ブラックジャック「何、豊胸手術!?」 千早「……くっ」
ピノコ「待っちぇ。いまテレビ見てゆから」
BJ「奥さんならテレビより旦那さまの食事を優先して欲しいもんだがね……」
BJ「何見てるんだ? ……ななひゃくろくじゅうご」
ピノコ「765プロ、今時の若者なら知ってて当然なのよさ。ちぇんちぇー知らないの?」
BJ「知らんね。私は今時の若者じゃないしアイドルにも興味ない」
BJ「それより何か食い物がないのか? ……お、ボンカレーか」
ピノコ「はぁ~、この中の誰かうちに来てくんないかちら……」
BJ「うちにアイドルが来る時は難病か整形かどっちかしかないぞ」パクパク
BJ「ん、人が飯食ってる時に……。ピノコちょっと出てくれ」
ピノコ「え~?今テレビ見てゆって言ったでちょ」
BJ「アイドルなんていつ見ても同じだ。わがまま言うとテレビ取り上げるぞ!」
ピノコ「わ~ん!ちぇんちぇーの馬鹿ぁ~!」タッタッタ
BJ「やれやれ……」
アッチョンブリケー!>
BJ「今度は何だ!?」
BJ「ピノコ、どうした! ……ん、あんたは」
千早「あなたがブラックジャック先生……ですか?」
BJ「そうだが」
ピノコ「あ、あ、あ、本物?本物の如月千早……?」
千早「ええ……そうです」
BJ「知ってるのか?ピノコ」
ピノコ「アッチョンブリケー!!急いでちきち買ってくゆのわさ!」
BJ「おい!こら、ピノコ!?」
BJ「あっという間に行っちまいやがった」
BJ「ん?ああ、すいませんね。で、急患ですか?」
千早「いえ……病気じゃなくてその……」
BJ「なら整形かい?私はあんまりそっちの仕事は気が乗らないんだがね」
千早「整形、なんですけど……」
千早「あの! 先生はお金さえ出せば色んな手術をしてくださるって本当ですか!?」
BJ「まぁ私の手におえればやりますよ」
千早「じゃ、じゃあ……じゃあ! 私の胸を大きくしてください!!」
BJ「――なるほど、君はアイドルなわけか」
千早「はい。765プロというプロダクションに所属しています」
BJ「うちの助手もそこのファンだよ。人気プロダクションらしいね」
BJ「そんな人気アイドルが何だって整形手術なんかしなきゃいけないんだい?」
BJ「へぇ、それで?」
千早「事務所には私より年下なのに私より…が大きい子もいて……」
BJ「くだらんね。私は18歳なのに君より遥かに胸の小さい子を知ってるよ」
千早「え!? そんな人いるんですか!」
BJ「ああ、今色紙を買いに行ってる」
千早「! 馬鹿にしないでください!」ヒョウタンツギー!
BJ「別に嘘は言ってないがね……それぐらいくだらん話だってことさ」
千早「私だって、私だってくだらないと思いますよ!」
千早「でも!」
千早『ふぅ、今日のレッスンも充実してたわね』
春香『千早ちゃん動きキレッキレでうらやましいよ』
千早『そう?なら春香も腹筋に付き合ってみる?ボイストレーニングにもなるし』
春香『ん~私は……あ、亜美、真美お疲れ!』
亜美『あ、はるるんと千早おねぇちゃん』ジー
真美『お疲れ~』ジー
春香『熱心に何見てるの?』
亜美『この前のネットライブの動画だよん』
真美『色んなコメント流れるから面白いよね~』
真美『ん~まぁそれはやっぱ少しはあるけど気にしてらんないよ』
千早『そうよ、春香。匿名性の高い場ではわざと酷いことを言う人なんて沢山――!」
亜美『ん?どったの千早おねえちゃん?……あ」
~千早ソロパート~
『72』『まな板絶唱』『壁』
亜美『……OH』
真美『……これは』
春香『ち……千早ちゃん、こんなの気にせず――」
千早『――――え、してませんけど?』
~回想終わり~
千早「……くだらない、本当に……くっ」ギリ!
BJ「なら気にしなくていいじゃないか」
千早「コメントなんて気にしませんよ!でもね、皆の労わる空気には耐え切れないんですよ!」
千早「せめて2cm……いえ、3cm……!」
BJ「はぁ……わかったよ」
千早「え!本当ですか!?」
千早「え」
BJ「正確には胸囲×10万だ。74cmなら740万」
BJ「しかしいきなり大きくなったら不自然だからな」
BJ「もっと大きくしたいなら段階ごとに750万、760万と貰う」
千早「2cmごと大きくしたとしたら3080万……」
BJ(80cmまでいくつもりか?)
BJ「どうだ、これでもやるかい?」
BJ「よし、なら手術は3日後だ。それまでにこの口座に振り込んどいてくれ」
千早「わかりました! さっそく振り込んできます」
BJ「ああ、振り込んでも止めたくなったら言ってくれ。あまりに馬鹿馬鹿しいんで金は返すよ」
千早「余計なお世話です。それじゃあ!」バタン
BJ「ふぅ……馬鹿だなあいつ」
BJ「帰ったよ」
ピノコ「えぇ~! なんでぇー!? ちぇっかくちきち買ってきたのにぃ!」
BJ「心配しなくてもあの子が本当に馬鹿なら3日後また来るさ」
千早「……馬鹿なことにお金使ってるわね」
千早「いいえ! これは私がアイドルの仕事に本気で取り組んできたって証拠よ!」
千早「今までは歌えれば何でもよかった。けど今は違う」
千早「舞台の仕事だって、バラエティだって、ぐ……グラビア撮影だって全力で取り組んでみせるわ!」
子供「あの……」
千早「大きく……うん?え、あ! な、何ですか!? 私は何も――」
子供「もしかして、千早ちゃん!?」
千早「え……あ、そうだけど」
子供「すごい!本物だぁ! お母さぁ~ん!」
千早「あ、ちょっと」
母親「こら!す、すみません。この子が失礼を……」
千早「ああ、いえ。でもあまり通りで名前を叫ばれるのは……」
子供「違うよ!歌だけじゃなくて全部!」
子供「私765プロの中で一番千早ちゃんが好きだもん!かっこいいし、可愛いし!」
千早「え……あ、ありがとう!嬉しいわ」
母親「ほら、もう迷惑だから行くわよ!」
子供「え~、もっと話したいー!」
母親「ダメ!ほらっ」
千早「ごめんね。私も行かなくちゃだから」スッ
子供「あ……」ギュ
千早「ありがとう。これからも私がんばるわ」
子供「――うん!私ずっと応援してる!」
千早「いいえ、ファンあってのアイドルですから」
子供「わ~い!!」タッタッタ
母親「こら! 走らないの!」
千早(嬉しいわ……胸の小さい私でも好きって言ってくれる人が)
千早(こんな事……本当にくだらないことだったかも)
千早(そうよ。なんでこんなことにあんなムキになって)
千早(恥ずかしい、頭に血が上ってたわ……やっぱり先生に謝って手術は無しに)
<キキッー!!>バァーン!
『いやぁぁぁぁぁ!!』
『子供が!急に飛び出して!!』
『救急車、早く!』
『動かすな!!』
千早「え……」
千早(子供?握手した?)
千早(子供?轢かれた?)
千早(優と同じくらいの)
千早(―――優 )
千早「――――あ」バタッ
『こっちでも人が倒れたぞ!』
『気を失ってるみたいだ』
ピノコ「あ、千早ちゃんかも!」ダッ
ピノコ「はい、もちもち?……え?なぁんだ」
ピノコ「ちぇんちぇー、病院」
BJ「何だとは何だ。はい、もしもし」
BJ「ああ、君か。うん、子供が交通事故?」
BJ「君のところでやればいいじゃないか。ん?保ちそうにない?」
BJ「しかし今先約があってなぁ……は?もう一人?そんなこと聞いちゃいない」
BJ「待て、誰だって?……そうか、わかった」
BJ「気が変わったよ。すぐ行く。手術の準備をしておいてくれ」ガチャ
春香「……千早ちゃん、大丈夫?」
千早「…………」カキカキ
春香「なんで謝るの?千早ちゃん何も悪くないよ」
千早「…………」カキカキ
春香「ッ! それは違うよ!握手してなかったらなんて関係ない!!」
千早「…………!」ポロポロ
千早「!」
春香「え……どなたですか?」
春香(ツギハギに黒コート……怪しい)
BJ「いや、そこのお嬢さんにある手術を頼まれた医者だよ」
BJ「金が振り込まれてたんでね。手術の段取りを説明しようかと」
千早「…………!」キッ!
BJ「それどころじゃない? 何のことかな」
BJ「へぇ。それこそ私の知ったこっちゃない。私に依頼されたのはお前さんの手術だからね」
春香「え?そんな……貴方お医者さん……なんですよね? なのに知ったことじゃないって……」
BJ「君の言いたいことはなんとなくわかる。だけど聞き慣れてるよ、そんなのは」
BJ「私はモグリ、無免許医で金をたくさん受け取らなきゃ手術しないって有名な男だからねぇ」
春香「そんな!」
千早「…………!!」カキカキ!
BJ「ん……?」
千早「…………!」カキカキ!
BJ「私にその親子の手術を依頼する……か」
BJ「いいのかい? 高くつきますぜ? しかも赤の他人のために」
千早「コクッ」
BJ「……わかった。交渉成立だ」
BJ「悪いな。患者が大勢いる身でね」
BJ「これよりオペを始める!患者は推定5歳、少女。腹部への強い衝撃によって―――」
~手術開始~
千早「……」ギュ
春香「あの先生、手術大丈夫かな……」
BJ「終わったよ」
千早「!」
春香「ど、どうなんですか?」
BJ「あまりよくないね」
千早「!!」
BJ「明日、麻酔が切れたときに目を覚ますかどうか」
春香「そんな……」
BJ「まぁ私は依頼どおり手術はした。請求は明日にしよう」
春香「か……帰るんですか?」
BJ「ああ、明日また来るよ」ガチャ
BJ「ん?」
春香「あの……千早ちゃん声が出なくて」
BJ「ああ、らしいね」
春香「昔、千早ちゃんには先生が手術した女の子と同じくらいの弟さんがいたらしいんです」
春香「でも、その子も交通事故で亡くなっちゃって……」
春香「きっとその時のショックを思い出して声が出なくなっちゃったんだと思う……」
春香「なんとかならないんですか!?」
BJ「素直に精神科にでも行くんだね」
春香「…………」
BJ「まぁ最悪、声なんて無くても今の時代意思疎通は割りと簡単にできるさ」
BJ「目が見えれば、だがね……」
BJ「やぁ、おはよう。請求に来たよ」
千早「…………」カキカキ
BJ「ん、確かにそろそろ麻酔が切れる時間だ。見に行くか?」
千早「…………」コクッ
BJ「OK。だが昨日も言ったとおり目が覚めなくても手術料は君から頂くがね」
手塚「それが……」
母親「いやぁ! 起きて! 起きてぇ!!」
子供「…………」
BJ「何! くそ、ダメだったか……」
千早「!!!」
千早(また、なの……?)
千早(また、私のせいで優が――)
千早「……ぁ……ぁぁ……」
BJ「お前さん……声が!」
千早「!!」ブンブン
BJ「聞け!意識が無くとも声によって目を覚ます事例は数多くあるんだ!」
BJ「この子はお前さんのファンなんだろ? アイドルは人を笑顔にする仕事なんだろう!?」
千早(無理よ……だって)ブンブン
千早(だって……声が……)ポロポロ
BJ「あんたの弟さんは……あんたの声が好きだったんだろう?」
千早「!!」
優『お姉ちゃんはほんとに歌が上手だね!』
千早「――――ぁ、ぉきて……おきて!」
千早「おきて!起きて!! ねぇ、目を覚まして!!!」
子供「……ん」
手塚「!!」
母親「あ、ああああああ!! 目を、目を開けました先生!!」
BJ「たいしたもんだ……」
千早「え?」
BJ「君は私の無駄になるところだった手術をきっちり仕上げちまった」
千早「あ……おいくらですか」
BJ「手術料は普通なら3千万のところおおまけにまけて740万」
BJ「確認したらもう振り込まれていた。悪いけどきっちりいただいてくよ」
千早「! ふふ、大金ですね」
BJ「まぁお金の使い道の勉強料と思いなさいな」
BJ「何、死にかけの人間だって聞くために戻ってくる美声だ。740万なんて安い安い」
BJ「じゃ、私はこれで」ガチャ
千早「先生、ありがとうございました……!」
母親「先生~!このたびは本当に娘を救ってくださって……」
BJ「なぁに、仕事ですからね」
BJ「私のほうこそ奥さんにお礼を言わなきゃ」
BJ「娘さんともども、演技に乗ってくれてありがとうございました」
BJ「おかげであの子の声も戻った」
母親「いいえ、あの子は千早さんのファンですから! あの子のためでもありますよ」
BJ「お二人にはギャラを支払わなきゃな」スッ
母親「まぁ!20万も受け取れませんよ!?」
BJ「見舞金と……余るようなら如月千早のグッズでも買ってあげてください」
ピノコ「でもわかんないわよのさ」
BJ「何がだ?」
ピノコ「なんで20万なんて中途半端なお金なの?」
ピノコ「いつもなら悪い癖で全額バサッとあげちゃうのに」
BJ「なぁに、20万分は実はぼったくりだからさ」
ピノコ「ふぇ?」
BJ「いいか、あのお譲ちゃんには胸囲×10万が手術料だと言った」
ピノコ「うん」
BJ「しかし結局豊胸手術はしてない」
ピノコ「じゃあタダなんじゃないの?」
BJ「だけど私は声を治してみせた」
ピノコ「んん?」
BJ「だから元のサイズ分、720万が適正価格ってわけさ」
ピノコ「んん~~?よくわかんない」
BJ「実は私も同じ感想だ」
~終わり~
転載元
ブラックジャック「何、豊胸手術!?」 千早「……くっ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413978748/
ブラックジャック「何、豊胸手術!?」 千早「……くっ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413978748/
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コメント一覧 (79)
-
- 2014年10月22日 22:21
- BJ「実は私も同じ感想だ」
クソワロ
-
- 2014年10月22日 22:23
- いいね
-
- 2014年10月22日 22:24
- 運命の人に出会えるのにはいくらかかるのかしら〜
-
- 2014年10月22日 22:28
- もうね、大好き
ギャグ路線かと思ったら良い感じに仕上げたなお見事
-
- 2014年10月22日 22:29
- 俺のウルウルを返せ!!
-
- 2014年10月22日 22:30
- 本間「人間が胸の大小を自由にしようなんて
おこがましいと思わんかね……」
-
- 2014年10月22日 22:31
- 次はお姫ちんがらあめんの食べ過ぎで運ばれるのかな?
-
- 2014年10月22日 22:31
- ちょうどいい長さでまとまりもあっていいw
-
- 2014年10月22日 22:34
- ボンカレーはどう作っても美味いのだ
-
- 2014年10月22日 22:36
- 良かった。掛け値なしに
-
- 2014年10月22日 22:40
- >>7
もう草まみれや。
-
- 2014年10月22日 22:42
- ギャグといい話の両面兼ね備えてそれなりの長さ。いいSSだったな。
ただ、どうして最後お譲ちゃんが出てきたんですかねぇ…
-
- 2014年10月22日 22:50
- 程よいテンポでまとまってて良かった(KONAMI)
-
- 2014年10月22日 22:57
- 割と重い展開になったから警戒したが良い話で良かった
最近はミリマスでも笑顔が見れて嬉しい
-
- 2014年10月22日 23:00
- ヒョウタンツギな千早が思った以上に容易に想像できた
-
- 2014年10月22日 23:00
- なんか本家呼んでるようなテンポの良さと長さw
タイトルで吹いたのに中身は素晴らしかったよ。
-
- 2014年10月22日 23:07
- まぁ、BJは基本的に義理と人情で動くタイプだしね
今回の手術料の件はああ、BJならそうだろうって感じだったね
-
- 2014年10月22日 23:09
- いいじゃないか
-
- 2014年10月22日 23:15
- 多少なりとも雰囲気は感じられた
ちょっとブラックジャックがこんなに優しかったかとはおもったけれど
-
- 2014年10月22日 23:18
- 手塚 これ書けよホラ
-
- 2014年10月22日 23:20
- ※7
くっ・・・
-
- 2014年10月22日 23:25
- 人が人の胸囲を批判するなど、おこがましいとは思わんかね
-
- 2014年10月22日 23:25
- 本編の雰囲気そのままだな
千早が救われて良かった
-
- 2014年10月22日 23:25
- BJ「実は私も同じ感想だ」
この展開でこれ、BJなら言いそうw
-
- 2014年10月22日 23:27
- 詐欺じゃねーか!GJ!おつ!
-
- 2014年10月22日 23:29
- (胸が)縮む!
-
- 2014年10月22日 23:33
- BJですらちーちゃんの胸には手付かずで終わるところがまた…
-
- 2014年10月22日 23:33
- BJ先生の偽悪趣味がよく出てて面白い
-
- 2014年10月22日 23:39
- 胸ネタかよいい加減にしろ
↓
あれ、ちゃんとしたブラックジャックだ
↓
オチもきれいでイイハナシダナー
↓
※7と※23、ちょっとツラ貸せや
-
- 2014年10月22日 23:48
- 原作とキャラへの愛とリスペクトを感じる傑作だわ
素晴らしすぎる
-
- 2014年10月22日 23:48
- ドクターキリコ「中途半端なサイズなら切除してしまえ」
-
- 2014年10月22日 23:54
- 再現率高過ぎぃ!!お疲れ様でした。
-
- 2014年10月22日 23:56
- 月の欠片を集めて夢を飾り眠る
-
- 2014年10月22日 23:59
- あれ?子宮取って男になった如月先生と言う人がいたような…
-
- 2014年10月22日 23:59
- ※34 月光花いいよね!
-
- 2014年10月23日 00:03
- BJのSSってハズレがほとんど無いな
題名からしてネタSSだと思ったが良い意味で裏切られたわ
-
- 2014年10月23日 00:04
- 珍しくBJのギャグSSかと思いきや綺麗に終わったな、面白かった
-
- 2014年10月23日 00:08
- スレタイからギャグ路線か胸が大きくなったけどなんかよくわかんないけど不幸になってくパターンかと思ったら綺麗にまとまってた
-
- 2014年10月23日 00:16
- ブラックジャックは作中でいろんな美人に好意を寄せられているが、唯一好きになったのは比較的地味なタイプの如月先生というのがまたな・・・・・・(ブラッククイーン女史はラブレター渡そうとしたけど未遂だったし)
-
- 2014年10月23日 00:28
- ピノコは…ああならずに成長してたらスタイル抜群の美女だっけ?
夢か現実か微妙だけどそれをBJが垣間見る話があった様な
-
- 2014年10月23日 00:35
- ブラックジャックの家にきたアイドルや女優はこれまで何人かいるが、いずれも引退か死亡という結末を迎えていてバッドエンドが多い
-
- 2014年10月23日 00:37
- ※41
本来姉になるはずだった人が記憶喪失で再登場したけど美人だったしね
-
- 2014年10月23日 00:51
- 久々に起承転結のしっかりしたSSを見た気がする
タイトルオチかと思ったら話がちゃんと練られててとても良かった
アイマスとBJの両方へのリスペクトを感じる良い作品だった
-
- 2014年10月23日 00:54
- これはおもしろい
-
- 2014年10月23日 00:54
-
- 2014年10月23日 00:55
- なんとなくBJの口調に違和感
なんか終始BJが相手に嫌味を言う時の口調だった気がする
オチは面白かったです
-
- 2014年10月23日 01:06
- 良作
-
- 2014年10月23日 01:24
- これは…良いSSだ
-
- 2014年10月23日 01:33
- 両原作への愛を感じた
-
- 2014年10月23日 01:42
- ※41
もしかして「人生という名のSL」
連載時の最終回で、コンビニのまとめ版では良く収録されてる
-
- 2014年10月23日 02:22
- BJが自分から抱きしめた相手はしずむ女のヒロインだけだったか?
-
- 2014年10月23日 02:27
- いいね!
-
- 2014年10月23日 08:17
- ドラマCDとか他のSSでも子供事故ってるから、いくらトラウマでもそろそろなれろよって思ってしまった
-
- 2014年10月23日 09:07
- 原作再現度高いなぁ
最後の20万の下りでニヤリとしてしまった
※16 同意、びっくりするほど違和感がない
-
- 2014年10月23日 09:19
- ドラマCDは兎も角、SS版は言うなれば聖杯の英霊だぞ。慣れるの何もあるかい。
なお、ネタ発言でなければ、お前はアス/ペルガ。
-
- 2014年10月23日 09:36
-
すげー雰囲気出てるw 面白かった!
-
- 2014年10月23日 10:14
- 相変わらずくろおはクソだな
-
- 2014年10月23日 12:10
-
( ;´゚Д゚) おっぱいは何のためにあるんだー
c(,_U_U
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/\
-
- 2014年10月23日 12:46
- ピノコが大人ぐらいの身長になって出てくるシーンは 、少なくとも2話あった。
BJが新幹線だったか飛行機の移動中の夢の中と、ピノコと実の姉との手術直前のピノコの妄想で(後者の方が、8頭身美人になってた)
-
- 2014年10月23日 13:04
- まさにSSって感じ ハラショー
-
- 2014年10月23日 15:24
- 真面目な話のようで72でオチてるのがイイネ
-
- 2014年10月23日 15:32
- コメントもっと頑張れよ
72まで
-
- 2014年10月23日 16:06
- もっと続きが見たくなるss
765全員分あると期待して構いませんね!
-
- 2014年10月23日 17:37
- 千早は72だからこそ良い
今ブラックジャックの再放送観たばっかりだからタイムリー
ちなみにアイマスは小鳥さんと千早と貴音しか知らん
-
- 2014年10月23日 17:44
- ※65キモ
-
- 2014年10月23日 18:35
- 72じゃなきゃ千早じゃない
-
- 2014年10月23日 22:50
- すごいよかった。他のアイドルと言わず、別作品のも書いてほしいくらい
-
- 2014年10月25日 00:09
- ……金取られ損じゃね?ファンの子と会うだけで良かったじゃん
-
- 2014年10月25日 11:59
- いいオチだった
-
- 2014年10月25日 12:20
- 結局72じゃねえか
-
- 2014年10月25日 12:44
- 72か
-
- 2014年10月28日 02:02
- だからってコメント数まで72にする必要はないのよ?(笑)
-
- 2014年10月28日 02:03
- 本間丈太郎先生、何言ってんですかwwww
-
- 2014年10月29日 10:05
- なんでアイマスカテゴリじゃないのか…
-
- 2015年04月08日 12:27
- 声が出なくても意志疎通はできる
ってところは切ないな
-
- 2016年02月11日 01:11
- 720万wwってそういうww
-
- 2016年07月15日 10:52
- ほんと、みんなBJ好きだよな。
完全版出版されないかな。
-
- 2019年08月07日 04:52
- アイマスのあらゆるものとの親和性の良さは異常
綺麗にまとまって面白かった
タイトルにやられたwww