モバP「俺の飯がマズイ」
- 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:36:43.62 ID:lKUjGhif0
・・・・・・昼食・・・・・・
P「ふう、給料少ないからな…節約しなきゃならんのが辛いな」
ちひろ「あ、Pさんお弁当持ってきてるんですか! 立派ですねえ」
P「あ、ちひろさん。 ってあなたもしっかり自分でお弁当作って来てるじゃないですか」
ちひろ「ふふ、それはそれです。Pさんが男なのにお弁当持ってきてるのは評価が高いですよ!」
P「といってもマズイですけどね」
ちひろ「ふふ、そんなご謙遜なさらないで」
P「いや、これホントに不味いんですよ。食べてみます?」
ちひろ「えー? ホントですかー? じゃあ一口貰いましょうかね…」パクッ
- 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:37:23.09 ID:lKUjGhif0
ちひろ「……普通に不味いですね」
P「でしょう?」
ちひろ「なんていうか…食べられなくは無いけど、普通にマズイですね」
P「なんて言うか、海の家のカレーとかラーメンみたいなマズさですよねえ」
ちひろ「あー! 確かにそれに近いですね 言い得て妙です」
- 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:43:09.91 ID:lKUjGhif0
ちひろ「ちゃんとレシピを見て作ってますか?」
P「もちろん見て作ってますよ! 初心者がアレンジを加えるのは自殺行為だそうですし」
ちひろ「料理初心者といえば、和久井さんは『ピーマンをくわえて作るハンバーグ』でピーマンを口に加えて淡々と料理してましたよ」
P「シュールな光景ですね」
ちひろ「流石に吹かざるを得なかったですけどね」
- 4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:48:17.20 ID:lKUjGhif0
P「味見もしてるし…自分でも何でこうなるのか…理解が出来ません」
ちひろ「もはや一種の才能ですね」
ちひろ「あ、逆に思い切りアレンジを加えてみるのはどうでしょう?」
P「はい?」
ちひろ「そうすれば一周回って逆に料理がおいしくなるかもしれませんよ?」
P「んなバカな…」
ちひろ「ネタにもなりますし、明日作って来て下さいよ!」
P「いやいや…流石に面倒ですし」
ちひろ「アイドル達にもちょっとしたドッキリ仕掛けられますし!」
P「ドッキリって…」
ちひろ「……Pさんが料理を作ってくれてうれしい!でも味が…… 言うべきか気を使うべきか…… そんな思考の狭間で葛藤するアイドルを見たくありませんか?」
P「最高ですね、すぐにやりましょう」
- 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:51:43.99 ID:lKUjGhif0
・・・・・・翌日・・・・・・
P「作って来ましたよちひろさん!」
ちひろ「おお、どうでした?」
P「控え目に行って最悪ですwwwwww 朝から笑いが止まりませんwwwwwwwwwwwwww」
ちひろ「なんか様子がおかしいですよ!? 大丈夫ですか!?」
P「大丈夫じゃwwwwww無いwwwwwwwwwwwwクソwwwwwwwwハライタイwwwwwwwwwwヒーーーーwwwwwwwwwwww」
ちひろ「う、うわあ…」
- 6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:52:10.26 ID:lKUjGhif0
P「はー、はー、ご、ごめんなさいwwww、朝試食してから体調がおかしくてwwww」
ちひろ「どれだけ破壊力の高いものを作ったんですか…」
P「とりあえずちひろさん、試食してみてくださいよ」
ちひろ「う、ま、まあ言い出しっぺですし…仕方ありませんね」
P「では、一品だけ…『スクランブルエッグ』です」コトッ
ちひろ「…見た目は普通ですね。 では頂きます!」パクッ
- 7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:52:43.02 ID:lKUjGhif0
「ごめんねえ…ちひろ、おかあちゃんが貧乏なばっかりにこんなものしか食わせてやれないで…」
「ううん、だいじょうぶだよおかあさん! わたし、おかあさんのお料理すきだもん!」
「そうかい…でも、小さいお前にはもっと良いもん食わしてやりたいねえ……ごめんねえ…ちひろ」
「おかあさんは悪くないよ! 悪いのは貧乏なんだ! 誰も悪くない!」
「そういってくれると助かるよ…」
「わたしね、いつかね、いっぱいおかねを稼いで、家族みんなにいつも美味しいごはん食べさせてあげられるようにするね!」
「ちひろ……! ウッウッ…」
「ああ、おかあさんなかないで…!」
- 8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:53:49.69 ID:lKUjGhif0
P「ちひろさん!? ちひろさん!?」ユサユサ
ちひろ「はっ」ガバッ
P「だ、大丈夫ですかちひろさん!?」
ちひろ「走馬灯を見ていました。正直死んだかと思いました」
ちひろ「…あと、私の口から大量に血が出ているんですが何故です?」
P「スクランブルエッグに入れた卵の殻が悪かったのかなぁ…」
ちひろ「卵の殻!?」
P「ほら、中国とかで食材の素材をすべて使った料理こそ良い料理みたいなのあるじゃないですか、その思想を取り入れました。白身、黄身だけでなくカラも砕いて混ぜました」
ちひろ「うわあ余計なアレンジ」
P「ついでに、鳥の骨や何やらをブレンド、カルシウムが不足してる感があったので魚の骨も入れときました」
ちひろ「魚の骨は絶対に要らないでしょうが!! ってかもうカルシウムの塊じゃないですか!?」
- 9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/05(土) 23:54:19.85 ID:lKUjGhif0
P「これをアイドルに出すのか…」
ちひろ「正直気が引けてきました…」
P「一応ちひろさんには一番マシなのを出しましたからね?」
ちひろ「本気で言ってます?」
P「本気と書いてマジです」
ちひろ「うわぁ…」
- 11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:22:16.63 ID:bK/UVvXm0
P「そうこうしてるうちに誰か来ましたよ」
ちひろ「あの服装と髪型は…柚ちゃん?」
ガチャ
柚「おっはよー♪」
P「おう、柚、おはよう」
柚「あ、Pサンだ!おっはよー♪」
P「ところで柚、もうすぐお昼だな」
柚「どうしたの突然?」
P「いや…今日お弁当を作り過ぎてしまってな、良かったら一品だけどうだ?」
柚「え?ホント!? 食べる食べる―♪」
P「よし」
- 12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:22:49.37 ID:bK/UVvXm0
P「ほい、じゃあこれ、パスタだ」トン
柚「ぱ、パスタ? なんか柚はパスタに縁があるなー」
柚「…あと、ピンク色のパスタって言うのも珍しいケド、抹茶色のパスタってのも珍しいねー…?」
P「これはパスタでは無い、茶そばだ」
柚「茶そば!? 明らかに玉ねぎとかウインナーとかと一緒に炒めてあるんだけど!?」
P「茶そばの焼きそば的な…」
柚「なんでそんなアレンジをしたのカナ?」
- 13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:23:30.78 ID:bK/UVvXm0
柚(…まあいいや、ありすちゃんのイチゴパスタもなんやかんやでスイーツの体にはなってたしね!)
柚(きっとおいしいよ!うん♪)
柚「それじゃ一口頂きまーす♪」パクッ
柚「……」
P「どうだ?」
柚「 」ダラダラダラ
P(めっちゃ汗かいとる…!)
柚「 」ポロポロ
P(泣いた!?)
柚( たすけて )
P(コイツ直接脳内に…!?)
- 14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:24:22.22 ID:bK/UVvXm0
・・・・・・プレイバック ~柚が何を思いどう行動したのか~・・・・・・
柚「それじゃ一口頂きまーす♪」パクッ
柚(!!!!???)
柚(ま、マズ過ぎる!? こんなの食べ物どころか物質じゃないよ!!)
柚(一気に飲み込む…うぇぇ駄目だ…とてもじゃないけど呑み込めない…)
柚(いっそ吐きだす…Pサンの前で? そんな)
柚(で、でもこのままだとコレがマズ過ぎて、どの道吐くよ! そうなるくらいならペッってした方がまし…!)
柚(う!!? ま、マズ過ぎて吐く事も出来ない…口を動かすだけで苦みやマズみか舌の上を伝わって来る…!)
柚(どうしようどうしようどうしよう)ダラダラダラ
- 15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:24:50.04 ID:bK/UVvXm0
柚(でも、このままじゃ…うう、吐き気がもう喉まで上がって来てる…!?)
柚(どうしようどうしようどうしよう)
柚(ああ、もう駄目だ…飲む事も吐く事も出来ない)
柚(もう、どうしようもない…諦めて吐くしか…)
柚(吐いたらPサンに嫌われちゃうよね、引かれちゃうよね)
柚(もう、もしかしたら、女として見てくれないかもしれない…)
柚(もしかしたら、吐くなんてアイドル失格だってクビになって…もう一生Pさんに会えないかもしれない…)
柚(そ、そ、そんなの…いやだよ…嫌…!)ポロポロ
柚(ヤダヤダ!もっとPサンと一緒に居たい!)
柚(まだまだアイドルだって続けてたい!)
柚(Pサン…!助けて……!)
・・・・・・プレイバック 終了 ・・・・・・
- 16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:25:18.60 ID:bK/UVvXm0
柚(Pさん…助けて…)
P(コイツ直接脳内に…?)
柚(お願い、すぐに水を持ってきて! それで水を無理やりでいいから柚に飲ませて!)
P「お、お茶ならここにあるぞ!飲ませるぞ良いな!?」
柚(早く!)
P「よいしょ!」グイッ
柚(~~~ッ!!)ゴクッ
柚「はぁはぁ…助かった…なんとか呑み込めた…」
- 17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:26:11.25 ID:bK/UVvXm0
P「だ、大丈夫か?」
柚「大丈夫じゃないよ!? 何あれ!?」
P「ごめん、悪ふざけで、くっそマズイ料理作って来て食べさせたらどういう反応するか見たくて…」
柚「もう!Pサンの馬鹿! 柚は女として大変なものを無くす所だったんだよ!?」
P(女として大切なもの? って処女だよな? ナンデ?)
柚「うええ…まだ喉にダメージが残ってるよう…」
P(うーん? 喉にダメージが行くのは分かるけど何で処女を無くすんだ?)
柚「お茶…お茶…」ゴクゴク
P(まさか…喉と処女膜は連動している…? つまり…?)
柚「ってもう!Pサン聞いてるの!?」
P「なんて事だ、処女膜は発声器官だったのか」
柚「Pサン?いきなり何言いだすの!?」
- 18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:26:58.11 ID:bK/UVvXm0
柚「もう…とにかく柚は大変だったんだよ?」
P「ホントに済まない…」
P「最初は…ちょっとアイドルの困った顔を見たくてさ…ホラ、気になる子にはイタズラしたくなるし…」
P「でも、ちょっと度が過ぎたみたいだな…」
柚「…まあ、いっか」
P「ゆ、許してくれるのか?」
柚「んー? ダメ~♪」
P「そ、そんな…」
柚「罰として今度Pサンには私の作った料理を食べて貰うからね!」
P「へ?」
柚「今回は私がPサンの手料理食べたんだし、今度は柚の番でしょ?」
柚「期待してて待っててね?」
P「ゆ、柚…ありがとう…」
- 20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 00:27:33.04 ID:bK/UVvXm0
柚「そういえば、Pサン良く柚の考えてること分かったね?」
P「へ? ああ、テレパシーのか」
柚「て、テレパシー?」
P「なんか、柚の主張が脳内に伝わって来たんだよな」
柚「柚まさかあの料理食べて超能力者になっちゃったのカナ? サイキックアイドルの登場だよっえいっ!」
柚(まさか、届く訳無いけど一応テレパシーやってみようカ?)
柚(Pさん今日何食べたー?)
P「さ、サイキックアイドルはもう居るぞ!?」
柚(…やっぱりテレパシーなんて伝わって無いよね。 じゃあ…)
柚(Pサン大好きー! …な、なんちゃって、えへへ)
P「あと、今日の朝飯はパンだけだな」
柚「へ!?」
P「あと、俺も好きだぞ、柚」
柚「あわ、あわわわ」
柚「わーーーーー!」ダダダッ
P「あっ柚!? …走ってどこかへ行ってしまった」
- 33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:32:30.99 ID:bK/UVvXm0
ちひろ「あまりのマズさに超能力に目覚めるとは…Pさんの料理ってなんなんです?」
P「まさか、マジモンのサイキッカーが生まれてしまうとは…」
ちひろ「何かを超越してますね…」
P「まあ、サンタやら幽霊やらがいるプロダクションで何が起こっても不思議ではありませんが…」
ちひろ「いえ、新たな伝説が生み出された事が問題なんですよ?」
P「料理漫画のリアクションと思えば良いんじゃないですか?」
ちひろ「んな馬鹿な…」
ガチャ
凛「おはよう」
- 34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:33:00.46 ID:bK/UVvXm0
P「おう、凛か。おはよう」
凛「うん、おはようプロデューサー」
凛「…ところで、ここに来る途中に全力ダッシュしてる柚ちゃんにあったんだけど何があったの?」
P「ん? ああ、話せば長くなるが…要約すると、今日お弁当作り過ぎちゃったから、少し食べさせてあげたら顔真っ赤にして出てっちゃったってとこかな」
凛「…へぇ」
凛「お弁当はしっかり自分の食べる分だけ作らないと駄目だよ?」
P「はは、まあな」
P「ところでまだまだ作り過ぎてる感があるんだ。凛ももしよかったらどうだ?」
凛「まあ…おなかも空いてるし少しだけ頂こうかな」
P「おし」
- 35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:33:36.33 ID:bK/UVvXm0
P「それじゃ、凛に食べさせるのはこれだ」
凛「見た所…鮭の塩焼きだね」
P「ああ、そんな感じだ」
凛「じゃあ、頂きます」パクッ
凛「……!?」
- 36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:34:04.54 ID:bK/UVvXm0
凛(私…今食べたよね?)モゴモゴ
凛(うん、なんかものすごくマズイ物が口のなかにあるからきっと食べたんだ)
凛(でも、それにしては触感が無い…かすみでも食べてるみたいな…)モゴモゴ
凛(とりあえずのみ込もう…ものすごく不味いけど)ゴクン
凛(…!?!?)ビクン
凛(呑み込んだ瞬間にマズみがどんどん増していく!!?)
凛(なにこれ!?マズすぎる!!!)
- 37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:34:30.55 ID:bK/UVvXm0
P「どうだ?」
凛「……まず、一つ聞いていいかな?」
P「? なんだ?」
凛「食べたら、歯ごたえが皆無だったんだけど…あれはどうして?」
P「ああ、ハンペンとかって魚のすり身を使ってるだろ? あれを参考にして、一旦すり身にして形だけ魚に戻した、いわゆる模造料理だなさらに中に気泡が沢山入るようにしてさらに歯ごたえを消し去った」
凛(何でわざわざそんなことしたの!?)
- 38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:35:04.87 ID:bK/UVvXm0
凛「…プロデューサーって料理初心者?」
P「まあ、それなりに初心者だな」
凛「…」パクッ
P(なにぃ!?追加で食べただと!?)
凛「……」パクパクゴクン
凛「ごちそうさま」
P(か、完食…!?)
凛「…まあ、食べられなくは無いけど、少し精進が必要だと思うよ」
凛「次に作る時が有ったら、もっとレシピ通りに作ってみなよ、そしたらもっと美味しくなるよ」
凛「そしたら…また味見してあげるから。それじゃ」スタスタ
- 39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:35:38.89 ID:bK/UVvXm0
P「…くっそ不味かっただろうに、ええ子や…」
ちひろ「大丈夫ですかね?」
P「何がです?今回は特に大変な問題はなさそうでしたが」
ちひろ「凛ちゃん、冷や汗書いてて、手も震えてましたし、歩きもぎこちなかったです」
ちひろ「もしかしたら、相当我慢してるかもしれませんよ?」
P「……一応様子を見に行きますか」
ちひろ「……そうしましょう」
- 40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:36:18.30 ID:bK/UVvXm0
・・・・・・廊下・・・・・・
凛「……」フラフラ
未央「あ、しぶりんだ!おっはよー!」
卯月「凛ちゃんおはよう!」
凛「未央…卯月…」
未央「おやあ?元気ないね?しぶりん!」
凛「この事務所にほとんど最初の頃に所属してさ、色々あったよね…」
卯月「凛ちゃん?」
凛「ユニットを組んで色々やって来て…ここまで来るの大変だったなあ…」
未央「…しぶりん?」
凛「でも、私…」フラ…
凛「皆に会えて幸せだった……!」ドサッ
未央「しぶりん!? しぶりん!?」ユサユサ
卯月「わ、悪い冗談はやめてよ! 凛ちゃん!? 凛ちゃーん!!」グイグイ
- 41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:36:47.19 ID:bK/UVvXm0
凛「……」
凛「……」ムクッ
未央「う、うわぁ!? もう、冗談やめてよ!」
卯月「顔色もホントに悪かったですし…死んじゃったかと…」ヘナヘナ
未央「ホントだよ…」ヘナヘナ
凛「ごめん、本当に調子悪かったんだ…でも、2人にゆすって貰ったら急に元気になったよ」
卯月「それなら良かったですけど…あ、あれ?立てない?」ヘナヘナ
未央「わ、私も…なんか急に体力が無くなったみたいな…」ヘナヘナ
凛「まさか…2人の体力を私が奪ったのかな…?」
卯月「そ、そんなまさかー、あはは…」
未央「でも、この力の抜け方は異常だし、案外しぶりんの言うとおりかも…?」
凛「これが…蒼の力…?」
- 42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:37:14.34 ID:bK/UVvXm0
・・・・・・物陰・・・・・・
P「……」
ちひろ「……」
ちひろ「Pさん」
P「はい」
ちひろ「なんか柚ちゃんに引き続き凛ちゃんも何かに目覚めてるんですけど」
P「なんかもうひたすらすごいですね」
ちひろ「くっそ不味くて食べたら能力に目覚めるって…もう悪魔の実じゃないですか」
P「たしかに…性質は似てますね」
ちひろ「この料理…なんて命名しましょうか、ワンピースにあやかって…『悪魔の料理』とか?『Pの実』とか?」
ちひろ「…うーん、でも、締まらないネーミングですね。『料理の実』とかだとおかしいですし」
P「間をとって、『ちひろの悪魔』で良いんじゃないですか?」
ちひろ「ただの悪口じゃないですか!?」
- 45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:51:37.03 ID:bK/UVvXm0
・・・・・・事務所・・・・・・
P「さて、事務所に戻って来ましたが…」
ちひろ「こうなるともう、アイドルに食べさせまくりたいですね」
P「ええ、不謹慎ですが、アイドルがどんな能力に目覚めるのか興味があります」
ガチャ
藍子「おはようございまーす」
- 46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:52:06.07 ID:bK/UVvXm0
P「早速次の犠牲所が…」
藍子「? Pさんどうしたんですか?」
P「ああ、藍子、ちょっとお弁当作り過ぎちゃってな…」
P「よければ少し食べてくれないか?」
藍子「わ、Pさんの手料理ですか。楽しみです」
P「そう期待されても困るが…」
P「ほい、ほうれん草のおひたしだ」
藍子「ほうれんそうですか、もしかして栄養とかも考えて作ってるんですか?」
P「まあ自己管理はPの基本だからな」
P「あと、ほうれんそうもPの基本だ」
藍子「……? お好きなんですか?ほうれん草」キョトン
P(ギャグが伝わらなかった…)
- 47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:52:33.85 ID:bK/UVvXm0
藍子「何はともあれ、一口頂きますね」パクッ
藍子「!?!?」
藍子「……」モグモグゴクン
藍子「に、苦い…? ほうれん草なのに…?」
P(今度も普通に呑み込めたか)
P「味はどうだった?」
藍子「え、えっと…」
藍子「ひ、控え目に言って最悪でした!」
P「藍子からこんな言葉が出てくるなんて相当ひどいんだ な 俺 の 料 理 …」
- 48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:53:01.43 ID:bK/UVvXm0
藍子「え っ と … ま ず レ シ ピ 通 り に 作 る こ と が 第 一 で す ね 」
藍子「 多 分 、 ひ た し 地 も 自 分 で 作 っ て ま す よ ね ? こ う い う の も 市 販 の も の を 使 う だ け で 良 い ん で す よ ? 」
P「そ う だ な … っ て な ん か … お か し く な い か ?」
藍子「 え え ? … 言 わ れ て み れ ば 今 日 は い つ も よ り 時 間 の 進 み が … 」
P「 ゆ る ふ わ 空 間 と か の レ ベ ル じ ゃ 無 い … ど ん ど ん お そ く な っ て っ な く そ お ん ど んど…い無ゃじルベレのかと間空わふるゆ」P
- 49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:53:30.78 ID:bK/UVvXm0
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
P「…あれ?」
藍子「あれ?あれれ?」
P「……藍子? おひたし食べたよな?」
藍子「え、ええ…その筈です…」
P「……でも、おひたしそのまま残ってるよな」
藍子「そうですね…私の口の中にも苦みが無くなってますし…」
P「時間がどんどん遅くなっていって、しまいには時が逆行したとか?」
藍子「そ、そんなまさか…えい っ 」
P「 う 、 う わ あ ! ? 遅 く な っ て る ぞ ! ? 」
藍子「 え っ え え ! ? う そ … 」
P「 と り あ え ず 戻 し て く れ ! 」
藍子「 わ 、 わ か り ま した…」
- 50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:53:58.93 ID:bK/UVvXm0
P「…」
藍子「…」
P「…藍子の能力は時を減速させる能力だな」
藍子「いえいえいえ!!信じられませんよ!」
P「でも、実際こんな事が起こってるし…」
藍子「…ええー」
P「…悪用するなよ?」
藍子「し、しませんよ!?」
藍子「…ってああ!? もうこんな時間! スタジオに行かなくちゃ」
P「うお!? もうこんな時間か…行ってらっしゃい」
藍子「はい! いってきます」タタタッ
- 51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:54:30.53 ID:bK/UVvXm0
P「さてと…これでお弁当全部なくなったし終わりですね」
ちひろ「…ジー」●REC
P「…さっきから何してるんですかちひろさん?」
ちひろ「いえ、こう言う企画として番組で流すのも良いかなと思いまして」
P「はあ、どこまでいっても仕事ですね」
ちひろ「良く分からない出来にはなりましたが、これはこれで面白そうです。ちょっとネットにでも流してみましょうか」
P「本気ですか?」
ちひろ「ふふふ、これも宣伝活動の一環です」
ちひろ「…あ、儲けも一応出したいので、番組の最後にPさん特製弁当100名に有料でプレゼントする予定ですので用意しておいて下さいね」
P「いやいやいや!? イカンでしょ、これ以上犠牲者を増やす気ですか!?」
ちひろ「……売れた金額は山分けでどうです?」
P「ちひろさまのご意向のままに」
- 52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:55:08.60 ID:bK/UVvXm0
・・・・・・
ちひろ『……と、このようにアイドルが超能力を使えるようになったお弁当、あなたも食べてみては?』
ちひろ『限定100名に一つ19800円での販売です!』
ちひろ『もちろん、超能力に目覚める保証はできませんが、このマズさは前人未到のものです!一生に一度は経験しておくべきですよ!』
ちひろ『先着100名!早い者勝ちです! もし、食べたいと言う方がいましたら ●×△□-△△△-○×□ CGプロダクションまで!』
ピッ
P「ちひろさんも良くやるなあ…」
P「っていうか冷静に考えたらこんな高い値段で買うやついないか、ははは」
- 53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:55:46.73 ID:bK/UVvXm0
・・・・・・翌日・・・・・・
ちひろ「……」イソイソ
P「あ、ちひろさん、どうでした?料理の件」
P「ははは、と言っても、売れなかったでしょ」
ちひろ「い、いえ…完売しましたけど…」
P「…は?」
ちひろ「ちょっとその売り上げ、降ろしに行きますので、事務所の方はよろしくお願いしますね!」スタスタ
P「行っちゃった…なんか焦ってたような?」
P「それにしても100セット完売って…19800だから…えっといくらだ…?」
P「俺の取り分は…あれ…?100万? いやいやそんな訳…」
P「って、こんな計算ばっかしてちゃいかんな、事務所に入って気合いを入れ直そう」
- 54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:56:21.39 ID:bK/UVvXm0
ガチャ
P「おはようございまーす!」
茜「あ!プロデューサー! おはようございます!!ボンバー!!」ボオオオオオオ
幸子「カワイイボクが空を飛べるようになるなんてまさに地上に舞い降りた天使ですね!」フワフワ
未央「ハンドレットパワー!! シューティングスター!!」シュウウン バシュン!
のあ「…万華鏡天通眼! …万華鏡天通眼!」ビシッビシッ
みく「痛いにゃ! のあにゃん! 自分がお弁当手に入れられなかったからってみくにやつあたりするのはよすにゃ!!」バシッバシッ
裕子「うわーん!ものすごくマズイスクランブルエッグ食べたのに何で私だけ超能力使えないんですかー!!」
P「…買ったのお前らかよ!!」
END
- 55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/06(日) 22:57:47.91 ID:bK/UVvXm0
以上です。お粗末さまです
当初はPの料理に困惑したり気を使うアイドルを書きたかったですけど、
案外困惑のパターンが少なかったのでささっと終わらせました。
転載元
モバP「俺の飯がマズイ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396708603/
モバP「俺の飯がマズイ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396708603/
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コメント一覧 (72)
-
- 2014年04月07日 00:51
- ちゃんとレシピ通りやらないとどうなるか分かったか、橘ァ!
あれ?居ない…まぁいいか、こんry
-
- 2014年04月07日 01:04
- ちひろの悪魔のくだりで不覚にも草
柚の苦悩が可愛かったししぶりんの男らしい完食も良かった
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- 2014年04月07日 01:04
- 柚は天使だなあ
あとユッコかわいそうなのでみくにゃんのファン辞めます
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- 2014年04月07日 01:04
- いくら超能力に目覚る料理とはいえ不味いのは問題です。
という訳で甘くて美味しいイチゴパスタを作るのが上手でタブレットも使いこなせる女の子と結ばれるといいと思います。
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- 2014年04月07日 01:05
- 蒼の力(体力吸収)か...
どこぞのかな子Pかな?
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- 2014年04月07日 01:07
- ザンギダイブやサマソを繰り出すのあさんが可愛いのでみフ辞
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- 2014年04月07日 01:08
- 味見しないアレンジャーは死罪だぞ橘ァ!
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- 2014年04月07日 01:11
- メシマズの奴らの味見しない率は異常。味の想像をしない・出来ない率も
何事も出来上がってからでは間に合わないんだよ…?
※5
橘ァ!
お嬢のみならず他の人の舌も狂わせる気かァ!
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- 2014年04月07日 01:19
- このPは味覚はまともだし不味いことも自覚してるし謎の技術はある。
もしかしたらPは不味い料理を食べさせることで能力に目覚めさせる能力を持っているのでは。
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- 2014年04月07日 01:20
- わかるわ
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- 2014年04月07日 01:22
- 能力に目覚めたアイドルたちとソレを無力化しようとするP、晶葉、志希の科学同盟の対決ssはよ
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- 2014年04月07日 01:24
- 何かに目覚めるところでユッコがオチに使われるのは予想できた。
かわいそうなのでみくにゃんのファンになります。
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- 2014年04月07日 01:31
- 蘭子は本物の魔王に成りそうだなぁ……ちひろさんの能力はプロデューサーにガチャを回させる能力かな
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- 2014年04月07日 01:33
- ※10
普段から徐々に食べる事で目覚めたんだね
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- 2014年04月07日 01:41
- >>凛(でも、それにしては触感が無い…かすみでも食べてるみたいな…)モゴモゴ
やよいの妹を食べるだと……?!
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- 2014年04月07日 01:42
- ※6
どちらかと言うラグナじゃね?ブレイブルー起動してんじゃうわなにするやメロ
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- 2014年04月07日 01:47
- わくわくさん可愛い
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- 2014年04月07日 01:53
- 処女膜から声が出てないと批判してた奴は正しかった…!?(錯乱)
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- 2014年04月07日 01:58
- マジレスすると山のイチゴパスタは量を食えないだけで不味くはない。
甘味って元々大量に食べるもんじゃないし。
つまりクリームたっぷりホールケーキ食えるかな子なら余裕で完食できる。
だからかなありください。
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- 2014年04月07日 02:03
- ※12
志希が裏切りそう
その上わるいことしようとした途端にPの説得で終戦しそう
でも不満な志希が暴走してそのまま二次大戦に突入しそう
※16
(無言のヴォルカニックヴァイパー)
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- 2014年04月07日 02:10
- エスパーユッコの能力とは「超能力が使えない」という能力だった…?
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- 2014年04月07日 02:15
- スクランブルエッグ食ったのにちひろさんが超能力に目覚めなかったのは、ユッコをオチに持ってくる為だったのか
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- 2014年04月07日 02:16
- ※22
あ、そういうことか。
そう考えると、何か不敏やな。
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- 2014年04月07日 02:18
- はんぺん(蒼の魔導書)
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- 2014年04月07日 02:31
- 社会人のとってほうれんそうとおあしすは大事だよね。
俺社会人じゃないけど。
橘まじ許さん。
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- 2014年04月07日 02:36
- ※17
ヒント:ラグナのCV
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- 2014年04月07日 02:47
- これはこれで悪くないけどどうしてこうなった
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- 2014年04月07日 02:55
- …ちょっと待て、のあさん食べてないのに能力持ってないか
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- 2014年04月07日 02:56
- 3日後に時間差で能力が発現しモバコインを打ち出すエレクトロマスターなチッヒを見て泣き崩れるユッコ
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- 2014年04月07日 02:58
- あの弁当食うとのあさんと対抗出来るほどになれるのか…
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- 2014年04月07日 03:07
- ああ、処女膜から声が出てるってそういう
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- 2014年04月07日 03:15
- 柚が可愛くて健気である
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- 2014年04月07日 03:18
- しぶりんそのうち義手になんじゃね?w
あと懸賞金つけられたりとかwww
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- 2014年04月07日 05:20
- ユッコはあれだ、スーパー宝具・大極図みたいなやつなんだよ
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- 2014年04月07日 06:10
- 能力に目覚める事が出来るのは10代の…更にその中から選ばれた人だけって事か?
のあにゃんは元々能力者だったんだよ、多分
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- 2014年04月07日 06:53
- 既にサイキッカーだからねしかたないね
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- 2014年04月07日 06:57
- ちなみに山口県に茶そばを焼く料理が普通にあるからな。
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- 2014年04月07日 07:23
- ※35
自分の超能力だけ無効果してるんですがそれは…
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- 2014年04月07日 08:09
- 柚の可愛さ、健気さが伝わってくる良SSであると判断します.
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- 2014年04月07日 09:20
- それぞれ可愛く面白く。分かりやすくって面白かった。首藤ちゃんとかの料理ガチ勢に被害が及ばなくて良かったです
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- 2014年04月07日 09:20
- 相手をメガネ好きに変える能力に目覚める上条さんはよ
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- 2014年04月07日 12:16
- 蒼の力なんてろくなもんじゃないんだよなあ
まさかしぶりんが黒き獣だった!?(錯乱)
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- 2014年04月07日 12:24
- つまりユッコは既に超能力者で自分の能力に気づいてないだけ…?
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- 2014年04月07日 12:48
- 兄さんがいると聞いてきたら姉さんだった・・・ハァッ↑!
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- 2014年04月07日 12:57
- …このPにチーズ餡シメサババーガーを作らせたら、本当に幽体離脱出来るんと違うか?
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- 2014年04月07日 13:08
- 婆さんに、洗剤とか色々混ぜたシチューか何かを飲ませたら、婆さんが巨大化するっていう話の絵本があったよね。あれ思い出したわ
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- 2014年04月07日 13:35
- のあさん、ちひろ、ユッコあたりは誓約式の一定条件下で発動する能力に条件含めて全く気付いていないだけだったりする可能性
対象者に恩またはドリンクを売り、「貸しですからね」といった確認に相手が同意するとか、とことん絶望した時にしか使えないとかそんなん
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- 2014年04月07日 13:40
- ※43
ハナコでしょ。(黒き獣)
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- 2014年04月07日 13:40
- ※43
ハナコでしょ。(黒き獣)
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- 2014年04月07日 13:44
- GS美神にマズすぎて幽体離脱するチーズあんシメサババーガーを思い出したwwww
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- 2014年04月07日 16:23
- トニオ・トラサルディーのパール・ジャムの逆パターンみたいだな。うまいのではなくまずく、正常にするのではなく異常にする、みたいな。
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- 2014年04月07日 16:40
- きっと柚ちゃんは能力をキャンセルする右手なんだよ…きっと!
>P「間をとって、『ちひろの悪魔』で良いんじゃないですか?」
>ちひろ「ただの悪口じゃないですか!?」
ドストレート過ぎて逆に吹きました
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- 2014年04月07日 17:14
- ちひろの能力?
13本1000mcのドリンクがバラで買うと100mcになる能力だろ
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- 2014年04月07日 17:21
- 橘の場合、苺を絡ませなきゃ普通に料理作れそうな気もするんだが…………
何故か、パスタと苺を合わせようとしたあの発想には本気で引いたな。
というか、西園寺のお嬢は良いとしてもう一人がユッキというのがなぁ…………
あえて裕子のサイキック(物理又は力技)で料理するとこ見たかったです(笑)
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- 2014年04月07日 17:24
- スタンド使いが一人は居そう。波紋も同じく。
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- 2014年04月07日 18:08
- スタンド使いはPの逆パール・ジャムだろ。波紋使いは菜々さんかな・・・。
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- 2014年04月07日 18:14
- ※45
貴方は殺し愛なんかやめて千早といちゃついててね
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- 2014年04月07日 18:25
- 小梅はあの子と一体化してランクアップしたり書き換えたり
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- 2014年04月07日 18:59
- ( ∵)<蒼 、あ に目覚 た凛をよ せ‼︎
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- 2014年04月08日 01:51
- アイドル達がPの飯に血やらなんやら混ぜてる話かと思ったわ…
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- 2014年04月08日 11:57
- SSの直後の広告が27歳無職彼女なし云々のマンガで草
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- 2014年04月08日 20:43
- ちひろの走馬灯で草不可避
天使!女神!ちひろ!
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- 2014年04月11日 12:27
- 凛「地獄はないよ。あるのは無だけ」
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- 2014年04月14日 16:37
- 198万のうち100万をPに98万を自分に入れるチッヒはぐう聖。悪魔ならPの取り分を少なくするからね。やち天
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- 2015年09月10日 14:56
- 凛「デッドスパイク!」
デッドスパイク「キャン!」ガブッ
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- 2015年09月15日 08:40
- 乃々「私は拒絶する」
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- 2016年02月10日 12:47
- 超能力学園Zを思い出した 洋画の
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- 2016年04月11日 13:38
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凛「恐怖を教えてあげる。地獄はないよ、あるのは無だけ。これが蒼を力だよ」アオニソマルマデー
加蓮「凛……」
奈緒「凛……」
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- 2016年04月27日 13:38
- ろくごまるにの食前絶後かな?
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- 2018年03月14日 12:26
- ちひろ「料理初心者といえば、和久井さんは『ピーマンをくわえて作るハンバーグ』でピーマンを口に加えて淡々と料理してましたよ」
その発想はなかったわwww
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- 2019年05月03日 00:20
- しぶりんが蒼の力に目覚めたところで吹いたわ
千早とか貴音に狙われちゃう
みくにゃんのファンやめます