P「もうすぐ夏が来る……」
- 1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:07:09.50 ID:uhJimQHr0
-
P「……死にたい」
のヮの「!?」
- 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:10:47.48 ID:uhJimQHr0
-
春香「ど、どうしたんですか急に!?」
春香「それとも私のことが好きなんですか!?」
P「いや意味がわかんない」
春香「だって夏と言えば私でしょう!?」
P「そうか?」
春香「そうですよ!私マーメイ!!」
P「……」
- 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:12:55.01 ID:uhJimQHr0
-
P「っていうか『春』香じゃん」
のヮの「」
P「……まあ、まだ17歳の春香にはわかんないよな」
春香「な、何がですか!?」
P「……春香は『もうすぐ夏だ』ってときどう思う?」
春香「やったー!夏が来たー!わっほい!って思います」
P「そうだよな……」
- 5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:15:04.61 ID:uhJimQHr0
-
春香「プロデューサーさんは違うんですか?」
P「……大人になるとな」
P「田舎の夏の風景の写真を見たり、夏っぽいBGMとかを聞いたりすると凹んでくるんだよ」
千早「誰の胸が凹んでるんですか!?」
P「うるさい。おはよう」
春香「千早ちゃん、プロデューサーさんが元気ないの。きっとマタニティブルーだね!」
P「たぶんマリッジな。どっちにしても違うけど」 - 6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:17:14.46 ID:uhJimQHr0
-
千早「つまりプロデューサーは私と結婚したいということですか?」
P「激しく違う」
春香「なんか夏が来るから気分が落ち込んでるんだって」
P「……うまく説明するのは難しいんだが」
P「千早は夏が好きか?」
千早「……あまり。どちらかと言えば冬の方が」
春香「千早ちゃんは寂しい方が好きだもんね。胸も……」
千早「……ふっ!」
春香「きゃあ!」ドンガラガッシャーン!!
- 7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:35:47.22 ID:uhJimQHr0
-
P「千早、なんだか強くなったな」
千早「はい。真に格闘技を習ってますから」
P「格闘技?初耳だ」
千早「ええ、いつかプロデューサーを押したお……押し倒されてもいいように」
P「うん、まったく意味が分からんな」
真「でも教えてるのは本当ですよ」
P「おう真か。相変わらず唐突だな」
真「今春香がどんがらがってたみたいだけど……何かあったの?」
- 8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:41:19.29 ID:uhJimQHr0
-
千早「ええ、プロデューサーが夏を前に落ち込んでいるらしくて」
P「答えになってなくないか?」
千早「それで夏が苦手な私とは相性ピッタリですね、という話をしていたの」
P「究極に話が飛んでるな。なに?千早の頭の中でどんなボソンジャンプが起こったの?」
真「プロデューサー、夏嫌いだったんですか?」
P「嫌いというか……どっちかと言えば好きな方なんだが」
千早「私は遊びだったんですか!?」
P「最初からそんな話はしていない」
春香「やっぱり私ですよね!」
P「転がってろどんがらマスター」
- 9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:44:15.04 ID:uhJimQHr0
-
真「ボクもどっちかと言えば夏っぽい感じですけど」
P「ああ、確かに真は夏ってイメージかな。『自転車』とかそんな感じだもんな」
真(……プロデューサーは夏が好き→真=夏っぽい→プロデューサーは夏=真が好き→結婚してくれ!)
真「よろしくお願いします!!」
P「なにが?」
真「式はいつにしますか!?」
P「うん、まさか真までA級ジャンパーだったとはたまげたなあ」
- 13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:53:16.00 ID:uhJimQHr0
-
律子「そうよ真」
P「律子……」
真「どういうこと?挙式はハワイでもチェコでもベネズエラでもダメってこと?」
律子「プロデューサー殿は夏が来ることによって落ち込んでるのよ?」
真(プロデューサーは夏が来ることで落ち込んでる→真=夏っぽい→プロデューサーは真が来ることで落ち込んでる→近づくな下衆野郎)
真「……死のう」
P「説得してくれたみたいだけど、間接的に致命傷を与えてしまったみたいだな」
- 15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 21:58:24.30 ID:uhJimQHr0
-
律子「真の妄想力が高すぎましたかね?それでどういうことです?」
P「ああ、律子あたりならわかってくれるかな……実は」
律子「待って!」
P「え?」
律子「プロデューサー殿のことなら口に出さなくてもわかってます。いったい何年一緒に住んでると思ってるんですか?」
P「律子も駄目だったか。あとさらっと既成事実を作ろうとするな」
- 17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:04:58.93 ID:uhJimQHr0
-
律子「……プロデューサー殿は夏が過ぎ去った後の寂しさがつらいってことですよね?」
P「……近い」
P(?)
律子「夏が過ぎ去ったあとの哀愁漂う雰囲気……楽しかった祭りの後……」
P「お、おお!近い!」
P(律子はまともなのか!?)
律子「つまり……」
律子「プロデューサー殿はその心にあいた隙間を埋めてくれる次の季節を求めているってことですよね!?」
P「……ん?」
- 19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:12:22.69 ID:uhJimQHr0
-
律子「夏の次の季節……つまり秋!」
律子「秋と言えば秋月律子!秋月律子と言えばエビフライ!そして伊勢海老!」
P「……」
律子「プロデューサー殿!新婚旅行は三重で決まりですね!」
P「やはり蟲に取り憑かれていたか……」
春香「じゃあ夏の前の……!」
P「帰れ」
千早「やっぱり全天候型の私が一番ですよね」
P「全天候型ってなんだよ」
真「じゃあボクも秋月になります!」
P「もうよくわかんない」
- 21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:18:22.47 ID:uhJimQHr0
-
貴音「お話は伺いました」
P「貴音か。君、今どっから出てきた?」
貴音「もちろん、男子といれより」
P「ちなみにさっきまでいなかったのにどうやって話を聞いてたの?」
貴音「世の中には盗聴器という便利なものがございまして」
P「うん、普通に犯罪だね。犯罪×2」
貴音「そんなことよりあなた様」
P「そんなことかー」
- 22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:23:48.67 ID:uhJimQHr0
-
貴音「夏の話題からいっそ離れてみてはどうでしょうか?」
P「……うん?」
貴音「先ほどから聞いているとあなた様は夏にとらわれすぎです」
律子「やっぱり秋ね」
春香「いや春ですよ、春!」
貴音「いいえ、夏から離れるためには対極の冬!そして冬と言えば……!」
貴音「わたくし、四条貴音!!」
P「……」
一同『……』
貴音「……」
P「そうか?」
貴音「なんと!?」
- 24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:30:17.96 ID:uhJimQHr0
-
貴音「で、でも『princess snow white』とか貴音的にはいい感じかなーって……」
P「貴音、キャラが崩壊してるぞ」
真「まあわからなくもないけどねってカンジ?」
律子「うん、冬限定って程じゃないわよね」
のヮの「特徴なしってやつですね!」
千早「……ふふ、四条さんも全季節型、つまり私のなか…ま…」
貴音「」ボイーン
千早「敵よ!!」
P「まあ……やっぱり冬と言えば……」
雪歩「私しかいないですぅ!!」
P「やっぱり出てきたか」
- 25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:33:11.04 ID:uhJimQHr0
-
貴音「……そうですか。私は不要ということですね」
P「いやそこまでは」
貴音「しょうがありません。妾というぽじしょんで妥協いたしましょう」
P「やっぱ不要だ」
貴音「ふよう?扶養家族でもいいとおっしゃるのですかあなた様!」
P「ああもう……」
雪歩「でも、私は冬をプロデューサーの逃げ場にはしたくありません!」
P「こっちはこっちで話が進んでるなあ……」
- 26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:38:16.57 ID:uhJimQHr0
-
雪歩「プロデューサーには夏を好きになってもらいます。夏を本当に素晴らしいものだと思えれば夏が憂鬱ってことはなくなるはずです!」
真「言ってることはまともだね」
雪歩「ということで聞いてください!」
雪歩「萩原雪歩で……『夏影』」
『越えてゆく遥か夢も 流る川のほとりを いつもひとりで いつも歩いた――』
P「」ズゥーン
『遠くなる遥か夏よ 流る川の町で 僕ら遊んだ 僕ら生きてた』
真「めっちゃ凹んでる……」
千早「むしろ床にめり込み始めたわ」
- 28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:43:33.10 ID:uhJimQHr0
-
雪歩「今も、覚えてる――」
雪歩「ふぅ……どうですか!?」
P「うっ……うっ……」
律子「ついに泣いちゃったわね」
真「自分が穴を掘るだけじゃなく他人を地面にめり込ませることもできるようになったなんて、雪歩も力をつけたなあ」
雪歩「泣くほどうれしかったんですね!」
P「……死のう」
雪歩「あれぇ!?」
律子「まあ過ぎ去る夏のことを考えてたのにあの歌聞かされちゃあねえ」
千早「とどめですね」
- 29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 22:48:53.28 ID:uhJimQHr0
-
雪歩「うぅ……こうなったらもう体で慰めるしかないですぅ……」ヌギヌギ
P「脱ぐな!春香も!」
のヮの「」
P「もういいから……ほっといてくれ……」
貴音「なんだか初めのころより落ち込んでしまわれたようですね……」
美希「あふぅ……なんだかうるさいの……」
美希「あれ!?プロデューサーなんで泣いてるの!?」
P「美希か……いや……人生の侘しさというものを噛みしめてたんだ」
- 30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:00:39.59 ID:uhJimQHr0
-
美希「もう!みんなプロデューサーをいじめちゃだめなの!」
春香「べ、別にいじめていたわけじゃ……」
千早「そう、むしろ愛を語らっていただけよ」
美希「……むー」
美希「プロデューサー、大丈夫なの?」
P「ああ……今のところ味方は美希だけだ」
美希「ふふ、美希は味方だから安心するの!」
P「ああ、ありがとう」
- 31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:09:11.43 ID:uhJimQHr0
-
美希「ところでプロデューサー、ミキお腹すいちゃったの。何か食べにいこ?」
P「ああ、そうするか」
<ワタシモボクモコンヤクワタクシモー
美希(……今から行くの。手筈通りにお願いなの)
P「ん……今何してたんだ?」
美希「なんでもないの!」
P「……今日はいい天気だな」
美希「うん、今日はなんだかネコさんとかトラックに会いそうな気がするの!」
P「……やっぱり外出はなしだ。嫌な予感がする」
美希「えー!?」
律子「じゃあ三重に行きますか?赤福もありますよ?」
P「ミエニハイカナイデスヨ……はあ」
- 32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:13:21.47 ID:uhJimQHr0
-
あずさ「あらあら~、みなさんで何のお話ですか~?」
P「あずささん……あずささん!?」
あずさ「は、はい?」
P「あずささんならわかってくれるかも!」
あずさ「な、なにをですか~?」
P「あのですね……」
カクカクシカジカマルマルウマウマ……
あずさ「ああ~……なんとなくわかります~」
あずさ「なんだか『ああ、あの楽しかった昔の夏はもう来ないんだなあ……』って少しさびしくなりますよね~」
P「ああ!そう!そうなんですよ俺の言いたかった感覚は!」
- 33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:18:26.07 ID:uhJimQHr0
-
美希「つまりどういうことなの?」
あずさ「う~ん、この感覚は皆にはわからないかもね~」
あずさ「『同じ世代の私たち二人にしか』わからないですよね~、プロデューサーさん?」
春香「……」
P「そうかもしれませんね」
あずさ「やっぱり『お子様にはわからないこと』ってありますよね~」
千早「くっ……」
P「そうかもしれませんね」
あずさ「ふふ、それじゃあ大人二人で~」
あずさ「このあとホテ 雪歩「だ、だめですぅ!!」
- 34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:29:51.88 ID:uhJimQHr0
-
律子「そうですよ!何を言ってるんですか!」
あずさ「……律子さんもあと一年たてば混ざれるわよ?」ボソッ
律子「さて、私たちは仕事をするわよ!十代のうちにがんばりましょう!」
真「ブルータス、お前もか!?」
美希「ヒキョーなの!ミキも体的には十分大人なの!」
春香「それより……プロデューサーさんが」
P「十代……そう、十代はよかったなあ……」
あずさ「あ、あらあら~?」
雪歩「また落ち込んじゃってますぅ」
- 36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:37:59.14 ID:uhJimQHr0
-
P「ふふ……ははは……」
春香「なんだかおかしくなってるね」
千早(……今なら押し倒せるかしら)
律子「しょうがないなあ……なんか十代十代言ってるし……」
律子「……タッカラプト ポッポルンガ プピリット パロ!」
貴音「なっ……!まさか!」
千早「いつの間に七つ揃っていたの!?」
『呼ばれて飛び出てー!!』
- 38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:44:19.25 ID:uhJimQHr0
-
亜美「覚悟とは!暗闇の荒野に!進むべき道を切り開くことだッ!」
真美「これより我ら、修羅に入る!!」
美希「びっくりするくらいバラバラなの」
律子「……前田ジョバーナさん、あの人を何とかしてください」
P「……ブツブツ……」
亜美「ふーむ……まあチミ達の手に負えなかったのも仕方ないのお」
真「どういうこと?」
真美「うむ、ここに揃ってるメンバーを見れば一石二鳥!」
雪歩「……一目瞭然?」
- 39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:51:15.69 ID:uhJimQHr0
-
亜美「ここにいるメンバーには……!」
真美「情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!!」
亜美真美『若さが足りない!!』
律子「!」ガーン
貴音「!!」ズギャーン
あずさ「!!!」ズキュゥゥゥゥン
美希「……ミキは?」
- 41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/04(木) 23:57:42.23 ID:uhJimQHr0
-
亜美「うむ、チミは歳はともかく体が成長してしまっているからなあ」
美希「……じゃあ千早さんは?」
真美「……ポルンガの口からはちょっと」
千早「美希、あとで屋上」
亜美「だから兄ちゃ……プロデューサーくんを何とかするには例の子を待つしかあるまいて」
律子「例の子?」
真美「うむ、765プロのロリドルと言ったらあの子しかおるまい」
亜美「正直ポルンガ達もロリ成分に関しては負けていると言わざるをえまいおまい」
- 42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:03:04.74 ID:tMVVfUe30
-
千早「……」
貴音「……如月千早、呼吸が荒くなっておりますが」
千早「ミンゴスって誰ですか?」
貴音「わたくしはそのような単語は申しておりません」
やよい「こんにちわー!」
律子「あ、ちょうど来たわね」
やよい「う?皆さんでどうしたんですかー?」
律子「ええ、ちょっとプロデューサー殿がこれから来る夏に対していいイメージを持ってないというか」
真「うん、なんか夏に対してマイナスイメージが強いみたいで落ち込んでるんだよ」
- 43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:05:46.01 ID:tMVVfUe30
-
やよい「そ、そうなんですかー?」
律子「だからやよい、プロデューサー殿に夏のいいところを話してやってくれない?」
やよい「わ、わかりましたー!がんばってみますー!」
春香「……二人は何もしなくてよかったの?」
亜美「なんのことですかなー?」
春香「だってやよいをプロデューサーさんのところに向かわせたら……」
真美「はるるんも気づいてるんじゃん。まあゆきぴょんがやろうとしたこととおんなじだね」
- 44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:10:08.63 ID:tMVVfUe30
-
やよい「あの、プロデューサー!」
P「……やよい」
P「お前は……普通だよな……?」
やよい「ふ、ふつー?まあいつも通りですけど……」
P「そうか。よかった……」
やよい「それよりプロデューサー、夏が嫌いなんですか?」
P「いや嫌いってわけじゃなくてな……」
やよい「夏っていいこともいっぱいありますよ!」
P「やよい……」
- 46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:13:49.98 ID:tMVVfUe30
-
やよい「暑くなってきたらみんなで縁側で冷やしたスイカを食べたりとかー」
P「う」グサッ
やよい「えっと、みんなであっついねーって言いながら強い日差しの中を歩いたりとかー」
P「ぅう……」グサッ
真「うわー見事に思い出の傷を抉ってるねー」
律子「一人暮らしの男性には記憶の中にしかないキラキラした体験ね」
やよい「夜になったらバケツに水を入れてみんなで花火をしたりとかー」
P「」ガクガクブルブル
あずさ「……それをまだまだ現役で体験できるやよいちゃんが言っているっていうのがまたエグイわねー」
- 48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:15:23.98 ID:tMVVfUe30
-
やよい「あとは……やっぱりおっきな入道雲が浮かんでる青空とか!本当にきれいだと思います!」
P「ガハッ!」
春香「あ、血を吐いた。喀血ですよ、喀血!」
やよい「ぷ、ぷろでゅーさー!?」
P「……だいじょうぶ……大丈夫だ……」
P(……天使に……罪はない……!)
千早「……」ボタボタ
律子「それでこっちは鼻血ね……あの話で鼻血出るって何を考えてたのよ?」 - 49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:18:37.72 ID:tMVVfUe30
-
やよい「あうぅ……私なんか悪いことをしてしまったでしょうかー……?」
P「いや、ほんとにだいじょうぶ……だよ」
春香「チャンス!」
真美「おおっと!」
亜美「そうはさせねえぜ!!」
春香「くっ……」
真美「まさかはるるんも『傷ついたプロデューサーを慰めてウハウハ作戦』に気づくとはね!」
春香「……」
亜美「ふふん、どうしたんだい!?」
- 50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:19:26.95 ID:tMVVfUe30
-
春香「っていうか……」
春香「大声で言っちゃダメでしょ」
亜美真美『……あ』
貴音「なるほど……癒しと言えばわたくし!」
あずさ「わたしも癒し担当よ~」
亜美「くっ……!」
真美「あの超巨大核弾頭相手には分が悪い……!」
貴音「わたくしはめろんでしょうか?」ボイーン
あずさ「じゃあ私はスイカかしら~?」ドタプーン
千早「……」
- 52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:32:26.19 ID:tMVVfUe30
-
千早「じゃあ私は傷ついたプロデューサーの心の洗濯を!」
真「もうやめて!千早のライフはゼロよ!!」
伊織「プロデューサー!」響「プロデューサー!」
亜美「……あちゃー、いおりん達まで来ちゃったかー」
P「伊織……響……」
伊織「もちろん盗聴器よ!!」
P「いきなり来て何言ってんの!?」
響「さっきまでの話はばっちり聞いてたぞ!」
P「もう勝手にしてくれ……」
- 53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:33:14.10 ID:tMVVfUe30
-
伊織「ということで、プロデューサー。海外旅行よ!」
P「か、海外……?」
伊織「ええ!日本なんかにいるから憂鬱になるのよ!」
伊織「海外に行っちゃえば初めて見るものばかりで昔の思い出なんかに浸ってる暇ないわよ!にひひっ!」
響「プロデューサー!自分は沖縄旅行に招待するぞ!」
伊織「なっ……!」
響「海外とは違って本物の日本の夏を味わうには沖縄が一番さー!」
響「楽しい思いをすれば来年からもきっと夏が楽しみになるぞ!!」
- 54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:33:44.53 ID:tMVVfUe30
-
P「カイガイ……オキナワ……」
律子「三重もありますよ?」
伊織「わ、私なんて高級ホテルを用意してるんだから!」
伊織「……もちろん部屋は一室だけど」
響「自分も!プロデューサーには自分の実家に泊まってもらう予定さー!」
響「にぃにと……プロデューサー……しまい……兄弟丼……!?」
P「ううう……」
春香「ありゃ?」
P「うう……もう……もうほっといてくれ……ぐす」
真「また泣いちゃった」
- 55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:34:18.12 ID:tMVVfUe30
-
伊織「ぷ、プロデューサー!?大丈夫よ、式の準備もしてあるから!」
響「じ、自分も!ちゃんと伝統的なやつ用意してるぞ!琉装だって……!」
P「いいんだ……俺はもう日陰のダンゴムシのように生きていくよ……」
P「きっともう自転車で感じていたあの風も……」
真「『自転車』歌いますか!?」
P「あの縁側でのスイカも……」
あずさ「スイカ食べますか~?ミルク味かもしれませんけど」
P「傾いた廊下でやったビーダマンも……」
やよい「びーだま?」
P「きっともう……」
P「ううう……」
- 56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:35:25.23 ID:tMVVfUe30
-
真「……重症だね」
雪歩「やっぱり遭難したときには人肌で温めるしか……」ヌギヌギ
律子「やれやれ……そろそろ真面目に話しますか」
美希「律子、さん?」
律子「結婚……じゃなくて、プロデューサー殿?」
P「……」
律子「あなたが落ち込み始めた原因はこれでしょう?」
千早「パソコン……動画?」
春香「えっと……『死にたくなるほど夏を感じる動画』?」
律子「ええ」ポチットナ
- 57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:35:53.91 ID:tMVVfUe30
-
やよい「うわー、すごいいい景色ですねー」
真「なんかほんとに」
伊織「……日本の古き良き夏、って感じね」
あずさ「……これは、わたしもちょっとくるわね……」
美希「ミキはよくわかんないの」
律子「……プロデューサー殿?私もなんとなくこの感覚はわかりますよ」
P「……」
律子「でも、プロデューサー殿だってまだ若いじゃないですか」
律子「やろうと思えばなんだってできますよ」
P「……」
- 58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:36:24.39 ID:tMVVfUe30
-
律子「では……プロデューサー殿がまだ大丈夫だって証拠を見せます」
律子「ことりさーん!」
P「……!!」
小鳥「はーい?」
P「だ、ダメだ!律子!」
律子「……」
P「それを見せたら音無さんは……!」
P「人間に戻れなくなる!!」
- 59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:37:07.83 ID:tMVVfUe30
-
律子「……ちょっとこの動画を見てくれません?休憩がてらに」
小鳥「なんですか? ……あ、まさかエッチなやつじゃ……! ……むふふ」
P「や、やめ……モガ!?」
春香「まあまあ」
――小鳥視聴中――
小鳥「ぴ、ぴよーーーーーー!!!!」
伊織「臨界を突破したみたいね」
真美「風に船を立てな!全速力!!」
亜美「引きずり込まれるよ!」
貴音「……エコエコアザラクエコエコアザラク」
- 60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:37:35.31 ID:tMVVfUe30
-
P「ああ……音無さん……」
小鳥「……もう」
P「お、音無さん!?」
小鳥「もう……ゴールしても、いいよね……?」
P「……!」
小鳥「私……がんばったよね?」
P「……あかん!小鳥!ゴールしたらあかん!」
小鳥「ふふ……小鳥って呼んでくれて……」
小鳥「……うれしかったよ」
P「こ、ことりぃぃぃぃぃい!」
- 61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:38:03.58 ID:tMVVfUe30
-
律子「……」
P「り、律子……!お前は……!」
律子「大丈夫です。小鳥さんはザオリク使えますから」
P「そうか。なら大丈夫だな」
美希「ザオリク使える本人が死んでるの」
真美「だいじょうぶ。ピヨちゃんはハンターでもあるから」
亜美「報酬金が500G減っただけだよ」
律子「わかりましたか?」
律子「あなたはまだこの動画で死ぬほどの年齢じゃないんです」
律子「それに……私たちがいるから、この先楽しい思い出なんていっぱい作れますよ」
P「……」
P「……そうかな?」
- 62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:38:30.41 ID:tMVVfUe30
-
千早「そうですプロデューサー」
やよい「きっとみんなで遊んだら楽しいですー!」
貴音「真、仲間というものは良きものです」
雪歩「ぷ、プロデューサー!海とか行きましょう!」
真「山とかもいいんじゃないですか!?」
響「山でも海でも、いろんな遊びができるさー!」
伊織「ふん、まあ庶民的な夏ってのも悪くないわね」
美希「ミキは食べ物がいいの!」
亜美「スイカに!」
真美「かき氷!」
あずさ「あらあら~練乳はいるかしら~?」
小鳥「……更衣室……スケスケTシャツ……ハァハァ」
- 63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:39:20.62 ID:tMVVfUe30
-
春香「だって私たちみんな――」
『仲間だもんげ!!』
P「……ああ!そうだな!」
おわり - 64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 00:40:01.81 ID:tMVVfUe30
-
ってことで茶番チックに終了。別に後悔はしていない。 - 67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 01:58:51.14 ID:tMVVfUe30
- 追記
わた、雪歩の『夏影』聞いてみてね!すごくいい曲だよ!
- 68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 03:02:37.42 ID:e2uj4oy8o
- ゆきぽの妄想だったのか……たまげたなあ
- 69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 05:15:44.28 ID:BToQWN0H0
- Pの気持ちが解りすぎる
乙 - 70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/05(金) 11:01:05.77 ID:S/nDtGsE0
- 少年時代とかガーネットとか聴くとヤバイよね
P「もう夏が来た……」
転載元
P「もうすぐ夏が来る……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372939629/
P「もうすぐ夏が来る……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372939629/
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コメント一覧 (60)
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- 2013年07月05日 15:20
- つらい
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- 2013年07月05日 15:33
- なんかよくわからないノリだった
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- 2013年07月05日 15:39
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「少年時代」はアカン、本当にアカン。
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- 2013年07月05日 15:41
- あれ?Pの気持ちが少しわかっちゃう……
あと、律っちゃんの熱い三重推しは何か元ネタあるの?
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- 2013年07月05日 15:51
- 社長 「」
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- 2013年07月05日 15:56
- 年を取ると段々無邪気に遊べなくなってくるんだよな……
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- 2013年07月05日 16:01
- 夏が一番きつい季節というのはすごく分かる・・・
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- 2013年07月05日 16:14
- こいつは鍵の回し者だな
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- 2013年07月05日 16:14
- 耳をすませば並みのダメージを受けた
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- 2013年07月05日 16:39
- >美希(……今から行くの。手筈通りにお願いなの)
>美希「うん、今日はなんだかネコさんとかトラックに会いそうな気がするの!」
新しい
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- 2013年07月05日 16:50
- 夏は臭いがするんだよ、小さい頃はその臭いがするともうすぐ夏休みだ、友達とプールいって、田舎行って、キャンプして、ゲームやって、楽しみなことばかりだった。
あの日々はもう戻らない。
なので、ピヨちゃんと結婚しました。
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- 2013年07月05日 16:54
- 美希がプロデューサーと呼んでいるのに違和感
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- 2013年07月05日 17:21
- ※12
原作やれ
やはり夏影とかはゆりしーボイスがいいね
あずみんは何でもそつなくこなすがゆりしーは一点特化
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- 2013年07月05日 17:33
- りっちゃんの謎の三重推しww
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- 2013年07月05日 17:40
- 気持ちはわかる。
気持ちはわかるが、寂しくなれるだけの記憶があるということは良いことなんだよ、たぶん。
……今年は海に行きたいなぁ。
花火も楽しみたいなぁ。
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- 2013年07月05日 17:43
- 辛いです…夏が好きだから…
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- 2013年07月05日 18:03
- 寒いとまではいかんけどあんまり面白くない
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- 2013年07月05日 18:10
- あああああああああああああああああああああああああ
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- 2013年07月05日 18:14
- 如月(陰暦の二月)…。
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- 2013年07月05日 18:27
- Pが落ち込むSSは割と好き。そして今回は特に実感わく落ち込み方だったから尚更いい。
気持ちは分かるぜ。
ガーネットは耐えられるが井上陽水は凄く切なくなるぜ
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- 2013年07月05日 18:41
- 天使は天使だった
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- 2013年07月05日 19:16
- ワクワクを思い出すんだ十代
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- 2013年07月05日 19:18
- 初めて聴いたがLiaの夏影のほうが好きだな
久しぶりにAIRやって観鈴ちんボイス聴いてくるか
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- 2013年07月05日 19:26
- 俺の精神に地名的ダメージwwwww
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- 2013年07月05日 19:49
- 夏影ほど少年期のキラキラと現在の窮屈さの対比で死にたくなる曲はあるまい。
いや、夏の曲でもかなりの名作だとおもうけどね
そういえば今日耳すまだね
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- 2013年07月05日 19:52
- 実は伊勢海老は伊勢ではほとんど捕れないんよ(伊勢市民)
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- 2013年07月05日 20:10
- 青い空にそびえ立つ入道雲!!雷鳴轟き激しく降る雨!夕立の後に濡れて陽の光に輝く向日葵…
ああ…やよいの言葉で水の底に沈む気持ち…
水底から見上げる青空は突き抜けて美しかった…
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- 2013年07月05日 20:34
- 大黒摩季を思いだした
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- 2013年07月05日 21:05
- 忙しいと夏があっという間に過ぎるんだよな
なので無理矢理でも同僚や友達と遠出するようにしています。子供の引率したりとか
お前らも夏に出かけろよ!捗るぞ!
※28
夏がくる~、きっと夏はくる~!
ってお前何歳なんや!
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- 2013年07月05日 21:09
- 全社会人に…告ぐ!い、今すぐ引き返せ!このSSを見てはいけない!繰り返す!今すぐブラウザバックしろぉぉぉ!!
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- 2013年07月05日 22:50
- エロゲソングが謎の優遇
いい曲だけどメロディはいびつだし詩は隙だらけで詩としてはいまいちまとまらない
それでも夏を実に良く描けてるあたり、天才なんだな
べた褒めしたいんじゃなく、本人の努力や目標とは無関係に持った力という意味で天才すぎるんだな
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- 2013年07月05日 23:21
- 私マーメイ!
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- 2013年07月05日 23:43
- ニコ動にあったやつか
あの動画は確かに感じるものがあったな
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- 2013年07月06日 00:07
- 妙な懐かしさといえば、ぼくなつ2+少年時代のデスコンボは鬼だった…
てか、ぼくなつ単体でもやばい、俺平成2年生まれなのになんで昭和の夏休みが懐かしく感じるんだろう
日本人の心の風景ってやつなのかね?
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- 2013年07月06日 00:48
- どの季節だって変わらんよ
昔の事考えたら泣きそうになるわほんと
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- 2013年07月06日 01:45
- GLAYの とまどい とか聞くだけで、何か死にたくなる…
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- 2013年07月06日 03:32
- 結構グサっと来るな
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- 2013年07月06日 05:00
- 呼んでて死にたくなるSS
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- 2013年07月06日 10:36
- ピヨちゃんが盗聴器を使っていないという事実
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- 2013年07月06日 11:30
- 冬は冬で
「あぁ…クリスマスが近づく毎に周りのあらゆる人や物が醸し出す慌ただしさとかワクワク感とか
子供の頃にそれらを感じては謎の高揚感を覚えて、12月は毎日街がキラキラ素敵なモノに見えたなぁ…」
って、な…
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- 2013年07月06日 12:04
- ※40言うな……切なさが込み上げる……
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- 2013年07月06日 12:07
- いきなりの夏影追い撃ちで笑った
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- 2013年07月06日 13:21
- ※40
クリスマスはカップルと歳末セールがウザイだけ…と思ってたけど、
ちっちゃい時のクリスマスオーナメントとか余計なこと思い出したじゃねーか、コンチクショク(血涙)
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- 2013年07月06日 15:03
- いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ夏怖いよぉぉぉぉぉぉ
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- 2013年07月06日 15:40
- もうすぐ肌色がまぶしい夏が来るぜグフフみたいな感じかと思ったら全然違った
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- 2013年07月06日 15:55
- Liaのほうが好きだなぁ
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- 2013年07月06日 20:46
- ガッチャ!
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- 2013年07月06日 23:19
- アイマスキャラの歌初めて聴いたが悪くないね
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- 2013年07月07日 05:52
- むしろ冬のほうが個人的にくるわ
スキーとか自腹でいけねぇよスキー授業以来やってねぇよ
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- 2013年07月07日 23:43
- ああ…まだ20だがあのワクワク感はもう味わえないな…
今は本当に心の底から楽しめない…
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- 2013年07月08日 03:10
- Summerの破壊力ったらないわ
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- 2013年07月08日 11:53
- では12月にまたPが凹む続編をお願いしたいですね
今度はやよいがどんな精神攻撃を仕掛けてくるか
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- 2013年07月09日 02:35
- だがそれが心地よくもある
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- 2013年07月10日 15:46
- ガーネットで大ダメージを受けた模様
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- 2013年07月10日 17:05
- もう今年も残り半年か…早いなぁ…死のう
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- 2013年07月10日 20:24
- まだ21歳のあずささんはその感情を理解するには早すぎると思うよ
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- 2013年09月14日 20:57
- 大江千里 「夏の決心」
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- 2013年11月25日 23:09
- 黒井「」
翔太「黒ちゃんが息してない!」
北斗「これも全部765プロって奴の仕業なんだ」
冬馬「765プロ…ゆ"る"さ"ん"!!」
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- 2014年03月09日 01:25
- 夏が過ぎー 風あざみ
誰の憧れにさまよう
青空にー 残された
私の心は夏模様
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- 2015年11月06日 18:30
- 自分 まだまだ中身が若いから大丈夫だぞ!