おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」男「うわぁぁぁ!」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:35:57.21 ID:IzzteTPf0
タッタッタ……
男「なんなんだあのオヤジ」ハァハァ
男「しつこく追いかけてきやがって……気持ち悪いったらねえよ……」ハァハァ
男「でも……どうにか撒けたようだな」チラッ
おじさん「やぁ」
男「うわっ!?」ビクッ
おじさん「きんのたまを……いただくよ」
男「ひっ!」
おじさん「だってそれは……」
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」
男「うわぁぁぁ!」
- 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:40:31.35 ID:IzzteTPf0
おじさん「よっと」ガシッ
男「あっ!」
男「ちょっと待て! どこ掴んでんだよ! 痛いってホント!」
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」ミチミチッ
男「いででぇっ! やめてくれぇっ、ちぎれちゃうっ!」
男「お……お金なら少ないけど全部あげます! なんでもいうこと聞きます!」
男「だからやめてくれぇぇぇっ!」
おじさん「やめないよ」ミチミチ
おじさん「だってこれは……」ミチミチ
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」ミチミチッ
男「ひ、ひぃぃっ!」
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:44:32.33 ID:IzzteTPf0
男「やめろぉぉぉっ! 手をはなせぇぇぇっ!」
男「このっ! このっ! このぉっ!」
ドカッ! ドカッ! ドカッ!
おじさん「はなさないよ」ミチミチッ
おじさん「おじさんのきんのたまをもらうまではね」ミチミチッ
男「や、やめ──」
ブチィッ!
男「あ」
おじさん「やっと取れた」
男「あぎゃあああああっ!!!」
- 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:45:25.26 ID:31r+34uP0
うわああああぁ
- 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:50:43.92 ID:IzzteTPf0
テレビ『昨夜、またも睾丸窃盗事件が発生しました』
テレビ『仕事先から帰宅途中の男性が何者かに襲われ』
テレビ『睾丸を奪われたということです』
テレビ『男性は近くの病院に運ばれましたが』
テレビ『痛みと出血によるショックでまもなく死亡しました』
テレビ『これで睾丸窃盗事件は30件目となります』
テレビ『命に別状はなかった他の被害者の目撃証言によりますと』
テレビ『犯人は40代から50代の、中年の男だということです』
テレビ『警察は同一犯の仕業とみて、捜査を進めています』
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:51:34.15 ID:454u9W4LI
30件ww
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:53:40.33 ID:nS2cCdT50
何に使うんだよ、そんな収集してwww
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:55:11.35 ID:IzzteTPf0
<学校>
部長「──というわけだ」
部長「ボクたちトラブル解決部が活躍するチャンスだ!」
副部長「チャンスって……部長」
副部長「俺たちはあくまで校内のトラブル解決が専門だろ?」
副部長「こういう事件は警察とかに任せた方がいいと思うんだけど……」
副部長「実際、死人も出てるワケだしさ」
部長「なにをいってるんだよ!」
部長「ボクたちはこういう難事件を待っていたんじゃないか!」
部長「なぁ、みんな!?」
- 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 21:59:34.69 ID:IzzteTPf0
マッチョ「おうよ、部長!」
マッチョ「男の象徴である睾丸を盗むなんざ、許せねぇ!」
マッチョ「必ず俺様がとっつかまえてみせるぜ!」
イケメン「マッチョ君のいうとおりさ」
イケメン「このままじゃおちおち町も歩けないしね」
イケメン「もしボクのが奪われるようなことになったら、ボクのファンが泣いちゃうよ」
優等生「まあ、私に任せていただければ大丈夫です」
優等生「私の頭脳で完璧な犯人対策を編み出してみせます」
優等生「必ずやこの無法者を牢獄に送りこんでみせましょう」
バカ「よくわかんないけど」
バカ「金玉奪ってる奴を捕まえればいいんだろ?」
バカ「カンタンだろ~! ギャハハハハッ!」
- 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:06:35.20 ID:IzzteTPf0
部長「フフフ、みんな頼もしいじゃないか」
部長「それに……今日も生徒会のメンバーから」
部長「“お前らトラブル解決部とかいってなにも解決してないじゃん”」
部長「“このままじゃ廃部だぞ”」
部長「とかいわれちゃったからね」
副部長「まあ、たしかに……」
部長「ここらで、なにかデカイ事件を解決しないとマズイんだよ」
部長「この快適な部室や、部費を手放すのはあまりにも惜しい」
副部長(そっちが本音ってワケか……)
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:10:45.96 ID:IzzteTPf0
部長「さて、優等生君」
優等生「なんでしょう?」
部長「さっそくだけど今回の事件について、説明してもらえるかい?」
優等生「分かりました」カタカタッ
優等生「マッチョ君、電気を消して下さいますか」
マッチョ「おう」パチッ
優等生「では、こちらの映像をご覧ください」カチッ
副部長(ずいぶん本格的だな、オイ)
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:16:24.58 ID:IzzteTPf0
優等生「この表は、睾丸窃盗事件の起こった日時をまとめたものです」
優等生「30件の事件は全てここ数ヶ月のうちに発生しています」
優等生「皆さん、なにか気づきませんか?」
バカ「分かった!」
バカ「全ての事件はここ数ヶ月のうちに起こってる!」
優等生「皆さん、なにか気づきませんか?」
バカ「分かった!」
バカ「事件は今までに30回起こってる!」
優等生「君はもう発言しないで下さい」
バカ「はい」
- 34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:22:20.79 ID:IzzteTPf0
イケメン「……事件は全て、金曜日に起こっているね」
優等生「そのとおりです」
優等生「事件が起こるのは毎週金曜日……」
優等生「一日あたりの被害者は一人から多い時は五人という時もありました」
優等生「こんなことがここ数ヶ月で、幾度となく繰り返されているのです」
マッチョ「なるほどな、とんでもない野郎だ」
イケメン「ひどい話だね、あんなもの奪ってどうする気なんだろう?」
副部長(なるほど……金玉だけに金曜日ってワケか)
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:26:30.34 ID:IzzteTPf0
部長「ありがとう、優等生君」
部長「このとおり、犯人は毎週金曜日に事件を起こしている」
部長「今日は月曜日……次に事件が起こるとしたら四日後だ」
部長「四日後、ボクたちも犯人逮捕に向けて動く」
副部長「しかし、そんな都合よく俺たちが犯人に出くわせるかな?」
部長「大丈夫さ」
部長「事件を警戒して、金曜夜は警察による厳戒態勢がしかれている」
部長「それに男の人だって、人通りの少ないところへは行かないだろうしね」
部長「そんな時、人通りが少なく警戒が薄いところをボクたち五人がうろつけば」
部長「必ず犯人に出会えるハズさ」
副部長「そんなもんかねぇ」
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:31:11.68 ID:IzzteTPf0
部長「じゃあ各自、金曜までに睾丸窃盗犯に向けた対策をしてきてくれ」
部長「犯人は必ずボクたちが捕まえるよっ!」
マッチョ「よっしゃ、絶対とっつかまえてやるぜ!」
イケメン「こんな輩にボクの性生活を脅かされたくないからね」
優等生「私の頭脳にかけて、犯人を追い詰めてみせますよ」
バカ「まあ、金玉取られないようにすればいいんだろ? ギャハハハッ!」
副部長(なんか、とんでもないことになっちまったな)
副部長(大変なことにならなければいいけど……)
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:35:32.11 ID:IzzteTPf0
対策を練る部員たち──
部長「ま、ハッキリいって必要ないんだけどね、対策なんて」
~
マッチョ「俺様の武器といったら……やっぱりコレだよなぁ」ムキッ
~
イケメン「やはり、ボクは長所を生かすべきだろうね」パラパラ
~
優等生「おおっ、すごい道具ですね! ぜひ購入しましょう!」カタカタ
~
バカ「お、これいいんじゃね? これいいんじゃね!?」ギュッ
~
副部長「対策なんてなんも思いつかねぇや、どうしよ……」
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:41:24.95 ID:IzzteTPf0
そして金曜日の夜になった。
部長「──集まったようだね」
部長「じゃあ、この六人で人があまりいないところへ行こう」
部長「みんな、ちゃんと対策はしてきたかい?」
マッチョ「おう、バッチリよ!」
イケメン「ま、任せておいてくれよ」
優等生「私の頭脳で完璧な対策を練ってきました!」
バカ「うん、絶対平気! 絶対大丈夫!」
副部長(ぶっちゃけなにも用意してない……まあ、犯人と出会わないことを祈ろう)
部長「よし、じゃあ行こうか!」
- 46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:46:57.34 ID:IzzteTPf0
部長「この辺りの住宅街はひっそりしてるな」
部長「じゃあ各自、バラけて犯人を探してくれ」
マッチョ「おうっ!」ダッ
イケメン「オーケー」スッ
優等生「了解です」ザッ
バカ「よぉーし!」ダダダッ
副部長「オイ……バラけない方がいいんじゃないか?」
部長「大丈夫さ、みんなちゃんと対策してるハズなんだから」
副部長(俺はしてないんだけど……)
副部長「そういうお前はなんか対策してるのかよ?」
部長「ハハハ、ボクに対策なんて不要だよ」
副部長「ま……そりゃそうだけどさぁ……」
部長「じゃあ、捜索開始!」
- 48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:50:29.64 ID:IzzteTPf0
─
──
───
部長(あれからけっこう歩いたけど──)スタスタ
部長(……なかなか犯人に出くわさないな)スタスタ
部長(他の部員からも特に連絡はないし……)スタスタ
部長(今日はハズレだったかな……?)スタスタ
部長(ちぇっ、いつまでも歩いてても仕方ないし、今日のところは引き上げるか──)
「おじさんの……きんのたまだからね」ザッ
部長「!?」ビクッ
- 50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:53:33.81 ID:IzzteTPf0
部長「な、なんだい、あなたは……!?」
おじさん「君のきんのたまをもらうよ……」
部長「!」
部長「ま、まさか……!」
部長(ついに出たか……コイツが犯人だ!)
部長(中年の男だとはテレビを見て知ってたけれど──)
部長(まさか、本当にこんなおじさんだったとはね)
おじさん「だってそれは……おじさんのきんのたまだからね」
部長(ふん……)
部長(ボクを狙った愚かさをすぐに思い知らせてやる!)
- 51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:59:35.78 ID:IzzteTPf0
マッチョ「部長っ!」
部長「マッチョ君!」
マッチョ「犯人出ないしそろそろ帰らねえか? っていいに来たら」
マッチョ「面白いことになってるじゃねえか!」
マッチョ「そのオッサンが犯人だろ!?」
マッチョ「オイ、俺様に譲ってくれよ!」
部長「…………」
部長(まあ、ボクとしては部内のだれが捕まえてくれてもかまわないし……別にいいか)
部長(ボクだと捕まえ切れないかもしれないしな)
部長「分かったよ、犯人逮捕は君に譲ろう」
部長「ボクは少し離れるから、捕まえられたらケータイで知らせてね」ダッ
マッチョ「よっしゃあ!」
- 56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:06:24.71 ID:IzzteTPf0
マッチョ「覚悟しな、オッサン!」
おじさん「……まずは君のきんのたまからもらうとしようか」
おじさん「だって、おじさんのきんのたまなんだからね」
マッチョ「うるせぇっ!」
ドゴォッ!
おじさん「おぶっ」
マッチョ「俺様の武器はこの筋肉!」ムキッ
マッチョ「この四日間でさらに鍛えたからな」
マッチョ「今日の俺様の筋肉はいつもとは一味ちがうぜぇ~?」
マッチョ「オラァッ!」
ドゴォッ! バキィッ! ズドォッ!
- 60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:11:57.87 ID:IzzteTPf0
マッチョ「トドメだっ!」ブオッ
おじさん「おっと」ヒョイッ
マッチョ(コイツ、俺様のパンチをかわしやがった! なんて動きだ!)
おじさん「そろそろ……きんのたまをもらおうかな」
マッチョ「…………!」
マッチョ(しかもあれだけ殴ったのに、ピンピンしてるじゃねえか!)
マッチョ(どうなってやがる!)
マッチョ(──くっ!)
ブオンッ!
おじさん「ほっ」ヒュッ
マッチョ(しまった! 大振りしすぎて、懐に入られた!)
おじさん「つかまえたよ、きんのたまを」ガシッ
マッチョ「!」
- 64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:15:35.03 ID:IzzteTPf0
おじさん「じゃあいただくよ」ミチッ
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」ミチミチ
マッチョ「ぎ……ぎやぁぁぁぁぁっ!」
マッチョ「ふざけ──やめっ! このヤロォォォ!」
ドズッ! ボゴッ! ガスッ! ドカッ! バキッ!
マッチョ(ダ、ダメだ……全然こたえてねぇっ!)
おじさん「あともう少し」ミチミチ
マッチョ「いでぇぇぇっ! ひぃぃぃぃっ!」
おじさん「よいしょ」ミリッ
ブチィッ!
マッチョ「あっ」
マッチョ「ぐげぇぁぁぁぁぁっ!!!」
- 65:ライカ ◆LeicaIcMIU :2012/07/30(月) 23:17:01.32 ID:KM5ll9yn0
うわああああ
- 70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:21:33.58 ID:IzzteTPf0
イケメン「なんだ、今の悲鳴は!?」ダダダッ
優等生「マッチョ君か!?」ダダダッ
イケメン「こ…これは……」
マッチョ「ピクピク」
優等生「睾丸をえぐり取られています……どうやら犯人と遭遇したようですね」
イケメン「まさか、あのマッチョ君がやられるなんて……」
優等生「犯人はまだ近くにいるハズです」
優等生「探しましょう!」ダッ
イケメン「ああ!」ダッ
- 73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:25:21.74 ID:IzzteTPf0
その頃──
バカ「ん、だれだアンタ?」
おじさん「君のきんのたまもいただくよ」
おじさん「だっておじさんの……きんのたまだからね」
バカ「俺の金玉をいただくって!? ギャハハハッ!」
バカ「おもしれぇ!」
バカ「ほれ、こっちから出してやるよっ!」ズルッ
バカ「どうだ!? これじゃ持っていけるワケねえけどな!」
おじさん「!」
- 76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:29:12.52 ID:IzzteTPf0
バカ(どうだ、参ったか!)ギュッ
バカ(サオと玉を股で挟んであるのさ!)
バカ(これなら金玉を持っていくことはできない! ザマァミロ!)
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」
おじさん「いただくよ」ガシッ
おじさん「よいしょ」グググ…
バカ「あ、あら?」クパァ…
バカ(そ、そうか! 俺の作戦は、股を開かれたらオシマイなんだ!)
バカ「おっさん、頭いい~! ギャハハハッ!」
- 79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:36:27.71 ID:IzzteTPf0
おじさん「じゃあ、いただくね」ガシッ
バカ「うわっ、掴まれた!」
おじさん「だってこれは……おじさんの……きんのたまだからね」ミチミチ
バカ「いだいいだい!」
バカ「いだぁ~~~~~い!」
バカ(金玉ひねられるのってこんなに痛かったんだ……)
バカ(俺、バカだから知らなかったよ……)
おじさん「よいしょっと」ミリィッ
ブチィッ!
バカ「おふぅぅぅぅぅぅっ!!!」
- 83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:42:45.94 ID:IzzteTPf0
副部長「うわっ……」
副部長「マッチョがやられてる……」
副部長「ズボンとパンツごと金玉がむしり取られてやがる……えげつねぇ」
副部長「しかも……争った末にやられたっぽいな」
副部長(まさか、アイツが腕ずくでやられるなんて)
副部長(この犯人、俺たちの予想より遥かに危険な相手だ……)
部長「こんなことになるなら、譲らなきゃよかったかな」
副部長「譲らなきゃって……お前、犯人と出会ったのか!?」
部長「うん」
副部長「ふざけんな! なんでその時みんなに知らせなかったんだよ!」
副部長「知らせてれば、マッチョは助かったかもしれないんだぞ!」
部長「だってマッチョ君ならどうにかできると思ったからね」
部長「だけど、この犯人は想像以上に手強いようだ」
- 85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:46:44.64 ID:IzzteTPf0
「おふぅぅぅぅぅぅっ……」
副部長「!」
部長「!」
副部長「今の声……バカの声じゃないか!?」
部長「どうやら、彼もやられたようだね」
副部長(アイツ……ちょっと頭は足りなかったが、いいヤツだったのに……)
副部長「くっそ……このことをイケメンと優等生にも連絡しなきゃ」
副部長「とりあえず、まずイケメンに──」
- 87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:49:36.15 ID:IzzteTPf0
ピリリ…… ピリリ……
優等生「イケメン君、ケータイが鳴っていますよ」
イケメン「出られるワケないだろ、今それどころじゃない」
イケメン「なんたって……犯人が目の前にいるんだからね」ゴクッ
おじさん「君たち二人のきんのたまをもらうよ」
おじさん「だっておじさんの……きんのたまだからね」
イケメン「まず、ボクからやらせてもらうよ」
イケメン「秘策があるんだ」ニヤッ
優等生「分かりました。ではお任せしましょう」
イケメン(この凶悪犯をボクの手で無力化できれば、さらにモテる!)
- 89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:53:28.04 ID:IzzteTPf0
イケメン「ねぇ、おじさん」
イケメン「あなたが金玉を欲しがっているのは、ようするに──」
イケメン「自分がモテないから、他の男の生殖機能を奪うことで」
イケメン「せめてもの優越感に浸ろうってことだろう?」
イケメン「不満は分かるけど、こんな悪辣な手段での解消はよくないよ」
イケメン「ボクだったら、あなたの劣等感を解消させることができる!」
イケメン「ほら、これを見てくれ!」パサッ
イケメン「これはボクのファンである女の子たちを網羅した手帳さ!」パラパラッ
イケメン「彼女らはボクの頼みならなんでも聞くよ」
イケメン「おじさんにも好きな娘をあてがってあげよう」
イケメン「だからもうこんなバカなマネはやめ──」
- 93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:59:29.40 ID:IzzteTPf0
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」ガシッ
イケメン「あうっ!? いだだぁっ!?」
イケメン「オ、オイ……話をちゃんと聞いてたのか!?」
イケメン「1000人の女の子から好きな娘を選んでヤれるんだぞ!?」
イケメン「もちろん、どんなプレイだってオッケーだ!」
イケメン「こんなことしたら、そのチャンスを失うんだぞ!」
おじさん「いただくよ」ミチミチ…
イケメン「い、いぎゃああああっ!」
おじさん「だってこれは……」ミチミチ…
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」ミチミチッ
イケメン「ヒィッ!」
- 97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:07:21.71 ID:wf8H1xMs0
イケメン「あぎゃ……」
イケメン「や、やめて……」
イケメン「これがなくなったら……ボクの夢が叶えられなくなる……!」
イケメン「世界一のジゴロになる夢が……」
おじさん「よいしょ」メリメリィッ
ブチィィッ!
イケメン「ぎゅえええぇぇぇぇぇっ!!!」
おじさん「ほう、これはなかなかいいきんのたまだね」
イケメン「ピクピク」
- 98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:10:49.82 ID:wf8H1xMs0
副部長「…………」
副部長「ちっ、イケメンのヤツ、つながりゃしねえ!」
部長「もしかして、犯人と遭遇しているのかもしれないね」
副部長「その可能性が高いな……」
副部長「だったら、今度は優等生に電話してみるか!」
副部長(優等生たち……無事でいてくれよ!)
- 101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:17:17.49 ID:wf8H1xMs0
ブルル…… ブルル……
優等生(電話……おそらく副部長からでしょうが、出てるヒマはありませんね)
優等生(イケメン君、君はバカな男でしたよ)
優等生(他人の睾丸を盗むような輩に、説得が通じるワケないでしょう)
優等生(きっと、これまで女の子を弄んできたバチが当たったんですよ)
優等生(しかし、この私はそうはいきませんよ)
優等生(なぜなら、私はこの四日間できちんと準備してきましたからね)
優等生(手柄は私のものです!)
おじさん「君のきんのたまもいただこうね」
おじさん「だってそれは……」
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」
優等生「残念ですが……あなたはここまでです!」サッ
- 104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:22:32.40 ID:wf8H1xMs0
優等生「えいっ!」プシュゥゥゥ…
おじさん「!」
優等生(どうです、ネット通販で買った強力な催涙スプレー!)
優等生(これを目に喰らったらもう身動きできませんよ!)
優等生(そしてダメ押し!)
優等生(10万ボルトスタンガン!)グイッ
バチバチ……!
優等生(よし、これで失神──)
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」
優等生(催涙スプレーもスタンガンも効いてない!? そ、そんな……)
おじさん「いただくね」ガシッ
- 108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:28:28.38 ID:wf8H1xMs0
おじさん「!?」
優等生「残念でしたね」
優等生「万一の時のため、金的ファールカップを装着していたのですよ」
優等生「攻撃手段と同時に防御手段も講じる……これが真の頭脳プレーです」
優等生「残念ながら、私の睾丸を奪い取ることはでき──」
メリメリッ
優等生(コイツ……ファールカップごと睾丸を!? バ、バカな……!)
おじさん「必ずいただくよ」メリィッ
優等生「や、やめろ……」
おじさん「だっておじさんの……」メリメリッ
優等生「や、やめろぉぉぉっ!」
おじさん「きんのたまだからね」メリィッ
グチィッ!
優等生「げごぉぉぉっ!!!」
- 110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:33:39.88 ID:wf8H1xMs0
副部長「ちくしょうっ!」
副部長「優等生も電話に出ねぇっ! アイツまでやられちまったのか!?」
部長「ふ~む」
部長「ここは撤退した方がいいかもしれないね」
部長「犯人は手強い。やはり普通の学生であるボクらが手を出すべきではなかった」
副部長(コ、コイツ……)
副部長(自分は無関係、みたいなツラしやがって……)
副部長(まあ実際、無関係みたいなもんだけど)
「おじさんの……きんのたまだからね」ザッ
部長&副部長「!」
- 116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:40:43.10 ID:wf8H1xMs0
副部長「オ、オイ、部長……」
部長「どうやらお出ましのようだね、犯人が……」
おじさん「君たちのきんのたまもいただくよ」
おじさん「だって……おじさんのきんのたまなんだからね」
副部長(クッ、こうなったら……やるしかない!)
副部長(対策なんてなんもしてねーけど)
副部長(そもそもマッチョを倒したヤツに勝てそうもねーけど)
副部長(なんだかんだいっても……アイツらは大切な仲間だったんだ!)
副部長(部員を四人もやられて、俺だけ逃げるわけにはいかねえっ!)
副部長「部長、下がってろ!」スッ
部長「気をつけてね」
- 119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:43:40.14 ID:wf8H1xMs0
副部長「うおおおおっ!」ブオンッ
おじさん「おっと」ヒョイッ
副部長「でりゃあっ!」ブンッ
おじさん「おっと」ヒョイッ
副部長「えいっ!」ブンッ
おじさん「おっと」ヒョイッ
副部長「だりゃあっ!」ブンッ
おじさん「おっと」ヒョイッ
副部長「とりゃあっ!」ブンッ
おじさん「おっと」ヒョイッ
部長(ダメだ……完全にパンチの軌道を見切られてる)
部長(さよなら副部長……)
- 122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:48:43.33 ID:wf8H1xMs0
副部長「く、くそっ……」ゼェゼェ
おじさん「じゃあそろそろいただこうかな」
おじさん「だってそれは」
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」
副部長「…………」
副部長(もう……どうにでもなれ)
副部長「やるよ、くれてやるよ」
おじさん「!」
副部長「見苦しくあがくのは俺の主義じゃなくてね」
副部長「よく分からないけど、俺の金玉はアンタのモンなんだろ?」
副部長「だったら……くれてやるよ」
おじさん「なんだって!?」
- 124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:53:56.72 ID:wf8H1xMs0
すると──
おじさん「ううっ……!」グスッ
副部長「え?」
おじさん「今までおじさんはきんのたまを集めるため」
おじさん「いろいろな人たちから、きんのたまをもらい続けた」
おじさん「だって、おじさんのきんのたまなんだからね」
おじさん「でも、みんなおじさんを拒絶するんだ」
おじさん「やめてくれ、あげたくない、ってね」
おじさん「初めてだよ……まさか自分からおじさんにきんのたまを差し出すなんて」ウルッ
おじさん「初めてだよぉ~~~~~っ!」
おじさん「う、うぅぅぅ~~~~~っ!!!」シクシク
副部長「お、おじさん……!」
- 127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:59:39.08 ID:wf8H1xMs0
おじさん「だから」
おじさん「えんりょなくもらうね」ガシッ
副部長「えっ」
おじさん「だって、おじさんのきんのたまなんだからね」ミチミチミチミチ…
ブチィッ!
副部長「お」
副部長「おおお……」ドサッ
副部長「おおおおお……」ガクッ
- 132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:06:46.80 ID:wf8H1xMs0
おじさん「さて、あとは君のきんのたまをもらうよ」
おじさん「だって……おじさんのきんのたまなんだからね」
部長「ふん、やれるもんならやってごらんよ」
部長「ボクは今までの五人とはちがうからね」
おじさん「そうかい」
おじさん「じゃあ、もらうとしようかな」
部長(バ~カ、できるワケないんだよ。だって……)
おじさん「いただくね」ガシッ
おじさん「!?」
おじさん「こ……これは……!?」
- 143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:13:57.89 ID:wf8H1xMs0
おじさん「きんのたまが……ない!?」
おじさん「ない!」
部長「アハハッ、口調がこんなだし、男のカッコしてるから分からなかった?」
部長「ボクね、女なんだよ」
部長「取れるもんなら取ってごらんよ。き、ん、の、た、ま」クスッ
おじさん「あ、ああ……こ、こんな……」
おじさん「こんなぁぁぁぁぁっ!」
おじさん「うわあぁぁぁぁぁっ……!」ドロドロ…
おじさん「あああ……あぁ……」ドロドロ…
おじさん「きんのたま……がない……」ドロドロ…
おじさん「かない……」ドロドロ…
部長「うわっ、ビックリしたぁ……」
部長「よく分かんないけど、どうやらショックで溶けちゃったみたいだね」
部長「さよなら、おじさん!」
- 152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:19:57.94 ID:wf8H1xMs0
部長「あ~あ」
部長「こんなことなら最初からボクが相手していれば、犠牲者を出すこともなかったなぁ」
部長「でもま、ろくなメンバーが集まってなかったからちょうどいいか」
部長「脳筋に、ヒモ志望、ガリ勉に、知恵おくれ」
部長「これじゃトラブルなんて解決できるワケないよね」
部長「副部長はわりとマシだったけど……ちょっと頼りなかったし」
部長「とにかく、事件は解決したワケだし、これでトラブル解決部は存続だ」
部長「今度こそ優秀な人を集めて、真のトラブル解決部を作ってみせるぞ!」
部長「めでたしめでたし、だね」
- 160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:25:07.36 ID:XO/VKt720
>>152 どんなオチだw
- 156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:22:27.39 ID:zJ3q0okvO
マジか
- 164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:26:11.00 ID:wf8H1xMs0
ムクムク……
部長「ん?」
部長(な、なんだ!? 溶けたハズのおじさんの体がまた人型に戻りだして──!?)
おばさん「おばさんはおじさんの家内なのよ」
部長「え?」
おばさん「主人に呼ばれたのでチェンジしたわ」
部長「ど、どういうことだい……?」
おばさん「あなたのあわびをいただくわね」
部長「!?」
おばさん「だって……」
おばさん「おばさんの……あわびですものね」
部長「いやあぁぁぁぁぁっ!!!」
<END>
- 166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:26:43.43 ID:wf8H1xMs0
夏なので怖い話書こう+暑くてタマが蒸れる=こうなった
- 169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:27:17.26 ID:Lhnsk6MJO
どんな終わり方だよwwww
- 175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:42:17.46 ID:95S7wJoG0
こわい
- 177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 01:50:39.37 ID:+Mx0s3ua0
とんでも無いものを読んでしまった
転載元
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」男「うわぁぁぁ!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343651757/l50
おじさん「おじさんの……きんのたまだからね」男「うわぁぁぁ!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343651757/l50
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コメント一覧 (36)
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- 2013年10月25日 19:31
- タマヒュンでアメリカンクラッカーできそう
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- 2013年10月25日 19:42
- XY好調っぽいから掘り出してきたのかw
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- 2013年10月25日 19:51
- きんのたまおじさんの本気
ところで、XYにもあのおじさんはいるのか・・・・・・?
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- 2013年10月25日 20:13
- きんのたまおじさんやめちくり~
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- 2013年10月25日 20:18
- アワビは無理じゃね
真珠にしとけ
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- 2013年10月25日 20:24
- なんかマスターボールとでかいきんのたまとの二択があるとか、XYには
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- 2013年10月25日 20:38
- おじさんの!きんのたまだからね!(迫真)
オウ、アニメ化するんだよ、あくしろよ
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- 2013年10月25日 21:08
- 怒らしちゃったねぇ!おじさんの事本気で怒らしちゃったねぇ!
オォン!アォオン!ブッチッパ!(玉取りの翁
とりあえず続きを上げてどうぞ
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- 2013年10月25日 21:19
- そういやXYには金のたまおじさんいないな
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- 2013年10月25日 21:52
- これチ○コ野球と同じ人だろw
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- 2013年10月25日 22:07
- 懐かしいけど何故これをチョイスした………イタイイタイ
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- 2013年10月25日 22:19
- XYはキナンシティにきんのたまネタが仕込んであったはず
おじさんは見てないな
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- 2013年10月25日 22:47
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ヲジサン…
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- 2013年10月25日 23:00
- なんでゴールデンボールブリッジが出てこないんだ(憤慨)
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- 2013年10月25日 23:44
- おじさんが部長からきんのたまをとろうとしたとき、部長は秘ぶ(ry
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- 2013年10月25日 23:59
- ホラーかよwww
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- 2013年10月26日 00:10
- うう・・・怖い
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- 2013年10月26日 00:27
- XYではモンスターボール工場の工場長が主人公とライバルの二人にマスターボールとでかいきんのたまのどちらかをあげると言ってきます
結局どっちもくれるからボールもきんのたまも二個ずつあるというね
ちなみに主人公とライバルのどっちかは必ず女だから……
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- 2013年10月26日 01:37
- ポケモン要素が皆無でワロタ
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- 2013年10月26日 02:00
- 懐かしすぎワロタ
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- 2013年10月26日 03:47
- 怖すぎやwwww
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- 2013年10月26日 05:31
- ヒエ~wwwwwwwwww
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- 2013年10月26日 13:37
- 何故かコープスパーティを思い出した
あれにも舌を収集する場面があったからかな
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- 2013年10月26日 14:38
- 金玉痛い......w
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- 2013年10月26日 19:07
- おじさんが出る→部長で応戦→おばさんに変わる→マッチョで応戦→おじさんに変わる→・・・
で時間を稼げばそのうち金曜が終わって勝てる
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- 2013年10月26日 21:02
- ※25交戦中に抑え付けられた状態でチェンジされて乙だと思う
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- 2013年10月27日 03:06
- 女主人公の時に出会ったらただのセクハラだよな…
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- 2013年10月27日 05:42
- アワビは最早外付けですらないな
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- 2013年10月28日 16:32
- たまひゅんした…
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- 2013年11月28日 04:01
- 怖すぎわろえない…
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- 2014年05月15日 20:08
- 違う アタシのキンタマヨォ~♪
ナニ切ったオカマ相手にしたらとるものない(笑)
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- 2014年05月16日 02:55
- あばばばばばwwwwwwwww
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- 2014年06月25日 18:36
- オカマからはどうやってとるの?
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- 2014年07月23日 15:52
- 怖い話っていうか胸糞悪いだけ
つまらん
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- 2015年07月23日 13:10
- つまらんおじさんか
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- 2021年12月01日 22:37
- 女にも玉はあるぞ骨盤のちょい上らへんに