まどか「うぎゃーwwwほむらちゃんwww(^q^)」
- 2011年04月30日 14:31
- SS、魔法少女まどか☆マギカ
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- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/29(金) 10:07:12.01 ID:O2YyH/gJ0
まどか「ほむほむwwwwほむほむwwww(^q^)」- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/29(金) 10:07:33.24 ID:f0nvu8Rb0
やめろ
続き書いてくれ、頼む
まどか「わたしてんすれす(^q^)www」
ほむら(落ち着きなさい暁美ほむら…)
まどか「ほむwwwwwwほーむwwwwwwww」
ほむら(冷静に、状況を整理するのよ)
まどか「ほむ?ほむほむ?ほむほむぅwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(まず、鹿目まどかが………なぜか残念なことになっている)
まどか「うぃくwwwwwwwwwほーむほむwwwwww」
ほむら(そして…)
さやか「でさー、恭介ったら…」
仁美「あらあら…」
ほむら(この時間軸では、美樹さやかと鹿目まどかが友人関係にないようね)
ほむら(…むしろ、好んで避けているように見える)
まどか「ほむほー!!1!」
ほむら「うるさい」
まどか「」
ほむら(…この鹿目まどかは、私の知る鹿目まどかとは……異なる存在)
まどか「」
ほむら(救う価値も…守る価値もない)
まどか「」
ほむら(…今回は武器の調達に専念しよう)
まどか「」
ほむら(グリーフシードもなるべく多く確保したいわ)
まどか「」
ほむら「……もう喋ってもいいわよ」
まどか「あうあーwwwwwwwwwwwwwwwほむらちゃんwwwwwwwてんすwwwwwwwww」
ほむら(どうしてこうなった…)
まどか「うぃくぺでぃあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(………いや)
まどか「ほむほむぅ?ほむ!ほむっwwwwwwwwwww」
ほむら(私が時間を繰り返す度に…行動を起こす度に…少しずつではあるけれど、鹿目まどかの運命は変化している)
まどか「ホムラチャンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(まず、私と出会う時点で魔法少女なのか?そうではないのか?)
まどか「ホムwwwwwwwwwwwwwwラwwwwwwwチャンwwwwwwwww」
ほむら(巴マミの最期も、タイミングがズレていった)
まどか「ほむうううううううううwwwwwwwwww」
ほむら(そして、ズレた事象をかつての状態に戻すのは難しい)
まどか「ほむ!ほむっ、ほむっ…ほむらwwwwwwwwwwwwwちゃwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(今では、巴マミがワルプルギスの夜の襲来まで生き残っている可能性は限りなく低いもの…)
まどか「ほむほむほむらちゃwwwwwwwwwwwwwwんっwwwwwwww」
ほむら(…この時間のこの鹿目まどかを放置しておいたら)
ほむら(次からも彼女はこんな風になってしまうかもしれない…)
まどか「ホマアアアアアアアアアア」
ほむら(……この変化の原因を探り出して、なんとかしなきゃ)
まどか「ンギョブエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
>まどか「ンギョブエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
これはひどい
ほむら(けど、この時間は…今までとは何かが違う。積んできた経験も、知識も……通用しない気がするわ)
まどか「あうあうwwwwwwwあーwwwwwwww」
ほむら(………)
ほむら(…そうね、まず誰かに事情を聞きましょう)
まどか「んおっwwwwwwwwwwwwおっwwwwwwwうーwwwwwwwwwww」
ほむら(まどかがこうなってしまった事情を…)
まどか「ほむwwwwwほwwwwwwむーwwwwwwwww」
ほむら「黙りなさい」
まどか「」
誰に聞く?
>>29
さやカス
たっくん
ほむら(家族なら、詳しいこともわかるはず)
まどか「」
ほむら(放課後…鹿目まどかの家まで行きましょう)
さやか「あー、そうそう転校生」
まどか「さやかちゃんwwwwwwwwwwさやかちゃんwwwwwwwwあうーwwwwwww」
さやか「はいはい…っと」
ほむら「…それで、何かしら?」
さやか「えっとね。まどかちゃん係は、学校終わったら校門までまどかちゃんのこと送るんだぞ」
まどか「さやさやーwwwwwwwwwwwwwwwwwwさやかーwwwwww」
ほむら「そうなの」
まどか「さーやーかーちゃーんーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
さやか「そうなの。家族が迎えに来るからさ」
ほむら「わかったわ」
まどか「さやーwwwwwwwwwwwwwえんどうwwwwwwwwwww」
さやか「あはは……じゃあ頼んだよ」
まどか「さやぁ!さや?さやさやっ!さやああああああwwwwww」
ほむら「…まだ私は喋っていいと言っていなかったはずね」
まどか「」
ほむら「よろしい」
まさか、まどかで池沼ネタを見るとは
放課後
ほむら「さぁ、来なさい」
まどか「ひゃいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(好都合ね。友達です…とでも言って、家まで私もついて行こう)
まどか「たつやwwwwwwwwwwwたつやーwwwwwwwwwwww」
ほむら(それは…確か、弟の名前)
まどか「ほむらちゃwwwwwwwwwwあああwwwwwwww」
ほむら(迎えに来てるのって、まさか…)
まどか「たつほむwwwwwwwwwwwwwwwたつほむうううううううううううぅぅ」
ほむら(…そんなわけないわよね。鹿目タツヤは幼稚園児だったはずだし)
まどか「たつまどほむさやwwwwwwwwwwwwwwwんあっああwwww」
ほむら(……男の人が立ってる。恐らくあれね)
???「ああ、まどか」
ほむら(…!)
まどか「うきゃwwwwwwwwwwww」
???「どうもすいません。わざわざありがとうございました」
ほむら「……いえ」
まどか「あんまーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(違う……この人は、鹿目知久とは違う)
???「転校生…かな?初めて見るけど」
ほむら「…はい。今日から通い始めました」
まどか「ぱしへろんだすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(ということは…)
???「やっぱりかぁ。じゃあ自己紹介しなきゃね」
ほむら(まさか…!)
タツヤ「僕は鹿目タツヤ。まどかの兄なんだ」
ほむら「─ッ!」
まどか「うーwwwwwwwwうーwwwwwwww」
タツヤ「そっかそっか。よかったね」
まどか「あーwwwwwwwwwwww」
ほむら(なんなの、これは…)
ほむら(何が起こっているの…!)
タツヤ「…転校生ちゃん?」
ほむら「な…何?」
タツヤ「いや、名前を教えてもらえたらなー…なんて。転校生転校生って呼ぶのも変だからね」
ほむら「……暁美ほむらです」
タツヤ「おおっ…かっこいい名前だね!」
ほむら「ありがとう……ございます」
タツヤ「それじゃあ…ほむらちゃん、って呼んでもいいかな?」
ほむら「……ええ」
タツヤ「ほむらちゃん、これから、まどかのことをよろしくね」
まどか「チョッキップリイイイイイイヤアアアアアアアア」
ほむら「…もちろん」
タツヤ「ふふっ…心強いね。ありがとう」
ほむら「それどころか、私……まどかちゃんと友達になれたらなぁって」
まどか「んでんでんでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
>>47
>まどか「チョッキップリイイイイイイヤアアアアアアアア」
トゲピーすぎワロタwwwwww
ほむら「それで…まどかちゃんのこと、いっぱい知りたいんです」
タツヤ「…」
ほむら「いろんなことを知ってなきゃ…友達って言えないと思うから…」
まどか「にゃーんでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら「………あ……ごめんなさい、いきなり……図々しいこと言い出しちゃって」
タツヤ「…そんなことないよ」
ほむら「…」
タツヤ「すごく嬉しい。ありがとう」
まどか「ぽーけっとーのなかにはwwwwwwwwwwwwwwたじゃすぴなーwwwwwwwwwwあうあうあwwwwwwww」
タツヤ「まどかのクラスメイトは…皆、まどかに優しくしてくれてるけど」
タツヤ「でもそれって、割れ物を丁寧に扱うようなものなんだ。本当なら触りたくもないけど…しょうがないから、優しく触れる」
まどか「しゅわしゅわwwwwwwwwwwwwwwwしゅわしゅわwwwwwwwwwwなないろーwwwwwwwwwんがっ」
タツヤ「…このまま立ち話ってのも変だね。とりあえず僕はまどかを家に送ってくるよ」
タツヤ「君さえよければ、どこかで待ち合わせしよう」
ほむら(………)
家までついていく?
>>54
もちろん
うん
ほむら「その必要はないわ」
タツヤ「うん?」
ほむら「私に遠慮したんですよね?初対面なのに、男が女を家に招くなんて…と」
タツヤ「ん…まぁ、そう……だね」
ほむら「私は気にしませんから。まどかちゃんの家にだって、入ってみたいですよ」
タツヤ「そうかい?じゃあ…一緒に来てくれるかな」
まどか「ほむほむとwwwwwwwwwwおうちかえゆwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら「ええ。お邪魔させていただきます」
まどか「まどホームwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(もう奇声も気にならなくなってきたわ…)
まどか「まどホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオム」
ほむら(うるせえ)
鹿目家
ほむら(…しかし、「いろんなことを知ってなきゃ、友達って言えないと思うから」なんて…よく言えたわね)
ほむら(思い出すだけでも恥ずかしいわ)
まどか「おうちぃwwwwwwwwwwwwwwおうちぃぃぃぃぃぃぃいいいいい」
タツヤ「ここが僕たちの家だよ」
まどか「たらいまーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら「お邪魔します」
まどか「おあつwwwwwwwwwwwwwwwwおあつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
タツヤ「こら、まどか!手洗いうがいはしっかりしなきゃ」
まどか「あうううううwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
知久「おや。おかえり、二人とも」
まどか「ただーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
タツヤ「ただいま、父さん」
知久「…うん?そちらは?」
ほむら「暁美ほむら。まどかちゃんの…クラスメイトです」
まどか「ほむらちゃんwwwwwwwwwwwwwwてんすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
タツヤ「まどかの話を……聞きたいんだって」
知久「…そうか」
タツヤ「いい…よね?」
まどか「プギェエエエwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
知久「もちろん」
知久「…暁美さん、よかったら………まどかの友達になってあげてね」
まどか「うぎゃああwwwwwwwwwおくたびあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら「…はい」
ほむら(私も大概だけど、この二人のスルー力って…)
鹿目家 リビング
タツヤ「さて…そうだね」
タツヤ「どこから話そうかなぁ…」
ほむら(まどかがおかしい原因が、多少なりともわかればいいのだけれど)
ほむら(………)
ほむら(それ以外にも、何か聞こうかしら)
ほむら(私…今回は、知らないことの方が多そうだものね)
何を聞こうか?
>>66
オナニーを教える
まどかの性事情
女の子同士の恋愛をどう思うか
おまえら・・・
タツヤ「どこから話すも何もないか」
タツヤ「まどかはね……生まれつきああなんだ」
ほむら(生まれ…つき…?)
タツヤ「障害があって。どうにもならない」
ほむら(…これまでとは、根本から違うのね。鹿目まどかの運命が)
タツヤ「普通学級にも、無理を言って入れてもらってるんだよ」
ほむら「そうだったんですね…」
タツヤ「でも、まぁ…明るい子だからさ。家の雰囲気が暗くなるようなことはなくてね」
タツヤ「そこは助かってるかな……ははは」
ほむら「…ひとつ、質問してもいいですか?」
タツヤ「何かな?」
ほむら「それじゃあまどかちゃんって…えっちなことは、どうしてるんですか?」
タツヤ「」
ほむら「まどかちゃんの性事情……どうなってるんですか?」
タツヤ「えっ……いや…」
ほむら「…まどかちゃんが喋れるなら!まどかちゃんに聞きますよ!」
タツヤ「うん」
ほむら「でも…まどかちゃん喋れないからっ…」
ほむら「こんなくだらないことも……タツヤさんに聞くしかないんです!!」
タツヤ「ほむらちゃん…」
ほむら「私…まどかちゃん自身と馬鹿話がしたい!笑い合いたい!」
ほむら「だけど…それができないからぁっ………ぐす……ひぐっ…!」
タツヤ「…」
ほむら「教えてくださいよ…タツヤさん……!!」
タツヤ「…ごめん。さすがに……知らないよ」
ほむら(ギリッ)
タツヤ「お、女の子の日が来たら……父さんが、色々してやってるみたいだけど…///」
ほむら「!!」
タツヤ「まどかだけじゃ、何もできないから…ね」
ほむら「ありがとうございます!ありがとうございます!!」
タツヤ「あ、うん…」
ほむら「タンポンとナプキンどっちを使ってるかはわかりますか!?」
タツヤ「え…ええー…」
ほむら「ゴミ箱の中にそれっぽいのが捨てられてたりとか……ないんですか!!」
タツヤ「ゴミ箱なんて見ないよ…」
タツヤ「それに、僕自身が…その……そういう手伝いをするわけじゃないし…」
ほむら「そう。わかりました」ファサッ
タツヤ「二面性すげえ…」
ほむら「何か?」
タツヤ「な、何も」
ほむら「…」
タツヤ「…」
ほむら(…気まずい空気になってしまったわね)
ほむら(ガールズトークなんて、実際下世話な話ばかりなのに)
ほむら(………)
ほむら(まぁいいわ。そろそろ鹿目まどかのことではなく、鹿目タツヤのことも聞きたかったところ)
ほむら(彼もまた、生まれる順番を違えているという点でイレギュラー)
ほむら(何か聞き出せたらいいのだけれど)
ほむら(………)
ほむら(ついでだし、他にも何か聞こうかしら?)
何を聞こうか?
>>84
童貞か否か
ほむら「…ところで」
タツヤ「あ、うん。何?」
ほむら「失礼な話になるかもしれませんが……タツヤさんは、本当にまどかちゃんのお兄さんなんですか?」
タツヤ「そ、そりゃそうだよ!当たり前じゃないか!」
ほむら(…嘘を吐いている様子はないわね)
ほむら「ごめんなさい。まどかちゃんはあんなに可愛いのに、タツヤさんはかっこよくて…あんまり似てないなーって思っちゃったんです」
タツヤ「にしても唐突だと思うけど……僕だって、かっこよくなんかないし」
ほむら「でも童貞じゃないんでしょう?」
タツヤ「」
ほむら「見た感じ…タツヤさんはもう高校生ですよね。彼女の一人や二人くらいいませんでした?」
タツヤ「…」
ほむら「あ、ごめんなさい。ひょっとして現在進行形かしら。ナーウ?」
タツヤ「…まどかのことを知ろうとしたり、僕に色々聞いてくれるのは…嬉しいけど」
タツヤ「今日会ったばかりで……ちょっと踏み込みすぎなんじゃない?」
ほむら「ご、ごめんなさい」
ほむら(怒らせてしまったようね)
タツヤ「…」
ほむら「…」
タツヤ「………それなら、ほむらちゃんはどうなの?」
ほむら「えっ」
タツヤ「彼氏の一人や二人、いるんでしょ?可愛いもんね」
ほむら「…」
どう返そう?
>>97
ガチレズなので
童貞か教えてくれたら教える
知久
>>97
おい
ほむら「知久」
タツヤ「…え?」
ほむら「知久」
タツヤ「ちょ……うん?えっ?」
ほむら「知久」
タツヤ「ほ、ほむらちゃん…君は何を!?」
ほむら「私、以前から知久さんとお付き合いさせていただいてます」
タツヤ「!!?」
ほむら「驚いた?」
タツヤ「…」
ほむら「嘘よ」
タツヤ「なんだ嘘か」
ほむら「タツヤさんったらぁ」
タツヤ「……待って」
ほむら「…?」
タツヤ「その知久って、僕たちの父親のことなんだろう」
ほむら「まぁ…そうね」
タツヤ「冗談としても、タチが悪いと思うけど…でもそれ以前に!」
ほむら(……あっ!)
タツヤ「なんで父さんの名前を知ってるんだい?」
ほむら「くっ…」
タツヤ「父さんはまだ名乗っていなかったはずだけど?」
ほむら(まずいわ……迂闊だったわね)
タツヤ「…」
ほむら(…疑うかのような眼差し…)
ほむら(………)
どんな言い訳をしよう?
>>108
愛に理屈はいらないわ
前世の恋仲
タツヤ「…ほむらちゃん?」
ほむら「前世で恋仲だったの」
タツヤ「えっ」
ほむら「それを覚えてて…」
タツヤ「真面目に答えてよ」
ほむら「前世で恋仲だったの!」
タツヤ「ほ、ほむらちゃん…」
ほむら「どうして信じてくれないの!?」
タツヤ「って言われても、な…」
ほむら(…目を合わせてくれなくなったわ)
タツヤ「…」
ほむら「…」
まどか「たつほむぅwwwwwwwwwwwwフゴッwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
タツヤ「あ、ああ…まどか」
まどか「おあつ!おあつ!wwwwwwwwwwwwwwwwww」
タツヤ「僕たちにかい?ありがとうね」
まどか「おあつもwwwwwwじゅーすもwwwwwwwwあるんだおwwwwwwwwwwww」
タツヤ「うんうん。まどかも一緒に食べようか」
まどか「あーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら(……これ以上の情報は、もうここでは手に入りそうにないわね)
ほむら(わかったのは…)
・まどかは生まれつきの障害者
・この時間ではタツヤが兄、まどかが妹
・タツヤは童貞
ほむら(…これくらいかしら)
鹿目家 玄関前
ほむら「お邪魔しました」
まどか「ばいばいwwwwwwwwwwwwwほむほむwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあうあーwwwwwww」
ほむら「うん、またね」
タツヤ「…」
ほむら「…タツヤさんも、また」
タツヤ「僕は…正直、君のことを怪しいと思う」
ほむら「…」
まどか「ぜっけんどるふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
タツヤ「でも……まどかへの気持ちは嘘じゃないだろうって、信じてるよ」
ほむら「……ありがとう」
タツヤ「…気をつけて帰ってね。今日はありがとう」
ほむら「ええ」
ほむら(………)
ほむら(…ワルプルギスの夜が来る前に、原因を解明し)
ほむら(まどかを今まで通りの……健常者に戻すのよ)
ほむら(…もしも、この状態で運命が固定されてしまったら…)
ほむら「………考えたくもない…!」
ほむら(………)
ほむら(いつの間にか、すっかり日も沈んでしまったわ)
まだ聞き込みを続ける?
>>122
マミさんの家に行く
ほむら(…少し、まどかから離れましょう)
ほむら(こういうときは……視野を広くしないとね)
ほむら(………)
ほむら(巴マミ。彼女もまた、繰り返す時の中でその運命を変化させている)
ほむら(彼女にも……おかしな点があるかもしれない)
ほむら(行ってみましょうか)
巴マミの家 窓の外
ほむら(…こっそり覗いてみましょうか)
杏子「マミー、腹減ったぁ」
マミ「あら。じゃあ早めに作るわね」
ほむら「」
マミ「今日は何がいーい?」
杏子「んー…ハンバーグとかな!いいよな!」
マミ「ハンバーグね。わかったわ♪」
ほむら(巴マミと佐倉杏子が…同棲している…)
ほむら(これは夢かこれは夢かこれは夢か)
ほむら(覚めろ覚めろ覚めろ…そうよ、私のまどかがあんなになってた時点でもう夢だったのよ)
ほむら(こんなのありえない……巴マミと佐倉杏子が手を組んだ時間なんて、今までに一度もなかった!)
マミ「あ、今のうちにお風呂沸かしておいてよ」
杏子「あー…そうだな。よっこらせっと」
マミ「くすっ……親父臭いわよ、杏子」
ほむら(覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ…)
マミ「まーごころハンバーグ…あーいじょうこーねこね…♪」
ほむら(くっ……夢じゃないのね…)
ほむら(………)
どうしよう?
>>130
一緒にご飯食べさせてもらうよう頼む
全裸で乱入
>>130
ええ・・・
ほむら「ダイナミック失礼するわよ」
ガシャーン!
マミ「!?」
ほむら「こんばんは」
マミ「なっ…あ、あなた誰!?」
ほむら「火は消しておきなさい」
マミ「あ…うん」カチッ
杏子「おいマミ!皿でも落とし……って誰だてめえ!」
なんて名乗る?
>>140
まどか
>>138
ほむら「まどかよ」ファサッ
杏子「そうかい…じゃあまどかさんよ、お前はなんでハダカなんだ?」
ほむら「ちょっと暑くてね」
杏子「…おいマミ、こいつどうすんだ」
マミ「……まどかって………鹿目まどかさん?」
ほむら「そうね」
マミ「ああ…杏子、この子は悪い子じゃないのよ」
杏子「あー?人んちの窓ぶち破る露出狂のどこに善人の要素があるんだよ?」
マミ「鹿目さんは…かわいそうな子でね」
ほむら「というわけだったの」
杏子「そ、そうだったのか……悪ィな、まどか」
ほむら「謝ることはないわ」
マミ「…でも、学校にいるときとは随分印象が違うのね?」
ほむら「それも病気よ」
マミ「そう…」
ほむら「夜になると目の色が変わり、髪の色が変わり、ついでに異様に伸びるわ」
杏子「…障害者ってわりには、口も達者な気がするけどな」
ほむら「あんぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwぱしへろんだすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
杏子「」
ほむら「スケベしようやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
マミ「」
ほむら「わかっていただけた?」ファサァ
杏子「おい、こいつヤバいんじゃないのか…」ヒソヒソ
マミ「でも…かわいそうよ」ヒソヒソ
杏子「追い出そうぜ」ヒソヒソ
マミ「それは……お家の人に連絡して、すぐ来てもらえばいいんじゃない?」ヒソヒソ
ほむら「…ところで」
マミ「なっ、何かしら?」
ほむら「二人はどういう関係なの」
杏子「えっ」
マミ「そ、それは…」
ほむら「言えないような仲?」
杏子「ち、ちげーよ!///」
マミ「…///」
???「マミと杏子は魔法少女で、チームを組んでいるのさ」
ほむら「!」
QB「やぁ、マミ…それから杏子」
杏子「おーっす」
マミ「こんばんは、キュゥべえ。でもノックくらいはしなきゃダメよ?」
QB「…ボクの悪い癖だね。いつも言われるけど、つい忘れちゃうんだよ」
ほむら「人間の文化も感情も理解できないんだものね」
QB「…」
ほむら「…」
QB「確かに、人前で裸なんて……ボクには理解できそうにないよ」
ほむら「うるさい」
マミ「でも……実際、裸のままはよくないわね」
ほむら「そう言われても。窓の外で脱ぎ捨ててしまったわ」
マミ「あらあら…じゃあ私の服を」
ほむら「取ってきてもらえる?」
マミ「」
杏子「てめえ…もうちょっと態度ってもんがあるだろ」
ほむら「さっき、巴マミが『たまには杏子がご飯の支度してくれないかな…ハァ』と憂鬱そうに呟いていたわ」
杏子「えっ」
ほむら「家事って大変なのよ。ハンバーグこねるくらいはやっておいてあげなさい」
杏子「お、おう!」
ほむら「………これで二人きりね、インキュベーター」
QB「…」
ほむら「…」ファサッ
QB「裸でいる以上何やっても情けないってことに気付きなよ」
ほむら「あなただって裸でしょう、なんて屁理屈は言わないわ」
ほむら「単刀直入に聞くわよ。なぜ鹿目まどかに付きまとわない?」
QB「…暁美ほむら、君は…」
ほむら「質問に答えなさい」
QB「……そうする必要がないからだよ」
ほむら「嘘ね。鹿目まどかはあなたが欲しくて欲しくてしょうがないものを持ってるじゃない」
QB「…どうやら君は、ボクの正体を知っているようだね?」
ほむら(………)
どんな返事をしようか?
>>165
kskst
おぎゃwwwwwwwしらないれすwwwwwww
池沼のふりをしてごまかす
ほむら「おぎゃwwwwwwwしらないれすwwwwwwww」
QB「」
ほむら「しらないれすううううううううwwwwwwwwwwwwww」
QB「うん、わかった」
ほむら「ならいいの」
QB「だけど、ボクはまだまだ君に聞かなきゃならないことが山積みだ」
ほむら「そう」
QB「時間はとらせないよ。答えたくないなら答えなくてもいいし」
ほむら「…」
QB「沈黙は肯定と受け取るよ?」
ほむら「…勝手にしなさい」
QB「じゃあまず…そうだね。君は一体何者なんだい?」
ほむら(………)
どんな返事をしようか?
>>172
うぎゃwwwwwしらないれすwwww
魔法少女
ほむら「魔法少女よ。見てわからないの?」
QB「…鏡を見てごらんよ」
ほむら「…」
QB「どこからどう見てもただの犯罪者に見えるだろう?」
ほむら「黙りなさい」
QB「それに…魔法少女っていうのにも疑問があるよ」
QB「だって、ボクには君と契約した覚えなんてないんだからね?」
ほむら「それは…」
どんな返事をしようか?
>>176
kskst
池沼のふりをしてごまかす
池沼万能だな
ほむら「んおおぉおぉおおwwwwwwおあっwwwwwwww」
QB「…」
ほむら「あっwwwwwおほしさまきれいれすwwwwwwwちょーきれいれすwwwwwwww」
QB「そうだね」
ほむら「おぎゃwwwwwwwwうぃくwwwwwwwww」
QB「わけがわからないよ…」
ほむら「こちらからも、質問をしたいのだけれど」
QB「……構わないよ」
ほむら(…元々聞こうと決めていたこと以外にも、何か聞こうかしら)
>>185
ひどい話だ
安価ならマミ杏の関係
まみっぱいの感度
タツヤのハゲ頭
kskst
なぜ小沢と菅の確執は根深いのか
何故必要が無いのか
ほむら「さっきは話をはぐらかされたわ」
QB「…」
ほむら「鹿目まどかと契約する必要がない、とあなたは言ったわね」
QB「ああ」
ほむら「それは何故?」
QB「…」
ほむら「…」
QB「おぎゃwwwwwwwwうぃくwwwwwwwww」
ほむら「」
QB「おつきさまきれいwwwwwwwちょーきれいwwwwwwww」
ほむら「やめなさい!」
QB「君だって同じことをしたじゃないか」
ほむら「うるさいわね…いいから質問に答えて」
QB「…だって」
QB「まどかとボクはもう契約してるんだよ」
なん……だと?
そういうことか
ほむら「…」
QB「だから付きまとわない。当然のことじゃないか」
ほむら「そ、そんな…そんなの…!」
QB「申し訳ないが、嘘でもなんでもないよ。彼女の持ち物を漁ってみれば…ソウルジェムが出てくるはずだ」
ほむら「だって、繰り返す内に…まどかが早い段階で魔法少女になるパターンは……確かになくなったはずなのに…!」
QB「繰り返す?…へぇ。君の正体がわかった気がするけれど。まぁいいよ」
QB「鹿目まどかにはね、どうしても叶えたい願いがあったのさ」
ほむら「……それは、何?」
QB「弟と自分を、逆転すること」
ほむら「…!!」
QB「まどかの弟は、知能障害を持っていた。まどかはそれを悲しく思っていたし、いつか治してあげたいと考えていた」
QB「そこに、ボクが現れた。なんでも一つ願いを叶えてあげるよ、って言ったら……彼女はとても喜んだよ」
ほむら「…そんなことって……!」
QB「残念ながら全て事実さ」
ほむら「っ…」
QB「君は強大な力を持っていて…どんな願い事でも叶えられるかもしれない…」
QB「なんてことは教えなかったよ。余計なことをされても困るし、まどかは最初から乗り気だったからね」
QB「だったら、適当な願い事をさせて、後はエネルギー回収の瞬間を待った方が得だろう?」
QB「願いによっては、君のような…特異点が生まれる可能性だってあるんだし?」
ほむら「お前…お前はぁぁぁ!!」
QB「…やめてよ。君ならわかってるんだろう?繰り返す時の中で学習しなかったかい?」
ほむら「……ちくしょうっ!」
QB「全裸で凄まれても怖くないしね」
ほむら「………ひどい……こんなのって、ひどすぎるよ……っ」
QB「…でも、『何も自分が代わりになることはないんじゃないかい?』とは言ってあげたんだ。ボクも鬼じゃないからねぇ」
QB「そしたらまどかは…『今までタツヤが味わってきた苦しみを、無視しちゃいけないと思う』なんて言って」
QB「わけがわからないよね」
ほむら「……まどかぁ…」
今更ながら安価1個ずれてね?>>186じゃね?
>>215
元々聞こうと決めていたこと
が、この内容なんすわ
進行ブレないように保険つけたけど、>>187で言い当てられてびっくりした
>>217
えっ?
初めからここまで考えてたんだろうか
(乗っ取りかつ駄文で)すまんな
>>212
たっくんが池沼で、まどかが入れ替わりを望んだっていうのは考えてました
それ以外は結構ざっくり
>ほむら(…元々聞こうと決めていたこと以外にも、何か聞こうかしら)
安価で募集したのは2つ目の質問です
>>186の質問もちゃんとこれからするよ!マミさんマミマミ
QB「『もしタツヤが治るのが奇跡なら』」
ほむろ「…やめろ!」
QB「『私は奇跡を起こした分だけ』」
ほむら「……やめ………やめ…て…」
QB「『その奇跡と等しい苦しみを受ける必要があるはずだよ』だってさ!」
ほむら「お願い…もう……やめ……っ」
QB「自分から苦しみを望まなくても、遅かれ早かれ魔女になっちゃうのにね?」
QB「…これが全てだよ」
ほむら「う…うぅ…うっ…うっ…」
QB「実はね…ただ治すだけなら、世界が改変されることもなかったんだけど」
QB「まどかが完璧な入れ替わりなんて願うから…世界まで変わっていたんだよ」
ほむら「…」
QB「誰もが『鹿目まどかは生まれつきの障害者だ』と認識し」
QB「『タツヤは兄だ』と認識した」
QB「些細かもしれないけれど、歴史が変わったんだ」
QB「ある意味では、願いを最大限に活用したのかもね?」
ほむら「…」
QB「…何か言ったらどうなんだい」
ほむら「なんで小沢と菅の確執は根深いのかしらね」
QB「…は?」
ほむら「政治家の話よ。わからないかしら」
QB「男の…それも、性徴期を過ぎているような個体には興味がないよ」
ほむら「そう」
QB「……なんなんだい?藪から棒に」
ほむら「あなた、大事なことを忘れているんじゃないの?」
QB「…」
ほむら「テレパシーで、私だけに語りかけるべきだったわね」
QB「まさか!」
マミ「キュゥべえ…」
杏子「おいおい……どういうことなんだよ…?」
ほむら「…」
QB「………暁美…ほむら…!」
ほむら「…人間と人間だって、わかり合えないことの方が多いのよ」
ほむら「確執は…溝は…どこにだってあるもの」
ほむら「だったら…あなたと、私たちは。とてもじゃないけど理解し合えないんじゃないかしら」
QB「…」
マミ「…」
杏子「全部説明しろ…最初から、全部だ!」
ほむホーム
ほむら(…巴マミも、佐倉杏子も、真実を知った)
ほむら(動揺こそしていたけれど…二人は互いを支え合い……立ち直ったわ)
ほむら(この時間軸では…意見の対立を起こしていなかったらしい)
ほむら(これからは、魔法少女をこれ以上増やさないことにも力を注ぐと……約束してくれた)
ほむら(………)
ほむら(まどか…)
ほむら(きっとこれは……幸せな世界…)
ほむら(私が助けたかったまどかはいないけど…全てが丸く収まった世界…)
ほむら(美樹さやかは魔法少女になってもいない…)
ほむら(だけど………まどか…)
ほむら(まどかがいないよ…)
ほむら(まどかだけが……騙されたままで…)
ほむら(まどかだけが………幸せになれてないんだよ…)
ほむら(………)
でも全裸なんだよな・・・
>>238
ほむら「さすがにもう着ているわ」
─
ほむら(………)
ほむら(時間……戻そうか…)
ほむら(まどかの願いを…祈りを)
ほむら(…なかったことにして)
ほむら(弟を想う気持ちを………見て見ぬふりをして)
ほむら(だって……そうだよ)
ほむら(次の時間では………鹿目タツヤも、普通の子に戻っている可能性がある)
ほむら(たまたまこの時間ではそうだった…というだけかもしれない)
ほむら(………)
時間を戻す/戻さない
>>251
ksk
kskst
戻す
戻さない
kskst
「あなたと出会ったのと同じだけ、貴女の死ぬ所を見てきた」という台詞に深みを持たせる為、
この世界のまどかが死ぬ所を見届ける
ほむら(………)
ほむら(見届けよう)
ほむら(まどかの最期を…)
ほむら(………今、まどかが幸せかどうかを…見極めて)
ほむら(幸せそうなら…)
ほむら(巻き戻す必要なんて、ない)
鹿目家
まどか「うぎゃーwwwほむらちゃんwww」
ほむら「こんばんは、まどか」
まどか「あうあうあwwwwwww」
ほむら「ちょっとごめんね…」
ほむら(ソウルジェム……どこかな)
まどか「あう…?」
ほむら(…指輪にしていたのね)
まどか「あうあー…」
ほむら(……もう、大分濁ってる)
ほむら(無理もないわ……グリーフシードなんて一回も使っていないんだろうし)
ほむら「…ねぇ」
まどか「あーう?」
ほむら「まどかは……今、幸せ?」
まどか「おぎゃ…?」
ほむら「…私……ね」
ほむら「あなたのこと…助けたかったの」
ほむら「あなたのこと…守りたかったの」
まどか「ホムラチャン…」
ほむら「……でも…」
ほむら「まどかが今幸せなら…私にできることなんて……ないかな…って…」
まどか「…」
ほむら「…バカみたいだね、私」
ほむら「まどか……お喋り、できないのにね…」
まどか「…」
まどか「ほむほむ…」ぎゅっ
ほむら「…まどか?」
まどか「ほむほむ!ほむほむっ」
ほむら「………ふふ…」
まどか「ほーむ!ほーむ!」
ほむら「…まど!まどまど?」
まどか「ほむっ?ほむほむ!」
ほむら「…楽しいね、まどか」
まどか「ほむぅ♪」
ほむら「あなたも……『まどか』だよ」
ほむら「私のまどかとは違うなんて言っちゃって……ごめんね」
まどか「あぎゃー!ほむっ、ほむぅ!」
死に行く世界
─救済の魔女
KRIEMHILD GRETCHEN
ほむら(……グリーフシードで、浄化してあげることもできた)
ほむら(けれど…しなかった)
ほむら(きっと………やり直す理由がほしかったんだ)
ほむら(心のどこかに…この世界を『救われている』とは思えていない自分も、いたから)
ほむら(…まどかは最期まで、笑ってたね)
ほむら(発する言葉は、意味のないものばかりだったけれど)
ほむら(幸せ…だったのかな…)
杏子「おい…ほむら!」
ほむら「ん…」
杏子「何ボーっとしてんだよ!やるのか?やらねえのか!今すぐに決めな!」
ほむら「…」
杏子「…マミはもう向かったよ。あたしも行くからな」
ほむら(………)
ほむら「幸せって…なんなの?」
ほむら「わからない……どうしよう…」
ほむら「わからなくなっちゃったよ………まどか…」
???(ほむ……ちゃ…)
ほむら「…まどか?」
???(…疲れちゃっ…ん…ね)
ほむら「……うん…」
???(……私が…助けて……げる…)
ほむら「…」
???(それまで苦しかった人が…苦しくなくなって)
???(今まで楽をしていた人が…苦しみを知る)
???(私、この世界を……そういう世界にするの)
ほむら「まどか…」
???(平等なんだよ……私の世界は)
???(私も…弟が苦しんでいて……でも、私自身は…すごく楽をしていて)
???(よくないって………思ったの)
ほむら「…」
???(…ほむらちゃんは、もう……十分、苦しんだでしょう…?)
???(辛かったでしょう……大変だったでしょう…)
???(…その苦しみを……辛みを………他の皆に、教えてあげよう……?)
結界の中へ/拒む
>>272
拒む
ほむら「…ううん」
???(ホムラチャン…?)
ほむら「まどか、私ね」
ほむら「もっともっと、強くなるね」
???(………)
ほむら「それで、皆が幸せな世界を、作ってみせるから」
ほむら「…作れるはずだから」
???(……わかった)
ほむら「まどかのことも…幸せにしてあげる」
ほむら「…絶対に」
???(…頑張って…ね…)
ほむら「…」
ほむら「さよなら」
ほむら(幸せだ、と)
ほむら(思える世界だったかもしれない)
ほむら(まどかの願いは、本心からの願いだった)
ほむら(騙されていたんだとしても……後悔なんてなかったはず)
ほむら(………)
ほむら「でも」
ほむら「私はあんな終わり方、認めない」
ほむら「…約束、増えちゃったな」
ほむら「皆が幸せな世界……か」
ほむら「……私、頑張るよ。まどか」
完
この題材でよくできてる
乙っちまどまど!
おつおつ
◆以下おまけ(小ネタ)になります。
初めて見た
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>>5ー6
このAAがちゃんと連続してるの初めて見た
童貞だったらどうするwww
ほむら「…」
タツヤ「…」
ほむら(…気まずい空気になってしまったわね)
ほむら(ガールズトークなんて、実際下世話な話ばかりなのに)
ほむら(………)
ほむら(まぁいいわ。そろそろ鹿目まどかのことではなく、鹿目タツヤのことも聞きたかったところ)
ほむら(彼もまた、生まれる順番を違えているという点でイレギュラー)
ほむら(何か聞き出せたらいいのだけれど)
ほむら(………)
ほむら(ついでだし、他にも何か聞こうかしら?)
何を聞こうか?
>>84
童貞か否か
>>84
お前最高
>>90
お前は最悪
>>91
そんなお前は童貞
童貞だったらどうするwww
(^p^)?
幼稚園児がかいた落書き文字?
あぁ池沼が書いてるのか
へたくそ
>>154が何を言ってるのかわからない
>>154
(^p^)?
変わった価値観だな
>>288
池沼(ちしょう)はスラングだから安易に使わない方がいいよ
最近は障害者を障がい者と表記するのが正式になってるくらいだし
お節介かもしれないけど一応注意しておく
>>292
2ちゃんで何言ってんだ
馬鹿じゃねぇの
>>292
VIPで何言ってるんだ?
俺にはむしろ障がい者や障碍者って表現の方が違和感を感じる
>>292
お節介とかそういうのじゃなくて、
むしろ「こんなところで言われても…」って感じなんだが…
池沼はだめでてんすとかぱしへろんだすwwwwwwwはいいのか
変わった価値観だな
ネタをネタと見分ける事ができなければ(掲示板を使う事は)難しい
さすがにネタでござる
そう願わずにはいられない
ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」
堀江 貴文,西村 博之
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池沼、障害者云々が少し話題になっていたのでなんとなく気になったスレも紹介。
実の父親の子供を身篭ってしまったんだけど
産んでも問題ないよね?
はいはい、腹筋腹k…え?…いや、え?
腹筋だr…あれ?
経緯kwsk
子供であり孫であり兄弟になるのか
そういうのうちの親戚にもいるぞ
たまにある話
産んじゃえ
産もうと思ってます
せっかく宿った命だから
マジレスすると普通の子は生まれんから止めろ
こどもがかわいそう
絶対いじめられる
>>36
かわいそうとか決め付けないでください
ちゃんと育てます
>>40
わかったけど知的障害児がうまれそうになったらおろせ
いくらちゃんと育てたつもりでも誰も幸せにはなれないからな
>>40
お前どんだけの確率で池沼が産まれるか知ってんのか
ちゃんと育てたら何なんだよ
池沼に生まれたらその時点でその子は幸せにはなれないわ
というかお前らの責任だわ
あぁあんまたマジレスしちゃったよぉ
マジレスすると奇形・池沼が生まれるは嘘
親近相姦は禁忌な事だからそうやって脅してるだけ
>>41
完全に嘘では無いだろう
同じ遺伝子同士で出来た子供は抵抗力が大幅に低下して奇形だったり、重度の障害を持ったりする
障害児が生まれる可能性は低いって聞きましたけど?
もし障害持ってても産みますよ
>>49
低いよ。普通のカップルと比べて池沼の産まれる可能性が高いだけ
俺から確実に言えるアドバイスだ。池沼が産まれそうになったら間違いなくおろせ
本人も周りの人間も100%幸せになんかなれっこない。「間違った理解者」によって特別扱いされると
それが当たり前だと思ってしまう。そうすると人格面でも「障害者」になってしまう負の連鎖に繋がる
いや、一代で池沼や奇形はほぼないよ
倫理的な問題だろ
でもなぁ…
自分の父親と母親が血繋がってるなんて知ったときショックだろ
障害持った子は生まれにくいらしいから大丈夫です
子供の父親が誰かの件は
世間的には黙っておけば大丈夫でしょう
Woo...
マジレスすると父親は離婚したとか死んだとかにしておけば大丈夫
っつーか女って何かしら生みたがるよな。その子供の将来も考えずに全くあほかと
俺の元カノもレイプされたとき産むぜ!って言ってたわ
こんなの話マジであるのか
>>1
まずスペック。それからどんな風にしたのか。
話はそれからだ!!!
母はいません
父とは2人で暮らしています
親子でも男と女なので
こうなっても普通だと思います
男と女がいたら当たり前!
母子家庭のやつらは勝ち組だな
誰だって父親に恋するものだと思う
>>204
「わたしおとうさんのおよめさんになるー♪」がいつまで続くと思ってんの?
常識とか世間の目とか馬鹿らしい
マジかよ
端から見たら最低な親父っていいたいが
本人が良いとおもってるならいいがな
DHA検査しろよ
糞ビッチが
>>224
サバかよwww
>>226
サバwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うわぁ・・・釣りくせえ・・
>>228
いま鯖がかかってますから
腹筋しに来たのに・・・くそ
近親相姦白書
ナンネット
二見書房
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コメント一覧 (24)
-
- 2011年04月30日 14:55
- よくこの前半から最後うまくまとめた
-
- 2011年04月30日 14:57
- 管理人さんは思想の許容度が広いね。倫理的な立場からマジキチまで幅のある守備範囲
-
- 2011年04月30日 15:03
- いい感じにまとめたなー
障害者を過保護にしたり特別扱いする方が実は差別的なんだよね
そういう病院の医師と話したときそのこと言われてなるほどなと思った
-
- 2011年04月30日 16:34
- 記事とは関係ないけどSSちゃんねるのリンク先が多分間違ってるよ
-
- 2011年04月30日 16:53
- 最後の近親相姦話はいらんだろ…
-
- 2011年04月30日 16:56
- 池沼キメェ
-
- 2011年04月30日 17:10
- 何が悲しいって、本当にまどか以外は幸せな世界な事だよな…いや、まどかも満足しては居たんだろうが
-
- 2011年04月30日 17:18
- ※5
池沼、障害者のことが話題になってたから「なんとなく」気になったスレを~
って書いてあるじゃん
-
- 2011年04月30日 18:19
- 小学生の頃体験学習で養護学校と老人ホームに連れてかれたこと思い出した。こわかった
-
- 2011年04月30日 18:36
- けいおんの唯のポジション、まどかにとられたなwwww
※9
残酷なようだけどそれが普通の反応なんだよな
-
- 2011年04月30日 18:42
- 管理人の尖り方が面白いな。
そのまま信じたことやれよ。
-
- 2011年04月30日 18:50
- 小ネタで少し考えさせられたぜ
※11
ネタをネタと(ry
-
- 2011年04月30日 18:52
- SSはうまくまとまってて面白かった
最後の近親相姦話で胸糞悪くなったが
-
- 2011年04月30日 19:01
- >>125
杏子とマミさんが共闘してるのは3度目のループであったと思うぞ。
-
- 2011年04月30日 19:38
- ※14
あのときのあんこちゃんはさやかをなんとかしたい一心で加勢しただけかなーって思ってた
ほむほむが真実を打ち明けるシーンには姿がないし
-
- 2011年05月01日 00:08
- DHAにやられた
-
- 2011年05月01日 06:02
- これは良いSS
最後
DHAwクソワロタwww
…で、ガチネタだったとしてマジレスするなら浅はかとしか言い様がないがな…
仮に一見健常な子供でも遺伝子的にリスクを背負うことになる。
敢えて感情論だけで言うにしても、こんな理論が欠け落ちた親から生まれればろくな育ち方をしないか、親の罪を背負って不幸になるだけだわ。
あとは将来の伴侶が出来たとして言って受け入れてくれる人がいるなら言いが言わないなら詐欺みたいなモノだとも。
子を育み一緒に育つのが家族なのだからね。
-
- 2011年05月01日 17:11
- 不謹慎なギャグSSかと思いきや感動した
まどまどって答えるほむほむかわいい
-
- 2011年05月01日 17:53
- ※18
「…楽しいね、まどか」でガチ泣きしたわ…w
-
- 2011年05月02日 05:24
- 確かにトゲピーだ。他にも感心したけど、トゲピー凄い。
-
- 2011年09月09日 23:30
- 軽い気持ちで読み始めたのに
やばいガチ泣きしてしまった
-
- 2012年12月11日 01:24
- まぁ2chなんかに良心とか常識とか期待しても無駄だわな。
-
- 2014年10月05日 08:32
- かなり遠回しに障害ってことを書いてるし、ぼんやり読んでたらただただ残念なだけのまどかになるから、ギャグとしてなってるんだと思う。
作者も最初のセリフからの残念なまどかを書きたかったのかなって思ったし。
まあ、ネットだしっていうのは理解出来なくもないが、実際にネットだからネタだからって謂ってるの聞くと胸糞悪いわな。
-
- 2015年06月15日 22:39
- ほとんど安価かよ
それならタイトルに安価って入れてほしいわ