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男「え、うちに別荘なんてあったの?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 00:36:07.89 ID:LmNoJQ6z0

母「おじいちゃんが昔使ってた家なんだけど、すごく山奥だから売れなかったらしいのよ」

男「で、なんでその話を急に?」

母「いや、あんた、今度の仕事先山のほうでしょ?」

男「あぁ、そうだけど」

母「じゃ、ガソリン代もったいないから別荘に住んで」

男「……日本語でお願いします」

母「でてけ穀潰し」

男「働いとるわ!」


フリーター、家を買う。



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 00:40:05.46 ID:LmNoJQ6z0

男「で、ここが別荘か……古い建物だなぁ」

男「原付でここまでこれたのが奇跡と思えるほど山奥だし、電気通じてるのかこれ。あ、電線発見」

男「とはいえ、まだ電気は流れてないか。水道は1週間前から使えるようになったらしいけど……まぁいいや」

男「……」がらっ

男「あれ、思ったより中がきれいだ。埃くさくもないし……」

男「まぁいいや、引越しの荷物を整理するだけですみそうだし……ここは茶の間かな?」がららっ

狐娘「え?」着替え中

男「え?」

狐娘「ぎゃああああ!!!?」

男「ええええええ!!!?」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 00:42:13.14 ID:eZbrfTcf0

パンツは脱いだ
ばっちこい



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 00:43:12.37 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「ななな、何じゃおぬしは!?」

男「それはこっちの台詞だ! なんでコスプレイヤーが俺の家にいるんだよ!?」

狐娘「なに!? ここはワシの寝床と5年も前から決まっておるのだ!」

男「何を言って! 警察を呼ぶぞ!」

狐娘「呼べるものなら呼んでみるがよい!」

男「なら、遠慮なく」

雪娘「……待って」

男「!?」

男(またなんか増えた……肌と髪が真っ白な着物少女?)



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 00:47:02.58 ID:LmNoJQ6z0

雪娘「何でここに人間がいるの?」

狐娘「ふほーしんにゅーじゃ!」

雪娘「……」

男「おい、子供だからって人の家を使うのはいけないことだぞ!」

狐娘「子供じゃないわ!」

雪娘「……狸、いるんでしょ? 説明してあげて」

狸娘「ふえっ!?」

男(さ、さらに増えた……が……ぼいん……圧倒的ぼいん……っ!)

狸娘「え、獲物を狙う狼の目ですよぉ!」

雪娘「……いいから、事情を説明してあげて」

狐娘「おぬしがすればよかろう」

雪娘「めんどうくさい」

男「なんなんだよ、これ」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 00:52:14.97 ID:LmNoJQ6z0

狸娘「私たち3人は山に住んでる妖怪なんです。証拠の妖術なら見せられますが……」

男「おk、ならそのぼいんを見せて」

狐娘「変態じゃのぉ」ぺったんっ

雪娘「……外見で判断する男は全員死ね」ぺったんっ

狸娘「あ、あの、続けますね……それで、妖怪とはいえ、家になるものがないのはつらくて、5年位前に廃墟になりかかってたこの家を見つけて……」

男「住み着いたと」

狸娘「は、はい……」

男「よし、許そう!」

狸娘「ほんとですか!?」

男「ただし、そのぼいんを触らせてくれたら」

狐娘「よし」

雪娘「殺そう」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 00:56:00.55 ID:LmNoJQ6z0

男「……」正座中

雪娘「反省しろ」

男「しかし困ったな。住みやすくなるようにリフォームすることにしちゃったんだよな」

狐娘「りほーむ?」

男「家を建て直す感じかな?」

狸娘「それじゃあ、数日はどこか別の宿に行かなければいけないんですね」

雪娘「まぁ、持ち主が現れたのなら仕方がない。第一、ここで暮らし続けるわけにもいかない」

男「俺は大歓迎だぞ」

雪娘「なら、養え」えっへん

男(なぜ胸を張るんだ?)



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:00:12.25 ID:LmNoJQ6z0

男「しかし、ただで住ませるのはやっぱりだめだな」

狐娘「この鬼め!」

男「住ませてもらえるだけいいだろ。とりあえず掃除とか家事をやってくれ。俺、そういうのにがてだし」

狐娘「ならば安心じゃな! うちには狸がおるし!」

男「いや、お前らも何かしろよ」

狸娘「まぁまぁ……」

男「狸さんが言うなら……ともかく、工事は明後日から来週までだから、来週の今日、もう一度ここに来てくれ」

男「まぁ、仕事をするつもりがないなら来なくていいけどな」

雪娘「……仕事面倒」

男「お前は来なくていいよ」



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:01:40.66 ID:LmNoJQ6z0

1週間後

男「で、結局3人とも来たのか……」

雪娘「……」ぷいっ

狐娘「おぉ、豪邸じゃ!」

狸娘「大きくなりましたね……」

男「ただの2階建てだけどな。じゃ、案内するから入ってくれ」



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:03:37.46 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「ふぅ、わしはもう満足じゃ~」ごろごろ

狸娘「で、ですが、本当にお部屋までいただいてしまってよかったんですか?」

男「気にするな。3人一緒じゃ、窮屈かもしれないけど」

雪娘「なれた」

男「ならいいや。じゃあ、おれは仕事に行くから家の中でおとなしくしてろよ」

狐娘「はーい!」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:07:42.98 ID:LmNoJQ6z0

夕方

男「ただいまー」

狐娘「今帰ったか? 夕食を作り終わったところじゃ」にこり

男「夕食って、お前が作ったのか?」

狐娘「うむ、働けといったのはおぬしじゃろ?」

男「予想以上に出来る子だったか」なでなで

狐娘「もっとほめるがよい!///」

男(ちなみに、すべての料理がおいしかったのは認めるが、なんで全部油揚げ入り?)



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:12:16.62 ID:LmNoJQ6z0



男「風呂出たぞ。お前らも早く入れよ」

雪娘「……」

男「お前って確か、雪女的な妖怪なんだっけ? 入れるの?」

雪娘「……無理」

男「そ、そうか……」

雪娘「……」

男(こいつと二人だと会話が……)

雪娘「……ありがとう」

男「え……?」

雪娘「私は、何も出来ないけど、ここに住ませてくれて……」

男「ゆっくりでいいから何か覚えろよ」

雪娘「ん」



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:15:32.56 ID:LmNoJQ6z0

男「はぁ……やっぱビールだなぁ!」

狸娘「あまり飲みすぎはいけませんよ」

男「いいのいいの、たまにはね」

狸娘「本当にたまになんですか?」

男「あ、狸さんも飲む?」

狸娘「ごまかしてもダメですよ。ビールは1日1缶だけですからね」

男「……もしかして、狸さんが一番強敵?」

狸娘「え……なんのですか?」

男「俺の日常生活の」

狸娘「そ、そんなことありませんよ! ただ、男さんに体を壊してほしくないだけなんです!」

男(なぜ大慌てする?)



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:16:59.83 ID:LmNoJQ6z0

男「さて、寝るか」

コンコン

男「ん? ノック? 誰だろう?」

>>25
1.狐娘
2.雪娘
3.狸娘



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:18:20.44 ID:dcgEz7+YP

4.雪男



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:20:15.43 ID:iRWC/nI50

5.山男



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:22:09.19 ID:LmNoJQ6z0

男「……あれ、だれもいない……」

男(いたずら?)

男「まぁいいや、こんどこそ……」

コンコン

男「……」

>>30
1.狐娘
2.雪娘
3.狸娘
それ以外の場合安価下で



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:23:20.99 ID:LvTIZaos0

たぬきちゃん



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:23:29.90 ID:6PVnaTuz0

 \                    /
   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \
                                  -‐
  ー
 __          わ た し で す            --
     二          / ̄\           = 二
   ̄            | ^o^ |                 ̄
    -‐           \_/                ‐-

    /
            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \  



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:26:41.84 ID:T6TwY5u50

>>30こんなので笑っちまった…俺疲れてるな…



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:23:49.41 ID:8BhJnG/dO

せっかく面白いのに安価なんてやめて
gdgdになるのはわかりきってるんだから


安価3



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:29:40.66 ID:LmNoJQ6z0

おk
次から安価やめる

狸娘「あ、あの、まだ起きてますか?」

男「バリバリ起きてるぞ」

狸娘「で、では……その……一緒に寝てもらえませんか?」

男「……」

狸娘「……あ、あのー」

男「喜んで!」

狸娘(な、何であんなに目を輝かせて……)


狸娘「すぅ……すぅ……」ベッド

男「……あれ?」床

男(おちつけ、夜這いじゃないのか!? どういうことなの!?)


狐娘「じゃあ、明日はわしが男と寝るぞ!」

雪娘「中途半端な狭さ……うざったい……」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:34:19.22 ID:LmNoJQ6z0

男「つまり、あの部屋が狭くて3人寝れないと」

雪娘「使ってない部屋、あるんだからそこ、使わせて」

男「かまわんが、条件がある!」

狐娘「またか!?」

男「もふもふさせろ!」

狐娘「はぁ?」しっぽふりふり

雪娘「それならいい」

狐娘「な、何勝手に了承して……!?」

男「じゃ、遠慮なく」わしづかみっ

狐娘「ひゃっ!?///」

男「わしゃわしゃ」

狐娘「ひゃうっ!?/// く、くすぐった……ひゃあっ……ちから、ぬけ……///」

男「やべぇ……きもちぃ……」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:38:50.16 ID:LmNoJQ6z0

雪娘「……」すくっ

男「? どうした?」

雪娘「なんでも……」

男「なら座れば?」

雪娘「……ちょっとトイレ」

男「最初からそういえ」

雪娘「……変態」

男「なんで!?」


雪娘「……なに、これ」わふーといれ

雪娘(男に使い方を聞くと馬鹿にされる……ど、どうすれば……)


雪娘「……」

狸娘「あれ、雪ちゃん木の実ジュースいらないんですか?」

雪娘「う、うん……」

男「?」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:40:48.96 ID:LmNoJQ6z0

狸娘「……」

男「な、なんですか?」

狸娘「……」じー

男「おーい、狸さん?」

狸娘「はっ! す、すいません、なんでもありません!」

男「……?」

狸娘(ど、どうして……急にこんな気持ちに……?)

狸娘(もしかして、男さんと昨日一緒に寝たから? ……掃除に集中しよう)



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:43:58.82 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「ふむ、人間と一緒に生活というのもなかなかいいものじゃな!」

雪娘「……」もじもじ……

狸娘「あの……やっぱり、この家を出て行きませんか?」

狐娘「え?」

狸娘「男さんに迷惑ですよ……それに……」

狐娘「そんなことなかろう。のう、雪」

雪娘「え……う、うん」

狐娘「どうした、顔色が悪いぞ」

雪娘「い、いや、なんでも……」

狸娘(……まだ、長い間一緒にいないから2人とも気づいてないだけです……)

狸娘(このままじゃ……)



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:47:32.25 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「男ー、雪が体調悪いみたいじゃ」

男「え、まじ? 妖怪にも病気とかあるの?」

狐娘「うむ、薬を作らねばなるまい。一緒にいてやってくれ」

雪娘「よ、余計なことしなくていい!」

男「ホントだ、顔が赤いな。ほら、こっちのベッドで休め」

雪娘「だ、大丈夫、だから、さわるな!///」

狐娘「看病を頼むぞー」

狸娘「……」



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:52:17.40 ID:LmNoJQ6z0

男「狸さんは狐について行ってやってくれないか? こいつの面倒は見ておくから」

狸娘「は、はい……」

雪娘(ま、まずい……ずっとまえから、がまんしてて……げん、かい……)

男「さてと、濡れタオル、おでこに当てとくだけでいいのかな?」ぴとっ

雪娘「ひゃっ!?///」ぴくっ

男「ん?」

雪娘「あ、あぁ……///」ちょろ……しょおおお……

男「水の音?」

雪娘「あ、あぁ……はぁ……///」

男「……まさか……」

雪娘「……ぐすっ……///」

男(まじ?)



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 01:56:52.56 ID:LmNoJQ6z0

男「その、わるかったな……和風トイレ以外の使い方がわからないなんて……」みずしゃわー

雪娘「……ぐすっ……うぅ……」

男「というか、俺に聞くのがいやなら何であの2人に聞かなかったんだ?」

雪娘「ばかに、されそうだった……」

男「ともかくこのことは内緒にしてやるから元気出せって」しゃわわー

雪娘「うん……っ」びくっ

男「ん、どうした?」

雪娘「……ねぇ、男……」

男「ん?」

雪娘「……たべて、いい……?」

男「? 食べるって、何を?」

雪娘「……あなたを」ぎろっ



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:00:08.00 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「のう、狸。さっきから何を急いでおるのじゃ?」

狸娘「いやな予感がするんです……雪ちゃん、多分男さんに付きっ切りで看病を受けて……」

狐娘「おぉ、嫉妬という奴か。男も罪な男じゃな」

狸娘「ちがいます! 私たちはもともと人食いの妖怪……いくら人を食べなくなったとはいえ……人間のにおいをかぎ続けたら、どうなるか……」

がしゃんっ!

狐娘「!? 何の音!?」

狸娘「行きましょう!」



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:02:41.06 ID:LmNoJQ6z0

雪娘「……」ぎろっ

男「ど、どうした、いきなりシャワーを凍らせるなんて!? 熱かったか!?」

雪娘「……男、おいしそう……おと、こ?」

雪娘「……あ……わた、し……いや、だめ!!!」

がしゃんっ!

男「!? 雪の周りに氷の柱が生えて……」

雪娘「……ごめんなさい、さようなら……」すぅ……

男「……消えた?」



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:09:18.12 ID:LmNoJQ6z0

狸娘「……そうですか……きえ、たんですね……」

狐娘「おそらく、ここから急いで立ち去ろうと思い、移動の妖術を使ったんじゃな……」

男「どうして、いきなり……」

狸娘「おそらく、妖怪の血に、負けそうになったんだと思います」

狐娘「もともとワシらの先祖は人食らいの妖怪。あやつはおそらく……おぬしを食べようとしてしまったんじゃ」

狸娘「だから、本当にあなたを殺す前に……ここから立ち去ったんだと思います」

男「そんな……おれの、せいで……」

狐娘「……それはおいておくとして、風呂場でいったい何をしておったんじゃ? 雪の着物はここにあるし」

男「あ、いや、それは……」

狸娘「……最低ですね」

男「絶対間違った想像してますよね!?」



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:12:41.63 ID:LmNoJQ6z0

狸娘「……狐ちゃん、私たちは、どうします?」

狐娘「雪の後を追う。男に気づかれぬようにな」

狸娘「……私のせいです。あの夜、男さんに対する感情に半分気づいていたのに……皆に何もいえませんでした……」

狐娘「……」

狸娘「……ごめんなさい」

狐娘「よい、ともかく、そうと決まればすぐに出るとしよう」

狸娘「……はい」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:15:49.93 ID:LmNoJQ6z0

狸娘「……男さん、今まで、ありがとうございました。短い間でしたが……楽しかったです」

狐娘「……よし、行くとしよう」

狸娘「……あれ」

狐娘「どうした?」

狸娘「……中から、男さんの気配がしません……まさか!」がちゃっ

狐娘「いない!? ……あの、阿呆……まさか……」



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:20:01.81 ID:LmNoJQ6z0

雪娘「……はぁ……はぁ……」

男「! いた、雪!」

雪娘「! 来るな! ……私は、お前を食べたくない……」

男「大丈夫だ、もしやばくなったらすぐに逃げる。だから聞いてくれ」

雪娘「……」

男「お前たちと一緒にいられて、この2日間すごく楽しかった」

男「だから、俺はお前のことを恨んだりはしてないぞ」

雪娘「関係、ない……私が男を殺そうとしてるのは、同じ」

雪娘「やっぱり、人間と妖怪は一緒にいては、いけない」

男「……何か方法があるはずだ! だから……」

狐娘「あるわけなかろう」

男「!」



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:24:39.25 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「そんな方法があるのなら、ワシらはこんな山で暮らしてはおらん」

男「……おまえたちまで、どうして……」

狸娘「……正直に答えます。私も、男さんのことを食べたくて仕方がありません。いつ、噛み付いてしまっても、おかしくありません!」

雪娘「……」

狐娘「まぁ、ワシは平気なんじゃが……おそらく長く一緒にいればそれも変化してしまうじゃろ」

男「けど、お前たちは、それでいいのか……俺はいやだ! もっと一緒にいてほしい!」

狐娘「……いられるわけなかろう! ……大事なものを、自らの手で殺めてしまうかも知れぬというのに……そんな状態で近くにいられるわけがなかろう!」

男「……」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:26:41.39 ID:LmNoJQ6z0

男「……わかった……けど、たまには遊びに来てくれ……」

狐娘「うむ……約束しよう」

狸娘「……さよなら、男さん」

雪娘「……ごめんなさい……」

男(そして、3人は俺の前から姿を消した)



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:32:12.19 ID:LmNoJQ6z0

数日後

男「おぉ、来たか。思ったよりも早かったな」

狐娘「うむ、約束じゃからな。まぁ、まだあの2人は症状が残っておるからつれてきておらんがな」

男「そうか。ところで、これだけ引っ張っていた問題が案外簡単に解決しそうだぞ」

狐娘「そうじゃろう、そう簡単に解決するわけ……はあ!?」

男「図書館で歴史と妖怪について調べたところ……そのだな……を、すると人間に対する食欲がなくなるらしい」

狐娘「ん、よく聞こえん。もう一度頼む」

男「だから……セックスを、だな」

狐娘「せっくす?」

男「つまり性交だよ!」

狐娘「……はあああ!!?///」



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:35:37.80 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「そそそ、そんな話信じられるわけなかろう!///」

男「でも試してみる価値は……」

狐娘「あるわけがなかろうが!」

男「そっか……一生懸命調べたんだけどな……そりゃ、無駄だよな……」しょんぼり

狐娘「……う、い、言いすぎたかの……」

男「そう思うんなら狸さんを連れてきてくれ! 試すから!」

狐娘「……ここに可愛いおなごがおるというのに……何を言っておるのかわからんのぉ」

男「子供に興味ありません」

狐娘「雪よりは成長しておるわ!」


雪娘「くしゅんっ」ぺったーん



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:38:09.30 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「……なら、ワシが勝手にやらせてもらうとするぞ!」

男「試す価値ないんじゃないのかよ!?」

狐娘「うるさい! 黙っておれ!」ぬぎぬぎ

男「おぉ……」

狐娘「あ、あまり見つめるでない……///」ぺったーん、つるつる~

男「うん、あと5年だな」

狐娘「ほう、お主、死にたいのか」



62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:41:44.98 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「その気がないのならさせるまでじゃ!」ずるっ

男「ズボンを下ろすな!」

狐娘「なんじゃ? いまさらやるのをやめるとでも言うのか?」

男「い、いや、さすがに子供とは……」

狐娘「言っておれ」ぺろっ

男「っ!?」

狐娘「んぐっ……ぷはっ……じゅっ……///」

男(う、うまい!?)むくむく

狐娘「ふふ……もうこんなに大きくしおって……じゃあ、いただくとしようかの」すっ

ずぶっ……

狐娘「はぁっ!///」びくぅ



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:46:09.23 ID:LmNoJQ6z0

狐娘「あ、ぁ……お主、こんなに、ふあっ……///」びくびくっ

男「あれ、もしかして責められるのに弱い系?」腰ふり

狐娘「きゅ、急に動くでない!/// あ、ああっ!///」

男「やばい、きもちい……」ずぶずぶ……

狐娘「あ、あはっ、ひゃうっ!///」びくびく

男「い、イきそうだ……」しっぽぎゅっ

狐娘「し、しっぽは、だめ、じゃ……ああああああああっ!///」びくぅ!

男「っ、お、俺も、でるっ!///」どぷっ……

狐娘「はぁ……はぁ……おなか、あったか……い……///」

男「……はぁ……はぁ……」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:48:19.89 ID:LmNoJQ6z0

男「……」

狐娘「……そ、その、妖怪としての、本能が押さえられたようじゃ……///」

男「そ、そうか……」

狐娘「……」

男「……」

狐娘「……あ、あやつらにも伝えてくるとしようかの……」

男「あぁ……」

狐娘(うぅ、すこし気まずい……)

男(気まずい……)



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:52:35.39 ID:LmNoJQ6z0

狸娘「……本当ですか!?」

狐娘「う、うむ……恥ずかしながら……」

雪娘「……なら、私が先に行く」

狸娘「いえ、私が……」

雪娘「先に行かせて。狸の後だと、勝てる気がしない……」ぺったーん

狸娘「……?」ぼよよんっ

狐娘(……)ぺったーん



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:56:12.18 ID:LmNoJQ6z0

男「で、お前が来たのか」

雪娘「感謝してほしい」

男「ともかく、暴走されると困るしさっさとやっちゃうか」ぬがしぬがし

雪娘「っ!///」

男「相変わらずきれいな肌だな」

雪娘「///」

男「ところで、こんなにミニの着物なのにパンツはいてなくていいのか?」

雪娘「ぱんつ?」

男「まぁいいや。なんか興奮気味だし……早速入れるぞ」

雪娘「えっ、ちょ、ちょっと、まっ……///」

ずぶりっ

雪娘「~~~っ!///」ぴくっ



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 02:58:05.73 ID:LmNoJQ6z0

ちょろ……ちょろろ……しょおおお……

男「ん?」

雪娘「み、みるなぁ……///」しょおおお……

男「またおもらし?」

雪娘「いきなり、いれるから……///」

男「そんなに感じちゃったんだ」ずぶずぶっ

雪娘「あ、ああああっ、おか、しくなっちゃ、ひゃああっ!!!」



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 03:00:40.86 ID:LmNoJQ6z0

雪娘「うぅ……///」

男「やばい、やりすぎた?」

狐娘「おもったとおり、すっかりSに目覚めておるのお」

男「き、狐、いつのまに!?」

狐娘「先ほど着たばかりじゃが」

男「ノック位しろ!」

狐娘「それよりも、狸を連れてきたぞ」

狸娘「あ、あの……よろしくお願いします///」

男「……ふぅ……」



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 03:04:42.68 ID:LmNoJQ6z0

男「やばい、おっぱおやばいやばいやばい……///」

狐娘「な、何もしておらんのに大きく!? ……くやしい……」

狸娘「じゃ、じゃあ、さっそく……」

男「胸でしてください!」

狸娘「え、でも……」

男「胸でお願いします!!!」

狸娘「わ、わかりました……こ、こうですか?」むぎゅっ

男「イグウうううう!!!!!!!」どぴゅ

狐娘「早っ!?」

狸娘「ひゃっ……/// あ、なんだか、だいぶ楽な気持ちに……」

狐娘「これで何とかなったのかのぉ?」

狸娘「な、なんだか違う欲求が満たされてませんけど……」

狐娘「なら、わしがしてやろうか?」

狸娘「え……?」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 03:08:31.54 ID:LmNoJQ6z0

狸娘「な、なにを……ひゃっ!?」

狐娘「やはりおぬしも尻尾が弱いんじゃな。ついでにこっちの弱点もいじってやろう」ぐちょぐちょ

狸娘「だ、だめ、ですぅ!/// い、いきなり、はげしすぎ……ああっ!///」

狐娘「よいではないか、よいではないか!///」はぁはぁ

狸娘「ひゃ……あ、やぁっ///」びくびくっ

狐娘「よい感度をしておるのぉ」

狸娘「も、もうらめ、れす……///」ぴくぴく



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 03:15:07.04 ID:LmNoJQ6z0

男「いてきまーす」

狐娘「いってらっしゃい」

狸娘「でも、こうやって4人で暮らせるなんて、夢のようですね」

雪娘「……うん」

狐娘「……今夜も、楽しみじゃな///」

狸娘「……はい///」

雪娘「……ちゃんと、おトイレ、行っておこう……///」


男(どうやら妖怪たちは違う欲求が生まれてしまい、俺を食べるという考えを忘れてしまったようだ)

男(まぁ、食べることには変わりはないのだけれど……)


おしまい



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 03:16:19.21 ID:LmNoJQ6z0

ごめん、深夜テンションでエロ展開に持っていってしまった
後悔はしてない

後雪娘ちゃんは俺の嫁なので



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 03:21:19.85 ID:9ZBuJSfo0

ごちそうさまです



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 03:36:37.05 ID:BMPCOhOb0

すまん
雪娘ちゃんで抜いちまったわ




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         コメント一覧 (9)

          • 1. 。
          • 2011年11月08日 10:26
          • 2
          • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月08日 10:48
          • 日本の法律では3年間他人の家に居座ると自分の家にできる
          • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月08日 11:10
          • せっかく狐や狸を扱ってるのに尻尾が弱点のエロ要因でしかないとか
          • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月08日 15:02
          • 参考画像がないのでだめなSSだな
          • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月08日 15:51
          • ※2
            時効取得?
            善意10年悪意20年じゃね?

            プラスして、時効にて取得したぜっていう意思表示が必要。


            何が言いたいかって?狸娘は俺のヨメ。
          • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月08日 16:16
          • 人外ハーレムっすか
            ラノベ大賞に挑戦したらいいんじゃないっすかね
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月08日 16:32
          • じゃあ狐娘は俺の嫁
          • 8.  
          • 2011年11月08日 16:40
          • 設定が奇異っぽく感じた
          • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2011年11月08日 19:44
          • エロが蛇足杉
            これなら安価の方がよかった

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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