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ランカ「お兄ちゃん、私をお嫁さんにして!」 ブレラ「わかった」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 13:44:40.53 ID:JMrvnBqx0

~夜 ランカ家~


  ガチャ


ランカ「ただいま~」トコトコ

ブレラ「おかえり」

ランカ「ふぅ、今日も疲れたぁ…」

ブレラ「おつかれ」

ランカ「ねぇ、何か食べた?」

ブレラ「いや…」

ランカ「そっか。じゃあすぐに夕飯作ってあげるね!」

ランカ「~♪」イソイソ


ブレラ「……」

ブレラ「(一年前、俺とランカは結婚した)」

ブレラ「(俺とランカが婚約したあの日、アルトとシェリルも…)」



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 13:49:37.90 ID:Li3S5bDIi

よろしい、続けろ


マジックミラーの一枚向こうは婚約者・・



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 13:52:25.85 ID:JMrvnBqx0

~一年前 街~

  わいわい  がやがや


ブレラ「……」

ブレラ「(バジュラが人間に星を分けてくれてから数か月…)」

ブレラ「(もうこんなに発展して街がにぎわってるなんてな…)」

ブレラ「(……)」


ブレラ「…さて、今日は何処のビルの上でハーモニカを吹くとするかな……」キョロキョロ

ブレラ「……」キョロキョロ フラフラ

ブレラ「……ん?」


ランカ「……ぐすっ」シクシク

ブレラ「ランカ…?何かあったのか?」

ランカ「あっ、お兄ちゃん!何でもないよ、なんでも…」ゴシゴシ

ブレラ「泣いてるように見えたが…」

ランカ「な、何でもないってば!」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 13:58:44.51 ID:JMrvnBqx0

ランカ「そ、そんなことより…」

ブレラ「ん?」

ランカ「きょ、今日も寒いねぇ~!あはは…」

ブレラ「……」

ブレラ「(怪しい…)」

ブレラ「何があったのか教え…」

   「おっ!ランカにブレラ!」

ランカ「!!」


アルト「よぅ!ブレラは久しぶり」

ブレラ「アルトか…」

シェリル「……///」モジモジ

ブレラ「ん?後ろにシェリルもいたのか。今日は大人しいな」

シェリル「べっ!別に…、大人しくなんか……///」カァァァ

ブレラ「……?何かあったのか?」

アルト「実は俺達…。結婚することになったんだ」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 14:08:09.69 ID:JMrvnBqx0

ブレラ「ほう。いつ決まったんだ?」

アルト「そ、それがさ…。…さっきなんだ///」

シェリル「……///」

ランカ「……」

ブレラ「なるほど。道理でいつもうるさいのがしおらしくなってるわけだ」

シェリル「何よ!私だって…その…、あの……///」

ブレラ「フッ…」

シェリル「何笑ってんのよ!!この……!!」

アルト「はいはい。というわけだから、せっかく久しぶりに会ったけど……また今度話しような」

ブレラ「あぁ…」


アルト「じゃあな」

シェリル「またね、ランカちゃん。あとブレラ」

ブレラ「……」 ノシ フリフリ

ランカ「……」

ランカ「あっ、あのっ!アルトくんに、シェリルさん…」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 14:16:46.06 ID:JMrvnBqx0

アルト「ん?」

シェリル「どうかした?」

ランカ「その……、おめでとう。2人とも」

アルト「…ありがとう、ランカ」

シェリル「ランカちゃん……」ウルウル

ランカ「しぇ、シェリルさん?」

シェリル「ぐすっ…、結婚式には必ず来てよね?」ポロポロ

ランカ「はいっ!もちろんです!」

シェリル「ありがと…、ランカちゃん…」




ブレラ「……」

ランカ「2人…、幸せそうだったね」

ブレラ「あの2人は、いつこうなってもおかしくなかったからな」

ブレラ「ランカも、あの2人の関係を認めてたくらいだろ?」

ランカ「………」



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 14:29:03.78 ID:JMrvnBqx0

ランカ「……」シュン

ブレラ「……ん?」

ランカ「2人…、結婚しちゃうんだね…」

ブレラ「えっ?ランカもあの2人の関係は認めていたんじゃ…?」

ランカ「ごめん…。私…嘘ついてたの」ウルウル

ランカ「アルトくんにはシェリルさんがお似合いだから、とか言って諦めてたフリしてたの」ウルウル

ランカ「本当は……ずっとアルトくんの事、諦められなかった…」ポロポロ

ランカ「もしかしたら…?もしかしたら、また私の事見てくれるんじゃ…?って、ずっと…」ポロポロ

ブレラ「ランカ…」


ランカ「これからは……本当に独りなんだ……」ポロポロ

ブレラ「(ランカ……)」

ブレラ「(俺でも…、俺でも良ければ…)」

ブレラ「ランカ…」

ランカ「……?」ポロポロ

ブレラ「俺じゃ…駄目か…?」



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 14:40:05.07 ID:JMrvnBqx0

ランカ「……えっ??」

ブレラ「俺なら、絶対ランカを泣かせたりしない…!」

ブレラ「だから、俺と結婚しないか…?」

ランカ「……」ポカーン

ブレラ「あっ、その…///」

ランカ「……ふふっ、ありがと!冗談でも嬉しいよ」

ランカ「そうだよね…。私にはお兄ちゃんがいたよね」

ブレラ「……冗談じゃなんかじゃない」

ランカ「!」

ブレラ「俺は本気だ」

ランカ「う、うそ…?私なんかで……」ウルウル

ブレラ「今までも、これからも…、俺がお前を護る」

ランカ「……!!」ひしっ


~回想シーン終わり~

ブレラ「(こんな感じで俺はランカをモノにした)」



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 14:46:57.93 ID:JMrvnBqx0

ブレラ「(兄妹という点は、俺がサイボーグになったおかげでクリア出来た)」

ブレラ「(のだが…)」

ランカ「はーいっ!夕飯できたよ~!」

  [ランカが作った夕食]キラキラ~

ブレラ「……」

ランカ「ふふん!美味しそうでしょう?」

ブレラ「あぁ、美味しそうだ」

ランカ「じゃあ、一緒に食べよ!」

ブレランカ「いただきまーす」


ランカ「もぐもぐ…。うん、上手く出来てる!」

ブレラ「もぐもぐ…。そういえば…」

ランカ「んん?」

ブレラ「仕事の方はどうだ?」

ランカ「えへへ~!バッチリだよ!今日もシェリルさんに褒められちゃった!」

ブレラ「そうか、良かったな…」



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 14:57:39.28 ID:JMrvnBqx0

~その日の夜 寝室~


ランカ「んっ…、あっ、んっ……」ギシギシ

ブレラ「……」パンパン

ランカ「ふぅはっ、あっあん…うぅ…んっ」

ブレラ「…気持ちいいか?」

ランカ「うん…気持ちいい…。気持ちいいよぅ……」

ブレラ「(よし…それなら…)」

ブレラ「……!」パシパシ

ランカ「んぁっ!だ、だめぇ…!そ、そんあペース上げたらぁ…」ギシギシ

ランカ「あっあっ!だめっ!だめぇっ!あぁっ!」

ブレラ「くっ…!ランカぁ…!!」

ランカ「んあぁっ!!アル…ト……くぅぅん!!んんっ!!んきゃあっ!!あぁぁ……」ビクビク

ブレラ「!!」

ランカ「はぁ……はぁ……」ビクッビクッ

ブレラ「……」



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 15:06:14.37 ID:JMrvnBqx0

ランカ「あ…はぁっ……」グッタリ

ブレラ「……ランカ?」

ランカ「ん~?」

ブレラ「いま、『アルト』って…」

ランカ「えっ!?…う、嘘?わたし、そんなこと言ってた?」

ブレラ「あ、あぁ…」

ランカ「ご、ごめん!!そ、そんなつもりじゃあ…」アセアセ

ブレラ「……」

ランカ「本当にごめんね…?ブレラさん…」

ブレラ「……いや、気にするな。俺の気のせいだったかもしれない」

ランカ「本当に……、ごめん……」ぎゅっ

ブレラ「……」ぎゅっ

ブレラ「(ランカ…。まだアルトの事を……)」

ブレラ「(選ばれなかった側っていうのは、本当に悲惨だな…)」

ブレラ「(俺がアルトの代わりになれるようにならないと…。いや、アルトよりもっと……)」



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 15:14:03.53 ID:JMrvnBqx0

~数日後~


ミシェル「……」キョロキョロ

クラン「おい、ミシェル」グゥー

ミシェル「ん?」

クラン「腹が減ったぞ」グゥー

ミシェル「わかってるよ。だからこうやって飯屋を探してるんだろう?」

ミシェル「ったく…。いつも行ってる所が臨時休業だなんてな…」

クラン「……ん?ミシェル、あそこ!」

ミシェル「あそこ?」


  [コンビニ] <ここにもコスモス、ファミリーマート♪


ミシェル「おいおい、まさかコンビニで飯買うんじゃないだろうな?」

クラン「何を言うか!コンビニのおにぎりやサンドイッチは美味いんだぞ!」

ミシェル「えぇ…」

クラン「よーし!ついてこい、ミシェル!」タッタッタ



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 15:24:47.56 ID:JMrvnBqx0

ミシェル「やれやれ…。仕方ない」

    ガーッ(ドアの開く音)

ブレラ「いらっしゃいませー」

クラン「ミシェル、早くしろぉ!」

ミシェル「はいはい…」

クラン「おにぎり♪おにぎり♪」

ミシェル「ふぅ…。クラン、俺の分も適当に選んでおいてくれ」


クラン「よし、こんなもんだな」

ミシェル「はぁ~、味気無い」

クラン「文句言うな!」

ブレラ「いらっしゃいませー。ポイントカードはお持ちですか?」

クラン「おぉ、あるぞ。え~っと…、ほらっ…って…!?」

ミシェル「お前は!?」

ブレラ「ブレラ・スターン…」

ミシェル・クラン「それは知ってる」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 15:33:04.10 ID:JMrvnBqx0

ミシェル「そういや、ギャラクシー軍無くなってから無職だったんだっけ」

ミシェル「それにしても、なんでコンビニでバイト?なんか…?ランカちゃんの稼ぎがあるだろ」

クラン「贅沢してお釣りが来るではないか!」

ブレラ「……」

ブレラ「頼りになるところを見せたい…」

ミシェル「はぁ?」

ブレラ「男として、頼れるところを見せたいんだ…」

ミシェル「い、いや…それは…」

クラン「……えらい!!!」

ミシェル「!?」

ブレラ「偉い…?」

クラン「甘えたりせず、働こうとするその意志!偉いぞ!!」

ブレラ「そ、そうか……?///」

クラン「うむ。頑張るのだぞ!」

ミシェル「(でもコンビニのバイト…。しかも愛想悪……)」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 15:41:50.06 ID:JMrvnBqx0

~数日後 コンビニのレジ~

ブレラ「……」

ブレラ「(気のせいか最近客来ないな…)」

ブレラ「(品だしも終わったし、やることないな…)」


店長「ちょっとブレラ君、来たまえ」

ブレラ「店長…?」


店長「最近、この店の客が減っている。何故だと思うかね?」

ブレラ「ちゃんと品物も揃ってるし…。何故ですか?」

店長「君がレジをやっているからだよ!!」

ブレラ「!?」

店長「きみ…、ギャラクシーのサイボーグらしいね?」

ブレラ「(うっ!隠していたのに…)」

店長「何故隠していたんだ!おかげで客が飛んだ!」

ブレラ「申し訳ありません……」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 15:47:58.83 ID:JMrvnBqx0

ブレラ「……」トボトボ

ブレラ「(結局クビになってしまった…)」


  ~ランカ家~

ブレラ「(ん?ランカ、もう帰っているのか?)」

    ガチャ

ブレラ「ただいま~」

ランカ「あっ、おかえり!もぅ、ブレラさんったら何処行ってたの?」

ブレラ「……」

ランカ「ビックリしたよ。いなくなっちゃったのかと思って……」

ブレラ「バイト…」

ランカ「え?」

ブレラ「バイトしていたんだ……。クビになってしまったが」

ランカ「えっ?ど、どうしてバイトなんか…」

ブレラ「……」

ランカ「と、とりあえず、夕飯用意してあるから一緒に食べよう?ね?」



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 15:58:03.60 ID:JMrvnBqx0

ランカ「いっただきまーす!」

ブレラ「……」ショボン

ランカ「ほ、ほら。元気出して」

ブレラ「いただきます…」パクモグ


ランカ「でもどうしてバイトなんか?お金ならあげるのに…」

ブレラ「それは……。やってみたかった、だけだ」

ランカ「ふぅ~ん。それにしてもクビになっちゃうなんて、何かしたの?」

ブレラ「ギャラクシーのサイボーグだからっていうのがひとつ」

ランカ「あぁ~。バジュラと共生する時に、混乱を防ぐためにギャラクシーが完全に悪者にされちゃったんだよね」

ブレラ「あと、『愛想が悪い』って言われた…」

ランカ「愛想が……ぷっ!」

ブレラ「何故笑う?」

ランカ「ふふっ、確かにそうかもって」クスッ

ランカ「もっとニコ~ッ♪ってしていれば良かったかもね」

ブレラ「……」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 16:06:51.26 ID:JMrvnBqx0

~数日後~


ルカ「……」キョロキョロ

ナナセ「ルカ君、無理して良いお店見つけなくていいよ?」

ルカ「い、いえ!もう少しで見つかるので…」

ルカ「(しまったぁ~!!レストランが臨時休業のせいでデートの予定がぁぁっぁあぁぁ)」

ルカ「(良い雰囲気の店無いかなぁ……?)」キョロキョロ

ナナセ「あっ、ルカ君、あれ見て」


   [超時空飯店娘々] <ごーじゃすでりしゃすでかるちゃ~♪


ルカ「あっ、娘々……」

ナナセ「ねぇ、ここにしようよ。懐かしいし」

ルカ「で、でも…。この店はナナセさんがバイトしていたお店とは違うんじゃ…」

ナナセ「でも、久しぶりにあの雰囲気に触れたいかな、って」

ルカ「わ、わかりました…」

ルカ「(チェーン店でお食事かぁ…。あぁ…雰囲気が……)」



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 16:14:00.94 ID:JMrvnBqx0

   ガーッ(ドアの開く音)

♪はおちーらいらいにーはおにゃん♪


ナナセ「うわ~、なつかし~」

ルカ「そ、そうですね…」

ブレラ(チャイナドレス)「いらっしゃいませぇ~♪2名様ですか?」ニコニコ

ルカ「!?」ビクッ

ナナセ「はい。2人です」

ブレラ「は~い♪2名様ごあんな~い♪」


  ~テーブル~

ブレラ「お決まりになったら、お声かけてくださいね♪」

ナナセ「は~い」


ルカ「……」ポカーン

ルカ「あ、あの…、ナナセさん…」

ナナセ「ルカ君。あの人、なんで男の人なのにチャイナドレス着てるのかなぁ?」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 16:22:10.83 ID:JMrvnBqx0

ナナセ「ルカ君、決まった?」

ルカ「は、はい……」

ナナセ「じゃあ店員さん呼ぶね。すみませ~ん!」

ルカ「(言うぞ、絶対言うぞ!!)」


ブレラ「はぁ~い、お待たせしましたぁ♪ご注文どうぞ♪」

ナナセ「え~っとぉ…」

ルカ「あなたは何をやってるんですか!?」ビシッ

ナナセ「えっ?」

ブレラ「お前は……ルカ・アンジェローニ!?」

ルカ「まったく!!アルト先輩といい、女装してナナセさんを誘惑するのは止めてください!!」

ブレラ「何を言ってるんだ。俺にはそんなつもりはない」

ルカ「えっ?それじゃあ、どうして…?」

ブレラ「ランカに男として良い所を見せるためだ。それ以外何がある?」

ナナセ「おぉ~!男らしい…」

ルカ「(男を見せるためにチャイナドレスって…。ギャラクシーの人の発想はわからん)」



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 16:31:17.63 ID:JMrvnBqx0

~数日後~


ブレラ「いらっしゃいませぇ~♪」

ブレラ「おいしいにゃん♪」

ブレラ「またきてにゃん♪」


店長「ブレラ君、ちょっと来たまえ」

ブレラ「店長…?」


ブレラ「なんですか?店長?」

店長「君ねェ、履歴書に『女』って書いてあるけど、どう見ても男じゃないか!」

ブレラ「!?」

ブレラ「し、しかしランカの真似ならバッチリ出来て……」

店長「黙れ!クレームもたくさん来てるんだ!君はクビだ!!」

ブレラ「そんな…」

ブレラ「ひどいにゃん♪」

店長「帰れ!!」



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 16:45:07.95 ID:JMrvnBqx0

~その日の夕食~


ランカ「あらら…。そりゃあ駄目だよ…」

ブレラ「3日でクビになってしまった」

ランカ「もぅ!無理して働かなくてもいいんだよ?お金ならあるんだし」

ブレラ「だが……」

ランカ「私はね、ブレラさんが家にいてくれるだけでいいんだよ?」

ランカ「あぁ、疲れたな~。って、家に帰るとブレラさんが居てホッと出来るの」

ランカ「あれだけ殺し合ってたバジュラとも今は仲良くできていて、毎日平和を実感出来るし」

ランカ「そんな毎日が……続いてくれれば私はいいの」

ブレラ「……」

ブレラ「(俺は家にいるだけ、か…)」

ブレラ「(お前はアルトと結婚しても同じことを言うのか…?)」

ブレラ「(……明日は良い仕事見つけるぞ!絶対に!)」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 16:51:41.57 ID:JMrvnBqx0

~次の日 公園~


ブレラ「(なんて、はりきったはいいものの…)」キーコキーコ

ブレラ「(良い仕事なんてそうそう無いしな……)」キーコキーコ

ブレラ「はぁ……」キーコキーコ


子供「ママー、どうしてあのおにいちゃんはこんな時間にブランコに乗ってるの?」

母親「しっ、見ちゃいけません!」

ブレラ「……」キーコキーコ

ブレラ「(虚しい……)」


キャシー「……あら?」トコトコ

オズマ「ん?どうかしたのか?」

キャシー「ほら、あの子…。あなたの義弟さんじゃない?」


ブレラ「……」キーコキーコ


オズマ「本当だ…。何をやっているんだアイツは?」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:01:25.16 ID:JMrvnBqx0

オズマ「おーい、ブレラ!」

ブレラ「お義兄さん…」

オズマ「何やってんだ?こんな所で…」

ブレラ「仕事がなくて…」

キャシー「……?あなたにはランカさんの稼ぎがあるじゃない」

オズマ「そうだぞ!お前は専業主夫だろうが」

ブレラ「だが……、それだと……、かくかくしかじかで……」

オズマ「むむむ…。そんなことがあったのか…」

ブレラ「……」キーコキーコ


キャシー「(ねぇ、オズマ…)」ヒソッ

オズマ「(んん?どうした?)」

キャシー「(このままじゃ可哀想よ。なんとかしてあげられないの?)」

オズマ「(う~ん…。そうは言ってもなぁ……)」

キャシー「(そういえば、アルトって子が辞めたじゃない。その代わりに入れてあげたら…?)」

オズマ「(おぉっ!それだ!)」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:11:29.20 ID:JMrvnBqx0

オズマ「おい、お前まだパイロットはやれるか?」

ブレラ「一応……VF-27なら」

キャシー「それは良かったわ。あなたが軍人を辞めて不必要になってたVF-27だけど…」

ブレラ「あぁ、それならSMSに引き渡して…。今は解体されてるのか?」

キャシー「ところがねぇ、まだあるのよ!そのまま」

ブレラ「なっ!?」

オズマ「ここ1年、目立った戦いも無いしな」

ブレラ「そうか……」

オズマ「そこでだ!俺のスカル小隊に来ないか?アルトの奴が辞めちまってな」

ブレラ「アルトが?」

キャシー「シェリルさんも、パイロットを辞めて欲しかったみたいでね」

ブレラ「……」

オズマ「まぁ、仕事が少なくて暇だがな!!ハッハッハ」

キャシー「こらっ!…でも、ちゃんとお給料も出るから。どう?」

ブレラ「……」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:20:05.55 ID:JMrvnBqx0

~SMS~


オズマ「というわけで!今日からスカル4となったブレラだ!仲良くやれよ?」

ブレラ「よろしく…」

ルカ「よ、よろしく…(やっぱ娘々は辞めたんだ……)」

ミシェル「よろしく。なんだかアルト姫な頃を思い出すな」

ブレラ「アルト姫……?」

ルカ「アルト先輩が入ったばかりの時のあだ名ですよ」

ミシェル「シュミレーションも軽々クリアする可愛げの無い奴だったよ」

ルカ「でも、最高難度のヤツは結構苦戦してましたよね」

ミシェル「あった、あった」

ブレラ「……」

ブレラ「俺も、それをやりたい」

ミシェル「お?」

ブレラ「(アルトが苦戦した難易度…どの程度の物か…)」

ルカ「じゃあ今用意しますね」



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:27:10.23 ID:JMrvnBqx0

~シュミレーション中~

バシューン バシューン

ブレラ「……」

ミシェル「おぉ~、やるねぇ」

ブレラ「これが最高難易度か?つまらん」

ミシェル「(やれやれ、姫以上に可愛げがないぜ)」


オズマ「おぅ、調子はどうだ?」

ルカ「流石ですね。これならすぐにでも出撃出来そうです」

ブレラ「当然だ」

ミシェル「やれやれ…」

ブレラ「ミハエル、お前はこれをクリア出来るのか?」

ミシェル「何ぃッ?当たり前だ、どけっ!」ドカッ


ルカ「あらら…」

オズマ「まぁ、すぐ仲良くなるだろ…」



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:34:51.81 ID:JMrvnBqx0

~1か月後~

ブレラ「~♪」キュッキュ

VF-27「……」

ミシェル「よぅ、随分機嫌が良さそうだな」

ブレラ「ミシェルか…」

ミシェル「何か良いことでもあったのかよ?」

ブレラ「今日は初めての給料日だから…」


ミシェル「あぁ…、そういやそうだな」

ミシェル「何か買いたい物でもあるのか?あんまり想像つかないが」

ブレラ「ランカに渡す」

ミシェル「!?」

ブレラ「夫が働いて得た給料は、妻に渡すんだろ?」

ミシェル「いやまぁ、そうだが…」

ブレラ「……?何か問題があるのか?」

ミシェル「(俺達の給料なんか、ランカちゃんの稼ぎと比べると…)」



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:44:40.35 ID:JMrvnBqx0

ブレラ「今日、仕事が終わったら給料が貰えるんだろう?」

ミシェル「あぁ…。今時古いかもしれないが、給料袋に入れてな」

ブレラ「そうか。楽しみだ」

ミシェル「……」


ミシェル「あ、あのさ!直接渡すなんてのはカッコ悪いんじゃないか?」

ブレラ「何故だ?」

ミシェル「いや、ほら、その…」

ミシェル「そ、そうだ!給料を使って、ランカちゃんにプレゼントを買ったらどうだ?」

ブレラ「プレゼント…?」

ミシェル「そうそう。金をポンと出されるより、気持ちのこもったプレゼントの方が嬉しいと思うぜ?」

ブレラ「なるほど…」

ミシェル「ちょっと待ってろ…」ガサゴソ

ミシェル「あった!このカタログから選んだらどうだ?フロンティアデパートに売ってるヤツ」 [カタログ]

ブレラ「……」ペラッ

ミシェル「(危ない、危ない…。プレゼントなら基本的に喜んで貰えるだろう)」



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:52:15.50 ID:JMrvnBqx0

ブレラ「……」ペラッ

ミシェル「……」

ブレラ「……」ジーッ

ミシェル「おっ?良いのがあったか?」

ブレラ「このブーツ…」

ミシェル「おぉっ!なかなかセンス良いじゃないか」

ブレラ「喜んでもらえるかどうか…」

ミシェル「安心しろ。絶対ランカちゃんは喜ぶ!俺が保証する」

ブレラ「そうか、悪いな…」

ブレラ「(よし、今日仕事が終わったら、これを買いに行くか…)」


ルカ「ミシェル先輩!ブレラ先輩!」

ミシェル「ん?どうした、ルカ?」

ブレラ「……?」

ルカ「出撃です!エリア13のバジュラが暴れているそうです!!」

ミシェル「何ッ!?」



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 18:02:09.03 ID:JMrvnBqx0

ミシェル「一体どうして…?」

ルカ「何処かの悪徳業者がエリア13のバジュラの巣に侵入したようです。それでバジュラが怒って…」

ミシェル「チッ!今は法律でバジュラのテリトリーへの侵入は禁止されているのに…!」

ブレラ「それで、俺達スカル小隊は何をすればいいんだ?」

ルカ「エリア13の女王バジュラの討伐です」

ルカ「もしこのまま放置しておくと、人間の居住区エリアにバジュラが報復に来る可能性も…」

ミシェル「クソッ、やり辛い仕事だぜ…」

ブレラ「隊長は?」

ルカ「既に出撃準備完了されてます。僕らも早く…」

ミシェル「了解!」タッタッタ

ブレラ「……」タッタッタ

ブレラ「(プレゼントの件は後回しだな…)」

ブレラ「(たかだかエリアひとつの女王…。余裕だろう)」



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 18:10:49.62 ID:JMrvnBqx0

オズマ「よし。スカル小隊、出撃!」

ミ・ル・ブ「了解!」


バルキリー×4「きゅーんきゅーん」


~エリア13~

バジュラ「ぶーんぶーん」

小型バジュラ「ぶーんぶーん」


ミシェル「随分な数がいるな…」(スカル小隊は近くで潜伏中)

ブレラ「大した数ではない」

オズマ「油断するな、出来れば女王バジュラだけを倒すようにするんだ」

ルカ「そうすれば、他のバジュラも大人しくなるはずです。本当はこんなやり方したくないですが…」


バジュラ「!!」


ミシェル「気づかれた!?」

オズマ「よし、突撃!!」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 18:21:37.94 ID:JMrvnBqx0

バルキリー「きゅーんきゅーん」

バジュラ「ぶーんぶーん」


オズマ「よし、スカル2とスカル3はオトリになって引き付けろ!スカル4は俺と巣へ来い!」

ミ・ル・ブ「了解!!」


ルカ機「きゅーん」

ミシェル機「きゅーん」

バジュラ「ぶーんぶーん」


オズマ「よし、巣の入り口が薄くなった!今だ!!」

ブレラ「……!!」

バルキリー「きゅーん」

バジュラ「ぶーん」



99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 18:31:24.22 ID:JMrvnBqx0

~バジュラの巣~

女王バジュラ「……」 バジュラ「ぶーんぶーん」


ブレラ「いた…!」

オズマ「やれるな?ブレラ!」

ブレラ「当然だ」

オズマ「よし!周りのバジュラは俺に任せろ!!」

VF-27「きゅーん」ガシッ ジャキッ

ブレラ「よしっ、貰った!!」スッ


(ランカ「あれだけ殺し合ってたバジュラとも今は仲良くできていて、毎日平和を実感出来るし」)


ブレラ「うっ…!何故こんな時に…」

オズマ「スカル4!!何を躊躇っている!?」

ブレラ「ハッ!?」

女王バジュラ「……」シュッ

VF-27「ぐはっ…!」



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 18:39:54.23 ID:JMrvnBqx0

ランカ「はぁはぁ……!!」タッタッタ

ランカ「(そんな…!ブレラさんが…!!)」タッタッタ

ランカ「(ウソ…!ウソだよね!?)」タッタッタ


 ~SMS~

  シュッ(ドアが開く音)

ランカ「はぁはぁ…、お義兄ちゃん…?」

オズマ「ランカ……」

ランカ「ね、ねぇ?ブレラさんは…?ブレラさんは無事だよね?」

ルカ「……」

ランカ「撃墜されたって…ウソだよね?だって、ブレラさん凄いパイロットだって…」

ランカ「そ、それに…。いまSMSに危険な仕事は回ってこないって…!!」

ミシェル「くっ…!!」

ランカ「ミシェルくん…?」

オズマ「ぐぅっ……!!ランカ……落ち着いて良く聴け……」

オズマ「ブレラは……死んだ」



108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 18:49:44.85 ID:JMrvnBqx0

ランカ「!!!」

オズマ「(俺の…俺のせいだ…!あの時俺が女王を倒せば……)」

ランカ「ウソ…!!ウソだよね!?お義兄ちゃん!!」

オズマ「……」

ランカ「ねぇ!?お義兄ちゃん!?お義兄ちゃん……うぅ……うぅ…」ポロポロ


キャシー「あの…こんな時に、なんなんだけど……これ」スッ

   [ブレラの給料]

ランカ「こ、これ……?」ポロポロ

キャシー「今日ね、お給料日なの…。それ、ブレラの…」

ランカ「あ、あぁ…」

ミシェル「ブレラの奴…、今日喜んでたっけな…」ウルウル

ミシェル「ランカちゃんに……プレゼント買うはずだったのに……」ポロポロ

ランカ「あぁ…ああっぁぁ…」

ランカ「うわああああん!!ブレラさあああん!!」ポロポロ

  (ブレラ「今までも、これからも…、俺がお前を護る」)



110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 18:58:11.65 ID:JMrvnBqx0

~数週間後~


   [ブレラの墓]

ランカ「……」

ナナセ「ランカさん…」スッ

ランカ「あっ、ナナちゃん…」

ナナセ「今日も来てたんですね。ここに…」

ランカ「うん…」

ナナセ「あっ、あの…」

ランカ「あのね、ナナちゃん」

ナナセ「えっ?」

ランカ「私、もう歌手辞めようかと思って…」

ナナセ「ちょっ!ちょっと待ってくださいよ!」

ランカ「もう私…。何も出来ない…」

ランカ「本当に、誰のために歌ったらいいのか……」ウルウル

ナナセ「ランカさん…」



112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:07:09.69 ID:JMrvnBqx0

ランカ「ごめん、ナナちゃん。2人にしてくれる?」

ナナセ「わかりました…」

ランカ「……」

ナナセ「あのっ!最後に…」

ランカ「……?」

ナナセ「その…、ブレラさんはランカさんに歌って欲しいと思います!」

ランカ「ナナちゃん…」

ナナセ「そ、それじゃあっ!」ペコリ タッタッタ

ランカ「………」

ランカ「本当にそうなの?ブレラさん…」

ランカ「ブレラさん……」


   [ブレラの墓]

ランカ「何か言ってよぉ……」

ランカ「いつも呼んだら……応えてくれるのに……」

ランカ「どうして……」



116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:15:39.97 ID:JMrvnBqx0

~数か月後 夜の街~

ランカ「……」トボトボ

ランカ「(最近…、仕事なくなっちゃった…)」

ランカ「(そりゃそうだよね。私、全然笑ってないもん)」

ランカ「あはは……」トボトボ


ランカ「……ん?」トコトコ

ランカ「あっ……。ここは……」


(ブレラ「ランカ…?何かあったのか?」)


ランカ「(そうだ、あの時ブレラさんが声をかけてくれた場所だ…)」

ランカ「(嬉しかったな…。優しくしてもらって)」

ランカ「(あの時は本当にショックだったからなぁ…)」

ランカ「(そうだ、もう少し先に行くと小さな公園があって…)」

ランカ「(そこでアルトくんがシェリルさんにプロポーズしてたんだっけ)」

ランカ「……行ってみよう」トコトコ



118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:23:10.43 ID:JMrvnBqx0

~夜の公園~

ランカ「誰もいない…」

ランカ「……」キョロキョロ

  [ベンチ]

ランカ「あった、あった」トコトコ

ランカ「(ここに2人が座ってて…)」

ランカ「(アルトくんがシェリルさんに指輪を……)」

ランカ「……」チョコン

ランカ「はぁ……」

ランカ「(なんでこのベンチに座ってんだろう…。私…)」


   「おっ、あれ!ランカじゃね!?」

ランカ「えっ…?」

DQN1「すげー!マジでランカだ!!テレビと同じだ!!」

DQN2「やっべー!なんでこんなところに1人でいんの?」ゲヘヘ

ランカ「あ…あのぅ……(なにこの人たち……?)」ガクブル



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:30:41.31 ID:JMrvnBqx0

DQN3「えっ?マジ本物!?」

DQN2「やっべー!やっべー!」

ランカ「あ、あの…。すみません!!」ダッ

DQN1「おい逃げんなよ」グイッ

ランカ「きゃぁっ!!」ドサッ

DQN2「おい…。誰もいないし…」ニヤリ

DQN1「そうだな…」ニヤリ

ランカ「えっ…?えっ…?」ガクガク

DQN1「おいっ!人が来ないか入り口で見張りしてろよ」

DQN3「えぇーっ?」

DQN1「あとでヤラせてやるから」

ランカ「あ…あわわ…」ブルブル

DQN3「仕方ねーなー」シブシブ


ランカ「お願い……。やめてください……」ガクガク

DQN2「かわいー!やるしかねぇー!」



123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:36:45.87 ID:qzU8bwOC0

ブレラー!早くきてくれー!



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:38:22.82 ID:JMrvnBqx0

ランカ「やめてっむぐぐっ……むぐっ…」

DQN1「随分前ニュースで見たぜ…?旦那が死んじまったんだってなぁ」

ランカ「!?」

DQN1「こんな所にいて、寂しいんだろ?俺達が相手してやるよ」

ランカ「んむむぅーー!!」ジタバタ

DQN1「おい、そっち抑えろ」

DQN2「おっけー」ガシッ

ランカ「!!」

ランカ「(ウソ……?私、犯されちゃうの……?)」

ランカ「(アルトくんとシェリルさんが結ばれたこの場所で……?)」


ランカ「もがーっ!!もがーーっ!!」

DQN1「うっせーな……。一発殴るか……」

ランカ「やだあああ!!!助けて!!」

ランカ「助けて、ブレラさん!!」



127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:46:59.30 ID:JMrvnBqx0

ザッ…ザッ…ザッ


DQN2「んん?なんだお前、見張りしてろって…ぐほぁっ!!」ドグシャァァ

ランカ「!?」

DQN1「な、なんだテメェは!?」

ブレラ「ブレラ・スターン…」


DQN1「ブレラ!?てめぇ死んだはずじゃ…!?」

ブレラ「…その汚い手をどけろ」ギロッ

DQN1「いやっ…!あのっ……!」

ブレラ「……」

DQN1「ち、ちくしょおぉ!!」ダッ タッタッタ


ブレラ「……」

ランカ「う、ウソ…?本当にブレラさん…?」

ブレラ「ランカ…。遅くなって、すまない」

ランカ「う…うぅ…うわあぁぁん!!」 ひしっ



129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:49:01.08 ID:SG6ECNOY0

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!



130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:52:38.00 ID:Ms7osd4v0

      ----─,、
      |    |:::`::、           / ̄`゙゙゙゙゙゙゙ ー─----、
  ,---─┘     ̄ ̄ ̄|丶、     /             丶
  l          __|:::::: \   /     ノ:`::;::;゙゙゙ァ     〉
  └──┐    「:::::::::::::::丶、:::l  /     ー-::::_:: /     /
     ,,,_l     └──ーー,-=´_/          `´    /--─,''''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
 l ̄ ̄             |:.:.:.:.:`ト-、,,,ノ`ー-、       イ:::::::::::::::|           |
 |   ,,,__     ___,,,」──゙     /      ノ└─‐─┴───────゙
  ̄ ̄    |    |:::::::::::::::::::::|      /      /
        |     |:::::::::::, -ー      <      /
          |__,,,,,|_,ー´          \  /



132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:57:02.51 ID:JMrvnBqx0

ランカ「本当に……本当にごめんね…」ポロポロ

ブレラ「……何故謝る?」

ランカ「私ね…。本当は、ブレラさんをアルトくんの代わりにしてたの…」

ブレラ「………」

ランカ「だけど……、だけどね……」

ブレラ「そのことに関しては、もういいんだ」

ランカ「えっ…?」

ブレラ「さっき、嬉しいことがあったから」

ランカ「嬉しい……、こと……?」


ブレラ「俺がここに来た時、ちょうどランカの呻き声が聞こえた」

ブレラ「手で口を塞がれたランカが見えて、俺が助けに行こうとした時…」

ブレラ「『俺に』助けを求める声が聞こえた」

ランカ「そっ、それは……///だって……///」

ブレラ「アルトじゃなく、俺に……」



134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 19:58:03.13 ID:TtVSm2yN0

これが本当の性感非行か・・・



136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:08:11.89 ID:JMrvnBqx0

ブレラ「……」

ランカ「あっ、あのっ」

ブレラ「ん?」

ランカ「あの…ね?///」

ブレラ「……?どうした?目があっち行ったりこっち行ったりしてるが…」

ランカ「~~~~~!!///」

ブレラ「(な、なんだ?)」

ランカ「だから……、その……。アルトくんの代わりとかじゃなくて……そのっ!」

ランカ「私の心の底から…、ブレラさんの事が…好きですっ!///」

ブレラ「!」

ランカ「ブレラさん、私をお嫁さんにして!」

ブレラ「わかった」

ランカ「ありがとう…///これからもずっと…、一生私のこと護ってね!お願い!」

ブレラ「あぁ…。これからも、ずっと護ってやる……」ぎゅっ


  ~終わり~



140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:09:43.61 ID:ObbH7qUq0

なぜ生きてたかkwsk



141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:13:40.48 ID:JMrvnBqx0

ここまで見てくれた人ありがとう

本当はルカがギャラクシーの技術を使って治した(違法なため時間がかかった)
ってのを入れようと思ったけど、入れる場所がなかった

見てくれた人お疲れ



143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:15:09.83 ID:qzU8bwOC0

ブレラ△



146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:18:24.18 ID:wD4Ac3kq0

ほのぼのしい乙



147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:21:52.15 ID:HBzLimtU0

おちんちんブレラ



149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:27:21.48 ID:Dlh5Rk2Y0

>>147
おちんちんブレラってなんだよ
最後まで言えよ



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         コメント一覧 (8)

          • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月10日 01:31
          • 面白かったにゃん♪
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月10日 05:45
          • だめだ・・・最近『にゃん』を見ると無条件で麦野で再生される
          • 3. 名無し
          • 2011年11月10日 07:07
          • ランカちゃんは俺の嫁にゃん♪
          • 4. とある名無しのネームレス
          • 2011年11月10日 08:36
          • チャイナブレラ

            三日も騙し通せてたのにはビックリだw
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月10日 13:58
          • ブレラスたん
          • 6. 名無し
          • 2011年11月10日 16:05
          • ※2
            禁書厨きんもー☆
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月16日 12:27
          • すごい面白かった
            ブレラは記憶が戻って性格がやわらかくなったってことか?
            ランカちゃんのあんあん声もかわいい
          • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2013年02月17日 21:35
          • ブレラン萌える。

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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