ぼっち女「…す…好きです…付き合ってください…」
- 2015年06月18日 01:10
- SS、神話・民話・不思議な話
- 32 コメント
- Tweet
-聖ホーリー高校・定時制
ぼっち女「~♪」
こいつは日鳥 ハカバ(ひとり はかば)
友だちがいないので いつもヘッドフォンで音楽を聴いている
ビッチ「ねぇねぇ 何の音楽聴いてんの?」
ビッチ「聞いてんだけど」
ガッ
ぼっち女「?!?!」
ビッチ「うっわ キモ…こいつのプレイリスト キモい曲しか入ってねェ!!」
『やはりな キモすぎ』
『前も見た』
ぼっち女「~して…」
ビッチ「なに言ってるか聞こえない!もっとおっきい声でしゃべれよ!!」
ぼっち女「ぅぅ…」
ビッチ「スマートフォン返してほしかったら あたしの言うことなんでも聞きなよ」
ぼっち女「…」
ブルブル
ビッチ「見ろよ!!こいつのアドレス帳 親とじーちゃんばーちゃんしか入ってねェ!!」
ブス「実在したんですね」
ぼっち女「…」
ビッチ「むかつくから こいつのプレイリストの曲 大音量で流してやろーっと」
ハマってサボって~♪
『ギャハハハ なんだこの曲』
『キメェ』
ビッチ「うわっ!やべぇこいつ!自分のオナ○ーしてる写メがいっぱいだ!!」
ぼっち女「や…やめてそれだけは…!」
ビッチ「動画もある~!!これYouTubeにアップロードしよ~や~」
ぼっち女「ぁぅぅ………」
『あいつおとなしそうな顔して変態だったんだな』
『近づかないほうがよさそうね』
ビッチ「あんたは今日から あたしの奴隷なんよ~」
ぼっち女「…」
ブルブル
ビッチ「じゃあ まず手始めにさ スマートフォン返してほしいなら態度でしめそっか?」
ぼっち女「…?」
ビッチ「あそこにキモいオタクいるじゃん?」
キモ村「ハァハァハァ」
ビッチ「あいつと付き合ってよ」
ぼっち女「?!」
ビッチ「早く!「好きです」って告白してくんの!うちら撮影してるからさー」
ぼっち女「ぃゃ…」
ビッチ「じゃあ あんたのオナ○ー自撮りは LINEとYouTubeに!あんたの親にも送っちゃおっかな?」
ぼっち女「ぁぅぅ…」
ビッチ「ねェ!!キモ村ァ!!ハカバがあんたに言いたいことあるってさ?」
キモ村「ふひ?」
ぼっち女「ぁぃ…」
ビッチ「聞こえなーい!!クラス中に聞こえる声で言わないと 愛が届かないよ~」
ぼっち女「…す…好きです…付き合ってください…」
ビッチ「キャハハハハ!!ウソ~??こんなキモいやつのどこがいいわけ?」
ぼっち女「…」
ビッチ「ハカバは変態だから キモいやつに犯されたいんだよね~」
ペチペチ
ビッチ「おい!キモ村ァ!!ハカバがあんたに犯されたいんだってー!!ハカバの想いに応えてやんなきゃ」
キモ村「あ…いいよ…」
ビッチ「結ばれたァーーーッ!!」
『おめでとう』
『おめでとう』
『おめでとう』
『おめでとさん』
『おめでとう』
パチパチパチ
ビッチ「じゃあみんなが見守ってる中で 楽しくセックスしてもらおうかな~??」
ぼっち女「?!」
ビッチ「アイプチ!そいつ押さえてて!!」
アイプチ「はーい」
ガッ
ぼっち女「離して!ぃゃぁ!!」
バタバタッ
ビッチ「オラァ!!脱げキモ村ァ!!」
キモ村「ヒィッ!!」
ビッチ「うっわ!!きっも!!臭すぎ こいつのチ○コ!」
ブス「しかもしっかり○起してますね」
クパッ
ビッチ「きれいなマ○コ~ かわいい~」
ぼっち女「ぁぅ…お願いします…許してください…」
ビッチ「気にしないでよ!付き合ってたらヤるのは当たり前なんだし!!」
『ヤーれ!!ヤーれ!!』
ズブッ
ぼっち女「いぎいいいいい!!」
ぼっち女「痛い!痛い!抜いて!抜いてェ!!」
キモ村「んぉぉぉぉっ!!」
パンパンパンッ
ぼっち女「痛いィィィィッ!!痛いッ!やめてェ!!」
キモ村「ぼくたちは今日 卒業します!!」
パンパンパンッ
ビッチ「キャハハ 豚と交尾してる」
ブス「AV撮影してるみたい」
先生「やりすぎんなよ」
『もっと速く疾走れー!!』
『アフィ』
ぼっち女(助けてっ…お母さんっ…)
キモ村「ふぅ………」
ビュッ
ぼっち女「…」
トロー
ビッチ「誰がア○ルもヤれって言ったんだよ」
キモ村「意外にいい体してたから………」
ビッチ「話しかけんな 殺すぞ」
ビッチ「いいのが撮れたよ~??見る~??」
ぼっち女「ぃ…ぃゃ…」
ぼっち女「ヴっ!!」
ぼっち女「…ぉぇ…お゙え゙ぇぇぇぇっ!!」
ゲロゲロッ
『吐いた!きったなーい!』
『つわりか?』
-家
ぼっち女「………」
人妻「おかえりハカバちゃん!ご飯できてるけど?先にお風呂入る?」
ぼっち女「…」
バタバタッ
人妻「大急ぎでお風呂に入っちゃった…雨でも降ってたのかしら?」
-お風呂
ジャァァァァァ
ぼっち女「…」
ゴシゴシゴシッ
ぼっち女「…」
ゴシゴシゴシッ
ぼっち女「ハァーッ ハァーッ ハァーッ」
ゴシゴシゴシッ
ぼっち女「ヴっ…ぉぇ…ぉぇぇ…」
ぼっち女「う…」
ぼっち女「ゔあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…………」
-次の日 聖ホーリー高校・定時制
ぼっち女「ぅぅ…」
ビッチ「どうしたの?ムラムラしてる??」
ぼっち女「ぁっ…あの…け…警察に…」
ビッチ「?」
ぼっち女「この動画を警察の人に見せて逮捕してもらいます!」
ぼっち女「だ…だから…謝って………」
ビッチ「は?あんた本当に見られるのが好きな変態なんやね~」
ビッチ「そんなあんたのために 動画見せたら変態が食いついたんよ」
ビッチ「ひとり1万であんたとヤらせるって」
ぼっち女「!!」
変態S「オレたちスカト○をメジャーな性癖にする会」
変態E「今からおまえに浣○し 脱糞するのを撮影し 会の宣伝動画に使わせてもらう」
変態X「ちなみにぼくは自然便派 水気がある方が好きかな」
ぼっち女「い…嫌ァァァァッ!!」
ぼっち女「ぅっ…っっっ…」
ブリブリブリッ
ビッチ「うわぁ…ハカバのやつ 高校生にもなってう○こ漏らしてるゥー」
ビッチ「きったなーい」
ぼっち女「…さない…許さない…許さないっ…!!」
ビッチ「う○こ漏らしながら言っても説得力ないんだけど」
ぼっち女「殺してやる!!殺してやる!!」
ビッチ「そんな生意気言うんなら この動画 あんたの親に送っちゃおっかな?」
ぼっち女「!!」
ビッチ「ほら!謝れよ!!」
ぼっち女「…すみませんでした…」
ビッチ「そこにあるう○こ食べたら許してあげるよ」
ぼっち女「!!」
-学校の屋上
ぼっち女「…」
ぼっち女(死んでやる)
チラッ
ぼっち女(ちょうど下には ビッチたちがいる!目の前で臓物ぶちまけてトラウマにしてやるから)
ぼっち女(い…遺書にもみんなの名前を書いたし…)
ぼっち女(今さら後悔しても遅いからね…!!)
ぼっち女(うっ…でも…ちょっとこわいかも…)
ぼっち女(やっぱり今度にしようかな…よく考えたら観たいアニメあるし…)
ツルッ
ぼっち女「!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ブス「わ!なんかハカバが落ちてくるよ」
アイプチ「マジだ!今度は なんのプレイだろ」
ビッチ「バンジーオナ○ーじゃね?それよりさー…」
ぼっち女(やだ!怖い!!やっぱり死にたくないよ!!)
ぼっち女(嫌だ!嫌だ!!助けてお母さん!!)
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
えぇ~っ?!
-学校の屋上
ぼっち女「ここは?!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「ウソ…私は死んだはず…」
ぼっち女「そっか!死んだのは夢だったんだ!!」
ぼっち女「あ…か…体が勝手に!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「ハッ!!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「えっ…?!なんで?!なんで?!」
ぼっち女「ちょっと…ちょっと待ってよ!!」
ぼっち女「あ…また…体が勝手に!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「また?!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「なんで?!意味がわからない!!」
ぼっち女「どうしよう…このままじゃ…私また…」
ぼっち女「ああ…ダメっ…!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「あああああっ?!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「うああああ!!」
ぼっち女「い…嫌だァァァァッ!!」
ぼっち女「来るゥゥゥゥッ!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「オレは何回死ぬんだ!?」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「次はど…どこから…」
ぼっち女「い…いつ…“襲って”くるんだ!?」
ぼっち女「オレは!オレはッ!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「オレのそばに近寄るなああーーーーーッ」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「そういえば聞いたことがある」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「飛び降り自殺をした場合…」
ぼっち女「何度も死ぬ瞬間を“繰り返し”つづけるって…」
ぼっち女「ということは…!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「や…やっぱり!!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「本当に私は死につづけるんだ…」
ぼっち女「悔しい…悔しい…悪いのは あいつらなのに…」
ぼっち女「なんで私がこんな目にっ………!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「どうにかして自殺を食い止める方法があるはずよ…」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「でも持ち物はないし…体も動かない…」
ぼっち女「ぅぅ…こうしてる間にも体が勝手に動いて…」
ぼっち女「固いコンクリートの地面へ向かってる…」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「さっきから思ったけど…」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「口は動かせてる…」
ぼっち女「もしかしたら 助けを呼べるかもしれない…」
ぼっち女「だっ…誰か助けてェェェェッ!!4年生の日鳥ハカバだよ~~~ッ!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「どうやら近くには誰もいないみたいね………」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「自分の力でなんとかするしかないみたい…」
ぼっち女「いや…待ってよ…屋上付近には誰もいなくても…」
ぼっち女「下にはビッチたちがいる!嫌だけどビッチたちに助けを求めれば…!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「4年生の日鳥ハカバだよォォーーーッ!!助けてェェェェッ!!助け…」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「愛し合うー」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「ふたーりー」
ぼっち女「しーあわせのー空ー」
ぼっち女「とーなりどおし あーなたと わーたし」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「さくらんぼォォォォォッ!!」
ピクッ
ぼっち女「?!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「今 落ちる瞬間…手が動いた!!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「まさか落ちてる一瞬の間なら 手だけは動かせるんじゃ…」
ぼっち女「だったら手を思い切り広げて 地面に手を突くことができるかもしれない!」
ぼっち女「確実に手はなくなるだろうけど 死ぬよりはマシよ!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「受け止める!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「フゥゥゥゥッ!!ダメだ!!手が動かせる程度じゃ話にならない!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「周りには誰もいないし 下にいるビッチたちも助けてくれない…」
ぼっち女「やっぱり 私は死につづけるしかないんじゃ…」
ぼっち女「ハッ…!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「学校内の人間に助けを求めるのは?!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「っていっても定時制よ………夕方だし 今はまだ授業が始まってない…誰かいるわけないじゃない…」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「ここから一番近い 教室は『生物実験室』だけど…」
ぼっち女「先生が『明日は能力研究の第一人者 マン・コスキー博士が生物実験室に来るから 生物実験室には近づくな』って昨日 言ってた………」
ぼっち女「やっぱり頼れるのは なんにもない…私は死につづけるしか…」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「抱きしめて 抱きしめて」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「壊れたら」
ぼっち女「拾い集めて」
ぼっち女「輪になって 輪になって 鳥のように」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「空高く行けよォォーーーッ!!」
ぼっち女「あっ!そうだ!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「生物実験室には マン・コスキー博士っていう人がずっと研究してるんだ!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「だったらそのマン・コスキー博士って人に頼れば 助かる可能性があるかもしれない!!」
ぼっち女「ま…マン・コスキー博士!!マン・コスキー博士!!助けて!!」
ぼっち女「マン・コスキー博士!!マン・コスキー博士!!マン・コスキー博士!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「マン・コスキー博士ェェェェッ!!マン・コスキー博士ェェェェッ!!」
ヒュルルル
マン・コスキー博士「呼んだ?」
ガラガラッ
ぼっち女「!!」
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「い…今…見た?」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「マン・コスキー博士が窓を開けた…」
ぼっち女「死につづけてやっと進展があった!!」
ぼっち女「死につづけたのは無駄じゃなかったんだ!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「マン・コスキー博士ェェェェッ!!マン・コスキー博士ェェェェッ!!」
ヒュルルル
マン・コスキー博士「呼んだ?」
ガラガラッ
ぼっち女「私は4年…………」
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「しゃべれるのは一瞬なのに…」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「マン・コスキー博士を呼ぶのに数秒使っちゃうから」
ぼっち女「ほとんど助けを求める時間がないッ!!」
ぼっち女「『助けて』って叫んでみようかな」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「助けてェェェェッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「どうやら助けてだけじゃマン・コスキー博士は 窓を開けてくれないみたい…」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「っていうかよく考えたら 落ちる前に叫ぶのは何回もやってるし…」
ぼっち女「やっぱマン・コスキー博士を呼ぶには マン・コスキー博士の名前を叫ぶ以外に方法は ないみたい…」
ぼっち女「見ず知らずの人にここまで願ったのは 初めてよ…」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「マン・コスキー博士ェェェェッ!!助けてェェェェッ!!」
ヒュルルル
マン・コスキー博士「呼んだ?」
ガラガラッ
ぼっち女「あのっ…私っ…」
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「ハァーッ ハァーッ ハァーッ」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「ハァーッ ハァーッ ハァーッ」
ぼっち女「友だちはいなかったけど 私は 幸せだった あのビッチに目をつけられるまでは………」
ぼっち女「ひどいっ…!ひどすぎるっ…!!死につづけるのがお似合いなのは ビッチの方じゃない!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「ちくしょォォーーーッ!!」
ヒュルルル
マン・コスキー博士「小梅太夫?!」
ガラガラッ
ぼっち女「は!?」
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「名前を呼ばなくても 窓を開けた!!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「そうか!そうだわ!名前を呼んだり 助けを求めたりしなくても つい窓を開けたくなる言葉を叫べばいいんだ!」
ぼっち女「冷やし中華始めました!」
ぼっち女「だるまさんがコロンビア代表!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「ダメだッ!!考える時間が足りない!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「よく考えたら 考える時間は永遠にあったんだった」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「でも私はマン・コスキー博士がどんな人か知らない…」
ぼっち女「エロい人なのかな…」
ぼっち女「マジメな人なのかな…」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「JKの脱ぎたてほかほかパンティ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
-学校の屋上
ぼっち女「ヤバい…マン・コスキー博士を呼べてもいないわ…」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「いったいどうすれば 私を助けてくれるの…?」
ぼっち女「あっ!!マン・コスキー博士は研究中だから 生物実験室には近づくなって言われてた!!」
ぼっち女「人から研究を見られるのが大嫌いな人なんだ!!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「おまえの研究は見せてもらったーーーッ!!理研に持って帰ってやるぜーーーっ!!」
ヒュルルル
マン・コスキー博士「なんだと?!」
ガラガラッ
マン・コスキー博士「逃がさん!!捕らえろ!マジックアーム!!」
ガシッ
ぼっち女「やったァァーーーッ!!」
マン・コスキー博士「私の研究を見た者は生かしては帰さん 今 見たことを全て忘れてもらうぞ!!」
-生物実験室
ぼっち女「あう!」
マン・コスキー博士「死ね」
ぼっち女「ま…待って!!」
ぼっち女「死にたくない!!」
マン・コスキー博士「未成年の体を改造し アンドロイドにする研究は他にバレたら厄介なことになるんでな」
ぼっち女「?!」
ぼっち女「だからこの学校で研究してたの?!まさか 他の生徒たちをモルモットにする気じゃ…」
マン・コスキー博士「その通りだ 定時制に通っているクズなど消えても誰も悲しまんからな…」
ぼっち女「ひどい…」
マン・コスキー博士「だがきさまは 私を怒らせた!!きさまだけは私が殺す!!」
ズブッ
ぼっち女「はぁぁぁぁぁっ!!」
ハカバ 死亡
えぇ~っ?!
-学校の屋上
ぼっち女「またここから?!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「電池が切れたポケモン金銀かよ………」
ぼっち女「やはり運命には逆らえない…体が死にやすくなっているのかも…」
ぼっち女「…でも…これでマン・コスキー博士の目的がわかったわ…うまくいけばビッチたちに復讐できるかもしれない…」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「おまえの研究は見せてもらったーーーッ!!理研に持って帰ってやるぜーーーっ!!」
ヒュルルル
マン・コスキー博士「なんだと?!」
ガラガラッ
マン・コスキー博士「逃がさん!!捕らえろ!マジックアーム!!」
ガシッ
ぼっち女「よっしゃーーーーっ!!」
マン・コスキー博士「私の研究を見た者は生かしては帰さん 今 見たことを全て忘れてもらうぞ!!」
-生物実験室
ぼっち女「あぅ!」
マン・コスキー博士「死ね」
ぼっち女「未成年の無能力者をアンドロイドにする研究をしていたんでしょ?」
マン・コスキー博士「見ていたか 一刻も早く消えてもらわねばな………」
パワワワワ
ぼっち女「待って!!私は あなたに協力したいのよ!」
ぼっち女「バカ女たちを集めてくる!そいつらを人体実験に使えばいいのよ!」
マン・コスキー博士「私がおまえを信用すると思うか?」
ぼっち女「定時制に通っているクズなんて消えても誰も悲しまないわ 私も死んでほしいやつがいるのよ」
ぼっち女「私をいじめてる最低なやつらを『視力検査』があるって言ってここにつれてくる」
ぼっち女「私は逃げないよ GPSでもなんでもつけるがいいわ 私だっていじめられて悔しいの」
ぼっち女「ね?それでいいでしょ??だから 私の命は助けて………」
マン・コスキー博士「こんな卑怯なやつ 初めて見たわ」
ハッハ
マン・コスキー博士「じゃあおまえを実験に使うとするかな」
ぼっち女「えっ………?」
ぼっち女「ハァ?!」
マン・コスキー博士「おまえもいなくなっても問題ないクズなのだろう?」
ブスッ
ぼっち女「違う違う!私は違う!!お母さんがっ………」
ぼっち女「うっ…!!」
麻酔を打ち込まれた!!
ぼっち女「ね…眠たくなってきたぁ…」
マン・コスキー博士「フォトンウェイブ!!」
ギャーンッ
ぼっち女「ぶぇっ!!」
ハカバ 再起不能
ぼっち女「ハッ ここは!?」
ハカバは ベッドに寝かせられ 拘束されていた
マン・コスキー博士「目が覚めたか ついに終わったぞ」
ぼっち女「…!!」
ぼっち女「きゃああああああ!!!!」
バタバタッ
ハカバは自分の体を見て絶叫した
乳首にはピアスがされ
体には下品なイレズミが入っていた
さらにマ○コにはジッパーが取り付けられており
その上には“おちん○ん”が生えていたのだ
マン・コスキー博士「喜べ いろいろサービスしてやったぞ」
ぼっち女「やめて!!こんなのっ!!こんなの聞いてないッ!!戻してェ!!」
マン・コスキー博士「やはり私は 天才であったか………」
ぼっち女「あーん あーん」
マン・コスキー博士「行ってこい」
ぼっち女「こんな体にされて…いったいどこへ行けというのよ…」
マン・コスキー博士「いいのか?おまえは最強のアンドロイドなんだぞ」
マン・コスキー博士「おまえをいじめていたやつを殺しに行け」
ぼっち女「!!」
ぼっち女「あんた…博士…まさか!!」
マン・コスキー博士「実験を手伝ってもらった礼だ おかげでいいデータがとれた」
ぼっち女「ありがとう!」
マン・コスキー博士「悪用するんじゃないぞー」
ギャーンッ
ぼっち女「すごい!!私!空を飛んでる!!」
ぼっち女「もう昔にみたいに誰かにおびえて おどおどしてた私じゃないぞーーーーっ!!」
ぼっち女「私はアンドロイドになったんだーーーーっ!!」
ハカバは度重なる死と
マン・コスキー博士による肉体改造で
最強のぼっち女へと進化したッ!!
変態S「それにしても日鳥ハカバ かわいかったよなー」
変態E「エロい体してたし 今度はヤらせてほしいよな」
変態X「あの娘がウンコひり出す動画 もう1回見ようや」
ぼっち女「あ…あいつらは 私にひどいことした『スカト○をメジャーな性癖にする会』のやつらだ!」
ぼっち女「殺す!!」
変態S「あれは!!」
ぼっち女「ひ…久しぶりね…」
変態E「久しぶり?さっきウンコをひり出したばっかりじゃないか」
ぼっち女「そ…そうだったわね…」
変態X「またウンコ漏らしてくれるのかな?」
ぼっち女「ばっ…バカにするな!!」
ぼっち女「気円斬ッ!!」
ザンッ
変態S「?!」
変態S 死亡
変態X「な?!なんだと?!」
ぼっち女「死ねッ!!」
ゴキィッ
変態X「ぺやっ!!」
ハカバが変態Xの腕を蹴りあげると
あまりのパワーに脱臼してしまった!!
変態X「あぁぁぁぁぁっ!!」
ぼっち女「私が受けた苦しみは こんなもんじゃないッ!!」
ぼっち女「パワーブリッツ!!」
ボンッ
変態X「ぼわっ!!」
変態X 死亡
変態E「ヒッ…ヒィィィィッ!!」
変態E「お…おまえーっ!!おまえなーっ!!おまえ!」
ぼっち女「?」
変態E「おまえがウンコ漏らした動画をYouTubeにアップするぞ!!」
ぼっち女「えぇーっ?!」
変態E「いいのか?!アップするぞ!拡散させるぞ!!」
ぼっち女「どうしよう…」
変態E「オレの勝ちだ…!!」
ぼっち女「そうだ!」
ぼっち女「動画をアップされるより速く あいつをしとめればいい!!」
ぼっち女「インフィニティバレット!!」
バババババッ
変態E「ぐわああああ!!」
変態E 死亡
ぼっち女「ザマーミソラセ!!」
ぼっち女「さてと 他のやつらも殺しにいかないと」
ピコピコピコ
ぼっち女「お!体にレーダーが搭載されてる!」
ぼっち女「オッケーグーグル ここから一番近い標的は?」
ぼっち女「アイプチか………」
ギャーンッ
-アイプチのバイト先
店長「そのビッチやばすぎ」
アイプチ「でしょ?卒業までに何人 退学させられるかがんばってるんだって」
アイプチ「それで標的になった子が クラスみんなの前でレイプされたりして」
店長「うわ~」
アイプチ「その子が標的になった理由は ビッチが新しく買った靴と同じ靴を履いてたから!」
店長「セレブ女優みたいだね」
アイプチ「頭おかしすぎ 正直 ついていけないよ」
アイプチ「学校じゃこんなこと言えないけどね」
テロンテロン
店長「らっしゃいませー」
アイプチ「いらっしゃいませー こちらにメニューございまーす いかがなさいますかー」
ぼっち女「あんたの命をもらおう」
アイプチ「?!」
アイプチ「は…ハカバじゃん?!あんたさっきなにしてたの?」
ぼっち女「ふんっ!」
ボギャンッ
店の壁に穴を空けた
店長「うわああああっ!!」
ぼっち女「許さない」
アイプチ「ちょっと待ってよ!!憎いのは ビッチでしょ?!あたしは関係ないッ!!」
ぼっち女「死につづけたことはあるか?」
アイプチ「ハァ…?なに言ってん…」
ぼっち女「ボラァ!!」
ボゴォッ
アイプチ「ぶっ………!!」
ぼっち女「さすがはマン・コスキー博士だわ 致死量をコントロールして攻撃が撃てるのね…」
ぼっち女「これでもうちょっとは楽しめそうだわ」
アイプチ「ヒィッ…ヒィィィィッ!!」
ぼっち女「そりゃあ!そりゃあ!」
店長「やめてくれェ!!オレのケバブ屋さんをこれ以上 めちゃくちゃにしないでくれェ!!」
ぼっち女「邪魔!」
バキッ
店長「通報シマスタ」
店長 再起不能
ぼっち女「しまった!!この人 警察に…!!」
ぼっち女「ちぃっ…!!パワーブリッツ!!」
アイプチ「ぎゃっ」
アイプチ 死亡
ぼっち女「アイプチは しとめた………あとは…」
ギャーンッ
キモ村「お!ハカバじゃねェか!!オレのチンポが恋しくなったか?」
ぼっち女「…」
キモ村「舐めてくれよ おまえフoラ得意だったろ?」
ぼっち女「気円斬ッ!!」
ザンッ
キモ村のチンポが切断された
キモ村「嫌ァァァァァッ!!」
ぼっち女「ふんっ」
ドグチャ
そしてキモ村のキンタマを粉砕した
キモ村「ぶるぁぁぁぁぁッ!!」
ぼっち女「…あんたはビッチたちにいじめられてたみたいだし それだけで勘弁してあげるわ…」
キモ村「痛ェ!!殺してくれェ!!殺してくれェ!!」
ぼっち女「強く生きるんだよ」
ブス「ヤバいよ ヤバいよ アイプチのバイト先で殺人事件があったらしいよ…」
ビッチ「…アイプチとも連絡がとれんね…心配や…」
ブス「あたし ちょっとアイプチのバイト先に」
ギョーンッ
ドスッ
ブス 死亡
ぼっち女「見つけた!!」
ビッチ「ハカバ………?」
ビッチ「おまえ…ブスを…」
ぼっち女「アイプチはすでに始末した…あとは あんただけよ」
ビッチ「テメェ!!」
ビッチ「許さねェ!!ランスマン!!」
ビッチが巨大な槍を持った
ぼっち女「ゲェーッ!!能力者だったの…?!」
ビッチ「パラライズ・ランス!!」
ガシャシャ
ぼっち女「うわっ!」
ビッチ「ランス・スープレックス!!」
ガンッ
ぼっち女「ぐっ…!!だったら!」
ぼっち女「インフィニティバレット!!」
バババババッ
ビッチ「ランス・スマッシュ!!」
ボゴォッ
ぼっち女「みゃっ!!」
ぼっち女「アンドロイドになったはずの私の頭から血が………」
ぼっち女「なんて強力なの…」
ビッチ「ランス・ダンス!!」
ギャギャギャ
ビッチ「ヤリヤリヤリヤリヤリッ!!」
バギャバギャバギャ
ぼっち女「ウワァァァァッ!!」
ぼっち女(は…速い…こいつ…殺り慣れてるッ!!)
ビッチ「ヤリヤリヤリヤリヤリッ!!」
ぼっち女「デッドリーダンス!!」
ギャギャギャ
ビッチ「なっ…!!ヤリア!!」
槍を回してバリアを張った
ビッチ「あんた驚いたよ…こんなに強かったとか 知らんかった………」
ぼっち女「それはこっちのセリフ…私は改造されてこんなに強くなったっていうのに…」
ビッチ「…もっと早く あんたと闘いたかったよ…」
ビッチ「ランス・スパーク!!」
ビビビッ
ぼっち女「ぶげぇっ!!」
バチバチバチッ
ぼっち女「ぱ…パワーブリッツ!!」
ボンッ
ビッチ「!!」
ぼっち女「こ…この野郎~~~っ!!今までいじめくさって!!殺してやる!殺してやる!殺してやる!」
ボゴッボゴッボゴォッ
ぼっち女「エネルギー波は使わないッ!!」
ボゴッボゴォッ
ぼっち女「殴り殺してやるッ!!」
ボゴッボゴォッ
ぼっち女「私をいじめくさって」
ぼっち女「私をいじめくさって」
ぼっち女「私をいじめくさって」
ぼっち女「なんで私をいじめた…」
ぼっち女「なんで私をいじめた!!!」
ぼっち女「答えられないだろ!!!!!あんたは 答えられない事をしたんだ!!」
グシャッ
ぼっち女「聞いてんのかよ!!!!!ぶっ殺すぞ!!!」
ビッチ「ふっ……ふふふっ…」
ピカピカピカ
ぼっち女「!!」
ぼっち女「こいつ!!超必殺技のために パワーを溜めていたの?!」
ビッチ「溜まったぜ………」
ぼっち女「ヤバいッ!!」
ぼっち女「逃げろーーーッ!!」
ビッチ「ランス・スターダスト!!」
ボギャーンッ
ぼっち女「!」
ぼっち女(もう逃げる人生はたくさん………!!)
ぼっち女(迎え撃つんだ!!)
ぼっち女「超必殺!!気円双波斬ッ!!」
ビッチ「!!」
気円双波斬がビッチの槍を切断したッ!!
ぼっち女「気円双波斬は1つだけじゃないッ!!後ろを見ろ!!」
ビッチ「?!」
ザ ン ッ
ぼっち女「決まった」
ビッチ「死ぬのはテメェの方だーーーッ!!」
ぼっち女「!!」
ビッチ「地中に槍を潜ませていたんだ!ランス・スリーパー!!」
ぼっち女「し…しまっ…」
ザクゥッ
ぼっち女「ぎゃあああああ!!」
ビッチ「さらにおまえの腹に突き刺さった槍を爆破させる!」
ボンッ
ぼっち女「ヒィィィィッ!!」
ハカバ 再起不能
ドサッ
ビッチ「へっ…へっへっへ…強いねーハカバ…」
ビッチ「あたし 幸せだよ あんたみてェな強ェヤツと闘えてさ…」
ぼっち女「くっ…殺せ!」
ビッチ「…」
ぼっち女「私は あなたの友だちを殺したんだよ!!早く殺しなよ!!」
ビッチ「ランス・ス………」
ぼっち女「ひぃっ…」
ビッチ「やめたやめた!」
ビッチ「もしもし 救急です 女の子が血を流して倒れてるんで早く来てください」
ぼっち女「ビッチ…」
ビッチ「もうすぐ救急車が来るから しばらくそこで寝てな」
ビッチ「治ったらまた闘おう」
ぼっち女「ふっ…」
ぼっち女「私は あんたと闘うために何度も死に続けて来たのかもね………」
ビッチ「何わけのわからねー事 言ってんだよ もうおとなしくしときな」
ピーポーピーポー
ビッチ「来たぜ 日本の救急車は早いな」
ビッチ「おーい こっちだこっちー」
くるま○こ「邪魔だよー」
プップー
ガァーンッ
ビッチとハカバが救急車に轢かれた!!
ドサッ
ビッチ「ガハッ!!」
ぼっち女「………」
シーーーーン
ビッチ「ハカバ?!」
ビッチ「ハカバァァァァァッ!!」
ハカバ 死亡
-学校の屋上
ぼっち女「えっ?!」
目が覚めたハカバは学校の屋上の柵に登っていた
ぼっち女「ちょっ…ちょっと待ってよ!!」
ぼっち女「あんだけがんばったのに またここからやり直しなの?!!」
ぼっち女「あ…か…体が勝手に!」
ハカバは足を滑らし 落ちてしまった
ぼっち女「嫌ァァァァッ!!」
ヒュルルル
ドグチャ
ハカバ 死亡
ビッチ「うわっ!!キモっ…ハカバ死んでんじゃん…しかもくさっ…」
ビッチ「これツブヤイターに載せよ~」
カシャ
完
(´・ω・`)!?
転載元
ぼっち女「…す…好きです…付き合ってください…」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1434535332/
ぼっち女「…す…好きです…付き合ってください…」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1434535332/
「男女」カテゴリのおすすめ
「神話・民話・不思議な話」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (32)
-
- 2015年06月18日 01:27
- だから今1秒ごとに世界線を越えて~♪
-
- 2015年06月18日 01:27
- これがいま話題の絶歌って小説?
-
- 2015年06月18日 01:28
- ハカバ以外全員クズ
-
- 2015年06月18日 01:36
- 絶歌っつーか絶句っつーか
-
- 2015年06月18日 01:44
- 読むと間違いなく後悔するSS
糞って意味で
-
- 2015年06月18日 01:56
- 途中で読むのやめて正解だったみたいだな…
-
- 2015年06月18日 01:57
- 今の中学生は自分のノートに黒歴史を書くんじゃなくてネットに書く時代になったのかー
-
- 2015年06月18日 02:33
- 胸糞すぎ
-
- 2015年06月18日 02:44
- 最初のページで読むのをやめた俺に死角はなかった
-
- 2015年06月18日 03:05
- こんなのって無いよ…
-
- 2015年06月18日 03:53
- ハルヒの∞ループした話の真似か?
-
- 2015年06月18日 03:57
- エロゲのフラテルニテに似てる
-
- 2015年06月18日 05:09
- ガキにネットを与えるとこんなクソを量産します。
-
- 2015年06月18日 05:42
- ひでぇ話だw
-
- 2015年06月18日 05:52
- まとめ嫌いを公言してるモモンガマンじゃないか
-
- 2015年06月18日 07:48
- くそつまらん
-
- 2015年06月18日 09:13
- よもまつらいさんでつね
-
- 2015年06月18日 09:48
- モモンガじゃねえか
-
- 2015年06月18日 14:19
- くどい
-
- 2015年06月18日 21:30
- キャラに名前つけるssは総じてks
異論は認めない
-
- 2015年06月18日 23:52
- 糞すぎてびびった
-
- 2015年06月19日 00:07
- 途中から読むのめんどくさくなったなり
-
- 2015年06月19日 08:29
- ぼっち女が救われる話だと思ったら序盤から常に逆方向に走り続けていた
-
- 2015年06月19日 14:52
- おっ、飛ばして正解だったかな
サンキューお前ら
-
- 2015年06月19日 14:58
- ええんやで
-
- 2015年06月20日 01:56
- ゴールドエクスペリエンスレクイエム
-
- 2015年06月20日 19:44
- 時間を返せ
-
- 2015年06月21日 12:54
- どこでGER発生したんだwwwwwwwww
-
- 2015年06月22日 05:38
- このぼっち女は1巡後のディアボロか何かかよwwww
いや本当なんだこれ、途中からわけわかんねえ方向に行ったから切ったわ
作者は面白いと思って書いたのか?
-
- 2015年07月20日 23:22
- ループくどくて途中で読むの断念した
-
- 2015年08月16日 22:46
- 最初→罰ゲーム物かな?
途中→えっ、ループ物?
最後→えっ
-
- 2016年05月13日 11:49
- ポコチンスキー先生!