浜面「なんで俺の隣に絹旗が寝ているんだ?」
- 2015年02月09日 23:40
- SS、とある魔術の禁書目録
- 34 コメント
- Tweet
浜面「…」
絹旗「…」スヤスヤ
浜面「…」ブルッ
浜面「つか…俺裸」
絹旗「…」スヤスヤ
浜面「…」
浜面「まさか、絹旗に手を出したって…事は無いよなぁ…」
浜面「…」チラッ
浜面「!?」
浜面「き、絹旗…何も着ていない…」
絹旗「ん…?」
絹旗「浜…面…?」
浜面「お、おう」
絹旗「この猿…」
浜面「」
絹旗「よくまぁ、中学生にあれだけ超欲情しますね」
絹旗「本当に浜面は超浜面です」
絹旗「こっちが超酔っていてろくに動けないって…この…」
浜面「えっと…絹旗昨日俺お前に何した…?」
絹旗「え?」
浜面「いや…昨日さ…」
絹旗「…」
絹旗「浜面ちょっと来てください」
浜面「あ?何だよ?」
絹旗「てい」チッソパーンチ
浜面「ぎぁあああああ」
ドンッ
浜面「何すんだよ!?」
絹旗「あれだけ私を超犯しておいてェ、知らぬ顔とか許されるとか思っているンですかァ?」
浜面「はぁ?」
絹旗「超やり逃げとか許されませンよォ!?」
浜面「」
絹旗「超責任取るンですかァ!?超死にますかァ!?」
浜面「取る!取る!だから落ち着け色々見えている!」
絹旗「…!?」////
絹旗「バカッー」
浜面「ぐへぇ」
絹旗「それで、どうするんですか?」
浜面「あ?」
絹旗「わ、私達の事ですよ」
浜面「へ?」
絹旗「ちゃんと超責任取ってくれるんですよね」
絹旗「してくれないなら……いっそ…」
浜面「お、落ち着け!わ、分かったからお前の要求通りするから」
絹旗「あ?」
浜面「え?」
絹旗「えい」バコーン
浜面「うわっ!?」
ドサッ
絹旗「調子超乗らないで下さい!私が浜面の恋人になりたい訳ないじゃないですか!」
絹旗「ただ浜面あそこまで私に惚れていて、私と付き合わないなら超死んじゃうって言うからしょうがなく超付き合うだけです!」
絹旗「超舐めないで下さい」
浜面「あ…ああ」
絹旗「分かったなら私に超土下座して、お願いしてください」
浜面「分かった、絹旗さまどうか俺と付き合ってください、お願いします」ペコッ
絹旗「ま、そこまで言うなら超付き合ってあげますけど、奴隷と同格ですからね、主従関係ははっきりしますよ」グリグリ
浜面「う…うっ…」
絹旗「ところで浜面は滝壺さんと超付き合っているみたいですけど、ちゃんと超清算してくれるんですよね」
浜面「」
絹旗「お、襲ったのは浜面なんだし、私が悪くないように超お願いします」
絹旗「とりあえず今日は疲れたんで送っていてください」
浜面「ああ…」
二人はその後ホテルをチェックアウトした。きっちり代金を支払わされて、絹旗を家まで送った。
浜面「…」
浜面「なんだが変な事になっているな…」
浜面「昨日の晩何やったっけ…」
浜面「えーと」
昨日浜面たちアイテムメンバー+黒夜+フレメアは入学パーティーを開くことになった。
絹旗と黒夜の編入入学が決定したお祝いである。
パーティーは一日行い、にぎやかな物となった。
その時誰かがアルコールを持ってきて参加者に飲ませまくった。
しょうがないので俺は一人、一人を家まで送っていった。
浜面「その時、送り狼しちまったのか!うわぁーどうしよう」
浜面「浮気がばれたら滝壺に殺される!かといって遊びですましたら絹旗に殺されるどうしよう…」
??「はまづら?」
浜面「ん?」
滝壺「どうしたの?こんな所で?」
浜面「いや、ちょっと昨日飲みすぎたから散歩していて…」
滝壺「そうなんだ、余り無茶しちゃだめだよ」
浜面「滝壺は平気そうだな」
滝壺「うん、私は飲んで無いし」
浜面「そうか、酒は飲めなかったけ?」
滝壺「ううん、でも今は私一人の体じゃないし」
浜面「……え?」
滝壺「でも、びっくりだよね、体調悪いと思って定期健診受けたら妊娠していたなんて」
浜面「…え」
浜面「滝壺、妊娠したの?」
滝壺「う…ん、はまづらの赤ちゃんだよ」
浜面「マジで?」
滝壺「浜面心あたり無いの?」
浜面「えっと…」
滝壺「ほら3ヶ月前…」
~回想~
滝壺「はまづら、送ってくれてありがとう」
浜面「いいって、んじゃ帰るな」
滝壺「良かったらご飯食べていく?お金ないでしょ」
浜面「う…まあそうだけど、んじゃ甘えていい?」
滝壺「うん、どうぞ」
浜面「お邪魔しまーす」
滝壺「ごめん、はまづら先お風呂に入っていいかな?」
浜面「え?ああ…いいぞ」
滝壺「~~♪」
浜面「……」
浜面「やばい!緊張する」
滝壺「ふう」ガラッ
浜面「わあああああああ」
滝壺「はまづら、どうしたの?」
浜面「滝壺!何で!何も着てないんだよ!」
滝壺「へ?これからはまづらとセックスするからだよ?」
浜面「へ…?」
滝壺「女の子が自分の部屋に男の子呼ぶって意味分かるよね?」
滝壺「完全に準備OKなんだよ?」
浜面「ええ…ええ?」
滝壺「それともはまづらはいや?私とするの?」
浜面「嫌…そんな事は…!」
滝壺「本当?なら証拠見せて」
浜面「えっ…?」
滝壺「脱いで」
浜面「は…?」
滝壺「脱いで」
浜面「う…」ヌギヌギ
滝壺「いい体だね、はまづら」
浜面は上着、Tシャツを脱ぎズボンを脱いだ。
浜面「…」ポロン
滝壺「うわぁ…大きい」
浜面「う」///
滝壺「可愛いよ、はまづらね、ベット行こう」
滝壺「…大丈夫だよ、はまづら私に任せて」
浜面「ん?ゴムはどうした?」
滝壺「ん?平気だよ、今日大丈夫だから」
浜面「でも一応さ」
滝壺「はまづらは、私と結婚したくないの?」ウルウル
浜面「え?でも…」
滝壺「大丈夫だよ、そんな間単にできないよ」ギュ
浜面「うっ!」
滝壺「ほらぁっ…」
浜面「アッー」
~~~~
浜面「…」
滝壺「ごめんね、あの日ばっちり危険日だったの」
浜面「」
滝壺「はまづらを他の女に盗られたくなかったの」ニコニコ
浜面「滝壺一つ質問させてくれ」
滝壺「何?」
浜面「あのさ、本当に俺の子か?」
浜面「正直あの夜やけに手馴れていたような……」
滝壺「私はまづらと、しかしてないよ」
浜面「」
滝壺「絶対してないよ!」
浜面「えっと…」
滝壺「してない!」
浜面「……はい」
滝壺「うん、わかってくれた?」
滝壺「それで、式はいつにしょうか?お腹が目立たない内にする?それとも生まれたからの方がいいかな?」
浜面「いや…!ちょっ…!色々待ってくれ!」
滝壺「はまづら?」
滝壺「まさか責任取らないつもりなの?」
浜面「え…?」
滝壺「一緒に約束したよね!結婚してくれるって!一緒にいるって!ねぇ!はまづら!」グイグイ
浜面(そこまで言ってない)
浜面「痛い…痛い!滝壺!」
滝壺「ねぇ…」
滝壺「…裏切ったら
[ピーーー]よ?
はまづら」
浜面「…」ゾクッ
滝壺「今から病院行くけど後で向かいに来てくれる?」
浜面「お、おう…」
滝壺「また後でね、浜面」
↑無しで
滝壺「ねぇ…」
滝壺「…裏切ったら
殺すよ?
はまづら」
浜面「…」ゾクッ
滝壺「今から病院行くけど後で向かいに来てくれる?」
浜面「お、おう…」
滝壺「また後でね、浜面」
浜面「…」
浜面「や、やばい…二股とか…どうしよう」
浜面「絹旗になんて言おう!あっ…でも滝壺には言わないでくれるかな?」
?「ん?浜面?」
浜面「あ?フレンダ」
フレンダ「おはようって訳」
浜面「おう…はよ…」
フレンダ「何よ、落ち込んで」
浜面「いや、ちょっと大変なことに…」
フレンダ「大変…?何かあったって訳?相談してもいいって訳よ」
浜面「ん?今日は随分優しいな」
フレンダ「結局か、彼氏に優しくするのは当然って訳よ」/////
浜面「」
フレンダ「昨日、浜面が告白した時嬉しかったって訳よ」
フレンダ「りょ、両思いだったなんて…」
浜面「へ……?」
フレンダ「滝壺とは別れてくれるまで私が大事って言ってくるなんて嬉しいって訳よ」
浜面「待て、待て!待て!」
フレンダ「へ?浜面?」
浜面「昨日そんなこと言ったの?俺」
フレンダ「そ、そうって訳よ」
フレンダ「約束守ってくれるよね?」
浜面「は…?あの…?」
フレンダ「守ってくれなきゃ…
滝壺殺しちゃうって訳よ?」
浜面「…」ゾクッ
フレンダ「結局勢いで処女あげたんだから、責任取ってよね浜面」
浜面「」
フレンダ「その代わり私も浜面の力になるって訳よ」
フレンダ「だから私に頼って欲しいって訳よ」
浜面「あ…いやぁ、財布無くした程度だから大丈夫だぞ、ありがとよ」
フレンダ「そう?ならいいって訳よ」
フレンダ「今度ゆっくり話そうって訳、ばいばい」
浜面「ああ……ばい、ばい」
浜面「…」
浜面「ど、ど、ど、どうしよう!」
浜面「まさか、フレンダにも手を出していたなんて!」
浜面「フレンダ…絹旗…滝壺」
浜面「あああああああああ、どうしよう」
?「お、浜面じゃねェか」
浜面「へ?」
浜面「黒夜?」
黒夜「よォ…元気してっかァ?」///
浜面「ああ…つーか昨日あったばっかだろ」
黒夜「いや…その…まァ…なンだ」///
浜面「なんだ、歯切れが悪いな」
黒夜「昨日の夜さァ…本当なンだよなァ」
浜面「へ?」
黒夜「わ、私と付き合ってくれるってェ…」
浜面「」
黒夜「わ、私初めてだったしィ…緊張したけどォ…浜面の為ならァ…さ」
黒夜「が、頑張るからァ」
浜面「えっ…と」
黒夜「そ、それだけ!じゃあ」
タッタッタ
浜面「う、う、うm嘘だろ」
浜面「黒夜って……」
?「あ、浜面発見」
麦野「やっといたわね」
浜面「む、麦野?」
浜面(こうなったら麦野に相談して解決を図るしか…)
浜面(なんだかんだ、言って麦野は仲間思いだし、最善の策を…)
麦野「…」ガシッ
浜面「へ…?」
麦野「ちょっと来い」
浜面「な、なんだよ」
麦野「おい」ドン
浜面「な、何だよ…いてぇな」
麦野「誰にも言ってないわよね!」
浜面「は?何事だ?」
麦野「わ、私と寝た事よ…!」
浜面「…」
浜面「…う、嘘だろ」
麦野「嘘じゃないわよ、昨日あんたが襲ったんだろ!馬鹿野郎!」
浜面「いくらなんでもお前だったら俺なんかに襲われないだろ」
麦野「だって……酒入っていてクラクラして上手く立てなかったし」
麦野「あんな事言われたら、無防備になるしかないでしょ」
浜面「あんな事?」
麦野「あんたが私と寝なきゃ死ぬって言われたら仕方ないじゃない!」
浜面「」
麦野「しかもあんたは滝壺と別れるって言ったわよ」
浜面「は…!?」
麦野「わ、私も謝ってあげるからちゃんと滝壺に言いなさいよ」クルッ
浜面「…」
浜面「……」
浜面「どうしよう…?」
浜面「滝壺と言う彼女がいるのにアイテム全員手を出してしまった…」
浜面「どうしよう、どうしよう、どうしよう」
浜面(…)
浜面「に、逃げよう……」
浜面「貯金全部降ろして、スキルアウトのコネ活かして学園都市を脱出するんだ」
浜面「ほとぼりが冷めたら戻って来よう…よし!」
~アイテムアジト~
絹旗「…」
フレンダ「…」
黒夜「…」
麦野「…」
滝壺「…」
絹旗「め、珍しいですね、みんなが超揃うなんて」
フレンダ「結局いつも忙しいからねって訳よ」
黒夜「私だって来たくてきたンじゃねェよォ」
麦野「で?何のようだよ?勢ぞろいなのは」
滝壺「私が呼んだんだよ」
「「「「「!!!!!!」」」」
滝壺「私が話があるの」
絹旗(やばい…浮気が超バレましたか)
フレンダ(でも浜面が庇ってくれるって訳よ!きっと)
黒夜(ああああ……どうすンだよ!戦場の修羅場なんていくらでも体験したけどこンな修羅場初めてだぞォ!)
麦野(うーん、浜面助けてやるか、ここは)
麦野「あのさ…」
滝壺「私妊娠したんだ」
「「「「!!!!」」」」
滝壺「もちろん相手ははまづらだよ」
滝壺「それで浜面に聞いたら喜んで結婚してくれるって…!」
ドンッ
絹旗「ちょっと待ってください!浜面は私と付き合っているんですよ!」
滝壺「は?」
フレンダ「違うって訳よ!浜面は私と付き合っているって訳よ」
黒夜「嘘つくなァ!てめェら!浜面は私のもンだ!」
麦野「……どういうことだ?」
滝壺「えっ?」
絹旗「わ、私は実は昨日浜面から超告白されましたよ」
フレンダ「私もって訳よ」
黒夜「私も…」
滝壺「えっ…?嘘でしょ?」
絹旗「私の処女奪った超責任取るって言ってくれましたよ」
フレンダ「絹旗も?私も昨日処女奪われた」
黒夜「私も…」
麦野「そういえば昨日、浜面…お前ら三人送って行ったな」
絹旗「三人も連続で寝たんですか?」
麦野「4人だよ!」
滝壺「へ……?」
麦野「私も寝た。浜面と……」
フレンダ「ご、…五股って訳……」
全員「「「「「……」」」」」
滝壺「浜面は私も物渡さないよ?」
麦黒フレ絹「「「「!!!!」」」」
滝壺「お腹の子も浜面が必要なの」
絹旗「そんなこと言ったら!私だって浜面が超必要ですよ!」
絹旗「私には初めて超対等に話してくれる男なんですから!」
フレンダ「私だってそうって訳よ!」
フレンダ「結局私の事ちゃんと理解してくれるのは浜面だけって訳よ!」
黒夜「私は、あ、あいつにはベタ惚れなンだよォ!」
黒夜「あいつ以外に考えらンねェ!」
麦野「私だって、浜面が好きよ!」
麦野「レベル5の私を普通の女の子として見てくれたのは浜面だけだもん!」
「……」
絹旗「とりあえず…浜面に超聞いてみないといけませんね」
フレンダ「昨日の言葉本当なのか、嘘なのか」
黒夜「事と場合によってはなァ…」
麦野「ねぇ…」
滝壺「私も、二人の将来について…」
ピッ
絹旗「…」PPPPPPPPP
絹旗「…」PPPPPPPPP
絹旗「…」PPPPPPPPP
ピッ
絹旗「駄目ですね、超出ません」
フレンダ「メールも返事無いって訳よ」
麦野「何やってんだよ!あの浮気野郎…」
滝壺「ん?……ちょっと待って」
絹旗「どうしました?滝壺さん」
滝壺「はまづら…学園都市の外にいるみたい…?」
麦野「はぁ?」
フレンダ「へ?」
黒夜「あ?」
絹旗「…」
絹旗「えっ…と」
滝壺「単なる帰省としてならタイミングよすぎるよね…」
麦野「は」
絹旗「ま」
フレンダ「づ」
黒夜「らァーーーーーーーーーー!」
浜面「頼む!まけてくれよかつての仲間じゃねぇか!」
半蔵「いくら元仲間だって、外に出んのそれなりのリスクがいんだよ!これは譲れない!」
浜面「そんな、頼む…後一万だけ…」
半蔵「しつけぇよ」
ドドン!
浜面「!?」
半蔵「!?」
麦野「はーまづーらぁ」
絹旗「旅行?ですかァ…?私も超行きたいですゥ…」
フレンダ「恋人置いていくなんて酷いって訳よ…」
黒夜「信じていたのにィ……」
滝壺「何してんの?はまづら」
浜面「は、早い!もう気が付いて」
麦野「オラ!逃げようってそうはいかねぇぞ!」
絹旗「5股した挙句逃亡ですか?超クズ男ですね!」
フレンダ「ぶっ殺すって訳よ」
黒夜「……ぐす」
滝壺「お仕置きだよ?はまづら」
浜面「ぎぁああああああああああああああああああああああああああ」
半蔵「OH」
~アイテムアジト~
浜面「」
麦野「で?どうしようか?」
絹旗「みんな超遊ばれたんですもんね」
フレンダ「結局、この最低男に責任取らせたいって訳」
黒夜「でも滝壺がガキできてンだろォ」
「「「「…………」」」」
麦野「諦めないの?あんたら」
絹旗「は?超ふざけないで下さい、嫌です」
フレンダ「責任取らないなら、浜面なんて…」
黒夜「まして横取りとかなァ…」
滝壺「私はみんなの事認めるよ」
「「「「!!!!」」」」
滝壺「はまづらがしちゃった事は私も責任取るよ」
滝壺「だからみんなにも共有する」
麦野「…滝壺」
絹旗「滝壺さん…」
フレンダ「結局やっぱ滝壺に勝てないって訳よ…」
黒夜「ちっ…」
麦野「あんたが言いって言うなら良いわよ、ガキ孕んでいるし」
麦野「私は滝壺の好意に甘える、浜面に責任とって貰うわよ」
絹旗「わ、私だってとって貰いますよ」
フレンダ「私も」
黒夜「私もだァ」
滝壺「じゃあみんな共有財産にするってことでいいね」
麦野「ああ」
絹旗「ええ」
フレンダ「文句無いって訳よ」
黒夜「ああ」
滝壺「とりあえず、こういう事が無い様に、ちゃんとはまづらを監視したい」
麦野「それならいっそみんなで暮らさない?監視するなら丁度いいでしょ」
絹旗「それはいいですね、みんなで役割決めて浜面を一晩中超監視するというのはどうですか」
フレンダ「ひと…ばん?」
黒夜「って事は…あれだよなァ…いいか?滝壺ォ?」
滝壺「みんなはまづらに襲われちゃったんだもんね、仕方ないよ、許す」
滝壺「もし赤ちゃん出来ていても、認知させるから」
絹旗「そうしたら籍に入らなきゃいけなせんね」
麦野「籍はいいんじゃね、そうすると厄介な事になるし」
フレンダ「シングルマザーって事ね」
黒夜「内縁の妻だろォ」
滝壺「じゃあ早く家決めようかまたはまづら逃げちゃうし」
絹旗「そうですね」
フレンダ「うん」
黒夜「その前にさァ…」
黒夜「浜面…これで終わりって…ちょっとおかしくねェ?」
絹旗「まぁ超ムカつきますね」
麦野「じゃあどうすんだよ」
黒夜「二度とこういう事が出来ないようにすればいいンだよォ……」
黒夜「自由が利かない様……」
麦野「なーるほど」
絹旗「名案ですね」
フレンダ「結局…暗部の常識って訳よ…」
滝壺「はまづら…お仕置きだよ」
浜面「」
10年後
学園都市の住宅街に奇妙な家がある。
大きい屋敷でホラームービーの舞台で持ってこいの屋敷に大家族が住んでいる。
これだけではただの大家族の情報で話題にならないのだが、
不思議なのは母親が5人も住んでいて、子供の数は7人で、父親の姿は一切見せない
噂によればDV被害から逃れた主婦の駆け込み寺だとか金持ちが貧しい母子家庭を援助して住ましているなど
近所の憶測の種にはかかせない。
ある記者が気になって、そこの屋敷の子供に声をかけてみた。
母親や家庭環境、教育や友人関係など聞いたがどれも普通の母子家庭の子供の話である。
しかし父親の話になると奇妙なことを言い出した。
「お父さんはいるよ、けがでお家から出られないの、なんでも昔に両足が取れちゃったんだって」
おわり
転載元
浜面「なんで俺の隣に絹旗が寝ているんだ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423483824/
浜面「なんで俺の隣に絹旗が寝ているんだ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423483824/
「Amazon」カテゴリのおすすめ
「とある魔術の禁書目録」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (34)
-
- 2015年02月10日 00:06
- 最近の原作がどうなってんのかわからんけど浜面ハーレムは羨ましくない
-
- 2015年02月10日 00:30
- むぎのんに殺されなくてよかったね
-
- 2015年02月10日 00:30
- マジでヤってんの?なら読まないわ
-
- 2015年02月10日 00:36
- 両足で済んだなら良心的だな(白目)
-
- 2015年02月10日 00:46
- 腕とアソコついてんだろ?充分じゃないか
-
- 2015年02月10日 00:49
- お前ら
浜面嫌いすぎやろ
これでも
唯一レベル5に能力ないのに勝ったんだぞ?
嫌いならコメントしなきゃいいのに
コメントする子供いるよねーw
というわけで
俺的には
空から落ちくる系
-
- 2015年02月10日 00:54
- 浜/面
黒夜がいるならサイボーグ系で何とかなる・・・かな?
-
- 2015年02月10日 01:20
- 口調から感じる>>1の禁書にわか臭
SSに影響されて書いただけで原作たいして読んでないとみた
-
- 2015年02月10日 02:45
- ま、超浜面ですから^^
-
- 2015年02月10日 03:04
- やっぱりつまらなかった
-
- 2015年02月10日 08:10
- アイテムヒロインズ相手にあれだけやっといて足だけで済んでるなら破格だよな。
まぁそれ以外の暴力はあるんだろうけど。
-
- 2015年02月10日 08:58
- とか言ってる7の中坊臭が尋常じゃない。わざわざ改行せんでも読める奴がほとんどだから。そこまで言うからには浜面以外のキャラが雑魚に見えんのかな?
-
- 2015年02月10日 09:15
- 浜面は上条以上のリア充だからなぁ……
-
- 2015年02月10日 10:13
- こんな状態になったとしても、全員一同に介してに誠心誠意土下座して
「無かったことにはしない。お前らは皆かけがえのないパートナーだと思ってる。お前らの好きにしてくれて構わない」
とか覚悟決めちゃえば、浜/面なしで同じハーレム構築できそう
-
- 2015年02月10日 12:28
- アイテム的には、何回壊しても何人○○しても浜面なら大丈夫って認識なんだよ。きっと。
-
- 2015年02月10日 12:39
- >>9
じゃあお前がかけ
-
- 2015年02月10日 14:14
- 原作のフレ/ンダに比べれば、ハマヅ/ラなんて大したことないさ
-
- 2015年02月10日 17:00
- ※18
ハマヅ/ラの『ヅ』が文字の場所的に
男のアレにみえてきた
-
- 2015年02月10日 17:20
- ドッキリでしたーからの半蔵とだけガチでヤってましたというホモエンドじゃないなんて失望しました
-
- 2015年02月11日 02:12
- >>14
あのメンツでリア充なんか?
パッとしない奴らばかりやん
-
- 2015年02月11日 09:10
- >>21
あれでパッとしないだと?お前はどこまで女に幻想を抱いているんだ?
-
- 2015年02月11日 18:15
- >>21
は?超モアイちゃん可愛いだろ
最愛だぞふざけんな
-
- 2015年02月11日 20:03
- 妊娠ネタなら佐天さんの能力シリーズが絶品だった。
銀魂オチより怖かった。
-
- 2015年02月12日 12:43
- さいあい、せいり……なんでこんな名前を付けたんだ。
-
- 2015年02月15日 15:43
- >>23
だから何?ただのモアイじゃん
-
- 2015年02月15日 16:40
- まあ麦野おばさん以外はあまりパッとしないな
-
- 2015年02月16日 01:39
- 何これ?
-
- 2015年02月17日 03:05
- 最愛という名前負けしてるモアイちゃん
-
- 2015年02月24日 17:15
- 声がまともならフレンダもよし、声がな……
-
- 2015年02月24日 23:44
- 容姿も中途半端
-
- 2015年03月13日 03:03
- ほんとに5股かけたんかな?
と思ったけど、そこが追求されなかったからよく分からんかったな。
-
- 2015年03月24日 01:50
- 内容もキャラもパッとしなかった
-
- 2018年10月02日 11:16
- はへ!?
ヅラさんマジでやっちゃってたのかよww
銀〇魂みたいなオチかと思ってたぞ
それ以上のBAD ENDだった
いや、HAPPY ENDか?