DAIGO「ポケモンマスターにガチでなっちゃっていいんすね?」
- 2014年12月24日 13:10
- SS、芸能人・有名人・著名人
- 26 コメント
- Tweet
DAIGO「え?ポケモン?何すかそれ」
オーキド「図鑑作ってよ」
DAIGO「マジっすか。ちょっと面倒臭そうっスね」
オーキド「いいから早くいってきてよ」
DAIGO「わかりました、おじいちゃん。じゃあちょっと行ってきます」
オーキド「早まるなDAIGO」
DAIGO「何すか。早く行けって言ってたじゃないっすかおじいちゃん」
オーキド「ここに3つのポケモンがおるじゃろ?」
DAIGO「え?あ、これっすか?これがどうかしたんスか?」
オーキド「好きなのを一つ選んでいきなさい」
DAIGO「えっくれるんスか?ガチ太っ腹じゃないっすかおじいちゃん」
オーキド「いいから早く選べ」
DAIGO「じゃ3つ全部もらっていきますねおじいちゃん」
オーキド「え?ちょ、ちょっと待つんじゃDAIGO」
DAIGO「行ってきますおじいちゃん、俺ガチでポケモンマスターになっちゃうんで」
オーキド(全部持っていきよったあのバカ孫…)
DAIGO「ここがニキビシティか~。マジハンパねぇなぁ」
DAIGO「あ、ここがジムってところか~」
DAIGO「ちょっと入ってみますかぁ」
ガチャ
DAIGO「ガチお邪魔しまぁーす」
タケシ「何だおまえは」
DAIGO「ポケモンマスター(仮)のDAIGOです、ガチよろしく」
タケシ「ふんったわけ!まずはこの俺を倒してから言え!」
DAIGO「え?やっちゃっていいんスか?」
DAIGO「じゃ、やっちゃっていいみたいなんで、カメックスさんお願いします」
タケシ「えっ」
DAIGO「えっ」
タケシ「…ま、まぁいいだろう、行けっイワーク!」
DAIGO「効果はいまひとつのようっスね、タケシさん」
タケシ「くっ…」
DAIGO「じゃガチで反撃しちゃうんで、そこんとこよろしくお願いします」
タケシ「こ、この俺が負けただと…!」
DAIGO「結果はそうであったとしても、タケシさんもなかなか良かったっスよ」
タケシ「おまえ…」
DAIGO「タケシさんの岩ポケモン魂、ガチかっこいいと思いますよ俺は」
タケシ「D A I G O さ ん ! !」
DAIGO「何すか」
タケシ「俺を弟子にしてください!」
DAIGO「マジっすか。別にいいっすよ」
タケシ「一生ついて行きますDAIGOさん!!」
DAIGO「マジっすか。いや、一生ついて来られても困りますね~。まいーや、行きましょう」
タケシ「はいっ!!」
カメックスどっから出したんだ
>>18
トキワの森で鍛えた
DAIGO「ここがオツキミ山か~」
タケシ「マジハンパないっすね、DAIGOさん!」
???「ふふふ」
???「ははは」
タケシ「だ、誰だ!!」
ムサシ「ムサシ!」
コジロー「コジロー!」
タケシ「あっロケット団!DAIGOさん、あいつらすっげえ悪いやつらっすよ!!」
DAIGO「マジっすか」
ムサシ「お前のカメックスをいただく!」
DAIGO「いただかれるのはマジ嫌っスねぇ…つかその格好何すか、いい大人が恥ずかしくないんスか?」
ムサシ「」
コジロー「」
ムサシ「う、うるさいうるさい!行け、ニャース!!」
DAIGO「じゃあこっちも本気出しちゃっていいっスか?」
タケシ「DAIGOさん、まさか…!」
DAIGO「じゃあ行っちゃってください、ミュウツーさん」
タケシ「マジばねぇっす!!!!!」
DAIGO「いやぁ~悪いやつらを倒した後は気持ちいいっスねぇ」
タケシ「DAIGOさんマジすごいっすよ!俺、俺…!!」
DAIGO「あっ、ここがハナダシティかぁ~」
タケシ「マジ港町っすね!!」
DAIGO「じゃ早速ジムに行きますかぁ」
カスミ「何あんたら?挑戦者?」
DAIGO「へぇ~こんな可愛い娘もジムリーダーやってんすか」
カスミ「えっ…///」
DAIGO「こんな美少女相手にガチで戦えそうにないっすねぇ~」
タケシ「何いってんすかDAIGOさん!こんなビッチさっさとやっちゃってください!!」
DAIGO「いや、マジで可愛いなぁ~」
カスミ(やだ…なにこのイケメン///)
カスミ「あ、あの!」
DAIGO「何すか」
カスミ「バッチは差し上げます!そ、その代わり…私もお供させてください!」
DAIGO「マジっすか?え、いいんすか?やったぁ~ラッキー」
カスミ(DAIGOさん…///)
DAIGO「さてマチスさんも倒したことだし、次行きますかぁ、みなさん」
タケシ「DAIGOさん!自転車引き換え券、ここで使えますよ!」
DAIGO「マジっすか。じゃあ使っちゃいましょう」
カスミ(DAIGOさんと二人乗り…///)
DAIGO「タケシさん本当に走って行くんすか?」
タケシ「はいっ!自分にはいいトレーニングっす!!」←本当はカスミに睨まれた
カスミ「じゃあDAIGOさん、行きましょう///」
DAIGO「オッケーカスミちゃん!ガチにつかまっててくださいなぁ」
カスミ「は、はい!///」ギュウッ
DAIGO「ひゅ~~こりゃガチで気持ちいいわ~」
カスミ(幸せ…///)ギューッ
ガールスカウト「!」
ガールスカウト「あなたポケモントレーナーね!勝負よ!」
カスミ「…」ギロッ
ガールスカウト「ひぃっ?!す、すみませんでしたーーー」
DAIGO「?なんだったんだぁ?」
カスミ「ほっといて、先に行きましょう、DAIGOさん」
DAIGO「オッケーカスミちゃん」
DAIGO「ここがシオンタウンですかぁ~」
カスミ「何か怖い…」
タケシ「DAIGOさん、こんなところに地下通路が!」
DAIGO「えっマジっすか。ちょっと入ってみます?」
タケシ「マジぱねぇっす!!」
カスミ(カッコイイ…///)
DAIGO「あれぇ~なんだここぉ」
タケシ「DAIGOさん、ここタマムシシティっすよ!」
DAIGO「えっマジっすか。へぇ~ここが…」
タケシ「あっ!DAIGOさん!ここロケット団のアジトっすよ!!」
DAIGO「えっマジっすか。じゃちょっとお邪魔しましょう」
タケシ「さすがDAIGOさん!!そう言うと思ってましたよ!!!!」
DAIGO「あれぇ~?誰もいないんですけどぉ?」
タケシ「あれ?本当だ」
サカキ(あいつがブラックリスト第1位の男か…ここはトンズラじゃい!)
DAIGO「あれ?なんだこれ?何か落ちてんスけど」
タケシ「DAIGOさんそれシルフスコープっすよ!!」
DAIGO「じゃかっぱっちゃっていいっすよねぇ」
タケシ「マジぱねぇっす!!!!」
ガチャ
DAIGO「どーもDAIGOって言うんスけどぉ、ジムリーダーさんとかいますぅ?」
エリカ「ここのジムリーダーは私ですけど?」(やだイケメン///)
DAIGO「へぇ~カスミちゃんの他にも女の子が…」
カスミ「DAIGOさん!ここは私に任せてください!!」
DAIGO「えっいいんすか?じゃお願いします」
カスミ(この女…私のDAIGOさんに色目使いやがって)
エリカ(なにこの女邪魔)
エリカ「ふんっ口ほどにもないのね、アナタ」
カスミ「そ、そんな……」
DAIGO「カスミちゃん…エリカちゃん、今度は俺が出ちゃってもいいっすか?」
エリカ(出ちゃう?)
エリカ(…)
エリカ( DAIGO「エリカ、俺もう出る!」
私 「いいわ!私の中にいっぱい出して!」
DAIGO「うっ」
私 「いっぱい…出たね///」 )
エリカ「///」プシュー
DAIGO「どしたんスかこの娘」
タケシ「さ、さあ…」
DAIGO「なんか不戦勝ってことで勝っちゃったなぁ」
カスミ「DAIGOさんさすがです///」
警備員「あーのどかわいたー」
DAIGO「マジっすか。あ、これ飲みます?」
警備「えっいいの?ありがとう!お礼にゲート開けるよ」
DAIGO「えっマジっすか。ハンパないっすね、それ」
タケシ「DAIGOさんの優しさ、まさに無限大じゃないっすか!!パねぇ!!!」
DAIGO「で、ここがポケモンタワーかー」
タケシ「DAIGOさん、ここでシルフスコープっすよ!」
DAIGO「えっそーなの?あほんとだ。マジよく見えるんスけどぉ」
カスミ(私のことももっと見て…なんてねなんてねっキャー)
DAIGO「あ、あそこにいるのは俺のライバル的な人じゃないっスか」
タケシ「え!DAIGOさんのライバル!?」
DAIGO「タモさん」
タモリ「おお、DAIGO。お前も来てたのか」
DAIGO「はい、そーなんスよぉ」
タモリ「どうだ。一戦、やるか?」
DAIGO「いいっすねぇ、やりましょう」
タケシ「なんか知らんがすげぇ!!!!!」
DAIGO「すみませんタモさん、何か倒しちゃって…」
タモリ「あはは、いやいや私も楽しめたからいいさ」
DAIGO「マジっすか」
タモリ「じゃこれから俺生放送あるから、これで」
DAIGO「あ、そういやもうお昼かぁ」
タケシ「あ、DAIGOさんあそこ見てくださいよ!」
カスミ「あれは…ロケット団!?」
DAIGO「ちょっとちょっと、何すかあれ。ご老人を寄ってたかって…」
DAIGO「ちょっと、君たちやめなさい」
団員1「お、お前は…」
団員2「ちっずらかるぞ!」
団員3「くそっおぼえてろっ」
DAIGO「まったくガチしょうがない奴らっすねぇ~」
タケシ「DAIGOさんすげぇ!有名人じゃないっすか!!」
老人「おおサンクス青少年、これあげるよ」
DAIGO「何すかこの笛?まいいや、もらっときますおじいちゃん」
DAIGO「で、ここがヤマブキシティかぁ~。ガチでけぇ町じゃないっすか」
タケシ「ほんとですねDAIGOさん!すげぇ!でけぇ!」
DAIGO「あ、俺実はこのシルフカンパニーってとこに面接応募したんスよぉ」
タケシ「DAIGOさんすげぇ!ここ一流企業っすよ!!」
DAIGO「ってことで面接に行きましょう」
カスミ「何か変じゃない…?様子がおかしいわ……」
DAIGO「マジっすか」
タケシ「!!DAIGOさん、やべぇっす!ここロケット団に占拠されてますよ!!」
DAIGO「え~それ困るよぉ~これから面接なのにぃ~」
カスミ「あれ?何か気付いたら誰もいなくなってる…」
サカキ「皆の衆、撤退じゃーい!」(何であのお方がここに!)
DAIGO「あれぇ~?」
社長「ありがとう君たち!おかげで助かったよ」
DAIGO「マジっすか。じゃ入社させてくださいよ入社」
社長「…あ、そうだ、これをやろう」
タケシ「すげぇ!DAIGOさん、これマスターボールっすよ!!」
DAIGO「入社…」
DAIGO「入社は失敗しちゃったけど、とりあえずジムに行きますかぁ」
カスミ「DAIGOさん…」
タケシ「大丈夫っすよ!DAIGOさんならもっといい就職先がありますよ!!」
DAIGO「おっここがヤマブキジムですかぁ…」
ガチャ
ナツメ「あなたが来るのはわかっていました…」
DAIGO「マジっすか。ハンパないっすねお姉さん」
ナツメ「いけ!ユンゲラー!」
DAIGO「よぉしならこっちは…行っちゃってくださいキャタピー!」
キャタピーのいとをはく攻撃!
タケシ「すげぇ!!キャタピーでユンゲラーを一撃で倒した!!!!!」
タケシ「そういやDAIGOさん、ポケモン全然つかまえてないみたいっすけど…」
カスミ「ポケモン図鑑完成させなくてもいいの?」
DAIGO「あ~やべぇ~ガチ忘れてた…ま、いいや」
カスミ「えっいいの?」
DAIGO「いや、実はこの前図鑑落としちゃったんすよぉ~」
タケシ「ええー!探しに行きましょうDAIGOさん!!」
DAIGO「いや、いいでしょー」
タケシ「えっいいんですか?」
DAIGO「俺は別に図鑑なんて興味ないんスよぉ。むやみに捕まえても可愛そうじゃないっスかぁ」
カスミ「DAIGOさん!」(何て優しい人…)
タケシ「DAIGOさんマジぱねぇっす!!俺マジ惚れちゃいそうっす!!!!」
DAIGO「とか話してる内にセキチクシティに着いちゃいましたよ、みなさん」
カスミ「あっ本当だ!」
タケシ「DAIGOさんの時間と距離を感じさせない話術、マジぱねぇっす!!」
DAIGO「さふぁりぞーん?」
カスミ「いろんなポケモンがいるみたいですよ」
DAIGO「へぇ~サファリパークみたいなもんスか?」
タケシ「はい、多分!」
DAIGO「じゃ今日はここで遊びましょう」
カスミ「はい♪」
DAIGO「おっなんだこれ…キンピカの歯があるんスけどぉ」
タケシ「パクりましょうDAIGOさん!バレやしません!!」
DAIGO「いやそう言う訳にはいかないでしょ~、後で園長にガチ渡しておくわ」
タケシ「すみませんでしたDAIGOさん!!!!」
DAIGO「いやいいっスよ別に。ところで…」
DAIGO「なんかさっきからあのケンタロスが俺についてくるんスけど…」
カスミ「ふふっ。DAIGOさんになついちゃったみたいですね」
DAIGO「マジっすか。うーん…じゃあ連れて行きますかぁ」
タケシ「ところでDAIGOさん、ここらで主力メンバー整理しませんか?」
DAIGO「そうっすね。ちょっとポケモンセンター行ってきますわ」
DAIGO「ん~マジ悩むなぁ…ガチでどうしよう…」
ポッポ
キャタピー
カラカラ
ポニータ
ガラガラ
DAIGO「おおー!我ながら好メンバーだ…よし、これで行きますかぁ」
DAIGO「ここがグレンタウンかぁ~」
タケシ「早速ジムですねDAIGOさん!!」
DAIGO「おっわかってるねぇ~タケシくん」
ガチャ
DAIGO「ごめんくださぁーい」
カツラ「ふむ、いいだろう勝負じゃ」
DAIGO「おおー熱い男じゃないっスかぁ」
カツラ「行けガーディ!」
DAIGO「えぇ~炎系きちゃいますぅ?対炎系のメンバーなんて揃えてないっスよぉ…」
DAIGO「じゃとりあえずカラカラでいっちゃいますかぁ」
カラカラのほねをなげる攻撃!
タケシ「すっげぇ!!ほねを無限に投げ続けてる!!!!!」
DAIGO「ここがトキワシティかぁ…」
カスミ「いよいよ最後の町ですね、DAIGOさん!」
タケシ「ああ!サカキと対戦だ!!」
DAIGO「そういや俺サカキにまだ一度も会ってないんスよぉ。早く会いたいっスねぇ」
サカキ(来ちゃったよとうとう来ちゃったよ)ガクブル
タケシ「あっそういえばキョウって奴もいましたね、DAIGOさん!!」
DAIGO「あ~セキチクの忍者さん?いたねぇ~あれは苦戦したなぁ…でも何で今それを?」
タケシ「いえ、なんとなく言ったです!!」
DAIGO「そういやサカキさんは?」
カスミ「見て、地下があるみたい!」
DAIGO「あ、ほんとだ。行くっきゃないでしょ~」
団員「サカキさん大変っす!DAIGOさんがこのジムに来られました!!」
サカキ「しっとるわい!今どうやって逃げようか考えとるんじゃ!静かにせい!」
団員「はい!静かにします!!」
サカキ「うーん…やばいのぉ~これはやばいのぉ~」ウロウロ
サカキ「そうだ!」
サカキ「おい!そこのドアを塞げ!バッチを外に置いておけばすぐ帰るじゃろい!」
団員「はい!ドアを塞いでバッチを外に置いときます!!」
ガチャガチャ
DAIGO「あれぇ~?開かないぞぉ~???」
カスミ「留守なのかな?」
タケシ「あ!!DAIGOさんこんなところにバッチがありますよ!!!」
DAIGO「えっマジっすか。あほんとだ」
タケシ「ラッキーじゃないっすかDAIGOさん!これパクりましょう!!!!」
DAIGO「え~泥棒はよくないよぉ~」
DAIGO「サカキさんが帰って来るまで待ちましょう、みなさん」
カスミ「意義なし!」
タケシ「DAIGOさん俺が間違ってました!!俺も待ちます!!」
サカキ「えー待つのー?いいよ待たなくてさー」
サカキ(くっそぉ~これじゃ埒があかん!)
バンッ
DAIGO「うわっ…ガチびっくりしたぁ~」
タケシ「あっ!DAIGOさんあいつがサカキっすよ!!悪の親玉っす!!!」
DAIGO「あ、はじめまして」
サカキ「あ、いえいえこちらこそ」
DAIGO「いきなりでマジ申し訳ないんスけど、勝負しませんか?」
サカキ「断る」
DAIGO「えっマジっすか。何でですか?」
サカキ「わしとて人間じゃ。わしには娘がおるんじゃがな…」
カスミ(何か語りだした…)
サカキ「その娘が余命一ヶ月なんじゃ」
タケシ「なんだって!?」
サカキ「その娘がわしに言ったんじゃ。もうポケモンで争うことはやめて、と…」
DAIGO「マジっすか…」
サカキ「だからわしはもう戦わん。ほれバッチは貴様にやる」
DAIGO「マジっすか…あ、そうだ、これ」
サカキ「?なんじゃいこれは」
DAIGO「昔タモさんがお世話になったって言う医者の住所です」
DAIGO「娘さんの病気がその医者に治せるかは分かりません」
DAIGO「でも、娘さんのために行くだけ行ってみてください」
サカキ「お、お前…」(心が痛い…なんじゃいこの好青年は…)
カスミ「DAIGOさん…」(さすが私の旦那///)
タケシ「DAIGOさん俺…俺…ッ」(号泣)
DAIGO「あと、俺の持ち金全部置いて行くんで、支払いはこれ使っちゃってください」
サカキ「ウッ…ありがとう、ありがとう、DAIGOさん!」(号泣)
DAIGO「じゃ俺はこれからチャンピオンロードへ行って来ます!娘さんにガチよろしく言っといてください!」
サカキ「DAIGOさん!!」
団員1「DAIGOさん!!」
団員2「DAIGOさん!!」
団員3「DAIGOさん!!」
サカキ「決めた、わしはこれから医者になる。医者になって不治の病の子供たちを救うんじゃい!」
団員たち「サカキさん!俺たちもついていきます!!」
DAIGO「おーここがチャンピオンロードか~」
タケシ「あ、ほらDAIGOさん、セキエイ高原が見えてきましたよ!!」
カスミ「あそひに四天王がいるのね…」ゴクリ
カスミ「カンナよ!」
DAIGO「いけポッポ、ガチつっついちゃえ」
タケシ「すげぇ!!ラプラスを氷ごと突っついて打ち砕いた!!!!」
タケシ「すげぇ!あのカイリキーが糸に巻かれて手も足も出てねぇ!!!」
タケシ「すげぇ!ポニータの炎の渦があのゴーストさえ燃やし尽くしてる!!!」
タケシ「すげぇ!ガラガラのはかいこうせんがワタルごと吹き飛ばしてる!!!」
タモリ「ついにここまで来たか、DAIGO!」
DAIGO「タモさん!!」
タケシ「あの人はDAIGOさんのライバル的な人!そうかあの人が最後の相手か!!」
DAIGO「あ、タモさん来週のMステお邪魔するんでガチ宜しくお願いします」
タモリ「おおこちらこそ」
タモリ「それよりDAIGO、そろそろ…」
DAIGO「はじめますか、タモさん…!」
DAIGO「いけ!ポニータ!」
タモリ「ゆけ!コイキング!」
タケシ「す、すすすすげぇ!コイキングの波乗りすっげぇ!!!!」
DAIGO「さすがタモさん、ガチハンパないっすねぇ…」
DAIGO「いけ!カラカラ」
タモリ「ゆけ!トランセル」
タケシ「すげぇ!トランセルが固くなってる!!!!!」
DAIGO「…甘いっすよタモさん。いけ、ガラガラ!」
タモリ「何!?」
タケシ「うおお!すげえ!!固くなったトランセルが木っ端微塵!!!!!」
タモリ「私の負けだ、DAIGO」
DAIGO「タモさん、それじゃあ!」
タモリ「ああ、約束通り来週のMステ、トップバッターで歌ってもらう」
DAIGO「っしゃあぁ!ガチハンパないっスね!」
タモリ「頼んだぞ、トップバッターくん」
DAIGO「ガチ任せちゃってください!最高のステージをお届けしますよ!!」
タモリ「楽しみにしておこう」
DAIGO「じゃ帰るか」
おわり
転載元
DAIGO「ポケモンマスターにガチでなっちゃっていいんすね?」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287048425/
DAIGO「ポケモンマスターにガチでなっちゃっていいんすね?」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287048425/
「Amazon」カテゴリのおすすめ
「SS」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (26)
-
- 2014年12月24日 13:38
- ?
-
- 2014年12月24日 13:41
- 最初から最後までツッコミどころ多すぎだろwwwカメックスどこやったんだよwww
タモさん出てきた辺りで耐えられなかった
-
- 2014年12月24日 13:42
- トキワの森はハナダの洞窟かなにかですか?
この勢いは好き。でもタモさんだけでももうちょっと強くても良くないですかねぇ
-
- 2014年12月24日 13:51
- 結局俺がぁ、一番強くてすごウィッシュなんスよねぇ~。
-
- 2014年12月24日 14:08
- タケシの岩ポケモンに反応してたのは伏線かと思ったがそんなことはなかったぜ!
-
- 2014年12月24日 14:19
- まて、このオーキド博士竹下登だろwww
-
- 2014年12月24日 14:20
- なんだこれ…
-
- 2014年12月24日 14:21
- お前はヴァンガード王子やないかいw
-
- 2014年12月24日 14:53
- なぜ今更まとめた
-
- 2014年12月24日 15:03
- こういうノリ好きだわwww
-
- 2014年12月24日 15:41
- タケシが勝俣みたいで草生える
ホウエンの石オタク編も希望
-
- 2014年12月24日 16:06
- やっぱDAIGOさんぱねぇわ……
-
- 2014年12月24日 17:40
- タケシが勝俣すぎんだろw
-
- 2014年12月24日 18:10
- タケシが勝俣にしか見えなくて草不可避
-
- 2014年12月24日 18:53
- ニキビじゃねーよ!ニビだよニビ!
あとキョウとやりあってないじゃねーか!突っ込みどころ大杉ィ!!
-
- 2014年12月24日 19:45
- まだいいともやってた頃か...
懐かしいな
-
- 2014年12月24日 19:49
- 沢渡さん!マジ強すぎっすよ!!
-
- 2014年12月24日 20:49
- そうか・・・オーキド博士は元総理大臣だったのか・・・
-
- 2014年12月24日 21:13
- メタグロス使おうぜ!
-
- 2014年12月24日 22:50
- おじいちゃんから貰ったメタグロスじゃないのか
-
- 2014年12月24日 23:30
- 古すぎワロツァ
-
- 2014年12月25日 02:04
- 荒唐無稽だし支離滅裂で何がしたかったかわかんない。
でもガチで好き。
-
- 2014年12月25日 08:40
- 馬鹿馬鹿しくて好き
-
- 2014年12月25日 13:54
- 何でメタグロスやエアームド、ボスゴドラじゃないんですか!
-
- 2015年05月05日 04:42
- DAIGO感が薄すぎる
-
- 2016年12月29日 01:55
- ※24
多分メタルじゃなくてロックだからと思うんすけどぉ!