エレン「ミカサが病気?」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 11:53:04 ID:pZRr7PXU

兵站行進中…

エレン「アルミン大丈夫か?」

アルミン「ハアハア、うんなんとか」

エレン「にしても雨だなんて最悪だな、しかも右手には崖、もし崩れたらどうすんだ」

アルミン「そ、そうだね、ん?」

エレン「どうした」

アルミン「崖の中間あたりに植物みたいのが生えてるよ」

エレン「ほんとだ、って、教官が近づいてる!だべってないでいくぞ!」

アルミン「う、うん」ゼーハーゼーハー



2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 11:59:43 ID:pZRr7PXU

夕食…

エレン「アルミン大丈夫か?」

アルミン「な、なんとか、体力のない僕にとって座学以外は地獄そのものだよ」

エレン「なんとかしてやりたいが、練習後にまた走るわけにもいかんしな」

アルミン「そんなことしたらほんとに死んじゃうよ」

エレ・アル「ハハハハ」



3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 12:01:35 ID:pZRr7PXU

ミカサ「…ごちそうさま」カチャ

エレン「ん?どうしたんだミカサ?まだ半分以上残してるぞ?」

ミカサ「今日は食欲がないから、もういらない」

エレン「大丈夫か?」

ミカサ「うん、私はもう寝る。お休み」

エレン「あぁ」

アルミン「お大事に、ミカサ」

ミカサ「えぇ」



4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 12:05:28 ID:pZRr7PXU

エレン「ミカサが残した飯どうする?アルミンいるか?」

アルミン「いや、僕はいいよ、エレンが食べてよ」

エレン「そうか?悪いなアルミン」

サシャ「エレン!私にも分けてください!」

エレン「うわ!?仕方ねえな、パンならやるよ」

サシャ「ありがとうございます!」ムシャムシャ

エレン「ったく」

アルミン「どんまいエレン」



5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 12:10:36 ID:pZRr7PXU

そのころ女子寮

ミカサ「今日はなんだか体が重い…、少し頭も痛いし、早く寝て直そう」

次の日、朝食

ミカサ「…おはよう2人とも」

アルミン「おはようミカサ」

エレン「おっす、あれ?お前なんか顔赤いぞ?」

ミカサ「気のせい」

エレン「もし、体調悪いなら休んでおけよ」



6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 12:11:50 ID:pZRr7PXU

ミカサ「うん、でも大丈夫だから」

エレン「そうか、まあムチャすんなよ」

ミカサ「うん」



7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 12:17:50 ID:pZRr7PXU

立体機動訓練

エレン「もらった!」ザシュ

ミカサ「…」ザシュ

エレン「(今日のミカサなんかおかしいな、いつもよりかなり遅いぞ…、様子をみてみるか)」

ミカサ「(なに?頭も痛いし体もだるい、なんか目もぼやけてきてるし、このままじゃ)」バシュ カキン

ミカサ「しまっ!?」ヒュー

エレン「ミカサ!!」ダキッ

ミカサ「え、エレン?」



8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 12:20:00 ID:pZRr7PXU

エレン「あぶねえ!大丈夫かミカサ?」

ミカサ「うん、でもなんか瞼がかってに…」ガクッ

エレン「!?、おいミカサ!?返事しろ!おい!」



25 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 19:56:14 ID:pZRr7PXU

エレン「くそっ!とりあえず教官のところに行かねえと!」バシュ ヒュー

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エレン「教官!!」

キース「どうしたイェーガー?む、その手に抱えているのはアッカーマン訓練兵か?」

エレン「はい!なんか様子がおかしいいんです!」

キース「どれ…、ふむ、熱も高いし呼吸もあらい、よろしい医務室に連れて行こう」

エレン「お願いします!あ、あの、俺もついていきます!」

キース「ならん」



26 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:03:02 ID:pZRr7PXU

エレン「な、なぜですか!?」

キース「アッカーマン訓練兵なら大丈夫だ。だからお前は訓練にもどれ」

エレン「し、しかし…」

キース「聞こえなかったのか?訓練に戻れと言っているんだ」

エレン「は、はい…」バシュ ヒュー

キース「行ったか、私も急ぐとしよう」



27 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:05:51 ID:pZRr7PXU

エレン「…」ザシュ

アルミン「エレン!」

エレン「あぁ、アルミンか」

アルミン「どうしてこんな後ろに?エレン達ならもうとっくにゴールしてると思ってたんだけど」

エレン「まぁ、少しな、この訓練が終わったら話す…」

アルミン「う、うん(なんだろう、いやな予感がする)」



28 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:14:49 ID:pZRr7PXU

エレン「(ミカサ、大丈夫かな…)」

アルミン「エレン!前前!」

エレン「ん?うお!?…あっぶねー、もう少しで木にぶつかるところだったぜ、サンキューアルミン」

アルミン「しっかり前見てないとあぶないよ!」

エレン「あぁ…」

アルミン「…」



29 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:16:49 ID:pZRr7PXU

今さらながらですがザシュというのはエレンが巨人の模型を切っているところです。



30 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:18:40 ID:pZRr7PXU

立体機動訓練終了後

エレン「…」

アルミン「え、エレン」

エレン「ん?」

アルミン「立体機動の最中に話すって言ってたさ」

エレン「あぁ、アルミン、驚かないで聞いてくれ」

アルミン「う、うん」



31 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:24:35 ID:pZRr7PXU

エレン「ミカサが立体機動訓練の時に、気を失った。」

アルミン「えっ!?ま、まさか落ちたの!?」

エレン「ん、いや、なんかおかしいと思ってたからさ、俺が後ろについて、落ちた瞬間にミカサを抱きかかえたんだ」

アルミン「よかったー」

エレン「ただよ、なんか様子がおかしいんだ、呼吸も異様に早いし、熱もめちゃくちゃ出てるのかすげえ熱かった」

アルミン「…」



32 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:33:17 ID:pZRr7PXU

エレン「もしだぞ?もしミカサに何かあったら…」

アルミン「エレン!」

エレン「お、おう?」

アルミン「エレンがそんなこと言ってたら治るものだって治らないよ!いつも一番近くにいるエレンがミカサを信じなくてどうするのさ!?」

エレン「!、そ、そうだよな、サンキューアルミン、目が覚めたぜ」

アルミン「とりあえず今日はあと座学だけだしさ、終わったらお見舞いにいこ!」

エレン「おう!」

アルミン「(エレンはこれで大丈夫かな?ミカサ、大丈夫かな?)」



33 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:40:15 ID:pZRr7PXU

その後、やっぱりミカサが気になるのか、いつもはまじめに聞いている座学の授業も、今日は初めから最後までぼーっとしているだけであった。

教授「では、ここの問題…、エレン・イェーガー君」

エレン「…」ボーッ

教授「イェーガー君?」

アルミン「エレン、エレン!」ユサユサ

エレン「ん?どうした?」

アルミン「問題あてられてるよ!」



34 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 20:45:22 ID:pZRr7PXU

エレン「えっ!どこだ?」

アルミン「ここだよここ、答えは…だよ」

エレン「…です!」

教授「よろしい、巨人の授業なのに君がぼーっとしているのは珍しいな」

エレン「す、すいません」

教授「まぁ、いい、次、この問題をコニー・スプリンガー君」

コニー「分かりません!」

教授「…君には特別に宿題をだすのでするように」

コニー「えぇ!?」



35 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 21:00:03 ID:pZRr7PXU

みんな「アハハハハ!」

エレン「…」ボーッ

アルミン「エレン…」

教授「次は…、っと、もうこんな時間か、それでは授業を終了する」



38 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 21:09:01 ID:pZRr7PXU

エレン「!、終わったか!アルミン医務室に急ぐぞ!」

アルミン「あっ、まってよエレン!教科書持っていかないの!?」

エレン「んなもん明日でいいだろ!」

アルミン「まったく…、僕も行くからちょっとまってよ!」ダダダダッ

クリスタ「あれ、あの2人教科書おいて行ってるよ?」

ユミル「いいだろ別に、明日撮り来るとかなんとか言ってたし」

クリスタ「んー、でも一応もっててあげようかな、確か医務室がどうのっていってたし」



39 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 21:10:52 ID:pZRr7PXU

ユミル「んじゃあ、医務室に行ってみるか?おい!芋女!いくぞ」

サシャ「私もですか!?」

ユミル「いいから来いって」

サシャ「仕方ないですねー」

ユミル「あぁ?」

サシャ「う、嘘ですよ…」



40 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 21:19:24 ID:pZRr7PXU

タッタッタッタッタ ガラッ!

エレン「ミカサ!」

教官「…きたか」

アルミン「や、やっと追いついた。あれ?教官?」

教官「アルレルト、貴様もか」

エレン「それよりミカサは!」

教官「落ち着け、彼女ならここで寝ている」



41 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 21:24:26 ID:pZRr7PXU

エレン「!、ミカサ!大丈夫か!?」

ミカサ「え、エレン?」

エレン「そうだ!大丈夫か?」

ミカサ「・・・耳元で叫ばないで」

エレン「あぁ、ごめん、それで教官、ミカサは大丈夫なんですか?」

教官「…まだ大丈夫かはわからん、今日ゆっくり寝て治ればいいのだが・・・」

アルミン「ミカサ、大丈夫?きっとよくなるからさ、今は寝てたほうがいいよ、あとで僕とエレンでご飯をもってくる」

ミカサ「アルミン、ありがとう…」



42 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 21:29:22 ID:pZRr7PXU

教官「とりあえず私は邪魔なようなのでここで退室するとしよう、それとアッカーマン、明日の訓練はもし治っても出なくていい、体を休めろ」

ミカサ「はい、ありがとうございます…、ゲホッゲホッ」

エレン「大丈夫かミカサ?」

ミカサ「…たぶん大丈夫じゃない」

エレン「なら体を起こしてないで横になれ」

ミカサ「…うん、ゲホッゲホッ(エレンがいる前だから少しでも元気に見せないと…)」



46 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 22:00:52 ID:pZRr7PXU

コンコンッ

エレン「ん?だれだ?悪いけどアルミン出てくれないか?」

アルミン「いいよ、ってクリスタとユミル?」

ユミル「おっす」

クリスタ「2人の教科書を私に来たんだけど、そこに寝てるのはミカサ?」

アルミン「うん、体調を崩しちゃってね」

クリスタ「そうなの?ミカサ、大丈夫?」

ミカサ「うん・・・、ハァハァ」

ユミル「おいおい、すげえ熱じゃねえか、ほんとに大丈夫なのか?」

ミカサ「う、うん・・・、ゲホッゲホッ」



47 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 22:05:09 ID:pZRr7PXU

エレン「取り合えず。俺はミカサの飯を持ってくるからさ、お前ら少しミカサ頼んでいいか?」

アルミン「僕も行くよ」

エレン「いや、1人で大丈夫だ。それに俺は今日こっちで食べようと思うし、俺が戻ってきたら3人とも飯食べてきてくれ」

クリスタ「んじゃあエレンが行ってる間に私とユミルでミカサを着替えさせる?汗すごいし」

ユミル「しゃあねえな、あっ、アルミンはその間外でてろよ?」

アルミン「わ、わかってるよ」

エレン「それじゃあ俺は行ってくるわ」

アルミン「僕も外に出てようかな」



48 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 22:13:05 ID:pZRr7PXU

エレン「じゃあ頼んだぞ」ガチャ

アルミン「着替え終わったら教えてね」

クリスタ「うん!」

ユミル「感謝しろよな!てかサシャはどうしたんだクリスタ?」

クリスタ「あぁ、なんか途中まで来てたんだけどね、食糧庫がどうのって言ってどこかいっちゃた」

ユミル「相変わらずだな…」

クリスタ「まあね、それじゃあミカサ、着替えようか、確かここは着替えが用意されてるし、お風呂は無理そうだから濡れタオルで体を拭いてあげるね?」

ミカサ「…ありがとう、2人とも」グググッ



49 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 22:18:30 ID:pZRr7PXU

ユミル「お、おい!無理して起き上がんじゃねえよ!」

クリスタ「そうだよミカサ!起きてもらわなくても頑張ればできるし、寝てていいよ!」

ミカサ「ごめんなさい…」

ユミル「にしてもこれほど元気がないミカサ初めて見たぞ」

クリスタ「それだけ辛いんだよ、でもエレンの前では少しでも元気そうに見せようとしてるんでしょ?」

ミカサ「なんでそれを・・・、ゴホッゴホッ」

クリスタ「見てればわかるよ…、でも無理しないでね?」

ミカサ「…うん」



50 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 22:27:03 ID:pZRr7PXU

クリスタ「それじゃ、着替えさせるからミカサバンザイしてもらえる。あっ、悪いけどベット起き上がらせるよ?」

ミカサ「…お願い」

ユミル「んじゃ、私は体を拭いてやるかな(こんな時になんだけど、引き締まった体してんなー)」

ミカサ「2人とも、ありがと…、ック!」

クリスタ「どうしたの?」

ミカサ「あ、頭が痛くなっただけ、大丈夫」

クリスタ「そっか、あっ、手元にタオル置いておくね」

ミカサ「ん…」



51 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 22:43:09 ID:pZRr7PXU

アルミン「まだかなー」

ガチャ

クリスタ「待たせてごめんねアルミン、入ってきていいよ」

アルミン「あっ、うん」

ガチャ

アルミン「大丈夫ミカサ?」

ミカサ「大丈夫と言えば、嘘になる…」

アルミン「そっか、明日、教官に許可をもらって書物戸を漁ってみるよ、もし長引いた時のためにね」

ミカサ「ありがとう…」

アルミン「それと、さっきの会話、聞いちゃったんだ。エレンの前では元気にしようとしてるって、
でもそしたらエレンはもっと気を使うと思うんだよね」

ミカサ「…確かに、ゴホッゴホッ」

アルミン「まあでもエレンなら気が付いてると思うけどね、一番長くミカサといたわけだし」



52 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:00:44 ID:pZRr7PXU

コンコン ガチャ

エレン「よお」

クリスタ「お帰り」

エレン「3人とも悪いな、あとは俺に任せて、飯行ってくれ」

ユミル「そうだな、よくよく考えれば腹減ってきたし、行くか」

クリスタ「じゃあよろしくね?」

エレン「あぁ、アルミンも悪いな」

アルミン「いいよ、僕たち親友じゃないか、あれ?バケツも持ってきたの?」

エレン「あぁ、もしものためにな」

アルミン「その布団は?」

エレン「…俺も今日ここで寝ようと思うからさ」

アルミン「あぁ、いい考えだと思うよ、それじゃエレン、お休み」

エレン「あぁ、クリスタとユミルもありがとな」



53 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:05:39 ID:pZRr7PXU

ユミル「お前にそういわれるとなんかむずかゆいな…」

クリスタ「いいよいいよ、また明日もお見舞いくるからね?今度はサシャとかアニも連れて、それじゃあ、行こうか2人とも」

ユミル「へいへい」

アルミン「うん、わかった」

ガチャ バタン

エレン「…体調はどうだ?」

ミカサ「…かなり悪いと思う、ゴホッゴホッ」

エレン「そっか、飯は食えそうか?」

ミカサ「…少しだけなら」



54 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:13:05 ID:pZRr7PXU

エレン「だと思ってお前の分はサシャにあげてきたよ、俺のを2人で食おうぜ」

ミカサ「分かった・・・」

エレン「じゃあベット少し傾けるぞ?よいしょっと、これで大丈夫だな、ほら口開けろ」

ミカサ「ん…」アーン パクッ

エレン「…どうだ?」

ミカサ「ん、おいしい」

エレン「なら、もうちょい食うか」

ミカサ「うん…」

エレン「あっ、そうだった、こんなのよりこっちのほうがいいな」スッ

ミカサ「何?それ・・・」

エレン「サシャからもらったリンゴをすりリンゴにしてみたんだ。これなら食べれそうだろ?ほれ、アーン」

ミカサ「あーん」パクッ

ミカサ「…とてもおいしい」

エレン「ならよかったよ」



55 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:19:44 ID:pZRr7PXU

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ミカサ「ごちそうさま・・・」

エレン「おう、なんかしてほしいことあるか?」

ミカサ「…今はない」

エレン「そうか…」

ミカサ「…早いけど私はそろそろ寝る」

エレン「なら俺もそうするか」

ミカサ「エレン…、ゴホッゴホッ」

エレン「なんだ?」セナカサスリサスリ

ミカサ「さみしいからなるべく近くで寝てほしい」

エレン「分かったよ、じゃあ横にあるベットをお前のベットにくっつけるか、明日戻せばいいだろ、よいしょっと」

ミカサ「・・・なんか安心する」

エレン「そうか?ならもう寝ようぜ」

ミカサ「うん、お休み、エレン」

エレン「あぁ、お休み」



58 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:24:26 ID:pZRr7PXU

そしてそれから4日がたった。エレン達の看病で、元気になると思われたミカサだが、現実は残酷なものであり
ミカサの体調がよくなることはなかった。そしてミカサの病室にはミカサを心配した人たちがほぼ毎日のようにミカサを元気づけようと
お見舞いに来るようになっていた。



62 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:31:16 ID:pZRr7PXU

エレン「今日は雨か…」

アニ「結構降ってるね」

エレン「あぁ…、ミカサ、体調はどうだ?」

ミカサ「…まだあんまり」

エレン「…そっか」

アニ「しっかりしなよ、あんたが元気出さないとミカサも心配するよ?」

クリスタ「そうだよエレン!」

エレン「あぁ、2人ともすまない…、とりあえずライナーが果物持ってきてくれるらしいし、そしたらそれ食べろよな」

ミカサ「えぇ…」



63 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:41:39 ID:pZRr7PXU

ダッダッダッダッダ ガチャ

アルミン「エレン!いるかい!!」

エレン「どうしたアルミン?大声なんてだして」

アルミン「ミカサの病が治るかもしれないんだ!」

エレン「な、なんだと!?ほんとかアルミン!」

アルミン「あぁ、これを見てくれ、書物戸で見つけたんだけど、どうやら昔にもこういう症状の人が何人かいたらしくて、
その人たちも最初は熱とかに苦しんでたんだけど、この絵の薬草を煎じて飲んだら治ったんだってさ!見覚えないかい?」

エレン「これって…」

アルミン「あぁ、この前の兵站行進の時にみたあれだよ!崖の中間に生えてた!」

エレン「や、やっぱりか!よかったなミカサ!」

アルミン「でも急がないと、この本には、何もしなかった場合大体の患者は1週間で死んだらし・・・」

クリスタ「な、なら今すぐにいかないと!}



65 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:46:23 ID:pZRr7PXU

アルミン「いや、まだ2日あるし、今行くのは危険すぎる!雨で崖はボロボロだし、登ったら崩れるよ!」

エレン「な、ならどうすればいいんだ?」

アルミン「明日と明後日が晴れるのをまとう、それが一番だ」

アニ「…それが良案なのか?」

アルミン「あぁ…」

ミカサ「・・・」ハァハァ

エレン「(・・・ミカサ、よし!)」

エレン「悪い、少しトイレ行ってくるわ」

アニ「ん?あぁ、急いで戻ってきなよ」

エレン「分かってるって」

ガチャ バタン

エレン「…」 ダッ!

エレン「(ミカサ、今楽にしてやるからな!)」



67 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:51:48 ID:pZRr7PXU

40分後・・・

アニ「エレンのやつ遅くないかい?」

アルミン「もしかしたらライナー達とあって喋りながらきてるんじゃない?」

ユミル「あー、そうだな(あいつ、もしかして…)」

<デサー、ソノトキサ
<ウンウン

アルミン「あっ、帰ってきたみたい、ちょうどミカサも寝てるし、静かにしてもらおうか」

ガチャ バタン

ライナー「今戻ったぜ、ほれ、果物だ」

ジャン「俺もいるぜ!ミカサ!調子はどうだ!」

アルミン「ジャン、今寝てるから静かに」

ジャン「あっ、悪い」



68 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/14(金) 23:53:13 ID:pZRr7PXU

アルミン「それより、ライナー、エレンは?」

ライナー「はっ?知らんぞ俺は」

アルミン「ジャンは?」

ジャン「知るわけねえだろ」

アニ「…まさか」



70 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:00:44 ID:OJggAi8s

そのころエレンは…

エレン「よし!10回近く落ちたけどようやくここまで来たぜ!にしても風邪と雨がつええな」

ガラガラッ

エレン「上のほうが崩れてきたか!でもあとは戻るだけだ。ここから下まで8、9メートルか…、慎重に移行」ソロリソロリ
 
ピシャァ!ゴロゴロゴロ

エレン「うおっ!雷まで!?でもあと3メートルくらいだ!ここまでくれば・・・」

ガラガラガラガラッ

エレン「!(真上の岩が崩れてきやがった!ダメだ、よけらんねえ!でもこの薬草だけは!)」

ゴッ

エレン「うっ、あ、頭に、ダメだ、意識が…」ヒュー ドサッ



72 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:06:08 ID:OJggAi8s
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エレン「…うん」

アルミン「エレン?」

エレン「あ、アルミンか?ッ!」

アニ「腕の骨が折れてんだから無理すんじゃないよ」

エレン「お、俺、どうなったんだ?あの薬草は!?」

アルミン「落ち着いてエレン、順番に説明していくから」



73 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:11:05 ID:OJggAi8s

エレン「…頼む」

アルミン「君がトイレと言ってから4,50分くらいかな?てっきりライナー達といると思ったんだけど、ライナー達が帰ってきてやっとエレンが崖にいってるってわかったんだ。
そしてそのことに気が付いた僕たちは急いで君を探しに行った。そして何とか見つけた時にはエレンはすでに倒れていたんだ。
大きめの岩があたりに転がっているのと、エレンの頭から血が流れていたので大体何があったかわかったよ」

エレン「そ、それで薬草は?」

アルミン「大丈夫、気絶してても君は薬草を手放さなかった。というか強く握ってたせいでとるのに苦労したよ」

アニ「揚句の果てに薬草を取ろうとしたライナーを敵かと思ったのか、一瞬目を覚ましてライナーに蹴りを入れるし」

エレン「そ、それはすまん」



74 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:13:53 ID:OJggAi8s

アニ「まぁ、いい蹴りだったけどさ」

エレン「アニの指導のおかげだな、んでそのあとは?」

アルミン「あぁ、エレンが持ってた薬草はきちんとミカサに煎じて飲ませたよ、今はぐっすり寝ている」

エレン「そっか、よかった」

アルミン「にしてもなんであんな危険な真似をしてまで薬草をとりに?」



75 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:18:37 ID:OJggAi8s

エレン「あぁ、ミカサってさ、もう母さんもいないし親父もどこにいるかわからない俺にとっては、家族であり、とても大事な人なんだ。
だからさ、熱で苦しんでるミカサをみたらついな…」

アニ「・・・やるときはやるね」

エレン「はは、まあこんなボロボロになっちまったがな」

アルミン「(今の、ミカサに教えてあげたらどれだけ喜ぶだろうか)」



76 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:21:16 ID:OJggAi8s

ライナー「おっ、起きたのかエレン」

エレン「いたのかライナー」

クリスタ「私もいるよん!」

ユミル「私もな!」

ジャン「俺もだ、くそ!いいとこ取っていきやがって!俺だって、俺だって…」

ライナー「ジャン、負けを認めるんだ…」



77 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:22:49 ID:OJggAi8s

クリスタ「にしてもエレンは大丈夫なの?」

エレン「まあな、頑丈なのが取り柄だしさ」

クリスタ「そっか、それにしてもエレンってかっこいいんだね!」

エレン「えっ?」

ユミ・アル・ライ「ん?」



78 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:25:06 ID:OJggAi8s

クリスタ「だって、ミカサのためにあんなにボロボロになってもあきらめないで薬草取り行くなんて!
普通はできないよ?」

エレン「そうか?」

ライナー「俺にもできそうな気がする」

アルミン「僕もだ」

ユミル「奇遇だなお前ら」

アニ「あんたら少し黙ってれば?」



79 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:28:07 ID:OJggAi8s

クリスタ「エレンみたいな行動力がある彼氏ほしいなー、エレンは残念だけどミカサに取られちゃうしね」

ライナー「なんか俺耳がおかしいみたいだ」

ユミル「そうだなエレンは残念だけどなんていってないよな」

アルミン「そうだよね」

アニ「…(まぁ、ここまで来たらどんなことしてももう無駄か…)」



80 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:33:08 ID:OJggAi8s

エレン「てか今何時だ?外が真っ暗なんだが」

アルミン「あっ、そろそろ寮に戻らないと教官に怒られる」

エレン「もうそんな時間か」

アニ「そんじゃ、帰るか、お大事に」

エレン「ん、ありがと」

ライナー「俺たちも帰るか、行くぞジャン!」

ジャン「…おう、俺はまだ負けてねえからなエレン!」

アルミン「いいからいいから、クリスタとユミルもいこうよ」

クリスタ「うん!じゃあねエレン」

ユミル「おとなしくしてろよ」

エレン「おー、お休み」



81 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:34:43 ID:OJggAi8s

ガチャ バタン

<ワーワー

エレン「行ったか、俺も寝るか、今日は疲れた」・・・zzz



82 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:38:35 ID:OJggAi8s

次の日

??「エレン、エレン」

エレン「…ん、もう朝か…」

ミカサ「エレン」

エレン「!、み、ミカサ?もう大丈夫なのか?」

ミカサ「うん」

エレン「そっか、よかった、本当によかった…」ポロッ

ミカサ「エレン、泣いてるの?」

エレン「あ、当たり前だろ!心配かけさせやがって!」

ミカサ「ご、ごめんなさい…」

エレン「でも、よくなってくれたらいいさ」

ミカサ「うん、それにしてもエレン、私のせいでそんな怪我まで・・・」



83 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:40:46 ID:OJggAi8s

エレン「気にすんな、家族が苦しんでるんだ、こんなのまだ軽いほうだよ」

ミカサ「そうえば、そのことだけど」

エレン「なんだよ?」



84 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:44:10 ID:OJggAi8s

ミカサ「アルミンから聞いたエレンは私のことを「家族でありとても大事な人」
といったらしい、とても大事な人とはどういう意味?」

エレン「はっ!?//い、いつの間にアルミンから!?」

ミカサ「エレンは気が付いてないと思うけど、今は昼、朝アルミンが来た時に教えてくれた。それでどういう意味?」

エレン「…」

ミカサ「黙秘はだめ」



85 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:45:49 ID:OJggAi8s

エレン「わ、わかったよ…」

ミカサ「うん」

エレン「俺は、お前のことがすきなんだよ…」ゴニョゴニョ

ミカサ「聞こえない」

エレン「だからお前のことが好きだから大事な人っていったんだよ!あっ・・」

ミカサ「エレン…」

エレン「だから言いたくなかったんだ…」



86 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:49:41 ID:OJggAi8s

ミカサ「エレン、私もあなたのことが好き、大好き」

エレン「はいはい、って、え?」

ミカサ「だから私はエレンが好き、今回のことでさらに好きになったけど//」

エレン「み、ミカサ…」

ミカサ「だから・・・」チュ

エレン「!?」

ミカサ「これは今回のお礼、今日からは私がエレンを看病してあげるからね?」



87 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:52:01 ID:OJggAi8s

エレン「お、おう//」

ミカサ「それと、さっきから扉の前にいる人たちは早く出てきたほうがいいと思う」

エレン「なに!?」

ガチャ

アルミン「いやー、おめでとうミカサにエレン」

クリスタ「なんか見てよかったのかな//あっ、ミカサよくなったってね!おめでと!」

ユミル「昼から腹いっぱいだよまったく」

サシャ「なら私にご飯ください!」

ユミル「そういう意味じゃねえよ!」



88 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:54:38 ID:OJggAi8s

ライナー「まぁ、なんにせよ一件落着だな」

アニ「これからはエレンのお見舞いにこなきゃだね」

ジャン「エレンがミカサとキスキスキスキスキス」ブツブツブツブツ

アルミン「じゃ、ジャンが病んでる!」



89 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 00:58:39 ID:OJggAi8s

エレン「てかお前ら黙ってみんなよ・・・」

ミカサ「そのとうり」

アルミン「ごめんごめん」

エレン「まぁ、これからもよろしくな、ミカサ」

ミカサ「うん、私からも言わせて、これからも夫婦としてよろしく」

エレン「おう!ん?なんかおかしいような」

クリスタ「いよ!2人ともお熱いねえ!」

みんな「あはははははは!」

おしまい



90 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 01:05:27 ID:OJggAi8s

ここまで見てくれた皆様ありがとうございます。とりあえず頭に浮かんでいったものをポンポン書いてたら、思ってたのと違うのができてしまいました。
本当は

エレン「スースー」

ミカサ「エレン、ありがと」チュ

おしまい

みたいな感じで終わろうとしたんですが、うまくいかないものですね。
効果音とかも見ていて、これはひどい…、と自分で思うレベル。

前作はエレン「アニの誕生日?」です。

レスくれた人たち、とても嬉しかったです。もしまた見かけたら話かけてください!



92 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 01:34:18 ID:wiOy/9lE

エレミカ最高や!! 乙



転載元
エレン「ミカサが病気?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1371178384/
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         コメント一覧 (55)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 08:25
          • キングクリムゾン食らったのかと思うくらい展開が突飛
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 08:45
          • 5 これは素晴らしい作品
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 08:59
          • 拙いけど悪くはないな
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 09:31
          • 5 エレミカはいいものだ...
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 09:41
          • あれ、ところどころ日本語の様子が・・・
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 09:47
          • 愛、ですねぇ…
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 09:54
          • 3 ベタではあるけど展開はいいと思う
            でもなんか読む行間が無いというか、全部を文字で説明しちゃってて台本の読み合わせを眺めてる感じ
            感情移入まではいかなかった
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 10:10
          • あの世界にギャッジアップ式のベッドがあることに驚いた
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 10:18
          • 4 エレンは 変な意味で、真っ直ぐだからな!
            クリスタとエレンって!原作で、会話する。要素ないが、なんか性格合いそうな!気がする。
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 10:18
          • このエレン落石にあってるのに随分余裕だな
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 10:21
          • ※9
            ジャン、落ち着け
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 10:32
          • 4 ので!(日本語が非常に残念だが、エレミカなので、今後の成長に期待して星4つをあげましょう。これからも精進して下さい。)
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 11:05
          • 5 エレン…///(キュンキュン)
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 11:06
          • クリスタがクロスタになったのかと思うくらい言動が突飛だな
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 11:19
          • ※アッカーマンが発生します
            ご注意下さい
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 11:22
          • 4
            エレクリは原作に兆候がない分、文才ないと駄作になるからな。扱いの難しいジャンル。
            エレミカに無理やり詰め込むような形になった感が露骨だったかな。今回の場合はエレミカ一本に絞るべきだったかも。
            ともあれそれ差し引いても面白かった。
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 11:23
          • 良かった
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 11:43
          • ほぅ・・・ 悪くない
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 12:09
          • 正統派ミカエレ、ごちそうさまでした
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 12:17
          • 無理やりクリスタがエレンを好きになるようにするのはやめたほうがいいね
            尻軽女に見えてくるし、稚拙なSSでやられるとヒク
            文才がないとキツいね(^^;
            無理にいれる必要ないのに・・・
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 12:36
          • また母ちゃん訓練兵が執筆してしまった…
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 13:03
          • スタンダードだがそれがいい
            これからに期待
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 13:11
          • さすがは正妻
            これはいいアッカーマン
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 13:26
          • クリスタのスイーツぶりに吹いた
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 13:51
          • 悪くないけどちゃんと推敲すべき
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 14:19
          • 5 ミカサのために林檎を持ってきたサシャはとてもいい子
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 14:33
          • そのとうり
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 14:38
          • >>20

            じゃあ見る必要ないのに^^
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 14:40
          • ※28 嫌なら見るなは横暴だぜ、感想は感想だわ
          • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 14:44
          • 原作にないからこそ書きたい妄想したいってのがあるからこそ二時創作があるわけで
            原作では云々言うのはアホだろ
          • 31. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 14:50
          • 良い話だった、エレミカもいいな
          • 32. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 14:56
          • 原作とかけ離れ過ぎのもどうかなとは思うけど…名前だけ借りた全くの別キャラになってたりしたら、やっぱり叩かれるだろ?ギャグは除くが

            やっぱり原作ありきなんだから…基本くらいはリスペクトした内容にした方が良くないですかな
          • 33. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 15:02
          • ※32 何の意見言ってるんだ俺は
            クリスタが惹かれる云々の話なら確かに、原作に無かったからこそ二次創作でこそ描くべき願望やろ
          • 34. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 15:22
          • イェーガー訓練生は汗をかいたわt…アッカーマン訓練生の体をふきふきしたに違いない

            ……彼はとんでもないえっちすけっちわんたっち!///
          • 35. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 15:40
          • 脳の?と素で聞いてしまいそうになる
          • 36. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 15:50
          • 展開はいいんだけど会話文がとても残念な作品だった
          • 37. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 16:42
          • ※12とかやってて恥ずかしくないんかな
          • 38. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 18:12
          • 話は悪かないけど、文章はもーちっと精進しぃ
          • 39. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 18:29
          • 5 エレミカこそ王道であり至高だな。こういうエレンの方から行くのもありだな。
          • 40. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 18:44
          • ※37 若干恥ずかしい、が、普通に評価して感想書いてる。
            他人のコメント晒しあげるだけのお前よりはマナーがあるな
          • 41. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 19:47
          • 3 文章に誤字があるのと書き方が単調なのを除けばストーリーは良かった。

            今後に期待
          • 42. 以下、VIPにかわりましてKURISUTAがお送りします
          • 2013年06月15日 20:23

          • あっ! わたs クリスタが熱みたい! 看病してあげて!
          • 43. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 21:52
          • 2 淡々としてて微妙かな
          • 44. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月16日 00:07
          • ※34
            お前いくつだよ
          • 45. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月16日 03:17
          • 40
            じゃあ普通に感想書けばいいだけなのにねー
            何言ってんだか
          • 46. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月16日 14:17
          • ※45 お前が何言ってるんだよ?コメント欄でのおふざけ全NGとかヒステリック過ぎだろwww
          • 47. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月16日 15:44
          • 46
            いや、普通のおふざけなら(わtミカサがとか)ならまだいいんだけど
            流石にあれは寒いかなって
          • 48. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月16日 16:59
          • わたミカサは最初からだけど、カランッとか、ので!もホモ団とか進撃の小人とかから流れて来たただのネタじゃん。わざわざ突っかかって言い合ってる俺等の方が寒いわ、もう黙れ
          • 49. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月16日 17:56
          • 他のSSのネタを引っ張ってくるのはどうかと思うの

            本当ここの※欄は煽るのに最適だわ笑
            みんな顔真っ赤にして文句言ってくれるからな
          • 50. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月17日 00:18
          • ※42
            私の天使が病気だと!? よっしゃまかせろ!
          • 51. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月18日 04:43
          • ※がカップリングしか見てねーってのがよく分かった

            つかアルミンがあり得なさすぎて萎えた
          • 52. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月18日 20:28
          • あ、はい
          • 53. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月19日 07:54
          • 漢字を理解してない作者にワロタwwwwwww

          • 54. Bruttyangerty
          • 2013年12月31日 16:56
          • 2 http://www.bellinaestates.com/
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          • 55. Robertkl
          • 2014年07月26日 01:25
          • 2 "He doesn't want bigger people shopping in his or her store, he wants thin and beautiful people. He doesn't want his core customers to find out people who aren't seeing that hot as them being dressed in his clothing. People who wear her clothing should feel like they're one of the 'cool kids. '" http://www.templemountnews.com/ ふくらはぎの模造革のトリミングと、ることを通してサイドバックルにそれを上に飾るので、不動産エージェントのハードウェアは、

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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