俺「登校日ダルイなぁ…」ガラッ 教室シーン 俺「えっ?」
- 2015年08月21日 17:10
- SS、神話・民話・不思議な話
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以下、全部俺
「なんで誰もいないの?」キョロキョロ
「ん?なんだこれ?」ヒョイ
「この字はクラスメイトの美少女が書いた奴か…どれどれ」
「テロリストが来て生徒達は体育館に集められた…?」
「なんだって!?」
「そうか、あいつ俺がいつも遅刻してくること知ってて俺にこれを知らせるために…」
「必ず…助けてやるからな…!!」神クシャッ
続き書いても良い?結構超大作なんだが
>>10
頼む
できたら俺を登場させてくれないか?
名前はヴィッペルで頼む
無理ならスルーして構わない
以下、俺
「まずは体育館の様子を見に行くか」テクテク
「ん?」
「美少女!!」タタタッ
美少女「う、うーん…」
「お前なんでこんなところに!?」
美少女「実はね、トイレに行きたいって言って抜けてきたの」
「マジか…それで?トイレは?」
美少女「行きたいの」モジモジ
以下、俺
ジョボボボボ
「終わったかー…?」
美少女「うん、ありがとう。スッキリした」
「なら良かった」
スザッ
「!?」
???「ようやく見つけたぜ、糞アマ」
美少女「くっ…」
「あいつは?」
美少女「テロリスト集団のNO.2。コードネーム、ヴィッペルよ」
以下、俺
ヴィッペル「俺様のナイフでさばかれな!!」シュシュシュッ
「よっとっと」ヒョイヒョイ
ヴィッペル「な!?避けやがった!?」
「驚くほど相手の動きが見える…」
「そっか…普段から親父に仕込まれてたから…」
美少女「凄い…思っていた以上ね…」ボソッ
「ん?」
美少女「う、ううん。何でもない!!やっちゃって!!」
「オッケー!!チャァァァ!!」グシャッ
ヴィッペルの首「ゴトッ」
おいヴィッペル死んだぞ
以下、俺
「よし、体育館に急ごう」ダダダッ
「ついたぜ」
「乗り込むぜ」スッ
バチバチィッ
「――痛っ!?」
「なんだこれ!?ドアに触れようとしたら電撃が…!!」
美少女「テロリスト達が張った結界よ」
「結界…厄介だな」
美少女「口内のどこかに結界を貼るための装置があるはずよ!!」
美少女「まずはそれを探しましょう!!」
ヴィッぺるわろた
じゃあバニラってキャラも出来れば頼む!!出して!!
ドンチョホスってキャラを出してくれ頼む!
以下、俺
「糞…全部の教室見たってのにそれらしき装置なんてないぜ?」
美少女「うーん…」
美少女「そうだ!!女子トイレ!!」
「またトイレか?」
美少女「違うわよ!!さっき行った女子トイレに見慣れない機械が置いてあった気がする!!」
「おいおい、お前は幸運の女神か!!急ぐぜ!!」ダダダッ
「ついたぜ」
スザッ
???「このヴィッペルの死体…やったのは貴様らカァ!?」
「うおっ!?なんだてめぇは…!?」
ドンチョホス「俺はドンチョホス。テロリスト集団のNO.3だ」ニャッ
じゃあおれはドマシュリンプで
以下、俺
「さっきの奴はNO.2だったよな…NO.3ってことは」
「さっきの奴よか弱いじゃねーか」
ドンチョホス「チョーッホッホ。それはどうかな?」
美少女「油断しないで!!実力ではドンチョホスのほうが一枚上よ!!」
「なにっ!?」
ドンチョホス「おやおやぁ~?よく見たらお前バニラじゃねぇか?」
美少女「…」
ドンチョホス「なんでバニラがこんなとこにいるんだァ?」
「何言ってるんだ?バニラって何のことだ!?」
美少女「…まずはこいつを片付けて。そしたら話すわ」
「オッケー!!チャァァァ!!」グシャッ
ドンチョホスの首「ゴトッ」
ここで暗黒騎士デスソルジャーが登場するわけだ
以下、俺
「それで?こいつの言ってたバニラってのはなんなんだ?」
美少女「コードネーム、バニラ…」
美少女「私よ」
「!?」
「それって一体…!?」
美少女「歩きながら話すわ」テクテク
美少女「私のお父さんは人類史上稀な科学者だったの」
「科学者?」
美少女「ええ、そこでは人類を超えた人類を作り出す研究がおこなわれていた」
美少女「数年に及ぶ研究の末に2対の最高傑作が生み出された」
美少女「そのうちの一体が私。コードネーム…バニラ――。」
以下、俺
「話が突拍子すぎて信じらんねー」
美少女「だけど…本当のことなの。そしてテロリスト集団のNO.1は私の父」
「…!?」
美少女「コードネーム、ドマシュリンプ…」
「ドマ…シュリンプ…」
美少女「ごめんなさい…こんなことに巻き込んでしまって…」
美少女「私がバニラじゃなければ…私も…普通の女子高生になりたかった…ううっ」
ダキッ
「お前はお前」
美少女「…!!」ドキッ
「バニラなんかじゃねぇって。お前はさ」
以下、俺
美少女「あ、ありがと…もう良いから離れてよ」ドギマギ
「お、おう…すまねぇ」ドギマギ
美少女「あーっ!!結界を破る装置のこと忘れてた!!」
「へっ…かまわねぇさめんどくせぇ!!無理矢理ぶち破ってやる!!」
スザッ
???「そんなことはさせぬ」
「なっ…鎧!?」
暗黒騎士デスソルジャー「我が名は暗黒騎士デスソルジャー。主の命により、貴様を断罪する者」
美少女「暗黒騎士デスソルジャー…まさか完成していたなんて…」
「強いのか…?」
美少女「ええ。かなりね…」
「そーか…ヘヘッ」
暗黒騎士デスソルジャー「笑み?わからぬ。死ぬのが怖くないのか?」
「怖くねーさ。死ぬつもりはねーからな!!」
俺もできれば出してくれ名前は冥府の犬ピットブルで頼む
僕もできれば出してください!
名前は超ポリンステロール戦士がいいです!
以下、俺
暗黒騎士デスソルジャー「笑止!!断罪の刃!!」ザンッ
「見える見える見えるぞ…!!」
「それに戦えば戦うほど動きが良くなっていく…」
「そうか…毎日お袋にも仕込まれたから」
美少女「今よ!!やって!!」
「オッケー!!チャァァァ!!」シュッ
ダダダッ
冥府の犬ピットブル「キャンキャンッ!!」
暗黒騎士デスソルジャー「…!!ダメだ!!出て来るなピットブル!!」
「…!!」ピタッ
暗黒騎士デスソルジャー「…!!なぜ攻撃を止めた?」
「お前の愛犬か?そいつ」
暗黒騎士デスソルジャー「それがどうした?おかしいなら笑うが良い!!」
暗黒騎士デスソルジャー「だが…頼む。ピットブルだけは見逃してはくれぬか?」
じゃあ俺極光の堕天使マダリスでオナシャス
じゃあ俺アフィカスキラー大松で
猫ひろし型ロボットは出てくる?
あ、ミス
ひろしはいらない
じゃあ俺はう○こで
じゃあ俺う○こフェニックス太郎で
以下、俺
「…」クルッ
美少女「なっ…やらないの?相手は敵だよ!?」
「こいつの中には優しさってもんがある」
「俺はそんな奴をやれるほどキラーマシンじゃねぇよ」
暗黒騎士デスソルジャー「…貴様というやつは…!!」
冥府の犬ピットブル「ワンワン!」
暗黒騎士デスソルジャー「うむ。ピットブルみなまで言うな。わかっておる」
暗黒騎士デスソルジャー「我らが結界を解こう」
美少女「デスソルジャー…!!」
「ヘヘッ…ありがとよ」
スザスザッ
極光の堕天使マダリス「お前一人にカッコつけさせるかよ、俺もやるぜ!!」
アフィカスキラー大松「おいらも!!」
暗黒騎士デスソルジャー「おぬしら…!!よし、三人でこやつらのために結界を解くぞ!!」
俺は快楽の巫女ドメルゴで頼むわ
マダリスと大松の雑な登場と雑な役割好き
すまん
可能であればグリムジョー・ジャガージャックも出してくれないか?
できたら俺も出してほしい。光の巨チンウルトラマンオナ○ーで頼む
以下、俺
暗黒騎士デスソルジャー「結界を切り裂く…断罪の刃!!」ギュオォッ
極光の堕天使マダリス「マーダーリース!!」ズバーン
アフィカスキラー大松「大松ファイヤァァァァ!!!」ボゥ
冥府の犬ピットブル「ワンワン!」
「だ、だめだ…まだ足りてねぇんだ…!!」
超ポリンステロール戦士「ステローーーーーール!!!」ロォォラァ
う○こフェニックス太郎&う○こ「ふん!!」ブリッ
いきなりどうした「いきなりどうした!!」ドシタァァァッ
美少女「みんな…一体どうして…?」
超ポリンステロール戦士「テロリストなんざもうやめた」
超ポリンステロール戦士「あんた達の…可能性にかけたくてな!!」
光の巨チンウルトラマンオナ○ー「ジュワァァァッ!!」ドピュッ
パキーン
「結界が…消えたぞ!!」
お前らがリクエストしまくるから……
じゃあ僕はおまんまん大佐でお願いします!
宅八郎も重要人物キャラで出しといて
銀色の侍
ギリンガ大尉も出してくれ
以下、俺
暗黒騎士デスソルジャー「さあ…ゆけ。我がライバルにして友よ」スゥー
「お、おいお前たち体が…!?」
光の巨チンウルトラマンオナ○ー「力を使いすぎた反動だ…我々は消え去るのみ…」
光の巨チンウルトラマンオナ○ー「だが…悪くない…」スゥー
冥府の犬ピットブル「ワンワン!」スゥー
みんな「さらばだ」スゥー
美少女「ううっ…みんな…」
「くっ…行くぞ。あいつらの死を無駄にはできねぇ」
美少女「うん、わかってる」
美少女「ねぇ、一つ約束してくれない?」
「なんだ?」
美少女「必ず私の父を…コードネーム、ドマシュリンプことおまんまん大佐を倒すって」
美少女「どんなことがあっても…」
「…ああ、約束する」
僕はトイレットペーパー32世で
以下、俺
ガチャッ
クラスメイト「お前ら!?」
「無事だったか、宅八郎!!銀色の侍!!トイレットペーパー32世!!それにみんな!!」
宅八郎「ああ、無事だぜ!!」
銀色の侍「うむ」
トイレットペーパー32世「イエス」
ドマシュリンプことおまんまん大佐「ようやく来たか…待ちくたびれたぞ」
美少女「…お父…さん…」グッ
「待たせたな…」
ドマシュリンプことおまんまん大佐「だがすでにもう遅い。私はここにいる全校生徒をいけにえとし…」
ドマシュリンプことおまんまん大佐「究極の存在…ギリンガ大尉となるのだ…!!」
「なっ…いけにえ!?」
美少女「やめて!!お父さん!!」
以下、俺
ドマシュリンプことおまんまん大佐「ハァァァッ!!全校生徒よ、いけにえとなれ!!」グンッ
全校生徒「ぐあああああ!!!」ドサッ
銀色の侍「ぬうううん!!!!」ドサッ
トイレットペーパー32世「ノオオオオ!!!!」ドサッ
宅八郎「くっ…」シュッ
パシッ
「宅八郎!?これは一体!?」
宅八郎「ああああああ!!!」ドサッ
ドクンッ… ドクンッ…
???「フハハ…フハハハハハハ!!!!!」
「姿が…変わった…!?」
美少女「みんなをいけにえにして…なったのよ…ギリンガ大尉に…!!」
「みんな…みんなが死んだのか…嘘だ…嘘だああああああ!!!」ガクッ
ギリンガ大尉「嘆くことはない。貴様もすぐにあとを追うのだから」
じゃあ俺はブラジャヌス・パンティーラでたのむ
俺も出してくれ
名前はスキマスイッチで頼む
俺も出してくれ
名前はボブおじさんだ
俺はマイティースポポビッチで頼む
以下、俺
「ざけ…るな…」スクッ
ギリンガ大尉「ふむ?」
「ふざけるなああああああ!!!」ドスッ
ギリンガ大尉「ンギィっ!?」
ギリンガ大尉「な、なんというパワーだ…ハッ!!貴様はもしや…」
ギリンガ大尉「グリムジョー・ジャガージャックと快楽の巫女ドメルゴの子ども…?」
ギリンガ大尉「伝説のブラジャヌス・パンティーラを継ぐ者…?」
美少女「嘘…彼がブラジャヌス・パンティーラ?」
「なんだそれ?ブラジャヌス・パンティーラってのは?」
美少女「銀河の破壊と再生を司る存在…」
美少女「父からはそう聞いたわ」
「銀河の破壊と再生を司る存在…?それが…俺?」
ギリンガ大尉「良いだろう。少し昔話をしてやろう…」
以下、俺
ギリンガ大尉「私が過去に研究をしていたことは知っているな?」
「ああ」
ギリンガ大尉「その時、私の他にもメンバーがいた」
ギリンガ大尉「それがグリムジョー・ジャガージャックと快楽の巫女ドメルゴ」
ギリンガ大尉「貴様の父親と母親だ」
「な、なんだって…!?」
ギリンガ大尉「はじめ私達は仲が良かった」
ギリンガ大尉「それこそ俺は彼らをボブおじさん、マイティースポポビッチと呼んで慕い」
ギリンガ大尉「彼らもまた私をスキマスイッチと呼んで慕ってくれていた」
ギリンガ大尉「だがある時、研究の方向性で意見の衝突が起きた」
ギリンガ大尉「モテなかった私は人工授精による研究を推進し」
ギリンガ大尉「いつの間にか出来ていた彼らはセックスにより研究を推進した」
以下、俺
ギリンガ大尉「その結果私には二つの最高傑作が出来た」
ギリンガ大尉「ネットを徘徊するロボット2号機、とそこにいるバニラだ」
ギリンガ大尉「そして彼らには一つだけ最高傑作が出来た」
「それが…」
美少女「伝説のブラジャヌス・パンティーラを継ぐ者…あなたよ」
ギリンガ大尉「彼らから赤子の貴様を見せられた時…」
ギリンガ大尉「私は震えた」
ギリンガ大尉「悔しさ、妬み、憎しみ…そういった感情を感じた」
ギリンガ大尉「それほどまでに貴様の…」
ギリンガ大尉「伝説のブラジャヌス・パンティーラのチカラは凄まじかった」
「さっぱりわからねぇ…俺が何したってんだ?」
ギリンガ大尉「軍用最終兵器ギリンガスペラクトュスVER.1.08改型…」
美少女「1秒で世界を滅ぼせると言われた兵器ね…」
ギリンガ大尉「それを赤子の貴様は0.00001秒で消し去ったのだ」
以下、俺
ギリンガ大尉「私は絶望した。そして、今回の計画を思いついた」
ギリンガ大尉「私の研究に足りなかったものは何か?ククッ…」
ギリンガ大尉「テロリストが学校を襲うと思うかね?」
ギリンガ大尉「私は襲った。なぜなら私の研究に足りなかったものがあるからだ」
「…なんなんだそれは?」
ギリンガ大尉「セックスで出来た生命体だよ」
「…!!それってつまり…全校生徒のことか…?」
ギリンガ大尉「そういうことだ」
美少女「なんて自分勝手な…!!」
「お前は…お前だけは絶対にゆるせぇねぇぇっ!!!」
ドスッ
「え…?」
ヴィッペラー「やった…やったぞ…兄さんの仇取れた…!!」血まみれナイフ
すまんがリンクを登場させてくれ
陽気な黒人ボブ頼む
以下、俺
「う…あ…」ドサッ
美少女「俺くん!!!いや…いやあああああ!!!」
体育館の2F
狭間の間くん「あーあ…やっちゃったね…」
のーい君「始まるよ、銀河の破壊が始まるよ…」
ヴィッペラー「ざまぁみろ!!はっはーーー!!」
ズブッ
ヴィッペラー「えっ…?」
ヴィッペラーの心臓「ドクンドクン」
「ハカイ…スル…」グチュッ
ヴィッペラーの心臓「ビチャッ」
ヴィッペラー「」ドサッ
美少女「お、俺…くん…?」
ギリンガ大尉「フハハハ…やりおる、やりおるわい」
ビッグア○ルマン太郎も出してくれ
じゃあ俺鎮守の姫巫女静流で
おい口調おかしくなってんぞギリンガ
流浪の旅人シェーアイサイも頼むわ
クレイジーハッシュパピーも出してくれよ
とりあえずゴジラ出して一度リセットしよう
俺の必殺技だけどこれを登場させてくれないか
真眼破戒──ヒルグレッド・メモリア──
無理だったらスルーしてくれw
以下、俺
「ウ…ウガ…ガァァァァァァァ!!!!!」ブワッ
美少女「な、なにこのエネルギー!?真眼破戒──ヒルグレッド・メモリア──!!」
ドォォォォン
アメリカでは
陽気な黒人ボブ「テメェフザケテンジャネェヨ、ハンバーグジャネェヨ」
ドォォォン
ゲームの世界では
リンク「ハァ!!タァッ!!」
ドォォォン
映画の世界では
ゴジラ「ギャオオオオオス」
ドォォォン
ギリンガ大尉「ば、馬鹿な…こいつ本当に銀河を消滅させるつもりか!?」
ボブのんきだなwwwwwww
以下、俺
美少女「銀河を消滅させる…?ダメ!!ダメよ俺君!!しっかりして!!」
ギリンガ大尉「案ずるな娘よ、私も奴と同等の力を手に入れておる」
ギリンガ大尉「この私が止めてみせる!!」バッ
「ウガァァァァァッ!!!」ドスッ
ギリンガ大尉「ぐあああああ!?」ズサーッ
ギリンガ大尉「ば、馬鹿な…奴は神だとでも言うのか…!?」
俺の精神世界
「うっ…ここは…?」
流浪の旅人シェーアイサイ「ここは君の精神世界、そして僕は心の旅人」
「精神…世界…?」
クレイジーハッシュパピー「そう、今お前は精神と体が切り離されている」
「精神と…体が…?」
鎮守の姫巫女静流「そうよ、そして今銀河を消滅させようとし、あなたの体を操っている者、それがビッグア○ルマン太郎よ」
「ビッグア○ルマン…太郎…!!」
ア○ルマン大役だな
以下、俺
クレイジーハッシュパピー「はやくしないと手遅れになるぞ、こいつを見ろ」
美少女「ううっ…ダメ…私の真眼破戒──ヒルグレッド・メモリア──でも防ぎきれない…!!」
ギリンガ大尉「ゲッホゲッホゴホゴホガハッ」吐血
「美少女!!ギリンガ大尉!!」
鎮守の姫巫女静流「急いで自分の体を取り戻すの、そしてビッグア○ルマン太郎を倒すのよ!!」
「んなこと言ったって俺、どうしたらいいかわからねーよ!!」
流浪の旅人シェーアイサイ「君が現実を深く思いだせる物があれば良いんだが…」
「現実を深く思いだせるもの…」
「ハッ!!」クシャクシャッ
「宅八郎が死に際に投げて寄こした写真!!」
すまんが俺を出してくれないか?
名前は“全てを創造せし究極絶対唯一神『ザメイキングオブザトゥルーオブザウルトラゴッズ』”
以下、俺
「宅八郎…美少女…!!みんな…!!」スゥー
クレイジーハッシュパピー「行ったか…」
鎮守の姫巫女静流「ええ…でもやれるかしら…彼」
流浪の旅人シェーアイサイ「やれるさ…彼なら」
もう誰が誰やら
以下、俺
「ウガァァァ…ハッ!?お、俺は…一体…!?」
美少女「お、俺君…」フラッ
ガシッ
「大丈夫か!?美少女!!」
美少女「うん、良かった…戻って来てくれて…」ニコッ
ビッグア○ルマン太郎「おのれ…銀河消滅まであとわずかのところを…」スゥー
スッ
ギリンガ大尉「うぐっ…!?」
「ま、まずい!!ビッグア○ルマン太郎がギリンガ大尉の中に…!!」
ブワッドーン
「うわああああああ!?」ゴロゴロ
美少女「きゃあああああああっ!?」ゴロゴロ
ビッグア○ルマンギリンガ太郎「トェェェェェイ…」ビリビリッ
暗黒竜グランド・バジ・ガルボレーナもお願い
以下、俺
ビッグア○ルガンギマリ太郎「滅せよ…」グイッ
ドォォォォン
暗黒竜グランド・バジ・ガルボレーナ「ギャオオオス」
美少女「あれは世界の終わりに洗われるという暗黒竜グランド・バジ・ガルボレーナ…」
美少女「もうだめだわ…俺君…」
「くっ…ダメ…か…」
美少女「ねぇ…私、一つだけお願いがあるの」
「なんだ?」
美少女「世界が崩壊するその時まで…俺君と抱き合っていたい」
「フッ…何言い出すかと思ったら…」
美少女「ダメ…?」
「ダメじゃねーけど…体育館に入る前にもお願い聞いたからこれで二つ目だぜ?」ニコッ
美少女「もう…意地悪なんだから」チュッ
「んっ…」
ラキシコリコファラパトリアス星人も出してくれ
以下、俺
美少女「…!!」
美少女「なーにおっきくしてるの?」クスクス
「…!!わ、わりぃ…」カーッ
美少女「抱き合うだけじゃ満足しない?」
「ま、満足だよ」
美少女「そっかー…私は満足しないっ!」ガバッ
「あ、ちょっと待っ…」ヌプッ
美少女「んっ…あっ、気持ち良いっ…俺君、気持ち良いよっ」ジュプッジュプッ
「あ、イキそ」ゾクゾク
美少女「もう…はやいんだからぁ…良いよ、イって。膣内で射精して?」ジュプッジュプッ
「のあーーーーー!!!」ビュルルッ
美少女「んっ…いっぱい射精てるね…そんなに射精したら赤ちゃん出来ちゃうよ?」
ボコッ
美少女「うそ…出来ちゃったみたい…赤ちゃん…」
ビッグア○ルガンギマリ太郎はこれを目の前でみてるのか
展開早すぎてついてけねぇ
以下、俺
「…」
美少女「ねぇ赤ちゃん出来たみたい!!」
「あ、ああ…」
美少女「何をそんなに考えてるの?」
「赤ちゃんの名前、名前つけないとだろ?」
美少女「もう…気が早いんだから…」
「ラキシコリコファラパトリアス星人っていうのはどうかな?」
美少女「まあ素敵な名前、賢そうで、優しそうで…でもね、私も考えていたの」
美少女「ゆうたっていうのはどうかしら?」
「ゆうた?ゆうたか…なんだが普通な気もするが、美少女が気に入っているなら良いよ」
「ゆうた!!お前は今日からゆうただ!!」腹ナデナデ
美少女「でもさ、ゆうたが生きられる世の中になるかしら…」
ビッグア○ルガンギマリ太郎「フハハハハハ」ドーンドーン
「…してみせるさ。この俺が…全てを創造せし究極絶対唯一神『ザメイキングオブザトゥルーオブザウルトラゴッズ』がな!!」
以下、俺
ビッグア○ルガンギマリ太郎「ゆけ…暗黒竜グランド・バジ・ガルボレーナよ。あの愚かな者共にさばきを」
暗黒竜グランド・バジ・ガルボレーナ「ギャオオオス」
「チャァァァ!!」グシャッ
暗黒竜グランド・バジ・ガルボレーナの首「ゴトッ」
ビッグア○ルガンギマリ太郎「ば、馬鹿な…!?暗黒竜グランド・バジ・ガルボレーナをいともたやすく…!?」
ビッグア○ルガンギマリ太郎「一体貴様は…何者なんだ…?」
「ただの人間さ、研究とかそんなもん関係ねぇ」
ビッグア○ルガンギマリ太郎「馬鹿な…たかが人間ごときにこんな…!!」
「なめんじゃねぇ!!」
「人間ってのは…お前がいけにえにしたり簡単に殺した人間っていうのは…」
「お父さんとお母さんが精一杯愛し合った結果産まれたんだ」
「どんな奴だって、どこの誰だって…俺達一人一人が両親にとっての最高傑作なんだよ!!」
ビッグア○ルガンギマリ太郎「な、なんだとぉぉっ!?」
以下、俺
美少女「うっ…!!」ズキッ
美少女「俺君!!陣痛きた!!はやくして!!産まれそう!!」
「オッケーわかった。3秒で片付ける!!ヒッヒッフーだぜ」シュンッ
ビッグア○ルガンギマリ太郎「は、速い!?」
「3…」ドスッ
ビッグア○ルガンギマリ太郎「ぐぅっ!?」ヨロヨロ
「2…」ドドス
ビッグア○ルガンギマリ太郎「ぐはっ…!?」ヨロヨロ
「1…」
ビッグア○ルガンギマリ太郎「馬鹿な…私が…人間ごときに…!!」グワッ
「チェックアウト…!!」ケリッ
ビッグア○ルガンギマリ太郎の首「シュポンッ」
ビッグア○ルガンギマリ太郎の胴体「ピクピク」
ドカァァァァァァァァァァン
これがダークフレイムマスターの誕生か
以下、俺
「ハァハァ…赤ちゃんは!?」
美少女「今から…産まれる…んんっ!!」ズルッ
ゆうた「父さん、母さんありがとう。僕を産んでくれて」
ゆうた「これから立派なダークフレイムマスターとして生きるために頑張るよ!!」
「ハハッ…こいつぅ」ゴンッ
ボキッ
_人人人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
展開が早すぎて目でとらえきれねえ
以下、俺
「それから…10年の月日が経った」
「俺達が失った物はあまりにも大きかった」
「友人、美少女にとっては父親、そして…実の息子まで」
「だから俺達は忘れてはならない」
「戦いは憎しみしか産まない」
「憎しみの果てには、悲しみだけしか残らないのだ」
「だが…くじけて膝をついてしまえば、そこで終わってしまう」
「俺達は…んっ…新たなる…あっんっ…新たなる希望を求めて…あっ」
美少女「イキそうなんでしょ?良いよ、イって、いっぱい射精して」ジュポッジュプッ
「のあーーーーーー!!!」
美少女「新たなる希望を求めて、日夜子作りにいそしむのであった…っと」
美少女「めでたしめでたし」
「HAPPY ENDO」
ハッピー遠藤
<次回予告>
―― なんと、死んだはずの息子が… ――
「お、お前は…!!」
ゆうた「やあ、僕だよ。今では僕も立派なクロノボスアガーサーさ」
美少女「クロノボスアガーサー…!!」
―― 生きていた…!? ――
ラストに隠れて生き残った友人「あいつはもうお前らの息子じゃないんだ!!」
「それでも…それでも俺は戦えねぇ!!」
―― 大切な者のために… ――
ゆうた「お母さん。僕のために死んでね」ニコッ
美少女「いや…やめて…やめてぇぇぇぇぇ!!!」
「やめろぉぉぉぉっ!!」
―― 再び俺が立ちあがる――ッ!! ――
「3秒だけ待ってやる…美少女を返せ…!!」ドンッ
2015年 冬 ロードショー
転載元
俺「登校日ダルイなぁ…」ガラッ 教室シーン 俺「えっ?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1440033926/
俺「登校日ダルイなぁ…」ガラッ 教室シーン 俺「えっ?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1440033926/
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コメント一覧 (36)
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- 2015年08月21日 17:28
- 最初に神をころしてるから神話タグかと思ったわ
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- 2015年08月21日 17:37
- この勢い好き
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- 2015年08月21日 17:39
- 途中まで読んだが途中までで十分だわwww
つか最初の数行で十分だわwww
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- 2015年08月21日 17:39
- イイネ・
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- 2015年08月21日 17:41
- ようこんだけブチ込まれて最後まで書けたな
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- 2015年08月21日 17:43
- 楽しそうだなこいつらwwww
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- 2015年08月21日 17:51
- クソワロタ
久々の良スレですた
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- 2015年08月21日 17:53
- ロードショーまででギブ
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- 2015年08月21日 17:55
- ほーん
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- 2015年08月21日 17:55
- 参加型アトラクションで草
それでいて高クオリティで顔面草まみれ
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- 2015年08月21日 18:04
- 全ミジンコが泣いた
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- 2015年08月21日 18:04
- だんだん失速し始めたなと思ったら突然の死でやられたわ
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- 2015年08月21日 18:14
- 悪ふざけの塊みたいなSSだが、この>>1何気に凄いと思うわw
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- 2015年08月21日 18:23
- まず最初に神が死ぬのが凄いと思いました(小並感
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- 2015年08月21日 18:28
- ・・・
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- 2015年08月21日 18:30
- というかこんなところで、ラキシコリコファラパトリアスの名前を聞くとは思わなかったわ
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- 2015年08月21日 18:38
- 雑ゥ!
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- 2015年08月21日 18:47
- うん、好き
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- 2015年08月21日 18:59
- (大作でしたか?)
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- 2015年08月21日 19:05
- 人類史上稀な科学者……
稀て何だよ……。
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- 2015年08月21日 20:21
- リアルで参加していれば、面白かったと思う
作者俺くん、おつかれさまとしか言いようがない
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- 2015年08月21日 22:22
- 悪ふざけに潰されて哀れだな
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- 2015年08月22日 00:10
- よく書いたわw
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- 2015年08月22日 01:15
- おまえはよくやった
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- 2015年08月22日 07:11
- チェックアウトわろたww
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- 2015年08月22日 10:44
- ※9
全部読んでるじゃねぇかwww
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- 2015年08月22日 11:14
- すっごい疲れた
よく書けたなと、ほんと。
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- 2015年08月22日 15:30
- 神「ぎゃあああああぁぁぁ!」
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- 2015年08月22日 17:45
- 大草原wwww
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- 2015年08月23日 11:30
- 突然の死でワロタwwwwwwwww
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- 2015年08月24日 12:31
- とりあえず一言
作者はよくやった
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- 2015年11月05日 06:39
- あと1カ月で冬だー
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- 2015年11月07日 17:59
- 大佐→大尉という唐突な降格www
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- 2016年04月10日 15:35
- 久々にこんなアホなss読んだわwwwww
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- 2017年01月27日 15:45
- 職場で読むものじゃねーわww
まあ参加してなんぼの類だろうから仕方ないんだろうが