P「律子と付き合っているんだが、俺はもう限界かもしれない」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 21:59:59.01 ID:nhVrn7+Q0
律子「プロデューサー!プロデューサーはいますかー?」
P「いるいる。今帰ってきたとこ」
律子「話があるんです。ここじゃアレですから、社長室借りましょう」
P「わかった。すぐ行く」
P(またか・・・)
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 22:08:13.03 ID:nhVrn7+Q0
P「なるほど。その急に入った竜宮への取材でまた休みが取れないと」
律子「うん」
P「当然、約束していたデートもつぶれるわけだ」
律子「はい」
律子「・・・あの、怒ってます?やっぱり」
P「・・・まさか。ただ、これで何度目になるんだろうな、と思ってさ」
P「スケジュールボードが真っ白だった以前と比べれば忙しいのは良いことなんだけど・・・」
P「こう、間が悪いとな」
律子「ごめん・・・なさい」
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 22:15:39.46 ID:nhVrn7+Q0
P「あ、別にそういうつもりで言ったんじゃないんだ。律子が悪いわけじゃないし」
P「・・・それより、以前言ってた『あの話』なんだが・・・」
コンコン
小鳥「律子さん?今お電話が入ったんですけど、大丈夫ですか?」
律子「はーい。あ、でも・・・」
P「ああ、いいよ。仕事に戻ろう。今は『ただの同僚』なわけだし」
律子「はい・・・あの、後で必ず埋め合わせはしますから!小鳥さーん、今行きまーす!」
P「・・・これでいいんだよな」
P「はあ・・・」
- 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 22:26:40.93 ID:nhVrn7+Q0
律子「…はい。それでは1週間後の午後が空いてますから、あの娘たちに確認を取って…」
P(やっぱり忙しそうだな)
小鳥「また竜宮に仕事の依頼が入ったみたいですよ」
P「さっきの電話ですか?」
小鳥「はい。律子さんがプロデューサーになるって言ったときは正直驚きましたけど」
小鳥「こうなってくると、もうこっちの方が天職だったような気がしますね」
P「そうですね。律子あっての765プロですよ」
- 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 22:32:30.70 ID:nhVrn7+Q0
小鳥「何言ってるんですか。あなたも765プロのプロデューサーなんですから。しっかりしてくださいよ」
P「あはは…精進します」
小鳥「そういえば、『あの話』の返事もまだなんでしょう?」
P「小鳥さん!その話は…」
小鳥「あ、すみません…事務所でするような話じゃありませんね」
P「ああびっくりした…」
小鳥「そうですよね…」
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 22:40:44.01 ID:nhVrn7+Q0
小鳥「プロデューサーが3ヶ月も前に律子さんにプロポーズしてたなんて、軽々しく口に出しちゃだめですよね…」
P「そうですよ」
小鳥「しかもまだ返事をもらってないなんて、事務所のみんなに知れたら大変ですもんね」
P「まったくです。お願いしますよ」
小鳥「はーい、気をつけまーす」
??「……プロポーズ…」
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 22:49:32.98 ID:nhVrn7+Q0
―3ヶ月前
P「…ってこともあるし、このままずるずる付き合うのは律子の両親に失礼だろ」
P「だからそろそろ結婚を考えてもいいんじゃないのかって」
律子「うーん。結婚、かあ」
律子「……」
P「もちろん、プロデューサーとしての仕事は続けていいんだ。むしろ助けるよ。だから状況はあまり変わらないわけだし」
律子「…そう言ってくれるのはうれしいです」
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 22:55:59.82 ID:nhVrn7+Q0
律子「でも、何の結果も残せていない中途半端なまま、あなたと結婚するのは嫌なんです」
律子「うまくいくか分からないけど、何か形として自分が納得できるまでは。だから…」
律子「だから、それまで待っててくれますか?」
P「…分かった。待つよ」
律子「…ありがと」
P(そう、やんわりと返事を延ばされ、3ヶ月にもなってしまった)
- 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:00:48.32 ID:nhVrn7+Q0
P(しばらくして律子は『竜宮小町』を立ち上げた)
P(そしてその竜宮の勢いは最近目を見張るものがある)
P(事務所もアイドルたちも、竜宮のおかげで有名になっている。どちらも俺にはできなかったことだ)
P(765プロは律子のお陰で回っていると言ってもいい)
P(だが、俺はこれでいいのだろうか?)
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:09:58.01 ID:nhVrn7+Q0
P(律子は元アイドルだ。本人は否定しているけど・・・表舞台でも充分に映える)
P(きっと業界屈指の名プロデューサーになるだろう)
P(俺はそんな律子の隣にいてもいいのか?)
P(そのとき俺は、律子に相応しいバートナーだと言えるのか?)
冬馬「で、なんでその相談相手が俺なんだよ…」
- 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:17:21.52 ID:nhVrn7+Q0
P「事務所の人間に相談するわけにもいかないだろ」
冬馬「ハァ…俺が言うのもなんだけどよ、どうしたって人選ミスだぞ?」
P「そうだよなあ…童貞に恋愛相談なんて荷が重いよな」
冬馬「どどど童貞ちゃうわ!そんなつまんねえこと言うなら俺は帰るぞ!」
P「まあ座れって。あ、店員さん、クリームソーダ追加で」
冬馬「…しゃあねえな。今回だけだぞ」
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:27:21.79 ID:nhVrn7+Q0
冬馬「で、実際、他に相談する相手はいなかったのか?」
P「考えてもみてくれよ。765プロの誰に相談すればいいというんだ」
冬馬「…俺が悪かった」
P「いいんだ…」
P(本当のところ、付き合ってることは小鳥さんと竜宮のメンバー以外には教えていない)
P(なぜだか律子に止められた。ものすごく必死そうだった)
P(でも、カンのいいあたりには、ばれてるような気もする)
- 34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:39:40.44 ID:nhVrn7+Q0
冬馬「えーっと…あれだ。確か風邪をひいた時に、見舞いに行ったのがきっかけだったか」
P「ちゃんと話聞いてたんだな。そう、それからお礼だって食事に誘われたんだ」
P「で、俺もそのお返しにって、感じで続けてたら、まあ、いつの間にか、な」
冬馬「なんだそれ、なし崩しかよ。どこがに好きになったとかじゃねえのかよ?」
P「いや、あるにはあるが…誰にも言うなよ?」
冬馬「言わねえよ。俺も芸能界の人間だからな。口は堅いぜ」
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:43:14.61 ID:nhVrn7+Q0
P「…実はな冬馬。俺は何もトップアイドルを出そうと思ってこの世界に入ったわけじゃないんだ」
冬馬「そうだったのか?」
P「俺は根っからの裏方なんだ。夢とか大志とか、そういうのを持つのは苦手だ」
P「むしろ、そういう人をサポートするのが性に合う」
冬馬「へえ・・・正直俺には分からねえが、今時のヤツとしては珍しい話じゃねえな」
P「今の事務所に入ったのも、そんな彼女たちの支えになれたら、って考えからだった」
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:47:22.27 ID:nhVrn7+Q0
P「でも、律子は違った。『トップアイドルを世に送り出す』っていう夢を持ってた」
P「そんな律子を近くで支えたい、と思ってな」
冬馬「なるほどな」
冬馬「ただな。前々からのお前の話を聞く限り…」
冬馬「その彼女にサポートになんて必要ないんじゃねーの?」
P「うっ」
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:51:38.32 ID:nhVrn7+Q0
冬馬「未だにプライベートでも敬語交じりでしゃべってるんだろ?」
P「それは律子がそのほうが良いって言うから…」
冬馬「学生の頃から事務をしながらアイドルやって、いつの間にやら車の免許まで取得」
冬馬「同じアイドルやってる立場から言わせれば、ほとんど怪物だよ」
P「確かに最近はプロデューサーとしての律子に取材もきてたな」
P「働く女性向けの雑誌とか、経済紙の特集だったかな?」
- 39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/13(水) 23:56:33.97 ID:nhVrn7+Q0
冬馬「ほらみろ。そのうえ、デートだってすっぽかされまくってるんだろ」
P「まあ…」
冬馬「今はいいけどよ。そのうち、地位もある、仕事もできるような相応しい男が現れたらどうすんだ?」
冬馬「後でキツい目に会わないためにも、身を引くってのもアリだと思うぜ、俺は」
P「確かに、そう考えるとキツイな」
冬馬「結局、釣り合う人間としか付き合えない。そういうもんだろ?」
P「そう、かな」
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:01:10.73 ID:0mYjhLsH0
冬馬「それに、お前なら他のヤツを選ぶっていう手も…」
P「?」
冬馬「いや、なんでもねえ。で、どうするんだ」
P「…まあ、やれる限りのことはやってみるよ」
冬馬「ふん。俺は知らねえからな」
P「…」
- 45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:08:35.68 ID:0mYjhLsH0
ガチャ
律子「ただいまぁー」
P「おかえり。今日はまた忙しかった?」
律子「あ、帰ってたんですね」
P「そりゃあ自分の部屋だから。律子は遅かったな」
律子「うん。先方がいきなりメンバーを増やして撮影したいなんでいうから、困りましたよー」
P「まあ、なんとかなったんだしさ。もうあとは休むだけだろ?」
- 46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:13:57.79 ID:0mYjhLsH0
律子「ううん、まだまとめておきたい資料があるから。それが終わったらかな」
P「それ、俺がやっとくよ。今日はもう休め。明日も早いんだろ?」
律子「え、いいんですか?正直助かりますけど・・・」
P「これくらいしかできないからさ。ほら、おやすみ」
律子「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。ありがとうございます。おやすみなさい」
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:18:23.66 ID:0mYjhLsH0
P(これで全部か。…結構かかっっちゃったな)
P(俺も寝るか)
P「律子ー…起きてるかー…」
律子「…」
P(って寝てるに決まってるか)
律子「・・・」
P(メガネを外して、髪を下ろしてる寝顔…)
P(普段からは想像もできない姿だよな。もういっそここに住めば良いのに)
P(…冬馬はああ言ってたけど、やっぱり諦めるなんて無理だ)
P(さて、と。律子を起こさないように気をつけて寝なくちゃな…)
- 50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:31:31.54 ID:0mYjhLsH0
P(その後も二人で過ごす機会は減った)
P(たまの休みは、律子の書類仕事を手伝ったり)
P(徹夜明けで昼過ぎまで寝ている律子をそっとしておいたり)
P(敵情視察と言いアイドルのライブを研究しに行く律子に付き合ったりして過ごした)
P(『あの話』を言い出すことは、できなかった)
- 53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:35:27.03 ID:0mYjhLsH0
P「…って流れになると思う。ちょっと忙しいスケジュールになるが、いけそうか?」
美希「うん、大丈夫だよ。それに、ハニーも一緒にいてくれるんでしょ?」
P「ああ」
美希「やった!じゃあ明日頑張ったら、ご褒美にショッピングに付き合ってくれる?」
P「まあ、そのくらいならな。でも、その呼び方はダメって言ってるだろ」
美希「むー…今は誰もいないし、いいでしょ?」
P「ダメなものはダメ」
美希「むー」
P(ご褒美、か)
- 54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:44:01.41 ID:0mYjhLsH0
P(まだ律子と過ごす時間は少ないままだ。そろそろこの状況はマズいし・・・)
P「・・・なあ美希。たとえばの話な」
P「もし美希に恋人いたとして、美希が仕事で疲れたら何をしてほしい?」
美希「え!ハニー、ミキの恋人になってくれるの?」
P「俺じゃなくて。もしもそういう人がいたら、の話」
美希「えー…ハニーはいじわるなの。でもそうだなー…」
美希「ミキは何もいらないかな。好きな人が…できればハニーと二人っきりの時間が過ごせれば、それで充分だもん」
P(意外と慎ましいな)
- 57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:50:00.18 ID:0mYjhLsH0
美希「あ!でもね、おいしいご飯を作ってくれたら嬉しいと思うな」
P「ご飯?手料理とか?」
美希「うん。照明を暗くし、てロマンチックな雰囲気にしてね」
美希「そして二人でお疲れ様ーって、お祝いするの。ステキでしょ?」
P「手料理か。なるほど…それはいいかもしれないな」
美希「…ねえ、ハニー。悩んでることがあるんでしょ?」
- 58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:53:16.23 ID:0mYjhLsH0
P「え?・・・ああ、分かるのか?」
美希「うん。ミキはハニーのこと、いつも見てるもん。律子、さんのことでしょ」
P「まあ…」
美希「それも、プロポーズのことでしょ?」
P「! そこまで知ってたのか」
美希「うん。この前小鳥と話してるとこ、聞いちゃった」
- 60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 00:58:51.50 ID:0mYjhLsH0
美希「その、ミキでよかったら話して欲しいな」
P「…ありがとう。でも、こんな話を美希にするわけにはいかないよ」
美希「…そう。やっぱりミキじゃ頼りにならないんだ…そうだよね。ハニーが選んだのはミキじゃなくて律子、さんだもんね…」
美希「…いいの……ミキなんて…」
P「いや、そうじゃないんだよ!頼りにしてないわけじゃなくてな…!」
美希「じゃあ話してくれる!?」
P「お、おう。じゃあ相談に乗ってもらおうかな!実はな…」
- 61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:02:50.15 ID:0mYjhLsH0
美希「ハニーがそんなに悩んでたなんて知らなかったの・・・」
P「悪いな、こんな話をして」
美希「ううん。美希が話してって頼んだんだもん」
美希「…ねえハニー?ミキ、勝手なこと言ってもいい?」
P「ん?なんだ?」
美希「ミキから言い出しておいてヘンだけど…」
美希「やっぱり、ミキにそんな話をしちゃダメだと思うな」
- 62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:05:04.48 ID:0mYjhLsH0
P「おいおい…」
美希「だってミキ、まだハニーのこと諦めてないもん。そんな話を聞いたら、チャンス!って思っちゃうよ」
P「…」
美希「だからね、ハニー」
P「?」
美希「ミキはいつでもOKだよ?だから、本当につらくなったら、いつでもミキのとこにきてもいいよ」
美希「ハニーと一緒なら、きっと何でも楽しいと思うな。もっと、もーっと!毎日楽しくなると思うの」
美希「ミキは、本気だよ?」
P「美希…」
美希「…えと、じゃあ、帰るね。お疲れ様でした。また明日ね、ハニー♪」
- 65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:10:14.34 ID:0mYjhLsH0
小鳥「有給ですか?」
P「ええ、社長に話を通しておいてほしいんですけど…」
小鳥「いいですよ。でも、どうしていきなり?」
P「ちょっと料理でもしようかなー、なんて」
小鳥「丸一日使って?一体何を作るんですかー?」
P「それはあの、まあ…親しい人に食べてもらうためというか、もてなしたいというか…」
小鳥(・・・なるほどね)
- 66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:16:36.79 ID:0mYjhLsH0
小鳥「分かりました。そういうことですか」
P「そ、そんなニヤニヤしないでくださいよ。どうか内密に…」
小鳥「いいんじゃないですか。たまにはそういうのも」
小鳥「最近、例の一大企画が大詰めでお疲れみたいですし」
小鳥「きっと喜ぶと思いますよ。その親しいっていう人も」
P「あはは…それじゃあよろしくお願いします」
- 68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:20:08.93 ID:0mYjhLsH0
P「よし。われながら良い出来だ」
P(朝から手間をかけて作った甲斐があった)
P(今日は律子の仕事も早く終わるはず。『あの話』の話もしたいし、その準備もOK)
P(そういえば朝からロクに食べてないな。料理の味見をしたくらいか)
P「先に食べたいとこだけど…せっかくだし、一緒に食べたい」
P「冷める前に帰ってこいよな、律子」
- 69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:23:59.86 ID:0mYjhLsH0
P(しかし・・・ずいぶん遅いな。どうしたんだ?)
プルルルルル
P(! 律子から・・・)
ガチャ
P「はい」
律子「プロデューサー?プロデューサーですか!」
- 70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:25:57.55 ID:0mYjhLsH0
P「どうしたんだ、律子。早く帰ってこないと料理が…」
律子「通ったんです!」
P「は?」
律子「企画ですよ!私の企画が通ったんです!これで765プロの冠番組が作れるんですよ!」
P「ああ、例の!本当か、律子!」
律子「はい!正直不安だったんですけど、これで765プロはさらに躍進しますよ!」
P「そうかついに…おめでとう、律子!」
律子「ありがとうございます!」
律子「じゃあ早速、打ち合わせに行ってきますね!」
- 72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:30:52.51 ID:15S0jAnd0
oh...
- 74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:31:35.51 ID:0mYjhLsH0
P「…え?打ち合わせ」
律子「ええ、打ち合わせです。もう日もないですからね。今日は徹夜かもしれないなあ」
P「…夕飯は」
律子「抜くか適当に済ましますよ。じゃあ、そんなわけですから、明日は絶対に遅刻しないでくださいね!」
P「あ、ああ。あんまり根を詰めすぎないようにな」
律子「え?あ、はい。でも、ついつい気合が入っちゃいますね!ようやくここまで来たんですから!」
P「…そっか。それじゃあまた明日、事務所でな」
律子「はい!それじゃ!」
ブツッ
ツーツーツーツー
P「……」
ガチャン
P「そうか。よかったな、律子。本当に・・・よかったよ」
P「…片付けるか」
- 76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:38:37.98 ID:0mYjhLsH0
P(いつだか冬馬が言っていた)
P(『結局、釣り合う人間としか付き合えない』)
P(そろそろ、決めなきゃいけないのかもしれない)
P(きっと律子にはもっと相応しい人が現れる)
P(けど『そう』なったら、事務所の空気も気まずくなるだろう)
P(となれば、決心が鈍らないうちに形として行動に移しておこう)
P「えーっと、辞表って一ヶ月前に出せばいいんだよな…」
- 78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:46:03.32 ID:0mYjhLsH0
高木「それでは、765プロの冠番組決定を祝って…」
765プロ全員「かんぱーい!」
高木「いやー二人ともよくやってくれた!まさかうちの名を持った番組が見れるようになるとはねえ!」
律子「そんな。プロデューサーあっての企画でしたから」
P「いえ、全部律子のおかげですよ」
高木「ふたりして謙遜しおって。今日は私の奢りだ!みんな大いに楽しんでくれたまえ!」
ワイワイ ガヤガヤ
P「あはは…あとで泣くことになっても知りませんよ、社長」
律子「…プロデューサー」
- 79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 01:54:49.00 ID:0mYjhLsH0
P「ん?どうした、そんな声をひそめて」
律子「ちょっとお話があるんです。時間、いいですか?」
律子「その、プライベートの話で」
P(きた)
P「ああ。実は俺も律子と話し合いたいことが…いや」
P「…聞いて欲しいことがあるんだ。しばらくしたら、外で落ち合おうか」
- 82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 02:04:02.99 ID:0mYjhLsH0
P(ついにこの日、か…)
律子「すみません。待たせちゃって」
P「いいよ。いつものことだろ」
P(むしろ、もっと遅くてもよかったんだけどな…)
P「それで話なんだが・・・」
律子「待ってください!」
P「は?」
律子「私から先に話してもいい…ですか?」
律子「お願い、します…」
- 84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 02:12:49.56 ID:0mYjhLsH0
P「…分かったよ。お先にどうぞ」
P(俺、いよいよ惨めだなあ。誰か笑ってくれ…)
律子「……」
P「…」
律子「……」
P「…? 律子?」
律子「…今まで、本当にありがとうございました」
- 86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 02:20:06.75 ID:0mYjhLsH0
律子「私、あなたには本当に感謝してます。何度もデートをすっぽかして、無茶ばかりして、振り回してばかりで」
律子「きっと、あなた以外の人だったら、ぜったい最後まで付き合ってくれなかった…」
律子「う…グスッ…あのとき…グスッ…あのときの話、まだ覚えてます?」
『でも、何の結果も残せていない中途半端なまま、あなたと結婚するのは嫌なんです』
『うまくいくか分からないけど、何か形として自分が納得できるまでは。だから…』
『だから、それまで待っててくれますか?』
律子「ようやく形にできた気がするんです。あなたの気持ちが…」
律子「こんな私に懲りずにいなければ、あのときの話を受けたいんです」
律子「気持ちは、変わってませんか?」
- 88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 02:26:07.76 ID:f/oVy1B20
P「…」
P「…変わらない」
P「当たり前だろ。付き合い始めた日から今日まで、一度も変わったことはないよ」
律子「じゃあ、本当に…ほんとーに、いいんですね」
P「ああ。本当にほんとーだよ。仕方ないだろ、そういうとこも含めて惚れちゃったんだから」
律子「…ふふ…そんなこと言ってくれるのは、世界中探したってあなただけですよ」
- 91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 02:28:13.90 ID:f/oVy1B20
P(俺が改めてプロポーズすると、律子は泣き笑いの表情で何度もうなずいた)
P(律子は俺があの後、何の話をしようとしていたのかしきりに聞いてきたが、俺は話さなかった)
P(辞表をしまっておいた引き出しには別の書類が入っている)
P(辞表よりも薄くて短いが、お互いの証人と、)
P(俺と律子の捺印が押された大切な書類だ)
終。
- 103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 02:57:24.37 ID:9DOzlrKF0
大層乙であった
転載元
P「律子と付き合っているんだが、俺はもう限界かもしれない」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360760399/
P「律子と付き合っているんだが、俺はもう限界かもしれない」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360760399/
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コメント一覧 (60)
-
- 2013年02月14日 11:23
- どっちが先に話を始めるかでルート分岐だな
-
- 2013年02月14日 11:40
- これは律子が自分勝手すぎると思うな
-
- 2013年02月14日 11:42
- 尻すぼみひっでえ
-
- 2013年02月14日 11:52
- 初めと終わりを読んでそっと閉じるSS
-
- 2013年02月14日 11:59
- え~……
-
- 2013年02月14日 12:00
- 冬馬「それに、お前なら他のヤツを選ぶっていう手も…俺とかさ///」
P「冬馬…///」
┌(┌^.o^)┐ピヨォ
-
- 2013年02月14日 12:00
- 律子にはPが悩んでたのが伝わってないっぽいしこれから先もほっといて大丈夫とか思われてそう
-
- 2013年02月14日 12:03
-
うーん
少女漫画のテンプレで男女を逆さにしたような感じ
P側の動きが少ない割に律ちゃん側の動きも見えなくて、イマイチ盛り上がらなかったように思えた(KONAMI感)
もっとガッツリすれ違っても良かったのでは?
結婚に幻想持ってそうな律ちゃんとPが嫌にリアルw
-
- 2013年02月14日 12:13
- なんだこれくっそつまんねぇww最初から最後までただグダグダするだけとか斬新すぎたろww
結局何を書きたかったんだ?w
-
- 2013年02月14日 12:14
- 美希によるNTRじゃなかったのか……
-
- 2013年02月14日 12:19
- わりとすきなタイプの話ではあるんだが終わり方適当すぎだろ、もったいない
-
- 2013年02月14日 12:24
- 絶対結婚生活うまくいかないだろ、これ
-
- 2013年02月14日 12:25
- 途中の??は美希か?
-
- 2013年02月14日 12:35
- リアルっちゃリアルかもしれないけど、相談した意味も全くないな…
-
- 2013年02月14日 12:48
- ※12
SSなんてそんなものばっかりだろ
-
- 2013年02月14日 12:54
- 話的には別れる方に持って行った方が展開が広がると思うんだがね。
まあ仕方ないのかな。
-
- 2013年02月14日 13:06
- 途中まで面白かったてか好きな話だった
オチが酷すぎる
-
- 2013年02月14日 13:24
- これ別れる流れだったよなあ……
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- 2013年02月14日 13:35
- ハッピーエンドで良かった・・・
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- 2013年02月14日 13:45
- ハッピーエンド好き派だけど、こんだけ不安抱えてたりこじれてる描写をずっと続けて
相談した冬馬も美希も別れるのオススメしててP本人も別れる決意でパーティに行ったのに
なんでこんな今までの展開全部ブン投げオチなの…??^p^p^
結局くっつくにしても、せめてPが別れ話切り出して律子が必死に食い下がったり
その後他の人からのフォロー等を受けて、お互い悩んでもっかい話し合ってから…とかで
ワンクッション挟むなりすりゃいいのに。まるで打ち切りでヤケになった作者が超展開エンドにした話のようだw
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- 2013年02月14日 13:51
- つーか一緒の事務所で状況とかよく分ってるのに
デートが潰れてウジウジするPとかなんなの?
こんな奴誰かにまともに相手してもらえるわけないんだよ作者の投影さん?
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- 2013年02月14日 13:54
- P「・・・という夢を見たんだが」
律子「病院いってください」
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- 2013年02月14日 13:56
- 最後クソつまんな過ぎワロタ
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- 2013年02月14日 14:04
- 面白かった
乙
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- 2013年02月14日 14:20
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りっちゃんの方からも無理かも、みたいな感じ方をさせる書き方もせんと
これじゃーただの一人相撲だからな
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- 2013年02月14日 14:35
- おまえらはきびしいなあ
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- 2013年02月14日 14:42
- お互いがそれでいいならいいんじゃねとしか言えないエンドだなこれは…
うーん…律っちゃんかPのどっちかが仕事やめるか内勤オンリーの事務員にでもならんと子供生まれたら崩壊しそう…
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- 2013年02月14日 14:49
- 既に指摘されてるが
テンプレで行けば
・愛し合ってるからこその修羅場→元鞘
・すれ違いからくる修羅場→BAD END
になると予想してたら
あっさり終わっちゃったからすっきりしないんだろう。
作者が飽きたか書いてて鬱くなって放り投げたんじゃないかと思うレベルw
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- 2013年02月14日 14:53
- Pがついていけなくなって離婚ルート
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- 2013年02月14日 15:13
- メロンソーダで釣れる冬馬くんペロペロ
飽きたかなんだか、知らないがしっくこない終わり方だったね
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- 2013年02月14日 15:29
- 厳しすぎ
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- 2013年02月14日 15:31
- 最後適当すぎてワロタ
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- 2013年02月14日 15:55
- 最後が酷い
それだけ
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- 2013年02月14日 16:07
- 何が書きたかったのか疑うレベル
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- 2013年02月14日 16:18
- 美希の扱い…(´・ω・`)
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- 2013年02月14日 16:49
- どうしても将来を想像するとね、すっきりしない
これは分岐√を書かなきゃだめでしょ、ということではよ
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- 2013年02月14日 16:55
- 最後で律子が別れを切り出してたら昔の俺と同じ結果を辿ってたわけか
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- 2013年02月14日 18:07
- 途中まではよかった
途中までは
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- 2013年02月14日 18:46
- 最後までしっかり書いてほしかった。
途中までの頑張りが台無し。
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- 2013年02月14日 18:47
- なんで最後でああなるのか…
既に気持ちが折れてるのにどうすんだよ
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- 2013年02月14日 18:58
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え?これ序章だろ?
こっからいろいろ話が膨らむんだろ?
もったいない
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- 2013年02月14日 19:20
- この日に投稿されてたアイマスSSはイマイチだな
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- 2013年02月14日 22:06
- もったいないな~
一番の山場であんな風に閉められても…
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- 2013年02月14日 22:22
- これハッピーエンドって言うのか?
Pとしては何の問題も解決してないし、普通に数年後「やっぱり無理だった」って別れそうな終わり方だが
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- 2013年02月14日 22:50
- なれば美希は私が頂いて参りますね
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- 2013年02月15日 00:59
- 最後のオチだけじゃなく全体的につまらなかったわ
つか律子ってPとしちゃこんな有能じゃないだろw
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- 2013年02月15日 01:24
- 途中まで良かったんだけどなぁ・・・
最後があっさりしすぎ
他の人も指摘してるけど、別れ話切り出した所で律子が必死に食い下がるとかにした方が良かったと思う
後、律子側の描写も入れてほしかったなぁ
これじゃあすれ違ってたにしても、律子がちょっと自分勝手に見えちゃうよね
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- 2013年02月15日 02:18
- コレは律子√プロローグとしてみるとありかもしれない。けどこれで終わりだとなんだかなぁ
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- 2013年02月15日 03:09
- 確かに他の人も指摘してるように、これだと律子がPのことを適当に思ってる勝手な人に見えかねんよなぁ…
Pが別れ話を切り出して、律子が何か思うところがあって…な流れの方が読みたかった。
もしくは、付き合いの始まり方とのズレが問題だったのかも。
Pから好きになって、律子が仕事優先ですけど、それでも良ければ付き合いましょう。っていう、律子が明確な考え方を見せた始まり方をしてる恋愛なら、この感じも自然だと思う。
いろいろ言っちゃったが、
題材は好きだし、しっかりリメイクなりアレンジする人がいたら読んでみたいと思う
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- 2013年02月15日 03:24
- なんかモヤッとするオチだな…
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- 2013年02月15日 04:05
- えっ・・・
えっ?
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- 2013年02月16日 01:23
- 前半は名作になりそうな雰囲気だっただけに最後の尻すぼみ感が惜しい
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- 2013年02月16日 02:48
- なんとなくNTR展開を妄想してしまってた俺はもう駄目なのかもしれない
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- 2013年02月16日 03:03
- 辞表→主夫ENDかと思ったけど違ったな
適当すぎわらた
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- 2013年02月16日 04:27
- 多分他の人が言ってるみたいに
作者が修羅場やその後の展開を想像して
欝になって無理やり終わりにしたんじゃないか?コレ
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- 2013年02月20日 10:17
- えーなにこれ・・・
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- 2013年02月21日 20:05
- 人それぞれ話の展開に好みはあるだろうけど俺はこの終わり方には文句はない
けど別ルートも用意してほしかったってのが本音
NTRもいいし、破局からの復縁もいいし、一時保留からのHAPPYEDも良さそうだし
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- 2014年09月04日 13:52
- 静かな立ち上がりから、静かなまま終了か…
良かった…よ?
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- 2014年10月18日 15:24
- この二人では長続きしないだろうなぁ・・・
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- 2019年11月26日 13:06
- ………ん?