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響「枕営業、って……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:17:31.72 ID:B9+e9uiE0

 
響「あ、あははっ! もうプロデューサーったら、そういう冗談は笑えないぞ!」

P「…………」

響「それにそういうの、セクハラだからね! やっぱりプロデューサーは変態だな!」

P「…………」

響「あははっ、はは……ははっ……」

P「……ごめん」

響「ね、ねえプロデューサー……早く、嘘って言ってよ」

P「ごめん……ごめんな、響……」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:21:58.47 ID:B9+e9uiE0

 
響「な、なんで……なんでそんなことになるの?」

P「俺が悪いんだ、俺が不甲斐ないばっかりに……」

響「さ、最近は少しずつ仕事も増えてきたし! 自分たち、まだまだこれからだぞ!」

P「わかってるだろ、結果が出るまでいつまでも待ってくれるような業界じゃないってことは」

響「そうだけど……そうだけど、でも!」

P「ごめんな、もう決まったことなんだ……」

響「で、でも……でも!」



ガチャッ



小鳥「あ、あの……プロデューサーさん」

P「音無さん……」

響「ぴ、ぴよ子」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:24:36.53 ID:B9+e9uiE0

小鳥「い、今の話って……」

P「……聞こえちゃいましたか」

響「ぴ、ぴよ子からも何か言ってよ!」

小鳥「そ、そうですよ……いくらなんでも、あんまりじゃないですか」

P「……仕方ないんです」

響「!!」

小鳥「し、仕方ないって、そんな言い方!」

P「…………」

響「ぷ、プロデューサー!」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:29:27.52 ID:B9+e9uiE0

小鳥「プロデューサーさん、響ちゃんの気持ちも考えてあげてください」

P「何度も言いましたが、もう決まったことなんです」

小鳥「そんな、そんな酷い話がありますか!」

P「……ごめんな、響」

響「嫌だ……やだぁ」 グスッ

小鳥「響ちゃん……」

P「…………」

響「じ、自分だって、仕事はしたいけど……そんな、ま、枕営業って……」 グスッ

小鳥「…………」

響「そんな、そんなことまでして……」

P「…………」



響「自分、プロデューサーにそんなことまでさせたくないぞ!!」

P「ごめんな、本当にごめん……」

小鳥「…………」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:32:43.85 ID:B9+e9uiE0

 
 
小鳥「……んっ?」

響「お願いだよプロデューサー、自分のためにそんなこと……」

P「いいんだ、それでお前の力になれるなら」

響「プロデューサー!!」

小鳥「あ、あの、ちょっと待ってください」

P「はい?」

響「ぐすっ……なに?」

小鳥「ええっと、その……ま、枕営業の話ですよね?」

P「……はい」

小鳥「それって、その、つまり、あんなことやこんなことをして仕事を……」

P「……ええ、そうです」

響「最初からそう言ってるじゃないかぁ……」 グスッ




小鳥(私が想像してた展開と違う)



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:36:36.71 ID:B9+e9uiE0

 
P「響はよく頑張ってくれた、それで仕事が取れなかったのは……俺の責任だ」

響「だからって、だからってプロデューサーが」

P「今の俺にとって大事なのは、自分より765プロのみんななんだよ」

響「そんなこと言われても、全然嬉しくない!!」

P「…………」

響「うう……ぴ、ぴよ子からも何か言ってよ!」

小鳥「…………」

響「ぴ、ぴよ子?」

小鳥「……四つん這いになれば仕事がもらえるんですねいいから早くしろよさっさと終わらせてくださいおいおい夜はこれからだぜぐへへ」 ブツブツ

響「ぴよ子!?」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:39:40.18 ID:B9+e9uiE0

小鳥「響ちゃん……」

響「な、なに?」

小鳥「プロデューサーさんの気持ちも考えてあげましょう」

響「さっきと言ってることが違うぞ!」

P「とにかく……もう、決まったことだから」

響「プロデューサー!」

P「……それじゃ、外回り行ってきます」

響「ま、待って!待ってよ!」



バタン



響「ぐすっ……ぷろでゅーさぁ……」

小鳥「プロデューサーさん……」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:42:36.21 ID:B9+e9uiE0

 
響「なんでこんなことになっちゃったんだ……」

小鳥「アイドルのために自分の身を……なんてこうh酷いことを」

響「ううっ……」 グスッ

小鳥「同性に身を捧げるだなんて、後でかんs……ケアしてあげなくちゃ」

響「同……? 相手は女の人だって言ってたぞ」

小鳥「……あ?」

響「だから、相手は女の……ち、ちょっとぴよ子顔が怖い」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:47:14.57 ID:B9+e9uiE0

 
小鳥「こうしてはいられないわ」 ガタッ

響「ぴ、ぴよ子? どうするの?」

小鳥「プロデューサーさんの枕営業を阻止しなきゃ!」

響「な、なんだか言うことがコロコロ変わりすぎだぞ!」

小鳥「NTRはフィクションだからいいのよ! 現実にあっちゃ駄目なの! 苦しいだけなのよ!」

響「ね、ねとら……?」

小鳥「響ちゃんはユニットの二人に連絡して、私は他の子をあたってみるわ!」

響「ぴよ子、目が血走りすぎ……」



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:50:37.77 ID:B9+e9uiE0






小鳥「揃ったわね」

響「う、うん……」





千早「プロデューサーが女の人とプロデューサーが女の人とプロデューサーが女の人とプロデューサーが」 ブツブツ

雪歩「待っててくださいプロデューサー、私が守りますからぁ!」 ドルルンドルルルン





小鳥「響ちゃんのユニットは頼りになりそうね!」

響「あ、あはは、そうだな……お願い雪歩、ドリルは一回止めて」

雪歩「あっ、うん」



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:59:58.44 ID:B9+e9uiE0

 
小鳥「他のみんなにも、手分けしてプロデューサーさんを探してもらってるから」

響「うん……」

小鳥「私達も頑張りましょう、プロデューサーさんのためにも!」

響「そうだな……うん、自分たちが何とかしなきゃな!」

雪歩「が、頑張りますぅ!」

千早「そうね、プロデューサーの初めては前も後ろも私の物だもの」

小鳥(あ、千早ちゃんの中のプロデューサーさんは童貞なのね)

響「それでぴよ子、どうするんだ?」

小鳥「え?」

響「だから、まずはどうするの?」

小鳥「…………」

響「…………」

千早「待っててくださいプロデューサー、今迎えに行きますから……」

雪歩「頑張らなきゃ、私が頑張らなきゃ!」 ドルルン



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:04:33.98 ID:B9+e9uiE0

 
真美「あ、亜美ー!」

亜美「あれっ、真美じゃん! どしたの?」

真美「実はね、ピヨちゃんに頼まれて兄ちゃんを探してるんだよー」

亜美「え、なんで?」

真美「えーっと、何だっけ……兄ちゃんが、このままじゃねとられ?にされちゃうんだって」

亜美「ねとられ?」

真美「うん」

亜美「何それ?」

真美「わかんない」

亜美「……あ、そういえばそんな映画があったような」

真美「マンガじゃなかったっけ?」

亜美「そーだっけ? まーいいや、いっしょにクレープでも食べながら探そっか!」

真美「そだね! そういえば亜美、今日はお仕事だったっけ?」

亜美「うんうん、竜宮でCMの撮影! もうチョー疲れたよ!」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:10:28.65 ID:B9+e9uiE0

 
響「……ねえ、ぴよ子」

小鳥「な、何?」

響「これで、本当にプロデューサーが見つかるの?」

小鳥「じ、人海戦術ですよ! 人海戦術!」

響「微妙に似てるからリアクションしにくいぞ……って、あれっ」

伊織「あら? あんたたち、揃いも揃って何してるのよ」

小鳥「い、伊織ちゃん!」

伊織「小鳥までいるし……ちょっと、まさか事務所を空けてきたんじゃないでしょうね」

小鳥「しゃ、社長が留守を預かってくれてるから……」

伊織「はぁ、仮にも社長に留守番させるなんて」

響「き、緊急事態だから仕方ないんだ!」

伊織「緊急事態って……」

響「うん……」

伊織「まあ、あんたの後ろで削岩機を担いでる雪歩と、無表情でスタンガンをバチバチやってる千早を見れば何となくわかるわ」

響「自分、止めたんだぞ……せめてしまっておいてくれって……」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:14:29.23 ID:B9+e9uiE0

 
伊織「収録の帰りで疲れてるけど、まあ話くらいは聞いてあげるわ」

小鳥「ありがとう、伊織ちゃん!」

響「そ、そうだ! 伊織、プロデューサーを見なかったか!?」

伊織「プロデューサー? あんたたち、プロデューサーを探してるの?」

響「う、うん……」

伊織「携帯にかければいいじゃない」

響「さっきから千早が何度もかけてるけど、繋がらなくて……」

伊織「そうなの?」

響「そのたびにハイライトがどんどん薄くなって……今じゃ」




千早「おかしいわねどうして繋がらないのかしら、もしかして他の女に拘束されてるんじゃ、きっとそうね早く助けてあげないと」 バチバチバチ




伊織「誰からも通報されないのが不思議ね」

響「うん……」



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:19:20.49 ID:B9+e9uiE0

 
伊織「プロデューサーなら、さっき見かけたわよ」

響「ほんとか!? どk

雪歩「どこですかぁ!!??」 ドドドド

伊織「ちょっと雪歩、落ち着きなさい」

雪歩「あっ、ご、ごめんなさい……」

伊織「あと少し離れて、ついでにドリルも止めて」

雪歩「う、うん」

伊織「振動がこっちまで伝わってくるわ」

響「それで、プロデューサーはどこにいたんだ!?」

伊織「どこって……うーん、10分くらい前かしら? 収録が終わって、スタジオを出て……」

小鳥「10分前、まだそう遠くへは行ってないわね……」

千早「プロデューサーは一人だったの?」 バチバチバチ

伊織「ちょっと千早もう少し離れて、バチバチ眩しいから」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:25:16.14 ID:B9+e9uiE0

 
雪歩「伊織ちゃん、プロデューサーは? プロデューサーはどこに?」

伊織「私に聞かれても知らないわよ、たまたま会っただけなんだから」

響「それで、プロデューサーは一人だったのか?」

伊織「そうね、スタジオの外で会った時は一人だったわ」

響「そ、そっか……」

千早「心配だわ、プロデューサーはそこからどこへ行ったのかしら」

雪歩「うう、プロデューサー……」

小鳥「……ちょっと待って、伊織ちゃん」

伊織「何よ?」

小鳥「さっき、何て言ったかしら」

伊織「さっき? だから、スタジオの外で会った時は一人だったわよ」

響「ぴよ子、どうしたんだ?」

小鳥「……会った時は……?」



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:27:24.20 ID:B9+e9uiE0








P「本当に、これでよかったんだよな……」

P「ごめんな、響、みんな……俺が不甲斐ないばっかりに」

P「……本当に、これで……」









P「これで響たちのユニットと、竜宮小町が共演できるんだよな?」



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:33:05.72 ID:B9+e9uiE0

律子「も、も、ももっもももちろんじゃないですか!」

P「そうか……」

律子「あっ、み、見てくださいプロデューサー! 夜景! 夜景がすっごく綺麗ですよ!」

P「お、おう」

律子「そ、それにベ、ベベ、ベッドもふかふかで……あ、あははっ、うちのベッドもこんなのだったらいいのになー」

P「そ、そうだな」

律子「お、お腹! お腹空いてませんか!? 私は大丈夫ですけど!」

P「いや、俺も大丈夫だよ」

律子「そ、そうですか、あははっ……えっと、それじゃあ、えっと……」

P「り、律子」

律子「は、はいっ!?」

P「少し落ち着こう、な?」

律子「は、はい……」



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:38:40.85 ID:B9+e9uiE0

P「な、何か飲むか?」

律子「そ、それじゃあ……えっと、カシスオレンジで」

P「お前、まだ二十歳になったばかりだろ」

律子「い、一杯くらいで酔っ払ったりしませんから!」

P「この間もそんなこと言って、結局……」

律子「あー! あーあー! それ禁止、その話は禁止です!」

P「わ、わかったよ……えっと、酒は電話で注文できるのか」

律子「…………」

P「あ、すいません、お酒の注文を……」



律子「……し、素面じゃ無理よ、こんなの……」

P「ん?」

律子「な、何でもないです!」



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:44:41.02 ID:B9+e9uiE0





P「……あの、律子さん」

律子「はぁい?」

P「一杯くらいで、って言いませんでしたっけ」

律子「そうですよー、一杯くらいならへっちゃらですよー」

P「ベロンベロンじゃないか!」

律子「平気です、ぜんっぜん平気です」

P「嘘つけ、耳どころか首まで真っ赤じゃないか」

律子「そうですか? そんなことないれすよ?」

P「呂律まで怪しくなってきたし……」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:55:42.29 ID:B9+e9uiE0

律子「いやー、本当ならガッとやってチュッと吸ってでいけると思ったんですけど。あははっ」

P「ほ、本当に大丈夫か? なんか心配になってきたぞ、色々と」

律子「だってもう、どうでも良くなっちゃいましたから」

P「どうでもって」

律子「だって、お酒の席でですよ? 同僚に、その、あんな話を振って」

律子「すぐ『何言ってるんだ、バカ!』って突っ込んでもらえたら、それでお終いにできたのに」

律子「あんな真剣な顔をされちゃったら、私、なんだかおかしくなっちゃって」

P「り、律子?」

律子「わかってますよ、ええわかってます。自分がどれほど最低なことを言ったかなんて」

律子「でもプロデューサー、こうでもしないと私を見てくれないじゃないですか」

律子「だからもう、例え一回だけでも私を見てくれればそれいいや、なんて」

P「…………」

律子「そう思って、結局そのまま話を進めちゃったんですよ? 軽蔑しますよねぇ」

律子「あははっ、本当に最低! 同性から見てもドン引きですよ、わかってます」

律子「本当に、最低だって、わかっ……わかってます、からぁ」



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:01:50.50 ID:B9+e9uiE0

 
P「なあ、律子」

律子「…………」

P「ごめん」

律子「……なんで、プロデューサーが謝るんですか」 グスッ

P「何て言うか、その……俺も、自分の不甲斐なさを正当化してただけに思えて」

律子「…………」

P「お、俺も、その……律子にあんな話を振られて、どこかおかしくなっちゃったというか」

律子「……プロデューサー?」

P「そう考えたら、俺の方がもっと最低だと思って」

律子「…………」

P「で、でもな? その、俺がもっと頑張らなきゃいけないことなわけで」

律子「プロデューサー」

P「それに、その、俺は別に律子のこと」

律子「プロデューサー殿」



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:10:12.96 ID:B9+e9uiE0

P「お、おう?」

律子「ここは一回、やり直しにしましょうか」

P「やり直しって」

律子「つまり、プロデューサーは今のユニットを売り出そうにも苦戦していると」

P「はっきり言われると心苦しいけど……まあ、そうです」

律子「仕事云々の話はさておき……私としても、竜宮の新しい売り出し方を模索しているところでしたから」

律子「その……ここは一つ、お互いに協力し合うという形にしませんか」

P「り、律子はそれでいいのか?」

律子「構いませんけど……一つだけ、お願いを聞いてもらえます?」

P「え、ああ、うん……俺にできることなら」

律子「そうですか、それなら……」

P「うん」

律子「せっかく、立派なホテルの一室を借りたことですし」

P「うん」

律子「一緒に寝てくれませんか」



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:13:36.28 ID:B9+e9uiE0

P「うん……うん?」

律子「ね、寝るだけ、寝るだけですから」

P「い、いや、寝るだけって」

律子「じゃ、じゃあ添い寝! 添い寝ならどうですか!」

P「意味は同じだろ!」

律子「う、腕枕! 憧れなんです! お願いします!」

P「やだこの子、目が血走ってる!」

律子「お願いを聞いてくれるって言ったじゃないですか!」

P「言ったけど! 言ったけどさぁ!」

律子「じゃあもっとお願いをエスカレートさせますよ! いいんですか!」

P「よしわかった寝よう! 安らかに眠ろう! 眠るだけならいいよな!」

律子「は、はいっ!」

P「よ、よーし寝るぞー!」




P(何だこのテンション)



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:19:32.34 ID:B9+e9uiE0






伊織「どこ!? あのバカはどこよ!?」

響「い、伊織落ち着いて! なんか豹変しちゃってるぞ!」

伊織「あんな話を聞いて落ち着けるわけないでしょ!」

小鳥「律子さんに先を越されちゃう律子さんに先を越されちゃう律子さんに先を越されちゃう!!」

響「ぴ、ぴよ子! 目が怖いぞ!」

小鳥「どうしてみんな私を置いて先に行ってしまうの、もっとこっちの世界にいましょうよぉおおおおお!!」

千早「あっちの方かしら」

雪歩「すみません、この写真の人を見ませんでしたか?」

響「……二人は落ち着きすぎてて逆に怖いんだけど」

千早「ふふっ、だって……ねえ?」

雪歩「ねえ? ふふっ」

響「うう、自分がプロデューサーをしっかり止めていれば……」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:26:09.43 ID:B9+e9uiE0






律子「……も、もう寝ましたか?」

P「い、いや、まだ起きてる」

律子「そ、そうですか、私も……」

P「……これ、めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど」

律子「あ、あはは……プロデューサー殿の腕、結構硬いんですね」

P「お、男だからな」

律子「そ、そうですよね……」

P「…………」

律子「…………」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:28:54.40 ID:B9+e9uiE0

 
P「な、なあ、律子」

律子「は、はい?」

P「そ、外! やっぱり夜景が綺麗だな、うん!」

律子「そ、そうですよね!」

P「…………」

律子「……あれ?」

P「ん?」

律子「私、寝る前にカーテンを閉めたような……」

P「そう言われてみると、そんな気が……」

律子「…………」

P「…………」







ドルルルン



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:32:15.38 ID:RX48Y78h0

アカン



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:37:52.29 ID:B9+e9uiE0

 
パチッ



千早「おはようございます、プロデューサー」 ニコニコ

雪歩「おはようございますぅ」  ドドッドドッドドッ

P「」

律子「」

響「ぷ、プロデューサー……」

P「お、お前ら、ど、どこから入っ」

伊織「ちょっとここの支配人を札束ビンt……話をつけたのよ」

小鳥「いやっ!! 律子さん事後!! 事後なんですか!!」

律子「な、何もしてませんから! 本当に!!」

小鳥「何もしてない!? じゃあナニはしたんですね!! いやっ!!」

千早「もうプロデューサーったら、どうして電話に出てくれなかったんですか?」 スリスリ

雪歩「私たち寂しかったんですよ……?」 ドドドッドドドッドドドッ

P「ち、千早は顔を擦り付けないで、雪歩もドリルを持ったままベッドに上がるな振動がすごい」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:41:23.51 ID:B9+e9uiE0

 
響「ううっ……」

P「いや、これはな、違うんだ」

律子「そ、そう、これはね、違うの」

響「や、やっぱりプロデューサーは変態だー!!!!」

P「ちがっ、いや変態だけど、いや違うんだ!」

千早「私は構いませんよ、だって本妻は私なんですから」

雪歩「わ、私は二番目でも……えへへぇ」

小鳥「妾、妾でもいいです」

P「……ああ……」


P(そうか……)


P(やっぱり、全部俺が悪かったんだな……)



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:45:42.34 ID:B9+e9uiE0

 【 数日後 】


P「ひ、響! この間のオーディション、受かったぞ!」

響「ほんと!?」

P「ああ! よく頑張ったな!」

響「うんっ!」

P「俺のことも許してくれるか!?」

響「ぜーったい許さないぞ!」

P「…………」

響「ちょっとは見直したけど、プロデューサーはやっぱりプロデューサーだな! ふんっ!」

P「おぉおお……そうだけど、そうだけどさぁ……」

響「変態!」

P「ありがとう……」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:49:16.83 ID:B9+e9uiE0

 
響「……許して欲しい?」

P「許して欲しいです……」

響「うーん……」

P「変態呼ばわりは嫌いじゃないけど、響に嫌われるのはつらい……」

響「……え、えっと……それなら」

P「…………」

響「……自分と一緒に寝てくれたら、許してあげる」

P「」




P(それ以来、枕営業もどきが事務所で流行り始めました)




終われ



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:50:51.91 ID:B9+e9uiE0

俺はただ>>10のネタを書きたかっただけなのに
終着点を見失って不時着どころか墜落してしまいました

ちなみに俺は千早Pだけど響もりっちゃんも大好きです



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 21:02:53.62 ID:TEu/6Gey0

よかったぞー
次は千早メインをまってる



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 20:49:43.26 ID:TNiTNT430

おつなの





◆以下、おまけ(小ネタ)になります。



いつもの

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:42:36.14 ID:JTPBJxPFP

いつもの

20_1



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 18:44:31.56 ID:cReFEBP40

>>20
これで抜きたくなって調べてみたがこの表紙風のやつしかないのか



支援

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/30(木) 19:06:34.79 ID:cReFEBP40

支援

34_1
34_2
34_3
34_4
34_5
34_6



転載元
響「枕営業、って……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1369905451/
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         コメント一覧 (47)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 00:49
          • 4 鬱展開でなくて良かった
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 00:52
          • Pが犬のマネさせられる展開では無かったな
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 00:54
          • もう枕営業でホモネタしか浮かばなくなった俺は同レベルの小鳥さんと結婚するべき
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 00:55
          • レ○プ目でスタンガン
            バチバチしてる千早想像して萌えてしまった
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 00:57
          • 以前モバマスで似たネタなかったか?
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:06
          • 以前あったホモ展開かと思いきやりっちゃんだったか、よいではないか
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:06
          • またホモスレか!(歓喜)

            鬱よかマシだ
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:07
          • ピヨちゃんは相手が男ならNTRは無いと考えている
            つまり腐女子ではないという証明だな
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:07
          • あくしろよ
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:11
          • 3 スコップじゃなくて削岩機を担いだ雪歩さんに大笑いしました。誰も不幸にならなくて本当に良かった。
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:16
          • ※5
            まゆPがわくわくさんと枕しかけるやつと凛の「枕」営業のやつは見たことある
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:17
          • で、皆が枕営業もどきに勤しむ続編はまだですか!
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:18
          • たしかモバマスの枕営業は凛の抱き枕の話だったな。それ以外はホモネタとかちひろさんとのどっきりだったりとか。

            あとアイマスでもあったけどこっちは重めの話やったな。アイドル=りっちゃんてのをぼかしていたが。
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:20
          • はるちはは幸せになれる
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:27
          • ※5
            あっちはモバPがそういう事するって体のドッキリだったな
            ttp://elephant.2chblog.jp/archives/52030226.html?1367479695
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:27
          • ゆ、ゆきぽ! コンクリートドリルと砂利袋をなにに使うつもりだ!
          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:28
          • 赤羽根Pの枕営業同人誌画像はよ
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:31
          • 削岩機ドルゥンドゥルンしてる雪歩想像したけど、電源どっからとってんだ…
            まさかのエンジン式か!?
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 01:46
          • *18
            螺旋力かもしれんで
          • 20. 七草粥
          • 2013年05月31日 02:01
          • 5 起承転結オチも良かった
            長さもちょうどいい

            ぜいたく言うならあずささんや貴音の反応も見たかった
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 02:14
          • アイマスの枕営業SSは面白い法則
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 02:44
          • 5 鬱でなくて良かったしおもろかった。この三人で2やろ
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 02:44
          • >>10で腹筋崩壊

            >>50で「お前かよっ!」
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 03:33
          •  ったくネットは響の扱い酷えなー









            とおもったらワロタwww
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 03:40
          • 男の世界かと思ったのに!
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 03:51
          • なんでホモじゃないんだよぉ(失望)
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 03:57
          • プロデューサーが枕営業する薄い本ください
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 04:07
          • 響が涙目で仕事のために屈服するのか、イイネ

            えっ・・・なにこれは(ドン引き)
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 04:25
          • 5 千早は本当に可愛いなあ。(白目)
          • 30. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 04:27
          • なんだお前根性なしだな(棒読み)
          • 31. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 04:36
          • 5
            出落ちかと思ったら意外に展開も用意されてて面白かった
            みなさん律子の可愛さに注目
          • 32. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 04:41
          • 春香「枕営業って……」というSSが以前あって、ほぼPの語りだけどそれでもかなり高評価だった気がする
          • 33. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 04:53
          • Pが(雪歩から削岩機で)掘られる話だと思ったのにぃ!
          • 34. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 06:00
          • 3
            Pが本当に女性相手に枕をして仕事取ってくるSSもあったね。
            あっちはシリアスだったけど、こういうギャグもいいよね!
          • 35. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 06:02
          • 4 なかなか面白かった
            …が春香とやよいとあずささんがいない
            訴訟
          • 36. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 10:22
          • まさかのというか予想通りというかの身内オチか
            千早、雪歩、響のユニットってあるの?アイマスって結構いろんな組み合わせしてるからわからん
          • 37. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 12:13
          • ナニコレ・・・
          • 38. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 12:27
          • 3 鬱展開か…

            ホモスレか…

            りっちゃんか…

            千早さん怖いです

            やっぱり響は可愛いなぁ!

            この長さでどんでん返しありすぎだろw
          • 39. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 14:11
          • 枕営業って枕の通販番組の仕事じゃないのか(すっとぼけ)
          • 40. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 16:50
          • 冷静になって考えると23がとんでもないこと言ってる
          • 41. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 20:58
          • あくしろよ
          • 42. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年05月31日 22:14
          • 5 eroか、どうせプロデューサーだろう
            と思ったらまさかの律っちゃんかよ!
            そして皆怖いよ!!必死すぎるよ!
            なんか律っちゃんが可愛く見えてくるよ!
          • 43. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月01日 00:17
          • 4 Pが枕営業、ってネタはけいおんのその後系SSで律が宅配業者になってる事やきらりの漬物並みに定番の二次創作出身ネタになってしまった気がする
          • 44. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月02日 21:37
          • ※32
            あれは、アイドルがほとんど出てこないのに、最後にアイドルに落ち着くという、なんだかとても不思議な話だったな。
            まあ、あっちは語りが上手いんだけど。
          • 45. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 01:42
          • 逆NTRは逆に流行れ。
          • 46. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月15日 18:26
          • これ、おもろいなぁ
            短いけど展開が二転三転して、キャラも強く出てて
          • 47. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年06月16日 02:01
          • あのさぁ・・・

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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