ルルーシュ「結婚……か」
- 2012年12月12日 13:00
- SS、コードギアス 反逆のルルーシュ
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- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:06:14.06 ID:6gByBr2m0
C.C.「いきなり何を言い出すんだ、お前は」
ルル「あ、ああ、いや……気にするな」
C.C.「気にするなだと? 聞こえるように言っておきながら白々しい」
ルル「……なあC.C.」
C.C.「断る」
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:10:12.08 ID:6gByBr2m0
ルル「まだ何も言っていないだろうが」
C.C.「言わなくてもわかるさ。お前の考えていること位はな」
ルル「ほう?」
C.C.「というかだな。何故そんな事を突然言い出したんだ」
ルル「……何、もうすぐナナリーを取り戻せると思ったら、な」
C.C.「……」
ルル「ナナリーのためにも、俺は身を落ち着けた方が良いと思った訳だ」
C.C.「そ、そうか」
- 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:13:39.65 ID:6gByBr2m0
ルル「考えても見ろ」
C.C.「何をだ」
ルル「いいか? ナナリーを取り戻した後、俺はどうすれば良い?」
C.C.「どうも何も……普通に、平凡に暮らせば良いじゃないか」
ルル「甘い。その考えは甘すぎるぞC.C.よ」
C.C.「どこが甘い考えだというんだ」
ルル「俺はな、
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアであり、
ルルーシュ・ランペルージでもあり、
……ゼロでもあるんだ」
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:18:28.73 ID:6gByBr2m0
C.C.「それがどうかしたのか?」
ルル「馬鹿かお前は!」
C.C.「ば、馬鹿だと?」
ルル「いいか、よく聞け。確かに俺とナナリーが結婚すれば、
一見何の問題も無いように見えるだろう」
C.C.「いや、それはどうかと思うぞ」
ルル「俺はナナリーと幸せな家庭を築く自信がある! 余計な口を挟むなC.C.!」
C.C.「……まあ良い。続けろ」
ルル「しかし……しかし!」
どんっ!
C.C.「テーブルを叩くな。腕の骨が折れてしまうぞ」
ルル「この……この俺の『ゼロ』という仮面が幸せな家庭を築く障害になるんだ……!」
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:23:55.01 ID:6gByBr2m0
ルル「ナナリーは今や総督の役目を立派にこなす、
俺にとっても誇らしく可愛らしい妹だ」
C.C.「まあ、確かにあの子はよくやっていると思うぞ」
ルル「そして、俺もそれに恥じぬ程黒の騎士団を大きくさせた」
C.C.「……まあ、そうとも言える……かもな?」
ルル「そこで問題になるのが、お互いの立場だ!」
C.C.「?」
ルル「ゼロとナナリー提督の結婚……誰が祝福してくれるだろうか」
C.C.「誰も祝福はせんだろうな」
ルル「だろう!?……そこが問題なんだ」
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:30:38.24 ID:6gByBr2m0
ルル「俺はナナリーには、
皆に祝福される結婚式を挙げてもらいたいと思っているんだ」
C.C.「そうだな。確かに騎士団や帝国からの批判もありそうだ」
ルル「だろう?」
C.C.「それで、何故お前が結婚しようという話になるんだ」
ルル「……いいかC.C.。俺はゼロなんだよ」
C.C.「……」
ルル「ゼロが捕らえたブリタニアの提督の所へ足しげく通っていたら、
騎士団員はどう思う?」
C.C.「? ゼロがナナリー提督を懐柔しようとしている。
そう考えるんじゃないか?」
ルル「何を馬鹿な。そんな事を考える輩がいるはずがないだろうが」
C.C.「いや、これはあると思うぞ」
ルル「あるはずがない! ナナリーは可愛いのだから!」
C.C.「……意味がわからん」
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:36:36.82 ID:6gByBr2m0
ルル「あんなにも可愛いナナリーだ。
皆、ゼロはメロメロになっただけだと思うだろう」
C.C.「……」
ルル「そこで、だ。誰にも怪しまれずにナナリーの所へ通う方法を
48パターン程シュミレートしてみた」
C.C.「それはまた暇なことだな」
ルル「そして、最適な答えが見つかった。
俺が結婚し、その相手とナナリーが仲良くするという方法だった」
C.C.「なるほど。妻がナナリーと仲良くしているのを止めるため、
仕方なくナナリーの所へ通うという筋書きか」
ルル「察しがいいな。さすが俺の共犯者だ」
C.C.「何、お前の変態的な思考に慣れただけさ」
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:40:31.70 ID:6gByBr2m0
ルル「という訳でだ、C.C.」
C.C.「断る」
ルル「まだ何も言っていないだろうが」
C.C.「お前がこの先に言うだろう事はわかる」
ルル「そうか。ならば話は早い」
C.C.「だからだな、わたしh」
ルル「どこかに適任な女性はいないだろうか?」
C.C.「……」
C.C.「えっ?」
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:45:13.49 ID:6gByBr2m0
ルル「どうした。間抜けな声を出して」
C.C.「あ、ああ、いや……なんでもない、なんでもないぞ!」
ルル「おかしな奴だな、全く」
C.C.「……」
ルル「俺だけの意見では決め手に欠けるからな。
一応女のお前の意見も聞いておきたいと思ったわけだ」
C.C.「……一応という言葉は見過ごせないが、理解したよ」
ルル「俺の正体を知りつつ、ナナリーと上手くやれる人間……」
C.C.「……」
ルル「お前は誰が適任だと思う?」
C.C.「……」
C.C.「……知るか」
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:49:03.00 ID:6gByBr2m0
ルル「まあいい。俺が上げた人物の評価をしていってくれ」
C.C.「……なんだ。ある程度絞りこんではいるのか」
ルル「無論だ。これは俺にとっても重要な問題でもあるからな」
C.C.「……そう、か」
ルル「? どうしたC.C.」
C.C.「別に。……なんでもないさ」
ルル「ふむ。ならば問題は無いな」
C.C.「……」
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:53:42.56 ID:6gByBr2m0
ルル「まずは神楽耶だな」
C.C.「い、いきなり凄い所を突いてくるな!?」
ルル「ああ、俺もこの案は難しいと思っている」
C.C.「……ほっ、そ、そうか。少し安心したぞ」
ルル「何に安心したのかは知らんが、
神楽耶は他に誰もいなかった時に初めてステージに上がる」
C.C.「やはりお前でも、年齢差には躊躇うか」
ルル「立場を持った人間がこれ以上絡んでくるのは、な」
C.C.「……」
C.C.「……ん?」
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 13:56:45.58 ID:6gByBr2m0
C.C.「おい、待て」
ルル「なんだ」
C.C.「お前、もしも神楽耶がただの平民だったらどうしていた?」
ルル「結婚を申し込んでいた」
C.C.「……これはとんだ変態だな」
ルル「何っ!? どこがだ!?」
C.C.「……気にするな。もしもの場合を考えても仕方が無いだろう?」
ルル「確かにそうだな。惜しい人材だが……」
C.C.「……」
- 44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:02:11.24 ID:6gByBr2m0
ルル「似たような理由で、天子も計画からははずされる」
C.C.「良かったよ。彼女に立場があって」
ルル「それに、彼女は星刻を好いているしな」
C.C.「ほう。お前にもそういう事に気を使う心が残っていたか」
ルル「当たり前だ。俺はなC.C.、
ナナリーだけでなく妻も幸せにするつもりでいる」
C.C.「そ、そうなのか……」
ルル「言うまでもない! 妻をないがしろにする夫などゴミクズ同然!
そんな男は一人だけで世界には十分だ!」
C.C.「……」
C.C.(多分、お前が言っているゴミクズとは皇帝の事なんだろうな)
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:05:12.47 ID:f8ueR0veO
ルルいい奴だ
- 50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:07:10.32 ID:6gByBr2m0
ルル「さて、この二人以外に良い人物はいないか?」
C.C.「……は?」
ルル「俺が積極的に考えた結果、この二人しか浮かばなかった」
C.C.「……お前という奴は本当に駄目だな」
ルル「C.C.。お前は他に誰がいると思う?」
C.C.「……」
ルル「立場に縛られることなく、ナナリーと仲良くでき、
俺と結婚しても良いというような女性……」
C.C.「……いることはいる、かもしれんぞ」
ルル「何っ!?」
C.C.「……」
- 58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:12:04.97 ID:6gByBr2m0
ルル「それはどこの誰だ!? 教えてくれC.C.!」
C.C.「落ち着けルルーシュ」
ルル「あ、ああ。すまなかった」
C.C.「いいか? 結婚というのは、相手の女性にとっても重要なことだ」
ルル「それは勿論理解している」
C.C.「そこで、だな……その」
ルル「?」
C.C.「そ、その妻になる人物には、どんな家庭を築くかを
アピールした方がいいんじゃないか?」
ルル「! なるほど! 確かにそれは重要だ!」
C.C.「だ、だろう? 私が聞いてみてやるから話してみろ」
ルル「C.C.……協力、感謝するぞ」
C.C.「な、何、気にするな。私はお前の共・犯・者、だからな!」
ルル「? 何故共犯者を強調する」
- 67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:18:43.33 ID:6gByBr2m0
ルル「そうだな。俺の妻になる人物には、
ナナリーの介護を手伝ってもらうことになる」
C.C.「ああ。わかっている」
ルル「? お前がわかっているのは当たり前だろうが」
C.C.「き、気にするな!……続けろ」
ルル「だが、ただ介護はすれば良いというものではない。
機械的に作業をするのと、介護はまた別物だ」
C.C.「そ、そうなのか?」
ルル「ああ。思いやりや会話は必須だな」
C.C.「……思いやりと会話、ね」
ルル「? 何故メモを取る」
C.C.「そ、それだけ私がお前に協力する姿勢だということだルルーシュ!」
ルル「C.C.……お前、良い奴だな」
C.C.「ふん、い、今さら気付いたのか?」
- 74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:23:45.24 ID:6gByBr2m0
ルル「子供は……そうだな。ナナリー……七人が良い」
C.C.「おい、今かなり適当に決めなかったか?」
ルル「っ!? な、何故わかった!?」
C.C.「……」
ルル「ま、まあその位いたほうがにぎやかでいいだろうという事だ」
C.C.「そ、そうだな」サスサス
ルル「? 何故尻をさすっているんだ?」
C.C.「い、いや! 特にこれといった意味はないんだ!」
ルル「そうか」
C.C.「そ、そうだ!」
- 86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:28:58.43 ID:6gByBr2m0
ルル「家事に関しては……まあ、出来るにこしたことはない」
C.C.「りょ、料理は下ごしらえまで出来ればいいか?」
ルル「そうだな……」
C.C.「……ゴクリ」
ルル「俺が教えてやれるし、問題はないだろう」
C.C.「そうか!」
ルル「それに、一緒に夕飯の支度をするのも楽しそうだ」
C.C.「……ふふっ! 確かにそれは楽しみだな」
ルル「? 何故お前が楽しみにする」
C.C.「き、気にするな!」
ルル「わかった。これっぽっちも気にしないでおこう」
C.C.「……」
- 91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:33:47.61 ID:6gByBr2m0
ルル「まあ、俺が求めるのはこの位だな」
C.C.「……意外と謙虚なんだな」
ルル「ああ。住まい等は相談して決めるし、
重要なのはナナリーがいても大丈夫かどうかだからな」
C.C.「……そうか。なるほどな」
ルル「さあ、C.C.」
C.C.「?」
ルル「聞かせてもらおうか。お前の思い当たる女性とやらを」
C.C.「あ、あ~……それは、だな……うん……」
- 96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:38:06.44 ID:6gByBr2m0
ルル「お前が言う程の人物だ。さぞや素晴らしい人なんだろう?」
C.C.「え? あ、その……」
ルル「C.C.。俺はな、お前を信用……いや、信頼しているんだ」
C.C.「そ、そうか」
ルル「ああ。こんなにも俺の話に親身になってくれる奴を
信頼せんわけにはいくまい」
C.C.「あ~……ああ」
ルル「さあC.C.よ! 俺にその素晴らしい女性が誰かを教えてくれ!」キュィィン!
C.C.「……ちょ、ちょっと待て!」
- 103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:43:19.52 ID:6gByBr2m0
ルル「ここにきて焦らすな!」
C.C.「ま、待てルルーシュ。
こちらにも心の準備というものがあってだな……」
ルル「……そうか。心の準備が必要なほど素晴らしい人なのか」
C.C.「お、おい!? そこまで期待するな!」
ルル「いや、期待させてもらう。ここまでもったいぶるんだからな」
C.C.「う、うぅ……!」
ルル「さあ、どこの誰なんだ!?」
C.C.「そ、それはだな……」
ルル「それは!?」
C.C.「……そ、それは!」
- 110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:46:37.35 ID:6gByBr2m0
C.C.「それは! このわt」
パシュン!
咲世子「ルルーシュ様、C.C.様。紅茶をお持ちいたしました」
C.C.「しいっ!」
ぼぐっ!
ルル「ぐおっ!?」
咲世子「い、一体何があったのですか!?」
C.C.「……い、いや? 別になにもなかったぞ、うん」
ルル「C.C.……貴様ぁっ……!」
C.C.「……」
- 120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:51:16.93 ID:6gByBr2m0
咲世子「大丈夫ですかルルーシュ様!?」
ルル「な、何……アバラが数本折れただけだ」
C.C.「……ふん」
咲世子「服は自分で脱げますか? 傷の状態をみますので」
ルル「……いや、どうやら無理そうだ」
C.C.「貧弱なボウヤだな」
ルル「うるさいぞC.C.!……っ!?」
咲世子「それでは私が脱がせますので」
ルル「お、おい、咲世子!?」
- 127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 14:56:27.49 ID:6gByBr2m0
ルル「平気だ! この程度、いつもの事だから!」
C.C.「……少しは鍛えろ」
咲世子「いけません」
…ふわっ
ルル「……あ、良い匂い」ホワン
C.C.「っ!? なんだそのだらしの無い顔は!?」
咲世子「……この程度ならば、ルルーシュ様ならば放っておけば直りますね」
ルル「い、いつの間に服を脱がせたんだ!?」
咲世子「ナナリー様のお世話をさせていた時になれましたので」
ルル「……おお」
C.C.「い、いかん!」
- 132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:03:11.57 ID:6gByBr2m0
ルル「咲世子……」
咲世子「はい?」
ルル「結婚に興味はないか?」
咲世子「えっ!?」
C.C.「無い! 無いぞ!」
ルル「優しさ、そして、献身的な態度……素晴らしい!
お前は理想の妻になる!」
咲世子「あ、ありがとうございます……///」
ルル「照れた表情も魅力的だ」
咲世子「ルルーシュ様、お戯れはおやめください///」
C.C.「咲世子! ルルーシュとの戯言はやめろ!」
- 137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:05:52.02 ID:6gByBr2m0
ルル「咲世子……」
咲世子「……はい、なんでしょうか?」
C.C.「やめろ! やめろと言っているだろうが!」
ルル「結婚しよう!」
C.C.「ああっ! 言った!」
咲世子「……申し訳ありませんが、お断りします」
ルル「ほわあっ!?」
- 143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:07:58.15 ID:6gByBr2m0
C.C.「……おや?」
ルル「な、何故だ。何故だ咲世子!?」
咲世子「大変申し上げにくいのですが……」
ルル・C.C.「……ゴクリ」
咲世子「年下は趣味ではないので」
おわり
- 148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:08:50.81 ID:onnYE6i+0
なん…だと…?
- 156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:11:38.17 ID:hyZhaT5W0
面白かっただけに残念だ
- 158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:13:16.36 ID:6gByBr2m0
やっぱジェレミアを出さないと駄目だな
ドタバタ感が出ねえ
- 172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:30:00.71 ID:6gByBr2m0
>>1からやり直したいんだけどいいかな?
- 174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:30:51.98 ID:EelpDFwl0
>>172
お願いします、ぜひ!
- 179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:35:00.62 ID:6gByBr2m0
ルル「結婚には興味がないのか?」
C.C.「長く生きているとな、そんな事への興味は薄れるんだ」
ルル「……そうか。ならば仕方ないな」
C.C.「それにどうした? まさかお前が私にそのような考えを抱くとはな」
ルル「気にするな。ふと思っただけの事」
C.C.「……ふふっ、しかし悪い気分ではなかったぞ?」
ルル「まあ、お前以外で結婚相手を探すとするよ」
C.C.「……」
C.C.「えっ?」
- 180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:39:19.54 ID:6gByBr2m0
C.C.「待てルルーシュ」
ルル「あと考えられるのはカレンか……」
C.C.「待てと言っているだろうが!」
ルル「? なんだ、大きな声を出すな」
C.C.「……ルルーシュ。
お前は私とその……結婚をしたいんじゃなかったのか?」
ルル「ああ、そのつもりだった」
C.C.「なら、何故すぐにカレンの名前が出てくるんだ!」
ルル「おかしなことを言うなC.C.。
結婚に興味が無いと言ったのはお前じゃないか」
C.C.「そ、それは確かにそうだが」
ルル「だろう? だから次の相手を探すまでの事。
単純にして明快な回答だよC.C.」
- 189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:43:50.85 ID:6gByBr2m0
C.C.「……ふん! 勝手にしろ」
ルル「何に対して怒っているんだお前は」
C.C.「……さあね。自分で考えろ」
ルル「う~ん、わからん」
C.C.「おい、本当に考えたのか!?」
ルル「勿論だとも」
C.C.「……おいr」
ルル「私だ、ゼロだ。今すぐカレンを私の部屋に寄越してくれ」
玉城『わかったぜ親友。すぐに行かせるって!』
C.C.「私の話を聞け!」
- 191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:47:23.35 ID:6gByBr2m0
ルル「これでカレンがこの部屋に来るな」
C.C.「……行動の早い奴だな、お前は」
ルル「兵は神速を尊ぶものだ。これも戦略だよ」
C.C.「……なあ」
ルル「なんだ。玉城が“すぐ”と言ったから、まだ時間はたっぷりある」
C.C.「……」
ルル「遠慮をするな。お前らしくもない」
C.C.「……」
C.C.「は、花嫁は綺麗だな!」
- 195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:50:20.95 ID:6gByBr2m0
ルル「? そうだな。それがどうかしたか?」
C.C.「……いや、別になんでもない」
ルル「おかしな奴だ」
C.C.「黙れ」
ルル「まあ、そこが魅力でもあるんだがな」
C.C.「!?」
ルル「結婚に興味が無いと言い切られては仕方が無い」
C.C.「……」
C.C.「子供は好きだぞ、うん!」
- 200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:54:27.64 ID:6gByBr2m0
ルル「? そうか。それは良い事だ」
C.C.「だろう? お前もそう思うか」
ルル「当たり前だ。俺はブリタニア皇帝とは違って、
子供は物凄く可愛がるつもりだ」
C.C.「……それだと奥さんが寂しがらないか?」
ルル「そんな事にはさせん! おはようとおやすみ、
いってらっしゃいとただいまのチューは欠かさん!」
C.C.「……」
C.C.「せ、せめてキスと言え馬鹿!」
- 206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:59:55.05 ID:6gByBr2m0
ルル「だから何故お前が怒るんだ。意味がわからんぞ」
C.C.「それは……だな」
ルル「何故口ごもる。お前らしくもない」
C.C.「……うるさい。私にも私の事情があるんだ」
ルル「ふむ?」
『失礼します!』
ルル「……カレンが来たようだな」
パシュン!
カレン「紅月カレン、参りました!」
ルル「堅苦しい挨拶は良いぞカレン。これは私的な用だからな」
ジェレミア「ジェレミア・ゴットバルト、忠義のために馳せ参じました!」
ルル「え? なんで来たの?」
- 207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:00:36.98 ID:53x34YH+0
オレンジ君ww
- 213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:04:51.34 ID:6gByBr2m0
ジェレミア「主君が重要な決断をなさる時、お側に控えるのは当然のこと故……」
ルル「ジェレミア……お前の忠義、見せてもらった!」
ジェレミア「ルルーシュ様……!」
ルル「しかと見ていろジェレミア! この私の道を!」
ジェレミア「イエス、ユアマジェスティ」
カレン「……ねえ」
C.C.「……なんだ」
カレン「これから一体何が始まるっていうの?」
C.C.「……私に聞くな」
- 215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:08:52.54 ID:6gByBr2m0
ルル「カレン!」
カレン「えっ、何っ!? い、いきなり話を振らないでよ!
ビックリするじゃないの!」
ルル「カレン……」
カレン「……な、何よ?」
ルル「結婚に興味はないか?」
カレン「っけ、結婚!?」
ジェレミア「こけっ、け、けけけ、結婚ですと!?」
C.C.「……オレンジ君の方が驚いているじゃないか」
- 221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:13:25.83 ID:6gByBr2m0
ルル「そうだ。結婚だよカレン」
C.C.「ルルーシュ。さすがに話の切り出し方が急すぎると思うぞ?」
ジェレミア「ルルーシュ様が結婚なさる……?
教会で愛の言葉をイエス、キリストマジェスティ?」
ルル「いや、俺は結婚に興味があるかを聞いただけなんだが……」
C.C.「それにしてもだな、順序というものが」
カレン「ねえ、新婚旅行はどこにする?」
C.C.「!?」
- 223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:14:10.79 ID:hyZhaT5W0
ノリノリだなwww
- 225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:14:26.98 ID:EelpDFwl0
話が早すぎるwww
- 234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:18:57.81 ID:6gByBr2m0
C.C.「おいカレン! どうしてそこまで話が飛ぶんだ!?」
ルル「ジェレミア。お前には
子供が生まれた時の教育係を頼もうと思っている」
ジェレミア「なんと!? それはまことですかルルーシュ様!?」
カレン「……しっかりやって頂戴ね、先生!」
ジェレミア「おお、おおお……! このジェレミア・ゴットバルト、
今日程生きていて良かったと思えた日はありません……!」
C.C.「カレン!?」
カレン「……ここでこのオレンジに反対されると面倒だからね」ボソッ
- 243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:25:58.20 ID:6gByBr2m0
ルル「良かった。カレンは結婚に興味があるみたいだな」
カレン「ねえアナタ。式場はどこにする?」
ジェレミア「おっと、そこの問題はこの公式を使うのですよ」
C.C.「……なんだ、これは
ルル「それで、だな。カレンに言いたいことがあるんだ」
カレン「えっ!? も、もう子作りの相談!?」
ジェレミア「大きくなられましたな……。
少し前までヨチヨチ歩きだったと言うのに」
C.C.「……見事に全員の会話の“速度”がバラバラだ」
- 246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:27:33.14 ID:EelpDFwl0
オレンジ未来にいきすぎだwwww
- 249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:29:28.52 ID:x3ypQHUG0
どこの精神病院だよwww
- 254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:32:34.00 ID:6gByBr2m0
C.C.「なあ、何か忘れていないか?」
カレン「べ、別に忘れてなんかないわよ!?
私とルルーシュが結婚するってだけのことでしょ?」
ルル「む? 話はそこまで進んでいたかな……」
カレン「もう! 進んでたに決まってるじゃない!」
ルル「そうか。そう言われてみればそうだったな」
C.C.「いや、進んでないだろう!?」
ジェレミア「……なんと、ワタシが坊ちゃまの仲人を?」
- 255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:33:08.00 ID:x3ypQHUG0
オレンジwww何年後だよwww
- 264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:37:50.26 ID:6gByBr2m0
カレン「ちょっと、あんたは黙っててくんない!?」
C.C.「ふん! ルルーシュを騙して結婚しようなど、
考えることが汚いなカレン!」
カレン「うるっさいわね!
相手にされなかった魔女さんはひっこんでなさいよ!」
C.C.「ふふっ! 相手にされなかっただと? それは間違いだ」
カレン「……えっ?」
C.C.「カレン、お前は私が断ったからお鉢が回ってきたにすぎないのだよ!」
カレン「な、なんですってぇ!? 本当なの、ルルーシュ!?」
ルル「……」
ルル「ああ、その言葉には真実が含まれている」
ジェレミア「申し訳ありません。つい昔のクセで“坊ちゃま”と……」
- 268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:39:07.17 ID:W/KRISqQ0
ジェレミア帰って来いwwwww
- 269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:39:09.04 ID:QXDtmxPZ0
じいやwwwwwwwwww
- 277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:43:03.11 ID:6gByBr2m0
カレン「ちょっと、ハッキリと説明してもらおうじゃないの!」
ルル「確かに、俺はC.C.に結婚に興味がないか聞いた」
カレン「……そんな……そんなことって」ガクッ
C.C.「聞いたかカレン。お前は所詮、二番目の女ということだ」
カレン「く、くううぅ~~~っ!」
ルル「……だがな、結婚を申し込むのはカレン。お前が最初だ」
カレン「!」
C.C.「!?」
ジェレミア「貴方達に仕えることが出来て……幸せでし……た……」
- 279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:43:42.15 ID:MH37nkbU0
死ぬなwwwwwww
- 290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:47:40.77 ID:6gByBr2m0
ルル「カレン」
カレン「な、何よ……」
C.C.「おい、おいおいおい!?」
ルル「俺と、結婚してくれ! 俺の第二夫人になってくれ!」
カレン「……はいっ!」
C.C.「ワー! ワー!」
カレン「……」
C.C.「……」
C.C.・カレン「はい?」
ジェレミア「」シン…
- 291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:48:07.52 ID:eJtAKU+j0
第二wwwwww
- 297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:49:09.66 ID:QXDtmxPZ0
流石皇族だwwwww
- 300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:50:28.76 ID:PjihQOw60
誰かオレンジに気付いてやれよw
- 301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:50:31.96 ID:6gByBr2m0
カレン「ねえルルーシュ、ちょお~っと聞いても良いかしら?」
ルル「どうした」
カレン「私の聞き間違いだとは思うんだけどね?」
ルル「だからどうしたというんだ」
カレン「……あんた、“第二”って言わなかった?」
ルル「言ったぞ」
カレン「……」
C.C.「……」
C.C.「……ふふっ! あはははは! 無様だなカレン!」
- 303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:51:24.67 ID:4p63OJbc0
C.C.元気になったw
- 306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:52:38.96 ID:+Bgh+FtsO
ついに出てこなくなったジェレミアwwww
- 309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:54:42.36 ID:6gByBr2m0
カレン「っ! 笑うな!」
C.C.「くくっ、これが笑わずにいられると思うか? くふふふっ!」
カレン「ちょっと黙ってなさいよ!」
C.C.「『俺と、結婚してくれ! 俺の第二夫人になってくれ!』」
C.C.「『……はいっ!』……ぷくくっ!」
カレン「~~~っ!!!」
C.C.「やはりお前はルルーシュにとって二番目の女だったようだなぁ?」
カレン「いい加減黙りなさいよ! ぶん殴るわよ!?」
C.C.「おお、怖い怖い。……ふふっ!」
- 314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:56:20.57 ID:gHszUNRNO
C.C.喜びすぎwwwww
- 316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:59:32.26 ID:6gByBr2m0
C.C.「なあルルーシュ。お前の気持ちはよくわかった」
ルル「む?」
C.C.「お前がその……私のことをそんなにも思っているとは思わなかったぞ」
ルル「意味が分らんぞ」
C.C.「まあ、その、なんだ。結婚……してもいいぞ」
ルル「何っ!? それは本当か!?」
カレン「……なんで食いつくのよぉ~……!」
C.C.「ああ、何故なら私とお前は共犯者だからな。
それが人生の共犯者になったところで変わらん」
ジェレミア「……む? 今は……何年だ? それにここは一体……どこだ?」
- 319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:00:10.34 ID:4p63OJbc0
オレンジどうなってんのwwww
- 328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:03:48.04 ID:6gByBr2m0
ルル「C.C.……お前」
C.C.「ま、まあ、私も女だからな。
結婚にも多少の興味くらいはあるということだ」
ルル「ならば問おうC.C.よ!」
C.C.「……ああ、答えようルルーシュ。私の共犯者」
ルル「俺の……俺の第三夫人になってくれるか?」
C.C.「いいだろう。お前の契約の言葉、しかと……」
カレン「……第三?」
C.C.「しか……と……」
ルル「契約は成立したな! いや、この場合は婚約か」
ジェレミア「ここは……過去?」
- 332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:04:32.75 ID:Lq71BQ5+0
オレンジ微妙に戻ってきやがったwwwww
- 334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:04:43.16 ID:iySyNOwa0
オレンジ未来からの生還wwwwwwwwwwwww
- 341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:08:11.40 ID:6gByBr2m0
C.C.「ちょ、ちょっと待てルルーシュ。今なんと言った?」
ルル「?」
カレン「第三夫人って……」
ルル「ああ、そのことか」
C.C.「どういうことだ!?」
ルル「どうもこうも、第一夫人はナナリーに決まっているからな」
C.C.「……」
カレン「……ぷっ!」
C.C.「っ!?」
ジェレミア「ワタシは……未来を知ってしまったのか……」
- 347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:09:55.76 ID:4p63OJbc0
ですよねーwwww
- 350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:13:51.57 ID:6gByBr2m0
C.C.「おいカレン。今、笑ったか?」
カレン「……『ああ、答えようルルーシュ。私の共犯者』」
C.C.「や、やめろ!」
カレン「か、恰好つけて切り返しておきながら……お、おなか痛いわ……!
あははははっ!」
C.C.「笑うな! お、お前の時のももう言わんと約束するからやめてくれ!」
カレン「……」
C.C.「……やめてくれる気にn」
カレン「『いいだろう。お前の契約の言葉しかと』……ぶふっ!」
C.C.「~~~っ!!?」
ジェレミア「幸せな……未来であった」
- 363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:18:59.19 ID:6gByBr2m0
その日、ルルーシュの第二夫人と第三夫人が決定した。
だが、その決定はいつ覆るともわからない。
そして、ひっそりと未来を知る男が生まれた事も忘れてはならないだろう。
彼はこの先、どう生きていくのだろうか?
……それは誰にもわからない。
頑張れC.C.! 負けるなカレン!
それゆけジェレミア! 飛び出せジェレミア!
オレンジ、ジェレミア!
オレンジェレミア!!
おわり
- 366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:19:32.71 ID:vFxQRicJ0
オレンジェレミアwwwwwwwwwwwwwwww
- 378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 17:22:28.89 ID:lYkSXu4Z0
乙レンジェレミア
- 402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 18:46:41.05 ID:ivPEb8HZO
オレンジェレミア!
転載元
ルルーシュ「結婚……か」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218859574/
ルルーシュ「結婚……か」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218859574/
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コメント一覧 (25)
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- 2012年12月12日 13:02
- 一get
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- 2012年12月12日 13:10
- ジェレミアが全部持ってったwww
未来に行って帰ってくるとかどんなギアスだよ
-
- 2012年12月12日 13:25
- 4年も前の作品か…まさに「過去からの刺客」だな
とりあえずオレンジが素晴らしすぎるwww
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- 2012年12月12日 13:25
- オレンジェレミア言いにくいなwww
-
- 2012年12月12日 13:35
- これが精神が時間を凌駕するって事なのか・・・
-
- 2012年12月12日 13:45
- ああ〜またゆかな声に癒されてぇ
-
- 2012年12月12日 14:11
- あぁ、全くもって完璧で完全なストーリーだよ
スザクというジョーカーがいなければな
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- 2012年12月12日 15:09
- こういう昔のスレって一体どうやって探してきてんだろ。
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- 2012年12月12日 17:48
- いいオレンジだった
-
- 2012年12月12日 17:50
- ジェレミアwww
-
- 2012年12月12日 19:46
- この作者のSSは毎回オレンジが素晴らしすぎるw
-
- 2012年12月12日 20:58
- 今年1番笑ったわ
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- 2012年12月13日 00:18
- オレンジェレミア!
-
- 2012年12月13日 00:23
- オレンジが幸せなスレは良いスレ
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- 2012年12月13日 01:07
- ジェレミアがじいやとか羨ましすぎると思ったのは俺だけか
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- 2012年12月13日 07:20
- やっぱりオレンジは重要だな
-
- 2012年12月13日 08:11
- やなりオレンジとC.C.はアニメ史上最高の良キャラだな
-
- 2012年12月13日 10:26
- おはようございました
-
- 2012年12月13日 12:22
- 結局なんだったんだwwwwww
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- 2012年12月13日 12:34
- ミラクルさん、オレンジ、ウザク、7リー、顔芸、おのr、とかギアスSSはキャラが濃すぎるなwww
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- 2012年12月15日 16:42
- ウザク成分が足りない
-
- 2012年12月15日 23:03
- オレンジがイキイキしてるssにハズレはないなwww
-
- 2012年12月17日 09:05
- このシリーズ面白いんだけど序盤のCCツンツン過ぎてデレた時違和感有るんだよ
-
- 2012年12月20日 02:16
- ジェレミアくっそわろた
このシリーズって他にもあるの?
-
- 2013年01月06日 18:47
- オレンジwww
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 15:03:11.57 ID:6gByBr2m0
C.C.「咲世子! ルルーシュとの戯言はやめろ!」
ここがどうしてもシャアの声で再生されるw