アムロ「どう見たって初春の方が可愛いじゃないかっ!」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 13:06:51.44 ID:Zfrb1LIm0
シャア「アムロ!眼を覚ませっ!あんな頭に花畑を乗せただけ小娘のどこがいいというのだっ!」
アムロ「シャア!お前こそなんでわからない!?あの花畑がチャーミングなんじゃないかっ!」
シャア「愚かな…そもそも、髪飾りにはあんな過剰な装飾など必要ないのだっ!」
アムロ「それでは没個性化してしまう!佐天さんだって!」
シャア「ええい、いい加減に、佐天さんのほうが可愛いということに、何故気づかんっ!?アムロ!?」
アムロ」「そうやって、自分ひとりだけわかった風な口を利くから、他人に理解されないんだ!」
シャア「黙れ!佐天さんは…佐天さんは私の嫁だぞっ!」
アムロ「嫁にするなら初春のほうがいい!お前の思想を押し付けるな!シャア!!」
- 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 13:20:16.73 ID:Zfrb1LIm0
カミーユ「二人とも、やめてくださいよ!みっともないですよ!」
シャア「カミーユか…」
カミーユ「大体、二人とも全然わかっていない…一番可愛いのは固法先輩じゃないですか!?」
アムロ「…カミーユ、僕らはそういう次元の話をしているんじゃあない」
カミーユ「…え?」
シャア「そうだぞ、カミーユ…そんな、ただ胸がでかいだけのキャラの、どこを愛せと言うのだっ!…大体、あいつは彼氏持ちっぽいじゃないか!何がムサシノ牛乳だっ!」
アムロ「落ち着け、シャア!…わかったかい、カミーユ…固法先輩はもう、僕らの手の届かないところにいるんだ…わかってくれ…」
カミーユ「…しかし…そう簡単に諦められませんよっ!…おっぱい触りたいですよ!」
シャア「いい加減にしないか!カミーユ!…君ももう大人だろ?そろそろ胸が大きいからなどと言う、くだらん理由で人を見るのはやめるんだ」
アムロ「シャア、それは少し言いすぎだと思うが…」
カミーユ「…くっ!」ダッ
アムロ「カミーユ!?」
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 13:27:38.89 ID:fgRFNQP+O
馬鹿馬鹿しいw
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 13:31:26.72 ID:Zfrb1LIm0
ジュドー「うわっと…あれ、カミーユさん?」
アムロ「ジュドー、どうしたんだ?」
ジュドー「いやー、なんだか、二人の怒鳴り声が聞こえたんで何があったのかなって」
シャア「…ジュドー、率直に聞く。初春より佐天さんのほうが可愛いと思うな?」
アムロ「シャア、また抜け駆けを…!ジュドー、初春の方が可愛いよな!?」
ジュドー「ええー、そうだなぁ…俺の好みとしては、黒子が一番かな」
シャア「な、何!?…ええい、よりにもよって、黒子だと!?」
アムロ「ジュドー、さすがの僕も同意しかねるよ」
ジュドー「ええ!?な、なんでだよ!?いいじゃないですか、別に…」
シャア「…あの声を聞いた上でそれを言っているのか!?ジュドー!?」
ジュドー「そんなに気にするもんですかねぇ」
アムロ「…あんなババア声など…もってのほか!やはり初春の様な舌足らずな口調のほうがいい!」
シャア「ふん、何が舌足らずだ…ただのキャラ作りではないか!」
アムロ「何ぃ!?シャア、貴様、言ってはならないことを!!」
ジュドー「ああ、二人とも、落ち着いてくださいよ!」
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 13:45:03.03 ID:Zfrb1LIm0
コウ「どうしたんですか!?何の騒ぎですか!?」
ジュドー「あ、いいところに!二人と止めてください!」
コウ「ふ、二人とも!少し落ち着いてください!」
シャア「…すまん、取り乱したようだな」
コウ「まったく…一体どうしたんですか?アムロ大尉?」
アムロ「…ウラキ少尉、君は初春と佐天さん、どっちが好みだ?」
コウ「…え!?…そ、その、自分は…」
シャア「正直に答えてくれたらいい、頼む」
コウ「…じ、自分は…すみません!自分は鉄装さんが好きです!」
ジュドー「…て、鉄装さんて、誰だっけ…?」
アムロ「…ウラキ少尉、君もか…」
シャア「…君はまだ、童貞かね?」
コウ「ええ!?そ、それは…」
ガトー「ふん、まだまだヒヨッコだな、ウラキ少尉」
コウ「ガ、ガトー!?何故ここに!?」
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 13:49:04.20 ID:TYT6h8r+O
見事に趣味がバラけてて清々しい
- 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 13:54:41.26 ID:Zfrb1LIm0
ガトー「ウラキ少尉…そんな典型的なドジっ娘キャラなぞ好きだから、まだまだヒヨッコだと言ったのだ」
コウ「な、何っ!?」
シャア「…少しは話がわかる者が来た様だな。そうだ、所詮初春も、花飾りが無ければ凡キャラの一人にすぎんのだ」
アムロ「シャア!黙って聞いていれば…佐天さんこそ、個性が無いじゃないかっ!」
シャア「アムロ!貴様は今、全佐天さんファンを敵に回す発言をしたんだぞ!取り消せっ!」
ジュドー「二人はもうやめてくださいよ…でも、じゃあガトーさんは、どのキャラが好きなんですか?」
コウ「そ、そうだ!お前が好きなキャラは誰なんだっ!?」
ガトー「…ふん、そのようなこと、貴様に教える筋合いは無い!」
コウ「に、逃げるのかっ!?卑怯だぞ、ガトー!」
ガトー「ウラキ少尉…君も軍人ならば、自分で考えるじゃん!」
コウ「よ、黄泉川さんだと!?」
ガトー「な、何故ばれたっ!!?」
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:01:27.74 ID:TYT6h8r+O
明夫ボイスでそんな台詞言われても
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:13:43.19 ID:Zfrb1LIm0
コウ「そんなわかりやすい語尾を使うキャラなんて、一人しか居ないじゃないか!」
ガトー「…ふ、成長したな、ウラキ少尉」
ウッソ「皆さん!大丈夫ですか!?」
ジュドー「ウッソ?どうしたんだよ、こんなところに?」
ウッソ「あ、あれ?…さっきカミーユさんにあって、クワトロ大尉とアムロ大尉がおかしくなったって…」
シャア「…カミーユ…まだ自分の過ちに気づいていないのか…!」
アムロ「…まったくだ…シャアはともかく、僕までおかしくなっただと…?」
シャア「何!?私がおかしいだと!?」
アムロ「ああ、そうだ!貴様はさっきから、巨乳を否定する発言をしているが、佐天さんだって、中学生の割りには発育がいいじゃないか!」
ジュドー「確か、俺と同じくらいの年齢だったよなぁ…それに比べて黒子は酷かったなぁ」
シャア「…ふん、アムロ、貴様もまだまだだな…中学生であの乳!それがいいんじゃないか!」
アムロ「こ、この…開き直るな!」
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:20:07.34 ID:Zfrb1LIm0
ウッソ「これは一体…?」
ジュドー「なんか二人とも、自分の好きなキャラを相手にも認めて欲しいらいしんだよ」
ウッソ「そ、そんなくだらないことで言い合ってたんですか?」
シャア「ウッソ、くだらないこととは、聞き捨てならんな」
アムロ「そうだぞ、ウッソ。君にだって、好きなキャラの一人や二人、いるだろう?」
ウッソ「ぼ、僕ですか…?」
ジュドー「そうそう、お前は誰が好きなんだよ?俺は黒子だけどさ」
ウッソ「…ぼ、僕は…その…き、木山先生が、好きです!」
シャア「…なんと…熟女好きか!?その歳で大したやつだ」
ウッソ「じゅ、熟女じゃない!まだまだイケますよ!」
ジュドー「…ウッソ、そのなんだ…お前、すごいなやつだな」
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:27:04.29 ID:Zfrb1LIm0
ウッソ「な、なんですか!なんで皆、木山先生の素晴らしさがわからないんですか!?」
ジュドー「いやー、さすがに俺にとっては歳が離れすぎてるし」
シャア「すまないな、私に熟女好きの属性は無い」
アムロ「…すまない、シャア…木山先生は、初春の次に、好きなキャラだ…」
シャア「!?な、何っ!?アムロ、貴様…!どこまで墜ちれば気が済むのだっ!?」
アムロ「仕方が無かったんだ…!だって、いきなり脱ぐなんて、思っても見なかった…衝撃的だったんだ!」
ウッソ「そうですよ!とっても官能的じゃないですか!露出プレイなんて!」
ジュドー「…ウッソ、俺、そろそろお前を見損ないそうだぞ」
- 49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:48:07.59 ID:Zfrb1LIm0
ジュドー「いつの間にかガトーさん達も居なくなってるし、俺もそろそろ失礼しますね、じゃあ!」
アムロ「大体、シャア!貴様、ナナイさんと仲良くやってたじゃないか!あの人は立派な熟女じゃないか!」
シャア「…アムロ、君の目は節穴か?…私が本気になっていたと、思ってるのか?」
アムロ「な、何っ!?ち、違うのか?」
シャア「…私が愛するものはただ一人、いや今は二人…ララァと佐天さんだけだ!」
ウッソ「佐天さんも、おっぱい大きいですよね」
アムロ「子供は黙っていろ!」
ウッソ「そ、そんな言い方はしなくてもいいじゃないですか!」
シーブック「なんとぉぉぉぉーーーー!!!!」
アムロ「シ、シーブック!?どうしたんだ、いきなり!?」
- 51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:51:42.46 ID:kSG6ueMnP
シーブックwwwwwwwwwww
- 55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:55:01.74 ID:Zfrb1LIm0
シーブック「…聞きましたよ、カミーユやジュドー達から…なんなんですか!貴方達は!」
アムロ「聞いてくれ、シーブック、シャアは佐天さんがいいというんだ…でもおかしいじゃないか!だって初春の方が可愛いんだぞ!」
シャア「待て!佐天さんの可憐さに売春などという輩が適うはずがなかろう!」
アムロ「その誤字を今すぐ直せ!シャア!!」
シャア「…ふ、細かいことをいちいち気にするんだな、アムロ」
シーブック「僕が言いたいのはそんなことじゃない…なんでここまで御坂美琴の名前が出てこないんだ!あんなに可愛いのに!」
ウッソ「…w」
シャア「…何を言ってるんだ?君は…?」
アムロ「あんなの、ただのDQNキャラじゃないか」
シーブック「な、何…!?そんなバカな…だって、ツンデレだし、可愛いもの好きというギャップもいいじゃないか!?」
シャア「…君は素人かね?何時の時代の話をしているんだ?」
アムロ「正直な話、見かけは悪くないが設定がありきたりすぎるよ」
ウッソ「ガキじゃないですか」
- 56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 14:56:28.73 ID:UWVmkuKuO
ウッソwww
- 87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 16:16:00.67 ID:Zfrb1LIm0
シーブック「…ウッソ、君までそんなことを言うのか?」
ウッソ「仕方ないですよ、事実ですし」
シーブック「…くっ…うぉぉぉぉっ!!」ダダダッ
シャア「…また敗北者が逃げたか」
アムロ「まったく…初春が好きだと言えば、全力で援護出来たものを」
シャア「ふん…頭に本体があるなど、もってのほかだ」
アムロ「シャア!訂正しろ!その発言を今すぐ訂正するんだ!!!」
シーブック「…と言うわけなんです…」
カミーユ「くそ…!クワトロ大尉もアムロ大尉も、自分の事しか考えてない…なぜこうなってしまったんだ!」
ジュドー「それはカミーユさんも言えるけどね…」
シーブック「…とにかく、一刻も早く止めないと…あの二人、そのうち、佐天初春戦争でも起してしまいますよ!」
- 88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 16:19:50.70 ID:Zfrb1LIm0
カミーユ「…ああ、そうだ、こんなところで嘆いている場合じゃない…!」
ジュドー「…でも、どうしたら…」
ヒイロ「…話は聞かせてもらった」
刹那「…俺達に任せてくれ」
ジュドー「ヒイロ!?刹那!?」
シーブック「来てくれたのか…!頼む、二人を止めてくれ!」
ジュドー「ウッソはどうなってもいいからさ」
カミーユ「しかし…出来るのか?」
ヒイロ「…問題ない」
刹那「…これより、佐天初春論争に、武力介入する!」
ヒイロ「…任務、了解…!」
- 89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 16:25:20.56 ID:Zfrb1LIm0
シャア「何度も言っているだろう!アムロ!佐天さんの髪飾りは、あのさりげなさが良いのだと!」
アムロ「あんなもの、初春に合わせて付けているだけじゃないかっ!パクリだ!」
シャア「言うに事欠いてパクリだと!?アムロ、それ以上は言わせんっ!」
刹那「そこまでだ!これより、その論争、武力介入する!」
ウッソ「刹那さん!?そんな…刹那さんがアニメを知っているなんて…!?」
ヒイロ「…お前達の論争…終わらせる!」
アムロ「ヒイロ、君まで…」
シャア「…ふ、ならば聞こうじゃないか…!君達の愛すべきキャラを!」
刹那「…俺達の好きなキャラ…それは…」
ヒイロ「…決まっている、それは…」
刹那「神裂さんだ」 ヒイロ「姫神さんだ」
シャア「…誰だ?知らんな」
アムロ「すまない、僕も知らないな」
- 95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 16:32:57.74 ID:Zfrb1LIm0
ウッソ「一期のキャラですよ、確か」
刹那「…おい、ヒイロ、どういうことだ?」
ヒイロ「…お前こそ、どうした?…事前に話し合っただろう?一期で最高のヒロインを言い合おうと!?」
刹那「そうだ、だから神裂さんだろう!?」
ヒイロ「違う!姫神さんだっ!彼女こそ、メインヒロインだ!」
刹那「…馬鹿な…■■など、居ても居なくてもいいようなキャラではないか!」
ヒイロ「黙れ!…姫神さんを…能登をバカにするものは許さん…!」
刹那「…何だ、所詮は声優オタか」
ヒイロ「何!?…そういうお前こそ、神裂などという、ありきたりな刀キャラを持ち出すとは…」
刹那「ありきたりだと!?神裂さんの魅力がわからないのか、お前は!?」
ヒイロ「黒髪長髪おっぱい刀キャラ…テンプレ通りじゃないか」
刹那「黒髪ではない!それに…おっぱい刀キャラ…最高じゃないか!」
ウッソ「なんだかまた、新たな論争が始まってますね」
- 121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 18:19:08.89 ID:qVmB2rop0
>>1どこいったんだろうか
続きなければ書いてみたい…けど駄目か
- 122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 18:20:56.21 ID:Zfrb1LIm0
>>121
これは期待
- 123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 18:24:42.42 ID:qm4P2a4OO
>>121 是が非にでも
- 130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:31:56.90 ID:qVmB2rop0
誰もいないけど投下
ガロード「じゃっじゃじゃ~ん!天下無敵のMS乗り、ガロード・ラン様が助けに来たぜェッ!」
アムロ「ガロード!?」
ガロード「お前ら、いい加減にしろ!こんなくだらない理由で戦争を始めようだなんて…、
そんな勝手な理由が、あるもんかぁ!!」
シャア「…ふ、ならば貴様にも聞こう…!君の愛すべきキャラを!」
ガロード「俺…?このアニメで好きなキャラはインデックスだな」
ヒイロ「ん?」
刹那「え?」
ウッソ「は?」
アムロ「何を言ってるんだ…そんな戯言はよせ!」
ガロード「え?お前らこそ何を言ってるんだ?とある魔術の禁書目録のヒロインはインデックス、
これって基本じゃないのか?」
- 132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:35:16.66 ID:qVmB2rop0
シャア「ふん…私は佐天さんとララァ以外に興味はない…それになんだ?そのインなんとかというのは?」
ウッソ「そうですよ!とあるシリーズにはインベーダーズという人は存在しません!」
アムロ「インビジブルだか何かは知らないが、初春なら勝てるさ」
ガロード「は?お前ら何言ってるの?名前間違えちゃって?
インデックスだよイ・ン・デ・ッ・ク・ス!」
ウッソ「ぷwwwwwwwなに言ってるってのはこっちの台詞ですよwwww」
シャア「ふ…これだから素人は」
ガロード「何ぃぃぃぃ!!」
ヒイロ「なるほど…そういうことか」
刹那「どうした、ヒイロ?」
ヒイロ「どうやら、ガロードはネットでの評判や愛称を知らないようだ。
そのうえでインなんとかという用語を出されたら、怒るのも当然だ」
刹那「なるほど…さっきから感じているこの違和感…
リアルで2ch用語使ってドン引きされてるようなこの気分はそういうことだったのか」
- 133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:43:53.00 ID:qVmB2rop0
ドモン「貴様らにファイトを申し込む!」
ガロード「ド、ドモン!」
ドモン「ふん…何だかくだらない争いをしているが、それもここまでだ!」
シャア「何…くだらないだと!その言葉取り消せ!」
刹那「とりあえず聞いてみよう、お前はどのキャラが一番なんだ?」
ドモン「ああこのアニメか…俺は…ステイルが好きだな」
全員「!?」
ドモン「ん?どうした?そんな顔して」
刹那「い、意外な方向過ぎて何も反応できなかった…」
- 134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:46:39.07 ID:qVmB2rop0
ウッソ「ステイルですって…おかしいですよそんなの!」
アムロ「ドモン!お前がそんな奴だったなんて見損なったぞ!」
ドモン「え?何を言ってるんだ?好きなキャラクター言えって言われたから答えたまでだ」
シャア「流石の私でもそれは…ララァ、佐天さん…私を導いてくれ」
ガロード「何と言うか…意外過ぎてなんて言って良いのやら…」
刹那「まさか…かつての師匠であった東方不敗もそんな目で…」
ドモン「(なんだろう…なぜだか知らんが、勘違いされてる気がする)」
- 139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:05:15.62 ID:kSG6ueMnP
ドモンwwwwww
- 141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:07:03.81 ID:qVmB2rop0
ジュドー「皆、もういい加減にして下さいよ!」
シーブック「そうですよ!争いが鎮まるどころか、ますます広がってるじゃないですか!」
カミーユ「固法先輩が一番なんだ!お前たちを修正してやる!」
ジュドー「こら!そんな事言わないの!また荒れるじゃないか!」
ヒイロ「お前達、戻って来たのか」
シャア「ふん…貴様らが束になってかかってこようと、佐天さんが一番という事実は変わらん!なぜそれが分からん!」
アムロ「またお前はそんな事をいう!」
シロー「どうしたんださっきから?腹でも減っているのか?」
アムロ「アマダ少尉か、ちょうどいい、お前はどのキャラが好きなんだ?」
シロー「あれ?なんですかこれ?俺、アニメあんまり見ないんですよねー」
刹那「何…!」
- 150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:16:44.30 ID:qVmB2rop0
>>1とは別人ですごめんなさい
アムロ「(一人一人が別のキャラを挙げているこの状況…)」
シャア「(つまり、このシローという男を自分の元に引き込めば、人数は二人になる!)」
カミーユ「(人数が少しでも多ければ、この戦いに勝てる!)」
刹那「(この男は何も知らない…だが、これで紛争を駆除すれば、神裂さんが一番と言う事に…!)」
ジュドー「(争いを止めるために、まずはシローと協力しないと…)」
シーブック「(御坂美琴が一番なんだ…だからまずは協力し合わないと…!)」
ドモン「お前らどうしたんだ?そんなしかめっ面して?」
- 154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:31:51.07 ID:qVmB2rop0
ジュドー「よし!シローさんの為に説明しようじゃないの!」
アムロ「アマダ少尉、このアニメは頭に花畑をしているこの子がヒロインなんだ」
シャア「嘘を言うなアムロ!この長髪黒髪の佐天さんが…」
刹那「違う!貴様たちは歪んでいる!同じ長髪黒髪の神裂さんが…」
ヒイロ「長髪黒髪…姫神がヒロイン…」
ウッソ「お前ら下がれぇー!!木山先生がヒロインだ!」
ガトー「黄泉川さんがヒロインじゃん!」
コウ「ガトォォォォォ!お前って奴はいつの間に!」
ガトー「ウラキか!貴様こそ鉄装さんがヒロインと嘘の情報を吹き込むつもりじゃないだろうな!?」
カミーユ「固法先輩が一番なんだ!一番なんだ!うわああぁぁぁぁぁぁ!!」
ガロード「ちょっとちょっとぉ!違うっての!インデックスがヒロイン!他の子も可愛いけどヒロインじゃないって!」
シーブック「インデックスなんて、所詮空気じゃないですか!レールガンの主人公でもある、御坂美琴がヒロインですよ!」
ジュドー「ああもう!なにやってんのお前ら!」
シロー「何だかわからんが…ついていけない…」
- 156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:36:45.66 ID:ew6EsG0k0
混沌としすぎているw
- 159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:40:47.27 ID:qVmB2rop0
ドモン「シロー、と言ったな?」
シロー「ドモンじゃないか、どうしてお前もここに?」
ドモン「俺も成り行きでな…だが、この戦いにお前まで巻き込んではいけない、そんな気がする。
だから早く逃げろ!俺もすぐ行く!」
シロー「了解した!お前も、生きて帰るんだぞ…!!」
ドモン「ああ、必ずその約束、誓ってみせる!!」
シーブック「皆!聞いてくれぇー!」
全員「どうした?」「何があった!?」
シーブック「シローの声が…しない…」
シャア「ぬかった!我々が争っている間に逃げたな!」
ウッソ「ドモンさん!?シローさんがどこにいったか知りませんか?」
ドモン「さ、さあ…(約束は守ってみせる!)」
ジュドー「あの…なんというか申し訳ないんだけど…」
ドモン「ん?」
ジュドー「NTの素養がある人には、なんとなくだけど、ドモンが嘘ついてるのがわかっちゃうんだよねー」
ドモン「な、何ぃー!!し、しまったぁー!!!」
- 160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:41:55.09 ID:433y52jx0
ドモンは嘘下手そうだからオールドタイプでもわかりそう
- 161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:43:50.66 ID:jmvF6nLj0
ドモンは好きの意味履き違えている・・・
- 167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:55:42.53 ID:qVmB2rop0
カミーユ「貴様のようなのはクズだ!生きていちゃいけないやつなんだ!今すぐ修正してやる!」
シーブック「お前のとるべき道は2つある。一つは何も聞かずに帰り、総てを忘れ貝のように病院生活を送ること。
そしてもうひとつは、我々に立ち向かうことだ!」
ドモン「わー!待て待て待つんだお前達!」
キラ「くそぉ!もう、やめろぉぉぉぉ!」
全員「キ、キラ!?」
ドモン「皆の注意がそれている…今だ!」
キラ「争いはもうやめて下さい!これ以上続けて何になるっていうんです!?」
シャア「ふん…不殺主義の貴様に何が分かる!」
ガロード「よし、キラにも聞いてみようぜ!例の質問!」
ガトー「キラ、お前はどのキャラが好きなんじゃん?」
キラ「それは…」
全員「それは…?」
キラ「そんなの、みんなに決まってるじゃないですか!」
ジュドー「えええええええええ!!」
シャア「何と…」
- 174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:06:14.84 ID:qVmB2rop0
キラ「みんな違ってみんな良い!それで良いじゃないか!(よし、これで争いが収まれば…)」
アムロ「見損なったぞ!ヤマト准将!」
シャア「ふん…俗物どもの思想以下とは…笑わせる」
ウッソ「おかしいですよそんな考え!」
ガロード「あんたには一番好きっていう感情はないのかよ!」
シーブック「大丈夫…ボコボコにされるだけで死にはしない…!」
ガトー「我々の理想を、邪魔されてたまるか…じゃんッ!!」
コウ「援護するぞガトーォォォォ!」
ヒイロ「目標確認…破壊する…」
刹那「刹那・F・セイエイ!目標を駆逐する!」
ジュドー「(あーあ…どうなっちゃうのこれ…)」
キラ「あれ…どうして皆、そんな目でこっちを…」
シン「ふん!流石、ハーレム主義はあんたのお家芸だな!」
キラ「シン…!君まで…!」
- 179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:11:25.78 ID:yI3gcWJd0
ドモン逃げやがったwwwwwwwww
- 188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:22:42.41 ID:qVmB2rop0
コウ「い、いつの間にこんなところに!」
ウッソ「あなたは…、シン・なんとかさんじゃないですか!」
シン「なんだよそれっ!俺の名前はシン・アスカだ!インなんとかさんみたいに言うな!」
ガロード「インなんとか…だとぉー!!お前までそんな事を!!」
シン「わっ!なにすんだよいきなり!お前達が争うから、世界はッ!!」
ヒイロ「この際だからお前にも聞こう。誰が好きなんだ…?」
シン「え!?ええと…何だか照れるな…しいて言えばスt」
刹那「違う!そっちじゃない!」
キラ「(危うく他の地雷踏みそうになったなね…)」
シーブック「(ん?ステイルってそんな人気なのかなあ?)」
ジュドー「(いや、ステラって言おうと思ったんじゃないの?)」
シン「打ち止めが好きかな」
シャア「ほう…」
- 189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:23:52.79 ID:qVmB2rop0
キラ「打ち止め…ああ、あの小さい子か。あの子も可愛いよね」
アムロ「ふざけろ!打ち止めは、ミサカハミサカハって言うばかりで五月蠅いだけじゃないか!」
ヒイロ「五月蠅いよりも静かな方が良い…姫神さんのように…」
ウッソ「打ち止め…ガキですねw」
シン「何だと!!というか、ガキはどっちの台詞だ!」
シーブック「つまり御坂美琴と同類…どうやら、この論争の決着が決まったも同然だな!」
ガトー「何をふざけた事を!御坂美琴と打ち止めは派生は同じでも別のキャラ…じゃん!」
コウ「ガトー…なんというか途中から無理してないか?」
シャア「フッ…黄泉川さんに属さねば、貴様も苦しむことはなかったろうに…」
ガトー「私の台詞をパクるな…じゃん!!」
- 190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:32:26.15 ID:qVmB2rop0
一方その頃
カテジナ「あははははははは!苦しんでる苦しんでる!」
シロッコ「今時代は萌えを求めている。地球圏を完璧に治めうる萌えをな。」
シャギア「だが、その萌えにも違いがある事に我々は気が付いた。」
リボンズ「そこで、このエンジェルハイロゥを使って生の感情をむき出しにさせる。」
オルバ「そうすれば、奴らが萌えの論争を始め、最終的には自滅する、という寸法さ。」
カロッゾ「この装置を使って、少しずつでも世界をさっぱりとさせんとな。」
クルーゼ「さあ、存分に殺し合うがいい!」
ギンガナム「よう兄弟!ちなみに聞くが!お前達は誰が好きなんだぁ!?」
- 191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:34:16.85 ID:qVmB2rop0
シロッコ「ふ…リメエア様こそが真の至高、私は戦後の地球を支配するのは女だと思っている。」
シャギア「シェリー=クロムウェル…彼女は色々と利用できそうだ。」
オルバ「兄さん!僕も同じだよ。」
カロッゾ「月詠先生…わが夢を叶えられるにふさわしい肉体だそうじゃないか」
クルーゼ「風斬 氷華…これが人の夢!人の望み!人の業!!」
リボンズ「僕はあくまでこのエンジェルハイロゥを創ったまで。人間の萌えという感情には興味はない。」
カテジナ「男の子のロマンスに、何であたしが付き合わなければならないの?興味ないわよ。」
ギンガナム「なるほど!兄弟もそれぞれの考えを持っているんだな!ちなみに小生は…」
シロッコ「いや、別にいい」
フロスト兄弟「興味ないな」
リボンズ「ぷww」
カテジナ「貴方は思い込みだけで走りすぎて、周りを何も見ていない。」
ギンガナム「オ・ノーぉぉぉぉぉレぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
- 194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:45:24.86 ID:qVmB2rop0
現在の状況
アムロ…初春
シャア…佐天さん
カミーユ…固法先輩
ジュドー…黒子
コウ…鉄装さん
ガトー…黄泉川さん
シーブック…御坂美琴
ウッソ…木山先生
ドモン…ステイル(逃亡中)
ヒイロ…姫神さん
ガロード…インデックス
刹那…神裂さん
キラ…ハーレム主義
シン…打ち止め
シロー…この作品を知らない(逃亡中)
シロッコ…リメエア
カロッゾ…月詠先生
フロスト兄弟…クロムウェル
クルーゼ…氷華
リボンズ…興味なし
カテジナ…興味なし
ちなみにギンガナムはローラ=スチュアート
- 199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:02:00.28 ID:qVmB2rop0
シャア「もういい!お前達には愛想が尽きた!キラ、全員が好きと言うなら私の同志になれ!」
カミーユ「何を言ってるんです大尉!」
シャア「今は大佐だカミーユ」
キラ「貴方達…!!残念だけど、もうどうしようも無いみたいだね…。
こうなったら、貴方達を動けなくさせます!今すぐフリーダムの準備を!」
シーブック「シーブック・アノー、F91ガンダムで出ます!」
ヒイロ「目標確認…ターゲットをすべて破壊する!」
ウッソ「ウッソ・エヴィン!V2ガンダム出ます!」
刹那「スメラギ・李・ノリエガ、今すぐガンダムをこっちへ!」
ガロード「よーし、いっちょやるぜぇ!!」
- 200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:03:21.20 ID:qVmB2rop0
ガトー「今は協力する時だ、共に敵を撃ち、それからどちらがヒロインにふさわしいかを決めるぞ!」
コウ「不服だが…、分かったガトー、今は協力する」
ジュドー「もう、いい加減争うのは止めてくれよ!」
シャア「ジュドー、ならば今すぐ愚民共全てに英知を授けて見せろ!」
ジュドー「何ー言っちゃってるのあんた!くそぅ…!こうなったら俺も…!ZZ、出る!」
アムロ「シャア!貴様をやってからそうさせて貰う!νガンダムで出るぞ!」
シャア「ふ…ならば私はサザビーで出る!」
カミーユ「お前達を固法先輩好きに修正してやる!!Zガンダム、カミーユ、行きます!」
シン「あんたって人たちはぁぁぁぁ!!!デスティニー、出ます!」
- 201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:04:33.27 ID:hI/SAK9/P
1人だけガンダムじゃねえwww
- 203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:08:01.74 ID:5PAmox4a0
>>201
このメンツでクワトロでもないのに百式とかに乗られても困るだろwwww
- 208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:19:36.49 ID:qVmB2rop0
ロラン「お前ら下がれぇえええええ!!」
全員「ロラン!?」
ロラン「これ以上争うというのなら!月光蝶を使います!」
ウッソ「何ぃ!?ならばこっちは光の翼で!」
アムロ「やめるんだウッソ!∀相手に単独で突っ込むんじゃない!」
ウッソ「ならば、どうしろっていうんです!?」
ガトー「こういう時こそ、一時休戦で協力し合えば良い…じゃん!」
シャア「ふん…∀相手じゃなければこんなことはしない…だが仕方ないか」
コウ「協力か…でもその前に、
ガトーォォォ!そういえばお前さっき「じゃん」付けるの忘れてただろ!
実はそんなに黄泉川さんのことを好きじゃないんじゃないのか?」
ガトー「な、何を言うじゃん!そんなわけないじゃん!」
- 213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:24:04.33 ID:qVmB2rop0
ジュドー「でも、どうやって∀相手に攻撃するのさ?」
刹那「シン、まずはお前のアロンダイトで目標を切り裂く」
シン「分かった、その次は?」
キラ「その後、スーパードラグーンと、
アムロ「シャアと俺のファンネルで相手の自由を奪い」
ヒイロ「ツインバスターライフルでターゲットを撃ち、」
刹那「トランザムライザーを使う!」
ガロード「んでもって、おまけでサテライトキャノンも撃つ!」
シーブック「(なんというか…恐ろしい連携技だな…)」
シン「ちょ、ちょっとまて!俺も一緒に消滅するじゃないかそれ!
というか、何で先陣を切るのが俺だけなんだよ!」
シャア「ちぃ…!バレたか!」
シン「あんたって人はぁぁぁ!!もういい!お前らとは協力しない!お前ら全員敵だ!」
全員「ほう…」
シン「あ…(俺、一番いけない地雷踏んだ気がする…今行くよステラ…)」
- 217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:31:31.73 ID:qVmB2rop0
???「いい加減にしろお前達!」
全員「だ、誰だ!」
ドモン「出ろぉぉぉ!!ガンダァァァァム!パチン」
ドモン「貴様にファイトを申し込む!」
シロー「俺もだ!」
ロラン「貴方達まで…どうして皆して争うんですか!」
シャア「逃げ出した腰抜けがノコノコと…!」
カミーユ「貴様もシン・なんとかと一緒に修正してやる!」
ガロード「だからその『なんとか』を止めろっての!!」
ドモン「ふん…だが、戦うのはお前達とではない…」
シロー、ドモン以外全員「何!?」
ドモン「俺がファイトを申し込むのは…あいつらだ!」
- 224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:47:33.24 ID:qVmB2rop0
ウッソ「あれは…!エンジェルハイロゥ!?」
シロー「お前達の様子がおかしいと思って調べたんだ。
そしたら、俺とドモンの前にある男が現れたんだ。」
シロー、ドモン以外全員「ある男?」
ドモン「その男は右手に『打ち消し』という不思議な能力を持ち、
俺たちに感情をコントロールするという装置の存在を教えてくれた!」
刹那「感情をコントロール…!?」
ヒイロ「エンジェルハイロゥ…たしかにあの装置なら可能だ」
ロラン「ひょっとして、いままで皆さんが争っていたのって…」
シロー「ああ!あのエンジェルハイロゥ!あれが原因だったんだ!」
- 226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:52:28.07 ID:qVmB2rop0
シャア「なんという事だ…そんなものに影響され、私は地球を押しつぶそうとしていたとは…!」
カミーユ「感情をむき出しにして、俺はまた精神を持って行かれそうになった…」
キラ「だけど、今ならやり直せる!吹き飛ばされた花は…また植えれば良い!」
シン「キラ…お前って奴は…」
シーブック「そうですよ、誰がどのキャラを好きというのは、戦争が終わってから考えましょうよ。」
ジュドー「(皆が戻ってきた…!)よーし皆!やってやろうじゃないの!」
カミーユ「ああ!」
ガトー「ふん、またもや勝負はお預けのようだな。だが悪くはない」
コウ「ガトー…『じゃん』は?」
ガトー「それはこの戦いが終わってからにする!行くぞコウウラキ!」
コウ「ガトー…!」
- 231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:02:49.61 ID:nd7b+j2t0
刹那「ミッションプランを変更する…目標は…
ヒイロ「エンジェルハイロゥ!」
ウッソ「この戦い…!止めてみせる!」
ドモン「行くぞぉぉぉ!ガンダムファイトォォォレディィィィィゴォォォォ!!!」
カロッゾ「どうやらこっちの存在に気が付いたようだ」
シロッコ「ふん…蛮人どもめ。だが元に戻ったところで我々にかなうはずがない」
シャギア「我々にはエンジェルハイロゥ以外にも切り札はあるからね」
オルバ「むしろこっちの方が本命かな?」
クルーゼ「人としての根源…そこまでを手にしたとて、
何故か人の心は変わらない。持つ者に持たざる者の思いは分からず、持たざる者は持つ者を妬む…ふっ。」
ギンガナム「おお!小生が凹んで寝ている間に、面白いことになっているではないかぁ!」
カテジナ「さあ、萌えクリーン作戦の再開だ!」
リボンズ「(さて、僕はこっそりと傍観させてもらうよ…。) 後は頼んだよ、キャーリサ」
キャーリサ「…」
- 233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:13:16.13 ID:nd7b+j2t0
「謎の男の正体は!?そして、パイロット達にの運命はいかに!!」
パイロット全員「SDガンダム!G-GENERATION PSI!」
バナージ「2110年3月発売予定!!」
「はいOKでーす皆さんお疲れ様でしたー」
アムロ「お疲れ様でーす」
カミーユ「はぁー叫び疲れた…」
ウッソ「カミーユさん、一番叫んでましたもんね」
ガトー「お疲れじゃん!」
コウ「ガトー!もういいってそれ!」
- 235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:15:50.83 ID:nd7b+j2t0
ハマーン「楽屋落ち…落ちを考えてないからだこの未熟者め!!」
乗っ取っておいてこんなgdgdで非常に申し訳ない
ちなみに、ロランは親船 素甘先生、バナージはヴィリアンが好きです
皆さんお疲れでした
- 236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:16:43.45 ID:lgbN+XjrO
何というオチwww
全部演技かよw
- 237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:18:29.14 ID:9OP4T4OXO
ここから楽屋裏が始まるんだろ?
- 244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:54:51.82 ID:ymK1LwAsO
お疲れ様でした
- 245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 02:09:23.46 ID:7kAU+k6mO
おもしろかった
転載元
アムロ「どう見たって初春の方が可愛いじゃないかっ!」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1264910811/
アムロ「どう見たって初春の方が可愛いじゃないかっ!」
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コメント一覧 (56)
-
- 2013年07月14日 04:34
- >>1が「これは期待」って書いてんじゃねーよwwwwwww
って笑ったけど、反応速度が1分って気付いたら一気に冷めたわ
-
- 2013年07月14日 04:37
- 眼球しいたけおばさんの可愛さたるや。
次は食蜂さんでスピンオフやろう(提案)
-
- 2013年07月14日 04:37
-
バカバカしいwww
-
- 2013年07月14日 04:42
- 戯けが!真のヒロインは絹旗最愛一択よ!
そんな事も解らんとは…
だからお前はアホなのだぁ!!
-
- 2013年07月14日 04:49
-
貴様らが馬鹿だと云う事はよく分かった。
優しい、家庭的、正義感が強い、自分の信念に真っ直ぐ、
これら全ての条件を揃えた上条さんこそ至高!!!
-
- 2013年07月14日 04:55
- リメエアとかマニアックなところ持ってくるなww
-
- 2013年07月14日 05:02
- 結局フレンダが一番ってわけよ
-
- 2013年07月14日 05:29
- ウッソはわかってるな
-
- 2013年07月14日 05:42
- モウヤメルンダッ!!真のヒロインはむぎのんに決まってるだろう!
-
- 2013年07月14日 06:08
- 上×琴なんざ飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!
-
- 2013年07月14日 06:11
- これ、MSに乗ってどつき合いながら、議論してるんだろうなー
-
- 2013年07月14日 06:12
- さすがウッソだ分かっているじゃないか
-
- 2013年07月14日 06:15
- こういう作品の「メインヒロイン」って大概空気になって不人気になるよな
-
- 2013年07月14日 06:24
- 美琴を即否定されたシーブックが逃げて、キンケドゥ化する展開かとオモタ。まぁ最後微妙にキンケドゥ化してたけど
「俺達の希望は…御坂妹なんだ!」とナウは主張します
-
- 2013年07月14日 06:41
- あの口調さえなければ御坂妹なんだけどなぁ・・・
-
- 2013年07月14日 07:50
- カミーユ一回ファの胸(タオル一枚)凝視してたのはそういうことか
そしてジュドーはファの声の黒子が好きときた
-
- 2013年07月14日 08:36
- 相変わらずコイツらはバカやってるなwww
良いぞもっとやれ
-
- 2013年07月14日 08:39
- 正直乗っ取らなかった方が良かったんじゃ…。
-
- 2013年07月14日 08:44
- アルとクリスとバーニィがいない・・・
バナージ、フルフロンタル、フリット、アセム、キオは書かれた時期が2010年だからいないのは仕方ないとして
あの時点で映像化されてた作品を逃してたのが残念
でも面白かった
-
- 2013年07月14日 09:16
- 大昔のスレ掘り返してんじゃねえよ
-
- 2013年07月14日 09:24
- 面白かったが
食蜂さんを忘れるとは万死に値する。あの胸とキャラと声がいいじゃないか。
セラヴィーで武力介入を開始する。
-
- 2013年07月14日 09:36
- また懐かしいのをw
ガロードやっぱお前いい奴だな、だがインデックスは上条さんの嫁だぞ
-
- 2013年07月14日 09:57
- 絹旗、番外個体、吹寄、オルソラが最高!
-
- 2013年07月14日 10:10
- アムロ、シャア、ウッソはどんだけ駄目人間やらせても脳内再生余裕。何故だ…。
-
- 2013年07月14日 10:23
- 食蜂当時はモブキャラレベルじゃなかったか
-
- 2013年07月14日 10:33
- ※25
分かってるくせに
-
- 2013年07月14日 11:44
- このウッソ春原じゃねーかw
ヒロインはセロリ一択だろが
-
- 2013年07月14日 11:46
- むぎのん以外ありえない
-
- 2013年07月14日 12:13
- 五和さんが一番ナチュラルな感じの美人で好きだ
-
- 2013年07月14日 12:21
- き、婚后さん
-
- 2013年07月14日 12:39
- はあ?木山せんせーだろjk
-
- 2013年07月14日 13:00
- キラwww
でもそれが真理だよな
皆可愛いわ
禁書見ないけど
-
- 2013年07月14日 13:44
- 昔のSSだから、しいたけが外れてるのは仕方ないな
しかしドモンてばあっちの世界じゃ最強キャラなのに情けねーな
-
- 2013年07月14日 14:27
- PS時代のGジェネのシークレットトラックネタに近いなと思ったら、ホントにそのネタだったww
いや、代筆がそのネタにしたっぽいが。
-
- 2013年07月14日 14:37
- 自分で考えるじゃん(CV:大塚明夫)
-
- 2013年07月14日 15:53
- 春上の人気のなさ残当
-
- 2013年07月14日 16:10
- なのさんはレールガン側にしかいないアニメ専用キャラだからちかたないよね
-
- 2013年07月14日 16:20
- ※37
アニメ界のゴーリキーだし
-
- 2013年07月14日 17:10
- 神裂さん一番好き
-
- 2013年07月14日 17:24
- とりあえずガロードとドモンはそのままでいてほしい
俺は黒子だけどな
-
- 2013年07月14日 19:00
- カテジナさんは腐らさせておけばよかったんじゃね?
-
- 2013年07月14日 19:54
- 初春という文字を見て
艦これの方を真っ先に思い出した俺がいる
-
- 2013年07月15日 01:47
- ジュドーとガロードとは仲良くやれそうだ
とりあえず交代してから面白くなくなったな、名前いじりが本当に面白いと思ってやってるなら病院行く事を勧める
-
- 2013年07月15日 04:34
- ぶっちゃけ、媒体によって好きなキャラ違うんだよなぁ。
原作の禁書なら美坂とか神裂なんだけど、電磁砲は原作アニメともにサテンさんだし、アニメ禁書だと10032だし、SSで最も映えるのは上×黒なんだよな。
漫画含めると椎茸さんも可愛い。
まあでも、黒子押しかな。
-
- 2013年07月15日 11:47
- ※45
SS以外は超同意
SSは麦のん以外ないなぁ
-
- 2013年07月15日 15:27
- 原作布束さんこそが至高だろうが
-
- 2013年07月15日 18:27
-
これガンダムSSなのか禁書SSなのかわかんねぇな…
-
- 2013年07月15日 21:50
- ヒイロと刹那の登場シーンに爆笑したw
それにしても禁書ヒロインキャラの多さに脱帽
ガロード→インさんが一番しっくりきた
-
- 2013年07月16日 06:48
- 鉄装先生が好みとはコウはわかってるな
-
- 2013年07月19日 02:03
- またあった、アニオタだらけのGジェネガンダムwww
それとほぼ全員脳内再生余裕、なぜだ…?
-
- 2013年10月18日 16:34
- シンはここまでガキじゃなくね?
多数決なら変態兄弟の勝ちだな
-
- 2013年11月02日 00:04
- なんでキャーリサいたんだ?
-
- 2015年01月23日 05:47
- シスターズはいねーのかよwww
-
- 2015年02月12日 13:23
- このSSが書かれた頃はまだ番外個体いなかったんだっけ?
-
- 2015年10月26日 00:14
- やばいな声が自動再生されるw
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