P「汗をかきまくったアイドル達に抱き付いてみる」

2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:06:06.67 ID:t0suVjc1o

P「8月も終わりに近づいてきましたねぇ」

小鳥「そうですねぇ」

P「けど、うちの事務所のクーラーは絶えず働き続けてますねぇ」

小鳥「そうですねぇ」

P「……アイドル達の汗、嗅ぎたくありませんか?小鳥さん」

小鳥「……ぴよ?」



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:11:55.71 ID:t0suVjc1o

P「今日はたまたまみんなのスケジュールが重なって、お昼休みの間アイドル全員が事務所に寄ることになってるんですよね」

小鳥「……そしてあっつうういお外から、汗だくになりながらやってくるアイドル達を待ち伏せして……?」

P「そう。そこで、ギュっとね。ギュっと。」

小鳥「そして、フンフンモフモフスーハースーハー?」

P「さすがですね小鳥さん。好きです。」

小鳥「えへへ。それほどでも……えっ」

P「おっ。そろそろアイドル達が帰ってくる時間ですよ。」



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:14:21.70 ID:t0suVjc1o

(ガチャッ

社長「やぁやぁ!戻ったよ諸君!いやぁ外は暑いねぇ」

P「あれ」

小鳥「ありゃ」



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:19:26.27 ID:t0suVjc1o

P「……小鳥さん。好奇心って怖いですよね」 (ユラリ

小鳥「ちょ!?プロデューサー!?まだ1人もアイドル戻ってきてないのにいきなりやっちゃうんですか!?ドロップアウトしちゃうんですか!?」

P「あぁ、ダメ。イく」 (ユラユラリ

小鳥「ぷ、プロデューサー!」




(ギュッ



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:25:54.97 ID:t0suVjc1o

社長「なっ!?……ちょっキミぃ……ど、どうしたのかね?いきなり抱き付いてきて。男同士だぞキミぃ!ハッハッハッ!」

P「(な、なんだろう……親父を思い出す。親父にだっこされてた時の、あの匂い……)」

P「(親父が仕事から帰ってきて、一目散に走って……飛びついて……抱き付いて……)」

P「(汗たらしながら笑顔で、「ただいま」って言っている時のあのときの匂い……)」

小鳥「(大の大人がおっさんに抱き付いたまま真剣な顔をしている……キツい絵面ね)」



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:32:23.25 ID:t0suVjc1o

P「(ああ、懐かしい……)」

社長「うおっ!?泣いてるのかねキミ?ど、どうしたのかね一体……」

P「あ……い、いえなんでもありません。ハハッ。すみませんいきなり抱き付いたりなんかして……」 (スッ

社長「ふぅむ……もし仕事に何か不安な事があったら相談するんだよ。いいね。」

P「は、はい。わかりました。ありがとうございます。」


(スタスタ


小鳥「何事もなかったことのように社長室に戻りましたね……さすがです社長」

P「親父……」



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:37:50.22 ID:t0suVjc1o

小鳥「さ、さぁプロデューサー!もうすぐアイドル達が帰ってきますよ!準備しましょう準備!」

P「え?あ、そうですね」

小鳥「(あれ、テンション低い)」



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:46:01.99 ID:t0suVjc1o

(ガチャッ


春香「おはようございまーす!暑いですねぇ!」 (ダラダラ

小鳥「お、きましたよプロデューサー!さぁさっそく……ってあれ?」

P「春香、お帰り」 (ユラー

春香「あっ、プロデューサーさん!ただいま戻りました!……って、え?」

(ムギュ

春香「わわわっ!?ぷ、プロデューサー!?」

P「…」 (スンスン

春香「ち、ちょっと!いきなり抱き付いてどうしたんです!?私汗かいてて汚いですって……」

P「(これは……高校の頃に嗅いだ匂いだ。女子はいつもどんなときもこんな匂いがする)」

P「(登校時間も、体育の時間も、昼休みも、放課後も。)」

P「(青春の、匂いだ)」



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:52:04.16 ID:t0suVjc1o

P「春香。お前、高校は楽しいか?」

春香「え?あ、はい。楽しいですよ。(まだ抱き付いてる……)」

P「春香。10代の後半ってな、すっごく時が経つのが早いんだ。特に高校生はな。」

春香「は、はぁ。」

P「だからな春香。今のうちにな、高校の友達と、いっぱいいーっぱい思い出を作っておけ。」

P「アイドル活動が忙しくて学校生活に支障が出るのは仕方ない。でもな、お前はアイドル以前に、学生であることを忘れるな。」

春香「学生……思い出……青春……」



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 00:58:18.23 ID:t0suVjc1o

P「そうだ。だから、アイドル活動の合間でもいい。休暇の日でもいいから、学生生活を充実させるんだ。この春香の汗が滲みこんだ青春の匂いが忘れられないようにするんだ。」

春香「……いきなりで色々と状況がつかめませんが……」

春香「わ、わかりましたプロデューサー。天海春香、青春デビューです……!」

P「ああ。それでいいんだ」 (スッ

春香「(あ、離れた)」

P「クーラーで冷えないようにタオルでしっかり拭くんだぞ」

春香「はーい」 (スタスタ

小鳥「(……趣旨が変わってきたわね)」



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 01:04:36.79 ID:t0suVjc1o

小鳥「プロデューサーさんのやりたいことってこれだったんですか?私てっきりモフモフムハムハして楽しむだけかと……」

P「社長を嗅いでから少し心情が変わりました。嗅ぐついでにアイドル達には伝えなきゃいけないことができたんです。」

小鳥「え、ええ。まぁプロデューサーがそれで満足するなら、私はどこまででもついていきます」

P「さすがです小鳥さん。好き。」

小鳥「えへh……えっ」

P「おっ。また誰か帰ってきました。」



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 05:29:07.40 ID:t0suVjc1o

(ガチャ


千早「ただいま戻りました。今日も蒸しますね……」 (ダラダラ

小鳥「あら千早ちゃん。おかえりなさい」

P「千早。おかえり」 (スッ

千早「あ、プロデューサー。お疲れ様でs……」

(ムギュ

千早「へっ!?」

P「(……少女独特の匂い…春香と似ているな……それとこの匂いは……)」

P「千早」

千早「は、はいっ!?(お腹に顔埋められてるから息がくすぐったい)」

P「お前、お昼はファーストフードだったな?」



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 05:31:52.08 ID:t0suVjc1o

千早「え、ええ……簡単に済ませようと思いまして、近場にあったのでそこd」

P「つらいか?」

千早「え?」

P「千早、一人暮らしは……つらいか?」

千早「ど、どういうことです?」

P「お前、自炊ちゃんとしてるか?」



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 05:40:47.00 ID:t0suVjc1o

千早「いえ……ご飯はほとんどコンビニとかお店で済ませます。たまに春香が家で色々作ってくれるんですが」

P「千早、自炊をしろ。」

千早「は、はぁ(おへそが……熱い)」

P「今の今まで親の脛をかじってきた上京したての学生は、自炊を一切せずにコンビニなどで済ませようとする奴が多い。」

P「だがな、それは経済的によろしくない。もちろん健康にもあまりよくない」

P「健康を損なうと、声にまで支障がでるのは自分自身でもわかっているはずだ。」

千早「ま、まぁ確かに……」



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 05:48:41.13 ID:t0suVjc1o

P「栄養も偏って、成長できるとこもできなくなるんだぞ」 (ススス

千早「くっ……(む、胸に近づいてきたわ……)」

P「だからな千早、もっと栄養バランスを考えて自炊して健康管理をしろ。それを踏まえて、経済面はやよいを見習え。」

P「声はお前の武器だ。その声でたくさんのファンを喜ばせることができる。」

P「俺自身も、お前の天使の歌声を、たくさん聞きたい。感じたい。理解したい。」

千早「プ、プロデューサー……」

P「これからもずっと、羽ばたくお前を見守るから。」

小鳥「口を咥えて照れる千早ちゃんの矢先に蹲るは1人の大型巨人ね」



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 05:52:04.74 ID:t0suVjc1o

千早「わ、わかりました。春香に聞きながら自炊頑張ってみます。歌い続けるために……」

P「よし、それでいい」 (スッ

千早「(服が湿ってるわ……)」

P「あっちの棚にオキシーの汗ふきシートあったはずだからそれできちんと汗ふくんだぞー」

千早「わかりましたー」 (スタスタ

小鳥「(千早ちゃん、口にケチャップついてたわ)」



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 10:20:17.75 ID:RI559DGT0

反省会の会場はここですか?



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 20:13:40.13 ID:t0suVjc1o

小鳥「千早ちゃんがファーストフードってなんか似合わないわね」

P「ええ。しかもマクドナルドやケンタッキーじゃないんです。ロッテリアに行ってますね彼女。」

小鳥「ブフォッww千早ちゃんなかなかおもしろいチョイスをしてるわね……」

P「今度ロッテリアデートしましょうか小鳥さん。好きです。」

小鳥「いいですよ!私ロッテリアでバイトしたことあるので結構メニューは詳s……えっ」

P「あ、また帰ってきました。」



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 20:29:50.92 ID:t0suVjc1o

(ガチャッ


伊織「うぇええ~……あっついわねぇ~……」 (ダラダラ

小鳥「伊織ちゃんだわ」

P「伊織……」 (スタスタ

伊織「んもー、せっかくおろしたての洋服がビチャビチャよ。ちょっとあんた、この伊織様はオレンジジュースをご所望よ。早く持ってきなさいよn……」

(ムギューーーー

伊織「ひゃっ!?……ちょ、ああ、あんた!?何やってるのよ!?な、なによ!!?」 (アタフタ

P「(伊織の匂い。汗のせいで余計に匂う、長くて綺麗な髪から漂うシャンプーの……恐らくキットソンのシャンプーだな。そしてなによりも)」 (ムハムハ

P「(柑橘類のフルーティーな……ん?みかん?オレンジジュース?)」

P「伊織」 (スッ

伊織「は……え?」



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 21:31:04.81 ID:t0suVjc1o

(トントントンウィーウィー


伊織「(いきなり離れたと思ったら、台所に行って何かやり始めたわ……)」

P「よし、できた。」

(スタスタ

P「伊織、これを飲め」 (トン

伊織「え……これって」

P「そう、果汁100パーセントの西瓜ジュースだ」

伊織「……は?」



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/25(日) 21:37:06.90 ID:t0suVjc1o

伊織「ちょ、ちょっと!飲めるわけないじゃないこんなの!」

P「どうした?飲めないのか?オレンジジュースじゃないと嫌か?」

伊織「嫌よ!さっさと持ってきなさいよ!こんなの飲めないわ!」

P「伊織」 (スッ

伊織「な、なによ……」

(ムギュ

伊織「!?ちょ、ちょっとあんたまた……」

P「伊織、冒険心がないのはよくないことだ」 (スンスンムハムハ



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 01:00:39.53 ID:2tUGLxPfo

伊織「な、なによ冒険心って……(息が熱いわ……もう)」

P「伊織、マクドナルドに行ったら何を頼む?」

伊織「へっ?……そ、それはもちろんダブルチーズバーガーセットに決まってるじゃないの!それ以外に何があるのよ」

P「だめだ伊織。冒険心がない」

伊織「え?」



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 01:03:40.65 ID:2tUGLxPfo

P「きっと伊織は初めてマクドナルドに行ったとき、ダブルチーズバーガーセットを頼んだんだろう。そしてそれ以来ほかのメニューを頼んでいない。そうだな?」

伊織「え、ええ。言われてみればそうね」

P「なぜほかのメニューを頼まない?」

伊織「そ、そりゃあほかのメニューだって興味がないわけではないわ。でも結局ダブルチーズバーガーを頼んじゃ……ひゃ!?」

P「だめだ伊織!!!!」 (ススス

伊織「ち、ちょっと!!首に顔近づけないで!」



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 10:17:04.47 ID:2tUGLxPfo

P「伊織はもっと視野をひろげろ。物事をいろんな方向から見てみるんだ」

伊織「ん……わかってるわよ……」

P「(首元からほのかにすっぱい匂いがする……ああ)」

P「騙し絵ってあるだろ?あれは一つの絵からたくさんの物を見つけることができる。例えばイルカの絵があるとしよう。」

P「ほとんどの人はパッと見れば最初はイルカに見えるだろう。伊織にも見えるはずだ。」

P「だが、そこにはいろんな物が隠れている。」

P「絵を横にして見たり、光に透かしてみたり、遠くから見たり、近くから見たり。」



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 10:22:52.31 ID:2tUGLxPfo

P「そこには、他の動物とか、あるいは人の顔が隠れてるかもしれん。いろんな見方でいろんな発見ができる。」

P「しかし今の伊織はきっとイルカが見えればそれで満足し、イルカの絵だとずっと認識し続ける。」

P「そこだ。そこなんだよ」 (フンフン

伊織「な、何が言いたいのよ……(首が熱い……)」

P「伊織。お前の家族は、お前のことをどう思ってるか、考えたことあるか?」

伊織「っ!?……私の家族は、私がアイドルやってることは馬鹿にしてるだけよ……きっとそれだけよ」

P「違う。違うぞ伊織。もっといろんな見方をしろ。」



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 10:29:21.64 ID:2tUGLxPfo

P「お前の家族は……もっとお前が思うよりずっと、伊織のことを心配してる」

伊織「し、心配ですって?」

P「ああ。お前はアイドルやる前までは、家族に甘やかされて育ってきてる。そのお前が、アイドル活動をすると聞いたときは家族はどう思ってたことか」

P「まだ成熟してない中学生のお前が、いきなり違う世界に飛び出していったら、そりゃ誰だって心配はするさ。」

P「みんなお前のことを馬鹿にしてるんじゃない。心配してるんだぞ……お前のお兄さんだって。」

伊織「……」

P「伊織。もっと家族を理解してやれ。違う方向から考えるんだ。そうすれば家族だって今以上に協力してくれるはずだ。」

伊織「……ふんっ。そんなことくらい……わかってたわよっ」



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 10:35:12.13 ID:2tUGLxPfo

伊織「ええそうね。あんたの言うことは間違いないわ。私だってもう子供じゃないわ。」

伊織「つまりは……こういうことよね?」 (バッ

P「うおっ!?い、伊織?」

(スタスタ

(ガシッ

(ゴクゴクゴクゴクゴク

P「(うお……西瓜ジュース一気飲みしやがった)」

伊織「この伊織様がトップアイドルになって、心配してくれてる家族を安心させればいいのよね?にひひっ」 (ニコッ

P「……ああ!」



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 10:39:20.64 ID:2tUGLxPfo

伊織「そのためにも、あんたと律子の手助けが必要よ!最後までプロデュースしなさいよねっ!」

P「おう、まかせろ」

伊織「にひひっ。じゃあ着替えてくるわねっ」 (スタスタ

P「……素直な子だ。」

小鳥「伊織ちゃんの口についてる西瓜汁……舐めまわしたいわ……」 (グッ



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 22:58:40.43 ID:2tUGLxPfo

小鳥「なんだかんだいって伊織ちゃんはいい子ですよねぇ」

P「もちろんですよ。彼女は俺の自慢のアイドルですから。」

小鳥「ふふふ。なんだか嬉しそうですね。」

P「なにニヤニヤしてるんですか小鳥さん。キスして押し倒しますよ?」

小鳥「あはは!もう、プロデューサーさんってば……えっ」

P「さぁさぁさぁ、どんどん帰ってきますよ」



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 23:05:14.94 ID:2tUGLxPfo

(ガチャッ


亜美「うぇええ!暑すぎるよぉ!」 (ダラララ

真美「汗いっぱいかいちゃったよぉ!」 (ダグダグ

小鳥「あらあら、765プロ屈強の元気な子達が帰ってきましたn……ちょ、プロデューサーさん!?」

P「うおおおお!亜美~!真美~!」 (ダダダダダ

(グワシッ!

亜美「んおー!?兄ちゃんが抱き付いてきたー!」

真美「んおー!?兄ちゃんセクハラだよ!せくはらぁ!」

P「(うん、これだ……これなんだよ……)」 (スンスンハァハァ

亜美「わぁっ!?兄ちゃんが亜美達の間に顔埋めてなんかフガフガ言ってるよぉ!?」

真美「兄ちゃんケダモノ~!」



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/26(月) 23:17:02.53 ID:2tUGLxPfo

P「(子供のかく汗の匂い……女の子には必ずといっていいくらい染みついてるシャンプーの微かな匂い……未熟な身体から滲み出てくるおしっこの匂い……)」

P「(これだよ)」

P「亜美!真美!」 (ガバッ

亜美「うぇっ!?い、いきなりびっくりするじゃん兄ちゃんどちたの?」

真美「ま、真美達怒られるような事したっけ?」

P「遊ぶのは好きか!?いたずらは大好きか!?」

亜美「に、兄ちゃんがおかちくなっちゃった……」

真美「パパに診てもらわなきゃ……」

P「亜美、真美。アイドルは楽しいか?」



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/27(火) 00:22:24.65 ID:ScD3AZC7o

亜美「え?そりゃあもちろん毎日たのちーよ!ねー真美!」

真美「うん!765プロのみんなといーっぱい歌ったり踊ったり」

亜美「ピヨちゃんだっているし!」

真美「あー。オホン。私のことも忘れるんじゃないぞ。ハッハッハ」

亜美「おー!真美のしゃちょーのモノマネ、ソックリー!」

真美「こーんな感じで!」

亜美「みんなといつも一緒だし!」

亜美「兄ちゃん弄るのもおもしろいちね!」 

P「うん。それでいいんだ。」

P「あのな亜美。真美。今感じてる子供としての時間、これは忘れちゃいけないくらい大切なんだ。」



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/27(火) 23:42:54.66 ID:ScD3AZC7o

P「大人になるとな、きっと今までとは違う生き方になってくるだろう。肩身狭い生き方になるかもしれない」

P「だからこそだ。今子供だからこそできることをいっぱいやっておけ。将来悔いのないように」

亜美「ん~。兄ちゃんの言ってることよくわかんないよ~」

真美「真美わかったよ!要するに、せくちーなぼでーになる前に、いっぱい遊べばいいんでしょ!?」

P「ふふ……あんまりわかってないようだけど、伝わってるとこは伝わってるな。」

P「亜美、真美。これからもお前らの元気な姿、見せ続けてくれよ。俺はお前らを見守ってやるから。」 (スンスンハフハフ

亜美「うぇ~!兄ちゃんがキモイよぉ!」

真美「ロリコンだよぉ!」



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/27(火) 23:48:24.63 ID:ScD3AZC7o

P「よし!汗はしっかり拭くんだぞ。クーラー効いたこの事務所じゃ、風邪ひくからな。」 (スッ

亜美「ほーい!」

真美「んじゃ亜美、昨日買っておいたアイスたべにいこっ!」

亜美「おおー!待ちに待ったアイスじゃー!」

(タタタ

P「元気だ(あいつらけっこうふっくらしてたな)」

小鳥「(亜美ちゃん真美ちゃんの汗かいて張り付いたオデコの髪の毛を見ると、なんだが小学校の頃を思い出すわ……)」



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/28(水) 00:42:46.54 ID:9k/JH6oJo

小鳥「彼女たちには一生子供でいてほしいわ……」

P「何言ってるんですか小鳥さん。彼女たちのような子が成長していく姿……それを見ていくのが最高に素敵なんじゃないですか。」

小鳥「ぴよっ……まぁたしかにそうですね。プロデューサー、あの子たちの時だけ少し興奮してるように見えたので、てっきりそっちの趣味の人かと……」

P「ははは。冗談よしてくださいよ。僕には貴女しかいませんからね」

小鳥「よかったわ……プロデューサーさんがロリコンじゃなくt……えっ」

P「また誰か帰ってきました」



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/28(水) 20:04:32.06 ID:9k/JH6oJo

(ガチャッ


響「はいさーい!あっついぞー!うがー!」 (ダラダラ

小鳥「はいさーい。響ちゃん。やっぱり沖縄とは暑さの類が違うのかしらね。」

響「自分の実家からは海が近いからな!暑くなったらいつでも泳げるんだ!」

小鳥「あら、羨ましいわね。」

P「響ー」 (ユーラユーラ

響「あっ!プロデューサー!はいさー……」

(ムギュッ

響「へ?」



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/28(水) 20:24:09.24 ID:9k/JH6oJo

P「(ふむ……響は動物と暮らしてるからかな~。洗剤の匂いが勝ってるけど、やっぱりちょっと臭うかな。朝に動物たちとじゃれあってきたな。けどこれは服の話。ならばっ)」 (ススス

響「ひゃっ///ちょ、ちょっとプロデューサー……(服に突っ込んできたと思ったら今度は首に……)」

P「(うん。やっぱりな。)」

P「(女の子の匂いしかしない。汗で香る甘酸っぱい匂いと、……これはミルキィーのボディシャンプーだな……ミルクの匂いがする。)」 (スゥゥゥゥ

響「ぷ、プロデューサー……顎の下……くすぐったいぞ……」

P「(それにしても響は他のアイドルに比べて汗っかきだなぁ)」 (スリスリ



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/29(木) 03:33:38.40 ID:nIxrOeu7o

P「(響はスキンシップしてコンプレックス解消してもらおうかな)」 (スーリスリ

響「ぷ、プロデューサー……そ、そんなにすり寄ると、き、汚いぞ……自分、そ、その……汗っかきだから、あまり寄らないほうがいいぞ……」

P「なーに言ってんだ響。こーんなに女の子な匂いがするのに」 (スリ

響「ちょ、ちょっとプロデューサー……どうしちゃったのさー!うがー……(なんだかペットみたいだぞ……)」

P「あのなー響。汗は誰だってかくんだぞ。誰だって汗臭くなるんだぞ」 (スリスリ

P「けどな、女の子の汗は男とは違うんだ。」 (ススス

響「ち、違う?」

P「そーだぞー。女の子の汗はな、男たちにとっては最高級の宝物なんだぞー」 (ヌ



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/29(木) 03:38:00.90 ID:nIxrOeu7o

響「ほ、宝物?何言ってるかわからないぞ……」 (オドオド

P「なーに、男にしかわからんさー。」 (ヌヌ

P「真なんか見て見ろー。いつもレッスン後、汗だく関係なしに俺に引っ付いて来るんだぞー。」 (ヌヌヌ

P「でもなー。そんなんでも真はしっかり女の子の匂いがするんだぞー。女の子だからな。」 (ス

P「響だって一緒だぞ」 (スーリ

響「ぷ、プロデューサー……首が痺れてきたぞ……」



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/29(木) 03:43:25.24 ID:nIxrOeu7o

P「お前を嗅いでると雄としての本能がなー。働くんだぞー。」 (スッ

響「……!?(か、顔が近い……)」

P「今こうして嗅いでるとな、響が愛おしくてたまらなくなっちゃうんだよー。」

響「ひゃっ……!?ちょ、ぷ、プロデューs」

P「八重歯……かわいいなぁ響。小麦色の肌も素敵だ……」 (スススス

響「え!?ちょ……やめt」

小鳥「ストォォォップ!」 (スパーン



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/29(木) 03:55:28.95 ID:nIxrOeu7o

小鳥「ちょっと理性が外れかけてませんでしたか」

P「ほ、本気じゃありませんって。真面目にアイドル達にメッセージをd」

小鳥「響ちゃん。汗かいたでしょう。あっちにタオル置いてあるから使っていいわよ。こんなケダモノの近くにいたら危ないから」

響「わ、わかったぞ。ぷ、プロデューサー。あ、ありがとう!」 (スタスタ

P「(ありがとうって……いい子だなぁ……)」

小鳥「さてプロデューサー。このままこの調子を続けると私も出るとこまで出ますが?」

P「わ、わかってますよ……あれは響だからこそやれたもので……」

小鳥「もう……まったく」

響「(自分、気にしすぎてたのかな……)」



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/29(木) 04:03:42.32 ID:nIxrOeu7o

P「それにしても、アイドル達の匂いを嗅いでるとやっぱり嗅覚麻痺してきますね」

小鳥「確かにそうですね。少し休憩したらどうです?」

P「いや、大丈夫ですよ。全員やるまで休憩はなしです。それに、僕は小鳥さんと会話するだけで常にリジェネ状態ですから。」

小鳥「FFとか随分やってませんねー……えっ」

P「お。次のアイドルにエンカウントしましたよ」



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/30(金) 01:58:23.92 ID:/iKOVGhao

(ガチャッ


真「ふぅーっ!昼の運動終わりっ!いやぁー暑いなぁ」 (ドバドバ

小鳥「真ちゃんだわ!年中爽やかだわ……」

P「おかえり真」

真「あっ!プロデューサー!ただいま戻りました!」 

真「見てくださいよこれ!新しくスパッツ買ったんです!すごく動きやすいんですよこれ!」(クイックイッ

P「ほー」 (ムギュ



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/30(金) 02:02:44.76 ID:/iKOVGhao

真「ひゃ!?プロデューサー!?ふ、太ももに顔近づけて何を……」

P「(うん。この子はやっぱり女の子を惹きつける不思議な匂いを持ってるな……)」 (スンスン

真「ちょ、ちょっと!く、くすぐったいですってば///」

P「(太ももから……腰、お腹、胸……どこもかしこもだ……)」 (ススス

P「(そしてなにより、人間の一番匂いポイント)」 (スッ

P「耳の裏だ」 (ボソッ

真「!?」 (ゾクゾクッ



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 00:55:50.84 ID:czRa3oado

P「真」

真「は、はいっ!?」

P「男にモテたいか?」

真「えっ?……そ、そりゃあもちろんですよ……」

P「ふむ。そうか。真はもっと女の子らしいおめかしをしたらどうだ?」

真「えっ?ど、どういうことですか?」

P「そうだな。例えば、香水をつけてくるとかさ」



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 00:59:59.82 ID:czRa3oado

P「真は、見た目から可愛い系になりたいと思ってるからな。それじゃダメなんだよ。もっと皆の目に届かないところから変えていかなきゃね。」

真「そ、そのつまり、まずは……に、匂いから変えろってことですか?……ボク、男臭いですか……?」 (シュン

P「そんなことないさ」 (ファサ

真「!?」

P「真はこんなにいい匂いのする髪の毛なんだ。男臭いわけがないさ。」 (クンクン

真「ちょ、ちょっとプロデューサー……///」



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 01:04:26.95 ID:czRa3oado

P「そうだな。もちろん見た目はまったく変えるなとは言ってないぞ。」

真「えっ」

P「お前はな、帽子がとても似合う。もちろんキャップが付いた方じゃないぞ。ポンポンが付いた方だ。」

真「あ、ああ。あれですか……あれはファンから素顔を隠すために買ったものだったんですけど……」

P「うむ。俺はあれにキュンときた。」

真「えっ」

P「以前、真と遊園地デートしただろ?あの時にな、ティンときたんだよ。」



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 01:14:43.90 ID:czRa3oado

P「あの時の帽子かぶった真は女の子にしか見えなかったぞ。」

真「そ、そうですか?ボ、ボク女の子に見えてましたか?」 (ソワ

P「ああ。素敵なくらいにな。」

真「え、えへへっ……じゃ、じゃあこれからはあの帽子もっと使おっかな……」

P「うん。だからな、焦らなくていいからな、一つ一つ何かを変えていけ。見えないところから、だぞ。」 (スッ

真「(あっ。離れた。お腹がすごく熱い……)」

真「は、はいっ!プロデューサー!なんだか自信湧いてきちゃいましたっ!」

P「おう。そっちにスポーツ飲料あるからきちんと補給しとけよ」

真「わかりました!んじゃ、ちょっと飲んできますね!」 (スタタタッ

小鳥「(相当運動してきたのね。プロデューサーさんの服に汗がぐっしょりついてるわ)」



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/31(土) 01:26:33.38 ID:czRa3oado

小鳥「それにしてもプロデューサーさん、本当に嗅覚鋭いですね。まるで犬みたいです」 (クスッ

P「やだなぁ小鳥さん。俺は貴女だけの犬になれればそれで十分です」

小鳥「えっ!?」

P「ご主人様。なんなりとご命令を」 (スッ

小鳥「ぴよっ!?え、えっと……その……じゃあ……お、お手」 (スッ

P「わん」 (ポフッ

小鳥「!?……ぴへへ……じゃ、じゃあ、ち、ちんちん……///」

P「お、次のアイドルが来たみたいです。」 (スッ

小鳥「」



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/01(日) 14:32:23.36 ID:t4/IpkQ+o

(ガチャ


貴音「ただいま戻りました。ふぅ。今日はまことに暑いですね……」 (ダラー

小鳥「貴音ちゃんが来たわ。これは抱き付くのに苦労しそうねプロデューサー」

P「貴音。おかえり」 (ユラー

貴音「あなた様。ただいま戻りましt……むっ!」

(シュパッ

小鳥「や、やっぱり華麗に避けたッッ!?」



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/01(日) 14:37:20.04 ID:t4/IpkQ+o

P「(む、避けられた時、かすかにラーメンの匂いがしたな……貴音の匂いは気になる。負けてられん。)」 (スッ

(シュパッ

貴音「如何いたしましたかあなた様。なぜそのような奇行に……?」 (シュパッパパパ

P「あ、貴音。そこのダンボールに新しいカップラーメンの商品のサンプル入ってるぞ」 (シュビビビ

貴音「なんですと!?」 (クルッ

P「獲ったッッ」 (ガシッ

貴音「不覚ッ!?ラーメンに気を取られてしまうとは……」

P「(では、さっそく)」 (クンクン

貴音「あ、あなた様っ!?い、いけませんっ!」 (アタフタ



180:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/02(月) 10:21:48.78 ID:D36zLZpLo

P「(ふむ。服にはびっちりラーメンの匂いがこびり付いてるな……こってり豚骨に、秘伝のたれ……一蘭に行ってきたな貴音)」 (スンスン

P「(しかし、髪の毛は相変わらずいい匂いだ……これはラベンダーか?こんなシャンプーあったっけ?)」

貴音「あ、あなた様……くすぐったいです……」

P「(背中も嗅いでおくか)」 (クルン

貴音「!?」



181:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/02(月) 10:27:16.33 ID:D36zLZpLo

P「(うむ。背中はラーメンの匂いがない。ほのかな柔軟剤の香りと……ん!?ちょっとまてよ……)」

貴音「(背中で何をやっているのでしょう……)」 (ハラハラ

P「(貴音……さっきまであんなに汗をかいていたのに)」

P「(汗が……退いてる!?)」

P「(そもそも、貴音が汗をかいたところなんて滅多に見たことないな……たまたま今日見れたが、いつもはどんな時に見れたっけ……)」

P「(昼時……ご飯……ラーメン……ら、ラーメン!?)」

P「(そうだ!貴音はラーメンを食べてる時にしか汗をかかないんだ!)」 (グワシ

貴音「あ!あなた様っ!お、お尻を掴まないでくださいまし!」



188:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/03(火) 11:33:54.89 ID:j+2rFrMMo

P「(貴音のラーメンに対する情熱……汗を通してひしひしと伝わってくるな……しかし……)」 (ムギュギュ

P「(麺類はラーメンだけだと決めつけてはいけない。貴音には……アレの美味しさも教えてやらねば)」 (ギュー

貴音「あ、あなた様……痛いです……」

P「貴音。麺類でラーメン以外に知ってる食べ物ってあるか?」

貴音「……は、はて。わたくし、らぁめん以外を食したことがないので麺類はそれしか……」

P「貴音。ちょっと待ってろ」 (スッ

貴音「あっ。あなた様?(台所に行って一体何を……?)」



189:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/03(火) 11:41:16.11 ID:j+2rFrMMo

(トントントントントン

(チャッチャッ


貴音「何やら面妖な匂い……いえ、とても香ばしい匂いが……」

(スタスタスタ

(トンッ

P「できたぞ貴音。これが『うどん』だ」

貴音「う、うどん?」



201:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/04(水) 05:43:35.07 ID:NE5lgfqso

P「ほら、食べて見ろ」

貴音「ふ、ふむ。では、頂きます。」

(スッ

(コトッ

P「……Oh……30sec……」

貴音「こ、これは……まことに美味しゅうございます」 (ガタッ



202:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/04(水) 05:49:31.88 ID:NE5lgfqso

P「な?美味しいだろ?今回作ったのは『肉うどん』だ」

貴音「にくうどん?なるほど……どうりでおにくが……」

P「普通のうどんとは違って、うどんの汁を肉汁で甘味を出させるんだ。俺はよく学生の頃から食べてるんだ。」

貴音「……不覚でした。世の中にはらぁめんにも劣らぬ食べ物があったとは……」

P「お前にはな。前からうどんを食べさせてやりたかったんだ。うどんの魅力にも気づいてほしかったんだ。」

P「そしてなによりも」

貴音「?」

P「お前とな、一緒にうどん屋行きたかったんだよ」

貴音「あなた様……」



219:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/08(日) 23:13:30.75 ID:KBVtKn3no

P「貴音……今度、うどん屋いくか?」

貴音「ええ……是非とも」

P「そっか……じゃ、楽しみにしてるぞ。」

貴音「わたくしもでございます。あなた様……」

小鳥「(いい雰囲気ね……食べ物の話しかしてないけど)」



220:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/08(日) 23:18:49.95 ID:KBVtKn3no

P「貴音。汗はしっかり拭いとくんだぞ」

貴音「わかりました。では。」 (スッ

小鳥「……なんかデートのお誘いみたいになってましたねー!」

P「なんですか小鳥さん。怒ってるんですか?」

小鳥「そっ、そんんあことないでうよ!」

P「噛み噛みですよ」

小鳥「ふ、ふーんだ!今日も家でダラダラ飲んじゃうもんね!飲んじゃうもんね!」

P「じゃあ今日は小鳥さん家で一緒に飲みますか~」

小鳥「あーあ!おつまみ何買って帰ろっかなー!ビーフジャーキーもいいわねぇ。あ、柿ピーもい……え?」

P「おっと。次は誰かな」



228:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/11(水) 12:19:48.11 ID:LFlDA1fvo

(ガチャッ


あずさ「ただいまもどりました~。それにしても暑いですねぇ~」 (ダラダラ

小鳥「あずささんお帰りなs……ぴよっ!?あ、あずささん!」

あずさ「どうしましたかぁ?」 (ダクダク

小鳥「(あ、汗で洋服がへばりついて……み、みえ)」

P「あずささんお帰りなさい」 (スタスタ

(ムギュッ

あずさ「あ、あら」



229:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/11(水) 12:25:56.84 ID:LFlDA1fvo

P「(さ、さすがはあずささん。すっかり大人の匂いだ。汗はかいてても、香水の匂いしかしない……)」 (スンスン

あずさ「あ、あの、プロデューサーさん。これはなんなんでしょう……?」

P「(香水は詳しく無いからなぁ……。フェラガモかなぁ?)」 (スンスン

あずさ「(思いっきり胸の下に顔埋めてる……)」

P「(きっとあずささんは2年前までは別の匂いがしていたんだよなぁ……)」

P「(10代って貴重なんだなぁ)」 



230:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/11(水) 12:29:21.38 ID:LFlDA1fvo

P「あずささん。20代に突入して、もう1年が経ちましたよね。」

あずさ「え?え、ええ。まぁそうですね~」

P「20歳の誕生日を迎えて、どうでした?どういう気持ちでした?」

あずさ「そうですねー……あーあ10代も終わりかぁ。もうオバサンだなぁって思っちゃいました。うふふ」

P「確かにそう思っちゃいますよね。」

P「僕もそうでした。」



231:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/11(水) 12:34:26.95 ID:LFlDA1fvo

P「20歳の誕生日の日、色々と感じることができました。」

P「まず、これまでの20年間を振り返って、かなり長い時間が経過したんだなぁと感じました。」

P「次に、お酒タバコが解禁されたことに喜びを感じました。」

P「しかし、そう思うと自分は老けてきたんだなぁと悲しみを感じました。」

P「選挙権を得ました」

P「年金の支払いの郵便通達がきました。」

P「いつの間にか大学に入って2年が経っていたことに気が付きました。」

P「バイオハザードコードベロニカが合法でプレイできるようになりました。」



232:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/11(水) 12:38:55.05 ID:LFlDA1fvo

P「あずささん。」

あずさ「はい?」

P「あくまで僕の予想ですけど、恐らくあずささんは20歳になって嬉しいことよりも悲しいことの方が多くありませんでしたか?」

あずさ「……そうですね。思い返せばそのような気がします。」

あずさ「短大を卒業して、なんとなく応募して合格して……」

あずさ「アイドルデビューが20歳なんて……。合格したあとにふと思ってしまったんです。」

あずさ「私には遅すぎたって……」



256:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/13(金) 19:05:39.96 ID:UAGSiB29o

P「僕も20歳になったときは、どっちかというと悲しみの方が大きかったです」

P「それほど19歳と20歳には大きな溝があるような気がします。」

P「ですがあずささん。20歳を超えると、また違う魅力が光ってくるんです」

あずさ「違う魅力……ですか?」



257:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/13(金) 19:09:00.14 ID:UAGSiB29o

P「あずささん。アイドル活動、その年齢で遅いなんてことはまったくないんですよ。」 (ススス

あずさ「は、はぁ(あ、あら……胸の方に近づいてきたわ)」

P「アイドルのファンが必ずしもティーンエイジャーの大好きなロリコンおじさんだけではないんです。」

P「あずささんの様な、大人丸出しのムンムンなボディが大好きな人だってたくさんいるんです!」 (スーハースーハ

あずさ「あ、あらぁ」

小鳥「(プロデューサーさんの下心全開ッッ)」



263:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 15:03:26.02 ID:/WuGEBNBo

P「ですから」 (スクッ

あずさ「(あ、立ち上がった)」

P「あずささん。これからもプロデュースしていきますんで、あずささんの大人の魅力をファンのみんなに降り注いでやってください!」 (ガシッ

あずさ「……そうですね。私、考えすぎていたのかもしれませんね。」

あずさ「後ろ向きな思考がいけませんでした。もっと前向きに頑張っていきましょう。」

あずさ「それに、21歳なんて、20代の女性陣としてはまだまだ若い方ですしねっ。うふふっ。」

小鳥「」 (グサリ



264:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 15:07:13.31 ID:/WuGEBNBo

P「じゃああずささん。風邪ひかないようにしっかりと汗を拭いておいてくださいね。」

あずさ「はい。ありがとうございます~。」 

(スタスタ

P「……」

小鳥「……」

P「あ、あの……小鳥さn」

小鳥「プロデューサーさん。次いきましょう。次。」 (プルプル

P「こ、小鳥さん。こ、今度デートしましょっか……?」

小鳥「……くすん」 (ウルウル



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/27(金) 01:22:33.35 ID:NtGwPyUho

(ガチャッ

雪歩「おつかれさまですぅ」

小鳥「あら雪歩ちゃん。おかえりなさい。」

雪歩「ただいまですぅ。……あれ?小鳥さん目が真っ赤っかですよ?」

小鳥「あ!い、いや、これはその……なんでもないわ!」

雪歩「?」

P「雪歩お帰り。」(ススス

雪歩「あ!プロデューs」



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/27(金) 01:25:04.85 ID:NtGwPyUho

(ムギュッ

雪歩「!!!!!????」

雪歩「あ、ぷ、プロューサ、あ、」

雪歩「あ、穴……穴を掘らなきゃですすすすぅ……」 (アタフタ

P「」(スンスン

P「」(スンスン……

P「」(スンス……

P「( 火 薬 の 臭 い が す る )」



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/27(金) 01:35:24.33 ID:NtGwPyUho

P「(おちつけ……よく嗅ぐんだ……よおく……)」(スゥゥゥ

雪歩「スコップはどこですかぁ!?ススススコスコスコ゚」(アタフタ

P「(うん……茶葉の匂い……これはわかる。もちろんの如く女の子特有の服の洗剤とシャンプーのブレンドスメルは言わずとも最高の匂い……だけど)」

P「(火薬の臭いが強すぎる……なんなんだこれは……)」

雪歩「わ、私っ……!お、男の人はそのっ……手を握れるくらいにはこここ克服したつもりではあるんですけど、い、いくらなんでも直接身体に触れられるのはそそその想定外ででで」

P「(まてよ……火薬にも色々と臭いの種類があるはずだ……この臭いは花火みたいな臭いじゃないな……)」

P「(この臭いは……そうだ。嗅いだことあるぞ。)」

P「(以前、ウチのアイドルが1日自衛隊訓練の企画をやった時に嗅いだことある臭いだ……)」

P「(自衛隊……射撃訓練の見学……射撃……火薬……射撃?)」

P「(     チ     ャ     カ    だ    )」



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/27(金) 01:42:40.02 ID:NtGwPyUho

P「」(スクッ

雪歩「穴掘ってうまtt……?」(キョトン

P「雪歩。お前のお茶。みんな大好きなんだ。」(ナデナデ

雪歩「?」

P「だからな。これからも、毎日楽しみにしてるからな。頼むぞ。」(ナデナデ

雪歩「?……は、はい」

P「それと、男にはある程度距離を置いてても大丈夫だ。近づきすぎるとそれはそれで損をしてしまうかもしれない。お前のペースで克服していけばいいさ。」

P「じゃあ、昼休みはゆっくりしててくれ。」

雪歩「は、はい。そ、それじゃあお茶淹れてきますぅ」(スタスタ

P「(俺はこれ以上雪歩の匂いには触れないことにした。そして彼女は体質的なものかもしれないが、こんなに暑い昼間なのに)」

P「(一切汗をかいていなかった)」



293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/04(金) 00:55:34.96 ID:xETBDkWEo

小鳥「(雪歩ちゃん涼しい顔でお茶を淹れに行ったわね……)」

小鳥「(プロデューサーさんが目を見開いたまま瞬きしてないわ……)」

小鳥「ぷ、プロデューサーさん……雪歩ちゃんは……雪歩ちゃんはどんな匂いだったんですか?」

P「小鳥さん……デートしましょう……」

小鳥「ぴよぉ……」



294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/04(金) 00:57:21.73 ID:xETBDkWEo

(ガチャッ

美希「ただいまなの~!クーラー涼しいの!」(ダラダラ

小鳥「美希ちゃんおかえりなさい」

美希「ハニィ!ただいま~……なのっ!」(シュバッ

(スッ

美希「(いなくなったなの!?)」

P「おかえり……美希っ!」(ガバッ

美希「わ!」



295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/04(金) 01:02:44.06 ID:xETBDkWEo

P「」(スンスン

美希「は、ハニー!?どうしちゃったの!?今日はヤケに積極的なの」(アセアセ

P「(うん。)」

P「(とりあえずはさっきの火薬の臭いが消え去るほどの協力な匂いが来たわけだ。)」

P「(さすが美希。年頃の女の子ってか。香水の匂いしかしない)」

美希「は、ハニィ!くすぐったいの///み、美希にも準備ってもんがあるの!」

P「(汗のせいで香水の匂いがより強力になってるな……さすがに香水は匂いつづけると嗅覚が麻痺してしまう)」



296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/04(金) 01:05:06.17 ID:xETBDkWEo

美希「ん~っ!……ハニーがそこまでするのなら……え~いなの!」(ガバッ

小鳥「!?(顔を胸へシフトさせた!?)」

P「ゴファ!」(スンスン

美希「ハニー大好きなの!//」(ギュウウウ

P「(こ、これは、む、胸の、マリアナ海溝ッッ)」

P「(谷間に汗が)」



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/11(金) 21:59:26.34 ID:pvwNVkx2o

P「(むむっ……ベビーパウダーの匂い……汗疹対策か。案外しっかりしてるんだな)」 (スンスン

美希「やっ……(ど、動じないどころか、もっと積極的になってるの……)」

P「(……んっ?こ、この胸の谷間についてる白いものは……)」

P「(お米?)」



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/11(金) 22:02:53.23 ID:pvwNVkx2o

P「美希」(スッ

美希「は!?……はいなの」

P「その……なんだ……胸にご飯粒ついてるぞ」(トントン

美希「胸?」

美希「……!?!?」

(ササッ

美希「あ、あはは!そんなとこに気づくとは流石ハニーなの……えへへ」 (アセアセ



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/11(金) 22:08:12.41 ID:pvwNVkx2o

P「美希。おにぎり大好きか?」

美希「もっ……もちろんっ!大好きだよ!(さっき事務所に来る前にコンビニで食べたおにぎりの残骸だったのっ……不覚なの)」

P「美希。ここにおにぎりがあるんだ」 (スッ

美希「ッッ!ツナマヨッ……」

P「美希。これをな」 (スッ

P「美希が食べてる姿」 (ススッ

P「見たいんだ」 (スススッ

P「だから、俺の目の前で食べてくれないか?」 (デデン

美希「……え?」



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/22(火) 03:20:51.81 ID:WFY06J65o

P「たのむ。美希。このとおりだ」

美希「…」

P「明太子もあるぞ」 (スッ

美希「ッ!」

美希「……わかったの。おにぎりいただいちゃうの」

P「ッシャ」 (パンッ



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/22(火) 03:22:24.45 ID:WFY06J65o

美希「それじゃあ……いただきますの」

P「おう。召し上がれ。」

美希「」 (パクッ

美希「」 (モグモグモグ

美希「」 (…ンクッ

P「幸せだ」

美希「(今日のハニー、変なの……)」 (パクッ



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/22(火) 03:24:58.83 ID:WFY06J65o

美希「」 (モクモク

P「んっふっふ~」

美希「」 (モク

美希「(な、なんだか恥ずかしくなってきたの)」 (パクッ

P「(お)」

美希「//」 (カァァッ

P「(恥じらってきたな。)」



308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/10/22(火) 03:26:27.74 ID:WFY06J65o

美希「ご、ごちそうさまでしたの」

P「うむ。おにぎり食べてる美希、とてもかわいかったぞ」

美希「は、ハニィ……」 (カァァッ

P「……」

美希「……」

P「……それだよ美希」

美希「……?」



321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/08(金) 03:06:25.80 ID:9FodDZnPo

すみません。忘れてたわけではないです。ちょっと最近忙しかったもので……
続き書きます。

P「お前に足りなかったもの、ようやく満たされたみたいだ。」(フゥ

美希「ハ、ハニー?どういうことなの?」

P「美希。今のお前は、典型的……いや、理想とされる、『恥じらいを持った年頃の女の子』そのものだ」

美希「?」

P「お前は初めて会った時から恥じらいがなかった。何事にも無防備だった。」



322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/08(金) 03:26:22.40 ID:9FodDZnPo

P「衣装の着換えの時がいい例だよ。普通、女の子は下着姿で俺みたいなおっさんの前には平気で現れんぞ」

美希「そっ、それはハニーだったから別にいーかなーって思っただけなの!ふ、普通の男の人の前ではそんなことしないもんっ」 (プイ

P「美希。俺はお前にもっと可愛くいてほしいんだ」 (スッ

美希「……それって、美希は今は可愛くないってことなの?」 (ムッ

P「違う。今以上にだ。」

美希「……今以上?」

P「うん」



324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/08(金) 03:30:38.32 ID:9FodDZnPo

P「お前は容姿もいいし、スタイルも抜群。性格も、そのおっとりとしたマイペースな感じが俺にとっては可愛い要素だと思ってる。」

美希「……そ、そこまで褒めなくてもいいの」 (ポッ

P「だけどな、もうちょっと足りないんだ。」

美希「……その足りないものが、女の子の恥じらいなの?」

P「そうだ。思春期の恥じらいだ」

P「なぁ美希。もっと男のことを意識しろ。俺だってそういう美希の方が好きなんだよ」 (ギュゥ

美希「……」 (カァァァ



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/08(金) 03:34:16.26 ID:9FodDZnPo

美希「……ハニー。いきなり抱き付かないでほしーの……は、恥ずかしいの」

P「美希?」

美希「なんかお話聞いてたら、自然と恥ずかしくなってきたの……」(ポォォ

P「(おお……乙女の匂いが出てきたな)」(スンスン

P「す、すまんな。ビックリしたか?」(スッ

美希「……いつも美希からハニーに抱き付きに行ってるの。今日はハニーから抱き付いてくれたの」

美希「うれしいなっ。アハ」 (ニコ

P「(おい……完成しちまったよ)」 (ドッキン



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/19(火) 01:52:29.10 ID:XrccUWMWo

P「美希、汗そのままにしておくと風邪ひくから、タオルで拭いてこい」 (スッ

美希「ん、はいなの!」

(スタタタタ

P「……完全体になっちゃいましたね……」

小鳥「そうですね……乙女モード入っちゃいましたね……」

P「正直惹かれそうになりましたよ。……やっぱり小鳥さんにもそういう時代が?」

小鳥「ちょっとなんで私にふるんですか。しかもまるでもう賞味期限が切れちゃった人に聞くような質m」

P「俺は賞味期限が切れてるなんて思ってませんよ。小鳥」 (ズイッ

小鳥「(ぴへっ!?……プロデューサーさんに、呼び捨てされた!?)」

P「小鳥……」

小鳥「(お、落ち着くのよ小鳥!大丈夫だわ!長年の経験を生かしてッッ……)」

P「」 (スタスタスタ

小鳥「(えっ?窓の方へ行ったわ……)」

(ピヨピヨピヨピヨ

小鳥「……ピヨ?」

P「みてくださいよ小鳥さん。ちっちゃい小鳥がウチの事務所の近くで囀ってます。かわいいですねぇ」

小鳥「」



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/19(火) 01:55:50.05 ID:XrccUWMWo

(ガチャッ

律子「ただいま戻りましたー!ふぅ~っ!クーラーが涼しいわぁ……」 (ムシムシ

P「おっ。律子お帰り」

小鳥「……ピヨピヨ~」 (おかえりなさい~

律子「今日も暑いですねぇ~。あっ、お昼いただきますね~」 (ガサゴソ

(スッ

P「(……今日もコンビニ弁当か……)」



343:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/10(火) 01:52:03.36 ID:bpqEzlAho

P「お~い律子。昼飯食う前にちょっとこっちに来てくれ」

律子「え?なんですかプロデューサー?明日のスケジュールの再確認なr」(スタスタ

(ムギュ

律子「ひゃっ!?」

P「(うおお……さすがあずささんに次ぐ年長。ほかの子たちと一味違う……)」(スンスン



344:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/10(火) 01:55:27.02 ID:bpqEzlAho

P「(それにしても……)」

律子「ちょ、ちょっとプロデューサー!どういうことですか!?」(アセ

P「(律子、だいぶ汗かいてるな……汗の臭いしかしない……)」(スン

律子「いい加減に……」(スッ

律子「は、はなれてくだひゃい!」(ベチンッ!

P「ウベラッ!」(ヒュルル

小鳥「(ようやく殴られたわ。そもそも今まで殴られなかったのがおかしいのに……)」

律子「いきなり女の子に抱き付くなんて、ひ、非常識ですよ!(しかも今は汗で……)」



345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/10(火) 01:57:35.39 ID:bpqEzlAho

P「ああ悪かった。ごめんな」(スタスタ

律子「もう…何考えてるんだk」

(ムギュ

律子「!?」

P「(やっぱり汗の臭いだけだ…)」(スンスン

P「(最近律子、竜宮小町のこともあるし、相当忙しいんだろうな。)」

律子「お、怒りますよプロデューサー」



346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/10(火) 02:02:21.62 ID:bpqEzlAho

P「律子。最近竜宮小町の方は忙しいのか?」(スッ

律子「えっ?な、何話をそらそうとしてるんですか!」

P「最近、プライベートとかで出かけたりしてるか?」

律子「えっ?ど、どういうことです?」

P「いや……その……なんだ、ホラ」

P「最近女の子らしい恰好してるのかなって」

律子「……」



347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/10(火) 02:08:11.63 ID:bpqEzlAho

律子「いきなり抱き付いたかと思えば……今度はなんですか?私のプライベートを聞き出そうとして……」

P「いやな、お前最近仕事で忙しそうだから、ちゃんと何かストレス発散できるようなことしてるのかなって心配してたんだよ。」

律子「……んもう」(フゥ

律子「…最近は仕事以外ではまともに外出してないです」

律子「竜宮小町が売れ出して……仕事がどんと増えましたし」

律子「プロデューサーがどこに気づいてそんな心配をしてくれたかは分かりませんが…」

律子「最近は化粧も最低限の事しかやる暇がなくなりましたよ。」



348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/10(火) 02:12:10.24 ID:bpqEzlAho

律子「まぁ、この季節ですし、気合入れたお化粧してもすぐに汗でくずれちゃいますしね」(アハハ

律子「でも、私は今のままでも全然辛くなんてありません。私には目標ができましたからね。」(ガッツ

P「……」

律子「もう!プロデューサー心配しすぎです!私だって事務所と現場と家をサイクルしてるわけじゃありませんよ!たまに時間が空いたらゲーセンに寄ったりとかs」

P「律子。デートをしよう」

律子「…へ?」



355:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/06(月) 02:58:29.31 ID:ju3Gp5FAo

律子「な、何を言ってるんですかプロデューサー」(アタフタ

P「お前の乙女心、取り戻してやる。デートしよう。律子。」

律子「お、乙女心ってなんですか!?まったく……仕事しすぎて頭おかしくなっちゃったんじゃないですか!?」

P「おかしくなったのはお前のほうだぞ律子」

律子「っ!?」

P「お前はもったいないことをしている」



356:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/06(月) 03:00:43.25 ID:ju3Gp5FAo

P「お前はスタイルも顔もいい。おっぱいだってある。素材がすべてそろってるんだ。」

律子「なっ!?……せ、セクハラで訴えますよ」

P「今のお前は疲れ切ったサラリーマンと同じ顔をしている。」

P「そんなお前を元に戻すんだ。若返らせる。」

律子「言ってる意味が分かりませんよ!」



357:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/06(月) 03:04:52.75 ID:ju3Gp5FAo

P「ふぅ……そうか」

P「つまりな」(スタスタ

P「こういうことだ」(スタスタ

(キュッ……

律子「んぐっ……ち、ちょ(今度は私がプロデューサーの胸に……)」

P「お前を女にするって言ってんだよ」(キューッ

(スッ

律子「!?(ち、近いッ!)」

律子「ぷ、プロデュ……」(カァァ

小鳥「すとぉぉぉっぷ!STOP!HEY!STOP!freeze!」(ダダダダ



358:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/06(月) 03:08:46.25 ID:ju3Gp5FAo

律子「こ、小鳥さん!?」(アセアセ

小鳥「どこまで展開するか見守ってましたが、それ以上はいけません。場所を考えてくださいっ!」(ハァハァ

律子「小鳥さん……私はp」

P「すみませんでした小鳥さん。場所を改めましょう」(スタスタ

小鳥「ぴ、ぴよっ」

(スッ

P「律子。来週の日曜は予定開けとけよ。あと汗が耳裏まで伝ってるぞ。ちゃんとふいとけよ」(ボソッ

律子「ひゃっ!……は、はい。わかりました」(カァァ



359:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/01/06(月) 03:13:19.07 ID:ju3Gp5FAo

律子「(来週かぁ……まともな化粧なんて久々だわ……ちゃんとできるかしら……)」(スタスタ



小鳥「ぷ、プロデューサーさん!!さすがにやりすぎですよ!律子さんを弄んじゃだめですよ!」(ピーヨピヨ

P「小鳥さん妬いてるんです?」

小鳥「そりゃそうですよ!私の事s……ってヲイ!」(アタアタ

P「さぁ小鳥さん。ラストですよ。ラストはもちろん……」(スタスタ

小鳥「ぴぃ……」



370:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/02(日) 23:39:51.99 ID:TDtCQyQSo

(ガチャッ

やよい「うっうー!ただいま帰りましたぁー!」(ダラダラ

小鳥「ぉぉぉっラストを飾るのは」

P「そう!765プロの」

小鳥「元気で明るい」

P、小鳥「天使!」



372:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/02(日) 23:42:51.26 ID:TDtCQyQSo

やよい「外はすっごく暑かったです~!」(ダラー

小鳥「うわー。すっごい汗ねーさすがね。若い子は新陳代謝が激しいわねー」

P「やよい……やよいぃ!」(シュタタッ

小鳥「!?」

(ダキッ!ギューーー

やよい「わわわっ!ど、どうしたんですかプロディーサーさん?」



373:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/02(日) 23:47:43.32 ID:TDtCQyQSo

小鳥「(プロデューサーさんが今までにないくらいに笑顔でやよいちゃんにくっついて行ったわ……)」

P「(ああ……天使よ)」(スンスンスリスリ

やよい「あぅぅ……恥ずかしいですよプロデューサーさん~。なんでウチの弟達のマネをするんですか~」(アタフタ

P「(ああ……なんという……)」

P「(……!)」(スンスン

P「(…)」

P「(ううっ……)」(ジワァ

やよい「え……?あ、あのっ……な、泣いてるんですか?」(ポカン



374:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/02(日) 23:57:28.93 ID:TDtCQyQSo

P「(中学生ばりばりの汗の匂いはともかく……この畳の香りに混じるこの匂いは……)」(ウルウル

P「(まちがいない。学生の頃、風呂嫌いだった友達の匂いとそっくりだ……もちろんその友達ほどではないが、微かに臭う……)」

P「(これまでのアイドルとは違う、若い汗の匂いじゃない……蓄積された汚れの……臭い……)」

P「(それに、女の子特有のシャンプーの匂いも一切しない……)」(ウルウル

P「(この子は……)」

P「やよい」(スッ

やよい「は、はいっ?」



379:1:2014/03/03(月) 02:13:25.79 ID:8YiSKRMxo

P「温泉、行くか?」

やよい「え、えっ?ど、どうしたんです?」

P「765プロのアイドルみんなで温泉に行こう。みんなで予定を合わせて。日頃の疲れを癒やすんだ。」

やよい「……」

やよい「あ、あのっ!よくわかりませんけど……」

やよい「い、行きたいかな~って」(モジ

P「そうか。よかった。765プロの中でも、特にやよい、お前が一番疲れてるんだ。」

やよい「へっ?わ、私疲れてなんかぜんぜんいませんよー?」(ピーョン



380:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 02:16:32.49 ID:8YiSKRMxo

P「うそだ」(ギュッ

やよい「わわっ……」

P「俺はな。匂いでわかるんだ。やよいの。匂いで」(スン

やよい「へっ!?変なこと言わないで下さいよプロデューサー!」(カァァ

P「やよい。お前、売れ始めてから全然家で自分のことできてないな?」

やよい「えあっ……」

P「弟や妹のことで手一杯だろ?」

やよい「あ、あのっ……その」



382:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 02:20:44.60 ID:8YiSKRMxo

P「わかるんだぞやよい。俺はお前のプロデューサーだからな」(ギューッ

やよい「……」

やよい「……ふぇ」(ブワッ

P「だからなやよい。温泉行こう。温泉へ行って、疲れをいっぱい取ろうな」(ナデ

P「これから先も大変だと思う。だからな。たまには俺を呼べ。家の手伝いくらいはしてやるぞ?な?」

やよい「ぐすっ……ぷ、ぷろでゅううさあぁ」

P「こらこら。そんなくしゃくしゃな顔で泣くなよ。」(ナデ



383:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 02:23:25.86 ID:8YiSKRMxo

(スタタタッ

やよい「へへっ!」(ニカッ

やよい「プロデューサーさん!温泉、楽しみにしてますねっ!」

やよい「ちょっとタオルで汗ふいてきますっ!」(ガルーン

(タタタッ

P「……」

小鳥「ううっ……ちょっとプロデューサーさぁん。あんなとこであんな雰囲気にしないでくださぁいよぉ」(ウルウル

P「やよい……いい子」



384:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 02:28:31.24 ID:8YiSKRMxo

小鳥「さて……」

P「さて」

小鳥「全員への抱きつきクンクンは終わりましたね。プロデューサーさん」

P「ええ。そうですね」

小鳥「で、でも、まだもう1人終わってないかなーって」(モジモジ

P「ん?……ああ!そうでしたね!小鳥さん!」

小鳥「ま、まぁ私は1日中事務所の中ですし?汗はかいてないとは思うんですけどね?一応、ね?気になるでしょ?ね?」(ソワソワ

P「じゃあこっちに来て下さい。」(スッ

小鳥「ぴ、ぴよ」(ドキン

P「さぁ。こちらへ。」

小鳥「あ、あのっ (み、みんな居る中でっ!?私がプロディーサーさんにだ、だだだだ抱きつきに)」



385:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 02:31:27.12 ID:8YiSKRMxo

小鳥「あ、あのあのあのあのあのあの」

P「ハァ。わかりましたよ。来ないならこっちから行きます」(スッ

小鳥「……へ?」

(ギュッ

(スンスン

P「大人の香りがしますよ。小鳥さん。」(スッ

P「あれ?小鳥さん?」

小鳥「」

P「瞳孔開いて鼻血出したまま突っ立ってる……」

P「とりあえずソファーに寝かせとこう……」



386:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 02:35:58.90 ID:8YiSKRMxo

--------------

P「人には色んな匂いがある。」

P「それぞれの匂いで、それぞれの生活が分かり、それぞれの個性が出る。」

P「ペットの居る人。ラーメンが大好きな人。スポーツが大好きな人。お菓子づくりが大好きな人。お茶が好きな人。」

P「色んな匂い」

P「そんな765プロアイドルの匂いが」

P「俺は、大好きだ」



387:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 02:36:34.56 ID:8YiSKRMxo

P「さて、休憩時間もまだあるな……」

P「そうだな……」





P「社長とキャッチボールでもしようかな」



おわり



394:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/03(月) 05:50:10.18 ID:7bpTKFfbo

乙。良いスレタイ詐欺だった



転載元
P「汗をかきまくったアイドル達に抱き付いてみる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377356633/
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         コメント一覧 (58)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:11
          • いいにおい
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:17
          • くさい
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:39
          • いいにおい
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:47
          • くさい
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:52
          • いいにおい
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:52
          • くさい
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:55
          • わるくない
            ただユキホコワイ
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:55
          • くさい
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 10:59
          • 良い匂い
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:13
          • ※1〜6.8.9 花占いかな?
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:14
          • なんでや、なんで雪歩の扱いだけこんなんなんや・・・
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:17
          • やよいいにおい
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:17
          • 雪歩の匂い嗅ぎ付けて
            む せ る
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:40
          • 高校生の時女友達に髪の匂いかがせてもらった事思い出した
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:45
          • 火薬の匂いって確かに染み付くよね
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:50
          • そういや、VIPの転載禁止って過去スレも含まれるんかな?
            そして、既に転載したのはセーフだよな?
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 11:57
          • 雪歩から硝煙の香りとか...

            逆にそそるかな。
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:01
          • 何故この手のssではやよいの「プロデューサー!」「プロデューサーさん!」が混同するのだろう
            間違えるにしても片方にしろよ
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:09
          • ちょっと待てw
            コレって半年位前の作品だよな?
            森'き,の.こが一時間前にまとめてるんだけどコレはあかんやろ
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:11
          • 米19
            完結したの今日だぞ
            ちょっと待つのはおまえの方だ
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:18
          • 米19
            2度とコメントすんじゃねぇ。
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:21
          • サンキュー、ぴっよ
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:23
          • やよいはやっぱり臭かったか、髪も自分で切ったような髪型だしな、貧乏は罪だわ、周りにも影響を及ぼす…アイドルなのに臭いとか誰得だよ…事務所から去れ
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:24
          • 途中できってたすまんな
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:25
          • 雪歩はおうちの方の車で移動したせいであってだな
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:29
          • 火薬の臭いは笑った。
            あとやよいに対するフォローがイケメン過ぎて
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:32
          • 甘いコロンに火薬の匂い?
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 12:35
          • 汗以上に臭い※19がいると聞いて
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 13:29
          • くさい
          • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 14:43
          • 幼少のころ親父の匂いはどことなく安心感があった
          • 31. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 14:52
          • 3 良かった!

            でも…雪歩の匂いってワキガのそれなんじゃ…
          • 32. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 15:47
          • ※10
            なんかツボったwww
          • 33. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 15:59
          • なんなの?Pはもうすぐ死ぬの?
          • 34. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 16:06
          • くさい
          • 35. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 16:18
          • これが… スメルマイスター!?
          • 36. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 16:41
          • 最初の社長で何か泣きたくなった。
          • 37. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 16:54
          • 律子可愛い。
            めちゃくちゃ可愛い。
          • 38. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 17:19
          • 落ちが好き
          • 39. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 17:58
          • 雪歩で笑った
            そしてゲームで春香ってプロデューサー呼びだったっけ?
          • 40. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 18:45
          • 5 ※39
            プロデューサー「さん」呼びが正しいな
            まぁよくある間違いだが
          • 41. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 18:49
          • ※40 やっぱそっか、サンクス
          • 42. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 18:51
          • 何故説教路線にしてしまったのか
            何故説教路線にしてしまったのか
          • 43. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 18:53
          • 響可愛いいよ
            汗をペロペロ舐めとりたいよ
            響の汗が俺のオアシスだよ
          • 44. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 18:53
          • 唐突な米欄の鼻占いで大草原不可避
            雪歩さんなんて匂いさせてるんですか…
          • 45. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 18:54
          • 5 火薬の匂いは慣れれば良い匂いだよ。
            雪歩はしゃーないだって…ウワ!ナニスル…ヤメ!…
          • 46. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 19:40
          • 他過疎ってるからこの記事だけ目立つw
          • 47. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 20:13
          • 夏の話なのに完結したのは冬の終わりか・・・
          • 48. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 21:07
          • みんなの汗で塩作るのかと期待してたのに
          • 49. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月03日 22:55
          • 5 社長は親父と一緒の匂いか、いいね。
          • 50. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月04日 00:25
          • ※23の親はかわいそうだな、子供がこんなクズになってしまって
          • 51. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月04日 11:02
          • 5 見事だ
          • 52. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月04日 13:01
          • ※19
            くさい(確信)
          • 53. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月05日 03:04
          • くさいいにおい
          • 54. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月05日 16:52
          • くさくない
          • 55. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月07日 03:54
          • くさい
          • 56. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月08日 11:29
          • いいにおい
          • 57. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年03月09日 05:51
          • 何で俺、社長の所で泣いたんだろ……

            両親とも、抱き寄せて貰ったことさえ覚えてないのに。
            頭の片隅にある幼少期の記憶かな。
          • 58. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年08月13日 19:54
          • 瞳孔開きながら鼻血出して棒立ち気絶とかかなり酷い絵面なんですがそれは…

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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