花京院「銃や剣よりもエメラルド・スプラッシュ!!」
- 2014年09月25日 08:10
- SS、ジョジョの奇妙な冒険
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- 1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:43:17 ID:ukT5Xneg
ジョセフ「東京」
ジョセフ「香港」
ジョセフ「シンガポール」
ジョセフ「そしていよいよ」
花京院「エジプト」
ジョセフ「エジp早いわ。インドを横断する訳じゃが、そのーちょいと心配なんじゃ」
ジョセフ「インドという国はカレーばかり食べていて」
ジョセフ「病気にすぐにでもかかりそうなイメージがある」
ポルナレフ「おれ、カルチャーギャップで体調壊さねーか心配だなぁ」
アヴドゥル「ふっふっふ。それは歪んだ情報です」
アヴドゥル「心配ないです。カレー尽くしのいい国です」
アヴドゥル「もちろんカルチャーギャップで最悪死ぬこともあります」
ポルナレフ「イメージ通りじゃねーか!!」
アヴドゥル「さあ、次はカルカッタとかいう街らしいです。出発しましょう!」
花京院「望むところだッ!!」- 2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:48:28 ID:ukT5Xneg
- パァァ~~~
ワイワイ ワイワイ ワイワイ
「おい、デュエルしろよ」
「一緒にヴァンガろうぜ!」
「バトルで、ケリつけるぜっ!」
「MTg……デュエマで勝負だ!!」
「僕とウィクロスして、夢幻少女になってよ!」
「ありがとうございました、いいバトルでした」
ワイワイ ワイワイ ワイルド ワイバーン
インド! カルカッタ!
20世紀のこのとき カードゲーム人口1100万人!
都市に渦巻いているのは 凄まじい数のドローである!!
ポルナレフ「こいつら目が正気じゃねえ! あと牛のウンチ踏んづけちまった畜生!」
花京院「僕はもう3連勝してしまった」
ジョセフ「ア、アヴドゥル、これがインドか?」
アヴドゥル「ね、いい国でしょう。はははは、これだからいいんですよこれが!」
ポルナレフ「これみよがしにチラつかせてるが、タロットカードじゃ対戦できねーからな!」 - 3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:50:00 ID:ukT5Xneg
-
【レストラン】
アヴドゥル「はっはっは。さぁ、これを」 コトン
アヴドゥル「茶ー湯です。おいしいですよ」
ちゃーう! チャーイ! インドの庶民的な飲み物!
紅茶と砂糖としょうがと恋しさとせつなさを牛乳で煮込んだ
甘 い 飲 み 物 で あ る !
ジョセフ「ふーっ。やっと落ち着いたわい」
アヴドゥル「要は慣れですよ。慣れればこの国の懐の深さが分かります」
承太郎「なかなか気に入った、いい所だぜ」ピリピリ
ジョセフ「マジか承太郎! マジにスターター買ってんの? おまえ」
ポルナレフ「はぁ~。驚くべきカルチャーショック。慣れれば好きになる、か」
ポルナレフ「ま、人間は環境に慣れるっていうからな……。そこの店員、手洗いは?」
店員「あハイ、休憩時間に済ませました」
ポルナレフ「お前じゃなくて場所!」 - 4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:51:16 ID:ukT5Xneg
-
ジョセフ「ポルナレフ」
ポルナレフ「あん?」
ジョセフ「注文はどうするんじゃ」
ポルナレフ「任せる。とびっきりのを頼むぜ?」
ポルナレフ「フランス人の俺の口に合う、ゴー☆ジャスな料理をよ」スタスタ
ジョセフ「フランス人の口に合う~?」
花京院「要するに何でもいいってことだろう!」
アヴドゥル「ファンタ☆スティックな料理があればいいが」
花京院「すみません!」
店員「はい」
花京院「このククレカレーとバーモントカレーとジャワカレーと、あとカレー職人もお願いします!」
店員「かしこまりました」
ジョセフ「本場のくせに露骨にレトルト置いてるんじゃあない!!」
承太郎「いい所だぜ」 - 5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:52:58 ID:ukT5Xneg
-
ポルナレフ「」 スタ スタ
店員「あ。お客様おまちを」
ポルナレフ「あ?」
店員「これをお使い下さい」
ポルナレフ「? なに、この木の棒は? おい!」
ポルナレフ「??」
キィー…
ポルナレフ「ん。妙な形をしている便器だが、なかなか綺麗じゃないのォ」
ポルナレフ「ナイスガイのおれは、トイレの汚いのだけは我慢ならんタチだからな」
ブタ「 」 ギ ャ ー ス
ポルナレフ「ぎにゃああああぁぁッッ!!」
店員「いかがなされましたか?」
ポルナレフ「いかがなされましたか、じゃない! 便器の中にブタが顔を出しているぞ!」
ブタ「めしどこかたのむ」
ポルナレフ「うわあああああぁぁ!」 - 6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:56:01 ID:ukT5Xneg
-
店員「インドでも珍しい方式を取ったトイレですが」
店員「ちょいと下のブタ小屋を、設計ミスで浅く作り過ぎまして」
店員「ブタが腹を空かすと顔を出してくるんですわ」
ポルナレフ「そっ、そういう問題を聞いとるんじゃ……」
ポルナレフ「って何……それってどう……このブタのエサは……!」
ポルナレフ「そのためにいるのか!?」
ブタ「ちがいます」
店員「だからですね、これを使うんですよ。どれ」
ドゴッ
ブタ「ありがとうございます!」
ドゴッ ドゴッ
ブタ「ありがとうございます! ありがとうございます!」
店員「ね」
店員「突きをくらわして、ブタが喜びにもだえた隙に用を足してください」
ポルナレフ「どういう隙だよ!!」 - 7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:57:36 ID:ukT5Xneg
-
ジャー…
ポルナレフ「ホテルまで我慢しよ……」
ジャー…
ポルナレフ「……ん?」
Hマン「」 ズズズ
ポルナレフ「!!」
バッ
ポルナレフ「い……いない。いまそこに……何か異様なものが居た気がしたが」
ポルナレフ「ふう、気のせいか。無理もねえか。便器の中にブタがいたんだからな」
ポルナレフ「インドカルチャーショックって奴か……ふっ」
Hマン「」 キイィ… ズルズル…
ポルナレフ「何!? な……なんだこいつは! 鏡の中だけに見える!」
ポルナレフ「し、しかしこいつ……なぜパンツ一枚なんだ……」 - 8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 12:59:07 ID:ukT5Xneg
-
Hマン「」 スッ ググ…
ポルナレフ「両手を腰に回して……パンツを……? なんか……ヤバイ!」
ポルナレフ「こいつは相当ヤバイぜ!!」
店員「いかがなされましたか?」
ポルナレフ「いかがなされましたか、じゃない! 鏡の中に変態がいるぞ!」
店員「インドでも珍しい方式の洗面所ですが」
店員「ちょいと隣のJ・ガイル小屋を設計ミスでくっ付けてしまいまして」
店員「欲求不満になると顔を出して、○○○を出してくるんですわ」
ポルナレフ「そっ、そういう問題を聞いとるんじゃ……」
店員「だからですね、この棒を使うんですよ。どれ」
ガシャーン!!
店員「ね」
店員「鏡をカチ割って、スタンドが帰った隙に手を洗ってください」
ポルナレフ「ふっ……インドカルチャーショックって奴か……」
ポルナレフ「スタンド!?」 - 9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 13:00:15 ID:ukT5Xneg
-
ダッダッダッ
承太郎「ん?」
ポルナレフ「スタンドッ!」
ポルナレフ「本体はどいつだ! どの野郎だ!?」
ポルナレフ「両方右腕の奴は……!?」
ピッコロ「騒々しいな」
虎眼「種 種ェ」
ポルナレフ「くそっ、4本指や6本指の客はいるのに!」
バンッ
ワイワイ ガヤガヤ ワイガヤ
ポルナレフ「この人の数……くそうっ……」
ジョセフ「どうしたポルナレフ」モグモグ
アヴドゥル「何事だ」クッチャクッチャ
花京院「あ、ちょっとぼくも皿取ってくる!」
ポルナレフ「食っとる場合かーッ!!」 - 10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 13:01:41 ID:ukT5Xneg
-
ポルナレフ「今のが! 今のがスタンドだとしたなら……ついに!」
ポルナレフ「ついにヤツが来たぜ! 承太郎!」
ポルナレフ「お前が聞いた鏡を使うというスタンド使いが来た!」
承太郎(そんな話をした覚えはねえが……)
ポルナレフ「おれの妹の魂を、尊厳を、全てをふみにじったドクサレ野郎~!」
ポルナレフ「ついに……ついに会えるぜ!」
ジョセフ「お前のカタキがここに……」
ポルナレフ「ジョースターさん。おれはここでアンタ達とは別行動を取らせてもらうぜ」
一同「「!」」
ポルナレフ「妹のカタキがこの近くに居ると分かった以上……」
ポルナレフ「もうあの野郎が襲ってくるのを待ちはしねえぜ!」
ポルナレフ「敵の攻撃を受けるのは不利だし、おれの性に合わねえ」
ポルナレフ「こっちから探し出してムッコロス!」
花京院「なーるほど! ではぼくもここから別行動を取らせてもらうッ!」
ジョセフ「待て待ておまえら落ち着け!!」 - 11 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/06/18(水) 13:02:29 ID:ukT5Xneg
-
承太郎「相手の顔もスタンドの正体も分からないのにか?」
ポルナレフ「両腕とも右腕と分かっていれば十分」
ポルナレフ「それにヤツの方もおれが追っているのを知っている」
ポルナレフ「ヤツもおれに寝首をかかれねえか心配のはずだぜ」
ポルナレフ「じゃあな」
ザッ ザッ ザッ ザッ…
アヴドゥル(こいつはミイラ取りがミイラになるな)
アヴドゥル(敵は今、お前を一人にするためにわざと攻撃してきたのがわからんのか!?)
アヴドゥル(勝手な男だ! DIOに洗脳されたのを忘れたのか!?)
アヴドゥル(DIOがすべての元凶だということを忘れたのか!?)
アヴドゥル(こんな男だとは思わなかった……)
ジョセフ「行ってしまったな」
承太郎「ああ」
花京院「ポルナレフー! 達者でなーッ!!」 - 36 :>>11~ 2014/07/10(木) 04:40:32 ID:mA.6bF.I
-
―――― ド ド ド ド ド ド ド
象「パオーン!!」ズズーン
ホルホース「降りな。俺は友人に用がある」
ネーナ「えっ?」
ホルホース「ここからは一人で帰れ」
ネーナ「はい……」 スタ スタ
Jガイル「ヘッヘ」
ホルホース「ん?」
Jガイル「ヘッヘッヘ」ボローン
ホルホース「下だけポンで座り込むとはいい趣味だぜ」
Jガイル「ヘッヘッヘッヘッヘッ」
ホルホース「ふっ、相変わらず回りくどいことをやってると言いてーだろうがよォ」
ホルホース「あんな象が世界中にいるとよォ~、何かと利用できて便利なのよ」
ホルホース「おう、そっちの象さんは仕舞っときな」 - 37 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:41:46 ID:mA.6bF.I
-
ホルホース「おれのやり方は分かってるよな? Jガイルの旦那よ」
Jガイル「へっへ?」
ホルホース「゜ー゜?」
ホルホース「ところでだ。『銀の戦車』のポルナレフだが……」
ホルホース「単独行動であんたを探し回ってるぜェ? どうするね」
ホルホース「アンタがわざとおびき出しているのに、引っかかりやがったなァ」
Jガイル「ヘッヘッヘッ!」ボロン
ホルホース「フフン。ヤるのは奴からか? ……んっ!?」
コブラ「シャーーボック!!」
ホルホース「コブラじゃねーか!」メギャン
皇帝『』ドムッ
コブラ「シャーッ」 ヒョイ
ガブッ
ホルホース「ぎゃあああ」 - 38 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:42:56 ID:mA.6bF.I
-
ホルホース「インドコブラの毒は強力な神経毒! こいつぁヤバイッ!」
コブラ「シャーッ!」
ホルホース「あぶねえ旦那! そっちに行ったぜ!」
ホルホース「旦那の周りに反射するものはねえ! どうするつもりだ!?」
Jガイル「ヘッ」
Hマン『』ズズズ…
ホルホース「! あ、あれは……周囲に鏡がないと思いきや!」
ホルホース「『コブラの目の中』だ! 『コブラの目の中』にHマンがいるぞ!」
ホルホース「その手があったか! これならばスタンドは安全! 一切攻撃を受けないッ!」
Hマン『フッフッフ』
ガブッ
Jガイル「へああッ!?」
ホルホース「そ、そうだった! スタンドをしのいだところで本体は無防備!」
ホルホース「しかもこれじゃあスタンドからは一切手が出せねーぜッ! ちくしょ~」 - 39 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:44:57 ID:mA.6bF.I
-
――
【レストラン】
ジョセフ「そういえば結局、戻ってこなかったな」
花京院「誰が?」
アヴドゥル「ポルナレフ」
花京院「ああ」レロレロ
ジョセフ「アヴドゥル、お冷やとってくれ」
アヴドゥル「お断りします」
承太郎「雨が降ってきたな」
花京院「すみません店員さん、チェリーもうひとカゴ追加で」
【道端】
ポルナレフ「両腕とも右手の男を見なかったか?」
決闘者「さぁな。だが、俺に決闘で勝ったら教えてやるぜ!」バッ
ポルナレフ「この街めんどくせえ!」 - 40 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:45:50 ID:mA.6bF.I
-
――
ポルナレフ(くそ。どいつもこいつも、結局知らねえのかよ)
占術師「そこのアンタ!」
ポルナレフ「ああ?」
占術師「ズバリ、知りたいことがあるね」
ポルナレフ「何ィ」
占術師「ピー子ちゃんが言っておる」
占術師「あんたには探し物か尋ね人があるとな」
インコ「 」 ピョン
ポルナレフ「お前、両腕とも右手の男のことを知っているのか?」
占術師「おお、ピー子ちゃんが動き出した、動き出したぞ」
占術師「近い、近いよ! 探し物はすぐそこじゃ! 本当にすぐ目の前に――」
ポルナレフ「あいつか!」ダッ
占術師「ああちょっと、お代は……」
ポルナレフ「出世払いだ!」 - 41 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:46:46 ID:mA.6bF.I
ザッ ザッ
ズアァァ
ホルホース「はぁ~えらい目に遭ったぜ……。あっ、ポルナレフ!」
ポルナレフ(……ちっ、こいつじゃねえな)
ホルホース「コブラは銃よりも強し!」
ポルナレフ「あん?」
ホルホース「ンッン~、迷言だなこれは」
ポルナレフ「あ? ああん? なんだてめーは」
ホルホース「ふん……ホル・ホース。おれの名前だぜ」
ホルホース「『エンペラー』のカードを暗示するスタンド使いってわけよ」
ホルホース「あんたらを始末してこいと、DIO様に金で雇われたってことさ」
ホルホース「もっとも前金は、レンタル象と毒の治療で全部使っちまったがなァ」
ポルナレフ「おい田舎もん、テメーの自己紹介は必要ないぜ」
ポルナレフ「両右手の男を知っているのか?」
ホルホース「ふっ、ヤツとは一緒に来た。近くで全裸待機してるぜ。パンツ脱いでな!」- 42 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:47:42 ID:mA.6bF.I
ポルナレフ「何っ、どいつだ!?」
ホルホース「言う必要はねえぜ」
ホルホース「このホル・ホースがあんさんを始末するからなァ」
ポルナルフ「はっ。おめーのようなカスは皆そう言うぜ」
ポレナルフ「そしていつも逆にやられる」
ホレホース「ふっ。くっくっくっく」
ポルホレフ「ほーう? おかしいか?」
ホルナース「DIO様が言ってたぜ」
ホルホーフ「ポルナレフって野郎はおれと字ヅラが似てるから」
ポルホース「二人並んで会話すると←の台本書式が混乱するってな」
ポルナレス「何ィ」
ポルポース「その通りなんで笑っちまったぜ」
ポル)ナ.励ョフ「貴様を先に倒さなきゃヤツに会えねーなら、そうしてやる」
ホ萃゚ルナ[レ、"ヲ「かかってこい!」
・!ルc木♂ース「モ翫實ыェ・・≦メ凪"ょJ倪!・!!!」- 43 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:52:33 ID:mA.6bF.I
ホルホース「軍人将棋ってあるよなァ」
ポルナレフ「ああ?」 コムギ…?
ホルホース「戦車は兵隊より強いし、戦車は地雷に弱いんだ」 それ軍儀
ホルホース「ま、戦いの原則ってヤツよ」
ホルホース「このホル・ホースの『皇帝』はあんさんより強いから」
ホルホース「おれのスタンドの能力を、戦う前に教えといてやるぜぇ?」
ホルホース「『銃は剣よりも強し! ンッンー名言だなこれは』」
ホルホース「ンッンー名言だなこれは」
ポルナレフ「さっきから何が言いてぇんだ?」
ホルホース「おれのスタンドはハジキだ。ハジキに剣では勝てねェ」
ポルナレフ「何? おはじきだァ?」(∀・)ゝ
ポルナレフ「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\/ \/ \」
ホルホース「イーヒッヒッヒッヒッヒ」・゜・(ノ∀`)σ・゜・
アヒャヒャ┌(゚∀。)┘ヒャヒャヒャ イーッヒッヒ└(。∀゚)┐ッヒッヒッヒ
ポル&ホル「「てめーぶっ殺す^^」」- 44 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:53:51 ID:mA.6bF.I
-
ホルホース「甘く見たなポルナレフ!」
皇帝『 』メギャン
ポルナレフ「!!」ズサッ
ホルホース「やはりてめーの負けだ!」 ドムッ
⊂弾⊃))))))))))))) ゲルグググググ
ポルナレフ「『シルバー・チャリオッツ!』」
銀の戦車『 』 バウッ
ポルナレフ(甲冑を脱ぎ捨てれば、これしきの弾丸――!)
ザクッ
⊂弓 ヅダッ 単⊃
ホルホース「へっ。弾丸だってスタンドなんだぜぇ?」 ブ シャアアァァ
ホルホース「あんさんを舐めきって、そこんとこ予想しなかった……おれの命取りなのさ!」
ホルホース「グフッ」
ポルナレフ「あっけねえヤツだぜ!!」 - 45 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:55:27 ID:mA.6bF.I
-
アヴドゥル「ポルナレフーッ!」ドンッ
ポルナレフ「うおおおっ!?」 ザザーッ
ポルナレフ「な……アヴドゥル」
アヴドゥル「その辺散歩して通りがかってみれば、言わんこっちゃない!」
アヴドゥル「うぬぼれが強すぎるぞポルナレフ!」
ポルナレフ「さ、散歩だと!? お前らエジプト行くのにいつまで油売ってんだよ!」
アヴドゥル「相手はお前を知り尽くしているんだぞ!」
アヴドゥル「お前は一人で生きてきたと言ったが、これからはお前一人では勝てんぞ!」
ポルナレフ「もう勝ってんだよ!」
ホルホース「ふん。とんだところで邪魔が入ったが……」
ポルナレフ「復活してんじゃねえ!」
ホルホース「改めてくらえっ!」
皇帝『 』ドムッ
アヴドゥル「どけポルナレフ! 弾丸が来る!」
ポルナレフ「そいつはさっき捌いた! お前は出てこんでいいってのにあーもう!」 - 46 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 04:57:01 ID:mA.6bF.I
-
アヴドゥル「マジシャンズ・レッド!」
魔術師の赤『ケェー』
アヴドゥル「焼き尽くしてやる!」
ポルナレフ(もしや出番に飢えていたのか? 気の済むまでやらせておくか……)
ホルホース「ふん」ニヤ
――――――――――
ジョセフ「ええいみんな好き勝手ぶらつきおって、どこにいった!?」タッタッタ
女帝『チュミミーン』
――――――――――
承太郎(ジジイめ、どこに行きやがった。だが散歩も悪くねえな) スタ スタ
――――――――――
花京院「ここらの決闘者は大体制圧したな……次のエリアに向かおう」
男「おい、あっちで妙なケンカしてるぞ!」
花京院「おおっ! 行かいでかっ!」スタタタタタタ
―――――――――― - 47 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 05:03:09 ID:mA.6bF.I
-
――――――――
花京院「到着! 花京院見参! 花京院典明参上!」
花京院「ハッ、すでに弾丸vsアヴドゥルさんが!」
アヴドゥル「うおおおおっ!」
Hマン『……』ズズズズ
Hマン『 ハァ ハァ ノヽア 』
アヴドゥル「ウホッ! 水溜まりにイイ男――」チラ
( ゚д゚)・∵. ターン
アヴドゥル「え、嘘……」
ポルナレフ「……何……ッ!」
花京院「アヴドゥルさん!!」
ドサッ…
ホルホース「ほーうこいつはツイてるぜ」
ホルホース「おれとJガイルの旦那は、アヴドゥルがもう生理的に無理でよォ」
ホルホース「アヴドゥルがラスボスだと思っていたから、もう怖い駒はコブラぐらいだぜ!」 - 48 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 05:04:10 ID:mA.6bF.I
-
ダッダッダッダッダ
花京院「アヴドゥルさん!!」グイッ ユサッユサッユサユサユサユサ
花京院「はっ」ドロッ…
アヴドゥル「 」
花京院(ケガをしているだけに決まっている!)
花京院(軽いケガさ! ほら、しゃべりだすぞ!)
アヴドゥル「 ベェェ 」
花京院(今にきっと目を開ける……そうでしょう!?)
アヴドゥル「 」パチッ
花京院「起きてくれるんでしょう!? アヴドゥルさん!!」
花京院「起きてくれ! 頼む! アヴドゥルさん!!」
アヴドゥル「うう……」ムクリ…
花京院「馬鹿な……簡単すぎる! あっけなさ過ぎる!」
ポルナレフ「……ぺっ。説教好きだからこうなるんだぜ。なんてザマだ」
アヴドゥル「何だとポルナレフ……!」 - 49 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/10(木) 05:04:40 ID:mA.6bF.I
花京院「アヴドゥルさんはお前を心配して……!」
ポルナレフ「誰が助けてくれと頼んだ」
ポルナレフ「お節介焼きのしゃしゃり出のくせに、うすのろだからやられるんだ」
ポルナレフ「こういう奴が足手まといになるから、オレは一人でやるのがいいと言ったんだぜ」
花京院「き、貴様……助けてもらって……」
アヴドゥル「なんて奴だ……!」
ポタ
ポタ ポタ
花京院「!」
ポルナレフ「う……うう……うっく……」
ポルナレフ「迷惑なんだよ……」
ポルナレフ「自分の周りで死なれるのは……」
花京院「ポルナレフ……」
ポルナレフ「スゲー迷惑だぜッ! このオレはッ!」ブワッ
アヴドゥル「ポルナレフ……」- 53 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:12:26 ID:pxaoVgMw
-
ホルホース「ひっひ、濃い顔に似合わずあっさり死んじまったなァ」
アヴドゥル「おのれホルホース……!」
ホルホース「ま、人生の終わりってのは、大抵の場合あっけない幕切れよのォ」
ホルホース「さよならの一言もなく死んでゆくのが、普通なんだろうねェ~」
ホルホース「へっへ。悟ったことを言うようだがよォ~」
ポルナレフ「……」キッ
花京院「ポルナレフ! 僕も加勢させろ!!」ザッ
アヴドゥル「二人とも相手の挑発には乗るな!」
アヴドゥル「まだ分からないのか!? 私は言った、『一人で戦うな』と!」
花京院「二人がかりだ問題ない!」
アヴドゥル「ポルナレフ! お前は相打ちしてでも、カタキを討つと考えている!」
アヴドゥル「私はそれを心配して、お前を追ってこうなった!」ドクドク
ポルナレフ「くっ……」
ポルナレフ「俺に……どうしろというのだッ……!?」
アヴドゥル「ここは一旦退くのだ! 花京院もだ! 止まらんか花京院!!」 - 54 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:13:05 ID:pxaoVgMw
-
ポルナレフ「アヴドゥルは無残にも眉間を撃ち抜かれた」
ポルナレフ「妹は露出狂の痴態をみせつけられた」
ポルナレフ「この無念を、抑えて逃げろというのか……!」
アヴドゥル「あいつらのスタンドの性質が分からないうちは戦うな!」
アヴドゥル「自分も死ぬような戦いはやめるんだ! 私はそれを言っているのだ!」
ホルホース「カモォ~ン! ポルポルくぅ~ん!」
ポルナレフ「野郎ォ~!!」
アヴドゥル「ポルナレフ! ゆっくり私のところまで戻ってくるんだ」
アヴドゥル「あのトラックで逃げる!」
花京院「いつでもいいぞ!」ブブブブブブ
ポルナレフ「お……抑えろというの……か……くっ……」
Hマン『へっへっへっへ。おい、ポルナレフ』
ポルナレフ「!?」
Hマン『スケベしようや……』
ポルナレフ「野郎ォーッ!!」 ブチッ - 55 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:13:54 ID:pxaoVgMw
-
シュパパパパパパパパ
ガシャーン バラバラバリーン
ポルナレフ「!!」
Hマン『フッフッフ』
Hマン『お前のチャリオッツに、我がHマンは斬れない』 ピュー
Hマン『オレは鏡の中にいる。お前のスタンドは鏡の中に入れない』 ドクドク
Hマン『だからだ。悔しいか? 悔しいだろうなァ~?』 ダラダラ
ポルナレフ「血まみれじゃねーか!」
Hマン『おいホルホース、撃て』
Hマン『とっととこのナイスガイを掘るホースしよう』
ホルホース「アイアイサー!」スッ
皇帝『 』ドムッ
Hマン『バカ野郎、何撃ってやがる! もっと楽しませろ!』
ホルホース「ええっ、ダンナさっき撃てって言ったぜ!?」
ポルナレフ「ぐ……肩がつかまれて動けん……!」 - 56 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:14:35 ID:pxaoVgMw
-
\ パ パ ー ッ /
花京院「エメラルド・クラァァーッシュッッ!!」ブオオン
ポルナレフ「うおおーッ!?」 ドンッ
アヴドゥル「ぬおおーっ!?」 ボンッ
ホルホース「な、なんと……ポルナレフを……」
Hマン『轢きやがった……!』
キキーッ
花京院「エメラルド・クラァァーッシュッッ!!」ギュルルル
ホルホース「危ねえ!」
ポルナレフ「うわああっ!!」
アヴドゥル「ぬわーっ!」 ドンッ
花京院「エメラルド・クラァァァ」
ポルナレフ「オレを拾うどころか助ける気もねーだろ!!」 - 57 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:15:48 ID:pxaoVgMw
-
ホルホース「花京院とやら、メチャクチャやりおるぜ!」バッ
皇帝『 』カチャッ
ブロロロロロ…
ホルホース「……ちっ。スタンド射程距離外だ」
ホルホース「あんなに離れちゃダメだこりゃ。弾丸の威力もダメだこりゃ」
ホルホース「ん?」
ジャリッ…
ホルホース「Jガイルの旦那、追ったか」
ホルホース「ふっ、とことんポルナレフを始末する気だな」
Hマン『ここにいるぞ』
ホルホース「旦那」
Hマン『行ってくるぜ』
ホルホース「今から追いつくか?」
Hマン『やるだけやってみるぜ』 - 58 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:16:26 ID:pxaoVgMw
-
アヴドゥル「 」
ブロロロォォ…
花京院(アヴドゥルさん……)
ポルナレフ「……す、すまねえ。花京院」
ポルナレフ「オレは……妹のカタキが取れるなら、死んでもいいと思っていた」
ポルナレフ「アヴドゥルの気持ちが分かった……。奴の気持ちを無駄にはしない」
花京院「ほんとに分かったのですか?」
ポルナレフ「ああ」
バ ギ ィ
ポルナレフ「アギッ!」
花京院「これはアヴドゥルさんの分だ……顔面のどこかの骨がへし折れたようだが」
花京院「それはアヴドゥルさんがお前の顔をへし折ったと思え……」
花京院「そしてこれもアヴドゥルさんのぶんだッ!」 バギョオオォ
花京院「そして次のもアヴドゥルさんのぶんだ。その次の次のも、次の次の次のも」
花京院「アヴドゥルさんのぶんだああああーッ これも! これも! これも!」ドゴドゴドゴドゴ - 59 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:18:30 ID:pxaoVgMw
――――――――――――――――――――
ざわ… ざわ… ざわ…
アヴドゥル「 」
ジョセフ「……」
承太郎「……」
ジョセフ「アヴドゥル……お前……」
承太郎「……ちっ……」グッ
アヴドゥル「 」Zzz…
――――――――――――――――――――
ブロロロロ…
ポルナレフ「うう……」 ボロ…
花京院「さっきのは仲直りの握手の代わりだ。ポルナレフ」
ポルナレフ「ううふう~」
花京院「今度奴らが襲ってきたら、僕たち二人が倒すッ!!」- 60 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:19:19 ID:pxaoVgMw
-
――
ポルナレフ「あの時――オレは確かにヤツを剣で突いた」
ポルナレフ「だが命中はしなかった。手ごたえは無かったんだ」
ポルナレフ「ヤツのスタンドHマンは、鏡の中で、鏡の中のオレを襲う!」
ポルナレフ「オレのスタンドは、鏡の中には入れない……」
ポルナレフ「鏡の世界なんて、どうやって攻撃すればいいのだ! クソッ!」ガンッ
ポルナレフ「鏡の世界に入ろうとしたら、ぶつかって割れちまうじゃあねーか!」
ポルナレフ「入れるもんなら入ってみやがれってんだ! チクショーッ!!」
ポルナレフ「鏡の世界って、どういう事だよッ! ナメやがって、クソッ! クソッ!」ガンッガンッ
花京院「ポルナレフ。鏡に、中の世界なんてありませんよ」
花京院「龍騎やイルーゾォじゃあないんですから」
ポルナレフ「何言ってんだ! おめーも見ただろ?」
ポルナレフ「鏡の中だけに居て、振り向くといねーんだぜ!?」
花京院「なるほど。そう言われれば確かに」
ポルナレフ「納得はえーよ!」 - 61 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:20:07 ID:pxaoVgMw
-
花京院「ん?」
Hマン『ゼェ……ハァ……』
花京院「ポルナレフ! ハンドルのメッキに奴がいる! Jがいる!」
ポルナレフ「何ィーッ!」
花京院「奴は追いついている!」
Hマン『いま来たばっかり!』
花京院「うおおおおっ」 ガシャーン
ポルナレフ「うわああああっ!」
キキーッ
ギュルギュルギュル
ドドーンッッ
ポルナレフ「う……うぎぎ……大丈夫か、花京院」
花京院「何ともないが。そっちは!?」
ポルナレフ「轢かれたり殴られたり吹っ飛んだり、オレの身体はボロボロだッ!」
花京院「ウェーイ!!」 - 62 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/16(水) 13:20:51 ID:pxaoVgMw
-
ピューン ピューン
ポルナレフ「! 何っ……この光は!?」
ピュルルーン ルンルンルン
Hマン『寒うござんす』ピュル ルルルルーン
ポルナレフ「うおおおっチャリオッツ!!」
シュパパパパパ ドッパァァァン!!
ポルナレフ「花京院! 映るものから逃げるんだ!」
花京院「否、迎え撃つぞ!」
ポルナレフ「否じゃなくてそこの岩陰に飛び込め!」
ザッ ザザーッ
ポルナレフ「ハァ……ハァ……分かった……今、見えたんだ!」
ポルナレフ「奴は鏡から鏡へ、映るものから映るものへ、飛び移って移動している!」
花京院「くそう」チラッ チラッ
ポルナレフ「聞け! 頭も出すな!」 - 76 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:46:50 ID:Cbwwd.ro
-
ポルナレフ「これまでの話から、奴の正体は光のスタンドということだ!」
花京院「なぜそうなる!?」
ポルナレフ「うるせえッ! とにかく奴はさっき、車のバンパーにいた」
ポルナレフ「そこから何かに反射して移動するに違いない」
ポルナレフ「いいか、映るもののそばには行くな! ……ハッ!」
ポルナレフ「身体からも映るようなものは外せ!」
花京院「分かった、全部脱げばいいんだな!」
ポルナレフ「全部は脱がなくてもウワッ、お前異常にガタイいいな」
花京院「ポルナレフのズボンもまずいんじゃあないか!?」
ポルナレフ「そ、そうだな、脱ごう!」
花京院「パンツ一丁シャツ一丁!」
ポルナレフ「これでよし!」 ピシィ
少年「お兄ちゃんたち、大丈――」
少年「げえっ、サンタナとワムウ!」
ポルナレフ「誰がワムウだコラ!!」 - 77 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:48:14 ID:Cbwwd.ro
-
少年「柱のお兄ちゃん達、大丈夫? おくすり持ってこようか?w」
ポルナレフ「おい小僧、危ねえから向こうへ行け!」
少年「ねえねえ、あのホイール・オブ・フォーチュン、メチャメチャだけどww」
ピュン
花京院「! 光が飛んだぞ!」
ポルナレフ「何!」
少年「ねえ、血が出てるけど?w」
ズズズズズズズズズ
Hマン『ヘッヘッヘ』
ポルナレフ「や、野郎!」
花京院「子供の目の中に!」
少年「ケガは大丈夫?w」
ポルナレフ「おい小僧、おれたちを見るな!」
少年「えっ、何?wwwww ケガしてるよwwwwwwww」
ポルナレフ「目で追うな! あーもーコイツめんどくさくなった!」 - 78 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:49:55 ID:Cbwwd.ro
-
Hマン『ヘッヘッヘ、どうするねぇ?』
ポルナレフ「ヤッロォ~、J・ガイル!!」
Hマン『まさかこのかわいい子供のケツを、それで突き刺すというのかね?』
ポルナレフ「刺すか変態野郎!」
Hマン『クククク。ついに捕らえたぞ!』 グワシッ
花京院「ヌルポレフ!」
ポルナレフ「ガッ! かはっ……」
Hマン『もう逃れられん! 子供のケツをアレしない限りなぁ!』 ジャキン!
花京院「くっ……なんて卑劣な男だ! 許さん!!」
ポルナレフ「……ふっ」
ポルナレフ「ふっふっふっふ。おい花京院」
ポルナレフ「この場合、そういうセリフを言うんじゃねぇ。いいか! こういう場合」
ポルナレフ「カタキを討つ時というのは、今から言うようなセリフを吐いて戦うんだ!」
少年(なんかよう分からへんけど、この人らメッチャおもろい) - 79 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:50:59 ID:Cbwwd.ro
-
ポルナレフ「我が名はジャン・ピエール・ポルナレフ!」
花京院「我が名は花京院典明!!」
ポルナレフ「!?」
花京院「!!」
ポルナレフ「我が妹の名誉のために――」
花京院「我が友、アヴドゥルの心の安らぎのために――」
ポルナレフ「このおれが貴様を絶望の淵へ!」
花京院「おうッ!!」
ポルナレフ「ぶち込んでやる! Jガイル!!」
銀の戦車『 』ヒュパパパパパ ピシィッ
少年「スゴイぞー カッコいいぞー!!」
Hマン『あわわわカッコイイ……』
ポルナレフ「許せ小僧、あとで(ジンギスカン)キャラメル買ってやるからな!」ザザッ
少年「メガ!!!!」 - 80 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:54:01 ID:Cbwwd.ro
-
ドシュバッ
「ぎぃやああああアァァァァ!!」
花京院「ポ……ポルナレフの股間の中に!!」
ポルナレフ「原理はよく分からんが、こいつは光並の速さで……股間じゃねぇ目だ目!」
ポルナレフ「光並の速さで動く。普通なら見切れねえスピードさ。だが……」
少年「ああぁ~目(↑)が、目があぁ~(↓)」
ポルナレフ「子供の瞳が閉じたなら、コイツが次に移動するのは、おれの」
花京院「股間」
ポルナレフ「の中だろうということは分かっていたのさ」
花京院「なるほど……」
ポルナレフ「どうして股間の中にいることにしたいの!?」
Hマンは 映っているものの世界にしか 存在できない!
その世界が消滅するときは! 逆に考えるんだ
「存在しなくてもいいさ」 と考えるんだ - 81 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:55:16 ID:Cbwwd.ro
-
ポルナレフ「とにかく、軌道さえ分かれば、剣で斬るのはたやすい!」
Hマン『 』クパァ
「ぎぃやああああアァァァァ!!」
花京院「あそこにいるな、本体!!」
ポルナレフ「なんかさっきも聞いた気がするがな!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダグダグダ
ポルナレフ「野郎……ついに! ついに!!」
ホモ「ハァ……ハァ……」
ポルナレフ「ついに会えたな……J・ガイル!!」
ホモ「ハァ……ハァ……」
ポルナレフ「おれの名はジャン・ピエール・ポルナレフ! 貴様の鏡のスタンドの秘密は見切った」
ホモ「ハァ! ハァ! ハァ!」
花京院「おいポルナレフ! それは両右手の男じゃあないぞ! 野生のホモだ!!」
ポルナレフ「何ィ!? こいつ呼吸荒いのはそういうことかよ!!」 - 82 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:58:18 ID:Cbwwd.ro
-
ヒュッ
花京院「あっ、ポルナレフ危ない! ナイフだ! ナイフが飛んでくるぞ!」
花京院「刃渡り20センチくらいのナイフが、ポルナレフの尻肉を襲う!」
ドスッ
ポルナレフ「ぎゃあぁッ! 言うヒマあるなら何とかしろよ!!」
花京院「奴はどこだ!?」
Jガイル「カハハハ。ここだ!」 ドZ_ン
花京院「お前がJ・ガイルか!」
ポルナレフ「てんめぇ……!」
Jガイル「そいつは、たまたまこの村にいたホモだよ!」
Jガイル「おれのケツ穴と同じように、ちょいとナイフで切れ目を広げておいたのさぁ」
ホモ「あぁ~もっと拡張してくれぇ~」
花京院「貴様ァ!!」
ポルナレフ「野郎ォーッ!!」 - 83 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 12:59:51 ID:Cbwwd.ro
-
花京院「くらえ! ぼくのエメラルド――」
Jガイル「へへへ、待ちな! 周りをよおく見ろ!!」
花京院「スプラッシュウウウウゥゥゥゥッ!!」
ドバババババババババババババババ
Jガイル「ぎゃあああああああああああ!」ビシビシビシビシ
ポルナレフ「よくやった花京院! 一気に畳みかけるぞ!」
Jガイル「うう……ま、待て……お、お~い!! 集まれ~!!」
Jガイル「こ、このお方たちが、みんなにお金を恵んで下さるとよ~!!」
物乞い「おお~!!」
物乞い「タダでお金くださるとは」
物乞い「おお、ありがてえ」
決闘者「どんだけ太っ腹なお兄さん達だ」
物乞い「ありがてえ、ありがてえ」
ポルナレフ「Jガイル! これからテメーは泣きわめきながら地獄へ落ちるわけだが――」
Jガイル「ひいいい全然間に合わねえ!!」
花京院「エメラルド・スプラッシュウウウウゥゥゥゥッ!!」ドバババババ
Jガイル「ぎゃあああああああああああ!」ビシビシビシビシ - 84 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/13(土) 13:02:53 ID:Cbwwd.ro
-
ポルナレフ「ひとつだけ地獄の番人にゃ任せられないことがある」
銀の戦車『 』 シュピン!
ポルナレフ「それは! 針串刺しの刑だ!!」
銀の戦車『 』ヒュパパパパパパパパパパパパパパパ
Jガイル「ぎゃあああああああああああ!!」ドスドスドスドスドスドス
ポルナレフ「この時を長年待ったぜ!!」
花京院「うおおおおおおエメラルド・スプラッシュウウウウゥゥゥゥッ!!」
Jガイル「ぎゃあああああああああああ!」ビシビシビシビシビシビシビシビシビシ
ヒュルルルルル ゴ ☆ ン
Jガイル「かは……」
花京院「これがHマンの最期か……心底 ク ズ 野 郎 だったな」
ポルナレフ「な、なんかおれよりよっぽど気合い入ってたが、お前もこいつと何かあったの?」
花京院「別に何も」
ポルナレフ「無いならおれのカタキ討ちを霞ませるんじゃねー!!」 - 93 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:31:55 ID:hxtTcS.Q
-
物乞い「お恵みを~」
物乞い「お金を下さるとは~」
物乞い「ありがてえ、ありがてえ~」
少年「お恵みを~wwww」
花京院「む! なんだこいつら!」
ポルナレフ「さっきあの野郎が呼んだ物乞いたちだ!」
ポルナレフ「気をつけろ! 何か仕掛けてくるかもしれん!」
物乞い「お恵みを~」
決闘者「ありがてえ、ありがてえ~」
ハート様「いてえよ~ いてえよ~」
物乞い「お恵みを~」
ポルナレフ「こ……こいつら~!」
花京院「ポルナレフ。そのセリフは違うぞ」
ポルナレフ「!?」
花京院「仇を討つときというのは、『こいつら~』なんてセリフを吐くもんじゃあない」
ポルナレフ「仇なら30秒前に討っ」
花京院「こう言うんだ」
花京院「スペースないから次レスで」 - 94 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:33:13 ID:hxtTcS.Q
-
花京院「我が名は花京院典明! 我が友人アヴドゥルの無念のために」
花京院「そして左にいる友人・ポルナレフの上にいる上の下の下の左の右の左右BA」
花京院「死をもって償わせてやる!」
ポルナレフ「誰にだ」
スッ
物乞い「「「 オ オ オ ォ ~ ! 」」」
花京院「拾った者にはこのエメラルドをやるぞ! 顔が映るほどスプラッシュなエメラルドだ!」
ポルナレフ「お前それスタンドの……えっ!? 今こいつらオオォ~って」
ピ~ン
物乞い「「「 ワ ァ ~ ! 」」」
花京院「これでみんなの目が一点に集まった!」
ポルナレフ「ああ、そうだな」
花京院「Hマンが移動しなくてはならない軌道は分かった!」
ポルナレフ「ああ、そうだな」
花京院「よし、そろそろ行くか!」 - 95 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:34:18 ID:hxtTcS.Q
-
【街道】
ホルホース「待ちなァ~!」
花京院「……」
ポルナレフ「……」
ホルホース「追ってきたぜ? ヒッヒ」 メギャン
花京院「……」
ポルナレフ「……」
ホルホース「なにタラタラ歩いてんだ? 逃げるなら必死に走らんかい!」パァン
ホルホース「必死によォ~。なぁJガイルの旦那」
ドムッ バリーン
ホルホース「今度は観念しな。てめェらの人生の最後だ。なぁJガイルの旦那!」
花京院「……」
ポルナレフ「……」
ホルホース「……き、聞いているのかい? Jガイルの旦那よォ!」
花京院「よし、フルバーンデッキの完成だ。これなら初心者でも勝てる」
ポルナレフ「本当かよォ」
ホルホース「てめェらもよォ!」 - 96 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:35:56 ID:hxtTcS.Q
ポルナレフ「野郎なら今ごろ地獄で刑罰を受けてるぜ」
ホルホース「あぁん? オイオイオイオイオイオイオイッ オイッ オイッ」ユバーバ
ホルホース「デマへるんじゃねーぜ。このおれにハッタリは通じねえよ~」
ホルホース「ポルナレフ~冗談きついぜ? ヘッヘッヘッヘ」
花京院「2、300m向こうにアヴドゥルさんの死体がある。見てくるか?」
ホルホース「!?」
ポルナレフ「いやいやそっちじゃねえだろ」
花京院「あっちか」
ポルナレフ「そいつじゃねえって言ってんだよ!」
ホルホース「よし見てこよう」ダッ
ポルナレフ「あっ! ヤロー逃げる気か!」
ホルホース(こいつは敵わんぜ。俺一人完璧不利此処逃次機会待)
ホルホース(おれは誰かと組んで始めて実力を発揮するタイプだからな)
ホルホース(一番よりNo.2! これがホルホースの人生哲学。文句あっか!)
>学級王Y「ある!」 >穴の主「ある!」- 97 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:39:48 ID:hxtTcS.Q
-
(拳===ヒュッ
ホルホース「何!?」
ドゴォ!
ホルホース(い……痛え! 鋭い痛みがゆっくりやってくるッ!)ミシミシミシ
ホルホース「うぐおおおあああ!」 ドシャッ
承太郎「」 カ★ン
ジョセフ「」 コーン★
花京院「ジョースターさん! 承太郎!!」
ジョセフ「アヴドゥルのことはすでに知っている」
ジョセフ「彼の遺体は簡素ではあるが、埋葬してきた」
承太郎「……フン」
ジョセフ「アヴドゥルは犠牲になったのだ。古くから続く犠牲……その犠牲にな」
ポルナレフ「くっ……」
花京院「ホルホォ!」キー
ホルホース「ひいぃぃやめろォ!」 - 98 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:41:03 ID:hxtTcS.Q
-
ポルナレフ「背中から刺したのはJガイルだが、直接の死因はこいつのダンガンだ」
ポルナレフ「この男をどうする」
承太郎「裁判ならクロだな」
ジョセフ「おしおきじゃな」
花京院「エメラルド・スプラッシュ1000球だな!」
ホルホース「ひいいいぃぃぃアホアホアホアホアホ」
ネーナ「ホルホース様! お逃げ下さい!!」
ドンッ
ポルナレフ「うおっ!? なんだこのババア。おい、連れていけ」
ジョセフ「待て。言わせてやれ」
ネーナ「お逃げ下さい、ホルホース様!」
ネーナ「私には事情はよく分かりませぬが、あなたの身をいつも案じておりまする!」
ネーナ「それが私の生き甲斐! お逃げ下さい! 早く!」
ホルホース「お、おれはお前みたいなババアなんざ知らんわ!!」
ネーナ「あいっけね中身で出てた」 - 99 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:41:56 ID:hxtTcS.Q
-
ホルホース「どこのババアかは知らんがお前の気持ちは受け取ったぜ!」ヒヒーン
花京院「あっこいつ馬を!」
ホルホース「逃げるのはお前を愛しているからだぜ、ベイベー!」
ホルホース「フォーエバーバババァ~」パカラッ パカラッ パカラッ…
ポルナレフ「ま、待ちやがれ!」
ネーナ「ああん!」ザザッ
ポルナレフ「ああんじゃねえ気色悪いババアが!」
ネーナ「げへへ」
ジョセフ「ポルナレフ。そのババアもDIOに利用されてる一人に過ぎん」
ジョセフ「それに奴はもう戦う意思はなかった。構っているヒマはない」
ジョセフ「アヴドゥルは死んだ、もういない。しかし先を急がねばならんのだ」
ポルナレフ「う……」
花京院「だが我々の背中に! この胸に! 一つになって生き続ける!!」
ジョセフ「ん。婆さんいま、わしの腕にチュミミ~ン付けたな。よすんじゃ」ゴシゴシ
ネーナ「あー……」ショボーン - 100 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:42:28 ID:hxtTcS.Q
-
ポルナレフ「くぅ……たく。ま、しょうがねえ」ザッザッ
ポルナレフ「さ! エジプトへの旅を再開しようぜ!」
ポルナレフ「いいか? DIOを倒すにはよ。みんなの心を一つにするんだぜ!」
ポルナレフ「一人でも勝手なことをするとよ、奴らはそこにつけこんでくるからよ!」
ポルナレフ「いいな!」
ジョセフ「ああ……ところでわしのかわいさは十分に伝わったかな?」
承太郎「やれやれだぜ……」ファサ
花京院「エメラルド・スプラッシュウウウウゥゥゥゥッ!!
エメラルド・スプラッシュウウウウゥゥゥゥッ!!
エメラルド・スプラッシュワワワワゥゥゥゥッ!!」
イギー「ワン」
では、
ポル、ジョ、承、花、アヴ、イギー「皆さんありがとうございました!」
END
ポル、ジョ、承、花、イギー「って、なんでアヴドゥルが!?」
本当の本当にENド・スプラッシュウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥッ!! - 101 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/25(木) 05:45:13 ID:hxtTcS.Q
- 最後は駆け足になってすみません
今回で阿呆院シリーズは完結とさせていただきます
今までお付き合いいただきありがとうございました。じゃあの(^q^)ノシ
転載元
花京院「銃や剣よりもエメラルド・スプラッシュ!!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1403062997/
花京院「銃や剣よりもエメラルド・スプラッシュ!!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1403062997/
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コメント一覧 (26)
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- 2014年09月25日 08:56
- いつにもましてカオスだ
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- 2014年09月25日 09:14
- 待ちわびてたぜやったー!!
-
- 2014年09月25日 09:17
- エメラルドクラッシュは卑怯
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- 2014年09月25日 09:33
- ついに待ちに待った続編キターー!
今から読んで後で感想書くよ
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- 2014年09月25日 09:47
-
これで終わりかよぅ
最後の最後まで阿呆院だった…
とりあえず元ネタ「北風小僧の寒太郎」「ダンガンロンパ」は分かった
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- 2014年09月25日 10:07
- 相変わらず拾いきれない小ネタのオンパレードだった
せっかくだからDIOまでやろーや…
-
- 2014年09月25日 10:29
- ハジケてたぜ(エメラルドスプラッシュ的な意味で)
-
- 2014年09月25日 10:37
- 待って居たのでエメラルド・スプラッシュゥゥゥゥ!!‼︎‼︎‼︎
-
- 2014年09月25日 11:30
- ???「ブックス!」
-
- 2014年09月25日 11:40
- Jガイル部屋で吹いたわ
-
- 2014年09月25日 12:09
- カオス過ぎてウェーイ!!
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- 2014年09月25日 12:56
- カードヒーローとか懐かしいな
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- 2014年09月25日 13:04
- いいカオスだった
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- 2014年09月25日 14:56
- ええええええ続編ないのぉおおおおお!?そりゃああああぁぁぁぁああんまりだあああぁぁぁぁああ!
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- 2014年09月25日 16:28
- エメラルドブックス!
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- 2014年09月25日 16:49
- ブタのスタンドはヘルメスだな
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- 2014年09月25日 17:23
- もう終わりなのエメラルド・スプラッシュウウゥゥゥゥゥッ!!
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- 2014年09月25日 23:35
- 文字化けで耐えられなくなったw
-
- 2014年09月26日 04:26
- 阿呆院シリーズ完結だなんてあんまりだァァア!
しかし今回もキレキレですやん…
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- 2014年09月26日 10:35
- 今回やばかった
これで終わりなんてエメラルド・スプラッシュゥゥゥゥ!!!
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- 2014年09月26日 10:51
- エンヤ婆戦が見たかったな
ボケたお婆ちゃんがどう戦うのか見たかった
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- 2014年09月26日 18:37
- これで終わり!?
寂しいよぉ~ボスぅ~
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- 2014年09月28日 04:46
- 小ネタでいちいち笑ってしまうww
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- 2014年09月29日 21:25
- (イギーに突っ込みてえ…)
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- 2014年10月18日 22:18
- 1レス目で笑った
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- 2015年03月03日 13:29
- もう花京院ってだけで笑うわwww