エレン「仕事見つかんねぇな」 ミカサ「うん……」
- 1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:43:02 ID:C1nnU1PY
- ──850年 巨人達が姿を消した……。
突如地上から姿を消した巨人達の噂は全人類領域内に知れ渡った。
始めは駐屯兵団の勘違いによるものとされていた。
真意を確かめる為に調査兵団によって第57回壁外調査が行われ、この噂が事実であることが証明された。
巨人が居なくなったことによって壁外へと進出した人類は、生活圏を急速に拡大させた。
一方、巨人という天敵が姿を消したことにより急激な軍縮が行われた。
憲兵団の一部を除き全体の7割以上にも及ぶ兵士たちが強制的に除隊となり、無数の失業者を生み出す結果となった。
兵士たちは巨人との戦いから就職先を探す戦いへと身を投じるのであった──。
──シガンシナ区 イェーガー家跡地
エレン「仕事見つかんねぇな……」
ミカサ「うん……どうしよう……」 - 2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:45:23 ID:C1nnU1PY
- ※就活話ではありません
-------------------
エレン「今んとこ失業手当は貰えてるし、仮設住宅も建てて貰えたが……」
ミカサ「働かなくては食べれない……」
アルミン「だ、大丈夫だよきっと!きっとすぐ見つかる!まだ若いし!」
エレン「アルミンはもう決まったようなもんだからな」
ミカサ「羨ましい」
アルミン「まだ決まったわけじゃ……技研の面接はこれからだし」
エレン「とは言っても元訓練兵団からの推薦だろ?」
ミカサ「技研から指名されたと聞いた」
アルミン「ま、まぁ……そうなんだけど……あ、そうだ!僕と一緒に技研受けてみようよ!」
エレン「え?俺らも?」
アルミン「そう、3人で行ってみようよ!2人とも上位10名に入ってたんだし、きっといい待遇受けれるよ!」
ミカサ「そう上手くいくとは思えないけど……」
エレン「まぁ悩んでいてもしょうがねぇし、試しに行ってみるか!」
アルミン「そうだよ!僕が案内するね!僕が受けるとこはマリア内地にあるとこだから馬車に乗っていこう」 - 4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:48:20 ID:C1nnU1PY
- ──シガンシナ駅
アルミン「えぇ~っと次の馬車は……後2分だって。丁度良かったね」
エレン「技研って頭使うとこだろ?俺体使うほうが好きなんだよな……」
ミカサ「私もどちらかと言えば……」
アルミン「い、いまさらそんな事言わないでよ……」
小鹿「馬車が来るぞ!全員白線の内側まで下がれ!近づくのは危険すぎる!!」
エレン「あの人は……元駐屯兵団の……?」
ミカサ「名前は知らないけど、確か偉い人。隊長をしていたはず」
アルミン「あんな人までリストラか……大変だね……」
ピクシス「相変わらず小鹿のように繊細な割には声の大きい男じゃ」
アルミン「ピクシス司令!?」
エレン「確か南側領土の最高責任者だった人だろ……?」
ミカサ「今は駅長さん……?」 - 5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:50:59 ID:C1nnU1PY
- 小鹿「指差呼称で確認するのは規則で定めれてた作業!決められた規則に則って行動するのが社員の務めだ!私は間違っていない!」
ピクシス「面倒くさい男じゃのぅ……ワシが命ずる!その規則を撤回する!……丁度酒も飲みたかったしのぅ」
エレン「好き勝手やってるな」
ミカサ「楽しそう」
アルミン「でもここで働きたくはないね……乗ろうか」
エレン「そうだな」
ミカサ「そう、私達も司令達のように再就職先を見つけなければならない」
リコ「発車準備、完了しました」
小鹿「送るぞ!私は発車合図を送る!」
ピクシス「さっさと送らんか」
アルミン「早くしてくれ」 - 6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:53:30 ID:C1nnU1PY
- ──ウォール・マリア内地~とある技研の正面玄関
アルミン「ここだよ」
エレン「へぇ~、結構大きいんだな」
ミカサ「マリア陥落前までは大砲の照準器などを扱っていたらしい」
アルミン「とにかく入ろう……あ、こんにちは~」ガラッ
エレン「こんちはー」
ミカサ「こんにちは」
受付嬢「面接の方ですね?案内の者を呼びますので──」
職員A「はっ!?き、君がアルミン君だね!?」
アルミン「うぇ?!は、はい!」
職員B「誰っすか?知り合い?」
職員A「バカ!あのアルミン君だぞ!アルミン・アルレルト!」
職員B「アルレルト!?あの!?」
エレン「お前有名人なの?」
職員A「彼は訓練兵団に居ながら次々と革新的な技術を考案した天才だぞ!?」 - 7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:54:46 ID:C1nnU1PY
- ミカサ「……そうなの?」
アルミン「身に覚えがないけど……」
職員A「ライフリングや自動装填、速射機構などは全て彼のアイデアによるものだ!」
エレン「なに言ってるかはほとんど分かんねぇけど……そうなのか?」
アルミン「そんな事もあったような……」
職員A「やはりそうか!よくこの研究所に来てくれた!兵器開発部門は廃止だが、これからは民生品の発展が不可欠なのだ!」
職員B「そこの2人!案内ご苦労!もう下がっていいぞ!」
エレン「え、いや……」
ミカサ「私たちは……」
職員A「さぁアルミン君!君の席はもう用意してあるよ!さぁさぁ──」
エレン「……俺達は無理だったみたいだな」
ミカサ「……最初から勝てない戦いだった」
エレン「どうすっか」
ミカサ「せっかくマリアの内地来たのだから、もう少し見ていこう」
エレン「確かスプリンガー牧場がこの辺にあったよな」 - 8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:57:10 ID:C1nnU1PY
- ──ウォール・マリア~スプリンガー牧場
エレン「確かコニーとサシャが経営してんだよな」
ミカサ「あの2人がまさか結婚するとは思わなかった」
エレン「確かに意外だったよな」
ミカサ「わ、私達もいずれ……」
エレン「そうだな、お前にも早くいい人が見つかるといいな!」
ミカサ「……」
コニー「お、エレンじゃねぇか!おーい!久しぶりだな!」
サシャ「あ、ホントですね!」
エレン「よぅコニー!サシャ!久しぶりだな!」
コニー「どうしたんだ急に?求人なら出してねぇぞ?」
サシャ「2人で頑張ってやっていくって決めましたからね!」
エレン「いや、たまたま近くに来たから寄っただけだ」
ミカサ「技研に面接に行ったのだけれど無理だった」
サシャ「そうでしたか……まだ見つからないのですね」 - 10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 22:59:07 ID:C1nnU1PY
- エレン「あぁ……」
コニー「そっか、大変だな」
ミカサ「そう、大変」
コニー「ま、すぐ見つかんだろ!」
エレン「そうだといいんだけどさ……」
サシャ「早く見つけてあげてくださいねエレン?ミカサの為にも、ですよ?」
エレン「なんでミカサの為なんだよ……まぁ頑張るよ」
ミカサ「頑張って」
エレン「お前も頑張れよ」 - 12 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:01:18 ID:C1nnU1PY
- ──シガンシナ区
エレン「結局戻ってきちまったな」
ミカサ「うん」
エレン「アルミンを見送っただけだったな……」
ミカサ「うん……」
ライナー「お、エレンじゃないか!」
ベルトルト「久しぶりだね」
エレン「ライナー!ベルトルト!何やってんだ?」
ライナー「俺達は2人で定食屋を始めたんだ」
ベルトルト「僕は料理できないから運ぶだけなんだけどね」
ライナー「何言ってんだ。お前が事務とか経理とか全部やってくれてるじゃないか」
エレン(男2人で定食屋?)
ミカサ(夫婦2人で、ならよく聞くけど……)
ライナー「どうせなら何か食っていけ。安くしてやるぞ」 - 13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:03:36 ID:C1nnU1PY
- エレン「──って状況だ」
ライナー「そうか……まだ見つからないのか……」
ベルトルト「大変だね……」
ミカサ「そう、大変」
エレン「外の世界を探検する為にお金が必要だってのに……」
ミカサ「結婚にも子育てにもお金がかかるのに……」
エレン「は……?」
ミカサ「私はお嫁さんになる。暫くは子育てに専念するために専業主婦。子供が大きくなって落ち着いたら共働──」
エレン「相手居ないだろ」
ミカサ「居る」
エレン「え……そうなのか……?」シュン
ライナー(いやお前のことだろ……)
ベルトルト(現実見ようよ……) - 15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:05:32 ID:C1nnU1PY
- ミカサ「居る。とても大切な人が居る」
エレン「そ、それなら俺にばっか構ってないでそいつと居てやれよ……」シュン
ミカサ「だからエレンと一緒に居る」
エレン「意味分かんねぇよ……」
ライナー(そこは分かってやれ)
ベルトルト(ミカサ、大変だね……)
ライナー「今はそういう話をしてる場合じゃないだろ」
ベルトルト「仕事見つけないと」
エレン「早く見つけたいとは思ってるけどさ……」
ミカサ「失業者が多すぎる割に雇用はあまり増えていないから……」
ライナー「そうは言うが、俺達の同期の中じゃお前らくらいだぞ?」
ベルトルト「僕はあまり皆のこと知らないけど……」
エレン「そ、そうなのか……」
ミカサ「私達取り残されている……?」 - 16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:08:11 ID:C1nnU1PY
- ライナー「俺の知る限りだがな」
エレン「ちなみに他の連中はどこに行ったんだ?」
ライナー「この近くに幼稚園があるだろ?アニとクリスタとユミルはそこに行ってたな」
エレン「クリスタは分かるが……アニとユミルも幼稚園に?」
ミカサ「意外」
ベルトルト「結構楽しんでるみたいだった」
ライナー「就活の息抜きに見に行ってみたらどうだ?」
エレン「そうだな……見に行ってみるか?」
ミカサ「預ける前の視察は重要。見ておくべき」
エレン「預け……まぁいいか。行ってみようぜ」
ベルトルト「行ってらっしゃい」
エレン「おぅ、またな!」
ミカサ「ごちそうさま」
ベルトルト「またきてね」
ライナー「……金払えよ」 - 17 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:11:11 ID:C1nnU1PY
- ──シガンシナ区~女神幼稚園
エレン「ここだな」
ミカサ「ここがあの女の幼稚園ね……」
園児A「なんだお前ら!不審者か!?」
園児B「駆逐してやるぞ!」
園児C「様子を見ろ!近付くのは危険すぎる!」
アニ「なんだい騒がしい……ってなんだ、あんた達かい」
クリスタ「久しぶりだね!」
ユミル「なんだ、巨人バカに腹筋バカか」
エレン「よぉ、久しぶりだな」
ミカサ「ホントに幼稚園で働いてる……」
アニ「そりゃどういう意味だい?」
ユミル「お前みたいな無愛想な奴がガキの世話してるなんて聞いたら驚くだろ」
アニ「そりゃあんたも同じじゃないか」
クリスタ「や、やめなよ2人とも……子供たちが見てるんだよ?」 - 18 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:13:32 ID:C1nnU1PY
- 園児D「いいぞアニせんせー!そのぶっさいくやっつけろ!」
ユミル「誰がブサイクだ!」
クリスタ「お、落ち着いてよ……」
園児E「クリスタせんせー!結婚しよ!」
クリスタ「E君はまだ結婚できないんだよー?」
ユミル「クリスタはあたしと結婚すんだよ」
園児E「女神様がぶっさいくと結婚するわけねーじゃん!」
ユミル「あ!?」
アニ「あんたまで騒いでんじゃないよ」
エレン「すげぇ賑やかだな……」
ミカサ「ここになら安心して預けられる」
クリスタ「そういえば、2人は何しにきたの?」
エレン「ちょっと見に来ただけだ」
ミカサ「事前の視察は非常に重要」 - 20 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:17:03 ID:C1nnU1PY
- 園児C「せんせーたちの知り合い?」
クリスタ「そうだよー、先生たちのお友達なの」
園児A「不審者じゃねーの?」
園児B「つまんねー」
ユミル「ガキの預け先を見に来たのかお前ら」
エレン「ちげぇよ」
クリスタ「えっ?結婚したの?」
ミカサ「そう」
エレン「ちげぇよしてねぇよ!」
アニ「それで2人仲良く視察かい」
ミカサ「そう」
エレン「だからちげぇっつってんだろ!ってミカサ!」
園児D「こいつら付き合ってんだって!」
園児E「ちげーよ結婚してんだよ!」
エレン「だからしてねぇ!」 - 21 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:19:07 ID:C1nnU1PY
- アニ「なに子供相手に本気になってんのさ……」
ミカサ「熱くなるとすぐ衝動的になる」
エレン「お前らのせいだろうが」
クリスタ「それで本当は何しにきたの?」
エレン「いや、俺達まだ仕事見つかんなくてさ……それで他の連中が気になって」
ミカサ「息抜き」
ユミル「お前ら夫婦揃って無職かよ」
園児A「ニートだ!ニートがいるぜ!」
園児B「駆逐してやる!」
アニ「ならこんなとこで遊んでないで探してきなよ」
エレン「それもそうだな、そろそろ行くか」
ミカサ「わかった」
クリスタ「じゃあね2人とも!早く見つかるといいね!」
エレン「あぁ、ありがとな」 - 22 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:21:52 ID:C1nnU1PY
- ──シガンシナ区
エレン「で、どうするか……ハロワ行くか?」
ミカサ「ハローワークは3か月後まで予約で埋まっているらしい」
エレン「予約ってなんだよ色々とおかしいだろ」
ミカサ「……エレン。私に考えがある」
エレン「なんだよ」
ミカサ「森で2人で静かに暮らそう」
エレン「随分といきなりだな」
ミカサ「2人で野菜を育てたり狩りをしたりして静かにくらしたい。都合よく農民(アッカーマン)と狩人(イェーガー)が揃ってる」
エレン「お金はどうすんだよ。外の世界を探検するって決めただろ?」
ミカサ「余った野菜を売ったりすればいい。もし足りなければ私が刺繍などを売る」
エレン「ありっちゃありだが……そういうのは結婚相手としろよ。居るんだろお前」
ミカサ「だからエレンと暮らしたい」
エレン「……どういう意味だ」
ミカサ「そのままの意味」 - 23 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:24:05 ID:C1nnU1PY
- エレン「……そういう意味かよ」
ミカサ「私はエレンと結婚したい」
エレン「無駄に心配して損したじゃねぇか……」
ミカサ「他の男に取られると思って心配した?」
エレン「んなわけねぇだろ……」
ミカサ「大丈夫。私はどこにも行かない。エレンとずっと一緒に居る」
エレン「……好きにしろよ」
ミカサ「好きにする」
エレン「で、結婚するにも金がかかるぞ」
ミカサ「大丈夫、無理に式は挙げなくて構わない。一緒に居るだけでいい」
エレン「お前がそれでいいならいいけどよ」
ミカサ「そうと決まれば家を建てなければならない」
エレン「自力で建てる気か?」
ミカサ「2人で頑張ればできる」
エレン「分かったよ……」 - 25 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:26:32 ID:C1nnU1PY
- ──ウォール・マリア内地~とある森
エレン「──結構なんとかなるもんだな」
ミカサ「うん、2人で暮らすには大きすぎるくらい」
エレン「無駄に頑張りすぎたか?」
ミカサ「大丈夫。家族ならじきに増える」
エレン「落ち着くまでは2人のほうがいいだろ」
ミカサ「だめ、今すぐ欲しい」
エレン「……分かったよ」
ミカサ「やった」
エレン「何人くらい欲しいんだ?」
ミカサ「たくさん」
エレン「たくさんじゃわかんねぇだろ」
ミカサ「頑張れるだけ頑張ろう」
エレン「それじゃ何人になるかわかんねぇぞ……」
ミカサ「我慢しなくていい。エレンの好きなようにしてほしい」 - 26 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:27:42 ID:C1nnU1PY
- エレン「分かった分かった」
ミカサ「ねぇエレン」
エレン「ん?」
ミカサ「……これから凄く大変になると思う。けど──」
エレン「分かってるよ、頑張ろうな?ミカサ」
ミカサ「うん!」
終わり - 36 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/30(火) 23:51:22 ID:F/gfOq.2
- ほのぼのしてていい。乙。
転載元
エレン「仕事見つかんねぇな」 ミカサ「うん……」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1375191782/
エレン「仕事見つかんねぇな」 ミカサ「うん……」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1375191782/
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コメント一覧 (64)
-
- 2013年07月31日 10:54
- いい話じゃねーか
-
- 2013年07月31日 11:04
- ライベルアニは故郷に帰らんのか。。?まあほのぼのしてて良かった(少並感)
-
- 2013年07月31日 11:11
- 壁外に活動領域が拡がったなら仕事はいくらでもあるだろ?
普通に考えて人手が足りないどころじゃないはずなんだが
屯田兵すらないのかよ
-
- 2013年07月31日 11:22
- ジャン:・・・。
-
- 2013年07月31日 11:22
- 兵士の数そんないねぇだろ、アホか
-
- 2013年07月31日 11:32
- SSにマジレスする人って…
にしてもアルミン何だかんだで二人とも放置かよwwww
ミカサはエレンはどっちも能力高そうだから色々やれそうだな
というかアルミンが会社でも立ち上げればいいんじゃないですかね(適当)
-
- 2013年07月31日 11:33
- 雇用の数云々より突っ込むべきはジャンとマルコじゃないか?
まぁマルコは死んでるかもしれんが
-
- 2013年07月31日 11:34
- 開拓に人手が回されるんだから仕事が無くなる訳が無い
いくらSSとは言っても、もうちょっと設定は練った方がいいと思うんだ
-
- 2013年07月31日 11:39
- 農民と狩人ってのはいい例えだが、結婚したら狩人だけになってしまいますよミカサさん
-
- 2013年07月31日 11:39
- これはこれで短くて楽しめたよ
…まぁ調査兵団に関しては、人が住めるか、農業に適してるかの新たな土地の調査、未知の生態系調査とか実際には今以上にやることはあるわな。
-
- 2013年07月31日 11:41
- 天敵がいなくなったなら、人類の数は爆発的に増える。
此処で問題になるのが、治安、食料、医療だ。
食料はコニー達がやってるから、医療、特に薬の材料になる薬草などの栽培をすればお金を稼げるよ。
-
- 2013年07月31日 11:48
- 最初しか読んでないけど壁外に出られるなら
仕事なんてむしろ人で足りないくらいに溢れかえってるだろうね
-
- 2013年07月31日 11:49
- 外の世界を調査しろよなんのための調査兵団だよ
それがダメでも巨人の力使って大型重機とかしろよ
-
- 2013年07月31日 11:52
- あれか?作者がニートだから仕事ってものがよく分かってないとか
-
- 2013年07月31日 11:55
- 読み手がバカだとこうなるんだな
巨人がいなくなった後の世界の変化をメインにしてるわけじゃないだろ
-
- 2013年07月31日 11:57
- お前らボロクソに言い過ぎィ!
少しは手加減して差し上げろ(良心)
-
- 2013年07月31日 11:58
- いやどう考えても世界の変化がメインだろ
-
- 2013年07月31日 12:05
- ※15
いや内容は巨人がいなくなった後の世界の変化がメインだろ
巨人がいなくなりました
↓
何故か兵士が多数除隊させられました
↓
就職難ですどうしよう
問題は変化の仕方が思いっきりおかしいだけで
-
- 2013年07月31日 12:16
- SSにマジレスとか気持ち悪いからやめろ
-
- 2013年07月31日 12:23
- アニメをざっとしかみてない人のSSっぽい
なんも考えないで読めばそこそこ
-
- 2013年07月31日 12:25
- SSに偉そうにマジレスしてるやついて草生える
-
- 2013年07月31日 12:25
- SSなんてそんなもんだろ?
あんま期待すんなって
-
- 2013年07月31日 12:27
- これはミカサの陰謀
-
- 2013年07月31日 12:28
- つまりミカサが巨人を絶滅させたと
-
- 2013年07月31日 12:29
- ミカサつえー
-
- 2013年07月31日 12:32
- 平和でいいねぇ
-
- 2013年07月31日 12:36
- 調査兵団はともかく、シーナ以外では普段警察みたいな役割をしてるはずの駐屯兵も何故かナチュラルにリストラされてて草生えるw
-
- 2013年07月31日 12:46
- SSで短編だから細かいことはいいんだよ、幸せに終わったんだからそれで良し
-
- 2013年07月31日 13:02
- 調査兵団の仕事が無くなる訳はないなあたしかに
まあでもほのぼのしててよかった
-
- 2013年07月31日 13:42
- 金のある商人やらが出ていくから調査兵団である必要がないんじゃない?
-
- 2013年07月31日 13:56
- どう考えてもアニメしか見てないだろこの作者
-
- 2013年07月31日 14:03
- ※30
しいていうなら一般人が安全に外に出られるため、事前に外の地理や環境を調査したり、地図作ったり、外に出る人の用心棒やったり、壁内にはいなかった動物を探して生態を調べたり調査兵団はけっこう便利やで。
-
- 2013年07月31日 14:04
- 世知辛い世の中だわ
エレンなら金無くても探検行きそうだけどな
-
- 2013年07月31日 14:13
- 調査兵団の人達、ようやく調査出来るのにリストラてww
-
- 2013年07月31日 14:20
- マルコ「無駄死に.........だと......」
-
- 2013年07月31日 15:20
- ベルトルとライナーの定食屋が凄い鮮明に想像できたw
なんか寿司職人みたいな格好してそう
-
- 2013年07月31日 15:23
- ハンジ「鬱だ、死のう…」
-
- 2013年07月31日 17:05
- 細けぇこたぁ気にすんな!
-
- 2013年07月31日 17:21
- だいたい俺の思ってたのと同じ職で良かった
-
- 2013年07月31日 18:50
- 良かった、このエレンはダメなエレンじゃなかったw
-
- 2013年07月31日 19:31
- 園児Dは実はユミル先生が好き
はっきりわかんだね
そしてプールの時間に先生のケツにカンチョウを決行しては涙目の先生からゲンコツを貰ってる
-
- 2013年07月31日 19:42
- ~もしもエレンとミカサが就職難にあったら~
ってSSだな
アルミン!膣内で出すぞ!
-
- 2013年07月31日 20:22
- アルミンが技巧なんかつくわけないな
絶対エレンと一緒に外の世界冒険しに行く
雇用云々を抜きにしても雑すぎるわ
要するにこのSSには原作愛がない
-
- 2013年07月31日 21:20
- ※43
探検する金を稼ぐんだろ
-
- 2013年07月31日 21:39
- 幸せな二人の裏で存在意義を失い転落人生を歩むリヴァイの姿が...!
-
- 2013年07月31日 21:45
- そりゃピクシス司令すらリストラされてるんだからなぁ
兵長なんか人類最強の兵士から三十路の小男に成り下がるしかないだろう
-
- 2013年07月31日 22:16
- 既に言われてるけどSSにしてもありえない展開だな。
単純な話巨人がいるから調査が進まないんだから
巨人いなくなったんならむしろ調査兵団の出番はこれからだろ
それでなくても開拓に力を注げるんだからむしろ人材が少なくなったら
困るだろ
-
- 2013年07月31日 23:25
- 壁が完全に封鎖されて調査兵団がみんな首になったとかの方が無理が無いかな?と※の批判を読んで考えてみた
-
- 2013年07月31日 23:27
- みんなツッコミが厳しいなぁwww
まぁ、実際にあの世界観なら、人がいくらいても足りないくらいだろう。
食料の増産に地質調査や人口増加に伴う建築ラッシュ、やらなけりゃいかんことが山ほどあるからな。
-
- 2013年08月01日 00:31
- 普通生活圏が広がるとどんなしごとも需要がふえるはずだがな
-
- 2013年08月01日 01:01
- 話は可愛くて良かった
実際の所、新しい土地の開拓に巨人化エレンは便利だろうな
大きな木を引き抜いたり、川に橋を架けたり
硬化能力を身に付けてればトンネル工事とかも出来そうじゃね?
-
- 2013年08月01日 01:19
- 皆にツッコまれてる通り失職の理由付けは甘かったけど
あとは楽しめたよ。色々と可愛かった
-
- 2013年08月01日 02:16
- チクショウ、最悪だ・・・エレミカだなんて。
-
- 2013年08月01日 03:31
- ミカサおめでとう!
-
- 2013年08月01日 03:31
-
普通に面白かったぞ!
やっぱエレンにはミカサだね!
-
- 2013年08月01日 04:31
- ※3
冷静に考えればそうだね。むしろ人類最速の移動手段を訓練されている調査兵団こそ
壁外探索のエリートなんだからバブル景気で引っ張りだこな予感がする。
-
- 2013年08月01日 19:41
- 元人類最強・現ニート「・・・」
-
- 2013年08月02日 01:19
- 最もな指摘をマジレスねぇ
-
- 2013年08月02日 01:30
- 逆に考えるとほのぼのしてる以外は特に褒める部分の無い話だということだな
※53
キルシュタイン、配戻
-
- 2013年08月02日 14:16
- 他の失職SSでも見たけど、
なんで店やってるライベルはマジのゲイカップルっぽいのか
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- 2013年08月31日 00:11
- うん、ニートはダメだってことがわかるSSだったね!
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- 2013年12月08日 02:29
- 最後は幸せそうで良かった
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- 2013年12月23日 12:29
- ライベルがなんでホモになってるの…
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- 2014年05月18日 20:55
- アルミンは言わずもがなだが、コニサシャの牧場とクリスタの幼稚園の先生はしっくりくるなw