「スライムが現れた」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:06:44.00 ID:0owqt//gO
戦士「なんだ?このスライム?」
勇者「ちょっと変な気がするが、スライムには変わり無いだろ。さっさと行くぞ」
戦士「俺の勘が告げている。こいつはただもんじゃねぇ!」
賢者「あんたの勘なんて当てにならないじゃない」
戦士「なにを!」
僧侶「まぁ、二人とも落ち着いてください」
勇者「そうだ。僧侶のいう通りだぞ」
戦士「俺の勘が告げてるんだ。あの俺のだぜ」
勇者「どのだよ」
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:10:12.83 ID:0owqt//gO
賢者「じゃあ、戦士だけ置いていきましょ」テクテク
勇者「そうだな。早く追い付けよ」テクテク
僧侶「二人とも…」
戦士「心配してくれるのか?」
僧侶「もちろんですよ。その装備高いんですから絶対傷つけ無いでくださいね」タッタッタ
戦士「ああ、装備かよ。チキショー!そこのスライム!覚悟しろよ」
スライム「てけり・り」
- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:11:36.14 ID:0owqt//gO
僧侶「戦士さん大丈夫ですかね?」
賢者「何何?心配しちゃってるの?」
僧侶「心配しますよ!逆ギレして、スライムじゃなくて自分の防具を斬ってしまったら、ものすごくお金がかかるじゃないですか!」
賢者「ああ、そっちね」
勇者「あれでも長年剣の修業をしてきた奴だ。馬鹿だが剣の扱いだけは心配しなくていいだろ」
賢者「あ、馬鹿は認めるんだ」
勇者「馬鹿は馬鹿だろ」
戦士『うわぁぁぁあああ!』
僧侶「戦士さんの悲鳴?」
勇者「なんかやらかしたのか?仕方がない。行くぞ」タッタッタ
賢者「はいはい」
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:13:17.07 ID:0owqt//gO
勇者「どうした!」
戦士「見てくれよ!あのスライム、金をこんなに貯めてたんだぜ!ぼろ儲けだぜ!」
賢者「紛らわしい声出さないでよ」ガツ
戦士「殴るなよ。そんなこと言うとこの金は使わせないぞ」
僧侶「私達は一心同体、一蓮托生。私達の全ては各々の物ではなく互いの物です」
賢者「つまり?」
僧侶「そんなことを言うと、身ぐるみ剥いで荒野に磔にしますよ♪」
戦士「怖いよ!ちゃんと共有するから許して」
勇者「よし、町についたら豪勢な宴をするぞ!」
三人「おー!」
勇者「次の町に向けて出発」
?「てけり・り」
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:14:40.50 ID:0owqt//gO
―町―
戦士「よっしゃあ!町についたぞ!」
僧侶「でも、なんだか寂れています」
戦士「知るか!飯だ飯」タッタッタ
勇者「何があるかはわからないが、腹が減っては戦は出来ぬ。戦士の後を追おう」
賢者「なんか、視線を感じるような」
勇者「何?」
賢者「いや、気のせいかもしれない」
僧侶「二人とも、戦士さん見失っちゃいますよ」
勇者「まずはそっちを優先しようか」
- 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:17:11.29 ID:0owqt//gO
―酒場―
戦士「マスター!酒と肉!」バタン
マスター「旅の人かい?残念ながら、期待している物はあまり出せないよ」
戦士「何でだ!」
マスター「この町の近くに魔王の手下の砦があってね。そのせいでこの町は商売なんて満足に出来なくなっているのさ」
僧侶「そうなのですか?なら、私達が倒して来ます」
戦士「うわ!いつの間にきた?」
マスター「あいつらは魔王直属の部下。遊び半分で近付いたら火傷じゃ済まさないぜ」
僧侶「安心してください。私達には勇者様がついています」
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:19:52.92 ID:0owqt//gO
マスター「勇者って、あの勇者なのか?」
僧侶「その通りです。ですから倒した暁には宴をしたいと思うのですが」
マスター「宴だって?倒してくれるのなら、この町を挙げて盛大にやろうじゃないか。なぁに、金なんて不粋な物は置いといて、ね」
僧侶「では、戦士さん早速勇者様を連れて行きますよ」
戦士「え?肉は?酒は?」
僧侶「そんなのは明日になったらタダですよ」
戦士「いや、え?」バタン
マスター「頼む。この町を救ってくれ」
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:23:09.54 ID:0owqt//gO
―宿―
僧侶「とのことです」
賢者「要するに、タダで宴をやりたいから魔王の部下を倒しに行くってことね」
僧侶「敬虔な信者の願いのためです!そんな気持ち以外は、ほんの少ししかありません」
戦士「それじゃあ、ほとんど金のためじゃん」
僧侶「いちいち揚げ足とらないでください。回復魔法の代わりに毒魔法かけますよ」
戦士「止めて!弱っているか弱い子羊に止めを刺さないで」
僧侶「・・・・」
賢者「気持ち悪い」
戦士「そんなマジトーンはやめてください」ドゲザ
- 12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:26:18.17 ID:0owqt//gO
賢者「焼いていい、勇者?・・・勇者?」
勇者「ん?ああ、悪い。なんだ?」
僧侶「何か考え事ですか?」
勇者「ちょっとな。なんか違和感を感じるんだ。それと、賢者が視線を感じたと言うのが気になって」
僧侶「敵でしょうか?」
戦士「疲れているんじゃないか?」
賢者「あんたは黙っとれ」ゲシ
勇者「もしかしたら、戦士のいう通りかもな。それなら早く魔王の部下を倒して、豪勢な宴をしよう」
戦士「早く行こうぜ!肉と酒が俺を待ってる!」
賢者「いつの間に」
- 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:29:50.07 ID:0owqt//gO
―ボスの間―
部下「グフッ」ドサ
勇者「ふう。終わりか」
賢者「周りに魔物の気配は無いわ」
戦士「肉!酒!」
勇者「お前は本当にそればかりだな」
戦士「昨日からお預けなんだよ」
僧侶「あれは何ですか?」
勇者「ん?輝く短剣?」
賢者「何か神々しい気がする」
戦士「持って帰って調べることにしようぜ」
勇者「そうするか」
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:32:15.10 ID:0owqt//gO
―町―
戦士「マスター!飯!」バタン
マスター「お前は!…なるほど。1時間待て」バタン
戦士「え?どこへ行った?」
僧侶「あれマスターは?」
戦士「1時間ほど待て、って言ってどっかに行ってしまった」
勇者「だったら待つか」
賢者「そうね」
戦士「あれ?お前らいつの間に?」
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:35:45.55 ID:0owqt//gO
―広場―
マスター「肉と酒だ。さっさと食いな」
戦士「うめぇ!」
町長「勇者様、ありがとうございました。これで村は救われます」
勇者「勇者として当然のことをしたまでです」
子供「お姉さんありがとう」
賢者「いいのよ。大きくなったら、あなたがこの町を守るのよ」
衛兵「僧侶さん。自分は、自分は!」
僧侶「なぁに言ってるんですかぁ?あなたはぁ、自分の価値もわからない愚か者ですかぁ?」クスクス
衛兵「ありがとうございます!」
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:39:05.14 ID:0owqt//gO
―深夜―
?「」スク
?「」スク
勇者賢者「」クゥクゥ
?「」ニヤ
?「」ニヤ
??「「てけり・り」」
- 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:44:54.55 ID:0owqt//gO
―外―
村長「勇者様一行、本当にありがとうございました」
勇者「こちらこそ、昨日はありがとうございました」
マスター「また来な。お前らなら安くしとくさ」
戦士「特上の肉と酒を頼むよ」
勇者「それでは、先を急ぎますので」
村長「どうかご武運を」
- 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:48:56.85 ID:0owqt//gO
―道中―
戦士「さっきから二人黙っているけどどうしたんだ?」
僧侶「二日酔いです。しゃべらせないでください」
戦士「魔法でなんとかならないのか?」
賢者「アルコールだけ飛ばす魔法なんて無いのよ」
戦士「こんな状態で旅を続けて良いのか?」
勇者「ここはそんなに強い魔物もいない。俺達だけで十分だ」
戦士「否定はしないがよ。もしも魔王が俺達を見張っていたら、絶対に今仕掛けてくるぞ」
?「全くだ」
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:53:12.72 ID:0owqt//gO
勇者「誰だ!」
魔騎士「お初にお目にかかる。俺は魔王軍で遊撃を任されている魔騎士だ。貴様らはここで死んでもらう」
賢者「ふ、かかったわね」
魔騎士「何?」
僧侶「アルコールなんて毒と同じ。これくらい回復出来ない訳がありませんか」
魔騎士「貴様ら謀ったな!」
戦士「卑怯と言われようが、勝つためには策も張るぜ」
勇者「さあ、覚悟するんだな」
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:58:30.85 ID:0owqt//gO
―戦闘後―
勇者「遊撃を任されているだけあってかなり強かったな」
戦士「ん?あれは」
賢者「また短剣だな」
勇者「これと似ているな」
僧侶「何かあるのでしょうか?」
戦士「まさか呪われた品とか」
僧侶「なにも感じないのでそれは無いです」
勇者「これも一応持っておくか。それにしても時間取られたな。今日はここで野宿だ」
三人「了解」
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:04:10.89 ID:0owqt//gO
―深夜―
?「」スク
?「」スク
勇者賢者「」クゥクゥ
?「」ニヤ
?「」ニヤ
??「「てけり・り」」
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:08:38.68 ID:dwNP87HsO
―魔王城―
勇者「とうとうやって来たか」
戦士「腕がなるぜ」
賢者「これでようやくお仕舞いね」
僧侶「終わらせましょう」
勇者「開けるぞ」ギィ
側近「ようこそ。私は側近。魔王様のため、あなたたちにはここで死んで頂きます」
勇者「来るぞ」
- 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:12:19.84 ID:dwNP87HsO
―戦闘後―
側近「魔王様、どうか…かたき……を……」ガタ
勇者「また短剣だ」
僧侶「これで3つ目です。一体何なんでしょうか?」
賢者「何かの鍵でしょ」
戦士「そんなことより早く魔王を倒しに行こうぜ」
勇者「そうだな。ゴールは目の前だ」
僧侶「体力前回完了です」
勇者「準備万端だな。いざ魔王の間へ」
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:16:06.94 ID:dwNP87HsO
―魔王の間―
勇者「魔王!」
魔王「ククク、来たな勇者よ」
勇者「俺達はお前を倒す!」
魔王「俺達?今俺達と言ったか?」
勇者「それがどうかしたか!」
魔王「フハハハハ!無知とは怖い物だな。おい、お前ら!」
三人「」ザッザッザッ
勇者「三人とも何をしているんだ!?」
魔王「だから無知は恐ろしいと言うんだ。ここにいる三人はお前のいる三人ではない。邪神様から頂いた魔物なのだよ!」
勇者「何!?」
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:19:38.12 ID:dwNP87HsO
魔王「それに、こいつらが一本ずつ持っている短剣。これについても全く知らないだろ!」
勇者「それがどうした!」
魔王「ククク、冥土の土産に教えてやろう。その短剣とこの我の長剣、この4本を我に刺せば我を殺すことが出来るのだ。もっとも一本ずつではただの切れ味の良い剣だけどな」
勇者「なん……だと………」
魔王「種明かしはこれで終わりだ。貴様ら勇者をやれ!」
三人「」グサグサグサ
魔王「貴様ら…、何を……」
戦士「無知とは怖い物だな」
賢者「私たちが知らないとでも思っていたの?」
僧侶「それに私たちは」
勇者「一心同体、以心伝心だ!」
魔王「まさか…、貴様ら……」
勇者「食らえ!これが4本目だ!」
魔王「ば……か……な………」バタン
- 33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:23:03.07 ID:dwNP87HsO
―城―
王様「勇者一行よ。よくぞ魔王を倒してくれた」
勇者「いえ、当然のことをしたまでです」
王様「何と謙虚なんだ。お前達は凄まじい功績を残してくれた。褒美をとらせよう。私に出来ることならなんでも言うが良い」
勇者「私たちはこれからもう一度旅をします。その旅費を少しばかり」
王様「それだけで良いのか?他のもの達は?」
戦士「勇者と同じです」
僧侶「私も」
賢者「以下同文」
王様「そうか。しかし、その旅まで一週間ほど待ってくれないだろうか。その期間、この国で魔王討伐の祭りをする予定なのだ!主賓がいないのでは話にならん」
勇者「ではその期間中は」
- 34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:27:33.09 ID:dwNP87HsO
王様「祭りが終わるまでこの城にいるが良い。最高級のもてなしをしよう」
勇者「はい」
王様「では私は祭の準備がある。祭まで部屋で待っていてくれ」
勇者「はい」
勇者「てけり・り」
数年後人類は滅んだ
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:32:45.22 ID:dwNP87HsO
「おお、ショゴス。帰って来たか」
「長年の恨みだ!死ね!」
「ふん」ベキガチグニャミリメリゴトグチャメメタビシガシヌチャ
「」
「ふう。お、一つ世界を乗っ取ったんだな。帰って来るときに手土産を持ってきてくれるとは、全く可愛い奴だな」
―fin―
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 00:33:04.65 ID:LgUgjg310
おつ
転載元
「スライムが現れた」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1387894004/
「スライムが現れた」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1387894004/
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コメント一覧 (53)
-
- 2013年12月27日 17:33
- てけり・り
-
- 2013年12月27日 17:33
- 理解できなかったのは飛ばし飛ばし読んだからか、俺が馬鹿だからか
きっと後者
-
- 2013年12月27日 17:34
- 誰か説明頼む
-
- 2013年12月27日 17:40
- 邪神様一人勝ち
-
- 2013年12月27日 17:43
- Wikipediaにあった。クトゥルフらしいな。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B4%E3%82%B9
-
- 2013年12月27日 17:45
- クトゥルフわかるやつ少ないだろ
ニャル子でブームになるわけでもなかったな
-
- 2013年12月27日 17:46
- クトゥルフはわかったが意味がわからない ショゴスってのが最後に勇者にとり憑いたってことか?
-
- 2013年12月27日 18:01
- 意味が分からないんじゃ身内ネタと同じで寒いだけ
-
- 2013年12月27日 18:05
- てけり・り
-
- 2013年12月27日 18:06
- まさかの
-
- 2013年12月27日 18:11
- 魔王が邪神からショゴス貰ってそこらへんに放つ→戦士が乗っ取られる→次々と勇者の仲間が乗っ取られる
→ショゴスに乗っ取られた仲間に魔王が命令するがショゴスは基本的には言う事を聞かないで魔王を倒して世界を乗っ取ろうとした
でおk?
ショゴスの性質がさっぱりわからん
-
- 2013年12月27日 18:16
- ショゴスの能力としては不定形で擬態能力あり、放っておくと際限なく増える
召喚主の言う事は聞くが反抗的
乗っ取られたというよりもどこかで入れ替わってるんだろうけどそれにしても最後が意味不明な感じだな?
-
- 2013年12月27日 19:14
- ショゴスについては「狂気山脈」で
-
- 2013年12月27日 19:30
- ショゴスはわかったが話がさっぱりわからなかった
-
- 2013年12月27日 19:32
- まったく意味がわからん。
もとネタ知ってたら全部話つながんの?
-
- 2013年12月27日 20:14
- クトゥルフとかいう壮大な身内ネタ
-
- 2013年12月27日 20:57
- よかった身内ネタなのか
わからなくて当然だわな
-
- 2013年12月27日 21:08
- ショゴスは創造主である「古き者ども」に反逆し、深刻に衰退させるが最終的に封印される
このSSだと一方的に負けたみたいだが
-
- 2013年12月27日 22:56
- さすがオールド・ワン
ショゴスを一撃とは
ちなみにショゴスについて軽く知りたい人はうちのメイドは不定形というラノベを読むといいよ!
1、2巻とも絶賛発売中だよ!
-
- 2013年12月27日 23:52
- ………はぁ?
-
- 2013年12月28日 00:07
- このわかるやつとわからんやつの温度差である
-
- 2013年12月28日 00:11
- これ面白いの?ここ読んだ限りじゃネタ分かってもつまらないと思うんだけど
-
- 2013年12月28日 00:42
- てけり・りの時点であのスライムか、と分かったけどツマラン
-
- 2013年12月28日 01:30
- 非常に良く出来ていた
本物の雰囲気が感じられた
-
- 2013年12月28日 01:43
- 最後は勇者に擬態したショゴスがクトゥルフ通り脳を固定化させて知識を得て古きものに反抗したけど結局負けたってこと?
-
- 2013年12月28日 03:08
- ようするに原典もこんなあっさりしたワケわからん感じなの?
じゃあ分かんなくていいや
-
- 2013年12月28日 03:17
- クトゥルフは地味に好き
-
- 2013年12月28日 05:18
- クトゥルフね…道理で意味解らん訳だ。少し前に大分流行ったみたいだけど、アレ何が面白いんだ?
-
- 2013年12月28日 06:21
- ※28
そもそもクトゥルフ大流行したのがラヴクラフトの大誤算らしいからしゃあない
話がまったくわからなかったけど俺だけじゃなくて安心した
-
- 2013年12月28日 07:09
- クトゥルフはデモンベインしかわからんな…
-
- 2013年12月28日 07:19
- こういうのは意味不明に書いたら深読みして絶賛してくれる信者が湧くからいいよな
-
- 2013年12月28日 07:32
- 古典はアニメを楽しむ為の必要知識やで
-
- 2013年12月28日 09:36
- ないわー
-
- 2013年12月28日 09:41
- うわぁぁぁああ!!!!!
-
- 2013年12月28日 09:45
- 身内ネタならスレタイ変えろよ
それこそテケリ、リで良かったろ。時間無駄にしたわ
-
- 2013年12月28日 10:08
- クトゥルhだった
-
- 2013年12月28日 10:18
- クトゥルフは大昔からいるすげえ怪物が復活したら人類やべえどうしよう詰んだって話がとりあえずの基本
それらに当時の科学やオカルトや神話をまぶしてそれっぽい説得力を付与してる
SS自体は省略し過ぎてわからんこと多すぎ
-
- 2013年12月28日 10:47
- 話の前提にクトゥルフ神話体系有りきなSSは注釈付かないとこうなるわな
多分レスに突っ込みがあったと思うが……最後につけといて欲しかった
-
- 2013年12月28日 12:32
- クトゥルフが身内ネタとか言ってるやつ馬鹿だろ
これの意味不明さはほんと駄目だが
せめてショゴスの解説とかしとけや。クトゥルフ知っててもラストとかわけわからんし
-
- 2013年12月28日 13:39
- 二次創作でネタの説明を省いてるから元を知ってないとわけわからんなこれ
-
- 2013年12月28日 14:15
- クトゥルフのケータイブラウザゲーム、エルダーサインをよろしくね!
-
- 2013年12月28日 18:00
- ちなみにショゴスはスライムの元祖らしいぞ
-
- 2013年12月29日 02:40
- 自分が知らないだけで身内ネタってのはネタだよな?マイナーとかならわかるが
終盤の勇者がわけわからんから、そこの解説だけ欲しかったなあ
-
- 2013年12月29日 12:06
- 短剣のくだりもよく分からんかった
-
- 2013年12月30日 02:30
- あ、つまんないです。
-
- 2013年12月31日 15:28
- 身内ってどこの身内だよ
あ、つまらなかたのには同意です
-
- 2013年12月31日 20:02
- クトゥルフだというのは「てけりり」でわかるが
短剣とかわからん
誰が召喚した?とか
ショゴスを倒したのは誰?とか
説明不足過ぎワロス
取り敢えずマーマンはインスマスな
-
- 2014年01月02日 22:14
- クトゥルフ知りたての中学生が書いたのかな?
元ネタをうまい形に昇華できずに、元ネタの説明も本文でうまく消化できないとこのような駄作になります。
-
- 2014年01月03日 09:18
- クトゥルフ知らない人は呆気にとられるよね
これは知っててもアカンやつだけど
-
- 2014年01月03日 20:05
-
Wikiで調べたけど理解できなかった…
やっぱ俺バカだなぁ
-
- 2014年01月06日 22:19
- クトゥルフ自体壮大な身内ネタみたいなもんだろ
俺はイクサー1から入ったクチだけど調べると面白いぞ
ただ今回の話は全くわからんかった
てかクトゥルフが未だに全貌がわからん
-
- 2014年01月11日 06:48
- 怖ぇよ…
-
- 2014年02月04日 05:11
- 自分が知らないジャンルってだけで「身内ネタ」だとか「寒いだけ」とか訳の分からん批判をするやつがいるんだなぁ
不定形メイドの名前が挙がってて感動した