魔術師「わ、私は高貴で、偉くて、すごい魔術師なんだぞッ」俺「フーン」
- 2015年09月08日 20:40
- SS、神話・民話・不思議な話
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魔術師「ふ、ふーんってなんだ!!!フーンじゃないだろ!!もっと何かあるだろ!!聞いていたのか!」
俺「聞いていたよ」
魔術師「~ッ..な..なのになんでッ...」うるうる
俺「すまんすまん、お前は凄いよ」なでなで
魔術師「う、うるさいうるさぁい!!たわけがぁっ...///そんなこと思ってないくせに!!」ぽかぽか
俺「本当にそう思ってる。さっきは恥ずかしくて言わなかったけど、本当はお前のこと誰より凄いと思ってるよ」
魔術師「なっ...ふ、ふん///ほ、褒めたって何も出んぞッ..ばか///」
かわいい
俺「はい、ごはん」
魔術師「うまそうだな!いただきます!」ぱくぱく
俺「美味しそうに食べるなぁ」
魔術師「な、じ、じろじろみるでないッ!///しっし!!」
俺「へへへ」
魔術師「ふん...///」ぷい
俺「そういえば今日お前宛にお手紙が来ていたよ」
魔術師「へ?私にか?どれ」
魔術師「あ...」
俺「どうした?」
魔術師「な、なんでもないわい」
俺「見せて」
魔術師「き、貴様が読んだって分からん。ほんとになんでもない」
俺「ふーん...」
魔術師「(そろそろ帰らなくちゃいけないのか...やだ....)」
魔術師「....」しょんぼり
俺「やっぱ何かあったんじゃないのか。」
魔術師「な、なんでもないったら!!」
俺「でも、打ち明けたほうが楽になれるぞ」
魔術師「っ.....」
俺「ね、ほら」
魔術師「じ、実はそろそろ...その、帰らなくてはならないのだ」
俺「え!えっと、地元に?」
魔術師「........」
魔術師「ま、まぁ.....そんなところだ」
俺「そうか、じゃあそれまでの日たくさん楽しく過ごそうな」
魔術師「......」うるうる
俺「な?」ぽんっ
魔術師「うんっ.....」こくん
ある日
魔術師「(毎日が楽しいのに、お別れなんて嫌すぎる!)」
魔術師「(こうなったら...)」
悪魔「お呼びかい」
魔術師「あぁ。私を生き返らせてほしい...地上にいられる期間がもうすぐで終わってしまうのだ」
悪魔「そんなことしたら俺が怒られる」
魔術師「な、なんでもやる!なんでもする!!」
悪魔「ほう...」
悪魔「お前は結構俺好みだから、色んなことをやらせよう」
魔術師「な....いろんなこととは...」
悪魔「そうだな、まずは、じゃあ、俺達の所のキャバで働いてもらおうかな」
魔術師「な、わ、私がか?!」
風俗
悪魔「これ着て接客しろ」
魔術師「な...こ、こんな、裸同然の格好じゃないか!!!なんで私がこんな服を?普通、こういうのは女がやるんじゃないのか!私はキッチンとかそういう...」
悪魔「ここは女なんていないからな」
魔術師「は?だって、キャバクラだって」
悪魔「女のとは一言も言ってないが」
魔術師「は.........」
悪魔「じゃあ、店に出て。」
魔術師「こ、こんな格好ッ......」
悪魔「早く行け!」ペシッ
魔術師「ひぅっ」
店内
魔術師「な....なんだここは、なんだ、この、男が男と、や、ヤりまくって...や、やだ私はこんなことは絶対に」
客「おーやらしい体だな!顔も好みだ、へへ...」さわさわ
魔術師「やだっやめろっひぃっやめろおおおお!!!!」
客「はは、騙されて入ったのか?たまにいるんだよな。ま、そういう奴は大体訳ありだから、何してもいいってことになってるんだがねェ」もみもみ
魔術師「ひッ!やめろぉ!尻を揉むなッやああっ!!」
客「お前、いい匂いがするな...お香みたいな、へへ、好きだぞ...俺の匂いたっぷりつけてやる...」ボロン スリスリ
魔術師「やめろッやめろぉおお!!!そんなもん擦り付けるな、うう、うわああああんん!!!!」
数時間後
客「あーきもちい」パンパン
魔術師「あ、う.....」シクシク
客「へへ、まるでレイプしてるみたいだ!楽しいなぁ!!」パンパン
魔術師「も、や、やめ......」
客「やめねぇよ!!俺達幽霊は性欲が有り余って仕方がねぇんだ!」パンパン
魔術師「う、う......」シクシク
悪魔「そろそろ閉店のお時間です!」
客「おーそうか、じゃあまたな、かわいいかわいい元魔術師ちゃん」
魔術師「な....わ、わたし、は..えらくて...」
客「生きてる時はそうだったかもしれないが、死んだらみんな一緒だ。偉いも悪いも関係ない」
魔術師「そ、そんな、こ、と...」
客「久しぶりに楽しめたぜ。ここにいる奴といえばなよなよしたオカマ野郎ぐらいだから、お前みたいなお高くとまった自信過剰の野郎を犯せるのは珍しい」
魔術師「なっ....こ、このっ....」
客「じゃあな!ハハハハハハ!」
悪魔「どうだった?気持ち良すぎるってか?はははそりゃよk」
魔術師「貴様ァッ!!!騙したな!!!」グイッ
悪魔「性奴隷風情がオーナーに逆らっちゃあいかんぞ」ペシッ
魔術師「いっ」
悪魔「ここで一ヶ月働いたらお前の願いを叶えてやる」
魔術師「い、一ヶ月....だと....?!」
悪魔「そうだ。大丈夫だ、慣れる慣れる。今日はケツ裂けちゃったみたいだが、最終日にはゆるゆるになってるよ」
魔術師「こ、このぉっ.....!!」
悪魔「ここがお前の部屋だ。住み込みで働いてもらうからな」
魔術師「なっ、わ、私は帰れんのか?!」
悪魔「あぁ。帰るとこがあるの?」
魔術師「ある!わ、私を、その、大事に...思ってくれる奴がいるのだ...////」
悪魔「フーンじゃあそいつからお前の記憶を消しておこう」
魔術師「なッ!!!やめろ!!」
悪魔「もう遅い」
魔術師「な......」
悪魔「お前はここの性奴隷だ。人間なんかにうつつを抜かしている場合じゃないんだ」
魔術師「な、うつつを抜かしてなどっ...」
悪魔「フーン?そうかね?まぁ、いい、お前も男が好きなら早く慣れちまうことだな。じゃ、おやすみ」ガチャ
魔術師「あ、待てっ開けろ...!何だこの部屋は!内側から開かないようになっている...まるで牢屋だ!」
客「今日も来たよ」
魔術師「フンッ....」ぷい
客「ハハハ、いやぁ、お前はそういう顔が似合うなぁ。ツンツンしてて人を見下したような顔」
魔術師「当たり前だ、私は、高貴で偉くて」
客「そんな奴を無理矢理犯すことができるなんて、楽しいなぁ!ハハ!!」
魔術師「くっ.......」
客「さて尻の具合は...オー痛そう」
魔術師「痛たッ」
客「まぁいい、入れるからな。その顔をぐちゃぐちゃにして泣き喚け」ズププッ
魔術師「ああああああッ!!!!」ビクッ
客「痛いか?」
魔術師「痛いいいい痛いいいッッ!!!やだ、抜いてくれ、抜いてくれえぇっ!!」
客「じゃあ抜く!」ズリュッ
魔術師「ひッ痛いぃッ」
客「そしてまた入れる!!」ズポッ!
魔術師「アアアアアアアアッッッ!!!」
悪魔「今日の営業終了、お疲れ様」
魔術師「......」ブツブツ
悪魔「どうした?」
魔術師「消えろ消えろ...皆消えてしまえ...」ブツブツ
悪魔「おいおい大丈夫か?ワッ、尻血まみれだな。綺麗にしておいてやる」フキフキ
魔術師「......」ブツブツ...
悪魔「はい、飯だぞ」
魔術師「.....」ブツブツ
悪魔「あーあ、壊れちゃったか」
悪魔「朝までに治しておかなくちゃなぁ面倒くさい」
翌日
魔術師「.....んん..」
悪魔「朝だぞ起きろ!!!」
魔術師「アレ?ここは....」
悪魔「ここは風俗だ。昨日お前は精神を病んでしまったからここ数日の記憶を消してやった。」
魔術師「な、な、な....何を言っているだ?」
悪魔「まぁいい、今日も性奴隷として頑張って奉仕するのだぞ」
魔術師「やめろ離せーッ!!!」
客「なんだ?いきなり嫌がって」
悪魔「実はこれこれこういうことが」
客「あらら」
悪魔「だからお手数ではございますがもう一度調教の方を」
客「あぁいいぞ、何度でも俺好みに調教してやる!」
魔術師「調教だと?!なぜ私が!!やめろ!やめろおおおお!!!」
数週間後
客「きたぞ、ちゅ」
魔術師「んぅ.....」
客「へへ、やらしいなぁ...すっかり俺好みになった」
魔術師「私にはお前しかいないのだ///」ぎゅ
客「あれ?人間に恋してたって聞いたが」
魔術師「人間に?ハハ、そんなわけあるか。」
客「ハハハ、そうか」
客「(日に日に俺への好感度が高まっているが、これもオーナーがやったんだろうな)」
魔術師「だーいすきだぞっ///」ぎゅうう
客「(こいつがこんなになるわけ無いからなぁ)」
魔術師「早くお前のチンポを入れてくれ!早くっ///」くぱぁ
客「よーしじゃ入れるぞ?」ズププッ
魔術師「ああぁっ.....///きたきたぁ...///」
客「好きか?チンポ」
魔術師「ハァハァ、大好きだ!!これがなくちゃ私は生きていけん..///」フリフリ
客「ハハ、たまんないな。すっかり堕ちやがった」
魔術師「あ~ッケツが、ケツが気持ちいいッ///」フリフリ
客「高貴な魔術師様が俺に跨がって腰振ってら、へへ....」
魔術師「はぁ、はぁ、私の淫乱な姿をもっと見てくれ、へへ、私はやらしい奴なんだぁ...///」くねくねフリフリ
客「あぁとってもやらしいぞ、世界で一番だ..ちゅ」
魔術師「んふぅっ...///ちゅぅ、れろれろ...///」
一ヶ月後
魔術師「ハァハァッ///まだか?!奴のチンポが欲しいッ///」
悪魔「今日で終わりだ。」
魔術師「へ?」
悪魔「お前の願いを叶えてやる」
魔術師「あ?なんだっけ.....」
悪魔「生き返りたいのだろ」
魔術師「そうだっけかぁ?そんなことより早く、チンポッ///」
悪魔「全部思い出させてやる」
魔術師「へ....あ..........」
魔術師「あ...あ.........」ガクブル
悪魔「よし、戻してやるからな」
魔術師「あ、ちょっと、ま....」
俺「るんるるん♪」
魔術師「あ、こ、ここは、あいつの家...」
俺「?!!」
魔術師「あ、あ....」
俺「だ、誰です?!」
魔術師「あ、そのっ...その......」
俺「なんだ?結構好みだけど、なんでそんな挙動不審なんだ」
魔術師「えっと、う、あ....」ガクブル
俺「だ、大丈夫ですか...?」
俺「えっと、お名前は?」
魔術師「わ、私は...こ、こう....高貴で...え、えら......」ガクブル
俺「え?え..?」
魔術師「あ、あ.....違う..私は....」
俺「う、うん」
魔術師「えっと、あ、」
俺「(障害者か...?)」
魔術師「合わせる顔が....」
俺「うん?」
魔術師「処女が..」
俺「何言ってるんです?よくわかりません!!」
魔術師「ひっ、ご、ごめん、なさい...」ガクブル
俺「お、落ち着いて...ね...」
魔術師「はぁ、はぁ、もう、ダメだ、私はダメだもう...」
俺「困ったなぁ.....」
俺「あの、落ち着くまでここにいていいいですから」
魔術師「....」ガクブル
俺「はぁ、なんなんだ?全く...」
ガチャ
彼氏「ただいまー..ん?なんだこの人は」
魔術師「....!」
俺「分からん、なんか、いたんだよいつの間にか...」
彼氏「え?ふ、不法侵入ってことか?おい、あんた何しに来た」
魔術師「あ....だ、誰...」
彼氏「俺か?俺はこいつの彼氏だよ」
魔術師「あ...あ..........」ガクブル
俺「へへ、ちゅ///」
彼氏「ちゅっ///」
魔術師「...............」うるうる
俺「わ、な、なんで泣いてるんですか」
魔術師「あ..もう、私は.....私の居場所は....」
彼氏「変なやつだなぁ、追い出そう」
俺「え?弱っているしかわいそうだ」
彼氏「だけど置いておいても邪魔だし...」
俺「うーん..」
魔術師「う、うぅ.....」
俺「あーすまないが、出てってくれませんか?日本語わかります?」
魔術師「っ............」
魔術師「.....」トボトボ
俺「あ、出てった」
彼氏「怖いな、なんだったんだろうな」
俺「わかんない。それよりえっちしよ///」
彼氏「そうだな///」
魔術師「.....っ」
魔術師「うっ...うぅっ...!」うるうる
魔術師「うわあああああんん!!!」
悪魔「よう」
魔術師「!!お、おまえ、おまえの、せいでっ」
悪魔「願いを叶えてやったのにそりゃないぜ」
魔術師「も、もう、どうすれ、ば....」
悪魔「そうだなぁ、じゃあ、その魂と引き換えにお前の記憶を全部消してやろう」
魔術師「え...」
悪魔「嫌なことも全部!!忘れられるんだ!新たな人生を歩めるぞ!」
魔術師「.......」
悪魔「どうだい?」
魔術師「分かった....お願いだ...」
悪魔「へへ、よしきた!」
魔術師「......あれ、ここは..」
悪魔「俺があんたの記憶を消したんだ。」
魔術師「えっ!」
悪魔「でもそれはお前が願ったことなんだ。可哀想に、前のお前は酷い扱いを受けて恋人には裏切られもう死んだ方がマシなぐらいだったんだ。」
魔術師「そ、そうだったんですか...」
悪魔「でも、それじゃあんまりだから、記憶を消してイチからスタートさせてあげようって思ってさ」
魔術師「あ、ありがとうございます...!」
悪魔「いえいえ、いいってことよ!」
魔術師「でもあなたは一体」
悪魔「俺は天使だよ」
魔術師「天使様...!あぁありがとうございます!」
悪魔「へへ!じゃあ、また困ったことがあったら呼んでくれよ」
魔術師「はい、がんばります!」
魔術師「さて、どうすれば....」
3日後
魔術師「も、もう何も食べてない...」
魔術師「誰も構ってくれない...」
魔術師「日本人は本当は冷たいのか...」
魔術師「...」フラフラ
魔術師「天使様、助けて......」
悪魔「よう、どうした」
魔術師「あぁ、助けて下さい!お腹が減って死んでしまいます!」
悪魔「あんたは魔法が使えるだろ、なんとかしなよ」
魔術師「へ....あ、そ、そういえば!」
魔術師「ハハハ!わぁ、美味しい!美味しい!!」もぐもぐ
悪魔「魔法で食べ物を出すのはいいが、それはすぐにお腹が空くぞ。魔力も消費するしな。」
魔術師「おいしい!おいしい!」ぱくぱく
悪魔「ま、いい。早く野垂れ死んでくれた方が俺もありがたいしな..ひひ!」
魔術師「うぅ、食べたのに腹が減った...」
魔術師「もっと出さなくては、もっと....」
魔術師「はぁ、はぁ......」ぱくぱく....
俺「あれ?あんた...」
魔術師「へ?なんですか....?」
俺「こないだ家にいたでしょ。」
魔術師「え....?」
俺「え?」
魔術師「もしかしたら、そういうことがあったのかもしれませんが、覚えていません」
俺「な、なんで」
魔術師「すみません、記憶がないんです....」
俺「え?なんと...それは一体どうして」
魔術師「記憶がなくなる前、私はどうやら酷い人生を送っていたようです。それをみかねて天使様が記憶を消してくれたのです」
俺「は、はぁ...」
俺「その、この間は酷いことしてごめん...」
魔術師「酷いことしたんですか?」
俺「俺の家から追い出しちゃったんだよ。」
魔術師「え!じゃあ、元々私はあなたの家で暮らしていたんですか」
俺「いや、違う。あんたがいつのまにか家にいたんだ。驚いて、つい追い出してしまった」
魔術師「そりゃ驚きますよ。しかし、いきなり家にいたとは、不思議ですね」
俺「俺、今一人なんだ。彼氏とも別れちゃったし、よければ家に来てくれないか」
魔術師「え!!」
俺「記憶がないんじゃ大変だ。住むところもないんだろう?だったら家にきなよ」
魔術師「ありがとうございます!」
俺「どうぞ入って」
魔術師「はい!」
俺「腹減ってるだろ、はい、お前の好きなプリンだぞ」
魔術師「へ?」
俺「あれ...?」
魔術師「プリン..好きかどうかは分からないですが、いただきます」
俺「うーんなんで好きだと思っちゃったんだろ」
魔術師「あむ...ん!おいしい!好きです!!」
俺「そりゃあ良かった!」
俺「なんだか、なんでだか、わからないけど懐かしい感じがする」
魔術師「私もそう思っていました!何が懐かしいのかわからないんですけどね」
俺「うむ」
魔術師「もしかしたら、記憶をなくす前あなたとはなにか関係を持っていたのかもしれません」
俺「でも、俺はあんたのこと知らないしな」
魔術師「あなたはちゃんと記憶がありますか」
俺「え?あるよ」
魔術師「そうですか、じゃあ、違うんですかね」
俺「記憶があるから知らないことを知っているんだろ」
魔術師「そうですか、なんかややこしいですね」
俺「あの..これからずっと暮らすんだし、敬語、やめようよ。なんだかむず痒い」
魔術師「じゃ、じゃあ、やめる...」
俺「そうだ、その方がいい」
魔術師「では、これから宜しく頼む.....えっと、」
俺「俺さんって呼んでくれて構わないよ」
魔術師「俺さん」
俺「へへ、そうそう」
魔術師「俺さん!」
俺「ヘヘ、何度も呼ばなくたっていいよ」
魔術師「えへへっ」
魔術師「そうだ、私は魔法が使えるんだ」
俺「魔法?!」
魔術師「見てて...」ふわっ
俺「?!コップが浮いた!!!」
魔術師「ふふ」
俺「わぁ、魔法使いと仲良くなれるなんて!」
魔術師「これで色んなこと手伝うから」
俺「あぁ、頼む!しかし、前のお前はどんなことをしていたんだろうね」
魔術師「さぁ、でも、思い出さないほうがいいんじゃないかな」
俺「なんとなく、高貴で、偉くて、すごい魔術師って感じがするな」
魔術師「え、そ、そうかね...///」
俺「あぁ、本当にそう思う!」
魔術師「ほ、褒めたって何も出ないんだぞ...////」
俺「へへ!///」
こうして俺と魔術師は仲良くなり、楽しい生活を送りました。おわり
元スレ
魔術師「わ、私は高貴で、偉くて、すごい魔術師なんだぞッ」俺「フーン」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1441607135/
魔術師「わ、私は高貴で、偉くて、すごい魔術師なんだぞッ」俺「フーン」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1441607135/
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- ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」
コメント一覧 (16)
-
- 2015年09月08日 20:46
- じゃけん、ペンデュラムスケールにセットしましょうね〜
-
- 2015年09月08日 20:49
- ・・・?
-
- 2015年09月08日 20:58
- 【※HOMO注意】
って書いといてくださいよォォオオ〜!!
あ、話は面白かった気がします
-
- 2015年09月08日 21:00
- ONE PIECE速報から来た エース最高! でーす!(*^-゜)vィェィ♪
コメ欄のつまらないあなたたちはしんでください☆⌒(*^-゜)v
-
- 2015年09月08日 21:06
- 男の娘で再生すればなんとか……?
-
- 2015年09月08日 21:07
- まーひどい
まーーーひっっどいコレ
-
- 2015年09月08日 22:32
- きも
-
- 2015年09月08日 22:39
- 絶許ドン千
-
- 2015年09月08日 22:52
- やまなし、おちなし、いみなし。
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- 2015年09月08日 23:17
- ※1
環境トップはさぞ見晴らしがいいだろうなぁ!www
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- 2015年09月09日 00:34
- なにがしたかったのか全くわからない
-
- 2015年09月09日 04:34
- ホモとはいえNTRは胸糞悪いのでNG
文章でしか容姿が想像できない分たちが悪い
汚いおっさん同士で想像すればなんとか
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- 2015年09月09日 05:53
- 魔術師とEMEmとプトレはそろそろ逝ってどうぞ(半ギレ)
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- 2015年09月09日 06:58
- 悪魔がほんとに天使で草
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- 2015年09月09日 13:43
- あー、きっと自己中で友達もいない寂しいやつなんだろうな。きもい。
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- 2015年09月09日 21:45
- だぞっ子とか爺じゃあなさそうだし実年齢がどうあれ若いか幼いかってとこだろう。
読後のイメージではライバル系金髪ショタだったが、作中で外人さん扱いはされてないことから
せいぜい茶髪か栗色、瞳は光に当てると不思議な色をしている、という所か。(よくあるぱたーん)
よくあるパターン過ぎて言うことが無いな・・・
寝取られにしては途中があっさり素通りしたので軽めと言えよう。 じゅうぶんはっぴーえんど。