モバP「千川ちひろというアシスタント」
- 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 04:16:33.47 ID:Ra3wwXtoo
- うちの事務所には千川ちひろというアシスタントがいる
アシスタントといってもやっていることは事務員と似たようなものだ
彼女はいつも明るくニコニコしていて初めて会ったときは所属アイドルだと勘違いしてしまった
とても素敵な女性で……俺の好きな人だ - 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 04:27:59.74 ID:Ra3wwXtoo
- P「おはようございまーす」ガチャ
ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」
P「ちひろさん、おはようございます」
ちひろ「あ、プロデューサーさんちょっといいですか?」
P「はい、何でしょうか?」
ちひろ「ふふ、そのまま動かないでじっとしててください」
P「え?」
ちひろ「よいしょっと……はい、髪に糸くずがついてましたよ」
P「あ、ああ、ありがとうございます」
ちひろ「いえいえ、今日も一日頑張りましょうね!」
P「はい、頑張りましょう!」 - 7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 04:39:44.05 ID:Ra3wwXtoo
- P「……」カタカタカタ
ちひろ「……」カタカタカタ
P「……ふう」チラッ
ちひろ「どうかしましたか?」ニコッ
P「あ、いや何でもないです、あはは」
いつからちひろさんのことが気になり出したのだろう
……もしかすると初めて会ったときからかな
―――
――
― - 8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 04:56:34.53 ID:Ra3wwXtoo
- P「今日からここで働くことになりました!よろしくお願いします!」
ちひろ「私は千川ちひろです、よろしくお願いしますねプロデューサーさん」ニコッ
P「はい!よろしくお願いします!」
ちひろ「わからないことがあったら何でも聞いてくださいね」
P「はい!」
ちひろ「ふふ、そんなに固くならなくても大丈夫ですよ?」
P「あ、あはは、ちょっと緊張してまして……」
ちひろ「ふふ、これから二人で頑張りましょうね」ニコッ
ちひろさんの笑顔に何度助けられたんだろう
―――
――
― - 9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 05:12:52.93 ID:Ra3wwXtoo
- P「……くそっ」バンッ
ちひろ「プロデューサーさん?」
P「うわっ!せ、千川さん!?……帰ってたんですか?」
ちひろ「はい」
P「……」
ちひろ「……今日のお仕事のことですか?」
P「……はい」
ちひろ「そこまで自分を責めなくてもいいんじゃないですか?」
P「今日の仕事は……あいつらにとって大事な仕事だったんです。
俺がもっとしっかりしていれば……」
ちひろ「誰にだって失敗はありますよ」
P「ですが……」 - 10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 05:27:10.84 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「プロデューサーさんはちょっと頑張りすぎです」
P「今が一番大事な時期なんです、ここで頑張らないと……」
ちひろ「一人だけで頑張らないとダメなんですか?」
P「え?」
ちひろ「プロデューサーさんは一人で頑張りすぎです。
私じゃプロデューサーさんの力になれませんか?」
P「そんなことは……」
ちひろ「それならもっと私を頼ってください、一人だけ頑張ろうとしないでください」
P「……」
ちひろ「私はプロデューサーさんのアシスタントなんですから」 - 11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 05:50:02.84 ID:Ra3wwXtoo
- P「……すみません」
ちひろ「ふふ、いいんですよ。プロデューサーさんの新しい顔も見れましたし」
P「え?」
ちひろ「プロデューサーさんはアイドルや私の前だとそんな顔しないじゃないですか」
P「それは……」
ちひろ「アイドルの子達の前でそういう顔を見せられないのはわかります。
だけど、私の前でまで我慢しないでください」
P「……はい」
ちひろ「ふふ、それじゃあ残りの仕事片付けちゃいましょうか」
P「はい!……ありがとうございます千川さん」
落ち込んだ時や苦しい時は、いつもそばに居てくれるんだよな
―――
――
― - 12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 06:12:26.57 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「あれ?プロデューサーさん、お疲れですか?」
P「あ、千川さん、実はちょっとだけはは」
ちひろ「そんな時はこれですよ!スタミナドリンク!」
P「スタミナドリンク?」
ちひろ「はい、これさえ飲めば疲れなんて吹き飛びますよ!
試しに一本差し上げます」
P「え?いいんですか?それじゃあいただきます」ゴクゴク
ちひろ「どうですか?」
P「おお……!すごいですねこれ!本当に疲れが取れましたよ!」
ちひろ「ふふ、そうでしょう?また欲しくなったらいつでも言ってください。
流石に毎回タダというわけにもいかないですけど……」
P「いやいや、こんなに効果があるなら喜んでお金を払いますよ。
本来はいくらくらいするものなんですか?」
ちひろ「一本100MCです、あとフェスの時に使うと効果的なドリンクもありますよ」
P「おお!安いですね!」
ちひろ「セット販売なんかもあって……」
そういえばスタドリやエナドリなんかはどうやって作ってるんだろう……
―――
――
― - 13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 06:30:19.30 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「そういえばプロデューサーさん」
P「はい、何ですか千川さん?」
ちひろ「……んーやっぱり何か嫌だなぁ」
P「え?」
ちひろ「その千川さんっていうのやめませんか?」
P「へ?」
ちひろ「今度から私のことは名前で呼んでください」
P「え、ええ!そんないきなり……」
ちひろ「何か問題がありますか?」
P「いえ、別に……」
ちひろ「それなら今度から名前でお願いしますね♪」
P「わ、わかりました」
初めて名前で呼んだ時は何故か緊張したなぁ
―――
――
― - 16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 10:30:07.09 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「プロデューサーさん、お疲れ様です。これ、差し入れのドリンクです!」
P「ありがとうございますちひろさん」
ちひろ「いえいえ、では、ドリームLIVE、頑張ってください!私も応援してますからね!」
P「あ、ちょっとまってくださいちひろさん」
ちひろ「え?」クルッ
P「……」スチャ
ちひろ「……プロデューサーさん?何で無言で水鉄砲を構えるんですか……?」
P「つまり、そういうことですよちひろさん」
ちひろ「いやいやどういうことですか」 - 18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 10:41:20.34 ID:Ra3wwXtoo
- P「それ!」ピュッ
ちひろ「きゃっ!」
P「よ!」ピュッ、ピュッ、ピュッ
ちひろ「ちょっと!プロデューサーさん!」
P「あはは、ほら、当たっちゃいますよ」ピュッピュッ
ちひろ「あ、もう!」
P「そこだ!」ピューッ
ちひろ「きゃぁぁぁ!!」
P「あはは!」
ちひろ「プロデューサーさん!はしゃぎすぎです!」
P「はは、すいません。ちひろさんにも楽しんでもらおうと思って」
ちひろ「もう!おかげでビショビショです!着替えてきますから、お仕事してくださいね!」ニコッ
―――
――
― - 21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 10:55:59.36 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「プロデューサーさん、お疲れ様です!」
P「ああ、ちひろさ……ん」
ちひろ「どうかしましたか?」
P「いえ、その格好は……」
ちひろ「ああ、せっかくなので私も水着になってみました!」
P「(胸が揺れて……)」
ちひろ「似合いますか?」
P「え?ええ!とっても!すごく似合ってますよ!」
ちひろ「ふふ、ありがとうございます。これでもう水をかけられても平気ですからね!」ニコッ
P「じゃあ今度は遠慮なくいけますね」ニヤリ
ちひろ「え?」
P「……」スッ
ちひろ「……」
P「それ!」ピュー!
ちひろ「あはは、もうやめてくださいよプロデューサーさん」
アイドル達に仕事しろって怒られたっけ
しかしスタイルもいいんだよなちひろさんって
―――
――
― - 22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 11:18:40.13 ID:Ra3wwXtoo
- P「ちひろさーん、制服コレクションのことでちょっと確認したいことがあるんですけど」
ちひろ「はーい、ちょっと待ってくださいプロデューサーさん」
P「わかりました」
ちひろ「(これでよし!)……お待たせしましたっ!」
P「いえい……え?」クルッ
ちひろ「じゃんっ!プロデューサーさん!制服で登場しちゃいました!驚いてくれましたか?」
P「」
ちひろ「私はアイドルじゃないですし、ビックリさせちゃいましたね」
P「……あ、いえダイジョウブデス」
ちひろ「ふふ、私の制服は、これっきりですよ!」
コスプレが趣味って知った時はおどろいたなぁ……
―――
――
― - 23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 11:27:29.39 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「プロデューサーさん!スタミナドリンクはどうですか?」
P「あ……大丈夫です、今月はちょっと厳しくて……」
ちひろ「そうなんですか……それじゃあ仕方ないですね」
P「(ちひろさんが優しいのって……ドリンクを売りたいからなのかなぁ……)」
ちひろ「プロデューサーさん?どうかしましたか?」
P「え?あ、いえいえ何でもないです!ちょっと外出てきますね!」
ちひろ「え?」
P「いってきまーす!」ガチャ、タッタッタッ
ちひろ「……」
そんなことで悩んで、ちひろさんを避けてた時もあったな
―――
――
― - 24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 11:37:24.59 ID:Ra3wwXtoo
- P「(……なんか体がだるいな……寒気もする)」
ちひろ「大丈夫ですかプロデューサーさん?顔色が良くないみたいですけど」
P「あ……あはは、大丈夫ですよ」
ちひろ「……そうですか」
P「……」カタカタ
ちひろ「……」カタカタチラッ
P「(いかん、本格的にきつくなってきた……今日の分は終わらせたし早めにあがるか……)」
ちひろ「あの、プロデューサーさ……」
P「すみません、俺今日はもう上がりますね。お疲れ様でした」
ちひろ「あ……はい、お疲れ様でした」
ガチャ、バタン
ちひろ「……」
ちひろ「……」カタカタカタ
結局見事に風邪引いて動けなくなっちゃうんだよな
―――
――
― - 25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 11:47:25.41 ID:Ra3wwXtoo
- P「(あーやっちまった……こんなことで悩んで体壊すなんて子供かよ……)」
P「(だるい……何か腹に入れて……薬も…飲まな…い…と……)」
―――
――
―
P「(ん……?何だ……この冷たいの……タオル…?)」
P「……何で?」
ちひろ「あ、起きましたかプロデューサーさん」
P「……え?ち、ちひろさん!?」
ちひろ「ごめんなさい、何度呼んでも反応がなかったので勝手に上がらせてもらいました」
P「……どうしてここに?」
ちひろ「プロデューサーさんのお見舞いに来ちゃダメですか?」 - 26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 11:55:53.27 ID:Ra3wwXtoo
- P「ダメではないですけど……」
ちひろ「体調はどうですか?」
P「まだ少し体のだるさはありますけど、寝てたらだいぶよくなったみたいです」
ちひろ「ちょっと失礼しますね」スッ
P「え?ち、ちひろさん?」ピトッ
ちひろ「んー熱も下がってるみたいですね」
P「は、はい」
ちひろ「でもまだ治ったわけじゃないんですから気をつけてくださいね」スッ
P「……俺が寝ている間、看病してくれてたんですよね……ありがとうございます」
ちひろ「プロデューサーさんが眠っていてくれて好都合だったかもしれません」 - 27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 12:09:35.31 ID:Ra3wwXtoo
- P「え?」
ちひろ「最近のプロデューサーさんは私を避けてるみたいでしたから」
P「そ、それは……」
ちひろ「……どうして避けるんですか?」
P「……ちひろさんが優しくしてくれるのは、俺にドリンクを多く売るためなんじゃないかと……」
ちひろ「そう思ったから避けてんですか?」
P「はい……」
ちひろ「……確かに、私はプロデューサーさんにドリンクを買ってもらいたいとは思ってました」
P「……」
ちひろ「実際そう思われても仕方ないと思います。
だけど……信じてもらえませんか?……私は、そんなつもりでプロデューサーさんと接していたわけじゃ……ないんです」 - 28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 12:25:56.86 ID:Ra3wwXtoo
- P「ちひろさんは、どうしてそんなにお金が必要なんですか?」
ちひろ「……私の夢の為です」
P「夢?」
ちひろ「プロデューサーさんは……何か事情があってアイドルになりたくてもなれない……チャンスすら与えられない
そんな子が、どのくらいいると思いますか?」
P「?どういうことですか?」
ちひろ「私の夢は、そんな子達をサポートしてあげられる事務所を立てることなんです」
P「……」
ちひろ「……正直無茶だってことは分かってます」
P「だからお金を集めてたんですね」
ちひろ「はい……」 - 29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 12:35:52.83 ID:Ra3wwXtoo
- P「はぁ……」
ちひろ「プロデューサーさん?」
P「だったら、最初からそう言ってください」
ちひろ「え?」
P「言ってくれれば俺だって協力できるんですから」
ちひろ「……協力?」
P「わざわざドリンクなんか準備しなくたって、ちひろさんの為ならいくらでも協力しますよ」
ちひろ「で、でもそれじゃあプロデューサーさんに悪いですし……」
P「あのドリンクって作るのに結構お金かかるんじゃないですか?すごい効き目ですし」
ちひろ「そ、それは……」
P「なのにかなり安く売ってますよね」
ちひろ「ちゃ、ちゃんと利益は出てるんですよ!」 - 30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 12:56:20.74 ID:Ra3wwXtoo
- P「でも頑張って数を売らないといけないくらいなんですよね」
ちひろ「そ、それは……まあ」
P「だからあんなに薦めてきてたんですね」
ちひろ「はい……」
P「…ちひろさん、その夢二人の夢にしませんか?」
ちひろ「え?」
P「さっきも言いましたけど俺はいくらでも協力します」
ちひろ「そ、そんな、これは私の夢ですしプロデューサーさんが無理して付き合う必要はないですよ!」
P「無理なんかしないですよ。俺はちひろさんの夢が素敵だと思いました。だから一緒に叶えたくなったんです」
ちひろ「プロデューサーさん……」 - 31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 13:05:21.42 ID:Ra3wwXtoo
- P「それにその事務所にはプロデューサーが必要ですよね?」
ちひろ「そうですね……」
P「だったらちょうどいいじゃないですか、プロデューサーの俺とアシスタントのちひろさん。
二人三脚でゆっくり歩いていきましょう。夢に向かって」
ちひろ「……なんだか、プロポーズされてるみたいですね」
P「え?ああいやそんなつもりは!」
ちひろ「ふふ、わかってますよ」 - 32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 13:16:43.94 ID:Ra3wwXtoo
- P「べ、別にちひろさんが嫌というわけではないんですが……」
ちひろ「プロデューサーさん、落ち着いてください」
P「あ、ああ……すみません」
ちひろ「ふふ、やっぱりプロデューサーさんは面白い人ですね」ニコッ
P「そ、そうでしょうか?」
ちひろ「はい、ふふ、プロデューサーさん?」
P「はい、何ですか?」
ちひろ「改めて、これからよろしくお願いしますね」
P「……こちらこそ、よろしくお願いします」
ちひろ「それじゃあ私はそろそろ帰りますね。一応おかゆも作っておいたので食べてください」
P「そんなことまで……ありがとうございます」
ちひろ「いえいえ、私はプロデューサーさんのアシスタントですから」
P「本当にありがとうございます。気をつけて帰ってくださいね」
ちひろ「はい、プロデューサーさんもお大事に。それでは」ガチャ - 33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 13:30:25.07 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「……ふふ」
ちひろ「ふんふふーん♪」スキップ
この時のおかゆの味は今でもよく覚えてる
―――
――
― - 38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 13:54:41.09 ID:Ra3wwXtoo
- P「(やばい仕事が終わらん……)」カタカタカタカタ
P「(いや、頑張れ俺ここが踏ん張りどころだ)」カタカタカタカタ
P「(しんどい)」カタカタカタカタ
P「(アイドル達の為だ、うん……)」カタカタカタカタ
P「(辛いのは俺だけじゃない、世の中にはもっと辛い人だっている)」カタカタカタカタカタ
P「(でもやっぱきっついなぁ……)」カタカタカタカタカタ
P「(ちひろさんもきついだろうな)」チラッ
ちひろ「……ふふ」ニコッ
P「!……頑張るか」
自分だってきついはずなのに笑顔を向けてくれるんだよな
―――
――
― - 40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 14:04:13.36 ID:Ra3wwXtoo
- P「(だいぶ遅くなっちゃたな……もう誰もいないか)」
P「あれ?事務所の電気ついてる?」
P「ただいまもどりましたー」ガチャ
ちひろ「あ、おかえりなさいプロデューサーさん」ニコッ
P「はい、ただいまです。ちひろさんまだ残ってたんですか?」
ちひろ「ええ、事務仕事が終わらなくて」
P「……そうなんですか、何か手伝えることはありますか?」
ちひろ「いえ、大丈夫ですよ。ちょうど終わったところなので」ニコッ
知ってましたよ。仕事は終わってたのに待っててくれたこと
―――
――
― - 42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 14:20:36.24 ID:Ra3wwXtoo
- P「オールスターライブも大成功だな……」
ちひろ「……そうですね」
P「あいつら、最高に輝いてますね」
ちひろ「ええ、これ以上ないってくらいに」
P「よく頑張ったな……」
ちひろ「あの子達が頑張れたのも、プロデューサーさんのおかげですよ」
P「そうだといいんですけどね」
ちひろ「ふふ」
P「でも、俺が頑張れたのもちひろさんのおかげですよ」
ちひろ「え?」
P「俺一人じゃきっとここまでは頑張れませんでした。だからちひろさんありがとうございます」
ちひろ「……グスッ」
P「え?ち、ちひろさん?」
ちひろ「もう、プロデューサーさんのせいですよ……せっかく我慢してたのに、そんなこと言われたら泣いちゃうじゃないですか」
P「……いいんじゃないですか今日くらいは」
ちひろ「そう…ですねっ……」
ちひろさんがいたから、ちひろさんだったから俺は頑張れたんです
―――
――
― - 43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 14:38:16.14 ID:Ra3wwXtoo
- P「(ちひろさんからチョコもらえなかったな……)」ズーン
ちひろ「お疲れ様です!プロデューサーさん!」
P「うわっ!お、お疲れ様ですちひろさん」
ちひろ「?どうかしたんですか?」
P「い、いえ何でも、ハハ……それより、どうかしましたか?ちひろさん」
ちひろ「大したことじゃないんですけど……プロデューサーさん、アイドルのみんなからバレンタインチョコもらってましたよね?」
P「え?あーえーと……秘密です」
ちひろ「えぇっ、なんで秘密なんですか?まぁ、誰からもらったとか、秘密にしたい気持ちもちょっとわかりますけど……」
P「あ、あはは」
ちひろ「教えてくれたっていいじゃないですか?もう……仕方ないですね!……まぁ、プロデューサーさんのことは何でも知ってますけど♪」
P「はは、もう長い付き合いですしね」
ちひろ「ふふ、そんなプロデューサーさんに……」
P「え?」 - 44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 14:57:38.74 ID:Ra3wwXtoo
- ちひろ「じゃんっ!私も用意しちゃいました!特別なプレゼントです!」
P「ええっ!」
ちひろ「遅くなってごめんなさい!でも、バレンタインはアイドル達のイベントだから……バレンタインが終わった今なら、いいですよね?」
P「そ、そんな理由が……」
ちひろ「いつも頑張ってるプロデューサーさんに、私から……いつもお疲れ様とこれからもよろしくお願いしますの気持ちをこめて!」
P「あ、ありがとうございます!ちひろさん」
ちひろ「ふふ……プロデューサーさん?」
P「はい、何ですか?」
ちひろ「実はそのチョコレートには私がさっき言った気持ちのほかにもう一つ、大切な気持ちが込められてます」
P「え?」
ちひろ「ふふ……これからも、プロデューサーさんとアシスタントの私と、二人三脚でアイドル達を応援していきましょうね!えへっ♪」
P「は、はい」
……これからも、ずっと二人三脚で歩いていきましょう
―――
――
― - 46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 15:07:06.35 ID:Ra3wwXtoo
- P「……ふふ」
ちひろ「?どうしたんですかプロデューサーさん?」
P「いえ、ちょっとちひろさんと出会ってからのことを思い出してて」
ちひろ「え?私と出会ってからのことですか?」
P「はい。……ちひろさん、実は俺、今日は大切な人に想いを告げようと思ってるんですよ」
ちひろ「え?」
P「ちひろさん、この後何か用事はありますか?」
ちひろ「い、いえ特には……」
P「よかった、それじゃあこの後ちょっと俺に付き合ってもらえませんか?」
ちひろ「……はい」
―――
――
― - 47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 15:17:41.48 ID:Ra3wwXtoo
- P「ちひろさん、俺さっきちひろさんと出会ってからのことを思い出してたっていいましたよね」
ちひろ「……はい」
P「それで改めて思ったんです。俺がプロデューサーとして頑張ってこられたのはちひろさんがいたからだって」
ちひろ「……」
P「俺一人だったら、ここまで歩いてくることはできませんでした。俺がここまで歩いてくることができたのは……」
ちひろ「……」
P「『千川ちひろというアシスタント』がいつも支えてくれたからです」
ちひろ「プロデューサーさん……」 - 48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 15:22:58.25 ID:Ra3wwXtoo
- P「ちひろさん、俺はあなたのことが好きです」
ちひろ「……はい」
P「俺はこれからもあなたと二人三脚で歩いていきたい、ずっと一緒にいたい」
ちひろ「……」
P「二人の夢を叶えたい」
ちひろ「…っ…」グスッ
P「だから……ちひろさん、俺と結婚してもらえませんか?」
ちひろ「……はい……!」
―――
――
― - 49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 15:25:18.36 ID:Ra3wwXtoo
- うちの事務所には千川ちひろというアシスタントがいる
俺のパートナーで、大好きな人だ - 50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 15:26:42.37 ID:Ra3wwXtoo
- これからも彼女と二人三脚で歩いていこう
ずっと一緒に
おしまい - 53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/30(水) 15:30:56.13 ID:Ra3wwXtoo
- ちなみに以前
P「音無小鳥というアイドル」
P「最強の事務員」
ってのも書いてますよかったらそっちもどうぞ
転載元
モバP「千川ちひろというアシスタント」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406659730/
モバP「千川ちひろというアシスタント」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406659730/
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コメント一覧 (88)
-
- 2014年07月30日 16:14
- やち天 やち天
-
- 2014年07月30日 16:17
- やち天 やち円
-
- 2014年07月30日 16:29
- やち神
-
- 2014年07月30日 16:29
- ちょっとウルってきた、本当にちょっとなんだからねっ!
-
- 2014年07月30日 16:32
- 最初しか読んでないけど、やち天な展開なんだろうな
-
- 2014年07月30日 16:33
- やち天とは
「やはり ちひろは てんぷら臭いなあ」
の略語である
-
- 2014年07月30日 16:38
- 最初の方でこんな詐欺の手法があったなぁ……なんて思ってたけどそんなことはなかったぜ!
-
- 2014年07月30日 16:45
- ちひろ可愛いけど事務所のみんながそれに嫉妬してひどいことばっか言われているの可愛そう
-
- 2014年07月30日 16:52
- やちてん!!
て、コメント書けばいいんでしょ?知ってる
-
- 2014年07月30日 17:13
- で、幾ら積まれたの?
-
- 2014年07月30日 17:16
- やはりちひろさんは天使
-
- 2014年07月30日 17:16
- やち天のSSは展開がワンパターン
いちゃラブしてるだけだから仕方ないか
-
- 2014年07月30日 17:18
- ???「ドリンクやチケットでマネーロンダリングしなくてもよくなったンゴ」
-
- 2014年07月30日 17:21
- ただの事務員好きじゃねーか!
-
- 2014年07月30日 17:22
- 月末が来るからって調子に乗りよって…屈しないからな!(ガチャガチャ
-
- 2014年07月30日 17:30
- コメの流れが予想通りで草
-
- 2014年07月30日 17:34
- いつ第六天魔王の顔を見せるかヒヤヒヤしながら読んだ
結果的にはやはりちひろは天ぷらだった
-
- 2014年07月30日 17:40
-
ちひろさん、こいつ等ですどう「処分」しましょうか?
-
- 2014年07月30日 17:47
- いくら積まれてこのSSを書くように頼まれた!言え!
-
- 2014年07月30日 17:47
- みんな何言ってんだよ!?ちひろは敵だろ!
-
- 2014年07月30日 17:52
- ババア!もっとログインボーナスでプラチケよこせ!!!!
-
- 2014年07月30日 17:52
- ※20
謝れよ
-
- 2014年07月30日 17:54
- やはりちひろは天使のような悪魔の笑顔で俺に接してくる。
-
- 2014年07月30日 17:54
- こういう枠ってイイネ…。
-
- 2014年07月30日 17:56
- 金取られてるじゃねーか!!
-
- 2014年07月30日 17:57
- ※20
謝れよ 今ならちひろさん許してくれるぞ
-
- 2014年07月30日 17:59
- *26
ちょっと遅かったかな・・・
あいつは連れていかれたよ
-
- 2014年07月30日 18:01
- 金の亡者の皮を被った天使のふりをした銭ゲバ
間違いない
-
- 2014年07月30日 18:06
- やっぱりプロデューサーさんの横にふさわしいのは、一緒に働いている事務員やアシスタントの綺麗なお姉さんピヨね!
-
- 2014年07月30日 18:09
- やはり緑は邪悪ですぞ。
-
- 2014年07月30日 18:16
- お金が恋人のちひろさんはプロデューサーなんて眼中にないよ。でも渋谷凛っていう娘ならさ、ちひろさん以上に健気につくしてくれるよ。
-
- 2014年07月30日 18:19
- ※29
事務員とかババアばっかりなのwwwwww
-
- 2014年07月30日 18:20
- スタドリの中身はDCSだから!
ちひろも本当は千川じゃなくて、至郎田だか ギャァー‼‼‼‼
-
- 2014年07月30日 18:29
- ボーナス&給料日で金しこたま搾り取ったくせに、まだ搾取する気か!
お前には血も涙もないのか!
細川!内川!ちひろ!
-
- 2014年07月30日 18:32
- ※19
30分で!
-
- 2014年07月30日 18:41
- ※31
ライブの時間だぞ渋谷ァ!!
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- 2014年07月30日 18:43
- こんなのはおかしい、許されない
待っててくれるって言ったじゃないですか
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- 2014年07月30日 18:43
- 天使!女神!ちひろ!(ユキチドバー
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- 2014年07月30日 18:48
- 山村賢「ぼ、僕はそんな※欄みたいな事はないですよ…?」(声上ずり、目そらし)
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- 2014年07月30日 18:54
- ※39
おう、お前は黙ってホモPの肉.棒しゃぶってろよ
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- 2014年07月30日 18:54
- ※32
おう、大体同い年くらいでアイドルやってる人もいるんやで、やめーや
やめーやwww
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- 2014年07月30日 18:59
- まだ2クールじゃないから、よかれと思ってるだけだろ?俺は騙されないぞ!
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- 2014年07月30日 19:13
- 体よくカモられてるようにしか見えない
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- 2014年07月30日 19:14
- これはいけません、騙されてます!
さあこのイチゴパスタで目を覚ましてください!
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- 2014年07月30日 19:17
- おうあのお城みたいな建物行くぞ橘ぁ!!
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- 2014年07月30日 19:32
- 地上に舞い降りた最後の天使
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- 2014年07月30日 19:39
- お前ら何でそんな酷いこと言えるんだ…ちひろさん泣いちゃったじゃないか(;_;)
(これで約束通り月末あんたんさせてくれますよねちひろ様)
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- 2014年07月30日 19:52
- なんだこれ!
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- 2014年07月30日 20:10
- ※42
ちひろ「楽しかったぜェ!!お前らとの恋愛ゴッコォ!wwwwwwwwwwww」
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- 2014年07月30日 20:18
- クッソぉぉぉぉぉぉ!!俺はホープレイVでみくにゃんにダイレクトアタックだいけぇぇぇぇ!!!
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- 2014年07月30日 20:23
- 天使ちひろ、女神ちひろ
ちひろが鬼悪魔なわけないだろ、ちょっとは無い頭使えよ
これで明日は大丈夫ですよね、ちひろ様(文香P感)
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- 2014年07月30日 20:40
- ※39
かわいい。
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- 2014年07月30日 20:48
- やち天!(月末あんたんよろしくお願いします)
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- 2014年07月30日 21:54
- ※44
それは目を覚ますどころか永眠しかねない代物だぞ!! 橘ァ!!
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- 2014年07月30日 22:05
- ※50
えっ、ひどくない
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- 2014年07月30日 22:25
- やち天(月末あんたん祈願)
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- 2014年07月30日 23:14
- 天使という名の悪魔のちひろ
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- 2014年07月30日 23:26
- × 「鬼!悪魔!ちひろ!」
× 「天使!女神!ちひろ!」
○ 「ちひろ!ちひろ!ちひろ!」
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- 2014年07月30日 23:33
- モバP 「SEEDS of THE @%#$?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406714439/
集まれー^^
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- 2014年07月30日 23:34
- エナ茶だろ?どうせエナチャで買収されたんだろ?
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- 2014年07月30日 23:49
- ※この※欄は緑の悪魔に監視されています
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- 2014年07月31日 02:15
- このちっひーは天使だなー
俺のとこのちっひーは魔王でしたわ…
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- 2014年07月31日 02:20
- やち天
この人のSSは安定しておもしろいな
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- 2014年07月31日 02:27
- 仮にスタミナが回復するドリンクが100円相当で売られたら、そりゃやち天ですよ?
現実は10分もしないうちにスタミナが尽きるじゃないですか?おかしくないですか???(錯乱
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- 2014年07月31日 02:48
- やち天
やち天
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- 2014年07月31日 05:01
- 皆ドンサウザントに騙されてる!これは罠だよPさん!!
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- 2014年07月31日 05:22
- 許さねェ!絶対に許さねェぞドンサウザンド!!
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- 2014年07月31日 08:03
- 月末が近いからと露骨な・・・
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- 2014年07月31日 08:22
- だから何?って感じの内容だな…
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- 2014年07月31日 08:32
- いや我かんけーし
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- 2014年07月31日 09:14
- ちひろ…千尋…千…サウザンド…あっ(察し)
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- 2014年07月31日 09:36
- でたな!定期ちひろヨイショSS
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- 2014年07月31日 09:56
- でもここまで荒れることなく※欄がのびるってことはお前ら何だかんだ言いながらちひろさん大好きだよな
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- 2014年07月31日 10:15
- きみ、ちひろ好きかい?
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- 2014年07月31日 12:08
- ※74
うん、大好きSA☆
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- 2014年07月31日 12:33
- ※71
!?
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- 2014年07月31日 13:24
- 峰不二子という女みたいな
暗躍する悪女ものかと思ったら
砂糖吐くレベルの天使だった
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- 2014年07月31日 14:50
- 真川「フッ…ならば私は永続トラップ、Vain-裏切りの嘲収を発動!
Pと名のつく課金者が抗議してきたとき、その抗議と社会的権利の一切を無効にし!相手の懐にあるドリンク類、チケット類をすべて私の手元へ送る!!
さらに!相手の懐から、ドリンク類またはチケット類アイテムが私の手元へ送られたとき!アイテム一品につき、500プロダクションつけで自分のサイフを肥やす!
私の手元に送られたアイテムは5品、よって私は、2500の自費を取り戻す!
まだだ!さらにさらにィ~?手元へ送られたアイテム1品につき、相手の口座から5枚の諭吉を私の口座に送る!
ヒャッハッハハハハハハwww25枚だけじゃねぇ、購入にかけた特製ドリンク、特製チケット代全て合わせれば30枚だァ!!
ひと思いにゃやらねぇ、じわじわと徴収させてもらうぜぇ?」
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- 2014年07月31日 17:59
- ※78
お前……ッッ!!
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- 2014年07月31日 19:59
- ※78
(無言の手刀)
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- 2014年07月31日 20:10
- ※80
やめろミザエル
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- 2014年07月31日 23:00
- お前ら俺の妻のことを悪く言うなよ
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- 2014年08月01日 16:22
- ちひろ!ちひろ!ちひろ!
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- 2014年08月02日 06:41
- あー、またちひろさんにピュッピュとぶっかけたい
今年もやってくんねーかな
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- 2014年08月02日 18:16
- ちひろさんは金の亡者説もあるけど、なんだかんだ有能だからな
それに比べて山村はダメでした
死にました
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- 2014年08月03日 09:51
- これは月末のあんたん祈願の一環
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- 2014年09月22日 08:46
- やさしい世界
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- 2015年02月01日 20:18
- 何か最近ちひろメインだとPが薬漬けになる展開がまず思い浮かんでしまう…