美琴「何よっ!無能なレベル0のくせにっ!!」佐天「・・・」
- 2015年04月15日 17:10
- SS、とある魔術の禁書目録
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美琴「正直うざいのよ」
佐天「何がですか?私何かしましたっけ…?」
美琴「したわよ。初対面の私に嫌味ったらしく能力値はレベル0デースって言ってきたじゃない」
佐天「あれは…まだ御坂さんがどういう人か良く知らなくて…」
美琴「ふーん、知らないのにそんな風にいうんだ…そんなの嫌われてしょうがないと思うんだけど」
佐天「…でも私…能力者が羨ましいって言うのがあって…Lv5の人は傲慢だろうなって思ってて…」
美琴「…で、どうだったわけ?私佐天さんに嫌味なこと言ったっけ?言ってないわよね。」
佐天「いったじゃないですか!レベルなんてどうでもいいことじゃないって!!」
美琴「…だったらどうしてLv5の私に相談したの?親の期待が重いときもあるんですよ…って言われても
私は何て言ったらいいかなんて分からないわよ。何て言ってほしかったの?」
佐天「……それは……」
美琴「それにあなたは能力を上げようと努力したの?授業もまともに受けてないらしいじゃない。授業中初春さんに後ろから話しかけたり
してるんでしょ?」
佐天「………」
美琴「私は毎日真面目に授業受けてるし。カリキュラムも何度も受けてこなしてるわ。普通の人の3倍のペースでね
Lv1だった頃は今よりももっと受けてたわ。他の子とも遊ばないで、ずっとね。」
佐天「……」
美琴「出来ることもやろうとしないで現実から逃げてる人が大嫌いなの。」
佐天「!!そのセリフ!!前は違うって言ったじゃないですか!!」
美琴「あの時は女の子をレイプしたり能力者を集団で暴行するスキルアウトに対していってたから違うって言っただけよ。
佐天「くっ!!」
美琴「あなたはレベルアッパー事件で何が変わったの?」
佐天「変わりましたよ!!私だって…特別補習で必死に走ったりしました!!」
美琴「その時だけじゃない。」
佐天「えっ……」
美琴「一生懸命頑張って勉強してたら罰としてボランティアなんてさせられないんじゃないの?」
佐天「それは……」
美琴「佐天さんだけがさせられてたってことは学年最下位ってことよね?」
佐天「……」
美琴「しかもわざわざ初春さん手伝ってくれてるのに目の前でだるぃとかおかしくない?」
佐天「……」
美琴「しかもあのボランティア。私と園長先生しか子供の相手してなかったじゃない。罰でボランティアさせられてたんじゃなかったの?
どうしてあなたは色恋沙汰に手を出して頬杖付いて座ってたの??」
佐天「うっ…」ポロポロ
美琴「泣いたって駄目よ。おかしいでしょ?自分が努力しないから無能力者のままなんじゃない。
レベルアッパーの件で演算能力とカリキュラムで自己の現実を確立すれば能力使えるって分かったんじゃないの?
あれで風の能力って分かったんだから、今は必死に磨くべきじゃないの?」
佐天「やってます!やってるのに…」
美琴「嘘はよくないわよ」
佐天「嘘なんかついてないです!」
美琴「ふーん…。さっき自分で言ったのになぁ」
佐天「何をですか?」
美琴「あーなんか自分が言われてるみたいって」
佐天「……」
美琴「一生懸命頑張ってたら普通に突っ込んでこないよね?明らかにスキルアウトの話してたよね。私」
『女の子を集団で襲ったり、集団で暴力を振るったり、私そういう現実から逃げて努力しない人間大ッ嫌いなのよね』
佐天「はい…」
美琴「それで突っ込んできたってことは自分で認めてることになってるのよ」
佐天「そうですけど…でも!あ、佐天さんは別よって嫌味ったらしく言ってきたじゃないですか!」
美琴「そんな風に思ってたんだ…。実際言ったのは、え?佐天さんは違うよ?だよ。私はそんな風にいってない。
しかもその時は佐天さんは頑張ってるって信じてたから予想外すぎて吃驚したよ」
佐天「そんな……。」
美琴「他にもあるんだ佐天さんの嫌いなところ」
佐天「な……なんですか?」
美琴「初春さんのスカート捲るのやめてあげなさいよ。親友なんでしょ?」
佐天「それは…私と初春のスキンシップで…」
美琴「……それで…そのスキンシップは初春さんは喜んでると思う?」
佐天「……」
美琴「喜ぶはず無いわよね。男の子が周りに居るのに後ろからいきなりスカート捲られたら普通怒るよね?」
佐天「で…でも!初春怒らないし…」
美琴「初春さんは本当に佐天さんのこと好きだからね。怒らないよ。でも初春さんは嫌だと思うなぁ。
というかレベルアッパーの時必死に助けてくれた友達なんでしょ?なんで虐めみたいなことするの?」
佐天「……」
美琴「しかも助けてくれたのに謝りもしないでイキナリスカート捲るとか、普通に考えておかしいと思うんだけど」
美琴「最近の話もそうよ。初春さんが春上さんのことで悩んでるのに、見てるだけで解決のために何もしようともしない。
それで初春さんが怒ったらあんたいい加減にしなよ!!って、黒子は仲を解消しようと色々してたけど、あなたは
二人の関係を修復するために何かしたの?
佐天「それは……」
美琴「私はしたわ、『春上さんのため、初春さんのため、そして私たちのためにも』って発言の通りにね。
結局私をつけられたのか、木山はるみの車をつけられたのか分からないけど、子供達をさらわれてしまったけどね…」
佐天「け…結局御坂さんが原因じゃないですか!!レベルアッパーのときも邪魔しなければ子供達は救われてたし。
今回も邪魔しないですんだじゃないですか!!」
美琴「…確かにそうかも知れないわね。でも木山はるみが子供達を救おうとしてるって知ってたら演算するまで待ってあげたわよ。
でも知ったときにはもう、遅かった。AIMバーストが出現しちゃって…。
それにアイツは実験内容を騙されて教えられてたから、演算しても意味なかったでしょうね。
というか私は一万人の昏睡患者のため、いえ、佐天さんさんのため、人質にされた憂い春さんのため、そして壊滅されたアンチスキルのために
戦ったのよ?あんまりじゃない?」
佐天「で…でも!!今回の事件は迷惑かけてるじゃないですか!!」
美琴「今回の件は、まずテレスティーナに木山は子供たちを利用してるって話を聞いたから腹が立ってたの。
地震が起きた現場に私もいたからね、72人も負傷者がでてたから。
それで初春さんたちのために木山の情報を調べてたらアイツに偶然会って付いていったわけ、
その前にテレスに尾行されてたのか車を尾行されたのかは分からないけど、正式な訴状も既に用意してたしほとんど目星は付いてたんだと思うわ」
佐天「…」
美琴「それで私は地震起こしたのは木山だと聞いたら「そうだ」と答えてきたから怒ったの。でもゲコ太に助けようとしているって話を聞いて考え方を変えたわ。
でも木山は学園都市が崩壊してもいいから地震を起こすって言ったのよ?一度の小規模地震で72人の負傷者を出してるのに、
それでテレスがサンプルを手に入れる可能性も高いって言ってきたから、木山の気持ちも分かるけど、テレス側についたわ。「救えてないじゃない」って
場面を良く見てもらうと分かると思うけど、私泣いてるのよ?」
佐天「でも、結局テレスは悪者でしたよね」
美琴「うん。私が間違ってた。でもね、あのままテレスに子供を連れ去られなかったとして子供達は救えてたと思う?」
佐天「それは……」
美琴「ファーストサンプルはテレスなの。何があってもあの子達はおきることは出来ないわ」
佐天「でも……でも…」
美琴「あなたは何か努力をしたの?友達のために、仲のいい親友のために、
何もしてないのにいきなり前に出てきて一人じゃなくてみんなを信じてくださいっておかしくない?」
佐天「……」
美琴「まぁ結局あなたがバットで機械ぶっ壊すんでしょうけど、あなたは何か努力はしたの?」
佐天「……」
美琴「あ、他にも言いたいことがあったんだ。知り合って間もないのに遊びに来ていきなり先輩の下着あさったり、アルバム勝手にみたりとか。常識がなってないわよね」
佐天「も……もういいです!!」ポロポロ
美琴「ほかにもあるんだから!常盤台の寮祭の時に展示品食べないでよ。困ってたわよ、私のクラスのk
佐天「もういいです!!!」ダダッ
美琴「あーあ、行っちゃった。」
佐天「くそ…殺してやる!!アイツは精神的にどん底まで落としてから殺してやる!!」
黒子「いいんですの?お姉様」
美琴「何が?」
黒子「佐天さんのことですの…。前々から私におっしゃってたことを言ったらしいですわね?」
美琴「うん、いい加減ね。努力してほしいって気持ち、ちょびーっとだけあるけど、正直糞うざかったからねー」
黒子「そうですが…。それでは初春とも遊びにくくなるじゃありませんの…」
美琴「そっか……でも別にいいわよ。あんたが来るまで一人だったから別に慣れてるし」
黒子「そんな悲しいこと言わないでくださいまし!お姉様ぁー」バッ
美琴「あーもう!!うっとおしい!!」バリバリバリ
黒子「ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアア」
美琴「本当にあんたは!油断したらすぐこれなんだから…って聞いてるの?」
黒子「」
美琴「え?黒子!?大丈夫!!?」
黒子「」
美琴「……死んでる…」
___________
________
______
美琴「もう吃驚させないでよ」
黒子「すいませんですの…お姉さまの電撃があまりに気持ちよすぎて…」
美琴「…何いってんのよアンタは、それで佐天さんたちの件だけど」
黒子「?」
美琴「あたしはいいからアンタは初春さん達と仲良くしなさい。ジャッジメントでパートナーなんだから気まずくなったら大変でしょ?」
黒子「そうですけれど…」
美琴「あたしとはたまに遊んでくれたらいいから」
黒子「それなら一緒に居られない分他のところに時間を回すんですの!!お風呂!!お風呂の時間に回しましょう!!」
美琴「……ったくアンタは…(その時間はあの馬鹿探しに回すんだけどね…)」
次の日
黒子「では行ってまいりますですの」ビシッ
美琴「はいはい、頑張っておいで。」
黒子「それでは」
シュン
美琴「でわ、あの馬鹿でも探すかな…///」ガチャ、バタン
<公園>
美琴「いた!ちょっと待ちなさいよあんた!!」
上条「ん?なんだ御坂」
美琴「…二人で行ったらくれるゲコ太のマスコットがあるんだけど……カップル限定なのよね…。
付き合ってくれない?」
佐天(はぁ…どうすればアイツを苦しめられるかなぁ…ん?あれは)
御坂「」
上条「」
佐天(……ニヤリ)
_________
_______
_____
上条「ふぃ~御坂の奴…おごってくれたのは助かったけど、突然すぎるんだよなぁ…」
佐天「あの…」
上条「ん?」
佐天「アドレス…教えてもらってもいいですか?」
上条「え!?え!?俺なんかしましたっけ??」
佐天「い……いえ!!かっこいいなぁって思って…///」
上条(な…なんですと!?上条さんにもようやく春が!?しかもこんなに可愛い女の子…)
佐天「駄目…ですか??」
上条「いいですとも!!むしろ大歓迎ですよ!」
ピコーン
佐天「ありがとうございます!!また帰ったらメールしますね!色々教えてください☆」フリフリ
上条「お、、おう!気をつけて帰れよー」フリフリ
上条(やったああああ!!!とうとう不幸な日々から脱出だ…。長かった…)
<寮>
美琴「ふふ……明日もデートの約束しちゃった///」
黒子「何をにやけてるんですの??」
美琴「!?!? な……なんでもないわよ!!」
黒子「おかしなお姉様……」
佐天「さて…アイツにメールしないと…めんどぉだけど、あの女苦しめるのはコレが手っ取り早そうだしなぁ」
ピッピッ
上条(あの子可愛かったなぁ…。アイツもあのくらい大人しかったら可愛いんだが…
早くメールこねぇかな)
prrprrprr
上条(お)
ピッ
送信者佐天涙子
受信者上条当麻
本文:メール遅くなってすみません。(_ _)ちょっと料理作ってて手を離せなくて…
今日は突然すみませんでした…。吃驚しましたよね?(^-^;)
普段男の人と話さないんですけど、上条さん(←電話帳みて知りました(笑))
のことが気になったんで思わず話しかけちゃいました(><)迷惑でした?
上条(何この子!!超可愛いんですけど!!謝ってばっかりなんですけど!!)
ピッピッピッ
佐天「お…きましたよぉ(笑)」
送信者上条当麻
受信者佐天涙子
本文:全然大丈夫だよ~。俺もさっきまで料理作ってたから(笑)メールありがと。
佐天さんって呼んだらいいのかな?いや~今までこんな経験なかったから、すっごい嬉しいよ(^-^)
送信者佐天涙子
受信者上条当麻
本文:ほんとごめんなさいです(;-;)はい。むしろ佐天でもいいですよ(^^)/
それでもしよろしければ明日あってお話できませんか??
ちょっと色々あって相談したいことが…
上条「知り合って間もないのにいきなり相談……よっぽど困ってるのか??」
禁書「とーまーさっきから何やってるの??」
上条「え!?…あーちょっと友達が遊ぼうって連絡してきたんだ。気にしなくていいからお前はもう寝なさい」
禁書「んーわかったんだよぉ。おやすみー」
上条「危なかった…。って早くメールうたないと!」
ピッピッピ
送信者上条当麻
受信者佐天涙子
本文:返信送れてごめん。ちょっと色々あって(><)じゃあ佐天さんって呼ぶね~。
俺でよかったら何でも相談乗りますよ!上条さんに任せなさい!
佐天(ニヤリ)
送信者佐天涙子
受信者上条当麻
本文:全然かまわないですよ~(^^)ありがとうございます!!
明日楽しみにしてますね!じゃあ公園に待ち合わせで茶店にでも
行きましょうか~。
上条「うおおおおおおおおおおおお!!!きたああああああああ!!!!」
禁書「とうまうるさい!!!!ねむれないんだよ!!!」
上条「す…すまん!インデックス!!もう寝るから!!」
ピッピ
送信者上条当麻
受信者佐天涙子
本文:OK~。俺も楽しみにしとくわ(^^)じゃあまた明日!
次の日
上条「あ…佐天さ~ん」タッタッタ
佐天「あ、上条さん~」フリフリ
上条「予定より早く着たんだが…もう来てたんだな…。わりぃ」
佐天「いえ、私もついたばかりなので大丈夫ですよ」ニコ
上条「(かわいいいいいいい!!まるで天使のようだ…)じゃあ行くか!」
佐天「はい^^」
<喫茶店>
佐天「」
上条「」
ペラペラ
佐天「」
上条「」
ペラペラ
佐天「あははw上条さんってやっぱり優しくて面白い人ですねw」
上条「いやいや、佐天さんこそw俺の周りは変な奴ばっかりで…まともな人間と会話するの久しぶりですw
佐天「あは……は……」ズーン
上条「ん?どうした??」
佐天「……昨日メールで言った相談したいことなんですけど…」
上条「お…おう!!何でもこいだ!」
佐天「私…無能力者で…そのことで、ある女の人から馬鹿にされてるんです…」
上条「……」
佐天「それで…一昨日とうとう努力もしないクズ野郎とまで言われて…頑張ってるのに…」ポロッ
上条「それは…誰が言ったんだ?同じ学校の奴か?俺が一言いってやるよ。能力なんか関係ねぇってな」
佐天「いえ…別にいいです…」グスッ
上条「でも!」
佐天「一昨日で縁を切りましたから」グスッ
上条「そうなんだ…。なんていったらいいかわかんないけど、佐天さんはまだ中学生なんだし、
頑張ってそいつ見返そうぜ!まぁ俺なんて高校で無能力者だから手伝えること無いかもしれないけどw」
佐天「いえ!そんなことありません!今日上条さんと一日話してとっても元気になれました!ありがとうございます」
上条「それならよかったけど…。何かあったらいつでも言えよ?相談になるからさ」
佐天「はい!」ニコ
<公園>
御坂「……あの馬鹿…時間通りにこれないの?着たら罰として奢らせてやるんだから!」
10分後
御坂「メールしても返事してこないし!ほんと馬鹿!」
1時間後
御坂「だああああああああ!!!あの馬鹿!!!きたらまじでぶっ殺してやるんだから!!
更に1時間後
御坂「どうせあの馬鹿のことだから何か厄介事にでも巻き込まれてるんでしょ…。これは罰ゲーム考えとかないとね…」
更に1時間後
御坂「……何かあったのかな……探しに行こうかな…でもすれ違っちゃったら嫌だし…もうちょっとだけ…」
更に1時間後
御坂「もういいや……あいつ今度会ったらまじ殺す!もう知らない!!……馬鹿…」
トコトコ
佐天「あ、御坂さんじゃないですかw」
御坂「あ……佐天さん…」
佐天「どうしたんですか?こんなところで一人でw風邪引いちゃいますよ??」
御坂「………」
佐天「誰かと約束でもしてたんですか?w」
御坂「!!……してないわよ。ただジュース買いにきただけよ」
佐天「ふふ…肩に雪積もってますよw」
御坂「///」ババッ
佐天「上条さん待ってたんですよね?」
御坂「!?なんでアンタがそれを!」
佐天「だって御坂さんたくさんメール送ってきたじゃないですかw ジャラ」
御坂「!あんたなんでアイツの携帯持ってんのよ!!」
佐天「上条さんとデートしてるときに抜き取っておいたんですw(本当は上条さんのフリして御坂さんに
メールする予定だったんですけどねw)」
御坂「抜き取った!?…………え?……アイツと……でーと…?」
佐天「いやー本当に笑わせてもらいましたw御坂さんってツンデレだったんですねw
しっかりした性格だからお姉さんキャラだと思ったらw意外でしたよーw
御坂「……」
佐天「『あんた!忘れてるんじゃないでしょうね!!』w『絶対罰ゲームするからね!早くこい!』『なんかあったの?』
『……もういい…今度会ったらぶっ殺すから…覚えてなさいよ』wwww笑っちゃうwwなにこのテンプレ通りのツンデレwww」
御坂「……」プルプル
御坂「あんた…どういうことなの……アイツと一緒にいたの?」
佐天「はいw一緒に喫茶店でお話してましたよぉw御坂さんが待ってる間ずーっとw」
御坂「……嘘、私昨日約束したし…。ありえないわよ。」
佐天「えーw携帯持ってるのが証拠になると思うんだけどなぁwてか、上条さん御坂さんとの約束すっかり忘れてましたよw」
御坂「アイツはそんな奴じゃない!!もういい!帰る!!」バッ
佐天「待ってくださいよ。御坂さんw」
御坂「………何?」
佐天「そんなに信じられないなら上条さんの家に電話かけてみればいいじゃないですかw」
御坂「……何でそんなことしなくちゃいけないの?面倒だわ」スタスタ
佐天「怖いんですかー!!」ニヤニヤ
御坂「……」ピク
佐天「もし本当に自分との約束を忘れて違う女とデートしてた何てことを知るのが怖いんですか?」ニタニタ
御坂「……わかったわよ。…私はアイツを信じてる。アイツは…アイツだけは私を対等に見てくれる…アイツはアタシを裏切ったりなんかしない」
佐天「ふふwwどうでしょうねww(デートしたんだけどなぁw)」
ピッピッピ prrrrrrprrrrr
ガチャ
上条『もしもし、上条ですが…どちら様ですか?』
御坂『!?………アタシよ』
上条『あーなんだ御坂か…珍しいな、お前が家に電話なんて』
御坂『………』
上条『どうした?何かあったのかー?』
御坂『うそ…でしょ?』
上条『ん?』
御坂『…今日…アンタ…何してたの…?』
上条『あー聞いてくれよー御坂!とうとう上条さんにも春が来たんですよ!まだ冬だけどなぁw』
御坂『……』
上条『佐天さんって言うんだけどなwこれが凄いいい子でさぁ!今度お前にも会わしてやるよ!たぶん性格合うと思うぜw』
御坂『…う……そ……』ポロッ
上条『それでなんと今日は!上条さんの初デートだったのです!w』
御坂『……うそ…でしょ……?』ポロポロ
上条『おい、ひどいなお前w嘘じゃねぇよw』
バチバチ ボン
佐天「あーあ、携帯壊れちゃった…wwどうでした?」ニヤニヤ
御坂「嘘…ありえない…何これ…夢に決まってる……約束したもん……」
佐天「まだ否定するんですかぁ?wというか御坂さんは上条さんを信じるんじゃなかったでしたっけ?w」
御坂「……ありえない…ありえない…」ブツブツ
佐天「あははw御坂さんまで壊れちゃったw上条さんはアナタのこと何とも思ってませんよwwむしろ嫌いって言ってましたww顔も見たくないってw(嘘だけどw)」
御坂「嘘…アイツが…アタシを!?…そんな……どうして……嘘よ……アイツが裏切るはずない…守ってくれたもの…約束したもの…守ってくれるって……アイツが……」
佐天「じゃw私はもう帰りますんでw早く帰らないとしんじゃいますよw今日大雪らしいんで」
御坂「アイツは来てくれる…絶対来る…待ってなきゃ…来るまで…まってなきゃ…」ブツブツ
佐天「アハハハハハハwww」
御坂「……寒い……」
御坂「アイツがきたら…一発…殴ってやるんだから……」
御坂「……そのあと…好きって…いう……んだ…」
御坂「………はやく…こないかなぁ……」
☆翌日公園で凍死した御坂美琴が発見されました☆
佐天「あひゃひゃひゃwwwwwww御坂さんwwwwwwwww
ざまぁwwwwうひwwwうひひひwwwwうぇwwww反省してマース
wwwwwwぷぎゃああwwwwwwwwwざまぁざまぁw私に文句言うから
いけないんですよwwwwwwwwwwwwww糞がwwww」
バット エンド
えっ
御坂「……寒い……」
御坂「アイツがきたら…一発…殴ってやるんだから……」
御坂「……そのあと…好きって…いう……んだ…」
御坂「………はやく…こないかなぁ……」
御坂「………」
黒子「お…おねえさま!?大丈夫ですの!!!!どうしてこんなところに!!
は…早く病院に!!」シュン
__________
________
______
ピ…ピ…ピ…ピ…
御坂「…ん」
黒子「ほねえさま!?せ…先生!!お姉さまが!!」
カエル医者「もう大丈夫みたいだね?それじゃ、私はいくね?」スタスタ
御坂「ん…く…ろこ?」
黒子「おねええさまあああああ!!黒子は!!黒子は心配したんですの!!大丈夫ですか!!」
御坂「う…ん……あれ…私なんで病院に……」
黒子「公園で発見したんですの。何があったんですの??」
御坂「公園…あ!?アイツ!!アイツが助けてくれたのね!?そうなのね黒子!!」
御坂「やっぱり来てくれたのね…。そうよ。当たり前じゃない。あははw」
黒子「アイツ?誰のことですの??」
御坂「え…?アイツが病院まで運んでくれたんじゃ…」
黒子「??病院まで運んだのはわたくしですわよ??公園には人っ子一人いませんでしたの」
御坂「え…」
御坂(アイツは…きてくれなかったの??そんな… 黒子「本当にお姉さまは!!わたくしがいなかったら死んでたんですのよ!!
何があったのかは分かりませんが気をつけてくださいまし!」
御坂「そんな……嘘…」ポロッ
黒子「へ!?」
御坂「嘘よ!!!そんなの!!!だったらあそこで死んでたらよかったのよ!!どうして!?どうして死なせてくれなかったのよ!!」ポロポロ
黒子「お…お姉様!?!?落ち着いてくださいまし!!」アタフタ
御坂「アイツは私を嫌いって言った…。顔も見たくないって…私は……私の拠り所はアイツの隣しかないのに…
アイツだけが私を超電磁砲じゃなく、ただのビリビリ中学生と見てくれるのに…私にはあいつしか居ないのに…」
黒子「アイツって例の殿方ですの!?何かされましたの????」
御坂「うあああああああああああああああああああああああああああああああ」
ビリビリ精神崩壊エンド
なんでこんなに約束に執着してるのかは、書いてないですけどビリビリが
照れながらも必死に次のデートの約束をしたからです。
上条さんは笑顔で「分かった。御坂、楽しみにしてる。」
って答えたのに忘れちゃったうんこ野郎です。
わかった。やめとく。てかこの状態でビリビリハッピーは超難しい。
黒子を上条さんにしたとしても、佐天さんが強すぎて多分死ぬ
御坂「……寒い……」
御坂「アイツがきたら…一発…殴ってやるんだから……」
御坂「……そのあと…好きって…いう……んだ…」
御坂「………はやく…こないかなぁ……」
御坂「………」
上条「ったくインデックスの奴…帰るなりいきなり噛り付きやがって…ん?」
上条「お…おい!!大丈夫か!!?って御坂!?おい!!どうしたんだ!!!しっかりしろ!!」
は…早く病院につれてかねぇと!!」タタッ
__________
________
______
ピ…ピ…ピ…ピ…
御坂「…ん」
黒子「おい!!御坂!?せ…先生!!御坂が!!」
カエル医者「もう大丈夫みたいだね?それじゃ、私はいくね?」スタスタ
御坂「ん…?」
上条「…よかった…目ぇ覚めたみたいだな…どうだ?調子は」ホッ
御坂「う…ん……あれ…私なんで病院に……」
上条「公園で発見したんだよ。」
御坂「公園…あ!?アンタ!!アンタが助けてくれたのね!?」
御坂「やっぱり来てくれたのね…。そうよ。当たり前じゃない。あははw」
上条「……ほんとにすまねぇ御坂…」
御坂「え…?」
上条「……見つけたのは俺だが…お前との約束忘れて…他の女と…」
御坂「………」
上条「それに…お前を見つけたのも思い出したんじゃなくて…ほんとにただの偶然で…」
御坂「………」
上条「お前を守るって言ったのに…お前を傷つけちまった…」
御坂「別にいいの」
上条「え?」
御坂「私たちはただの友達よ??約束破られただけで死のうとするわけ無いじゃないw」
上条「あは…はははw そうだよなw俺なんか勘違いしてたわw」
御坂「そうよ。アンタのせいで自殺なんてまっぴらごめんだわ!!最近寝不足だったからついウトウトしちゃっただけ
勝手に勘違いして調子に乗らないでよね!!!」
上条「へいへいwまぁ、いつも通り元気に戻って何よりだ。じゃあな」
御坂「うん」
上条「あ、そうそう、約束破った分また埋め合わせするから」
御坂「えっ」
上条「もう二度と忘れたりしないから。それじゃ」フリフリ
御坂「………」ポロポロ
おわり
佐天「ありえない…なんで死んでないの…」ボソッ
佐天「しかもあんなに嬉しそうに……許さない…」
ピッピッピ
送信者佐天涙子
受信者上条当麻
本文:明日会えますか?前に行った喫茶店でまってます
送信者上条当麻
受信者佐天涙子
本文:わかったー。
次の日
<喫茶店>
上条「送れちゃってごめん。佐天さん」
佐天「いえ、全然構いませんよ ニコ 私も来たばかりですから^^」
上条「気遣いありがと。それで、話ってなに??」
佐天「それが…前言った女の人が……また……」ポロッ
上条「前言った女の人って佐天さんを虐めるって言ってた奴か!?」ダンッ
佐天「はい……私が関わらないようにしても突っかかってきて…嫌がらせしてくるんです…グスッ」
上条「なんて奴だ…で、そいつは誰なんだ??」
佐天「ニヤリ」
佐天「御坂美琴っていうLv5の人です」グスッ
上条「…あいつが…?」
佐天「知ってるんですか??」
上条「……ああ…知り合いだ…。本当に御坂美琴か??」
佐天「はい…。いつも無能力者って言って、電撃浴びせてきます…グスッ」
上条「信じられん…。アイツは口は悪いけど、弱いものいじめはしないはずだぞ??」
佐天「でも…事実私は虐められてるんです…グスッ 信じてくれないんですか??」ポロポロ
上条「……」
佐天「これが証拠です。(写真)」
上条「御坂…だな…」
佐天「はい…この写真のようにいっつも私に電撃してくるんです…」
上条「分かった。俺からアイツに言っとくよ。元気出せよ。佐天さん」
佐天「ありがとうございます…上条さん…グスッ…」
上条「ドキッ おう。任せとけ、んじゃ行ってくるよ」
キィ バタン アリガトウゴザイマシター
佐天「ニヤニヤ」
<病院>
御坂「はぁ…もう元気なのに…なんでまだ入院しなきゃいけないのよ…」
御坂「……早くデートしたいのに……って何言ってるのよ!!私///」
ガチャ、バタン
上条「……」
御坂「あ…アンタ!!わざわざお見舞いに来てくれたの!?ニコニコ」
御坂「って!!別に喜んでなんか無いけどね、というかお見舞いの品とかないわけ!?」
御坂「本当にアンタは気がきかないんだから!!馬鹿!(あーもう!なんで素直になれないのよ…私…)」
上条「……」
御坂「??何か言いなさいよ」
上条「お前…佐天さんを虐めてるらしいな…」
御坂「へ?」
上条「今日佐天さんから聞いたんだよ。」
御坂「……は?」
御坂「え?何いってんのアンタ。……え?…どういうこと…え?」
上条「無能力者ってイジメてるらしいな、ことあるごとに電撃かましてるんだって??」
御坂「……本気で言ってんの?アンタ」
上条「ブチッ ああ!本気だよ!!佐天さん泣いてんだぞ!!お前がそんな奴だなんて信じたくなかったよ!!
お前のこと結構好きだったのに、まじ見損なったよ」
御坂「………」
上条「佐天さんに謝れ!!謝ったら佐天さんはきっと許してくれる。お前本当はそんな奴じゃねぇだろ!?」
御坂「……ど…して………ポロポロ」
上条「泣いて済む問題じゃねぇんだよ!!」
御坂「わ…グスッ…わた…しは…ふぇ……さてんさんを…いじめたんじゃなくて…うっ……
わたしが……おもってる…グスッ…こと…いった…だけ…ふぇ…」ポロポロ
上条「それが佐天さんを傷つけてんだよ!!そんなこともわかんねえのかよ!」
御坂「……ちが…う…。…ふぇ……グシュ……佐天…さんが…いつまで経っても…どりょくしようとしないからぁ」ポロポロ
上条「それでイジメたのかよ。まじ意味分からねえ…。お前最低だよ……もういい、二度と俺と佐天さんに関わるな」
御坂「まって!!いやだ!!!!ごめんなさい!!!!あやまる!!グシュ あやま゛る゛がら゛!!まって!!」
上条「……」
御坂「…うっ…ううっ……ふぇ…グシュ……」ポロポロ
上条「……佐天さん呼んでくる」
ガシッ
御坂「…い゛がない゛で……グスッ」
上条「…はぁ…今お前が感じてるのが佐天さんが感じてる苦しみなんだぞ?分かったか?
その上お前は電撃までしてるんだぞ??」
御坂「……そんなこと…してない」グスッ
上条「はぁ?」
御坂「…わたしは…佐天さんに言い方悪かったかもしれないけど…一度しか文句いってない
電撃なんてアンタとスキルアウト以外に使ったこと無い…信じて…グスッ」
上条「……はぁ…反省したのかと思いきや…がっかりですよ。御坂美琴」
御坂「!!……アンタは…私を信じてくれるんじゃ…なかったの…?守ってくれるって約束してくれたじゃない…
いつでも私の味方って…うそだったの?」
上条「……お前が俺に嘘ついてるってのは分かってんだよ!!佐天さんに聞いたからな!」
御坂「……あんたは…上条当麻は…私より、あの子を信じるの?」
上条「残念ながら…な。今の俺はお前を信じられねえ。だからもうお前とはこれきりだ。じゃあな、御坂美琴」
ガチャ バタン
御坂「……………あは……」
<喫茶店>
ガラン イラッシャイマセー
上条「すまん。遅くなった」
佐天「……おかえりなさい…。どうでした…?」
上条「…佐天さんにごめんって泣きながら言ってたよ。十分反省したみたいだから……。
今度二人で会いに行こう」
佐天「はい……ありがとうございました…グスッ(いぇーいww)」
佐天「上条さんが居なかったら……私……」
上条「…気にすんな。俺は佐天さんの友達だからな」ニコ
佐天「友達…ですか…。……友達以上には…なれませんか?」
上条「へっ!?」
佐天「私…上条さんのこと…好きなんです…」
上条「……」
御坂「……………」
<帰り道>
佐天「♪~♪~~♪」
佐天「返事はまだ貰えなかったけど、あと一押しって感じねw」
佐天「私とアイツがカップルでお見舞いに行ったら御坂さんどんな顔するんだろww
超楽しみぃ~wwゲラゲラゲラ」
パチ…パチパチパチ…
佐天「ん?…何の音?」
バッ
御坂「………」パリッパリパリ
佐天「…あれ…御坂さんじゃないですか…どうしたんですか…??」アセアセ
御坂「あなたわたしにいじめられてるらしいわね」バチッバチ
佐天「えっと……」
御坂「どんなふうにいじめられてるんだっけ?」バチチチチ
佐天「いや!!いやあああああああ!!誰か!!助けて!!!!」ダダッ
御坂「電撃浴びせられてるんだっけ?」バシューン
佐天「あうsけいじjぢdjfし」ビリビリ
バタッ
佐天「かはっ!!……はぁはぁ…う…うぅ…ごめんなさい…たすけて……ゆるしてください…ああああ…」
御坂「……」
ベキッ
佐天「いぎいいいいいいいいいいい!!!!あがあああ!!!!!!」
御坂「いじめてるんだもん、これぐらいしないとね…」
佐天「も…もう!!もう上条さんには手を出さn ベキッ いぎゃあああああああああああああ」
御坂「あんたがあいつの名前をいわないで」ドガッ
佐天「あぐぅ……いたい…いたいよぉ…ぐすっ…」
佐天「おねがい……ころさないで……おねがい……」
御坂「駄目よ。あなたがいなくなれば、あいつはわたしを信じてくれるの。だから____」
死になさい
御坂美琴ヤンデレエンド
転載元
美琴「何よっ!無能なレベル0のくせにっ!!」佐天「・・・」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268480996/
美琴「何よっ!無能なレベル0のくせにっ!!」佐天「・・・」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268480996/
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コメント一覧 (36)
-
- 2015年04月15日 17:37
- 信じるわけねえ
-
- 2015年04月15日 17:38
- つ素養格付
努力w
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- 2015年04月15日 17:49
- ゴミ琴だけど正論
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- 2015年04月15日 18:07
- 上条さんは信じないよ
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- 2015年04月15日 18:10
- どうしてこうなった
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- 2015年04月15日 18:18
- 翌日、公園で冷たくなっている御坂が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
こんなにもつまらないSSがあるんだ!(*^○^*)
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- 2015年04月15日 18:19
- 愉悦愉悦(^∇^)
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- 2015年04月15日 18:29
- 正論なように見えて
素養格付けでひっくり返る
佐天も御坂も愉悦できる隙を与えぬ二段構え!
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- 2015年04月15日 18:39
- 正論とか言ってるにわかは何なの?
原作を読んでないのかな?
↑にも書いてあるように素養格付けとかいう設定のせいで佐天さんはどう頑張っても報われないことは確定してるんだが?
御坂は自分を基準に説いてるけど、レベル五になれる素質あったやつがいくら言ってもまるで説得力がない
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- 2015年04月15日 18:43
- これ五年前のSSだぞ
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- 2015年04月15日 18:53
- ゴミさか死,ね
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- 2015年04月15日 18:54
- 努力厨はこれだから…
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- 2015年04月15日 19:03
- 面白かったけどもう少し御坂が不幸になるのを見たかった
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- 2015年04月15日 19:16
- ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ! ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ! すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!ーアッ! 熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!
-
- 2015年04月15日 19:57
- これ書いてる奴も読んでる奴も本当に楽しいの?
全く理解出来ないなぁ……
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- 2015年04月15日 20:10
- 胸糞だけど嫌いじゃない
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- 2015年04月15日 20:18
- ※16
読んでて楽しくはないと思うけど、理解は出来るでしょ
それってアスぺじゃないの?大丈夫か
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- 2015年04月15日 20:26
- 本物のアス/ペが※18に沸いてますね…
理解出来ないのは内容じゃなくて
このSSの面白さだろう…
ぼくはこの佐天さんすごく腹パ/ンしたくなって好きです
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- 2015年04月15日 20:40
- スキルアッパーで風の能力出たのって何で?
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- 2015年04月15日 21:10
- この世界の超能力って言うのが”あんな事いいなできたら良いな”の厨二妄想を
補強して補強して現実化してる能力だからかな
他人には再現できないレベルの妄想と揺るぎのない自信を持ってるモノほどレベルが高い
つまり劣等感を持ってて心のどこかで”私にはできないや”と思うとできない訳
レベルアッパーは催眠か洗脳か麻薬に近い状態でほどよくラリッて全能感が上がるのに加え
”レベルアッパーつこうたからできんじゃね?”というメンタルに持ってったからできる様になった感じかな
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- 2015年04月15日 21:48
- レベルアッパーは「他人と一緒に考えて妄想強化した」んじゃないの?
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- 2015年04月15日 22:46
- 報われない努力の辛さが分からない奴が語る努力ほど下らないものは無い
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- 2015年04月15日 23:23
- そもそも能力開発における努力って意味わかんねえな
わかってるのって洗脳とか投薬とかだし
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- 2015年04月15日 23:43
- パラメータリストある時点で努力も糞もないよなぁ
どこまで伸びるか決められてるって可哀想過ぎる
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- 2015年04月16日 00:54
- 最近禁書の古いSSを引っ張ってきてるけど何かあるの?
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- 2015年04月16日 03:51
- ※20
マジレスすると、佐天さんの能力が元々風力使いだから
レベルアッパーは簡単に言うと使用者たちの脳をリンクさせて演算処理等を強化するものだったから、佐天さんの能力も目に見えるくらいに成長させられただけ
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- 2015年04月16日 08:53
- これは御坂の方が正しいけど
素養格付けあるから説得力ないな
まあ素養格付けは浜面しか知らないから仕方ないけど
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- 2015年04月16日 09:26
- 御坂って消えてくれないかな?どんな言葉にしてもその言葉に悪い
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- 2015年04月16日 21:22
-
実際このSS書かれたのってとある科学の1期が終わった頃なんだよな
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- 2015年04月20日 05:23
- 古いSSだけど美琴の勘違い女っぽさが良く書けてると思う
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- 2015年04月23日 09:20
- 唐突なゲスゥイコピペがあって草
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- 2015年04月27日 21:11
- 時系列的に御坂が素養格付けの存在を知らなかったたとしたら、
この時点では能力は努力次第で上がるって認識なんだから正論だろ。
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- 2015年05月28日 15:47
- 素養格付の話をするさいに気を付けなきゃいけない点が以下の2つ
・素養格付はあくまで才能の限界値を示すものなので、例え才能があっても努力しなければレベルは上がらない
・素養格付の事を知っているのは極一部の暗部の人間のみ。一般的には努力をすればレベルが上がると信じられている
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- 2016年03月08日 10:52
- つまり根性が足りないってことだな!!
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- 2021年05月06日 23:13
- 淡々としてるのに草生える
佐天大嫌いだったからスカッとしました。
ほんと、会うたび会うたび特に意味も無い悪気の無い嫌がらせはやめてほしい
こっちとしてはうっとおしいだけなんだよ