曙「クソ提督」提督「あ?」
曙「そこどいて。箒で掃けないじゃないの」
提督「掃除するなら一声かけてからにしろよ」
曙「はぁ?昨日から言ってたじゃない、執務室の掃除するわよって」
提督「はー、覚えてねえよそんなの……」
曙「あっきれた、とうとう本当に頭おかしくなっちゃったのかしら」
提督「なってるかアホ。さっさとそこ終わらせろよ」
曙「言われなくてもさっさとやっちゃうわよ、嘗めないで」
提督「そうじゃねえよ、疲れるだろうから休憩ってんだ。茶でも淹れるから待ってろ」ばたん
曙「…………ありがと」
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「アンタまた夜更かししたでしょ」
提督「なんでそう言えるんだよ」
曙「アンタが夜更かしすると髪の毛が少しかさつくのよ。ちょっと見ればすぐ分かるわ」
提督「……明日までに出す書類が片付いてねーんだよ」
曙「はっ、呆れて物も言えないわ。提督として成り立ってるのが不思議なくらいね」
提督「あーやかましいやかましい」
曙「そんなのじゃあたしの面子も丸潰れじゃない。さっさと書類寄越せクソ提督」
提督「……ありがとうよ」
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「書類の確認終わった。別に変なところはなかったわ」
提督「おう。助かった」
曙「珈琲でも淹れるわ」
提督「んー。……あ、曙」
曙「ん、砂糖多めね」
提督「おう」
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「あたしの手拭い知らない?」
提督「俺は知らねえぞ。手持ち見たのかよ」
曙「それでも無いから聞いてるんじゃない……アンタの箪笥見るわよ」
提督「おーう」
提督「……」
提督「……「あるじゃないの」おう?」
曙「アンタの洗濯物と間違えて入れちゃったのかな……ごめん、あった」
提督「そうか。あったならいいけど」
曙「(……一瞬間違えて下着の段見かけちゃった……危ない)」
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「寒い」
提督「……奇遇だな、俺もだ」
曙「ん」
提督「はいはい」
ぎゅー
提督「(両腕伸ばして抱きついてくるところは可愛いんだけどなぁ)」
曙「あったかい」
提督「そうか」
曙「うん」ぎゅーっ
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「ちょっと買い物付き合いなさい」
提督「えぇ……(困惑)」
曙「昼ごはん作ってあげるからとっととして」
提督「人使い荒すぎぃ……」
提督「……おっも。買いすぎだろ。つうかお前ももう少し持てよ」
曙「全部遠かれ近かれ必要なものだし、後で演習に参加するのに今から疲れたくないもの」
提督「この……ん?」
「おーい、提督ー!」
提督「ありゃあ……」
曙「飛龍さんね」
飛龍「曙ちゃんも。奇遇だねー!」
提督「飛龍もこの後の演習組か」
飛龍「そ。その前に何か、甘いものでも食べようかなって」
提督「うん、士気を高めるのは大事だな」
曙「……」
くいっ
提督「お?」
飛龍「ありゃ」
曙「……」くいっ
飛龍「……さってと、あたしはそろそろお邪魔しようかなー」
飛龍「んじゃね。曙ちゃん、ごめんねっ!」たたたっ
提督「……行っちゃった」
曙「……帰るわよ」くいっ
提督「ちょっ、待て。危ないから……」
金剛「提督ゥー!」
提督「あ?」
金剛「今から姉妹で揃ってtea timeなんですヨー」
金剛「提督も一緒に!と思って!」
曙「クソ提督なら今日は手が離せないわよ」
金剛「ええー?」
曙「文句はこいつに言って。仕事を溜め込むこいつが悪いんだから」
金剛「うーん、確かに溜め込むのはよくないデース。メッ、ですヨ」
提督「溜めようと思って溜めてたわけじゃないけどなー……」
曙「ま、そういうわけでお誘いはまた今度に「ヘイ、曙」え?」
金剛「……"結婚"、いつになりそうですカー?」ぼそっ
曙「~~~、出てけえええっ!」
金剛「あはははっ、See you next time!」ばたんっ
提督「……騒がしいなあおい」
曙「ぜーっ、ぜーっ……!」ぷるぷる
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「……アンタ最近、働きすぎ」
提督「軍に働きすぎもへったくれも……おおっ?」ぐいっ
曙「御託はいらないわ。えい」ぶんっ
提督「うわったっ……っぶねーなバカ野郎、ソファだからよかったものの」
曙「しーらない。えい」ぼふっ
提督「あーもう、雑に投げ飛ばしやがって……よっこら「あ、起き上がるなクソ提督」あ?」
曙「……ほら」ぽんぽん
提督「……何それ」
曙「膝枕くらい見て分かりなさいよクソ提督」
提督「…………失礼」ぽす
曙「硬くない?」
提督「硬いなんてことあるかよ」
曙「そ」ぽん ぽん
提督「…………zzZ」
曙「……お疲れさま、提督」
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「私の予定表、このよく分からない休みは何?」ぺらっ
提督「俺のことをよく働きすぎだのと言うがな、お前も大概だぞ」
提督「連日休暇にしたんだ、羽でも伸ばしてこい」
曙「……提督も一緒がいい」ぼそ
提督「何か言ったか?」
曙「何でもない。帰ってきて夜更かししてたらまた投げ飛ばすからね」
提督「ほざけ。帰ってきたら元通り秘書艦だからな」
曙「……失礼しました」ばたん
潮「あれ、曙ちゃん?」
曙「あら、潮」
潮「秘書艦のお仕事はどうしたの?」
曙「暫くお休み。ほら」ぺらっ
潮「わ、ほんとだ。いいなあ」
曙「まぁ、急だったから予定も何もないんだけど……」
潮「……曙ちゃんにとっては、あんまりよくないのかもねぇ」
曙「は?」
潮「ううん、何でもないよ。ふふ」
曙「何よそれ……変なの」
潮「(……曙ちゃん、ちょっと寂しそう。お休み、早く終わるといいね)」
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「明日の作戦の編成」
曙「北上さんより大井さんの方がいい」
提督「大井は別作戦に参加だ」
曙「艦種は同じなんだから入れ換えればいいじゃない」
提督「北上の方が練度が高い。万全を期した結果だ」
曙「うぐぐ……文句言われるの嫌だわ……」
提督「文句も何もお前は鎮守府内最高練度だろうに」
曙「気持ちの問題よ……うぐぐぐ」
曙「……クソ提督」
提督「あ?」
曙「なんで撤退なんかさせたの」
提督「あのまま進めば沈んだかも分からん」
曙「まだ中破よ!あんなの、まだ余裕で航行出来た!」
曙「あの難しい海域を、あそこで全員でかかれば、やっと制圧できたかもしれないのに!」
曙「それに、万が一あたしがダメだったとしても、あの艦隊なら……っ」
ばちんっ
曙「っつ……っ、アンタ」
提督「……テメエ、今何言おうとした」
曙「っ……あたしがダメでも!他の人たちがなんとかしてくれるって言おうとしたのーー」
提督「どこに、お前が二人いるんだよ」
曙「ーーぅ」
提督「代わりなんかいねえんだよ。分かるか」
曙「……艦むすは、兵器なのよ」
提督「お前が言うならお前の中ではそうなんだろうな」
曙「っ、まだそんなこと「俺は」……?」
提督「……ここの誰も沈ませたくないし、沈ませない」
提督「テメエがどう考えるかなんざ、二の次だ」
提督「部下は上司の意向に大人しく従うものだろ。違うか」
曙「……随分、都合のいい上司だこと」
提督「何とでも言え」
曙「本当に……いい人」ぐすっ
曙「クソ提督ー」がちゃ
提督「……zzZ」
曙「……あれ、寝てる」
曙「あーあ、書類やりっ放し……もう」さっさっ とんとん
曙「風邪引いちゃう……そうだ」
がさがさ
曙「んしょ、んしょ」ずるずる
曙「毛布……無いよりマシかな」ふぁさ
提督「……んん」
曙「(まずっ、起こした……?)」
提督「……あけ、ぼの…………zzZ」
曙「……」
曙「……ここにいるわよ。提督」ぎゅっ ぽんぽん
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「大本営から連絡。はい」
提督「大本営だぁ……?」がさがさ
提督「……ふむ」
曙「何だったのよ」
提督「いや、本当にただの連絡だった。上のお方がうちの視察に来るんだとよ」
曙「へぇ。こんなクソ提督なんて見てもなんの足しにもならないのにね」
提督「その減らず口を縫い合わせるくらいのことは出来るぞ」
曙「…………」
ー後日ー
提督「ご足労頂き申し訳ございません」
「何、むしろこちらこそ時間を取らせて申し訳ないね。何かと準備もあったろう」
提督「いえ。お気遣い痛み入ります」
提督「こちらは秘書艦の曙です」
曙「どうも」ぺこり
「はは、可愛らしい、いい子じゃないか。今日は少し、お邪魔するよ」
曙「いえ……」
ーーー
ーーー
「ーーおや、もうこんな時間か。それにしてもこの鎮守府は、よく管理されていて、いいところだね」
提督「恐縮です」
「それと、提督くん」
提督「あ、はい」
提督「曙、少し席を外せるか」
曙「え……」
提督「すぐに呼びに行く。自室で待機していてくれ」
曙「……はい」
ぎぃぃ ばたん
「……さて」
曙「(……なんて、素直に待ってられるわけないじゃない。……堂々と聞き耳立ててやるわ)」
曙「(そもそもが、突然視察なんて怪しすぎるわ。あの人がお偉いさんだってことは分かるけど)」
曙「(一体どういう魂胆で……)」そーっ
『ーーに、転任をーー』
『ーーは、私のーー』
『ーー、君の許可がーー』
曙「(転任……)」
『……分かりました』
曙「…………てん、にん?」
曙「…………てん、にん?」
ーーー
がちゃ
提督「うおっ。あ、曙?」
曙「……」
提督「何でここにいる……のかは今はいいか。お見送りに「……んで」……あん?」
曙「何で……アンタ、ここを捨てるの?」
提督「は……?」
曙「盗み聞きしてたの。それは謝るわ」
曙「でも、それだって大本営からの連絡に関して、アンタが何か隠し事してたから」
曙「……こういうことだったのね」
曙「散々この鎮守府で好き勝手やってきて」
曙「書類は期限ぎりぎりまで書いてるし、書類確認してるところに珈琲淹れさせたりするし」
曙「最悪でも中破したら撤退とか、よく分からないルール作るし」
曙「なんでもかんでも、自分が犠牲になって、とにかく私たちのことばっかりだしっ」
曙「意味わかんないくらい……、優しくして、くれたのに」
提督「……」
曙「……ひぐっ、どう、じでっ……っく、いなく、なっぢゃうのぉ……」
提督「…………」
ほうじ茶が飲みたい
「…………提督くん」
提督「っ、も、申し訳ございませんっ……」
「いやなに、言い忘れていたんだがね」
「もし君がここに思い残すことが、あるならば」
「先の話、考え直してくれてもいいのだよ?」
提督「え……?」
緑茶うめぇ
「少々君は、感情に動かされてしまう節があるようだ」
「戦場では、そのような振る舞いは命取りとなる」
「あまり、前線に出るようなタイプの人間ではなさそうなのでね」
提督「……」
「おや。その反応だと、先程は自分の意見を抑え込んでいたみたいだね?」
提督「……大変、失礼しました」
「今、本音が聞けただけでよしとするさ」
「ま、私は他を当たってみるとするよ」
「…………くれぐれも、大事にね」
提督「……ありがとうございます……っ」がばっ
「はは、頭を上げたまえよ」
「曙ちゃん、だったね」
曙「ひぐっ、えぐっ」
「君がどれだけあの男によくしてもらっているか。ついでの筈だった視察の段階でも、十分すぎるくらい伝わってきたよ」
「全体として練度の高い鎮守府だというのに、君たちは皆笑顔ときた」
「……実に結構。あの男は、君たちと全員で、最後の最後まで生き延びる気でいるよ」
「そんな男の秘書艦の職を、名だたる戦艦や航空母艦を差し置いて」
「駆逐艦である、他でもない君に一任しているんだ」
「誇りたまえよ」
曙「っぐ……ありがどう、ござぃます……っ」
「うむ。泣き顔はやはり、女性には似合わんね」
「さて、そろそろ私はお暇させていただくよ」
提督「大変、申し訳ございませんでした」
「何、久々に良いものを見させてもらったさ」
「見送りはいい。その子を……いや」
「この鎮守府を、くれぐれも、よろしく頼んだよ」
提督「……はいっ」
ー数日後ー
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「大本営から。はい」
提督「大本営……お、この前の」
曙「何て?」
提督「今度一緒に酒でもどうだ、だとよ」
曙「ふーん」
提督「でも曙がやきもち妬くから行けないな。残念」
曙「んなことするかっつーの!」
提督「ふはは、冗談」
曙「ったく……」
曙「クソ提督」
提督「あ?」
曙「……ううん、提督。大好きよ」
おわり
【曙、デレデレになる】
提督「あー、疲れた……もう夜中も夜中じゃねえか」
提督「明日休みにしといてよかった……」
こんこん
提督「……こんな時間に誰だ。入れ」
がちゃっ だだだっ ぎゅうっ
提督「おあっ!?ちょ、誰……って」
曙「……ぐすっ」ぎゅうう
提督「あ、曙……? どうしたんだ?」
曙「……提督が、いなくなっちゃう夢見た」
提督「はあ?」
曙「やなの……提督がいないとやなの」ぎゅうう
提督「ちょちょちょ痛い痛い、力強いよお前」
曙「」ぐすん
提督「はぁ……」なでなで
提督「…………一緒に寝るか?」なでなで
曙「……!」ぱぁぁ
ー布団の中ー
曙「あったかい」ぎゅーっ
提督「(今更だけど誰だこいつ……)」なでなで
曙「ねえ、提督」
提督「ん」
曙「大好き」
提督「そうかい」なでなで
曙「えへへ」にへら
提督「……」
提督「(…………もう俺、クソ提督でもいいかもなぁ……)」
おわり
【風邪をひいた曙】
提督「あーん」
曙「あむっ……もぐもぐ……ごくん。提督にあーんだなんて、屈辱的だわ……けほけほ」
提督「無理すんな。体は弱ってるんだから」かちゃかちゃ
曙「あたし自身はぴんぴんしてるのに……くそー」
提督「女の子がそんな汚ない言葉使うもんじゃないぞ。あーん」
曙「うぐぐ……あむ」
曙「……ごちそうさま」
提督「ん、一応食えるみたいだな」
曙「だからぴんぴんしてるんだってば」
提督「あーはいはい、分かったから」ぐいっ
曙「ふぇっ」とさっ
ぴたっ
曙「(あ……)」
提督「……まだちょっと熱あるか。冷えピタでも」ぐいっ
提督「あん?」
曙「……てーとくの手、冷たくてきもちい」すりすり
提督「んん……?」
提督「(……やっぱ、だいぶ弱ってるな)」
曙「はぁ……はぁ」すりすり
提督「(顔も赤いし、息も少し荒いな……)」なで
曙「んぁ」ぴくん
提督「おお、びっくりしたか。すまん」
曙「ううん……もうちょっと、このまま…………」きゅっ
提督「……」
曙「……てー、とく………………すぅ」
昼過ぎから夕方まで、曙が寝ている間、提督は手を掴まれっぱなしだったとさ
おわり
【他艦に嫉妬する曙】
曙「アンタには運動が致命的に足りてないのよ。まったく」
提督「じゃあ運動の足りてる曙さんが少しくらい持ってくれませんかね……ぎぎぎ」がさがさ
曙「嫌よ。この後演習なんだもの」
提督「それなら買う量抑えろよ。何この量アホなの?」
「ま、まぁまぁ」がさっ
提督「お?」
曙「え?」
榛名「提督、榛名が手伝いますから」がさ
提督「は、榛名……!」
榛名「曙ちゃんの言い分も、まぁ正しくなくはないですし。ね?」
提督「あぁ、地獄に仏だぜ……助かったよ、榛名」
曙「……」ぷー
曙「貸しなさい!」がさっ
榛名「あら」
提督「うわわっ、な、何だよ急に」
曙「知らないっ。そのすっかすかの頭でよーく考えてみたら? ふんっ」すたすた
提督「あーあー、何だよもう……曙、待てよー!」
榛名「……」ぽかーん
榛名「……うふふ。可愛いじゃないですか、曙ちゃん」
おわり
【腰の痛い二人】
ー食堂ー
提督「……」
曙「……」
金剛「……ヘイ、榛名」
榛名「はい、何でしょう?」
金剛「あの二人、今朝からずっと表情が険しいですネー……?」ひそひそ
榛名「そう言われると……あっ、提督が席を立ちましたよ」
提督「……」がたっ
提督「っづアッぁは!」がちゃぁん
榛・金「何だ今の声」
榛名「き、綺麗に崩れ落ちましたね……提督、大丈夫かしら……」
金剛「……まさか、とうとう大人の階段を登ってしまったとか……?」ぼそっ
榛名「お、おおおお姉様!」
金剛「あははは、冗談デース。イングリッシュジョーク!」けらけら
提督「……」
曙「……」
おわり
【提督が一人で1週間出張】
曙「……提督、出張か……」
潮「残念だけど、一週間だし頑張ろ?」
曙「べ、別に残念なんかじゃ! …………ないし」しょぼん
潮「」きゅん
ー一日目ー
曙「えっと、第一艦隊は明日早朝の海域攻略に備えて休憩を」
曙「この後第三艦隊が帰投するので、報告へ来るようにーー」
潮「(曙ちゃん、かっこいい……!)」
ー二日目ー
曙「……はぁ。第一艦隊のみなさん、頑張ってください……」
潮「(昨日の勢いは何処へ……?)」
ー三日目ー
曙「……ぐす」
潮「だ、第二艦隊のみなさん、遠征お疲れ様でしたー! あああと第一艦隊の報告書と、資材の確認と、ええとええと……!」ぐるぐる
ー出張終了ー
提督「ふう。やっと帰ってきたな、我が執務室」
がちゃ
提督「曙、潮、留守を頼んですまな大丈夫かお前ら!?」
曙「ふえぇぇー……提督寂しかったぁぁー……」ぽろぽろ
潮「」ちーん
提督「え、衛生兵!衛生兵ーー!!」
曙「ふええぇーん……」ぽろぽろ
おわり
【提督 憲兵に連行される】
提督「あ゙ー……肩凝る」こきっこきっ
曙「だから運動不足って……」
こんこん
提督「ん? 何だ?」
「失礼する」がちゃっ
曙「!?」
提督「……憲兵さんが、一体何のご用で?」
憲兵「手短に要件だけ言おう。匿名の艦むすから、提督に淫行を強要されているとの通報が入った」
提督「心苦しいし、任意ではあるんだが……任意同行の許可を得たい」
提督「む……それはご苦労様です、なら早いところ終わらせて「だめっ!!」っは!?」
憲兵「……それは、どうしてだい」
曙「うちのクソ提督が、そんなことするわけない!」
曙「だってこいつ、中破ですら進軍させてくれないのよ!」
曙「それにっ、反応が無さすぎて枯れてるなんて噂も立ったことがあるんだから!」
曙「みんなと一緒に、バカみたいに笑ってるこいつが、そんなことするわけないもん!!」
曙「連れてっちゃだめっ!!!」
しーーん……
提督「……おい、曙?」
憲兵「ふむ、なるほど」
提督「え?」
憲兵「私はどうやら、来る場所の見極めが甘かったようだな」
提督「は……?」
憲兵「憲兵を恐れもしない駆逐艦とは……私はそんな艦、今までに見たことがない」
憲兵「……負けたよ。私が上手くしておいてやる、安心しなさい」
曙「……!」ぱぁっ
憲兵「……手を出したら話は別だぞ」ぼそっ
提督「ヒエッ……」
おわり
【艦隊のアイドル曙ちゃん】
提督「どうした那珂、そんなに慌てて」
那珂「どーしたもこーしたも、次のライブがすぐそばなのに、川内お姉ちゃんが怪我しちゃったんだよー!」
曙「それでどうして執務室に転がり込んでくるの……?」
那珂「そうっ! そこなんだよ!」びしっ
提督「お、おう」
那珂「どうせ代役をつけるなら、インパクトがあった方がいいじゃない」
那珂「だからー……」きらーん
曙「……えっ」
ーライブ当日ー
わぁぁぁぁ……
那珂「ごめんねぇーっ、今日は川内お姉ちゃん、事情があって出られないのー!」
\ えーっ! /
那珂「でもでもー、その分ちょぉー!ビッグなゲストさんを呼んじゃったぞっ!」
\ おおーっ! /
神通「みなさん、びっくりすると思います……!」
\ おおおーっ! /
那珂「ではっ、早速お呼びしましょーう!」
神通「今回のゲスト、我が鎮守府のナンバーワン!」
那・神「ぼーのちゃーん!!」
曙「 か、艦隊のアイドルっ、曙ちゃんだよーっ!! 」
曙「提督」
提督「何だよ。今ライブ映像見てんだ」わぁーっ!!
曙「いっそ一思いに首でもはねて」
提督「なんでだよー。可愛いだろぼのちゃん」
那珂「そうだよー?」
曙「うあぁぁぁ……!」じたばた
那珂「(ほんとに可愛いなーこの子)」
おわり
【曙と満潮と霞】
曙「クソ提督!」
満潮「バカ提督!」
霞「ダメ提督!」
提督「……」
提督「……さすかに傷つくわ」ずーん
曙「えっあっ……げ、元気出して……提督」おろおろ
提督「(可愛い)」
霞「(可愛い)」そろーっ
満潮「(可愛い)」そろーっ
おわり
【提督と一緒に実家に挨拶に行く曙】
がたんごとん がたんごとん
曙「……ねえ。今更だけど、主力陣全員に休暇って本気なの?」
提督「ああ。主力陣とそうでない者とでは、一応連絡の仕方を分けてある」
曙「簡単に説明して」
提督「主力陣はそのまま休暇。それ以外の者は、主力陣を欠いた状態での自衛の訓練と伝えた」
曙「ふーん……緊急の場合には?」
提督「長門と北上に一任してある」
曙「それすっごい不安なんだけど」
曙「……ま、やる時はやってくれるし、平気かな」
提督「信頼してなきゃこんなことは出来んよ」
提督「俺が不安に思ってるのは……」
曙「?」
提督「……いや、なんでもない(返してこいって言われそうだなー……)」
曙「何よ、不安にさせないでよ。クソ提督」
提督「お、そのクソ提督って久し振りな気がするぞ」
曙「は、はぁ? 何それ、意味わかんない」
提督「ははは、照れるな照れるな……お、見えてきた」
曙「っ! あれが……!」がたっ
提督「そ。
……俺が産まれ育った場所だよ」
ぷしゅー がたん ごとん
提督「着いたー……んんー」のびー
曙「わ、すごい!見て、雪がすごく綺麗よ!」
提督「この辺の人は、誰も雪遊びなんかしないしなぁ」
曙「すごい……とても静か」
提督「うん。都会の喧騒も、工厰の鉄の音もない」
提督「なかなか、いいところだよ」
曙「……うん」ぎゅっ
提督「お、今自然に手繋いでくれた?」
曙「はぁっ!? し、知らない!」ばっ
提督「あー、何だよ終わりかよ。繋ごうぜー」
曙「やだ、は、恥ずかしいじゃないっ……!」
提督「何、誰も見ちゃいねえさ。ほら」すっ
曙「う、っ…………」
提督「……行くか」
きゅっ
ー提督自室ー
提督「」ずーん
曙「て、提督……元気出して、ね?」
提督「やっぱ実の両親に誘拐犯扱いは堪えるって」ずーん
曙「あ、あはは……」
曙「……指輪見せたらどんな反応するかしら」
提督「多分鎮守府に帰れないからやめて」
あ、カッコカリの方は済ませています。
ー同日ー
提督母「……にしても、こんな女の子が世界を守ってるのねえ」
提督「そうだよ。誰が誘拐なんかするもんか」もぐ
曙「と、とてもよくしてもらっています……」
提督母「あらそう? 変なこととかされてない?」
提督「してねえっつうの!」
曙「あはは……」
提督父「しかし、本当に見た目はただの女の子じゃないか」
提督父「それで海に放り出されて戦いに駆り出されるとは……」
曙「……それは、違います」
提督父「え?」
曙「提督は、外面こそ変な人ではありますが」
提督「おいテメエぶっ飛ばすぞ」
提督母「まあまあ」
曙「……でも本当に、私たちが戦えるのは、全部提督のおかげなんです」
曙「危機管理は万全過ぎて笑えてきちゃうし」
曙「一人一人の精神面も、全員分細かくチェックしてて」
曙「不自由なことも、嫌なことも何もないんです。それどころか、みんな毎日楽しそうで、実際楽しいですから」
曙「同僚が沈みかけた時は、モーターボートで助けに来てくれもしたんですよ」
曙「俺のボートなんかより、お前らの命か先に決まってる……って」
提督「(……親の前で色々語られるとか超恥ずかしい)」もぐ
提督父「……立派になったな」
提督「んお?」もぐ
提督父「十分、親の俺としても、尊敬に値する人間になったよ。お前は」
提督「ごくん……お、おう」
提督父「ま、親としては、あまりおいそれと命を賭してほしくはないがな」
提督「そりゃ誰でもそうだろ……もぐ」
曙「(……照れてる)」
提督母「ねえねえ曙ちゃんっ」ずいっ
曙「うわわっ。な、何でしょう?」
提督母「…………んふふ」
曙「な、何でしょう……?」
提督母「ーーうちの子、あげてもいいわよ?」ぼそ
曙「!?」
提督母「あはっ、図星ー」けらけら
曙「なっ、あっ、こ、これは!」
提督母「いいのいいの」
曙「え……」
提督母「どっちもいい子だもの、お似合いよ」
曙「お、お母様……」
提督母「ただし、もちーっと成長したら、かな」
曙「あぅ」
その後、二日間
たっぷりといじられ続けたあたしたちは
最終日の朝一番の電車で、鎮守府へ帰ることになった
提督「ちゃんと運動もしろよ!飯は食え!」
提督母「まーだあんたに心配されるような年じゃないわよー!」
提督「親父もだぞ、酒は控えろよな!」
提督父「はは、頑張ってみるよ」
お母様からあたしへの
提督母「曙ちゃん、頑張ってね!」
という、優しくも元気な声を最後にして
電車は走り出す
次に来るときは
左手の薬指に、指輪を嵌めてこよう
もっと、大きくなって
もっともっと、素敵になって
大好きな" クソ提督 / あなた "と一緒に
おわり
転載元
曙「クソ提督」提督「あ?」
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曙「クソ提督」提督「あ?」
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コメント一覧 (159)
-
- 2015年01月15日 12:10
- 未だに中破になると撤退してる提督だって居るんですよ!
いる…よな?
-
- 2015年01月15日 12:16
- 基本中破進軍だけど大破夜戦は未だに怖い
-
- 2015年01月15日 12:46
- そういう解釈で書いてんだろ(終わり
-
- 2015年01月15日 12:58
- 曙とヤりやがったなあアアアアアア!
-
- 2015年01月15日 13:16
- ※49
轟沈条件が中破か大破か自体まだ未確定だし単にこの提督が中破状態で戦わせたくない人なんだろ
SSに対して読者側が「こう書くべき」とか草生えますわ
-
- 2015年01月15日 13:18
- ※55
一部の提督にはそういう需要もあるってことだよ言わせんな恥ずかしい
-
- 2015年01月15日 13:47
- 中破したら轟沈するとかじゃなくて、中破したら心配で戻しちゃうってことなんだろ。
だから曙も変なルール作ってって言ってるじゃん。
-
- 2015年01月15日 14:25
- 作者様が原作を自分の好き勝手に改変しようと原作レ○プしようとそれは正当で
読者は崇め奉りながら涙を流して有り難がるべき
作者様の与えてくれたSSに異を唱えるなんて万死に値する
神に反抗するが如くの大罪なんだろうな
-
- 2015年01月15日 14:33
- アニメ公式で足柄さんの合コンネタやってて、なんか…微妙な気持ちになった。
大抵の人は気にならなかっただろうけど…
-
- 2015年01月15日 15:49
- なんでもかんでも否定、反対…
お前ら陸軍かよ!(半ギレ)
-
- 2015年01月15日 16:01
- 遠征ガン回し、入渠が終わったら即出撃、どんなにひどい傷を負っても高速修復剤とかいう中身の分からない物を使ってる提督がクソ呼ばわりされても文句は言えんでしょ。これを徹底的に避けてるならいいと思うけど。
あと、感情のない兵器と艦娘を同列に語るのは柔軟性がないよね。フィクションくらい肩の力抜いて見ろよw
あ、曙ちゃんは最高に可愛かったです。将来ケッコンします。
-
- 2015年01月15日 16:06
- 所詮二次創作なのにあれやこれやと罵りあったりリアルに当て嵌めようとしてることが馬鹿馬鹿しいことに何で気付けないのかな?コメント欄でしかストレスを発散できないみたいだ。
-
- 2015年01月15日 17:06
- やべえよやべえよ…この米欄
お前ら情けない批判して、恥ずかしくないの?(棒読み)悔い改めて!
-
- 2015年01月15日 17:09
- ※9みたいなのがアニメに弓のひき方がどうこういうてるんやろうなぁ
-
- 2015年01月15日 17:33
- ※53
なぜ妄想を拗らせる前に病院に行かなかったんだ
-
- 2015年01月15日 17:34
- ※73
本当に阿呆だな
弓の引き方なんざどうでも良い事で全く別次元の問題だろ
前線なんか誰一人行来たくない、そりゃそうだ死の危険が高いし不便も多い
断れるんだったら誰もが断って前線に行く奴なんて0になっちまうわ
軍隊物で一番やってはいけない事をやっておいて批判されるのは当然だろ
-
- 2015年01月15日 17:41
- まぁ、結局の所、嫌だったら見るなって話だし、そんなに色々考えるなら、勝手に別のss書いとけって話なんだよなぁ
あ、本編自体は素晴らしいものでしたよ
-
- 2015年01月15日 17:48
- ※75
どんだけ狂った頭してたら、創作と現実の境界がそこまで希薄になるんだよ
-
- 2015年01月15日 17:48
- >>4
良く読めばわかるが残念なことにSS上で中破で轟沈なんてどこにも書かれていない
曙もしっかり反論してるしな
-
- 2015年01月15日 17:56
- ※77
艦これ自体が現実の軍艦と戦争が元ネタで、それの二次創作なんだから普通それに準拠するだろ
都合の良い部分だけ創作で誤魔化すなよ
作者が設定を変えたのなら最初に注意書きで
この作中の戦争は遊び同然の危険0の戦争なので前線への転任も断れます等
書いとけよ
-
- 2015年01月15日 18:03
- ※79
お前、基地外の振りを実行する時点で基地外だっていうありがたい吉田兼好の言葉は知ってるか?
だからお前はこんなところで気持ち悪い長文書いて他人に気持ち悪いと思われることしか出来ないゴミなんだよ
はやく悔い改めて真面目に生きろ
今なら向精神薬も副作用少ないものもあるし、カウンセリングのおばちゃんも優しい
-
- 2015年01月15日 18:08
- ※80
俺はSSの内容についての批評をしているだけ
お前は俺の人格攻撃をしてるだけ
どちらがおかしいかは誰が見ても一目瞭然だろうな
-
- 2015年01月15日 18:17
- そもそもまともな軍隊だったらケッコンカッコカリなんてふざけた制度用意しないと思うんですけど(名推理)
-
- 2015年01月15日 18:18
- ※81
ああ、誰が見てもお前がおかしいよ
コメント欄に粘着してイカれた「批評」を書き続けるなんて、正気の人間がやることじゃない
-
- 2015年01月15日 18:26
- ※83
お前も相当滑稽だけどな
-
- 2015年01月15日 18:28
- ※82
それがマトモじゃないといって、他の部分がマトモではないとの証明にはならない
※83
イカれてようがイカれていまいがSSの内容について批評している人と
内容さておき、ただただ個人の人格攻撃をしている人
どちらが正気なんだろうね
-
- 2015年01月15日 18:39
- おや、ここはyoutubeの米欄かな?
-
- 2015年01月15日 18:42
- なんでこんなに架空の世界に対して必死になれるのだろうか
-
- 2015年01月15日 18:43
- 『※この作品はフィクションです』以上!解散!
-
- 2015年01月15日 19:07
- 曙は絵がなぁ
-
- 2015年01月15日 19:11
- わざわざ喧嘩してるやつらなんなの
SSは良かったよ。
-
- 2015年01月15日 19:19
- ※89
なんでや!限定絵の曙ちゃんかわええやろ!
-
- 2015年01月15日 19:43
- 批評はいいが他人を乏したりキャラを乏したりするのはNG。
もっと肩の力抜けよ。尻貸してやっから。
-
- 2015年01月15日 19:52
- ※9
兵器が女の子でアイドルやってるようや世界だぞ。
ゴッコじゃいかんのか?
-
- 2015年01月15日 20:13
- そもそも深海棲艦とかいうよく解らん何かと戦ってるような架空の世界のお話を
現実の戦争うんぬんと比較して批評()してもなあ・・・元々そういうふわふわしたゲームなんだが
ドロドロしたリアル系の軍事物を求めてるなら何故ここに来たのかと
-
- 2015年01月15日 20:27
- 轟沈があったり軍艦という悲劇的前世がモチーフのゲームがふわふわねぇ
-
- 2015年01月15日 20:35
- 軍艦の擬人化って時点で、リアルさを求めるコンテンツじゃないことは分かりそうなもんだが
-
- 2015年01月15日 20:37
- 曙可愛すぎて荒んだ心が洗われる
曙ーーー!宇宙一可愛いよーーーー!!、
-
- 2015年01月15日 21:11
- ※95
すまん言い方が悪かった、設定が何から何までリアルに即してキッチリ決まってる訳でなく、
ユーザー側に想像の余地を持たせるために敢えてアバウトにしたりぼかしてあるという意味
そういうものを現実の戦争と比べてマジになっちゃってどうするのと
-
- 2015年01月15日 21:23
- ※92
……うっ……ふぅ。
ありがとう、だいぶ落ち着いたよ。
-
- 2015年01月15日 21:25
- ※37
それでも萌えれるとかすげーな…これが愛なのか(適当)
あ、SSは楽しめました
-
- 2015年01月15日 21:28
- ※75
お、おう…せ、せやな…(ドン引き
-
- 2015年01月15日 21:42
- 作者の曙好き伝わって普通にいいと思うがコメ欄辛すぎ
-
- 2015年01月15日 21:59
- 最近NTR同人見すぎて上官が現れるだけでソワソワしてくる
-
- 2015年01月15日 22:25
- 感想や批評は自由でいいのだ。
だがその感想を他人に押し付ける、
またはその感想が一般的であり、そうでないのはおかしいとする断定は良くないな。
あと感想や批評に対して他人が口出しするのも良くないぞ。
ssは好きです(小声)
-
- 2015年01月15日 22:33
- ネタなのは本気なのかしらんが進撃命令を兵士が拒否したら軍法会議もんだけど、将校なら堂々と反論できるんだよな
このSSでは昇進の辞令を断ってるだけで命令違反じゃないし※9の脳内軍隊は実在しないんだよなぁ
現実のルーデルなんか総統閣下直々の辞令を断ってるし
ぶっちゃけ昇進断って部隊に残るのは結構よくあること
-
- 2015年01月15日 22:55
- ルーデル閣下は規格外すぎてもう階級とかそういう次元超えてるからしょうがないね
-
- 2015年01月15日 23:18
- ルーデルさんはちょっと別次元すぎないですか…?(小声)
ぼのちゃん早くケッコンしよ
-
- 2015年01月15日 23:30
- わいパウルス元帥、総統の死守命令無視して降伏した模様
-
- 2015年01月16日 00:08
- 一昔前のアイマスSSの米欄みたい
-
- 2015年01月16日 00:28
- ああ^~クソ提督になる^〜
-
- 2015年01月16日 00:57
- ※108
なお敵に包囲されて完全に孤立した状態で元帥に昇進という辞令が・・意味は、解るな?
-
- 2015年01月16日 03:32
- ※105
最前線で戦い続け最高の戦果を上げた英雄の身を案じ後方へ下がれとの命令を断るのと
そこそこ使えそうな奴を前線に送ろうと思ったら断られたのでは
正反対位違うと思うんだけど
それに将校の反論って非人道な命令を出された時や
失敗しそうな作戦を命令された時だし
そういう時の命令への反抗でも終戦間際のどさくさ以外は大抵後で更迭等処罰されてるよ
そもそも前線の鎮守府へ転任せよっていう命令断るのとは根本的に違う
-
- 2015年01月16日 20:38
- 久々に米欄みたら臭いのわきすぎだろwww
-
- 2015年01月16日 21:43
- コメ欄ワロタ
もう艦これスレにでもいけよ
-
- 2015年01月16日 21:54
- 横綱の曙かと思ったわw
-
- 2015年01月16日 23:51
- わい※9、※欄ではどや顔長文を書き込むも艦これ本スレに凸する勇気は無い模様
-
- 2015年01月17日 01:26
- ※116
一度プレイしてみてから読もうな・・無駄な肩の力が抜けるぞ
-
- 2015年01月17日 10:07
- なんか頭空っぽにして読んでた俺が場違いなのではないかと思えてきた…なんも考えずに読んですみません
曙ちゃん可愛かったっていう感想しか言えない…
-
- 2015年01月17日 11:06
- 可愛いは正義
愛しき曙よその可愛いさ永遠であれ。
いいなお前ら?
曙は絶対に轟沈させない。
-
- 2015年01月18日 00:01
- リアルリアリティこじらせてる馬鹿のおかげで折角の読後感が台無しだよ
-
- 2015年01月19日 09:13
- こんな※欄で語るよりスレなり行った方が求めるものは返ってくるからそっち行けよ
-
- 2015年01月19日 19:40
- 否定は批評ではない。そこを履き違えてわめき散らせば、
それは鎖に繋がれて吠えるぽいぽいのように虚しく滑稽に映るだろう
しかしなお恐ろしいのは、そんな恥さらしをして、自分をおかしくないと思ってしまうことである
だからこそ、それを嗜めてくれる曙のような人は貴重なのだ
-
- 2015年01月20日 09:02
- >>118
頭空っぽの方が夢詰め込めるだろ?
SSには夢があるだろ?
よって貴方は正しい
-
- 2015年01月20日 15:08
- ちょっと曙育ててくる
-
- 2015年01月26日 01:25
- 内容そっちのけで論争してるやつらは少し落ち着けよ
いくら普段しゃべってくれる人がいないからってさー
-
- 2015年01月26日 11:31
- 嫌なSSのために長文書くのって時間が勿体無くね?
その時間でもう1本読めるぞ
-
- 2015年01月29日 23:44
- 批判してるやつの頭がよくわからんな
ssなんて面白ければそれでいいだろ
面白くないならそっ閉じすればいい
暴論だがこう言うほのぼのssはキャラが可愛けりゃなんだっていいわ
-
- 2015年02月16日 03:04
- 鎖につながれて吠えるぽいぽい……イイ、とてもイイ
-
- 2015年03月17日 22:43
- 設定厨
原理主義
ファンダメンタリズム
根本主義
どれも人生の脱色剤として有効な思想です。お好きなのをどうぞ
-
- 2015年03月21日 15:26
- ぼのたんが可愛い。可愛いは正義。
-
- 2015年03月29日 01:05
- 規則なんざ関係ないな。好き勝手に書いて満足ができればそれで良いではなかろうか!
-
- 2015年04月01日 13:16
- 和風で惚れた口だがいいよな曙
これから春だし
-
- 2015年04月06日 10:32
- 旭日旗と将官旗が翻るモーターボートに草
-
- 2015年05月23日 15:51
- ちょっとうちの曙いじってくる。
-
- 2015年06月05日 09:43
- 提督はなんで腰が痛くなったの?
-
- 2015年07月01日 06:46
- 基本艦これの二次創作は大別して2種
・ゲームの仕様に則ったメタ要素有りのモノ
・1鎮守府1艦のキャラ性重視でゲーム性をある程度排除し
多少のリアルとその理由付けで構成されてるモノ
前者なら中破進軍は当然とか、同じ鎮守府内でダブり艦が出て
ダブリを解体or近代化に回す等のブラックネタが入るし。
今回は後者で、良くあるパターン。
ゲームでも中破すれば性能は落ちるし、一応アニメじゃ一発轟沈してる・・・
まぁアニメのは流石に無いけどな小破以下で一発轟沈とかはやり過ぎだし
-
- 2015年07月15日 02:56
- クソ提督!
バカ提督!
ダメ提督!
どう考えてもご褒美ですありがとうございました^p^
-
- 2015年07月28日 20:07
- 未だに中破撤退しますがなにか。
沈む、沈まないの問題じゃなくて、心労の問題なんだよ
これ以上無理しない方がいいか、いや中破だから行けるか、いやいやこれは何か嫌な流れがきてるんじゃないか
……といった具合に、疑心暗鬼になりすぎて、ちょっとした成功で大喜び、油断して大破進軍とかのポカをやらかしそうになるから平静になってたいんだよ
-
- 2015年09月06日 20:18
- 米欄アホくさ
ホモガキだらけじゃないか...
あ、ssは良かったです
-
- 2015年12月13日 17:17
- 自分が好きなモノを、『こういう話(設定)あったら面白くない?』って見せたら、内容だけでなく、人格を否定されて攻撃される世の中か。
-
- 2015年12月21日 01:39
- 文句があるならテメエで書け
-
- 2016年01月06日 08:04
- この人が書いてるのは架空の軍なんだから、
今までの軍とはシステムが違う可能性もあると思うんですけど…
-
- 2016年01月20日 08:06
- 曙たん可愛いよprpr、それじゃだめなんですかねぇ?(小声)
-
- 2016年01月22日 12:52
- ぼのたんかわいい
あ、結婚指輪1個だけ余ってるからぼのたんに使わなきゃ
-
- 2016年01月24日 13:35
- お前らの気持ち悪さは尋常じゃねえな
-
- 2016年02月10日 08:00
- ワイ新米提督。
wikiみて中破轟沈無いと知るも怖くて撤退
-
- 2016年05月17日 01:49
- 中破したら火力-20%だから撤退します(真顔)
-
- 2016年06月19日 20:24
- ※4
ワンパン轟沈のアニメがあったはずなんだが……
あ、作品はぼのぼのとぼのぼのしてて良かったです
-
- 2016年07月25日 07:57
- ぼのぼのとほのぼのって、それもうわかんねーな(迫真)
ぼのたんとぼのぼのしたいだけの人生だった……そんな俺は叢雲提督
-
- 2016年07月25日 17:19
- 次のマスでの戦火が期待できないと判断したら中破撤退かなぁ
俺、今月中に筑摩さんに経験値20000ほど稼いでもらって指輪を渡すんだ
もうポイントも買ってあったりして(以下略
-
- 2016年07月29日 04:42
- ※67
こいつ極端なこと言ってるけど俺はそうだと思うよ
色々言うのは勝手だが、それを書いたヤツが反映させる義理はないわけで
反映させてほしかったら言い方を考えるか、
諦めて自分でそれっぽいの書くんだなって話になるでしょ
-
- 2016年09月12日 08:04
- 心がぼのぼのするんじゃあ〜
-
- 2016年11月02日 01:11
- これぞ曙
-
- 2016年11月16日 18:42
- 早期に中破が出てボス撃破どころか到達すら困難なら俺は帰るよ
-
- 2017年06月28日 20:33
- これだよ求めていたSSは!
-
- 2018年02月18日 16:44
- たかがフィクションSSに必死になりすぎwww
どんだけ心に余裕が無いんだよwww
まぁ、それはともかく。
曙はいい...うん...いい。
-
- 2018年02月19日 12:27
- あー
「お暇します」を「お邪魔します」と書いちゃうあの人ね
-
- 2021年01月16日 21:41
- 今更コメントするのもアレだけど、「現実の海軍では上官の感情の機微ひとつで転任が撤回されることも無ければ、美少女の姿をした軍艦も居ないし、その美少女軍艦がアイドルなんてやらない」ので、何ひとつ直すべき部分も引っかかる部分も存在しないんだよな
ましてやキャラクター性にきちんとしたリスペクトを感じられる文で構成された二次創作である時点で、既に読者が口出しするべき領分じゃない
-
- 2021年04月04日 14:46
- そもそもタダで作品を読ませて頂いているだけの自分では何も生み出すことの出来ない我々乞食が、仮に拙くとも、二次創作でも何かを生み出して与えてくださった作者様やその作品に対して、文句を言える権利などない。
改善点の提案ならまだしも、自分の意見を押し付けて強要するのは傲慢すぎる。
何人か言ってるけど、
気に入らないならそっと帰れ。
気に入らないなら自分で書け。
文句言うのは金払って買ったもんだけにしとけよ。