モバP「アイドルにブライダルの仕事が」
P「ブライダルの仕事を?」
「はい。最近、若者の結婚式離れが…」
P「確かにそうですね。だからアイドルを?」
「はい。人気アイドルをモデルにして少しでも」
P「ふむ」
「それに新郎は最近人気の○○に」
P「えっ?テレビや雑誌でよく見る○○さんを?」
「そうです。だからお願いできませんか?」
P「…アイドルに話してみますが、誰がいいですかね?」
「できれば小さい子にも興味をもってもらいたいので。そうですね10人ほど」
P「わかりました。こちらで聞いておきます」
「お願いします」
P「と、言うことで誰かこの仕事をやりたい人いる?」
シーン
P「あ、あれ?今、人気の○○さんと撮影できるんだぞ。興味ないのか」
凛「私、あの人嫌い」
愛梨「私もです」
ゆかり「何度かお仕事でお会いしましたが…」
茄子「ちょっと」
P「そんな、誰かいないのか?」
ざわざわ
P「まいったな」
2日後
P「まいったな。このままじゃ」
コンコン
P「はーい」
ガチャ
「ど、どうも」
P「あっ、すいません。まだ決まって…」
「ち、違います。これを読んでください!」
P「週刊誌?」
人気俳優○○、豪邸で乱交
P「なっ!?」
「見ての通りです。○○は使えません。これじゃあ撮影までに新郎役が」
P「…」
「うーん。…んっ」 ジー
P「?」
「少し失礼。うーむ」
P「な、何か?」
「Pさん。新郎役をやってくれませんか!」
P「はっ?」
「お願いします。貴方にキュピーンときました。ギャラも払います」
P「ちょ、ちょっと!自分は裏方ですよ」
「ならば、貴方が新郎役を引き受けてくれるらこの事務所を贔屓します」
P「っ!」
「お願いします。顔は写しませんから」
P「少し時間をください」
「いい返事を待ってますよ」
P「えー、皆。ある事情で俺がブライダルの仕事の新郎役を頼まれた。これを受ければウチを贔屓してくれると言った」
アイドル「!?」
美嘉(プロデューサーが)
まゆ(新郎…)
P「誰かこの仕事を…」
「受けます!」
P「そ、そうか。しかし全員は無理だ。10人までだ」
「…」
凛「とりあえずさ…前にブライダルの仕事を受けたアイドルは除外でいいんじゃない」
加蓮「!」
まゆ「凛ちゃ~ん?」
奈緒「た、確かにそうだな」
瑞樹「そうね。だから留美と美優は…」
留美「何でよ」
美優「ず、ずるいです」
ナターリア「ずるいヨ!」
晴「それならありすも」
ありす「いえ、ここは一度経験したアイドルがいいかと」
泉「そうね」
響子「賛成です」
ギャーギャー
P「…はぁ」
P「はい、そこまで。まずはスケジュールが合わないアイドルもいるだろ」
P「それに皆、仕事やレッスンがあるだろ。解散」
ざわざわ
P「まったく。急にやる気をだして…なんでだ?」
ちひろ(この人は)
その日の夜 女子寮
瑞樹「P君は大人よ。その隣は同じく大人が立つべきなの。わかるわね?」
雪美「…年増」 ボソッ
瑞樹「何ですって!?」
幸子「ふふふ。ここはカワイイ、ボクが」
みく「バラドルはだまるにゃ」
凛「まゆ、アンタはいいでしょ?」
まゆ「ダメですよぉ。Pさんの隣に立つのはまゆだけです」
凛「…」
まゆ「…」
次の日
アイドル「…」
P(く、空気が重い)
ピリリ ガチャ
P「もしもし。あっ、昨日はどうも。はい、自分でよければ…いえ、そんな」
凛「どうやら」
ありす「決まったみたいですね」
P「はい。先に5人の撮影ですね。メンバーは?…わかりました、伝えます。では」
ガチャ
P「…5人決まった。発表する」
ゴクッ
P「1人目、松山久美子」
久美子「やった♪」
P「久美子、二回目だが大丈夫か?」
久美子「問題ないわ」
P「次は真鍋いつき」
いつき「わ、私ですか?」
P「嫌なら…」
いつき「大丈夫です!」
P「そ、そうか」
いつき「はい♪」
P「次は小松伊吹」
伊吹「へっ?アタシが?」
P「伊吹も二回目だが大丈夫か?」
伊吹「う、うん。大丈夫」
伊吹(P、Pが、新郎役///)
P「次は相葉夕美」
夕美「本当に?」
P「嘘を言ってどうする」
夕美「えへへ♪」
P「最後は…若林智香」
智香「や、やったー☆」
P「以上の5人だ。…俺も撮影に…はぁ」
凛「」
まゆ「」
そして
久美子「うーん、どのパーティードレスにしようかな?」
伊吹「…」
伊吹(どどど、どうしよう!緊張)
いつき「わー、どれにするか悩みますね」
夕美「うーん、これかな?でも…」
智香「どれも可愛くて決められないよー」
コンコン
久美子「はい」
P「決まったか?」
伊吹「P!?」
夕美「ごめん。まだ時間かかりそう」
P「そうか。ゆっくり決めてくれ。俺は先に」
いつき「わかりました」
智香「えーっと、あーん…決まらない」
P「…」
P(いかん。緊張してきた)
「楽しんでますか?」
P「は、はい」
「楽にしてください。本日はよろしくお願いしますよ」
P「よ、よろしくお願いします」
「では後で」
P「ふぅ」 ゴクッ
久美子「P」
P「おっ、決まっ…」
智香「えへへ☆」
夕美「どうかな?」
いつき「ほら、伊吹ちゃん」
伊吹「い、いつきさん。まだ心の準備が!」
P「…」
久美子「待たせてごめんなさい」
P「…」
久美子「P?」
P「え?あっ、ごめん」
久美子「もー、ぼーっとして。何か言うことは?」
P「す、すまん。皆が綺麗で」
久美子「あら♪」
智香「やった」
夕美「もう///」
いつき「あ、ありがとうございます」
伊吹「~///」
久美子「Pも、似合ってるわよ」
P「あはは」
智香「記念に」 カシャ
P「と、智香」
夕美「あっ、ずるい」
久美子「智香ちゃん、やるわね。私も」
いつき「私もいいですか?」
伊吹「あ、アタシも!」
「撮影を始めます。女性はこちらでお着替えを」
久美子「はい。じゃあ、P」
いつき「行ってきますね」
夕美「期待しててね♪」
智香「~♪」
伊吹「い、行ってきます」
P「おう」
「さて、Pさん。行きましょうか」
P「はい」
「ここでお待ちを」
P「はい」
「しかし最初は乗り気じゃなかったのに何故?」
P「アイドルが俺が新郎役をやると言ったら皆、乗り気に」
「…あー」
P「なぜですかね?」
(これは苦労するな。アイドル)
「では始めます」
ガチャ
久美子「…」
P「…」
久美子「どうかな?」
P「…綺麗だ」
久美子「ふふっ♪」
「いいですか?」
P「はい」
久美子「お願いします」
カシャカシャ
「いいですよー。もっと近くに」
P「…えー」
久美子「はい」 ギュッ
P「く、久美子?」
久美子「いいでしょ」
「いいですよー」
カシャカシャ
「はい、お疲れ様です」
久美子「そうだ。すいません」
「はい?」
久美子「これを…」
P「?」
「わかりました」
久美子「お願いします。P、お願いがあるの」
P「何だ?」
久美子「お姫様抱っこしてくれない?」
P「はい?」
久美子「今日は頑張ったから…ね♪」
P「…皆には内緒だぞ」
久美子「わかってるわ」
P「じゃあ」 グイッ
久美子「きゃ♪」
P「お、お願いします」
「はーい」
カシャカシャ
「はーい。松山さん、お疲れ様でした」
久美子「後でお願いします」
「わかってます」
P「…」
「次のアイドル、行きますよ」
P「はい」
ガチャ
いつき「えへへ///流石に恥ずかしいです」
P「…」
いつき「や、やっぱり似合いませんか?」
P「そんなことはない。可愛いよ」
いつき「あわわ///」
「では撮影を」
P「お願いします」
いつき「お願いします」
カシャカシャ
「うーん。そうだ、Pさん」
P「はい」
「眞鍋さんを抱きかかえて」
P「…」
いつき「えっ?」
「お願いしますよ」
P「…いつき、すまん」 グイッ
いつき「きゃ!」
P「ど、どうですか?」
「いいですよー」
いつき「あ、あ///」
P「すまん、早く終わらせるためだ」
いつき「は、はい///」
「はい、OKです」
P「ふぅ」
いつき「あ、あの。お疲れ様です」
P「いつきも」
「じゃあ、次のアイドルを」
いつき「す、すいません」
「はい」
いつき「さっきの写真…」
「いいですよ」
P「?」
P「うーん」
「お疲れですか?」
P「いえ、大丈夫です」
「では、次のアイドルどうぞ」
ガチャ
夕美「えへへ♪Pさん、お待たせ」
P「おう。似合ってるぞ」
夕美「ありがとう」
「行きますよ」
カシャカシャ
P「…」
夕美「…」
「おっと。2人ともこれを」
P「ナイフ?」
夕美「これって」
「では、こちらを」
P「これって」
夕美「わー」
「このケーキを新郎、新婦でカットを♪」
P「う」
夕美「///」
P「…いいか、夕美?」
夕美「う、うん///」
「いいぞー、いいぞー」
カシャカシャ
「よし、終わりです」
P「あー」
夕美「お、お疲れ。Pさん」
P「あぁ」
「少し休憩しましょう」
夕美「あ、あの…」
「おっと、わかってますよ」
夕美「///」
P「よし」
「いいですか?」
P「お願いします」
「では、どうぞ」
ガチャ
智香「Pさん、お待たせしました☆」
P「智香か。似合ってるぞ」
智香「ありがとうございます♪」
「行きますよ」
智香「はーい」
P「はい」
カシャカシャ
「次は…これでキャンドルに火を」
P「これって」
智香「えーっと///」
「お願いしますよ」
P「…智香」
智香「お、お願いします///」
P「…」
智香「…///」
カシャカシャ
「素晴しい!」
「よし。OKです」
P「あー、疲れてきた」
智香「お疲れ様です、Pさん」
P「智香も」
「次で最後ですね」
智香「お疲れ様です☆あのーさっきの写真アタシに…」
「ふふふ、わかってるよ」
智香「///」
(Pさんは罪作りな人だな)
P「次で最後か」
「疲れましたか」
P「はい。アイドルは凄いですね」
「ではラスト」
ガチャ
伊吹「///」
P「伊吹」
伊吹「えっと…その///」
伊吹(ど、どうしよう。アタシらしく)
P「…綺麗だ」
伊吹「っ!////」
「じゃあ撮影、行きますよ」
P「お願いします」
伊吹「お願いします」
カシャカシャ
「うーん」
P「…」
伊吹「…///」
「よし、最後は…うーん。お互いに見つめ合って」
P「えっ?」
伊吹「!?」
「大丈夫。これで最後ですから」
P「…」
伊吹「P」
P「伊吹?」
伊吹「アタシはいいから」
P「わかった」
P「…」 ジー
伊吹「…///」 ジー
伊吹(あああ!顔が熱い///)
カシャカシャ
伊吹(このまま) スッ
「はい、OK!最高だったよ」
伊吹「!」
P「お、終わったか」
「では、少し休んだ後に」
P「はい」
ガチャ
伊吹「あ、あの!」
「わかってますよ」 ニコニコ
伊吹「~///」
P「あ~、疲れた。皆もお疲れ様」
久美子「お疲れ、P♪」
智香「お疲れ様です☆」
夕美「~♪」
いつき「お、おつかれさまです///」
伊吹「~///」
P「さて、帰るか」
久美子「その前にご飯でも一緒に食べない?」
智香「いいですね」
夕美「賛成」
いつき「プロデューサーも行きましょう」
伊吹「そうだね」
P「そうだな。行くか」
その日の夜 女子寮
久美子「~♪」
未央「久美子さん、いいなー」
卯月「だけどさっきから写真を見て何だろうね?」
凛「…怪しい」
夕美「~♪」
夕美「これは宝物にしなきゃ♪」
智香「えへへ///」 ギュー
美穂「智香ちゃん」
奏「これは何かあったわね」
いつき「~♪」
洋子「…」
有香「何かあったのですかね?」
伊吹「~///」 バンバン
沙紀「…これは」
その日、Pとの記念写真がバレて大騒ぎした
次の日
アイドル「…」
P(な、何なんだ。このプレッシャーは?)
凛「…」 イライラ
まゆ「…」 ゴゴゴ
P(あ、あの2人はヤバイ)
コンコン
P「は、はーい」
ガチャ
「どうも」
P「あっ、昨日はお疲れ様です」
「そちらも。サンプルが出来たので確認をお願いします」
P「すいません」
「いえ。それで残りの5人なんですが」
P「…」
「まだ決まらないので、Pさんもお選びに」
P「…」 ダラダラ
アイドル「…」 ピクっ
P「い、いえ。自分は」
「そうですか。サンプルの方、頼みますね。では」
バタン
P「さてと」 ピラっ
P「…」
P「問題はなさそうだが」
P「久美子達も見ておいてくれ」
久美子「わかったわ」
ガヤガヤ
久美子「伊吹ちゃん、これは…」
伊吹「ちょっ、あまり///」
智香「いつきさん、いいなー」
いつき「そ、そんな事は」
夕美「わ、わ///」
美穂「羨ましいです」
奏「…」
愛梨「憧れます」
瑞樹「…」
雪美「…ずるい」
未央「あと5人か」
卯月「誰になるのかな?」
ありす(次こそは)
まゆ(まゆに)
久美子「P、問題はないわ」
P「そうか」
久美子「じゃあ、レッスンに行ってくるわ」
P「頑張れよ」
久美子「当然よ」
ガチャ バタン
P「ふぅ」
凛(残りの5人の中に入れば)
沙紀(Pさんと記念撮影できるっす)
ゴゴゴ
P「…」
P「…」
凛「プロデューサー」
P「!」 ビクッ
凛「私、3代目シンデレラガールになったんだしご褒美欲しいな」
P「…そ、そうだな」
凛「だから…」
愛梨「わ、私も!」
蘭子「あ、あの!」
P「…」
「「「…」」」
P「あー、そのな…」
まゆ「Pさぁん」
P「ま、まゆ」
まゆ「誰を選べばいいか、わかりますよねぇ?」
P「…」
千枝「あ、あの千枝もドレス着てみたいです!」
P「あのな…」
瑞樹「Pくん」
P「え、営業に行ってきます!」 ダッ
バタン
シーン
凛「愛梨、蘭子…邪魔しないで」
愛梨「り、凛ちゃんだけずるいです!」
蘭子「あぅ///」
まゆ「うふふ、3人とも邪魔ですよぉ」
凛「まゆは黙れ」
まゆ「…」
千枝「う~」
瑞樹「…わからないわ」
ちひろ「…」
ちひろ(た、助けて)
2日後
P(あれから連絡をしてみたが決まらないと言われ、俺も選ぶ事に。決まったら電話を、と)
P「…胃が痛い」
ガチャ
P「おはようございます」
クラリス「おはようございます、P様」
P「クラリス、おはよう」
クラリス「お顔が青いですが大丈夫ですか?」
P「大丈夫ですよ」
クラリス「無理はいけませんよ。少しお休みになられては」
P「しかし…」
クラリス「ここには私しかいませんので」
P「じゃあ、少しだけ」
クラリス「はい」
P「…」
クラリス「~♪」
P(癒されるな。…よし)
P「クラリス」
クラリス「何でしょうか?」
P「ブライダルの仕事、6人目に選ばれました」
クラリス「!」
アイドル「!?」
P「…どうしますか?」
クラリス「…」
P「悩みますか?」
クラリス「私が」
P「無理にとは言いません」
クラリス「いえ、私でよろしければ」
P「では、お願いします」
クラリス「はい」
そして撮影日
クラリス「…」
クラリス(いけませんわ。緊張して)
コンコン
クラリス「は、はい」
P「クラリス、準備は?」
クラリス「お待たせしました」
P「…」
クラリス「P様?」
P「す、すいません。こっちです」
クラリス「はい」
P「何か飲みますか?」
クラリス「そうですね、いただきましょう」
P「俺が取ってきます」
クラリス「あっ」
クラリス「…」
P「どうぞ」
クラリス「ありがとうございます」
P「…」 ゴクッ
クラリス「…」
P(2人っきりだから緊張する)
「準備できました、クラリスさん」
クラリス「はい。ではP様、行ってまいります」
P「はい。…クラリス」
クラリス「何でしょう?」
P「その…パーティードレス、似合ってますよ。可愛いです」
クラリス「///」
「おやおや」 ニヤニヤ
P「…」
「準備できました」
P「!」
ガチャ
クラリス「…」
P「…綺麗だ」
クラリス「っ///」
「じゃあ、撮影始めます」
P「お願いします」
クラリス「お願いします」
カシャカシャ
P「…」
クラリス「…」 ドキドキ
「うーん」
P「…どうしました?」
「いえ、ちょっと」
P「?」
クラリス(P様と撮影とはいえ2人っきりで…幸せですわ)
「そうだ。Pさん、クラリスさんをお姫様抱っこしてください」
P「…」
クラリス「えっ?」
P「クラリス」
クラリス「わ、私は…その」
P「やっぱり、まずいですか?」
クラリス「そんな事は。P様、お願いしてもよろしいでしょうか?」
P「はい。では、失礼」 ヒョイっ
クラリス「っ///」
「いきますよ」
カシャカシャ
P「…」
クラリス「///」
クラリス(神よ。私は今、最高に幸せですわ///」
「はい、OKです」
P「ふぅ」 スッ
クラリス「あっ…」
P「じゃあ着替えてきますね」
クラリス「はい」
クラリス「ふぅ」 ガチャ
「いた。クラリスさん」
クラリス「はい?」
「これを渡しに」
クラリス「これは///」
「その写真は記念に…ね」
クラリス「…ありがとうございます」
クラリス「お待たせしました」
P「じゃあ…何か食べに行きませんか?」
クラリス「えっ?」
P「お腹がすいて」
クラリス「はい」
夜 女子寮
クラリス「~♪」
凛「…」
未央「今日のクラリスさん、歌がすごく」
卯月「癒されるね」
クラリス(これは生涯の宝物です。P様♪)
次の日
P「…ブライダルの撮影、次の2人決まった」
アイドル「っ!?」
P「7人目は…原田美世」
美世「やっ、やったー!」
P「そして…小日向美穂」
美穂「ふえっ?」
P「2人ともいいか?」
美世「当然」
美穂「が、頑張りましゅ///」
凛「あ、あと」
ありす「2人」
撮影日
美穂「わ~」
美世「ここは赤…でも」
美穂(Pさんは何色が好きかな?)
コンコン
美世「はーい」
P「こっちは準備できたぞ。そっちは?」
美穂「も、もう少し待ってください」
P「わかった」
P「…さすがに三回も着ると慣れるな」
美世「お待たせ♪」
P「美世は赤か。似合ってるぞ」
美世「ありがとう」
美穂「Pさん」
P「美穂も可愛いよ」
美穂「~///」
美世「Pさん、あたしは?」
P「似合ってるよ。綺麗だ」
美世「っ///」
美世(やったー!)
「準備できました。お二人はこちらでお着替えを」
美世「はーい」
美穂「は、はい」
P「…」
「じゃあ、撮影を始めますよ」
ガチャ
美世「えへへ♪どうかな?」
P「綺麗だよ」
美世「ありがとう///」
カシャカシャ
P「…」
美世(うわー、緊張してきちゃった。やっぱり) チラッ
美世(撮影とはいえPさんが新郎だからだよね)
「うーん、Pさん。原田さんを抱き寄せて下さい」
美世「!?///」
P「…美世?」
美世「アタシはいいよ」
P「わかった」 グイッ
美世「っ///」
美世(だ、ダメー!アタシのモーター、すごくドキドキしてる///」 ドキドキ
P「…」
美世(でも、幸せ)
カシャカシャ
「はい、OKです。いいのが撮れましたよ」
P「ちょっと休憩していいですか?」
「どうぞー」
P「すいません」 ガチャ
美世「あ、あの」
「ふふふ、わかってます。後でお渡しします」
美世「お、お願いします///」
P「ふぅ」
「休憩は終わりましたか?」
P「はい」
「では小日向さん、どうぞ」
ガチャ
美穂「///」
P「おー」
美穂「あ、あの…変じゃないですかね?///」 モジモジ
P「可愛いし、いいよ」
美穂「はぅ///」
「…始めますよ」
カシャカシャ
美穂(わわわ、私、Pさんと…///)
P「…」
美穂(し、幸せすぎて死にそうです///)
「うーん」
美穂「?」
「すいません、体をもっと寄り添ってくれませんか?」
美穂「!?///」
P「美穂、どうする?」
美穂「あ、あの…不束者ですが、お、お願いします///」 ペコッ
「あはは」
P「…大丈夫か?」
美穂「は、はいっ!」
P「じゃあ」
美穂「///」 ピトッ
「いいですね~」
カシャカシャ
「Pさん、小日向さんの肩に手を」
P「えっ?」
美穂「Pさん」
P「わかった」 ギュッ
美穂「~~♡///」
「これは…いいぞ~」
カシャカシャ
「よし。最高すぎです」
P「終わったか。美穂」
美穂「…」
P「お、おい」
美穂「きゅ~」
P「お、おい。美穂?」
美穂「…うーん」
美世「あっ、気がついた?」
美穂「…ここは?」
美世「撮影中に気絶したんだよ」
美穂「…!///」 プシュー
美世「あはは」
コンコン
P「美世。美穂は起きたか?」
美世「うん」
P「そうか。俺は外で待ってるから」
美世「わかった。美穂ちゃん、着替えて」
美穂「はっ、はい」
ガチャ
「小日向さん、原田さん」
美世「あっ、例の?」
「そうです。こちらに」
美世「ありがとうございます」
「そして、こちらは小日向さんに」
美穂「?」 ピラっ
美穂「こ、これって!///」
「余計なお世話だったかな?」
美穂「い、いえ!ありがとうございます」
「いいよ。では」
P「おっ、来たか」
美世「お待たせ」
美穂「ご、ごめんなさい」
P「謝らなくていい。それよりも何か食いに行くか?」
美世「うん♪」
美穂「は、はい♪」
夜 女子寮
美世「~♪これは大事に保存しないとね」
美穂「…///」 パタパタ
凛「…」
未央「あの写真」
卯月「羨ましいな」
美穂「えへへ♪///」
三日後
P「はい、はい…わかりました。では」 ガチャ
瑞樹「ついに」
早苗「最後みたいね」
まゆ「…」
凛「ふふ、ふ」
P「ブライダルの仕事、最後の二人が決まった」
アイドル「…」
P「9人目は…新田美波」
美波「!」
P「いいか?」
美波「は、はい」
P「最後は」
アイドル「…」 ゴクッ
P「水木聖來」
聖來「やっ…」
P「?」
聖來「やったー!Pさん、頑張ろう」
P「…はい」
撮影日
美波「…」
聖來「どれにしようかな」
美波(Pさんと撮影とはいえ…は、恥ずかしいです///)
聖來(うーん。Pさんに印象を残すような)
コンコン
美波「はいっ」
P「こっちは準備できたから待ってるぞ」
聖來「わかった」
P「ふふふ、今日でやっと終わる。…長かったな」
聖來「お待たせ」
美波「お待たせしました」
P「おっ、来たか」
聖來「…」
美波「…」
P「どうした?」
聖來(Pさんの新郎衣装は雑誌で見たけど)
美波(生で見ると///)
P「?2人ともドレス、似合ってるぞ」
聖來「あ、ありがとう」
美波「ありがとうございます」
聖來「美波ちゃん、お願いがあるの」
美波「えっ?」
聖來「Pさん♪」 ギュッ
P「へっ?」
美波「せ、聖來さん!」
聖來「美波ちゃん、私のスマホで撮って」
P「聖來!」
聖來「いいでしょ、これくらい?」 ギュー
P「…美波、早く撮ってくれ」
美波「は、はい」 カシャ
美波「撮りました」
聖來「ありがとう」
P「あ~、そろそろ」
美波「P、Pさん。私も…その///」
P「…わかった」
P「…」
「お疲れですか?」
P「ちょっと」
「今からが本番ですよ。じゃあ始めます」
ガチャ
美波「…///」
P「美波」
美波「ちょっと、恥ずかしいです///」
P「そんな、可愛いぞ」
美波「ありがとうございます///」
カシャカシャ
「うーん」
P(またか)
「よし。Pさん、新田さんを抱き上げて」
美波「っ///」
P「…美波?」
美波「お、お願いします」
P「じゃあ…失礼」 ヒョイっ
美波「きゃ///」
P「す、すまん」
美波「い、いえ///」
「いいね~。いいぞ~、これ~」
カシャカシャ
「はい、OK」
P「ふぅ」 スッ
美波「あっ」
美波(もう少し、してほしかったです)
「少し休憩しますか?」
P「お願いします」
「わかりました」
美波「あ、あの」
「わかってます」
美波「///」
P「これで最後ですね」
「そうですね。どうぞ」
ガチャ
聖來「えへへ♪どうかな?」
P「綺麗ですよ」
聖來「あ、ありがとう」
カシャカシャ
P「…」
聖來「…」
「うーん。最後は…そうだ。お二人共外の階段に」
P「?」
聖來「えっ?」
外
「では、水木さん。このブーケを持って」
聖來「はい」
「Pさんは水木さんをお姫様抱っこ」
P「はい」
聖來「えっ///」
P「聖來」
聖來「うん///」
ヒョイ
「そのまま階段を下りてください」
P「なるほど」
聖來「~///」
「水木さん、ブーケを投げて」
聖來「は、はいっ」
バッ
カシャカシャ
「完璧だー。素晴しい」
「お疲れ様です。あ~、この後は忙しくなるぞ~」
P「聖來、お疲れ。俺は着替えてくる」
聖來「う、うん」
「おっと、水木さん」
聖來「はい?」
「後で写真はお渡ししますよ」
聖來「はっ、はい///」
P「2人ともお疲れ」
美波「お疲れ様です」
聖來「お疲れ」
P「何か食べて帰りますか?」
美波「そうですね」
聖來「賛成」
女子寮
美波「~♪」
凛「…」
未央「ちえっ。ダメだったね」
卯月「残念です」
聖來「~///」
わんっ
聖來「わんこ、今日は最高の日になっちゃった///」
一週間後
「いやー、企画は大成功。雑誌も売り切れで…ありがとうございます」
P「いえ、そんな」
美波「聖來さん、ずるいです」
聖來「え~、美波ちゃんもいいじゃない」
クラリス「やっぱり、恥ずかしいですね///」
美世「わー」
美穂「…///」 ピラっ
P「それでお礼を言う為にわざわざ?」
「いえ。実はこの企画の二部が決まりまして」
P「…はい?」
「5人ほどアイドルを。もちろんPさんが新郎役で」
アイドル「!?」
「ふふふ、よろしくお願いしますよ」
P「い、嫌だー!」
終わり?
松山久美子 21
真鍋いつき 22
相葉夕美 18
若林智香 17
小松伊吹 19
クラリス 20
小日向美穂 17
原田美世 20
新田美波 19
水木聖來 23
おまけ
凛「プロデューサー、やろうよ」
P「いや、けどな」
まゆ「Pさ~ん。次はまゆを選んでくれますよねぇ?」
P「だから」
「あっ、次は小中学生もお願いしようかな」
ありす「!?」
悠貴「…っ!」
P「あんたは帰れ!」
アイドル「プロデューサー!」
「いい事務所だ」
ちひろ「お茶をどうぞ」
「すいません。…んっ」
ちひろ「?」
「貴女…新婦役に興味はありませんか?」
ちひろ「…へっ?」
P「頼むから帰れ!」
ちひろ「私がですか?」
「お綺麗ですし、事務員にはもったいない!どうですか?」
ちひろ「そ、そんな///」
「それに新郎役は…ね」
ちひろ「っ!」
P「ちひろさん、助けて」
ちひろ「少し考えさせてください」
「どうぞ、どうぞ♪」
P「ちひろさん!?」
「Pさん、大変ですね」 ニコニコ
P「あんたが悪いんだろうが!」
3日後
P「…小中学生3人以外の2人が決まったぞ」
アイドル「!」
凛(これが)
まゆ(ラストチャンス)
P「1人目は…持田亜里沙」
亜里沙「やった♪」
瑞樹(ま、まだチャンスは)
P「二人目は…相馬夏美さん」
夏美「あら」
P「以上です」
凛「」
まゆ「」
撮影日
夏美「うーん、これは…悩むわね」
亜里沙「…」
夏美「亜里沙ちゃんは決まった?」
亜里沙「…」
夏美「亜里沙ちゃん?」 ヒョコ
亜里沙「きゃ!?」
夏美「ご、ゴメン。どうかしたの?」
亜里沙「い、いえ」
夏美「緊張してる?」
亜里沙「…はい」
コンコン
P「こっちは準備できました。そちらは?」
夏美「もう少しかかるわ」
P「わかりました」
夏美「いつものようにすれば」
亜里沙「…」
夏美「もー!Pさんが待ってるから早く、着替える」
亜里沙「な、夏美さん」
P「…」
夏美「Pさん、お待たせ♪」
P「夏美さん」
夏美「どうかな?」
P「綺麗ですよ」
夏美「ありがとう♪」
P「あれ?亜里沙は?」
夏美「あれっ」
亜里沙「…」 ヒョコッ
夏美「もー!」 ガシッ
夏美「隠れないの」
亜里沙「な、夏美さん」
P「可愛いですよ」
亜里沙「あ、ありがとうございます///」
「準備できました。新婦役はこちらに」
夏美「わかりました」
亜里沙「行ってきます」
P「はい」
P「…」
「ご苦労様です」
P「本当は断りたかったんですけどね」
「ですがPさんのおかげで、いい写真が撮れます」
P「そうですか」
「じゃあ撮影を始めますよ」
P「はい」
ガチャ
夏美「Pさん、お待たせ」
P「…」
夏美「何か一言、言ってくれてもいいんじゃない」
P「す、すいません。綺麗です」
夏美「ふふっ、ありがとう♪」
カシャカシャ
「うーん」
「相馬さん、こちらのブーケを持ってくれますか?」
夏美「はい」
「Pさんと腕を組んで」
夏美「はい」 ギュッ
夏美(少し恥ずかしいわね///)
P「夏美さん?」
夏美「大丈夫よ」
カシャカシャ
「うーん。インパクトが…」
「そうだ。少しお待ちを」
P「?」
「お待たせしました。Pさん、相馬さんにこの指輪を」
P「なるほど」
「お願いします」
P「夏美さん」
夏美(こ、これって///)
P「お手を」
夏美「はい///」
スッ
「いいぞー。これだー」
パシャパシャ
「よし。OK!」
P「ふぅ」
夏美「…」 ドキドキ
P「少し、休憩を」
「どうぞ」
バタン
「相馬さん」
夏美「は、はい」
「後でこの写真をお渡ししますね」
夏美「…お願いします///」
P「ふぅ」
「次、行きますよ」
P「はい」
ガチャ
亜里沙「…」 モジモジ
P「…」
亜里沙「あ、あの」
P「綺麗だ。すごく」
亜里沙「~///」
カシャカシャ
P「…」
亜里沙「…」 ドキドキ
「うーん。持田さん、ブーケを持って」
亜里沙「は、はい」
「Pさんと、亜里沙さんは玄関で待機。準備ができたら、扉を開けるので」
P「?」
P「…」
亜里沙「…」
「そっちはいいですか?」
P「はい」
「では持田さんをお姫様抱っこしてください」
P「いいですか?」
亜里沙「は、はい///」
P「よっと」 ヒョイ
亜里沙「きゃ」
P「いいですよ」
「よし、開けます」
ガチャ
おめでとー! バッ
P「っ!」
亜里沙「こ、これは///」
「幸せになれよ」 「おめでとう。お幸せに」 ハラハラ
亜里沙「これって?」
P「フラワーシャワーか」
「いいぞー!最高の一枚だ」
パシャパシャ
「はい、皆お疲れ」
「お疲れ」 「楽しいな」
P「まさか…このために?」
「そうです」
P「よく考えますね」
「ふふふ、当然です」
亜里沙「~///」 プルプル
「まぁ、そう怒らないで。後で写真をあげますから」
亜里沙「っ!///」
P「お疲れ様です」
亜里沙「お、お疲れ様です」
夏美「お疲れ」
P「この後は何もないので食事でもどうですか?」
夏美「そうね」
亜里沙「はい」
「あっ。この持田さんの一枚、Pさんが写ってる」
「でもこれは外せない。すまん、Pさん」
そして
P「な、何で俺の顔がでてるんだ!?」
亜里沙「っ///」
凛「亜里沙さん」
未央「これはずるい」
卯月「夏美さんも」
夏美「あはは///」
P「どうなるんだ、これ?」
相馬夏美 25
持田亜里沙 21
P「ブライダル撮影の3人が決まった」
ナターリア「!」
ありす「…」
P「一気に発表するぞ。赤城みりあ、望月聖、乙倉悠貴だ」
悠貴「ほ、本当ですか!?」
みりあ「わーい♪」
聖「…やった」
ありす「そ、そんな」
撮影日
みりあ「わー♪どれにしようかな?」
悠貴「可愛い♪」
聖「悩みます」
コンコン
P「先に行ってるぞ」
みりあ「はーい♪」
P「長かった。本当にこれで終わりだ」
「…」
みりあ「プロデューサー♪」
聖「お待たせ…しました」
悠貴「ど、どうですかね?」
P「皆、可愛いよ」
みりあ「やったー♪」
聖「あぅ///」
悠貴「えへへ///」
「準備できました。新婦役はこちらに」
みりあ「はーい」
P「…」
「いいですか?」
P「どうぞ」
ガチャ
みりあ「えへへ、お待たせ♪プロデューサー」
P「おっ、可愛いぞ。みりあ」
みりあ「ありがとう、プロデューサー」
カシャカシャ
P「…」
みりあ「♪」
「うーん。これでOKです」
P(早いな)
みりあ「えー」
「?」
みりあ「みりあも久美子お姉ちゃんみたいに、お姫様抱っことかしてほしい」
「…ふむ」
P「みりあ」
「Pさん。可愛いアイドルの頼みですよ」
P「…わかりました。みりあ」
みりあ「やったー♪」
P「よっと」 ヒョイ
みりあ「わー」
パシャパシャ
P「…」
みりあ「えへへ♪みりあ、カワイイお嫁さんになれるかな?」
P「なれるさ」
みりあ「そのときは…もらってくれる?」
P「…さぁな」
みりあ「もー」
「よし、いいですよ」
P「はい」
みりあ「…終わっちゃった」
「みりあちゃん。後で写真、渡すからね」
みりあ「ありがとー♪」
P「…やれやれ」
「次の撮影、いいですか?」
P「はい」
「どうぞー」
ガチャ
聖「…お待たせしました」
P「聖か。すごく綺麗だよ」
聖「は、はい///」
カシャカシャ
P「…」
聖「…」
「よし、O…待った」
P「?」
「聖ちゃん、ブーケを持って」
聖「はい」
「そしてPさんは、聖ちゃんを」
P「わかってます」
P「聖」
聖「お…お願いします///」
ヒョイっ
聖「えへへ///」
P「…」
カシャカシャ
「よしっ、OKです」
P「ふぅ」 ストっ
聖「P、Pさん。お疲れ様でした」
P「聖もな」
「聖ちゃん。後で写真あげるからね」
聖「やりました♪」
P「…」
「Pさんは幸せ者ですね」
P「なぜですか?」
「あんな小さい子にも好かれて」
P「ははは、背伸びしてるだけですよ」
(この男は…わかってないな)
「ではどうぞ」
ガチャ
悠貴「お、お待たせしました///」
P「…」
悠貴「あ、あの」
P「すまん。あまりにも可愛いいから」
悠貴「あぅ///」
カシャカシャ
P「…」
悠貴「///」 ドキドキ
「ふむ」
「乙倉ちゃん。ブーケ持って」
悠貴「は、はい」
「じゃあPさん」
P「はい」
悠貴「お、お願いします///」
P「よっと」 ヒョイっ
悠貴「きゃ。えへへ///」
「ではこちらに」
ゴーン ゴーン
P「…」
悠貴「~///」
カシャカシャ
「よし!いいぞ、いいぞー!」
「はい、お疲れ様」
P「ふぅ。やっと終わったか」
悠貴「プロデューサーさん、今日はありがとうございます」
P「別にたいした事は…」
悠貴「それでもです」
「乙倉ちゃん、写真はいるよね?」
悠貴「お、お願いします!」
「すいませんがPさんは、お待ちを」
P「?」
「あの子達はスタッフが送るので」
P「?」
「準備はできたか?」
「OKです」
「どうぞ」
ガチャ
ちひろ「///」
P「…えっ?」
3日後
P「サンプルの本が届いたぞ。見るか?」
みりあ「うん」
千枝「わー。みりあちゃん、いいなー」
みりあ「えへへ♪」
聖「~♪」
悠貴「///」
凛「…羨ましい」
まゆ「本当に」
P「…」
ピラっ
みりあ「あれ?」
千枝「これって、ちひろさん?」
凛「…えっ?」
まゆ「…見せてください」
ちひろ「えっ?」
凛「ふ、ふふふ」
まゆ「ちひろさん。まゆとお話しましょう」
ちひろ「ひっ」
本当に終わり
赤城みりあ 11
望月聖 13
乙倉悠貴 13
http://file.blog.fc2.com/joelower/
転載元
モバP「アイドルにブライダルの仕事が」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422337794/
モバP「アイドルにブライダルの仕事が」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422337794/
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コメント一覧 (86)
-
- 2015年01月31日 08:53
- そうか、おめでとう
-
- 2015年01月31日 08:55
- 普段わりとSS等で優遇されがちな子たちが煮え湯飲まされてたから、
こういうSSもたまには良いと思う
-
- 2015年01月31日 09:02
- 僕の文章を読み解く力が全くないのが原因なのかも知れないが、作中で赤いドレスを着ている娘がいなかったか。
ブライダルのお仕事なのに白以外を着ていいの?新婦役なのに?
全員キャラを生かし切れていない上に、中途半端に畜生ばかりでつまらない。振り切ったらギャグになるのに。最後まで読んだけど、Pのキャラに好感が持てないなー。特におまけで怒鳴りまくる所とか。
凄く惜しいSS
-
- 2015年01月31日 09:07
- 血を血で洗うような凄惨な戦いにならなくて良かった…何気に人選も無難だよな〜みりあと聖は除くがw 個人的には乙倉ちゃんが絵になりそうや、数ヶ月後のブライダルガチャが楽しみ(血涙)
-
- 2015年01月31日 09:07
- どうもこうもない感じでヒドイ
-
- 2015年01月31日 09:09
- 前に同じようなSSあったよな?
-
- 2015年01月31日 09:10
- カリカリすんなよ
-
- 2015年01月31日 09:15
- 無難なssだけど嫌いじゃ無いかな、ちひろさんが普通に人間なのも良かった
-
- 2015年01月31日 09:17
- ※4別に良いんじゃねぇの?お色直しの後は別に白って訳でも無いし、姉貴の結婚式では黄色とか着てたぜ?
-
- 2015年01月31日 09:19
- ヘッタクソな文章。推敲くらいしろよ。
-
- 2015年01月31日 09:23
- ※10
なるほど
そう言われると合点が行くかな
ありがとう
-
- 2015年01月31日 09:24
- 仕事が当たらなかった子のフォローがないのがアレだが人選に好感を持った
-
- 2015年01月31日 09:50
- 画像はよ
-
- 2015年01月31日 09:56
- 日曜の朝からイライラの奴大杉
-
- 2015年01月31日 10:04
- 文が淡々としすぎてたがそれが良い人も居るだろうし・・・
何より取り合いとは言え修羅場がほのぼのした中に納まってたしいいんじゃないの
あと人選もメジャー所にこだわってなくて良かった
-
- 2015年01月31日 10:04
- 今思ったが駄文の人は今回選ばれてるアイドルを殆ど網羅してるんじゃないか?
-
- 2015年01月31日 10:05
- コレジャナイ
-
- 2015年01月31日 10:05
- ※15
未来人だっ!捕まえて燃やせ!
-
- 2015年01月31日 10:07
- ありすは声変えて来たらいいよ
-
- 2015年01月31日 10:18
- アイドルの口調は違うし、盛り上がりも無い
物語の基本は起承転結だが、起承で終わっている
無論そういうつくりの話もあるが
余程文章が上手くないと駄作で終わる
-
- 2015年01月31日 10:26
- 面子が作者の趣味全開というか偏りすぎてるなーって感じだ
その割りにキャラが活きてないからコピペと変わらん印象になってしまった
-
- 2015年01月31日 10:26
- 安価だとどうしても総選挙上位(つかCV付)が多くなるから、
こういう作者のフロメンや好み優先なのも良いと思うわ
-
- 2015年01月31日 10:27
- 人選が俺得すぎてやばい
皆可愛くてほっこりした!
-
- 2015年01月31日 10:37
- いいね。毎回毎回鬼嫁組無双のSS読まされてて胸焼けしてた所への清涼剤だ
-
- 2015年01月31日 10:50
- P「タキシード」
P「紋付羽織袴」
P「モーニングコート」
P「燕尾服」
P「衣冠」
あなたならどうする~
-
- 2015年01月31日 10:58
- 全部パターン一緒でつまらん
-
- 2015年01月31日 10:59
- 何か共通の繋がりがある人選かと思ったら作者の趣味かよ。
ロリータ組の出番が少ないことに遺憾の意を表す。
-
- 2015年01月31日 11:00
- ※15
たまには外に出ようぜ
-
- 2015年01月31日 11:39
- 人選が良かったけど、選ばれなかった方々の後が怖い
-
- 2015年01月31日 11:44
- コピペSSかと思わせるような単調さだったけど人選は良かった
-
- 2015年01月31日 11:47
- ダラダラとワンパターン繰り返すだけとかクソすぎだろ
-
- 2015年01月31日 11:54
- 瑞樹さんにも着させてあげてください
-
- 2015年01月31日 12:38
- こういう話で30前後の方はないのでしょうか…
-
- 2015年01月31日 12:40
- みりあぁぁぁぁぁぁ!!
-
- 2015年01月31日 12:49
- マイナーなアイドルにスポットを当ててくれた事には感謝
完全に俺の好みだが特に聖來さんと相馬さんがSSに出てくれたのは何より嬉しい
-
- 2015年01月31日 12:49
- こういうのは絵面がないとほとんど意味がないな
好きな子のコスプレをいくら長文で訴えても写真1枚に絶対勝てない
-
- 2015年01月31日 13:02
- 人選が珍しいね
あえて外してるんだろうけど
-
- 2015年01月31日 13:04
- Pa分が多めだったから パピーかな? 良かったです
-
- 2015年01月31日 14:28
- 良かったけど、どうせなら人数絞って一人一人丁寧に書いた方がよかったんじゃないかな
パターン化してるみたいだし惜しいね
-
- 2015年01月31日 14:54
- ⚪︎⚪︎の扱いが酷すぎて草
Pを前にだしたいのは分かるけど、そのためにモブをクズにするのはなぁ
-
- 2015年01月31日 15:19
- コピペ?つまらんかったわ
-
- 2015年01月31日 15:23
- アイドルの選抜にモバPさんの心労はいかばかりのものだったでしょうか、新郎だけに
フフッ…
-
- 2015年01月31日 15:28
- ぼくは、ちひろさんと本当に結婚式を挙げるのかと思いました。
-
- 2015年01月31日 16:15
- 珍しいチョイスだな
-
- 2015年01月31日 16:45
- チョイスに個人の趣味が出てていいな。SSなんだから、自分の好きな娘を書くべきだ
-
- 2015年01月31日 17:12
- 殺気立ててるのが完全に回避されてやんのwww当り前だwwwww
それでいて、記事のコンセプト上ジャンルを混ぜてるのがまた巧みな為、
そこが壁になって突っ込めない二人+αという構図w
-
- 2015年01月31日 17:37
- クラリスさん…!(感激)
-
- 2015年01月31日 17:43
- ※43
楓さん明日は式なんですから、お酒は控えめに
-
- 2015年01月31日 17:54
- 同じような流れが延々繰り返されてるだけで
まず読み物としてつまらなかった
-
- 2015年01月31日 19:08
- ロリが足りない
-
- 2015年01月31日 19:20
- SSのカメラマンは優秀なのになんでゲームのカメラマンは無能なの
-
- 2015年01月31日 20:33
- いつきをSSで見たの初めてかも
-
- 2015年01月31日 20:44
- ネタ自体は非常に好きなんだけど、いかんせん文章力がなさすぎて面白くない。他の人にこのネタで書いて欲しいわ。
-
- 2015年01月31日 21:06
- 撮影に日数かけすぎ。筆者は就労経験無しかな?
-
- 2015年01月31日 21:23
- ここまで萌え豚の偉そうな批評
-
- 2015年01月31日 21:36
- ※55
同じ日に仕事が来ても納期が同じ日とは限らないだろう
100%リアルを持ち出すならSSなんて読まないで現実に生きたらいいと思います(結論
-
- 2015年01月31日 22:39
- モバP「アイドルにプラモデルの仕事が」
-
- 2015年01月31日 23:03
- 凛、まゆ、ありすとやたら正妻ぶる輩を外した所が良し、キャラに罪は無いんだが正直飽き飽き、SSの中位マイナーキャラが優遇されてもいいと思うね
-
- 2015年01月31日 23:26
- エアプの自分からしたらこういう余り見ないキャラを多く紹介きてくれるのは嬉しいな
少し淡々と進みすぎて少し物足りなかったけど
-
- 2015年02月01日 00:00
- ※60
ちひろさんがお前を呼んでるぜ
あと、このSSにキレてるやつはいっぱいいるように見えて、紅いアイドルか蒼いアイドルかイチゴ好きなアイドルの3人だけだからな
生暖かい目で見守ってやりなよ
-
- 2015年02月01日 00:13
- 作者はPaPってのは一発でわかったw
-
- 2015年02月01日 00:19
- ブライダルの企画大好きだわ
-
- 2015年02月01日 01:09
- この作者、多分あいつだろ
「文章力、国語力ないけど書いていい?」っていう言い訳P
-
- 2015年02月01日 02:02
- 聖來さんが出てて嬉しいけど、彼女は俺の嫁です
-
- 2015年02月01日 02:20
- なんだかわからないうちに話が終わってしまった感
面白いともつまらないとも言えない
-
- 2015年02月01日 03:18
- Rで久美子が出てきてタイムリーすぎるw
ちなみに久美子は俺の嫁ですんで。
21歳組は7人が行くシリーズのおかげでよくで輝印象。
-
- 2015年02月01日 03:54
- 小中学生組に若葉さんやろ
-
- 2015年02月01日 08:17
-
なんか展開が一緒で名前変えても分からないくらいに各アイドルの魅力・特徴が全く出てない
せっかく珍しいメンバーなのに勿体無いな
-
- 2015年02月01日 14:07
- 結婚式の新婦役の仕事なのになんでアイドル達はパーティードレスを選んでるの?結婚式でウェディングドレス着ての撮影じゃないの?
作者のミスなんだろうけど・・・すごく違和感を感じたというか、この話の根幹部分だからすごい残念な感じになった気がした。
-
- 2015年02月01日 17:58
- Pが新郎役ををやるのに乗り気じゃ無いんだから淡々とやるのはむしろ当たり前な気がする
人選も新鮮で良かった
-
- 2015年02月01日 21:08
- ヘタクソが書くな
-
- 2015年02月01日 21:46
- おいww正直に言えよww
内容とかじゃなくてさぁ、
大好きな正妻組が選ばれなくてマイナーキャラばっかなのが気に入らないんでしょ?ん?ww
-
- 2015年02月01日 22:20
- ここのコメ見てると誰もパーティードレスについてツッコまないんだなって思った。優しさなのかな?
-
- 2015年02月02日 09:28
- SS読者に専門的な知識なんてあるわけないだろ!
-
- 2015年02月02日 18:07
- メンツは最高なんだけど文が下手キャラの特徴くらいつかんでほしい
乙倉ちゃんに元気がない
-
- 2015年02月02日 19:51
- 人選良いと思います
-
- 2015年02月02日 22:27
- 米73
作者さんチィーッスwwww
-
- 2015年02月03日 03:19
- 73はどう考えても作者だな
-
- 2015年02月03日 11:28
- 米欄常駐の凛まゆありすを外すだけでこんなに粘着されるなんて象はこわいなー(棒)
-
- 2015年02月04日 00:23
- 人選以前にワンパターン&キャラ把握してなさすぎだろ
こういうキモ妄想は脳内に止めておけよ池沼
-
- 2015年02月04日 07:47
- 別にそこまでおかしいところも違和感もないんだが……あれか、流石に上位陣少なさ過ぎたか
まぁ俺も結局は凛まゆ辺りで締めるんだろうと思ってたから意外だったけど
しかし好きな子が出てないからって嫌なもんかね? 楓さんの新郎役は俺だから出演無くて当然だが
-
- 2015年02月05日 13:58
- アイドルを虐めたりする話じゃないんだし楽しんで読もうぜ
-
- 2015年02月21日 14:13
- メジャー所を外したとこだけは評価
あとは他の人が言った通りひどい
-
- 2015年03月25日 20:15
- キャラを全然掴めていのに気持ち悪いことばっかり…
-
- 2021年09月29日 03:10
- なんか出てくる連中皆コミュ障かよってくらい、一言二言しか喋らないのはさすがに読んでて面白くないわ。
「自分が優位に立つ為に仲間を平気で貶める畜生にPが群がられる話」は嫌い。