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ミリP「王様ゲーム?」小鳥「絶対君主ゲームです」

3: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 18:35:01.78 ID:mai3Bwm10

ミリP(以下P)「シアター組総勢37名大型ライヴ!皆お疲れ様!」

全員「「お疲れ様でしたーっ!」」

P「大成功おめでとう!一時はどうなるかと思ったけど、手を取り合い励まし合っての素晴らしいステージだった!だから今回、ライヴ成功を祝し、大会場を借りてパーティを開かせてもらった!皆、今日は思う存分楽しんでいってくれ!皆飲み物は手に取ったか?それじゃ、乾杯!」

全員「「かんぱーい!」」

ワイワイ ガヤガヤ ワァワァ ザワザワ



P「社長、音無さん、本当にありがとうございました」

社長「このライヴの成功は私の力でなく、君達のものだ。ここまで頑張ってくれた事を心から感謝するよ」

音無小鳥「お疲れ様でした。これからも彼女達の面倒、宜しくお願いしますね」

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P「はい!」

社長「あぁ、それとキミ?私の出し物の時間、取ってあるかね?」

P「もちろんです!そろそろ時間ですので、ステージへどうぞ」

社長「おぉそうかそうか!私もこの日のために色々練習してきたのだよ~!」



5: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 18:40:41.79 ID:mai3Bwm10

アナウンス(小鳥)『シアター組の皆様、お食事はお楽しみ頂いてますでしょうか?それではそろそろ余興に移らさせていただきます。まずは高木社長による手品です。どうぞ!』

ワァァァァ パチパチパチ

社長「いやいやー!アイドル諸君、パーティは楽しんでいるかね?そうかそうか!どれ、私も一つケーキを....」

社長「おっと!フォークが花に変わってしまったぞ!」

ワァァ!パチパチパチ スゴーイ!

社長「おや?花が.....今度はステッキに変わった!」

スゴーイ! ナンデ!? ワァァ パチパチパチ

小鳥「社長、楽しそうですね~」

P「音無さんは何の出し物をするんですか?」

小鳥「それは後のお楽しみです♪プロデューサーさんは?」

P「俺は全員分のプレゼントを買いました。財布大分軽くなりましたけど...」

小鳥「うふふっ、皆喜んでくれますよ」

P「だといいです」



6: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 18:46:58.99 ID:mai3Bwm10

社長「手品はこれでおしまいだ!アイドル諸君、引き続きパーティを楽しんでくれたまえ!」

ハーイ パチパチパチパチ スゴカッタネー オモシロカッタ

小鳥『ありがとうございました。素晴らしい手品でしたね。それでは次の準備まで、しばしご歓談ください』

高坂海美「いやぁホントにトラブルもなく成功してよかったよね」

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ジュリア「あぁ、37人もいるから心配で仕方なかったな。年齢もバラバラだし」

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中谷育「でも楽しかった!」

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ジュリア「成功して良かったな」ナデナデ

育「えっへへ♪」

小鳥『シアター組の皆様、準備が整いましたので続いての余興に移らせていただきます。765PRO、プロデューサーによるプレゼント渡し会です!』

ワァァ! ヤッター! プレゼント!プレゼント! ナニカナー!

P「よし、それじゃあ名前順に渡していくからな~。並べ並べ~」

ワイワイ ガヤガヤ

永吉昴「おいジュリア、名前順だぜ?ぷうちゃんの方じゃないのか?」

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ジュリア「だから!その名前で呼ぶなって!ったく亜美のヤロー....にしてもパーティぐらいもっと女らしい恰好で来いよ」

昴「仕方ないだろ~、こういうのしかないんだし...」



7: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 18:49:37.98 ID:mai3Bwm10

P「ほい、まつりにはこれな」

徳川まつり「今開けてもいいのです?」

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P「いいよ」

まつり「わぁ!漫画セットなのです~!これ欲しかったのです~!」

ハイドウゾ ワー!アリガトプロデューサー! ヤッター!

昴「オレの番か」

P「昴にはコレな。今開けてもいいんだぞ?」

昴「サンキュ!いや、家で開けるよ。今開けるとプレゼントの張り合いみたいになっちゃうしさ」

P「それもそうだな。よし、次は百合子だ!」

七尾百合子 ワクワク

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P「百合子には~....あのシリーズの最新刊だ!」

百合子「あっそれもう読みました」

P「ぎぃぃえぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」



8: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 18:52:17.20 ID:mai3Bwm10

P「ロコで最後だな。ロコには......ベリーロコナイズなリボンだ!」

ロコ「やったー!ベリーキュートです!ありがとうございますプロデューサー!」キャッキャ

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P「よし、プレゼントはこれでお終いだ。引き続きパーティを楽しんでくれ~」

全員「「「はーい!」」」

ガヤガヤ ワイワイ




P「さて、俺の出し物も終わりましたよ。次は音無さんですね」

小鳥「ついに来たわ......この日のために用意してきたんだから...」

社長「あぁっと二人とも、ちょっといいかね?」

P「どうしました?」

社長「たった今BBSの方から連絡が来てね、ちょっと本社に向かおうと思ってる。だから席を外すよ」

P「俺が行きます」

社長「いや、君はここにいてアイドル達の面倒を見たまえ。それじゃ行ってくる」

P「すみません...お願いします」

小鳥「(残されたのはプロデューサーさんと37人のアイドル達...!)」

キャッキャ コレオイシー ワイワイ



9: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 18:54:28.62 ID:mai3Bwm10

小鳥『アイドルの皆様、お待たせ致しました。それでは本日の大本命に移らせていただきます!』

育「なんだろ?」

最上静香「大本命...何や良からぬ予感がするけど...一体何かしらね」

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舞浜歩「なんかしょうもないのが始まる気がする...」

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小鳥『私765プロ事務員、音無小鳥が企画した、王様ゲームです!』

全員「「王様ゲームゥ!?」」

P「へー、盛り上がりそうだな。楽しくやれよー」

P「あっ音無さんすいません、一旦席外していいですか?」

小鳥「はいどうぞ」

ガチャ

バタン



10: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 18:57:51.73 ID:mai3Bwm10

ジュリア「くっだらな、あたしはやらないからな」

歩「アタシもパスでいいかな」

所恵美「えー?面白そうじゃん!やろーよ!」

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ジュリア「いやいや、そんなもっと楽しめるのあるだろ。ボードゲームとかトランプとか」

大神環「王様ゲームってなに?」

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百合子「クジを引いて、王様になった人が命令して、それに従うって遊び」

環「面白そー!」

北沢志保「なんのメリットがあるんですか...」

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伊吹翼「でも女の子同士じゃ面白くなくない?ドキドキするからこそ王様ゲームで...」

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小鳥『現段階で参加を希望する人は挙手をお願いします』

パラパラ.... パラパラ....

恵美「皆やんないのかぁ。フツーに楽しめると思うんだけど」

まつり「なのですー....」

志保「私はライヴの余韻に浸りたいので」

小鳥『あっ、ちなみにプロデューサーさんも参加よ』

全員「「参加します!!!」」バッ!!



13: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 20:15:09.73 ID:mai3Bwm10

ジュリア「あ、あたしはどーしよっかなー!?でもこれをやらなきゃー!?ロッカーじゃないしー!?」チラチラ

歩「アタシもそんな気がしてきたー!?」チラチラ

恵美「二人とも素直になりなよ~」ニヤニヤ

P「戻りましたー」

天空橋朋花「プロデューサーさんも参加するんですか?」

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P「王様ゲーム?いや、しないけど」

環「おやぶんするらしいよ」

P「ちょ、ちょっと音無さん!俺も参加するんですか!?」

小鳥「決定事項です」

P「なら仕方ない」

全員「「やるんかい!」」

P「アイドルが遊んでるところを観察して、仕事に繋げられたらなって」

北上麗花「面白くなりそう」

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春日未来「あれ?志保ちゃんも静香ちゃんもやるの?以外だね」

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志保静香「「やっちゃダメなの!?」」

未来「うえっ....えと.....ごめんなさい.....」

小鳥「プロデューサーさん、一瞬耳を塞いでてもらえますか?」

P「はい」フサギ

小鳥「全アイドル、プロデューサーさんとゲームをしてもらいます」

全員「神!!!」

小鳥「これは王様ゲームなどという生ぬるいものではありません!全て私の権力下!つまりこれは....」

小鳥「絶対君主ゲームです!」

全員「絶対君主....!!」

P「終わりました~?」フサギ

小鳥(終了のジェスチャー)

P「何を言ったの?」

未来「え、えーっと、プ、プレゼント貰えて嬉しかったかー!って!」

P「そうか、皆喜んでくれて何よりだ」



14: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 20:27:17.41 ID:mai3Bwm10

P「37人もいるから王様の倍率が相当に高いな」

小鳥「時間短縮のためにやる項目や人はこのモニターのルーレットで決めます!」

P「それじゃ王様関係ないんじゃ....でも助かります。無理難題を押し付けられたら困るし」

未来「無理難題って、例えばなんですか?」

P「例えば....『仕事を100個取って来い』とか」

志保「さすがにそんな外道はいません...」

小鳥「それでは早速始めていきますよ。皆さん準備はよろしいですか?」

全員「「「はいっ!!」」」

P「わぁ、本番前より張り切ってない?そんなに楽しみなのか...若い子の気持ちはわからないなぁ」

小鳥「ルーレットスタート!」

グルグルグルグル

『P』

P「早速俺か!とてつもない引き運だ」

『春日未来』

未来「き、来た!私!」

『耳元で囁く』

P「えーっとこれは?」

小鳥「もちろんプロデューサーさんが相手です」

P「マジですか。耳元でささやく......何を?」

小鳥「それは甘い台詞です!台詞はこちらがご用意致しました!」

未来「あ、あの!お手柔らかにお願いします!」

P「うん?あぁ、お手柔らかに....?」

小鳥「それではスタート!」



15: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 20:35:26.68 ID:mai3Bwm10

P「この台詞を未来の耳元で言えばいいんですね.....よし」

未来 ドキドキ

P「......俺の女になれよ」イケボ

未来「ひぅっ!?///」

P「未来の驚いた顔....好きだぜ」イケボ

未来「うぅ~///」ビクン

静香「スゴイ....未来、耳まで真っ赤よ」

横山奈緒「聞こえへん!この距離全然聞こえへん!」

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朋花「いくら払えば聞けるのでしょうか?」

馬場このみ「朋花ちゃんストップ」

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17: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 20:45:10.28 ID:mai3Bwm10

P「(やっべぇ、歯が浮くようなセリフだ...自分で言っててキモイ....)」

P「(未来はこれで喜んでくれているのだろうか...?)」

未来「あっ.....あぁ....///」トローン

P「(メッチャ喜んでる...こうなったらトコトンやってみるか...神よ、俺に自信を与えたまえ)」

P「未来....俺、お前のこと愛してる...」イケボ

未来「うぅ....もっとぉ....もっとくださぁい...///」

翼「誰か盗聴器持ってない!?」

高山紗代子「き、気になるっ!」

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P「そのトロけた顔....ずっと眺めていたい...」イケボ

未来「ら、らめぇ....///」

P「未来、結婚しよう」イケボ

未来「溢れちゃうぅぅぅぅぅぅ!///」

全員「何が何が何が何がぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」



21: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 21:00:05.32 ID:mai3Bwm10

未来「は、はへぇ~~~///」ヘナヘナ

P「おぉ未来大丈夫か!?未来――ッ!」

小鳥「至急搬送」

看護班「えっほえっほ」

育「看護はっやーい」

ジュリア「簡単に未来を落とすとは...」

百瀬莉緒「プロデューサー君....恐ろしい子!」

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全員「次は誰だ!!」

小鳥「お次は~!」

『P』

P「また俺!?」

『エミリー』

エミリー・スチュワート「来ました!」ワクワク

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『お互いの手相を見る』


P「手相なんてわからないんですが」

小鳥「図鑑がありますので」

エミリー「助かります!」



22: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 21:04:56.97 ID:mai3Bwm10

P「えーっとまずは俺が見られる方かな?」

エミリー「はい。では仕掛人様、お手を」

P「どうぞ」スッ

エミリー「...」ニギニギ

エミリー「(大きな手....頼りがいがあって逞しくて....)」ニギニギ

P「エ、エミリー?手相を見てくれないか?ずっど握られてるの恥ずかしいんだが...」

エミリー「What!?も、申し訳ありません...///」

エミリー「...えっと、これが生命線ですね。長生きできそうです」

P「本当に長生きできればいいけどな」

エミリー「はい、お体には気を付けてくださいね♪」

エミリー「あとはユーモア線と.....KY線?」

P「げっ!?KY線あるの!?」

エミリー「いえ、本を見るとないみたいですが...仕掛人様、KYとは何でしょうか?」

P「KYってのは空気読めないの略語。ごめんな、変な言葉作っちゃって。日本国民として謝るよ」

エミリー「いえいえ!空気を読めない....また新しい日本語を学べて感激です!」



23: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 21:12:43.55 ID:mai3Bwm10

P「今度は俺がエミリーの手相を見る番だな」

エミリー「はいっ、それではお願い致します」スッ

P「お~、やっぱり綺麗な手だな。それに俺と違って柔らかくて...」プニプニ

エミリー「...///」スッ

P「おっと?どうして手を引っ込める?.....あっ、もしかして嫌だった?」

エミリー「い、いえ!その.....恥ずかしかったので....///」スッ

P「俺だってさっき恥ずかしかったんだぞ?こんな可愛い子に手を握られるんだからな」

エミリー「.....仕掛人様はいけずですっ.....///」

P「いけずって....さては貴音から習ったな.....おっ!エミリーも生命線が長い!」

エミリー「本当ですか!」

P「ほら、俺のも見てみ。偶然に同じ長さだ!二人とも長生きだな!」

エミリー「........」



24: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 21:17:24.47 ID:mai3Bwm10

エミリー「きっとこの生命線は、仕掛人様と共に生きて行けという意味だと思います...」

P「エミリー.....」

エミリー「お慕いしています...仕掛人様....いえ、P様...」










エミリー「....なんて」

P「おー、これが金運線か!金持ちになるぞ~」

エミリー「言えませんよね.......ハァ」

P「結婚線は一本だな!」

エミリー「結婚!?」

全員「何ィ!?」

P「ん?結婚線。ほら、一本しかないってことは再婚しないってこと。よかったなエミリー」

エミリー「そ、そういうことでしたか.....アハハ...」

P「でもエミリーはどんな人と結婚するのかなぁ」

エミリー「そ、それは///」

P「エミリーと結婚する奴は幸せ者だろうなぁ....だってこんな可愛くて性格のいい嫁さんだ。羨ましい」

エミリー「う、羨ましいだなんて///」




佐竹美奈子「.....」ギュム

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ジュリア「いってぇ!?ツネつな!」

P「でも逆に結婚線があって安心したよ。一生独身だったらどうしようかと。まぁ決まったわけじゃないけどな。ゆっくり運命の人を見つけていこう」

エミリー「......仕掛人様、私もう運命の人を見つけています」

P「嘘!?」

エミリー「...しかし、私も立場をわきまえているのでその先には行きませんが、私の使命が終われば、その人に伝えるつもりです」

P「そうか........俺もエミリーを応援するよ。そいつがエミリーを任せられるかどうか見てみたいしな!」

エミリー「はいっ...♪」

小鳥「終わりでーす」



28: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:01:27.00 ID:mai3Bwm10

P「エミリーの夫かぁ......やばいヘコむわ.....」ズーン

小鳥「さぁプロデューサーさん。落ち込んでないで次に行きますよ」

P「はい....二回も当たるなんて引き運すごくないですか?」

小鳥「嫌でしたか?」

P「とても良かったです」

小鳥「ですよね。次に行きます!」

『P』

『箱崎星梨花』

『飼い犬になる』



30: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:09:18.90 ID:mai3Bwm10

P「どゆこと....?」

小鳥「星梨花ちゃんが犬のモノマネをして、プロデューサーさんに甘えます」

星梨花「わたしが犬の真似をするんですか?」

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小鳥「はい。プロデューサーさん、いっぱい可愛がってあげてくださいね」

星梨花「犬の....ではジュニオールの真似をすればいいんですね?」

P「そうかな....?まぁでも演技と言えど、動物は難しいから」

星梨花「わんわん!くぅ~ん♪」

P「」ドッカーン



31: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:12:28.17 ID:mai3Bwm10

星梨花「わん!わんっ!」

P「かぁぁぁぁぁぁぁわいぃぃぃぃぃぃ!!」

星梨花「わふっ!わんわん!」スリスリ




紗代子「破壊的な可愛さ...!」

野々原茜「かまいませんわぁ」

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P「あぁ!....あぁ!可愛い!」

星梨花「はむはむ」

P「甘噛みぃぃぃぃうぃぃぃぃぃひぃやぁぁぁ↑↑↑」

P「星梨花ぁぁぁぁ!いっぱい可愛がってあげるからなぁぁぁ!」ワシャワシャ

星梨花「くぅ~ん///」スリスリ



32: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:15:55.80 ID:mai3Bwm10

P「お手!」

星梨花「わん♪」ポン

P「おかわり!」

星梨花「わふっ」ポン

P「おすわり!」

星梨花「ふっ」スッ

P「ふせ!」

星梨花「わん!」スッ

P「チンチ」

福田のり子「無拍子!!」

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P「おぎゃぉ!?」ドゴォォン

海美「のりさんナイス!」

ジュリア「あ、危なかったー...」

星梨花「?」



33: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:16:59.63 ID:mai3Bwm10

P「やだやだ!星梨花飼う!」

小鳥「駄目です」

P「お世話するから!散歩もいく!」

小鳥「そういって全部お母さんに任せるんでしょ!?」

P「やーだー!星梨花欲しいー!」ジタバタ

小鳥「まったく.....じゃあちゃんと世話するの?」

P「うん!」パァァ

P「星梨花ぁ!今日から俺の犬に」

のり子「ラリアットォォォォ!!」

P「おごっ!?」ドゴォォ!

海美「のりさんナイス」



35: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:20:13.55 ID:mai3Bwm10

志保「星梨花は純粋なんです。ああいうことは教えちゃダメです」

P「いやでも変な意味じゃないから」

志保「その単語自体がアウトなんです」

P「何がアウトなのかな?」ニヤニヤ

志保「なっ....!?///」

のり子 拳コキコキ

P「何でもないです」

志保「と、とにかく、星梨花の扱いには十分に気を付けてください」

P「申し訳ありませんでした」ドゲザー

星梨花「あのプロデューサーさん、さっきのチン...?とはなんでしょうか?」

P「それはだな」

のり子「シャイニングウィザードォォォ!」

P「」ボゴォォォ



36: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:23:33.34 ID:mai3Bwm10

小鳥「お次はこの方」


『P』

『福田のり子』

『プロレス』


P「もう連続で俺とか引き運パない」

のり子「やったー!プロレスだー!」

P「お前さっき散々やったろ!?」

小鳥「プロデューサーさんにはのり子ちゃんの練習台になってもらいます」

P「マジかよ....」

のり子「大丈夫、プロデューサー。手加減するから!」

P「手加減無用!さっきの技の恩、全部返してやるからなぁ!」ワキワキ

ゴング<カーン!

P「待って」

のり子「コブラツイスト!」

P「あががががが!?!?」ググググ

のり子「ほらプロデューサーも返してこなきゃ!」

P「痛い当たってる!気持ちいい!気持ちいい!」

のり子「キャッ!?」

P「当たってた」

のり子「~~!///」

のり子「四の字固め!」

P「うぉぉ!?いだいいだい!あぁ嬉しい!」

のり子「なんで嬉しがるの!?」

P「可愛い子と密着嬉しい!」

のり子「そういうこと言わないでよー!////」グググ

P「あばぁぁぁぁぁぁー!」



37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/13(木) 23:27:20.03 ID:mai3Bwm10

P「や....やられてばっかじゃ....っ....いられ...るか!」ガバッ!

のり子「へっ!?」

P「あっ」

のり子「.....」

小鳥「(押し倒した...)」

P「.........!」

P「(のり子....俺がプレゼントしたイヤリング、付けてくれたんだな...素直に嬉しい)」

のり子「(押し倒されちゃった....プロデューサー、真剣な眼...)」カァァァ

のり子「あの...プロデューサー...」

P「ん?」

のり子「皆がいるし.....それに心の準備とかその...まだ、だから...」

のり子「.......待ってて?///」

P「..........」

のり子「....プロデューサー?」

小鳥「気絶してる....」



38: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:31:48.67 ID:mai3Bwm10

のり子「起きてプロデューサー!」ベシベシベシベシベシ

P「......いたたたたたた!痛い痛い!」

のり子「プロデューサー!死んじゃったかと思った」

P「結構死に際までいったぞ」

小鳥「タイムロスですからねー、早く次やりますよー」

小鳥「次はドン!」

『真壁瑞希』

真壁瑞希「来ましたっ」

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小鳥「瑞希ちゃんは~『白雪姫ごっこ』です!」

全員「白雪姫ごっこ....?」

美奈子「まさか!?」

海美「どうしたの?」

まつり「どうしたのです?」

美奈子「皆....!白雪姫の内容を思い出してみて!」

エミリー「えっと、お姫様が寝ててそれを小人達が心配して....あっ」

志保「二人は幸せなキスをして終了」

静香「かはっ......!あががっ....!」

恵美「うぎぎっ...!」



39: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:35:25.33 ID:mai3Bwm10

島原エレナ「でも、プロデューサーはキスなんてしないヨ」

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星梨花「しませんよね」

全員 ホッ

瑞希「(キス....出来るのでしょうか)」

P「さて、これは」

小鳥「プロデューサーさんとです」

P「やっぱり.....それでこれは話通りにやるんですか?」

小鳥「はい、プロデューサーさんがお姫様です」

P「えっ」

瑞希「えっ」

望月杏奈「ある意味、お姫様みたい...なもんだし...」

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二階堂千鶴「これは.....マズイですわ」

39_3

海美「どうしたの?」(二回目)

まつり「どうしたのです?」(二回目)

千鶴「キスで目覚める白雪姫、誰もがプロデューサーを王子だと思った...でも安心した、それはキスする側のプロデューサーが立場上絶対にキスをしないと思ったから。しかしキスする側が瑞希なら!どうするかは瑞希の意志!」

エミリー「それは何としてでも死守を!」

まつり「姫は姫が希望するのです―――!!」

小鳥「駄目です」

まつり「ほっほぉぉぉぉぉぉ!!」(憤怒)



40: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:37:10.96 ID:mai3Bwm10

朋花「でも瑞希ちゃんにそんな度胸は...」

瑞希「フンス!フンス!」

全員「やる気満々やんけぇ....」

P「よし、なら始めようか。俺は寝てればいいんですね」

P「(まぁ瑞希ならキスなんてしないだろう)」メヲツブル

瑞希「ぱからっぱからっ、おぉ....あそこには姫が寝ているではないかー」

P「(あれ、瑞希演技が大根だな。普段は上手いのに。やっぱり急な演技は難しいかな)」

瑞希「姫がっ......姫が寝ておる.....おる...」

ジュリア「(顔が真っ赤だ...)」



42: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/13(木) 23:39:43.87 ID:mai3Bwm10

瑞希「なにっ、眠りの呪い」

小鳥「はい、それを解くにはキスしかないと」

環「ことりが小人役なんだな」

瑞希「で、ではキスを...」

P「...........」

P「(ほっぺにキス...くらいだろうな...しかし緊張してきた。瑞希だから大丈夫.......)」

全員 ドキドキ



P「(........来る....!)」ドキドキ



P「...........」



全員「.........」



P「........あれ?」パチクリ

P「瑞希は...?」

小鳥「顔を隠しながら逃げちゃいました...恐らく相当恥ずかしかったんじゃないかと...」

P「.......可愛い」



44: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 00:00:25.80 ID:r7MD3n5d0

小鳥「さぁルーレットを回します!」

全員 ゴクリ

P「おっ、早いな」

小鳥「天空橋朋花ちゃんと!」

朋花「!」

小鳥「プロデューサーさんが!」

P「またか...」

小鳥「『お互いの好きなところを言いあう』~!」

P「これは簡単そうだな。助かった」



45: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 00:03:43.36 ID:r7MD3n5d0

朋花「お相手宜しくお願いしますね~♪」

P「あぁ」

P「まずは俺から。えーっとそうだな、何にでも冷静な所かな」

朋花「その物足りなさそうな瞳が好きですよ~♪」

P「結構面倒見のいい所!」

朋花「私に怯えてるところとかたまりませんねぇ~」

P「...えと、本当は優しいとか?」

朋花「どうして疑問形なんですか~?優柔不断でノロマなとことか~♪」

P「.........」




莉緒「...プロデューサー君、完全に遊ばれちゃってるわ....」

海美「朋花様には敵わないかぁ...」



P「あ、あと髪型とか目とか!」

朋花「そうやって逃げようとしてるのがバレバレな所とかぁ~♪」

P「.........」

小鳥「(終わったわ.....)」

P「(........負けてたまるか)」

P「あー、あれだ。『おいていきますから~』とか言いながら、ずっと俺のこと待ってるの好きだわ」

朋花「!?」



46: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 00:05:55.28 ID:r7MD3n5d0

朋花「あっえっ....私の番ですね~。私は」

P「仕事が上手くいった時に褒めたら『当然です~』とか言ってるクセに実はメッチャニヤけてたり」

朋花「!?///そっあの....」

P「俺といると本当の自分を忘れそうになるってどういう意味なの?」

朋花「そ、それは...っ///」

P「そういう謎めいて食えないところ......」

P「本当に好き」ニコッ

朋花「」ボーン



47: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 00:07:25.95 ID:r7MD3n5d0

エミリー「あれ?朋花さんはどちらへ?」

このみ「朋花ちゃんなら端っこで昴ちゃんのほっぺをイジってるわよ。ほら」

朋花「別に私はプロデューサーさんの事が好きという訳ではなくて何というか信頼関係の延長のようなもので」ブツブツ

昴「な、なんれおれのほっぺらつねるんらよぉ~(泣)」グニグニ

莉緒「相当恥ずかしかったみたいね....」

静香「ですね...」



55: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 10:27:33.22 ID:r7MD3n5d0

未来「私が休んでる間に何があったの...」

環「みーんな顔真っ赤だぞ」

奈緒「倒れるわ逃げるわ....」

昴「おっ、次もう始まったみたいだぜ」ホッペジンジン

小鳥「百合子ちゃんには~、プロデューサーさんによる読み聞かせです!」

百合子「読み聞かせってなんですか....?」

小鳥「その名の通り、プロデューサーさんが百合子ちゃんに本を読み聞かせするのよ」

百合子「そ、そうですか....」シュン

百合子「(どうせなら....皆みたいにプロデューサーさんと近づけるものが良かったな....)」

小鳥「もちろん、プロデューサーさんが後ろから抱きます!」

百合子「うぇ!?///」

P「え!?」



57: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 11:00:41.20 ID:r7MD3n5d0

百合子「あっ....あっ....///」パクパク

P「えっと百合子、とにかくやるしかないみたいだから、本を選んでくれるか?」

百合子「はっはひ!」

百合子「じゃ、これで!!」

ドン!!

P「広辞苑!?」

全員「それはズルい!!」

P「と、とりあえず出来るところまで読んでみようか....」ペラペラ

百合子「(い、今私はプロデューサーさんに後ろから抱かれてまして!そしてそして手を前に回されまして!もう心臓が~~~~!!///)」ドキドキ

P「百合子スッゲェいい匂いする」

百合子「へ!?///」

P「あっ!?口に出てたか!?キモかったなゴメン」

P「えっと....あ[音節]、母音の一。口を開き、舌を低く下げ、その先端を下歯の....」

百合子「うぅ~....///」ドキドキ

P「あっそうだ百合子」

百合子「ひゃすっ!?」

P「さっき新刊のプレゼントだけど、百合子が持ってることを想定して予めプレゼントを二つ用意してたんだ」

百合子「へ....?」

P「さっき席外した時、控室に取りに行ったんだ。あの時二つ渡すと皆にズルいズルい言われちゃうから。こっそり今渡しとくね。これ、本のしおり」

百合子「あっ.....あっ......」

P「よし、続き始めっか。「あ」の次は―――」

小鳥「はい終了ー」

P「え、まだ始まったばかりなんですが」

小鳥「百合子ちゃんが続行不可なので」

百合子「ぷろでゅーさーしゃーん....うぇしし.....///」デレデレ

P「プレゼントに喜んでくれたか。良かった良かった」



61: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 13:06:53.76 ID:r7MD3n5d0

小鳥「続いては昴ちゃんとプロデューサーさんによるお見合いごっこです」

昴「お見合いごっこ!?」

P「難しそう....てかまた俺か」

P「お見合いやったことないからわからない...」

全員「(未経験か....ホッ)」

昴「あくまでごっこだし、適当に済まそうぜ。ほら、ご趣味は?とかさ」

P「趣味......アイドルのプロデュースをすることです」

昴「ぷふっ!それ趣味だったのかよ!」

P「そうだぞ!いいじゃないか趣味が仕事で!えっと....そちらは?」

昴「オレは」

P「野球、だったな」

昴「ん?あぁ、さすが。よくわかってるな!」

P「趣味はプロデュースだぞ?当然さ!」エッヘン



62: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 13:08:51.22 ID:r7MD3n5d0

P「それと、最近じゃ“女の子”になるための勉強だな」

昴「ま、まぁそれは....照れるな」テレテレ

P「知ってるぞ?女の子の定義を皆に聞きまわってたりとか」

昴「や、やめろって....恥ずかしいだろ」

P「女の子になりたいって気持ちは、きっと昴を女の子にさせる。毎日頑張ってるんだろ?」

昴「....なんていうか、全部お見通しだな」

P「全部わかるよ。だって...」

P「お前のプロデューサーだもん」

昴「...」キュン



63: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 13:11:00.23 ID:r7MD3n5d0

昴「よ、よしっ!これでもう終わりだ!」

P「待って昴」

昴「な、なに?」

P「さっきのプレゼント、ここで開けてみて」

昴「ん?.....あぁ、別にいいけど」

ガサガサ

昴「えっ....?」

P「どんなのが好きそうか研究した結果だ」

昴「こ、これって.....」

P「パーティドレス。これから色々な所に出向くかもしれないんだ。これくらい必要かなって。それに俺の思ってた通り、今日も普通の服で来るだろうって」

昴「ぷ、プロデューサー.....」

P「今、着てもいいよ」

昴「....うん!じゃ待ってて!」

タッタッタ....


ガチャバタン




まつり「昴ちゃん、すっごく嬉しそうな顔だったのです...」

麗花「服かぁ....いいなぁ」

ロコ「ロコはリボンだったので、一緒のようなものですね!」フフン



64: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 13:13:57.56 ID:r7MD3n5d0

ガチャ

64_1



恵美「わぁ.......すっごい綺麗....」

まつり「びゅーてぃほー.....なのです....」



昴「ど、どうかな...?似合ってる...?///」

P「うん、似合ってる。お前は確かに男らしい。しかしそれは欠点じゃなくまたひとつの魅力だ。本質は誰よりも劣らない女の子で、だからこそ輝くものがある。これからは自分に自信をもって」

昴「うん.....ありがと...やっぱプロデューサーがプロデューサーで良かったぁ.....グスッ...」

P「俺も昴のプロデューサーで良かった。これからもよろしくね」

昴「うんっ....!」



66: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 22:19:51.45 ID:r7MD3n5d0

小鳥「昴ちゃん、とっても似合ってるわよ!」

昴「ありがとう小鳥さん!」

小鳥「プロデューサーさんがまさか服を買うとは...」

P「(正直超高かったとは言いにくい)」

小鳥「さぁ、次に行きましょうか!続いては~」

『最上静香』『ブラッシング』

P「これも俺なんですか?」

小鳥「システムの故障でプロデューサーさんしか出ない可能性大です」

P「何てことだ...」

静香「私が...!」

P「普通に髪をブラッシングすればいいんですね」

小鳥「静香ちゃんは椅子に座って待っててね~」

静香「は、はい!」

P「妙に潔いいな?静香~、もしかして俺にブラッシングしてほしかったとか?」ニヤニヤ

静香「......駄目、なんですか?」

P「ぐぅ!?」

P「い、いや、全然イイんだけど...(急にデレるなよ...ドキっとしたわ)」

このみ「マズイわね....」

周防桃子「何が?」

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松田亜利沙「いわゆるツンデレです!普段ツンツンしてる子が急にデレると男性がドキドキするという!」

66_2

桃子「ふーん.....バッカみたい」プイッ




P「えっと、クシで...」サラー

静香「...」モジモジ

P「あのー静香さん、動かれるとやりにくいのですが」

静香「あっごっごめんなさい...」カァァ

P「~♪」

P「前々から思ってたけど、静香の髪は綺麗だなぁ」

静香「えっ.....べ、別にそんな....///」

P「とっても綺麗だぞ~」



67: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 22:26:13.54 ID:r7MD3n5d0

P「うどんの様に滑らかな髪...」サラサラ

静香「それ、褒めてるんですか?」

P「褒めてる褒めてる。こう嗅ぎたくなるような」

静香「さ、さすがにそれは気持ち悪いです!///」バッ!

P「ごめんなさい」

静香「もうっ....どうして普通に出来ないんですかっ」プイッ

P「こう静香が真面目だと、少しからかいたくなるんだよ」

静香「どうしてですかっ...」

P「ほら、子供は好きな相手にちょっかいだしたり、からかいたくなるって」

静香「えっ.....そ、それって...?///」

P「好きの裏返しってやつかな」

静香 ボシュ~///

P「熱ゥい!?髪から熱が伝わるゥ!?」

P「風邪か!?静香風邪なのか!?」

静香「ち、ちがっ!///」

P「計らせてもらうぞ!」オデコピトッ

静香「ぅいっ!?///」ボジュゥゥゥ

P「熱い熱い!!」



莉緒「あれはイケメンにのみ許される行為!」

未来「静香ちゃん....ゆでダコだよぉ...」



68: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/14(金) 22:32:43.94 ID:r7MD3n5d0

P「静香は大丈夫でしたか?」

小鳥「なんとか一命は取りとめました」

P「そ、そんなに危険な風邪だったんですか!?」

小鳥「恋の病という名の」

P「コイノ...ヤマイナー......???」

小鳥「もういいです」

P「えぇ.....」



ジュリア「ありゃ素だな」

まつり「まつり達が苦労する理由が再確認できたのです......」

このみ「本当にね...」



71: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/15(土) 12:46:26.30 ID:zRJoNl9r0

小鳥「はーい、次です」

小鳥「今度は誰でしょうか~」

『松田亜利沙』

亜利沙「!」

小鳥「プロデューサーさんの好きなタイプをこっそり聞く!」

亜利沙「おぉ!」

P「好きなタイプかぁ...」

ロコ「こっそり.....!? じゃあロコ達には教えてくれないということですか!?」

小鳥「はい。他アイドル達は壁に沿っていてください」

桃子「えっ」

美奈子「えっ」

未来「そ、そんなぁ...」

歩「マジかよ....」

ゾロゾロ....


亜利沙「それでは!ありさがプロデューサーさんの好きなタイプをいっぱい聞いちゃいますよ!」

P「好きなタイプか......改めて聞かれると難しいもんだな。よし」

亜利沙「さぁメモとボイスレコーダーの準備は出来てます!どうぞ!」



72: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/15(土) 13:33:30.64 ID:zRJoNl9r0

亜利沙「まずは髪型から聞いてみましょう!」

P「えーっとそうだな、髪は長い方がいいかな?」

亜利沙「ほうほう!」

P「短いのも好きだけど、どっちかっていうと女性らしさがあるから.....髪色はあんまり奇抜じゃない方がいい」

亜利沙「というと?」

P「黒とか茶とか、無難な色が好き」

亜利沙「なるほど!」メモメモ




このみ「......ねぇ、会話聞こえる?」

瑞希「聞こえません」

このみ「わっ、瑞希ちゃん帰ってきたのね」

瑞希「はい、手こずりました。とても」

杏奈「.....聞きたい」



74: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/15(土) 14:02:00.99 ID:zRJoNl9r0

亜利沙「では身長など!」

P「自分より低い子の方がいいかな。なんか俺より高いと頼っちまいそうだし」

亜利沙「頼られる方がいいんですか?」

P「まぁ今の仕事がそんな感じだからね」

亜利沙「では年下がお好き?」

P「実際上でも下でもどっちでもいい」

亜利沙「なるほどなるほど~!」カキカキ

亜利沙「段々プロデューサーさんの好みがわかってきました!」

P「恥ずかしいなぁ」

亜利沙「性格はどうですか?明るいとか暗いとか」

P「どちらかというと、明るい子がいいかな!」

亜利沙「ふむふむ!」

P「あっ!そう考えたら俺、結構亜利沙がタイプだわ!」

亜利沙「ヴぇい!?!?!?///」ボンッ!!



75: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/15(土) 18:59:18.20 ID:zRJoNl9r0

亜利沙「あっ...え!?///」

P「なんか俺の好みにピッタリだったわ」

亜利沙「はっっ.....」

亜利沙「」ボーン

P「亜利沙ァ―――――ッ!」

全員「何ごと!?」








小鳥「亜利沙ちゃんは医務室に運びました。ただの気絶です」

P「う~ん...亜利沙がタイプだとかキモイこと言っちゃったからですかね...」

小鳥「....せやろか」

エレナ「後でアリサに聞きに行コー!」

千鶴「でもタダでは教えてくれないと思いますわよ」

エレナ「問題ないヨ。フウカの着替え写真あげれば教えてくれるハズ!」

豊川風花「な!?なんでそんな物持ってるの~!///」

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78: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/15(土) 22:08:32.11 ID:zRJoNl9r0

木下ひなた「そろそろ来てもいいと思うべなぁ」

78_1

小鳥「というわけで次はひなたちゃんで『あ~ん』です!」

P「無難なのが来ましたね。相手は」

小鳥「もちろん」

P「俺ですか....」

ひなた「プロデューサー、よろしくねぇ」

P「恋人まがいな事だけど、今日は許してね」

ひなた「かまわんよぉ」



79: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/15(土) 22:10:42.51 ID:zRJoNl9r0

P「よし、それじゃあこのパフェをひなたに食べさせればいいんですね?よし、ひなた、あ~ん」

ひなた「あ~ん」パクッ

P「美味しい?」

ひなた「ふわっ....結構甘いんだねぇ。でも美味しいよぉ。もう一口いいかい?」

P「おう、どんどん食わしてやるからな。あ~ん」

ひなた「ん~っ!」

P「美味しそうにたべるなぁひなたは」

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ひなた「プロデューサーが食べさせてくれるから余計に美味しいんだわぁ」

P「そ、そうか?」




ロコ「最初の方は親子に見えましたが、今は恋人同士に見えるのです」ムスッ

麗花「私もあ~んされたいなぁ」

全員「全然羨ましくなんかないし....」



80: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/15(土) 22:15:20.75 ID:zRJoNl9r0

P「ひなたは田舎育ちだからこういうの苦手そうだけど、ケーキは好きだもんな」

ひなた「うん、プロデューサーが誕生日にくれたチョコレートのケーキ、甘くて美味しかったわぁ。また食べたいねぇ」

P「いくらでも買ってきてやるからな。あ~ん」

ひなた「あ~ん......美味しいなぁ」

P「ひなた、今度グルメリポートの仕事もやってみようか?」

ひなた「グルメ?あたしに務まるかなぁ」

P「問題ない。ひなたは美味しそうに食べるから視聴者の食欲をそそると思う。実際俺も見てたら腹減ってきたし」

ひなた「じゃあ食べるかい?あーん」

P「気を使わせちゃって悪いな。あーん」パクッ

P「うん!美味い美味い」

ひなた「.......プロデューサー」モジモジ

P「ん?」

ひなた「間接キス、だねぇ...?///」

P「ブフォ!」

P「ごめんひなた!何も考えてなくて!」

ひなた「いいんだよぉ、あたしからしたんだし。いいからどんどん食べるべさ」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

P「ムググ!?ムグ!」



莉緒「ひなたちゃん赤面でプロデューサー君の口に放り込んでる...」

翼「照れ隠し......」



92: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 10:28:00.45 ID:pc9d4l7n0

P「ハァ....ハァ....一気に食ったから体調が....」フラフラ

小鳥「お次は~!」

P「間髪入れずに」

『宮尾美也』『お昼寝』

P「お昼寝希望します!あぁ~!でもこれはさすがに気持ち悪がれちまう~!」

宮尾美也「私はいいですよ~♪」

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P「えっいいの?」

美也「私もお昼寝したかったですから~」

小鳥「ちなみに同じベッドで寝てもらいます(別室)」

P「アウトー!」

美也「了解です~」

P「いいの!?」

美也「はい~」

風花「それは不健全だと思います!」

環「何で?」

風花「あのー!そ、そのー!」アタフタ



93: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 10:35:18.40 ID:pc9d4l7n0

美奈子「これ、マズイんじゃ...」

千鶴「いえ、問題ありませんわ」

ロコ「どうしてですか?」

千鶴「美也の隠された特技を思い出してみなさい」

ロコ「特技?確か視力が高い....」

のり子「あっ、3秒間目をつむったらどこでも寝れる!」

矢吹可奈「だったら同じベッドで寝ても何も起こりませんね!」

93_1

奈緒「なんや心配して損したわ~」

昴「これで安心だな!」

田中琴葉「嫌な予感がするわ...」

93_2

ワイワイ ガヤガヤ

美也「...........」



94: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 10:42:53.74 ID:pc9d4l7n0

@別室


P「ごめん美也、狭くて」

美也「いいんですよ~♪あのプロデューサーさん、一つ聞いていいいですか?」

P「うん、なんだ?」

美也「ドキドキ、してますか?」

P「しないわけないだろう。こんな可愛い子と布団が一緒なんだ」

美也「う、ぅ~.....///」

P「それじゃお休み

美也「おやすみなさーい」

P「スースー」






未来「寝るの早!」

莉緒「よっぽど疲れてたのね....」

朋花「気持ちよさそうですね~♪」

歩「いつも走ってばっかだしね」

恵美「もう既に3秒経過してるから、美也も寝て....」

美也 パチクリ

まつり「まさかの半目で睡眠回避なのです―――!」

海美「非常にマズイ!」

莉緒「落ち着いて皆!まだあわわわわわわ」

このみ「落ち着くのはあなたよ莉緒ちゃん!」

志保「あばばばば」

このみ「志保ちゃん!」

莉緒「でも美也ちゃんがそんな積極的になると思う!?」

亜利沙「『妖美な獣』では結構積極的なキャラでしたよ!」(復活)

94_1

莉緒「あぁ!でも調子に乗ったプロデューサー君にきっと怒るわ!」

このみ「ダメよ!美也ちゃんは今まで怒った事が一度もないもの!」

莉緒「そうだったー!」

茜「条件揃いスギィ!」

奈緒「アッカ――――ン!」



96: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 10:44:00.99 ID:pc9d4l7n0

P「スー スー」

美也「プロデューサーさーん♪ぎゅ~~~!」ギュゥゥ



美奈子「だ、抱きついた!」

静香「ひ、ひとり占め!」

美也「.......」

美也「.......スースー」

志保「寝ました」

奈緒「寝るんかいぃぃぃ!!」

紗代子「はぁ....疲れた...」ヘナヘナ



97: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 10:45:13.86 ID:pc9d4l7n0

@20分後


P「んん~!昼寝したら気分も良くなった!」

美也「私もいい気分です~」

P「美也、もしかして抱きついてた?」

美也「はい~///」

P「年頃の女の子がそういうことしちゃダメだぞ?まぁこのゲーム自体オカシイか...」

美也「はぁーい♪」

ガチャ

P「戻りました。ってか皆どうしたんだ?グッタリして」

恵美「誰のせいだと思ってんのさ...」

ジュリア「本当だぜ...」

P「?」

美也「~♪」



99: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 12:09:00.44 ID:pc9d4l7n0

『所恵美』『おんぶ』


P「お、おんぶ.....まぁそれくらいなら」

恵美「おんぶとか...この年で恥ずかしいなぁ」

99_1

P「ほら」シャガミ

恵美「ってもう準備してるし!...もうっ!」ポスッ

P「よっと」

恵美「.....アタシ、他の子より重いと思うんだけど....どう?」

P「お前さぁ....ちゃんと食べてんの?軽いよ」

恵美「そ、そうかな....」テレテレ

P「確か47kgだっけ?」

恵美「ちょ!?///言わないでよそういうの!///」ポカポカ

P「別にプロフィールに載ってるからイイジャン!」

恵美「もぉ~!///」



100: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 12:13:48.38 ID:pc9d4l7n0

P「ね~ん~ね~り~お~ころ~り~よ~」

恵美「ちょっと.....寝ないからっ.....ふふっ♪」

恵美「.......」

P「恵美.....最近何か張りつめてないか?」

恵美「え?」

P「昔は結構頼ってくれてたのに、今じゃ一人で突っ走って.....ちょっと寂しいなぁ」

恵美「もう....何言って」

P「せっかく普段ない距離で話してるんだ。色々話そうよ....皆に聞こえない程度にさ」

恵美「......ハリつめてると思う?」

P「あぁ。お前、自分の容姿に自信がないんだっけ?まだそんなこと気にしてるのか。俺はいつもお気楽でハッピーな恵美が恋しいよ...」

恵美「それ、馬鹿にしてる?」

P「してないよ、1ミリも」



101: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 12:15:59.40 ID:pc9d4l7n0

恵美「アタシ別に他の子より可愛くないし...今でも場違いな気がするんだよね。今だにアイドルがなんなのかよくわかってないから、足引っ張ってるって」

P「それでレッスンを根詰めてたってわけか....恵美って、周囲に気を使ってばかりで自分を抑え込むクセがあるよな。まつりも言ってたぞ」

恵美「まつりが...?」

P「『恵美ちゃんが悩みを抱えてるから何とかしてあげたい』って。相談されたよ」

恵美「.....あの子、自分一人で突っ走る様に見えて、結構周りのこと見てるから...」

P「どうもキャラがキャラじゃないから、そう見えない先入観があるんだよな」

P「.....でもまつりだけじゃない。皆心配してる」

恵美「そうなの...?」

P「あぁ、その分尊敬されてるよ。尊敬されてる奴が謙虚じゃダメだ。それに恵美は魅力的で可愛いんだから、自信をなくす必要も、迷う必要もない」

恵美「.....今逃げられないの知ってるクセに....カワイイとか言うのは卑怯って思う...」

P「ははっ、ごめんよ」

P「......でも、迷った時は絶対に自分一人で悩むな。相談してくれ、そのための俺だ。頼りないだろうけど、俺は頼ってあげたい。.........約束だよ?」

恵美「....うんっ......うん.....グスッ」







とっても大きな背中。

とっても温かい背中。

皆の責任と信頼が詰まってる。

そこに私なんかがいるのはおこがましいけど....

――――うぅん、頼ろう。

約束したもんね、プロデューサー。




一生すがってやるんだから....



102: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 12:17:08.17 ID:pc9d4l7n0

恵美「...降ろしていいよ、プロデューサー」

P「よしっ」トサッ

恵美「ありがとね。あと、涙で背中濡らしちゃってゴメン///」

P「なに、雨よりマシだ」

恵美「えっへへ....」テレテレ

恵美「.....プロデューサー...アタシ、自分に自信もってみるよ」

P「おぉ、そりゃ良かった!」

恵美「それと......背中にすがり終わったら、次は寄り添ってあげるからっ」

P「ん?それはどういう意味...」

恵美「それくらい自分で考えてよ!///じゃ!」

タッタッタ....

P「寄り添って一緒にトップになろうって事だな!そんなの当たり前よぉ!」

小鳥「......ダメだわ」



103: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 13:40:04.35 ID:pc9d4l7n0

小鳥「お次は徳川まつりちゃんで『台本の読み合い』です!」

まつり「来たのですぅぅぅ―――!!」

103_1

P「これは演技、でしょうかね」

小鳥「お二人に台本を渡しますので、これでお芝居をしてもらうゲームです」

P「お芝居か.....出来るかな」

まつり「設定はなんなのです!?」ワクワク

小鳥「幼馴染です」

まつり「ほ――――!!」(歓喜)



104: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 13:53:34.98 ID:pc9d4l7n0

小鳥「さ、台本は頭に入ったでしょうか」

まつり「バッチリなのです!」

P「う、うーん......」ペラペラ

小鳥「設定は幼馴染!鈍感な彼に想いを伝えるシーンからスタート!」

まつり「あの....プロデューサー!」

P「えっあっ、はい」

まつり「だ....大事な話があるのです....」

P「だいじなはなし?なんだいそれはー(棒)」

麗花「棒読み...」

恵美「スゴイ大根...」

桃子「....」ワナワナ



105: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 13:56:23.71 ID:pc9d4l7n0

まつり「プロデューサーと私、出会ってもう17年経つのです」

P「そ、そんなにたったのかー。時はあっというまだな(棒)」

環「ちょっとヒドイな.....」

志保「完璧超人だと思っていたけど、やっぱり苦手なものはあるのね」

このみ「まつりちゃんはとっても上手だわ」

未来「私の時は演技力あったのになぁ」

静香「囁くだけだったからよ。ほとんど演技関係ないもの」

桃子「......」ワナワナ!

まつり「だから今日。ハッキリあなたに伝えるのです....!」

まつり「姫はあなたの事が好きです!プロデューサー!」

P「あー、おれもお前がー」

桃子「スト――――ップ!!」

全員「!?!?」

まつり「な、何故止めるのです!?」

育「どうしたの桃子ちゃん?」

桃子「もう我慢できない!お兄ちゃん全っっ然演技出来てない!」

P「い、いや俺はアイドルじゃないから演技なんて必要な――」

桃子「今から桃子が徹底的に演技の指導してあげる!」

P「あぁぁぁ桃子ぉぉぉ!!痛い引きずらないでぇぇ!!」ズルズルズル

ガチャ

バタン

全員「........」

まつり「......ほ?」



106: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 13:59:16.28 ID:pc9d4l7n0

@別室での桃子のスパルタ演技指導から15分後

106_1

ガチャ

美也「帰ってきました~」

P「..........」スタスタ

桃子「........」スタスタ

篠宮可憐「一件変わりはないみたいですけど...?」

106_2

エレナ「でもモモコの手にかかれバ...」

小鳥「で、では改めてスタート!」

まつり「あの....プロデューサー!だ....大事な話があるのです....」

P「大事な話?なんだいそれは...」ファサ

全員「!?!?」

亜利沙「さすがです桃子ちゃん!」

桃子「フフン!桃子を舐めないでほしいな!まぁ一時的に演技力を磨いただけだから、すぐ元に戻っちゃうけど」

まつり「ほ、ほ~.....」ドキドキ

まつり「プロデューサーと私、出会ってもう17年経つのです」

P「そんなに経ったのか。時が流れるのは早いものだ。特に、君と過ごしている時間はね」

まつり「...」キュン

風花「台本にないセリフまで...!」

美奈子「なんて器用な...!」

海美「鈍感設定完全に無視!」

まつり「だから今日。ハッキリあなたに伝えるのです....!」

まつり「姫はプロデューサーの事がっ!」

P「ストップ。その先は俺に言わせてほしい」

全員「!?」



107: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 14:00:52.76 ID:pc9d4l7n0

P「まつりの第一印象は、個性的な娘、だった。周りとは違った子...」

P「でも俺は、その個性が魅力だと思った。誰にも似つかず、愛くるしく...」

まつり「あ、愛くるしっ...///」

P「そして徐々に魅かれていった。一人で突っ走るタイプかと思えば、仲間を思いやる誰よりも優しい子だったんだ」

P「まつり、恵美を心配してくれてありがとうな」

まつり「ひ、姫は.....はい」

恵美「....」

P「だから俺は、そんなまつりが」

P「―――大好きだ!!」

まつり「っ!///」

まつり「ひ、姫も....ぷ、プロデューサー...が...///」

まつり「はわわっ.......ふぅんっ」バタリ

恵美「まつり――――!!」



108: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 14:01:52.10 ID:pc9d4l7n0

まつり パチクリ

恵美「まつり!意識が!」

まつり「はふぅ....なんとか戻ったのです...」ムクリ

まつり「...プロデューサーは?」

恵美「プロデューサーならアイドルの皆にボコボコにされてる」

ギャー! オレガナニヲー! ウルサーイ! クタバレー!

まつり「気の毒...なのです」

恵美「.........まつり」

まつり「はい?」

恵美「心配してくれてありがとう。でもこれからは心配されないよう頑張るから」

まつり「........」

まつり「......はい♪」



109: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 14:03:31.85 ID:pc9d4l7n0

P「さ、さぁ...次は何でしょうか...」ボロボロ

小鳥「身体はボロボロでも心は丈夫なんですね...」

P「とっとと片付けましょう...」

昴「ふーんだ!」プイッ

エミリー「桃子さん、仕掛け人様の演技力磨きすぎです」

桃子「それは桃子も反省してる。余計なことしちゃったかも」

歩「もう少しで取り返しのつかない事になってたかもな」

未来「(プロデューサーさんかっよこかったなぁ....)」ドキドキ



110: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 14:06:42.80 ID:pc9d4l7n0

小鳥「はい次に行きますよ」

デーン

『はてなボックス』

P「はてなボックス?」

ジュリア「?」

小鳥「まずこの箱の中にアイドルが入って、脇から手を入れてアイドルを誰か当てるゲームです」

P「クイズですか!それは面白そうですね!」

志保「セ、セクハラ!」

小鳥「安心して。触るのは顔だけだから」

志保「な、なんだ......ホッ」

小鳥「では中に入るアイドルを決めたいと思います。プロデューサーさんは別室にてお待ちください」

P (^-^ゞ<ラジャ

ガチャ

バタン

小鳥「箱に入るアイドルはこちら!!」

全員「!!」



111: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 14:09:18.10 ID:pc9d4l7n0

P「えっと、もう入ってるんですよね?」

小鳥「はい。ゆっくりアイドルの顔を触ってあげてください」

P「よ、よーし....触るだけで当てるのって難しいよな....答えられる気がしない....」サワ

箱<ガタタッ

P「(髪は結構長い方だな。それに結構ゴワゴワで.....リボンが)」サワサワ

P「(あっ、ロコだわ)」

111_1

P「(完っ全にロコだわ。ロコ以外の何者でもないわ。プロデューサー50人に聞きました。箱に入ってるアイドルは誰?選ばれたのはロコでしたってくらいロコだわ)」

P「(これ当てたら終わりなんだよな。それにロコ、バレないようにちょっと髪型変えてるし.....)」

箱「~♪」

P「(絶対にバレないってドヤ顔してるんだろうなぁ......即答してやるのも可哀想か.....)」

P「あー、誰だかわからないなー」

箱「! ~♪」(ドヤァ)



112: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/16(日) 14:17:58.89 ID:pc9d4l7n0

小鳥「特徴をお願いします」

P「(ちょっとからかってみるか)」

P「髪は長くてリボンを付けてますね。そこに可愛さが感じられます」

箱「!」

P「きっと中に入ってるアイドルはとてもキュートな子だと思います!」

箱「....///」ガタ



ジュリア「.....なんだよ、リボン付ければいいのかよっ」ボソッ

瑞希「妬かないでください」

ジュリア「なっ!?妬いてなんか!」カァァ



P「この小さい顔....なぞるとしなやかな眉、小さい口...可愛いなぁ...」

箱「!?///」ガタタ!

P「それにこのリボン、俺がさっきプレゼントしたやつですね。すぐ付けてくれたのか.....優しくて本当に可愛い」

箱「~~///」ガタガタ!

小鳥「さぁ、箱の中身は誰でしょうか!」

P「キュートでアーティスティックで優しいアイドル。俺の大切な、ロコです」

箱「」ドッカーン

..................

..........

.....



千鶴「しっかりしてくださいまし!」ペシペシ

ロコ「わぁ~....大切なアイドルぅ.....えへへ....///」ホケー

千鶴「コロちゃん!」

ロコ「...なっ!コロじゃないです!ロコです!ロ・コ!」

P「おっ、ようやく正気に戻ったか」

ロコ「!?...あっ.....あっ......」カァァ

P「ん?」

ロコ「プ、プロデューサーなんて知りません―――!!///」ダッ!

P「ロコォ.....」



117: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 10:31:24.83 ID:YUNXoB3j0

小鳥「次は!翼ちゃんとホラー映画を見る!」

P「うげぇ!?ホラー映画!?」

翼「何~?プロデューサーさん怖いんですか?」

P「こ、怖くなんかないんやで」ダラダラ

翼「とか言って、汗ダラダラですよ?」クスッ

P「さ、さっさと始めましょう音無さん!」

小鳥「はいはい、では別室のシアタールームにどうぞ~」

ロコ「また別室...」

可憐「ホラー映画当たらなくて良かったぁ...」

海美「えっ、まさか二時間待たされるの!?」

小鳥「ショート映画だから、15分程度よ」

海美「ビックリした~....」



118: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 10:33:18.53 ID:YUNXoB3j0

@シアタールーム


『NO MORE 映画泥棒』

P「(ホラー映画とか勘弁してくれぇぇ....)」

翼「焦ってるプロデューサーさん可愛い♪」

P「か、からかわないで...」

P「(....そういえば、翼もホラーは苦手だったような...?)」チラッ

翼「...........」

P「(痩せ我慢だな。良く見ると顔が引きつってる)」

映画「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」

P「うわっ!?」ビクゥ!

翼「ひゃっ!?」ビクゥ!

118_1

翼「うぅ.......グスッ...」

P「...翼」ガシッ

翼「プロデューサーさん...?」

P「俺がついてるから、大丈夫。怖がらないで」

翼「......」

翼「(自分だって怖いのに...それを我慢してまで私を守ってくれる.....)」

翼「.......罪作りな人だなぁ...」ポッ



119: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 10:35:33.38 ID:YUNXoB3j0

@上映終了

P「あ、あの翼...」

翼「なんですか~?」ギュ

P「は、放してくれるとありがたいんだが....」

翼「ダメです♪」ギュゥ

未来「プロデューサーさん鼻伸ばしてる....」ムスッ

静香「な、なに腕なんて組んでるんですかっ」

P「い、いやっ、翼が放してくれなくて。いい加減放しなさい」

翼「えぇ~もうちょっと~」

P「こ、コラ」

翼「....ダメェ?」ウルウル

P「..........いいよ」

翼「プロデューサーさん大好き~!」ギュゥゥゥ

静香「離れなさい翼!」

未来「翼だけズルい!私も!」ギュゥゥ

静香「なっ!?未来まで!」

小鳥「次に移りますよー」

全員「.......」



120: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 19:06:52.91 ID:YUNXoB3j0

小鳥「さぁ前半戦も終了の時間が近づいてまいりました」

美奈子「え!?もうですか!?」

小鳥「はい、現時点で16人ですから、前半戦は後3人程度です」

美奈子「」

朋花「大丈夫ですか美奈子さん~?」

美奈子「ハッ!朋花ちゃん、当たってない者同士、後半戦頑張ろう!」

朋花「私はもう当たりましたよ~」

美奈子「あっそういえば」

朋花「好きって言われちゃいました~♪」

美奈子「」(気絶)

奈緒「と、朋花!何してんねん!」

朋花「うふふ~♪」



122: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 20:40:38.16 ID:YUNXoB3j0

小鳥「前半戦終了次第、休憩の時間を設けますので、後半戦の方々は心の準備をお願いします」

当たってない勢「(残り3人誰が当たるかわからないから結局休めない)」

P「休憩時間挟めば機械の故障も直るだろう」

全員「(そうはいくか)」

未来「私達もう当たらないだなぁ....」

静香「名残惜し...くないわ。えぇ、ないわ」

翼「当たっても、いかにプロデューサーさんに近づけたかが問題だよね」

茜「そうだろうね」

紗代子「私どうなるのかな...」

琴葉「まだ当たってない人って...」

莉緒「私」

このみ「意外に私も当たってないわ」

ゾロゾロ

琴葉「結構いるのね...」

小鳥「泣いても笑っても前半戦最終ブロック!まずはこの人!」

全員 ゴクリ!!



123: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 21:06:47.51 ID:YUNXoB3j0

小鳥「はい!」

『周防桃子』『抱きつく』

桃子「それでね?桃子がお芝居してる時に新人が怒られてて」

育「大変だね~」

莉緒「桃子、出番よ」

桃子「え?.......」

桃子「え!?桃子それやるの!?お兄ちゃんに抱きしめられるとか......い、嫌だから!」

P「.......」ズ――ン

P orz

千鶴「が、ガチへこみですわ」

P「桃子に嫌われた.....それもそうだよな...こんなオッサンが好かれるワケ...」

桃子「あっ.......えっと...」

桃子「やっぱいいよ、お兄ちゃん...」カァァ

P「いいんか!?」

百合子「普通に復活した...」

桃子「先輩として、な、なんでも出来るところを見せてあげるっ」

P「よし!じゃ.....いいか?」

桃子「う、うんっ」

ダキッ



124: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 21:08:58.48 ID:YUNXoB3j0

P「......なんか桃子に抱きつかれると、金が発生してる気がするなぁ」

桃子「何それ...別に桃子お金欲しくないし...」

P「なんとなくだよ、なんとなく」

桃子「......もう...」

P桃子「..........」

桃子「ねぇ、お兄ちゃん」

P「ん?」

桃子「桃子って、迷惑かけてる?」

P「どうした突然。泰然自若で確乎不動な桃子先輩がお悩み?」

桃子「全部同じ意味だよそれ」

P「そうだったか。迷惑ねぇ...特に何もかけてないぞ?仕事もしっかりしてるし、歌やダンスも問題ないし」

桃子「.....そう、ならいいんだ」

P「.......いや、かけてるな」

桃子「え?」



125: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 21:12:28.83 ID:YUNXoB3j0

桃子「どんなこと?」

P「人に迷惑をかけないようにひとりで頑張るところ」

桃子「それは....人に迷惑かけない事は、大人の義務だから」

P「桃子、お前は確かに大人だ。誰よりも率先して行動することが出来る。でも、本当の大人は子供みたいに視野が広い」

桃子「.....」

P「悩みや辛いことがあるなら、相談してほしい.....もう一人で悩まないでくれ...」

桃子「...お兄ちゃん....」

P「何でも一人で抱え込みやがって......少しは頼れってんだ....お前も恵美も...」

桃子「.......」

P「俺だって....俺だってお前の保護者なんだ...迷惑も心配もかけろ!」

桃子「....っ!」

P「バカ野郎....」ギュウウウ

桃子「痛いよ....お兄ちゃん...」

P「少し痛いくらいがいいだろう....」

桃子「.......うんっ...グスッ」

P「何がプロデューサーなんていらないだっ...いつも寂しそうにして悩んでるクセに....うぅ...」

桃子「ちょっと...お兄ちゃんが泣かないでよっ....お、大人は...え、演技以外で泣いちゃっ.....グスッ...泣いちゃダメ、なんだからぁ....ヒック...うぅ....」

P「....俺はお前のプロデューサーだ....存分に頼って、任せてくれ...」

桃子「うんっ......うんっ....グスッ」



126: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 21:20:01.56 ID:YUNXoB3j0

小鳥「..........」

全員「..........」

桃子「..........」ギュゥ

P「............」ギュゥ

小鳥「あのー.....もう10分経つんですが」

P「....もう少し待ってください」

小鳥「あっはい」

P「桃子、そろそろ時間みたいだ」

桃子「........やだ」

P「...困った先輩だなぁ...」

桃子「....じゃあ最後に、もっとギュッてして」

P「え?」

桃子「ギュッてして。早く」

P「.....わかったよ」

ギュゥゥゥ

桃子「っ.......」

P「よしっ、終わり」パッ

P「桃子、これからなるべく俺がしゃがんで目線を合わせるから」

桃子「べ、別に桃子はおっきくなるもん」

桃子「それに、頼ってほしかったら、もっと頼り甲斐のある大人になること!」

P「手厳しいな....ハハハ...わかった。精進する」

桃子「それとやっぱり桃子.....お兄ちゃんのこと、嫌いじゃないよ」

P「もしかして好き!?」

桃子「なっ!?/// そんなこと言ってない!///」

P「なんだぁそっか~。残念だな」

桃子「ま、まぁ、時間の問題だけど...」ボソッ

P「何!?今大事なこと言わなかった!?」

桃子「知ーらない。ずっとしゃがんでたら?そしたら桃子の声が届くかも」

P「そんなぁ~桃子先輩~」

桃子「(ふふっ......ありがと、お兄ちゃんっ)」



128: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 21:49:16.40 ID:YUNXoB3j0

奈緒「グスッ.....ええ話や...」

ジュリア ゴシゴシ

環「おやぶん抱き着いたらあったかそう」

桃子「あったかいよ」

亜利沙「桃子ちゃんセンパイ!もっと鮮明にお願いします!」

桃子「あったかくて大きくて~」

亜利沙「ほうほう!」メモメモ

桃子「優しくて」

千鶴「なんだかんだ嬉しそうですわね」

桃子「ふぇ!?///全然嬉しくない!!///」

P orz ズ――ン

桃子「お兄ちゃぁぁぁぁぁん!!」

小鳥「静粛に静粛に~、次ですよ~」



129: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 22:39:51.37 ID:YUNXoB3j0

小鳥「さぁさぁ!次で絶対君主ゲーム前半戦最後の一人!」

百合子「次で最後?あっ、前半は18人で後半は19人なんですね」

小鳥「最後はだ――――れだ!!」

小鳥「ドン!!」

全員「!!」


『篠宮可憐』『デート』


可憐「私とプロデューサーさんがデート!?」

P「これってどうするんです?今からショッピングとか?」

小鳥「いえ、デートは翌日行ってください」

莉緒「でもこれって、ただデートするだけよね?誘えばいくらでも出来るんじゃ...?」

このみ「可憐ちゃんみたいな奥手で誘えない子にとって、チャンスなんじゃないかしら」

莉緒「なるほど」

朋花「そんな簡単なものでしょうか~...」

美也「私もそんな気がします~」

莉緒「?」



130: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 22:41:26.03 ID:YUNXoB3j0

小鳥「ちなみにデートプランはこちらで計画致しました」

ひなた「遊園地、とかだべか?」

奈緒「それなら安心やなぁ」

風花「遊園地もいいなぁ」

小鳥「まず朝は銀座でモーニング」

全員「モーニング!」

小鳥「昼は豪華客船」

全員「豪華客船!!」

小鳥「夜は高級ホテルでディナー!」

全員「ディナー!!!」

小鳥「宿泊先はプロデューサーさんの実家!!」

全員「実家ッッ!!!!!!!!」

可憐「ふわ.....わぁ~~~/////」



131: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/17(月) 22:44:02.53 ID:YUNXoB3j0

昴「い、意義あり!」

小鳥「はい昴ちゃん」

昴「それは、えっと、実家っていうのはアイドルとして、女の子として危ない気がする!」

エミリー「私もそう思います!」

星梨花「どうしてダメなんですか?」

茜「もちょ可愛いね~(●・▽・●)」

星梨花「??」

小鳥「実家がダメな理由を説明して貰えますか?昴ちゃん、エミリーちゃん」

昴「そ、それは.....えっと...///」ゴニョゴニョ

エミリー「あぅ.....///」

小鳥「第一!あの鈍感なプロデューサーさんが危ない気を起こすと思いますか!!」

全員「!」

P「あっ母さん?俺P。アイドルが家に....あっ聞いたんだ。あっ音無さんから聞いたんだ。知ってんだ。やだ早い。うん?布団一つ?何で?あれ母さん?カー
チャーン?」ツー ツー

全員「ないなぁ.....」ホッ

可憐「プロデューサーさんとデート....///」ホケー

小鳥「というわけで明日デートになります」

小鳥「これで前半戦終了!しばし休憩時間になります!!」



148: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:00:40.44 ID:0mw3TkU/0

小鳥「では皆さん、休憩時間を兼ねて食事の入れ替えを行いますので、一旦控え室で待機してください」

恵美「食事の入れ替えだなんて、相当お金かけてるなぁ」

琴葉「それだけ私達も売れたってことよね」

美奈子「あれ、まつりちゃん、マシュマロたくさん残ってるよ?」

まつり「マシュマロはぁ~、も、もういいのです!」

可奈「あぁプチシュー!まだ片づけないでください~!」

志保「行くわよ」

可奈「あぅ~~」シクシク

昴「後半戦もクレープあるかな?」

P「あるんじゃないかな?昴は本当クレープ好きだな~」

昴「あれ以来甘いものが好きになっちゃってさ」

P「今度美味しいお店に連れてってやるからな」

昴「いいの!?やった!」

海美「(ナチュラルにデートの約束してる..........)」

莉緒「さぁ皆、そろそろ控室に行くわよ。これ全員一緒なわけ?」

志保「37人収容ですから、相当な広さですね」

小鳥「言い忘れましたが、当たった勢と当たってない勢で部屋は分かれています」

紗代子「どうしてその分け方なんですか?」

小鳥「当たった勢と同じ部屋がお好みですか?」

紗代子「........なるほどっ!」

琴葉「(確かに....一緒にすれば嫉妬しか生まれない....素晴らしい配慮、ありがとうございます小鳥さん)」

小鳥「速やかに~」

ゾロゾロ




P「俺は機械の修理にあたりますね。これだとアイドルが楽しめないので」

小鳥「じゃお願いしますね~」

小鳥「(無理よ、最初からそう設定されているんだもの。うふふっ♪)」



149: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:11:59.68 ID:0mw3TkU/0

@前半戦組(当たった勢)控え室

ガチャ

のり子「やっぱり18人分の控え室となると広いね」

亜利沙「そうですね~。後半戦のためにも存分に使って、英気を養いましょう!」

のり子「そうだね~」



@各アイドル着席....



桃子「.......」

美也「.......」

未来「.......」

エミリー「百合子さん、その辞書を貸して頂けますか?」

百合子「広辞苑?いいよ」

エミリー「ありがとうございます♪」

未来「エミリーは偉いね。空いた時間に勉強だなんて」

エミリー「勉強しておかないとこの先不安ですから」

未来「ちなみに何を調べてるの?」

エミリー「はい、『結婚』についてです♪」

全員「!?!?」



150: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:28:30.90 ID:0mw3TkU/0

未来「ど、どういうこと....?」

エミリー「私、若輩者故、結婚について詳しく知らないので今一度確認しておこうかと」

エミリー「結婚、夫婦になること....婚約、婚姻....」ペラペラ

百合子「ど、どうしてそんな事調べてるのかな!?」

エミリー「将来、仕掛け人様と結婚しようと心に誓ったので」

全員「!?!?!?」

まつり「エミリーちゃんはまだ早すぎるのです!13歳には早すぎるのです!ね!?」

エミリー「大和撫子....いいえ、良き伴侶になるよう今のうち勉強しておこうと思いまして」

まつり「ほぉぉぉぉぉ!!」

恵美「ま、まつりもエミリーも一旦落ち着ちつこうよ!」

ロコ「そ、そうです!今はトラジェディな争いしか生まれません!」

恵美「そそ!ロコの言うとおり!今は後半戦に向けてゆっくり休もう!」

まつり「そ、そうですね....」

エミリー「出過ぎた真似をして申し訳ありません」ペコリ

まつり「別にいいのです!姫は気にしてないのです!」ペコリ

瑞希「終戦です。しばらく」

エミリー「皆様、コーヒーはいかがですか?」

恵美「貰おうかな」

静香「私もお願い」

ワタシモー オネガイシマース ノムノム イタダキマス

美也「.......」ズズズ

亜利沙「......」ズズズ

のり子「......」ズズズ

まつり「......」ズズズ

朋花「.......」ズズズ

桃子「.......」ズズズ

可憐「.......」ズズズ

昴「......」ズズズ

恵美「.....」ズズズ

恵美「.....うーん....」

恵美「......やっぱ、既成事実かなぁ」

全員「ブフォォォォォ!!!!」ビチャビチャ



151: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:41:29.82 ID:0mw3TkU/0

まつり「な、何を言い出すのです恵美ちゃん!」

恵美「え!?口に出てた!?///」

のり子「そういう事言っちゃダメだよ!」

恵美「あわわわ!ご、ごめん!!」

星梨花「?」

ひなた「?」

桃子「きせ.....何?」

エミリー「きせいじじつ.....きせいじじつ....」ペラペラ

百合子「調べちゃダメ!」バッ!

エミリー「あぁ!」

瑞希「皆さん、落ち着いてください」



152: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:45:58.45 ID:0mw3TkU/0

亜利沙「.........」

亜利沙「(松田亜利沙です。今ありさは前半戦部屋の椅子に座っておりまして......いえもう、単刀直入に言います)」

亜利沙「(空気がヤバイです)」

亜利沙「(いがみあっているワケではありません。皆さん自分とプロデューサーさんとのスキンシップを自慢したくてたまらないのです)」

亜利沙「(アイドルちゃん達の色々な素顔を見るのが趣味と化していますが、本性がむき出しで怖いです)」

ロコ「.........」

朋花「.........」

星梨花「あの....私、今日の絶対君主?ゲームで思ったんですけど...」

亜利沙「どうしましたか?」

星梨花「私、将来はプロデューサーさんみたいな人と結婚したいなぁって」

全員「」

昴「ぷ、プロデューサーみたいな人だよな!わかる!」

翼「なるほど!プロデューサーさんみたいな人!わかる!」

星梨花「でも正直に言うと....プロデューサーさんがいいかなって....♪」

全員「」

亜利沙「(話題を変えなきゃ話題を変えなきゃ話題を変えなきゃ話題を変えなきゃ)」



153: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:53:56.49 ID:0mw3TkU/0

亜利沙「あっ!皆さんプレゼントは何を貰いましたか!?」

まつり「(亜利沙ちゃんナイスなのです!)」ビシッ!

のり子「アタシはリストバンド!」

亜利沙「おぉ!のり子ちゃんに似合っててカッコイイです!」

のり子「でしょー!?」

亜利沙「ひなたちゃんはどんなプレゼントを貰ったんですか?」

ひなた「これなんだわぁ」

亜利沙「リンゴのストラップ!とっても可愛いですね!」

ひなた「えへへっ.....」

翼「私はネックレス貰ったよ。後でプロデューサーさんに付けてもらお~」

全員 ピクッ

亜利沙「おっと」

まつり「ひ、姫は漫画をプロデューサーさんと一緒に読むことにしたのです」

全員 ピクピクッ

静香「私は貰ったこのピアノの楽譜をプロデューサーに教えたいと思います」

静香「 私 の 事 が 好 き な プ ロ デ ュ ー サ ー に 」

全員 ピクピクピクッ

朋花「聞き捨てなりませんねぇ~♪」ドドドド

美也「はい~」ドドドド

亜利沙「」



154: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:55:52.99 ID:0mw3TkU/0

朋花「今のはどういう意味でしょうか~」ニッコニコ

美也「聞きたいですね~」ニッコニコ

亜利沙「(二人とも笑顔だから超怖い!)」

未来「皆どうしたの!?落ち着こうよ!」

昴「そ、そうだよ皆!プレゼントの張り合いなんてやめようぜ!」キラキラ

静香「......」

朋花「......」

昴「....?」キラキラ

昴←プレゼント『高級ドレス』

静香「...」ズ――ン

昴「ど、どうした静香!?オレ何か言っちゃったか!?」

静香「.......もうやだっグスッ.....もういいもん...ヒック....」

昴「静香!?静香!!」

恵美「そりゃ何も言えないよね.....」

未来「静香ちゃん可愛い」



155: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 00:58:20.08 ID:0mw3TkU/0

未来「お、落ち着いたかな...?」

桃子「じゃあさ、聞くけど....」

未来「?」

桃子「未来さんは....お兄ちゃんの事、どう思ってるの?」

未来「へ?」

桃子「好きか嫌いか、だよ」

未来「す、好き、かな」

桃子「どう意味の好き?目上として?それとも男女として?」

未来「そ、それは......えと、その.....」カァァァ

桃子「大人なら大人らしく胸を張って!ちゃんと言って!」

未来「私は....!私は!!」

ガチャ

P「皆ー、お菓子持ってきたぞー」

未来「私はプロデューサーさんが大好きです!!!」

P「」

全員「」

未来「あっ」



156: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/19(水) 01:03:49.51 ID:0mw3TkU/0

P「俺も好きだぞー。じゃお菓子テーブルに置いとくな。それじゃ」

バタン

未来「.......」

のり子「み、未来」

未来「わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!///////」ダダダダダ!

未来「私プロデューサーさんに告白うわぁぁぁぁぁ!!!!//////」ダダダダ!

桃子「桃子、本日二度目の失敗」

恵美「桃子ぉ...」

桃子「本当にごめんなさい」

未来「プロデューサーさんが「俺も好きだぞ」って....でへへ...♪でへへへへ~~~/////」

朋花「.........」

朋花「(好きって言われたのは私だけだったのに.....)」ムッスー

亜利沙「(松田亜利沙です。先程から色々観察して気付いたことがひとつあります)」

亜利沙「(全員、コーヒーをブラックで飲んでいるのです)」

亜利沙「(大多数がブラックで飲めないハズなのに。年少組ちゃん達も)」

亜利沙「(それは“想い”と言う名の砂糖を持っているから、ブラックが甘く感じられるのです)」

亜利沙「(何故そんな事がわかるかって?)」

亜利沙「(なぜなら....亜利沙もブラックだからです)」ズズズ

亜利沙「甘い...」



162: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/20(木) 16:02:55.19 ID:fqi6kiJ40

@後半戦組(当たってない勢)控え室



杏奈「こうやって.......こうで....」ピコピコ

育「わぁすっごーい!」

環「難しそう!」

ジュリア「.....」ジャーン

このみ「このお菓子美味しいわね~」

風花「そうですね」サクッ

千鶴「.......」カキカキ

志保「(千鶴さんが家計簿書いてる....)」

歩「ここでターン!」クルッ

海美「よっ!」クルッ

エレナ「はいっ!」クルッ

可奈「ひぅっ!」ドテーン

茜「やっぱりマイハマンのダンスには付いていけなかったか~」

奈緒「そしたら私ビックリしてもうて!」

紗代子「あははは!」

麗花「面白いね~」

美奈子「........下着はバッチリ」ボソッ

琴葉「!?」

莉緒「...........」



163: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/20(木) 16:14:45.21 ID:fqi6kiJ40

莉緒「(私、百瀬莉緒はある事に気付いた....)」

莉緒「(今この後半戦組の控え室にいるアイドル達......誰もが気にせず談笑したり踊ったりしている....)」

莉緒「(しかしそれは全て緊張をほぐすための方法にすぎない!)」

莉緒「(どうしてわかったか?そんなの簡単よ。歩ちゃんはあんなちょっと踊った程度で汗なんかかかないし、ジュリアちゃんはさっきからずっと同じコードしか弾いてない。目も上の空だわ。このみ姉さんも平然を装っているフリをして目がグルグルしているし.....皆バレバレよ)」

莉緒「(そこでイタズラっ子の私はひとつ爆弾を投下するのでした♪)」

莉緒「皆にひとつ聞きたいことがあるの。プロデューサー君の事、どう思ってる?」

全員「!!」ガタタッ!

歩「わっ!?」フラッ

ジュリア「!?」ジャァッッッ!!

このみ「べべべべ別にどどどどどう思ってもないけっっどど!?」

莉緒「最年長、落ち着いて」

エレナ「大好きだヨ!」

琴葉「え、エレナ!そんな直球に!」

莉緒「いいえ、違うわ琴葉ちゃん。今最も必要とされるのは、エレナちゃんの様な素直な心よ!」

可奈「す、素直な心......!」

莉緒「そう!素直な心が勝る時代なのよ!でも私達はアイドル、後先考えず己の欲望のままに進めない。だから皆アプローチを拒み、『気付かせたい』という意識よりも『気付いてほしい』という意識の方が上回ってしまった!アプローチなしであの鈍感なプロデューサー君が気付くと思う!?」

茜「でも莉緒やんみたいにグイグイいけない人だっていっぱいいるわけで...」

琴葉「プロデューサーは逆に、素朴な子の方が好きな気がします」

莉緒「そ.....素朴.....!」

紗代子「自己主張が激しくなくて」

風花「奥ゆかしくて」

麗花「清楚で」

育「けがれをしらぬ」

海美「純粋なアイドル!」

莉緒「純.....粋......!!」ガハッ!ビターン!

莉緒「か、敵わない......!」ガクッ

茜「(莉緒やんメッチャ純粋なの自分で気付いてないのが凄い)」



164: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/20(木) 16:24:08.17 ID:fqi6kiJ40

莉緒「....前半戦組を指をくわえて見ていたせいか、後半戦が楽しみで仕方ないわ」

環「楽しみー!」

ジュリア「あたしは別に、そうでもないかな」

このみ「ジュリアちゃん、よーく考えてみて。学校で前の席の人が教師に当てられるっていうドキドキじゃないのよ。絶対自分も当たって、なおかつ相手がプロデューサーなのよ!」

ジュリア「バカPが相手だからってあたしには関係ないし」ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ

茜「ジュリアン、焦りが出てる」

莉緒「皆も見たでしょう、前半戦組の恍惚な表情を....!」

麗花「........」

琴葉「そ、そうですよね....よく考えたら、この部屋にいる全員が当たるんですよね...」

風花「私達も...あんな顔にさせられちゃう...!」

奈緒「あーもー!!余計にドキドキしてくるやんかぁ~~~!!」

志保「.....」ドキドキ

杏奈「...///」モジモジ

莉緒「一人で37人を翻弄させるプロデューサー君も罪作りな男だわ...」







@会場

P「....えっと」カチャカチャ

P「ここをこうかな」カチャカチャ

P「これで直っただろう」

P「よし!別のアイドルが表示されるようになったな。これで後半戦皆が楽しめるな!」




小鳥「...」ピッピッ

小鳥「遠隔操作ですよ、プロデューサーさん」

小鳥「あなたはこの絶対君主ゲームからは逃げられない....」



166: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/20(木) 16:31:26.17 ID:fqi6kiJ40

@後半戦組控え室


千鶴「皆さん、コーヒーはいかがですか?」

美奈子「貰います」

琴葉「私もいただきます」

風花「貰っちゃおうかな」

ワタシモ! ノミマス ノム.... ホシイ!

ジュリア「砂糖砂糖....」ダバー

歩「ジュリア、次貸して」

このみ「私も」

全員「....」ズズズ

美奈子「.....あの、皆さんはプロデューサーさんのどういうところが好きなんですか?」

全員「ブッフォォォ!!」ビチャビチャ

風花「きゅ、急に!!ゴホッゴホッ!」

エレナ「ん~.......」

エレナ「優しいトコロ!」

環「一緒に遊んでくれる!」

紗代子「.....自分より年下の小娘に...必死に頭を下げて、一生懸命なところ....ですかね」

歩「失敗しても励ましてくれて、なにより『指導できなかった俺のせいだ』って庇ってくれるし....」

このみ「(皆、それぞれに理由があるのね.....私は一体なにかしら.....優しさ?う~ん....)」

美奈子「......」

琴葉「........」

ガチャ

小鳥「後半戦始まりますよー!」

全員「」ガタガタ!

麗花「つ、ついに!」

奈緒「来た!!!」

全員「は......始まる.....!!!」





莉緒「(百瀬莉緒よ。色々観察して気付いたことがひとつあるわ)」

莉緒「(全員、コーヒーを超甘くして飲んでる)」

莉緒「(普通に飲める人でも砂糖を大量に入れてる....)」

莉緒「(それは前半戦組に対する嫉妬から来るもので、無意識に身体が“甘さ”を求めているから....)」

莉緒「(何故そんな事がわかるかって?)」

莉緒「(なぜなら....私も砂糖大量だから......)」ズズズ

莉緒「苦い...」



167: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/20(木) 16:58:17.20 ID:fqi6kiJ40

@会場


小鳥「皆様、絶対君主ゲーム後半戦を開始致しますが準備は出来てますか?」

海美「えーっと小鳥さん」

小鳥「はい」

海美「えっと、ジュリアがまだ来てなくって...」

茜「恥ずかしくてたまらないらしいよ」

小鳥「ど、どうしましょうか.....」

P「恥ずかしいか....まぁジュリア自体クールだからゲームとかは恥ずかしいのかもな」

琴葉「そうではないと思いますが....」

ピピピピピ

ジュリア『先に始めててくれ....』

海美「先に始めていいそうです」

小鳥「で、では始めたいと思いますが.....」

小鳥「あの.....何故前半戦組しか食事をしていないのですか?」

莉緒「(それは......)」

紗代子「(食べたら太るから....)」

小鳥「ま、理由はわかりますが」

P「?」

小鳥「では始めていきたいと思います!後半戦を代表する一発目はこの方!」

後半組 ゴクリ!!



173: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 01:32:32.69 ID:YgqZaftg0

P「機械は修理したから俺が当たる事は無」

『P』

『望月杏奈』

『膝の上に乗る』

P「」

杏奈「!」

173_1


P「機械は直ったんじゃ!」

小鳥「残念だったなぁ、トリックだよ」

P「えっ」

小鳥「また故障してしまったようです~!でも時間がないのでこのまま進行させていただきますね!」

P「マジかよ....」

杏奈「プロデューサーさん......もしかして.....嫌?」

P「嫌じゃないぞ!?全然!ほら来い!」

杏奈「じゃ、じゃあ....」ポスッ

P「やっぱ軽いなぁ....ちゃんと食べてるの?」

杏奈 コクリ

P「ならいいんだが......おっゲームか。面白そうだな」

杏奈「うん....」ピコピコ

P「...ん?杏奈これ初めてやった?」

杏奈「やりこんで、る....」

P「それにしてはミスが多くない?」

杏奈「.......」

杏奈「(ど、ドキドキして手元が狂う....)」カァァァ



174: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 01:38:41.73 ID:YgqZaftg0

杏奈「あっ」

『ゲームオーバー』 

P「あら~」

杏奈「.....」

P「俺にもやらせてくれるか?」

杏奈「い、いいよ」

P「よぉーし!」

杏奈 ビクッ!?

瑞希「後ろから手を回したっ...」

エミリー「百合子さんと同じ...」

杏奈「あっ....///あっ....///」パクパク

P「ここはジャンプか?うぉメッチャ敵出てくるじゃん!」ピコピコ

杏奈「ぅぅ~....///」

P「どうした杏奈?」

杏奈「プロデューサーさんの馬鹿...///」

P「げっ!俺なんかやっちゃった!?いやでも死んでないし...」

杏奈「そういうところも...馬鹿...」

P「えぇ!?」



175: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 01:41:19.07 ID:YgqZaftg0

P「中々面白いゲームだった」

杏奈「ねぇ、プロデューサーさん」

P「どうした」

杏奈「今度また....一緒にゲーム....して、くれる....?」

P「あぁ。仕事が片付いたらいつでも相手してやる!」

杏奈「じゃ、じゃあ膝の、上....でも?」

P「杏奈がそれでいいなら」

杏奈「約束....だよ?」

P「いいぞ」

小鳥「いいご身分でしたね」

P「はい。いい匂いがしました」

杏奈「!?///そういうこと....い、言わないでよ...」

P「ははは、ゴメンゴメン」



176: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 01:45:18.92 ID:YgqZaftg0

P「杏奈の抱き心地良かったなぁ、こう柔らかいぬいぐるみを抱いてる感じで....」

杏奈「~!///」ベシベシベシベシ

P「痛くない痛くない」

志保 ギュムゥゥ

P「痛い痛い!!」

ジュリア「よっ、バカP」

P「ジュリア、もう大丈夫なのか」

ジュリア「まぁな.......その、よろしくっ」タタタ...

P「うん.....?よろしく....?」



184: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 12:42:10.69 ID:YgqZaftg0

奈緒「私の出番来んかなぁ」

小鳥「残念奈緒ちゃん、次は可奈ちゃんでプロデューサーさんに料理を振るまう、でした!」

可奈「えぇ!?料理!?」

184_1

ジュリア「当たらなくてよかった...」

昴「でもジュリア克服したじゃん」

ジュリア「克服はしたけど、マイナスが0になっただけで...」

美奈子「私希望します!」

P「み、美奈子のは毎日食べてるからな!きょ、今日は遠慮しとくよ!」アセアセ

美奈子「む~....」

P「(美奈子の飯は美味いんだが量がハンパないからな....)」

可奈「わ、私料理とか苦手なのに~!」

奈緒「大丈夫や可奈!なんとかなる!」

星梨花「頑張ってください!」

可奈「が、頑張る!あの、何を作れば...?」

小鳥「ビーフストロガノフです」

全員「ビーフストロガノフ!?」



185: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 12:47:26.61 ID:YgqZaftg0

P「果たして大丈夫なのだろうか....」

可奈「食材....わっ、結構本格的に揃ってる」

可奈「よ~っし....」

可奈「本日の調理実習はビーフストロガノフ♪」

百合子「早速歌にしてる」

可奈「アニメや漫画でお馴染みの、ビーフストロガノフ♪」

のり子「結構余裕そう?」

可奈「玉ねぎは縦に二つ切り♪」ストン

可奈「トマトは横に二つ切り♪」スパッ

可奈「........」

可奈「そこからわかんないよぉ~!」

茜「詰んだ\(^0^)/」

P「\(^0^)/」

可奈「どうしよぉ~!えっと困った時はこのピザソース....ってこのピザソース甘い!?」

可奈「お醤油...てこれソース!?」

可奈「大丈夫.....大丈夫....サルサソースとチーズで...!って完全に別物だよぉ!」

桃子「大丈夫かなぁ....」

美奈子「指導したい~!」

P「....」



186: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 12:58:31.38 ID:YgqZaftg0

P「.......して、これは?」

可奈「ビーフストロガノフ...です」

P「(具材や切り方が...ごっちゃ...)」

P「い、いただきます」パクッ

P「(....ま、マズイ....具材同士の殺し合いにより生まれる不協和音...)」モキュモキュ

可奈「....ど、どうですか...?」

P「....美味しくは......ないな」

可奈「!!」

P「うん....」モグモグ

可奈「た、食べなくても大丈夫ですから!.....グスッ」

P「いや、食べさせてもらう。せっかく可奈が一生懸命作ってくれたんだ。皿まで舐めるよ」

可奈「ど、どうして」

P バクバク!モグモグ!

P「ご、ごちそうさま」

P「可奈」

可奈「はいぃ!」

P「料理は味じゃない。気持ちだ。どんな味だろうと作った人の事を考えれば苦にはならない」

P「だがそれは感情論だ。アイドルに料理は必要ないかもしれないが、女性として必要になってくる。差別とか、そういう話じゃあない。可奈も女性としての魅力を引き出したいのであれば、料理も学んでみよう」

可奈「はい.....優しいですね、プロデューサーさんは.....」

P「優しくなんかない」

可奈「...あの......プロデューサーさんは料理の出来る人が好きですか?」

P「うん、まぁそうだな」

可奈「わかりました、私これから料理頑張ってみます!」

P「あぁ、楽しみにしてる。料理さえ出来ればどこに嫁いでも恥ずかしくないお嫁さんになるぞ!」

可奈「ふぇ!?お嫁さん!?」

P「ん?うん」

可奈「わわわわかりました!プロデューサーさんのお嫁さんになってみせます!///」(混乱)

P「その意気込みだ!」(勘違い)

千鶴「死亡フラグおっ立てましたわ.....」

美奈子「私もプロデューサーさんに作ってあげたかったなぁ」

P「美奈子」

美奈子「はい!?」

P「暇があったら可奈に料理を教えてやってくれ」

美奈子「了解です!」

P「あと、お前の作る料理も、愛情こもってて好きだよ」

P「それだけ」ポンッ

美奈子「.........」

美奈子「.....」

奈緒「た、立ったまま気絶しとる.....」



193: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 15:29:06.98 ID:YgqZaftg0

小鳥「さぁ続いては~ジャカジャン!」

『田中琴葉』『ウェデイング撮影』

琴葉「結婚式の衣装ってことかしら?」

業者 ゾロゾロ

星梨花「スゴイです...セットもちゃんと用意して...」

小鳥「さぁ、琴葉ちゃんはすぐウェディングに衣装に着替えてきてください」

スタイリスト「では行きましょう」

琴葉「えっ、は、はい!」

スタスタ...

未来「ウェディングかぁ。私も着たなぁ」



194: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 15:31:43.11 ID:YgqZaftg0

小鳥「それでは新婦の入場でーす!」

ガチャ

194_1

エレナ「コトハー!スッゴク綺麗だヨー!」

恵美「ヒュー!」

琴葉「...///」

ひなた「.....」

茜「これって撮影だけ?」

翼「もしかして外れ引いちゃった?これじゃプロデューサーさんとのスキンシップがないよね?」

千鶴「無念ですわ...」

莉緒「....そういえばプロデューサー君は?」

小鳥「それでは新郎の入場でーす!」

ガチャ

P「婚期早めに俺、参上!」ババーン

全員「何ぃぃぃぃ!?!?!?」

琴葉「へっ.....?///」



195: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 15:58:24.63 ID:YgqZaftg0

琴葉「えっ....えっ....?」アタフタ

小鳥「というわけで新郎新婦で写真撮影になります」

このみ「ズルい!ズールーいー!」ジタバタ

茜「このみん....」

P「このみさんよっぽどウェデイング着たかったのか。そうれもそうだよな、もう24だもんな...。仕方ない、今度その仕事取って来るか」

小鳥「そして、今回写真撮影を担当してくださいますのは、我が765プロ専属カメラマン、早坂そらさんです!」

早坂そら「はい、お願いします!」

195_1

P「早坂さん!?」

そら「それでは自由に撮らせて戴きますね~」パシャパシャ

琴葉「.......///」

パシャパシャ

瑞希「田中さん、とても綺麗です」

風花「そうね~...」

琴葉「.....」

パシャパシャ

琴葉「あの、プロデューサー...」

P「ん?」

琴葉「....私が相手で良かったんですか?」

P「何言ってんだ、喜んで受けさせてもらった。すごい似合ってるし綺麗だよ」

琴葉「あっ、ありがとうございます...///」

パシャ パシャ

そら「新郎さん、肩を抱く感じでお願いします!」パシャ

P「はい」ガシィ

琴葉「...///」プルプル




美奈子「........まだ終わらないんですか?」ギリギリ

茜「美奈子ちゃん、落ち着こう」



196: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 16:00:47.98 ID:YgqZaftg0

パシャ パシャ

琴葉「...は、恥ずかしい...///」

P「まだ琴葉は18歳だからな。恥ずかしいって思う時期よ」

琴葉「結婚はもう出来るんですよ?」チラッ

P「おっ、そうだな」

琴葉「...........もうっ」プイッ

P「ん?」

パシャ

琴葉「でも、結婚前にウェデイングを着ると」

P「そんなのジンクスにすぎない。第一琴葉と結婚したい奴なんて数えきれないほどいる。ちゃんと結婚できるから安心して」

琴葉「そ、そうですか....もし逃したら、プロデューサーが貰ってくれますか?」

P「おう!琴葉が結婚するまで独身覚悟か~!ははは!」








琴葉「約束、ですからね」ボソッ








杏奈「.....ちょっと妬ける」ムスッ

茜「うんうん、誰もが憧れる結婚!これを羨まずしてなんというか~!」

美奈子「まだ?」ギリギリ

茜「だから落ち着こう」



198: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 17:04:58.94 ID:YgqZaftg0

そら「以上になります。お疲れ様でした!」

P琴葉「お疲れ様でした」ペコリ

P「息苦しくてごめんな琴葉」

琴葉「いえ!私はむしろ///」

琴葉「でも...約束ですからね?」

P「あぁ!」

恵美「ちょ、ちょっとプロデューサー!琴葉とあんな約束して大丈夫なワケ!?」

P「心配ないさ。琴葉はちゃあんと結婚するから」

エレナ「......ダメだネ」

恵美「ダメだわ」

まつり「ダメダメなのです」

P「えぇ!?」



199: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 17:25:20.04 ID:YgqZaftg0

星梨花「琴葉さん、結婚式の衣装とってもお似合いでした!」

環「すっごく綺麗だった!」

育「わたしもあんな風になりたーい!」

恵美「琴葉、皆に大人の魅力ってのを教えてあげなよ♪」

星梨花「聞きたいです!」

琴葉「大人の魅力...そ、そうね...」

琴葉「大人なんていずれ貴方達もなるものだから、魅力なんて自然と身に付くはずだわ。ただ難しいのが自分の運命の人に魅力を気付いてもらう事ね。これが何より大切よ。私はプロデューサーに私自身の魅力に気づいてもらえたし、両想いだからスキを追求する必要はもうないと思うでしょう?でも人や恋や愛はそんなに単純なものではなくて、必ずしも飽きが生じてしまうの。その解決策は何だと思う?飽きさせないためにその人のスキを永遠に追及する事なのよ。今までの自分、いつもと違う自分を見せて毎日刺激を与えるの。大人の女性や恋愛にはね常に刺激が求められるのよ。あなた達はまだ小さいからよくわからないと思うけど、いつか分かる日がくるはずよ。今まで自信がなかったけど、でもあの人が私と結婚すると約束してくれた今、自信がないように過ごせば結果的にあの人に迷惑がかかってしまうから、これからは胸を張って生きようと思う。やっぱり愛する人に迷惑をかけることが一番辛くて酷いことだと思うの。それを理解すればあなた達も大人になれるわ」

星梨花「」

環「」

育「」

恵美「」

エレナ「コト.....ハ?」

琴葉「冗談よ。一度ヤンデレというものをやってみたかったの。安心して」ニコッ

星梨花「び、ビックリしました!」

環「驚かされちゃったぞ...」

育「わぁ怖かったぁ...」

恵美「冗談やめてよ琴葉ぁ....」

琴葉「ごめん」クスッ



207: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 20:29:48.79 ID:YgqZaftg0

恵美「琴葉はどこでそんな演技力磨いたの」

琴葉「何故か私、重い女って言われてて.....」

恵美「真面目すぎるからだよ。それで自分なりに演じてみたワケね」

琴葉「似合ってたかしら?」

恵美「似合う似合わない以前に怖かったよ~」

エレナ「でもあの演技力なら、仕事も増えるヨ!」

琴葉「そうね、新しい自分を発見できるいい機会だったわ!」

恵美「でも正直怖いもの見たさで、ヤンデレ琴葉もう一回見たいかも」

琴葉「えぇ....あれ結構疲れるのよ?」





翼「ねぇプロデューサーさん、このネックレス付けてくれますか?」

P「あぁ、いいよ」ウデマワシ

翼「えへへ....プロデューサーさんに抱かれてるみたいで嬉しいなぁ♪」

P「そ、そういうコト言わないで」




琴葉「......」

恵美「琴葉、あれ」

琴葉「プロデューサーは私の結婚相手よ?それが決定事項なのに私の伴侶に何のおかまいもなしにアプローチをするわけ?なるほど、翼ちゃんは愛人を目指しているわけね?そういう恋に燃える人も少なくないと聞いたわ。きっとそれよ、そうに決まってるわ。そうよね?そうじゃないとオカシイもの。翼ちゃんは可愛いからね。プロデューサーが照れる理由もわかるわ。でも私は愛人なんて認めないですからねプロデューサー。愛は一途でこその愛、あなたの視界に映るの常に私一人だけでいい、それ以外は認めません。これからが大変だわ。あの人の好きな食べ物好きな仕草好きな恰好好きなもの全てを把握しないといけないのね。でも何一つ苦じゃないわ。だってあの人のためだもの。炊事洗濯掃除、これから隅々まで勉強していかなくちゃ。これもあれもそれもどれも妻の役目よ。洗濯で思い出したけど前に事務所でプロデューサーの上着をこっそり嗅いでみたんだけど、この上ない幸せだったわ。何ていうのかしら、匂いを嗅いだことでプロデューサーの匂いが全身に染み渡ってプロデューサーが私の中を駆け巡るような、あの人に支配されてるような気がしたの。とても気持ち良かったわ。これを誰かと共感したいと思ったけれど、プロデューサーは私だけのものだから誰にも教えなかった。出来るならもう一度嗅ぎたい。でもこれから結婚するんだから、服を洗うのは私の役目になる。毎日匂いを嗅げる....いえ、あの人がいつも隣にいるんだから服なんて嗅がないで一緒にいる方が得よね。隣に座って永遠と愛を語り合うの。こんな幸せある?死ぬまで一緒なのよ。やだっ、幸せに暮らすのに死ぬ時の事なんて考えたくないわよね。その前に子供だっているんだから。今から子供の話をするのはやっぱり恥ずかしいわね。ふふっ。誰かのために尽くすのはとても誇らしい事、素晴らしい事、それにその相手が自分の愛する人だもの。あの人が私の生きがいになるように、私があの人の生きがいになるように全てを知って良き理解者になってあげたい。それもそのはずよ、もしあの人が絶望的状況に陥ったとしたら私はずっと隣にいるつもりだから。夫の痛み辛み憎しみを分かち合うために妻である私がいるの。それが存在意義なんだから。だって二人で壁を乗り越えていくことこそが夫婦でしょ?夫婦の園に誰の侵入も許さない。でも一つ問題があるわ。私が一途であるとしても、あの人が無意識に女を作りかねない。プロデューサーは私を愛してくれると誓ってくれたけど、実際どうなるかわからない。これはイベントだから単なる娯楽に過ぎない。だから心配はないとしても、この美人美少女勢揃いは想像以上に厄介だわ。何せ一人一人魅力があるもの。それに誰もがプロデューサーに想いを寄せている。でも私はこれだけはハッキリ言える。私がプロデューサーの事が一番好き。何よりも誰よりもどの生物よりも自信がある。あの人の優しさが好きあの人の笑顔が好きあの人の謙虚さが好きあの人の心配性なところも好きあの人のお人好しが好き。そこを理解してるのは私だけ。いいえ、私だけではならない。やっぱり理解者は常に一人でいいのよ。どんな敵だって私が殲滅しなければいけない。私がプロデューサーの汚れを拭き取らないといけない。害虫毒虫は全て駆除が必要なのよね。愛する人に迷惑をかけることは絶対にやってはいけないこと。なら愛する人が喜ぶことをしなければならない。それが害虫駆除よ。わかるでしょう?あの人もきっと喜ぶはずだわ。だって、妻が夫に尽くすんだもの。それに喜ばない夫がいると思う?いるかしら?いないわよね?いないでしょう!?いるわけないのよ!!!当たり前よ。だって愛は全てを凌駕するから。愛に勝てるものなんてこの世にないわ。だからプロデューサーの愛である私は絶対的存在なの。誰にも分けたり譲ったりしない。この愛は私達だけのもの。邪魔する者がいれば私は容赦なく........」

琴葉「―――――消す」

恵美「」ブクブク

エレナ「」ブクブク

琴葉「恵美!?エレナ!?冗談だから!演技だからぁ!!」



213:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/21(金) 21:26:21.64 ID:GLpC6mqQ0

あかん



215: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 21:57:00.29 ID:YgqZaftg0

P「早坂さん」

そら「はい?」

P「宜しければこの後のパーティ参加しませんか?音無さんから『断られた』とお聞きしたんですが...」

そら「はい、つい先程まで他の仕事がありまして、それで断らせて戴いたんです。それが大分巻けて....途中参加でもいいですか?」

P「はい、早坂さんには日頃からお世話になってますので、お礼を込めまして是非とも楽しんでもらいたいです」

そら「ありがとうございます!ではお言葉に甘えて参加させていただきますね!」

P「はい!」

小鳥「続きましては千鶴さんと想像結婚生活です」

千鶴「け、結婚!?」

215_1

翼「えぇ!?」

紗代子「どういうことですか!」

ギャーギャー!ウソデショ!

小鳥「皆さん落ち着いてください」

まつり「ほ?ほ?ほ?ほ?ほ?ほ?ほ?ほ?ほ?」

小鳥「まつりちゃん落ち着いて」

P「してこれは.......?」

小鳥「これは相手との結婚を想定し、どのような会話をするか、という実験です」

全員「納得」

琴葉「そんなの結婚なんてしないに決まってるわ。(本妻余裕の笑み)」

桃子「余裕そうだね琴葉さん。でもそうはいかないよ(正妻余裕の笑み)」

ロコ「二人とも....」



216: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 21:58:24.14 ID:YgqZaftg0

P「結婚を想定してお金の話とか?」

千鶴「でしょうか」

P「まぁ千鶴さんはセレブですから」

千鶴「そ、そうですわね!わたくしのようなセレブになりますとそこらへんの物なんて何でも買えますわ!」

P「ですよねー」ニヤニヤ

P「じゃあ料理も専属のシェフがいるから無問題?」

千鶴「当たり前ですわ!朝昼晩フルコーゴッホゴホッ!フルコースっですわっ......!」

P「そうですか~ニヤニヤ」

千鶴「な、何をニヤニヤしてらっしゃいますの」

P「別に~」



217: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 22:01:48.85 ID:YgqZaftg0

P「じゃあ毎日コロッケ食い放題ですね!」

千鶴「いえ、それでは手間がかかりますわ。コロッケは賞味期限が近づくとパサパサに」

P「ん?」

千鶴「えっ、あっ、1日100個でもいいと思いますわよ!?」

P「そうですよね~、高いコロッケと安いコロッケ、どっちがいいですかね?やっぱり」

千鶴「一概には言えませんが、高ければよく練ってありますし、衣もしっかりしています。それで200円高くて300円しますわ。だからと言って安いのを選べば、粗が目立って」

P「コロッケ詳しいですね」

千鶴「そ、そうですわ!わたくしコロッケは毎日千円程のものを食べますの!」

P「(高く釣り上げても千円前後なのか.....)」

P「そんなに広いお屋敷だと掃除の人も大変でしょう」

千鶴「そう....でで、ですわね...」カクカク

P「どのように掃除してるかわかります?」

千鶴「まずホコリは掃除機ですね。ある程度やってカーペットを剥がして、その下も重点的に」

P「カーペットを剥がすと白い粉みたいなの出ません?」

千鶴「あれはカーペットの繊維ですわ。別に汚いというわけではないんです」

P「なるほど。でもフローリングにシミが付いちゃって」

千鶴「専門用具でダメなら食器用洗剤で試してください。意外と落ちますのよ」

P「へぇ....お詳しい」

千鶴「メメメメメメイドに教わりましたのよ!」

P「くふふっ....」

千鶴「何がオカシイのですか!」

P「いやぁ、千鶴さんと話してると楽しいなって」

千鶴「どういう意味で....」

P「本当はとっても家庭的なのにそれを隠してるところですかね。でもそういう部分を押し出した方がいいですよ。俺みたいな男は、家庭的な女性に惹かれますから」

千鶴「そ、そうでしょうか....?///」

P「男は誰だって結婚に役立つ術を持っている人を魅力に思う生き物です。だから千鶴さんのスキルは多くの人を魅了します。俺もそのうちの一人です」

千鶴「.......///」

P「千鶴さんは魅力的です」

千鶴「そ、そうですか.....///」モジモジ

全員「(家事力鍛えなきゃ.....)」

茜「...と思う全員であった」



218: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 22:07:31.93 ID:YgqZaftg0

P「今度セレブのお屋敷にお邪魔しますね」

千鶴「わ、わたくしの家は厳重で家族以外は...!」アセアセ

P「そっか....じゃあ俺は千鶴さんの家に一生いけないのか...」

千鶴「(プロデューサーを家にお呼びしたいのは山々ですがどうしたらいいんですの~~~!!////)」グワングワン





小鳥「さて皆さん準備はよろしいですか?」

P「なんかもう全部俺な気がしてきた」

小鳥「こちら~『ジュリアちゃんから何かを教わる』」

ジュリア「な、何か.....?」

218_1

小鳥「なんでもいいですよ。プロデューサーさん、ジュリアちゃんから何か教わりたいことはありますか?」

P「う~ん....あっ!ギター教えてほしい!」

ジュリア「おっ!それなら教えられるな!ちょうどギター持ってきてたし!」

P「一度弾いてみたかったんだよな~」

ジュリア「まずは指ならしからだな」ティロリロリロ

ジュリア「はい」ギターワタス

P「えっ、えーっと」ティリ...リリ...

P「全然できひん....」

ジュリア「最初はそんなもんだよ」

P「一本一本押さえるのにも指が痛い...ほら、もう痕が付いちゃった」

ジュリア「初心者あるあるだよ。力み過ぎだぜ」

P「ジュリアはならないの?」

ジュリア「まぁあたしは加減がわかるからな。ほら、何もなってないだろ?」スッ

P「どれ」ニギッ

ジュリア「!?///い、いきなり手を握るなよ!」パッ

P「あっ、ゴメン」

ジュリア「も、もぉ~.....///」

全員「イチャイチャしやがって....」



219: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 22:09:19.13 ID:YgqZaftg0

ジュリア「ほら」ジャァァーン

P「よっ」ジェェ....イィン

P「想像以上に難しい...」

ジュリア「多分押さえる指が他の弦に当たってるからだな」

P「ん?どこだ?あ、放したら押さえ方忘れた」

ジュリア「これと、これと、これ。ほら弾いてみ」

P ジャァァーン

P「おぉ~」

ジュリア「な?」

P「あ、待って!指離さないで!」ニギッ

ジュリア「!///ちょ、コラ!///ふざけてんのか!?」

P「ふざけてなんかないよ。次も教えてくれ」

P「大切なジュリアとの時間、無駄にしたくない」

ジュリア「...」キュン



220: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/21(金) 22:11:52.48 ID:YgqZaftg0

P ジャァァァン!

ジュリア「おぉ!」

P「やっと弾けた!ありがとうジュリア!」

ジュリア「どう?ギターに興味湧いた?」

P「あぁ、暇があったらまた教えてくれ」

ジュリア「いつでも教えてやるさ」

小鳥「はーい次に移りますよー」






昴「あれ、ジュリア、どこに行くんだ?」

ジュリア「ちょっと風に当たってくるだけ」


スタスタスタ....




ガチャ バタン






ジュリア「..........」カァァァ


ジュリア「手を握るとか卑怯だろうぉぉぉぉぉぉ!///」ゴロゴロゴロゴロ


ジュリア「顔近いしさぁぁぁぁぁ!!!///」ゴロゴロゴロゴロゴロ


ジュリア「『大切なジュリアとの時間、無駄にしたくない』........」


ジュリア「ふわああああああああ!!//////」ゴロゴロゴロゴロゴロ



225: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 09:08:58.25 ID:OKDLpmiY0

小鳥「はい皆さん、次に移りますよ~」

翼「ジュリアーノは?」

昴「風に当たってくるって」

まつり「きっといいメロディーが浮かんだのです!」

ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ

小鳥「お次はツイスターゲームです」

P「あ~、あれか」

小鳥「お相手は高坂海美ちゃんです!」

海美「わ、私!」

225_1

小鳥「ちなみにお二人ともツイスターゲームの経験は?」

P海美「ないです」

海美「でも知ってるから大丈夫です!」

小鳥「話が早くて助かります~」

P「あっ、俺知らないんですが」

海美「やってみればわかるって!」グイグイ

P「あっちょ!」

歩「アタシもやりたかったなー」

環「やっぱり身体動かしたいよね」

歩「うん、それにプロデューサーとスキンシップ」

環「え?」

歩「うわっ!?///た、環!今のは誰にも言わないでよ!?」

環「うん?」

瑞希「聞きました。しっかり」

歩「み、瑞希~!」



226: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 09:09:56.77 ID:OKDLpmiY0

小鳥「右手を赤」

P「よっ」

海美「よいっ」

小鳥「右足を緑」

海美「はいっ」

P「うぐぐ...!」ググッ

海美「プロデューサー、やっぱり体硬いね」

P「最近運動とか...してなかったからなっ」

海美「じゃあ今度私と汗が出るまで運動しようよ!」

P「汗が出るまで運動!?一体何をスルンディスカー!」

海美「へ......?」カァァァ

海美「そ、そういう意味じゃ、にゃいきゃら!///」

P「にゃいきゃら?」

海美「うぅ....ばかぁ...///」



227: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 09:10:48.24 ID:OKDLpmiY0

小鳥「左足を黄色」

P「ぐぎぎっ....!」

海美「ちょ、ちょっとキツくなってきた」

小鳥「左手を青」

P「早い!」

海美「くぅっ......!」

小鳥「右足を青」

海美「あぁ!」グラッ

P「ごめんもうダメだ!」グラッ

ドタドタ バターン!



228: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 09:11:38.92 ID:OKDLpmiY0

小鳥「だ、大丈夫ですか!?」

P「いってて......海美!大丈....」ムニッ モミモミ

P「......」ダラダラ

海美「.......プロデューサー」

P「ごめんなさいぃぃぃぃ!!」※土下座

海美「べ、別にいいよ...ワザとじゃないのわかってるし...」カァァ

P「本当に申し訳ありませんでした」

海美「ぷ、プロデューサーがそういう人じゃないって知ってるからっ、だ、大丈夫だから...!」

P「事故とはいえ本当にスマなかった...何度も謝るよ」

海美「もういいって。.....で、でも聞いていい?」

P「なんでしょうか」

海美「ど....どう...だった?」

P「大変良い形で揉みごたえのあるおっ」

海美「/////」バチィィィィン!!

P「ぐぅふえっ!!!」



234: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 16:25:00.60 ID:OKDLpmiY0

P「....」ジンジン

環「おやぶん、ほっぺた腫れてるぞ」

風花「大丈夫ですか?じっとしててくださいね~」

P「いちちっ....」

静香「ここで元看護士スキルが役立つのね....」

P「ありがとう、風花」

風花「いえいえ~」

志保「鼻の下伸びてますよ、プロデューサーさん」

P「いやぁスマンスマン」

小鳥「そこのお二人!次はあなた達ですよ!」

志保「えっ....まだ心の準備が...」

234_1

P「何をやるんです?」

『アルバムを見る』

志保「?」

小鳥「お二人のアルバムを見せ合ってもらいます」

P志保「でもアルバムなんて」

小鳥「ご用意してあります」

P志保「........」

杏奈「好きな人の....昔の、写真....」

紗代子「見てみたい....よね」



235: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 17:16:25.44 ID:OKDLpmiY0

志保「スゴイですね、アルバムがパンパンです」

P「ひとりっこだからな。親バカあるあるだよ。志保のは....」

志保「最後の方に2枚ほど空きがあります。私は弟がいるので。弟の写真が多いかもしれません」

P「そっか。よし、俺のアルバムから見ていこう」ペラペラ

志保「子供の時のプロデューサーさん.....結構可愛いですね」※隣に座っている

P「まぁ子供時代なんて皆可愛いものさ」ペラ

P「あぁ、中学入学の写真だ。懐かしい....」

志保「面影があります。この目元とか」

P「良く見てるな志保は」

志保「み、見てません!」

P「修学旅行とか行ったなぁ。当時寺とか全く興味なくてな。退屈だったよ」ペラペラ

志保「.....この隣にいる女の人は」

P「クラスメイト、だな。特に関係はなかった。最近結婚したらしい」

志保「そうですか...」ホッ

P「あーこれ!偽心霊写真!これを女子に見せたら泣いちゃってさ。その後説教されたよ」

志保「いたずらっ子だったんですね」クスッ



236: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 17:25:54.40 ID:OKDLpmiY0

P「よし、じゃ志保の写真も見せてもらおうかな」

志保「恥ずかしいですが...どうぞ」スッ

P「おぉ~!小さい頃の志保可愛い~~!!」

志保「ちょ!そういうこと言わないでください!」カァァ

P「これとか!無邪気に遊んでるなぁ...」

志保「.......!! それは見ちゃダメです!」バッ!

P「えっ。あぁお風呂の写真?別に1、2歳の時なんだからいいじゃん」

志保「へ、変態!」

P「がはっ.....へ、変態.....」ズーン

志保「あぁ落ち込まないでください!もういいですから...」

P「そういうのは避けてみるよ。これが小学校入学、中学校入学.....」ペラペラ

P「..........?」

志保「この入学式の日、お母さんが遅刻してきて...」

P「...........」

P「(おかしいな....)」

P「(....どのページにも父親が写っていない....?)」



237: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 17:50:59.78 ID:OKDLpmiY0

志保「それで恥ずかしくて.....ってプロデューサーさん、聞いてますか?」

P「.........志保、お父さんの事、覚えてる?」

志保「っ.......」

志保「....いえ、全然」

P「(確かに....弟や母親の話は聞いたことあるが、父親の話は一度も聞いたことがない...)」

P「(そうか....一人で何でも解決しようとするのは、母親や弟を引っ張っていこうとする気持ちから来ているか.....)」

P「(志保は志保なりに、ずっと悩んできたのかもしれない....)」



P「志保....」

志保「はい...」

P「頼りないけど、俺を父親のように思ってくれてかまわない。何でも頼ってほしい」

志保「.......はい、ありがとうございます...」



238: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 17:54:11.42 ID:OKDLpmiY0

志保「あの、プロデューサーさん」

P「どうした」

志保「このアルバムの最後のページに....その....プロデューサーさんと写ってる写真が欲しいです」

P「いいよ。早坂さーん!一枚お願いしますー!」

そら「おまかせください!」

そら「はいお二人とも笑ってください!取りますよ!はい!」パシャ

志保「ワガママを聞いてくれて、ありがとうございました」

P「よし!みんな集合――!写真撮るぞー!」

志保「えっ......?」

ワァワァ ガヤガヤ ワイワイ

志保「あ、あの....?」

可奈「志保ちゃん、隣いいかな?」

志保「えぇ」

可奈「ありがとっ♪」ギュッ

志保「ちょ、ちょっと可奈っ」

可奈「今日だけ今日だけ♪」

志保「もうっ......」

P「支えてるのは俺だけじゃない。皆だ。だから最後の一枚は、皆で撮ろう」

志保「っ.......」

そら「それでは撮ります!皆さんなるべく笑顔でお願いしますね!」

そら「3、2、1!」

パシャッ

ワァァ パチパチパチ パチパチパチ

志保「本当に.....ありがとうございましたっ...」ペコリ

P「これからドンドン頼ってくれよな!」

志保「....はいっ....!」



239: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 18:24:14.35 ID:OKDLpmiY0

志保「.....可奈?」

可奈「うん?」

志保「あの...これからも....と、ともっ....」

可奈「うん、ずっと友達だよ!」

志保「....!......ありがとう...」

小鳥「やっぱかなしほやわぁ.....ハァハァ....」

小鳥「はい皆さん戻ってくださーい、撮影は終わりですよ」

ゾロゾロ ワイワイ

小鳥「では再開させていただきます。お次はこの人」

『豊川風花』『お医者さんごっこ』

風花「え...っ」

239_1

恵美「ちょっ.....」

奈緒「これは...」

P「...これは18禁になりませんか?」

小鳥「18禁になるかどうかはプロデューサーさんの理性にお任せします」

P「俺にかかってるのか」

風花「え、エッチなのはダメですよ!」

P「そう言われると逆にエッチな気分に...」

風花「え~~~!?



240: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 18:40:32.11 ID:OKDLpmiY0

小鳥「それでは始めてください。医者役はプロデューサーさんです」

P「ま、まずは俺が聴診器を当てていくんですね」

風花「えと...」

P「では、服をまくってください」

風花「は、はいっ....///」グイッ

P「(うおぉぉぉ!後数センチで超破壊的おっぱおが顔を出す~!)」

P「(見てちゃダメだ見てちゃダメだ見てちゃダメだ見てちゃダメだ見てちゃダメだ見てちゃダメだ見てちゃダメだ)」

P「93cm.....93cm.....93cm.....」ブツブツ

風花「ちょっと!!サイズ言いながら聴診器を、んっ!」ビクン

P「(今のはエロかったぞ....エロかったぞ―――ッ!!)」

風花「きゅ、急に当てないでくだ」

P ピトッ

風花「ふぅんっ!」

P「あぁ.....この背徳感...」

育「ねぇ」

環「なんで」

桃子「桃子達の」

ひなた「目を」

星梨花「塞ぐんですか?」

麗花「子供にまだ早いかな~」

茜「見ちゃいけな~い聞いちゃいけな~い」

年少組「?」



241: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 18:42:17.86 ID:OKDLpmiY0

風花「も、もう!プロデューサーさんはいつもエッチな事ばかり!」

P「それが風花の魅力だから」

風花「え?」

P「風花のスタイルは男性にとって魅力的だからだ」

風花「...み、魅力...」

P「あぁ、本来女性に求められるのは母性。それはスタイルから来ている。長い髪、優しい声、温厚な性格、色々な“女性らしさ”というものが存在するけど、それは男にだって出来る事。しかし唯一、出来ないのはスタイルだ。確かに今は人工的な物があるが、そういう話ではない」

P「その完璧なスタイルを持つ風花は女性にとって憧れの対象になる。世界のトップモデルなんか見てみろ、誰も身長が高くて痩せていて足が長いだけ。そして何より胸が小さい。そんなの男性モデルと変わらないじゃないか。あれは女性としての美ではなく、人間としての美。芸術そのものだ。人間自身が芸術作品になる意味なんてどこにもない....それに...」

風花「...それに?」

P「風花のスタイルを、羨ましがる人だってたくさんいる。その人達のためにも、憧れの存在であって欲しい」

風花「プロデューサーさん....」

P「そういう仕事ばかりなのは謝る。でもグラビアや露出度の高い服が.....風花の魅力を引き出す一番の方法だから...」

風花「私のためを思って....ですか?」

P「当たり前だ」

風花「.......やっぱりプロデューサーさんは私の信じた人でした」

P「そ、そうか?」

風花「はい、だから私、プロデューサーさんに一生ついていきますね!」

P「その言い方は結婚とかの勘違いに」

風花「えっ!?ち、違いますから!///」

P「ですよねー」

風花「...........ばかっ」

小鳥「終了です~」



242: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 18:42:57.57 ID:OKDLpmiY0

P「とりあえず理性は保てて良かった....でも惜しかった気もするけど」

瑞希「プロデューサー」

P「おぉっ、どうした瑞希」

瑞希「プロデューサーは大きいのが好きですか。やっぱり」

P「大きいの?.......あぁ胸の話か。確かに大きいのは魅力的だが...」

瑞希「ずーん......」orz

P「瑞希ぃぃ!?ち、小さくても瑞希は魅力的だぞ!?」

瑞希「慰めの言葉は胸に刺さります。ぐさっ...」

P「俺は好きだから!瑞希の胸好きだから!!」

瑞希「なっ....」カァァァ

百合子「プロデューサーさん、それセクハラですよ」ジトー

P「えぇぇぇぇ!?!?」



247: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 22:36:32.52 ID:OKDLpmiY0

P「危ねぇ...あと少しで独房にブチ込まれるところだった」

『島原エレナ』『漢字学習』

P「休む暇も与えず」

エレナ「カン....ジ?」

小鳥「漢字がまだ不得意のエレナちゃんにプロデューサーさんが読み方を教えてあげる内容です」

エレナ「それは助かるヨー!」

P「やっと精神的に解放されるかも」

小鳥「単語はこちらで用意致しましたので、それを教えてあげてください。この紙に書いてあります」

P「了解です」

美奈子「漢字を教えるだけ?」

奈緒「それだけなんかなぁ」

のり子「何か裏がありそうだね」

P「エレナはまだ漢字に弱いのか。まぁ今後台本とかで結構必要になっていくから今のうち手を打たないとな」

エレナ「よろしくネ!プロデューサー!」

エレナ「あっ待ってテ」

P「?」

エレナ「ジャジャーン!勉強する時はこれだヨ!」

247_1

P「おぉ!似合ってて可愛いぞ~!」

エレナ「えっへへ......♪」

P「よし、じゃあ始めていくか。まずは、これ読めるか?」

エレナ「えと、......ダイ?」

P「これは『舞台(ぶたい)』。ステージの方が馴染みがあるかもな。その他に上袖とか下袖とかがあるからそれも抑えておこう」

エレナ「うん!」

P「次は~」

エレナ「あっそうダ、キコクシジョって、ドウシテ男子もそう言うノ?」

P「帰国子女の『子』は男って意味なんだ。昔は子供=男という考えだったから、そういう勘違いが生じるんだな」

エレナ「そうだったんだネ!」

P「さて次は.....ん?」

エレナ「どうしたノ?」



249: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 22:49:43.29 ID:OKDLpmiY0

P「これは読めるかな?」

エレナ「.......全然読めナイ」

P「これは『愛(あい)』ね」

エレナ「アイって?」

P「う~ん、結構説明しにくいもんだな....よし、百合子ー!広辞苑貸してくれー!」

百合子「はいどうぞ!」

P「サンキュー。えーっと...」ペラペラ


【愛】

①親兄弟のいつくしみ合う心。
②男女間の相手を慕う情。恋。


エレナ「恋?」

P「うん、誰かを好きになったり、大切に思うことだね」

エレナ「好きと同じ意味?」

P「異性で見れば好きより上の表現になる」

P「ほら、よくドラマや漫画で『愛してる』って言うでしょ?」

エレナ「あぁ!言うネ!」

エレナ「じゃあワタシとプロデューサーは好きより愛ってことだネ!」

P「そ、そうなるのかなぁ....(まぁ親子みたいなもんだし、愛情が適切かな)」

エレナ「プロデューサーはワタシのこと、愛してる?」

P「うん、愛してるよ」

エレナ「もう一回!」

P「愛してる」

エレナ「もっかい!」

P「愛し....て、わざとやってない?」

エレナ「........えへへっ」ニヨニヨ

P「(結構言うの恥ずかしいもんだなぁ)」

エレナ「ワタシもね....プロデューサーのこと.....愛してるよっ...」

P「エ、エレナ.....マジトーンで言うと誤解を生むぞ?」

エレナ「むー....プロデューサーの方が日本語できてないヨっ」プイッ

P「えぇっ...」



250: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 23:04:28.81 ID:OKDLpmiY0

エレナ「エレナのどういうところ、愛してる?」

P「そうだな....いつも明るくて、周りを元気にさせてくれるとか....何に対しても猪突猛進、と思いきやしっかり現状を把握できて、よく周りを見ているところかな」

エレナ「は、恥ずかしいヨー...///」

P「エレナから聞いてきたんだろ~?」

エレナ「うぅ~....///」

エレナ「ねぇ、プロデューサー。もう一回....愛してるって言っテ?」

P「あぁ、愛してるよ」

エレナ「.....ふふっ、ふふふふ!」

P「エレナ?一体どうし」

エレナ「じゃじゃーん!」ボイスレコーダー

P「あー!!」

エレナ「さっきアリサから借りたんだヨ~!」

P「それをよこせぇい!」

エレナ「ダメだヨ~!バッチリ撮らせて貰ったからネ!」

P「あぁぁぁぁ恥ずかしぃぃぃぃぃ!!!」

エレナ「バイバーイ♪」ピュー

P「....してやられた...」



251: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 23:11:26.71 ID:OKDLpmiY0

茜「プロちゃん困ってたけど、何を撮ってきたの?」

エレナ「ふっふ~~~ん!」

ポチッ

『愛してるよ...』

全員「!!!????」

亜利沙「エレナちゃん!それはとてもいい収穫です!」

エレナ「後でいっぱい聞コ!」

琴葉「エレナ!いくら!?」

エレナ「ダメだヨ!これはあげナイ!」

美也「100万~」

莉緒「せり始めちゃダメよ!120万」

このみ「莉緒ちゃん!あなた大人の女性として恥ずかし150万」

志保「千鶴さんは参加しないんですか?」

千鶴「わ、わたくしが参加しますと終わってしまゴホッ!ゴォホッ!!」

ロコ「.....千鶴さん、無理しなくていいですよ」

千鶴「無理なんか、し、してませんわよっ!?」

静香「200万」



252: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 23:14:16.09 ID:OKDLpmiY0

小鳥「さぁ次は一体誰でしょうか~」

小鳥「絶対君主ゲーム続いての犠牲者は!」

小鳥「この人!」

『P』

P「もうずっと犠牲者なんですが」

『早坂そら』

全員「え!?!?」

P「ん!?」

そら「? 皆さん、どうしたんで......」

そら「へ...?」パチクリ

そら「え~~~~!?」



253: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 23:16:13.75 ID:OKDLpmiY0

そら「あ、あの!これはどういう!」

小鳥「このパーティに参加すいるということは...強制的に私の支配下に落ちるという事です!」

小鳥「ご安心ください、割と簡単なものですので」

そら「で、でも!」

『写真撮影』

翼「写真撮影?」

可憐「志保ちゃんと琴葉さんとあまり変わらない気が...」

小鳥「志保ちゃんはあくまでアルバムを見るというシチュエーションであり、写真撮影は予定にありませんでした。琴葉ちゃんは一緒に撮影されるもの」

茜「ってことは、今度はプロちゃんが撮る番!」

小鳥「ピンポン正解!さすが茜ちゃん!そうです、今度はプロデューサーさんがカメラマンこと、早坂さんの写真を撮ってもらいます!」

そら「わ、私が写真....ですか?」モジモジ

小鳥「はい!衣装も用意したので好きなものをどうぞ!一緒に選んであげてくださいね」

衣装 バババ!

P「了解です!」

そら「は、恥ずかしい....」



254: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 23:19:10.36 ID:OKDLpmiY0

P「これなんかどうです?」

そら「メ、メイド服!?それは恥ずかしいですよぉ!」

P「似合うと思うんですけどねぇ...ではチャイナドレス!」

そら「これもダメです!」

P「えー」





ひなた「あの二人、もともと仲良かったべか?」

千鶴「確か一緒に初詣に行く仲でしたわ」

琴葉「二人で!?」

千鶴「い、いえ、小鳥さんと社長も一緒に」

琴葉「....」ホッ

昴「焦った~...」

翼「う~、プロデューサーさんの女ったらし~。私だけ見ててほしいよ~」



P「それじゃあ.....これなんてどうです!?」

そら「アイドルの衣装ですか....そ、それなら....期待しないでくださいね」

P「期待しちゃいますよ~」

そら「か、からかわないでっ....ください....っ」カァァ



256: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 23:24:19.84 ID:OKDLpmiY0

P「はいじゃ撮りますよ~!」

パシャパシャ

そら「うぅ~....///」

P「もっと笑顔で!」

そら「こ、こうですか?」ニコッ

P「あっ、その表情いいですね!一枚、撮らせてください!」

パシャ

P「よぉ~し、もっと大胆に一枚脱いでみようか?」パシャ

そら「こ、これ以上何を脱げばいいんですか!///」

P「ムフフ♪」

そら「もうっ.....亜利沙ちゃんみたい.....クスッ」




亜利沙「お二人とも仲がイイですね~!」パシャパシャ

星梨花「どうして撮影を写真で撮るんですか?」

亜利沙「これはですね、お二人のツーショットをダシに、カメラマンさんのアイドルデビューを計ろうかと!」

麗花「そんな簡単なものじゃないと思うけどね~」

昴「オレもそう思う...」

琴葉「.......思った以上に仲がいいのね」

奈緒「(アカン、琴葉めっちゃ怖い顔しとる)」

静香「.....」

奈緒「(こっちもアカン)」



257: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/22(土) 23:29:49.85 ID:OKDLpmiY0

P「それじゃラストいきますよ!はい笑って!」

パシャ

257_1

P「お疲れ様でした」

そら「お疲れ様でした!あ、ありがとうございました!」

P「いえいえ、いつもお世話になってますから。これくらい」

P「あのー、もう一回聞いてもいいですか?」

そら「はい?」

P「早坂さん、アイドルになりませんか?」

そら「.....私は、アイドルを撮ってる自分が好きなので...アイドルを輝かせることが私の使命だと思うんです!」

そら「ですから.....お答えできません」

P「そうですか....でも、もしアイドルになりたいと思った時はいつでも言ってくださいね!全力でプロデュースしますから!」

そら「その時は....お願いしますね!」

P「はい!あっ、そうだ。早坂さんが来ると思ってなくてプレゼント用意出来ませんでした....ごめんなさい」

そら「そんなお気遣いなく!いいんですよ私は!」

P「何かお礼できませんか?プレゼントとか」

そら「そ、そうですね.....でしたら」

そら「私もその....名前で呼んでいただけませんか...?」

P「そんな事なら、いくらでも.....」

P「そらさん」

そら「!...あ、ありがとうございます....///」

そら「実際に呼ばれると、は、恥ずかしいですね....えへへっ......」ポリポリ

P「........」

P「そらさんそらさんそらさんそらさんそらさん」

そら「呼びすぎですよぉ!///」

P「そらちゃんそらちゃんそらちゃん!」

そら「も~~~!!///」

全員「(イチャイチャすんなや.....)」



262: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 11:41:45.84 ID:5IaRw62X0

朋花「今回を通して、プロデューサーさんが他に女性を作っている可能性が高くなりましたね~」

まつり「恐らく本人にその自覚はないのです」

昴「無自覚で彼女を....!?」

朋花「そうなると一日中縄で繋いどかないといけませんね~」

百合子「ここで37人いるのにそれでも....?」

桃子「前にデート行った時、桃子がいるのに他の娘にスカウトしてたよ」

美也「デート~?」

桃子「あっ」

杏奈「それ....どういうこと.....?」

莉緒「詳しく聞かせてもらおうじゃない.....」

桃子「も、桃子ちょっとトイレに!」ガシィ

瑞希「逃がしません」

桃子「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



263: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 11:47:23.70 ID:5IaRw62X0

小鳥「王様だーれだ!次はホイ!」

『中谷育』『おままごと』

育「えっ!わたしの出番!?やった!」

このみ「おままごとですって、可愛いわね~」

育「ぷーっ、わたしもう子供じゃないのに~....」

莉緒「これは和むわ~。今のところ精神的に危機を感じるものが多かったから。癒しになるわね」

茜「危機ってなんですかねぇ」

P「俺が夫役かな?」

育「うん!じゃあ仕事から帰ってくるところからやろ!」

P「はいはい」

P「(まだ桃子の指導が残ってるから、演技に心配はないかもな)」

P「えーっと、ただいまー」

育「お帰りなさーい!」トコトコ

美奈子「微笑ましいね」

琴葉「微笑ましいわ」

育「はーい、ただいまのチュー♪」チュ

P「わっ!?」

美奈子「羨ましいね...」ギリギリ

琴葉「羨ましいわ...」ギリギリ

茜「即堕ち二コマやめーや....」



264: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 11:54:01.91 ID:5IaRw62X0

P「い、育、そういうのは軽々しくやっちゃダメだぞ?」ナデナデ

育「えっへへ...♪」

育「ねぇプロデューサー!ご飯にする?お風呂にする?それとも~」

育「...わたしにする?」

P「(おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!)」

P「い、いく、ご、ご、ご、いく...ご....いく...ご、ご飯に、しようかな...」

のり子「理性を保ったね」

海美「顔の筋肉を存分に使った理性」



265: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:04:21.70 ID:5IaRw62X0

育「はい、ビールどうぞ!」

P「疲れた体にはこうビールをググっとぉ...ゴクゴク、プハー!」

育「ねぇ、あなた?」

P「ん?」

育「子供が欲しいの」

P「ブフォ!!!」

琴葉「」チーン

エレナ「コトハー!コトハー!」

朋花「嘘....ですよね...そんなの嘘...嘘...嘘」

ひなた「朋花さんも危ないべさ」

P「あー!育!それはダメだ!」

育「どうして?両想いだったら出来るってお母さんが!」

P「そーれーはーだなぁー.....」ダラダラ

育「ねぇ、作ろ?」

P「このみ姉さぁぁぁん後頼むわぁぁぁ!!!」ダッ!

このみ「えぇ!?」



266: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:06:24.74 ID:5IaRw62X0

このみ「えっと....子供はね?キ、キスで出来るのよー!?」

育「へぇ~!」

小鳥「このみさんが育ちゃんに性教育している間に次にいきましょう」

桃子「じゃあ桃子とお兄ちゃんがキスをすれば出来るわけ?」

莉緒「桃子、それ爆弾発言」



267: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:08:42.93 ID:5IaRw62X0

小鳥「次はデデドン!」

『舞浜歩』『水泳』

歩「水泳ぃぃぃぃ!?」

P「あー、歩カナヅチだもんな」

小鳥「ついでに苦手も克服しよう!という企画でして」

歩「これはさすがに...!」

小鳥「泳ぎはプロデューサーさんが手取り足取り教えてくれますよ」

歩「......ぐぬぬ」

歩「や、やります....!」

P「泳げないのはもしもの時、危険になるからな...」

小鳥「下の階にプールが完備されてあるので、そちらへ」

P「このビル凄いな...」

可憐「私達はどうしてれば...?」

ジュリア「ま、モニターだろうな」



268: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:10:36.78 ID:5IaRw62X0

@プールサイド



P「いっちにっさんしっ」(海パン)

P「....一通り準備運動終わったけど、歩が来ないな。もしかして逃げたか...?」

小鳥「呼んできますね」

P「お願いします」

タタタッ



@女子更衣室



小鳥「歩ちゃーん」

歩「は、はい....」

小鳥「プール怖い?」

歩「そ、それもそうなんですけど....その...」

小鳥「?」

歩「ぷ、プロデューサーに...水着見られるの...は、恥ずかしくて...///」

小鳥「プーローデーューサーさーん!!歩ちゃんが水着みられるの恥ずかしいですってぇぇー!」

P<カワイィィィィ

歩「ちょっと小鳥さんやめてぇぇぇ!!///」ダダッ!

小鳥「ほらプロデューサーさん、歩ちゃんの水着姿ですよ!」

P「おぉ!可愛いじゃないか歩~!」

歩「やめてよばかぁ...///」



269: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:11:57.57 ID:5IaRw62X0

P「準備運動は済んだな?」

歩「う、うん」

P「よしそれじゃあプールに...」

歩「プロデューサー、これ使っていい...?」

269_1

P「ビート板か。いいぞ」

歩「これがないと泳げなくてさぁ~」

P「しっかり指導してあげるからな」

歩「へへっ、プロデューサーに教えてもらうの、なんかポイント高いかもっ♪」

P「そ、そうか?」

歩「うん!」

全員「(今度絶対Pと海に行ってやる....)」



270: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:13:19.96 ID:5IaRw62X0

P「はーい、水に顔付けてー」

歩 ブクブク

歩「ぷふぁ!」

P「いい調子だぞ~」

歩「はぁーはぁー....息継ぎ出来てた?」

P「うん、もう少し練習すれば完璧!よーしっもう一回」

歩 ブクブク

歩「ぷはっ!」

P「よし一旦休憩しよう。やりすぎは毒だ」

歩「うんっ」ジャバジャバ

P「よっ」※プールサイドに腰かける

歩 ※プールサイドに腰かける

P「まさか歩が泳げないとはなぁ~」

歩「だ、ダンス以外は全部微妙で...」

P「歩ポンコツかわいい」

歩「ポンコツって言うなー!」

P「でも長所だけじゃ人間らしくない。短所もあった方が人間臭くて俺は好き」

歩「そ、そう....?」

P「うん。だから歩も好きだよ」

歩「そーゆー勘違いさせること言わないでよー!///」バシャバシャ!

P「ゴメンゴメン」



271: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:16:25.32 ID:5IaRw62X0

歩 ブクブク バシャバシャ!

P「おっ!バタ足も出来てる!」

歩 バシャバシャ!

P「急成長だ!」

歩「ふわっは!」

P「歩!バタ足も息継ぎも完璧だ!こりゃ克服が近いぞ!」

歩「ほ、本当!?ハァハァ...」

小鳥「良かったわね歩ちゃん♪」

歩「はい!」

小鳥「では着替えて会場に戻りましょうか」

P「了解です。それじゃ着替えてまた集合な」ザバーン

歩「はーい」ザバーン



歩「おっ」トテトテ


歩「(アッチって結構深いんだ。それにしても設備が整ってて凄いな。もしかして広いレッスン室とかあるかも!)」


歩「わっ!結構時間経ってるな!皆待たせちゃう!早く着替えよ!」タタタ



ズキィ!!



歩「ぐっ!?」フラ



ドボーン!!


ブクブク.....


歩「(つ、つった....!?ふ、深くて....息がっ....)」ブクブク




歩「(助けて...ゴボッ......誰か....!)」ブクブク





歩「(ぷ....プロデューサー!)」



272: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 12:19:03.82 ID:5IaRw62X0

.....................................

.....................

...........

.......




アユム! アユムチャン! シッカリシロ!

アユム!


歩「.......うん...?」パチクリ

P「歩!」

小鳥「歩ちゃん!」

歩「あっ二人とも....へへっ...迷惑かけちゃった」

P「何言ってんだ馬鹿野郎!」ギュッ

歩「プロデューサー...///」

P「ごめん歩....俺の配慮が足らないばかりに...」

小鳥「私の方こそごめんなさい!こんな企画しちゃって...」

歩「い、いいですよ!今日でアタシ、結構泳げるようになったし...へへっ」

P「心配して.....グスッ...」

歩「プロデューサー.....」

P「足をくじいたんだな、更衣室まで俺が運ぶ」グイッ

歩「わっ!?///は、恥ずかしいぃぃ....///」

P「はぁ...心臓が張り裂けそうだった...」

小鳥「私も頭が真っ白になって....人工呼吸も大変でしたし....」

歩「人工呼吸....?ありがとう、小鳥さん」

小鳥「? 人工呼吸をしたのはプロデューサーさんよ?」

歩「へ.........?」

P「ごめん、咄嗟だったもんで。許して」

歩「あっあっ.../////」

歩「きゅぅ/////」パタリ

P「歩!?しっかり歩!ごめんて!ごめんてぇぇぇ!!」



277: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:28:08.62 ID:5IaRw62X0

小鳥「歩ちゃんはしばらく休ませることにしました」

P「でもあの事件で水を嫌いにならなくて良かった...また今度プールに行く約束も出来たし」

エレナ「ワタシもプール行きたいヨ!」

P「歩さえよければ一緒に連れてってあげるよ」

エレナ「ヤッター!」

奈緒「駄目やろなぁ....」

茜「そうだね...」

小鳥「さぁ、まだ当たってないアイドルもドッキドキの最終ブロック!次にあたるのは誰だ!」

当たってない勢「ゴクリ」

小鳥「次はこの人!」

『大神環』『歯磨き』

全員「は、歯磨きぃぃぃぃぃぃ!?!?」

環「えっ!?たまき!?次たまきなの!?」

277_1



278: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:29:29.22 ID:5IaRw62X0

P「環ー、歯磨きするぞー」

P「環?どこいった?」

まつり「あのー」

P「どうしたまつり......あっ」

環「///」

P「(まつりの後ろに隠れてたか....まぁ12歳は普通に自分で歯磨きするもんな。そりゃ恥ずかしいか)」

まつり「環ちゃん、歯磨きしたくないのです?」

環「歯磨きぐらい自分で出来るし....恥ずかしいよぉ~....」

まつり「でもプロデューサーの歯磨き、まつりはちょっとしてもらいたいのです」

環「え?」

まつり「歯磨きは誰かにやってもらうと、良い所と悪い所がすぐわかるのです。それに...」

まつり「プロデューサーの膝、居心地がいいのです。....ね?」

環「たまき、歯磨きしてくる!」

まつり「はい♪」

環「おやぶーん!歯磨きしてー!」

P「おぉ、その気になってくれたか」



279: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:32:05.44 ID:5IaRw62X0

P「環ー、家ではちゃんと歯磨きしてるか?」シャコシャコ

環「しえうよっ」シャコシャコ

P「こういう奥歯もしっかり....あっこれ虫歯か!?」

環「え!?」ビクッ

P「違う、のりだ」シャコシャコ

環「もぉ~...」

P「これは虫歯か!?」

環「うぇ!?」ビクゥ!

P「のりだ」

環「も~!!」ジタバタ

P「(可愛い)」



280: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:33:14.66 ID:5IaRw62X0

P「隅々まで磨こうな~」シャコシャコ

環「.......」

環「(おやぶんにずっと見られるの....恥ずかしいな...)」

環「...///」

P「(.....心なしか環の頬が赤くなってる感じがする)」

P「(こ、恋も知らない環だ。そんなハズはない)」

環「(たまき....なんだか胸がチクチクするよぅ....嫌だよぉ....)」

P「(環すっごい色っぽいんですけど!?目もウルってるし顔も赤いし...!温泉を思い出す...!)」

P「よし終わり!口ゆすいで来なさい」

環 タッタッタ...

恵美「.......」

のり子「環、すっごく顔赤くなかった...?」

恵美「恋を知った....?いやそんなまさか...」

莉緒「恋を知らぬ女は、恋をすると乙女になる。環ちゃんはいずれ強敵になるわ」

瑞希「脅威」



281: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:34:12.63 ID:5IaRw62X0

P「環の姿が見当たらないのですが」

小鳥「端っこで考え事してるみたいです」

P「環も何かに悩む年か....」

小鳥「....」

小鳥「はいでは次に参りましょう」

このみ「そろそろ私ね」

小鳥「横山奈緒ちゃんと混浴です!」

このみ「私じゃなっ、混浴ゥ!?」

全員「混浴ゥ!?」

奈緒「こ、混浴~~~///」

281_1

桃子「また別室?」

小鳥「そうよ」

エミリー「別室すごいです....」



282: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:35:39.81 ID:5IaRw62X0

@プールより下の階。大浴場


カポーン

P「結構広いな....おぉ露天まであるじゃないか!」

P「この施設貸切するとは....765も随分と儲かったな」

扉 カラカラカラ

奈緒「お、お待たせしました~」

P「(タオルを巻いてるとはいえ、17歳の女子高校生と温泉.....一生体験できないだろう)」

奈緒「先に体洗いましょ」

P「あ、あぉ」

奈緒「プロデューサーさん♪背中洗ってあげますね!」

P「た、頼む.....」

奈緒「(わぁ....プロデューサーさんの背中...結構広いんやなぁ...逞しいわ...)」ポッ

奈緒「(結構筋肉あるしっ....)」ゴシゴシ

P「.........」

奈緒「どう?気持ちええか?」ゴシゴシ

P「う、うん!気持ちいいよ........!」

奈緒「なんやプロデューサーさん、緊張してるんですかぁ?」ゴシゴシ

P「そりゃそうさ。女の子と風呂だなんて....ましてや奈緒だし余計に緊張して.....」

奈緒「.......」

奈緒「なっ!?何言うてるんですか~~~~!///」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

P「痛い痛い痛い痛い!」



283: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:38:55.75 ID:5IaRw62X0

ザバーン


P「はぁ~....疲れた体に染み渡る....」

奈緒「気持ちええなぁ~...」

P「......やっぱ温泉っていいな」

奈緒「はいっ。それにプロデューサーさんと一緒やと、もっといいです♪」

P「....そ、そういうことを言わない...勘違いするから」

奈緒「勘違いしても、いいんですよ?」ニヤニヤ

P「....チョップ」ベシッ

奈緒「あたっ」

奈緒「(自分かてそういうこと言って、皆を困らせるクセに...)」ブクブク

奈緒「あの....プロデューサーさん?」

P「なんだ」

奈緒「なんでさっきから、目、合わせてくれないんですか?」」

P「........そりゃ、お前....水着着てても見ちゃイカンし...」

奈緒「へ?水着?」

P「タオルの下は水着でも、緊張するもんでな」

奈緒「プロデューサーさん...水着着てるんですか....?」

P「ん?ほら、さっきの歩の時の。さすがに裸タオルはないだろ~」

奈緒「.........(嘘や...)」

奈緒「(嘘や嘘や嘘や嘘や~~!!じゃあ今裸タオルなの、わ、私だけ!?)」

奈緒「(やってもうた~~~~!/////)」ブクブクブク

奈緒 ブクブクブク

P「奈緒!?大丈夫か!?」



284: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:40:04.16 ID:5IaRw62X0

P「水着....来てなかったんだな...」

奈緒「はい......」

P「てっきり肩の紐がないやつだと思ってた。胸だけ隠すやつ」

P「奈緒....君にはもう少し、緊張感を持ってほしい。俺だって男なんだ。だからその....」

P「.....100%、安全なわけじゃない」

奈緒「!」

P「......わかった?」

奈緒「.....はいっ」

P「わかったなら、今日は戻ろう。今度は温泉の仕事も考えてみるから」

P「.........奈緒、もしかしてのぼせたか?顔が...」

奈緒「そ、そーなんですよ!さっすがプロデューサーさんやなぁ!のぼせてしもうて!あっはは!」

奈緒「それじゃ!」

扉 カラカラ

バタン

P「大丈夫かな?」



285: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:41:04.80 ID:5IaRw62X0

@会場


P「はぁー、サッパリした」

翼「私も温泉行きたかったなー」

P「今度仕事で連れてって.....うわぁ!?なんて恰好してるんだ翼!?」

翼「だって、こういう恰好が好きなんじゃないんですか?」(バスタオル巻)

P「馬鹿野郎!早く着替えて来い!」

翼「え~」シブシブ

琴葉「あの、プロデューサー」

P「まったく翼は.....若いくせにワガママボディ....ん?どうした琴葉えええええええ!?」

琴葉(バスタオル巻)

P「何してますのぉぉぉぉぉ!?」



286: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:43:14.56 ID:5IaRw62X0

P「....一体何を考えているのか....」

朋花「皆プロデューサーさんの気を引きたいんでしょうね~」

P「何でまた......まさか朋花も!?」

朋花「なにをいってるんですか~」ゴゴゴゴ

P「ひぃっ!?スイマセン!」

朋花「そういう発言は好きじゃありませんよ~」ニコニコ

ロコ「さっき、朋花さんもバスタオル着ようか迷ってましたよね?」

莉緒「ロコちゃん、それは言わないであげて」

P「さて次にいきましょうか」

小鳥「はーい、お次は『アイドル魅力語り』です!」

育「?」

亜利沙「これはなんですか?」

小鳥「プロデューサーさんにアイドル一人の魅力を存分に語ってもらいます!」

P「これは面白いかも」

当たってない勢「これは何としてでも!!」

当たった勢「もうダメだぁ....おしまいだぁ....」ガチガチ



287: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:45:17.38 ID:5IaRw62X0

小鳥「と・い・う・わ・け・で!」

全員「ゴクリ」

小鳥「野々原茜ちゃんです!」

このみ「私じゃなかったぁぁぁぁ!!」

莉緒「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

桃子「大人ならおとなしくしてよ!桃子みたいに冷静に....」

桃子「桃子も語られたいぃぃぃ!!」ジタバタ ジタバタ

紗代子「やっぱり子供なんだね」クスッ

小鳥「考える時間は必要ですか?」

P「アイドルの魅力に下書きなど必要ありません」

小鳥「了解です♪」

星梨花「でも茜さんの姿が見当たりませんが.....?」

まつり「どこなのです?」

ガチャ

バタン

茜「たっだいまー」

287_1

ザワザワ ガヤガヤ

茜「何でみんな一か所に集まってるの?あっ、もう次の人始まっちゃった感じ?茜ちゃんも聞きたい見たーい!」トテトテ

小鳥「はいではプロデューサーさん、壇上にどうぞ」

P トントン

茜「何するの?」

ジュリア「まぁ黙って見てなよ」

茜「?」

P「じゃあ野々原茜の魅力を存分に語りたいと思います!」

茜「!?」



288: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:48:01.44 ID:5IaRw62X0

P「はい、それではまず容姿から見てみましょう」

茜「えっえっ、何これ」

ジュリア「今からアカネの魅力を語るんだってよ」

茜「茜ちゃんの魅力!?よっし!プロちゃん、任せたよー!」

P「おうよ!まず茜は人形みたいで微笑ましい!」

茜「イエイ!」

P「落ち着きないのが愛くるしい!!」

茜「イエス!」

P「そして何より超可愛い!」

茜「フゥゥゥゥゥ!」

昴「楽しそうだな...」



289: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:49:35.97 ID:5IaRw62X0

P「だがしかァし!それだけではないッ!」

茜「お?」

P「茜はいつもふざけているが、とても仲間想いだ」

茜「おぉ......?」」

P「どこまでも真っ直ぐで振り返る事もせず、底知れず明るく...」

P「そんな彼女は、自分だけの事を考えている。....そうではない」

茜「!」

P「この前、窮地に立たされた昴を救ってくれたことがあった。仲間のために嘘までついてくれた。嘘という方法が適切なのかはわからないけど、救ってくれたことに変わりはない」

茜「.....っ」

P「俺は野々原茜という存在が、本当に必要だったと再確認した。感謝してる、ありがとう茜」

茜「......」ゴシゴシ

茜「や、やだなープロちゃん!茜ちゃんが優しい可愛い女の子だなんて皆知ってる事じゃないかぁ!」

P「......そうだな」ニコッ

昴「あの時はありがとう茜ちゃん」

茜「いいってことよー!」



290: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:51:25.07 ID:5IaRw62X0

ツギハダレカナ ワタシ アタッタデショ モウイッカイ!

茜「あの.....ありがとね、プロちゃん」

P「何を言ってる。それはコッチの台詞だ。お前に出会えて本当に良かった」

茜「茜ちゃんも、プロちゃんに会えて良かったと思ってるよ」

P「そうか。....いつになくしおらしいな?」

茜「....ちょこっと、ちょこーっとだけ恥ずかしかったかも」

P「俺は茜の魅力を皆に伝えることが出来て良かった」

茜「やっぱり茜ちゃんはダイアの原石だね!........あのプロちゃん、もしよかったら.....」

P「わかってるよ」ナデナデ

茜「えっへへ....これが欲しかったんだよねっ...///」

P「お前の言いたいこと、全部わかるよ。だからこれからは、アイツらの言いたいことわかってあげてな」

茜「うん!」

未来「あー!ナデナデずるい!」

翼「私も!」

P「あぁお前ら!押すな押すな!」

桃子「ナデナデなんて子供みたいっ」

育「でも桃子ちゃん、してほしそうな顔してるね」

桃子「なっ!?///」

P「やめろお前ら!倒れる倒れる!」

茜「....プロちゃん、ありがとねっ」ボソッ

茜「いやダメだダメだー!ナデナデされるのは茜ちゃんだけだもんねー!」

エー ズルーイ! ワタシモ! ワタシモイイデスカ? シホ!?



291: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:53:47.98 ID:5IaRw62X0

小鳥「まだ当たってない人はどのくらいいらっしゃいますかー?」

ゾロゾロ

P「け、結構おるやん...」

小鳥「ドッキドキの絶対君主ゲーム!再開です!お次は~」

『高山紗代子』『メガネ選び』

業者 ゾロゾロ サッサッ

小鳥「有名メガネ店から、メガネフレームを用意させていただきました。この50種類の中からお好きなものを選んでください」

P「有名店.....財布大丈夫かな」

小鳥「こちらが負担しますのでご安心ください。それとプロデューサーさんも選んでいいですよ」

P「太っ腹!」

紗代子「好きに選んでいいんですか?」

小鳥「はい。お二人で決めてくださいね」

P「了解です。いやぁちょうどメガネを買い替えようと思ってたんだよな~」

紗代子「私もです!」

P「赤か...いや、フレームなしが無難か....」

紗代子「.....」スチャ

291_1

紗代子「うーん....これは前のと変わらないかな」パッ

P「これは鼻に痕がつきそうだな。やめとこ」

紗代子「レンズが大きすぎるかな。もっと小さいの...」スチャ

紗代子「う~ん....」

小鳥「.......」

全員「(そうじゃないでしょ.......)」



292: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:54:37.79 ID:5IaRw62X0

恵美「あのさー」

P「ん?どうした」

恵美「お互い、似合うメガネを選んであげればいいんじゃないかな?」

まつり「(ナイスなのです恵美ちゃん)」

P「選んであげる....それもそうだな。他人の意見の方がいいし。どうする紗代子」

紗代子「私も、それでいいと思います」

P「よし!それじゃあ紗代子に似合うメガネ選んでやるからな~」

紗代子「プロデューサーに合うメガネ....」

P「これはどうだ」

紗代子 スチャ

P「......違うな」パッ

紗代子「プロデューサー、これはどうですか?」スチャ

P「....」

紗代子「...派手なのは似合いませんね」

P「そうだな」



293: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:56:30.65 ID:5IaRw62X0

P「これなんかどうだ!」

紗代子「ちょっと知的な感じのメガネですか」スチャ

P「おぉ!似合ってる!可愛い!」

紗代子「そ、そうですか?///」

P「うんうん!」

紗代子「あのプロデューサー、これはどうでしょうか」

P「紗代子のと少し似てるな」スチャ

紗代子「とってもイイですよ!」

P「マジか!これも紗代子に似合うと思うんだよね。ほら」

P「やっぱイイわ!グッド!」

紗代子「自分でも結構似合うと思います!」

P「あれも....」






静香「完全に恋人ムードじゃない....」

恵美「あちゃー、これはマズったか」

可憐「二人とも顔が近い...」

ジュリア「どうやら目が悪いおかげで、距離感が掴めてないみたいだな」

そら「その表情いただき!」パシャ



294: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 14:57:25.17 ID:5IaRw62X0

紗代子「これにします!」

P「俺も紗代子が選んでくれたのにしようかな」

紗代子「似合っててカッコイイです!」

P「紗代子も似合ってて可愛いよ」

紗代子「えへへ.....///」

P「音無さん、決まりました」

小鳥「はぁい、では後程手続きしますね~」

業者 ゾロゾロ サッサッ

紗代子「お金が浮いてよかったー」

恵美「紗代子~?恋人みたいだったじゃ~ん。このこの!」

紗代子「えぇ!?恋人!?」

そら「ほら見てください。お二人とも目が悪いから顔が近くて」(写真)

紗代子「わっ.....///は、恥ずかしいぃぃぃ~~~!///」



295: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:00:23.28 ID:5IaRw62X0

小鳥「アテンションプリーズ、ネクストステージ」

『北上麗花』『似顔絵』

麗花「似顔絵?」

295_1

P「もしかしてお互いの似顔絵を描くということですか.....?」

麗花「似顔絵か~」

P「うげぇっ......俺絵メッチャ下手なのに...どうするのよさ」

麗花「まぁ一応やってみましょう♪」

P「そ、そうだな...」



296: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:01:19.64 ID:5IaRw62X0

@向かい合って椅子に座る形

P「麗花は絵が得意か?」

麗花「下手ではないと思います」

P「まぁ麗花は才能に溢れてるからな...問題ないだろう」

麗花「向かい合って座るの緊張しますね~」

P「あぁ、それに麗花だしな」

麗花「ちょ、ちょっと~」ポッ

P「う~ん....輪郭が上手く描けない....」カキカキ

麗花「~♪」

P「(麗花の髪型は特殊だからな....これもまた難しい...これじゃダメだな)」ジー

P「(目は垂れてて、眉毛は長い....しかし両脇のお団子?が難しいぞ)」ジー カキカキ

P「(うわっ肩幅ムッズ!これじゃ筋肉質だなぁ。もうちょっと細く...)」ジー

P「ごめん麗花、あんまり動かないで」

麗花「は、はいっ」

麗花「(そ、そんな熱心に見つめられたら動かないわけには....///)」モジモジ



297: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:02:00.22 ID:5IaRw62X0

小鳥「特徴を口に出した方が描きやすいと思いますよ」

P「なるほど」

麗花「!」

P「えっと、小顔で...」カキカキ

小鳥「どんな顔ですか?」

P「目が優しそうな感じで...口が小さくて...」カキカキ

小鳥「可愛いですか」

P「可愛い」カキカキ

麗花「!?///」

小鳥「肩はどうでしょう」

P「幅は狭くて...」カキカキ

小鳥「抱きたくなるような?」

P「そうですね!」

麗花「こ、小鳥さん~~~~!///」



298: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:03:10.46 ID:5IaRw62X0

小鳥「終了です。では描いた絵をお互い見せ合いましょう!」

麗花「はいどーぞ♪」

P「おぉ....似てるな。よくこの短時間でここまで....」

麗花「ありがとうございますっ!」

小鳥「ではプロデューサーさんの絵を」

P「非常に申し訳ないんだが....こうなった...」

麗花「わぁ......で、でも子供っぽくて可愛らしいタッチというか...」

P「フォローはやめてくれ!自分でもド下手なのわかってるから...俺なりに可愛く描いたつもりなんだ!で、でも...画力がないから...麗花を可愛く描けなくて...」

麗花「だ、大丈夫ですよぉ。これ、大事にしますね」

P「だがひとつだけ言わせてくれ!麗花は可愛いからな!こんな絵よりも十倍百倍千倍万倍可愛いから!!」肩ガシィ

麗花「わ、わかりましたから~!/////」

P「俺は何度でも言うぞ!謝罪の意味も込めて!麗花は可愛い!超絶可愛い!!」

麗花「もぉ~~~!!///」



299: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:04:04.31 ID:5IaRw62X0

育「絵見たーい!」

環「たまきもたまきもー!」

麗花「いいよ~」

エミリー「わぁ....本当に可愛らしい絵ですね...」

琴葉「ものすごく子供っぽさを感じるわ...」

恵美「まさか絵が下手とはね~?」

P「仕方ないやんけ、プロデュースに関係ないんやし」

奈緒「でもええなぁこれ」

麗花「一生大切にしますね」

まつり「プレゼント2個はズルいのです!ぎるてぃー!なのです!」

P「仕方ないジャン!」

ギャーギャー!ズルーイ!ワタシモワタシモー!ダメデスー!エー!?

百合子「(二つ貰ったなんて言えない....)」

小鳥「はいみなさーん、次始まりますよー」



300: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:05:02.81 ID:5IaRw62X0

小鳥「お次のプレイヤーは莉緒さんです!」

莉緒「来たわね!」

300_1

小鳥「内容は野球拳です!」

全員「野球拳!?」

ひなた「野球....するべか?」

奈緒「やきうの時間やて!?」

茜「やきうの時間だああああああ!!」

風花「二人ともテンション高すぎ!」

P「そもそも野球拳ってまさか」

小鳥「はい、その名の通りです。プロデューサーさんと莉緒さんには別室で行ってもらいます」

莉緒「脱ぐの!?」

小鳥「脱がないならいいですけれど~」

P「じゃそれで」

莉緒「脱ぐわ!」

P「」



301: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:06:33.28 ID:5IaRw62X0

P「いやダメですよね!?アイドル!その前に女性!」

莉緒「つべこべ言わずに行くわよ!」フンス!

P「あぁぁぁぁ引きずられるの痛いぃぃぃぃぃ!!」ズザザザザザ

ガチャ

全員「.........」

全員「......は!?!?」

恵美「さすがにアウトでしょ!」

ジュリア「不公平じゃんか!」

小鳥「 不 公 平 ?」

ジュリア「あっ」

小鳥「ご安心して下さい。別室での野球拳は皆様も見守れるよう」

ジュリア「モニターか」

小鳥「音声のみ流します」

ジュリア「意味がない!」

亜利沙「意味がない!」

歩「意味がない!」(復活)



302: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:08:38.25 ID:5IaRw62X0

ジャーンケーンポン!

P「負けた......まぁ上着くらいなら」ヌギヌギ

莉緒「私、プロデューサー君を全裸にさせる覚悟だから!」

P「やめてください死んでしまいます」

ジャーンケーンポン!

P「ネクタイなら」ポイッ

ジャーンケーンポン!

P「ちょっと強すぎでしょ!」

莉緒「私は強運で守られている!今の私ならたとえ6発中5発弾丸の入ってるロシアンルーレットでさえ生き残れるわ!」

P「くぅ~!」

莉緒「ほらTシャツも♪」

P「...」ヌギヌギ

ジャーンケーンポン!

莉緒「また勝った......!」

P「何故だ!何故こんなにも莉緒が強い!」

莉緒「ふふふ!さぁ、これで上半身は裸よ!」

P「.....寒い、そして恥ずかしい」ヌギヌギ

莉緒「!」

莉緒「ぷ、プロデューサー君、意外と筋肉あるのね...」ポッ

P「当たり前です。プロデューサーたる者、アイドルを守れる存在でなければ」

莉緒「(ちょっと.....抱かれてみたいかも....)」カァァ




@会場

海美「」

環「う、うみみー!しっかりしてー!」

紗代子「プロデューサーの筋肉見たさに...!」

海美「キンニク....キンニク....ミタイ.....」

千鶴「重症ですわ...」

奈緒「私見たで」

歩「アタシも」

海美「」



303: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:10:02.10 ID:5IaRw62X0

莉緒「(た、逞しい......///)」

P「ジャンケン!」

莉緒「へっ!?」

ポイ!

P「よっしゃぁぁ―――!!」

莉緒「ま、負けた!?仕方ないわね...」※上着ヌギヌギ

P「莉緒はいつも脱いでるイメージだからあんまり興奮しないな」

莉緒「ちょっと!?それは失礼じゃ」

P「ジャンケンポイ!」

莉緒「へっあ!?」

P「しゃっぁぁぁぁ!!」

莉緒「今のは卑怯よ!」






@会場

杏奈「プロデューサーさん、本当は見たくて必死なんじゃ...?」

朋花「...私の身体じゃ、興奮なんかしてくれませんよね...」シュン

未来「(朋花ちゃん可愛い...)」



304: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:14:03.38 ID:5IaRw62X0

P「残り一枚で下着か!」

莉緒「うぅ~///ま、負けるもんですか!」

ジャンケンポイ!

莉緒「ま.......負けた....」ガクッ

P「イヤッホォォォォ↑↑↑↑」

莉緒「下着が....」

P「DVD!DVD!」

莉緒「えぇい!もうどうにでもな」

P「はいそこまで」

莉緒「え...?」

P「脱がなくていい。このお遊びはお終いだ」

莉緒「ど、どうして...?」

P「確かに莉緒はセクシー路線で活動できる。しかし、高頻度で肌を晒せば品が落ちる。モテるから、売れるから露出....莉緒の身体はそんな安いものじゃない」

莉緒「プロデューサー君...」

P「自分の身体は大切にしてほしい。だからこれでお終い」

莉緒「..........」

莉緒「....でも私だって、見せる相手を選んでるわ」

P「選んでる?」

莉緒「なりふりかまわず見せてるわけじゃない。あなたが....仕事場にいる時だけ大胆になるの。あなたに見てほしいから...」

P「り、莉緒...」

莉緒「それじゃこれは終わり!からかって悪かったわね~。じゃ!」

ガチャ

P「........」





@会場

百合子「聞いてるコッチも恥ずかしい...///」

歩「...///」



305: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:17:07.39 ID:5IaRw62X0

小鳥「さぁ次に移ります、はい!」

『馬場このみ』 『モーニングコール』

このみ「やっと来たぁぁぁぁ!」

305_1

美奈子「まさかのラストォォォォォォ!!」

P「俺がモーニングコールをするんですね?」

小鳥「はい、実施は明日の朝からになります」

このみ「プロデューサーからのモーニングコール....!」ワクワク

瑞希「モーニングコール、私も欲しいです」

莉緒「瑞希ちゃんはとても惜しい事したからね」

瑞希「言わないでください...凹みます。ずーん....」

莉緒「あぁごめんなさい!」

奈緒「でもモーニングコールって、そんなドキドキするん?」

茜「茜ちゃんにはわからない」

翼「う~ん」

百合子「ドキドキするよ!だって好きな人が起こしてくれるんだよ!?」

全員「!!」




P「あっちメッチャ盛り上がってますね?何を話してんだろ」

このみ「モニコモニコモニコモニコ.....!」



306: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:19:07.60 ID:5IaRw62X0

百合子「目が覚めたら愛しの彼が目の前にいるみたいで!寝起きの自分がバレちゃって恥ずかしくて!それでもいつもの私を彼に知って欲しい...!モーニングコールは偉大なんだよ!全部本の受け売りだけど!」

ロコ「お、恐るべしモーニングコール...!」

百合子「皆目を瞑ってみて!」

全員 ツムリ

百合子「気持ちのいい夢の中...そこに響くのは彼の声...」

全員 ゴクリ

百合子「『全く....お前ってやつは...お寝坊さんだなぁ...』」キリッ

亜利沙「ブファッ!!」

静香「ブフォ!!」

百合子「皆どう思うの!?」

全員「モニコ最高」

モーニーコ! モーニーコ!ヘイ!モーニーコ!




P「何でアッチでモーニングコールのコール始まってるんですか...?」

このみ「サンクス!サンクス!サンクス!サンクス!モォニコォゥ!」シャッシャ



307: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:21:11.24 ID:5IaRw62X0

小鳥「お次は」

『佐竹美奈子』

美奈子「....よしっ」

307_1

『車で送る』

美奈子「車で...送る?」

小鳥「今日、このパーティが終わったらプロデューサーさんが美奈子ちゃんをお家まで送ってくれます」

P「送るくらいなら全然」

ジュリア「でも頻繁に車で送ってないか?」

P「送ってるけど、最近『一人だけ』を送ったことはないなぁ。皆売れて来たからほぼ同時に送ってるから」

杏奈「形勢逆転....」

美也「マズイですね~」

志保「でも間違えは起きないでしょう」

翼「でも美希先輩が『ハニーは天然セクハラだからね~』って言ってたよ」

亜利沙「まさかそそそそそそんななななな」

瑞希「松田さん落ち着いてください」

美奈子「車かぁ....私一人....」

小鳥「美奈子ちゃーん」タタタ

美奈子「はい?」

小鳥「家に着いた後、どうするかは美奈子ちゃんの勝手よ」ボソッ

美奈子「!!!!」

小鳥「頑張ってね~」

美奈子「.....!」ワナワナ



308: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:23:12.67 ID:5IaRw62X0

小鳥「はい、絶対君主ゲームはこれで終了ですが、まだ法の下にいるアイドルはまだまだ続きます!」

美奈子このみ可憐 ワクワク

小鳥「本日はお付き合い戴き真にありがとうございましたー!」

アリガトウゴザイマシター!

ワァァァ パチパチパチパチ! タノシカッタネー! ネー!

莉緒「皆、この後はどうするつもり?」

千鶴「帰るのでは?」

カエルー ワタシモー オレモ

莉緒「あら、語りたいことは一言もないのかしら?」

全員「......あ、ある!!」

莉緒「なら二次会全員参加ね!!ファミレス行くわよ!!」

全員「オォォ―――――!!!」

このみ「わ、私は帰らせてもらうわ!明日があるし!」

琴葉「私も帰ります。今日は考えたいことがあるので」

莉緒「そ、そう....?なら仕方ないわね...」

莉緒「二次会楽しむぞー!」

全員「オォォォォォォォ!!!」

P「二次会楽しそうだな。ファミレスでナンパされないようにお姉さん達がフォローしてあげてくださいね!後未成年は早めに切り上げるように!」

全員「はーい!」

P「よし、さぁ帰ろうか美奈子」

美奈子「は、はい!」ドキドキ

莉緒「泣いても笑っても二次会騒ぐぞー!」

全員「っしゃっああぁぁぁぁぁぁ!!」



309: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:24:05.84 ID:5IaRw62X0

@二次会

莉緒「皆、今日はお疲れ!とっても楽しかったわ!乾杯!」

カンパーイ!ワァァァァ!

莉緒「未成年が多いから、やむを得ずファミレスだけど堪忍してね」

千鶴「かまいませんわ」

麗花「はーい♪」

ワイワイ ガヤガヤ ワァワァ ザワザワ

莉緒「今日の絶対君主ゲーム、満足度は?」

全員「100%!!!」

莉緒「そうよね!」

桃子「満足に決まってるよね!だって桃子、お兄ちゃんに抱かれたんだもん!」

全員「...」ピクッ

海美「ん......?」

ロコ「..........」

桃子「あれ....?どうしたの皆」

莉緒「(完全に地雷踏んだわ、桃子)」



310: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:25:27.80 ID:5IaRw62X0

恵美「抱かれたは、意味がちょっと違うかなぁ...」

育「わたしなんかチューしたもん!ほっぺだけど」

全員「......」

茜「(年少組の爆弾がヤバイ)」

海美「わ、私なんてむ、む、胸揉まれたしな~?これもう一線超えたようなもんだよね~?」チラッチラッ

のり子「そんな事言ったら押し倒されたし」

杏奈「聞き捨て....ならない.....」

莉緒「大切な体って言われたわ」

百合子「ちょ、莉緒さん!」

風花「魅力的な身体って言われました」

百合子「風花さんまで!」

ロコ「大切なアイドルって言われました!」

百合子「ロコちゃん!」

亜利沙「タイプだと言われました!」ドヤッ

静香「!?」

昴「なんだって!?」

亜利沙「プロデューサーさんはありさをタイプの女!って言ってくれたんです!」

ジュリア「う、嘘だ!」

亜利沙「嘘じゃないです」

朋花「私は大好きって真剣に言われましたけど~?」

亜利沙「ぐぬぬっ.....」

まつり「姫も言われたのです!」

紗代子「あれは演技で」

まつり「ぐぬぬっ.....」

未来「私も好きって!」

のり子「あの好きは社交辞令みたいだった」

未来「ぐぬぬっ.....」



311: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:27:00.78 ID:5IaRw62X0

まつり「ひなたちゃん、ここでもパフェを食べるんですの?」

ひなた「うん、さっきの味が忘れられなくてねぇ。でも味が違うんだわぁ」

可奈「味が違う?」

ひなた「あれは....間接キスの味だったんかなぁって」

まつり「で、でも一方的にプロデューサーが食べてて!」

ひなた「こっそりあたしも食べてたんだわぁ」

まつり「」

紗代子「ひなたちゃんがトップに躍り出た」

瑞希「き、キスなら私も」

のり子「....してなくない?」

瑞希「.......」

瑞希「ずーん.....」orz

のりこ「わぁゴメンゴメン!」

歩「ア、アタシがトップかもな!だって人口呼吸したし!すなわちキスだし!」

昴「キスしたの覚えてないんだろ?」

歩「.......」

歩「ずーん....」orz

昴「ごめん歩!」

歩「いいんだ......覚えてないアタシなんて....グスッ...」



312: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:28:12.12 ID:5IaRw62X0

エミリー「キスなんて、結婚すればいくらでも出来ますから悔しくないです」

星梨花「結婚....?」

翼「どういうことかな、エミリー」

エミリー「私は仕掛け人様と結婚しようと」

可奈「私は!私は、プロデューサーさんがお嫁に貰ってくれると言ってくれました!」

千鶴「わたくしなんてプロデューサーとの人生設計は既に整ってますのよ!?」

志保「プロデューサーと家族になりました」

エレナ「愛してるッテ!」

奈緒「一緒に風呂入った!これもう夫婦のすることやで!」

美也「一緒に寝ました~♪」

麗花「似顔絵とプレゼント、大事なものを二つ貰っちゃいました」

百合子「私なんてプレゼントふたつですからね!」

未来「え!?なんで!?」

百合子「教えな~い!」



313: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:31:47.07 ID:5IaRw62X0

茜「もう皆怖いよ....優劣付けるの禁止ィ!話が終わらないよ!」

静香「そういう野々原さんは、何もいう事がないんですか?」

茜「あっるわけないじゃ~~ん!プロちゃんは皆のもの!これで茜ちゃんの話はお終い!」

瑞希「話すことがないのに、二次会には参加しません」

茜「あっ」

茜「......~~~~!////」

茜「...も、もう茜ちゃんが喋り出したら止まらないからね!?後悔しないでよ皆!茜ちゃんのゲームの内容なんだと思う!?『魅力を語る』だよ!?あんな好きな人が自分の好きな所を周りに言うって!どれだけ嬉しいことかおわかり!?おわかり!?」

全員「うごっ......あががっ.....!!」

茜「そしたらプロちゃんは最後に『お前に出会えて本当に良かった』って言ったんだよ!?じゃあ今日茜ちゃん普通に寝れますかって寝れるわけないよ!一晩中プロちゃんのこと考えちゃうに決まってるじゃん!今でもずっと考えてるくらいなんだからさ!」

ジュリア「じゃ、じゃあアカネはプロデュサーの事が好きなのか....?」

茜「好きに決まってるじゃん!『野々原はウザイ』『黙ってれば可愛い』とか散々.....グスッ....散々言われてきたのに....プロちゃんは『それを含めて茜の魅力だ』って言ってくれたんだよ!?茜ちゃんが失敗して落ち込んでてもも『元気じゃない茜は茜じゃない』って励ましてくれるんだよ!?好きになるに決まってるじゃんか!」

茜「ジュリアンはプロちゃんのこと、どう思ってるのさ!」

ジュリア「あ、あたしは....その....恋とかよ、よくわかんねぇし....でもあの人に感謝はしてるぜ?これが恋っていうか信頼とか.....でも、手を握られた時、スッゲェ胸が痛かった...」ギュゥ

翼「ジュリアーノ、それ恋じゃないかな」

ジュリア「....わっかんねぇよ....」

可奈「....ジュリアさん...」

エレナ「......」

静香「でも......まだこの絶対君主ゲームは終わっていません」

星梨花「あと二人......」

翼「本格的なデートは明日.....不安しかないよ~」

莉緒「なら、打つ手はひとつ.....!」

そら「まさかっ.........!!」



314: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:41:38.13 ID:5IaRw62X0

美奈子「助手席いいですか?」

P「どうぞ」ガチャ

美奈子「あ、ありがとうございます!」バタン

P「美奈子の家は....おぉ、ここから30分もかかるのか。よしシートベルトは絞めたな」

美奈子「はい!」

P「じゃ行くぞ」

ブゥゥゥン.....

P「今日は楽しかったな。ああいう皆でやるゲームとか高校以来で懐かしかったなぁ」

美奈子「まだ若いんですから、思い出にふけるのは早いですよ」

P「そうか?....それに今日でアイドル達の色んな表情を見れてよかった。勉強になった」

美奈子「それは、なによりですね....あはは」

P「?」

美奈子「(よ、よく考えたら、私が一番長くプロデューサーさんを独占してるかも!?)」

美奈子「(.......明日の可憐ちゃんを除けば....)」ガックシ

P「次の信号左か」ブゥゥゥン

P「それにしても今日は疲れた...」

美奈子「私も疲れました...(気になりすぎて)」

P「やっぱり全員と向き合うのって大変だな。改めてそう感じたよ」

美奈子「プロデューサーさんは日頃から頑張りすぎです」

P「新しい人を雇ってもなぁ、積み重ねてきた今もあるし...もうここまで来たら俺も皆の世話をしたい」

美奈子「自分の身体、大事にしてくださいね」

P「ありゃ、莉緒にも同じ事言ったのに、逆に言われちまった」

美奈子「一人の女の子といる時は、極力他の女性の話はしない方がいいですよ、プロデューサーさん」ズイ

P「そ、そういうものなのか?」

美奈子「はいっ」

P「わかった...」



315: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:42:53.64 ID:5IaRw62X0

P「結構信号捕まるなぁ」

美奈子「....」

美奈子「あの、プロデューサーさん」

P「はい」

美奈子「どうして『プロデューサー』なんですか?」

P「それはロミオみたいな意味か?あぁ、職業の事か。そうだな、まぁ社長に誘われたのが入社した経緯だが、その後まだ売れてない皆を見て思ったんだ。『この子達が売れないのは絶対におかしい!』って。それで決意した。皆をトップアイドルにしようって」

美奈子「皆可愛いし、性格もいいですもんね」

P「美奈子もそうだぞ」

美奈子「わ、私は別に....///」

P「その夢が叶って、アイドル達が俺の生きがいだということにも気付けた。美奈子たちには本当に感謝してる」

美奈子「感謝してるのは私達の方です!プロデューサーさんがいなかったら私.....」

P「大丈夫、俺はずっとここにいる。心配しないで」

美奈子「プロデューサーさん....」



316: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:44:22.18 ID:5IaRw62X0

美奈子「.....あの、プロデューサーさんの周りって、女の子ばっかりじゃないですか」

P「仕事上仕方のないことだけどね」

美奈子「け、結婚とか.....ど、どうするんですか?」

P「考えてないかなぁ...今は仕事に専念したいし」

美奈子「専念してたらあっという間に30、40ですよ」

P「うぐぐっ.......それは嫌だ...」

美奈子「あの.....私なんてどうですか....?」

P「え!?」




美奈子「私だったら...アイドルを捨ててプロデューサーさんと一緒になる覚悟だってあります!それにプロデューサーさんを好きな子だっていっぱいいますし....私は...私は!プロデューサーさんの支えになりたいんです!」




P「み....美奈子.....」




美奈子「大好きです...プロデューサーさん....」




P「俺も....俺も...美奈子の事が....」



318: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:45:58.13 ID:5IaRw62X0

美奈子「大好き....ぷろりゅうしゃぁしゃん....えへへぇ...」

弟「姉ちゃん!!」

美奈子「へぇわっ!?」ガバッ

美奈子「あ、れ.....?ここ...家?」

弟「さっきプロデューサーって人が姉ちゃんを運んでくれたんだよ。途中で寝ちゃったからおんぶしてくれて」

美奈子「..........嘘でしょ」

弟「本当だよ。母ちゃん見てみなよ」

母 ニヤニヤ

弟「めっちゃニヤニヤしてるだろ?」

美奈子「うわぁぁぁぁぁ!!/////」

美奈子「(じゃあさっきのは夢!?結婚するって...!支えになるって....!)」

ピロリン

美奈子「プロデューサーさんからメール...?」

P『美奈子があまりに気持ちよさそうに寝てるもんで、起こすの悪いと思って上がらせてもらった。明日はオフだからしっかり休んでくれ。おやすみ』

美奈子「.....ゆ、夢じゃ....あっ、下にスクロール」

P『寝言で美奈子に告白されるとは思ってなかった(笑) ああいうのは気を付けた方がいいぞ!』

美奈子「ふわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!//////」

美奈子「寝言ぉぉ!!よりによって寝言ぉぉぉぉ!!!/////」

美奈子「恥ずかしいのと惜しい気持ちで切ないよぉぉぉぉ!!!////」

美奈子「わああああああああああああああああああ!!!!//////」

弟「姉ちゃんうるさい!!」

母 ニヤニヤ



319: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 15:48:26.13 ID:5IaRw62X0

@P運転中


P「明日は可憐とデートか......豪華客船、楽しみだなぁ」

P「それにしてもプランが凄いな....一体いくらかかったんだ。俺ひとりじゃ支払えないくら」

ピピピピピピピ

P「電話...一旦止めるか」キキィ

P「はいもしもし、おぉやっぱり」

P「毎晩かけてくるから君だってわかってたよ」

P「うん、今日は大きなイベントがあってね?そうそう、ん?今度の日曜日?俺の家に?いいけど、また皆で遊びたいね」

P「君ひとりだけ?まぁ来てもいいけど.......わかった日曜日ね。じゃまた連絡するよ」



P「おやすみ」



P「かすみちゃん」ピッ



319_1




P「......かすみちゃんに電話番号教えたっけな~」

P「やよいに教えてもらったのかな?きっとそうか」

ブロロロロ.........



321: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:00:41.04 ID:5IaRw62X0

@琴葉宅


琴葉「......プロデューサーと結婚かぁ....」

琴葉「...............」

琴葉「何考えてるんだろ。決まったわけでもないのに....でも約束はしたわ」

琴葉「.........こういうことを考えるからヤンデレって言われるのね」

琴葉「気を付けよう」

琴葉「......ヤンデレって確か想像妊娠とかするのよね?怖い.....原理も理解できないし...」

琴葉「........」

琴葉「明日は確かデートだったわよね.......」

琴葉「どうして胸がムカムカするんだろう.....まぁ私には関係のないこと....」

琴葉「ただのデートだもの。それくらいいくらでっもっ.......!?!?」フラッ

琴葉「ど、どうしたのかしら.....体調が優れないわね.....」フラフラ

琴葉「吐き気もする......」

琴葉「きっと.....気になりすぎているだけだわ.....きっとそうよ....」

ガチャ

母「琴葉~、今日のお話お母さんに聞かせてよ~......琴葉!?」

母「あなた大丈夫!?」

琴葉「だ、大丈夫....ちょっと吐き気がしただけ。急に.....」

母「あら....急に吐き気だなんて、まるで妊娠したみたいね。まぁ琴葉に限ってそんなことないだろうと思うけど!」

琴葉「...........」



322: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:01:52.55 ID:5IaRw62X0

@馬場このみ宅 23:00


このみ「明日はプロデューサーからモーニングコール....」ワクワク

このみ「べ、別にお姉さんだし!?年下からの電話でワクワクなんかしてないけど!?」

このみ「...........ふふっ」

このみ「楽~し~み~だ~な~♪えっへへ~~♪」ニヤニヤ






@翌日 馬場このみ宅 8:00


このみ「あぁー.......あの後興奮しすぎて全然寝れなかったわ.......」

このみ「.....」ドキドキ

このみ「今は朝の8時....も、もうすぐなんじゃないかしら...?」

携帯<ピリリリリリリ

このみ「!? き、きたぁ!!このモーニングコールでいい雰囲気になってそれでそれで...!」

このみ「皆...!このチャンスを逃すわけにはいかないの!抜け駆けごめんなさい!!」ピッ

このみ「あの!プロデューサー!私、あのあの...!プロデューサーのこと、す、好きだから!///」ドキドキドキ

母『こ、このみ....?』

このみ「お母さぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」



323: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:03:07.53 ID:5IaRw62X0

母『ちょっとちょっとこのみ~?さっきのはどういうことなのかしら~?』ニヤニヤ

このみ「や、やめて忘れて///お願いだから!///」

母『お母さんアンタの結婚心配してたけど、これで安心だわ!てっきり好きな人なんていないもんだと!』

このみ「~~~!!///」

このみ「なんでこの絶妙なタイミングで電話するのよ!」

母『昨日はパーティだったんでしょ?酔って仕事とかに遅れるんじゃないかなって』

このみ「今日はオフなの!」

母『まぁでも娘の結婚相手がわかっただけで大きな収穫だわ!それじゃあプロデューサーさんによろしくね~』ニヤニヤ

このみ「もぉ~~~~!!!///」

ピッ ツーツー

このみ「うぅ~~~~////恥ずかしい~~~~!////」ジタバタ ジタバタ

このみ「はぁっ........お母さんの馬鹿っ...」

このみ「でもなんか落ち着いたわ...」

携帯<ピリリリリリ!

このみ「!!」

このみ「........よしっ!」ピッ

このみ「はいもしもし、プロデューサー?」

P『おはようござっ.....起きてたんですか?早いですね』

このみ「うん、何か起きちゃった。おはよ」

P『もうアルコールは取れましたか?』

このみ「プロデューサーは知らないだろうけどね、私昨日は一滴も飲んでないのよ」

P『え!そうなんですか?まぁ全員参加型のゲームじゃ飲む暇もなかったですよね』

このみ「うん。飲む暇なんて一秒たりともなかったわ(色んな意味で)」

P『憩いの場を提供できなくて申し訳ありません』

このみ「べ、別にいいのよ!私も楽しんだし!」



324: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:03:58.57 ID:5IaRw62X0

P『このみさんが起きてたんじゃあモーニングコールになりませんね』

このみ「そうね、でもおはようって聞けるだけで贅沢よ」

P『そうですね、朝からこのみさんの声を聴けて幸せです』

このみ「......そういう性格だからっ」ボソッ

P『なんですか?』

このみ「なーんでもっ」

P『?』

このみ「あの.....思い切って一つ聞いていいかな」

P『何でしょう?今後の展開ですか?申し訳ありませんがセクシーな仕事は....』

このみ「プロデューサー、私の事どう思ってる?」

このみ「(抜け駆けじゃないから許してね、皆)」



325: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:06:44.47 ID:5IaRw62X0

P『そうですね、魅力的なアイド...いえ、女性だと思いますよ。面倒見はいいですし、ちょっと頼りない所はあるけどそれでも頼りたくなる人です。私達には欠かせない存在です』

このみ「そ、そう.....ありがとっ」カァァ

P『......ん!?もしかして死ぬ気じゃないでしょうね!?』

このみ「し、死なないわよ!!別に聞きたかったから聞いただけ!」

P『はぁ...安心しました...このみさんらしくないから』

このみ「ご、ごめんなさい...心配してくれてありがとうね」

P『心配するのは当たり前です。あなたのプロデューサーですから。出来るだけ親身になってあげたい』

このみ「............」

このみ「(私、やっぱりこの人の事好きだわ)」

このみ「(今改めてわかった)」

このみ「(親と同等に私を心配してくれて、応援してくれる人。彼の優しさに惚れちゃったんだなぁ)」

このみ「(......馬場このみ、生涯の相手を見つけちゃいましたっ...えへへっ...)」



......................




P『お酒を飲んでないなら、体調も心配ないですね。ですが今日はゆっくりとお休みください』

このみ「う、うん....(徹夜だから本末転倒だけど...)」フラフラ

このみ「そういうプロデューサーもしっかり休みなさいよ?毎日私達で忙しいんだから」

P『いえ、今日は休めないんですよ』

このみ「え?」

P『この後、可憐とデートがあるので』

このみ「」

P『早速モーニングに行って、リフレッシュしてきます!それでは失礼します!』

ツーツー ツーツー

このみ「......」ピッ

このみ「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ジタバタ ジタバタ!

このみ「この仕打ち!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!かけ直し!かけ直し!」ピッピッ

ツーツー ツーツー

このみ「繋がらない携帯のぉぉぉコールを待っててもぉぉぉ胸がチクチク痛むぅぅぅ!!」

このみ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ



326: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:08:00.22 ID:5IaRw62X0

@銀座



可憐「...」モジモジ

326_1

P「可憐!おはよう!」

可憐「ぷ、プロデューサーさん!おはようございます!」パァァ

P「待たせちゃったな」

可憐「い、いえ!待ってません!」

P「この暑さだ。汗が出てる。待ってないなんて嘘だな。これで拭いてくれ」

可憐「あ、ありがとうございますっ...!」

可憐「(プロデューサーさんのハンカチ....匂い....)」キュン

P「それじゃあ行こうか」

可憐「は、はいっ!」






このみ「.........勢いで付いてきてしまった...」(変装)

このみ「ま、まぁ!?別に暇だし!?あぁー銀座のモーニング行きたかっただけだしー!?」



327: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:08:50.14 ID:5IaRw62X0

@モーニング


P「上品な所だな」

可憐「はいっ、料理も美味しいですし...でも私には似合わない気がして...」

P「そんな事ない。綺麗な可憐にはピッタリだよ」

可憐「き、綺麗だなんて....///」







このみ「.....朝っぱらからいい雰囲気かましてくれるじゃない...」

このみ「....てか高っ!?こんなパンとコーヒーとサラダで....?」

「あの、すみません。相席よろしいですか?」

「すみません私も」

このみ「あぁ!どうぞ!......あらっ」

琴葉「えっ」

美奈子「えっ」

このみ「.......」



329: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:10:16.90 ID:5IaRw62X0

@豪華客船




P「うぉぉぉ!やっぱ海って広いなぁ!ほら可憐!クジラいるぞ!」

可憐「ふふっ、プロデューサーさん子供みたい♪」

P「酔ったりしてないか?大丈夫か?」

可憐「フェリーじゃないから酔いませんよ」

可憐「(.....こんなとこでも心配してくれるんですね)」






このみ「....真昼間からいい雰囲気醸し出してくれるじゃない!」

琴葉「遺憾です。私というものがありながら」ギリギリ

このみ「.........抑えて琴葉ちゃん」

「わー!見てクジラー!」

「大きいのですー!」

「スッゴーイ!」

「目的はそれじゃないだろー!」

「見失うぞ!」」

「あれ?どこ行った?」

「さっきまであそこに...」

「あっ....」

「なんでっ....」

「あれ?」

このみ琴葉美奈子「.......」

海美・まつり・可奈・昴・歩・ジュリア・志保・百合子・紗代子・そら

「.............」



330: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:11:44.23 ID:5IaRw62X0

@ディナー



可憐「すごい綺麗な夜景ですね.....」

P「こんな素敵な所を用意してくれた音無さんに感謝だな」

P「それじゃ可憐、乾杯」

可憐「乾杯っ...♪」







莉緒「これ、結構高いんじゃない?」ヒソヒソ

千鶴「わたくしのセレブなディナーに比べれば....財布が...うぅ(号泣)」

奈緒「アカン奮発するとこ間違えたわ...」

ロコ「な、なんてアーティスティックな盛り方!」

翼「妬けちゃう...」

瑞希「妬けます」

亜利沙「プロデューサーさんは和食が好き、っと...」カキカキ

エレナ「あっ!ブラジル料理もあるヨー!」

美也「美味しそうですね~」

のり子「バイクで飛ばした分、お腹空いたからな~」

環「いっぱい食べるぞー!」

このみ琴葉美奈子「........」



331: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:13:25.29 ID:5IaRw62X0

@Pの実家

このみ「げぇ!?ここにも!」

琴葉「どうしてここが!?」

美奈子「私しか知らないと思ってたのに!」

静香「プロデューサーの家を特定するなど容易です」

麗花「愛さえあれば」

エミリー「昨日二次会で尾行作戦を立てました」

このみ「そのための二次会だったのか.....!」

茜「茜ちゃんはもう保護者の位置なのよ...」

風花「勢いにまかせて来ちゃった...」

育「わたしも~」

恵美「プロデューサーの家結構古いんだね~」

ひなた「畑はないべか?それだと家が古くても...」

星梨花「ここがプロデューサーさんの家なんですね~」

桃子「将来桃子が暮らす家だね。狭そうだなぁ」

杏奈「今....なんて?」

朋花「聞き捨てなりませんね~」

未来「わ!やぱり皆来てたんだ!」

麗花「プロデューサーさんと可憐ちゃんは?」

琴葉「もう始めてるかも!!」

全員「何ぃぃぃぃ――――!!!」



332: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:15:56.53 ID:5IaRw62X0

P「母さん、前に話したうちのアイドル」

可憐「し、篠宮可憐です!」

母「あらぁ、見るからに奥ゆかしい子ねぇ」ニヨニヨ

母「可憐ちゃんって言ったかしら、あなたさえよければPを貰ってくれてもいいのよ?」

P「か、母さん!何を馬鹿な!」

可憐「は、はわわ~///」

母「この子モテないから心配してたのよ~。ほら、どうかしら?」

可憐「じゃ、じゃあ私!」

可憐「ぷ.....プロデューサーさんと!」

可憐「け!けっ....!」




ドドドドドド




母「何の音?」

P「地震か!?」


ドドドドドドドドドド!!!


可憐「けっ!けっ...!///」

扉 ドガァァァァン!

P「うぉぉ!?....はっ!?お前らなんでここに!?」




「「「結婚させてください!!!」」」




可憐「結婚.....え?」

P「」

母「P、P~、アンタいつからこんなにモテるようになったの~このこの~(錯乱)」



P「これは...」





P「どういうことなんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



333: ◆3R9GEH/ofI:2015/08/23(日) 16:17:17.74 ID:5IaRw62X0

終わりです。お付き合いありがとうございました!!





◆以下、おまけ(小ネタ)になります。



元スレに貼られていた画像

51:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/14(金) 02:52:08.97 ID:Nmkw6qwNO

いいか?ジュニオール箱崎で画像検索するなよ?絶対するなよ?



69:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/08/15(土) 01:03:42.86 ID:bKK7My4K0

>>51
あれいいよね

69_169_269_369_469_569_669_769_8



転載元
ミリP「王様ゲーム?」小鳥「絶対君主ゲームです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439457609/
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        コメント一覧

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:14
          • おいおいなんだこの天国は
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:15
          • まだキャラの顔を覚え切れてないものだから、名前が出た直下に画像が入ってると分かりやすいな
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:18
          • これほどの人数をキャラ崩壊せずに書いたことは称賛に値する
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:20
          • 5 素晴らしい

            素晴らしい
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:25
          • 作者頑張ったなw
            いやほんと素晴らしいわ
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:26
          • 朋花ちゃんが可愛かった
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:27
          • 下北沢志保「二人は幸せなキスをして終了」
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:28
          • モバPだけどキャラの特徴とかがわかりやすく書けてて覚えやすいと思ったわ
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:30
          • 美奈子「......」

            琴葉「........」

            この文だけで既に怖いんですが
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:31
          • 5 あなたが神か
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:32
          • 琴葉から溢れる黒いオーラよ
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:38
          • 琴葉は真面目だなぁ
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:42
          • 5 素晴らしい









            素晴らしい
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:50
          • 5 千鶴さんと結婚生活とは作者有能すぎる
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:54
          • 5 よく書ききった
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 18:54
          • 静香「200万」
            うどん無理すんなよ
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 19:00
          • 5 これは拍手喝采!(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 19:06
          • かすみちゃんなにしてんだよwww
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 19:07
          • みんな魅力的に書けててすごい
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 19:09
          • 育ちゃんに子作りしよ?とか言われたらぼくはもう……
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 19:19
          • あーもうみんな結婚してくれ
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 19:28
          • 年少組+ひなた(14)というエロに染めてはいけない組み合わせ
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 19:44
          • かすみ、そらさん含め皆幸せに見えて息してない天海さんたちよ……あ、望月さん最高に可愛かったです
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 20:03
          • 瑞希ちゃん大丈夫!ぼくがかわりにちゅっちゅしてあげるからね!
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 20:30
          • 5 ありがとうミリオンライブ
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 20:36
          • ※24
            おまわりさんこちらです
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 21:06
          • 5 なんという神作...!

            琴葉の病んでるセリフ長すぎて草
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 21:16
          • みんな可愛かった、いやもう本当に作者すごいわw
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 21:23
          • ぷっぷかさんがただの乙女になっとるやんけ!
          • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 21:45
          • ビーフストロガノフの歌ってシンフォギアのあれですか?
          • 31. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 21:54
          • 【朗報】ぷっぷかさん、デレる
          • 32. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 21:58
          • 5 最高かよ
          • 33. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 22:15
          • お風呂で育ちゃんを晩御飯にしたい。

            杏奈を膝の上に乗せて繋がりたい。

            桃子センパイを抱きしめて全身をクンカクンカprprしたい。
          • 34. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 22:22
          • 何故かすみちゃんがいるかは、本スレで確認した方がいいぞ
          • 35. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 22:28
          • ジュニオール箱崎に萌えつきた
          • 36. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 22:28
          • 5 作者神としか言いようがない
          • 37. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 22:37
          • ミリマスでこういうのが読みたかったんだよ
          • 38. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 22:45
          • ああああああああああああうらやましいいいいいいいいいいいいい
          • 39. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 23:15
          • 次は52人だ
            アイドルだけでもいいから50人全員の出てるSSないかな
          • 40. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 23:19
          • 5 ちょくちょくキャラおかしかったけど誰かを疎かにすることなく全員を書ききった素晴らしいミリマスSS
          • 41. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月23日 23:21
          • 5 ブラボー!!おお…ブラボー!!
          • 42. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 00:40
          • グリマスSS増えてくれー
          • 43. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 00:44
          • 5 言葉はいらない


            なお 今回のIMCのSRにて朋花嬢は意外と貧n(ry うわなにをするやめ(ry
          • 44. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 00:58
          • 5 言いたいことがない訳ではないがそれも気にならないくらい良いと思えたのは37人(+α)全員を疎かにせず書ききってくれたからか
            こういうSSを求めていたんだ
            特にデレたぷっぷかさんとかもう素晴らしいとしか言い様がない

            さあ次は50人分書く作業に入ろうか
          • 45. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 01:46
          • 確かに数人はキャラがぶれていたがそれでも全員分をしっかりかわいく書けてた
            そして何よりそらさんを書いてくれた、それだけで自称早坂そらPの俺は救われたよ…
          • 46. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 02:47
          • 5 莉緒姉に脱がされたい
          • 47. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 03:11
          • いいね!
          • 48. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 09:33
          • ※43
            朋花様はプロローグルージュでもうわかりきってry)
            慎ましいおっぱいでも僕は好きです
          • 49. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 10:39
          • これは素晴らしい
          • 50. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 14:33
          • ダメだぞぉ、エミリーにコーヒーなんて言わせちゃあ
          • 51. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 14:43
          • ジュニオール箱崎は流石にAUTO
          • 52. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 17:14
          • 5 やるじゃん作者
          • 53. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 21:21
          • ジュニオール箱崎多すぎw
          • 54. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月24日 23:28
          • 50人書き切る技量に脱帽しましたわ…
          • 55. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月25日 02:05
          • 全員+α書ききった事とまつめぐを書いた事
            この二点を高く評価したいと思います
          • 56. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月25日 18:31
          • 次はシンデレラガールズでもオナシャス!
          • 57. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月25日 22:00
          • 5 作者すごい。おもしろかった
          • 58. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月26日 03:15
          • Pの脳ミソが足りてない所以外は良かった
          • 59. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月26日 09:59
          • 5 このみ「繋がらない携帯のぉぉぉコールを待っててもぉぉぉ胸がチクチク痛むぅぅぅ!!」
            dear…で笑わせるのやめーやww
          • 60. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月26日 13:43
          • 5 このSSのおかげで放置してたミリマスまたやり始めたぜ!
          • 61. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月26日 15:29
          • 5 シアター組全員分書くなんてくっそ大変なのによくやったな最高
          • 62. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月26日 20:21
          • キャラ把握も大変だから所々の違和感は目を瞑れる
            ブラボー!
          • 63. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月26日 21:18
          • 5 これは凄いと言わざるを得ない
            知名度的には本家、デレには劣るけどやっぱりミリのアイドルも最高に可愛い!!
          • 64. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月26日 23:17
          • 1 皆こういうのが好きなんだな…俺は嫌いだ
          • 65. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月27日 14:30
          • 5 あえて言うなら少し呼称がブレてるがそれ以外は満足過ぎるわ
          • 66. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月27日 15:50
          • 5 素晴らしい作品ありがとう
          • 67. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月28日 05:57
          • ジュニオール箱崎合同ってなんだよ(震え声
          • 68. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月29日 09:35
          • かすみちゃんと性的な関係になりたい(真顔
          • 69. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月29日 20:35
          • 5 最高のスレだった
            掛け値なしに
          • 70. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月31日 00:21
          • 可憐Pの俺歓喜

            しばらく触ってなかったけどまたやろうかな
          • 71. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年09月03日 05:07
          • 5 一夫三十七妻制度確立目指すかあ(錯乱)
          • 72. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年09月06日 21:42
          • 5 まさかdear…の歌詞で腹筋を壊される日が来るとは思わなかった。
            あ、ssは茜ちゃんの突っ込みが最高でした。
          • 73. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年11月24日 00:31
          • 5 楽しかったです、ありがとう。
          • 74. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年10月14日 15:53
          • 5 ミリマス勢を覚えるならコレってくらい良いな 常に表示とかにしてくれないべか

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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