にこ「すき焼き大作戦!にこ☆」
- 1: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:48:26.57 ID:HVpumtbH0
にこ「それじゃあ、にこにーはお買い物に行くけど、夜ご飯なにがいいにこー?」
「うーんとね」
「えーとね」
玄関まで見送りに来てくれた、ふたりの小さな天使
たまにはと、にこが夕食のリクエストを聞くと、頭を傾げて必死に考えてる。かわいい
※SID設定で書いてます
※ここではアニメ2期4話なんてなかった。いいね?
- 2: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:49:23.42 ID:HVpumtbH0
片方の天使が何か思いついたのか、耳打ちをしてね
こころ「あれがいいにこー」
ここあ「ここあもこころと一緒にこー」
せーのっ
仲良く掛け声をかけてね
にっこり笑顔で
「すきやきー」
- 3: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:50:21.69 ID:HVpumtbH0
なんてことがあってね
ど、どうしよー!!
すき焼きってお肉を卵に絡ませるあれよね
お買い物に行った時なんて、いつも鶏肉以外完全スルーなんだけど
牛肉だよね?
高級品だよー!
- 4: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:51:39.99 ID:HVpumtbH0
やんわり駄目って言ったら、泣きながら駄々こねられて
お友達にすっごーく美味しかったって自慢されたのを思い出したみたいで
どうしても食べたーい!って
思わず、うんって了解しちゃったけど
う~ん……
う~ん………!
- 5: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:52:12.73 ID:HVpumtbH0
頭を抱えながら道を歩いていると
こつん
あいて
電柱にぶつかっちゃった
ううん、違うの
にこの魅力に電柱が引き寄せられたの
- 7: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:53:20.69 ID:HVpumtbH0
なんてやってる場合じゃなぁーい!
どうやって、こころとここあを納得させるか
ぴらっ
にこが電柱にぶつかった拍子で貼ってあった張り紙が落ちたの
- 8: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:54:47.58 ID:HVpumtbH0
張り紙は商店街で福引をやっているって広告みたい
ん?
商店街で福引?
そういえばもう少しでポイントカード貯まるけど
えーと、使えるみたいね
って、これもちがぁーう!
- 9: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:55:57.09 ID:HVpumtbH0
八つ当たりで張り紙をびりびりに破ろうとした時に
ちらっと視界に入ったの
3等賞
商品券 3000円分
こ、これだー!
お財布に入れていたポイントカードを確認
あと1ポイント………500円お買い物をすれば福引に挑戦できる!
- 11: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:57:40.43 ID:HVpumtbH0
悩んでいる暇なんてないわ
お野菜買ってポイント貯めて
福引で手に入れた商品券でお肉もゲットにこ!
当たらなかった時?
そんなの考えてないにこー
そもそもにこが、もし失敗したらー。なんてこと考えてる方がおかしい事なの
にこにーのラブリースマイルで絶対成功するんだから☆
――――――――もしもの時は、鶏のささ身で誤魔化すけど
- 12: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 21:59:03.43 ID:HVpumtbH0
むむむ………
お鍋用のお野菜特用パックとにらめっこ
2人用と4人用
最近こころもここあもよく食べるから4人用にしようかな
でも、そうしたら予算オーバーに……
にこの分は減らしてもいいけど、やっぱりママの分もと考えると2人用はきついかも
頭の中で、ぐるぐると明日以降の食費の計算が始まる
むむむ………
- 13: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:00:30.91 ID:HVpumtbH0
こうなったら
にこ「おじさーん。お願いがぁ~あるんだけどぉ~」
にこの極上ラブリースマイルでお願い
頻繁に使うと断られちゃうから、半年に1回使う頻度
これマメにこよ☆
- 14: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:01:36.28 ID:HVpumtbH0
八百屋のおじさんも悩んでいたけど
お得意様のにこちゃんだものね、って
わーい!ありがとーおじさん!
やっぱり持つべきものは、生まれ持ったキュートで美しいこの美貌と
気前の良い八百屋さんね
- 15: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:04:56.39 ID:HVpumtbH0
やっぱりスーパーをでお買い物するより、商店街のお店を利用した方がいいにこ
こうして、おねだりも効くし
なによりここの人たちに愛されてるの
ずっと昔からにこは商店街のアイドルだったんだから
アイドル歴でいったらμ'sの中じゃ多分一番ね
- 17: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:06:23.10 ID:HVpumtbH0
4人用の特用パックと
おじさんが、こころとここあの為にってピーマンと人参をサービスしてくれて、全部合わせて500円
ポイントカードもサービスしてくれて2つ押してもらっちゃった☆
こころもここあも待ってるだろうし、はやく3等当てて家に帰るにこー
- 18: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:07:46.75 ID:HVpumtbH0
商店街の中心辺りに設営されている抽選会場に来たけど
ごくりっ…………
絶対3等が当たるっていっても、やっぱり緊張しちゃう
貯まったポイントカードを渡していざ挑戦
3回挑戦できるみたいだけど、1回目で出しちゃうわよ
- 19: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:08:59.95 ID:HVpumtbH0
抽選器の取っ手をしっかり握って
がらがら
ころん
出てきたのは、真っ白な小さい玉
残念賞のポケットティッシュ
き、きっとラブにこパワーが足りなかったのよ
むむむ
- 20: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:09:35.62 ID:HVpumtbH0
すーはーすーはー
深呼吸
ラブにこパワーが足りなかったってのもあるけど
集中力も足りなかったのね
そうよ。そうでなかったら外れたりしないわ
- 21: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:10:47.20 ID:HVpumtbH0
ふるふると震える手を動かし再び取っ手をつかむ
カタカタと小刻みに動く抽選器
お店の人に心配されちゃったけど
だだだだだだだだ大丈夫に決まってるわ!
に、にこのこ……こ、この生まれ持った天性の強運で…!
カラン
- 22: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:11:19.05 ID:HVpumtbH0
白玉
くらっ
めまいがしちゃった
よくよく考えてみたら
この抽選器って苦手
これで当たりなんて出てことない
- 23: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:12:50.53 ID:HVpumtbH0
どうしよう
あと一回しかできないわ
辺りを見て見る
なにか、なにか手は…………
ふと見えた
特徴的なもふっとした赤髪の女の子
にこ「ま、真姫ちゃん!」
- 25: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:15:07.91 ID:HVpumtbH0
真姫「………?」
にこ「真姫ちゃーん!こっちー!」
ぶんぶんと手を振っって、にこがここにいるってことをアピール
この嫌な雰囲気を変えてくれるなら誰でもよかった
いや、こういう風な言い方すると真姫ちゃんに失礼だよね
でも真姫ちゃんがいて嬉しかったな♪
- 26: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:16:23.32 ID:HVpumtbH0
にこに気付いてくれたのか
真姫ちゃんがこっちに来た
真姫「にこちゃん……?どうしたのよ」
右手にはビニール袋
お買い物の途中だったみたい
- 27: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:17:33.93 ID:HVpumtbH0
にこ「お願いにこ。にこを助けると思ってこれ回してほしいにこ」
にっこり笑顔でお願い
真姫「えぇー………」
なんかすっごく嫌な顔されたんですけど
お願いー!今日は何も企んでないのー!
ただ3等賞当ててくれたらいいのー!
- 28: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:19:52.58 ID:HVpumtbH0
理由は伏せて真姫ちゃんにお願い
だって、真姫ちゃん絶対何か言うでしょ?
計画性がないとか
だってこれしか思いつかなかったんだもん
真姫「それで、3等を当てたらいいの?」
にこ「そうにこよ。3等賞の青い玉にこ。真姫ちゃんお願いね……!」
- 29: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:21:47.44 ID:HVpumtbH0
真姫ちゃんの手を強く握って、上目づかいで見つめる
真姫「なっ――――――――」
顔を赤くして慌ててる
やん、慌ててる真姫ちゃんかわーいーいー☆
って、この辺にしないと真姫ちゃんが拗ねて回してくれなくなっちゃう
てへっ♪
- 30: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:23:56.23 ID:HVpumtbH0
真姫「こほん………それじゃあ、回すわよ」
う、うん………
ぎゅっと真姫ちゃんの腕を握る
真姫ちゃんが痛いって言ってた気がする
そ、そんなことより抽選器よ
真姫ちゃんががらがらと抽選器を回し始める
お願いお願いお願いお願い――――――――――
青い玉青い玉青い玉青い玉――――――――
- 31: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:24:47.71 ID:HVpumtbH0
抽選器から
こぼれ出てきた
金色の玉
- 33: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:26:33.13 ID:HVpumtbH0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?
いっ、1等!?
1等賞ってなに!?
景品一覧表を見る
1等賞
○○温泉宿泊券 4名様 1泊2日
- 34: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:34:56.42 ID:HVpumtbH0
しゅ、宿泊券!?
こ、ここ、これってもしかして
やったー!!
ママに温泉旅行プレゼントできる!
こころやこころにも旅行に行けるって喜ぶにこ!
思ってもないところから舞い込んだ幸福
- 35: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:35:34.45 ID:HVpumtbH0
もう、一生分の運を使い果たしたみたいにこ
でも、これで…………
思わず涙が溢れてきて
真姫ちゃんの腕をぎゅ、って
- 36: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:36:01.74 ID:HVpumtbH0
そして聞こえる
真姫「にこちゃんごめんなさい……」
真姫ちゃんの声
―――――――――えっ?
「おめでとうございまーす!4等賞でーす!」
- 37: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:36:31.45 ID:HVpumtbH0
えっ
金色でしょ……?
1等賞じゃないの……?
景品一覧表をよく見て見る
1等賞 赤玉
○○温泉宿泊券 4名様 1泊2日
- 38: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:37:53.55 ID:HVpumtbH0
そ、そんなぁ……!?
舞い上がっていたにこの気持ちは急転直下
ま、ママに………
愛する妹たちに………
最高の贈り物が
- 39: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:38:22.62 ID:HVpumtbH0
溢れていた涙が
意味を変えて
なんかもう止まらなくなっちゃって
いい大人なのにこんな場所で泣いちゃって
- 40: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:38:55.27 ID:HVpumtbH0
すすり泣くにこを真姫ちゃんが
真姫「本当にごめんなさい……」
って
いいの
真姫ちゃんは悪くないの
勝手に勘違いしちゃったにこが悪いの
- 42: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:39:28.55 ID:HVpumtbH0
分かってはいるけど
気持ちが収まるまで少し時間がかかっちゃった
抽選会場から少し離れた人通りの少ない場所に真姫ちゃんが連れて行ってくれて
真姫「もう平気?」
こくりと頷く
- 43: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:39:57.65 ID:HVpumtbH0
にこ「うん………大丈夫…」
真姫ちゃんが、ごめんなさいって
いつまでも泣いてちゃ駄目よ
アイドルに涙は似合わないもの
元気………って訳にはいかないけど、無理してでも笑顔でいなきゃ
- 44: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:40:47.48 ID:HVpumtbH0
にこ「ううん……にこの我儘に付き合ってありがと……にこ」
涙を拭って真姫ちゃんにお礼
にこ「さ、さあて。早く帰ってごはんつくらなきゃね」
にこ「それじゃあまた明日ね」
その時の精一杯の笑顔をして真姫ちゃんとお別れ――――――
- 45: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:41:22.77 ID:HVpumtbH0
真姫「あ、にこちゃん」
の前に、真紀ちゃんが引き止める
真姫「これ、さっきの景品」
なに?
ポケットティッシュにしては大きくて
- 46: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:42:10.43 ID:HVpumtbH0
竹の皮に何か包まれている……?
おにぎりでも包まれてるのかな?
真姫ちゃんから受け取ったけど
柔らくて、ひんやりして
包みを外して中をチラッと見る
赤色の柔らかい何か
んんー?
- 47: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:43:36.38 ID:HVpumtbH0
真姫「すき焼き用のお肉みたいよ。それ食べていつものにこちゃんに戻りなさいよ」
え、ええー!?
真姫ちゃん置いて、抽選会場の景品一覧表がある場所までダッシュ
そこには
3等賞 青玉
商品券 3000円分
4等賞 黄玉
すき焼き用牛肉 800g
残念賞 白玉
ポケットティッシュ
- 48: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:44:04.51 ID:HVpumtbH0
なんて偶然
いえ奇跡って言ってもいいわ
そして、それを引き当てる真姫ちゃん
またまたダッシュ
向かう先は――――――
真姫ちゃんの胸の中
- 49: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:45:05.98 ID:HVpumtbH0
ありがとー!
そう言ったか言ってなかったかは覚えてないけど
真姫ちゃんったら、今まで見たことないぐらい顔を赤くしてたわ
ほんっとうに押されたり、弄られると弱いんだから
そこが真姫ちゃんの良いところでもあるにこ☆
- 50: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:47:01.58 ID:HVpumtbH0
真姫ちゃんには本当にお世話になった訳だし
今日は真姫ちゃんを夕食に招待してすき焼きパーティーにこ☆
始めは真姫ちゃん断ってたけど
お約束っていうか、なんていうか
何回か押してたら簡単に折れちゃって
真姫ちゃんを連れて愛する妹たちの居る我が家へ帰宅
- 51: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:48:32.20 ID:HVpumtbH0
扉を開けると、小さな天使たちがバタバタって駆け寄ってきて
「おかえりにこー」
にこ達をお出迎え
こころ「おなかすいたにこー」
ここあ「すきやきー」
- 52: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:49:43.47 ID:HVpumtbH0
にこ「ちゃんと材料買ってきたから、少し待つにこね」
荷物を置いて、二人の頭を撫でる
にこ「それと、今日はお客様も一緒だけどいいにこね?」
こころとここあが真姫ちゃんを見上げる
真姫ちゃんは「こんにちは」って挨拶したらね
こころとここあはとっても元気で、嬉しそうに
こんにちはー、って
- 53: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:50:27.52 ID:HVpumtbH0
顔をかすかに赤らめて、照れる真姫ちゃん
あら、真姫ちゃんもしかして、小さな子供にも弱かったりする?
これは弄りがいがあるにこね
にこ「ママはもう帰ってるにこ?」
にこがそう聞くと二人は、うん!って返事をして奥に走って行ったにこ
- 54: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:51:13.57 ID:HVpumtbH0
こころ「ままー!すきやきー!」
ここあ「お客様にこー!」
こころとここあの声が聞こえちゃったから
にこが慌てて訂正を入れちゃった☆
にこ「ママー!お客様じゃないにこー!」
にこ「にこ達の将来の家族にこよー!」
- 55: ◆UFNnDwMYPk:2014/05/06(火) 22:53:02.53 ID:HVpumtbH0
ふふ、言っちゃった
理解するまでに少し時間がかかったのか真姫ちゃんは、少し間を置いてから顔を真っ赤にして
慌ててにこの肩揺さぶってるけど、気にしないにこー
だってこんなに可愛くて、弄りがいのあって、強運で、にこのこと想ってくれて
そんな人、他には絶対みつからないし
絶対真姫ちゃんを離さないにこ☆
おしまい
転載元
にこ「すき焼き大作戦!にこ☆」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399380506/
にこ「すき焼き大作戦!にこ☆」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399380506/
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コメント一覧 (10)
-
- 2014年05月07日 09:32
-
弟なんて居なかったんだよ、、、
-
- 2014年05月07日 09:40
-
ホントにこたろうはなぜ増やしたのか…
貧乏にこSSににこまきは付き物やな
ハッピーエンドしか見たことない(ゲス顏)
-
- 2014年05月07日 10:39
-
すごいマジでsidっぽい
おもしろい!
-
- 2014年05月07日 11:12
- godかな?
-
- 2014年05月07日 12:31
- 本当に何故弟を増やしたし...
いい加減ラブライブは親族関係を統一してほしい
-
- 2014年05月07日 13:11
- 面白い。可愛い
可愛い
-
- 2014年05月07日 17:18
- にこにーマジにこにー
-
- 2014年05月07日 19:08
- あぁ~^にこまき癒されるんじゃ~^
-
- 2014年05月08日 01:24
- >※ここではアニメ2期4話なんてなかった。いいね?
はいはいはいはいはいはいはいはい( ヘドバンばりに頷く)
…にこが練習サボるのを必然にするには絶対に目が離せないキャラが必要だからある程度手のかからない双子だけでは足りずに追加されたような気がする…
4話のシナリオ上の舞台装置として追加された弟じゃないかと…
-
- 2014年05月08日 04:21
- 」 「はっきりとは言えませんけども、隠し事をしているみたいです。それは兄さんに関係があることだと私は考えています。その嘘をいつか暴いてみせます」 「隠し事ね?チャンス到来ではないけれど、どういうものかなって」 私のキス経験はほっぺにチューだけ。 しかも、自分からした経験はゼロだもん。 「そっかぁ。逆にどうしてな奈々子さんはこの家庭の幸せをいや、これは考えちゃいけない事だ。 「はい、できました。麻尋ちゃん、手を洗って来て」 「あいっ。先輩の恋愛事の傍観者であっても当事者になる事をしない。 まぁ、それにもひとつの理由があるの。 高校2年の夏が終わり、すっかり季節は秋らしくなった。」 「ふぇ!み、美羽さん、いつからそこにいたんですか。もうっ」 いつの間にか僕らの背後でニヤニヤとキスを見つめていた美羽さん、絶対にこの人はわざとだ。」 「きっと麻尋ちゃんには良く似合うと思うよ。今も可愛いけど、もっと可愛くなれる」 「えへへっ。楽しみ~っ」 奈々子さんが私にしてくれたような事を麻尋ちゃんにしてあげたい。静かに風が吹いていく、冷たい風は私の身体を冷やしていく。 「こんにちは、おふたりとも。今、帰りなんだ?
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