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シャア「い○だきストリート?」

参考リンク:いただきストリート - Wikipedia
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:23:21.35 ID:S+0OOnk30


アムロ「そうだ、シャア」

シャア「ふむ…聞いた事のないゲームだな」

アムロ「なに? やった事がないのか?」

シャア「残念ながらな」

アムロ「ハマれば、これ程面白いゲームは無いぞ? シャア」

シャア「ほう…アムロが、そこまで言うとはな」

シャア「よし、ちょうど時間もある。 やり方を教えてくれるか?」

アムロ「ああ」



3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:24:42.14 ID:S+0OOnk30


――サイド7・アムロの部屋――

シャア「ふむ。 相変わらず、男の部屋だな」

アムロ「素直に汚い部屋だと言ってくれ、シャア…」

アムロ「今、片付ける」 ゾゾゾッ…

シャア(無理やり壁際にモノを追いやるのは、”片付ける”とは言わんぞ…アムロ)

アムロ「ほら、スペースが出来た。 座ってくれ、シャア」

シャア「ああ…、手間をかける…」 ストン…

アムロ「何か飲むか?」

シャア「何がある?」

アムロ「ペ○シと、三ツ○サイダーだ」

シャア(アムロは○プシ派か……)



4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:25:48.64 ID:S+0OOnk30


シャア「三○矢サイダーをもらおう」

アムロ「わかった」 トクトクトク…

アムロ(シャアはコカ・○ーラ派か…)



シャア「で? いた○きストリートとは、どんなゲームなのだ?」

アムロ「ふふ…。 そう焦るな、シャア」

アムロ「今、準備する」 カチャ カチャ

シャア「む…? 今時PS2とは…」

アムロ「お前らしくないな、シャア…」

アムロ「ゲーム機の性能の差が、決定的な面白いゲームの差でない事を…」

アムロ「教えてやる」

シャア「…………」



5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:27:03.76 ID:S+0OOnk30


シャア「……ほう、スゴロクの様だな」

アムロ「半分当たりだ」

シャア「半分?」

アムロ「これは、スゴロクとは訳が違う」

アムロ「ゴールが無いからな」

シャア「なに? それでは、どうやって勝敗を決める?」

アムロ「フフフ……。 それは金だよ、シャア」

シャア「なんと…!」

アムロ「このゲームは、止まったマスの物件を購入したり、株を買ったりして資産を増やし…」

アムロ「最終的に目標金額に達して この場所…銀行に着いた者が、」

アムロ「勝者となる」



6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:28:06.60 ID:S+0OOnk30


シャア「むう……。 話を聞く限りでは、殺伐とした印象を受けるな」

アムロ「ある意味では、確かにそうだ」

アムロ「>>1は、このゲームで一人、友人を無くしているしな」

シャア「…帰っていいか?」

アムロ「それだけ のめり込めるゲーム、という事だ」

シャア「…………」

アムロ「とりあえず、やってみてから結論を出せばいいだろう? シャア」

シャア「…………」

シャア「ええいっ! やってみるさ!」



7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:29:02.18 ID:S+0OOnk30


シャア「まず、何をすれば良いのだ? アムロ」

アムロ「サイコロを振って、出た目の数だけ進む…のだが」

シャア「む?」

アムロ「……いや、今は知らなくてもいい。 好きな所に行け」

シャア「…………」

アムロ「そんな顔をするな、シャア」

アムロ「このマップは初心者用の物だし、デモンストレーション的なプレイだ」

アムロ「MSのシュミレーターの様に撃墜されるのもまた、いい教訓になる」

シャア「…………わかった」



8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:29:57.03 ID:S+0OOnk30


シャア「店を買うか聞いてきたぞ、アムロ」

アムロ「買うか、買わないかは自由だが、持ち金の許す限り買うのが基本だ」

シャア「ふむ……」 ピッ

シャア「おお、店が買えたぞ、アムロ!」

アムロ「良かったな、シャア」

アムロ「これでそのマスに、お前以外のプレイヤーが止まった時に」

アムロ「『買い物料』という名の収入が手に入る」

シャア「ほう? 問答無用でか?」

アムロ「そうだ」



9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:30:55.99 ID:S+0OOnk30


アムロ「それから、もうひとつ言っておくが、この4つのポイント」

シャア「トランプのマークだな」

アムロ「そのマークを全部集めるのが、序盤の目標と言える」

シャア「何の意味がある?」

アムロ「それらを全て集めて銀行に行くと」

アムロ「サラリーという名の収入がある」

シャア「どのくらいの金額になるのだ?」

アムロ「それは 資産によって決まるのだが…次の一手を打つために」

アムロ「重要な資金となる、とだけ言っておこう」

シャア「どの道、このマップでは 嫌でも4つのマークを通るルートになるな…」



10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:32:09.45 ID:S+0OOnk30


シャア「よし、マークを集めて銀行にたどり着いた」

シャア「む……?」

シャア「アムロ、『株』を買うか、聞いてきたが……」

アムロ「ついに来たか……」

シャア「アムロ?」

アムロ「シャア……株は、このゲームにおいて キモとも言える大事なファクターだ」

シャア「ほう……」

アムロ「例えるならば、一年戦争におけるミノフスキー粒子の様なものだ」

シャア「なんと…!」

アムロ「だが、完全に理解するのは少々時間が掛かるだろう」

アムロ「精神論になるが、『感覚』で覚えるしかない」

シャア「案ずるな、アムロ。 私もニュータイプだ」

シャア「そのくらいの素養はある」



11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:33:45.18 ID:S+0OOnk30


アムロ「それでは、説明するが……まず、どこの株を買うか?だ」

シャア「何かセオリーが あるのか?」

アムロ「鋭いな、シャア。 さすがは、赤い彗星」

シャア「茶化すな、アムロ」 ///

アムロ「ふふ…、で、だ。 基本としては、自分の物件の多いストリートの株を買う」

アムロ「それがベストだ」

シャア「ふむ…。 どれくらい買えばいい?」

アムロ「サラリーの資金が手に入ったばかりだから、買えるだけ買えばいいだろう」

シャア「よし……99株購入…と」 ピッ



12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:35:08.11 ID:S+0OOnk30


シャア「おおっ…! 株価が上昇したぞ、アムロ!」

アムロ「…まあ、それは社交辞令の様なものだ」

シャア「む…?」

アムロ「株は、10株以上買ったり売ったりすると……」

アムロ「微妙に 上がったり下がったりする仕組みになっているんだ」

シャア「なるほど……、そうだったのか」

アムロ「それからもう一つ言っておくと、株は、売る事はいつでも出来るが」

アムロ「購入は銀行でしか行えない」

シャア「ほう…! そんな制限がある、という事は…」

シャア「株による恩恵は、相当凄いものであるのだな?」

アムロ「その通りだ、シャア」



13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:36:11.00 ID:S+0OOnk30


アムロ「後で教えるつもりだったが……自分が購入した店のマスに止まると」

アムロ「『増資』する事が出来る」

シャア「『増資』?」

アムロ「簡単に言うのならば、お金で店をグレードアップし」

アムロ「資産価値を高めて、買い物料をより高く取れる様になるんだ」

シャア「ほう……」

アムロ「そして、資産価値の上がった物件のストリートの株は」

アムロ「飛躍的な株価の上昇につながる、という仕組みだ」

シャア「飛躍的、とは、どのくらいだ?」



14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:37:34.12 ID:S+0OOnk30


アムロ「増資した金額による……」

アムロ「999Gが最大だが、それで10~20G前後、株価は上昇する」

シャア「なるほど……持ち金にもよるが、株をたくさん買って増資する方が」

シャア「より儲けられる、というわけだな、アムロ」

アムロ「飲み込みが早いな、シャア」

アムロ「その通りだ」



アムロ「ちなみに、これはインサイダー取引と呼ばれるもので」

アムロ「実際には、やってはいけない行為だ」

シャア「ふむ…ゲームならでは、という事か……」



15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:38:40.78 ID:S+0OOnk30


シャア「む!? NPCがチャンスカード、という物を引いたぞ!」

アムロ「何が起こった?」

シャア「私を含めた、すべてのキャラが、カードを引いたNPCの元に集められた……」

アムロ「そうか……」

シャア「なんだこれは! これでは私のマーク集めが、遠のいてしまうではないか!」

アムロ「落ち着くんだ、シャア」

アムロ「確かに、今回は お前にとって不幸な結果に終わったが」

アムロ「逆のパターンもある」

シャア「ぬうっ……!」

アムロ「チャンスカードは 様々な効果がある」

アムロ「全くの運次第だが、カードの内容もピンキリだ」



16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:39:32.05 ID:S+0OOnk30


シャア「よし! 私もチャンスカードのマスに止まったぞ!」

シャア「どれどれ……」

   『事業税!!お店の数×10G支払う!』

シャア「……………………」

アムロ「……………………」

アムロ「……次がある、シャア」



17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:40:46.81 ID:S+0OOnk30


シャア「ええい! また、高い店にハマってしまった!」

シャア「せっかく買った株も、ほとんど売ってしまったぞ! アムロ!」

アムロ「熱くなるな、シャア」

アムロ「もうすぐサラリーだ。 まだチャンスはある」

シャア「くう…! NPCめ!」

アムロ「それに、だ。 シャアは、まだ運のいい方だ」

シャア「!? この有様で、か?」

アムロ「ああ。 ひどい時には株の資金も底をつき」

アムロ「店を二束三文で、売らなければ ならなくなる」

シャア「なんだと!?」



18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:41:56.40 ID:S+0OOnk30


アムロ「普通の競売は、値段が釣り上がり、釣り上がった分だけ儲けになるが」

アムロ「資金が底をつき、強制的に競売にかけられたら、買い叩かれる上にそれが無くなる」

シャア「ぬうっ…! なんという事だ…!」

アムロ「だから、安全策として、事前にハマれば資金がつきそうな場面に出くわしたら」

アムロ「あらかじめ店を競売にかけると、ダメージが少ない」

シャア「なるほど……二手、三手、先を読むわけだな?」

アムロ「そういう事だ、シャア」




19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:42:57.70 ID:S+0OOnk30


シャア「よし! ようやくサラリーだ!」

シャア「まずは株を……ん?」

アムロ「どうした、シャア?」

シャア「いや……NPCが、私の店が多いストリートの株を買っているのだ」

アムロ「……やられたな、シャア」

シャア「む? どういう意味だ?」

アムロ「NPCの常套手段だ」

アムロ「株価の上がりそうな所を狙われて、購入したのだ」

シャア「なにっ!?」

アムロ「まさに……コバンザメ戦法、だな」



20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:44:02.20 ID:S+0OOnk30


シャア「コバンザメ、だと!?」

シャア「99株も買われては、おこぼれ程度ではない儲けだぞ!?」

アムロ「なに……手はある」

シャア「むっ?」

アムロ「一つは、NPCが儲けるのも覚悟で、そこの株を買い増資する」

アムロ「一つは、そこを諦めて、二番目に立地条件の良いストリートの株を買う」

アムロ「最後に、NPCの真似をして、NPCのストリートの株を購入する」

シャア「……………………」

シャア「考え所だな……」



21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:44:50.75 ID:S+0OOnk30


アムロ「どれも一長一短があるからな」

アムロ「最初の策は、自分がNPCより株を持っていないと、敵を助ける結果になる」

アムロ「二つ目は、リスクは一番少ないが…、儲けも少ない」

アムロ「最後は、基本 他力本願になってしまうので、儲けのコントロールが難しい」

シャア「……………………」

シャア「ちなみにアムロは、いつもどれを選んでいるのだ?」

アムロ「……………………」

アムロ「ケース・バイ・ケースだが……」

アムロ「二つ目の選択をする事が多いな…」

シャア「そうか……」



22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:46:35.96 ID:S+0OOnk30


シャア(……NPCは、すでに99株を持っている)

シャア(そして、私が買える株も最大で99株……)

シャア(増資は、私の資金で行うから)

シャア(やはり、ここの株を買うのは愚策だな……)

シャア(だが、二つ目の策は、あまりにも儲けが少ない)

シャア(なぜなら、私が持っている店は、株を抑えられている所以外は)

シャア(一軒ずつしか店を持っていない……)

シャア(もう空いている店も少ない……が、買える可能性は残っている)

シャア(アムロが 選択する理由が、わかるな)

シャア(最後は、確かに一つの手だが、アムロの言う通りコントロールが出来無い)

シャア(それに……NPCに頼る、というのも面白くない……)

シャア(……………………)



23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:47:35.40 ID:S+0OOnk30


シャア「よし、ここは、アムロと同じ選択をしてみる」

アムロ「そうか……」

シャア「可能性として……まだ二軒の空き物件がある、このストリートの株を購入する」

アムロ「ふむ……、上手く行くといいな、シャア」

シャア「本当に賽の目次第だからな……」

アムロ「健闘を祈る」



24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:48:20.77 ID:S+0OOnk30


シャア「ぬおっ!?」

アムロ「ど、どうした!? シャア!」

シャア「す、すまん、アムロ。 驚かせてしまって……」

アムロ「い、いや……。 それより、何があった?」

シャア「NPCが、店の交換を持ちかけてきたのだ」

アムロ「ああ、アレか」

シャア「……しかし、この条件。 あまりいいように思えないが」

アムロ「そうだろうな」

アムロ「NPCは大抵、自分に都合の良い交換話を 持ち掛けてくる」

シャア「では、断ろう……」 ピッ

アムロ「それが妥当だろうな」



25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:48:57.36 ID:S+0OOnk30


アムロ「だが、シャア」

アムロ「マップによっては、金額や店のポテンシャルなど関係なく」

アムロ「立地条件次第で、交換話に乗る事もアリ、という場合もある」

シャア「ほう?」

アムロ「それはまた今度、違うマップで教えよう」

シャア「ふむ……」



26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:51:25.39 ID:S+0OOnk30


シャア「くっ! NPCめ! やってくれる!」

アムロ「とうとう買い物料が、1000Gを超える物件を作られたな」

シャア「アムロ! この店に止まったら、私は店を売らねばならん!」

シャア「どうすればいい!? 教えてくれ! アムロ!」

アムロ「落ち着くんだ、シャア」

アムロ「こんな時どうすればいいか、もう教えているはずだが?」

シャア「し、しかし!」

シャア「私の持っている店の数は、はっきり言って少ない!」

シャア「増資もままならないというのに、これ以上店を減らしてしまっては……!」



27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:52:09.29 ID:S+0OOnk30


アムロ「先を読むんだ、シャア」

アムロ「店を買い叩かれるよりは、自ら競売にかけた方が得だ」

アムロ「ハマってからでは遅い」

シャア「ぬうっ……! ……やむをえん」

シャア「さらばだ、我が店よ!」 ピッ



シャア「………む?」

シャア「お……おおっ!」

アムロ「…………」

シャア「アムロ! 奇跡が起こった!」

シャア「元の値段の倍以上の値がついたぞ!」

アムロ「良かったな、シャア」



28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:53:06.53 ID:S+0OOnk30


シャア「よし! うまい具合に高い店も回避できた!」

シャア「これで店を売って得た金を 有効活用出来る!」

アムロ「そこで、だ、シャア」

シャア「む? なんだ、アムロ?」

アムロ「資金に余裕が出来たのなら、思い切って5倍買いをしてみたらどうだ?」

シャア「5倍買い?」

アムロ「自分以外の店に止まった時、資金に余裕があれば、無理やり買う事が出来る」

シャア「なんだと!?」

シャア「なぜそれを早く言わない、アムロ!」

アムロ「だが、気をつけろ、シャア」

アムロ「元の値段の5倍の額を支払わなければならない」

アムロ「あっこちっちに手を出すと、あっという間に資金がなくなる」



29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:54:05.81 ID:S+0OOnk30


シャア「おおっ! 値段、立地、共に良い、欲しかったストリートの店に止まれた!」

シャア「さっそく、5倍買いを……」 ピッ ピッ

シャア「がっ……!!」

アムロ「どうした? シャア?」

シャア「い、いつもの……つもり、で……」

シャア「つい、連射をしてしまった……!!」

アムロ「…………」

シャア「…………どうすればいい?」

アムロ「残念だが……どうしようもない」

シャア「おおおっ………!」

アムロ「シャア……気持ちはわかる。 誰でも一度は通る道だ」



30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:55:41.31 ID:S+0OOnk30


シャア「ええいっ! NPCめ! ついに目標金額に達してしまったか!」

シャア「結局、奴の独走を止めることが出来なかった……!」

アムロ「ああ……もうNPCの勝ちは、揺るがないだろう……」

アムロ「……リセットするか?」

シャア「…………」

シャア「…………いや」

シャア「最後までやる」

シャア「敗者の屈辱を味わってこそ」

シャア「次につながる経験、と、なるだろうからな…」

アムロ「そうか……」

アムロ(それでこそ、俺のライバルだ) フッ…



31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:56:49.90 ID:S+0OOnk30


アムロ「どうだ? シャア。 い○だきストリートは?」

シャア「うむ……。 年甲斐も無く、つい熱くなってしまった」

シャア「アムロが、ハマるだけの事はある」

アムロ「そう言ってもらえると嬉しいな」

シャア「しかし…、返す返すもさっきのプレイ」

シャア「あの時、あの店を5倍買いしておけば……な」

アムロ「……まあ、悔しい気持ちはわかる」

アムロ「だが、あれはシャアのミスだ。 これはゲームに過ぎないが」

アムロ「実際の戦場でも、些細なミスが命取りになる事は多い……」

アムロ「それは、お前もよく知っているだろう?」

シャア「……まったくもって正論、だな」



32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:57:44.10 ID:S+0OOnk30


シャア「では、アムロ、もうワンプレイしても構わないだろうか?」

アムロ「ああ、もちろんだ」

アムロ「今度は俺も、プレイヤーに加わろう」

シャア「フッ…、面白くなってきた」

アムロ「じゃあ、今回は少しレベルの高いマップを使おう」

シャア「初心者の私で、問題ないのか?」

アムロ「大丈夫だ。 シャアは、飲み込みが早かった」

アムロ「問題ないだろう」



33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 19:59:11.49 ID:S+0OOnk30


――次の週――

――休日・サイド7・アムロの部屋――

シャア「やあ、アムロ」

アムロ「来たか、シャア」

アムロ「む?」

カミーユ「お久しぶりです、アムロさん」

アムロ「カミーユじゃないか。 どうしたんだ? 突然?」

シャア「私と宇宙港でばったり出会ってな……」

シャア「い○だきストリートの話をしたら、ぜひやりたい、と言うので連れてきた」

アムロ「ほう、そうなのか。 経験者か? カミーユ?」

カミーユ「携帯用ゲーム機版なら、やった事があります」

アムロ(…! と、いう事は、『あのマップ』も経験済か……)



34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:00:12.57 ID:S+0OOnk30


アムロ「…そうか、それは手強そうだな。 よく来てくれた」

アムロ「歓迎する、カミーユ。 上がってくれ」

カミーユ「はい、アムロさん」



カミーユ「ここが、アムロさんの部屋……」

シャア(さすがに片付けた様だな……)

シャア(この前は 突然だったから、仕方なかったのだろう)

アムロ「カミーユ、何か飲むか?」

カミーユ「はい。 ええと、何がありますか?」

アムロ「○プシと三○矢サイダーだ」

カミーユ「では、ペ○シをお願いします」

シャア(ぬうっ! カミーユは ○プシ派か!)

アムロ(フッフッフッ) トク トク トク……



35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:01:19.30 ID:S+0OOnk30


カミーユ「ああ、懐かしいですね。 PS2」

カミーユ「子供の頃、よく使っていました」

アムロ「カミーユに言われると、自分がものすごく年をとった気がするな……」

シャア「我々が子供の頃は、FCだからな……」

カミーユ「……ええと、なんかすみません」

アムロ「いや、カミーユのせいじゃない」

シャア「これも時代の流れ、というやつだよ……」



36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:02:14.11 ID:S+0OOnk30


アムロ「それでは、はじめるぞ」

シャア「ああ」

カミーユ「いつでも どうぞ」



シャア「ほう……。 かなり広大なマップだな」

カミーユ「へえ……。 面白そうなマップですね」

アムロ「フフフ…。 悪いが、本気でやらせてもらうぞ、二人共」

シャア「望む所だ、アムロ」

カミーユ「アムロさん、お手並み拝見します」



39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:20:27.76 ID:S+0OOnk30


シャア「私がトップだな……。 フッ…幸先がいい」

カミーユ「大尉のパーソナルカラーですね」

アムロ(白もあればなぁ……)



シャア「では……クワトロ・バジーナ、出る!」

シャア「ぬ…! 1か……」

カミーユ「店が買えるだけ御の字ですよ、大尉」

カミーユ「カミーユ・ビダン、出ます!」

アムロ「…! 8か!」

カミーユ「ウェイブライダーに変形した気分ですね」



40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:21:49.97 ID:S+0OOnk30


アムロ「さて…」

シャア・カミーユ「…………」

アムロ(く……このプレッシャー)

アムロ(二人共、アレを期待しているな……)

アムロ(…………)

アムロ(………ええいっ!)



アムロ「アムロ、いきまーす!」 ///



シャア(うむ…それでこそ、アムロだ!)

カミーユ(アムロさん、ありがとうございます!) ジーン ///



41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:22:38.49 ID:S+0OOnk30


シャア(さて……、この広大なマップ、どう攻略すべきか)

シャア(U字型のマップだが、銀行を堺に右と左に分かれている)

シャア(片側にすべてのトランプマーク・ポイントがあるから)

シャア(どちらか片方に集中して店を買いたいモノだが……)

シャア(毎回、銀行にぴったり止まらないと それは不可能……)

シャア(…………)

シャア(アムロは、どう攻めるのか…)

シャア(ともかく、資金の許す限り 店を買えるだけ買う)

シャア(できる限り最短でマークを集める)

シャア(今の私に出来る事は、セオリーを守る事だな)



42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:23:24.46 ID:S+0OOnk30


カミーユ(さっき宇宙港で話をした時、大尉は先週、いたストを始めたばかりだ、と言っていた)

カミーユ(と、いう事は…)

カミーユ(このマップで出ている”空き地”の使い方次第で)

カミーユ(戦局を有利に出来る事を 知らないかもしれないな)

カミーユ(そして……)

カミーユ(株の”あの技”も……)

カミーユ(…………)

カミーユ(アムロさんは、相当やり込んでいる様だから)

カミーユ(当然知っているだろう……)

カミーユ(……気を付けないといけないな)



43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:24:24.38 ID:S+0OOnk30


アムロ(シャアの飲み込みの速さには驚いたが)

アムロ(セオリーだけでは、このゲームで勝てない事を)

アムロ(教えてやる……) フッフッフッ

アムロ(…………)

アムロ(だが、カミーユが来た事は、誤算だった)

アムロ(しかも、”あのマップ”を経験している)

アムロ(相当に手ごわい相手になるかもしれないな)



44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:25:12.36 ID:S+0OOnk30


シャア「くっ…。 また1か…」

アムロ「二軒目じゃないか、シャア」

カミーユ「いい事じゃないですか。 うらやましいです、大尉」

シャア「ええい…! 貴様ら、人事だと思って!」

カミーユ「……あ」

アムロ(また8、だと…)

カミーユ「す、すみません、大尉」

シャア「……な、なに……気にするな、カミーユ」



45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:26:31.28 ID:S+0OOnk30


アムロ「よし、俺の番だな」

アムロ「……4、か」

アムロ(空き地を買えなかったか……)

カミーユ(よし! アムロさんが、空き地を買い損ねた!)

シャア「…………アムロ」

アムロ「ん? どうした? シャア」

シャア「この”空き地”というのは、なんだ?」

アムロ・カミーユ「!!」

アムロ(……気がついたか、シャア)

カミーユ(やっぱり大尉は、知らなかったんだ…)



46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:27:52.94 ID:S+0OOnk30


アムロ「そうだな、一言で言えば……」

アムロ「ガンダムだ」

シャア・カミーユ「!?」

アムロ「ガンダムは宇宙(そら)・地上・水中、と、様々な場面で戦ってきた」

アムロ「それだけのポテンシャルがあったからだ」

シャア「で、では、”空き地”には、ガンダム並みの性能があるのか!?」

カミーユ(例えにしても大雑把過ぎですよ……アムロさん)

アムロ「フフフ…。 だが、俺からの説明は、ここまでだ」

アムロ「今は、真剣勝負中……」

アムロ「詳しくは、実際に空き地に止まり、チュートリアルを読んで判断するんだ」

カミーユ(鬼ですね……アムロさん。 勝つために、そこまでしますか…)

シャア(ぬう…! アムロめ! やってくれる!)



47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:29:00.88 ID:S+0OOnk30


――10分後――

シャア「……なるほど。 空き地、とは、プレイヤーの目的に応じて」

シャア「様々な店をひとつだけ選択できるモノ、だったのか……」

カミーユ(くっ…! 結局、空き地を取ったのは、クワトロ大尉!)

アムロ(やるな、シャア。 だが……)

アムロ(初心者のお前に、使いこなせるかな?)

シャア「…………ふむ」

シャア「よし、飛空艇にしよう」

アムロ・カミーユ「なっ…!!」

シャア「フフフ……見くびってもらっては、困る」

シャア「私を誰だと思っているのかね?」



48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:30:07.72 ID:S+0OOnk30


カミーユ(まさか、初心者の大尉が…それを選択するなんて!)

アムロ(さすがは赤い彗星……といった所か……)

アムロ(この広大だが、ほぼ一本道のルートしかないマップで)

アムロ(逃げ道と、片側に自分の物件を集中して買うすべを)

アムロ(同時に確保できる、飛空挺を選ぶとはな……)

アムロ(シャアはすでに、このマップでどう戦えばいいのか)

アムロ(見抜いている事になる…!)

シャア「どうした? カミーユ…。 君の番だぞ?」

カミーユ「! す、すみません」

アムロ「……シャア、確かに一本取られたが」

アムロ「戦いは、まだまだこれからだ」

シャア「もちろんだ。 アムロ」



49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:31:24.52 ID:S+0OOnk30


――10分後――

シャア「フフ…。 よし、株もたっぷりと買った」

シャア「後は増資だな」

カミーユ「くっ…! ここで、増資されたら!」

アムロ「うろたえるな、カミーユ。 こんな時の為のチャンスカードだ」

   『チャンス以外の好きな所にワープ!』

カミーユ「!! な、なんて引きだ!」

シャア「さすが、アムロ。 脅威的な回避力だな」

アムロ(…だが、これは一時的な回避で、根本的な解決には ならない)

アムロ(あの手を使う時が来たか…)



50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:32:23.14 ID:S+0OOnk30


シャア「…999G増資、と」 ピッ

シャア「フ…フフフ……素晴らしい!」

カミーユ「とうとう買い物料が1000Gを超えた…!」

シャア「さて……、カミーユ。 君の番だが?」

カミーユ「……わざわざボクが通る直前の店の値段を上げるなんて!」

シャア「チャンスは最大限に活かす…! それが、私の流儀だ」

カミーユ「そんな大人! 修正してやる!」

アムロ「…………」

カミーユ「……よし! 回避した!」

シャア「ぬうっ! やる!」



51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:33:29.65 ID:S+0OOnk30


アムロ「今度は俺の番だな」

アムロ「…………」 ピッ…ピッピッ……

シャア「む? アムロ、いつの間に私のストリートの株を買っていたのだ?」

アムロ「さっき、サラリーをもらった時にな」

アムロ「残念だが……今回、俺は店を買えなさすぎた」

アムロ「コバンザメで、細々と儲けるしかない」

シャア「…………? 五倍買いをすれば良いではないか?」

アムロ「もちろんだ、シャア。 そのための資金集めだ」

シャア「なるほど。 虎視眈々と狙っている、という事か」

シャア「だが……、はたして間に合うかな?」

アムロ「…………」

カミーユ(……! そうか! アムロさん、アレを狙っているのか!)



52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:34:33.11 ID:S+0OOnk30


シャア「すまん、アムロ。 トイレを貸してくれ」

アムロ「ああ。 そこを出て左だ」

   トコ トコ トコ…

カミーユ「…………」

カミーユ「今の内ですね、アムロさん」

アムロ「……気づいていたか、カミーユ」

カミーユ「でも、上手く行っても、大尉に勝つのは難しそうですが…」 ピッ

アムロ「なに……。 一矢報いられるだけでも上出来さ」 ピッ……ピピッ…ピッ

アムロ「今回は、賽の目が悪すぎた」

カミーユ「このゲームは、本当に運の要素が強いですからね……」



53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:35:34.08 ID:S+0OOnk30


シャア「待たせたな、私の番かね?」

カミーユ「ええ、そうですよ、大尉」

アムロ「…………」

シャア「フフフ……では、行かせてもらおう」

シャア(…………む?)

シャア(気のせいか……)

シャア(私の資産が、少し減っているような…?)

シャア(…………)

シャア(まあいい。 もはや、私の勝ちは揺るがないだろうからな…)

カミーユ(何を考えているのか、まる分かりですよ、大尉)

アムロ(どうやら、気づいていない様だな…)



54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:36:43.47 ID:S+0OOnk30


カミーユ「ぐあっ! つ、ついに、ハマってしまった!」

シャア「フフフ……君の生まれの不幸を呪うがいい!」

カミーユ「出てこなければ、やられなかったのに!」

アムロ「ほぼ一本道だからな……」

シャア「さて、君の資金は、私が有効活用させてもらうよ、カミーユ」

カミーユ「アムロさん、後は頼みます」

アムロ「まあ、どこまで出来るかわからないがな」

アムロ「…………」 ピッ……ピピッ…ピッ

シャア「…………?」

シャア(アムロは、何をしているのだ?)

シャア(持ち金は十分あるのに、株を少し売っている)

シャア(どういう意図があるのだ?)



55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:37:57.85 ID:S+0OOnk30


シャア「!!」

シャア(私の資産が減った!)

シャア(……そうか!)

シャア(株だ! 株の値段が下がっているのだ!)

シャア「アムロ! 貴様……この為に、私のストリートの株を購入したのか!」

アムロ「…………正解だ、シャア」

アムロ「しかもお前は、ここの株を297株も持っている」

アムロ「株価が2~3G下がるだけでも 損失額は600~1000Gくらい…」

シャア「お、おのれ…! アムロ! 私の株の利益を、そんな手で奪っていたのか!」

アムロ「…シャア、俺は最初に『株の値段は10株 売買するだけで微増・微減する』と」

アムロ「説明したはずだが?」



56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:38:43.43 ID:S+0OOnk30


シャア「ぐっ!!」

シャア「ええい! だが、もうバレてしまったからには、その手は使わせん!」

シャア「次の番で、全て売り払ってくれる!」

アムロ「ほう…そうか」

アムロ「まだ、増資が出来る店があるのに…。 もったいない」

シャア「き、貴様!」

カミーユ「大尉、落ち着いてください」

シャア「……ぬううっ!」



57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:39:42.32 ID:S+0OOnk30


アムロ「…………」

アムロ「そして、だ」

アムロ「シャア、お前の翼を封じさせてもらう!」

シャア「!? なんだと!?」

カミーユ「あっ……! 大尉の飛空艇のマスに止まった!」

アムロ「落ちろ!」 ピッ

シャア「わ、私の……飛空艇が!」

アムロ「うかつだったな、シャア……」

アムロ「飛空艇乗り場もそうだが…空き地の変化物件は、ひとつを除いて200G…」

アムロ「終盤では、五倍買いなど容易い」

シャア「くっ!」



58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:40:36.32 ID:S+0OOnk30


シャア「だが! それでも総資産は、私の方が上だ!」

アムロ「その通りだ、シャア」

アムロ「しかし……勝負はまだ、着いていない!」

カミーユ(完全にボクは蚊帳の外だな…)

カミーユ(……でも) フッ フッ フッ…



シャア「ぬっ!?」

シャア「カミーユ! 正気か!? 株も買わずに増資をするなど!」

カミーユ「いえ、せっかく大尉が来てくださるので」

カミーユ「歓迎しようと思って」 ニコ

シャア「」

アムロ(明らかに さっきの仕返しだな……)



59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:41:28.38 ID:S+0OOnk30


シャア「……ええい! その様な店など軽く避けてみ…」 ピッ

シャア「がっ!」

カミーユ「さ…大尉。 どうぞ進んでください」

シャア「……まだだ! まだ、終わらんよ!」

アムロ(カミーユ、GJだ)

シャア「これが……若さか……!」

カミーユ「フフフ……これで、資金が出来ました」

アムロ「いよいよ、勝負はわからなくなってきたな」



60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:42:22.04 ID:S+0OOnk30


シャア「ええい! カミーユ! いい加減にしろ!」

シャア「私の行く先々で、増資をするな!」

カミーユ「抵抗すると、無駄死にをするだけだって、何でわからないんだ!」

シャア「これでは、私は道化だよ…」

アムロ「くっ…、俺もカミーユの店にっ!」

カミーユ「悪いのは、いたストの重力に魂を惹かれた」

カミーユ「汚れた大人達だー!」

シャア(……否定はしないがな)

アムロ(さすがにカチンとくるぞ、カミーユ)



61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:43:12.31 ID:S+0OOnk30


シャア「どうだ!」

シャア「!? …馬鹿な! 直撃のはずだ!」

カミーユ「甘いですよ、大尉」

カミーユ「アムロさんもボクの店にハマってくれてますから」

シャア「ええいっ! これだけやってもビクともしないとは!」

シャア「カミーユの資金力は、化物か!」

アムロ「カミーユ、せっかくだがな……」

アムロ「これで、お前の店は 怖くなくなる!」 ピッ

カミーユ「ああっ!? 買い占めが!」

アムロ「物事を一つの方向からしか見ないから、そうなる!」



62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:44:10.84 ID:S+0OOnk30


シャア「よし! 目標金額に達した!」

シャア「後は、銀行に向かうだけだ!」

アムロ「フッ、悪いがシャア、俺も目標金額に届いた!」

シャア「なんだと!?」

アムロ「これで先に着いた方が、勝者だ!」



カミーユ「大きな星が付いたり消えたりしてる……アハハ、大きい。 彗星かな?」

カミーユ「いや、違う。 彗星は もっと、ばーっと動くもんな……」

   ※注  カミーユは、破産しました。





63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:45:06.41 ID:S+0OOnk30


シャア「ぬううっ! どこまでも私の壁となるか! アムロ!」 ピッ

アムロ「俺は、お前程、いたストにのめり込んでいない!」 ピッ

シャア「貴様さえ居なければー! アムロー!」 ピッ

アムロ「シャア! 諦めろ!」 ピッ



カミーユ(無駄に熱いな……)



64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:45:51.49 ID:S+0OOnk30


シャア「くっ! 後……、後 1 なのにっ…!」

アムロ「………終わったな、シャア」

アムロ「お前は、よく頑張った。 強敵だったよ」 ピッ

   『あむろ さんの優勝です!』

シャア「む、無念……!」

カミーユ「さすがですね、アムロさん。 完敗です」

カミーユ「いい勉強になりました」



65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:46:43.90 ID:S+0OOnk30


アムロ「いや……カミーユも見所のある戦いぶりだった」

アムロ「手ごわい相手だったよ」

カミーユ「ボクじゃ、あの劣勢を逆転なんて出来ませんよ」

アムロ「フフ……確かに今回は、骨が折れたがな」

シャア「くっ……それは、私に対する皮肉か?」

アムロ「何を言う、シャア」

アムロ「これ程の勝負が出来たのは、紛れもなく」

アムロ「お前の実力があってこそ、だ」

シャア「…………」

アムロ「俺は、もっと楽に勝てると思っていたが、そうではなかった」

アムロ「それは、シャアの実力が、明らかに俺の予想を超えていたからに他ならない」



66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 20:47:31.08 ID:S+0OOnk30


シャア「…………」

シャア「そうか……そう言ってくれるか」

シャア「ならば、もう一戦だ! アムロ!」

シャア「必ず、次は貴様に勝つ!」

アムロ「望む所だ、シャア」

アムロ「俺は、いつでも受けて立つ!」



カミーユ(熱い漢のやり取りなんだけど、やってる事はゲームなんだよな……)



67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 21:15:11.65 ID:S+0OOnk30


―――――――――――

シャア「いつの間にか、こんなに時間が経っていたな」

アムロ「いつになく白熱して楽しかったぞ、シャア」

カミーユ「ボクも楽しかったです、大尉、アムロさん」

カミーユ「結局、みんな仲良く一勝ずつでしたね」

シャア「フフ……カミーユ。 また手合わせしてくれ」

アムロ「ああ、俺もお願いしたい」

カミーユ「光栄です、お二人にそう言ってもらえて」



68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 21:16:14.21 ID:S+0OOnk30


シャア「私も誰か、いたストに誘ってみるかな?」

アムロ「ほう? 例えば誰だ?」

シャア「クェスとか ナナイとか レコアとか……」

アムロ(あえて止めないでおこう……)

カミーユ「でも大尉、このゲームはあまり女の子向きじゃ無いかもしれません」

カミーユ「ファは、つまらなさそうでしたし……」

シャア「ふむ……確かにわかる気がするな」

アムロ「チェーンは上手いものだが……人を選ぶかもしれないな」



73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:09:40.71 ID:P3xwztR20


――数日後――

――サイド3・ザビ家・ガルマの部屋――

ガルマ「シャ、シャア!」

ガルマ「そこを五倍買いされてはっ!」

シャア「戦いは非情さ……そのくらいは、考えてしかるべき、なのだよ」

ガルマ「シャア……! 謀ったな! シャア!」

シャア「フ…ハハハハッ!」

ガルマ「クッ…! ジオン公国に、栄光あれー!」



74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:10:43.03 ID:P3xwztR20


ドズル「おのれ、シャア! やらせはせん!」

ドズル「ガルマを、やらせはせんぞぉー!」

ギレン「落ち着け、ドズル」

ギレン「ガルマにはまだ、株がある」

ギレン「あれだけで二、三個師団の戦力になるはずだ」

ドズル「いたストは店だよ! 兄貴!」

ドズル「偉そうにふんぞり返る前に、店を買うべきだ!」

キシリア「ドズル兄さん、冷静に」

キシリア(それにしてもギレンめ……サラリーのため、とはいえ)

キシリア(急ぎすぎる……何を考えている?)



75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:12:06.53 ID:P3xwztR20


   『株に配当!持ち株の30%の資金がもらえる!』

シャア「なに!?」

ガルマ「ギレン兄さんの資産が…」

ドズル「一気に増えた!?」

キシリア「兄上……。 いつの間にそれ程の株を……!」

ギレン「フフフフフフ…! 圧倒的じゃないか…! 我が軍は!」

キシリア「…………」

キシリア「……しかし、兄上」

キシリア「この店を五倍買いされたら、どうなります?」

ギレン「…………!」



76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:13:22.77 ID:P3xwztR20


ギレン(そ、そこを買われたら、私の根拠地がっ…!)

ギレン「…………」

ギレン「ふん………。 キシリア」

ギレン「冗談はよせ」

キシリア「…………」

キシリア「意外と」

キシリア「兄上も 甘いようで…」 ピッ

ギレン「がっ…! おのれ、キシリア!」

ガルマ「姉上! いくらなんでも、やりすぎでは……」

シャア(相変わらず、坊やだな。 ガルマ)



77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:14:58.26 ID:P3xwztR20


――数日後――

――地球・オーブ・アスハ家――

シン「また5倍買いがしたいのか! あんたは!」

アスラン「止めるんだ! シン!」

シャア「シン・アスカ! 今更気がついても遅い!」

キラ「やめてよね……本気でいたストしたら、君達がボクにかなう訳ないじゃないか」

シン・アスラン・シャア(本気でムカつく!)

シャア「……ならば」

シャア「こんなのはどうかね? キラ君」 ピッ

キラ「…!? あなたは…!」

キラ「そんな姑息な手で、ボクの資産を減らしていたのか!!」

シャア「さすがは、最高のコーディネーターだ。 よく見抜いた」

シン(この人、議長に良く似ているな……)

アスラン(特に声が……)



78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:17:38.21 ID:P3xwztR20


――数日後――

――宇宙・プトレマイオス船内の一室――

ロックオン(兄)「狙い打つぜ!」

刹那「くっ…! その店を買われてはっ!」

ブシドー「少年! それもまた『愛』だ!」

刹那「あ、愛!?」

ロックオン(兄)「つーか、なんで居るんだよ、ブシドーのおっさん」

ブシドー「フフフ……愚問だな、ロックオン、とやら」

ブシドー「ここに居るシャア・アズナブルと『仮面をこよなく愛する会』繋がりだからだ!」

シャア「止めろ! グラハ…ミスター・ブシドー!」

シャア「貴様が勝手について来ただけだ!」

シャア「人を妙な愛好者にするな!」

シャア「それに私は、クワトロ・バジーナだ!」

ブシドー「ハハハ! それもよかろう!」

シャア「ええい! どうしてこんな事に!」

ロックオン(兄)(意外と気は合いそうだがな)

刹那(俺が、ガンダムだ……!)



79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:18:58.64 ID:P3xwztR20


――数日後――

――宇宙・グワジン級艦内の一室――

デラーズ「ガトーよ! ワシの屍を…越えて行け!」

ガトー「デラーズ閣下!!」

   でらーずは 破産しました!

コウ「よし! これで後は……!」

ガトー「ええい! 邪魔だ!」

シャア「私も忘れてもらっては困るな」

ガトー「赤い彗星の異名を取る貴様が、何故、我らジオンの再興を邪魔する!?」

コウ「ガトー? これは、ただのゲームだろ?」

ガトー「否! 我らジオンに敗北は許されぬのだ!」

シャア(ザビ家は健在だぞ?)



80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:20:11.77 ID:P3xwztR20


――数日後――

――ネェル・アーガマ艦内の一室――

ジュドー「やぁぁってやるぜっ!!」

ルー「ちょっとジュドー! キャラ違うよ!?」

ブライト「日輪のちかr」

ルー「艦長! 悪乗りしない!」

シャア「ハハハ……、珍しいな、ブライト艦長がそんな乗りを見せるとは……」

ブライト「オホン! ……すまない、何故か、つい」 ///

シャア「構わんよ。 いたストには、そんな力もある様だ」

ルー「ギャー!! ちょっとジュドー、いくらなんでもここ、高すぎるわよ!?」

ジュドー「……お前も なんかキャラ、違くね?」



81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:21:43.01 ID:P3xwztR20


――数日後――

――アフリカ・コジマ大隊駐屯地――

シロー「銃身が焼き付くまで、増資してやる!」

サンダース「あ、あんたぁ、死神かよ!」

シャア「フフフ……やるな、シロー・アマダ」

アイナ「このままでは、私はビリのまま……」

アイナ「まるでサラリーの為だけに回っているお人形のよう……」

シロー「そんな事はない! アイナ!」

シロー「君が居るからこそ、俺は生きていける!」

アイナ「シロー……!」 ///

サン・シャ(うざい……)



82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:22:40.11 ID:P3xwztR20



―――――――――――


――数日後――

――サイド7・アムロの部屋――

アムロ「来たか……シャア」

シャア「ああ、アムロ」

シャア「あれから私は、様々な強敵と戦ってきた」

シャア「今日こそ決着を付けるぞ……!」

アムロ「ふふ……その気迫」

アムロ「それでこそ、俺のライバル、シャア・アズナブルだ」

アムロ「上がってくれ」

シャア「邪魔をする」



83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:24:05.29 ID:P3xwztR20


アムロ「さて……始める前に、ひとつ知らせておきたい事がある」

シャア「何だ?」

アムロ「実は、な……」 ゴソゴソ…

シャア「……?」

シャア「!!」

シャア「ア、アムロ……! それは、もしかして……!?」

アムロ「ふふふ……やはり、シャアでも驚くか。 無理もない」

シャア「形こそ少々違うが……これは、FCではないか!」

シャア「説明をしてくれ、アムロ!」

アムロ「なに……密かに集めていたFCのジャンクパーツを組み立て直し……」

アムロ「それがようやく、形になったのだ」



85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:25:47.05 ID:P3xwztR20


シャア「う、動くのか?」

アムロ「もちろんだ、シャア」

アムロ「ここしばらく俺は、マ○オ・ブラ○ーズやエキ○イトバ○クしかやってない」

シャア「なんと羨ましい……私もギャラク○アンやスー○ーマ○オをプレイしたいな……!」

シャア「だが……これと、いたストと、何の関係がある?」

アムロ「ふふふ……それは、このFC版いたストをやるためだ」 ババーン!

シャア「なに!?」

アムロ「いろいろとローカルで、ローテクで、不都合な部分も多いが……」

アムロ「この記念すべき第一作ほど、シビアで、かつ、スリリングな展開をするいたストは」

アムロ「俺が知る限りでは存在しない!」

シャア「ぬう……!」



86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:27:13.26 ID:P3xwztR20


シャア「アムロめ、やってくれる!」

シャア「またしても私を、初めての戦場へ誘おうと言うのか……!」

アムロ「どうする? シャア」

アムロ「不安なら、別にいつものPS2でも構わないが?」

シャア「…………」

アムロ「…………」

シャア「ええい! やってみるさ!」

シャア「返り討ちにしてくれる!」

アムロ「ふふふ……それでこそ、赤い彗星だ」

   ピンポーン

シャア「む……? 誰か来たようだぞ?」

アムロ「宅配か?」



87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:29:14.30 ID:P3xwztR20


   ガチャ

アムロ「!」

アムロ「ハマーン!?」

ハマーン「久しぶりだな、アムロ・レイ」

アムロ「……いったい何の用だ?」

ハマーン「…………」

ハマーン「最近」

ハマーン「ザビ家やジュドー達から、『い○だきストリート』というゲームを勧められてな」

アムロ「…………」

ハマーン「事のほか面白いので、貴様ともプレイしてみよう……と思ったのだ」



88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:30:31.68 ID:P3xwztR20


アムロ「……ハマーンがゲームをプレイするとはな」

ハマーン「私とて庶民の娯楽くらいたしなむ」

ハマーン「それに、シャアの奴もあちこちでプレイしていると聞いているし……」

ハマーン「話すきっかけに……ゴニョゴニョ」 ///

アムロ(本来の目的はそれか)

ハマーン「ええい! そんな事はどうでもいい!」 ///

ハマーン「するのか!? しないのか!?」

アムロ「俺は別に構わないが……まあ、上がってくれ」

ハマーン「む……?」

ハマーン「まあいい、邪魔するぞ」

アムロ(面白くなってきたな……) クスッ



89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:32:06.09 ID:P3xwztR20


シャア「」

ハマーン「」

アムロ「そうだ、ハマーン。 シャアもだが……」

アムロ「何か飲むか?」

シャア「きゅ、急用を思い出したっ」 バッ

アムロ「待て」 ガシッ

シャア「ええい! 手を離せ! アムロ!」

アムロ「まあそう邪険にするな、シャア」

アムロ「彼女はいたストをやりに来ただけだ」

シャア「!?」



90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:33:27.77 ID:P3xwztR20


アムロ「このゲームの女性プレイヤーは貴重だ」

アムロ「お前も……それはわかっているだろう?」

シャア「…………」

シャア「三○矢サイダーをもらおう、アムロ」

アムロ「そうこなくてはな。 ハマーンは? ペプ○もあるが?」

ハマーン「……!」

ハマーン「シャ、シャアと同じものでいい……」 ///

アムロ「そうか……」

アムロ(まあ、ハマーンはそうするだろう)

アムロ(これはノーカンだな……) トク トク トク……



91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:35:32.08 ID:P3xwztR20


ハマーン「ほう……FCか……」

ハマーン「随分とレトロなゲーム機でプレイするのだな?」

アムロ「そういえば、ハマーン」

アムロ「いたストは、どのくらいやり込んだ?」

ハマーン「最初は、ミネバ様の暇を潰せれば……と思っていたのだが」

ハマーン「気が付けば、アクシズ中で流行っていた」

シャア「はう……ミネバもこれを……」

ハマーン「残念ながら、本来の目的であるミネバ様は」

ハマーン「それほど気に入ってくだされなかったが……」

ハマーン「マシュマーやゴットン、グレミー・トトなどとよくプレイしている」

ハマーン「彼らは、かなり上手い」



92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:37:03.87 ID:P3xwztR20


アムロ「そうか……やはり女性プレイヤーは貴重だな」

アムロ「シャアもどうだった?」

シャア「こちらも芳しくない」

シャア「ナナイやレコアは、とりあえずプレイしてくれたが……」

シャア「クェスにいたっては、プレイして10分くらいで『あたしトランプがいい!』」

シャア「と言い出す始末……」

ハマーン「ほう……」 ゴゴゴ…

ハマーン「何故、私を誘わなかった? シャア……」 ゴゴゴ…

シャア「た、たまたまだ! ハマーン!」

アムロ「フフ……それでは、始めるとしよう」



93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:39:09.30 ID:P3xwztR20


シャア「おお……この電子音……そして、拙いドット絵」

シャア「これこそ、まさにFCだ!」

アムロ「目に優しくない色使いだが、そこもまた、ご愛嬌」

ハマーン(……なぜ男という生き物は、こうもノスタルジックなのか)

アムロ「では、始めるぞ」

シャア「ふふ、マップも5つしかない」

アムロ「わずか24ビットの容量だからな」

ハマーン「当時は最新だっただろうし……」

ハマーン「ある意味では、ゲーム機に様々な機能を持たせようとする現代の方が」

ハマーン「異常なのかもしれん」

シャア「なるほど、それも一理あるな、ハマーン」

ハマーン「……ふん」 ///



94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:39:39.09 ID:BdFfPNKDo

ハマーン様カワイイな。



95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:40:33.06 ID:P3xwztR20


アムロ「これが伝説ともなりつつある奇跡のマップ……」

アムロ「『右半球』だ」

シャア「その名前は少しおかしい気もするが、地球を舞台にしているな」

ハマーン「む……? 見たところ、さして広くもない様だが」

アムロ「まあとりあえずやってみた方が早いだろう」

アムロ「名前を入れていくぞ……あむろ、と」 ピッ

シャア「くわとろ……と」 ピッ

ハマーン「はま……あれ?」

ハマーン「棒がないぞ、アムロ・レイ」

アムロ「すまないが、そういう仕様なんだ」

ハマーン「なんだと? ……仕方ない」 ピッ



96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:42:12.57 ID:P3xwztR20


   はまあん

シャア「…………」 ←笑いをこらえている

アムロ「…………」 ←もの凄く笑いをこらえている

ハマーン「もう一人はNPCだが……誰を選ぶ?」

アムロ「そ、それは、だな」

アムロ「”たかゆき”という奴を選んでくれ」

ハマーン「わかった」 ピッ

シャア「いよいよ、ゲームスタートか」



97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:43:20.33 ID:P3xwztR20


シャア「ふふ、赤とは、幸先がいい」

ハマーン「このゲーム、いつも思うが、なぜ白を入れない!」

アムロ「実に同感だ、ハマーン」

シャア「では、クワトロ・バジーナ、出る!」 ピッ

シャア「6か……」

アムロ「なかなかいい目だな」

アムロ「アムロ! 行きまーす!」 ピッ

ハマーン「!?」

ハマーン「ちょ、ちょっと待て……それ、私もやらないとダメなのか?」 ///



98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:44:45.59 ID:P3xwztR20


アムロ「無論だ」

シャア「空気を読め、ハマーン」

ハマーン「くっ……!?」 ///

ハマーン「キュ、キュベレイ、ハマーン、出るぞ!」 ///ピッ

アムロ(これは……!)

シャア(頬を赤らめ、恥ずかしそうに言うハマーン……なかなか良い物を見せてもらったな)

ハマーン(なぜサイコロひとつ振るのに、こんなに疲れねばならん……) ///

   たかゆき『さて……とりあえずふってみるか』

ハマーン「…………」

ハマーン「……なんだ? この嫌みたらしいNPCは?」

アムロ「あまり気にするな、ハマーン」



99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:46:02.68 ID:P3xwztR20


シャア「むっ!? おい、アムロ!」

アムロ「なんだ? シャア」

シャア「このいたスト、一度サイコロの数通り進むと、後戻りできないぞ!?」

アムロ「そうだ、シャア」

シャア「! き、貴様っ!」

シャア「またしても勝つために、そこまでするのか!?」

アムロ「聞かれなかったからな」

シャア「アムロ!」

   たかゆき『きみたち、ちょっと しずかにしてくれないか?』

シャア「…………」

アムロ「……ぷっ」

ハマーン「……なんだ、このタイミングの良さは」

ハマーン「一瞬、このNPC、こちらを見ているのか?と思ったぞ……」



100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:48:46.54 ID:P3xwztR20


ハマーン(……このマップ、中央の銀行に4ルートから入る事ができる)

ハマーン(私が知る限り、これほど株が買いやすいマップは見た事がない……)

ハマーン(それの意味するものは)

ハマーン(終盤になっても逆転の可能性が大いにある、という事!)

シャア(それに……マーク回収の遠回りになるが)

シャア(高い店の回避もかなり容易……!)


シャア・ハマーン(つまり、より先を読んだ者が勝てるマップ、という事……!)


アムロ(……気がついたか、二人とも)

アムロ(しかもこのマップは、NPCすら(FC故に)予測不可能な動きをする!)

アムロ(ふふふ……)



101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:50:58.18 ID:P3xwztR20


シャア「よし、このエリア二軒目だ!」

アムロ「やるな、シャア」

ハマーン「甘いな……俗物ども」

シャア「何……?」

アムロ「! ……ほう」

ハマーン「ふふふ……私は、このエリアをすべて買い占めた!」

ハマーン「もはや私の勝ちは見えたな」 フフン

シャア「ぬうっ……! この序盤でエリア独占とは!」

シャア(む……?)

アムロ「…………」 ニヤリ

シャア(……なんだ? このアムロの不敵な笑いは……?)

シャア(…………)

シャア(何か、裏ありそうだな)



102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:52:02.84 ID:P3xwztR20


――10分後――

シャア「くっ! またしてもNPCの店に!」

   たかゆき『ごくろうさん、ごくろうさん……』 ニヤリ

シャア「ぬぐっ、くっ!」

シャア「ええい、アムロ! このNPC、本当に鬱陶しいぞ!」

アムロ「落ち着け、シャア」

アムロ「ハメられたのなら、ハメ返せ。 それで溜飲は下がる」

シャア「貴様、人事だと思って!」

   たかゆき『きみたち、ちょっと しずかにしてくれないか?』

シャア「ぐ、ぬぬっ!」

ハマーン(本当に絶妙なタイミングだ……)



103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:52:56.99 ID:P3xwztR20


ハマーン「ふ……ハハハ!」 ピッ

ハマーン「どうだ、貴様ら!」

ハマーン「この私、ハマーン・カーンの独占エリアの店の値段を!」

ハマーン「その威容に、恐れおののくがいい!」

シャア「ハマーン……! いつの間にっ!」

シャア「これではもう、あのマークのあるストリートには……む?」

アムロ「…………」 クスッ

ハマーン「……何が可笑しい、アムロ・レイ」

アムロ「滑稽だからだ、ハマーン」

ハマーン「なんだと!?」

シャア「アムロ?」



104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:53:48.32 ID:P3xwztR20


アムロ「まず、エリア独占、と言っても」

アムロ「この『右半球』マップでは、トランプマーク・ストリートの両方を押さえてこそ」

アムロ「初めて言える事なのだ」

ハマーン「なに!?」

アムロ「つまり」

アムロ「ハマーン、お前のエリア独占は『半分』に過ぎない!」

ハマーン「……負け惜しみはみっともないぞ、アムロ・レイ」

アムロ「ならば言おう……ハマーン」

アムロ「貴様の言う、『エリア独占』をして以降」

アムロ「その店にハマった者は居るか?」

ハマーン「!!」



105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:55:25.02 ID:P3xwztR20


アムロ「なぜならNPCも含め、他のプレイヤーは」

アムロ「ハマーンの『独占エリア』に入る際、常に逃げ道を確保して通る様になっているからだ」

ハマーン「くっ……!?」

シャア「それに……私も思う所がある、ハマーン」

ハマーン「シャア!?」

シャア「最初は、五倍買いを防ぐ為か?と思ったが……」

シャア「無計画に増資を繰り返していた」

シャア「あれでは、株による儲けは、ほとんど無いのではないか?」

ハマーン「…………」

アムロ「そして……何よりも敵に株を買われているにもかかわらず」

アムロ「それをやっていた」

アムロ「おかげでこちらの懐は温まったがな、ハマーン」

シャア「! ……アムロ、いつの間に!」



106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:57:42.42 ID:P3xwztR20


アムロ「さて……そろそろこちらも仕掛けさせてもらう!」 ピッ

ハマーン「くっ! わ、私の店を五倍買いした!」

シャア「これは……!」

シャア(今ので三軒目だが……問題はその場所!)

シャア(これまで、ハマーンのエリア独占地域の逃げ道として使ってきたストリート!)

シャア(ハマーンの店は、ハマれば、ほぼ一撃で殺られる)

シャア(それを回避する為に、アムロのエリアに行かなければならない!)

シャア(……アムロめ、やってくれる!)

シャア(これでアムロの買い物料収入は、飛躍的にアップする事に!)

アムロ「さて、ハマーン。 君の番だぞ?」



107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 00:59:00.43 ID:P3xwztR20


ハマーン「…………」

ハマーン(……うかつだった)

ハマーン(だが、このままでは終わらんぞ! アムロ・レイ、シャア!)

ハマーン(まず……アムロ・レイのエリアの株を早急に押さえねば……!)

ハマーン(奴に増資されてからでは、手が出せなくなる!)

シャア(…………)

シャア(私としても何か、いい手はないだろうか……?)

シャア(幸い、立地条件としては不安要素はない)

シャア(だが、それだけだ)

シャア(賽の目次第で、あそこに泊まれれば……という店はあるが)

シャア(それでも、上手く行って2位、という所だろう……)

シャア(…………) ウ~ム



108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:00:01.40 ID:P3xwztR20


   たかゆき『しゃあ、ちょっと そうだんしたいことがあるんだが……』

シャア「おっと……NPCの交換話か」

   たかゆき『ここと ここを こうかんしないか?』

   たかゆき『これは おたがい、とくになるはなしだぜ!』

シャア「ふ……そんな上手い話など……?」

アムロ「!?」

ハマーン「? どうした? 二人とも?」

シャア「ふ……」

シャア「ふはははははっ!」

ハマーン「!?」



109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:01:13.45 ID:P3xwztR20


シャア「……アムロ」

アムロ「なんだ、シャア」

シャア「貴様は以前、こう言ってたな?」


アムロ「マップによっては、金額や店のポテンシャルなど関係なく」

アムロ「立地条件次第で、交換話に乗る事もアリ、という場合もある」


アムロ「…………」

シャア「今がまさに……」

シャア「その時だな! アムロ!」 ピッ

アムロ「……くっ!」

ハマーン「!?」

ハマーン(アムロ・レイが、初めて動揺を見せた!?)

ハマーン(…………)



110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:02:15.85 ID:P3xwztR20


ハマーン(……!)

ハマーン(そうか! 今の交換話でアムロ・レイのエリアの隣に)

ハマーン(いきなりNPCの独占エリアが誕生した!)

ハマーン(しかも、どの店もそこそこ増資して高くなっているから)

ハマーン(独占崩しの五倍買いも容易ではない!)

ハマーン(言ってみれば……自分の支配地域に、唐突に巨大な反対勢力ができた様な物!)

ハマーン(これは、相当に厄介だ……!)

シャア「さらにアムロ……」

シャア「私は、こんな事もあろうかと、この交換した自分の独占エリアの株を」

シャア「297株持っている!」



111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:03:21.30 ID:P3xwztR20


アムロ「……知っていたさ、シャア」

アムロ「だからこそ、早く増資をして、お前に引導を渡すつもりだった」

シャア「当てが外れたな」

アムロ「……だが!」

アムロ「まだ、勝負はついていない!」

アムロ「俺は、この勝負に絶望などしていない! シャア!」

シャア「このままでは、お前のエリアがもたんと言っている!」

シャア「なぜそれがわからんのだ! アムロ!」 ピッ

アムロ「たかが独占エリアの一つや二つ! νガンダムで何とかしてみせる!」 ピッ

シャア「ならばその高い店をすべて回避して見せろ! アムロ!」 ピッ

アムロ「νガンダムは――」

アムロ「νガンダムは、ダテじゃないっ!」 ピッ


ハマーン(……ガンダムは関係なくないか?)



112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:04:20.76 ID:P3xwztR20


――10分後――

   たかゆき『さいてーだぜ!』

シャア「ふははは!」

シャア「このNPC、ついにハマった!」

ハマーン「私の店だがな」

シャア「……水を差すな、ハマーン」

アムロ「…………」

シャア「さて……エリア独占やその崩し、逃げ道の減少などで」

シャア「相当の叩きあいになったが――」

シャア「そろそろ決着をつけよう、アムロ」

アムロ「もちろんだ、シャア」



113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:05:53.89 ID:P3xwztR20


アムロ「お互い目標金額を越え、3 以上出せばゴールできる距離」

アムロ「順番で俺からだな……」

アムロ「…………」

シャア「…………」

ハマーン(何故か、こちらまでドキドキする)

アムロ「……行くぞ!」 ピッ

シャア「……!」

ハマーン「 2 !」

アムロ「くっ……」

シャア「……これで私が2以下ならば、次はアムロがゴールして私の敗北となる」

アムロ「……そうだな、シャア」

シャア「では……振るとしよう」



114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:06:52.68 ID:P3xwztR20


シャア「…………」

アムロ「…………」

シャア「……行け、サイコロよ!」

シャア「悪夢と共に!」 ピッ

アムロ「…………」

シャア「…………」

   6

アムロ「…………」

アムロ「おめでとう、シャア」

アムロ「お前の勝ちだ」

シャア「! アムロ……」



115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:07:49.26 ID:P3xwztR20


アムロ「本当にいい勝負だった……」

アムロ「もちろん、負けて悔しい気持ちもあるが」

アムロ「お前と戦って敗れた事を誇りに思う」

シャア「アムロ……そう言ってくれるか」

シャア「それでこそ、私のライバルだ」

ハマーン「シャア……」

シャア「では、行かせてもらう」

シャア「勝利の道を!」

アムロ「ああ」

ハマーン「…………」 クスッ



116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:09:03.90 ID:P3xwztR20



   『あむろ さんのゆうしょうです!』


シャア・ハマーン「」

シャア・ハマーン「   え?   」

アムロ「……あ!」

アムロ「す、すまん、シャア!」

アムロ「俺もうっかり忘れていた!」

アムロ「FC版では、先に銀行に戻った方じゃなく……」

アムロ「目標金額に達した誰かが銀行に戻った際に」

アムロ「総資産の、より多いプレイヤーが優勝者になるんだ」

シャア「なんだと!?」



117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:10:15.59 ID:P3xwztR20


アムロ「このシステムは、さすがに不評でな」

アムロ「後の作品では改められている」

シャア「…………」

シャア「事前に教えておいてくれ……せっかくの気分が台無しだ」

アムロ「本当にすまん……」

アムロ「お詫びに今度、飯でも奢ろう」

シャア「ふむ……」

シャア「まあいい。 それで手を打っておく、アムロ」

アムロ「すまんな、シャア」

アムロ「ところで、もうひと勝負、どうだ?」

シャア「…………」



118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:11:45.72 ID:P3xwztR20


シャア「いや……せっかくだが、今日はこれで帰るとしよう」

シャア「また後日、手合わせしてくれ、アムロ」

アムロ「そうか……わかった、シャア」


―――――――――――


シャア「どうした? ハマーン?」

ハマーン「い、いや……」 ///

ハマーン(宇宙港までだが……シャアに送ってもらえるなんて……) ///

シャア「?」

ハマーン「そ、それにしても」



119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:13:41.32 ID:P3xwztR20


ハマーン「シャアもアムロ・レイも私の想像を超えて、いたストが上手かった」

ハマーン「正直……自分は強い、と自惚れていたが」

ハマーン「よくよく考えてみれば、マシュマー達は私に気を使ってくれたに違いない」

ハマーン「二人のプレイを見て、そう思った」

シャア「ふ……上官思いのよい部下ではないか」

ハマーン「遊びであろうとも、勝負事で手を抜くのは」

ハマーン「感心しない」

シャア「ハマーンらしいな」 クスッ

ハマーン「……」 ///



120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:15:02.13 ID:P3xwztR20


シャア「……よし」

シャア「ハマーン、まだ時間はあるか?」

ハマーン「! シャア?」

シャア「もしよければ、私の家でいたストをして欲しいのだが」

ハマーン「!!!」 ///

シャア「あまり大したモノは出せないが、夕食も付けよう」

シャア「どうだ?」

ハマーン「か、構わない、ぞ、シャ、シャア」 ///

シャア「そうか……それは良かった」 ニコ



121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:15:52.71 ID:P3xwztR20


シャア「では、行くとしよう」

ハマーン「ああ、シャア!」 ///



その後――

ハマーンがアクシズに帰ったのは、予定より3日も後だった。



   おしまい



122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:21:46.11 ID:P3xwztR20

これで終わりです。いたスト知らないと、何やってるかわからないSSでごめんなさい。
昔から、いたストをガンダムキャラでやらせたら、面白いんじゃね?とか思ってたのを形にしたかったんです。
普段のプレイでも決めゼリフ使いまくってましたしねwww
スクエニさん、サンライズとタッグを組んで作ってくれないかな~。

読んでくれた人、ありがとう!



124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 05:46:58.15 ID:fmyCsIQIO

乙面白かった!いたスト知らんが
ガンダムさん的に読ましてもらったぜ



125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 12:09:21.98 ID:BJyjZ3dO0

おもしろかった乙

久しぶりにいたストやりたくなったわ



転載元
シャア「い○だきストリート?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359022914/
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          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 19:13
          • 日常系ガンダムSSにおけるこの二人の仲良し率は異常
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 19:45
          • いたストとか懐かしすぎるな
            ドラクエキャラとかまったくでない初代をよくやった
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 19:54
          • スーパーファミコンのいたスト2は小学生のころよくやったなぁ
            あれで株の仕組みがなんとなく理解できた
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 20:26
          • にわかな僕はスフィアダイスが好きです
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 20:50
          • いたすと知らないが楽しめた
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 21:24
          • イタスト知らなくてもキャラで楽しめるな
            キャラがゲームするSSは総じて面白い
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 21:28
          • なんでケフカ兄貴がキャラで使えないんですかね…
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 21:40
          • 4
            ハマーン様はシャアにいたずらストリートされたのか
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 21:54
          • 最近のはイカサマストリートになってて嫌い
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 21:59
          • 5 PS2番か~、しかもハマーン様出てこねーし…とか思ってたら
            最後にFC版でたかゆき、そしてハマーン様を持ってくるとは!

            FCのくせにNPCのAIが賢くて(SFC版より強い)、たかゆきはその中でも一番むかつくキャラw
            右半球も良いMAPだけど、個人的には宇宙星雲が。
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 22:14
          • あーいたストか
            最近学校でみんなでやってるわ
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 22:56
          • いたストやったことないけど面白かったー

            ハマーン様可愛い!
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 22:58
          • 5 みんな楽しそうでなにより
          • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月28日 23:02
          • こんな交遊範囲の広いシャアなんて……w
          • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 00:08
          • 大佐がこんなにいい奴なはずがない!
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 00:26
          • 面白かった。

          • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 00:47
          • はまあんw
          • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 04:02
          • spのスフィアバトルはインフレが激しかったけど好きだった
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 09:05
          • 相変わらずSSだと仲が良いな
            ハマーン様も珍しく報われてるし
            しかし、この話の裏にある地味なコーラペプシ戦争が気になる
          • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 10:17
          • はまあん様バンザーイ!
          • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 11:34
          • 4 はまあん様可愛い!
            いたストやったことないから今度買ってこよう
          • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年01月29日 19:04
          • やっぱスーファミ版が一番バランスいいと思います
          • 23. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年03月25日 21:37
          • まさかガンダムといたストのssが読めるとは初代ってへたくそだとおのころ島で一生出られない恐ろしいゲームだよな 2がやっぱ一番面白いと個人的にそう思う
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年04月18日 19:30
          • ガンダムSSでいたストとは珍しい。
            実力差があり過ぎれば友情すら消し飛ぶゲームだよなーコレ。なんだかまたやりたくなった。
          • 25. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年08月26日 02:03
          • 4 アムロよりリボンズっぽい
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年03月01日 00:40
          • これ見ていたすとはまりました
            登録名クワトロなのに
            たかゆき「しゃあ」
          • 27. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2015年06月04日 21:22
          • ※26
            ホントだwwww
            よく気がついたな。※欄読むまで全く気がつかんかったわw

            いたストの新作も最近聞かないなぁ。旧作またやろうかな。
            ガンダムキャラっていいかもしれん。ランバ・ラルとか使ってみたいw
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2017年12月22日 04:05
          • どうせFC版なら伝説のネタマップ宇宙星雲を

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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