武内P「城ヶ崎さん」美嘉「あ……」

1: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 04:55:56.53 ID:0xB1BXJ8O

※プロデューサーは武内P表記です
※登場人物のこれじゃない感
※TDN妄想

が含まれますのでご了承ください



2: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 04:57:27.48 ID:0xB1BXJ8O

武内P「今日は収録お疲れ様でした」


美嘉「あ、うん…ありがと…どうだった?アタシの演技は」


武内P「とても良かったです…」


美嘉「ええっ~そんだけ?」


武内P「…いい笑顔でした」



3: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:02:21.92 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「そっか……あのさ……アンタこれから暇…」


卯月「プロデューサーさーんお待たせしました~」


武内P「島村さんお疲れ様でした」


卯月「はい…あ!美嘉ちゃん今日はありがとうございました♪」


美嘉「や、やっほー卯月!今日は共演ありがとね★」



5: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:05:17.42 ID:0xB1BXJ8O

卯月「いえ!私も美嘉ちゃんとお芝居できてとっても楽しかったです!」


美嘉「あははアタシもだよ、また一緒にやろうね★」


卯月「はい!えへへ今から楽しみです」


武内P「島村さんそろそろ次の現場が」


卯月「あっ…すみませんプロデューサーさん…それじゃあ美嘉ちゃんまた今度!」



6: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:06:55.69 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「う、うんお疲れ様~」


武内P「城ヶ崎さんありがとうございました…また機会があればよろしくお願いします」


美嘉「オッケー!プロっ………アンタも頑張って」


武内P「ありがとうございます…城ヶ崎さん」


卯月「美嘉ちゃんまた今度です!」



7: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:07:55.27 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「またね~………………プロデューサーか………」



8: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:09:34.64 ID:0xB1BXJ8O

~シンデレラプロジェクト発足前~


美嘉「今日から新しいプロデューサーが付くって聞いてたけど……どんな人だろ……」


ちひろ「おはようございます!お待たせしました美嘉ちゃん新しい担当プロデューサーさんをお連れしましたよ……プロデューサーさん?どうぞ入ってください」


美嘉「あっ…ちひろさんおはよ………………う」







武内P「おはようございます……今日からよろしくお願いします」デデーン



9: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:10:40.25 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「え……ええと………よ、よろしく~」


武内P「あの……すみません…驚かせてしまって」


美嘉「えっ!?ぜ、全然そんなことないよ?これからよろしくねプロデューサー★」


武内P「はい…よろしくお願いします」


ちひろ「それじゃあプロデューサーさん、私はこれからお仕事があるので後はよろしくお願いしますね」



10: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:12:35.58 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「えっ…ちょっちひろさん?」


ちひろ「大丈夫ですよ美嘉ちゃんプロデューサーさんは優秀ですから♪」


美嘉「やっ…そういうことじゃなくて………いきなし二人っきりは」


ちひろ「ではでは~♪」




美嘉「行っちゃったし……」



11: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:17:02.08 ID:0xB1BXJ8O

武内P「あの……」


美嘉「ご、ごめんごめん!アタシなら全然大丈夫だから」


武内P「そうですか……では…コホン……ひとまず今日はレッスンをお願いします、体調のほうは大丈夫でしょうか?」


美嘉「うん体調ならオッケー★レッスンね!了解」


武内P「ではそのように………いたらないところもあるかと思いますが…よろしくお願いします」



12: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:19:26.66 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「もぉ~固い固い!全然そんなの気にしなくていいって、それよりプロデューサーってさ前は誰の担当だったの?」


武内P「……色々な方を少しの期間だけプロデュースさせていただいてました…なので誰かの専任で付くというのは今回が初めてです」


美嘉「そっか~アタシも本格的にプロデューサーが付くのって初めてだからさ…お互い頑張ろうね★」


武内「よろしくお願いします」


美嘉「うーん…やっぱ固いなぁ……ねね試しにアタシの事さ名前で呼んでみてよ!」



13: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:24:01.42 ID:0xB1BXJ8O

武内P「えっ……それは………」


美嘉「いいからいいから~♪美嘉って呼んでみてよ」


武内P「あ、あの…………み、美嘉……さん」


美嘉「あははっ♪プロデューサー顔赤いよ~照れちゃった?」


武内P「すみません…下の名前というのはまだ……」



14: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:26:06.47 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「まだ…ってことはいつかは呼んでくれるんだ?」


武内P「ぜ、善処します……」


美嘉「へ~じゃあ楽しみにしてるよっ★それじゃあレッスン行ってくるね!」


武内P「あ、私もご一緒します…城ヶ崎さんのダンスを一度直に見ておきたいので」


美嘉「オッケー!じゃあ行こっか★」



15: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:27:39.99 ID:0xB1BXJ8O

~レッスン場~


ベテトレさん「1.2.3.4…うん言い感じだぞ城ヶ崎!今日は少し早いけど上がろうかクールダウンを忘れずにな」


美嘉「はーい!ふぅ………」


武内P「お疲れ様でした城ヶ崎さん」


美嘉「お疲れ~どうだった?プロデューサーから見て感想とか」


武内P「はい…ライブの映像でも思っていたのですが城ヶ崎さんのダンスはとても綺麗です」



16: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:29:03.80 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「そ、そう?てか…綺麗って…なんか恥ずかしいけどありがとうプロデューサー」


武内P「すみません…あの城ヶ崎さん今日はこの後何かご予定はありますか?」


美嘉「この後?んーと特にないけど……何か仕事?」


武内P「いえ…今後のスケジュールなどを少し話したいので」


美嘉「あ、うんオッケー!じゃあ先にシャワー浴びてくるね」



17: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:30:21.94 ID:0xB1BXJ8O

武内P「はい…では私は先に」


美嘉「あっ!ねぇねぇプロデューサー!打合せする場所なんだけどさ…」


武内P「はい?」



18: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:35:28.93 ID:0xB1BXJ8O

~346カフェ~


菜々「お待たせしました~346ケーキセットです!」


美嘉「わぁ~おいしそ~いただきまぁす♪ん…プロデューサーも食べる?」


武内P「あ、いえ私は……このコーヒーだけで」


美嘉「そぉ?」


武内P「それより城ヶ崎さん…打合せをお願いします、こちらが資料です」



19: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:37:26.82 ID:0xB1BXJ8O

美嘉「次の仕事の資料?どれどれ?……えっ」


武内P「どうかなさいましたか?なにか気になるヵ所でも」


美嘉「えっ…いや……この雑誌ってあの有名なアイドルや女優さんしか載れないやつだよね?いいの?アタシお世辞にもそんなに有名ってわけじゃないけど」


武内P「そんなことはありません…城ヶ崎さんは知らないと思いますが撮影スタッフさんの間では城ヶ崎さんの評判はとても良かったです…なので直ぐに良いお返事をいただけました」


美嘉「そ、それにこっちの飲料水のCMもさアタシじゃ…」



20: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 05:38:41.23 ID:0xB1BXJ8O

武内P「これも先程の雑誌と同じです…現場での城ヶ崎さんの評判が良かったので取れたお仕事です」


美嘉「……………そ…そぉ?なんか嬉しいっていうか……照れるな」


武内P「ここからです…頑張りましょう」


美嘉「う、うん!よろしくねプロデューサー」



32: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:29:48.96 ID:/t8rbEVY0

美嘉(その後…プロデューサーと仕事をこなしていると少しづつだけど、どんどんファンの数も増えていった最近じゃ出歩くのに変装はかかせないくらい…まぁ莉嘉には直ぐバレちゃうんだけどね★)



33: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:31:28.49 ID:/t8rbEVY0

~学校 校門前~

同級生「美嘉~!カラオケいこカラオケ」



美嘉「あっ、いいね~ちょうど歌いたい気…」


武内P「お疲れ様です城ヶ崎さん」デデーン


美嘉「わっ!!ぷ、プロデューサー!?いつからそこに…」


武内P「今着いたばかりです…」



34: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:33:19.88 ID:/t8rbEVY0

美嘉「そ、そう………あっ!ごめんねっ今度また埋め合わせするから!ほら早く行くよプロデューサー」


同級生「う…うんまたね~……」


ウワーナニアレデケェ
メツキヤベェ
シャンプーナニツカッテンノカナ



美嘉「ったくも~…ただでさえプロデューサーは目立つんだからさ?気を付けてよ」



35: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:35:26.37 ID:/t8rbEVY0

武内P「す、すみません………あの城ヶ崎さん?」


美嘉「なに?言い訳なら後で…」


武内P「そうではなくて……手をその……繋いで」


美嘉「へ.…きゃっ!……ごめん」


武内P「いえ…私の不注意なので」


美嘉「あ…アタシもプロデューサーが迎えに来てくれるの忘れてたから………ごめん」



36: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:37:47.88 ID:/t8rbEVY0

武内P「いえ……では時間もあまり無いので急ぎましょう」



美嘉「そ、そうだね~★早く行こ」




~移動中~


武内P「………………」


美嘉「……………………」チラッチラッ



37: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:39:35.30 ID:/t8rbEVY0

美嘉(さっきはやっちゃったなぁ、まだ少し緊張してるし………プロデューサーはいつもと変わらないなぁ、なんかムカつく…これじゃアタシだけドキドキしちゃってるみたいじゃん!!違うけどあれは急に繋いじゃったからドキドキしただけで男の人と手を繋ぐなんてヨユーだし?)


武内P「…………城ヶ崎さん?」


美嘉「ひゃっ!ひゃい…な、なに?」


武内P「いえ…顔色が安定してませんが…大丈夫ですか?」



38: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:41:20.86 ID:/t8rbEVY0

美嘉「だ、大丈夫だし!それより何さ顔色が安定しないって!」


武内P「す、すみません…あの…困っているのでしたら私でよければ相談、いえ何でもありません…」


美嘉「?まぁ別に大したことじゃないから平気だよ、プロデューサーってさ結構細かいところも見てるよね」


武内P「…仕事ですので」


美嘉「ふーん、なら仕事なのを良いことにアタシのことやらしい眼差しで見たりしてるんだ」



39: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:42:53.49 ID:/t8rbEVY0

武内P「え………」


美嘉「仕方ないよね…まぁプロデューサーも男の子だし…ねー?プロデューサー、チラッ、なんちゃってー! あはは★」


武内P「じ、城ヶ崎さん…!?」


美嘉「あはは★じょーだんだよ、プロデューサー顔真っ赤だし…もしかして本当にやらしい目線で見てたり?」


武内P「………勘弁してください」



40: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:44:42.30 ID:/t8rbEVY0

美嘉「えーどうしよっかなぁ★」


美嘉(ほら!大丈夫プロデューサーと話しててもぜんぜんドキドキしないし…やっぱりさっきのは気のせいだったんだよねうん!)



数日後


武内P「おはようございます」


美嘉「おっ!プロデューサーおはよー」


武内P「すみませんお呼び立てしてしまって…どうしても城ヶ崎さんには直接お話したかったので」



41: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:47:16.64 ID:/t8rbEVY0

美嘉「んーなになに?またお仕事の話しとか?」


武内P「はい…城ヶ崎さん、毎年行われる新人アイドルによる合同ライブバトルイベントはご存知でしょうか?」


美嘉「あぁ~うんうん知ってる!新人アイドルの登竜門的なやつでしょ?」


武内P「はい…そのイベントに、城ヶ崎さん…346プロダクション代表で出てみませんか?」



42: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:48:57.84 ID:/t8rbEVY0

美嘉「…………えっ….ええええっ!?」


武内P「どう…でしょうか?」


美嘉「えっと………なんでアタシなの?ウチの事務所って他にも沢山アイドルいるじゃん?」


武内P「優勝を………狙える方となると城ヶ崎さんしかいないと思いまして…勿論ですが出場は強制しませんので一度考えてからでも」


美嘉「………………やる」



43: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:50:22.55 ID:/t8rbEVY0

武内P「えっ…」


美嘉「いやさ…プロデューサーにそこまで言われちゃ担当アイドルとして応えない訳にはいかないっしょ?それに考える時間が惜しいしね!そうと決まれば今まで以上にレッスンに力いれなきゃだね★」


武内P「城ヶ崎さん………よろしくお願いします」


美嘉「任せてよ!バッチしキメて優勝するからさ」



44: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:51:30.58 ID:/t8rbEVY0

武内P「頼もしい言葉です…」


美嘉「えっ……今プロデューサー笑っ…」


武内P「どうかなさいましたか?」


美嘉「へ?あ、ううん!なんでもないよ!頑張ろうねプロデューサー★」



45: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:53:17.05 ID:/t8rbEVY0

美嘉(その後は大会当日までハードなレッスン漬けの日々が続いた…いやなんでアタシこんなに必死なの?って思ったりしたけど、出るからには勝ちたいし……なにより一番になって莉嘉やファンの皆にカッコいい姿見せたいなって…まぁ一応プロデューサーにも…)



46: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:54:37.47 ID:/t8rbEVY0

~本番当日~


武内P「城ヶ崎さん?城ヶ崎さん…」


美嘉「……ん?あ、ごめんなに?」


武内P「大丈夫ですか?少し顔色が…」


美嘉「よ、ヨユーヨユー★プロデューサーこそ緊張してるんじゃないの?」


武内P「私は大丈夫ですが…」



47: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/06(月) 16:56:48.56 ID:/t8rbEVY0

美嘉「そ、そぉ?まぁアタシもい、いつも通りだし!これで優勝はまち…間違いなしだよ」


武内P「……そうですか」


美嘉「え…あ…これってプロデューサーのコート……」


武内P「出番まで時間はまだありますので、ゆっくりしていてください…」


美嘉「う…うん、ありがと」



58: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 05:56:05.93 ID:X1c/w1sBO

武内P「毛布をもらってきますあと飲み物を…」


美嘉「あっ…ちょっと待って!」


武内P「なにか?」


美嘉「いやさ…その…落ち着くまでお喋りでもしたいな…ってダメかな…」


武内P「お喋り…ですか?」



59: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 06:09:36.19 ID:X1c/w1sBO

武内P「構いません……お喋りしましょう」


美嘉「え…」


武内P「なにを話しましょうか…」


美嘉「ええっと……とりあえずなんでもいいから話そっ!」


武内P「そう…ですね……では城ヶ崎さんはオフの日はどのように過ごされていますか?」



60: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 06:12:21.30 ID:X1c/w1sBO

美嘉「ぷっ…なにそれ~!まんま雑誌のインタビューみたいじゃん、うーんとね…友達とショッピングしたり…あと妹と遊びにいったりとか」


武内P「妹さんがいらっしゃるんですね…」


美嘉「そーだよ!莉嘉っていうんだけどさっ、最近じゃアタシみたいなアイドルになりた~いって言っててさ…ほんと可愛いんだよね~★」


武内P「そうですか…アイドルに」


美嘉「そーだっ!もし妹がアイドルやることになったらさ、プロデューサーがプロデュースしてくれる?」



61: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 06:22:22.21 ID:X1c/w1sBO

武内P「それは……難しいです…今の私は城ヶ崎さんについていますので」


美嘉「えー!美人姉妹そろってプロデュースできる滅多に無いチャンス逃しちゃっていいわけ~?」


武内P「…今は城ヶ崎さんだけをを見ていたいので…他の方をプロデュースするのは」


美嘉「…………プロデューサーってさ普段冗談言わないのに…こういう時だけ冗談みたいなこと言うよね…」


武内P「え……?」



62: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 06:23:33.34 ID:X1c/w1sBO

美嘉「なんでもっ!!も~プロデューサーは罰としてこのイベント終わったらアタシのお願いなんでも聞くこと!オッケー?」


武内P「あの…それは…何故でしょう」


美嘉「い・い・よ・ね・!?」


武内P「け、検討させていただきます」


美嘉「オッケー★あれ?」



63: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 06:29:22.53 ID:X1c/w1sBO

スタッフ「城ヶ崎さんもうすぐ本番です!スタンバイお願いします」


美嘉「うっそ!?もう本番?つい話しこんじゃった…」


武内P「…城ヶ崎さん」


美嘉「プロデューサー…アタシ行ってくるね!ちゃんと見ててよ?」


武内P「…はい」



67: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 09:03:34.16 ID:1Is4B/yH0

美嘉「よ~っし!!それじゃあ楽しんでくる★」


ワーワー!
ミカチャーン!ミカチャーン!


司会「さぁ!続いて歌っていただきますのは!城ヶ崎美嘉さんで TOKIMEKIエスカレートです!」


美嘉「みんな~!今日はテンション↑↑で楽しんでいってね★」


ワーワー!
ミカチャーン!ミカチャーン!
キャーキャー!

~♪~♪~♪



68: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 09:08:40.59 ID:1Is4B/yH0

ライブ後

美嘉「ふぅ………あっ!プロデューサー!ねぇねぇアタシのステージどうだった?ねぇねぇ」


武内P「お、落ち着いてください城ヶ崎さん………とても素晴らしいステージでした」


美嘉「へへっ………………その、ありがとプロデューサー…アタシ今最高にアイドル楽しいってカンジ★」


武内P「いい笑顔です…」


美嘉(プ……プロデューサー今笑った…よね?なんだ…笑った顔結構……って違~う!!全然よくないし、ときめくとか…そんなんじゃないんだからっ!)



69: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 09:14:18.00 ID:1Is4B/yH0

武内P「城ヶ崎さん…?どうしました?どこか気分でも…」



美嘉「な、なんでもないよっ!それより帰りはプロデューサーの奢りで高級スイーツだからねっ★」


武内P「そ…それは先程のお願いとは別ということですか…」


美嘉「モチロンッ★そんじゃあレッツゴー!」


武内P「じ、城ヶ崎さん待ってくださいその格好では………」


美嘉「ほらっほらっ★置いてくよー!プロデューサー」



70: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:12:16.64 ID:1Is4B/yH0

美嘉(後でイベントの結果が発表されてアタシの順位は……ベストパフォーマンス賞だった…優勝じゃないのは悔しいなぁ……)



71: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:13:46.01 ID:1Is4B/yH0

数週間後


キャメラマン「うーんいいねぇ!もう一枚いいかな?美嘉ちゃん」


美嘉「オッケー★じゃあ…こういうのは?」


キャメラマン「いいよいいよー!」



72: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:14:56.48 ID:1Is4B/yH0

武内P「お疲れ様でした」


美嘉「うんお疲れ~★にしてもさ、やっぱりいいよね海ってさ!プロデューサーもそんな場違いなシャツなんて着てないで脱ぎなよほら」


武内P「いえ…仕事中なので」


美嘉「プロデューサーってさ、スーツ以外の服持ってるの?」


武内P「え、ええ持ってます…」



73: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:16:33.26 ID:1Is4B/yH0

美嘉「ほんと~?あやしぃなぁ~★今度アタシがコーディネートしてあげようか?」


武内P「お、お気持ちだけ…頂いておきます…」


美嘉「えぇ~っ!ちょっと興味あったんだけどなぁ…仕方ないまた今度ねっ★」


武内P「ええ……お願いします」


美嘉「ありがとねプロデューサー★」



74: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:18:14.21 ID:1Is4B/yH0

武内P「なにがでしょうか?」


美嘉「アタシが1位とれなくて少し落ち込んでたからさ…前から行きたがってた海での撮影のお仕事とってきてくれたん…だよね?」


武内P「城ヶ崎さん…」


美嘉「確かに少し前は落ちてたけどさ………でもこれをバネにしてアタシはもっともっとキラキラ輝いてみせる!って最近思ってるんだよね★」



75: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:20:00.27 ID:1Is4B/yH0

武内P「城ヶ崎さんは……」


美嘉「ん?」


武内P「いえ……私も城ヶ崎さんを見習わないといけませんね」


美嘉「えっ!?アタシを見習うって……プロデューサーまさか…………このビキニが着たかったの?」


武内P「……………」



76: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:21:38.98 ID:1Is4B/yH0

美嘉「遠慮しなくていいよ~★ほらほら」


武内P「う、打合せをしてきます…」


美嘉「あっ!逃げた……………へへ★プロデューサーも少し元気になったっぽいね」



77: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:23:53.42 ID:1Is4B/yH0

数ヵ月後

美嘉「うぅ~寒っ寒っ」


武内P「おはようございます城ヶ崎さん」


美嘉「おはよ~…外寒いけど車内は暖かいね~★」


武内P「失礼ですがその格好ですと寒いのは当然かと…」


美嘉「肌出しは基本でしょ!プロデューサー?女の子にあんまり野暮なこと聞くとモテないよっ」



78: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:25:24.83 ID:1Is4B/yH0

武内P「き、気を付けます…では出発します」


美嘉「うんよろしく」




武内P「今日はこれから冬のライブイベントのポスター撮影です」


美嘉「イベントってウィンターフェスのこと!?そっか~ついに決まったんだ~★」


武内P「はい」



79: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:27:36.40 ID:1Is4B/yH0

美嘉「そうと決まればダイエットもしなきゃだし…あとネイルも新しくしたいよね、うーんとそれから……」



武内P「ひとまず…レッスンをお願いします」


美嘉「もちろん!レッスンも完璧にこなして自分磨きも完璧にこなすよ、そしてウィンターフェス当日にはパーフェクトな美嘉を皆にみてもらう★」


武内P「頑張ってください」


美嘉「プロデューサーにも最高にキラキラなアタシを見せつけてあげるねっ!」



80: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:30:08.18 ID:1Is4B/yH0

武内P「あ、ありがとうございます」


美嘉「そうだっ!ねぇプロデューサー!ライブの演出のことなんだけどさ、アタシがこう…大きいプレゼントの箱からドーン★って飛び出したりするのはどうかな?」


武内P「そうですね…………たしかその演出は輿水さんが先にやる予定になってると思います」


美嘉「うぅ先越された~……」



81: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:31:45.22 ID:1Is4B/yH0

武内P「焦らずに…じっくり企画していきましょう」


美嘉「そうだね!プロデューサーも協力してよ?」


武内P「わかりました」


美嘉「へへ★今から楽しみだね」



82: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:33:50.68 ID:1Is4B/yH0

数週間後


マストレさん「よーし!今日はここまで!」



美嘉「はぁ…………はぁ」


武内P「お疲れ様です城ヶ崎さん」


美嘉「お、お疲れ~………はぁはぁ」


武内P「大丈夫ですか?あまり無理は」



83: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/07(火) 11:35:13.30 ID:1Is4B/yH0

美嘉「ありがとプロデューサー………けど今度のフェスは絶対成功させたいから…妥協したくないんだ」


武内P「そうですか……その城ヶ崎さん」


美嘉「はぁ………ん?なに?プロデューサー」


武内P「……………いえ何でもありません、ライブ成功させましょう」



90: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:29:00.88 ID:T3b3js8J0

美嘉「うん!最高のライブにしようね」


武内P「はい…では私はこれで、レッスン頑張ってください」


美嘉「あ、うん…」


美嘉(…プロデューサー…?)



91: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:30:43.35 ID:T3b3js8J0

数日後
記念パーティー会場

美嘉「プロデューサー見てみて!ドレス姿のアタシもイケてるっしょ★チラッ」


武内P「じ、城ヶ崎さん…」


美嘉「あはは、プロデューサーかわいいー★まぁまぁ今日はパーティーなんだからさ無礼講でしょ?」


武内P「あまり…ハメを外しすぎないようにお願いします」


美嘉「えへへ…そうだねちょっと疲れたからアタシも休憩しようかな、プロデューサーも休憩中?」



92: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:33:06.15 ID:T3b3js8J0

武内P「ええ…」


美嘉「そっか…あ、ねぇねぇ!プロデューサーちょっといい?」


武内P「はい?」


美嘉「近くに行ってみたいトコがあってさ…一人じゃなんだし、プロデューサーついてきてくれない?」


武内P「え、ええ…かまいませんが……パーティーはよろしいのですか?」



93: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:34:44.76 ID:T3b3js8J0

美嘉「大丈夫、大丈夫!こっそり戻ればバレないって★ほら早くいこ」










武内P「ここは…」


美嘉「ねっ?めちゃキレイでしょー★ここ人気の夜景スポットなんだよ」


武内P「城ヶ崎さん戻りましょう…もしカメラにでも撮られたら」


美嘉「う、うんそうだよね…だからさ」



94: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:37:23.19 ID:T3b3js8J0

武内P「!?…城ヶ崎さん」


美嘉「こうやってプロデューサーにくっ付けばさバレないよ…ね?」


武内P「いけません…城ヶ崎さん戻りましょう」


美嘉「……………ダメ?」


武内P「……城ヶ崎さん」



95: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:39:14.81 ID:T3b3js8J0

美嘉「あはは…やっぱりダメだよね!アイドルとプロデューサーがこんなとこで誤解される…きゃっ」


武内P「すみません……ですがもう少し私の近くに来てください…バレてしまいますので」


美嘉「ひ…ひゃい」


武内P「綺麗ですね…」


美嘉「えっ……き、急にな…なに言ってゆの」



96: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:40:52.78 ID:T3b3js8J0

武内P「?…すみません、この夜景がとても素敵だったので」


美嘉「あっ…………そ、そうだよね!夜景!夜景かぁ………」


武内P「城ヶ崎さんも…」


美嘉「え、なに?」


武内P「いえ…ありがとうございます、素敵な場所を教えていただいて」


美嘉「う、うん!どーいたしまして★やっぱり一人より誰かと見たほうが楽しいよね」



97: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:43:04.09 ID:T3b3js8J0

武内P「そうですね…」


美嘉「その…プロデューサー最近少し変だったからさ………元気出してほしくて、ほらっ!じゃないとアタシのお仕事へのテンションまで下がっちゃうし、別にプロデューサーのためじゃなくて」


武内P「ありがとうございます城ヶ崎さん」


美嘉「だ、だからお礼なんていいって………あ、そだ!じゃあ今度はプロデューサーがオススメのスポット紹介してよね★」


武内P「私のですか…?」


美嘉「うんっ★まぁスケジュール忙しいし行くとしたら来年になっちゃうけどさ…」



98: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:44:41.48 ID:T3b3js8J0

武内P「…すみません…それは難しいかと」


美嘉「えっ?別にいいってば…お仕事楽しいし忙しくても……」


武内P「いえ…そうではなく……」


美嘉「え?」





武内P「来年から私は城ヶ崎さんの担当から外れることになりましたので」



99: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:46:17.82 ID:T3b3js8J0

美嘉「え……?」


武内P「新しいプロジェクトを任されることになり………城ヶ崎さん?」


美嘉「あ、ご…ごめん……よ、良かったねプロデューサー!出世じゃん♪」


武内P「…………」


美嘉「そっか~…少し寂しいけどさ仕方ないよね……で、でもさ!個人的に会ったりする分には問題ないよね?」



100: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:47:59.34 ID:T3b3js8J0

武内P「いえ…担当でもないプロデューサーがアイドルと一緒にいるというのはやはり………」


美嘉「…………………そっか、じゃあ今度のライブでプロデューサーとのコンビは最後ってこと…だよね?」


武内P「ええ…すみませんもう少し早く伝えるべきでしたが…なかなか言い出せずに」


美嘉「いいって!別にこれでサヨナラじゃないんだし……別に……あ、そろそろ戻ろっか…プロデューサー」


武内P「はい……」



101: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:49:21.45 ID:T3b3js8J0

美嘉「少しメイク治してくるから…ごめん先に行ってて」


武内P「…わかりました、車をまわしてきます」



美嘉「ごめんね………もっとキレイな景色一緒にって…………でも仕方ないよね……仕方ない……………よ」



102: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:51:12.96 ID:T3b3js8J0

ウィンターフェス当日

美嘉「うぅ…キンチョーしてきた」


武内P「大丈夫です、きっと上手くいきます」


美嘉「ステップの確認とか…もう一回」


武内P「あの城ヶ崎さん…先ほどからそのステップ確認は何回もされていますが」


美嘉「え、そうだっけ…あはは」



103: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:52:43.24 ID:T3b3js8J0

武内P「…………大丈夫です、今までの積み重ねは嘘をつきません…城ヶ崎さんなら」


美嘉「あ、ありがと…ごめんねアタシなんかまた舞い上がってたみたい……よし!」


武内P「あまり気負いすぎないでください…他の出演者やスタッフの皆さんもついていますので」


美嘉「それとプロデューサーもね★」


武内P「勿論です」



104: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:54:11.03 ID:T3b3js8J0

美嘉「よーっし! なんか元気でたかも、プロデューサー!見ててアタシ、誰より輝くからさっ★」



武内P「頼もしい言葉です」


美嘉「だから待っててね…最後にプロデューサーに伝えたいことあるから………それじゃ行ってきます★」







オーネガイシーンデレラー♪
ユメハユーメデオーワレーナイ♪



105: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:55:45.88 ID:T3b3js8J0

ライブ終了後


武内P「城ヶ崎さんお疲れ様でした」


美嘉「うん!お疲れ★ん~っ楽しかったぁ」


武内P「とてもいいステージでした」


美嘉「まぁ、当然でしょ!…へへっな~んて★結構他のみんなに助けられちゃった、あーあアタシもまだまだだなぁ」


武内P「いえ、今日は他の誰よりも城ヶ崎さんが輝いていたように思います…歌もダンスも」



106: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:57:19.92 ID:T3b3js8J0

美嘉「えへへ、なんかハズいけど…ありがとプロデューサー!アタシ…キラキラできてたかな?」


武内P「はい…とても」


美嘉「そっかぁ~…でもプロデューサーとは今日で終わりだね、アタシ達ってさ結構いいコンビだったよね!」


武内P「そうですね……」


美嘉「最初はどんなことになるかと思ってたけどさ…プロデューサー見た目ほど怖くないってわかったし★」



107: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 07:58:51.97 ID:T3b3js8J0

武内P「あの…私の見た目は怖いですか?」


美嘉「うん!そりゃーもー不審者オーラ出まくり」


武内P「そ、そうですか…」


美嘉「まぁまぁ★今は誤解が解けたんだからいいじゃん」


武内P「えぇ…まぁ」


美嘉「プロデューサーはこの後の打ち上げ参加しないの?」



108: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:00:31.45 ID:T3b3js8J0

武内P「事務所に一度戻ります、まだ少しやり残した業務が残ってますので」


美嘉「そっか……じゃあ、今日はここで解散だね、プロジェクト頑張ってね!応援してる★」


武内P「ありがとうございます、あの…ライブ前に城ヶ崎さん伝えたいことがあると言ってましたが…それは」


美嘉「あぁ~あれ?…プロデューサー見た目で誤解されやすいからさ、プロジェクトのアイドルとはもっともっとコミュニケーション積極的にしたほうがいいよって言いたくて」


武内P「そうでしたか…アドバイスありがとうございます」



109: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:02:01.32 ID:T3b3js8J0

美嘉「それじゃ…またね」


武内P「はい…また」










美嘉「……………………行っちゃった……言えなかった………行かないでって……新しいプロジェクトなんて行かないでって、でも言ったらプロデューサー困らせちゃうプロデューサー困らせるような事………したくないし…………」














美嘉「寒いなぁ………そういえばあの時のプロデューサーのかけてくれたコート暖かくていい匂いで………………そうそうこんな感じにかけてくれて匂いも……ってえええっ!?プロデューサー!?」



110: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:03:39.17 ID:T3b3js8J0

武内P「はい」


美嘉「え、えぇっ!いつからそこに……てかアタシの話聞かれて」


武内P「すみません忘れ物を取りに…聞くつもりはなかったのですが」


美嘉「なっ……………もぉ!なんでこんな時だけタイミングバッチリなわけ?」



111: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:05:00.44 ID:T3b3js8J0

武内P「すみません…それより城ヶ崎さん先ほど仰っていた事は本当ですか?」


美嘉「そ、それは…………ん~…そうだよっ!正真正銘100%アタシの本心!プロデューサーに行って欲しくないって思ってるの!」


武内P「そうですか…ではそうしましょう」


美嘉「え………?」


武内P「来年もよろしくお願いします」



112: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:06:12.05 ID:T3b3js8J0

美嘉「こ、こちらこそ…じゃなくて!え?それでオッケーなの?プロジェクトがあるんじゃ」


武内P「平行してやれば問題ありませんから」


美嘉「でも人数多いし大変じゃ…」


武内「千川さん印のドリンクもありますし大丈夫です」


美嘉「ほ、ほんとに?ほんとーに良いの?嘘じゃない?」



113: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:07:43.84 ID:T3b3js8J0

武内P「えぇ私は問題ありません、それに約束ですから」


美嘉「え?約束って…」


武内P「新人アイドルライブの時に…何でも城ヶ崎さんの言うことを聞くという約束です………違いましたか?」


美嘉「う、ううん!!違わない!……えへへ」


武内P「良かったです…それでは私は事務所に」



114: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:08:59.54 ID:T3b3js8J0

美嘉「アタシも行く!!」


武内P「構いませんが何もありませんよ?」


美嘉「いいのっ!今はプロデューサーにめちゃめちゃイタズラしたい気分だからさっ★」


武内P「それは…あ、待ってください」


美嘉「ほらっ早く行こーよプロデューサー★」



115: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:10:52.03 ID:T3b3js8J0

武内P「走る必要はないと思いますが 」


美嘉「いいのっ!嬉しい時には走らないとダメっていうほーりつがあるんだよっ★」


武内P「初耳です」


美嘉「へへっ…じゃあ明日からもプロデューサーが知らないことアタシが教えたげる★だからこれからもプロデュースヨロシクねっ♪」



~城ヶ崎美嘉プレゼンツ愛のシンデレラ劇場~
fin



117: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:11:50.79 ID:T3b3js8J0

~~ちゃん?~~ちゃんってば!もー…



莉嘉「おねーちゃん!!」



美嘉「えへへ…………はっ!ご、ごめん莉嘉どうしたの?」


莉嘉「どうしたのじゃないよー!ロビーで待っててって言ってたから待ってたのに全然来ないし…」


美嘉「ご、ごめん莉嘉!」



118: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:13:41.55 ID:T3b3js8J0

莉嘉「もういいよ…どうせまたPくんで変な事考えてたんでしょ?」


美嘉「へ、変なことって……あ、アタシはまだ何も」


莉嘉「もーそんなに好きなら告っちゃえばいいのに」


美嘉「こ、ここ告白なんて無理っ!だってアタシはアイドルだし…」


莉嘉「えーでも気持ち伝えるくらいは良くない?それにPくんもおねーちゃんの事好きかもしれないじゃん」



119: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:15:16.80 ID:T3b3js8J0

美嘉「いや…そんなこと…そんな…………えへへ」


莉嘉「それにうかうかしてると他のアイドルに取られちゃうかも!」


美嘉「うぅ…でもさ、もしアタシが告ってプロデューサーがその気になっちゃってさ、そういう雰囲気なっちゃったらどうしよう…アタシ経験ないし」


莉嘉「飛びすぎだよおねーちゃん!!」


美嘉「それにあんな声で耳元で囁かれたら確実に…」



120: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:16:44.57 ID:T3b3js8J0

武内P「あの…お二人共どうかされましたか?」


美嘉「ひゃっ!プロ………あ、あんたいきなり出てこないでよ!」


莉嘉「お疲れ様っPくん!」


武内P「お疲れ様です…すみません、楽屋に島村さんの忘れ物を取りに戻ってきたのですが…お二人がなにやら真剣に話しこんでいたので」


美嘉「そ、そう…あんたまさか話の内容聞いたりとか」



121: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:18:02.02 ID:T3b3js8J0

武内P「いえ…そこまでは」


美嘉「そう…」ホッ


莉嘉「おねーちゃんはねPくんに名前で呼ばれたいんだってさ!」


美嘉「りりりり莉嘉な、なに言ってんの!?」


武内P「そうなのですか?」



122: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:19:26.25 ID:T3b3js8J0

美嘉「えっ!違っこれは莉嘉が勝手に」


莉嘉「だってアタシ達二人とも城ヶ崎でしょ?いっそ名前で呼んだほうが楽じゃん」


武内P「確かにそうですが………よろしいのですか?」


莉嘉「アタシは全然オッケー☆」


美嘉「あ、あんたがよよ呼びたいなら好きにしたら?」



123: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:22:10.85 ID:T3b3js8J0

武内P「そ、そうですか…では………美嘉さん、莉嘉さん、今日はお疲れ様でした気をつけて帰宅してください」


莉嘉「うん!オッケー☆今度からそれでヨロシクねPくん」


美嘉「ぁ…アタシもそれでオッケーだよ」



武内P「な、慣れるよう善処します…では」



124: ◆i3qv.7hlaE:2015/07/08(水) 08:23:23.32 ID:T3b3js8J0

莉嘉「バイバーイ☆えっへへ良かったねおねーちゃん!!……お姉ちゃん顔真っ赤だけど大丈夫?」


美嘉「名前、名前でよんだ………アイツ、プロデューサーがアタシを………えへへ……」


莉嘉「おねーちゃん……純情すぎ……」







終わり



転載元
武内P「城ヶ崎さん」美嘉「あ……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436126156/
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         コメント一覧 (95)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 10:25
          • アンタとかアイツとか失礼な女だな!
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 10:34
          • 地雷臭たっぷりな前書きだったのに
            なかなか良かったで
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 10:37
          • アイカツ?(難聴
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 10:40
          • なぜモバPでやらないのか
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 10:44
          • ※4
            モバPじゃここまで丁寧な対応するイメージないだろ
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 10:57
          • モバPは空気が読めないからな
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 10:59
          • 非常に良かった。
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 11:16
          • ※6
            ついでにハゲで変態なホモだしな
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 11:18
          • 武内Pが楓さんを以前担当していた脳内設定は渋で見た事あるけど、
            SSで、しかも相手が美嘉ってのは初めてだわ

            しかし日菜子ばりの妄想力だねw
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 11:27
          • 妄想は別のアイドルの持ちネタだろ処女ヶ崎
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 12:13
          • フヒヒ
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 12:25
          • 基本的にアイドルから不満言われない限りは完璧だよね武内P
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 12:26
          • 美嘉姉はなぜこんなに「えっ!違っ」がこんなに似合うんだろうか
            ※9
            あれは素晴らしい大作だった
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 12:43
          • 処女ヶ崎可愛( ・∀・)イイ!!
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 12:51
          • 4 これは良い乙女ヶ崎
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 13:00
          • 一瞬、城之内と読んでしまった
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 13:01
          • ※6
            モバPは変態かロリコンの二種類しかいないからな
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 13:09
          • ハゲじゃねえよ夏毛になっただけだから
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 13:10
          • ※16
            ??「俺はアーマードライダー黒影。そしてこいつは……、グリドンだ」
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 13:38
          • 5 ああ、最高の武美嘉だ・・・
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 13:41
          • アニメの美嘉が主役のSSでモバP出されてもそっちの方が違和感あるよなぁ。
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 13:44
          • ※18
            ハゲは夏になるとみんなそう言うんだよ
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 14:30
          • 今よりちょっと若いであろう美嘉のテンション高い感じが、妹に似てるように思ったけど意図して書いたんだろうか
            2期でもCPとガッツリ絡んで欲しいなぁ
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 14:30
          • >シャンプーナニツカッテンノカナ
            さりげなく混ざる中の人ネタw
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 14:30
          • 姉ヶ崎はロリコンじゃなくても輝く(確信)
            アニメの出番多いといいな……
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 14:38
          • ※19なあ、お前は今、病気だ。一緒に病院へ行こう!
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 14:56
          • ※18が冬毛に生え変わる日は来るんでしょうかねぇ
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 15:10
          • 姉ヶ崎のデビューはもっとあとだろくそが!
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 16:09
          • 1 こいつ江ノ島盾子の丸パクリだよな
            モバマスはパクリだらけ
          • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 16:10
          • セックスヶ崎の孕ヶ崎の結婚ヶ崎
          • 31. エル・プサイ・コングルゥ
          • 2015年07月08日 16:33
          • 武内Pのものは楽しく読めるわ。
          • 32. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 16:37
          • 武内みたいな根暗のなにがいいのか…
          • 33. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 16:44
          • ※32
            あんたみたいに人を見下したりしないからだろうよ
          • 34. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 16:53
          • 私アイマスとか詳しく無いけど千川さん印のドリンクっていの欲しい!
          • 35. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 16:57
          • 冬毛(ヅラ)
          • 36. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 17:05
          • 二期もそろそろ始まるしまた武内厨が湧くのか…
          • 37. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 17:24
          • これは美嘉SSとしてはかなり良作だな。
            美嘉は純情可愛い
          • 38. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 19:33
          • 別にSSでは武内Pでもいいだろ
            今回みたいにそっちの方が合ったり、書きやすかったりするだろうし

            ただ薄い本に出すのは絶許
          • 39. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 19:39
          • ※38
            別にお前が許さなくても同人誌の書き手が書きたいと思ったら薄い本でも武内pを書くんやで

            頼むから薄い本に武内p出したからって作者に突撃するのはやめてくれよな〜
          • 40. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 20:03
          • ※39
            それお前に関係なくね?
          • 41. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 20:53
          • 武内Pはキャラも中の人もクズだから仕方がないね。
          • 42. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 21:48
          • 謙虚な17歳だったやんけ
            落ち着き過ぎてて心配なくらいだったぞ
          • 43. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 22:45
          • 読んでてこれは荒れそうだなと思ったら案の定でワロタ
          • 44. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 22:54
          • ※38
            アニメしか見てない組からすれば、プロデューサー=武P(元祖アニマスだと、バネP)何だから仕方ないんじゃね?
            現に、薄い本のプロデューサー=《どこかで見たような、眼鏡の優男》率高めだし…。(後、Pヘッド)
            デレマスの薄い本も、何年かしたら、プロデューサー=《不器用な大男》が主流になるかもだ。
          • 45. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 23:19
          • ていうか同人誌なり二次創作なりで武内を汚してほしいわ。
            上手くは言えんが、なんていうか卑怯だわ武内。
          • 46. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 23:28
          • 武内Pが汚れるのが嫌なんじゃなくて純粋にエロと武内Pが合わんのやで
          • 47. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 23:29
          • ※45
            この間のPオンリーでもう武Pの穴はガバガバです
            偉いおっさんやモブに凛ちゃんにやられ放題だ
          • 48. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月08日 23:35
          • 武内Pの中の人のクズなエピソードってなんかあったっけ?
            クッソ若くて丁寧な物腰な印象しかなかってんけど
          • 49. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 00:24
          • こういう所にコメント打ってるやつの一部がクズなだけでしょ?
            劣等感の塊みたいな人たちがいるだけだよ
          • 50. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 00:38
          • つーか荒れてる訳じゃなくいつもの自演が沸いてるだけでしょ
          • 51. エルプサイコングルゥ
          • 2015年07月09日 00:58
          • 武内Pって人気ないんですか?
          • 52. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 00:59
          • ※50
            自演する奴って何がしたいんやろうな
            そのアイドルの売り込み?それとも鬱陶しく沸いて演じたアイドルの人気を下げること?
          • 53. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 01:00
          • 武内Pはウスイ本でCPの生えてる子たちのストレスのはけ口に、なってるよ
          • 54. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 01:01
          • ※51
            放送開始後はなぜか自分のお気に入りを寝取られた、って一部の奴が騒いでいたけど落ち着いた感じ
            既存プレイヤーからもおおむね好評でアニメから入った視聴者からはお馴染み
            そして当然のごとく、アニメで食いついてきたゴロにとっても欠かせない竿役でもある(竿役に嫌悪感抱くファンもまた多いらしい)
          • 55. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 01:06
          • 武内Pがいなかったらデレマスアニメは見なかった。
            艦これと差別化し作品のクオリティアップにも貢献した功労者。
          • 56. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 01:22
          • ※55
            あれは無能で姿なし妄想癖提督を俺ら視聴者だと思え、ってスタッフが逃げやがったのもマイナスの要因
            花田・吉野を筆頭に色々と天狗になったやつらが製作に携わったのがだめだったんだろうな
          • 57. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 02:00
          • 武内P好きだけど、エロには合わんのは同意

            こういうのにはとても合うんだけどね
          • 58. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 02:00
          • つーか、武内Pって同人誌でちょいちょいあるし。
            とくに凛とヤってるの多い。
          • 59. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 02:47
          • 武内Pはなんにしろ受け身が似合うからね。仕方ないね

            しかしこんなに女キャラいるのに、それと同等レベルで犯される武Pとはいったいうごごご
          • 60. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 02:54
          • ※56
            武内Pは視聴者自身というよりは、星の数ほど存在するモバPの中の一人という感じだったのが良かった。
            多くのモバPたちにとっては武内Pは戦友のような存在だったのではなかろうか。
          • 61. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 03:17
          • ※52
            構ってもらいたいだけに決まってるじゃん
            普通のコメントだと流される可能性高いけど煽れば数人引っかかるだろ
            多分、現実だと誰も相手にしてくれないから侮蔑の言葉でも相手にされるのが嬉しいんじゃね?

            武内Pは薄イ本だといろんな意味でハメられることが多そう 純愛系はあまり想像つかんな 実際どうなんだろ?
            全年齢対象でも恋愛対象ってよりは信頼できるパートナーって感じが似合うと自分は思う
          • 62. 以下、VIPにかわりまして死語がお送りします
          • 2015年07月09日 05:34
          • 武Pを竿役にする香具師はゴロ
          • 63. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 09:30
          • 武内Pを生んだスタッフはマジ有能だと思うわ
            2期はもっと武内Pの活躍やアイドルとの絡みを多くして欲しいよな

            ss自体もよかった
          • 64. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 10:25
          • 武内Pはアイドルと一線を越えなさそうなところが受けたんだと思う
            仲良くはなっても決して手を出さなさそうな安心感がある
          • 65. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 11:59
          • ぶっちゃけ、見た目が厳ついおっさん風なだけで量産型ラノベ主人公だろ武内は。
            っていうか見た目意外は全体的に薄いキャラだと思う。
          • 66. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 13:07
          • ※58
            ギャグっぽい流れから凛の感情があまりにもこじつけすぎて抜きどころのない同人まであるよな
          • 67. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 13:13
          • ※65
            逆に武内Pっぽいラノベキャラって誰やねん。逆に興味あるぞ
          • 68. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 13:17
          • ※65
            キリトとかワンサマーとか小鷹なんかよりはだいぶ好感持てるけどな、武内P
          • 69. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 13:48
          • これは処女
          • 70. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 14:21
          • ※65
            丁寧な敬語で真っ直ぐな男で人間関係では不器用だけど有能な社会人のラノベ主人公って誰?
            上条さんとか八幡ぐらいしかラノベ主人公しか知らん俺に教えろ
          • 71. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 14:24
          • ※70
            ラノベじゃなくて普通に赤川次郎の小説にも出てきそうだな
          • 72. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 16:06
          • ※71
            赤川次郎がラノベ作家の代表格扱いだったのも今は昔か
            まあラノベがオタク向け小説の総称じゃなかった頃の話だけどさ
          • 73. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 18:04
          • 武内Pと渋谷凛がセクロスする同人誌をいくつか読んだけど、たいていはアイドルとは一線を越えまいとする
            武内Pにしぶりんが強引に襲いかかるシチュだった気がする。
            そしていざ本番に及んでも「痛くなったら言ってください」と敬語口調を改めないPであった。
          • 74. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 19:40
          • 武P本では武雫が一番好きだわ
            雫の魅力を一番発揮してる薄い本だった
          • 75. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月09日 20:56
          • ※70
            敬語を使うのが目上相手だけでいいんなら魔王サタンやろなあ
            はやく2期やってくれませんかね
          • 76. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 00:25
          • ※73
            普通に考えたら武内Pじゃなくてもいいじゃんって感じのやつを描いているゴロがいるんだよな
            そのゴロ、前は艦これの加賀とショタの薄い本を書いていたけど見限って乗り換えた感じがする
          • 77. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 02:14
          • ※74 雫が頑張って誘惑してるやつかな?あれは良かった。
          • 78. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 03:10
          • 2期楽しみだな
          • 79. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 03:23
          • ※65
            あったまおかしいんじゃねえのお前
          • 80. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 03:43
          • ※72
            赤川次郎は、ライトノベルがラノベで無かった時代の、代表的少女小説(読み応えも中身も無い)家。
            あの頃はライトノベルも芯のある作品が主流で、ラノベなんてのはマスゴミやお文学が見下す言葉だった。
            今じゃ少女小説って言葉が無くなって、その意味がライトノベルと悪い所取りで習合してラノベになった。

            脇に逸れた話はともかく、カリスマヶ崎が乙女ヶ崎な話姉ヶ崎風味で大変満足です。
            処女ヶ崎で無いのも好感。フヒヶ崎の様な場違いをぶっ込まないのも佳い。
          • 81. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 05:30
          • こ,い,つ,は,ま,ん,ま,江,ノ,島,盾,子,の,ハ,゜,ク,リ
            モ,バ,マ,スは,盗,作,だ,らけ,の.チ,ョ,ン,コ,ン,テ,ン,ツ
            ファッション誌か,ら,も,ト,レ,ス,し,ま,く,り
          • 82. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 06:02
          • 城ヶ崎美嘉もとい盗ヶ崎美嘉
          • 83. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 09:49
          • ※81
            ごめん、美嘉とえのっちは髪色とギャルっていうのが同じだけでまったく似てないと思う。
          • 84. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 11:31

          • モバP=両津

            武内 =中川

            と考えるとしっくりする。
            ていうか、SSでくらいもうちょっとハメ外せ。某ジュピターみたいに。
          • 85. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月10日 12:45
          • こういうの好き
          • 86. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月11日 01:59
          • ※84
            薄い本では、ハメを外すどころかゴロというか渋谷凛とかいうクソアマに(無理やり)毎回ハメさせられているぜ
          • 87. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月11日 08:34
          • コメ伸びてると思ったら貴公ら…
            バネPが広く認知されても結局SS界のPはPヘッドのままだったし
            たぶんアニメ終わっても武内PがモバPに成り代わる事はあるまい。安心しな
          • 88. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月11日 20:18
          • だからアンチに釣られ過ぎだと…
            どうせならアンチエイジングが趣味のアイドルに釣られなさいよ
          • 89. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月15日 13:28
          • わかるわ
          • 90. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月29日 13:54
          • 城ヶ崎美嘉もとい盗ヶ崎美嘉は,まん,まダンガンロンパの江ノ島盾子,の,ハ,゜,ク,リ
            モ,バ,マ,スは,盗,作だ,らけ,の.チ,ョ,ン,コ,ン,テ,ン,ツ
            ファッション誌か,らも,ト,レ,スし,まく,り
          • 91. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年07月29日 14:03
          • はーい、お薬増やしておきますねー
          • 92. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2016年01月03日 17:40
          • ※83
            肩書からして丸パクリだから言い逃れできないよ
            しかしさすが盗ヶ作美嘉の信者だな
            反論になって上に節穴すぎる
          • 93. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年08月24日 23:44
          • ※32
            少なくともお前よりはましだわ
          • 94. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年09月13日 23:40
          • >赤川次郎は、ライトノベルがラノベで無かった時代の、代表的少女小説(読み応えも中身も無い

            赤川次郎って読み応えも中身も無いのか?
          • 95. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2018年09月13日 23:42
          • 5 美嘉はちょうど周りに親密な異性がいなかったから武Pにころっといった感じもあるよねこのSS

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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