二宮飛鳥「キミの異能は、『絶叫の毒槍』(シャットアウトシャウト)」
†―†―†―†―†
防音設備の整ったレッスンルームの一室、その中央に位置する椅子で飛鳥は彼女を待っていた。
先ほどまで必死に逃走を計っていた者とは思えないほどの、落ち着いた、ともすれば余裕とも取れる表情。
輝子が飛鳥の場所を特定するまでの時間は、10分にも満たない僅かな時間しかなかった。
彼女はその数分で、輝子と対峙しても問題ないほどに、彼女の異能が持つ可能性を解き明かしたことになる。
飛鳥「恐らく、振動を操る異能だろう。増幅させるのではなく、指向性を変える……と言ったところかな」
星輝子の所有する異能、『絶叫の毒槍』(シャットアウトシャウト)。音波の指向性を意のままに操作し、任意の形状を形作る。
前方に向かって尖状にすれば槍として。自身の周囲にサークルを形成すれば盾として。
厚さ一ミリにも満たない閉鎖空間を反復し続ける音波によって絶大な破壊力を誇る、攻守において万能の異能。
飛鳥「しかし弱点は存在する。先ず一つ。この異能を発動するには、キミ自身が叫び続けなければならない点」
発動の媒介となるのは、輝子自身の絶叫だ。故に能力を使用したければ、使用時間と同じだけ声を出し続ける必要がある。
また、破壊力は音量に比例するため、いくら空間を狭く設定しているとは言っても、相応の声量を要求される。
輝子の並外れた肺活量、声量を以てしてやっと、戦闘用の異能として機能しているのだろう。
飛鳥「そして二つ目は、この空間だよ」
輝子「……フヒヒ…何故…? 音が無駄にならない、防音室は…むしろ私に……好都合……」
その台詞を聞いた飛鳥は目を細め、口元だけで小さく笑う。
哀しい話だ、とそう思った。飛鳥と輝子では、この戦争におけるステージが違う。立場が違う。
その相違こそ総意であり、その異常こそ移乗する。
飛鳥「キミは何も知らないようだ。だから教えてあげよう。ボクの異能……『繰り孵す過ち』(ストレンジアナーキー)の……≪弱さ≫…を、ね」
†―†―†―†―†
飛鳥「……と、まあこんな感じだ。どうかな」
P「………いや、どうかなって言われてもな…」
飛鳥「やれやれ、言葉にしなければ理解らないかい? 感想を聞かせてくれと、そういう意味だけど」
P「………とりあえずその前に、説明をしてくれ。これは、なんだ?」
飛鳥「そこからか……心で理解らない人に、言葉で理解らせるのは好きじゃないんだけど、仕方ないな」
P「お、おう……ごめんな、お前のPなのに普通の脳味噌で」
飛鳥「普通も、悪くないさ。ボクの支えになる以上、そのフレーズは大きな意味を持つから」
P「よし、さっさと本題に行こう。これはなんだ」
飛鳥「蘭子とのリレー小説さ」
P「思ってたより恥ずかしい物だった」
P「リレー小説ってお前……しかもその主人公が自分ってお前……」
飛鳥「ああ、勘違いしないでくれ。その物語に主人公は居ない。敢えて言うなら、観測者と観測対象が居るだけさ」
P「自分の言葉で語ってくれ」
飛鳥「……主人公は居ないけど、メインとなる視点はボクと蘭子だよ」
P「ああ……つまりW主人公ってことか……」
飛鳥「役柄で言うなら、ボクが最弱の能力者で、蘭子が最強の能力者かな」
P「うわぁ……見事に性格出てるなぁ……」
飛鳥「まあ、最弱とは言っても、使い方次第だけどね。ボクの『繰り孵す過ち』(ストレンジアナーキー)は」
P「ボクの、とか言うんじゃねえ」
飛鳥「どんな能力か知りたいかい?」
P「いえ全く」
飛鳥「……どんな能力か、知りたいかい?」
P「なんだよ、言いたいならそう言えよ」
飛鳥「…………どんな、能力か、知りたいかい?」
P「あー知りたい知りたい。知りたいなー飛鳥の能力」
飛鳥「そこまで言うなら仕方ないな……本当は、物語を読んで欲しい所だけど、特別だよ?」
P「なにこの茶番。もうはやく言えよ」
飛鳥「『繰り孵す過ち』(ストレンジ・アナーキー)は、自身の異質を解放する異能だ。自身が世界にとって異質であればあるだけ、自身の潜在能力が解放される」
P「あーうん、壮大だなー」
飛鳥「壮大? はっ、何も理解っていないね、キミは。得られる利益は、潜在能力の解放だよ? 人間として定められた上限を超えることは出来ない」
P「何も理解ってない相手にそんな話をして楽しいのか、飛鳥」
飛鳥「つまり、僕がどれだけ全力を出そうと、発揮出来るのは人類として可能な範囲の身体能力まで。異能と言うにはあまりにもお粗末だ」
P「楽しそうだな、飛鳥。俺は何も理解ってないけどな」
飛鳥「世界の定義とは、ボクが認識する空間内だ。今回のケースだと、レッスンルームの一室が世界になる」
P「ねえ、この話蘭子としてきたらいいじゃん? なんで俺に話すの?」
飛鳥「音を司る空間において、その支配権は輝子にあるからね。だからこそボクは、ボクの全力を発揮出来るってことさ」
P「というかこれ、ほとんど独り言じゃね? 壁に向かって話してるのと大差なくね?」
飛鳥「こんな風に、ボクの異能は悪手を打つたび強くなる。如何に地雷を踏み抜くか……それが飛鳥サイドのバトルの魅力さ」
P「飛鳥サイドって……それお前、マジで言ってて恥ずかしくないの?」
飛鳥「この程度で恥ずかしがっていたら、中二病なんてやって無いよ」
P「メンタル強えなぁ……見習いたくはないけどさ……」
飛鳥「……で、一通り説明は終わったけど……感想は?」
P「……あー、じゃあまず順当な疑問から。 なんで登場人物がアイドルなの?」
飛鳥「それは、この物語の発端まで遡ることになるけど……そもそも、僕と蘭子は最初からリレー小説を書いていたわけじゃ無いんだ」
P「そうなのか……と言うかこれ、原稿用紙だけど……リレーってどうやってやってるんだ? まさか紙?」
飛鳥「LINE」
P「その下書きを紙で手書き? お前の中二、本気で堂に入ってるな……」
飛鳥「手書きの方が、設定を見ながら書きやすいんだよ」
P「設定とかあるんだ……まさか、全員分?」
飛鳥「全員ってわけじゃないけど……というか、事の発端はそれなんだ」
P「はあ? どういうこと?」
飛鳥「かなり前に、蘭子とのLINEで事務所の面子に異能を与えるならどんな能力か、という話題になってね」
P「……ああ…それがなんやかんやで反転して、最終的にリレー小説になったと……」
飛鳥「まあ、そういうことさ」
P「じゃあ、あれか。能力がわかり易そうなアイドルの異能は、もう出来上がってるのか」
飛鳥「そうだね。この事務所、もうほとんど異能者みたいなアイドルも多いからね」
P「小梅とか」
飛鳥「『道連れ逃避乞う』(ネクロマンスラヴロマンス)だね。死者蘇生……と言えば聞こえはいいけど、実際は死霊、ゾンビの大量召喚さ」
P「ほたるとか」
飛鳥「『一寸先は已み』(ハードラッククラック)……元来は因果律の操作なんだけど、彼女は能力の方向性を勘違いしていて、災厄を招く方向にしか使用していないんだ」
P「菜々さんとか」
飛鳥「『留まらぬ永延』(アンストッパブル)、か。肉体時間を自在に操作する異能さ。傷を負っても即座に修復可能で、実質的に不老不死だよ」
P「自分から言っておいてなんだが、菜々さんは異能者みたいなアイドルの括りで良いんだ……」
飛鳥「いや……だって、ねえ?」
P「………で、まあ、感想だが……」
飛鳥「うん」
P「お前が小説……ラノベ? を書くのは勝手にやって貰って構わない。蘭子とのリレー小説内でなら、アイドルを異能者にしようが勝手にしろ」
飛鳥「………うん、それで?」
P「面白くないとは言わん。正直俺には良く分からんが、こう言うのが好きだと言う層も居るだろう」
飛鳥「……そうかい。じゃあ……」
P「だが発表はしないぞ。もちろんブログで公開するのも無しだ」
飛鳥「………っ! ふっ……一応、理由を聞こうか……」
P「いや理由って。そんなもんわかるだろ。アイドル同士で殺し合いは駄目だよ」
飛鳥「この戦争で死者は出ない設定だ! 戦争で敗北しても異能に関する記憶の消去に留まるようになっているのさ!」
P「でも実際、殺し合いはしてるじゃん? 戦闘してるじゃん?」
飛鳥「………フッ…まあ、この結果は予想の範囲内だけどね……現実でも、世界はボクをマイノリティにしたがるようだ……」
P「別にアイドルの名前を使わなきゃいいだけの話なのに……」
飛鳥「設定がある作品の流用だからそれは出来ないよ……」
P「設定流用だったのかよ……じゃあ尚更駄目だよ……」
飛鳥「じゃあ次は、世界観設定から練り直すとするよ……蘭子と徹夜で世界を創る」
P「中学生だろ。夜は寝ろ。頼むから」
飛鳥「仕事に支障が出るからね。冗談にしても度が過ぎていたかな。悪かったよ」
P「お前、クールに対応したら全部冗談だったことに出来ると思ってないか?」
飛鳥「思ってないよ。キッパリ」
P「おい、キッパリが鍵括弧の外に出てないぞ。真顔でキッパリと口走るシュールな絵面になってるぞ」
飛鳥「まあ兎に角、期待して待っていると良いさ……ボクと蘭子が創り出す、魂のユニゾンを……」
P「………まあ、待っておいてやるよ。黒歴史にならないといいな」
飛鳥「愚問だね。歴史に色を付けるのは、今を生きるボクたちだ。未来のボクに、今のボクを止めることは出来ないんだから……」
P「……だから苦悩する奴だって、多いんだけどな……」
おしまい
転載元
二宮飛鳥「キミの異能は、『絶叫の毒槍』(シャットアウトシャウト)」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419741259/
二宮飛鳥「キミの異能は、『絶叫の毒槍』(シャットアウトシャウト)」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419741259/
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コメント一覧 (70)
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- 2014年12月28日 15:48
- 異能バトルは日常のなかでっぽい感じ?というか元ネタってそれか?
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- 2014年12月28日 15:51
- めだかボックスかな?
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- 2014年12月28日 15:52
- なんか論客(ロジカリスト)スレ思い出した
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- 2014年12月28日 15:57
- 異能力名とか二つ名とかを名乗ってた時期がありました(白目)
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- 2014年12月28日 15:57
- 作者とこの飛鳥(蘭子も?)がめだかボックスと異能バトルは(ryを読んでるっぽいことは分かった
原作でも割とそうだけど飛鳥中二病の割に鋼のメンタルしてるよな
あれ貫けるならアイドルで成功できそうだわ
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- 2014年12月28日 16:02
- 流石飛鳥君や…危うく過去の記憶が蘇るところだったぜ…
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- 2014年12月28日 16:03
- めだかボックス好きそう。
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- 2014年12月28日 16:48
- 痛い痛いおにいさんやめてー
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- 2014年12月28日 17:01
- むずむずして最後までよめねぇ
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- 2014年12月28日 17:07
- 本編の西尾っぽさがすごい。
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- 2014年12月28日 17:07
- 普通のSS部分までとばしてしまった
これは見ていられない部類
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- 2014年12月28日 17:14
- デッドエンドシュートのやつ思い出した
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- 2014年12月28日 17:25
- 古傷が開いた
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- 2014年12月28日 17:33
- これを笑って読めるかどうかで過去が断ち切れたかどうかがわかるSS
俺には無理だった
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- 2014年12月28日 18:05
- ※6
初登場の時は豆腐メンタルのチョロインポンコツと思ってたけどかなり筋金入りだわな
ますます好きなキャラになった
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- 2014年12月28日 18:09
- アブソリュート•ゼロネキおっすおっす
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- 2014年12月28日 18:18
- 三代目「続けて」
蒼翼の乙女「続けて」
寡黙の女王「続けて」
風の語り手「続けて」
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- 2014年12月28日 18:26
- リューサンかな?
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- 2014年12月28日 18:38
- なにこの元厨二病患者に対するクレイモア地雷なSS
身悶えしちゃったじゃないか
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- 2014年12月28日 18:53
- かっこいいと思ってしまった俺がいる
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- 2014年12月28日 18:57
- せっかくだしお前らの担当アイドルの能力語ろうぜ!
ナンジョルノは『不屈』(ヒーローズ・ロウ)
己に大義名分があると信じる限り極限なく肉体が強化される能力
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- 2014年12月28日 19:18
- 身体が痒くなるわw
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- 2014年12月28日 19:18
- めだかも異能も好きな俺得SS
杏は『怠惰の対談 (ルビは思いつかん)』
杏と会話した人間から、怠惰の感情のみを抜き出す。
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- 2014年12月28日 19:30
- 楓さん
『口から出任せ(ジョーキンク・ジョーカー)』
言った駄洒落が現実になる能力
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- 2014年12月28日 19:40
- こういう中2をネタにした作品って
どうしても身悶えしちゃって読めないのよねぇ
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- 2014年12月28日 20:08
- 昔こんなこと考えてたとかの話は共感するし微笑ましく見れるけどだからと言ってダサいセンスをひけらかすのは気持ち悪いわ
西尾信者は特に
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- 2014年12月28日 20:11
- めだか好きって球磨川は最弱とか言って話に入ってくるから嫌いだわ。読んですらないのかよ
反論聞いたら球磨川が弱いって自称したからっておい
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- 2014年12月28日 20:15
- 西尾信者より西尾アンチを見ることの方が圧倒的に多くて面白い
結局西尾作品が嫌いなんだろうな
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- 2014年12月28日 20:20
- ダサいと思わせたらこのSS的には成功だろww
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- 2014年12月28日 20:20
- あいたたたたたたたた
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- 2014年12月28日 20:24
- ※27-29
はい、恥ずかし三兄弟釣れましたーw
コメ欄の空気も読めないとか、いっそ微笑ましいな
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- 2014年12月28日 21:14
- 見えない敵と戦ってる…w
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- 2014年12月28日 21:51
- ぐおぉぉぉ(古傷からの大量出血にとどまらず、体中の穴という穴から流血して下血までしている)
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- 2014年12月28日 22:22
- 「道連れ逃避乞う」はカッコイイなと思いました(小声)
こういうのってなんかワクワクする、ワクワクしない?
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- 2014年12月28日 22:26
- 新しいアイドルが出るとまず異能を考えます(半ギレ)
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- 2014年12月28日 22:37
- 卯月「私の『普通な異名』(ノーマライゼーション)の前では特異も得意も等しく無価値、普通を強いられるんですよ!」
こうですかわかりません。
センスはともかくこういうのがポンと出てしまう辺り卒業出来て無いんだなぁと思いました。
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- 2014年12月28日 22:39
- 好きだなこういうの
表に出さないだけでこんな想像はよくしてるから
痛いなんて言われないようになんでもない顔してるけど異能力は永遠の憧れだろ?
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- 2014年12月28日 22:46
- 中二病は発症してたけどどうにもこういうの考えるのは向かなかったなぁ
弱点というか矛盾というか穴が気になってどうにも。設定考えるのって大変と頭を悩ませた記憶しかない
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- 2014年12月28日 22:53
- 微笑ましいなw
Pはもっと乗ってやってもいいだろ、これ。
まぁ、あれだ。俺の美優さんの「煽情的な戦場(ファッシネイトファッション)」で周囲の男の理性を無くしてバーサーカーにする(操れるとは言っていない)異能があれば飛鳥とか余裕だわ
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- 2014年12月28日 22:56
- げ、現役だからへーきへーき(白目
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- 2014年12月28日 23:05
- かな子
『退蝕的大食(ハングリー・ベルゼブブ)』
こんな感じか?難しいな…
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- 2014年12月28日 23:07
- みんな発想力あるなぁ
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- 2014年12月28日 23:13
- すげー楽しかった
言葉にしないだけでみんなこんなこと考えてるよね
男の子だもの
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- 2014年12月28日 23:15
- ??「異能なら私もいいのうがありますよ。『朽ち科せの口枷(ギャグ)』……ふふっ」
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- 2014年12月28日 23:33
- これ以上は左腕に封印された魔の力が解放されるからやめろやめてください
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- 2014年12月28日 23:50
- どうしよう…全然理解できなかった今からでも厨二病にならなきゃ
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- 2014年12月29日 00:00
- 蘭子は奈須きのこ、飛鳥は西尾維新がそれぞれ好きそうなイメージ
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- 2014年12月29日 00:03
- ふ、俺とみりあちゃんの合体技できる
「baby」を見せてやる‼︎(ボロン)
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- 2014年12月29日 01:06
- ヘレンさんは強キャラ確定だな
中二がエロスと共にあったせいで『バストがW杯(カップ)になる』とかゲスな発想しかできん
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- 2014年12月29日 01:26
- まゆ「喰らえ!深紅の衝撃!スカーレットニードル!!」
…アカン、まゆ乙女座だった
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- 2014年12月29日 02:47
- 楓「分かんない!分かんない!」
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- 2014年12月29日 02:57
- ※52
なんだっけそれ
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- 2014年12月29日 08:17
- 森久保「机下の空論(アンダーザデスク)」
机の下にいる限りは無敵。
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- 2014年12月29日 09:09
- ヘレン『乾布摩擦(トップオブザワールド)』
風邪をひかない。
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- 2014年12月29日 11:47
- 米53
異能バトルは日常系のなかで
中の人つながり
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- 2014年12月29日 13:38
- >>1の長文が目が滑って飛ばしたけど、
それが飛鳥と蘭子のリレー小説と聞いた途端読み直したw
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- 2014年12月29日 13:53
- 中2だって全力でやればそれはかっこいいのさ!
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- 2014年12月29日 14:59
- リレー小説が普通に文章力あって、中二な能力名も本気で考えてあるからより生々しくて痛々しいww
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- 2014年12月29日 15:58
- あいたたたたたた
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- 2014年12月29日 18:04
- さらっと理解(わか)ってるって使うなやwww
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- 2014年12月29日 22:33
- 9文字に揃えたら更に良かった
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- 2014年12月29日 22:35
- あれ?元ネタ今期アニメなのに西尾たかめだかが挙がってるのか
どんだけ人気ないんだよ日常系
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- 2014年12月29日 22:40
- さらっと居る星人は燃やしちゃおうね~
しかしこういうSSはムズムズして読めない…
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- 2014年12月29日 22:45
- 米48
凄い良く分かる。
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- 2014年12月30日 00:16
- 黒歴史か…私は蒼が好きかな
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- 2014年12月30日 12:59
- †悔い改めて†
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- 2014年12月30日 14:13
- やめてくれ・・・このSSは俺に効く
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- 2015年01月02日 23:48
- こういう能力系はジョジョ読むだけでお腹いっぱいだったから自分で妄想したことはなかったなぁ
つーかここで『ぼくの考えたアイドルののうりょく』を披露してる奴は現役なのか?
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- 2015年01月03日 05:44
- ユー、どうせやるんなら十傑集位のインパクトでやっちゃいなよ
フスロダー!