QB「マミ!早く起きて朝ごはん作ってよ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:40:49.70 ID:fgSWJBcz0

QB「マミーおなか空いたー!早く起きてよ!朝ごはん食べたいよー」

マミ「うぅ…せっかくのお休みなんだからもうちょっと眠らせてよぉ…」


ベターホームの朝ごはん



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:43:11.28 ID:fgSWJBcz0

QB「うぅ…マミ~…」ぐぅ~

マミ「んん…冷蔵庫にあるもので済ませてよ…ねむ…」

QB「マヨネーズしか入ってなかったよ!お米も炊いてないし!」

マミ「…ん…あ?…そう…よかった…わね…」すや

QB「よくないよ!」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:45:28.07 ID:fgSWJBcz0

マミ「…」すやすや

QB「マミー!おなか空いて死にそうだよー!起きてよー!」ゆさゆさ

マミ「…」すやすや

QB「マミー!」ゆさゆさ

マミ「う…うぅ…眠らせてよぉ…お願いだからぁ…!」ぐすぐす

QB「なんで泣くのさ…泣きたいのはこっちだよ…」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:49:07.26 ID:fgSWJBcz0

マミ「…」すやすや

QB「…きゅぷァァ!」ぺちん

マミ「ん…」

マミ「…」すー

QB「…」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:50:55.95 ID:pZRABr620

あれQBも可愛い…



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:52:51.16 ID:fgSWJBcz0

マミ「…」すやすや

QB「…」

マミ「…」すぴー

QB「…もう怒ったよ!あと10秒以内に起きなきゃハイパーきゅっぷいきゅっぷいタイムだからね!マミ!」



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:56:03.41 ID:fgSWJBcz0

マミ「…」すやすや

QB「カウントダウン開始!10、9、8、7…」

マミ「…」すーすー

QB「6、5、4…」

マミ「…」すぴーすぴー

QB「3、2、1、0…!」

QB「ハイパーきゅっぷいきゅっぷいタイム開幕だぁぁぁー!」



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:59:30.12 ID:fgSWJBcz0

QB「レッツダンス!きゅっぷいきゅっぷい!」ぴょんぴょん

マミ「んん…」

QB「きゅっぷいきゅっぷい!」どすんどすん

マミ「ん…ううう…」

QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ぺちぺちぺちぺち

マミ「う、ううう…!」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:04:03.77 ID:fgSWJBcz0

QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ぺったんぺったん

マミ「うわああぁぁん!」ぽろぽろ

QB「!」びくっ

マミ「う、うぅ…!お願いだから眠らせてよぉ…キュゥべえ…!」ぽろぽろ

QB「マジ泣きじゃん…」

マミ「うぅ…ほら、テーブルの上にお財布あるでしょ…?おこづかいあげるから…それで何か食べて…」ぽろぽろ

QB「…」

マミ「う、ううぅ…私の朝ごはんも何か買ってきてね…いってらっしゃい…」ぽろぽろ

QB「…いってきます」



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:08:53.42 ID:fgSWJBcz0

―――
――

びゅお~… びゅお~…

QB「さ、寒い…!」とことこ

QB「うぅ…マミのやつぅ…朝ごはんくらい用意しといてよ…おまけに僕をこき使うなんて…泣けばなんとでもなると思っているな…」とことこ

QB「まあいっか…牛丼でも食べに行こう…」とことこ

「ん?あれ?見覚えのある後ろ姿だと思えば…」

QB「きゅぷい?」くるっ

杏子「おお、やっぱキュゥべえじゃん!」

QB「あ、杏子。おはよう!」



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:13:12.28 ID:fgSWJBcz0

杏子「こんな朝早くからどこ行くんだ?部活動か?」

QB「僕は部活してないよ」

杏子「ということは帰宅部か?」

QB「どうしてその発想になるかな?そもそも僕は学校行ってないから部活動は関係ないよ」

杏子「え!?もしかして不登校?いじめられたのか?」

QB「君とは話がかみ合わないね」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:17:31.02 ID:fgSWJBcz0

杏子「まぁあたしも学校行ってないけどなっ!」キリッ

QB「そういえばそうだったね。自慢げに言うことではないけれど」

杏子「はぁ…学校かぁ…きっと楽しいだろうなぁ…行っておけばよかったかなぁ…」

QB「今からでも行けばいいじゃないか」

杏子「でも今さらあたしなんか…」

QB「大丈夫。杏子なら何とかなるさ。まだまだ若いんだしがんばりなよ」

杏子「そ、そうかな…へへ!ありがとなキュゥべえ!」

QB「きゅぷ!」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:22:50.64 ID:fgSWJBcz0

杏子「あれ?なんの話をしていたんだっけ?」

QB「君が僕に対して、どこに行くんだ?って聞いてきたんだろ?」

杏子「ああ、そうだった。朝からどこに行くの?部活動か?」

QB「話題がループしそうだね。部活動じゃないよ。朝ごはんを食べに牛丼屋に行くのさ」

杏子「おお、偶然だな。あたしも牛丼屋に行こうと思ってたんだ。一緒に行こうぜ」

QB「うん!」



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:26:54.95 ID:fgSWJBcz0

―――
――

――牛丼屋

店員「いらっしゃいませー」

杏子「テーブル席行こうぜ」

QB「きゅぷ!」

すたっ

店員「ご注文おきまりすかー?」

杏子「牛丼大盛りとけんちん汁で」

QB「牛丼並盛とサラダください」

店員「かしこまりましたー」

QB「きゅぷ…お茶おいし」ずずず

杏子「あったけー」ずずず



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:30:46.90 ID:fgSWJBcz0

店員「おまたせしましたー」ごとっ

杏子「お、早いじゃん!」

QB「早いね」

杏子「それじゃあいただきます!」もぐ

QB「あ…れ…?」

杏子「どうした?キュゥべえ?」もぐもぐ

QB「ここに座ってると…テーブルの上の牛丼まで手が届かないよ…!ぬぐぐ…!」ぐぐぐ…

杏子「そりゃそうだ。キュゥべえちっちゃいもん」もぐもぐ



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:33:03.93 ID:b6/1LR1e0

べえさんまじかわいい



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:34:12.12 ID:fgSWJBcz0

QB「なんてこった…これじゃ食べられないよ…テーブルの上に座るのはお行儀悪いし…」

杏子「しゃあないな~…ほら、ここ。あたしの膝の上に座りな」ぽんぽん

QB「え?」

杏子「ほら、早く!」



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:38:09.42 ID:fgSWJBcz0

ちょこん

QB「あ…これなら手が届くよ!ありがとう杏子!」

杏子「よかったな!なんならあたしが食べさせてやってもいいぞ~!へへへ!」

QB「ぼ、僕にもプライドがあるからそれはお断りするよ!きゅぷ!」もぐ

杏子「はいはい!」



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:41:00.63 ID:fgSWJBcz0

―――
――

店員「ありがとうございやしたー」

とことこ

杏子「あー食った食った!」

QB「きゅぷ!おなかいっぱいだよ!」

杏子「さぁて、あたしはそろそろ行くかな~」

QB「僕もそろそろ帰るよ。またね。杏子」

杏子「ああ!またな!」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:43:10.95 ID:fgSWJBcz0

―――
――

QB「きゅっぷ♪きゅっぷ♪」とことこ

「ん?やたらきゅぷきゅぷ言ってる怪しいちびっこがいると思ったら…」

QB「きゅぷ?」くるっ

ほむら「あ、やっぱりキュゥべえだった。おはよう」

QB「ほむらじゃないか。おはよう」



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:47:38.58 ID:fgSWJBcz0

ほむら「それにしても…どうしてキュゥべえが朝っぱらから外を出歩いているの?あなたは夜行性じゃなかったかしら?大好きなのはヒマワリの種で、ほっぺたに餌を収容する袋があって…」

QB「君は僕のことをハムスターだと思っているのかい?僕はインキュベーターだよ」

ほむら「えっ!?違うの!?キュゥべえってハムスターじゃないの!?」ガーン

QB「その反応は理不尽だ」



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:51:59.10 ID:fgSWJBcz0

ほむら「なーんちゃって。ジョークよ。ジョーク」

QB「なんだジョークか…」

ほむら「ふふふ、でも似てない?『インキュベーター』と『ハムスター』って」

QB「『ター』の部分しか合ってないよ」



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:55:12.76 ID:fgSWJBcz0

ほむら「まぁ、そんなことはどうでもいいのよ」

QB「自分から言い出したくせに…」

ほむら「ところでキュゥべえ。こんな朝からどこに行くの?河原にえ○ちな本でも拾いに行くのかしら?」

QB「男子中学生じゃあるまいしそんなことしないよ」

ほむら「ふふふ、ジョークよ」

QB「なんだジョークか…」

ほむら「あ、違った。ほむジョークよ」

QB「なぜ『ほむ』を付け加えた」

ほむら「なんか可愛いでしょ?サービスよ。感謝しなさい」

QB「わけがわからないよ」



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:01:02.73 ID:QIepKg0a0

ほむら「で、キュゥべえ。けっきょくのところどこに行くの?」

QB「杏子と牛丼を食べてきたのさ。で、今はその帰り道だよ。ほむらは?」

ほむら「私は早起きして朝のお散歩中よ。けっこう楽しいわよ。寒いけどね」

QB「偉いね、ほむら。それに比べてマミときたら…」

ほむら「あら、巴さんはお寝坊さんなの?」

QB「多分まだ寝てるね」



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:03:33.88 ID:QIepKg0a0

ほむら「でもまあ、寝る子は育つっていうし」

QB「あ、たしかにマミの胸はあの年頃の子にしてはよく育っているよね」

ほむら「くっ…!」ぎりっ

QB「うわ!こわっ!ちょっとほむら、突然こわい顔しないでよ!」

ほむら「…え?私そんなこわい顏してた?」

QB「うん。すごくこわかった」

ほむら「そう…二度とそんな顏しないって約束するわ」

QB「たのむよ。マジでこわかったから」

ほむら「交わした約束は忘れないわ」



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:06:50.83 ID:QIepKg0a0

すたすた

さやか「ん?あれ?ほむらにキュゥべえじゃん」

ほむら「あら、さやか。おはよう」

QB「おはよう。さやか」

さやか「おはよう。道ばたで何してるの?」

ほむら「世界平和について語り合っていたのよ」

QB「うそはよくないね」



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:10:29.01 ID:QIepKg0a0

ほむら「さやか、あなたは何してるの?どこかに行く途中?」

さやか「あたしは恭介のお見舞いに行く途中だよ。あんたらも来る?」

QB「そうだな…じゃあ行ってみようかな」

ほむら「それじゃ私も行くわ」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:14:47.01 ID:QIepKg0a0

―――
――

とことこ

びゅお~… びゅお~…

QB「きゅ、きゅぷしっ!」くしゅんっ

さやか「あ、くしゃみ…寒いのキュゥべえ?」

QB「う、うん…ちょっと…」ぶるぶる



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:16:45.64 ID:QIepKg0a0

ほむら「しょうがないわね。私のセーターの中に入りなさい。あったかいわよ」

QB「う、うん…おじゃまします」ぴょんっ

もぐり

QB「きゅぷ!」ぽんっ!

QB「あったかいよほむら!」

さやか「カンガルーの親子みたいね」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:18:35.57 ID:4ovND/8G0

キュゥべえになりたいなあ



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:20:14.73 ID:QIepKg0a0

ほむら「キュゥべえ、頭も引っ込めてみて」

QB「うん」もぐりっ

ほむら「…」ボインッ!

さやか「ほ、ほむらの胸がマミさん級にレベルアップした…!」

ほむら「ふふふ…!キュゥべえ、このまま病院まで行くわよ!」

QB「ええっ!?苦しいよぉ!」もぞもぞ



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:24:10.63 ID:QIepKg0a0

―――
――

――病院、上条恭介の病室

恭介「はぁ…退屈すぎるよ…一人でトランプするのにも飽きちゃったな…」

恭介「ババ抜きを一人でやっても最終的にババ持ってるのは自分だから100%僕の負けなんだよな…ルールに欠陥があるよ。マジで」

恭介「…」

恭介「なんかむらむらしてきたな…おっしゃ!」ぼろんっ

恭介「えっと…こっそり隠してるえ○ちな本は…っと」がさごそ



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:31:13.86 ID:QIepKg0a0

がらっ!

さやか「おまたせー!恭介ー!お見舞いに来たよー!」

恭介「うおおぉぉい!?」びくっ

さやか「うへ?」

恭介「ざあっしゅ!!」ばったーんっ がばっ

さやか「!?」びくっ

恭介「あ、あははは!いい天気だね!さやか!」あせあせ

さやか「ど、どしたの恭介…?なんか変だよ…?」

恭介「ななな、なんでもないよ!マジで!」あせあせ

恭介(や、やばい…!パンツ降ろしたままだ…!かろうじて布団で隠しているけど…まずいな…)



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:36:53.46 ID:QIepKg0a0

さやか「そう…あ!あのね、恭介!今日は友達も一緒に来てくれたんだよ!入ってもらっていいかな?」

恭介「え、ええ!?」

さやか「だめかな…?」しゅん

恭介「い、いや!そんなことないさ!かまわないよ!」

さやか「よかった!…ほむらー!入っていいよー!」

がらっ

ほむら「はじめまして…暁美ほむらです」ボインッ!

恭介(!)ドッキドッキリーン



90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:40:41.18 ID:QIepKg0a0

恭介(な、なんだ!?この子はッ!?)

恭介(艶やかで長い黒髪に理知的な瞳!可愛いッ!ひたすら可愛いぞッ!)

恭介(そして…)ごくり

ほむら「?」ボインッ!

恭介(な、なんだあのお○ぱいのでかさは!?ハンパないぞ!ハンパない!やばい!あのお○ぱいに挟まれながら息を引き取るのならこの世に未練はないぞ!)

恭介(ああ!あのお○ぱいに触れたい!触れたいよぉぉぉぉ!)むらむら

恭介(うわあああああ!)じたばた

さやか「きょ、恭介…?」



92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:45:03.87 ID:QIepKg0a0

ほむら「あ…」もぞもぞ

恭介(!?…お○ぱいが活発に動いている!?お○ぱいが動くとは知らなかった!また一つ賢くなったぞ!)

ほむら「ちょ、ちょっとキュゥべえ?」もこもこ

QB「きゅぷっ!」ぽんっ

恭介(!?)

QB「ふぅー!苦しかった!そろそろ出るよ?ほむら」ぴょんっ

ほむら「…」ペッタンコ

恭介「な…!?」



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:48:40.59 ID:QIepKg0a0

さやか「ははは!ほむらのハイパー巨○タイム終了だね~!」

QB「きゅぷ!」

ほむら「あーあ…」

恭介「…」ふるふる

さやか「ん?どしたの恭介?」

恭介「ち…!」

恭介「ちくしょぉぉぉ!本当はど貧乳じゃないかあぁぁ!騙されたぁぁ!金返せぇぇ!ちくしょぉぉぉ!うわあああ!」じたばた

さやか&ほむら&QB「…」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:52:01.20 ID:7I//8zrq0

皆かわいい……



97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:53:38.34 ID:QIepKg0a0

どさっ!

恭介「!?」どきっ

ほむら「ん?何かベッドから落ちたわ…」

さやか「こ、これは…」ひょい

QB「え○ちな本…だね…」

ほむら「え○ちな本ね…」

さやか「え○ちな本だ…」



101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:56:56.06 ID:QIepKg0a0

恭介「そ、それはっ…!」がばっ

ぼろんっ!

さやか&ほむら&QB「!?」

恭介「あ…パンツ降ろしたままだった…」ぶらーん

さやか&ほむら「きゃ…」

さやか&ほむら「きゃああああぁぁぁぁ!!!」

QB「きゅぷうううううう!!!」



102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:01:46.85 ID:QIepKg0a0

―――
――

QB(病室は冬の寒さとは別件の寒さに包まれ、そこに僕らの叫び声が響き渡った)

QB(上条恭介の下条チン介を目の当たりにした僕らは叫ぶほかになかったのだ)

QB(慌ててパンツをはく上条恭介、顏を真っ赤にして叫ぶ女子中学生たち、駆けつけるナース…手の施しようのないバカげた非日常がそこにはあった)

QB(その後、僕たちは何事もなかったように無言で病院を出た…)



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:04:54.23 ID:QIepKg0a0

―――
――

とことこ

さやか「なんか…ごめんね…」

ほむら「いいのよ…なにもなかった…なにもなかったのよ…うん…」

QB「…あ!そういえばマミに朝ごはんを買ってくるようにたのまれたんだった!」

ほむら「朝ごはん?もうすでにお昼に近いけど…」

さやか「あ!ねぇ、キュゥべえ。マミさん家に遊びに行っていい?」

QB「いいよ!おいでよ!」

ほむら「あ、私も行きたいわ」

QB「うん!あ、どうせならまどかと杏子も呼ぼうか!」



105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:09:22.09 ID:QIepKg0a0

―――
――

がちゃっ

QB「ただいまぁ。マミ、朝ごはん買ってきたよーコンビニ弁当だけどー」

さやか&ほむら&まどか&杏子「おじゃましまーす」

QB「マミー?」

マミ「…」すーすー

QB「まだ寝てる…もう昼の12時なのに…」



108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:13:46.24 ID:QIepKg0a0

まどか「マミさん起きてー」ゆさゆさ

ほむら「起きなさーい」ゆさゆさ

QB「マミ、起きてよー」ゆさゆさ

マミ「…ん」すぴーすぴー

QB「マミ、ごはん買ってきたよー焼肉弁当だよーおいしいよー」

マミ「ん…?ふえぇ!?ご、ごはん!?焼肉!?ど、どこ!?」がばっ きょろきょろ



109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:16:46.49 ID:QIepKg0a0

杏子「あ、起きた!」

マミ「うえぇ…?」

さやか「ぷぷ…!おはよう、マミさん!」

まどか「おじゃましてまーす!」

マミ「ふぁ!?な、なんで!?なんでみんながここにいるの!?えっえっ!?」

QB「僕が連れてきたのさ。マミ、もう昼の12時だよ?いくらなんでも寝すぎだよ」

マミ「え…?ふえぇ!?な、なんでもっと早く起こしてくれなかったのよぉ!キュゥべえのアホ~!」ぺちぺち

QB「きゅぷっ!全然起きなかったくせに!」



111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:20:01.94 ID:QIepKg0a0

―――
――

マミ「みんな、みっともないところ見せちゃったわね…ごめんなさい…そしてお弁当おいし…」もぐもぐ

さやか「ふふ…!だらしないマミさんも可愛かったですよ。なんか得しちゃったわ」

ほむら「そうね。録画しておけばよかったわ」

マミ「て、照れるわ…そしてお弁当おいし…」もぐもぐ

QB「寝て食べてばっかりだと太るよ」

マミ「そいっ!」ばしっ

QB「きゅぷっ!」ふらっ



113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:23:19.71 ID:QIepKg0a0

マミ「みんな集まったことだし、女子会でもしましょうか」

杏子「女子会?」

まどか「お茶とお菓子食べながら女の子だけでおしゃべりする画期的な会だよ!」

杏子「お菓子っ!!」がたっ



115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:27:59.36 ID:QIepKg0a0

マミ「あ…ごめんなさい。お菓子用意してなかったわ」

杏子「うう…」しゅん

マミ「大丈夫よ佐倉さん。お菓子はキュゥべえが買ってきてくれるから!」

QB「え…えぇっ!?」

ほむら「いってらっしゃい。キュゥべえ」

さやか「ポテトチップスは絶対に買ってきてね」



116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:32:35.31 ID:QIepKg0a0

QB「ちょっと待ってよ!なんで僕が買いに行かなきゃいけないのさ!」

マミ「だって外寒いし…」

QB「寒いのは僕だって一緒さ!」

マミ「それにキュゥべえ白くて丸くてきゅぷきゅぷ言ってるから…」

QB「なんだよその理由!ていうかすでに理由になってないよ!」ぷんぷん!



118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:35:28.02 ID:QIepKg0a0

まどか「まあまあ!キュゥべえ、落ち着いて」

QB「マミのアホー!」ぺちぺち

マミ「ふふ!冗談よ。ごめんねキュゥべえ。ここは平等にじゃんけんで買い出しに行く人を決めましょうか!」

ほむら「いいわよ」

杏子「いいぜー!絶対負けないぞ!」

さやか「よっしゃー!」

まどか「負けないよー!」

QB「よーし!」



119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:39:26.26 ID:QIepKg0a0

一同「最初はグー!じゃんけん…」

一同「ぽん!」

マミ→チョキ
まどか→チョキ
ほむら→チョキ
さやか→チョキ
杏子→チョキ
QB→パー

QB「ぬあああああああ!!!」ガーン



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:46:19.34 ID:QIepKg0a0

QB「そ、そんな…!」がくっ

杏子「けっきょくキュゥべえが買いに行くのか」

ほむら「これが運命だと思ってあきらめなさい」

QB「う、うわあああん!マミー!」だきっ

マミ「あー、よしよし…泣かないでキュゥべえ」なでなで



122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:50:36.86 ID:QIepKg0a0

―――
――

――コンビニ

わいわい! きゃっきゃ!

まどか「けっきょくみんなで買いに来ちゃったね」

さやか「まぁ、キュゥべえだけ行かせるのはかわいそうだしね」

ほむら「よかったわね。キュゥべえ」

QB「うん!」

杏子「チョコ買お!チョコ!」

マミ「あ、スルメも買っとく?おいしいわよ。スルメ」



127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:10:00.67 ID:QIepKg0a0

―――
――

QB(そのあと、マミの家にもどった僕たちは日がくれるまでずっとおしゃべりしていました)

QB(おかしはおいしいし、女の子たちのおはなしはとてもおもしろくて、僕はしあわせなきぶんになりました)

QB(僕はまいにちこんなふうに楽しくすごせたらとてもいいなぁと思いました)



130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:28:20.31 ID:QIepKg0a0

―――
――

まどか「マミさん、今日はありがとうございました!」

ほむら「おじゃましました」

さやか「おじゃましましたー…って、うわ!外真っ暗だよ!」

杏子「またなー!」

マミ「うん!また来てね、みんな!」

まどか「キュゥべえもまたね!」

QB「うん!またね!」



138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:58:42.46 ID:QIepKg0a0

―――
――

マミ「ふぅ…みんな帰っちゃったわね」

QB「うん。ちょっとさみしいね」

マミ「キュゥべえ、夕飯どうする?今日は外で食べよっか?」

QB「うん!」

マミ「よし!それじゃファミレス行こっか!」



143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:32:17.97 ID:QIepKg0a0

―――
――

――ファミレス

店員「いらっしゃいませ!2名様ですか?」

マミ「はい。人間1人とインキュベーター1匹です」

QB「きゅぷ」



148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:36:22.14 ID:QIepKg0a0

店員「禁煙席でよろしいでしょうか?」

マミ「はい。あ、幼児用のイスってありますか?」

店員「はい!ご用意いたしますね。ではあちらの席へどうぞ!」

マミ「よかったわね。キュゥべえ用のイスあるって。ぷぷ!」くす

QB「笑わないでよ!」



150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:04:08.58 ID:QIepKg0a0

とことこ

すたっ

マミ「さぁーて、何食べようかな♪」ぱらっ

QB「どれもおいしそうだね」

マミ「う~ん…最近体重が気になるのよねぇ…このヘルシーレディースセットにしようかしら?」

QB「いいね。ぐうたら少女のマミにぴったりだよ」

マミ「失礼ね…キュゥべえはどれにするの?」

QB「僕は…チーズハンバーグセットにしよ」

マミ「決まりね。じゃあ店員さん呼ぶわね」ぽちっ

ぽーん♪



154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:29:27.94 ID:QIepKg0a0

とことこ

店員「はい!お伺いします!」

QB「えっと、チーズハンバーグセットお願いします」

マミ「私はヘルシ……スペシャルステーキセットお願いします!あ、ライス大で!」

QB「おい」

店員「かしこまりました!少々お待ちください」



157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 05:02:22.53 ID:QIepKg0a0

QB「マミ…体重気にしてるんじゃなかったのかい?なんだよ…スペシャルステーキセットって…」

マミ「てへ♪だって食べたくなったんだもん!」

QB「太るよ」

マミ「もう!別にいいじゃない!成長期なんだから!」ぺちっ

QB「きゅぷっ!」ふらっ



170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:27:34.28 ID:QIepKg0a0

―――
――

店員「おまたせいたしました。チーズハンバーグセットとスペシャルステーキセットです」ごとっ

マミ「あ!ありがとうございます!」

QB「きゅっぷ!」

じゅーじゅー

マミ「おいしそう!いただきます!」

QB「いただきまーす!」



173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:35:10.53 ID:QIepKg0a0

もわわわわわ…

QB「ん?なんだ?景色が歪んでいく…」

マミ「おいし♪」もぐもぐ

しーん…

QB「はっ!?お店にいた人たちがみんな気を失っている!これは…!」

マミ「キュゥべえ、どうしたの?食べないの?おいしいわよ」もぐもぐ



175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:40:06.69 ID:QIepKg0a0

もわわわわ~ん…

QB「結界が出来上がった…!マミ!魔女だ!早く変身を!」

マミ「キュゥべえのもおいしそうね…一口ちょうだい!」ひょい ぱく!

QB「食べてる場合じゃないよ!」

魔女「ウェェェ!」

QB「ああ!魔女が来たよ!マミー早く戦ってよー!」あたふた

マミ「ちょっと待ってて…これ食べてから…」もぐもぐ



176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:46:03.91 ID:QIepKg0a0

QB「マミー!」ゆさゆさ

マミ「ちょ、ちょっと待っててよ…ていうかキュゥべえが戦えばいいんじゃない?」もぐもぐ

QB「え、ええ!?僕が!?」

マミ「うん!大丈夫、ベテラン魔法少女の私が指示出してあげるから!」もぐもぐ

魔女「ウェェ?ナニィ?キミタチ~?」

QB「き、来た!くそー!こうなったらやってやるー!」



179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:51:50.44 ID:QIepKg0a0

マミ「よしキュゥべえ!まずは威嚇よ!吠えて魔女をビビらせるのよ!」もぐもぐ

QB「威嚇!?よ、よーし!」

QB「がおー!」

魔女「チョ、ヤメテェ~!ウルサイヨォ~!」ぶんぶんっ

ばしっ!

QB「きゅぷ!?」がくん

マミ「あら…?」

QB「ちょ、ちょっとマミ~!全然ダメじゃないか~!」



182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:01:25.13 ID:QIepKg0a0

マミ「大丈夫!次は挑発よ!魔女に背を向けてしっぽを振りなさい!挑発で魔女が冷静さを失ったところを攻撃するのよ!」もぐもぐ

QB「わ、わかったよ!挑発だね!よし!いくぞー!」くるっ

QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ふりふり

魔女「チョ、ナニソレェ?スゲェムカツクンダケドォ~!」ぶんぶんぶんぶんっ

べちんっ! ばしんっ!

QB「きゅぷーーー!」ずしゃああ!

マミ「あれ…?」

QB「うぅ…マミ~!」ぼろぼろ ぐすん



183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:09:55.53 ID:QIepKg0a0

マミ「しょうがないわね!こうなったら必殺技よ!キュゥべえ!ミサイル攻撃!」もぐもぐ

QB「よ、よーし!」

QB「…」

QB「えっ」



184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:21:32.80 ID:QIepKg0a0

魔女「ナニヤッテルノォ?コウゲキシテコナイナラコッチカライクヨォ?」ぶんぶん

マミ「ほら!キュゥべえ!早く!」もぐもぐ

QB「な、何言ってるんだよマミ!ミサイル攻撃なんて出来るわけ…」

ぱかっ

しゅば~ ドン! ドン! ドン!

QB「え…えぇ!?僕の背中からミサイルが出たよ!?」

ドーン! ドーン! ドーン!

魔女「ウグゥゥ!?ヤ、ヤラレタァ…!」ばたっ

QB「どういうことなの…」



189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:31:53.07 ID:QIepKg0a0

しゅおんっ

マミ「あ、結界がとけたわね」

QB「うん…とけたね…」

がやがや… ざわざわ…

マミ「あ!みんな意識を取り戻したわ!お手柄よ!キュゥべえ!」

QB「う、うん…」



191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:35:59.27 ID:QIepKg0a0

マミ「さぁ!気を取り直して食べましょうキュゥべえ!」

QB「マ、マミ…僕の背中からミサイルが…!」がくがく

マミ「ふふふ!こんなこともあろうかと実はキュゥべえが眠っているときに私の魔法でこっそり仕込んどいたのよ。使いきりだからまた仕込んでおくわね!」

QB「勝手になにやってんだよ!きゅぷァ!」ぺちっ

マミ「ふふふ!ごめーんね♪」

QB「まったく!食べてばっかで全然戦わないし!20歳で魔法少女の契約は終了なんだからそれまでもうちょっとがんばってよ!」

マミ「はいはい!明日から本気出します!」

QB「絶対だよ!」



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:42:35.77 ID:QIepKg0a0

―――
――

――マミさん家

がちゃっ

マミ「ふぅ…帰ってきたわ!おなかいっぱい!満足満足!」

QB「きゅぷ。おいしかったぁ!」

マミ「今日はお疲れ様、キュゥべえ!いろいろありがとね!」

QB「て、照れるよ…マミ…」



198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:04:52.86 ID:QIepKg0a0

マミ「キュゥべえ…」

QB「ん?どうしたんだいマミ?」

マミ「うぅ…!キュゥべえ!」だきっ

QB「きゅぷ?マミ?」ぎゅうぎゅう

マミ「明日…!明日は月曜日…!恐怖の月曜日がやってくる…!うぅ…いやだぁぁ!キュゥべえ~!」ぐすぐす

QB「あー、よしよし…泣かないでマミ」なでなで



200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:08:52.65 ID:QIepKg0a0

マミ「うぅ…!キュゥべえ~…今日は一緒に寝ようよぉ…」ぐすん

QB「やれやれ…いいよ、マミ。今日は一緒に寝よっか」

マミ「ありがとう!キュゥべえ!愛してる!」だきしめっ

QB「きゅっぷい!」

マミ「…愛してるからお風呂掃除もお願いね♪」にこっ!

QB「はぁ…」がくっ


QB(こうして今日ぼくは一日中マミにふりまわされました。とてもつかれたけれど、これはこれで楽しかったです。マミといっしょにすごすまいにちはとてもおもしろいです。ぼくはこんな日々がずっとつづいたらいいなぁと思うのでした)

おわり



203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:13:32.74 ID:V441IsGK0

べえさんはかわいいなあ!

乙だ



208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 09:43:08.82 ID:b0V52rnA0


こんな可愛いQBのままで
アニメがみたかった



209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 09:45:17.40 ID:IkEJv/Kl0

すげえほのぼのした…

ありがとう、>>1お疲れさま!



210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 09:51:10.98 ID:7z0ekqfS0

QBかわええ乙



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         コメント一覧 (29)

          • 1. 名無し
          • 2012年02月09日 20:52
          • 最低限の設定くらい守っとけ

            ローゼンで言うと真紅が人形じゃない級
          • 2. 名無し
          • 2012年02月09日 20:54
          • あんこちゃんの膝に乗っかって牛丼食べたい
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月09日 20:56
          • QBさんはもっと愛されるべきだよね
            常識的に考えて
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月09日 21:07
          • ※1
            SSなんだし、もしも○○が××だったら~、みたいな楽しみ方でいいんじゃないの?
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月09日 21:16
          • 1 これを読んでほのぼのしただの好意的な感想書いてる奴がいることが驚き

            そして最後まで読んだ自分にも驚き
          • 6. 名無し
          • 2012年02月09日 21:21
          • 別にこんな世界線があってもいいんじゃね?
          • 7. 名無しさん
          • 2012年02月09日 21:24
          • >>※1
            望んだんだよ。まどっちが。こんな世界をさ。
          • 8. 名無し
          • 2012年02月09日 21:29
          • これじゃない感がすごい
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月09日 21:37
          • ほむらの口調に違和感がありまくりなのは何かの伏線かと思ったが全くそんなことはなかったぜ
          • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月09日 21:57
          • お前等は目が肥え過ぎなんだよww
          • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月09日 22:18
          • まどか☆マギカ見たことないからこういうのでもオールオッケー
            ふざけんなってくらいご都合主義のハッピーエンドが好きさ
          • 12. 名無し
          • 2012年02月09日 23:03
          • ほむほむとQBが仲良いのっていいな
          • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月09日 23:20
          • もうこれが公式でもいいよ…
          • 14. ソランザム!
          • 2012年02月09日 23:31
          • これが運命石のせんry
          • 15. 名無し
          • 2012年02月09日 23:44
          • これは「まどかマギカの脚本が虚淵玄じゃなくて蒼樹うめだったら」の世界線だな!?

            いや本来はこうなる筈だったんだ…放送前はこうなると信じて疑わなかったんだ俺は…
          • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月10日 01:19
          • 2 キャラ崩壊は全然いいんだけど、力の抜き方がなんだか半端でコメディとしてもとっかかりがなく感じた
            むつかしいね
          • 17. あ
          • 2012年02月10日 01:34
          • なんという日常系まどか
            これでジャンル的にけいおんともゆるゆりとも張り合えるね!
          • 18. 名無し
          • 2012年02月10日 02:09
          • SSに何を求めてるか知らんけど作者の自由だからいいじゃん
            (こういうことを書くと消防がつっかかってくる)

            ところでこのべぇさんの外見はQBなのかね?
            ちっちぇ男の子みたいなので脳内再生なんだが
          • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月10日 02:14
          • 男の子だとしたら許さん
            こいつほむほむのセーターの中に入っておっぱい係したんだぞ

            万死に値するわ
          • 20. 名無し
          • 2012年02月10日 04:11
          • 4 楽しんで読めた
          • 21. 名無し
          • 2012年02月10日 09:07
          • 日常物としては中々良かった
            ただ日常ネタでアニメ化しても確実に今ほど流行らなかっただろうなと思う
          • 22. 名無し
          • 2012年02月10日 12:50
          • 杏子との会話の場面でちょっと南部系SSの狂気を感じたんだけどそんなことはなかったぜ
          • 23. 名無し
          • 2012年02月10日 20:46
          • なんかいろいろと崩壊してたが、これはこれでなかなか…

            なんかもっと見ていたい感じだった。とりあえず1乙
          • 24. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年02月11日 12:44
          • 崩壊?

            マドカの世界が日常ホノボノ系になるように誰かが願ったんじゃないかな?
          • 25. 名無し
          • 2012年02月12日 04:11
          • >24
            なるほど誰かが願った世界…

            QBこんななんのかww
          • 26. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2012年03月10日 21:40
          • 4 いつだったか田中が魔法少女になってたと思ってたら魔女化してた
          • 27. ハネヤギテ
          • 2013年11月06日 22:57
          • キューべェイケメンじゃん
          • 28. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年01月16日 08:51
          • 4 きらマギ
          • 29. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2014年01月16日 09:09
          • この世界バカしかいないwww

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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