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麦野「彼のどこが好きなのかにゃーん?」フレンダ「ぜ、全部って訳よ///」

1:1:2014/01/29(水) 22:44:41.41 ID:aE3kmD1pO

このスレッドは「とある魔術の禁書目録」&とある「とある科学の超電磁砲」&「とある科学の一方通行」のSSです。



上条×フレンダ

キャラ崩壊 設定改変 ご都合主義

シリアス・バトルは一切なしのほのぼの

誤字・脱字は脳内変換でお願い致します

不定期更新


上フレですので勿論フレンダは生きてますよ。なので、時系列はフレンダが生存のまま新約に突入していると思って下さい。



2:1:2014/01/29(水) 22:46:20.19 ID:aE3kmD1pO

【とあるマンション セイヴェルン家】


フレンダ「......」ポー

フレンダ「はぁ...」

フレメア「どうしたの? お姉ちゃん」

フレンダ「うん? なんでもない訳よ」

フレメア「本当に?」

フレンダ「本当になんでもないわよ」

フレメア「そう。なら言いけど...大体いつものお姉ちゃんの顔ではなかったよ? にゃあ」



3:1:2014/01/29(水) 22:47:48.85 ID:aE3kmD1pO

フレンダ「大丈夫よ。ちょっと考え事してただけだからさ」

フレメア「考え事?」

フレンダ「ほら今年から消費税上がるするじゃない? だから好物のサバ缶がどれくらい値上りしちゃうのかなーって考えてた訳よ」

フレメア「...大体、どうでもいい...」

フレンダ「どうでもいいじゃないわよ! 鯖缶が値上りするのよ!? 私にとっては大問題な訳よ!」

フレメア「にゃあ。別に1000円ぐらい飛び跳ねる訳じゃないんだから大袈裟過ぎるのだっ!」



4:1:2014/01/29(水) 22:49:31.29 ID:aE3kmD1pO

フレメア「大体お姉ちゃんは大能力者なんだからお金に不便してないでしょ?」

フレンダ「いやーそれがね...お気に入りの服とか見るとつい衝動買いしちゃってさ、月末には金欠になっちゃう訳よ。テヘッ」

フレメア「はぁ、そんな計画性のなさでは結婚した時に旦那さんが苦労するのだっ!」

フレンダ「なっ!? 余計なお世話よ!」

フレメア「にゃあ。大体、私が浜面と結婚した時にはしっかりとお金の管理はするぞ」

フレンダ「まだ諦めてなかった訳? 浜面には滝壺が居るのよ?」

フレメア「ふん! それがどうした?滝壺如きに浜面は勿体無いわ! 浜面の隣に立つに相応しい女はこの私なのだっ! にゃあ!」

フレンダ「(我ながら妹が逞しい訳よ...)」



6:1:2014/01/29(水) 22:50:52.41 ID:aE3kmD1pO

フレメア「お姉ちゃんも早い所恋して彼氏GETを目指すといいのだっ!」

フレンダ「恋ねぇ...」

フレンダ「(あのツンツン頭の男、また会えるといいな)」


今から遡って数日前


【第七学区 とあるスーパー】


フレンダ「さーてと、仕事終わりにはサバ缶に限るって訳よ」

フレンダ「麦野もそろそろ鮭よりサバの方が優れてるって所を理解して欲しい訳ね」

フレンダ「まぁ鮭も嫌いじゃないけどね」



8:1:2014/01/29(水) 22:52:33.39 ID:aE3kmD1pO

フレンダ「それじゃあサバ缶GETして帰るとしますか」

フレンダ「あっ、いけない、フレメアからプリン買って来てと頼まれてたわね。危なっ! 今気付いて良かった訳よ」

フレンダ「前忘れた時はこっぴどく叱られたからねー。二度と同じ過ちはしないようにしなきゃ」

フレンダ「でもその前にサバ缶っと」

フレンダ「えっと確かこの辺に......あれ?」

フレンダ「サバ缶が売り切れだと!?」

フレンダ「ちょっとなんでサバ缶がないのよ!? これじゃあここに来た意味ないじゃない!」



10:1:2014/01/29(水) 22:54:43.46 ID:aE3kmD1pO

フレンダ「......仕方ない、別の店に行くしかないわね。はぁ、結局不幸って訳よ」

上条「あのー」

フレンダ「うん? 何アンタ?」

上条「サバ缶が売り切れてて困ってますよね?」

フレンダ「そうだけど。それが何?」

フレンダ「(何コイツ? ウニ見たいな頭してて冴えない顔ね、まだ浜面の方がマシって訳よ)」

上条「良ければ貴女に譲ってあげますよ。サバ缶」

フレンダ「え? 私にくれんの!?」

上条「はい」

フレンダ「本当に良いの?」



11:1:2014/01/29(水) 22:56:41.79 ID:aE3kmD1pO

上条「いいっていいって。サバ缶欲しかったんだろう? 上条さんは困ってる人間は放っとおけないのさ」ニコ

フレンダ「///」ズキューン

フレンダ「あ、ああああありがとうって訳よ///」ウケトル

上条「じゃあ俺は急いでるからこの辺で」

フレンダ「ふぇ? あーちょっと待てって...行っちゃったか...」

フレンダ「......」

フレンダ「やばいなースイッチ入っちゃった訳よ///」



12:1:2014/01/29(水) 22:58:37.91 ID:aE3kmD1pO

ーーーーーーーーー


フレンダ「(あの時から私の恋は始まった)」

フレンダ「(相手は別に知り合いでもなんでもない地味な男で、年は高校生辺りかな? 特徴をあげるとしたらツンツンした髪型)」

フレンダ「(確か自分で上条さんと言ってたから名前は上条と言う人ね)」

フレンダ「(よし。今度会ったらデートにでも誘っちゃおうかな?)」ニヤニヤ

フレメア「(お姉ちゃんがニヤニヤしててキモい...)」



13:1:2014/01/29(水) 23:00:04.97 ID:aE3kmD1pO

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「フレメア、そろそろ学校に行かないとやばいんじゃないの?」

フレメア「にゃあ。大体、準備は出来てるからすぐに出発できるぞ」

フレンダ「忘れ物はないよね?」

フレメア「私はお姉ちゃんと違ってしっかり者だから忘れ物などする訳ないのだっ!」

フレンダ「前に宿題をやり忘れてたのはどこの誰だったかな?」

フレメア「......」

フレンダ「......」



14:1:2014/01/29(水) 23:02:54.66 ID:aE3kmD1pO

フレメア「いってきまーす」

フレンダ「コラ! 逃げるんじゃない!」

フレメア「にゃあ。言い忘れたけど、学校終わったら打ち止めの家に遊びに行ってくる」

フレンダ「夕食までには帰って来なさいよ」

フレンダ「了解。お姉ちゃんはまだのんびりしてていいの? 麦野達と会う約束があるんでしょ?」

フレンダ「それは午後だから大丈夫な訳よ」

フレメア「くれぐれも浜面に迷惑をかけちゃ駄目だぞ」

フレンダ「はいはい」

フレメア「では行ってくるだっ!」

フレンダ「気を付けなさいよ」

フレンダ「......」

フレンダ「さてと、午後までやる事ないしコタツに入ってぬくぬくと過ごす訳よ」



15:1:2014/01/29(水) 23:05:40.78 ID:aE3kmD1pO

【上条の部屋】


禁書「とうま、私の今日のお昼ご飯は何?」

上条「あっ! 冷蔵庫の中はほとんどなかったけな」

禁書「ちょっと!? それは私にお昼ご飯はないって事なの? それだったら許さないんだよ」

上条「悪りぃ、サバ缶しかないからそれで我慢してくれ。帰りに食材調達して来るからさ」

禁書「またサバ缶......せめてカニ缶が良かったんだよ」

上条「贅沢言うんじゃありませんよインデックスさん。カニ缶でも結構値がはるんだぞ」

禁書「ムー」

上条「悪いけど昼飯はサバ缶で我慢してくれよ。夕食は腹いっぱいに食っていいからさ」

禁書「約束破ったら噛みつきの刑一時間だからね」

上条「んな事したら天国に旅立ってしまうわっ! んじゃあ留守番頼むな」

禁書「早く帰って来てね」



16:1:2014/01/29(水) 23:07:54.53 ID:aE3kmD1pO

上条「まったく、あの食欲をどうにかならんのかね」

上条「まぁでも、新年になってやっと向こう(イギリス清教)からインデックスの生活費を入れてくれるようになったから少しは余裕が出来たからいいけど」

上条「これで上条さんの不幸も少しは引くとなお嬉しいんですがね」

上条「はぁ、彼女が欲しい...」

上条「そういえばこの前のスーパーでサバ缶あげたあの金髪の子は可愛いかったな。綺麗な脚をしてたし」

上条「上条さん、寮の管理人がタイプだったはずなんだが、最近は金髪も良いなと思ってきたなー」

上条「だから」

上条「また会えるといいな。あの金髪脚線美の子」



17:1:2014/01/29(水) 23:10:23.32 ID:aE3kmD1pO

PM

【Joseph's】


フレンダ「やっはろー皆」

麦野「遅えよフレンダ。時間通りに来れねぇのかテメェは」

フレンダ「たった五分遅れただけじゃん。別に仕事に来た訳じゃないんだし」

絹旗「それでも遅刻した事に超変わりませんよ。最近のフレンダは超だらしがないですね」

滝壺「南南西から電波が出てる」

浜面「やっと来たか」

フレンダ「いやー今日はかなり寒い訳よ。こういう時はホットドリンクが飲みたくなるわね。なので浜面、ココアのホットよろー」

浜面「へいへい」



18:1:2014/01/29(水) 23:12:30.03 ID:aE3kmD1pO

麦野「ったく、次遅刻したらテメェの体を半分にすっからな」

フレンダ「ちょ!? 麦野が言うと洒落にならない訳よ!」

絹旗「麦野の能力なら超簡単ですものね。こうスパッと」

フレンダ「やめて! てかファミレスでグロい話しないでよね!」

滝壺「大丈夫。私はふれ/んだになっても応援するから」

フレンダ「滝壺、死んでるから...死んで応援は意味ないから慰めはいい訳よ...」

浜面「フレンダだからな」ドリンク持って来る

フレンダ「うっ......浜面のくせに生意気よ」



36:1:2014/02/03(月) 10:55:43.11 ID:2NsiQWCVO

ーーーーーー
ーーー



麦野「うーんこのシャケ弁はイマイチね。塩が効きすぎ」モグモグ

フレンダ「おっ! このサバ缶はベリーベリーGOODな訳よ」パクパク

浜面「(よく出入り禁止にならねーよな俺らって)」

滝壺「スピー」zzz

絹旗「うむ、この作品はC級臭が超漂いますね。今度観に行くとしましょう」

フレンダ「そういやさ」

麦野「うん?」



37:1:2014/02/03(月) 10:57:22.53 ID:2NsiQWCVO

フレンダ「新年になった事だし、何かやりたい事ってある?」

麦野「別になんもねぇが...まぁ、しいて言うんだったら浜面に借りを返す」

浜面「何故に!?」

麦野「テメェには三連敗してるからな! 超能力者の私が無能力者如きにやられるだなんて孫の世代まで屈辱なんだよっ!」

浜面「いや、あの時は麦野がフレンダを殺そうとしたから止めたからであって」

麦野「この馬鹿が第二位に私らの居場所を吐いたのが悪いじゃねぇかよ!」

浜面「だからと言って殺そうとすんなよな。相手は麦野より格上なんだし、フレンダだって命は惜しかったんだぜ?」

フレンダ「あの時はマジ感謝してる訳よ。浜面」



38:1:2014/02/03(月) 10:59:19.83 ID:2NsiQWCVO

麦野「しまいには片目と片腕を奪いやがって! お嫁に行けなくなったらどうすんだよこの野郎!」

絹旗「おや? 麦野にも結婚願望があったのですね。これは超意外」

麦野「きーぬはたぁ? それはどういう意味なのかにゃーん?」

滝壺「結婚......私もいずれは浜面と」

浜面「滝壺...」

麦野「フレンダ、マジでこのバカップルを爆発させろ」

フレンダ「了解。えっと...」ガサコソ

浜面「おいっ!」

絹旗「はいはい。ここはファミレスだから別の場所で超やって下さい」



39:1:2014/02/03(月) 11:01:03.23 ID:2NsiQWCVO

絹旗「てかそういうフレンダは何かやりたい事が超あるんですか?」

フレンダ「私? そうね......私は...」

フレンダ「彼氏を作る事かな」

麦野「ん?」

絹旗「え?」

浜面「おっ?」

滝壺「ふれんだ、それ本当?」

フレンダ「だって私達って学生じゃん? 結局、青春真っ只中の年頃なのに青春の一つも送れてない私にとってはとてもつまらない訳よ」

フレンダ「だから青春を送りたくて恋がしたい。今年の私は恋人を作る訳よっ!」



40:1:2014/02/03(月) 11:03:40.24 ID:2NsiQWCVO

絹旗「恋ですか......まぁ目標があるのは超良い事ですけど、フレンダみたいな子と付き合ってくれそうな男が果たして超居るのでしょうかね?」

フレンダ「ちょっと絹旗! それどう言う事よ!?」

麦野「普段からウザいぐらいのハイテンションだからね。それを四六時中付き合なきゃならないんだぜ?
外見は良いのに中身はこんなじゃあ彼氏なんて無理だろう。黙ってれば美人なんだけどな」

フレンダ「...麦野だってモデルのような容姿とグラマーなスタイルをしてる割には性格が最悪すぎじゃん。特に口が」ボソ

麦野「ああん? 何か言ったか?」

フレンダ「いえ、なんでもないって訳よ」



41:1:2014/02/03(月) 11:06:40.72 ID:2NsiQWCVO

滝壺「じゃあ質問、恋がしたいふれんだは今好きな人居るの?」

フレンダ「好きな人......」

フレンダ「い、いいいいいい居るわけがないじゃない!!! やだな滝壺、何言っちゃてる訳よ///」

麦野「居るな」

浜面「ああ、これは居るな」

絹旗「超居ますね」

滝壺「うん、居る」

フレンダ「話聞いてた!? 今居ないって言ったわよね?///」



42:1:2014/02/03(月) 11:08:51.70 ID:2NsiQWCVO

麦野「誰なんだい? 言ってみろよ」ニヤニヤ

フレンダ「だから居ないって!///」

浜面「そう恥ずしがるなって」ニヤニヤ

フレンダ「浜面うるさいっ! 下っ端の分際で上司を弄るんじゃないの!」

絹旗「あー外にフレンダの想い人がー」ボウヨミ

フレンダ「え!? どこどこ!? 何処に居るの!? ハッ!?」

麦野「」ニヤニヤ

絹旗「」ニヤニヤ

滝壺「」ニヤニヤ

浜面「」ニヤニヤ

フレンダ「ちちちちち違う訳よ!!! 今のはあえてノっただけ! ノッただけだからねっ!?
ほら空気は読まないとマズイし!///」

絹旗「はいはい超ツンデレ乙です」

滝壺「ふれんだ可愛い」

フレンダ「いい加減にしてよ!///」



43:1:2014/02/03(月) 11:12:10.13 ID:2NsiQWCVO

フレンダ「(うーツンツン頭の人が居たと思ったじゃない!)」

フレンダ「(まぁうまい具合に出会えるわけないものね...)」

フレンダ「(あーあ会いたいなー。会えないかしらね? こう、もう一度外を見たら居ました的な展開がある訳がな......いってあれ?」

上条『』

フレンダ「(ホントに居たぁぁぁぁああああ!! なんで? 私が会いたいって言ったから願いが叶った訳!? てか早く行かないとっ!」

麦野「さぁーフレンダちゃん。とっととテメェの想い人吐きやが...あれ? ?フレンダが消えた!?」

絹旗「何時の間に超いなくなってますね」

浜面「逃げたのか?」

滝壺「三人共外を見て」

麦絹浜「「「ん?」」」



44:1:2014/02/03(月) 11:15:50.79 ID:2NsiQWCVO

上条「はぁ、補習帰りは疲れますな」

上条「さっさと買い物して帰らないと白いシスターさんが激おこプンプン丸ですな」

フレンダ「ちょっと待って!!」

上条「うん?」

フレンダ「や、やっと会えたって訳よ」ゼィゼィ

上条「あれ? 君は前のスーパーで...」

フレンダ「私の事覚えてるの?」



45:1:2014/02/03(月) 11:19:43.99 ID:2NsiQWCVO

上条「そりゃあ勿覚えてるさ。こんな可愛い金髪の外人さんを忘れる訳がありませんよ」

フレンダ「か、可愛いって///」

上条「(いやーまた会えるとは思わなかったな。上条さん的には半年に一度あるかないかの嬉しいフラグだぜ)」

フレンダ「あのーあの時はありがとね。見ず知らずの私にサバ缶譲ってくれてさ」

上条「どういたしまして。にしてもサバ缶がないだけであんなに困る子って初めて見たな。そんなにサバ缶好きなのか?」

フレンダ「ええ。毎日最低でも一缶食さないと気が済まないぐらい夢中な訳よ」

上条「そうなのか」

上条「(サバ缶が好物な外人さんは珍しいもんだな)」



46:1:2014/02/03(月) 11:22:27.14 ID:2NsiQWCVO

麦野「なんだアイツ? 急に居なくなったと思ったら外で逆ナンかよ」

絹旗「男の方は別に超イケメンではなく至って地味メンですね。てかバフンウニみたいな頭してますね」

滝壺「(あれ? あのツンツン頭の子から電波が反応しない...)」

浜面「た、大将!?」

麦野「なんだ浜面、あの男を知ってるのか?」

浜面「まぁ知ってるというか...」



47:1:2014/02/03(月) 11:24:15.90 ID:2NsiQWCVO

フレンダ「ねぇねぇ、あの時のお礼がしたいからそこのファミレスでお茶して行かない?」

上条「別に上条さんはお礼なんてもんはいりませんからいいよ」

フレンダ「まぁそう言わずにちょっとだけでいいからさ? 行こうよ」

上条「けどな...」

フレンダ「ダメな訳?」ウルウル

上条「(うっ...可愛い...)」

上条「分かった。ちょっとだけならいいぞ」

フレンダ「(よっしゃあ!!)」

フレンダ「そうと決まればさっさと行く訳よ」ギュ

上条「お、おい!? 急に道路に飛び出たら危ないって」



48:1:2014/02/03(月) 11:26:19.99 ID:2NsiQWCVO

絹旗「どうやら超成功したようですね」

滝壺「ふれんだ、嬉しそうな顔してる」

麦野「チッ、つまんねーな。これで失敗したら傑作もんだけどな。逆においしいし」

滝壺「ちなみに私は失敗に賭けてた」

絹旗「私も滝壺さんと同じく超失敗でした」

浜面「お前らな...少しは成功を信じてやれよな」

麦野「だってフレンダだし」

絹旗「超フレンダですから」

滝壺「うん。ふれんだだから仕方がない」

浜面「(フレンダ...同情するぜ...)」



55:1:2014/02/05(水) 22:56:16.19 ID:gQj5tgtJO

麦野「まぁでも、フレンダはメンバーの中で一番女子力がある方だからさ、大抵の男はホイホイとオトセるだろうね」

絹旗「うん? あのツンツン頭もこっちに超来ません?」

フレンダ「皆、急に外に行っちゃってごめんって訳よ」

上条「あれ? 浜面じゃんか」

浜面「よう大将。久しぶりだな」

麦野「なんで急に逆ナンし出したんだよ?」

フレンダ「はぁ!? ち、違うって! この人は前にスーパーでね、サバ缶が売り切れて困ってた私に譲ってくれたのよ! 逆ナンじゃないって訳!///」

浜面「そういう事だったのか。なんと言うか上条らしいわ」



56:1:2014/02/05(水) 22:58:17.43 ID:gQj5tgtJO

フレンダ「だからそのお礼でお茶をご馳走してあげるって訳。なのでこの人を相席していい?」

麦野「それは構わないけどさ、一つ聞いていい?」

フレンダ「何?」

麦野「いつまで手を繋いでいるのかにゃーん?」ニヤニヤ

フレンダ「繋い......ッ!!///」バッ 手を離す

フレンダ「ごごごごごごめん! 繋ぎぱっなしだと事にうっかり忘れてた訳よ///」

上条「いえ、別に謝る事じゃないから大丈夫だぞ」

麦野「うん。間違ねぇ。このウニ頭の男がフレンダの好きな人のようだな」ヒソヒソ

絹旗「うむ。超間違いないでしょうね」ヒソヒソ

滝壺「うん。ふれんだのテンションが明らかに恋する乙女だもの」ヒソヒソ

浜面「(相手が上条だもん、それしか有り得ないわな。それにしてもフレンダさえもフラグ立ててしまうとはさすが師匠! 痺れるぜ!)」



57:1:2014/02/05(水) 23:01:05.44 ID:gQj5tgtJO

フレンダ「何ヒソヒソと話してる訳?」

麦野「べぇーつに。それよりもさっさと座ったら?」

フレンダ「そうだった。んじゃあ君は私の隣が空いてるからコッチに来て」トントン

上条「ああ」

フレンダ「(うっひょお! 近い近い! 近いって訳よ!///)」キャー

浜面「(めっちゃ嬉しそうな顔してるな)」

麦野「とりあえず、浜面とフレンダ以外はアンタと初対面だから自己紹介しないとね。私は麦野沈利、宜しく」

絹旗「絹旗最愛、超宜しくです」

滝壺「たきつぼりこ(滝壺理后)、宜しくね」

浜面「とっくに知ってはいるが、一応言っとくか。俺は浜面仕上」

フレンダ「私はフレンダ・セイヴェルン。宜しくって訳よ」

上条「えっと、上条当麻です。宜しくお願いします」



58:1:2014/02/05(水) 23:03:26.02 ID:gQj5tgtJO

麦野「上条?......もしかしてアンタが噂の幻想殺しって奴か!?」

絹旗「え? 幻想殺しってどんな能力も打ち消してしまう都市伝説で超噂になってるアレですか?」

上条「ええ、幻想殺しとは上条さんで間違いないですよ」

フレンダ「マジで!? 上条が幻想殺しだったの!? 凄い訳よ!」

上条「いやーそんなに凄い事じゃないよ。能力を打ち消すだけだし、その効力を発揮するのはこの右手だし、しかもこんな能力があるにも関わらずレベル0なんですよ」

麦野「それでも能力者からして見ればかなりの痛手だもんだわ」

滝壺「どおりでかみじょうからのAIM拡散力場が発生しない訳だ」

浜面「思えば上条の能力のおかけでフレメアを救う事が出来たんだよな」

フレンダ「え? 浜面それどう言う事よ!? ウチの妹を救ったって...えー!?」



59:1:2014/02/05(水) 23:05:26.76 ID:gQj5tgtJO

浜面「落ち着けフレンダ。前に『新入生』がフレメアを襲った件があったろ?」

フレンダ「ええ、でもそれは浜面と第一位が阻止したんじゃあ...」

浜面「確かに俺と一方通行で黒夜を倒したつもりだったよ」

フレンダ「つもり?」

浜面「黒夜はまだ気力が残ってたばかりか、最後に渾身の『窒素爆槍』を放ちやがったんだ」

浜面「あれは俺も一方通行も止める事が出来なった。何故ならあん時、最後の選択で、徹底さが甘かったせいでな」

浜面「もうフレメアは助からないという絶望感と俺が脇役だからヒーローみたいな真似を完遂する事が出来ない自分自身の怒りがあった」

浜面「バッドエンドに終わるかと思ったその時、上条が現れ、その右手でフレメアは死なずに済んだのさ」

フレンダ「そうだったんだ...」



60:1:2014/02/05(水) 23:07:28.60 ID:gQj5tgtJO

浜面「つまり、あの時の一番の恩人は俺でも一方通行でもなくこの上条なんだよ」

上条「いやいや、俺は最後の最後で黒夜の一撃を止めただけだ。それ以外は浜面が守りぬいたじゃないか」

浜面「でも、最大のピンチを救ったのは大将なんだからお前がヒーローだよ」

フレンダ「上条......素敵///」ウットリ

麦野「(さらに惚れ直したな、フレンダの奴)」

絹旗「......超気になる事があるんですけど、上条の幻想殺しの効果はレベル5にも超効くんですか?」

上条「ああ。レベルの低い高い関係なく打ち消してくれるみたいだ」

麦野「じゃあレベル5の私の能力も効かないのね?」

上条「え?」

フレンダ「麦野は学園都市で七人しかいないレベル5の第四位の原子崩し(メルトダウナー)って訳なのよ」



61:1:2014/02/05(水) 23:10:19.05 ID:gQj5tgtJO

上条「へー麦野さんが第四位でしたか」

麦野「あんま驚かないのね」

上条「まぁなんというか...麦野さんには申し訳ないけど、上条さんは過去に麦野さんより上のレベル5と対峙した経験があるもので...」

麦野「はい?」

絹旗「えーー!! 麦野より超上のレベル5といったら超電磁砲と未元物質と一方通行だけですよ? 上条はそれと戦った事があると!?」

滝壺「かみじょう、スゲェ」

上条「未元物質はないけど、ビリビリと一方通行なら戦った事がありますよ」

フレンダ「ビリビリ?」



62:1:2014/02/05(水) 23:12:22.29 ID:gQj5tgtJO

上条「御坂、超電磁砲の事だよ。いつもビリビリしてくっからいつもビリビリって呼んでんだよ」

麦野「いつもビリビリって呼んでるって...なんかその内容だと第三位と友達かなんかなの?」

上条「まぁ友達っちゃ友達かな?」

フレンダ「超電磁砲と友達ってのも驚きだけど、それ以上に気になるのは第一位と戦ったのは何故よ?」

上条「えっと......これだけはちょっと他人に話せないのでありまして...悪いけど答えらない」

絹旗「えーどうしてですか? 超気になる所なのにー」

滝壺「何か事情でもあるの?」

上条「それは......その...」

麦野「......あー分かった。なんとなく謎は解けたわ」

上条「え?」



63:1:2014/02/05(水) 23:14:17.70 ID:gQj5tgtJO

麦野「絶対能力者進化計画(レベル6シフト)に噛んでるから言いづらいんでしょ?」

上条「ッ!?」

絹旗「麦野、それって...」

麦野「確かその計画はどっかのレベル0が第一位を倒した事で凍結したって話は聞いてるよね?」

滝壺「うん。知ってるよ」

フレンダ「え? と言う事はだよ...その第一位を倒したレベル0はまさか...」

麦野「アンタなんでしょう? 幻想殺し、上条当麻君」

上条「......はい」



65:1:2014/02/05(水) 23:16:29.54 ID:gQj5tgtJO

絹旗「えーー!! あの超最強の一方通行を倒したなんて凄え! 超凄いですよ上条!!」

滝壺「うん。はまづらよりカッコいいよかみじょう」

浜面「......大将よりカッコ良くなくてごめん。滝壺」

フレンダ「(やっべー! 私ってとんでもない人間に惚れちゃったって訳!?)」

上条「バレてしまってはしょうがないけど、出来ればこの件はあんまり話したくはないんですね」

麦野「まぁこれ以上の事は聞かないから安心しろ。その件は殆んどの人間には知られてはならないしな」

上条「ありがとうございます」

麦野「じゃあ、この話は終わりにしましょ。上条、何か頼む?」

上条「いえ、俺は水だけで充分なのでいいですよ」

フレンダ「私がご馳走してあげるんだから遠慮しないでいいのよ」

滝壺「かみじょう、人のご好意は受け取った方がいいよ」

浜面「そうだぞ大将」



66:1:2014/02/05(水) 23:18:47.24 ID:gQj5tgtJO

上条「......ではドリンクバーとポテトフライで」

麦野「それだけでいいの? フレンダが出してくれるんだからステーキでも頼んじゃえよ」

上条「いいえ、これだけで良いですよ。晩飯もありますし...」

フレンダ「OK、今店員呼ぶね」


ーーーーーー
ーーー



フレンダ「上条、何飲む? 私が取ってくるわよ」

上条「いいよ。女の子に行かせるの悪いし、自分で行くから」

フレンダ「いいからいいから。私はそういうの気にしないし、これは私なりのおもてなしな訳よ。お・も・て・な・し」オガム

麦野「(安いおもてなしだな)」

絹旗「(超攻めますねフレンダ)」



67:1:2014/02/05(水) 23:20:41.59 ID:gQj5tgtJO

上条「じゃあ......烏龍茶をお願いするわ」

フレンダ「りょーかい」スタスタ

上条「いやー元気な子だよな。フレンダは」

麦野「元気過ぎる所がウザいがな」

絹旗「そこの部分は麦野と超同意です。まぁ、このメンバーの中ではムードメーカーな存在ですから超退屈はしませんよ」

滝壺「お馬鹿な所がふれんだの良い所だよ」

上条「それは褒めてるっと言っていいのかな?」

フレンダ「HEY!上条、烏龍茶おっ待たせ! 」

上条「おう、サンキューな」ニコ

フレンダ「///」

フレンダ「(キャー! 『サンキューな』だって。私感謝されちゃった訳よ///)」

麦野「(お礼言われただけであんなに照れるとは...チョロ過ぎじゃねぇか? フレンダよ)」



68:1:2014/02/05(水) 23:23:47.12 ID:gQj5tgtJO

フレンダ「お代わりが欲しくなったらいつでも私に言ってね。何回でも取りに行ってあげる訳よ☆」ウインク

上条「あーさすがに二回目以降は自分で行くから」

浜面「だったら俺のを「浜面は自分で行け!」はい...すいませんでした」

滝壺「大丈夫。私はあっさり断られたはまづらを応援してる...よ?」

浜面「なんで疑問形なんだよ?」

上条「そう言えば浜面は彼女居るんだったよな。その彼女ってこのメンバーの中に居るのか?」

滝壺「はーい、私がはまづらの彼女。現在超ラブラブでーす」

上条「よし、殴っていいか? 浜面」

浜面「なんでさ!? ここは祝福する所でしょうが!」



69:1:2014/02/05(水) 23:25:46.35 ID:gQj5tgtJO

上条「黙らっしゃい! 俺と同じレベル0の癖にいっちょまえに彼女なんか作りやがって! 殴らせろ」

浜面「能力は関係ねーだろ!」

麦野「おう殴っちゃえ殴っちゃえ。私が許可するわ」

浜面「なんでお前が許可するんだ!?」

麦野「だって私リーダーだし、それに私の身体をキズモノにした敵を取るには丁度いい機会だし」

上条「なっ!? テメェは彼女が居ながら麦野さんにまで手をかけるなんて......最低な野郎だな!」

浜面「いやいやいや! キズモノって言っても上条が思ってるのとは意味合いが違うからね!」



70:1:2014/02/05(水) 23:29:16.21 ID:gQj5tgtJO

絹旗「上条上条、ついでに私の敵も超取って下さい。この男は前にスカートピラーンしろと超脅されてパンツを超浜面に晒されて」

上条「ほっほう」ビキビキ

浜面「違えーよ!! それは絹旗が勝手にやったんだろうが!!」

上条「言い訳無用! 歯を食いしばりなこの最低鬼畜ハーレム野郎!」

浜面「話聞けよ!」

滝壺「待って、はまづらはこれでも私の大事な人だから駄目」

上条「......」

浜面「た、滝壺ぉー」

上条「......フッ、これじゃあ俺が悪役だな。いいよ、彼女に免じて見逃してやろう」

浜面「ありがとう滝壺。さすがは俺の天使! 愛してるぜマイハニー」

上麦絹フ「「「(キメェ)」」」








滝壺「ただ」



71:1:2014/02/05(水) 23:31:19.14 ID:gQj5tgtJO

浜面「え?」

滝壺「お婿に行けなくなる手前までならお仕置きしていいよ」

上条「よし来た」

浜面「えーー!!?」

滝壺「頑張れはまづら。応援してるから」

浜面「いやいや! 応援しないで助けて下さいよ! 滝壺さん」

上条「覚悟しろ! 浜面!」

浜面「いやーー!!」





この後、浜面がどうなったか? それはまた別の話で



72:1:2014/02/05(水) 23:33:37.45 ID:gQj5tgtJO

数十分後


上条「あっ! もうこんな時間か...それじゃあ俺はこの辺で帰りますね」

フレンダ「えー、もうちょっとゆっくりして行きなよ」

上条「もうすぐ完全下校時間が迫ってるんでこれ以上はちょっと無理ですよ」

フレンダ「うーん、なら仕方がないか...じゃあさ、帰る前に電話番号とアド交換しよ?」

上条「ああいいぞ」ピッ

フレンダ「ほいっと......送信完了っと。これでいつでも上条と連絡取れる訳よ」

上条「ではまた」

滝壺「ばいばい、かみじょう」



73:1:2014/02/05(水) 23:35:25.72 ID:gQj5tgtJO

麦野「この辺はスキルアウトの溜まり場が多いから気をつけなよ」

浜面「もし絡まれてしまったらすぐに俺に連絡しろよ。シメといてやるから」

絹旗「その時は私も超シメときますよ」

上条「それは頼もしいわ」

フレンダ「上条、近い内にまた遊ぼう?」

上条「ああ。フレンダ、今日はご馳走してくれてありがとな」スタスタ

フレンダ「///」

絹旗「いやー噂の幻想殺しさんに超会えるとは」

麦野「あんな男が第一位を倒したなんてね...見た目からは全然強そうとは思えないけど」

滝壺「かみじょう、マジパネェ」

麦野「それはそうとフレンダ」

フレンダ「何?」



74:1:2014/02/05(水) 23:37:18.50 ID:gQj5tgtJO

麦野「いつ上条に告白するのかにゃーん?」

フレンダ「な!? なななななななな何を言ってる訳よ!!? 麦野///」

絹旗「何ってそりゃあ上条の事が超好きなフレンダにとっては超大事な所じゃないですか」

フレンダ「は、はぁ!? いやいやいや!! 私が上条の事が好き? そんなことない訳よ! 冗談もほどほどにしてよーまったく...///」

滝壺「違うの?」

フレンダ「そうだって。確かに上条は浜面より何倍良い男なのは分かる訳だけどさ...」

浜面「俺を基準にすんなよ...」

フレンダ「だからって上条の事がす、すすすすす好きだなんでないって! うん、ない訳よ」



75:1:2014/02/05(水) 23:39:35.01 ID:gQj5tgtJO

麦野「そっかそっか、だったら私が狙っちゃおうかにゃーん」

フレンダ「え?」

麦野「いやさ、上条を一目見た時から良いなって思ったのよ。浜面より全然印象良いし」

フレンダ「ち、ちょ!? 麦野?」

浜面「だから俺を基準にしないで? ?泣いちゃうよ?」

麦野「ただフレンダのために身を引こうかなーと考えてたけど、フレンダが違うって言うんだ。
なら私が上条を攻略しちゃっていいよね?」

フレンダ「だ......ダメ! やめてよ!! 麦野みたいな子がアプローチしちゃったら簡単にオチちゃうじゃない!!
容姿端麗でモデル系な麦野がライバルじゃあ私に勝ち目なんかない訳よ!」

フレンダ「どうしろって訳!? 自慢の脚線美以外は勝負にならないし、このままでは上条は絶対に麦野に靡いてしまう訳よ。取られてしまう訳よ......私の初恋が儚く散る訳よ......あっ!?」

麦野「」ニヤニヤ

絹旗「」ニヤニヤ

滝壺「」ニヤニヤ

浜面「」ニヤニヤ

フレンダ「い、今のは...そ...その///」



76:1:2014/02/05(水) 23:42:54.07 ID:gQj5tgtJO

麦野「ギャハハハハハ! 今のは嘘に決まってるんじゃん! それぐらい分かれよ。あー今日のフレンダは面白いわ」

フレンダ「......騙したわね、麦野」

麦野「やっぱ好きなんじゃねぇかよ」

フレンダ「うっ...」

麦野「好きなんでしょ? 上条の事が」

フレンダ「///」コク

絹旗「超認めましたね」

滝壺「そんなツンデレなふれんだも応援するよ。ツンデレなふれんだでつんでれんだ。良い響き」

浜面「今日のフレンダはよくイジられるな」



77:1:2014/02/05(水) 23:45:34.82 ID:gQj5tgtJO

麦野「そんじゃあ上条に恋するフレンダにいろいろと質問しちゃおうぜ」

フレンダ「あー私用事があるんでここら辺で」

麦野「おっと逃がさねぇぞ」ガシッ

フレンダ「ちょ!? 離してよ!」

麦野「よーし! テメェら、今からフレンダの恋バナでとことん弄って行こうぜ」

絹滝浜「オー!」

フレンダ「助けてー上条」



85:1:2014/02/11(火) 08:32:01.95 ID:nrLDn7TnO

【セイヴェルン家 フレンダの部屋】


フレンダ「あー仕事もしてないのになんか疲れたって訳よ」ベッドに倒れこむ

フレンダ「これもあのビームおばさん達のせいだ」

フレンダ「絹旗も滝壺も容赦しないし、浜面も最近調子乗り過ぎな訳よ。滝壺とフレメアはあんな男のどこが良いのやら...」

フレンダ「でもな、滝壺と浜面を見てると衝動的に彼氏が欲しくなる訳ねー」

フレンダ「はぁ......上条は今何してるんだろう?」

フレメア「ただいまなのだっ!」ガチャ

フレンダ「ん?帰って来ましたか。我が妹様が」

フレメア「にゃあ! お姉ちゃん、大体お腹空いた」

フレンダ「はいはい。今夕食作るから待ってなさい」



86:1:2014/02/11(火) 08:35:00.77 ID:nrLDn7TnO

【上条の部屋】


上条「夕食出来たぞ」

禁書「やっと食事にありつけるんだよ」

上条「さーてサバ缶♪ サバ缶♪」

禁書「ってまたサバ缶!? そんなにサバ缶が好きなの? とうま」

上条「ああ。何時の間にかこれにハマってしまってな、今は上条さんの中では密かなブームなんだぜ」

禁書「ふーん。まぁ私もサバ缶好きだからいいけどね」

上条「(そういやサバ缶と言えば今日あの金髪の子と会えて良かった)」

上条「(フレンダかぁ...メッチャ元気な子だったな。あんな子と付き合えたら毎日が楽しそうだ)」

上条「(連絡先も交換したし、もしかしたら俺に脈があるのではっ!?)」

上条「(......いや、それはあり得ないか...俺みたいな非モテ代表じゃあ興味なんかある訳ないし)」

上条「(大体、上条さんみたいな落ちこぼれに金髪外人と釣り合う訳がねーな)」

上条「(あー彼女欲しい......誰か上条さんと付き合ってくれる女の子は居ませんかね?)」



87:1:2014/02/11(火) 08:36:56.12 ID:nrLDn7TnO

【セイヴェルン家 リビング】


フレンダ「」カチカチ ネット中

フレメア「にゃあ」TV鑑賞中

TV『YOUは何しに学園都市に?』

TV『えーとある少年に借りを返すために来ました』

TV『年はお幾つなんですか?』

TV『皆からは三十代と言われがちなんですが、私はこれでもじゅうは』

フレメア「」ピッ

TV『次のニュースです。女性が突然衣服を脱ぎ出し、屋外で露出したとして、猥褻物陳列罪で研究者の木y』

フレメア「」ピッ

フレメア「にゃあ。大体、面白い番組がやってない!」



88:1:2014/02/11(火) 08:38:35.60 ID:nrLDn7TnO

フレンダ「(このスカート可愛い。これはすぐに注文って訳よ)」カチ

フレメア「お姉ちゃん、何見てるの?」

フレンダ「ネット通販を見てるのよ」

フレメア「ふーん。いいのあったの?」

フレンダ「まぁね」

フレメア「私も頼んでもいい?」

フレンダ「いいわよ。何が欲しいの?」



89:1:2014/02/11(火) 08:40:39.83 ID:nrLDn7TnO

フレメア「下着なのだっ!」

フレンダ「はぁ? 下着!?」

フレメア「大体、浜面を誘惑出来るような下着が欲しいのだっ! 出来れば麦野が履いてるようなスケスケなのがいい」

フレンダ「小学生の癖に何言ってる訳よ? スケスケなんてフレメアには10年早いのよ。せめて万乗パンツにしときなさい」

フレメア「にゃあ! あんな地味なのじゃあ浜面を誘惑出来ないのだっ!?
それにカエルのバックプリントを穿いてる打ち止めに差が広げられないのではないか!」

フレンダ「知らないわよそんなの」

フレンダ「(浜面を誘惑って...仮にも成功したとしても、小学生に手を出したロリ面は刑務所入りコース真っしぐらな訳よ。てか私がぶちこんでやる!)」



90:1:2014/02/11(火) 08:43:05.32 ID:nrLDn7TnO

フレンダ「(にしても下着ねぇ...)」カチカチ

フレンダ「(上条はどんな下着が好みな訳かな......って何考えてるの私は!!? 馬鹿でしょ! 上条が好きそうな下着って、これでは見せる前提じゃない!! ビッチじゃない!!///)」ブンブン

フレメア「お姉ちゃん?」

フレンダ「な、なんでもない訳よ! と、とりあえず下着は注文してあげるから///」

フレンダ「透けは絶対駄目だけど、可愛い系のだったらOKだから私が選んどくわ」

フレメア「分かった。なるべく誘惑出来そうなのにしてね?」

フレンダ「はいはい」

フレンダ「(ついでに自分の下着も買っとうかな。オシャレ感がある私には下着にもこだわりがあるしね。
べ、べべべべ別に上条に見せるとか勝負下着とかそう言う訳ではないからねっ!? って誰に言ってるんだ私は...)」

フレンダ「(......はぁ、上条に会って以来、なんか調子が狂う訳よ)」



91:1:2014/02/11(火) 08:45:23.99 ID:nrLDn7TnO

数日後


【とある高校 一年七組】


上条「」ボー

土御門「カミやん、いつまでもボケっとしてると吹寄からのオデコDXを喰らうぜよ」

上条「あっ? 土御門か...」

土御門「何か悩み事でも抱えてるのかにゃー?」

上条「それは違うよ。あったとしてもインデックスの食欲をなんとかしたいもんだよ」

土御門「彼女の胃袋は底なしだからにゃー。でももう食費の心配はないんじゃないかな?
やっとイギリス清教から金が入ってるんだし、ギリギリって訳ではないですたい」

上条「それはそうだけどさ...」



92:1:2014/02/11(火) 08:48:31.90 ID:nrLDn7TnO

土御門「ステイルに感謝しとけよ。アイツが必死に最大主教に頭下げて説得したんだからにゃー」

上条「今度会ったら礼を言っとくよ」

土御門「余裕があるんだったら今度新しいメイド喫茶がオープンするから奢って欲しいにゃー」

上条「せめてファミレスにしてくれ。あんなボッタクリな所は二度行きたくねぇ」

土御門「おいコラ! メイド喫茶を冒涜するのはな、例え神が許しても俺と舞夏が許さん!」

上条「だってさ、オムライスだけで1500円もするってどうよ? 高級食材でも入ってるなら納得はするが、あんなふつーなオムライスにあそこまで値段がつくなんて上条さんにはとても理解出来ませんな」



93:1:2014/02/11(火) 08:50:46.25 ID:nrLDn7TnO

土御門「カミやん、貴様の発言は全国! いや、世界のメイドファンを敵に回した。歯を食いしばりやがれ!」

上条「ふざけんな!」

吹寄「やめんか貴様達!! これ以上騒ぐとあたしの頭突きで黙らしてやるぞ?」

上土「「すいませんでしたぁー!」」

吹寄「ったく......朝から変な話するんじゃないわよ」

姫神「(メイドよりも。巫女こそが最強の萌え。それを分かって欲しい)」

土御門「ふぅ、吹寄のデコはもうコリゴリなんだにゃー」

上条「それに関しては同感だ」



94:1:2014/02/11(火) 08:52:48.69 ID:nrLDn7TnO

上条「所でよ土御門」

土御門「ん?」

上条「金髪って良いよな」

土御門「はい?」

上条「だから金髪は良いよなーと上条さんは最近思うんだよ。うん」

土御門「カミやん......お前...」ブルブル

上条「うん? 俺なんか変な事言ったけ?」

土御門「金髪...それって俺を狙ってるのか!!? やめてぇ! カミやんに犯されるー!」ササッ 尻を抑える

上条「んな訳ねーだろうが!! 何馬鹿な事言ってやがる!? つかケツ抑えるなっ!!」



95:1:2014/02/11(火) 08:55:24.81 ID:nrLDn7TnO

青髪「おはよう、皆元気って...あれ? ツッチーどうしたん? ブルブル震えて」

土御門「か、カミやんが俺を口説こうとしてるにゃー!」

青髪「カミやん......」

上条「違うわ! 土御門が勘違いしてるだけだからな! 俺はノンケだからな!」

青髪「あっちこっちでフラグ立てといて全然回収せへんかったのはソッチの趣味があったからやのか...」

上条「だ・か・ら 人の話を聞けよ!!



96:1:2014/02/11(火) 08:56:58.81 ID:nrLDn7TnO

数分後


青髪「なんや、寮の管理人がタイプなカミやんが最近金髪の女の子に目覚めたと」

土御門「全くだ、危うく俺の貞操が奪われそうになるかと思ったぜよ」

上条「いやいや、お前が演技でやってるのはバレバレだからな?」

青髪「金髪ええよな。外人な子とか見ると興奮してくるでー。特に金髪ロリとか」

土御門「にゃー、俺は金髪メイドもいけるから問題ないぜよ」



97:1:2014/02/11(火) 08:58:58.97 ID:nrLDn7TnO

上条「そっかそっかお前らも金髪好きか。だよな! 時代はやっぱ金髪に来てる訳よ!」

女子達「(学校終わったら金髪に染めよう)」

姫神「(金髪ロングだったら。存在感出るかな? そうすれば上条君。振り向いてくれるかな?)」

吹寄「(全く馬鹿共がっ! 金髪なんて不良がやるイメージでしかないわ。黒髪こそが日本人の由緒正しき姿よ)」



98:1:2014/02/11(火) 09:00:35.64 ID:nrLDn7TnO

【第七学区 街中】


フレンダ「今日は麦野とショッピングな訳よ」

麦野「ついてくんじゃねーよ。一人で買い物したいんだよ私は」

フレンダ「まぁまぁそう言わずに一緒に行こうぜ。イエーイ」

麦野「(ウゼェ...)」

フレンダ「いやー今日は何もする事なくて暇してたからさ」

麦野「だったら上条を誘えよな」

フレンダ「な、なななななんでここで上条が出て来る訳よ!?///」

麦野「アンタの想い人でしょうが。暇してんなら上条を誘ってデートでもしろってんの」

フレンダ「上条とデートかぁ...」



99:1:2014/02/11(火) 09:02:08.07 ID:nrLDn7TnO

麦野「つーかあれから上条と会ってんの?」

フレンダ「会ってない...」

麦野「電話とかメールとかは?」

フレンダ「メールなら少しだけ」

麦野「どんなメールをしてる?」

フレンダ「お、『おやすみ』とか『おはよう』とか」

麦野「うんうん」

フレンダ「......」



100:1:2014/02/11(火) 09:04:40.91 ID:nrLDn7TnO

麦野「あれ? 他は?」

フレンダ「...それだけです」

麦野「え? はぁーー!!? それだけってお前、挨拶だけってそれはねーわ!」

フレンダ「うっ...」

麦野「そんなんじゃあ上条の彼女になんて無理だわ。もっとアプローチしなさいな」

フレンダ「はい...」

麦野「今から連絡してデートに誘いなさい」

フレンダ「いや、それはいいって訳よ。今日は麦野と買い物なんだし、明日。明日から本気出す訳よ」

麦野「それ、負けフラグよ」

フレンダ「うっさい! 上条の事はもういいから早く買い物に行くって訳よ」

麦野「もう知らねーわ」



101:1:2014/02/11(火) 09:06:21.03 ID:nrLDn7TnO

フレンダ「今日は何を買うって訳?」

麦野「下着よ、しーたーぎ。最近また大きくなったからブラ買い直さなきゃならないよ」

フレンダ「なんだと......」

麦野「はぁ、これ以上育っても意味ないんだよねー。肩凝るし」

フレンダ「だったら半分私に寄越して欲しい訳よ...」ムネヲプニプニ

フレンダ「(上条は大きい方が良いかな...)」



102:1:2014/02/11(火) 09:07:54.61 ID:nrLDn7TnO

麦野「ついでにショーツも新調しとこうかしらね」

フレンダ「透け透けなのを?」

麦野「セクシー系担当の私にはそれがピッタリなんです」

フレンダ「(もしも生まれ変われるならば麦野になりたかった訳よ...)」」

麦野「なんならフレンダも透け透け仕様の穿けば? そうすれば上条をイチコロにオトせるわよ?」

フレンダ「いいわよ! あんなの私にはぜぇーたい似合わない訳よ!///」

フレンダ「(てか下着なら既にネットで注文したし)」



103:1:2014/02/11(火) 09:09:41.86 ID:nrLDn7TnO

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「次は何処に行くの?」

麦野「セブンスミストで適当に見て回るわ」

フレンダ「オーケー次はセブンンスミストね」

麦野「つーかいつまでついて来る気だ?」

フレンダ「勿論、麦野が帰るまで」

麦野「あっそう...」

麦野「(引き剥がしてぇな...折角ゆっくり買い物出来ると思ったのに)」

麦野「(フラグでも立てみるか、ここで知り合いに会わないかなーと言う遭遇フラグ。出来れば上条とかで)」キョロキョロ

麦野「(まぁ居る訳ないわな。そう簡単に行く訳......え!?)」キョロキョロ

上条「」

麦野「(居たぁーー!!)」



104:1:2014/02/11(火) 09:11:50.81 ID:nrLDn7TnO

麦野「オイ! フレンダ! あそこに上条が居るぞ」

フレンダ「はぁ? んな訳がないってえーー!!? 嘘!? あれ上条なの!!?///」

麦野「どう見てもあのツンツンとした頭の学生服は上条でしょうが!」

フレンダ「ど、どどどどうしよう!!? 麦野///」

麦野「行けよっ! 何慌ててんだテメェは...」

フレンダ「でも今は麦野と買い物が...」

麦野「んなもん関係ねぇんだよ!! いいからアタックして来い!」

フレンダ「でも今日は香水もしてないし、下着も普通だし...」

麦野「いや、何言ってんだよ...」



105:1:2014/02/11(火) 09:14:47.45 ID:nrLDn7TnO

フレンダ「///」モジモジ

麦野「......はぁ、もう一度言うけどさ。上条の事が好きなんだよね?」

フレンダ「はい///」

麦野「上条と恋人になりたいよね?」

フレンダ「で、出来ればそうなりたいです。はい///」

麦野「ならさっさと行けっ!! チャンスを逃すんじゃないの!!」ゲスッ

フレンダ「ちょっと蹴ることないでしょう!?」

麦野「いいから行けや! フレ/ンダにされたいか?」

フレンダ「わ、分かった訳よ!」スタスタ

麦野「上手くやれよ」



115:1:2014/03/05(水) 21:26:00.23 ID:4TlZq5kzO

フレンダ「おーい! 上条!」

上条「ん? おっ! フレンダじゃないか! 久しぶり」

フレンダ「久しぶりって訳よ。えーと学校帰り?」

上条「その通りでーす」

フレンダ「そう......ねぇ、これからって何か予定ある?」

上条「いや、何もないんで寮に帰る所だよ」

フレンダ「ならちょっとだけ付き合って欲しいんだけど...いいかな?」

上条「あーいいぞ」

フレンダ「本当に!?」パァッ



116:1:2014/03/05(水) 21:27:41.68 ID:4TlZq5kzO

上条「ああ。まだ時間にも余裕があるからな」

フレンダ「(イヤッフゥゥゥゥゥ!! 上条にデートに誘えたよ。麦野)」

フレンダ「じゃあさ、適当にどこか見て行こうか?」

上条「いいぜ」

フレンダ「よーし! 行くわよ! 上条」

上条「元気一杯だな」

上条「(...うん? これってデートのお誘いなんでせうかね?)」

上条「......」

上条「(いや、違うか。女の子と遊びに行くのが必ずしもデートとは...限らないしな。うん、勘違いしちゃ駄目だ)」



117:1:2014/03/05(水) 21:29:48.40 ID:4TlZq5kzO

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「ねぇねぇ、上条って年幾つだっけ?」

上条「16だ」

フレンダ「ありゃ、私と同い年じゃん」

上条「って事はフレンダも高校生?」

フレンダ「そう」

上条「へー俺はてっきり中学生だと思ったよ」

フレンダ「JCだと思ったの? それは残念でした。私は青春真っ只中のJKな訳よ」

上条「予想が外れちゃったぜ」

フレンダ「そう言えば上条はウチのフレメアを知ってるんだよね?」

上条「フレメア...あーいつも浜面と一緒に居るにゃあにゃあ言ってる子だな」



118:1:2014/03/05(水) 21:32:54.52 ID:4TlZq5kzO

フレンダ「実はと言うとね、フレメアは私の妹なのよ」

上条「マジでか!?......あっ! セイヴェルンって名前を聞いてどこかで聞いた事があるなと思ったらそっか、あの子の姉だったのか。どうりで見た目がソックリな訳だ」

フレンダ「いやー妹が世話になってる訳よ」

上条「あの子って浜面にかなり懐いてるよな」

フレンダ「将来は『浜面のお嫁さんになるのは私なのだっ』と何回も言うくらいガチで浜面の事が好きな訳なのよ」

上条「なんだと!? あのリア充野郎、滝壺が居るのに小学生にもフラグ立ててるのかっ!? 許せん! 今度会ったらまたお仕置きしてやる!」

フレンダ「そん時は私も協力するって訳よ」

上条「もげろー浜面」



浜面「おう!?」ブルブル

滝壺「どうしたの?」

浜面「なんだか近い内に不幸に見舞われそうな予感がする...」

滝壺「大丈夫。その時は私がはまづらを守るから」

フレメア「にゃあ。大体、私だって浜面を守るから安心するのだっ!」

滝壺「貴様みたいなガキには役不足。だからさっさとおんぶから降りて」

フレメア「やーだね。誰が滝壺の命令なんかに従うものかっ! べー」

滝壺「このガキ!......はまづら、ちょっとこのクソガキにテキーラサンライズ喰らわすから動かないでもらえる?」

浜面「待て待て! そんな受け身が取れないスープレックス系はやばいって!!」



119:1:2014/03/05(水) 21:35:03.90 ID:4TlZq5kzO

【とあるファーストフード店】


フレンダ「いっだだきーす」

フレンダ「おっ! イケる、イケるって訳よ新作のサババーガー。通称サバーガー」

上条「鯖をハンバーガーにするのはどうかね...」

フレンダ「フィッシュバーガーがあるんだから違和感なんてない訳よ。もし鮭バーガーなんて出たら麦野は飛びつくでしょうね」

上条「あー麦野さんはシャケ弁が好物なんだっけ? ファミレスで持参してたし」

フレンダ「飲食店に弁当持って来るなんてどうかしてる訳よね」

上条「いやいや、鯖缶持ってくるフレンダさんに言われる筋合いがないぞ?」

フレンダ「テヘッ」

上条「『テヘッ』じゃありません」

フレンダ「えへへ」

上条「(可愛いなコンチキショー)」



121:1:2014/03/05(水) 21:37:19.61 ID:4TlZq5kzO

フレンダ「上条が食べてるのって何バーガーな訳?」

上条「テリヤキバーガー」

フレンダ「ふーん、美味い?」

上条「勿論、特に店特製のてりやきソースが非常にバーガーにマッチするんだぜ」

フレンダ「」ジィー

上条「食べてみるか?」

フレンダ「ほぇ?」

フレンダ「(食べてみるってそれって上条が口にしてるテリヤキバーガーを私が食べる...)」

フレンダ「(それはすなわち!! か、かかかかかかかか間接KISSな訳でホエェェェェェェ!!///)」

フレンダ「(どうする私!? ここは行くべきな訳!? す、好きな人なんだし、パクッて食べちゃていいの!?///)」

フレンダ「(どうすんのよ!? 教えてー麦野、絹旗、滝壺、浜面、フレメアー)」



122:1:2014/03/05(水) 21:39:24.77 ID:4TlZq5kzO

上条「えっと...フレンダ?」

フレンダ「......遠慮するわ」

上条「そっか」

フレンダ「(やっぱこういうのってちゃんと恋人になってからじゃないとね。それが例え間接キッスであっても...」

フレンダ「...でもねぇ、後悔はしてる訳なんだよねー。はぁ...」

フレンダ「(結局、私は意気地なしな訳よ)」



123:1:2014/03/05(水) 21:41:22.07 ID:4TlZq5kzO

【セイヴェルン家】


フレンダ「ただいまー」

フレメア「にゃあ。お帰りお姉ちゃん」

麦野「おうお帰り」

絹旗「超お帰りなさい」

滝壺「おかえりふれんだ」

浜面「邪魔してるぜ」

フレンダ「......なんで麦野達が居る訳よ?」

麦野「なんでってそりゃあねー」ニヤニヤ

フレンダ「だから何なのよ?」



124:1:2014/03/05(水) 21:43:44.75 ID:4TlZq5kzO

絹旗「麦野から超聞きましたよ。フレンダ」ニヤニヤ

フレンダ「え?」

滝壺「かみじょうとラブラブデートしたんだってね」ニヤニヤ

フレンダ「なっ!?///」

浜面「ヒューヒュー」

フレンダ「麦野ォ!! なんで言いふらすのよっ!!?」

麦野「別に誰にも言うなとは言われてないんだしぃ、私一人だけで楽しむのもアレなんで絹旗達に教えちゃいましたー」

フレンダ「『教えちゃいましたー』じゃない訳よ!!///」



125:1:2014/03/05(水) 21:46:50.00 ID:4TlZq5kzO

フレメア「にゃあ。まさかお姉ちゃんに好きな人が出来たとはな」

フレンダ「う...///」

フレメア「しかも相手があの上条とはな。これは今度から上条の事をお義兄ちゃんと呼ばなきゃならないのだっ!」

フレンダ「いやいやいや、なんでフレメアが上条をお義兄ちゃんって呼ぶ訳よ!?」

フレメア「将来そうなるかも知れないから?」

フレンダ「将来!? ?しょしょしょ将来って、私と上条がホワァァァァァァァァァ!!///」

浜面「落ち着けよ」

麦野「そうだぞ。慌てすぎだデレンダ」

フレンダ「誰のせいじゃあ!! てかデレンダって何?」



126:1:2014/03/05(水) 21:48:53.23 ID:4TlZq5kzO

麦野「デレデレなフレンダだからデレンダ」

フレンダ「デレてなんかない! デレてない訳だからねっ!?///」

絹旗「あっ、今度は超ツンデレンダになりましたね。よっ! ツンデレンダ」

フレンダ「いい加減にしろやっ!!」

滝壺「大丈夫。私はキャラが崩壊したでれんだを応援するよ」

フレンダ「結局、不幸な訳よ...」



127:1:2014/03/05(水) 21:50:30.46 ID:4TlZq5kzO

ーーーーーー
ーーー



麦野「それで? 上条とデートはどうだった?」

フレンダ「それはもう楽しかったに決まってる訳よ」

絹旗「具体的にはどんなデートをしたんです?」

フレンダ「街中を歩いて周った」

滝壺「それだけ?」

フレンダ「ファーストフード店で食事しました」

麦野「へぇーいかにも学生らしいデートコースだわ」



128:1:2014/03/05(水) 21:52:42.85 ID:4TlZq5kzO

フレメア「大体、キスはしたの?」

フレンダ「まだ付き合ってないのにする訳がないでしょう! まぁ間接キスのチャンスはあったけど...」

滝壺「間接キスのチャンスはあったけど? どゆこと?」

フレンダ「上条が食べてたバーガーを食べてみるかって言われたのよ。でもそれを断った訳よ」

麦野「なんで遠慮したのよ? ドキドキなイベントなのに引いてどうするよこのヘタレが! ヘタレンダがっ!」

フレンダ「ヘタレンダって...」

絹旗「フレンダ、男なんて女から攻めて攻めまくらないと超オトせませんよ。もっと超プッシュして行かなきゃ」

フレンダ「そ......そうよね」



129:1:2014/03/05(水) 21:54:49.26 ID:4TlZq5kzO

麦野「そんなヘタレンダにチャンスを作ってあげるわ」

フレンダ「どんなの?」

麦野「今度の休みに私達で温水プールに行くからそこで上条を誘いなさい」

フレンダ「え? 温水プールに?」

絹旗「おっ! それは超いい案ですね。んで、水着で上条を超悩殺するんですね? 分かりますよ」

フレンダ「の、のののののの悩殺ぅ!!?///」

滝壺「かみじょうの裸も拝めるからふれんだ的には嬉しいでしょうね」

フレンダ「上条のは、ははははは裸!!? 裸って上条の裸なんて私直視出来る訳かな? グッヘヘヘ///」

絹旗「もしもーし、オヤジっぽい声が超出てますよ...」



130:1:2014/03/05(水) 21:57:13.93 ID:4TlZq5kzO

フレメア「何々? お姉ちゃん達、プールに行くの? いいなー」

麦野「フレメアも行く?」

フレメア「うん。大体、私もプールで泳ぎたいのだっ! 友達も呼んでいいかな? 麦野」

麦野「構わないわよ。じゃんじゃん連れて来なさい」

フレメア「にゃあ! 近々浜面に見せる水着を用意しないと。浜面、楽しみに待っててね」

浜面「ハハハ...」チラ

滝壺「」ゴゴゴゴゴ

浜面「(滝壺のオーラが半端なく怖い...)」

麦野「と言う訳だフレンダ。今から上条に電話して約束を取り付けなさい」

フレンダ「わ、分かった訳よ」ピッピッ

上条『もしもし、フレンダか?』

フレンダ「もしもし上条? 今、時間大丈夫?」

上条『あー大丈夫だぞ』



131:1:2014/03/05(水) 21:59:19.03 ID:4TlZq5kzO

フレンダ「今日は遊んでくれてありがとね」

上条『おうっ! 楽しかったな。フレンダみたいな可愛い女の子と遊べて上条さんは幸せです事よ』

フレンダ「(可愛い!? 可愛いってキャー!///)」

フレンダ「それでさ、また上条と遊びたい訳でさ」

上条『うんうん』

フレンダ「今度の休みって空いてる? 空いてたら麦野達と第三学区にある温水プールに行くんだけど、上条もどうかな?」

上条『プールかぁ...OK。何も予定ないからご一緒させてもらいますよ』

フレンダ「本当に!?」パァ

上条『本当に本当ですとも』

フレンダ「じゃあ、集合場所と時間は後日メールでするから」

上条『了解』

フレンダ「約束忘れないで欲しい訳よ。絶対に来てね」

上条『分かってるって。上条さんはちゃんと約束は守りますよ』



132:1:2014/03/05(水) 22:01:57.15 ID:4TlZq5kzO

フレンダ「うん。それじゃあ」

麦野(高い声)「愛してるって訳よ。上条」

上条『え?』

フレンダ「(ちょ!? 何言ってるのよ麦野!!///)」

フレンダ「ち、違うの! 今のは麦野の悪戯だからねっ!? 私じゃないからっ!!」

上条『な、なんだ麦野さんかー。ビックリしたわー』

フレンダ「そ、そう言う事だからそれじゃあまたねー」

上条『おう、またなー』

フレンダ「」ピィ

麦野「良かったじゃない。後は自分で上手くやるんだな。フレンダさんよ」

フレンダ「にへへー」

浜面「聞いてねーな」

絹旗「あーこれは超デレンダモードに入ってますね」

滝壺「いい顔してるよ。ふれんだ」

フレメア「プール♪プール♪ にゃあ」



148:1:2014/03/13(木) 00:36:07.95 ID:iUvlbKDZO

数日後


【第三学区 プライベートプール】


上条「うおーこれは凄い所に来てしまってな」

フレンダ「そう? 私からにしてみれば普通な訳だけど」

上条「だってこんな高級感ある建物の中のプールなんだぜ? しかもそれを貸し切ってしまうんだから凄いってレベルじゃねーよ」

フレンダ「言っとくけど貸し切ってるのは麦野だから。私の財力では無理な訳よ」

上条「あー麦野さん超能力者だもんな...」

打ち止め「まさか冬になってプールを泳ぐ事とはなーとミサカはミサカは少々驚きつつ貴方と一緒に泳げる嬉しさに舞い上がってみる」

一方「何で俺まで行かなきゃならねンだよォ?」

番外個体「子供達だけでプール行かせたんじゃあ保護者失格だぜ?」

一方「チッ...」



149:1:2014/03/13(木) 00:38:12.53 ID:iUvlbKDZO

黒夜「なんで私まで...」

浜面「よっ、黒夜。お前まで来てくれるとは意外だな」

黒夜「別にいいだろうが...」

番外個体「クロにゃんてばミサカが誘っても絶対に行かないって言ってたのに浜ちゃんが来るって聞いたら急に「ワァァァァァァァ!!」モガッ!?」

浜面「え?」

黒夜「なンでもねェ! なンでもねェからなァ!!///」

絹旗「あっるぇ? 顔が超赤くなってますよ。黒夜」

黒夜「えっ? 嘘!? は、浜ちゃん見ンじゃねェ!!///」

浜面「なんで俺だけなの!?」

番外個体(コイツも相当鈍いね)」



150:1:2014/03/13(木) 00:39:54.58 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「よくまぁ来た訳ね」

黒夜「んだよ?」

フレンダ「言っとくけど、まだ妹の件で許してないんだからね」

黒夜「別に許してもらおうなんて思わねぇよ。悪党ってのはそういう人間なんだ。だから一生恨まれようが構わないさ」

フレンダ「でも、私はアンタの事は嫌いじゃない訳よ」

黒夜「はぁ? 何言ってたんだよ?」

フレンダ「確かにアンタはフレメアを殺そうした。その事実は変わらない」

フレンダ「でもね、その罪は一生消えない訳じゃないのよ。すぐには消えないだけで」

フレンダ「だからその罪を償うつもりで、これからもフレメアと遊んでやって欲しい訳よ」

黒夜「はい?」



151:1:2014/03/13(木) 00:43:00.50 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「あの子、アンタにも懐いてるみたいだしさ、宜しく頼むって訳よ。もうフレメアの命を狙わないんでしょ? これは私からのお願いよ」

黒夜「......いいのかよ?」

フレンダ「ええ。その代わり、私が許すまではちゃんと償いなさいよ。これはその約束の握手」

黒夜「...フン! お前は甘いな」

フレンダ「よく言われる訳よ」

フレメア「にゃあ。2人共何してたの?」

フレンダ「なんでもない訳よ」

黒夜「ああ。なんでもない」

フレメア「?」

フレンダ「さーてと着替えに行かないとね。フレメア! 行くよ」

フレメア「分かったのだ。黒夜も早く行こっ」

黒夜「サイボーグの私には水に触れるのはタブーだ。見学の形でここで待ってる」

浜面「あーそうだよなー」

黒夜「んだよ浜ちゃん? 同情なんかしなくていいからな」

浜面「いや、そうじゃなくてな。俺としては黒夜の水着が見て見たかったなーと思ってな」

黒夜「なっ!? 何言ってんだよテメェは!? いいから早く行けよっ!!///」ボンバーランス

浜面「うおっ!? こんな所で能力出すんじゃねぇ!!」スタコラサッサ




黒夜「......」

黒夜「チッ...私だって水着着て浜ちゃんと遊びたいんだよ...」ボソッ



152:1:2014/03/13(木) 00:45:07.28 ID:iUvlbKDZO

数分後


浜面「後は女性陣を待つだけか」

上条「まぁ男の着替えなんかすぐだしな」

一方「眠みィ」

浜面「にしても一方通行。お前、少しは肉付けた方がいいんじゃねぇか? これは細過ぎだろう...」

一方「あァ? オマエには関係ねェだろォがよォ。俺はいくら食ったって太らない体質なンですゥ」

上条「その体質が羨ましいわ」

浜面「大将も一方通行程ではないがスラっとした体つきしてるよな」

上条「上条さんとしてはもう少し肉が欲しい所です事よ」

一方「白いシスターに飯持っていかれてるもンな」

上条「まったくだよ...」



153:1:2014/03/13(木) 00:47:16.91 ID:iUvlbKDZO

浜面「元気出せよ。今度プロテイン分けてやるからさ」

上条「ありがとう。あー俺も浜面みたいなマッチョになれればモテるのかねー?」

浜面「(いやいや、貴方はとっくにモテてますから! これ以上ない程モテてますからねっ!?)」

一方「(俺も鍛えた方がいいか? いい加減モヤシモヤシ言われるの嫌だしなァ...)」

浜面「そうだ上条」

上条「なんだ?」

浜面「麦野達が来たら真っ先にフレンダの水着を褒めてやれよ。他の奴らはどうでもいいから」

上条「何故にフレンダだけなんだ?」

浜面「いいからフレンダだけ感想言えばいいんだよこの鈍感大将」

上条「鈍感は余計だろうが!」



154:1:2014/03/13(木) 00:49:05.45 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「かっみじょう! おっまたせぇ!」

フレメア「浜面! 見て見て! 新しい水着だよ!」

打ち止め「貴方! 待ったぁ?ってミサカはミサカは一度で言いたかった台詞を言ってみたり」

番外個体「イエーイ! 人生初の水着だぜ」

麦野「あー足なんとかしてぇわ」

絹旗「私が見るにそんなに超太くは見えませんけどね」

滝壺「はまづら、お待たせ」

浜面「さすがは俺の滝壺ちゃん! 似合いすぎるぜ」

絹旗「浜面超キモいです」

滝壺「そう? あまり露出がないタイプの水着なんだけど...///」



155:1:2014/03/13(木) 00:51:45.17 ID:iUvlbKDZO

フレメア「にゃあ。大体、私の水着はどうだ?」

浜面「勿論、フレメアも似合ってるぞ。てか小学生にしては大胆だな」

フレメア「最初はスク水にしようかと思ったけどな、それだと大体私がお子様にしか見えないからこれにしたのだっ! どう? 惚れた?」

浜面「いや、全然」

フレメア「」ガビーン

打ち止め「プププププ」

フレメア「貴様! 今笑ったな? 笑いやがったな!?」

滝壺「(ざまー)」フッ

フレンダ「か、上条///」

上条「うん?」

フレンダ「///」モジモジ

浜面「ホラ大将、フレンダがお前を待ってるぞ?」ヒソヒソ

上条「うん? ああそうだな」ヒソヒソ



156:1:2014/03/13(木) 00:53:47.24 ID:iUvlbKDZO

上条「フレンダ」

フレンダ「は、はひぃ!?///」

上条「その水着、似合ってるよ」

フレンダ「本当に!?///」

上条「ああ、にしてもセクシー過ぎる水着と言わか、フレンダだからこそ着こなせる物だよな」

フレンダ「(キャー! キャー! 『フレンダだからこそ着こなせる』だってイヤーン! 上条ったら褒め過ぎってな訳よ///)」

フレンダ「(いやー水着を変えなくて良かった訳よ。結局、スリングショットタイプの水着は私のためにあるっと言ってもいい訳よ。今もこうして上条は私に釘づ」

上条「」ジィー

フレンダ「上条? どこを見てるわ...」



157:1:2014/03/13(木) 00:57:27.95 ID:iUvlbKDZO

麦野「アンタ、なかなかの物をお持ちじゃない。とても第三位のクローンとは思えないわね」

番外個体「しずりんだってミサカと同じぐらい立派なメロンを持ってるじゃない」

麦野「これ以上大きくなってもなんも得がないのよねー。肩は凝るし、童貞共の視線がキモいしさ」

番外個体「姉御、そん時は勃ってる部位をメルトして焼くと最高に気持ちいいもんですぜ? ぎゃはっ☆」

上条「(デケー)」

フレンダ「こんの...」ブルブル

上条「うん?」

フレンダ「どこ見てる訳よぉぉぉぉぉぉ!!」キック

上条「あべしっ!!?」

フレンダ「ふんっ!」スタスタ

上条「い、い、痛い...」

黒夜「馬鹿だな...」

絹旗「やれやれ、上条も所詮は超上条だったて事ですよ」

上条「な、な、なんで蹴られたでせうか?」ピクピク

浜面「上条......気持ちは分からなくもないぞ。あのドSコンビのオッパイは極上品だから目に入ってしまうのはしょうがない事なんだ」

一方「(ふン! 胸がデケェなンて俺からにしてみればただの脂肪の塊にしか過ぎねェ。
大体世の中デカけりゃいいって所が根本的に間違ってやがる!)」



158:1:2014/03/13(木) 00:59:34.11 ID:iUvlbKDZO

ーーーーーー
ーーー


フレンダ「まったく、上条の馬鹿」

フレンダ「結局、上条も胸が大きい子がいい訳なのかな?」

フレンダ「......はぁー」

打ち止め「さっきからフレメアのお姉さん元気がないよとミサカはミサカはフレメアに聞いてみる」

フレメア「にゃあ。大体、あれは上条が悪いからな」

一方「かなり落ち込ンでるに見てェけどよォ。そこまでヘコむ事したか?」

フレメア「好きな相手だから仕方がないのさ」

打ち止め「え? 好きな人って?」



159:1:2014/03/13(木) 01:02:08.80 ID:iUvlbKDZO

フレメア「お姉ちゃんは上条に絶賛片想い中なのだっ!」

一方「へェー、やっぱそうだったかァ。三下の前になると良い顔してたのはそういう事か」

打ち止め「相変わらずヒーローさんのフラグ建築術パネェとミサカはミサカは驚愕を表してみる」

一方「つゥか三下の野郎は何処に行きやがったンだァ?」

フレメア「今お姉ちゃんの所に行ったよ」

上条「おーい、フレンダ」

フレンダ「......何?」

上条「何か知らないけど、とにかく悪かったよ。ごめん」

フレンダ「ふん。麦野の胸にデレデレしちゃってさ! 上条も結局、おっぱいが決め手な訳なんだ。ふーん」

上条「別に胸が良い訳じゃねぇよ。ただな、どうしてもボリューミーなのを見るとつい目に入ってしまうんだよ」

フレンダ「どうせ私の胸はナイチチな訳よ!」

上条「んな事ねーよ! フレンダの胸だってかなり魅力的だと上条さんはそう思いますね!」

フレンダ「え?」



160:1:2014/03/13(木) 01:04:06.28 ID:iUvlbKDZO

上条「あっ...」

上条「(いやいや、俺は何を言ってんだ? これじゃあセクハラみたいじゃねーかよ! ?あーあ余計に怒らせてしま)」

フレンダ「///」

上条「(あれ? 怒って...ない?)」

フレンダ「ま、まぁいい訳よ。いつまでスネてもしょうがないし、あ、遊ぶ訳よ!///」

上条「お、おう」

フレンダ「よし! 上条、一緒に泳ごうよ」ギュ

上条「あいよ」

打ち止め「元気が出て良かったみたいだねとミサカはミサカは一安心してみる」

フレメア「大体、お姉ちゃんらしい姿でないと困るのだっ! にゃあ」

一方「はたから見るとカップル同士のやりとりにしか見えンなァ。あれで付き合ってないと言ったら嘘になるぞォ?」



161:1:2014/03/13(木) 01:06:47.67 ID:iUvlbKDZO

ーーーーーー
ーーー



上条「ふぅ、ちょいと休憩すっか」

浜面「おう、お疲れ」

上条「いやー結構泳いだわ。ちょっと泳いだだけでも疲れるもんだな」

浜面「水泳って体全体動かすからすぐに疲労が蓄積すんだもんな」

上条「だな」

浜面「ああ」

上条「......なぁ、念のためにもう一度聞くけどさ、滝壺のアレってあの子なりの遊びなんだよな?」

滝壺「」プカプカ



162:1:2014/03/13(木) 01:08:47.34 ID:iUvlbKDZO

浜面「まぁな。決して死んでる訳ではないぞ? 滝壺はあーやってプカプカ浮かんでいるのが好きなんだとさ。おーい滝壺!」

滝壺「」スッ 手を上げる

浜面「ほらな」

上条「まぁ別にサスペンスドラマ的な展開じゃなければいいけどよ。最初見た時はスゲー驚いたぞ」

浜面「うん、誰だってそうリアクション取るわな」

浜面「そうだ。 上条にとっておきの物を見せてあげるぜ」

上条「とっておきの物?」

浜面「滝壺! いつものアレやって!」

滝壺「」チャプ

浜面「犬神家」

上条「プッ...プハハハハ!! 浜面、お前彼女に何やらせてんだよ。ハハハハハハ!」

浜面「面白いだろう?」

上条「ああ、最高に面白いわ! 疲れなんか吹っ飛んじまうよ」



163:1:2014/03/13(木) 01:11:46.28 ID:iUvlbKDZO

浜面「これが俺の滝壺ちゃんなんだぜ」キリッ

上条「うわぁ、この人『俺の』とか言っちゃってるよ......キメェ、マジキメェ」

浜面「だって彼女だし」

上条「爆発しろー!」

浜面「上条に言われたくはないね!」

上条「うー、同じレベルゼロでもなんでこうも違うんだ?......はっ!
もしかして、茶髪にピアスにすれば浜面見たいにモテるのかっ!?」

浜面「いや、それでモテたら世の中苦労しないって」

上条「よし決めた! 俺、明日から茶髪にピアスにしてくるぜ!」

浜面「オイ! マジでやめとけ! 大将はそのままの大将が一番なんだからそうする必要ないって!
俺みたいになっても学校の先生や親が泣くだけだから!」ガシッ

上条「止めるな浜面! 出会いのためにも上条さんはイメチェンするんだっ!! そして俺はモテ条さんとして生まれ変わるんだっ!」

浜面「大将の場合はその鈍感な中身をイメチェンしろ!」

ギャーギャー
ワーワー

一方「何やってンだが」

絹旗「ホント、男って超馬鹿ですね」



164:1:2014/03/13(木) 01:14:11.30 ID:iUvlbKDZO

数分後


上条「悪りぃ浜面。俺、どうかしてたわ」

浜面「うん。思い留まってくれてよかったよ」

上条「茶髪にピアスなんてよくよく考えると超ダサいし」

浜面「オイコラ」

上条「はぁ......彼女欲しいなー。フラグ立たてねーかな」

浜面「(...俺が彼女持ちじゃなかったらマジで殴ってる場面だわ)」

浜面「だったらさ、この面子の中ならどうだ? どれもレベルが高いからよりどりみどりだぜ」

上条「このメンバーの中か...」

浜面「てかぶっちゃけ大将ってさ、この面子の中でならどんな子がタイプなんだ?」

上条「麦野さん達でか」



165:1:2014/03/13(木) 01:17:56.00 ID:iUvlbKDZO

浜面「ホレホレ、誰にも言わねぇから俺にだけ言ってくれよ。但し、滝壺はダメだぞ」

上条「......フレンダかな」

浜面「フレンダ!? マジでか!? それは何故?」

上条「えっとだな、メチャメチャ可愛いし」

浜面「うんうん」

上条「いつも元気一杯だから一緒に居るだけでも楽しい気分にしてくれる」

浜面「それは分かるけど、あのハイテンションぶりはウザくねぇか?」

上条「んな訳ねぇよ。むしろあれぐらいのテンションが上条さんには丁度良いんだ」

上条「それより決め手なのが」

浜面「それは?」

上条「あの艶やかな金髪さ! 俺は最近、金髪萌えに目覚めてしまったのだよ浜面君!」

浜面「き、金髪萌えだぁ?」



166:1:2014/03/13(木) 01:20:46.33 ID:iUvlbKDZO

上条「今までの俺だったら間違いなく麦野さんを選んでたと思う。寮の管理人さんが上条さんのドストライクだった訳だから」

浜面「あーなんか大将って年上の人がタイプって性格してるもん。で? それが何で金髪萌えに移行したんだ?」

上条「初めてフレンダと会ったあの日からだな」

浜面「......」

上条「今まで出会った金髪の子よりもフレンダの金髪が圧倒的に輝いててクラッと来た」

上条「そして俺は目覚めたんだ。金髪萌えにな」

上条「結局、そのきっかけがフレンダだった訳よ。あっ、フレンダの真似しちゃった」

浜面「......なぁ、それってさ」

上条「うん?」



167:1:2014/03/13(木) 01:22:59.93 ID:iUvlbKDZO

浜面「フレンダの事が好きなんじゃねぇのか?」

上条「え? す、好き!?」

浜面「好みが金髪萌えになったのがフレンダに会って目覚めた。それって一目惚れしたのと同じじゃね?」

上条「......」

浜面「もう一度言う。フレンダの事が好きなんだろう?」

上条「......いや、違うな」

浜面「えー」

上条「まぁ好きと言えば好きだぞ。でもその好きはあくまで愛情じゃなくて友情。友達として好きだよ」

浜面「友達としてか...」



168:1:2014/03/13(木) 01:24:38.81 ID:iUvlbKDZO

上条「まぁ、ハッキリ言うとだな。俺にとってのフレンダと言う人物は憧れな存在なんだ」

上条「それが俺がいま、フレンダに対してどう思うかの気持ちは」

浜面「.....」

浜面「......果たしてそれだけなんだろうかねー?」

上条「はぁ? 何がだよ?」

浜面「なんでもねぇ。まぁせいぜい悩みたまえよ。大将さん」

上条「なんかムカつくなー」

フレンダ「ちょっと上条? いつまで休憩してる訳よ?」

上条「うおっ! フレンダ、急に出てくんなよビックリしたじゃないか」

フレンダ「だって上条がいつまで経っても浜面と話してばかりで戻って来ないんだもん。折角プールに遊びに来てるのにつまんない訳よ」



169:1:2014/03/13(木) 01:27:31.03 ID:iUvlbKDZO

上条「それは悪かったよ。でも、何も俺じゃなくても良いんじゃないのか?」

フレンダ「私は上条と遊びたいのっ!」

上条「え?」

フレンダ「だ、だから上条と一緒じゃなきゃ私、た、楽しめない訳よ///」

浜面「ホラ大将、行って来い」

上条「あ、ああ」

フレンダ「上条、次は潜水勝負する訳よ」

上条「おう、望む所だぜ」

浜面「おい、フレンダ」

フレンダ「ああ? 何よ?」

浜面「頑張れよ」

フレンダ「う、うっさい! 余計なお世話! 上条、こんな馬鹿面はほっといて行こう!」

上条「ああ」

浜面「......」

浜面「さっさとくっ付いちまえば良いんだけどな。あの2人は」

浜面「さてと、俺もマイハニー滝壺ちゃんとスイートな時間を過ご」

麦野「はーまづらぁ! 喉渇いたから飲み物取ってこい!」

番外個体「ミサカの分も頼むぜ! パシリさん」

浜面「はい...」



174:1:2014/03/13(木) 06:37:37.53 ID:iUvlbKDZO

上条「プハァ!」

フレンダ「イエーイ、私の勝ちな訳よ」

上条「フレンダって結構肺活量あるなー」

フレンダ「潜るのが好きだからね」

上条「これは海女さんにでもなれるんじゃないか?」

フレンダ「それって朝ドラでじぇじぇじぇの人の職業だよね? まぁ私にその仕事は合わないと思うからやらないけど。
でも私には将来なりたい事だったら最近見つけた訳よ」

上条「へー何になりたいんだ?」



175:1:2014/03/13(木) 06:40:08.08 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「え、えっとね。笑わないでね?///」

上条「フレンダが真剣決めた将来だ。笑うもんかよ」

フレンダ「......お、お嫁さん///」

上条「え?」

フレンダ「だからお嫁さん」

上条「お嫁さんでせうか?」

フレンダ「そう。嫁な訳よ。私は将来好きな男性と結婚して幸せな結婚生活を送りたい訳よ」

上条「お嫁さんか......フレンダにしては意外だな。なら、まずは好きな人を見つけないとな」

フレンダ「(もう見つけてるんですけど......目の前に)」



176:1:2014/03/13(木) 06:42:54.75 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「上条はさ、将来なりたい事ってある訳?」

上条「俺か? う?ん上条さんは......まだ今の所は明確な目標がないな」

フレンダ「えーもう高校生でしょ? 高校生になって夢が見つからないなんて遅い訳よ」

上条「そ、そうかな?」

フレンダ「早く見つよう。そしたら私が上条の将来をサポートしてあげる訳よ」

上条「ありがたいな」

フレンダ「そんな上条を応援してるって訳よ」

上条「それ滝壺の真似じゃん」

フレンダ「テヘッ」

上条「このこのー」肘でツンツン

フレンダ「わ、脇腹を突つかないでよ。そこ弱いんだから」

打ち止め「あの二人超良い感じだねとミサカはミサカはニヤニヤしながらあの2人を鑑賞してみる」

フレメア「大体私もニヤニヤしながらお姉ちゃん達を見守るのだっ! もう泳ぐよりも2人のイチャつきぶりを見てるほうが楽しい。にゃあ」

打ち止め「(こりゃあ下位個体達にとっては強敵だぜとミサカはミサカはMNWのスレッドを建てるか悩み中)」

滝壺「ねぇ、はまづら。いつかふれんだとかみじょうを誘ってダブルデートしない?」

浜面「おっ! それはいいね」



177:1:2014/03/13(木) 06:45:14.58 ID:iUvlbKDZO

数日後


【Joseph's】


イラッシャイマセー

フレンダ「やっはろー皆」

麦野「おー今日は遅れずに来たな。プレデター」

フレンダ「フレンダね!? なんで来て早々名前で弄られなきゃならない訳!? てか私はシュワちゃんと戦う化け物かつーの」

麦野「あー悪い悪い。昨日絹旗と観た映画がそれだったからつい間違えちゃったにゃーん」

フレンダ「間違える要素ないよねっ!? レしか合ってない訳よ!」

滝壺「今日もふれんだのツッコミはキレが良い」

フレンダ「私ってツッコミ要員だったけ?」



178:1:2014/03/13(木) 06:48:02.72 ID:iUvlbKDZO

絹旗「それ+超弄られ要員でもあるんですよ」

フレンダ「それは浜面のポジションでしょう!?」

麦野「最近浜面弄っても全然つまんよねー。段々真面目人間になってるし」

フレンダ「そうだっけ? てゆーか浜面は? 遅刻?」

滝壺「はんぞうって言う人の所に遊びに行ってる。だから今日は四人だけ」

フレンダ「なーんだ、今日は自分でドリンバーに行かないとならない訳か。面倒くさっ」

麦野「私が行ってあげるわよ」

フレンダ「え? 麦野が!?」

麦野「いつも部下に行かせてるばかりでは悪いからたまには上司の私がやらないとな」

フレンダ「いいっていいって! 私が行くから!」



179:1:2014/03/13(木) 06:49:49.50 ID:iUvlbKDZO

麦野「まぁまぁ。今日の私はなんでも言う事聞いちゃうぐらい機嫌が良いんだぜ? 持って来てやるから何がいい?」

滝壺「(なんでも言う事聞けるなら纏流子のコスプレするむぎのを見てみたい。
うむ、その時は私も一緒に満艦飾マコのコスプレしよっと)」

フレンダ「ならオレンジジュースを」

麦野「あいよ」

フレンダ「何か良い事でもあったかな?」

麦野「お待たせ」

フレンダ「ありがとう」

麦野「さてと」

フレンダ「うん?」



180:1:2014/03/13(木) 06:53:00.41 ID:iUvlbKDZO

麦野「上条とはどうなったか聞かせてもらうかにゃーん」

フレンダ「やっぱそれかぁぁぁぁぁぁ!!///」

絹旗「超気になりますからね。フレンダの恋の行方」

滝壺「恋バナは必ず盛り上がる定番なトーク。ワクワクが止まらない」

フレンダ「に、逃げたい...」

麦野「ホレホレ、話してみなよ。あれから上条と進展はあったの?」

フレンダ「......まぁ、距離は前より結構縮めた方だと思う訳よ」

麦野「ほー」

フレンダ「メールだって毎日10通以上はやりとりして、暇さえあれば電話してるのよ。上条の事でなんでも知りたいから『好きな料理』とか『好きな芸能人』とかいっぱい聞いてる訳」

絹旗「ほうほう」

フレンダ「勿論、デートだってしてる訳よ。上条の下校中にバッタリ会ってそこからお茶しに行ったりね」

滝壺「ふれんだ、やるぅ」



181:1:2014/03/13(木) 06:55:24.99 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「それでね! 約束取り付けたら上条、今度私の家に遊びに来てくれるって! キャー///」

麦野「おーやるじゃない、フレンダ」

フレンダ「にへへー///」

絹旗「はい。本日一発目のデレンダモード超いただきましたー」

滝壺「これはもうかみふれになるのも時間の問題」

フレンダ「甘いよ滝壺。浜面から聞いた話だと上条はかなりの鈍感でモテ男だからそう簡単には」

絹旗「あー超言ってましたね。フレンダがあんなにアプローチしてるのに上条は超気付いてないですもの。
あれで気付かない人間なんて学園都市の中でも超上条だけじゃないですかね?」

フレンダ「そうなんだよねー...」

滝壺「かみじょうは間違いなく鈍感オブ・ザ・イヤー受賞出来る人材だね」

麦野「とんでもない男に惚れてしまったな」



182:1:2014/03/13(木) 06:57:32.23 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「正直私では上条の隣に立てそうになれない訳よ」

滝壺「そこで諦めちゃダメだよふれんだ」

フレンダ「滝壺...」

絹旗「そうですよ。まだ上条は誰とも超付き合ってないのですからチャンスはいくらだってありますよ」

フレンダ「絹旗...」

麦野「フレンダらしくねーぞ」

フレンダ「...そうよね。まだ終わってないもんね」

滝壺「むしろ、これからだよ」

フレンダ「よっしゃあ! 待ってろよ上条!!」

店員「お、お客様? もう少し静かにしていただけませんか?」

フレンダ「あっ...す、すみませんでした」ペコリ

麦野「(アホ...)」



183:1:2014/03/13(木) 07:00:18.72 ID:iUvlbKDZO

数日後


【セイヴェルン家)


フレンダ「(約束まで後30分。後30分経てば我が家に上条がやって来る訳よ///)」ドキドキ

フレメア「お姉ちゃん、何も玄関で待たなくてもいいんじゃない?」

フレンダ「別に何処で待ってようが私の勝手じゃない。此処ならすぐに応対出来るって訳だしさ」

フレメア「大体上条に会える嬉しさは分かるけど、いくらなんでも張り切り過ぎでしょ。
シャワーで二時間、お化粧に一時間も費やすなんて時間の無駄」

フレンダ「う、うっさいわね!」

フレメア「にゃあ。私は上条が来るまでこたつでぬくぬくして待ってるのだ」

フレンダ「はいはい」



184:1:2014/03/13(木) 07:01:54.17 ID:iUvlbKDZO

フレンダ「......」

フレンダ「(上条、早く来ないかなー)」


さらに20分後


フレンダ「後10分! やっばー!心臓がバクバクして来た訳よ)」バクバク

フレンダ「......」バクバク

フレンダ「(あーもう静まれー!! エンド・オブ・エターナル・インフィニティ!!)」


ピンポーン


フレンダ「(キターー!!)」ガチャ

上条「オース」

フレンダ「おっはろー上条、よく来てくれた訳よ。さぁさぁ狭い所だけど上がって上がって」

上条「お邪魔しまーす」



185:1:2014/03/13(木) 07:03:50.04 ID:iUvlbKDZO

フレメア「にゃあ。おはよう、上条」

上条「おはよう、フレメア。おっ、暖かそうな所に入ってるな」

フレメア「大体上条もコタツに入るといいのだ」

上条「ではお言葉に甘えてと。あー暖けぇ」

フレメア「みかん食べる? 甘くて美味しいぞー」パクパク

上条「じゃあ一個頂くな」

フレンダ「お茶淹れてくるわね」

フレメア「にゃあ。私の分もお願い」

フレンダ「分かってる訳よ」

上条「みかんうめぇな」パクパク

フレメア「上条上条」ヒソヒソ

上条「ん?」ヒソヒソ

フレンダ「今日のお姉ちゃん見て大体いつもと違う所に気付かないか?」ヒソヒソ



186:1:2014/03/13(木) 07:07:14.36 ID:iUvlbKDZO

上条「違う所......うーん、分かんねぇな。いつもと同じなんじゃね?」ヒソヒソ

フレメア「にゃあ。これだから上条は浜面から鈍感って言われるだっ! 足見てみぃ」ヒソヒソ

上条「足?」ヒソヒソ

フレメア「いつもパンスト穿いてるお姉ちゃんが今日に限って穿いていない。生足なのだ」ヒソヒソ

上条「あっ、本当だ」ヒソヒソ

フレメア「しかもスカートがいつもより丈が短いの着てるからより露出があって自慢の脚線美がより輝いている」ヒソヒソ

上条「ああ、メッチャ綺麗だな。生足にした事によって色気がムンムンと出てやがるぜ」ヒソヒソ

フレメア「だからと言って襲っちゃダメだよ? 襲うなら大体私の居ない時にやってね。にゃあ」ヒソヒソ

上条「襲わねーよ」ヒソヒソ

フレンダ「あれ? 何か落ちてるわね。なんだろう?」チラ

上条「(OH~)」

フレメア「見たよね?」ヒソヒソ

上条「え? な、なな何の事でせうかね?」ヒソヒソ



187:1:2014/03/13(木) 07:09:00.83 ID:iUvlbKDZO

フレメア「ぱんつ」ヒソヒソ

上条「み、見てませんよー」ヒソヒソ

フレメア「本当に?」ヒソヒソ

上条「本当だ」ヒソヒソ

フレメア「何色だった?」ヒソヒソ

上条「黒でした! あっ...」ヒソヒソ

フレメア「見てるじゃん...」ヒソヒソ

上条「し、仕方がねーだろ? 見えてしまったんだからさ。不可抗力だぞ」ヒソヒソ

フレメア「にゃあ。別に言い訳しなくてもいい。大体私はパンチラぐらいで軽蔑しないから」ヒソヒソ

上条「そ、そう...」ヒソヒソ

フレメア「まぁそっちの方が健全だから全然問題はないぞ。大丈夫だからお姉ちゃんにチクったりしない」ヒソヒソ

上条「それはどうも」ヒソヒソ

フレンダ「なーに2人でコソコソ話してる訳よ」



188:1:2014/03/13(木) 07:12:32.25 ID:iUvlbKDZO

フレメア「なんでもない。ただ、お姉ちゃんの足が凄い綺麗だなって上条が言ってたのだっ」

フレンダ「なっ!?///」

上条「ちょ!? フレメアさん!?」

フレメア「嘘は言ってないのだ」

上条「それはそうだけど...」

フレンダ「もぉー上条ったらまたそうやってストレートに言っちゃって...///」

フレンダ「(やっべー! 足が凄い綺麗だなんで言われたら凄い嬉しいじゃない!! ニヤケが止まらない訳よ! さらに好きになってしまうじゃない!!///)」デレデレ

フレメア「うわぁ、今日のお姉ちゃんはいつも以上に気持ち悪い...」

フレンダ「(結局、私の脚線美は世界一な訳よ。ウフフ)」



206:1:2014/03/30(日) 06:15:48.71 ID:KmaGepadO

ーーーーーー
ーーー



フレメア「にゃあ。あっがりー」

上条「だぁーまた負けた! これで5連敗だ」

フレンダ「上条、いくらなんでも弱過ぎな訳よ」

フレメア「大体ババばっかり引いてる奴に負ける気がしない。まだ打ち止めの方がマシなのだっ! にゃあ」

上条「せめて...一勝ぐらいはしたい」

フレメア「もうやめとけ。上条じゃあ相手にならん! 出直して来るのだっ!」

フレンダ「たかがババ抜きぐらいで威張るんじゃないの」



207:1:2014/03/30(日) 06:18:35.22 ID:KmaGepadO

フレメア「にゃあ。大体お腹空いた」

フレンダ「あら? もうこんな時間な訳? それじゃあ夕食としましょうか」

フレメア「にゃあ。私はたこ焼きが食べたいのだっ!」

フレンダ「たこ焼きね......一応プレートはあるけど、私じゃあ上手く作れない訳よ」

上条「ん? たこ焼きだったら俺作れるぞ」

フレンダ「マジで!? 上条、たこ焼き作れるの!?」

上条「ああ。友達が俺ん家に遊ぶ時はよく作ってたからな。自信はあるぞ」

上条「(インデックスの時もあるけどな...)」



208:1:2014/03/30(日) 06:20:07.28 ID:KmaGepadO

フレメア「にゃあ! 上条がやってくれるならお願いするのだっ!」

フレンダ「じゃあ、頼んでいいかな?」

上条「おう。任せとけ」

フレンダ「」パァ

フレメア「良かったねお姉ちゃん。上条の手料理が食べられるぜ」ヒソヒソ

フレンダ「(上条の料理...イヤッフゥゥゥゥゥゥウウウウ!!)」

フレンダ「よし。そうと決まれば材料調達しに行く訳よ」



209:1:2014/03/30(日) 06:21:53.34 ID:KmaGepadO

【とあるスーパー】


上条「えっと、たこはこれでいいかな?」

フレンダ「ちゃんとしたたこであればなんでもいい訳よ」

上条「あいよ。お次は生地となる小麦粉コーナーだな」

フレンダ「(うっひょお! こうやって男女がスーパーで買い物なんて新婚みたいじゃない! いいね! ハイな気分な訳よ!)」

フレンダ「ねぇねぇ上条、私たこ焼きにサバ入れてみたいんだけど?」

上条「おいおいそれではサバ焼きだぞ」

フレンダ「いいじゃない。新しい発想があってさ、試しにサバ入れてみようよ」

上条「別に構わないけど。そのかわりたこは入れないぞ」

フレンダ「やたぁー、じゃあ後ね...ヒソヒソ」

上条「ふむふむ、え? それも!? まぁいいけどよ」

フレンダ「物は試しにやってみるって訳よ」



210:1:2014/03/30(日) 06:23:37.81 ID:KmaGepadO

上条「つかフレメアはどこに行った?」

フレンダ「あっち」

フレメア「にゃあ。新作のチョコパイGETなのだっ!」

上条「ハハハ...やっぱ小学生だよな」

フレンダ「はいはい。これは必要ないから戻した戻した」

フレメア「にゃあああああ!! 買ってくれたっていいじゃないかっ!? お姉ちゃんの鬼! 悪魔!」

フレンダ「はいはい。なんとでも言いなさいな」

フレメア「お姉ちゃんの貧乳! ツルペタ! ブラ着けたのが私よりも三年遅かった癖に!」

フレンダ「なんだとコラァ!!」

上条「コラコラ、こんな所で姉妹喧嘩はやめなさい」



211:1:2014/03/30(日) 06:25:28.97 ID:KmaGepadO

打ち止め「おや? なんだか聞き覚えがある声のある方に来てみたらやっぱ貴方達だったのかとミサカはミサカはちゃおーと挨拶してみる」

一方「クソガキ、そこは『こンばンは』だぞ」

フレメア「出たな! お子様めっ!」

打ち止め「お子様て言う方がお子様なのだ! とミサカはミサカは負けじと言い返してみる!」

上条「よぉ、一方通行に打ち止め。お前らも買い物か?」

一方「スーパーに来てるンだからそれしかねェだろォ」



212:1:2014/03/30(日) 06:27:45.12 ID:KmaGepadO

打ち止め「今日の我が家のご飯はお好み焼きなのだとミサカはミサカはソースとマヨネーズが絡んだ食感がを早く食べたい」

上条「そっちはお好み焼きかぁ......でも一方通行の所だとお好み焼きも炊飯器でやっちゃうのか?」

一方「いや、ちゃンとホットプレートでやるに決まってンだろォがァ! むしろ見て見たいわ、炊飯器でお好み焼きなンてよォ」

フレメア「にゃあ。そっちがお好み焼きならウチの今日の夕食はたこ焼きなのだっ!」

打ち止め「なんとっ!? ここに粉物料理の全面戦争勃発するのかっ!?とミサカはミサカは大袈裟なボケをかましてみたり」

フレメア「なんでやねん!とフレメアはフレメアはベタなフレーズでツッコミを打ち止めに入れてみたりって...おい!?
よく分からんが貴様の口調がうつってしまったのではないかっ! にゃあ!」



213:1:2014/03/30(日) 06:30:05.97 ID:KmaGepadO

一方「たこ焼きかァ...ソースに限らずポン酢とか天つゆとかにかけてもこれがうめェンだなァ。
ちなみに俺のお勧めは明太マヨネーズだァ」

上条「上条さんはマヨチーズすな。チーズとマヨネーズの組み合わせは食欲誘ういい香りを漂わせて非常にたこ焼きに合うんだわ」

一方「やっべェ、ンな話してたらたこ焼きが食いたくなるなるじゃねェかァ!」

上条「だったら今度浜面も連れてたこ焼き食べに行こうぜ」

打ち止め「たこ焼きって回すのが難しいんだよね。それで? 誰が作るのってミサカはミサカはもっとも気になる部分を問いかけてみる」

フレメア「上条が焼いてくれるのだ」

一方「ほォー、だから妹連れての買い物デートしてンだなァ。上条くンよォ」ニヤニヤ

フレンダ「ち、ちちちちが///」

上条「違えよ。デートな訳がねーだろ」

フレンダ「」ムス

打ちフレ「(あーあ...)」



214:1:2014/03/30(日) 06:32:17.64 ID:KmaGepadO

上条「大体デートって言うのは好きな人同士でするもんで...ってフレンダどうした? 」

フレンダ「別に...」

フレンダ「(そんなにハッキリと否定しなくてもいいじゃない...上条の馬鹿、唐変木)」ムス

一方「(三下の鈍さは絶対能力者並みだなァ)」

フレンダ「はぁ...」

打ち止め「フレメアのお姉さん、困難に挫けちゃダメだよってミサカはミサカはアドバイスを送ってみる」

フレンダ「ありがとうな訳よ」

一方「そンじゃあ、さっさと買い物済ませて帰ンぞォ。腹減ってきたわ」

打ち止め「じゃあねー」

上条「またなー」



215:1:2014/03/30(日) 06:34:18.25 ID:KmaGepadO

帰り道


フレメア「にゃあ。大体寒さが肌にジンジンと伝わって来るのだ」

上条「冬将軍の到来がもうすぐだもんな」

フレンダ「早く帰ってこたつでぬくぬくしたい訳よ」

フレメア「こたつに入りながら食べるたこ焼きは美味しいかな? にゃあ」

上条「ああ、凄えうめぇと思うぜ」

フレメア「にゃあ! なら楽しみなのだっ!」

フレンダ「あー手が冷たっ」テヲゴシゴシ

上条「......」

上条「フレンダ」ギュ フレンダの手を握る

フレンダ「ふぇ? か、かかかか上条!?///」



216:1:2014/03/30(日) 06:36:08.06 ID:KmaGepadO

上条「こうすれば温かいだろう?」

フレメア「(ナイス! 上条)」

フレンダ「あわわわわ///(上条から手を握ってくれたぁ! ホワァァァァァ!!)」

上条「嫌か?」

フレンダ「い、嫌な訳がないわ! む、むしろ、ちょちょ超嬉しいに決まってる訳よ!///」

フレメア「絹旗のアイデンティティが出ちゃってるよ?」



217:1:2014/03/30(日) 06:39:04.14 ID:KmaGepadO

上条「フレメアも手繋ぐか?」

フレメア「いい。大体、私は浜面以外の男とは手を繋がない事に決めてるからな」

上条「そっか」

フレンダ「(やっべぇ! やっべぇよ! 私最高にハッピーな訳よ!)」

フレンダ「(あー上条の手って大きいわね。出来れば一生繋いでたい訳よ)」

上条「(女の子ってこんなに小さいんだなー。なんと言うか守ってあげたい感じかな?)」

上条「」ドキドキ

上条「(やっべぇ! 自分から手を繋いどいてなんかドキドキして来ちゃいましたよ! なんだこの気持ちは...///)」

フレメア「(ん? 上条の顔が赤くなってる......)」

上条「///」

フレメア(うむ。これは間違いなく上条はお姉ちゃんの事を意識してる証拠なのだ。にゃあ)」

フレメア「ほのぼのしてていいなー。大体私もいつか浜面とラブラブしたいのだ」



229:1:2014/04/06(日) 08:33:34.47 ID:m+E3WhaSO

ーーーーーー
ーーー



【セイヴェルン家 リビング】


上条「そろそろひっくり返す頃だな」

フレンダ「早く食べたい訳よ」

フレメア「にゃあ」

上条「よっと」

フレンダ「おー上手い上手い。さすが上条」パチパチ

フレメア「大体手慣れてる感じなのだ」

上条「もうちょいしたら出来上がりだ」



230:1:2014/04/06(日) 08:35:21.01 ID:m+E3WhaSO

数分後


上条「ほーい完成だ」

フレメア「にゃあ。待ちわびたぜ」

フレンダ「上条、サバが入ってるのってどれ?」

上条「これこれ」

フレメア「ソースとマヨネーズ注入」

フレンダ「私はポン酢で頂く訳よ」

上条「青のりも忘れずにと」

フレンダ「いっただきまーす」パク

フレメア「にゃあ」パク

フレンダ「......うんうん! ベリーグッドな訳よ! 美味しい! つかサバ焼きうまっ!」

フレメア「にゃあ。ほくほくしてて美味しいの! やるな! 上条」

上条「だろ? たこ焼きに関しては美味いって言わせるぐらい自信があるんでな」

フレンダ「うん。これは絶品と言ってもいいぐらいな訳よ。これはサバ缶が進む進む」

上条「サバ缶が進むって......フレンダにとってサバ缶は主食なのか?」



231:1:2014/04/06(日) 08:37:13.10 ID:m+E3WhaSO

フレメア「大体お姉ちゃんはあんまりごはん(白飯)食べない方だからな。ほぼ毎日の食卓にサバ缶は必ずあるし、だから貧相な体をしてるのだっ!」

フレンダ「うっさい! 私はまだ成長期な訳よ! 後何年かすればね、麦野以上のパーフェクトボディになれる訳よ!」

フレメア「にゃあ。無理無理。寝言は寝て言うものなのだ」

フレンダ「上条?フレメアが苛めてくるんだけどぉ?」

上条「あーよしよし」ナデナデ

フレンダ「ちょ!? な、なんで撫でる訳よ!?///」

上条「あっ、悪りぃ悪りぃ。フレンダのサラサラな髪を見るとつい撫でたくなってな」ナデナデ

フレンダ「はうー///」

フレメア「2人共、イチャつくならご飯の後にしてくれない? たこ焼きが甘くなってしまうのだっ!」

上フレ「「すいませんでした...///」」



232:1:2014/04/06(日) 08:38:52.24 ID:m+E3WhaSO

ーーーーーー
ーーー



フレメア「にゃあ。お腹一杯なのだ」

フレンダ「いやー結構食べた訳よ。美味しかったわ上条」

上条「お粗末です」

フレメア「またたこ焼き作ってね」

上条「おう。今度やる時は浜面達も誘うか」

フレンダ「上条、時間の方は大丈夫なの?」

上条「うん? もうこんな時間か...そろそろお暇しないとな」

フレンダ「(帰っちゃうか......もっと一緒に居たいな...)」

フレンダ「(まだこの幸せな時間を楽しみたい! 延長したい! 帰したくない! だから...だから! 勇気を出すのよフレンダ!)」



233:1:2014/04/06(日) 08:41:39.54 ID:m+E3WhaSO

上条「そんじゃあ帰るな」

フレンダ「ちょっと待って!」ソデヲギュ

上条「ん? なんだ? 忘れ物したかな?」

フレンダ「あのさ、上条。今日...///」モジモジ

フレメア「(にゃあ。お姉ちゃん行けー!)」

フレンダ「と...と、ととととと///」

上条「と?」

フレンダ「とととととととても楽しかった訳よ!!」

フレメア「」



234:1:2014/04/06(日) 08:43:47.06 ID:m+E3WhaSO

上条「ああ、俺も楽しかったぜ」

フレメア「(にゃあ。だから麦野達からヘタレンダと言われるのだ。しょうがない、助け舟を出してやろう)」

フレメア「上条、お姉ちゃん言いたいのは感想じゃなくて今夜泊まって行けって言いたかったのだ」

上条「え?」

フレンダ「ちょっと!? フレメア!」

フレメア「にゃあ。大体明日も休みなんだしさ、今日はゆっくり此処で泊まる事をお勧めするのだ」

上条「お泊りね...」

フレメア「ほらお姉ちゃん。言って」ヒソヒソ

フレンダ「え、えっと...まだ上条と遊びたい訳だし、だ、だからさ、良ければ私の家に泊まって行かないかな?///」



235:1:2014/04/06(日) 08:46:07.76 ID:m+E3WhaSO

上条「(い、いいのか!? 女の子の家で男が泊まるんだぞ!?
憧れのフレンダの家に思春期の真っ只中の上条さんが一晩共にしちゃって...)」

フレンダ「///」モジモジ

上条「(可愛いな。どうする? ここはご好意に甘えべきなのか?)」

フレンダ「ど、どうする訳?///」ウワメヅカイ

上条「(うん。ダメだ。この可愛いさに上条さんはKOですわ。断れる訳がない)」

上条「じ、じゃあ、泊まって行こうかなー」

フレンダ「」ニバァ

上条「(まぁインデックスも小萌先生に泊まり行ってるから困りはしないな)」

フレンダ「それじゃあお風呂沸かして来るから先に入っちゃいなよ」

上条「俺が先で良いのか?」

フレンダ「お客さん優先は基本中のマナーでしょ? シャンプーとボディーソープは自由に使っていいからね」



236:1:2014/04/06(日) 08:48:17.12 ID:m+E3WhaSO

数分後


上条「では入ってくるわ」スタスタ

フレンダ「うん」

フレンダ「......」

フレンダ「にへへ」

フレンダ「(やっべー! 私やっべー! 初めて男の人を泊めちゃった訳よ!! こんな超嬉しいシチュエーションは生まれて初めてな訳よ!)」

フレンダ「(ウフフフフフ! ニヤケが止まらないわ)」

フレンダ「(この後どうしようかな? 先にフレメアを寝かせ、私と上条で私の部屋で素敵な夜更かしタァイム!)」

フレンダ「(そしてトークもほどほどに眠くなった2人は同じベッドで就寝。でもお互いドキドキしててなかなか寝付けない)」

フレンダ「(するとなんだが気分が変な方向に行き、私と上条はえ、ええええエッチな展開に!??
キャーキャー! 私ってば何考えてる訳よ!? まだ付き合ってもいないのにそんな行為はダ、ダメよ!///)」

フレンダ「......」

フレンダ「(一応、もう一枚の勝負下着用意しとこ。べ、別に期待なんかしてる訳ではないけどねっ!! い、一応よ! 一応///)」

フレメア「さっきから気持ち悪すぎ」



237:1:2014/04/06(日) 08:50:55.88 ID:m+E3WhaSO

フレンダ「はっ! いつから居たの?」

フレメア「大体最初から居たんだけど」

フレンダ「......」

フレメア「お姉ちゃんって時々周りが見えなくなる時があるんだよね。にゃあ」

フレンダ「う、うっさいわね」

フレメア「大体さ、何か大事な事忘れてない?」

フレンダ「何を?」

フレメア「上条の着替えって用意してあるの?」

フレンダ「」

フレンダ「あーー! そうだった訳よ! どうしよ? 男の人の服なんかある訳ないし!」

フレメア「ある方が変だけどな」



238:1:2014/04/06(日) 08:53:23.64 ID:m+E3WhaSO

フレンダ「......こうなったらデリバリーを頼む訳よ」ピッピ

フレメア「デリバリー? 何か手があるの?」

フレンダ「ウチにはいい便利屋が居るじゃない」

浜面『もしもし フレンダ? こんな時間に何の用だよ?』

フレンダ「浜面! パジャマを持って今すぐに私の家に持って来なさい!』

浜面『はぁ? 何でパジャマ持ってお前の家に行かなきゃならないの? 着替えがないのか?』

フレンダ「つべこべ言わずにすぐに持って来いな訳! これは上司からの命令よ」

浜面『巫山戯な! 訳も分からずに、こんなクソ寒い外に出たくねぇ! ?せめて理由を言えよな!』

フレンダ「滝壺のマル秘写メ三枚」

浜面『10分で届ける。待ってな』

フレンダ「よろー」ピッ

フレメア「浜面...」



239:1:2014/04/06(日) 08:56:23.45 ID:m+E3WhaSO

フレンダ「これで解決な訳よ」

フレメア「にゃあ。私の浜面にあまりコキ使わないで欲しいのだ!」スタスタ


10分後


ピンポーン


浜面「おーいフレンダ、持って来てやったぞ」

フレンダ「ありがとう。もう帰っていい訳よ」

浜面「えーせめて理由だけで」

フレンダ「報酬は後で送るから。お休み」ガチャ

浜面「......」

浜面「...まぁいっか。男物の靴が見えたから大体の予想がつく」

浜面「まったく、人使いの荒い上司さんだぜ」スタスタ



252:1:2014/04/13(日) 08:03:46.21 ID:cKkSG/eMO

【脱衣所】


フレンダ「上条! 着替え置いとくよ」

上条『あーサンキューな』

フレンダ「これでよしと」

上条『フンフン♪』

フレンダ「(......やっばぁ ?ガラス越しでも上条の裸のシルエットが見える訳よ///)」

フレンダ「(さっさと戻ろう。じゃないと逆ラッキースケベ的なイベントが発生しそうだし...あーでもそれはそれで逆にご馳走様...って何考えてる訳よ!?///)」

フレンダ「(.....戻ろっと)」



253:1:2014/04/13(日) 08:05:27.00 ID:cKkSG/eMO

数分後


上条「お風呂ありがとな」

フレンダ「どう致しまして」

フレンダ「(パジャマ姿の上条も似合ってるわね。浜面のだけどなかなか色っぽい訳よ///)」

フレメア「にゃあ。上条、風呂上がりの牛乳いかが? 美味いぞ」牛乳差し出す

上条「おーサンキュー。頂くよ」

上条「」ゴクゴク

上条「プッハァー! 風呂上がりの牛乳最高」

フレンダ「次は私達ね。フレメア、行くよ」スタスタ

フレメア「にゃあ」スタスタ



254:1:2014/04/13(日) 08:08:50.10 ID:cKkSG/eMO

【浴室】


フレンダ「コラ! ちゃんとシャンプーハット着けなさい」

フレメア「にゃあ! あんなお子様が着けるような物は必要ないのだっ!」

フレンダ「シャンプーが目に入ったら大変じゃない」

フレメア「大体自分で洗うからいい。出来るからお姉ちゃんは湯船に浸かってればいいのだ」

フレンダ「はいはい分かった訳よ」

フレンダ「」チャプ

フレメア「にゃあ♪ にゃあ♪」ゴシゴシ



255:1:2014/04/13(日) 08:10:24.69 ID:cKkSG/eMO

フレンダ「(あー気持ちいい)」

フレンダ「......」

フレンダ「(今日はあっという間だった訳よ。上条が家に遊びに来て、上条と遊び、上条と買い物し、上条とご飯を食べる。これだけ最高な一日は今までなかった訳よね)」

フレンダ「(それに、フレメアの助言もあってだけど上条を泊める事に成功したし。
まだまだ上条を独占出来る訳よ)」

フレンダ「にへへ」ニヤニヤ

フレメア「(最高に気持ち悪い...)」ゴシゴシ



256:1:2014/04/13(日) 08:12:12.13 ID:cKkSG/eMO

数十分後


フレンダ「お待たせ」

フレメア「にゃあ」

上条「おう、結構長く入ってたな」

フレンダ「女の子のお風呂は長いって訳よ」

上条「(うむ。パジャマ姿のフレンダもなかなかのものですなー)」

フレンダ「TV良いのやってる?」

上条「ないな。何も面白い番組やってないからdデータで気象情報観てるところ」

フレンダ「どう? 明日の天気」

上条「今日よりかなり冷え込むってさ」

フレンダ「うわぁ、まだまだ厳しい寒さが続くって訳ね」

フレメア「にゃあ。あまり外に出たくないね」



257:1:2014/04/13(日) 08:14:26.79 ID:cKkSG/eMO

フレンダ「フレメア、そろそろ寝なさい」

フレメア「えー大体まだ寝たくない」

フレンダ「ダーメ。お子様はこの時間には寝ないとならない訳よ」

フレメア「にゃあ! 私は大人のレディーだからまだ起きててもへっちゃらなのさ。問題ない!」

フレンダ「そう言えば浜面は早寝する子は好きだなーと言ってたような」

フレメア「ホットミルク飲んで自分の部屋に戻るのだ!」スタスタ

フレンダ「歯磨きも忘れずにね」

上条「単純だな...」

フレンダ「(ゴメンね。ほんの少しだけでも長く上条と2人っきりになりたいからさ)」



258:1:2014/04/13(日) 08:17:52.14 ID:cKkSG/eMO

フレンダ「ねぇ上条、まだ夜も長い事だしさ、これから夜食でも食べない?///」

上条「夜食? おーそれはいいですな。何かおつまみでもあるの?」

フレンダ「良いのがありまっせお客さん」

上条「それじゃあ寄って行こうかな」

フレンダ「ありやしたー...ってよくわからないノリになっちゃったけど今用意するから待っててねー」



259:1:2014/04/13(日) 08:20:27.83 ID:cKkSG/eMO

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「お待たせ。まずはチーズに」

上条「チーズはおつまみには欠かせないよな」

フレンダ「後はポテチにポッキー」

上条「ふむふむ。菓子類も外せないな」

フレンダ「んでメインはサバ缶と」

上条「ここでもサバ缶かいっ!! 」ビシッ

フレンダ「それじゃあ頂くとする訳よ」

上条「チーズもーらい」

フレンダ「ジュース飲む?」

上条「飲む飲む」

フレンダ「注いであげるわよ」

上条「なんか悪いな」



260:1:2014/04/13(日) 08:27:25.41 ID:ReqTBsDIO

フレンダ「お酌してるみたいな訳ね」

上条「旦那さんにビールを注ぐ奥さんな感じだな」

フレンダ「お!? おおおおおおおお奥さんって!!? 私が奥さんで上条が旦那ってホワァァァアアアアアア!!///」

上条「落ち着けって!! あー零れてる零れてるぅ!!」

フレンダ「あっ...ごめん。でも上条が変な事言うから...///」

上条「うーん変な事言ったつもりではないんだがな...」

フレンダ「メチャクチャ意識するじゃない...///」ボソッ

上条「なんか言った?」

フレンダ「なんでもない。なんでもない訳よ!///」

上条「しっ! 声が大きいって。フレメアが起きちゃうよ」

フレンダ「あっ...ごめん」

上条「...コホン。とりあえず気を取り直して夜食食べるか?」

フレンダ「うん」コク

上条「その前に拭かないとな」フキフキ

フレンダ「なんか悪いわね」

上条「よし。それじゃあ食べるとすっか」



261:1:2014/04/13(日) 08:30:06.31 ID:ReqTBsDIO

ーーーーーー
ーーー



上条「ご馳走様」

フレンダ「お粗末な訳よ」

上条「お片づけお片づけと」

フレンダ「あー私がやるからいいって。お客なんだから」

上条「いやー泊めてくれるんだから何かやらないと悪い気がしてな」

フレンダ「お客にやらせる方が悪い気がするって訳よ。片付けは私がやるからゆっくりして!」

上条「じゃあさ、一緒に片付けるならどうだ? 一緒にやれば早く終わるぜ」

フレンダ「そ、それはそうだけど...」

上条「頼む。泊めてくれる身、何かやらないと上条さんの気が済まないんだ」

フレンダ「(ちょ!? 顔が近い近い! 近すぎる訳よ!///)」

フレンダ「じ、じゃあお願いしちゃおうかな?///」



262:1:2014/04/13(日) 08:32:08.45 ID:ReqTBsDIO

食器洗い


フレンダ「......」皿洗い係

上条「......」フキフキ 皿拭き係

フレンダ「ごめんね、なんか手伝わせちゃって」

上条「いいって。さっきも言ったように一緒にやった方が早く終わるしな」

フレンダ「ま、まぁね」

フレンダ「(上条って優しいなー。この優しさが私にとってはたまらない訳よ)」

フレンダ「(あーそっか、私って上条のこういう所が1番好きな訳よね)」

上条「」フキフキ

フレンダ「(麦野、絹旗、滝壺、浜面、フレメア、私は今最高に楽しいって訳よ)」

フレンダ「これで終わりっと」

上条「お疲れ様」

フレンダ「ありがとね。とても助かった訳よ」

上条「どう致しまして」



263:1:2014/04/13(日) 08:36:52.93 ID:ReqTBsDIO

フレンダ「ありゃ? 12時過ぎちゃったね」

上条「もうこんな時間か...」

フレンダ「そろそろ寝ないとね」

上条「えっと、上条さんは何処に寝ればいいでせうかね? フレンダさん」

フレンダ「あっ......ど、どうしよう...上条の寝床考えてなかった訳よ...」

上条「まぁ上条さんは何処だって寝れますからあそこのソファーだっていいし、なんなら床だって全然構わないよ」

フレンダ「だ、ダメよ! お客にそんな所で寝かせるなんて失礼な訳よ」

上条「なら何処で寝れば...」

フレンダ「し、し、しししし仕方がないから...仕方がないから///」

上条「仕方がないから?」

フレンダ「わ、私の部屋で寝る訳よ///」

上条「なんだと...」



264:1:2014/04/13(日) 08:40:00.07 ID:ReqTBsDIO

【フレンダの部屋】


ガチャ

フレンダ「ど、どうぞ///」

上条「お、お邪魔します」

フレンダ「(やっべー! 私とんでもない事しちゃった訳よ! 自分の部屋で上条と一緒に寝るのよ!? 好きな人と寝るのよ!?///)」

フレンダ「(問題が起こるとは限らないけど、相手が上条じゃあ変な方向に意識しちゃう訳よ! そ、その保健体育的な意味で///)」

フレンダ「(ま、まぁ万が一の為に勝負下着は装着してるしバッチコイな訳よ!!///)」

フレンダ「(ってまた私はまた変な事を......あーあこれじゃあ麦野からビッチて言われる訳だわ)」

フレンダ「(やめやめ。上条がそんな事してくる訳がないんだし。べ、別に期待なんては全くないよ!?///)」

上条「フレンダ?」

フレンダ「ちょっと待っててね。今布団敷いちゃうから」

上条「ああ」



265:1:2014/04/13(日) 08:42:28.58 ID:ReqTBsDIO

上条「(おいおいフレンダの奴、男の人と一緒に寝てて大丈夫なのか? ちょっと無防備じゃねぇか?」

上条「(いや、それはないか。ちゃんと俺を信じたうえで自室に招いてくれたんだろうし)」

上条「(だから俺はしっかりと紳士的な行動を取らなければならない!)」

フレンダ「敷いたわよ」

上条「(ベッドの隣...)」

フレンダ「どうぞ」

上条「し、失礼します」

フレンダ「電気消すね」

上条「ああ」

カチッ

上条「......」

フレンダ「......」



266:1:2014/04/13(日) 08:46:45.35 ID:ReqTBsDIO

10分後


上条「......」

フレンダ「......」


20分後


上条「......」

フレンダ「......」


30分後


上条「......」

フレンダ「......」

上フレ「「(寝れねぇ!!」」

上条「(だって憧れのフレンダが隣で寝てるんだぜ!? んでもってさっきから俺の心臓がバクバクうるせー!)」ドキドキ

フレンダ「(上条が隣で寝てるから意識するあまり私が寝れる訳がないよー!! さっきからドキドキしっぱなしだし、どうすればいい訳!!?)」ドキドキ

上条「(そ、そうだ! 御坂妹で数えれば良いんだ!どうせ 9968人まで数えてるうちに夢の中に入るだろうしな)」

上条「(御坂妹が1人、御坂妹が2人、御坂妹が三人...)」

フレンダ「か、上条? まだ起きてる?」

上条「は、はい。起きてますよー」

フレンダ「ありゃ? 上条も寝付けない訳ね」

上条「ま、まぁな」

フレンダ「わ、私もなのよねー」

上条「そっか」



267:1:2014/04/13(日) 08:49:42.48 ID:ReqTBsDIO

フレンダ「...ねぇ、もう少しお喋りする?」

上条「どうぞ」

フレンダ「か、上条って今す、好きな人居る?」

上条「好きな人? それがまだ居ないんですわ」

フレンダ「(居ないか...でも少し安心した)」ホッ

上条「そういうフレンダはどうなんだ?」

フレンダ「私は...居るよ。好きな人」

上条「なにぃー!!?」

フレンダ「ちょ? 声が大きいって」シー

上条「ごめん。フレンダに好きな人が居るのが結構驚いちゃって」

フレンダ「そんなに驚く?」

上条「だってこんな超可愛い美少女が恋をしたなんて言ったら俺だけじゃなくてそこら辺の男もビックリするぜ」

フレンダ「(またこの男はさらりと可愛いなんて言っちゃってさ///)」



268:1:2014/04/13(日) 08:53:11.95 ID:ReqTBsDIO

上条「うむ。フレンダに好かれる男はかなり幸せ者だ」

フレンダ「」

上条「で? 誰なんだろうなフレンダのハートを射止めちゃった男って」

フレンダ「(アンタだよ! アンタ!! )」

フレンダ「(じゃなきゃ自分の家に泊めたりなんかしない訳よ!! てか普通気付くでしょ!?
この男どんだけ鈍い訳よ!?)」

上条「頑張れよ。頑張ればきっとその男と付き合えるはずさ。だから俺はフレンダの恋を応援するよ)」

フレンダ「(もう頭にキタって訳よ!! いいわよ! こうなったら此処で告白する訳よっ!)」

フレンダ「(見てなさいよ上条! 私の本気を! 私の想いを精一杯アンタに伝えるから!)」

フレンダ「」スーハースーハー 深呼吸

フレンダ「上条、よく聞いて。実は私、貴方の事がす......へ?」

上条「」zzz

フレンダ「(なんでこのタイミングで寝ちゃう訳ぇ!!? 馬鹿じゃないの!? バッカじゃないの!?)」

フレンダ「(折角、人が勇気出して伝える場面でアンタはもう...)」

フレンダ「はぁ...結局、私は大事な所では上手く行かない訳よ...」

上条「」zzz

フレンダ「寝よ」

フレンダ「お休み、上条」



279:1:2014/04/29(火) 07:02:07.60 ID:Qn48obuvO

ーーーーーー
ーーー


翌日


チュンチュンチュン

フレンダ「zzz......んー」

フレンダ「...もう6時かぁ、そろそろ日の出な訳ねぇ」

フレンダ「」チラ

上条「」zzz

フレンダ「そっか、昨日上条を泊めたんだっけ?」

上条「」zzz

フレンダ「」ソローリ

上条「」zzz

フレンダ「」ガサコソ

フレンダ「」シャキーン 携帯を出す

フレンダ「(一枚頂き!)」パシャ

フレンダ「(待ち受けに設定と)」

フレンダ「(よし。これでいつでも好き人の顔が見れるって訳よ)」



280:1:2014/04/29(火) 07:03:27.61 ID:Qn48obuvO

上条「」zzz

フレンダ「......」

フレンダ「エイッ」ツンツン 上条の頬を突つく

上条「んー」

フレンダ「(やばっ!?)」

上条「」zzz

フレンダ「(セーフ...)」

上条「」zzz

フレンダ「上条、おっきろー。起きないとチューしちゃうぞ?」

上条「」zzz



281:1:2014/04/29(火) 07:05:34.89 ID:Qn48obuvO

フレンダ「ホラ、早く起きないとチューしちゃうよ? いいの? 本気でキスしちゃうよ? 3、2、1ハイ」

上条「」zzz

フレンダ「......起きなかったのでキス決定ね。言っとくけど全然起きない上条が悪いんだからね///」

上条「」zzz

フレンダ「じ、じゃあしちゃうからね? マジで行くよ///」

フレンダ「んー」

フレメア「」REC

フレンダ「ちょっと待て。いつから居た?」



282:1:2014/04/29(火) 07:06:45.36 ID:Qn48obuvO

フレメア「にゃあ。大体私の事はいいから早く続けたまえ」

フレンダ「出来るかぁ!! ボケェー!!」

フレメア「あーそんな大きい声出したら」

上条「ん? もう朝かぁ...おはよう」

フレンダ「......お、おっはー...///」

上条「あーよく寝れたぜ」

フレンダ「そ、それは良かった訳よ......ちょ、朝食作って来るね」

フレメア「にゃあ。惜しかったのだ」

上条「何が?」

フレメア「秘密」



283:1:2014/04/29(火) 07:09:36.53 ID:Qn48obuvO

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「出来たわよ」

フレメア「にゃあ。今日の朝ご飯は豪勢なのだっ!」

上条「パンケーキとスクランブルとベーコンにサラダとヨーグルトかぁ」

フレンダ「洋食は嫌いだったかな?」

上条「上条さんは基本好き嫌いはないから大丈夫だ。にしてもフレンダの手料理が頂けるなんて夢みたいだぜ」

フレンダ「ば、馬鹿! 何言ってる訳よ!? もう...///」

フレメア「にゃあ。早く食べよう?」

フレンダ「では」

上フレフレ「「「いただきます」」」



284:1:2014/04/29(火) 07:10:57.85 ID:Qn48obuvO

上条「」モグモグ

フレンダ「ど、どう? お味の方は」

上条「......フレンダ」

フレンダ「はい」

上条「最高! デリシャス!」

フレンダ「でしょ? 私だって一応料理ぐらいは出来る訳よ。特にパンケーキは私の自信作って訳よ」

上条「ああ、確かにこのパンケーキはうめぇ。これは何度だって食べたいわ」

フレンダ「な、何度だってもうー。か、上条さえ良ければいくらでも作ってるあげる訳よ///」

フレメア「うまうま」モグモグ



285:1:2014/04/29(火) 07:13:17.24 ID:Qn48obuvO

朝食を終えて


上条「そんじゃあ帰るな」

フレンダ「もうちょっとゆっくりしてけば良いのに」

上条「家の事があるんでこれ以上はちょっと...」

フレメア「にゃあ。また遊びに来るといいのだっ!」

上条「おう、機会があったらな」

上条「フレンダ、ありがとな。泊めてもらっただけではなく朝食までご馳走になってさ」

フレンダ「良いって訳よ。お客さんをおもてなしするのは当然の事だしね」

フレンダ「じゃあ、気を付けてね」

上条「またな」


フレンダ「......」

フレンダ「楽しかったわ」



307:1:2014/05/11(日) 08:01:52.50 ID:6ulIuUrkO

数日後


【Joseph's】


浜面「ホラ、ドリンクお待たせ」

麦野「ご苦労」

絹旗「うーん今月は特にこれと言ってグッと来る作品が超ありませんね」パラパラ

滝壺「北北東から電波をキャッチ」

フレンダ「」ニヤニヤ

麦野「あー暇ね」

絹旗「本当。観たい映画が超ありませんし」

滝壺「」zzz

浜面「滝壺、寝ちゃ駄目だー」

フレンダ「」ニヤニヤ



308:1:2014/05/11(日) 08:03:54.04 ID:6ulIuUrkO

麦野「つーかさっきから何ニヤニヤしてんだよそこの金髪さんはよ」

フレンダ「......ふぇ? わ、私!?」

麦野「金髪はテメェ以外居ねぇだろうが。ったく、あまりにもキモすぎて食欲が失せるわ」

フレンダ「それヒドくない!?」

絹旗「ええ。今のキモさは普段の浜面よりも超凌駕してますね」

浜面「ねぇ? 普段からってのは酷すぎじゃね? やめて」

フレンダ「それは嫌じゃぁぁぁあああああ!! 」

滝壺「大丈夫。私そんなキモいふれんだを応援す......ごめん、応援出来ない」

フレンダ「滝壺! そこは応援してよ! 励まして欲しい訳よ!」

麦野「どうせ上条の事で妄想でもしてんだろう」

フレンダ「ち、違うって///」



309:1:2014/05/11(日) 08:05:35.44 ID:6ulIuUrkO

麦野「あー悪りぃ悪りぃ違ったな。上条の事でエロイ妄想してんだっけ? うわぁームレンダだよムレンダ」

フレンダ「してる訳ないでしょうが!! 何馬鹿な事言ってる訳よ!///」

絹旗「好きな人の事を考えるとあらぬ方向に行っちゃうのも無理はありませんよ。超ムレンダ」

フレンダ「ムレンダやめて! 私エッチな子じゃないから!///」

滝壺「どーどー落ち着いて。むれんだ」

フレンダ「この場には私の味方が居ないのかぁ!!」

浜面「(俺は黙ってた方がいいな。余計な発言はまず俺にも被害が来る)」

麦野「まぁまぁこんな時は愛しの上条きゅんに慰めてもらいなさいよ」

フレンダ「だーかーら!! いい加減にして!」



310:1:2014/05/11(日) 08:07:35.37 ID:6ulIuUrkO

絹旗「そうそう。上条なら超優しくてくれますって。例えばこんな感じに」

絹旗(上条)『フレンダ? どうしたんだ!? ?何があったんだ!?』

浜面「急に大将の真似しだしたぞ!? てか意外にも男らしいハスキーボイスしてるな」

麦野(フレンダ)『上条ー、麦野と絹旗がいじめて来る訳よ。ウワーン』

フレンダ「それ私!? 似てないってレベルじゃない訳よ!」

絹旗(上条)『そっか、でも安心しろ。俺はどんな事があろうとずっとフレンダの味方さ』

麦野(フレンダ)『上条...』

フレンダ「あのさ、この即興コントいつまで続けるの?」

滝壺「ふれんだうるさい。今良い所」

フレンダ「はい。ごめんなさい...」

フレンダ「(え? なんで怒られる訳?)」



311:1:2014/05/11(日) 08:09:06.58 ID:6ulIuUrkO

絹旗(上条)『例えフレ/ンダになろうが俺はお前の事を超守る!』

麦野(フレンダ)『本当に?』

フレンダ「いやいやいや、今オカシイ所が二つあったよね!?
フレとンダの間にスラッシュ入れたよね!? 聞き逃さないよ!
後絹旗、アンタの口調が混ざってる訳よ?」

絹旗(上条)『フレンダ...好きだ! 結婚してくれ!』

麦野(フレンダ『上条...私も好き! 世界で1番愛してる訳よ!』

絹旗(上条)『幸せになろう』

麦野(フレンダ)『うん!』

絹旗「とまぁ、こんな展開が超無きにしもあらずですよ」

滝壺「ブラボー」パチパチ

フレンダ「うん...もうツッコミ切れないや...ハハハ」

浜面「どんまい、フレンダ」



312:1:2014/05/11(日) 08:10:47.07 ID:6ulIuUrkO

絹旗「実はこの話には続きが超ありまして」

フレンダ「はぁー!? まだ有る訳!?」

絹旗「こうしてめでたく恋人になった上条とフレ...ンダの2人は超結婚し」

フレンダ「ねぇ、ちゃんと私の名前言おうね? フレとンダの間を開けないで?」

絹旗「一年後にはフレンマと言う子供を出産。三人で超幸せな未来を築きましとさ。めでたしめでたし」

滝壺「」パチパチ

フレンダ「フレンマってなんつーネーミングよ?」

麦野「さっきから文句ばっか言ってんじゃねぇぞ。このクソビッチが!」

フレンダ「いや、どう見てもツッコミ所があり過ぎな訳よ!」

絹旗「はぁ、折角上フレのハッピーライフを超送れるように考えたのにフレンダは超喜んでもらえません」



313:1:2014/05/11(日) 08:12:17.20 ID:6ulIuUrkO

フレンダ「上フレって...」

滝壺「いや、ここはカミンダにしよう」

フレンダ「はいっ!?」

麦野「おっ、それ良いね滝壺。カミンダかぁ...うん。ナイスカップリング!」

絹旗「上条とフレンダが合わさって超カミンダ! やっべぇ! 超かっけぇ!」

フレンダ「いやいやちょっと待とうか! それだと私と上条が合体したみたいになるじゃないのよ! こんな愛は嫌よ!」

浜面「フュージョン、もしくはポタラでも付けたら出来そうだなソレ...」

フレンダ「私と上条はどごぞのラスボスと戦えって言う訳!?」

絹旗・麦野((上条・フレンダ))『『俺か? 俺は上条でもフレンダでもない。俺は貴様の幻想をブチ殺す者だ!』』キリッ

フレンダ「コラァァァァアアアア!!やめんかいっ!」

滝壺「かみんだ、ナイスカップリング」



314:1:2014/05/11(日) 08:15:15.63 ID:6ulIuUrkO

ーーーーーー
ーーー



【とある公園】


フレンダ「はぁ...人を弄るに弄りまくりやがって...」

フレンダ「そんなに人の恋が気になる訳かね? 私には分からないわ」

フレンダ「はぁ...」

???「」スッ

フレンダ「ひゃっ!? あつぅ!」

上条「よっ」

フレンダ「か、上条」

上条「温かいお茶は如何ですか? 綺麗なお嬢さん」

フレンダ「あ、ありがとう///」

上条「よいしっと」フレンダの隣に座る

フレンダ「あっ...///」

上条「どうした?」

フレンダ「な、なんでもない訳よ!///」



315:1:2014/05/11(日) 08:17:05.18 ID:6ulIuUrkO

上条「 顔が赤くなってるみたいだが...」

フレンダ「赤くなってないっ!」

フレンダ「(うーこんなすぐ近くに上条がいたら平常で居られる訳がない訳よ///)」

フレンダ「と、とりあえずお茶は頂く訳よ///」

上条「ああ」

フレンダ「今学校帰りなの?」

上条「まぁな」

フレンダ「ふーん」

上条「フレンダは? また麦野さん達とファミレスでダベってたとか?」

フレンダ「そんな所」

上条「楽しそうだな」

フレンダ「.....私にとってはね、あーやってジュース飲みながら麦野や絹旗に滝壺に浜面とかと一緒にバカやって騒いだりするのが1番楽しい時間なのよ」

上条「ふむふむ」



316:1:2014/05/11(日) 08:18:23.46 ID:6ulIuUrkO

フレンダ「勿論、上条とも一緒に居る時も楽しい訳よ」

上条「そう?」

フレンダ「(だって好きな人だもの)」

上条「いやーフレンダにそう言われると大変光栄でありますな」

フレンダ「それは大袈裟よ」

上フレ「「ハハハハ」」

フレンダ「ねぇ上条。この後暇?」

上条「ああ暇ですよ。上条さんは夜までフリーなのです」

フレンダ「オーケー。この後フレメアのお迎えがあるんだけどまだ時間は結構あるかな何処か遊びに行こ?」

上条「オーケー。フレンダのお誘いを断る上条さんではありません事よ。行こうぜ」



317:1:2014/05/11(日) 08:20:44.06 ID:6ulIuUrkO

【セブンスミスト ぬいぐるみコーナー】


フレンダ「上条、見てみて! このぬいぐるみ超可愛くない?」

上条「おー可愛いうさぎだな」

フレンダ「結局、可愛い物は正義な訳よ。キャー! この猫もいい!」

上条「(まぁぬいぐるみも可愛いけど、それに夢中になってるフレンダの方がもっと可愛い!モフモフしてぇ!)」

上条「そういやフレンダの部屋って結構な数のぬいぐるみが置いてあったけな」

フレンダ「ざっと100体ぐらいは揃えたからね」

上条「そんなにあるのか!? 凄いな」

フレンダ「(中には爆弾用に犠牲になる物もある訳だけどね)」

フレンダ「ねぇねぇ上条。麦野達で動物に例えると何が合うと思う?」

上条「麦野さん達でか?」



318:1:2014/05/11(日) 08:22:14.94 ID:6ulIuUrkO

フレンダ「絹旗はリスがピッタリだと思う訳よ。んで滝壺は意外と淋しがり屋な部分もあるからうさぎで」

上条「なら浜面は猿だな(笑)」

フレンダ「アハハハハ! 猿だなんて浜面ざまー」

上条「それで麦野さんは完全な肉食系だから...」

フレンダ「デスザウラーでいいんじゃね?」

上条「お前......それ恐竜だし、麦野さんに殺されるぞ」

フレンダ「テヘッ」

上条「(いちいち可愛い事するなーこの金髪は)」

フレンダ「なら私は?」

上条「フレンダはえっと...」

フレンダ「」ウキウキ

上条「......チワワかな」

フレンダ「え? 犬? 私チワワ似合うっすか!?///」

上条「フレンダって言ったら明るくて元気で活発で可愛いからチワワが似合うんじゃねーかなと思って」

フレンダ「そ、そう?///」



319:1:2014/05/11(日) 08:23:27.86 ID:6ulIuUrkO

上条「なんつーか撫でてみたい」

フレンダ「な、撫でてみたい!!?///」

上条「うん」

フレンダ「///」モジモジ

上条「あれ? なんかお気に召さなかったでせう?」

フレンダ「ち、違うの。そのー上条が撫でてみたいって言うからそのー...///」

上条「うんうん」

フレンダ「撫でて良い訳よ。どうせお泊りの時に一回やってるんだし、どうぞな訳よ!」

上条「え? 良いのか?」

フレンダ「そう言ってるじゃない。ホラ撫でるんなら早くして」

上条「じ、じゃあ行くぞ?」

フレンダ「かかって来いやぁ!」



320:1:2014/05/11(日) 08:26:35.64 ID:6ulIuUrkO

上条「ナーデナデ」

フレンダ「......にゃあ///」

フレンダ「(あー気持ちいい訳よ。これなら嫌な事も忘れそうだわ///)」

上条「(サラサラしててええなぁ。いつまでも撫でていた気分だな)」

フレンダ「(あー何だろう? 上条に撫ででもらうと凄い安心する訳よ///)」

上条「よし。そんな可愛い可愛いフレンダたんには上条さんから一つ、ぬいぐるみを買ってあげようじゃないか」

フレンダ「言い方が変質者っぽいよ...」

上条「そこんとこは気にしない気にしない。それではフレンダが喜びそうな物を買って来るぜ」



321:1:2014/05/11(日) 08:28:12.89 ID:6ulIuUrkO

フレンダ「え? てか本当に買ってくれるの?」

上条「あたぼうよ! ちょっくら待ってなさい」


数分後


上条「はい。プレゼント」

フレンダ「あ、ありがとう///」

フレンダ「(上条からのプレゼントだなんてメッチャ嬉しい!)」

フレンダ「開けてもいい?」

上条「どうぞ」

フレンダ「(何だろうな?)」ガサコソ

フレンダ「こ、これは...猫?」

上条「はい。猫のぬいぐるみでございますよ」

フレンダ「うっひゃぁぁぁぁああああ!! 超可愛いわコレ!! ありがとね上条! コレ大事にするから!! わふぅぅうううううう!!」モフモフ

上条「(やっば! この子お持ち帰りしてぇ!)」

フレンダ「(上条からのプレゼント♪ ウフフ。今日もまた良い一日を過ごせそうな訳よ♪)」



328:1:2014/05/29(木) 06:39:25.20 ID:vp92Uoe9O

ーーーーーー
ーーー



【セブンスミスト フードコート内】


フレンダ「抱き心地がいいわ」スリスリ

上条「あのーフレンダさん? 嬉しいのは分かるのですが、ここは公共の場ですからそろそろやめた方が」

フレンダ「えーだって上条からプレゼントだもん。もっと堪能しないと気が済まない訳よ」

上条「続きは家に帰ってからにして? さっきから周りの人達の目線が痛いっす」

フレンダ「むー、上条がそう言うならやめる...」

上条「うむ。人の言う事聞く子は好きですぞ。上条さんは」

フレンダ「す、すすすすすすすす好きぃーーー!!?///」

上条「シィー、声がデケェよ」

フレンダ「(お、お落ち着けフレンダ! 今のは告白じゃないんだから取り乱すような事じゃない訳よ! 別に嬉しかった訳じゃないんだから!)」

上条「ホラ深呼吸して」

フレンダ「ヒッヒッフー」

上条「それはラマーズ法だっ!! 出産でもすんの!?」

フレンダ「しゅ、出産って、私と上条の子がホワァァァァアアアア!!///」

上条「だから落ち着けって!!」



329:1:2014/05/29(木) 06:41:15.35 ID:vp92Uoe9O

数分後


上条「どうだ? 落ち着いたか?」

フレンダ「うん...」

上条「フレンダって結構テンパる所あるよな」

フレンダ「(上条のせいよ! 馬鹿!///)」

上条「まぁそんなフレンダたん萌えー」

フレンダ「///」

上条「所で時間の方は大丈夫か?」

フレンダ「ん? あーもうすぐ迎えの時間な訳だからそろそろ学校に行かないとね。上条も来る?」

上条「俺も付いてっていいのか?」

フレンダ「無理だったらいいのよ? ただ、も、もう少し上条と一緒に居たいなーと思って///」ゴニョゴニョ

上条「後半何言ってるか聞こえなかったけど、まぁ大丈夫だ。ご一緒させてもらうよ」

フレンダ「(よしっ!!)」



330:1:2014/05/29(木) 06:45:25.52 ID:vp92Uoe9O

【第十三学区 フレメアが通う小学校前】


フレンダ「学園都市の治安なんか信用ならないからちょくちょくと迎えに行ってあげないと心配な訳よ」

上条「最近じゃあ少しは平和になった方だとは思うが、まだまだ気が抜けないからな」

フレンダ「ウチの妹もそれなりにトラブルに遭ってるからね、姉を持つ私としてはしっかりと守らなきゃならない訳よ」

フレンダ「まぁ今は私だけではなく麦野、絹旗、滝壺、浜面等の心強い仲間が居るからすごく助かる訳」

フレンダ「特に浜面はよくやってくれてるわ。最初はまったく使えない下っ端だったのに今ではフレメアに懐かれてるぐらい信頼性がある訳よ」

上条「筋はしっかりと通ってる男だからな。アイツは」

フレンダ「浜面の癖にね」

フレメア「あっ、お姉ちゃん!」



331:1:2014/05/29(木) 06:47:42.49 ID:vp92Uoe9O

フレンダ「授業お疲れ」

アケミ「こんにちは、お姉さん」

フレンダ「こんにちは、アケミちゃん。この愚妹が迷惑掛けてない?」

フレメア「コラ! 大体愚妹とはどう言う事だ!? にゃあ!」

アケミ「いえ、そんな事ありませんよ。むしろよく私を笑わせてくれて毎日が楽しいぐらいですよ」

上条「よっ、フレメア」

フレメア「にゃあ? 大体、なんで上条がここに?」



332:1:2014/05/29(木) 06:50:42.31 ID:vp92Uoe9O

上条「下校中にフレンダに会ってな」

フレメア「あーそれでデートしてたと。大体、そう言う事だな?」

フレンダ「///」

アケミ「あのーこの人は?」

フレメア「にゃあ。お姉ちゃんの恋人なのだ」

フレンダ「は?」

上条「へ?」

アケミ「あら?」

フレンダ「ち、ち違うわよ!! 何言ってのよフレメア!!///」

上条「(恋人...//)」

フレメア「にゃあ。照れるな照れるな」

フレンダ「照れてないっ!///」

アケミ「(ハハハ...恋人ではなさそうだけど、見るからにお似合いな二人だね)」



333:1:2014/05/29(木) 06:52:36.65 ID:vp92Uoe9O

ーーーーーー
ーーー



フレメア「にゃあ。お姉ちゃん、今日の夕食は何?」

フレンダ「うーんサバの味噌煮込みにしよっかな?」

フレメア「にゃあ! サバサバって大体お姉ちゃんはそればっかりなのだっ! 肉食わせろ! 肉ぅ!」

フレンダ「じゃあ生姜焼きにする訳よ」

フレメア「やたぁー! にっく♪ にっく♪」

上条「フレメアはお肉が好きなのか?」

フレメア「勿論! 特に浜面が作ってくれるお肉は最高なのだっ!」



334:1:2014/05/29(木) 06:54:53.45 ID:vp92Uoe9O

上条「へー浜面も料理やるんだ」

フレメア「にゃあ。浜面はいろいろと器用だからな」

フレンダ「器用って言ってもピッキングだけがでしょ? それ以外は全然ダメダメじゃん」

フレメア「ソコ! 私の浜面を馬鹿にするんじゃない! ?脚だけしか個性がない馬鹿姉がっ!」

フレンダ「オイコラ! 妹の分際で生意気な事ばっかり言ってるんじゃない訳よ!!」

上条「あーはいはい喧嘩しないの」

フレンダ「上条はそう思ってないよね?」

上条「何が?」



335:1:2014/05/29(木) 06:57:02.46 ID:vp92Uoe9O

フレンダ「私の個性が脚だけって所」

上条「そんな事ねーよ」

フレンダ「だよね。さすが上条、よく分かってる訳よ」

フレメア「てか大体、上条はよくお姉ちゃんに可愛い可愛いって言ってるけど、具体的には何処が可愛いのだ?」

フレンダ「ふぇ?」

上条「何処が可愛いって? そんなの決まってるぜ」

上条「全部だよ。全部」

フレンダ「ぜ、全部!?///」

上条「ああ。フレンダのどの部分も可愛いと思ってる。脚とか顔とか髪とかドジな所とかもうどこを上げてもキリがないぐらいフレンダは可愛い! いや」



336:1:2014/05/29(木) 06:59:08.54 ID:vp92Uoe9O

上条「フレンダは世界一可愛い!!」


フレンダは世界一可愛い


フレンダは世界一可愛い


フレンダは世界一可愛いー


フレンダ「///」

フレンダ「(か、上条ったら道のど真ん中に何叫んでるのよ!!? せ、世界一可愛いってもう上条のばかぁー)///」デレデレ クネクネ

フレメア「(あーあれが浜面達が言ってたデレンダモードか...うんキモイ。最高にキモい。にゃあ)」

フレメア「うん。大体私が悪かったのだ。ごめんなさいお姉ちゃん」

フレンダ「世界一可愛い///」デレデレ

フレメア「聞けよ。オイ」



337:1:2014/05/29(木) 07:03:26.91 ID:vp92Uoe9O

【上条の部屋】


上条「夕食出来たぞ」

禁書「ワァーお肉だ! お肉があるんだよ!」

上条「久々の生姜焼きでございますよ」

禁書「いっただきまーす!」ガツガツ

上条「もう少しゆっくり食べろ。逃げやしないんだから」

禁書「お肉を目の前にしてゆっくりなんかしてられないんだよ!」

上条「そうですか...」

禁書「にしても食卓にお肉が並ぶなんて珍しいかも。何か良い事でもあったの?」

上条「いんや、フレンダ達の晩飯が生姜焼きだったから同じのにしただけ」

禁書「またふれんだって子の話なんだよ......最近とうまはその女の子ばっかり話題に出してるんだよ...」



338:1:2014/05/29(木) 07:08:32.20 ID:vp92Uoe9O

上条「だってフレンダって可愛い・脚綺麗・金髪の三拍子揃った綺麗な子なんだぜ」

禁書「それ耳にタコが出来るぐらい聞いてるんだよ。あまりにもしつこいから噛むのも面倒くさくなったんだよ」

禁書「てかとうまってそんなにふれんだって言う子が好きなの?」

上条「え? 好き?」

禁書「とうまってその子と話している時は凄い嬉しそうな顔してるんだよね。
イキイキとしてるからとうまはその子に恋してるのかなーと私はつくづく思うんだよ」

上条「あーいや、俺は別にフレンダの事はそのー憧れと言うか///」

『......果たしてそれだけなんだろうかねー?』

上条「......」

禁書「とうま?」

上条「あ、いや別になんでもない」

上条「(...本当に憧れの対象だけなんだろうか......もしかしたらもう一つ何かしらの感情が俺の心の中に秘めているのかね?)」

上条「(......まったく分からん)」



349:1:2014/06/19(木) 09:19:36.46 ID:OV68qbTWO

ーーーーーー
ーーー



【浴室】


上条「......」

上条「......」

上条「寝れない...」

上条「さっきからフレンダの事ばっか考えてるから全然落ち着かね」

上条「それにさっきから運動なんかしてもいないのに胸がドキドキしやがる。何でせうかね?」

上条「......フレンダ...」

上条「あーフレンダの事考えてたら声が聞きたくなったわ」

上条「電話してみるか...」

上条「いやいや、時間的に遅いからマズイかぁ...」



350:1:2014/06/19(木) 09:23:15.11 ID:OV68qbTWO

上条「......えい、掛けちゃえ」

上条「......」PrPr

フレンダ『も、もしもし!』

上条「(出るの早やっ!)」

上条「あーもしもし、フレンダか?」

フレンダ『私の番号に掛けたんだから当たり前じゃない」

上条「そ、そうだよなー」

フレンダ『んで何の用かな?』

上条「あーえっと...その何と言いましょうか...」

フレンダ『何? 男ならハッキリ言いなさいよ』

上条「別に用がある訳じゃあありませんが...なんだか急にフレンダの声が聞きたくなっちゃって電話しましたー」

フレンダ『(え?)』



351:1:2014/06/19(木) 09:24:49.23 ID:OV68qbTWO

上条「もしもし?」

フレンダ『(今、私の声が聞きたくなったて言ったわね? え? マジな訳? それだったらメッチャ嬉しいんですけど///』

上条「もしもし? あーやっぱり何も用がないのに電話したのは迷惑だよな。ごめん。今切るな」

フレンダ『ちょっと待ったぁ!!』

上条「うぉ!?」

フレンダ『何切ろうとしてる訳よ!? 私の声が聞きたくて電話したんでしょ?』

上条「怒ってない?」

フレンダ『それぐらいで怒らないわよ。安心しなさい』

上条「そっか」



352:1:2014/06/19(木) 09:26:18.49 ID:OV68qbTWO

フレンダ『折角上条から掛けたんだからさ、少しお話しようよ?』

上条「オーケー。では今してたんだ?」

フレンダ『丁度お風呂からあがった所』

上条「風呂上がりか...」

フレンダ『あー今私の裸を想像してたでしょ? 上条のエッチィ?』

上条「し、してねーよ! 何言ってんだよ!///」

フレンダ『そうムキになる所が怪しい訳ね』

上条「だからしてないつーの!」

フレンダ『あーはいはい。そういう事にしといてあげる』

上条「話を聞けぇ!」



353:1:2014/06/19(木) 09:27:42.63 ID:OV68qbTWO

フレンダ『やーい上条のスケベ』

上条「やっぱ切る」

フレンダ『だぁぁぁああああ! ごめんごめん! 冗談だからスネないでよ!』

上条「話を聞かないフレンダが悪いんだ...まったく...」

フレンダ『いやーたまには上条を弄りたくなる訳よ』

上条「フレンダまで俺を弄らないでくれよ」

フレンダ『ありゃ? 上条もそんなポジションな訳?』

上条「よくクラスメートにな」

フレンダ『じゃあ私達弄られ者同士な訳ね』

上条「弄られ者同士ね...」

フレンダ『ん? 嫌だった訳?』



354:1:2014/06/19(木) 09:29:36.09 ID:OV68qbTWO

上条「うーんフレンダと一緒ならいいかな」

フレンダ『ふぇ? 私と一緒ならい?///』

上条「何だろうな、なんかフレンダと共通点がある所が嬉しくてな」

フレンダ『(嬉しいか...///)』

フレンダ『わ、私もね、上条と共通点があると嬉しい訳よ///』

上条「そっか」


数十分後


上条「それじゃあそろそろ寝るからこの辺で」

フレンダ『うん』



355:1:2014/06/19(木) 09:31:21.84 ID:OV68qbTWO

上条「用もないのに電話掛けたのはごめんな」

フレンダ『うんうん全然構わない訳よ。また電話したくなったらいつでも掛けて頂戴ね』

上条「フレンダがそう言うならまた掛けるよ」

フレンダ『絶対よ? じゃあお休み」

上条「お休み、フレンダ」ガチャ


上条「......フレンダの声聞いたらなんか安心しちゃったな。うん。これならグッスリ寝れそう」

上条「それに、もう少ししたらこの感情の答えが出そうな気がする。何だがそんな気がするわ」


【フレンダの部屋】


フレンダ「珍しいわね、上条から電話掛けてくるなんてね」

フレンダ「私の声が聞きたくて掛けちゃうなんて可愛い所がある訳よ」

フレンダ「...にへへ」

フレンダ「やっべぇ。あまりにも嬉しい過ぎて顔のニヤケが止まらない訳よ!」

フレンダ「」ギュ 上条から貰ったぬいぐるみを抱く

フレンダ「もぉー上条ったら、そんぬ私の声が聞きたいならいつでも聞かせるわよ。
か、上条さえ良ければえ、え、エッチな声だってキャー! 私ったら何イヤラシイ事言ってる訳よ!///」ドタバダ

フレンダ「まだ付き合ってもいないのに私ったらエロいなー...ハハハ」

フレンダ「......」

フレンダ「そろそろ告白しとこうかしらね。結局、日々積もっていくこの想いをいつまでも抑えている訳にはいかない訳よ」



356:1:2014/06/19(木) 09:33:12.77 ID:OV68qbTWO

数日後

【Joseph's】


フレンダ「温泉旅行?」

浜面「ああ。滝壺が商店街でやってたくじ引きで一等当てたんだよ。その一等が一泊二日の豪華温泉旅行な訳だ」

滝壺「今年の私はかなり付いてる。ブイッ」ピース

フレンダ「凄いじゃん滝壺」

浜面「んで、人数が四人まで行けるそうだから」

フレンダ「私と麦野と絹旗と滝壺で行く訳ね? オーケー」

浜面「俺をハブくな!」

滝壺「残念ながらむぎのときぬはたは辞退するって」

フレンダ「えーあの2人は行かないのね...」



357:1:2014/06/19(木) 09:35:01.79 ID:OV68qbTWO

浜面「だから俺が行くんだよ。俺と滝壺とフレンダで後一人余る。つまりだ」

滝壺「この意味がなんだが分かるよね?」

フレンダ「えっと、フレメアを誘えって事?」

滝壺「違うよ。かみじょうを呼ぶの」

フレンダ「か、上条!? 上条と温泉旅行に行けって訳!?///」

浜面「もうさ、このイベントで一気に進展しろよ。これはお前のためにでもあるんだぞ」

滝壺「うんうん」

フレンダ「...た、確かに上条との距離を縮めるにはもって来いなシチュエーションな訳よね///」

浜面「そうそう」

滝壺「クソガkこほんこほん。ふれめあの事ならむぎのときぬはたに預かってもらうから安心して」

フレンダ「オーケー早速上条を誘ってみるから少し席外すね」スタスタ



358:1:2014/06/19(木) 09:38:07.01 ID:OV68qbTWO

滝壺「これでかみじょうが参加出来たら念願のダブルデートが実現する」

浜面「上条なら絶対来るから大丈夫だって」

滝壺「でもかみじょうって不幸体質があるからもしかすると...」

浜面「それも心配ないさ。その不幸もフレンダが打ち消してくれるからな」

滝壺「そうなの?」

浜面「前に上条と会った時にこう言ってたんだよ」

『最近はフレンダが側に居るだけで上条さんに不幸な出来事がだいぶ無なくってきたんだ。なんつーかフレンダは俺にとっての幸福の女神様だ』

滝壺「ふれんだが幸福の女神? かみじょうには申し訳ないけど、その異名はふれんだには全然似合わない」

浜面「まぁー俺も同感だがな...」

フレンダ「2人共聞いて、上条来れるって!」

浜面「おう良かったじゃんか」

滝壺「やったね」

フレンダ「(上条と温泉旅行かぁ...ウフフ。超楽しみな訳よ)」



370:1:2014/06/24(火) 06:26:07.43 ID:89S9/nwoO

温泉旅行当日


【学園都市外行きの駅のホーム】


フレンダ「遅い! 約束の時間はとっくに過ぎてるのに上条は現れないじゃん! どうなってんのよ浜面?」

浜面「今こっちに向かってるって。どうやら寝坊したみたいだ」

フレンダ「はぁー!? こんな大事な日に寝坊するなんてあり得ない訳よ!」

滝壺「まぁ出発まで充分時間あるから間に合うよ」

フレンダ「まったく! 着いたら説教だからね」



371:1:2014/06/24(火) 06:28:05.85 ID:89S9/nwoO

出発時刻10分前


上条「悪っりぃ、寝坊しちゃったわ」

フレンダ「遅い! レディーを待たせるなんて失礼にも程がある訳よ!」

上条「ごめんごめん」

フレンダ「いい? 上条は普段から」

浜面「はいはい、説教なら電車に乗ってからにしろ」

滝壺「弁当とお茶は買ってあるから早く乗車しよ?」

フレンダ「まぁいいや。次から気を付けなさいよ」

上条「善処します...」



372:1:2014/06/24(火) 06:30:36.98 ID:89S9/nwoO

【電車内】


フレンダ「なんで遅れた訳?」

上条「いやーそれがな、目覚まし時計がぶっ壊れちまって...」

浜面「あらまぁ」

滝壺「どんまい」

上条「これがフレンダたんのモーニングコールだったら遅れずに済んだかなーって、なんちゃってな」

フレンダ「ば、馬鹿! 何で私がモーニングコールする訳よ? で、でもまぁ、上条がそう言うならしてあげるけどさ、なんなら毎日掛けてもいい訳よ///」ゴニョゴニョ

滝壺「つんでれんだ乙」



373:1:2014/06/24(火) 06:32:33.00 ID:89S9/nwoO

上条「あー腹減ったわ。急いで来たから何も食ってないんだよな」

滝壺「駅弁食べる?」

上条「食べる食べる!」

浜面「そういや何の弁当買って来たんだ?」

滝壺「幕の内に焼肉弁当に唐揚げ弁当にシャケ弁」

上条「焼肉弁当もーらい」

浜面「あーそれ俺が狙ってたんだぞ?」

上条「早い者勝ちなんですぅ。たまには上条さんに肉食わせろってんだ」

滝壺「ごめんかみじょう。それは浜面のだから」

上条「あーそうでしたか...」シュン

浜面「ざまー(笑)」ププププ

フレンダ「フンッ!」カカトフミ

浜面「痛ぁ! 何すんだよ?」

フレンダ「なんかイラッと来た訳よ」



374:1:2014/06/24(火) 06:34:46.49 ID:89S9/nwoO

滝壺「ごめんねかみじょう。焼肉弁当一つしかなかったから唐揚げ弁当にしたんだけど、それで我慢してくれるかな?」

上条「弁に滝壺が謝る事じゃないからいいよ。上条さん、唐揚げ弁当も好きですから」

滝壺「ふれんだは幕の内で良い? 私シャケ弁食べてみたいから」

フレンダ「全然構わない訳よ」

浜面「焼肉旨え」

上条「唐揚げ最高っす」



375:1:2014/06/24(火) 06:36:55.24 ID:89S9/nwoO

フレンダ「さてと」

浜面「出たよ。ここでもサバ缶かよ...」

フレンダ「別にいいじゃない。好きなんだからさ」

滝壺「今回も限定モノ?」

フレンダ「うん。これはね、ネット注文でしか手に入らない超レア品な訳よ」

浜面「美味いのかよそれ?」

フレンダ「当たり前じゃない」

上条「へぇー食べたいみたいな」

フレンダ「上条の分もあるわよ」

上条「マジ!?」

フレンダ「うん。上条の為に二缶取り寄せた訳よ。一緒に食べたいからさ」

上条「やった、ありがとうフレンダ。俺の為に用意してくれるなんて感謝感激ですよ!」

フレンダ「///」デレデレ

浜面「(今度はデレンダモードになったな)」

滝壺「(あれー? ふれんだってこんなに可愛いかったっけ?)」



376:1:2014/06/24(火) 06:38:23.54 ID:89S9/nwoO

ーーーーーー
ーーー



滝壺「はまづら、顔にタレが付いてる」フキフキ

浜面「ああ、悪いな」

上条「......」モグモグ

フレンダ「サッバ♪サッバ♪」

滝壺「はまづら、私の弁当食べてみる?」

浜面「うん。食べてみたいな」

滝壺「それじゃあ、アーン」



377:1:2014/06/24(火) 06:40:29.90 ID:89S9/nwoO

浜面「アーン」パク

滝壺「美味しい?」

浜面「滝壺に食べさせてもらうと何倍も美味いぜ!」

滝壺「それは大袈裟過ぎ///」

フレンダ「(よくまぁ見せ付けてくれる訳よね。でもいいなー私もやった方がいいかな? 上条はどう思って......上条?)」

上条「(浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ浜面爆発しろ)」ゴゴゴゴゴ

フレンダ「(怖い怖い!! 麦野以上に病んでるって!!)」



378:1:2014/06/24(火) 06:43:13.16 ID:89S9/nwoO

フレンダ「......」

フレンダ「...あのー上条?」

上条「ん? 何だ?」

フレンダ「はい」

上条「え?」

フレンダ「良かったら私の幕の内食べてさせてあげる訳よ///」

上条「...良いのか?」

フレンダ「だから差し出してるじゃない。ほらアーン///」

上条「ア、アーン///」

フレンダ「ど、どう?」

上条「うむ。美味いな」

フレンダ「そ、そう。ならもう一口...」

上条「いいよ。一口だけで充分だから」

フレンダ「」シュン

上条「や、やっぱもらおうかなー」

フレンダ「」パァ

上条「(そんな顔されたら断るに断れーな)」

フレンダ「はい。お口開けてね」

上条「アーン」

隣の客「(コイツ達爆発しろー!)」



387:1:2014/06/26(木) 07:25:04.84 ID:VZJlFfiNO

【学園都市外××駅】


フレンダ「結局、今回も上条の全敗って訳よ」

上条「一回ぐらい勝利の女神が微笑んでもいいんじゃないかと思うんだけどな...」

浜面「大将が居ると全然負ける気がしないよな」

滝壺「ババ抜きはかみじょうにとっては鬼門だね」

フレンダ「まぁおかげさまで全員分の荷物持ちを任した訳だから手ぶらになった私と滝壺と浜面は楽だわね」

上条「罰ゲームとは言えこれはキツイわ。特にフレンダと浜面! どんだけ荷物持って来てんだよ!? 多すぎだろう」

フレンダ「レディーにはいろいろと必要な物がある訳よ。化粧品とか着替えとかサバ缶とかその他いっぱい」

上条「待て。サバ缶は必要ねーよな? てかまだサバ缶あんのかよ!?」

浜面「負け犬がギャーギャーうるさいぞ」

上条「浜面テメェ、調子乗るのも大概にしとけよコラ!」

浜面「あー聞こえない聞こえない」

上条「チキショー、後で覚えとけよ」

滝壺「大丈夫。みんなの荷物持ちをしてるかみじょうを応援してる」



388:1:2014/06/26(木) 07:26:42.26 ID:VZJlFfiNO

フレンダ「浜面、この後どうすんの? このまま直接旅館に行く訳?」

浜面「そうだな...時間もたっぷりあるし、海でも行くか?」

フレンダ「うーん...冬に海行ってもね...」

滝壺「私は行きたいな」

上条「上条さんも行きたいぜ」

浜面「オッケー多数決の結果、三対一で海に行く事に決定」

フレンダ「マジでっ!? てゆうか多数決だったのコレ?」



389:1:2014/06/26(木) 07:31:53.32 ID:VZJlFfiNO

【海】


フレンダ「うっひょー!! 壮大な絶景な訳よ!」

浜面「行きたくない派のアンタが一番喜んでるじゃねぇか」

フレンダ「別に行きたくないとは言ってない訳よ。海と言ったら夏に行って水着着着て泳ぐのが当たり前なイメージじゃん」

滝壺「海でプカプカ浮いてみたい」

フレンダ「どれどれ、冬の海はどれくらい冷たい訳かな」

フレンダ「冷たっ!? これはかなり冷たい訳よ」

上条「それはそうだろうよ。冬なんだし」



390:1:2014/06/26(木) 07:33:35.38 ID:VZJlFfiNO

フレンダ「ソレッ!」

上条「冷たっ!? コラ! 何しやがる?」

フレンダ「にへへ、一度は掛けみたかったんだ訳よ。やーい掛かってやがんの」

上条「やりやがったな。倍返しだ」

フレンダ「おっと当たらないわよ」

上条「さらに追撃」

フレンダ「ちょ!? それはズルいっしょ!? 一時撤退!」

上条「逃がさねぇぞ」

フレンダ「やーい鬼さんコッチ」

上条「待ちやがれ」

浜面「何やってんだあの二人は?」

滝壺「青春を謳歌してるね」



391:1:2014/06/26(木) 07:37:39.23 ID:VZJlFfiNO

ーーーーーー
ーーー


フレンダ「結局、私の体力ライフがゼロな訳よ。あー疲れたー」ハァハァ

上条「フレンダって意外と逃げ足早いな。あーこれはしばらく動けねーわ」ハァハァ

浜面「アンタら馬鹿か? 何で一時間近くも鬼ごっこしてるんだよ...」

上フレ「「フレンダ(上条)が悪い!」」

フレンダ「はぁ? 元はと言えば上条が追いかけて来るから悪いんじゃない」

上条「フレンダが先に掛けて来るのが悪いじゃねぇか」

フレンダ「何を!」

滝壺「コラコラ、旅行に来てるんだから喧嘩しないの。めっ」

上フレ「「ごめん...」」

浜面「(息ピッタリだな)」

滝壺「罰として2人は旅館に着くまで手を繋いで歩く事」

フレンダ「え? 罰?」

上条「それ罰なのか?」

滝壺「文句ある?」ギロッ

上フレ「「いえ、なんでもありません!」」



392:1:2014/06/26(木) 07:40:48.36 ID:VZJlFfiNO

上条「おっかねー。滝壺って怒らせるとあんなに怖いんだな」ヒソヒソ

フレンダ「あーゆう子が1番危険なタイプなのよ。ちなみに滝壺が怒ると握力が普段の10倍以上になるらしいわよ」ヒソヒソ

上条「アイアンクローされたら一巻の終わりじゃん」ヒソヒソ

フレンダ「普段は優しい子なんだけどねー」ヒソヒソ

浜面「さて、そろそろ旅館にチェックインしないとね」

滝壺「はまづら」手を出す

浜面「ああ」ギュッ

フレンダ「あーえっと上条」

上条「ん?」

フレンダ「罰が下されたんだから手を繋がないと」

上条「あーそうだったな。ホイッ」

フレンダ「///」

上条「(前も手を繋いたけど、やっぱドキドキすんな///)」

フレンダ「(あー凄く心地良い訳よ///)」



406:1:2014/07/22(火) 07:13:44.30 ID:q9J2ICW6O

ーーーーーー
ーーー


【旅館】チェックイン


浜面「では俺と滝壺が201号室で上条とフレンダが202号室な」

上条「了解」

浜面「そんじゃあこっからは自由時間だ。部屋でゆっくりするなり温泉行くなりお好きにどうぞ」

フレンダ「あいよー」

滝壺「また後で」

上条「行こ、フレンダ」

フレンダ「うん」



407:1:2014/07/22(火) 07:15:21.99 ID:q9J2ICW6O

【202号室】


フレンダ「オー! これはなかなか豪華な部屋な訳よ!」

上条「凄いな。旅館雑誌で一度は止まってみたい旅館ベスト5以内は入ってそうなぐらいだな」

フレンダ「見て見て上条! 目の前に海があるよ!」

上条「本当だ。いやー絶景も素晴らしいなこの旅館」

フレンダ「当てた滝壺には感謝しないとね」

上条「とりあえずお茶入れるわ」

フレンダ「(よし。頑張るのよフレンダ・セイヴェルン)」

フレンダ「(私はこの旅行で上条に告白する訳よ!)」



408:1:2014/07/22(火) 07:18:32.97 ID:q9J2ICW6O

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「あーお茶が美味い訳よ」

上条「そうだなーフレンダさんよ」

フレンダ「ジジくさいわよ」

上条「テヘッ」

フレンダ「男が『テヘッ』とやっても可愛くない訳よ」

上条「すんまそん」

フレンダ「ねぇ上条、この後どうする?」

上条「うーん夕食までまだだしなー。浜面の部屋に突撃するのはどうだ?」

フレンダ「良いねそれ」

上条「どうせあの浜面の事だから滝壺といちゃラブしてるに違いない。だから俺としてはそんな甘い幻想をブチ殺してやりたいのさ!」

フレンダ「みっともないわよ。まぁ部下が先に幸せになるのは私も許せない訳よ。滝壺には悪いけど」

上条「そういう訳で201号室に乗り込もうや」

フレンダ「お主も悪よのぅ」

上条「フレンダには負けるよ」

フレンダ「何をー(笑)」

上フレ「「ハハハハハ!」」

上条「んじゃあ行くか」

フレンダ「イエッサー」ビシ



410:1:2014/07/22(火) 07:24:33.44 ID:q9J2ICW6O

上条「はい、こちらは201号室の前に来ております」

フレンダ「中ではおそらく2人だけの世界に浸っているに違いありませんね」

上条「そんな世界をブチ殺しに俺達は来ています」

フレンダ「全世界の非リア充達は必見な訳よ」

上条「ではフレンダさん」

フレンダ「ええ」

上フレ「「突撃じゃあああ!!」」

浜面「滝壺...」 顔近づけ

滝壺「はまづら...」同上

上フレ「「え?」」

浜滝「「あっ...」」

上条「......」

フレンダ「......」

浜面「......」

滝壺「......」

上フレ「「し、失礼しましたぁ!!」」

上条「さ、さすがにあの光景は気まずいな...」

フレンダ「結局、タイミングが悪かった訳よ...」

上条「なんか邪魔しちゃ悪いし」

フレンダ「戻ろっか。滝壺様のお怒りが怖いし」

上条「だな」

ガシッ

上フレ「「あれ?」」

滝壺「させると思う?」ゴゴゴゴゴ

上条「た、滝壺さん? これはちょっとしたドッキリな訳でありましてね...」

フレンダ「そ、そうよ。つか滝壺、目が!? 目が病んでる訳よ! 怖いって!」

滝壺「折角、はまづらといい雰囲気だったのに...2人共正座」

上フレ「「はい...」」



411:1:2014/07/22(火) 07:26:41.18 ID:q9J2ICW6O

滝壺に説教されて三十分経過


滝壺「まったく、ふれんだもふれんだだけど、かみじょうもだよ? 分かってる?」

上フレ「「すみませんでした...」」

浜面「何やってんだがな」

上条「ウルセェ。浜面だけ幸せになりのがムカつくんだよ!」

フレンダ「そうよそうよ」

浜面「逆ギレかよ!?」

滝壺「そんなにイチャイチャが羨ましいなら2人もすればいいんじゃない?」

フレンダ「ふぇ? な、何言ってる訳かな? 私と上条がイチャイチャだなんて...そ、そんなの無理だって///」

上条「そ、そうだぞ。こういうのは恋人同士でするもんだろう?
そもそも俺とフレンダは恋人同士じゃないんだしさ。あり得ないぞ//」

フレンダ「ムッ」

上条「何だよフレンダ?」

フレンダ「別に...」

上条「?」

滝壺「かみじょうはもう少し女の子の気持ち考えよう。でないといつか刺されるよ?」

上条「ハハハ...冗談がキツイですな」

滝壺「いや、冗談抜きでアドバイスしてるの」

上条「......」

浜面「(上条ならマジであり得そうだからな...)」

フレンダ「はぁ...」



412:1:2014/07/22(火) 07:28:29.13 ID:q9J2ICW6O

ーーーーーー
ーーー



【露天風呂 女湯】


フレンダ「いやー海を見ながらのお風呂は最高って訳よ!」

滝壺「ハラショー、その通りだね」

フレンダ「数時間前に上条に追いかけられた疲れが一気に吹っ飛ぶ気がするわ」

滝壺「かみじょうに追いかけられてたふれんだは実に楽しそうだったよ」

フレンダ「え? そう見えた訳?」

滝壺「まるでお花畑で『捕まえてご覧なさいウフフ』的なイメージで」

フレンダ「いやいや、今時そんな漫画かアニメみたいなシチュエーションなんか古い訳よ...」

滝壺「私もはまづらに追いかけられてみたいな」

フレンダ「追いかけられたいんだ...」

滝壺「なのです」



413:1:2014/07/22(火) 07:30:15.41 ID:q9J2ICW6O

フレンダ「」ジィー

滝壺「どうしたの?」

フレンダ「滝壺って結構着痩せするタイプな訳ね」

滝壺「羨ましい?」

フレンダ「う、羨ましくないと言ったら嘘になるし、同じ女子高校生としては納得が出来ない訳よ。特に胸が...」

滝壺「胸を大きくしたいならかみじょうに揉んであげればいいよ」

フレンダ「な、なぁ!? 何言う訳よ!? か、上条に揉んでもらうだなんてそんな事出来る訳ない訳よ!! 破廉恥よ!///」

滝壺「シッ。男湯まで聞こえちゃうよ」

フレンダ「ごめん...」

滝壺「好きな人に揉んでもらうと育つって聞いた事があるからやって見ればいいんじゃない?
相手がかみじょうなら問題ないし」

フレンダ「だからってそんなエッチな事は無理だってば///」

滝壺「ビッチなふれんだがそれを言う?」

フレンダ「だから私はビッチじゃないつーの! 私は清純派の乙女な訳で」

滝壺「えー」

フレンダ「『えー』じゃないの! 信じてよ!」



414:1:2014/07/22(火) 07:33:05.85 ID:q9J2ICW6O

滝壺「話を戻すけど、私ははまづらに胸揉んで欲しい願望はあるよ」

フレンダ「え? マ、マジで!?」

滝壺「」コク

フレンダ「えーと、ちなみに浜面に揉まれた事は?」

滝壺「ない。前にお願いした事があるんだけど、はまづらは『節度ある付き合い』がしたいからと断られた」

フレンダ「へーあの発情猿の事だから喜んで手を出すかと思ってた訳よ」

滝壺「はまづらだって本当はしたくて堪らないはず。へんに意地を張らなくても心の準備はとっくに出来てるのに...」

フレンダ「なんかそれだとそれ以上の行為もOK的に聞こえる訳よ」

滝壺「それ以上の行為って?」

フレンダ「だ、だから! そのSから始まってXで終わる言葉よ///」

滝壺「SOX?」

フレンダ「ここでボケるのやめてくれる?」

滝壺「冗談冗談、ふれんだが言いたいのはアレでしょ? あながち間違いでもない」

フレンダ「滝壺って結構エッチな事に興味津々な訳?」

滝壺「勿論。一人前のレディーたるものそういう事にも興味津々」

フレンダ「そう...」



415:1:2014/07/22(火) 07:35:10.25 ID:q9J2ICW6O

滝壺「ふれんだだってエッチな事は興味あるでしょ?」

フレンダ「そ、それはそのー...///」

滝壺「むぎのときぬはたには内緒にしとくから正直に言って」

フレンダ「......ま、まぁ興味ある訳よ///」

滝壺「ふれんだ可愛い」

フレンダ「ちょ!? 何で抱きつくの?」

滝壺「ふれんだが可愛いから」

フレンダ「だからといって同性に抱き付けられるのはちょっとね...」

滝壺「前まではむぎのに抱きついてた癖に」

フレンダ「あ、あれは私なりのスキンシップな訳で...」



416:1:2014/07/22(火) 07:38:12.50 ID:q9J2ICW6O

滝壺「そのスキンシップをかみじょうにやってあげればいいじゃん」

フレンダ「は、恥ずかしいわよ。そもそも手を繋ぐ事すら結構恥ずいのに...///」

滝壺「そんで決め台詞を言ってあげると効果的だと思う。『かみじょう、私がいるじゃない』とか言えばかみじょうはイチコロなはず」

フレンダ「それ滝壺が浜面によく言ってる台詞じゃん」

滝壺「てへっ」

フレンダ「このダメ面製造機め」

滝壺「とまぁかみじょうをオトシたいならこれぐらいはやらないと。良い? 鈍感な人を振り向かせるには積極性が求められるのよ」

フレンダ「......そうよね」

滝壺「大丈夫。頑張れば報われるから自信を持って」

フレンダ「うん」

滝壺「そんなふれんだを私は応援してるから」

フレンダ「ありがとう滝壺」



417:1:2014/07/22(火) 07:42:58.48 ID:q9J2ICW6O

滝壺「もしかみじょうと恋人になれたらいつかダブルデートしよ?」

フレンダ「ま、まぁ恋人になれればね...」

滝壺「なれればじゃなくてなるのっ!」

フレンダ「は、はい!」

『オー! 海が見えますぞ! 浜面』

『そりぁこの旅館の前が海だからな』

フレンダ「うん? 男の湯の方から声がするね。しかもあの声は...」

滝壺「どうやらはまづらとかみじょうも温泉入りに来たみたいね」

フレンダ「だね」

滝壺「覗く?」

フレンダ「いや、それ普通に逆」



437:1:2014/08/05(火) 05:07:01.36 ID:lB1hFdZ8O

【露天風呂 男湯】


上条「はぁー極楽極楽」

浜面「いい湯だな」

上条「......」

浜面「......」

上条「なぁ、浜面」

浜面「何だ?」

上条「爆発しろ」

浜面「またそれかよ!!? 急にそれフっても意味が分からんわ!」

上条「あれだけ滝壺とイチャイチャとネットリしやがって!」

浜面「ネットリはしてないんだが...」

上条「あんな光景を目の当たりにして何度浜面に殺意が芽生えた事やら」

浜面「コラコラ、正義のヒーローが殺意とか言っちゃいけません」



438:1:2014/08/05(火) 05:07:46.10 ID:lB1hFdZ8O

上条「はぁ、いつになったら上条さんにモテ期が来るのやらね...」

浜面「(いや、アンタはとっくに来てると言うか死ぬまで一生モテ期だよ)」

上条「にしても、よく滝壺のような良い子をGET出来たよな」

浜面「まぁな。自分でもビックリするぐらいだもの」

上条「やっぱ付き合うと毎日が楽しい?」

浜面「そりゃあ勿論。時間があればほぼ毎日会ってるし」

浜面「デートだって何回か行ったぜ。絹旗が勧めたつまらん映画観たり、一緒にゲーセン行ったり、ドライブに連れてったりな」

上条「羨ましいぜコンチクショー!」

浜面「滝壺さえ居れば雑用も苦じゃないぜ」

上条「これがリア充と非リア充の違いなのか...」



440:1:2014/08/05(火) 05:09:12.13 ID:lB1hFdZ8O

上条「所でよ、付き合ってるんならもうアレしたのか?」

浜面「アレって?」

上条「そ、そのーSから始まってXで終わる三文字の単語だよ」

浜面「SIX?」

上条「ボケんじゃねーよ! ちゃんと答えろ」

浜面「ハハハ! 分かってる分かってる。アレだろう? まだしてないんだよなコレが」

上条「あら意外。浜面みたいな発情猿がまだしてないんだなんてこれは予想外」

浜面「誰が発情猿だコラ!」

上条「フレンダから聞いたぜ。いつもバニー本見てハァハァしてるって」

浜面「(フレンダァァァァ!! 何故それを知ってやがる!?)」

上条「それでいつか滝壺にバニー着させてプレイするつもりなんだろう? うわぁ...キモイっすよ浜面さん」

浜面「良いじゃねぇか別に。バニー好きで何が悪い!」

上条「うわぁ...開き直ったよ」



441:1:2014/08/05(火) 05:10:15.42 ID:lB1hFdZ8O

浜面「じゃあよ、大将はフレンダがバニーの格好したらどう思うよ?」

上条「何でフレンダ限定?」

浜面「いいから答えろ」

上条「バニー姿のフレンダね...」


フレンダ(バニー)『か、上条///』


上条「浜面...良い。メッチャ良いよ!!」

浜面「だろ?」

上条「バニーってこんなにも凄いとは思わなかったよ!」

浜面「バニー最高!」

上条「最高!」



442:1:2014/08/05(火) 05:12:31.96 ID:lB1hFdZ8O

【露天風呂 女湯】


『バニー最高!』

『最高!』


フレンダ「何叫んでる訳よ...」

滝壺「仲間が出来て喜んでるはまづらが絵に浮かぶ」

フレンダ「バニーねぇ...」

滝壺「着たいなら貸してあげるよ」

フレンダ「結構よっ!! てかバニーコス持ってるのかいっ!?」

滝壺「どっちだと思う?」

フレンダ「滝壺の事だからマジで持ってそうな気がする訳よ...」



443:1:2014/08/05(火) 05:14:50.25 ID:lB1hFdZ8O

【202号室】


上条「いやー最高の露天風呂でした」

フレンダ「おーお帰り。サッパリした?」

上条「おう、サッパリしましたぜ」

フレンダ「だよねー。あまりにも気持ち良さに1時間近くも入っちゃった訳よ」

上条「」ジィー

フレンダ「どうしたの?」

上条「いや、浴衣姿のフレンダが可愛い過ぎて見惚れちまうなーと思いまして///」

フレンダ「か、かか可愛すぎるっ!!?///」

上条「それに結構色っぽいしな」

フレンダ「そ、そうかな? 外人の私が日本の浴衣着ても違和感ない訳?」

上条「全然。寧ろフレンダみたいな子が着た方が新鮮だって」

フレンダ「あ、ありがと。そ、そのー上条もよく似合ってる訳よ///」

上条「おうサンキュー。結局、フレンダたんから言われるとメッチャ嬉しい訳よ」

フレンダ「私の真似すんなっ! つかたんはやめてよ!」

上条「ごめん」

フレンダ「(良かった。一度でいいから浴衣は着てみたかったんだけど、私みたいなよそ者(外人)が似合う訳ないから自信が持てなかったのよね)」



444:1:2014/08/05(火) 05:18:01.40 ID:lB1hFdZ8O

上条「あの温泉って疲労回復の効果もあるみたいだから毎日でも入りたい気分だよ」

フレンダ「上条ってしょっ中疲れて訳?」

上条「まぁ、結構な...」

フレンダ「情けないわね」

上条「悪かったな」

フレンダ「それに引き換え、この私は疲れ知らずな訳よ。フフン」

上条「その元気さがフレンダの良い所だよな」

フレンダ「とは言ってもさっきの海の鬼ごっこはさすがにキタけどね」

上条「ここでそれを掘り起こすなよ」

フレンダ「だって砂場で走った訳なんだからキツイって。今でも足が少し筋肉痛なんだから」

上条「そりゃあ悪かったよ。上条さんが」

フレンダ「なら罰として上条は私の脚をマッサージしてもらおうかしら」

上条「マッサージだぁ? 俺が? フレンダの脚を?」

フレンダ「そう」



445:1:2014/08/05(火) 05:25:33.45 ID:lB1hFdZ8O

上条「....でも良いのか? ご自慢の脚線美を男の俺がマッサージしちゃっても?」

フレンダ「うん。上条は特別だから」

上条「特別なんだ」

フレンダ「上条になら脚を触られても良いから」

上条「何で俺ならいいんだ?」

フレンダ「そ、それは私が上条の事がす...じゃなくて!///」

上条「?」

フレンダ「そんなのどうでもいいからさっさとマッサージしなさいっ!///」

上条「わ、分かった」

フレンダ「存分に揉んで頂戴ね」

上条「へいへい」



455:1:2014/08/25(月) 09:45:07.47 ID:yTQJXWFNO

フレンダ「じゃあうつ伏せになるから宜しくね」

上条「あいよ。では行くぞ」

フレンダ「あっ、ちょっと待って」

上条「何だ?」

フレンダ「えっとね...そ、その浴衣越しだと効果ないんじゃないかなーと思うからさ...じ、直でやって欲しい訳よ///」

上条「直でか? うーん確かに肌に直接揉んだ方が効果的かもしれんな」

フレンダ「でしょ?」

上条「ならそれで行こう」

フレンダ「お願いね」

上条「捲るぞ」

フレンダ「あんまり捲り過ぎないでね。 み、見えちゃうからさ///」

上条「そんなヘマはしませんよ」

上条「よし。それでは失礼して」

フレンダ「あっ...良い。んっ...凄く良いよ上条」

上条「気持ち良いか?」

フレンダ「うん。結構上手いじゃない。あっ...そこ、そこが気持ちいい訳よ。そこを重点的にやって」

上条「了解」

フレンダ「あんっ...やばい。これはやばいわ...んっ...はん」

上条「ちょっ!? 変な声出すなって。誤解されるって!」

フレンダ「だって気持ち良い過ぎるだもん。あっ...らめぇ」

上条「隣の浜面達に聞かれたらマズイって。少し声抑えろって!」

フレンダ「別に如何わしい事してる訳じゃないんだから問題ないって。うん...はぁ...んっ...気持ち良い...」

上条「(マズイな。上条さんの鉄壁の理性に亀裂がぁ)」

フレンダ「次は腰をお願い」

上条「(持ってくれよ俺の理性)」

フレンダ「んっ......はぁ」



457:1:2014/08/25(月) 09:47:05.66 ID:yTQJXWFNO

ーーーーーー
ーーー


フレンダ「やっべー。超ヤバかった訳よ。上条って意外とテクニシャン?」

上条「んな訳ねぇだろう」

フレンダ「本当に? 上条の事だからあっちこっちの女の体を揉んでそうな気がする訳よ」

上条「そんな事したら上条さんはとっくに少年院に収容されてるわっ!」

フレンダ「冗談よ。ありがとね。おかげでだいぶ痛みが和らいだ気がする訳よ」

上条「どういたしまして」

上条「(あーマジで危なかった......もう少しの所でフレンダをキズモノにしてた所だよ。まったく、フレンダの声はエロ過ぎだぜ!)」

フレンダ「......」

上条「ふぁ~。そろそろ寝る時間かな?」

フレンダ「ねぇ上条」

上条「ん?」

フレンダ「これから海に行かない?」

上条「今から海にか? まぁいいけど、結構寒いぞ?」

フレンダ「平気よ。少し外の空気吸いたい訳だしさ」

上条「そうか」

フレンダ「行こ」

上条「ああ」



458:1:2014/08/25(月) 09:49:21.22 ID:yTQJXWFNO

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「何処かでウミガメが産卵してたりして」

上条「さぁ? てかウミガメの産卵ってこの時期だったっけ?」

フレンダ「知らない訳よ...」

上条「上条さんもだ...」

フレンダ「だよねー。てゆうかどうでもいいし」

上条「うん? ウミガメ見に夜の海に行きたかったのでは?」

フレンダ「違うわよ! 私がそんな理由で誘うかっつーの」

上条「そうムキになるなよ」

フレンダ「上条に大事な話があって海に誘った訳よ」

上条「大事な話?」

フレンダ「うん」

上条「それって部屋では出来ないのか?」

フレンダ「出来なくはないけど.....それだとム、ムードが出ない訳よ」

上条「はい?」

フレンダ「と、とにかく大事な話するならここが最適な訳よ」

上条「そうですか...」



459:1:2014/08/25(月) 09:52:03.45 ID:yTQJXWFNO

上条「それで、大事な話とは何の事でせうか?」

フレンダ「え、えっとね。そのー...」

フレンダ「(行くのよフレンダ。ここで勇気を出さなきゃ何も変わらない訳よ!)」

フレンダ「上条!」

上条「お? な、何だ?」

フレンダ「単刀直入に言う」

フレンダ「上条と初めて会った時から貴方に一目惚れしました」

上条「え? ひ、一目惚れ!?」

フレンダ「///」コクッ

上条「...えーと上条さんの知識に間違いなければ一目惚れとはつまり...俺の事が...」

フレンダ「そう。私は上条の事が......好き! 大好きって訳よ!」

上条「(何だってぇぇぇぇええええ!!?)」

上条「(マジか!? あの憧れのフレンダから俺に愛の告白を...)」

上条「(いやいや待てよ。フレンダの事だからこれはドッキリでしたとかあり得なくないが...もしかして夢か!?)」



460:1:2014/08/25(月) 09:55:09.52 ID:yTQJXWFNO

上条「......あのーフレンダさん?」

フレンダ「うん?」

上条「俺の頬を抓ってくれないか?」

フレンダ「こう?」

上条「痛たたたぁ!」

フレンダ「どう? これで夢じゃないと理解した?」

上条「だな。これは紛れもなく現実だ」

フレンダ「次は上条の番よ」

上条「へ? 俺の番?」

フレンダ「告白したんだから返事聞かせてよ。私と付き合うか付き合わないかここで返事聞かせて欲しい訳よ」

上条「今じゃないとダメなのか?」

フレンダ「うん。私、待つのは嫌だから」

上条「(......俺の答えは......いや、もう決まってるぜ)」

上条「フレンダ」

フレンダ「はい」



461:1:2014/08/25(月) 09:57:15.90 ID:yTQJXWFNO

上条「俺もフレンダが好きだ」

フレンダ「本当に!?」

上条「ああ。ようやく気付けたんだよ」

上条「俺にとってのフレンダと言う女の子はな憧れの対象だったんだ」

上条「でもな、最近はそれとは違うもう一つ別の感情が疼いてたんだ」

上条「それが分からなかったんだ。駄目だよな俺って...だから鈍感だの朴念仁と皆から言われる訳だ」

上条「そんで、今フレンダに告白されてやっと辿り着いた」

上条「その感情がフレンダに恋愛感情を抱いてるって事をな!」

フレンダ「じゃあ!」

上条「こんな俺で良ければ恋人になって欲しい」

フレンダ「うんうん。宜しくね」

上条「ああ。これからは恋人として宜しくな」

フレンダ「ヤッフゥー! 彼氏GETな訳よ!」ダキッ

上条「お、おい急に抱きついてくんなよ///」

フレンダ「恋人なんだからいいじゃん。嫌なの?」

上条「嫌な訳がねーだろ。寧ろメッチャ嬉しいぜ!」

フレンダ「なら問題ナッシング」スリスリ



462:1:2014/08/25(月) 10:01:40.42 ID:yTQJXWFNO

上条「あのーこういう事は部屋に戻ってからにしません? ここ外だし」

フレンダ「大丈夫よ。こんな夜遅くに海に来る人なんかいる訳が...」

浜面「あるんだよなーこれが」

滝壺「うんうん」

上条「え? は、浜面!?」

フレンダ「滝壺!? な、ななな何でここに居る訳よ?///」

滝壺「海付近でふれんだの電波をキャッチしたから追跡して来ちゃった」

上条「.....全然気付かなかった。つか何処から見てたんだ? 浜辺で隠れる所なんかねーのに」

浜面「アレを見てみぃ」

フレンダ「アレって...海の家?」

滝壺「そこに隠れて見物してた」

上条「あー全く気付かなかったわ...」

フレンダ「...って事はだよ? まさか告白シーンも...」

浜面「一部始終バッチリとな」

フレンダ「にゃああああああ!!!///」

上条「おいおいマジかよ...///」

滝壺「ちなみに携帯のムービーも撮ってあるよ」

『そう。私は上条の事が......好き! 大好きって訳よ!』

フレンダ「ぎゃあああ!! 消して! 消しなさいよ!!///」

滝壺「あっ、ごめん。誤ってむぎのときぬはたに送信しちゃった」

フレンダ「はぁー!!? 何しちゃってくれてんの!?///」

滝壺「ごめんね。手が滑っちゃて」

フレンダ「絶対にワザとでしょ!? どうやったら2人に誤送信する訳よ!?」



463:1:2014/08/25(月) 10:03:48.24 ID:yTQJXWFNO

滝壺「あっ! むぎのからメールが来た」

上条「早いな...」

滝壺「『ふーれんだぁ? おめでとう。旅行から帰ったらじっくりと聞かせもらうからにゃーん♪』だって」

フレンダ「オーマイガ...」

フレンダ「結局、私は感じんな所で恥をかいてしまう訳よ...」

浜面「でも恋人になれたんだからどって事はないだろう?」

フレンダ「それはそうなんだけどさ...」

滝壺「まぁ何はともあれ、おめでとう。ふれんだ、かみじょう」

フレンダ「ありがとう」

上条「どうも」



464:1:2014/08/25(月) 10:07:22.66 ID:yTQJXWFNO

数日後


【とある高校 一年七組】


上条「ーーーな訳で上条さんに春が来ましたのさ。イエイ」

土青「「ソイッ」」ダブルパンチ

上条「グハァ!? な、何しやがるんだコラ! ここは祝福する場面でしょうが!?」

土御門「いやー悪いにゃー。つい癖で手が出ちまったぜよ」

青髪「カミやんからなー。まぁこれは僕らなりの祝福だと思っとき」

上条「せめておめでとうの一言ぐらい言ってくれたっていいじゃねぇか...」

土御門「もうフラグなんか立てるなよ」

青髪「そうやでー。カミやんには勿体無いぐらいのパツキンの美少女の彼女が出来たんだからやからな」

上条「心配しなくても、上条さんはフレンダ一筋で生きてくさ」

土御門「(さて、ねーちんと五和にはどう伝えればいいか困るぜよ...)」

青髪「いいな、僕も早い所彼女見つけてリア充したいわ」

上条「お前は性癖を何とかしろよ」

姫神「(やっぱ私では。ヒロインすらなれない。可哀相な女...)」ガクリ



466:1:2014/08/25(月) 10:13:10.14 ID:yTQJXWFNO

【Joseph's】


麦野「あれから上条とどうよ? エッチした?」

フレンダ「する訳ないでしょうが! まだ付き合って数日しか経ってないのよ?」

絹旗「あら、超ビッチなフレンダだから既に大人の階段を駆け上がったのかと超思いましたよ」

フレンダ「だからビッチじゃないの! つかそういう事はまだ心の準備が...出来てないし...///」

麦野「つまんねーな」

滝壺「ふれんだだから仕方がない」

フレンダ「お願いだから名前で弄るのやめて? イジメはよくない訳よ」

浜面「そういや今日デートじゃなかったか?」

フレンダ「そうよ。そんで付き合ってからのデートは初めてだから素敵な記念日にしたいのさ」

麦野「へぇーだからパンストは穿いてな訳だ」

フレンダ「ま、まぁね。上条は生足が好きだし///」

麦野「じゃあこっちの方はどうかにゃーん?」フレンダのスカートを捲る

フレンダ「ちょ!!?///」

絹旗「ワオー超スケスケな赤パンじゃないですか。フレンダは超エロいですね」

滝壺「はまづらは見ちゃ駄目」目潰し

浜面「ぎゃあああああ!! 目がぁ!! 目がぁぁぁぁぁああああ!!」

麦野「フレンダの癖に色気つげやがって、やっぱヤる気満々じゃねぇか」

フレンダ「んな訳がない訳よっ!! これは私なりの乙女の嗜みなの」

滝壺「嘘だね。絶対にかみじょうを誘惑するに間違いない」

フレンダ「だーかーら違うって!!」

絹旗「さすがは超万年ビッチ少女」

フレンダ「助けて上条...」

麦野「とまぁフレンダ弄りはこの辺にして、一つ聞きたい事がある」

フレンダ「何かな?」



467:1:2014/08/25(月) 10:16:37.50 ID:yTQJXWFNO

麦野「彼のどこが好きなのかにゃーん?」

フレンダ「ぜ、全部って訳よ///」

麦絹滝浜「「「「オー!」」」」

フレンダ「///」

絹旗「やだ超可愛いじゃないですか!」

浜面「ヒューヒュー」

麦野「いっその事デレンダ・セイヴェルンに改名しちゃいなよYOU」

フレンダ「いい加減にしてよ! つかもう行くね!///」

麦野「あーあ行っちゃったな」

絹旗「どうします麦野? 超後でも付けてみますか?」

麦野「うーん面白いけど...やめとくわ」



468:1:2014/08/25(月) 10:27:07.28 ID:yTQJXWFNO

ーーーーーー
ーーー



フレンダ「おーい! 上条」

上条「オッス」

フレンダ「待ったぁ?」

上条「いや、俺も今来た所だよ」

フレンダ「そう。それじゃあ行こっか?」

上条「おう」

フレンダ「今日は何処に行く訳よ?」

上条「そうだな......うーん2人きりになれる所はどうだ?」

フレンダ「2人きりって...まさか!? 上条、私に何する気よ!? エロ同人みたいにするんでしょ!? キャー イヤー(棒読み)」

上条「しねーよ!! 2人きりになれる所って言ったらカラオケとかそういう場所だ!! アンタは何言ってんのさ?」

フレンダ「あー何だ違うのね...いやーメンゴ」

上条「大体恋仲になって初めてのデートでいきなりさ、その...あんな場所に行く程上条さんは肉食系じゃねーよ///」

フレンダ「ヘタレ...」

上条「何か言った?」

フレンダ「やっぱり上条は超上条だった訳よ」

上条「何だよ超上条って...絹旗ちゃんの真似か?」

フレンダ「なんでもない。なんでもないからさっさとデート行こうよ」

上条「そうだな。行くか」






フレンダ「これからは楽しい日常がいろいろと待ってる訳よ」

上条「おーい何してんだ? 置いて行くぞ?」

フレンダ「あーヒドーイ!置いてったらデートにならないじゃん。待ってよ」


おしまい



転載元
麦野「彼のどこが好きなのかにゃーん?」フレンダ「ぜ、全部って訳よ///」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391003081/
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      • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 07:53
      • 今日も蒸し暑いな
      • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 08:24
      • うーん





        ちん/かす
      • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 09:43
      • フレンダは訳よと結局が口癖のはず
      • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 10:11
      • 本当に暑いなぁ。
        クーラー「ピッ」
      • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 10:29
      • 1 ブレンダは声がダメだった…
      • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 11:27
      • あーアニメのフレンダ滑舌悪すぎて何言ってるのか全然分からなかった
        あんなんでもプロ声優なんだね
      • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 11:36
      • 喋らなかったらフレンダはかわいいって訳よ。

        そしたらフレ/ンダされずに済んだかもな
      • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 14:01
      • 1 つまんね
      • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 15:30
      • ちょっと長かったかもな
      • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月26日 15:44
      • やっと終わったか
      • 11. 猫伊織
      • 2014年08月26日 17:05
      • 2 薄味のラノベって感じだな
        最近読んだのだと天○虎の軍師に通じる、といったら失礼か。あれよりはマシ
        挿絵が付けば商業誌もいけるレベルだが、些か冗長
        SSという媒体でコンパクトにまとめる場合を考慮するべきだった
      • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 02:48
      • 5 面白い

      • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 09:01
      • 最初しか読んでないけど上条が気持ち悪い
      • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 12:55
      • 「1位倒したの俺なんすよ」ドヤァ
        こんな事言う子でしたっけ
      • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 15:28
      • このSSの上条=作者。なので、自分マンセーなSSになるのは仕方ない。しかし、キモいな。
      • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 20:41
      • ツンデレンダのリズム感好き
      • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 21:29
      • サバ缶から始まる恋か…
      • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 21:59
      • フレンダが能力者か
      • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月27日 22:49
      • こんな状態でも裏のお仕事はしてるから、一騒動あるんだよなぁ
      • 20. MCC
      • 2014年08月28日 12:11
      • 4 悪かぁないぜ?
      • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月29日 00:46
      • ここまで誰も艦これネタに触れないことにびっくりだ
      • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月29日 06:54
      • 爆ぜろリア充!
        弾けろ上条
      • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月29日 13:36
      • ※18
        大量の爆弾やらロケットやらをどこに収納しているかと言われると、能力でどっかに入れてるとしか考えられないし。
        レールガンコミックで「爆弾入りのぬいぐるみ」を「回収し忘れた」って麦野に怒られたりもしてたけど、回収中に美琴と鉢合わせる可能性はたかいわけだし、回収可能だとすれば転移系能力使ってるとしか考えられない。
      • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月30日 02:18
      • 何これ
        禁書というよりヨイショ具合からして劣等生じゃねーか
        禁書はなんやかんやで周りから上条SGEEEE!!とまでは言われてないからな
      • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年08月30日 22:31
      • フレンダが可愛くて幸せならそれでいいってわけよ
      • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年09月04日 01:51
      • 5 結局、フレンダ生き返ってくれって訳よw

        死んでから興味なくなったな禁書w
      • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年09月05日 08:42
      • アクセラレータがぶれねーなァ
      • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年09月06日 17:49
      • 2期見てないけどこれ読んでツンデレンダ好きになった訳よ


        2期みよ
      • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年10月19日 11:04
      • 1 あ〇め速報に行ってみてよ?色々荒れてるから。
      • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年10月19日 18:13
      • ↑見てきたよ?色々糞な展開になっててワロタwwwww管理人の無能さにもっとウケたwwwww
      • 31. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年10月27日 19:22
      • ところどころでシュタゲ感があった

    はじめに

    コメント、はてブなどなど
    ありがとうございます(`・ω・´)

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