女「こんなに可愛い女の子が居るのにな~」男「可愛い?誰が?」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:24:04.35 ID:FUYIVlz/O
女「わ…私だよ……///」
男「谷亮子そっくりな顔してるのにか?」
- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:25:00.48 ID:omCxuyst0
ふぇぇ…
- 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:32:42.16 ID:FUYIVlz/O
女「えへへ…私よく谷亮子似って言われるんだよね…」
男「多分それ褒められてないぞ」
女「それでさ…男、彼女欲しいんでしょ?」
男「うん…」
女「フリーで、しかも可愛い女の子が近くに居るじゃん」
男「うーん…」
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:38:41.45 ID:FUYIVlz/O
―――男宅
男「―――成り行きで女と付き合うことになってしまった」
男「どうすんだこれ」
男「確かに彼女欲しいと言ったけど…」
弟「兄ちゃーん!母ちゃんが夕飯できたってー!」
男「ボブ・サップ似の弟である」
―――翌日、学校
男友「お前女と付き合ってるんだって?」
男「何で知ってるんだよ」
男友「女が自慢してきた」
男「あのヤワラ!何しやがる!」
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:40:34.24 ID:DvfJb/MP0
あのヤワラで何故か笑ってしまった
- 12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:46:25.28 ID:FUYIVlz/O
男「ちょっと、女さん」
女「な~に?男さん」
男「人に言い触らすのやめてくれませんか」
女「何を?」
男「俺達が付き合ってるって」
女「え…!何で?」
男「そりゃその……恥ずかしいからだよ…」
女「私、恥ずかしくないけど…」
男「俺は恥ずかしいの!」
女「…ごめん。私男の気持ち全然考えてなかった。男と付き合えたのが嬉しくて、舞い上がってた」
女「本当に、ごめんなさい」
男「い……いや、そんなに謝らなくて良いけど……もう言い触らさないでくれよっ…」
男(俺と付き合ったことが…そんなに嬉しかったのか……)
- 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:52:30.26 ID:FUYIVlz/O
―――お昼
女「男、一緒にお弁当食べよ」
男「…ふ、二人でお弁当食べるんですか?」
女「そうです」
男「…な、何で」
女「だって私達、付き合ってるし」
女「男の分も、作ってきたから」
男「…お、おう」
男(指に絆創膏巻いてる…)
男友「ヒューヒュー!」
男(消えな)
- 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 00:58:05.92 ID:5p26iVls0
いいじゃん
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:00:19.67 ID:FUYIVlz/O
―――屋上
女「はい、男の分」パカッ
男「あ…ありがとう……」
男「凄く作り込んであるな…どれくらいかかったの?」
女「内緒♪」
男「じゃ…いただきます」
女「召し上がれ」
男(な…なんか良い空気だぞ……マジでカップルみたいじゃないか…これで女が谷亮子みたいな顔じゃなかったら……)
パク
男「!」(美味い…)
パクパクパクパク
男(この谷亮子弁当美味いぞ…!!)
女「隠し味は愛だったりして…///」
男(よくそんな恥ずかしいことが言えるな)
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:08:43.60 ID:FUYIVlz/O
男「…ごちそうさま。美味しかった。」
女「えへへ…お粗末さまでした」
女「~♪」
男(めちゃくちゃご機嫌だな…)
女「これからも作ってきて良い?」クルッ
男「…よ、よろしく頼む」
女「やった!」
―――放課後
女「一緒に帰ろ!」
男「あ、ああ…」
男(今まで方向一緒だからって一緒に帰ってたけど…今日からは…彼氏彼女として……)ドキドキ
男(…って何若干ドキドキしてんだよ!相手はヤワラだぞ!)
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:15:15.84 ID:FUYIVlz/O
―――帰り道
男「……」
男(今までどんな話して帰ってたか急に忘れてしまった。緊張する。どうすればいい)
女「…///」
男(向こうも何かモジモジしてるんですけど…えーと…)
男「谷亮子ってさ…やっぱり柔道とか好きなの?」
女「…?…好きなんじゃない?」
男(ちげーよ!あーくそ!テンパって女を谷亮子って言い間違えた!)
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:19:57.87 ID:FUYIVlz/O
女「あ…あのさ……男…///」
男「な、なに?」
女「今…二人っきりだよ………」
男「そ…そうですね……」
女「周りに人…居ないよ…」
男「そうですね…そうとも言いますね…」
女「だから…キス……しても…いいよ…///」
男「あ!もうすぐ分かれ道だ!じゃあな!また明日!」
女「…う、うん。また明日………」
女「………」
女「…男……」
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:31:02.93 ID:FUYIVlz/O
―――男宅
男(……何となくつべで谷亮子の動画を見ている…)
男(足首痛めてても全くそれを感じさせない動き…洗練されている………)
男(…違う………俺は逃げてるだけなんだ……)
男(さっき女と別れる時の…我ながら最低なあの態度………その罪悪感から…)
男(あれじゃ女とのキスが嫌だって言ってるようなもんじゃないか……俺は…女を傷つけた……)
男(あれ…?俺は女とのキスが嫌だったのか……それとも…)
男(あーもう!昨日から谷亮子のことばっかり考えてる!)
男(違う!女のことばっかり考えてる…)
男(謝っとかなきゃな……明日…)
- 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:39:05.40 ID:FUYIVlz/O
―――翌日、学校
男「…お……おはよう、女……」
女「あ、男…おはよー!」
男「き、昨日は……その…」
女「あー昨日?昨日のクイズ番組見た?谷亮子が優勝してたやつ!」
男「いや…み、見てないけど……」
女「凄い面白かったんだよっ!男も見た方が良いよ!録画しといたから、明日持ってくるね!」
男「……あ、ありがとう…頼むよ…」
男(昨日のこと…気にしてないのかな……)
男(でも…態度が不自然だ…無理して元気に振る舞っているような…無かったことにしようとしてるような……)
男(俺は…)
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:42:13.44 ID:FUYIVlz/O
―――お昼
女「男!お昼一緒に食ーべよ♪」
男「今日も弁当作ってきてくれたのか」
女「うん♪」
男「ありがとう。じゃあ屋上行くか」
男(結局俺は謝れてない……ヘタレだな………くそ…)
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:51:55.54 ID:FUYIVlz/O
―――放課後
男「よし、じゃあ帰るか」
女「え…」
男「…何?」
女「男の方から『一緒に』って誘ってくれたの、嬉しくて…」ボロッ
男「お、おい…」
男(谷亮子が…泣いている……)
女「あ、ごめん…何で涙が………顔洗ってくるね…!」タタッ
男友「ブスに付き合ってやるのも大変だな」ボソッ
男「…女は…俺の彼女だ……だから…俺の前でディスるのはデリカシーがないんじゃないか…!」
男友「え…!何で、お前面食いって自分で言ってたじゃんよ…」
男「…女は……ブスじゃないと思う……可愛いとこだってある…」
男(俺…何言ってるんだ……?)
男友「……悪かったよ…」
男「いや、こっちも熱くなった。ごめん」
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 01:56:13.86 ID:FUYIVlz/O
―――帰り道
女「―――それじゃ、そろそろ分かれ道だから」
男「あ…ああ……気をつけてな…」
女「バイバイっ!また明日っ…!」
男「また明日」
女「…大好き」
男「何か言った?」
女「何でもないよ~!」タッタッタッタッ…
男(今日は…何も無かったな………帰り道…)
- 34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:05:43.52 ID:FUYIVlz/O
―――こんな一週間が続き―――
男(何だかんだで一週間も付き合い続けている…)
男(俺達二人は仲良いカップルに見える……でも俺には、おそらく女にも…一日目の帰り道のしこりのようなものが残っている…)
男(俺がヘタレなせいでそのしこりがズルズル引きずられている…早い内に謝った方が良かったハズなのに…)
男(俺は多分………谷亮子が好きだ……)
男(間違えた……女が好きだ…初めはそんなこと全然なかったのに…悔しいが彼女を好きになってしまった…)
男(毎日一時間はつべで谷亮子の動画を見ている…YAWARAも全巻揃えた……ついでにMONSTERも全巻揃えた…ルンゲ警部……)
男(でもこれは…女の代わりでしかない………俺は…もっとちゃんと…女の近くに居たいんだ…)
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:12:02.23 ID:FUYIVlz/O
―――学校
女「おはよー!」
男「おはよう」
女「あ、あのさ…男…」
男「どうしたの、改まって」
女「はい、これお昼のお弁当」
男「え?何で?お昼一緒じゃないの…」
女「これは………明日からの…練習………」ボソ
男「…?」
女「何でもない!放課後…屋上に来て!」バッ
男「あ…ああ……」
男(…涙……?)
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:21:41.19 ID:FUYIVlz/O
―――放課後
男「屋上に着いたぞ」
女「……あ……………男……」
男「どうしたんだ?今日は。お昼なんか女と一緒じゃなくて、寂しかったぞ」
女「…そういうの…良いから…。………優しくしないで…」
男「え」
女「別れよう…私達……」グスッ
男「何で」
女「ごめんね。今まで無理に付き合ってもらっちゃって……」
女「最初から分かってたの……男が本当は私のこと好きじゃないって…」
女「それなのに……帰り道で…遠回しにフラれたこと無かったことにして…男の優しさに甘えてた………」
女「自分から色々誘ってくれるようにしてくれたり……優しくさせちゃってごめんね………嫌だったよね…好きでもない子に…」
男(俺の前で泣いているのは……谷亮子でもヤワラでもない…。…恋という感情に苦しむ女の子だ……泣き顔は谷亮子だけど)
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:29:10.00 ID:FUYIVlz/O
女「でもそれも、今日で終わりっ!」パァッ
男(無理して…笑って……)
女「今までありがとねっ!大好きでしたっ!!」
男(精一杯…強がっている………この小さな女の子を…女子48kg級に居そうな女の子を……)
ガバッ
女「…!」
男(俺は…抱きしめた……)
女「……何…で…………」ポロポロ
男「好きだよ。俺も」
女「……優しく…しないでって……言ったのに…………」
男「違う。俺は本当に女が好きなんだ」
男「あの時はさ…女を好きになりかけてる自分に戸惑ってて、気持ちの整理がつかなくて、あんなヘタレな態度取った」
男「今まで…それが言えなかった………本当にごめん…」
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:32:03.86 ID:5xp36sWI0
あれ…
谷亮子って可愛いんじゃね…
- 42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:35:15.39 ID:3oYLzsFy0
誰か参考画像を
- 44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:36:03.00 ID:FUYIVlz/O
男「こんなヘタレな俺でも……まだ好きでいてくれるなら…もう一回……付き合い直したい……」
女「いいの……?」
男「それはこっちが聞く台詞だよ…」
女「…じゃあ………もう一回…好きって言って…」
男「俺は女が好きだ」
女「……嬉しい…」
男「俺と、付き合ってくれ」
女「………うん!」
そして俺達は、口を重ねた。
この時のゼロ距離の谷亮子の顔を俺は忘れはしないだろう。
大切な、最愛の人との、初めてのキスの思い出なのだから。
―――Fin
- 45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:36:41.29 ID:BxeYukLJ0
どうやったら弁当つくるのに指を切るのか
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 02:38:21.76 ID:FUYIVlz/O
>>45
包丁で刺身を切る時じゃね
- 54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/20(日) 03:11:23.33 ID:DOkdGypm0
可愛い後輩女「>>1先輩ずっと好きでした!付き合ってもらえませんか!」
男「まじで!?やったwwwちょっと女と別れてくるから待ってて!」
こういう未来が目に浮かぶようだ
転載元
女「こんなに可愛い女の子が居るのにな~」男「可愛い?誰が?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337441044/
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
女「こんなに可愛い女の子が居るのにな~」男「可愛い?誰が?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337441044/
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
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コメント一覧 (36)
-
- 2013年04月03日 14:14
- お前らこれ読んだあとにちゃんと谷亮子ぐぐれよ?
-
- 2013年04月03日 14:14
- 男は誰似なんだろう
-
- 2013年04月03日 14:19
- まぁブスは慣れるって言うしな
-
- 2013年04月03日 14:31
- ワロタww
-
- 2013年04月03日 14:46
- 主人公はオリックスの野球帽を被ってたりしないよね…?
-
- 2013年04月03日 14:51
- 男「谷亮子ってさ…やっぱり柔道とか好きなの?」
女「…?…好きなんじゃない?」
↑これがジワジワくる
-
- 2013年04月03日 14:53
- 最後www
-
- 2013年04月03日 14:56
- あれ...?別に嫉妬しない...
-
- 2013年04月03日 15:15
- 谷亮子がなんなのかわからなくなってくるなww
-
- 2013年04月03日 15:17
- 昔はそこそこ可愛い部類だった従姉弟のねーちゃんが30過ぎた今谷亮子そっっっくりになってる件
-
- 2013年04月03日 15:23
- 青春ですな~
-
- 2013年04月03日 15:37
- なんだよこれ…
なんだよこれ!!!
-
- 2013年04月03日 16:16
- ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
これはまあ理解できるが、悪意が無いとはいわせねえwww
-
- 2013年04月03日 16:23
- 谷亮子が不細工だと思うのは、周りの女がみんな可愛い女子高生である高校時代くらいまでだな…
大学入った辺りになると、周りの現実を見て谷亮子ってそこまで不細工じゃないと気づく
-
- 2013年04月03日 16:27
- 弟がボブ・サップ似なら、男も相当ゴツイのか?
あと、関係ないけど谷亮子と竹中平蔵ってちょっと似てね?
-
- 2013年04月03日 16:41
- これが「俺の彼女は谷亮子」に続くわけだな・・・
-
- 2013年04月03日 17:18
- ※14
言われてみればwww
-
- 2013年04月03日 17:48
- ※14
じゃぁ谷亮子と付き合えるか?と言うと殆どの人はNoと言うと思うがw
-
- 2013年04月03日 19:47
- MONSTERはルンゲよりグリマーさんだろ!
-
- 2013年04月03日 20:04
- いや多分YAWARAちゃん似なんだよきっと・・・
-
- 2013年04月03日 20:31
- 女は顔以外は完璧ですな。
-
- 2013年04月03日 21:48
-
谷亮子ググったけど嫌いな女ナンバーワンってあった
とか思ったら民主党の同姓同名の谷亮子だったw
-
- 2013年04月03日 22:29
- しかしこれリアルにあるあるだよなw
-
- 2013年04月03日 23:26
-
絶対オチとかに男は○○似って出てくると思ったのに・・・。
-
- 2013年04月04日 00:00
- リア充青春ラブコメとかいつもなら見終わった直後に
エクストリーム壁殴りを始める俺が今回ばかりは何の感情もわいて来ない
俺は既に発狂してしまっているんだろうか…?
-
- 2013年04月04日 00:08
- 先輩が可愛いだろって自慢してきた彼女が谷亮子似でコメントに困ったの思い出した
-
- 2013年04月04日 00:19
- ※18
あんまり選り好みしてると
25歳越えてもう女なら誰でもいいっていう感情を持つようになるんだぜ
-
- 2013年04月04日 00:36
- ※22
それ本人だろw
今政治家だし
-
- 2013年04月04日 00:37
- ※22それ本人
-
- 2013年04月04日 02:03
- ※22
ここにはとんでもないバカがいるんだなぁと思っちゃうね
文盲やら世間知らずやら
-
- 2013年04月04日 02:18
- ※22…最早、なにも言うまい……
しかし、弟がボブ・サップ嫌だなぁ
-
- 2013年04月04日 02:20
- ※欄観てたら、昔、なんかのラノベのあとがきで谷夫妻で戦ったら、どうなるかって話思い出した
-
- 2013年04月04日 10:18
- ※22はさすがに釣りだろ
-
- 2013年04月04日 10:46
- 釣りにしてはハイレベルだな
思い付かない釣り方だわ
-
- 2013年04月04日 13:12
- お前ら球界ナンバーワンの守備範囲を誇る谷選手ディスってんじゃねーぞ!
-
- 2013年04月04日 16:54
- 前に見たな
だがヤワラだ
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