ちひろ「あるプロデューサーの最期の一日、歪んだしあわせ」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:31:05.44 ID:6FduCMq30
ちひろ「あーあ、どこかにブラックな仕事環境でもしゃかりき働いてくれるかもはいないですかね~」
ちひろ「あ、いいところに人生棒に振ってそうな人が!」
「リストラされて恋人も寝取られ、多額の借金も負わされ、家族からは見捨てられて」
「もう生きていたってしかたない・・・・」
「死のう」
ちひろ「おーいそこの人~」
「俺ですか・・・?」
ちひろ「そうですそうです」
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:31:40.14 ID:6FduCMq30
ちひろ「死ぬのは後でにして、アイドル育ててみませんか?」
「・・・・今度は何の詐欺だよ、もう俺は傷つきたくないんだよ」
ちひろ「まあまあ、どうせ死ぬ命なんですからちょっと一役立ってくださいよ、ね?ほんの数ヶ月新しい人が見つかるまでの代理でいいですから」
「・・・・・・・」
ちひろ「あ、今考えましたね!それはつまり興味があるってことですね!じゃあお仕事始めましょうさあさあ」
「えっ!・・・ちょ、ちょっと」
ちひろ「さあ行きましょうプロデューサーさん!」
- 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:32:18.32 ID:6FduCMq30
「プロデューサー・・・?俺が?」
ちひろ「だってお名前知りませんから他に呼びよう無いですし」
「俺の名前は」
ちひろ「ああ、いいですよ別に昔の名前は。どうせ数ヶ月の付き合いですし、もうその名前使いたくもないでしょう?」
P「・・・・そうですね」
ちひろ「ちゃんと偽名とかも用意しておくんでお仕事にはなんの支障もないですよ!」
P「じゃあ、宜しくお願いします」
ちひろ「こちらこそ文字通り、死ぬまで宜しくお願いしますね」
- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:32:58.16 ID:6FduCMq30
ちひろ「って感じで、その辺で拾ってきた使い捨てだったんですけどねぇ」
P「・・・・・次はドームで大型イベントの特別ゲスト・・・年末は紅白・・・と」
ちひろ「すごい有能じゃないですか」
P「偶然ですよ、なんか仕事が肌に合ってたみたいで」
ちひろ「いやーこちらとしては手放したくないくらいです」
P「ははは、でも今年までって約束ですから」
ちひろ「そうですね、なんだかんだこちらが拝み倒して数年待ってもらってますし」
- 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:33:53.24 ID:6FduCMq30
P「お、そろそろ皆来る頃だな」
まゆ「おはようございます」
P「おはようまゆ、今日も一番なんて偉いな」ナデナデ
まゆ「うふふ・・・・はい、まゆはプロデューサーさんに撫でられたいから今日も頑張って早起きしたんですよぉ」
P「そうかそうか、なにかご褒美をあげないとな」
乃々「本当は私が一番なんですけど・・・・」
P「乃々は昨日から俺のデスクに居たからな」
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:34:40.24 ID:6FduCMq30
乃々「あの・・・撫でるの、ないんですか・・・?」
P「昨日仮眠室で一緒に居てあげただろ、撫で撫でもしてあげたら頑張ったまゆがかわいそうじゃないか」
乃々「添い寝・・・がんばりましたけど・・・」
P「暖かかったけど勝手に潜り込んだだけなのでダメなものはダメ」
乃々「これもりくぼいじめなんですけど・・・ぐすっ」
P「いじめてない」
- 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:35:28.26 ID:6FduCMq30
卯月「おはようございます!」
P「おうおはよう」
卯月「もうすぐ新年ですねー」
P「そうだな、今年の紅白が終わったら見納めだけどな」
卯月「もうっ、何言ってるんですかプロデューサー!これからも皆で頑張っていきましょうね!」
P「・・・そうだな」
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:36:32.55 ID:6FduCMq30
晶葉「・・・・」
P「なにやってるんだ晶葉」
晶葉「ん?ああPか、イメージトレーニングだよ」
P「ほう、ライブのか?」
晶葉「いや、執刀のだ」
P「ああ、近いもんな」
晶葉「いくら天才の私でもこれだけはミスできないししたくないからな」
P「技術の天才であって医療の天才ではないだろうに」
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:38:53.68 ID:6FduCMq30
晶葉「それについては大丈夫だ、そのための技術もこの数年で身につけた」
P「まあいざとなれば茄子が居るもんな」
晶葉「む、私の腕ではなく茄子頼みなのはいただけないな」
P「もちろんお前も信用してるよ」
P「それに失敗したって」
晶葉「失敗なんてしない」
P「・・・そうだな、じゃあ頼むぞ」
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:39:46.74 ID:6FduCMq30
みりあ「むー!!」
雪美「・・・・・」
P「こらこらお前らなに睨め合ってんだ」
みりあ「だって雪美ちゃんが右目は自分のだって言うんだもん!」
雪美「・・・・譲らない・・・から」
P「雪美、右目はみりあが先に欲しいって言ってたんだからケンカはダメだぞ」
- 12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:40:21.97 ID:6FduCMq30
P「我慢しような?」ナデナデ
雪美「・・・Pが言うなら・・・がまんする」
P「他に欲しいところはあるか?そこだったら大丈夫かもしれないぞ?」
雪美「じゃあ・・・・左目・・・」
P「左目は・・・・うん、空いてるな」
雪美「・・・♪」
P「ほら、ちゃんとみりあと仲直りしような」
雪美「・・・・ごめんなさい」
みりあ「雪美ちゃんもほしいところもらえてよかったね!」
- 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:41:08.96 ID:6FduCMq30
みく「PチャンPチャン!!」
P「ようみく、どうした?」
みく「えへへー抱きつきたかっただけ」ギュー
P「よしよし、いいこいいこ」
みく「にゃふふ・・・くすぐったいにゃあ~♪」
P「さてと、そろそろ行かないと」
みく「もっと撫で撫でしてほしいにゃ」
- 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:41:51.94 ID:6FduCMq30
P「ごめんな、幸子を待たせてるから」
みく「がぶーっ」
P「みーく、首に噛み付くのはナシだぞ」
みく「みくはヤキモチだから他の女の子のお話すると噛み付いちゃうよ!」
P「あたた・・・こらこらまだ首を食い破るには早いだろ」
みく「えへへ、他の子のところに行くなら食べちゃうにゃ」
P「まったく仕方ないな」
みく「んっ・・・・えへへ♪」
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:45:39.73 ID:6FduCMq30
P「ごめんな幸子、遅れた!」
幸子「・・・・・」
P「幸子」
幸子「ごめ・・・ぃ」
P「どうした?」
幸子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
P「あー・・・自閉しちゃってるな」
P「幸子、ほらこっち向いてごらん?」
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:47:10.33 ID:6FduCMq30
P「ほら、俺は見捨ててないよ、ちゃんとさっちゃんのこと見てるだろ?」
幸子「プロデューサー・・・さん?」
P「俺の方こそごめんな、予定より三分も遅れちゃったな」
幸子「きて・・・くれた」
P「うん、約束破るわけないだろ」
幸子「きて・・・う、うわあああああああんっ」
P「よしよし、ちゃあんと居るよ」
- 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:48:19.39 ID:6FduCMq30
幸子「遅すぎですよ!!二分四十五秒遅刻です!!」
P「ちょっとみくと遊んでたんだ」
幸子「まあいいです、大目に見てあげます!ボクはやさしいですから」フフーン
P「で、なんで呼び出したんだ?」
幸子「?・・・理由なんて無いですけど」
P「ひょっとして俺の顔見たかっただけか?」
幸子「はい」
P「まったくもう」ナデナデ
幸子「もっと撫でてくれてもいいんですよ!」フンス
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:49:05.99 ID:6FduCMq30
P「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
凛「やめてってば」
P「お前は最初に面倒見たアイドルだからなー、あれは衝撃だった」
凛「だって顔青白くて頬がげっそりコケたゾンビみたいなのがプロデューサーって言われたらそうなるよ」
P「お前の気持ちもよく分かる」
- 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:49:37.27 ID:6FduCMq30
凛「実を言うと最初はプロデューサーのこと大嫌いだった」
P「だろうなー、俺も人間不信だったし」
凛「考え方下向きだし、酷いことしか言わないし」
P「ですよねー」
凛「でもひねくれてない素のプロデューサーを見せられたら、考えが変わった」
P「俺の素を取り戻してくれたのはお前らだけどな」
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:50:24.65 ID:6FduCMq30
P「俺も感謝してる、もう一度信じさせてくれた」
凛「何を?」
P「うーん、全部」
P「仕事も、生きることも、愛されることも、愛することも」
P「全部歪んでるけど、本物だって信じられた」
P「俺を騙してた奴らにはない、一途さがあった」
凛「私達も大概壊れてると思うけど」
P「俺もお前らを愛してるよ、お前らのためならなんでもできる」
凛「ありがとう、今まで」
P「ありがとう、今まで」
凛「・・・これからもね」
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:50:58.37 ID:6FduCMq30
P「お、美味そう」
愛梨「えへへ♪Pさんのためだけの特製アップルパイです、好きでしたよね?」
P「今日ってなんかのお祝いだっけ?」
愛梨「いいえ、でも紅白が終わったら食べられなくなっちゃうじゃないですか」
P「うーむたしかに、愛梨のパイも食べ納めか」
愛梨「はい、あーん♪」
P「あーん」
愛梨「おいしいですか?」
P「うまいっ!!」
- 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:51:50.35 ID:6FduCMq30
愛梨「えへへ嬉しいです!」ヌギヌギ
P「こら脱がない脱がない」
愛梨「ふぇ?あっ!つい嬉しくて・・・」
P「嬉しいのはわかるけどなー」ナデナデ
愛梨「♪」
P「とりあえずこれでやり残しはないかな」
愛梨「むー、あります」
P「なんかあったっけ、ってこれ脱がない脱がない」
愛梨「これは、本気です・・・」
P「・・・・」
愛梨「ずっと、離れないでくださいね」
P「そうだな、お前らが望む限りずっといっしょだよ」
愛梨「よかった、ならずっとずぅっといっしょですね」
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:53:27.10 ID:6FduCMq30
P「もうすぐ紅白ですね―」
早苗「だねー」
P「早苗さんは欲しいとこ決めました?」
早苗「んー、全部」
P「それはナシです」
早苗「知ってるー」
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:54:16.00 ID:6FduCMq30
P「えっと、無いってことでいいですか?」
早苗「うん、いいよ」
P「珍しいですね」
早苗「そう?」
P「心臓!とか言われても困りますけど」
早苗「実際居たでしょー」
P「聞いた奴のほとんどの第一希望そこでしたけどさすがに難しいから無理って晶葉が怒ってましたよ」
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:55:58.31 ID:6FduCMq30
早苗「それ、よくわかんないんだよね」
P「それというと?」
早苗「一部だけ持ってて意味あんのかと」
P「共有するって言ったってどこかひとつでも独占できる場所がないと、あいつら壊れちゃうかもしれませんから」
早苗「それでP君に何かあったら意味無いじゃん」
P「でもあいつらのためですからそれでいいんです」
早苗「言うと思った、まあそういうとこが好きなんだけどさ」
P「ストレートっすね」
早苗「直球勝負しかしないのよあたし」
P「俺もそういうところ好きでしたよ」
早苗「過去形にしないで欲しいなぁ」
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:57:13.57 ID:6FduCMq30
早苗「他の子達も・・・若い子はよくわかってないかもしれないけど、そこまでしてくれなくていいって思ってると思うよ」
P「そうかもしれません」
P「けど俺は力不足できっとみんなを一度に平等に幸せにはできないから」」
早苗「・・・はぁ」
P「俺が聞けるうちに、なんか書いといてくださいよ欲しいもの」
早苗「ほい」
『Pくん来年も宜しく』
P「・・・一番慎ましいかもしれませんね」
早苗「・・・・」
P「泣いてるんですか?」
早苗「そうやって聞くところは・・・デリカシーなくてきらい・・・」
- 33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:58:15.82 ID:6FduCMq30
P「よお」
茄子「こんばんわ」
P「お百度参りかぁ」
茄子「はい・・・よいしょ、よいしょ」
P「俺もやろっと」
茄子「ふふっじゃあ一緒に」
P「ちなみに何祈ってんだ?」
茄子「プロデューサーのことです、私の幸運だけじゃ足りないと思ったので」
P「ありがとな」
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:59:13.92 ID:6FduCMq30
茄子「いいんですよー、自分の為でもありますし」
P「愛されてるなー」
茄子「もちろんです」
P「茄子は欲しいとこ書いたか?」
茄子「いりませんよ」
P「お前もか?」
茄子「あなたが無事ならそれでいいです」
P「・・・・そうじゃない場合もあるぞ」
茄子「その時も一緒ですよ」
P「ついてこなくてもいい、もっといい出逢いもあるさ」
茄子「ありませんよ、絶対無いです」
P「愛されてんなぁ」
茄子「そうですよーふふっ♪」
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 00:59:47.13 ID:6FduCMq30
ちひろ「心残りはないですか?」
P「ひとつありますけど、今のところは」
ちひろ「そうですか」
P「あいつらの紅白の舞台もそろそろ終わりですね」
ちひろ「ですね、それにしても」
P「はい?」
ちひろ「半死人がよくぞここまでってかんじですよ」
P「自分でもびっくりですよ」
ちひろ「あの子たちもこれで引退かぁ」
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:00:33.97 ID:6FduCMq30
P「すいません、ご無理を言ってしまって」
ちひろ「いいですけどね、今までありえないほど儲かりましたし」
P「ははは、ブレないっすね」
ちひろ「・・・ところで」
P「はい?」
ちひろ「今なら逃げられるよう手配できますよ」
P「・・・・」
ちひろ「アシもつかないようにできます、あの子達でも感づけないようなところがありまして」
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:01:13.09 ID:6FduCMq30
P「いえ、お断りします。一度は捨てた命ですし」
P「それにあいつらの執念を舐めちゃダメですよ、絶対見つけ出すでしょう」
ちひろ「・・・・じゃあ」
P「それに、別に嫌じゃないんです」
ちひろ「・・・・」
P「あいつらを愛してるんです」
ちひろ「はあぁ~、ほんとあなたって人は最期までよくわからない人でしたよ」
P「自分でもよくわからないです、人として最低なのは確かですよね」
ちひろ「全くですよこのドマゾの自殺志願者は」
P「『元』をつけてくださいよ」
ちひろ「似たようなもんですよ」
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:02:07.27 ID:6FduCMq30
凛「プロデューサー!」
アイドルたち「プロデューサー!」
P「あ、呼ばれてる・・・行かないと」
ちひろ「あ、あの」
P「ちひろさん!」
ちひろ「え、はい?」
P「ありがとうございました、皆に会わせてくれて」
P「あなたが居なければ、あそこで全てを失ったまま死んでました」
P「もう一度チャンスをくれてありがとうございました、きっと何回言っても足りないけど・・・それでも」
P「ありがとうございました」
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:02:57.80 ID:6FduCMq30
P「これでやり残し、全部なくなりました」
ちひろ「・・・そうですか」
P「さようなら」
ちひろ「ええ、さようなら」
ちひろ「はーあ、行っちゃった」
ちひろ「さて、と」
ちひろ「新しいプロデューサー探さないと!」
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:04:39.56 ID:6FduCMq30
新P「ちひろさーん」
ちひろ「はい?」
新P「なんかDVD届いてますよ」
ちひろ「誰からですか?」
新P「えっと・・・・宛名無いですね」
ちひろ「ああ、じゃあ捨てて・・・いや、待ってください」
新P「はい?」
ちひろ「見ます」
新P「はぁ、どうぞ」
- 44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:05:35.43 ID:6FduCMq30
ちひろ「やっぱり、皆だ」
卯月『ほら、プロデューサー始まりましたよ』
ちひろ「手術、成功したんですねぇ・・・よかった」
凛『見える?カメラあそこだよ』
ちひろ「ふふっそっか、あれがプロデューサーさんかぁ、ぱっと見変わってないなぁ」
晶葉『切り取った部分はほとんど補ってある、安心してくれ』
- 46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:06:32.57 ID:/4JMjEBu0
流石はアキえもんだ!
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:06:43.43 ID:6FduCMq30
P『』カキカキ
ちひろ「カンペになにか書いてるみたい・・・あ、そっか声帯は杏ちゃんにあげたんですよねー」
茄子『えっと、こんにちはって言ってるみたいですよ』
晶葉『義眼の調子もいいみたいだな』
愛梨『ちゃあんと見えるすごいのなんですよ』
ちひろ「へえ、すごいですね」
- 50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:08:37.39 ID:6FduCMq30
P『・・・・』
早苗『大丈夫、Pくん?無理しなくていいよ』
ちひろ「あ、食事は流動食なんだ。まだ上手く新しい器官に慣れてないのかしら」
P『・・・・・・』
早苗『うん、お粗末さま』
- 51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:09:29.91 ID:6FduCMq30
卯月『いま私達は幸せに過ごしています、そちらはどうですか?』
ちひろ「うーん、まあまあですね」
凛『プロデューサーはこの通り、体に異常もないし元気だよ』
ちひろ「あ、ほんとだプロデューサーさん皆にお世話されて嬉しそうに笑ってる」
みく『じゃじゃーん♪みくのお腹みてみて~にゃふふ』
凛『みくとまゆはプロデューサーとの赤ちゃんができて、大喜びしてる』
卯月『うう・・・いいなぁ』
ちひろ「あら、おめでとう」
- 52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:10:14.43 ID:6FduCMq30
P『・・・・・・・』
卯月『えへへ、はいそうですよね!今夜もがんばりますっ』
凛『私だって頑張るよ、はやく赤ちゃん欲しいし』
茄子『また家族が増えたらお便り送りますね』
まゆ『ではまた・・・うふふ』
ちひろ「そっかぁ、みんな元気そうでよかった」
ちひろ「まあ、人並みの幸せではなかったけれど」
ちひろ「プロデューサーさんは掴んだんですね」
ちひろ「自分の幸せを」
- 54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:11:35.60 ID:6FduCMq30
おしまい
- 55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:12:30.89 ID:/4JMjEBu0
イイハナシダナー
- 56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:15:30.61 ID:4fe2FhynO
…おっつおっつばっちし(白目)
- 57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/12(日) 01:15:34.31 ID:n1jdgaLDO
シアワセソウデナニヨリダナー
転載元
ちひろ「あるプロデューサーの最期の一日、歪んだしあわせ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389454265/
ちひろ「あるプロデューサーの最期の一日、歪んだしあわせ」
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コメント一覧 (108)
-
- 2014年01月12日 08:53
- 幸せは人それぞれって事だか、羨ましくはないな。
-
- 2014年01月12日 08:55
- フェスでなにがあった!言えば少しは楽になるぞ。
-
- 2014年01月12日 08:56
- え?
え?
-
- 2014年01月12日 08:56
- 他人がBAD ENDと言おうとも本人がそれがHAPPY ENDと言えばHAPPY ENDなんですね
わかるわ
-
- 2014年01月12日 08:59
- にょわー...
-
- 2014年01月12日 09:00
- 本当の意味で一つになりたいからPを分割して身に取り込んで、でも居なくなって欲しくないから無くなったパーツを補って改造人間にしたというところか…
うん、マジキチだね
-
- 2014年01月12日 09:11
- こないだのちひろがみんなを訪ねてくやつの前日譚かと
-
- 2014年01月12日 09:14
- 杏CHANGをこんなモバマス要素皆無の碌でもないSSに出すなや。
俺のきらりちゃんが泣いちゃうだろ!
-
- 2014年01月12日 09:15
- さよなら絶望先生の最終回リスペクトかな?(すっとぼけ
)
-
- 2014年01月12日 09:15
- 取り敢えず、>>1にはお薬が必要ですね(真剣
-
- 2014年01月12日 09:22
- ヒェッ
エナドリが足りなくなったニナパパがご乱心したのかな?(震え声)
-
- 2014年01月12日 09:23
- 今の僕には理解できない
-
- 2014年01月12日 09:25
- なんだこれ
なんだこれ……悪くはないけど
-
- 2014年01月12日 09:30
- 突拍子が無さすぎて、狂気や怖さを感じられなかったうえにつまらなかった
-
- 2014年01月12日 09:31
- ……うんっ! そうだなっ!
-
- 2014年01月12日 09:32
- ※22
お前馬鹿そうだね^^
クソカス厨房丸出しwwwwww
淡々とした狂気の良さが分からないとか
-
- 2014年01月12日 09:33
- 痛い。
-
- 2014年01月12日 09:34
- 壊れるなぁ・・・(褒め言葉)
-
- 2014年01月12日 09:37
- 未央が出てなくて本当によかった
-
- 2014年01月12日 09:38
- フェス中だからちかたないね
-
- 2014年01月12日 09:40
- おっつおっつばっちし(白目)
-
- 2014年01月12日 09:41
- 絶望先生のラスト思い出した
ちょい違うけど
-
- 2014年01月12日 09:53
- 遥かなる禍堕洲の碧よ!幻夢境の地の底で嗤い転げる木賊の電光よ!
偉大なる種族の畏怖と信仰を一身に集めし邪神センカワチヒロよ!
輝ける星々の導き手に安らぎと歓喜の破滅をもたらしたまえ!
おさだごわあ!せんかわ=ちひろ!
いあ!いあっ!せんかわ=ちひろ!
-
- 2014年01月12日 10:07
- Pが引退してもアイドルみんなが幸せに暮らせる円満END
素晴らしいお話だなー(棒
-
- 2014年01月12日 10:12
- ハッピーエンドだね、間違い無く。
共感も理解も出来ないけど、否定はしないよ。
-
- 2014年01月12日 10:30
- まあ突拍子もないのは確かだとは思うが、そこへ自分のチューナーを合わせられればね
-
- 2014年01月12日 10:41
- イイハナシダナー
-
- 2014年01月12日 10:43
- 愛の力って凄い!(目そらし)
-
- 2014年01月12日 10:46
- イイハナシカナー(白目)
-
- 2014年01月12日 10:50
- 気狂みフェスだからか壊れちゃったP多いな~
カジキマグロとか海老蔵とか
-
- 2014年01月12日 10:54
- しぶりんが一番恐ろしい気がする
自分が狂ってることを認識してての狂気ってのは
-
- 2014年01月12日 10:58
- おっすおっすばっちし(白目)
-
- 2014年01月12日 11:04
- え、なにこれ こわE
-
- 2014年01月12日 11:05
- Pがガンでも患っていたと考えると意外としっくり来てしまった
深く考えるとアウトなんだろうけど
-
- 2014年01月12日 11:14
- 金のために働くだけ働かせてスムーズにPを臓器ごとアイドルに譲渡する、チッヒが一番怖い
というか、誰もこれが異常だと思ってないのが怖い
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- 2014年01月12日 11:23
- 救いはなかったの
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- 2014年01月12日 11:24
- ぶっ飛んでるな
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- 2014年01月12日 11:35
- どうせ一緒に暮らしてるんなら普通のハーレムでよかったんじゃね?
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- 2014年01月12日 11:38
- 他でみた意見だと、全員がPと一心同体にならないと嫌って位病んでたってのがしっくりきた。幸子とか末期だったからな
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- 2014年01月12日 11:41
- 新Pもこうなるんです?
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- 2014年01月12日 11:42
- 優しい世界は存在しないのか…
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- 2014年01月12日 11:45
- Pはほぼ全身を人工臓器に移植したのか?
後医者のアイドルっていなかったっけ?看護師なら知ってるんだが
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- 2014年01月12日 11:49
- まーたフェスの犠牲者が出てしまったか
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- 2014年01月12日 11:50
- ※49
(当人にとって)優しい世界(白目)
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- 2014年01月12日 11:53
- ぶっとんでる……。
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- 2014年01月12日 12:20
- フェスがフェスだから気持ちはよくわかる
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- 2014年01月12日 12:23
- タブレットの方が楽じゃありませんか?
しょうがないので私と同じ機種のを差し上げます
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- 2014年01月12日 12:30
- 私たちの知っているプロデューサーさんは天使みたいないい人でした(震え声)
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- 2014年01月12日 12:59
- ちょっと絶望先生読みなおしてくるわ
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- 2014年01月12日 13:08
- 途中からわかってはいたけどグロ注意ぐらい付けとけよ
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- 2014年01月12日 13:15
- シンデレラストーリー的なものを予想してたのに
これあかんやつやで
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- 2014年01月12日 13:22
- 子供作るんがアリなら皆に子種プレゼント♪でよかったじゃん……じゃん……
スカウト前の不幸っぷりから、性病や不治の病にでもかかってるのかと思ったわ
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- 2014年01月12日 14:43
- ふ、深く考えないようにしよう・・・
※44
まあ、ある意味救われてると言えないこともない(白目)
※50
前職が医者(医師免許持ち)アイドルは今の所いないはず
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- 2014年01月12日 14:58
- 本人達が幸せならいいんじゃないかな(棒
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- 2014年01月12日 15:22
- おおおおっつつつおっつばっちしししぃぃぃぃー(半狂乱)
こ わ い
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- 2014年01月12日 15:29
- この手の話は死んでまうとなぜかいい話っぽい雰囲気になってしまうからね、(あえて生存させても)仕方ないね
まぁ微に入り細を穿つように分割か所を描写しなかった分多少はね?
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- 2014年01月12日 15:53
- えっ?…え?
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- 2014年01月12日 16:15
- なんくるなさスギィ…
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- 2014年01月12日 16:44
- うーん、狂ってるなー
新人Pとアイドルは重複するのかなぁ?
アキえもんいないと連鎖しなさそうだが
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- 2014年01月12日 18:25
- これが狂気ってやつなのか…
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- 2014年01月12日 18:29
- どういうことなの
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- 2014年01月12日 18:39
- まさに狂気の沙汰
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- 2014年01月12日 18:43
- 最後は読めたけど思ったより軽いな…。もっと狂って欲しかった。
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- 2014年01月12日 19:23
- 狂気の割にあんま面白く無いのはなんでだ
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- 2014年01月12日 20:38
- うわあ衝撃のもんだいさくだね(棒)
こんな反応でいいかしら?
ありがちっちやーありがちだろ。どうせなら最後全員のパーツがごちゃ混ぜになるくらいしてくれよ
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- 2014年01月12日 21:32
- ただただ気持ち悪い
-
- 2014年01月12日 21:44
- これもフェスって奴の仕業なんだ
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- 2014年01月12日 22:14
- ※75
なんだって!?それは本当かい!?
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- 2014年01月12日 22:35
- モバP達の闇は深い
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- 2014年01月13日 01:47
- アイドルもPもどっちも狂ってた、、、こんなん見たら「プレゼントはわたし」イベントをまっすぐ見れなくなるじゃないかwwwまぁ当人たちが幸せなら良いけどさ。でもあのちひろが「金の成る木」の辞職を数年先に伸ばすことに成功したとはいえ、結局Pの復職を諦めざるをえないとはな、案外このPは精神的にタフだなぁ。
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- 2014年01月13日 01:49
- 78です連投ゴメン
Pのあそこは生体のままっていうことだよなこれ?
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- 2014年01月13日 02:12
- 面白さ、悲しさは少なくて、狂気すらほとんど感じず
ただ怖いめちゃくちゃ怖い
ヤバイ眠れない
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- 2014年01月13日 02:18
- なんか密度がハンパじゃなかった
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- 2014年01月13日 04:48
- なんでアイドル達が狂っていったのかが分かんないから
疑問符しかつかなかった
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- 2014年01月13日 05:52
- 何を意図して書いたのかよくわからんな……
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- 2014年01月13日 07:29
- なんだバッドエンドかと思いきやハッピーエンドじゃないか
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- 2014年01月13日 07:32
- 某狂々が思い浮かんだ (((( ;゚д゚)))
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- 2014年01月13日 17:27
- 今回のエナチャには何が入ってるんだ・・・・・・
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- 2014年01月14日 01:09
-
ちひろさんはやっぱりクズだったね(ガッカリ
(クッソ一途な早苗さんに)切り替えていく
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- 2014年01月14日 01:12
-
※24
>>淡々とした狂気の良さが分からないとか
もうこの思考が厨房なんですがそれは
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- 2014年01月14日 02:03
- 大元が歪んでるからすんなり読めた
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- 2014年01月14日 15:44
- 訳がわからないよ…
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- 2014年01月14日 23:37
- 結局pはどうなったんだこれ?
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- 2014年01月16日 21:30
- 全身を独占しようとしないいい娘たちですね。
てか※14の通り取り込んだの?
てっきりあきえもんぱわーとかで安全な防腐処理でもしたのかと。
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- 2014年01月16日 22:18
- 最期は謎技術で半人工物化したってことだろうなぁ
上げた体はどうしたのかは想像におまかせってことだろうけど
取り込んだ説がなんか狂ってて個人的には捗る
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- 2014年01月19日 14:21
- さすがはアキえもんだな(震え声)
新Pもいつかこうなるんです?
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- 2014年01月22日 19:27
- Pもアイドルも半永久的な存在になったのかな?
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- 2014年01月30日 01:34
- 幸せな破滅の形
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- 2014年03月22日 12:51
- 子種だけにしとけよ・・・
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- 2014年04月23日 18:21
- なんでか知らんが、なんか好きなんだよな、このssの感じ、
とりあえず、乙。
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- 2014年06月11日 21:34
- こういう幸せもあっていいと思う
·······という俺も歪んでるのかな
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- 2014年06月13日 07:28
- 地味に声帯ぶっ壊れてんじゃねーかwww
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- 2015年02月05日 19:57
- ひっさしぶりに読んだけど、最悪に最高だわ
大好きだぜ
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- 2015年04月24日 19:08
- Pが狂った理由は、わかる。
アイドルが狂ったのはなんでだ?狂ったPを愛した、愛されたからか?
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- 2016年01月30日 11:17
- はなからPを使い捨てにしようとしてるあたりちっひもどうかとおもうんですがそれは…
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- 2016年07月02日 03:50
- 狙いすぎかなあ
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- 2016年07月19日 08:09
- ※102
コメント欄に挑発的な発言を書き込むイカレた輩がたんまりいるからさ
これから毎日どこかの駅前辺りにみんなで集まって滅ぼしあおうぜ?
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- 2016年08月06日 19:10
- 心があったまる話でしたね(白目
羨ましいなぁ
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- 2016年11月22日 23:02
- プロデューサーは人間やめちゃったのかぁ…
最終的にはvault101のアイツとか、運び屋とか、ドヴァキンさんみたいに・・・
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- 2018年03月25日 10:20
- 曖昧な部分がまた恐怖を膨らませるな。
Pの体がボロボロでもう長くないから、人工臓器に取り換えて摘出したパーツをアイドルに配ったでいいのかな。