モバP「ゼスティリア炎上ヒロインをプロデュース!?」
☆注意☆
○テイルズ・オブ・ゼスティリアで話題になったキャラが登場します
○作者はゼスティリアアンチ(ドラゴン)です。なのでゼスティリアファンの方には不愉快な思いにさせてしまう内容になります
○ゲーム内のネタバレ発言があります
○馬場P○ね
以上がダメな方はブラウザバック推奨です。
P「えっ、プロデュースして欲しいアイドルですか?」
部長「うむ。君が今でも数多くの担当しているのはわかっているが……やってくれないかね?」
P「それは大丈夫ですが……そのアイドル候補生は部長直々にスカウトされたのですか? ってことは相当な逸材という―――」
部長「あっ、いや。私がスカウトしたわけじゃなくてね………なんていうか同系列?の会社に所属してる娘でね」
P「つまり、346に所属してる娘ではないと?」
部長「まぁ、そうなるのかな? 一応ナムコさんの方になると思うし……」
P「えっ、765プロの娘なんですか!?」
部長「いやいやいや! 違う違う! 765プロではないけど、うちと関連している会社の娘なんだよ!」
P(やけに歯切れが悪いな……)
部長「ともかく。アイドルとしての才能は保障する。だから担当プロデューサーになってくれんかね?」
P「はぁ……? まぁ、私の方の手も空いているので、大丈夫ですけど……」
部長「引き受けてくれるか! そうかぁ~~流石はPくんだ。ありがとう」
部長「では、早速紹介するとしようか。…………入って来てくれたまえ」
ガチャリ
????「貴方が私の担当となる者か」
P「ん? 君は―――」
アリーシャ「私の名はアリーシャ・ディフダ。ハイランド王国に所属する騎士だった者だ。よろしく頼む」
P「えええええぇぇぇぇぇッッッ!? 女騎士だとぉ!?」
P「これはなんとも予想外な………」
アリーシャ「私はこの世界に入るのは初めてで、色々いたらないとこが多いと思うが、よろしく願いたい」
P「ああ、はい……こちらこそ―――」
ちひろ「ちょっと部長!! まずいですよ!!」
P「ちひろさん? どうしたんですか?」
ちひろ「流石にこの娘は不味すぎですよ!! 色々なところから苦情が来ちゃいます!!」
部長「ハッハッハッ、何を言ってるのかね千川くん?」
P「そうですよ。そんな心配することないですって、ちひろさん」
P「うちにはすでに、元婦警さんやサンタクロースまでいるんですよ?」
P「今更女騎士アイドルが増えたところで、全然問題ありませんって」
ちひろ「そういう意味じゃないですよ! この娘はそもそも別のゲームの―――」
部長「ハハハハ、何を言ってるのかね千川くん? 同じ系列の会社の娘だろ」
ちひろ「いや、テイルズシリーズの―――」
部長「問 題 な い だ ろ?」
ちひろ「くっ……これも財団Bの策略か!?」
P「???」
アリーシャ「私の担当の話はどうなってるのだ?」
P「ああ、それは大丈夫です。私が貴女の担当になるのは決定しておりますので」
P「では、改めまして。これから貴方の担当プロデューサーになるPという者です。アリーシャさん、共にトップアイドルを目指しましょう!」
アリーシャ「ああ、よろしく頼む。それと………私の事は呼び捨てで構わない」
P「えっ?」
アリーシャ「どう見ても貴方の方が年上であるし、これから長い付き合いにもなるんだ。だから、私の事はアリーシャと呼んで欲しい」
P「そうだな………わかったよ。これからよろしく、アリーシャ」
アリーシャ「うん。よろしく頼む」ニコッ
P(おお、なんて素敵な笑顔………これはアイドル映えするぞ!)
P「それじゃあ、アリーシャも俺の事をプロデューサーとでもPとでも好きに呼んでくれ」
アリーシャ「そうか…わかった。ではプロデューサーと呼ぼ―――」
アリーシャ「プロ――、プロデューサー……プロデューサー……」
P「ん?」
アリーシャ「ぷ、プロ……ぷろ……ぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろ―――」
P「ど、どうかしたか? アリーシャ!?」
アリーシャ「プロデューサー―――馬場―――ヒロイン詐欺! ゼスティリア炎上!?」
アリーシャ「胃……胃が………胃が痛い……痛いぃぃぃッッッ!!!!」
P「あ、アリーシャ!?」
アリーシャ「ブフォァ!?」ドベチャ
P「ぎゃあああああああ!!?? 吐いたぁぁぁぁぁッッ!!??」
ちひろ「うわぁ…これは………(察し)」
部長「はてさて、これからどうなることやら」
P「こうして、俺は新人アイドル、アリーシャの担当プロデューサーとなった」
P「それはアリーシャにとっても、アイドルしての人生の始まりでもあった」
P「しかし―――」
――――――――――――
―――――――――
P「みんな、彼女が今日から新しくこの事務所の所属となったアリーシャだ」
アリーシャ「アリーシャ・ディフダだ。かつてはハイランド王国で騎士をしていた。よろしく頼む」
卯月「はわぁ~……凄く綺麗な人……私は島村卯月といいます! よろしくお願いします!」
未央「ほほう、女騎士とな……流石は346プロ! バラエティに富んでるねぇ………あたしは本田未央。よろしくね♪」
凛「もうなんでもありだよね………私は渋谷凛。今日からよろしくね」
アリーシャ「うん、よろしく頼む」
P「三人とも、事務所の先輩としてアリーシャに色々教えてやってくれよな」
卯月「はい、わかりました! アリーシャさん、わからないことがあったりしたらなんでも頼ってくださいね」
凛「うん。できることなら力になるから」
アリーシャ「ありがとう。だが、なるべく迷惑をかけないようにするつもりだ。だから私のことは気にかけないでくれて構わない」
未央「遠慮なんかしなくていいよ。あたし達は仲間だもんげ!ってわけなんだしさ♪」
アリーシャ「な、か……ま……?」ピクッ
P「あ、アリーシャ?(まさか……)」
アリーシャ「仲間…なかま……ナカマ―――真の仲間……うぐっ!」
P「あ、アリーシャ……?」
アリーシャ「『同じものを見て、聞く事が出来る真の仲間』!! 従者契約! スレイが失明!! 何のための契約!?」
アリーシャ「そしてDLC! 真の仲間になりたきゃ1300円払え!!」
アリーシャ「うわあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!」
アリーシャ「ぐぶほぉ!」ドブシャ
卯月「ひっ!? 吐いた!?」
P「うわー!! アリーシャ―――ッ!?」
未央「ほほう、女騎士に加えて病弱キャラまで合わせ持ってるとは………できる!」
凛「いや、違うでしょ」
――――――――――――
―――――――――
P「さて、アリーシャ。アイドルとしての最初の仕事として、宣材写真を撮ってもらうぞ」
アリーシャ「宣材写真……アイドル活動を行う上での宣伝用に使われる写真のことだな」
アリーシャ「了解した。その任に全力で全うしよう」
P「そう、あんまり気張り過ぎるなよ? 文字通り宣伝用に使うのだから、笑顔でいてくれな」
アリーシャ「笑顔か………あまり得意ではないな」
P「そう言わずに頑張ってくれ。アリーシャの笑顔は凄く可愛いからさ」
アリーシャ「か、可愛い……!?/// わ、私が……!?///」
P「ああ、そうだとも。プロデューサーとして保証する。アリーシャの笑顔は絶対に可愛いよ」
P「だから期待しているぞ?」
アリーシャ「わ、わかった……貴方の期待に応えられるよう努力する」
P「よし、頼んだぞアリーシャ」
アリーシャ「///」
ちひろ「失礼しまーす。プロデューサーさん、アリーシャちゃん用の衣装を持って来ましたよ」
P「ありがとうございます。それじゃあ、アリーシャ。早速撮影に使う衣装を選んでくれ」
アリーシャ「わかった。ええと、この中から衣装を選ぶ―――」ピクッ
アリーシャ「……衣装?」
P「えっ、ちょ! アリーシャ? まさか……」
アリーシャ「衣装……DLC衣装……なぜかロゼにも着れる私の衣装!!」
アリーシャ「ザビーダ様の外れない帽子!! 景品表示法違反ッ!!??」
アリーシャ「ブホォッ!?」ドベシャベシャ
P「ひっ、また吐いた!? アリーシャ―――ッ!!??」
ちひろ「い、衣装にゲロが………」ガクッ
―――――――
――――
蘭子「闇に飲まれよ(お疲れ様です!)」
アリーシャ「ふぅ……レッスンから戻ってきたぞ」
P「お疲れ二人とも。合同レッスンはどうだった?」
蘭子「かの女騎士の実力はまさに彗星の如し! この我に重圧をかけるとはあ大したものぞ!(アリーシャさん、凄かったです。あんなに動ける人初めて見ました!)」
アリーシャ「凄いのは蘭子の方だよ。私よりも年下なのにあれほどの技術を持っているとは……」
アリーシャ「流石はすでに人気アイドルの身だ。私なんかじゃ足元に及ばない……」
蘭子「卑下することはないぞ。閃光の女騎士よ!(そんなことありません! アリーシャさんは凄いですよ!)」
蘭子「道士をも認めた貴公の情熱、やがて世界をも照らせるであろう!(トレーナーさん達もしきりに褒めていましたし、絶対にいいアイドルになれますよ!)」
アリーシャ「ありがとう、蘭子……よし、私も負けないよう精進するぞ!」
P(ほかのみんなとも上手くやっているみたいだな。何気に熊本弁も理解できてるし……よし、いい感じだ)
アリーシャ「そういえば、蘭子のソロユニット名は何というのだったかな?」
P「ローゼンブルグエンゲルだよ」
アリーシャ「ああ、そうか……ローゼンブル…ローゼ―――ロゼ―――!!!」
アリーシャ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃl!!!???」
P「うおっ!? な、なんだ急に!? ど、どうしたアリーシャ!?」
アリーシャ「ロゼェェェェェェェェッッッ!!!??? ろーぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!??」
アリーシャ「がぶほぉ!?」
ドベッドブシャ
P「ぎゃあああああ!!? 今度は吐血したぁぁぁぁ!?」
蘭子「ひぃっ!? ち、血がぁぁぁぁぁぁッッぁ!!!??」
P「蘭子も落ちつけッ!!」
――――――――――――
――――――
P「う~ん……」
ちひろ「どうしたんですか、プロデューサーさん? 溜め息なんてついちゃって」
P「いえ、その……アリーシャのことなんですが……」
ちひろ「何か問題でも?」
P「その……本人はまじめで凄くいい娘なんですが……しょっちゅう吐いたり気絶したりしてるじゃないですか」
ちひろ「そうですねぇ。この前は吐血してましてたし」
P「恐らく心因的なもの……つまり、過去にあった何かしらのトラウマがフラッシュバックしてるからだと思うのですが」
P「アリーシャの過去に一体何があったのでしょうか……?」
ちひろ「そりゃ、あんな事があったら……」
P「? 何か知っているのですか?」
ちひろ「い、いえ! 何も!」
P「とにかく、こうも不安定では心配でしょうがありません。もうすぐデビューライブだってのに、この状態では………」
P「カウンセリングでも受けさせた方がいいのでしょうか……?」
ちひろ「……プロデューサーさん。貴方はこれまでに沢山の個性豊かなアイドル達の担当をしていましたよね」
ちひろ「その娘達にだって、何かしらの問題を抱えていたと思います。そのたびに貴方はカウンセリング任せにしてきましたか?」
P「い、いえ! そんなこと―――でも、今回の場合は―――」
ちひろ「いつも通りやればいいんじゃないですか?」
ちひろ「アイドル達と正面に向き合ってみる。担当している娘達にそうしてきたように」
ちひろ「アリーシャちゃんにもね」
P「ちひろさん………」
P「……そうですね。どっちにしろ俺にはこれぐらいのことしかできないんだ」
P「ありがとうございます、ちひろさん。俺、アリーシャの所に行ってきます!」タッタタタタッ!
ちひろ「ふふっ、頑張ってくださいね」
―――――――――――――
―――――――
P「アリーシャ!、」
アリーシャ「P? 私に何か用か?」
P「少し話したんだけど……いいかな?」
アリーシャ「それは構わないが……一体何を?」
P「単刀直入に聞くけど、アリーシャ、君は何か悩みとかがあるんじゃないのか?」
アリーシャ「ッ!! な、何を言って………」
P「最初に会ってからずっと吐きまくってたじゃないか。何か胸に秘めてるものがあるんじゃないのか?」
アリーシャ「そ、そんなことはない! 私はただ……胃が少し弱いだけで―――」
P「アリーシャ、俺は君のことをもっとよく知りたいんだ。担当プロデューサーとしてだけじゃない、同じ事務所で共に働く仲間としても」
アリーシャ「仲間……」
P「そうだ、仲間だ! 共に協力し励ましあう仲間だ!!」
アリーシャ「!!」
P「俺は頼りない男かもしれないけど、何か問題を抱えているのなら力になってみせる! だから………!」
アリーシャ「…………」
アリーシャ「わかった……話そう」
P「!!」
アリーシャ「実は私は―――」
―――――――――――――――――――
―――――――――――――
P「テイルズオブゼスティリア。ヒロイン詐欺、真の仲間、その他諸々………」
アリーシャ「ああ、テイルズ20周年記念大作だったのに、その中身は散々たるものだった……」
アリーシャ「あまりの不出来ぷっりと、制作陣の誠意のない対応のせいで、ユーザーの皆様は大激怒」
アリーシャ「炎上騒ぎが起き。悪い意味で名を残すこととなり、ほかのナンバリングシリーズにまで泥を塗る形になってしまった」
アリーシャ「私自身……発売前まで、自分がメインヒロインだとばかり……」ウルッ
P「そっか……まぁ、芸能界ではよく聞く話でもあるがな。キャスティングがお偉いさんの一言で急に変わってしまうってのは」
アリーシャ「私のことはいいんだ! で、でも……このことのせいで栄えあるテイルズシリーズに泥を塗ってしまったことと……」
アリーシャ「そして何より、購入してくれたユーザーとファンの方たちにに対して、本当に申し訳なくて……」
アリーシャ「そのことが、何よりも悲しくて……悔しくて………つらくて……」
P「アリーシャ……」
アリーシャ「す、すまないP。みっともないとこ見せてしまって……」
アリーシャ「でも、話したら少し気が楽になった…………ありがとう」
P「………すまなかったな、アリーシャ」
アリーシャ「P……?」
P「そんなつらい事、思い出すだけでもつらかったろうに……それなのに俺が無理矢理しゃべらせてしまって……本当にすまない!」
アリーシャ「べ、別に私は……私は平気だから―――」
P「強がらなくていいよ、アリーシャ」
アリーシャ「P………」
P「俺だったらショックで二度と立ち直れないような出来事だ。一人で抱え込むにはあまりにもつらすぎる」
P「俺なんかでよかったら、思いの限り吐き出してくれて構わない。それで少しでもアリーシャが楽になれるのなら……」
アリーシャ「P……」
アリーシャ「うっ……うっ……」ジワァ
アリーシャ「P―――ッ! うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」ポロポロポロ
P「よしよし……」ナデナデ
アリーシャ「うっ、うっ……私……私ね! もう、ずっと色々とつらいことがたくさんあったんだ……ふえぇぇぇ……」ポロポロポロ
P「うんうん……」ナデナデ
――――――――――
―――――
アリーシャ「うっ、うえぇ……それでね、それでね。みんなひどいんだ……」ギュウウウ
P「うんうん」
アリーシャ「私が大臣の策略で国に囚われてるのに限らわず、助けに来てくれるどころか、スルーして観光してたり遺跡探検してたりしてさ!」
アリーシャ「挙句、私より霊応力が強いからという理由で、素性の怪しい女暗殺者をあっさり仲間に迎え入れるし」
アリーシャ「それで私よりも遥かに霊応力が高いから真の仲間だって言うんだ!!」
アリーシャ「つまり、霊応力の低い―――才能のない私は仲間なんかじゃないんだってことなんだ! うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
P「そうかそうか、つらかったんだな」ポンポン
アリーシャ「えっぐ…えっぐ……」
P「話してくれてありがとうなアリーシャ。これでお前のことを少し理解できたと思うよ」
アリーシャ「それでね。ほかにもね―――」
P「あっ、まだあるのね」
アリーシャ「だいたい一番ひどいのはロゼなんだ!!」
アリーシャ「ロゼってね、暗殺者の頭領でね。それでいて発売前最後に発表されたキャラなのになぜかメインヒロインなんだ!」
アリーシャ「それで人を殺しても穢れないとかいう、わけのわからないチート設定を持ってるんだ!」
アリーシャ「そんなの作品のテーマに合わないじゃないか! しかも最初殺人に対して否定的だったスレイ達が、ロゼが加入した途端何も言わなくなるし!」
アリーシャ「だいたい私の代わりにロゼが加入した経緯だって、霊応力が低い者が従士契約を結ぶと道士に多大な負担がかかって、失明などの症状がでてしまうからという」
アリーシャ「なんのための従士契約なんだとツッコミ所が満載の理由だからだし!!」
アリーシャ「こんなの!! どう考えたって体よく私を離脱させるための後付設定じゃないかッッ!!」
P「あ、アリーシャ…お、落ち着いて」
アリーシャ「しかもロゼが炎上したせいで、テイフェスでみかしこさんが土下座しちゃったぁぁぁ!!」
アリーシャ「声優さんは何も悪くないのに―――うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ポロポロポロ
P「お、おお……」
―――――――――――――――――
――――――――
アリーシャ「戦闘時のカメラワーク酷すぎ!! スキットも宿屋に一々泊まらなきゃいけないとか不便過ぎッ!!」
アリーシャ「キャラの掘り下げが少なすぎ!! エドナ様のお兄様をあっさり殺しちゃうし、テゼル様の疫病神云々なんか意味わからないし、ザビーダ様の帽子は外れないし!!」
アリーシャ「武器システム意味わからない! アシュラの剣は一体なんだったんだ!? あと本編で子供が死に過ぎッ!!」
P「あ、あの…アリーシャ? もう五時間も話しているし、せめて休憩を―――」
アリーシャ「そして何より許せないのは―――」
アリーシャ「私のアフターストーリーを、有料DLCで配信したこと……しかも1300円という高額で!!」
アリーシャ「フルプライスのゲームソフトに1300円だなんて……しかも発売直後に……こんな……こんな―――」
アリーシャ「こんなの酷すぎる!! ファンのことを何だと思ってるんだッッ!!! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ポロポロ
P「」
アリーシャ「うえぇぇぇぇ……」グスッグスッ
P「もう六時間は泣き通しだ………俺、いつ解放されるんだろう……?」
P「それにしても、アリーシャがここまで泣き虫だったなんて……」
アリーシャ「な、泣き虫―――」ピクッ
P「やっべ、聞かれた!?」
アリーシャ「泣き虫!! 泣き虫って言った!! 泣き虫!! そぞろ涙目!!」
P「へ?」
アリーシャ「そぞろ涙目のアリーシャ!! イスリウィーエブ=アメッカ!!」
P「えっ? えっ? えっ?」
アリーシャ「スレイの時は、笑顔のアリーシャと名付けてくれたのに……なんでロゼは―――」
アリーシャ「うっ、うっ、うえぇ……」
アリーシャ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ポロポロポロ
P「あわわわわわわ!! わ、悪かった!! 意味が分からないけど、とにかく俺が悪かった!!」
―――――――――――――――――――
―――――――――――――
―――――
P「」ゲッソリ
ちひろ「だ、大丈夫ですかプロデューサーさん?」
ちひろ「えらくやつれていますけど……おまけに目にすごいクマが……」
P「かくかくじかじかで………結局一晩中アリーシャの愚痴を聞き続けたので……」
ちひろ「そ、そんなことがあったのですか……」
P「色々溜め込んでいるだろうとは思ってましたけど、まさかここまでだったとは―――」
ちひろ「大変だったのですね……」
ちひろ「それじゃあ、どうしますか?」
P「えっ、どうするって?」
ちひろ「アリーシャちゃんには精神的に問題を抱えています。このままアイドル活動を続けるのは望ましいとは思えません」
ちひろ「あの状態じゃ、ほかの娘たちの足を引っ張る危険性もあります。解雇にするのも一つの手段かと……」
P「何を言ってるのですか、ちひろさん! そんなことするはずがないでしょう!!」
P「俺はアリーシャに問題があるからっといって、見捨てたりなんかしません!」
P「アリーシャがアイドルになりたいという夢を持ち続けてる限り、俺は力になります!」
P「そもそも! そういう問題を抱えてるからこそ、力になってあげるべきでしょうが!!」
P「それがプロデューサーとアイドル………それが仲間ってものだッッ!!」
ちひろ「………フフッ、そうですか。なら頑張ってくださいねプロデューサーさん♪」
P「ちひろさん………はい! 頑張ります!!」
――――――――――――
部長「ふふっ、よかったじゃないか。心配した通りにならなくて」
アリーシャ「…………」
部長「私が言ったとおりだったろう? 彼は信用に足るプロデューサーさ」
アリーシャ「………幻滅されたと思ってた」
部長「彼なら平気さ。だからもう一度信じてみたらどうだい?」
部長「仲間というものを………」
アリーシャ「P………」
―――――――――――――――――――――
P「その後、俺は変わらずアリーシャのプロデュース活動を続けた」
P「心なしか、彼女が俺に対し前よりも打ちどけてくれてる気がした」
P「そして、時はあっという間に経ち―――」
P「とうとうアリーシャのデビューライブの日が来た」
―――――――――――――――――
――――――――
☆ライブ会場☆
P「いよいよだな、アリーシャ」
アリーシャ「あ、ああ………」ドキドキ
P「とうとうお前もアイドルとしてデビューするんだな」
アリーシャ「ああ、長かったようで短かった気もするが。とうとうこの日が来た」
アリーシャ「ここまで、こんな私を支えてくれてありがとう……P……」
P「よせやい。それに礼を言うのもまだ早いだろ。デビューライブはこれからなんだから」
アリーシャ「そ、そうだな……うん。このライブは最も重要なライブだ……失敗は許らせない……」
P「大丈夫か? 緊張してるのか?」
アリーシャ「だ、大丈夫だ! 私は緊張なんてしていない!」
アリーシャ「あれだけレッスンを受けたんだ……それなのにミスをすることなんて……」
P「お、おい?」
アリーシャ「ミスは許されない……絶対に許されない……」ブツブツ
P「う~む……これは……」
ガチャリ
スタッフ「すいませーん、アリーシャさん。スタンバイお願いしまーす!」
アリーシャ「は、はい!!」
アリーシャ「ではP………行ってくる」
P「あ、ああ……頑張れよアリーシャ。お前にとって初めてのライブだ。楽しんでこい!」
アリーシャ「わかってる。何としてでもお客様を楽しませなければ……」
P「い、いやそういう意味じゃ―――」
スタッフ「開演です! アリーシャさん、お願います!」
アリーシャ「はい! ではP、行ってくる!!」
タッタタタタッ
P「………」
―――――――――
―――――――
ワー! ワー! アリーシャちゃーん!!
アリーシャ(よし! ちゃんとレッスン通りにやれてる! それにお客様の反応も上々だ!)
アリーシャ(このまま行けば、このライブは大成功―――)
ツルッ!
アリーシャ「あっ……!!」フラッ
アリーシャ(しまった!! 足がもつれてバランスが―――ダメっ、転倒してしまう!!)
アリーシャ(そんな……折角ここまで上手くやれていたのに……)
アリーシャ(ま、また……また私は……!)ウルッ
ガシッ
未央「ヘイヘイ、固くなりすぎじゃない? アリーシャ?」
アリーシャ「み、未央!?」
アリーシャ「ど、どうして……?」
未央「ヒーローは遅れてやってくる……なんてね♪」
凛「もう、なに光みたいなこと言ってんのさ」
卯月「大丈夫でしたか、アリーシャさん!?」
アリーシャ「凛!? それに卯月も……な、なんでライブに?」
おー! ニュージェネだー!! しぶりーん! うづきー! ちゃんみおー!!
凛「事情の説明は後。まだライブは続いてるよ」
未央「ミスはバレてないからさ。ほら、今のうちに!」
卯月「私達がバックダンサーとしてサポートしますので!」
アリーシャ「う、うん!」
――――――――――――
―――――――――
スタッフ「お疲れ様です。アリーシャさん、ニュージェネレーションさん。素晴らしいライブでしたよ!」
卯月「ありがとうございます!」
凛「お疲れアリーシャ。大丈夫だった?」
アリーシャ「あ、ああ……」
未央「ま、始めてにしては上出来だったかな~。先生が90点あげちゃおう♪」
凛「もう、なに言ってるのさ」
卯月「ふふふふっ、もう未央ちゃんってば~」
アリーシャ「三人とも、ありがとう! みんが来てくれなかったらライブは今頃……」
未央「気にしない気にしない。言ったでしょう? あたし達は仲間だもんげ! ってね♪」
アリーシャ「未央……」
未央「それに感謝するのはプロデューサーの方にだね♪」
アリーシャ「えっ?」
卯月「プロデューサーさんに頼まれたんです。アリーシャさんのフォローをしてくれって」
アリーシャ「Pが……」
凛「ちょっと二人とも。それはアリーシャには内緒だって言われてたじゃない」
卯月「あっ、そうでした……」
未央「いっけね。でもまぁ、いいじゃない。あははははっ」
凛「もう……」
アリーシャ「私のために………P……」
P「アリーシャ!」タッタタタタッ
アリーシャ「P……!」
P「よかったぞ! 素晴らしいライブだった!」
アリーシャ「で、でも私は……」
P「本当にいいライブだった。それに―――」
P「助けてくれるいい仲間もできたじゃないか」
アリーシャ「……!!」ウルッ
アリーシャ「P……Pぃ……!」グスッ
アリーシャ「うえぇぇ……Pぃ~ッ!!!」抱きっ
P「よしよし。よく頑張ったな」ナデナデ
凛「むぅ~」
未央「しぶりん、そうむくれないの。今日の所はアリーシャに譲ってあげなって♪」
凛「べ、別にそんなんじゃ……///」
卯月「ふふっ、よかったですね。アリーシャさん」
――――――
部長「ふふっ、なるようになったねぇ」
ちひろ「部長、もしかしてこうなることを予測して?」
部長「さぁね………」
部長「でも、よかったじゃないか。彼女も、今度はいい仲間に出会えたことだしね」
ちひろ「そうですね♪」
――――――――――――
P「こうしてアリーシャのデビューライブは何とか無事に成功した」
P「この事がきっかけになり、アリーシャは事務所のみんなとより一層打ち解けるようになった」
P「そして時が経ち………」
――――――――――――
P「アイドルランクアップおめでとう、アリーシャ!」
アリーシャ「ありがとうP。私なんかを祝うために、こんな高そうな店を用意してくれて……」
P「なーに、アリーシャが日々のアイドル活動を頑張ってくれてるからな。担当プロデューサーとしてこれぐらいのことはしないとね」
アリーシャ「私はただ…アイドルとして当たり前のことをしただけで……」
P「そう謙遜することはないよ。お前は本当によくやってくれている。おかげでこんなにも早くにランクアップできたしね」
P「だから俺なりにお前にご褒美をあげたかったんだ。まぁ、俺程度の安月給じゃこれぐらいが限度だけどな。はははっ……」
アリーシャ「P……///」
アリーシャ「Pは優しいな……/// 私のいた国で、Pのようにずっと優しくしてくれた人はいなかった……」
P「そうなのか?」
アリーシャ「うん。唯一優しくしてくれたのは私の師匠だけど。それは私を利用するための嘘で、別れ際にお前のことなんか大嫌いだったと言って私の持ってた槍に突き刺さって死んだし」
P「そ、そうなのか……(さり気にヘビーな過去を聞かされたな)」
アリーシャ「うん……だから……勘違いしそうになる…///」
アリーシャ「Pが……いつも私に優しくしてくれるから……///」
P「えっ、それって……」
アリーシャ「い、いや!/// なんでもない! 聞かなかったことにしてくれ!///」
P「お、おう…そうだな」
アリーシャ「……///」
P(なんだか甘ったるい空気になったな……アイドルとプロデューサーという関係でなっていけない空気だけど)
P(でも、正直俺個人としては悪い気はしないな……///)
店員「お客様、こちら当店お勧めのドリンクでございます」
アリーシャ「あれ、もう注文したのか?」
P「いや、まだしてないが……あの、これ注文していませんけど?」
店員「こちらは店側からのサービスでございます」
P「あっ、そうなんですか」
アリーシャ「いい店だな…では、早速いただくとしよう」
ゴクッゴクッ!
アリーシャ「このドリンク、凄く美味しいな!」
P「本当だ。なんだろう? お酒みたいだけど……気になるな。聞いてみるか」
P「すいませーん。このドリンクは何ていうものなんですか?」
店員「はい。こちらは当店自慢の―――」
店員「ロゼワインでございます」
アリーシャ「ブホォッ!!」
P「うわ―――ッ! アリーシャ―――ッッ!!??」
おわり
これで終わりです。
友人がいまだにドラゴンから元に戻らないので書きました。
個人的にロゼも被害者だと思います。どう見たってメインヒロインやるキャラじゃないでしょあれ。
討つべき相手は馬場P一人ってはっきりわかんだね。
長文失礼しました
転載元
モバP「ゼスティリア炎上ヒロインをプロデュース!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435573753/
モバP「ゼスティリア炎上ヒロインをプロデュース!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435573753/
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コメント一覧 (111)
-
- 2015年06月29日 23:33
- 雪ノ下さんに完全論破されるロゼとスレイヴ一行とか
桐生さんに根性叩きなおされるロゼとか
ヘルヘイムの森に侵食されるロゼとか
他のも見てみたい
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- 2015年06月29日 23:36
- みかしこって誰よみかこしだろとか、炎上ヒロインはロゼの方だろとか、モバマスでやる必要有るのかとか、色々思うところは有るが、アリーシャ救済は良かった。
でも最後のオチは要らない。
-
- 2015年06月29日 23:39
- ladygoメンバーでもう一人アイマス声優が欲しいな
-
- 2015年06月29日 23:41
- 鵺子・・・ロゼ・・・う、頭が
-
- 2015年06月29日 23:42
- 声優土下座させてもまだ逃げ続ける馬場・・・
インタビューでもとうとう突っ込まれてたもんな。「一部の声優を贔屓してストーリーを曲げたのでは」って。
流石に建前上否定してたけど
-
- 2015年06月29日 23:47
-
開幕未央の一人称間違えてるけどまあSS全体は面白かったし見逃そう
しかしゼスティリア、マジでこんなんだったんだな…噂はよく聞いてたが実態がこれほどとは…
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- 2015年06月29日 23:50
- 新作の主人公がちひろ呼ばわりされてて草生えた
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- 2015年06月29日 23:51
- 序盤のナイフを売る、売らないの選択肢とか、ナイフ回収イベント選択とかまでは「おお、面白いやん」だったけどその後から別ゲームになったわ
実際そのあたりから馬場による「声優に媚びたいからゲーム作り変えろ」命令が出たんじゃねえかな?
世界云々とかってやたら壮大な謳い文句で売り出しておきながら実際は隣県までしか旅をしない「リアル水戸黄門」レベルのご近所ツアーだったしな
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- 2015年06月30日 00:07
- 救われたならそれでいいや・・・
と思わせるアリーシャの悲劇のヒロイン力
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- 2015年06月30日 00:12
- ゼスティリアアンチ(ドラゴン)に吹いた
信者は真の仲間とか呼ばれてるのは知ってたけどアンチの通称もできてたんだな
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- 2015年06月30日 00:12
- 炎上ヒロインはロゼじゃねーの??
ロゼをフルボッコするのかと期待したのに……
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- 2015年06月30日 00:16
- 声優が謝る必要は無いやろ……演技が糞過ぎてとかならまだしも、キャラとシナリオがゴミな責任は製作者側にあるわ
声優盾にして逃げるってどんだけ腐ってんだよ……
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- 2015年06月30日 00:20
- ロゼ「導師だろうと必要ならころすよ!」
芳乃「それではそなたも穢れるべきなのでしてー」
こずえ「とくべつあつかい、ずるいー・・・」
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- 2015年06月30日 00:21
- バンナムのエロい人
「馬場くんには困ったものだな
ここは一時的にアイマス担当させて、キャラクターとは何たるかを学んでもらおう」
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- 2015年06月30日 00:33
- リメイクしてくれよマジで
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- 2015年06月30日 00:36
- まあ、元々テイルズに良シナリオは期待してなかったから、個人的には皆ほどキレてはないんだけど、アリーシャの扱いだけは赦されない。バンナムはホント敵を作るのが上手いよなぁ。てか馬場出てこいや。
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- 2015年06月30日 00:42
- よく考えたらスレイもアリーシャも、ある意味ロゼも、馬場のオ◯ニーのおかずにされたんだよな。
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- 2015年06月30日 00:46
- 他所で起きた問題を持ち込んでくんなよと思ったけど
読み終わった頃には不幸な女の子が救われたならまぁいいやになってた…
竜宮小町の問題を思い出すね
みんなどこかで落としどころを見つけるさ…
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- 2015年06月30日 00:47
- この手のクロスオーバー系は批判もそこそこ出やすいものだけど、アリーシャが救われるなら何でもいいやと思わされるだけ相当業が深かったんだよなあ
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- 2015年06月30日 00:47
- アリーシャ「絶対にイラついてはいけないゼスティリア?」
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- 2015年06月30日 00:49
- タイトルだけで読む気がなくなる。
実際読んでないけど、モバマスアンチのラブライバーが書いたのかな?
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- 2015年06月30日 00:50
- クソ馬場の野郎と種シリーズの負債はオタク文化におけるコンテンツ破壊戦犯として永久つるし上げの刑でもまだ生ぬるい。アルファロメオの後ろに鎖で繋いで、トップスピードで東名高速引きずり回しの刑だわ。
日野? あいつは子供向けつくらせときゃヒットするからな……ガンダム作らせたアホが悪いw
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- 2015年06月30日 00:59
- テイルズは良作と屑との差が酷過ぎるな
声優土下座って…寧ろシナリオ担当に土下座される側だろこれ…
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- 2015年06月30日 01:04
- 炎上ヒロインはロゼの方だと思う
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- 2015年06月30日 01:04
- うわー! アリーシャー!
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- 2015年06月30日 01:14
- ※25
大災害(人災)確定やね(ニッコリ)まぁ、スパロボKのライターのように扱われればいいさ、代わりに岸本さんクラスが入ってくる幸運は無いだろうけど
※9
プロデューサのごり押し(中の人)さwしかもコマーシャルの時点での露出はアリーシャの方が多いという徹底ぶり、法則上外れだけどヒロインかわいいからストーリーがよほどじゃなきゃ買おうかな~と考えてた俺が買わないことを決めたくらいに荒れたし皆そう思ったんだろうな
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- 2015年06月30日 01:17
- キャラはめちゃくちゃいいのにおしいゲームになったもんだ
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- 2015年06月30日 01:18
- バイバイテイルズ!
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- 2015年06月30日 01:18
- 誰か悟りアリーシャがスレイ一行に同行して一切合財論破しながらストーリーを進めるSSを頼む
アリーシャ「ああ、またコロして解決するんですね。流石です導師様。迷っている間に助けられる命が失われてしまうかもしれませんしね。エドナ様の兄上様すら救う手段を模索する時間を惜しんで手にかけるとは、感服しました」
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- 2015年06月30日 01:21
- 未プレイなんでよくわからんが、なんでゼスティリアって叩かれてんの?
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- 2015年06月30日 01:24
- ※32
頭弱そうだなこいつ
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- 2015年06月30日 01:32
- ※41
「ゼスティリア 炎上事件」でググりたまえ。専用wikiすらある程だよ
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- 2015年06月30日 01:37
- pixivのテイルズオブゼスティリアソース味に似たものを感じたな
アレもアリーシャが報われていて良かったよ
もちろん他のゼスティリアメンバーは一人も出てこないから安心して見れた
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- 2015年06月30日 01:40
- PS版DからXまで(Sラタ何とかは未プレイ、S、X2は未クリア)はクリアしたしそれなりにハマったけどゼスティリア?も買うだけ買うかと思って放置してたらとんでもない事になってた
懐古で良い今の綺麗な映像のゲームも好きだけど昔の粗いけどガキの頃にハマったゲームのが大体楽しい
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- 2015年06月30日 01:41
- 最新作のヒロインが色んな意味で気になるから買いたいんだがゼスティリアショックのせいで予約するべきか、それとも発売から1週間は様子見してネットの反応を見るべきか・・・迷っている
ファネッフー
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- 2015年06月30日 02:09
- どっかのサイトで馬場Pを降ろすために署名活動してたな。全然集まらないでいろんな所で宣伝しててウザかったw
最終的には3000位だったかな?文句言ってる奴は声だけデカいアンチだよww
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- 2015年06月30日 02:15
- よくわからんがその1300円のDLCでアリーシャは救われたの?
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- 2015年06月30日 02:33
- アイマスも署名活動行われたことがあったな。
なんなんだろうねバンナムって。
テイルズは詳しく知らないが確か加蓮がカバーした曲の原曲が使われてる作品は戦闘以外は神と言われてるんだっけ
ssはもうちょいニュージェネの出番多かったらもっと嬉しかった
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- 2015年06月30日 02:34
- ※48
救われてない
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- 2015年06月30日 02:37
- Pはアリーシャの真の仲間だったのか
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- 2015年06月30日 02:56
- 社長が株主総会で馬場を庇ったからな
もうテイルズは終わり。署名が集まらないのもほとんどのユーザーが見放したって事だ
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- 2015年06月30日 02:57
- DLCで救われるどころかパーティーメンバー()から直接的なイジメをされる
無料でもプレイしたくなくなる凄い出来
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- 2015年06月30日 02:58
- ※53
それはすげーや。
とことんケンカ売ってんな
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- 2015年06月30日 03:02
- そういやこれアニメやるんだっけ?いつまで燃え続けるんだ
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- 2015年06月30日 03:04
- もうテイルズはダメだろ…
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- 2015年06月30日 03:11
- 違う世界でアリーシャが救われたか...幸せになって欲しいな
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- 2015年06月30日 03:38
- 声優を盾にして逃げる・・・2010年9月18日・・・アイドルマスター2・・・うっ頭が
あの時はアレだったけど、結果的にジュピターは無難なキャラに落ち着いたし
後のコレと比べればマシだったかな、と思わなくもないけど
アンコール無しの絶望は忘れられないけどね・・・
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- 2015年06月30日 04:51
- まだアニメが控えてるので地獄は終わらないんだよなぁ…
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- 2015年06月30日 05:25
- テイルズシリーズとは…最後にやったのいつだろうなあ…
てかPS3もってないねん、だからなに騒いでたのかよくわからん
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- 2015年06月30日 05:27
- アリーシャさんが何したというんや……と言いたくなるくらい理不尽な目に遭ってたからね
ストレスでゲロインになるほどメンタル激弱のフラフラになっててもちかたないね
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- 2015年06月30日 05:46
- 久しぶりにエターニアでもやるか
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- 2015年06月30日 06:05
- ※58
一応事前情報だったアイマス2と全てが事後のゼスとはまた違うんだよなぁ
テイルズにシナリオ期待しない言ってもシナリオ以外もクソと隙のなさが凄い
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- 2015年06月30日 07:24
- 救済DLCだと思ったらトドメ刺されててワロタ
無事死亡しました
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- 2015年06月30日 07:44
- 正直、ストーリー、シナリオ、カメラワーク
戦闘システム(人2天2)を除けば
まだなんとかなるレベルだった
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- 2015年06月30日 07:47
- どんな形でもアリーシャが救われてるから良い。
キャラでアビス越えとか真の仲間()と言うとんでもない物作ったバンナムはある意味凄い。
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- 2015年06月30日 07:48
- ※65
ゲームシステム上ほとんどダメじゃねぇかwww
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- 2015年06月30日 07:54
- このPはCV:松岡禎丞だな
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- 2015年06月30日 08:06
- 天族に言われてロゼと契約結んだけど殺人も良しとするのはやはり良くないと思い
能力で仲間を選ぶなんてそんなのは真の仲間じゃない!!的な展開で
アリーシャが終盤復帰するんだと信じて最後までやったらそんなことはなかった
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- 2015年06月30日 08:18
- 例えば1周目があの展開で、2周目から反動のイベント辺りで選択肢が出て、反動を何とかするようにすることで
真のゼスティリアが始まる、とかならまだ良かったが…
まあ、ロゼは夏の薄い本でタンス並みにひどい扱いになるのが目に見えて明らかだ
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- 2015年06月30日 08:40
- アリーシャの傷痕は深い……
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- 2015年06月30日 09:27
- ファンに嫌われたって言ってもアイマス2はファンを騙したわけではないからなぁ
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- 2015年06月30日 09:40
- DLCとか炎上とかアイマスも他人事じゃないよなあ……
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- 2015年06月30日 10:37
- アビスで切ったワイ、高みの見物と思ってたけど好きだったシリーズの衰退は悲しいな
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- 2015年06月30日 10:39
- ※74
ヴェスぺリア、グレイセスF、エクシリア2と、ポツポツと評判いいのはあるんやで一応
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- 2015年06月30日 10:40
- ※72
そのへん誠実(とまでは言えないかもしれないが)だったからこそ後々受け入れられたんだよね。
商法としてはあざといとは思うが、別に課金しなくてもそのへんの凡作よりよっぽど遊べるからな、アイマス…
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- 2015年06月30日 10:48
- ※75
打率はどうなんですかね…
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- 2015年06月30日 11:51
- 色んな媒体のアリーシャの説明文からヒロインの文字が次々と消えていったのが悲しかったわ…
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- 2015年06月30日 12:28
- 一個人がシナリオに口出しして内容をまるっきり変えるなどあり得ない、と言い張ってはいるが
それならそれであれで素晴らしいシナリオだとスタッフ全員が思ってたのか?という疑問が浮かぶが
実際そう考えてしまうくらいロゼが出た辺りからシナリオの質がガラリと変わった
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- 2015年06月30日 12:40
- ゼスティリアの炎上って大体プレイしてない連中が騒いでるだけだろ?ゲームシステムのクソっぷりには一切触れないからなアイツラは
それでもゲームとしてはまだ下にテンペストとレジェンディアにPS版デスティニーがあるからまだマシだと思うわ
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- 2015年06月30日 13:15
- 擁護してる連中の方がテイルズアンチだと言われる始末だからな
心が折れてクリア前に売った初めてのゲームだわ
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- 2015年06月30日 13:19
- パチスロにもなったよな、テイルズ
まあ、GOGOランプ光らせる位しか脳がない北電子が、あらゆる試みという名の無駄演出に糞機能、糞ゲームシステムてんこ盛りにして、無事死亡したが
年々ブッ壊れてくな、テイルズシリーズ
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- 2015年06月30日 13:23
- ※21
最盛期には公式板に公式八天龍って物凄いのがいた
こいつらの連投だけで一万レス以上、公式板二枚が焼き尽くされている
今も一匹常駐、他数匹生きて潜伏してるっぽい
-
- 2015年06月30日 14:26
-
アリーシャ可愛いなあと思って買った俺大爆死。まぁヴェスペリアの前歴もあるし進めればまた仲間になるだろうとやってたら、仲間になったのは劣化ユーリ♀。この時点でやめた。
あとスレイはどうしようもない現実を受け入れるんじゃなくて、某ロボットアニメの主人公みたく「それでも!」と言い続けて欲しかったわ。
あ、内容はアリーシャが幸せそうで良かったです。
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- 2015年06月30日 14:57
- SS作中ですらゲロ吐くわ吐血するわめんどくさいで散々な扱いなのに、みんな「幸せそうで何よりやね(ニッコリ)」になってるのが凄い。
原作どんだけ闇が深いんや…
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- 2015年06月30日 18:17
- ※33
悪魔城シリーズを汚したおしたIGAもつけるぜ!
信じられないだろ? テイルズって元々は、格ゲー好きのためのRPGだったんだぜ?
それが腐女子に喰いつかれてこのザマよ。
そもそもグミ喰って傷治すのがアカンかってん。
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- 2015年06月30日 18:53
- 「笑顔」のワードでは反応しないあたり、あの頃は楽しかったんだろうな、アリーシャも
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- 2015年06月30日 19:03
- 自分にされた仕打ちよりユーザーや声優さんのために泣けるアリーシャはぐう聖。
なんとなく、幾多の作品で救済され続ける種死のシンを思い出しましたよ
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- 2015年06月30日 19:23
- 擁護不可能なレベルのクソゲーだったから仕方ないね キャラやストーリーが救いようがないだけじゃなくカメラワークも微妙でAIも馬鹿、戦闘も実質二人だし楽しくないのよね
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- 2015年06月30日 20:39
- バンナム最強クラスの糞ゲー
スパロボKでも戦闘アニメやシステムは悪くなかったのにそれ以下の存在
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- 2015年06月30日 20:46
- お前も真の仲間にしてやろうか!
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- 2015年06月30日 22:35
- そのうち、種死のシン・アスカように
メディアミックス系で彼女が救われることを祈ります。
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- 2015年07月01日 00:02
- 勘違いしてる人が多いけど
ゼスティリアはキャラクターとデザインと戦闘とストーリーとシステム回りさえ改善されたら
良ゲーになる可能性を秘めてるからな
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- 2015年07月01日 00:08
- ※93
もはや原型留めてないですがそれは
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- 2015年07月01日 02:25
- なんか勘違いしてる人いるけどゼスティリア褒める所あるからな
bgmとかbgmとかbgmとかbgmとかbgmとかbgmとかbgmとかbgmとかいっぱいある
後は思いだすだけで腹立ったり、みかこしが悪くないと思っても担当してるキャラがロゼに聞こえて萎えたりしたり俺みたいに既プレイだとドラゴンになって何かとZの記事に反応して炎を撒き散らすんだぞ、ゼスティリアすげえだろ
-
- 2015年07月01日 02:44
-
なんか週刊少年誌の不条理ギャグ漫画みたいなノリだなあ
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- 2015年07月01日 05:14
- テイルズシリーズはシンフォニア以降ぐらいから極端に信者とアンチを生み出してたのに、ここまで闇の深いテイルズは初めてみた。信者力0でアニメ化の話まで出てるんだから尚驚きだわ。
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- 2015年07月01日 07:07
- アビスとかはやってて「うわぁ」ってところもあったけど
それなりの理由もあったし納得もできた。
ただゼスティリアてーめーはだめだ。
むちゃくちゃすぎる、悪い意味で
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- 2015年07月01日 12:05
- ※48
寧ろ死体蹴りとも言えるかもしれん
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- 2015年07月01日 15:26
- superflyは何も悪くないですよね!?ね!?
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- 2015年07月02日 01:01
- ロゼがシナリオに存在しなかったら全然良作になりそうだったんだけどな・・・アリーシャと契約して負担がかかるなら特訓なりパワーアップイベントなりやればいいだろ、なんでスレイ君は何でもかんでも一瞬で諦めるねん
スレイ「救えなさそうだから今すぐコロそう」
ザビーダが一番常識人に見える時点でこのゲームはタミフルしすぎ
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- 2015年07月02日 14:44
- SSの感想がこんだけ伸びてる時点で原作の評判はお察し
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- 2015年07月02日 21:11
- まぁ馬糞○ねには心底同意する
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- 2015年07月03日 05:15
- ※80
テンペストはまだ遊ぶことができた(ダルさは兎も角、プレイしてて気づいたら攻略終えてた)
ゼスティリアは別格、途中からよくわからなくなったりしてプレイ時間減って気づいたら売ってた
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- 2015年07月03日 10:54
- こちら当店自慢のウェルカムドリンクになっております
おっ馬場P様、逃げちゃだめですよ
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- 2015年07月03日 18:29
- これだけ問題になって絶惨炎上中の時期だというのに謝罪の一つもせず自分を美化したスキット絵でファンの神経を逆撫でさせる馬場ってガチでロゼみたいな人格障害じゃないの?
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- 2015年07月05日 00:58
- 自宅特定されたら絶対「ピー」されるよな・・・馬場は
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- 2015年09月02日 01:44
- アスタリア(テイルズのソシャゲ)の先行イベントで手に入るアリーシャのキャラ説明のヒロイン記述もしれっと消されていたしな
闇深すぎィ!
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- 2015年09月21日 14:52
- ファッキューロッゼ
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- 2016年09月27日 22:05
- アニメで真の仲間になれたアリーシャに乾杯!
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- 2016年10月02日 10:12
- 乾杯!
できればゲームとか言う分史世界でもあのセリフを言って欲しかった
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