芳乃「アァン?」 P「よし、世界の終わりだ」
頭皮が気になる年頃のモバP(以後P表記)「只今戻りました」
P「…よし、今日は誰もダンソンしてないな」
P「って、誰もいないのか?」
P(珍しい、いつもアホみたいに賑やかな事務所なのに)
ソナターソナター
P(ちひろさんまでいないとは。まあ昼時だし、ランチにでも行ってるのかもしれないけど)
ソナターソナター
P「まあいいや、俺も昼飯にしようかな」
フヒッ! アウッ!
P(今日のランチはモスバーガーのフィレオフィッシュですよ)
P(たまに無性に食べたくなるよね、この手のジャンクフードって)
ソナター
P(ちなみにフィレオに関してはマックよりモス派です)
ソナタァーサミシイノデシテー
P(まゆや響子に見付かるとまた栄養バランスが~とか怒られるだろうけど)
デシテー
P「では、いただきま「聞いてましてー?」ポムッ
P(フィレオに齧り付こうとした瞬間膝の上に乗られた…食えぬ)
「無視されるのは寂しいものがありましてー」
「そなたの昼餉の邪魔をするのは心苦しいですがー」
P「お、おぅ…すまなんだ。無視していた訳ではないのだよ」
P「まあ、何と言うか」
P「心の準備にまだ時間が必要だったんだよ」
時子「ほー?」クビカシゲ
時子「これはこれは異な事をー」
P「異なのはお前な。どうした、普段のヤンチャなお前はどこいった」
時子「そう申されましてもー。わたくしとしても、目が覚めたらこうなっていた訳でしてー」
P(椅子に座った俺の膝に乗っかった時子が小首を傾げて目をパチクリさせとる)
P(かわいい、という感情の前に脳が本能的な拒否反応を起こしている…)
P(あと、どうでもいいけど昼飯食えねえ)
時子「そなたー?」
P「おう、取り合えず降りてくれ。話を聞こう」
時子「はいー」イソイソ
P(事務所に誰もいなくてよかった…時子を膝に乗っけるとかどんなプレイだよ。45分幾らだよオプション何があるんだよ…)
フヒッ… アゥ、アゥゥ・・・
___________________________
P「…要するに、お前は芳乃で目が覚めたら時子の体と入れ替わっていたと?」
時子「あまりに面妖なる話でしてー、信じてもらえないとは思いますがー」
P「いや信じるよ」
P「芳乃が信じてくれというなら、誰が何と言おうが俺は信じる」
時子(芳乃)「そなたぁ…」パァァ
P「ドッキリだとしても時子がこんな事する筈ないしな」
時子(芳乃)「そなたぁ…」フクザツデシテー
P「さてと、ならまずは…」ピッ プルルルル
時子(芳乃)「そなたー?」
P「時子入り芳乃のほうに連絡しておいた。この有様じゃ両方仕事出来ないだろ。幸いしばらくレッスンぐらいしか予定はないしな」
時子(芳乃)「そなたー、電話が鳴っているのでしてー」
P「ああ、今の扱われ方がよほど不服だったらしい」
P「だが出ない」
時子(芳乃)「意地悪はよろしくないのでしてー」
P「芳乃ボイスで「アァン?」なんて言われた日には俺は世界を呪いながら憤死する」
時子(芳乃)「それは大袈裟なのでしてー」
P「芳乃は自分の神力…もとい魅力をもう少し自覚した方がいい。とりあえず元凶を突き止めるぞ」
P「こんな事をしでかすのは志希か、一ノ瀬か、もしくは志希ぐらいなもんだろうけどな」
時子(芳乃)「選択の余地がないのでしてー」
P「参ったな…ちひろさんに聞かないと分からんぞ」
時子(芳乃)「まあまあ、急いては事を仕損じると言いましてー」ズズー
P「うん、椅子の上に正座してお茶を啜る時子はあまり直視出来ないからね。早く解決したいんだよ」
ガチャリ
?「賑やかだと思ったら戻ってたんですね、プロデューサーさん」
P「あれ、出掛けてたと思ったら休憩室にいたんですね、ちひろさん」
ちひろ「ええ、ちょっとお昼を取っていたもので」
P「…そうですか」
ちひろ「えっと…何かあったんですか?」
ちひろ「ごめんなさい。その説明の説明をお願いします」
P「ようするにこういう事です」ズイッ
時子(芳乃)「ほー」
ちひろ「」
P(おう、あまりのショッキング映像に立ったまま気絶しおった)パシャパシャ
P「ある意味凄まじい視覚の暴力です。今頃芳乃ボディの時子が何かやらかしてるんじゃないかと思うだけで…」
時子(芳乃)「そなたー、顔色が悪いのでしてー」サスサス
P「すまない大丈夫だ。埼玉県民はこれぐらいでへこたれない」
P「で、こんな事やらかしそうな容疑者筆頭ハスハス星人を問い詰めたいんで志希のスケジュールを聞きたいんですけど…」
ちひろ「え、えーっと…志希さ、志希ちゃんのスケジュールですか?」
P「…いや、やっぱりいいや」
P「質問を変えよう。お前と入れ替わったちひろさんは、今どこだ?」
ちひろ「!」
時子(芳乃)(構ってもらえないのは寂しい訳でしてー)クイクイッ
P「本物のちひろさんなら2言目にはスタドリを売りつけてきたりガチャを回させようとしてくる筈だ」
ちひろ?「そ、そんなの…毎回必ず課金させようとするとは限らないじゃないですか」
P「鬼と悪魔すら避けて通る通称「346のカネゴン」にそんな気まぐれがあるとでも?」
P「演技力はまだまだだな。レッスン不足だな、橘さん」
ちひろ?「ありすですっ」
P「…」
ちひろ?「あっ」
時子(芳乃)(ちょろいのでしてー)
P「やれやれ、マヌケは見付かったようだぜ」
P「お前が休憩室から出てきた時から、かな」
ちひろ(ありす)「会った瞬間からじゃないですか。…ヤマ勘の可能性があるので納得の出来る論理的な説明をお願いできますか?」
ちひろ(ありす)「愛の力ですか?」
P「論理どこ行った。論理戻って来い」
P「説明も何も、アレを見れば一目瞭然だろ」ユビサシ
ちひろ(ありす)「アレ…?」
ちひろ(ありす)(プロデューサーが指で示したのは、開いたままのドアから見える休憩室のテーブル上の、私が食べていた昼食のお皿…)
P「この事務所でランチにイチゴパスタを啜る人物は橘さんしかいないだろ」ロンパッ
ちひろ(ありす)「まず柚さんとかっ!」
P「本人の前では絶対言うなよ。長いリハビリの末にようやく目のハイライト戻ったんだから」
ちひろ(ありす)「あ、あと巴さんとかっ!」
P「巴もあれから禁断症状に苦しむようになってるじゃねえか」
P「ついさっきまで普通にしていた娘が、いきなりチャンネル変えたように「イチゴパスタァァアアア!!」って錯乱するんだぞ?」
P「その度にワカメで縛って、村上さん家のお若い衆に巴を預けて回復を待つ」
P「俺がどんな気持ちでそれを繰り返しているか分かるか?」
ちひろ(ありす)「」
時子(芳乃)(闇が深すぎましてー)
ちひろ(ありす)「…ちひろさんなら、私の体で学校にいきました」
ちひろ(ありす)「折角の機会なので小学生気分を楽しみたい、だそうです」
P「コナン気分かあのカネゴン」
ちひろ(ありす)「仕事は終わらせてあるそうなので。あ、これ皆さんのスケジュールです」
P「…まあ、仕事ほったらかして逃げなかっただけ良しとしよう」
P「志希の今日の予定は…お、あったあった」
P「よし、ちょっとハスハス狩ってくるから留守番頼むぞ、ちりす」
ちひろ(ありす)「ちょっ、何ですかその呼び方」
時子(芳乃)「わたくしも参りましてー」
ヒトカリイコウゼェー デシテー
ドタバタ
輝子?(気付かれませんでした…?いえ、気付かれてたけど無視されたんですけど…)
森久保?(フヒッ…)
キャクヲノセルノガニンゲンノルールダロウ
P「○○の撮影スタジオまで。フルスロットルで」
オレニマカセロ
ブロロロロ…
P「この調子だと他にも入れ替わってる娘がいそうだな…」
時子(芳乃)「真、面妖なのでしてー」
P「それは四条さんのネタだからやめなさい」
P「志希はこの時間だと丁度収録中だ。番組中なら逃げられまい」
時子(芳乃)「でしてー」
P「…着いたぞ。待ってろハスハスお前の罪を数えさせてやるからな!」あ、リョウシュウショオネガイシマス
イッテイーヨ
カエッテイーヨ
スタッフ1「お疲れ様でしたー」
スタッフ2「またよろしくお願いしますね」
スタッフ3「シキニャン!シキニャン!」ハァハァ
志希「にゃーっはっは!こちらこそーまたヨロシクー♪」
オツカレッシター オツカレサマデスー シキニャンシキニャン!
ガチャ、バタンッ
志希「…」キョロキョロ
志希「ふぅ…」
志希「一時はどうなるかと思ったけど」
志希?「…ちゃんと志希さんらしく振舞えてたよね?」
志希「後で放送をチェックしないと…」
P「ほう、その高いプロ意識。そしてスタッフにも気付かれない演技力…」
志希?「っ!?」ガタッ
P「懸念していた通り、やはり既に入れ替わっていたか…」
P「泰葉」
志希(泰葉)「ぷ、プロデューサーさんっ?どうして私の楽屋に…」
志希(泰葉)「って言うか何故テーブルの下に?」
時子(芳乃)「ごぜーますでしてー」
志希(泰葉)「」
P「まあ、2割冗談だ」
P「あ、パンツ見えるぞ岡崎先輩」
志希(泰葉)「っ!!」バッ
P「ふう…流石に良い歳こいた神奈川県民がテーブルの下に潜ると狭いな」モゾモゾ
時子(芳乃)「そなたー、つっかえたのでしてー」ジタバタ
P「はっはっは、テーブルの下に詰まる時子とか珍百景レベルだな」パシャパシャ
時子(芳乃)「そなたぁー、ねーねー」バタバタ
志希(泰葉)「なんだこれ」
P「おう、どうしたやすにゃん」
志希(泰葉)「やすにゃ…」
志希(泰葉)「いえ、色々聞きたいことがあるんですが…」
P「アイドル中身入れ替わり事件の事か?」
P「それともコレの事か?」
時子(芳乃〕「ほー?」
志希(泰葉)「両方ですね」
P「時子ボディに芳乃ソウルがインストールされた。犯人はおそらくハスハス星のシッキーだと決め付けてここに来たら先輩が生放送でカメラの前で志希ってた」
P「と、言う訳だ」
志希(泰葉)「相変わらず身も蓋も無いですね…」
P「で、にゃはは笑いを上げているであろう岡崎先輩ボディは今どこだ?」
志希(泰葉)「やめてください…想像しちゃうじゃないですか」
P「まあ、そういう泰葉も見てみたい気がするから捕まえたら元に戻す前に1時間ほど鑑賞するか」
P「…冗談だって。だから黒目に光を戻そう」
P「結局志希の中身の行方は泰葉も知らないみたいだな…どうするよ、八方塞りじゃねえか」
時子(芳乃)「そなたー、落ち込まないでくださいましー」ヨシヨシ
P「時子に頭撫でられるとか胃がキリキリするな。中身は芳乃なんだけどさ」
時子(芳乃)「ほー?」
P「スタジオでも大変だったもんな」
P「顔見知りのスタッフさんと挨拶する度にこの時子を二度見され」
P「挙句時子の姿のままにこやかに小首を傾げて「いかがしましてー」なんて言うたびに泡吹いて失神する人は出るわ何故かその場で号泣する人もいるわ、あまりのショックでムナンチョヘペトナス教に入信するスタッフさんまで出てくるわ…」
時子(芳乃)「逃げるようにスタジオから出てきてしまいましたのでー」
P「そうだね、本人に自覚が無いまま被害が広がり続けてるよ」
P「ヘルヘイムの森も真っ青だよ。ここが動物の森だったらよかったのにな」
時子(芳乃)「そなたーそなたー、落ち着いたまま錯乱しないでくださいましー」
P「こんな時は素数を数えると良いってクラリスが言ってたな。よーし1、2、4、8、16、32、64…」
フーン、アンタガワタシノプロデューサー? フーン、アンタガワタシノプロデューサー?
時子(芳乃)「そなたー、そなたー?」クイクイッ
P「3.14159265358979323846264338327…ん、どうした時乃」
フーン、アンタガワタシノプロデューサー?フーン、アンタガワタシノプロフェッサー?
時子(芳乃)「お電話が鳴っていましてー」
P「おお、いかんいかん電話に気付かないとは社会人失格だよな」
P「…って、珍しい相手からの電話だな」
ハハッ、ゼンブワタシノセイダ ピッ
P「Pでごぜーますよ」
?『今度は何をやらかしたんだっ!』
P「いきなりご挨拶ですね聖(せい)さん」
ベテトレ『仕事中に名前で呼ぶな!…い、今はそんな事はどうでもいい!』
P「どうしました。武内君が爆笑でもしましたか?」
ベテトレ『ある種同じような状況だ。…いいからさっさとレッスンルームに来い。どうせ一枚噛んでるんだろうっ?』ブツッ
P「…相変わらず押しの強い人だなぁ…俺、押されるより押し倒したい派なんだが」
時子(芳乃)「ほー?」
P「ああ、気にしないでくれ。ケダモノの妄言だから。…さてと、宛もない事だし、とりあえず顔を出してみますか」
P(誰が誰とになっていてどんな事になってるのか、正直面白そうだし見てみたいという気持ちも9割ほど)
時子(芳乃)「邪な気を感じるのでしてー」
P「よーし、一端戻るぞ。ヘイッタクシー」
イマ、オレヲワラッタナ…? キキッ
P「346プロまで。クロックアップでお願いします」
ワラエ、ワラエヨ…ワラウナァーーッ!! ブロロロ…
P「あ、領収書お願いします。『346の緑の悪魔』で」
P「さて、一体どんな事になってることやら・・・ワクワクさん半分ドキドキ半分ってところだな」
時子(芳乃)「もとにもどらねば、お仕事に差し支えてしまいますゆえー」
P「芳乃は真面目だなぁ。…よし行くぞ。覚悟はいいか?俺は出来ている」
ガチャッ
?「にょわーっ☆」
ガチャッ バタンッ
時子(芳乃)「そなたー?」
P「落ち着け自分落ち着け自分落ち着け自分落ち着け自分、完璧だぞ…よし!」
ガチャッ
雪美「にょわーっ☆」ダキッ
P「よりにもよって!よりにもよって!」
P「ああ、ごめんきらり。心の鳩尾に木場さんパンチを食らったような気分になってな」
雪美(きらり)「うーん?よくわかんないけどPちゃんお疲れかにぃ?ハピハピすぅ?」
P「今の姿でハピハピされると絵面的に早苗さんあたりに物理ハピハピされそうだなぁ…」
雪美「にょわーっ☆」ダキッ
P「言ってる側から」
時子(芳乃)「微笑ましき光景でしてー」
P「通報されても文句言えない光景でもありましてー」
雪美(きらり)「にょわー?…うきゃーっ☆きらりんぱわーが出ないにぃ?」
P「そりゃ雪美ボディじゃなぁ」
P(普段は軽々と抱え上げられるもんなぁ…時々事務所の天井に突き刺さるし)
P(荒木には「控え室でアレクサンダー・ガーレンにやられた柴千春みたいな光景っスね」なんて言われるし)
雪美(きらり)「きらりんふるぱわぁあ~っ…!」ギュゥゥゥ
P(只の熱い抱擁だ、これ)
P「中身がきらりなのでギリギリセーフかと」
雪美(きらり)「にょわぁぁぁぁ~…」ギュウウウ
時子(芳乃)「微動だにしないのでしてー」
ベテトレ「…まあいい。とにかくこの有様を見てくれ」
P「はいはい。…ごめんなきらりー。怖いお姉ちゃんが呼んでるねん」ヒョイッ
雪美(きらり)「うきゃー☆抱えられちゃったにぃ♪」
時子(芳乃)「あー、そなたーそなたー、わたくしもーわたくしもぉー」グイグイ
P「時子芳乃は流石に無理だよ」スタスタ
P「あれ、そう言えば他のトレーナーズは?」
ベテトレ「…それもレッスンルームの有様を見ればわかる」
雪美(きらり)「高ーい!ヤバいにぃー☆」キャッキャッ
時子(芳乃)「そなたーだっこー、だっこでしてー」クイクイ
ベテトレ「…こっちもこっちで大概だな」
P「Exactly(そのとおりでございます)」
P「どれどれ…」
きらり?「…」
ルキトレ、トレ、ベテトレ「」チーン
P「oh…」
P(無表情で座っているきらり(中身は雪美)の膝枕で残りのトレーナーズが失神している)
P(とてもじゃないが、年頃の娘さんとしては人様に見せられない顔である)パシャパシャ
きらり?「…P…?」
P「おう、ちょっと見ないうちに随分成長したな雪美」
きらり(雪美)「…P…、ちゃんと…私が…わかる…」
P「そりゃあな」
P(お前の体のきらりがいるんだから、当然逆はこうだもんな)
きらり(雪美)「ふふ…Pと私…やっぱり…繋がってるから…」
P「できれば自分の心と体を繋げておいてほしかったな」
P(ほとんど無表情のきらり、か…。何でだろ、漬物食べたくなるのは)
きらり(雪美)「…?」フルフル
P「まあ、やっぱりここに来る訳無いか…」
P「しかし…何と言うか」
留美?「ふぇぇ…ぷろでゅーしゃー…ぐすっ」メソメソ
のあ?「あーっ、せんせぇー!」
飛鳥?「はぁ~いプロデューサー♪どうした、目ぇ死んでるぞ☆」
P「うわぁ…うわぁ…」
時子(芳乃)「なんともまぁー」
雪美(きらり)「うきゃーっ☆Pちゃん白目むいちゃったにぃ」
飛鳥?「いやいや数秒気絶してたろ☆」
P「その別方向に痛々しくなった姿は…シュガーハート26歳か」
飛鳥(心)「おい何で歳まで言った☆」
P「そして…」チラッ
のあ?「どうしたの、せんせぇ」キョトン
P「分かりやすいな…、薫か」
のあ(薫)「えへへ、そうだよー薫だよー?」
P(無邪気な笑顔でしがみついて来るのあさん…)グッ
P「…で、猫を抱いた後みたいな顔になっちゃってるのは…くるみか」
留美(くるみ)「ぐすっ…ぷろでゅーしゃぁ~…」ギュゥ
P(わくわくさんに抱き疲れて危機感を感じない日が来るとは…)ヨシヨシナデナデ
ベテトレ「ちなみにこの3人もそうだが、入れ替わっても何とか仕事をこなせそうなメンバーは既に仕事に向かっている」
P「みんなプロ意識高くて有難いよ」グスッ…
心(飛鳥)「す、スゥィーティー…」プルプル
くるみ(留美)「く、くるみ…がんばりましゅ…」プルプル
薫(のあ)「やっほー! かおるだよーっ!!」
----------------------------
P(のあさん、恐ろしい子…!)
まゆ?「はぁ…凄い事になったよねぇ、これじゃあまともに仕事出来ないよ。休みにしよう?」
菜々?「駄目にゃー!何とか仕事できる人はしてるんだから、せめてレッスンぐらいはするにゃあ!」
P(あぐら掻いてダラけてるまゆと、ニャーニャー騒いでるウサミン…)
P(…むーりぃー…)
奈々(前川)「杏ちゃんの体になったまゆちゃんも流石にこんな自分の姿を見ていられなくなってお仕事行ったにゃあ」
P(…割と打たれ弱いんだよなぁ、まゆって)
まゆ(杏)「ねぇプロデューサー。まゆの体でレッスンしても杏には何のメリットもないじゃん。休んでいいよね?」
P「まゆはお前の体で一生懸命働いてるんだろうが。あとスカートなんだから足閉じろ。頭を掻くな、転がるな」
まゆ(杏)「まゆだっていつも頑張ってるんだから体だけでも休ませてあげようよ」
P「飴ちゃんやるから、只でさえ大混乱してるんだからこれ以上引っ掻き回すな」ポム
まゆ(杏)「…仕方ないなぁ…最近仕事増えすぎなんだから、ちゃんと休ませてよねー?週8ぐらいで」ヨイショット アーヤレヤレ…
P「まったく…ブレない奴め」
菜々(前川)「Pチャン、ちょっと甘やかしすぎじゃないかにゃあ」
奈々(前川)「そうにゃ。今だって杏ちゃんのワガママに飴ちゃん上げて…」
P「ああ、サルミアッキだけどな、あれ」
ギャァァァァァァ!! マユチャンガ!イヤ、アンズチャン? レイナゼッタイユルサネェ!! アタシジャナイワヨ!
菜々(前川)「え、ひどくない?」
P「死にはしないから大丈夫だろ。杏だし」
菜々(前川)「Pチャンて時々底知れないにゃあ…」
P「で、みくはどうした?安部さんとキャラ被ってるしお前も仕事いけそうだろ」
菜々(前川)「被ってないにゃあ!…行こうとはしたのにゃ。…でも…」シュン
菜々(前川)「肩が上がらないし膝も曲げ辛くて思うように動けないのにゃ。菜々さん何か病気だったりするのかにゃ…?」
P「病気じゃないから安心しろ、ソレは将来お前も通る道だから」
菜々(前川)「こんなに体が重いのに…?」
P「それ以上はいけない」
菜々(前川)「Pチャンのほうがよっぽど酷い言い草なのは分かったにゃ」
P「人聞きの悪い事を言いなさんな。人生の大先輩だぞ。ちゃんと尊敬している」
菜々(前川)「本人の前で言ったらギルティされるにゃ、その発言」
P「それはともかく、ハスハス泰葉を見なかったか?ネコミン星人」
菜々(前川)「見たにゃ」
P「そうか見たか…ってノコノコ事務所に来たんかい。で、何処行った?」
菜々(前川)「Pチャンに怒られるから逃げるって」
P「やはりアイツの仕業か一之瀬ぇぇぇぇぇえ!!」
P「毎度毎度騒動引き起こす珍発明しやがって阿笠博士かアイツは!」プンスカ
菜々(前川)「自業自得だからフォローの言葉が見付からないにゃ…」
P「畜生、犯人は追跡を察して既に逃亡済みか…どうすりゃいいんだ」
菜々(前川)「Pチャン、みく達も今の状況で出来る限りの事はするつもりにゃ」
菜々(前川)「だからPちゃんも諦めないでほしいにゃ」
P「見直しました、前川さんのファンやめます」
菜々(前川)「え、この流れで?」
P「よーし本気出していくぞー。みく、お礼に今度魚介食べ歩き番組のロケ居れてるからなー」
菜々(前川)「Pチャンはみくが嫌いなのかにゃっ!?嫌いなのかにゃ!?」チョットマツニャアー
P「さてと。次はどこを探すか…」
時子(芳乃)「手がかりもありませんのでー」
P(あ、普通についてくるのね…)
P「とりあえず情報収集してみるか…」カチカチ
・346掲示板・
・今日のプロデューサー(2147)
・まあまあ眼鏡どうぞ(207)
・仕事、Pへの不満part4(133)
・結局世界レベルって何さ(46)
・泰葉ボディの志希誰か知らね?(1)
・みく嫌われてるにゃ?(1)
P(とりあえずみくのスレにフォローしておくか…『わかるわ』、っと…)カチカチ
時子(芳乃)「そなたー、そなたー」クイクイッ
P「ん?」
時子(芳乃)「お腹がすきましてー」グゥ
P「そうだな、ドタバタしてたしあちこち歩き回って俺もちょっと小腹が空いたわ」
P「カフェで何か軽く食べるか」ナニタベタイ?
時子(芳乃)「はいー」オセンベイガー
?「ふっふ~♪」
時子(芳乃)「品揃えも豊富でしてー。よきかなよきかなー」ポリポリ
P(椅子の上に正座して両手で煎餅持って小刻みに食べてる…)
P(昔実家で飼ってたハムスター思い出すなぁ…)
時子(芳乃)「そなたー?」
P(毛色が黒っぽかったから『こしあん」って名前つけたら翌冬真っ白に生え変わってなぁ…)
P(「しろあん」になってしもうた!って大騒ぎしたっけ…)シミジミ
時子(芳乃)「そなたー、遠い目をして如何しましてー?」フリフリ
P「ん、ああ。大丈夫だよこしあん」
時子(芳乃)「ほー?」
?「おやぁ?随分珍しい組み合わせですなぁ」
?「あ、本当ですね」
?「…」
P「…そっちこそ、随分珍しい…と言うか異様な組み合わせだな」
P(やたら明るくて元気のいいチエリエル…)
拓海?「そうですよ。私達仲良しトリオですから。ねぇ?」
P(何故かブルマ姿の拓海…っつーかピッチピチやないかい。撮るぞ、撮って永久保存するぞ)
ブリッツェン「ブモッ…」
P(そしてやたらテンションの低いブリッツェン…)
P(…嫌な汗出てきたぞぉ?)
智絵里?「ふっふっふ~、さてはプロデューサー。私達が誰なのか判ってないなぁ?」ニヤニヤ
拓海?「仕方ないですよ、こんなの誰だってビックリしますし。私達だって最初は大パニックだったじゃないですか」
P(え、ブルマのままで歩いてるお前はパニック収まってるの?正気でそれなの?」
ブリッツェン?「ブモ…」スリスリ
P(そしてやたらと懐っこいブリッツェン…スーツに鼻水ついてるのですが…)
智絵里?「さあてプロデューサーにクイズです。私は一体誰でしょう?」
智絵里?「それは外見、ボディの話!私が聞いてるのは中身だよ中身。ハードじゃなくてソフトだよ!」
拓海?「あ、じゃあ私はわかりますか?」
P「ちょろすぎ3号」
拓海?「えーっと…それも、この体の持ち主さんの事、ですよね?」ニガワライ
P(ちなみに2号は現在緑の悪魔と入れ替わっております)
悪魔(ありす)「クシュンッ! ん~…今プロデューサーさんに求婚されたような気が…」
智絵里?「プロデューサー、本当はもう分かっててボケてるでしょ」
P「人聞きの悪い…そんなことする訳あるだろ」
拓海?「わぁ、素直です」
智絵里?「じゃあも一回聞くよ?さあ、私は一体誰でしょう?」ドンッ
P「もうアイドルやめ子」
拓海?(まるでスイッチが切り替わったように無表情に…)
P(流れるような、無駄のない動きで膝をついてカフェの床の上で正座した…)
智絵里?「その節は大変失礼致しました。関係者各位に多大なご迷惑をお掛けした事は重々反省しております」ドゲザ
P(トラウマになっているであります)
智絵里?「何卒、何卒…」
P「すまん、ただのジークだ、346ジョーク。みんなもう気にしてないよ」
智絵里?「…本当ですか?」
P「キャラ誰だよ。愛故のいじりって奴じゃないか。みくとか前川がよくやられてる奴だよ」
拓海?「そうだよ未央ちゃん。みんなあの時の事は責めたりしませんよ?だからほら、ハイライト戻して、ね?」
P(答え合わせする前に未央ちゃん言っちゃったにゃ)
智絵里(未央)「グスン…うん、私強く生きる…」グスッ
ブリッツェン?「ブモッ…」ポンポン
智絵里(未央)「ってプロデューサー。こっちの2人(?)に対してツッコミないの?お前は誰なんだー、とかさぁ」
P「平然とブルマ姿で事務所の中ウロウロ出来る胆力の持ち主は島村さん以外にいるのか?」
智絵里(未央)「そうだね、愚問だったね」
拓海(卯月)「え、えっ?」
P「346プロが誇るベストブルマニストだもんな」
智絵里(未央)「765の四条、346の島村と言えばアイドル業界では有名だもんね」
拓海(卯月)「私、どっちも初耳ですよっ!?」
ブリッツェン?「ブモ…」ウンウン
拓海(卯月)「あれ、味方がいない!?」
P「コレについても俺は触れなければならないのだろうか?」ナデナデ
ブリッツェン?「ブモッ、ブモッ」スリスリ
智絵里(未央)「あっはっはっ…ね、ねぇプロデューサー?…もうわかってるんだよね?」
P「何のことかな」
拓海(卯月)「それ、絶対わかってる人のセリフですよ?」
P「そう言えばNGが1人足りないよなぁ。花屋の娘の渋谷凛ナントカちゃんの姿が見えないんだが」
拓海(卯月)「ナントカが完全に余計ですよ」
智絵里(未央)「絶対判っててトボけてるよ、タチ悪いなぁ~。ほらプロデューサー、3代目だよ3代目っ!」
P「346組3代目?」
智絵里(未央)「巴ちゃん家や萩原さんトコじゃないんだから!」
ブリッツェン?「ブモッ…」ゴツッ、ゴツッ
P「あだだだ…何だか急にハリケーンミキサーし始めたんだが」ジミニイタイヨ
P「え、これイチャついてるの?いたたた、痛い、痛いって」ゴスゴスドスドス
ブリッツェン?「ブモッ、ブモッ!」
P「冗談だっての。…お前がどんな姿になろうが、俺が気づかない訳ないだろ?」
ブリッツェン?「ブモ…」
P「お前は、デビューの時からずっと一緒にやってきた大事なパートナーだろ、違うか?」
ブリッツェン?「ブモォ…」
智絵里(未央)(良い話なんだろうけど…)
拓海(卯月)(相手がトナカイだと絵面が…)
P「すぐにみんな元に戻してやるからな、もう少しだけ辛抱してくれよ」
P「しぶりっツェン」ププ…
拓海(卯月)「ぶっww」
P「言いたかったんじゃ、どうしても言いたかったんじゃ!」
智絵里(未央)「私だって我慢してたのに…」プクク…
拓海(卯月)「だ、ダメですよぉ…凛ちゃんに悪っ…ブフッ」プルプル
しぶりッツェン「」
P「三代目シンデレラガールおめでとうございます。今の気持ちをお聞かせください」
智絵里(未央)「ブモッ」キリッ
拓海(卯月)「ちょっw」ヤダ、オナカイタイ…
しぶりッツェン「ブモーッ!!」バキィッ
P「ハリケーン・ギガブラスターっ!?」ナンデオレダケ
しぶりっツェン「ブモッ…!」フー、フーッ
智絵里(未央)「調子に乗りすぎました」ススッ
拓海(卯月)「反省しました。みくちゃんのファンやめます」
菜々(前川)「え、ひどくない?」
P「よしのんヒーリングが時子ボディでも使えて助かったわ」
時子(芳乃)「すきんしっぷの一環とは言えー、あまり年頃の娘をからかわないことでしてー」
P「年頃のトナカイだったけど」プッ
時子(芳乃)「そなたー?」
P「めんご」
ハッハッハッハッハッ
P「…ん?足元が生暖かい…って、何じゃこりゃ」
時子(芳乃)「白くてほわほわでしてー」
P「自立稼動する白いポンポンなんて俺はこの事務所で1つしか心当たりがないぞ」ヒョイ
P「相変わらずホワンホワンだな。レノア使ってる?」モフモフモフモフ
時子(芳乃)(動物好きでしてー)ホノボノ
?「ああ、いたいた。…あ、プロデューサーさんこんにちは。随分大変な事になってますね」
P「ああ、もう大分慣れたけどな」モフモフ スリスリクンカクンカ
?「プロデューサーさんに抱きかかえられて大喜びですね、優さん」
P「…これ優?」マジデ? ハッハッハッハッ スリスリスリスリ
優?「え?嫌だなぁ決まってるじゃないですか」クスクス
優(アッキー)「アッキーですよ」
P「飼い主よりまともじゃねぇか」
P「と言うか、さっきのしぶりッツェンと言い動物とも入れ替わるのかよ地味に凄ぇなハスハスクオリティ」
優(アッキー)「いつも抱きかかえられてばっかりですから、新鮮で楽しいですよ?」ヒョイ
優(アッキー)「ご主人もこの姿じゃあ何も出来ませんし、まあいつもと変わらないですね」ナデナデ
P(こういうパターンもアリだとすると、益々カオスになってくる気がするぞぉ…?)
P「すまん優ッキー、嫌な予感がするから他の娘達の様子も見てくる」シュタッ
アー、ワタクシモモフモフシタカッタノデシテー モフモフズルイノデシテー
優(アッキー)「相変わらず忙しそうな人だなぁ…」
優(アッキー)「ふふ、元に戻ったらまたいっぱい撫でてもらえるよね…?」
小春?「これはヒョウくんだろって…、あはは、そうですよ。小春ちゃんと入れ替わっちゃったんです」
小春(ヒョウくん)「最初はビックリしましたけど、よく考えたら別に普段と変わらないかなぁ、って」
小春(ヒョウくん)「…それはそうと、ペロペロしてもいいですか?」ニコッ
聖來?「あーっ!プロデューサーさんプロデューサーさんっ」ガバッ
聖來?「こんにちは久しぶりですねっ…え?ああ違いますよ、わんこです、わんこ」
聖來(わんこ)「ご主人なら今は藍子さんになった伊吹さんと中庭で走り回ってますよ」
聖來(わんこ)「お陰で置き去りにされちゃって暇なんですよぉ…ちょっと遊んでくれません?」
聖來(わんこ)「…ほら、今の体なら、プロデューサーさんの事思い切り楽しませてあげられると思いますよ…」ペロ
幸子「傷ついた悪姫第二形態ーー我が名はブリュンヒルデ!」
幸子「!?」
P「幼女にペロペロされたりナイスバディな23歳に野生のままに押し倒されたり」
P「俺が埼玉県民じゃなかったら一線越えてたね」
時子(芳乃)「お顔がベタベタでしてー」フキフキ
P「磨り減るんじゃないかってぐらい舐め回されたからな」
P「早苗さんにしこたま怒られちまったし」
時子(芳乃)「仁奈殿のお体になっていましたがー」
P「仁奈ボディじゃシメられまい、と油断したのが敗因だった…」
P「まさか片足を取ってドラゴンスクリューを決めてくるとは…」
P「まあ、幼女に馬乗りになられてお説教されるとか、ある業界ではただのご褒美なんだけどな」
時子(芳乃)「そなたの闇はとことん深いのでしてー?」
P「マキノ、泉、晶葉の「346の科学力は世界一ィィィトリオ」に頼ろうともしたんだが」
P「それぞれ志乃さん、礼子さん、友紀と入れ替わっていたとは、なんたる不運」
時子(芳乃)「皆々様、ふつかよい、だそうでしてー」
P「貴重な体験だよな、酒も飲めない未成年のうちから二日酔いの地獄を体験出来るとか」
P「って言うか飲酒アイドル勢は後日マジでお説教だな」
P「他に宛てになりそうなのは…」
P「…駄目元で呼んでみるか」パチンッ
?「お呼びですかっ?」ニンッ
ガコッ ギュムッ
?「ぎゃんっ!?」
P(開いた天井の一部から下半身だけぶら下がってる…)
P(…本当は格好良く天井から着地して参上したかったんだろうなぁ…)
?「ニンッ!?んっ、う~…!ふ、不覚っ…!」ジタバタ
P(天井からぶら下がる下半身がジタバタもがいとる…)
?「P殿っ?申し訳ありません。…む、胸が閊えて…」ニンッ、ニンッ!
P「よりによってそのボディで天井裏に潜むなよ…忍者スキル完封されてるじゃねぇか」ヨイショット グイッ
?「あだだだだっ!P殿っ、引っ張らないでくだされっ胸が、胸が千切れあだだだだっ!」ツブレルッ、モゲルッ!
P「我慢しろ。このまま事務所の愉快なオブジェでいたくはないだろ?」ソイヤッ グイイッ
?「い゛だだだだだだだだっ!!」モウヤダーニンジャヤメルー
----------------------------
P「よかったな、無事出られて」
?「うぅ…本気でちぎれるかと思いましたぞ…うぅ、ヒリヒリする…」サスリサスリ
P(バスト105cmボディにインした忍者か…流石ニンジャ、あざとい。チョイスがあざとい)
雫(あやめ)「?」ニンッ?
雫(あやめ)「その呼称は甚だ心外なのですが…。いえ、わたくしは見かけておりませぬ」
雫(あやめ)「何せ先程まで事務所の屋根裏に潜んでおりました故」
P「やだこの忍者、役に立たない」
雫(あやめ)「なんたるお言葉っ!?」ブンブンッ
P(腕をブンブン振って抗議しとる)カワイイ
P(まあ、腕以上に胸がブルンブルンいっちゃっとりますが)エロイ
P「閃乱○グラといい、D○Aといい、女忍者って巨乳じゃないとアカンてルールでもあるのかね」ハイチーズ
雫(あやめ)「そんな定義は聞いた事がありませぬが…ハッ、だとすると今の姿がくの一として理想の姿…?」ニンッ? カシャッ
P「そこ認めると本来の自分のアイデンティティ全面否定になるぞ」
P「まあ、くの一と言えばお色気だからなぁ。その点あやめに色気は…」
雫(あやめ)「押し黙らないで下さいっ!一思いにハッキリと、ハッキリと仰ってくだされ!」
P「色気云々以前にアホさが先立ってなぁ」
雫(あやめ)「」
P「歳の割りに出るトコ出てるし色気路線で十分売れるスタイルなのに」
P「そんな要素を見事に台無しにするアホキャラぶり」
雫(あやめ)「あ、アホキャラ…」
P「ちなみに同じタイプに某ブリュンヒルデさんやキャラぶれ猫娘がいます」
雫(あやめ)「」
P「キャラクターというか個性が強すぎて隠れた長所が隠され続けてしまってるパターンだな。かと言って売り出したキャラの路線がブレるとグダグダになる」
P「業界用語でそういうのを「だりーな現象」って言われてるんだけどな?」
?「なんですとーっ!」ブンッ
P「!?」
雫(あやめ)「きゃいんっ!?」ボムッ
P(危ない…とっさに身代わりの術を使わなかったらどうなっていた事か…)
雫(あやめ)「そ、その危ないことにわたくしを躊躇無く盾になさらないでくださいっ!」
P「あやめの忍タリティを信頼してこそだよ。実際見事に魔乳白羽取りでガードしたじゃないか」
雫(あやめ)「偶然そうなっただけの結果論に思えますが…」マア、シンライシテクダサッテイルノナラ…
P(ちょろすぎ4号)
P「で、そっちの中身は誰だ?」
紗枝?「プロデューサーさんを見かけたら挨拶しようとしたら良いタイミングだったみたいですねぇ」
P(着物姿で片手にギター構えてる紗枝…またまたシュールな)
P(そうだ、また和風ロックフェスやりたいなぁ…)
紗枝?「どーも、巷で評判の「だりーな現象」です!」プンスカ
紗枝(李衣菜)「って言うかみんなして裏で私のことアホだと思ってたんですかっ!?」
P「それは誤解だ」
紗枝(李衣菜)「本当ですかぁ…?」ジトッ
P「裏どころか表立ってアホだなアイツって言ってるよ」
雫(あやめ)「そう言いながらまたわたくしを盾にしないでくだされP殿っ!」アワアワ
紗枝(李衣菜)「にわかじゃないですーっ!ほらっ、こうやってギターを叩き壊すのもロックじゃないですかぁ!?」
P「お前それよく見たら柑奈のアコギじゃねぇか。それ壊したらラブ&ピースのアイツもデス&ヘルになるぞ?」グイグイッ
雫(あやめ)「ですからっ、わたくしを盾にするのはおやめくだされP殿っ!」
P「にわかじゃない李衣菜なんて李衣菜じゃないだろ!アスタリスクのにわか担当エセロック。それが多田李衣菜というアイドルではないのかっ!?」カッ
紗枝(李衣菜)「おちょくってるのか貶しているのかどっちなんですかプロデューサーのバカァ!」ブンッ
P「両方でごぜーますよ!」
雫(あやめ)「ひゃあああっ!」
グッ ズルッ
紗枝(李衣菜)「べにゃっ!」ビタンッ!
P「着物の裾踏んでコケやがった」
P「こ れ が ロ ッ ク か」
雫(あやめ)「た、助かりました…」
紗枝(李衣菜)「うぐっ…えぐ、ぐすっ…うぅぅぅ~…!」
P(ベソかきながら走り去ってしまった…)
雫(あやめ)「泣かしたですなー」ジトッ
時子(芳乃)「泣かせたのでしてー」ジトッ
P「ちゃんとフォローしておくって。…『ドジこいて泣きながら逃げるってロックだよな』、と…」 ミツザネェ!メールガソウシンサレタゾ!
P(しかし時子はともかく雫のジト目とかレアリティ高すぎるな…普段乳枕にしてもニコニコしてるような娘のこんな表情…)ハイ、チーズ
雫(あやめ)「お戯れの一環なのでしょうが、P殿は時々意地悪がすぎますぞ?」ニンッ? ピース カシャッ
P「そうやって、戯れだってちゃんと理解してくれてるんだな、流石あやめ」ヨシヨシ
雫(あやめ)「わ、わたくしは今P殿にご忠告を…あっ、あっ…」
P(将来が不安になるぐらいちょろい)
時子(芳乃)「あっという間にお顔がふにゃんふにゃんになりましてー」
時子(芳乃)「そなたはやるだけやって後片付けをしないのでしてー」
P「ハハッ(裏声)」
P「そうだ、そろそろ目撃情報が来てるかチェックしてみるか」カチカチ
・346掲示板・
・今日のプロデューサー(7841)
・エンドカードに画太郎はズルい(12)
・ブリッツェンが凶暴すぎる件(47)
・仕事、Pへの不満part4(230)
・泰葉ボディの志希誰か知らね?(17)
・みく嫌われてるにゃ?(2)
・イチゴパスタァァァァァァァ!!(1)
P「おお、レス来てるじゃないか、どれどれ」
P「…半分以上が「なにそれ怖い」「よりによってその組み合わせ」系の書き込みだよ…」
時子(芳乃)「文明の利器でも、ままならぬものでしてー」
P「うーむ、どうしたものか…」
?「あ、プロデューサーさん」
?「プロデューサー♪」
?「ふわぁ~…」
P「ジーザス…」
時子(芳乃)「そう言いつつ、すまほのかめらを構えるのは何ゆえにー?」
?「良かった…プロデューサーはプロデューサーのままなんですね」
?「本当だよねー、安心したよ!」
?「ふわぁ…」ウツラウツラ
P「段々神経衰弱みたいな気分になってきたぞ」
時子(芳乃)「言いえて妙でしてー」
P「とりあえず…まずは一番分かりやすいところから…みりあか?」
美波(みりあ)「そうだよー☆美波さんになっちゃっても分かってくれるんだねー、嬉しいなぁ♪」ギュム
P(天真爛漫無邪気な美波…死者が出るレベルですよー)
P(両手を後ろで組んで上目遣いで覗き込んでくる…)
P(雫や拓海には劣るものの、それでも在籍アイドルトップレベルの胸元をアピールするようなポーズを取りながらあざとさを感じさせない、この無意識か意識的か見定めさせないギリギリのところを突いてくるのは…)
P「千枝だろ?」
沙理奈(千枝)「わぁ、どうして分かるんですか?他のみんなは全然わからなかったのに」
P「プロデューサーだからだよ」
時子(芳乃)「考えるのではなく、感じるのでしてー?」
美波(みりあ)「プロデューサー♪」ギュムッ
沙理奈(千枝)「プロデューサーさん♪」ムギュ
P(両手をそれぞれ取られてもうた)
P(無自覚に二人とも胸を思い切り押し付けて来ます。大人ボディにロリ枠入ると凶悪です。凶器です)
?「ほわぁ~…」ウトウト
P「ああほら2人とも。もう1人いるから。ツッコまざるを得ない絵面してる人がそこで居眠りしてるから」ババッ
P(いかんいかん、このままフヒヒしては姉ヶ崎と同類になってしまう…)
沙理奈(千枝)「千枝達、今は大人なんですよ…?」
P「大人と入れ替わっただけでお前達が大人になった訳じゃないからな」
P(だからダブル上目遣いはやめてくれ・・・いつまでもソレに抗えるほど賢者ではないのだよ…)
P(…もう、フヒヒでもいいかもしれない)
?「ふわぁ~…?」カクンッ、カクンッ
P(アカン、振り子のように前後にバランスよく揺れながら寝ぼけとる)
P「うぉい立ったまま寝るなこずえっ。寝るならせめてソファーにいけ」
?(こずえ)「えぇー…」スタスタスタ
?(こずえ)「ぷろでゅーさー…」ギュウ
P「わふん」
?(こずえ)「だっこー…」
P(…まあ、こずえを抱きかかえて寝かしつけるなんて何度もやってるんですけどね…?」
あい(こずえ)「ふわぁ~…」ウツラウツラ
P(このあいさん、持って帰っちゃダメかな…ちゃんとお世話するから)
P(結局寝ちまったよ…こんな無防備なあいさんの顔初めて見るかもな…)
P(まあ、中身はこずえなんだけど。…逆パターンを想像すると恐ろしいな)
美波(みりあ)「プロデューサーっ、こずえちゃんばっかりズルいよぉ~」グイグイッ
P「引っ張るな落ちる、こずえが落ちる」
沙理奈(千枝)「こずえちゃんだけ贔屓するのはダメですよ、プロデューサーさん」クイックイッ
P「だから落としちゃうっちゅーねん」グラグラッ
P(こずえをソファに運ぼうと抱き上げたら残りの2人からこの有様であります)
P(最初はいつものようにおんぶで運ぼうとしたんだが、既に寝こけて全身から力が抜けてる状態のあいさんボディは非常に担ぎ難かった)
P「なのでこうしてお姫様抱っこで運搬しているのだが…」
美波「次はみりあー、みりあもーっ!」ギュゥゥ
沙理奈(千枝)「じゃあ、千枝はその次にお願いしますね」ギュッ
P「アトラクションではないんだが…」ヨイショット ボスンッ
あい(こずえ)「ふわぁ~…」ギュッ
P「っ!?」グイッ
P「待て待て待て待て、これはマズい流石にマズい」
P(ソファに寝かせた途端引きずり込まれて抱きかかえられた…あいさんボディの腕力には勝てなかったよ…)
美波(みりあ)「じゃあみりあも寝る~♪」ポフッ
P「ぐぇっ」メキッ
P(無邪気にボディプレスしてきますけどみりあさん…アナタ今大人ボディなのですよ)ゲホッ
沙理奈(千枝)「じゃあ、千枝も…いいですか?」ポムッ
P「もふっ」グハッ
P(いいですか、って応える前に乗っかってるじゃないですかヤダー)グェェ
P(あいさんボディのこずえに抱きかかえられた上から美波ボディのみりあと、沙理奈ボディの千枝に圧し掛かられてる…)
P(せめて、元の体なら…)
P(アカン、そっちのほうがもっとアカン)
P「腰が痛い…」
時子(芳乃)「お疲れ様なのでしてー」サスサス
P(誤解の無いように言っておくが、腰が痛いのは美波ボディと沙理奈ボディに圧し掛かられたからである。決してよからぬ腰運動をしたせいではないので間違えないように)
P(…もう、ゴール(間違い)しちゃってもいいかな…って思ったのも事実だけど)
時子(芳乃)「そなたー、随分お疲れなのでしてー?」
P「肉体的にはどうってことないんだが、精神的疲労がハンパ無いからなぁ・・・この騒動は」
P「…仮眠室でちょっと一休みするか」
時子(芳乃)「今日は一日、混沌極まりなき出来事ばかりでしたのでー」
P「数多の星々を導きし運命の先駆者とて苛烈なる煉獄の業火にその身を焼かれ闇色に輝きし魂はその仄暗き灯火を揺らし冥府へと誘われん(流石に少し疲れた)」
ほたる?「っ!?」ガタッ
P「同胞よ、その身に宿りし異霊の魂の在り処は存ぜぬがこの宿業、刹那に撃ち払わん。その真名今暫く虚空の闇に眠らせん(おうお疲れ様。蘭子はほたるになってたのか。すぐにこんな珍騒動終わらせるからもうちょっと我慢していてくれな)」
ほたる(蘭子)「あ、はい」
P「ククク…メタルジェノサイダー…(ちゃんと宿題してから寝るんだぞー)
時子(芳乃)「闇にのまれましてー(お疲れ様です)」
ほたる(蘭子)「…」クスン
P「駄目だ…もう眠くなってきたわ」
時子(芳乃)「そなたー、寝るならばべっどの上で、でしてー」
P「おー…大丈夫、どこぞの25歳児じゃあるまいし寝たくなったところで適当に寝たりしないから」
P「一応上着とシャツは脱いでおくか…うっわ、あちこち走り回ったりしたから汗くっせ」ポイッ
P「じゃあちょっと仮眠取るから、芳乃も適当に寛いでていいからなー」モソモソ
時子(芳乃)「ゆっくりお休みくださりましてー」
P(羊が1匹、羊が2…ぐぅ)zzz
?「ふっふー…♪)コソコソ
?「時子インザヨッシーは給湯室でお茶の用意中・・・つまり、今ここには2人だけ。しかもこんな無防備なキミが」
?「ふっふー♪それじゃあ、いっただきま~す♪」
ブォォーー ブォォーー
?「っ!?」
P「まんまと罠にかかったなハスハス星人」
?「あれっ、起きてたのっ?」
P「あちこち歩き回った上に行く先々でドタバタしてたからなぁ、正直気を抜いたら即熟睡出来るわ」
P「でも、お前がずっと俺の事尾行してたのは分かってたしな」
?「にゃっはっは…まんまと引っかかっちゃったって訳かぁ」モフモフ クンスカクンスカ
P「こんな簡単な罠にかかるなんて、らしくなかったな。油断でもしてたか?」
P「あと俺のシャツ返せ、志希」
P(泰葉が俺のシャツ両手で抱えて襟元咥えてモグモグしている光景なんて見たくなかったんだけどなぁ…) REC
P「逃がすと思うか?諸悪の根源を、みすみすここまで追い詰めて」
泰葉(志希)「んっふっふー、この程度で逃げられないとでも思う?」
P「…いいや、お前の事だから何か企んでいるんだろうよ。逃走手段の1つや8つ用意していてもおかしくない」
泰葉(志希)「さっすが、あたしの事よく分かってるねぇ~。んじゃ、ご期待通りに…」
P「でもな志希?」
P「逃げられる前に、逃げられなくする手段もあるんだぞ?」クイッ
ドサササササッ
泰葉(志希)「おっとぉ物理的なトラップまで用意してたなんてねぇ。でもこれぐらい…」
P(ちなみに、今紐を引っ張ったことにより予め天井に吊るして置いた篭が傾き、中身が志希目掛けて降り注いでおります)
P「ま、よっぽどトロくさくなければ避けられるだろうよ」
P「けど、お前は避けないよなぁ」
P「プロデューサー自家製、ここ1週間の激務で溜まった洗う暇も無かった洗濯物の雨だっ!お前はもうチェスや将棋で言う『詰み』なのだよ志希ぃ!」
泰葉(志希)「な、なんですとぉー!?」ニャァーーッ ドサドサドサドサ ハスハスゥーー
泰葉(志希)「ぷはっ…!むっふ~、ちょっとは驚いたけど、この程度であたしをどうにかしようなんて…」
泰葉(志希)「どうにか、この程度でどうにかしよう、なん、て…」ウズウズ プルプル
P(1週間前のシャツ両手で掴んで思い切り鼻に押し付けながら強がられても…)
P(あと、それを泰葉の体でやられるのは直視に耐えないんですが…)
泰葉(志希)「にゃふっふーっ!こんな程度でっこんな程度でぇぇ!」ハムハムモフモフ モキュモキュ
P(散乱した衣服をかき集めて埋もれだした…)
P(これ、アレだ。ハムスターの巣作り光景だ)
泰葉(志希)「にゃっふー!んふーっ、んふーっ!」モゾモゾ クンスカクンスカ
P(すっげぇ興奮してトリップしてる…これ、逆に捕まえられなくね?)
泰葉(志希)「悔しいっ、でも興奮しちゃう!」ビクンビクンッ
P「結構余裕そうじゃねぇか」
泰葉(志希)「ハスハスーッハスハスゥゥーーっ!!」ハァハァ ゴロゴロゴロゴロ
P(聞いちゃいねぇ…目一杯俺の服抱え込んで転がりまわってやがる…)
P(この光景、泰葉本人が見たら一生ハイライト消えそうだな…)カシャッ
P「おい、話を聞け。そして服を返せ。洗ったらまた着るんだからな、それ。嗅ぐな舐めるなしゃぶるなスカートの中に入れるな」
泰葉(志希)「ハスハスっ!ハスハスっ!」モフモフスンスンモゾモゾスリスリ
P「…ファブリーズするぞ」チャキッ ミツザネェ!
泰葉(志希)「にゃーっ!それはストーップ!!そんなことしたら折角ここまで熟成されたスメルが台無しになっちゃうよ~!」
P「自分の服と匂いで狂喜乱舞してる担当アイドルを眺めていなければならない俺の気持ちも考えろ」
泰葉(志希)「はふぅ…思わずトリップしすぎちゃったよ。こんな上物久しぶりだったからちょっと興奮しすぎちゃったみたいだねぇ~」
P(数秒前までアヘ顔でラリってましたがな、アンタ)
泰葉(志希)「にゃっはっは~、それって絶対怒られるパターンだよねぇ」
P「せやね」
泰葉(志希)「怒られるのは嫌だし~…黙秘権っていうのは?」
P「ファブリーズその口にねじ込んでゼロ距離噴射してやろうか」
泰葉(志希)「にゃっはっは…目が笑ってないから本当に怖いよ~?大事なアイドルなんだから大切にしてよ~」
P「お前の所業で他の大事なアイドルたちが大勢カオスな事になってるんだが?」チャキッ
泰葉(志希)「それは不可抗力、って言うか事故だよ~、あたしのせいじゃないってば」
P「ほほう?」チャキッ
泰葉(志希)「ちょっ、本当だって!だからその手のファブリーズは一旦置いて、ね、ね?」
P「デタラメこいてるとファブリーズからゴキジェットに変わるからな」
泰葉(志希)「やめてくださいしんでしまいます」
P「なら吐け。あ、毛玉じゃなくて自白しろって意味だからな」
泰葉(志希)「みくちゃんじゃないんだから吐かないって、そんなの」
P(流石にみくも毛玉は吐かないと思うが)
泰葉(志希)「ホントはねぇ、中身が入れ替わるなんてトンデモなクスリじゃなかったんだよ」
泰葉(志希)「いつも通り良い感じにトリップできる匂いを調合してたんだけどさぁ」
泰葉(志希)「ついつい夢中になって徹夜続きになっちゃってねぇ」
泰葉(志希)「んで、眠気覚ましにとちひろさんから貰ったスタドリでも飲もうとして…」
泰葉(志希)「調合途中のクスリの上にバシャーッて」ニャッハッハー
P「ほう」チャキッ
泰葉(志希)「待って待って!それぐらいでこんな事にはならないってば!確かに緑色の煙とか立ち始めてヤバいなぁ~って思ったから何かで蓋しようと思ってさぁ」
泰葉(志希)「事務所で手ごろに何か被せられるようなもの無いかなぁ、って探してたら丁度良いモノがあったからビチャッ、て」
P「…何をぶっかけた」
泰葉(志希)「イチゴパスタ」
P「便利だなぁイチゴパスタ!」
P「要するにアレか、今回の騒動は志希の怪しいクスリ+ちひろのスタドリ+橘さんのイチゴパスタによる暗黒錬金術って訳か」
泰葉(志希)「Exactly(そのとおりでございます)」
泰葉(志希)「で、バレたらどうせ怒られると思ったからさ~」
P「だから逃げてた訳だ」
泰葉(志希)「バレないと思ったのになぁ…ねぇ、いつからあたしがずっと後を付けてたって気づいてたの?」
P「ずっと誰かに見られているような気配はしてたんだけどな、決定的だったのはコレだ」スッ
泰葉(志希)「ん~?ネットの掲示板?」
P「目撃情報を募ってたんだよ。そしたらコレだ」
『泰葉さんなら、Pさんの後ろに居ますよ』
P「最初は怖っ!って思ったけどな」
P「そりゃ、自分を追いかけている相手を逆尾行していればある意味一番安全だもんなぁ」
P「そろそろハスハス成分が不足して来る頃合だろうと思ってたしな。普段のお前ならこんな露骨な罠にかかったりしなかったろうに」
泰葉(志希)「にゃっはっは…してやられちゃったねぇ~」
P&泰葉(志希)「「AHAHAHAHAHAHAHA」」
泰葉(志希)「では、そういうことで」
P「んな訳いくか」ガシッ
P「この騒動が偶然の産物によるものだとすると、元に戻す方法は知らなさそうだよなぁ」
泰葉(志希)「は、離してくれたら全力で解毒薬作るよ~…?」ダラダラ
P「信用ならん」
泰葉(志希)「酷いっ!アナタの大事な大事なアイドルなのにっ」メソメソ
P「今まで自分がしでかして来た罪を数えろ」
P「だから…元に戻ってからギルティすることにする」パチンッ
時子(芳乃)「でしてー」ガチャッ
雫(あやめ)「ニンッ…ニンッ!?」ガッ
P「芳乃、志希を拘束、後にきらりんハウスに隔離」
時子(芳乃)「御意のままにー」
P「あやめは…後でまた引き摺り下ろしてやるから、ちょっと待ってろ」
雫(あやめ)「か、かたじけありませんっ!ふんっ、ふんっ!ぬ、抜けない…」プラーン
泰葉(志希)「えっ、ちょっ・・・マジ?ほら、よくあるパターンじゃない?志希ちゃんだけは何だかんだでお仕置き逃れてにゃっはっはー、ってさぁ」
P「他所は他所、ウチはウチです」
時子(芳乃)「誰もが一度は母君から言われたことのあるお言葉でしてー」
P「安心しろ。レアメダルにされるよりかはマシな筈だ」
泰葉(志希)「にゃあ~っ!へるぷっ、へるぷみーっ!!」ズルズル
時子(芳乃)「さあさあ、しまっちゃうのでしてー」ズリズリズリズリ
P(1日経ったらみんな元に戻った…正直いつまで効果が続くか分からなかったので不安だったので本当に安心した)
P(今回の騒動の原因達には相応のペナルティを課すことになった)
P(まずは千川ちひろ。彼女には罰として1週間デスクの下で事務仕事をしてもらうことになった)
P(机の下住人の気持ちになるでごぜーますよの刑だそうだ。そのせいで森久保が居場所を奪われてしまったので仕方なく俺のデスクの下に居させている)
P(あくまで仕方なく、である。ちかたないよね)
P(続いて暗黒物質(イチゴパスタ)を放置していた罪に問われた橘さんだが)
P(ドリーム対決花火大会の掛け声編の例の謎の自己紹介光景をゴールデンタイムに放映する事で放免になった)
P(そして、諸悪の根源ハスハスであるが…)
P「まだお仕置き部屋に入れてから1日しか経っていませんよ」
ちひろ「熱海ちゃんと二人きりで狭い個室に監禁刑なんて、思いつくことが鬼畜ですよね…」
P「橘さんの体で小学校行って人生2週目プレイを満喫していた金の亡者に鬼畜呼ばわりされるのは心外ですな」
P「それにちゃんと志希は両手両足を縛ってありますし目隠ししていますから大丈夫ですよ」
ちひろ「それ絶対人には見せられないことになりません!?」
P「本当は全身にシロップぶちまけてブリッツェンと二人きりにさせるつもりでしたが」
ちひろ「そういうのは薄い本でやってください」
P「ウィ」
ちひろ「しかし…本当に大変な一日でしたね、昨日は」
P「まだ入れ替わりの影響が残っている娘が何人もいますしね」
P「雫は天井裏に上りたがるし」
P「凛は時々「ブモッ」って言っちゃうし」プッ
P「泰葉はやたら俺に刷りついて匂い嗅いできますし、まゆは昼食にポテチなんて食べてますし…」
P「前川は何故か菜々さん相手にぎこちないし、李衣菜はにわかだし、かな子は中までチョコたっぷりだし…」
ちひろ「一部今回の騒動と関係ない風評が混ざってますね」
ガチャッ
時子「…いたわね」
ちひろ「あ、その声は時子ちゃん?おはようございます」
P「おぅ、本物の時子か、1日ぶりだな」
時子「…ちひろはそんなところで何やってるのよ」
ちひろ「あはは…聞かないで下さい」
P「で、どうした?時子は今日オフだろ?」
時子「貴方に聞きたいことがあったのよ。わざわざこうして出向いてあげたのだから感謝なさい」
P「聞きたいこと?最近買ったゲームは「龍が如く0」だが」
時子「知っちこっちゃあないわよ、そんなもの」
時子「志希のせいでそれどころじゃなかったから」
P「割と気を使うよなあ、時子って。女王キャラの癖に」
時子「アァン?」ギロッ
P「めんご」
時子「チッ…まあいいわ。で、聞きたいのだけれど」
P「何なりと」
時子「昨日は目が覚めたら芳乃の体だったのだけれど、どうして貴方の部屋で目が覚めたのかしら?」
ちひろ「は?」
P「え、なんだって?」
時子「それで誤魔化せると思ってるのかしら?」スチャ
P「時子、それ鞭ちゃう、それは法螺貝や」
時子「何故か荷物の中に入っていたのよ。豚の頭カチ割るにはピッタリよねぇ」
P(いかん、ここにいたら殺られる…)ススッ
P「?」 ガチャッ
早苗「ハァイ」
P「oh…」テジョウガ…
時子「言い残すことは?最後にそれぐらいの慈悲は与えてあげるわ」
P「……イ」
時子「アァ?」
P「アニメ第2期よしのんボイス入りバンザーイ!!」
時子「幻聴聞いてるんじゃないわよこの豚ぁ!」バキッ
芳乃「今日はお帰りが遅いのでしてー…」ションボリ
その後Pへのペナルティとして1日中熱海にワキワキされ続けた志希の前に四肢を拘束された状態で差し出されるという処罰が下されたが、それはまた別のお話・・・
ちひろ「それ、むしろご褒美なのでは…?」
アニメ2期も始まりましたねえ、まさかOPを芳乃がソロで歌うとは・・・。
志希にゃんの逆襲を受けてデロデロにされるPとかも書いてみたいトカみたくないトカ・・・
オツカーレ
転載元
芳乃「アァン?」 P「よし、世界の終わりだ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1436109834/
芳乃「アァン?」 P「よし、世界の終わりだ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1436109834/
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コメント一覧 (193)
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- 2015年07月21日 20:31
- エレの※欄はバカがすぐわくから暴言批判は無視して続き書いてくれ
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- 2015年07月21日 21:03
- チェンジ先の人格が色々と酷くて良かった。
これがもし漬物の人の再来なら次回が有りかねんから末恐ろしいw
-
- 2015年07月21日 21:38
- まず台詞回しが猛烈に気持ち悪いし不快(フンゾリカエリーw)
その上ノリが猛烈に寒く、キャラの掛け合いも変(ハナホジホジ-w)
それがおまけに長い上に、キャラの名前すら間違えてる(サメタメデミクダシナガラ-w)
極めつけに、台詞の後ろのカタカナが凄まじく気持ち悪い。
-
- 2015年07月21日 21:39
- モバカスきっしょ
-
- 2015年07月21日 22:33
- 必死に暴言吐いてる奴は自分が書けないからって妬んでるんだろうなぁ
個人的には将来が楽しみな心の闇具合で期待してる
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- 2015年07月21日 22:46
- ※61
俺もこれいい加減にしてほしいなこの作者さんは…定番ネタでもなんでもないんだから
SSは安定して面白かった
-
- 2015年07月21日 22:50
- SSデビュー2作目でこの反響か…続き楽しみだよ
-
- 2015年07月21日 23:21
- 批判を妬みとか言うコメは、漬物と同じだな。
…あっ(察し)
-
- 2015年07月21日 23:39
- 毎度恒例の「ただ批判したいだけ」君がゴキ沸きしてるじゃないですかーヤッダー
賛否両論は構わないが調子に乗った批判はただの暴言だ。「文句があるなら書いてみろ」とは言わないが「そこまで言うなら書けるよな?」とは言いたい。
批判バカとは違うので具体的な感想を一つ。
「レノア使ってる?」が無駄にツボったw
-
- 2015年07月21日 23:43
- 最後までチョコたっぷりで死んだ
-
- 2015年07月21日 23:45
- オーバーリアクションP変態Pが多いからこんな淡々とボケるシュールPは悪い意味で新鮮でした(コナミ感)
あと、どうしてしぶりんをアレにした…どうしたらそんな仕打ちを思いつくんだよ凛になったブリッツェンがどうなってるのか気になって夜も熟睡じゃねえか
-
- 2015年07月21日 23:48
- 「だりーな現象」に不覚にも同意してしまった
ところどころツボるSSだったわ色々荒らされてるけど応援するよ
-
- 2015年07月21日 23:49
- 芳乃様をご拝見するには、眼を皿のようにして1度も瞬きすることなくアニデレ1話を見るのだ。
そうすれば脳裏に焼き付いて頂ける。
ちなみにお声を聞くには、11倍速再生でアニデレ1話を視聴するのだ。
高速言語がよしのんボイスに変換される。
-
- 2015年07月22日 00:11
- うん
シン・アスカに反応したのは俺だけだったみたいだね
-
- 2015年07月22日 00:12
- てめぇ何よしのんと同棲してるんだゴルゥゥアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
羨ましい!!!!
-
- 2015年07月22日 00:44
- 1※みたら30※は涌いて出る星1くん
-
- 2015年07月22日 00:48
- 面白かったからここの粘着ヒガミ君なんか気にせず続き書いてくれ。あと拘束状態で発情志希に差し出されるというご褒・・・お仕置き内容お願いします何でも島村
-
- 2015年07月22日 01:17
- 所々突き抜けてて良かったんじゃないだろうか
-
- 2015年07月22日 01:27
- 普通に面白かったんだよなぁ
-
- 2015年07月22日 01:32
- 象速に常駐してる星1君は、平日なのにこの荒ぶり様……。ひょっとしてニーt…、いや、何でもない
-
- 2015年07月22日 02:08
- ペットと入れ替わりは賛否両論だろうけど俺はアリです。
ペットどもエロすぎ
「ほー」って顔してる時子様とか天使だろ・・・誰か画像くださいなんでもしまむー
-
- 2015年07月22日 02:18
- 序盤は面白かったけど途中でちょい飽きてきたな・・・まあまとめで読むとこんなもんか
星1先輩はよく長いとか文句言うがまとめ視点で判断するなよ。視野狭すぎ
-
- 2015年07月22日 02:20
- ノリがよく分からんし、カタカナも寒い上に、平坦なストーリーで目が滑る。キャラの特徴を押さえてた事だけは評価する
-
- 2015年07月22日 02:25
- わーすごーいおもしろーい(棒
-
- 2015年07月22日 02:32
- 115~117ご苦労さん。
まあ、どう思おうと個人の勝手だよな。誹謗中傷目的のカスが確実に沸いてるのが問題だけど
感想としてはボクも雪美に「にょわー」されたいと思いました
-
- 2015年07月22日 02:34
- ●星1君の特徴●
・モバマスSSに頻出する
・長いSSとシリアスなSSもトコトン嫌う
・エロには寛大
・ロリにも寛大
・コメントの出しが早い。つまりは全く読んでない
・コメ欄の序盤に出現し、印象操作をしようとする
・しかし、自身のテキトーなネガキャン等の印象操作に反して、実際はそのSSが周囲から好評価だった場合は、ひっそりと消える
・自身が叩かれると、そのSSのコメ欄に粘着する
・コメ欄に作者や信者がいると思い込んでいる
-
- 2015年07月22日 02:39
- このコメ欄見てると、批判意見が単独犯だと勘違いしてる奴がいて、ソイツが必死に火消ししてるな。
こりゃマジで作者臭いな。そりゃ星1に叩かれるわ。
SSは面白かったけど、読む人は選ぶと思う。作者も、賛否両論って言葉を覚えよーか
-
- 2015年07月22日 02:43
- 中傷じゃなくて、普通に悪い部分を書いたら星1レッテルかよ。普通につまらんと言って何が悪いんだ…。
批判されるのが嫌なら作者も前書きに「メンタル弱いんで褒めて伸ばして下さい」とでも書けよ
-
- 2015年07月22日 03:08
- 120=121みたいな露骨な連投バカが沸くからそう思われるんだろ?「自業自得」って言葉を覚えようぜ
だかココは「エレ糞」って呼ばれて他サイトから笑いものにされてるんだろ
-
- 2015年07月22日 03:12
- 必死に「擁護しているのは1人」と思い込みたがってる星1ニキ君が気持ち悪いニダ カンコクにさっさと帰るニダ
-
- 2015年07月22日 03:17
- 感想以外書き込むなよ、誹謗中傷なら余所でやってくれたまへ(シッシッ
半角カナが若干くどい、好き嫌いがガッツリ分かれる動物人格ネタが気になったが笑わせてもらった。ダンソンの作者でいいんだよな、一応聞くけど
-
- 2015年07月22日 03:23
- 俺から言わせて貰えば、充分122、123、124も連投臭いぞ
-
- 2015年07月22日 03:24
- 夏休みだなぁ~って感じだわw面白かったよ。わざわざ余所からエレ糞のコメント欄なんか見る奴いないっつーのw
-
- 2015年07月22日 03:26
- ※125「ボクチン連投荒らしでちゅー」自白乙。さようならー。365日夏休みなんだろうけど自分の両親以外に迷惑かけないでねーバイバーイ 完
-
- 2015年07月22日 03:29
- 粘着星1ニキもうどっかいけよマジ迷惑
-
- 2015年07月22日 03:48
- この作者はまだSS2作目なのか?
ならまだパラガスみたいな信者もいないはず…
じゃあこのコメ欄の様子は
「連投粘着星1アンチ」VS「煽り耐性の無い連投作者」か?
-
- 2015年07月22日 05:06
- ※伸びてるから期待して読んでみたら悪い意味で裏切られた。Pの言動とノリがただただ気持ち悪い
-
- 2015年07月22日 06:09
- まあ漬物みたいなネームバリューが無ければ、皆の評価もこんなもんか。残当。次からはコテハンでも付けるこったな
-
- 2015年07月22日 06:33
- これ漬物なの?
最後まで読んだけど、今回はハズレだな。途中から目が滑って何も頭に入らなかった。単なる出オチ感がハンパない
-
- 2015年07月22日 07:39
- 薫(のあ)でめっちゃ笑ったけど、
惜しむらくば凛(ブリッツェン)が欲しかった
-
- 2015年07月22日 07:45
- 熱海と奈々って誰?
温泉?
-
- 2015年07月22日 09:04
- なんやこの※欄と思ったが、今日から夏休みやん
つまりそういうことなんやね、一月少々我慢しよっか
-
- 2015年07月22日 09:13
- ちょちちょいアイドルディスってるの無ければ完璧だった。
-
- 2015年07月22日 10:05
- 星1ニキはニートだから夏休み関係なく粘着してるけどね
パツパツブルマの拓海とかもはやAVでは…w
-
- 2015年07月22日 10:25
- こういうギャグSSは深く考えず勢いを感じるだけでいいんだよ。
-
- 2015年07月22日 10:28
- やっぱりオタクってきもい(確信)
-
- 2015年07月22日 10:49
- 暑さで脳細胞灼けたんだろう
お水飲んで横になってなさい
-
- 2015年07月22日 11:01
- アッキーもわんこもヒョウ君もいるのにハナコだけ…
-
- 2015年07月22日 12:28
- もし、本当の評価を知りたい人は本スレにGO!(ID表示あり)
熱海の事は言われたけど、好評やったで。
-
- 2015年07月22日 14:38
- 星1ニキが夜更かしして必死に叩いてるだけで普通に良作だろ
笑わせてもらいました
-
- 2015年07月22日 14:44
- 面白くないっ(直球)
-
- 2015年07月22日 17:24
- 面白いっ(カン☆コーン
-
- 2015年07月22日 17:51
- 中身時子様のよしのんとかダメージでけぇなぁ(笑)
ヒョウくんとアッキーってメスなの?
-
- 2015年07月22日 17:58
- パツパツブルマの拓海とか……着エロの頂点狙えるな
-
- 2015年07月22日 18:32
- つまらなくはないが、所々のノリが寒い。
-
- 2015年07月22日 18:36
- お前ロボPの人だろ笑
-
- 2015年07月22日 18:39
- 「さあココ、面白い事言ってますよー、笑って下さいよー」的な必死感がハンパない。
-
- 2015年07月22日 18:51
- まあよしのんが可愛いという部分を評価して、20点で。
-
- 2015年07月22日 20:09
- 夜になるとまた連投批判が出るんだが分かりやすいなぁ~w
-
- 2015年07月22日 20:20
- 批判を言うほどでは無いが、別にこれといって擁護する部分も無い。毒にも薬にもならんSSだった
-
- 2015年07月22日 21:05
- ざっとコメ欄見た感じ、面白くないって言ってる奴は冷めてて、それに反応してる奴は頑張って神経逆なでするような言葉使って煽ろうとしてるイメージ
とりあえずタイトル詐欺じゃないですかね。ドSよしのん期待したのに
-
- 2015年07月22日 21:09
- ロボPは言い過ぎだろ面白かったけどさ
-
- 2015年07月22日 22:53
- ペットの方がまともな性格が多い件
コメント数が多い作品は面白いけど何処かに嫌われる要素がある作品が多い。
私はそういった作品が好きなので荒れてるとつい期待してしまう。
なので荒らしている方に一言
もっとやれ!
-
- 2015年07月22日 22:55
- これ批判してる奴も擁護してる奴も自演何じゃね? どっちもしつこすぎだろ。
あ、SSは普通でした。内容は悪くないけど、カタカナがウザかった
-
- 2015年07月22日 23:35
- 好き嫌いがハッキリ分かれるタイプなんだろうな。俺は好きな派だけど少数派なの?
のあさんは本当に揺るぎねえよなあ
-
- 2015年07月22日 23:38
- >「控え室でアレクサンダー・ガーレンにやられた柴千春みたいな光景っスね」
分かるから想像してワロタw
バキ好きキン肉マン好きハムスター好きは嫌いになれないよ畜生
-
- 2015年07月23日 00:06
- ポスト漬物を狙おうとして壮大にスベッた印象だな。Pが寒すぎるし、台詞回しもセンス無い。
まあネタの発想は良いんじゃないか? 人格・性格交換なんぞ、もう何番煎じか分からんくらいやり尽くされてるネタだけど
-
- 2015年07月23日 00:43
- 漬物ぽくはないだろ。変な方向にラリってる感は同じだとは思うけど。
時子が入ったよしのんとかトラウマになるからやめてくれ。頼む。なんでもしまむら
-
- 2015年07月23日 12:35
- 批判しかできない子達はしまっちゃおうねぇ
-
- 2015年07月24日 00:45
- コメント数すげぇなと思ったら……そうか、夏休みか……
批判も擁護もまぁそれなりにいるんだろうけど過激なのはそれぞれ一人かもしくは一人の自演かどっちかだろ
ちゃんとした評価が見たいならここで見るべきじゃないわな ここは構ってちゃんをこじらせたのが一人いるからややこしい
半角カタカナがちょっと見にくい位で特に批判するようなのもなければマンセーするような所も特になし、ってのが正直な感想かな?
まぁさすがに漬物の人と一緒と思うのはないわー
-
- 2015年07月24日 07:13
- よしのんが部屋にいるのに、ベテトレ『仕事中に名前で呼ぶな!」ってことは…あっ(意味深)
-
- 2015年07月24日 09:33
- アニメのよしのんがかわいすぎて作者もこれ書いたのかね?大体面白かったわ
だがExactly(そのとおりでございます)だけはイラッとした
-
- 2015年07月24日 17:15
- 菜々さんのこと奈々ってやるのはよくあるけど熱海はちょっと
-
- 2015年07月25日 04:24
- モスのフィレオフィッシュで全て終わった
-
- 2015年07月25日 05:21
- つまらんわ。なんでこんなに長く仕上げたのか
-
- 2015年07月25日 08:23
- のあさん凄過ぎワロタ
-
- 2015年07月25日 23:34
- なんかイラっとくる男だな!!
-
- 2015年07月26日 00:46
- 管理人は荒らしを何とかしてくれればいいけど対策も何もしないな
-
- 2015年07月26日 04:40
- 荒らしというか、賛否両論なだけじゃん
自分はダンソンで見るのやめた。ウケ狙いすぎて冷める
-
- 2015年07月26日 10:37
- 疾走感があってよかった
-
- 2015年07月26日 14:41
- ここが掴み合い状態で。だりーなのケツ穴を☆にするSSが絶賛なのを思うと、しょせんエレの米欄なんて☆1ニキの工作次第でどうにでもなるガキの糞たれ場だってことがよくわかるわな
-
- 2015年07月27日 02:00
- SSデビュー2作目、3作目共に週間ランキング4位5位なんだから有望っちゃ有望じゃね?エレ※は荒らしが常駐してるから※欄の反応は信頼性に欠けるんだよなあ
-
- 2015年07月27日 03:23
- コメント欄の半分近く無意味なコメントで失笑しました。前川のファン駆逐します
-
- 2015年07月27日 08:31
- 闇の炎に抱かれて眠れ!(夜中にポテトチップス食べたら太りますよ三村関)
-
- 2015年08月04日 12:30
- 批判コメも擁護コメも完全にチンパンジーじゃねーか。
SS作者もここのコメ欄をまともに受け取る程暇じゃねーでしょ。
コメ欄に作者がいると妄想してる子らアホじゃないの。
-
- 2015年08月17日 15:32
- これが面白いと感じた奴のセンスを疑うわ。カスSSでした
-
- 2015年08月18日 18:13
- 芳乃Pの闇は深い
-
- 2016年07月17日 20:00
- 途中までは光るものを感じたんだがオチがなぁ……あんまりだ……
-
- 2016年08月08日 03:00
- この頃はしまむらさんまともだったんやね…
-
- 2016年11月29日 21:53
- ダラダラ長いわ
小ネタもつまらん
-
- 2017年08月29日 14:19
- Pの性格が無理
-
- 2017年09月01日 04:38
- ちくわ大明神
-
- 2017年09月10日 10:21
- いいね
-
- 2018年03月14日 18:05
- パッツンパッツンのブルマたくみんなんてスッゴイ興奮すんですけど!
スッゴイ興奮すんですけどォ!!
-
- 2018年09月19日 13:19
- 時子(芳乃)の破壊力よ
-
- 2018年10月01日 20:22
- ※119に追加
・中身を読んでない
-
- 2019年02月12日 04:38
- 埼玉Pどっかにまとめてくんねーかな
これ見逃してたわ
-
- 2020年01月01日 01:15
- この頃の埼玉しまむーはデストロイヤーじゃなかったんだな
-
- 2020年04月26日 09:07
- クド過ぎだなあ
一組で十分だし、
-
- 2020年06月18日 10:08
- タイトル
時子「そなたー」の方が、分かり易いんじゃないかな