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ルパン三世 ~ローゼンメイデン~

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ルパン三世 ~ローゼンメイデン~
ルパン三世~ローゼンメイデン~その2
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:15:25.12 ID:dQ/fRycwO

次元「ローゼンメイデンだ~?」

ルパン「ああ、これが凄く綺麗な人形らし~いのよ。」

次元「ルパン……自由に動く生きた人形なんてあると思うか……
悪いことは言わん……やめとけ。あれはガセだ。」

ルパン「あいっ変わらず夢がねぇ~な。次元。」

次元「それよりルパンもっと現実的なだな……」

ルパン「ところが最近見つかったんだよ……」

次元「あん?」

ルパン「あるフランスの大富豪のビデオ……まぁ、ビデオと言っても相当古いんだけどな……それに映ってたんだよ…。」

次元「………。」

ルパン「自由に動く生きた人形がな。」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:16:49.30 ID:dQ/fRycwO

次元「……だけどな、ルパン。それだけじゃ…」

ルパン「それだけじゃないんだな~。その富豪の日記に色々面白いことが書いてあってな。
それを買っとった奴がいるのよ…ヌフフフ…。」

次元「誰だ?」

ルパン「マイケル鈴木。」

次元「マイケルって……あの?」

ルパン「ああ、来月オープンの東京のアクアポリスのオーナーで大富豪。展示品として飾られるんだとよ。」

次元「……ハァ。」

次元「……まぁ、お前のガラクタ集めは今に始まったことじゃねぇか…。」

ルパン「もちろん乗るだろ~次元。」

次元「わーたよっ。」


ルパン「んじゃ~行きますか~」

テレテレッテテッテッレ~♪



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:18:08.29 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
アクアポリス内・倉庫

ルパン「よっと、ふぅ~予告状なしだと手応えにかけるんだよな~。出せばよかったかな~。」

ルパン「ん?あった、あった。これこれ~この鞄だよ。」

次元「おい、ルパン。さっさとずらかろうぜ。」

ルパン「あいあいさ~。」

~♪
次元「切っておけよ。」

ルパン「悪い悪い…もしもし~ごめんなさいね~今忙しいから……あん?んじゃ巻く。巻くから切るよ~。」

次元「たくっ、誰からだ?」

ルパン「わかんね~けど巻きますか?だってよ。そりゃ巻くよな?」

次元「……何をだ?」

ルパン「さぁ……。」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:22:55.96 ID:Nyfy5i85O

残念ながら既出



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:25:48.94 ID:dQ/fRycwO

>>5
本当に?マジで?



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:26:10.36 ID:ePAZY6lAO

しかもむちゃくちゃクオリティ高いのが



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:28:45.96 ID:dQ/fRycwO

>>7
\(^O^)/
せっかく……書いたのに……
もうROMる 明日までROMる



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:37:10.54 ID:sxslLVzX0

>>9

ネタがかぶっても、展開や描写は人それぞれ
気にしないで貼るといい。
そもそも既出SSも、言い方は悪いが、
「作者がルパンとローゼンを知っていて、台詞が脳内再生されるくらい上手だった」
「見たことないコラボで斬新だった」
だけで、クオリティが高かったわけじゃないんだよ。



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:31:15.99 ID:Nyfy5i85O

クオリティ高かったか?
あれ絶賛されてるけどせいぜいローゼンキン肉マンと同レベルじゃないか?



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:36:44.01 ID:ePAZY6lAO

>>10
ストーリーとかは普通だったけど再現率がすごくなかった?
てかむしろローゼンキン肉マンが過大評価されてる気が
まあ>>1はとりあえず書いてきゃいいんじゃね



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:38:52.40 ID:Nyfy5i85O

>>15
ルパンもキン肉マンもローゼンも全部一通り知ってるやつの意見
あれは本当に同レベル



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:33:19.30 ID:dQ/fRycwO

やっぱりせっかくだから出来てるとこまで貼ってもいいですか?



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:37:02.25 ID:dQ/fRycwO

都内・某所
ルパンのアジト

次元「んじゃ、俺は少し出て来るぜ。」

ルパン「ああ。」

ルパン「……さてと。」

ルパン「あ、もしもし?俺だよ。不~二子。もちろん、手に入れたよ。
えっ?もう楽勝。楽勝。それよりデートの約……不二子のやつ肝心なとこで切りやがんだもんね。」

ルパン「…………はぁ。」

ガチャ…

ルパン「ふ~ん。中々可愛い人形じゃないの。ドレスが赤ってのがいいね~。ん?ネジか……。」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:37:52.64 ID:dQ/fRycwO

ルパン「まぁ少しくらい……ちゃんと動くか……どうか…調べないと……これでよしっと。」

ルパン「……………。」

ルパン「はぁ~……なんだよ、ガセかよ~。不二子に怒られ………。」

真紅「ねぇ、お前。」

ルパン「……ん?って……おわっ?」

真紅「お前、名前は?」

ルパン「ル、ルパン三世…。」

真紅「そう、ルパン…悪いけど紅茶を煎れて来てくれないかしら。」

ルパン「………はい。」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:39:03.68 ID:dQ/fRycwO

ルパン「あのさ…君名前は?」

真紅「私は真紅。ローゼンメイデンの第五ドール。」

ルパン「そう…それにしても…。」

真紅「気安く触らないで。」

ルパン「………はぁ、どうしたもんかね~。」


パリーン


ルパン「今度はなんだぁ?」



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:39:37.70 ID:dQ/fRycwO

真紅「………。」

ルパン「……ピエロの人形?おわっ、と。なんだこれ?」

真紅「ねぇ、人間。お前はここで死ぬわ。それが嫌なら…」

ルパン「ヌフフフ…ルパン様はこんな所で死なないよ。人形のお嬢ちゃん。」

真紅「……。」

ルパン「よっと……。俺様はカード捌きには……よっ、ちょっと自信があるのさ。」

真紅「………凄い。」

ルパン「人形相手に俺っちのワルサーは使いたく…ぐえっ。」

ルパン「あ~にすんだよ?」

真紅「壊しては駄目よ。」

ルパン「……はいはい。」



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:40:27.94 ID:dQ/fRycwO

真紅「それにしても……汚い所ね…。私が暮らすには相応しく…」

ルパン「ちょっと、人形のお嬢ちゃん。ここに住むって…」

真紅「真紅よ。」

ルパン「いやだからね…住むって……ここに?」

真紅「不本意だけどそうするしかないわ。ネジを巻かれてしまったんだもの。」

ルパン「いや~ここは……」

真紅「貴方は問いに巻くと答えたんでしょう?」

ルパン「…あの電話か……。いや、あれはノリと言うか…。巻くか巻かないかって急に聞かれたら誰だって……。」

真紅「それより、ルパン。もう一杯紅茶を貰えるかしら。」

ルパン「…………はい」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:42:18.43 ID:dQ/fRycwO

次元「それで……なんなんだコレは?」

ルパン「真紅ちゃん。」

次元「これが人形なのか…?」

ルパン「みたいだな…。」

真紅「貴方、名前は?」

次元「…うわぁ、わ、悪いなルパン。俺はしばらく旅に出る。じゃあな。」

ルパン「おい、次元ちゃ~ん!………行っちまいやがった。」

真紅「それよりルパン。誓いなさい。」

ルパン「……はい。何を?」

真紅「いいから誓いなさい。」

ルパン「…んじゃ、誓う。」

真紅「いい子ね。あ、あと私の指輪を見てちょうだい。……もっと近くで……もっとよ。」

チュッ☆

ルパン「な、なんだこれは指輪が……」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:44:59.10 ID:dQ/fRycwO

ルパン「なんなんだ、これは?」

真紅「貴方はこの真紅を護ると誓って、私の家来になったのよ。薔薇の指輪はその証だわ。」

ルパン「…俺様が家来なの?」

真紅「それをつけて(ry 」
ルパン「と、取れねぇ。」
真紅「無理に取ろうとすれば肉が削げ…」
ルパン「そんな事言ったって……い、痛でぇ
あのさ、真紅ちゃん………せめて右手に変えてくれよ~。不二子に見られたら……。」

真紅「………はぁ。」

ルパン「そ、そうだ、五衛門に頼めば……駄目だぁ…あいつに連絡しようがないし。」

ピンポーン
ルパン「!?」

不二子「ルパ~ン。人形を取りにきたわよ~。」

ルパン「ちょっと、待って~。真紅ちゃん。少しの間クローゼットの中に」

真紅「ちょっと、嫌よ。ちょっ。」
ルパン「死にたくなかったら出てきちゃ駄目だからね。」

バタンッ
ルパン「……さて…。」



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:45:35.94 ID:dQ/fRycwO

不二子「出て来るまで、随分遅かったじゃないルパァン?」

ルパン「ま、まぁな……」

不二子「まぁいいわ、それより人形を…」

ルパン「あのさ、ヌフフ…不二子ちゃん、あれね…ガセだったんだ。」

不二子「えっ?だってさっき電話で…。」

ルパン「……それはもちろん不~二子ちゃんと二人きりに~ガオ~。」

ドゴォ☆

不二子「そういう冗談はきらいよ。」

ルパン「~☆☆☆」


不二子「ちゃんと、本物探しといてよ。もう売手はついて……。とにかく、頼んだわよ。ルパン。」

ルパン「……ふぁい…☆」



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:46:11.82 ID:dQ/fRycwO

真紅「……ブザマね。」

ルパン「うるへー、誰のせいで」

真紅「でも、一応礼を言うわ。ありがとう。」

ルパン「ふえ?」

真紅「私をあの人間に渡す約束だったんでしょう?」

ルパン「…………。」

なでなで

ルパン「まぁ、お嬢ちゃんがそんな事を気にしなくていいんだよ。まぁ、俺としては指輪を外してもらわないといけないし。」

真紅「……ありがとう。ルパン。」

ルパン「………ふぅ(どうしたもんかね…。)」



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:49:22.16 ID:dQ/fRycwO

次の日
~♪~♪
ルパン「ん?不二子ちゃんからか?……は~い不二子ちゃん。」

不二子「見つけたわよ!」
ルパン「えっ?何を?」

不二子「ローゼンメイデンよ。なんでも、香港マフィアの陳陳中って奴のコレクションにあるって話なの~♪」

ルパン「………。」

不二子「ルパ~ン盗って来てくれるわよね?」

ルパン「いや…不二子ちゃんそれが……」

不二子「待ってるから~じゃあね。」

ルパン「…………。」

真紅「ルパン?どうしたの変な顔して?」

真紅「ちょっと何処に行くのよ?」

ルパン「………ちょっと香港まで…。二、三日で帰るからその間は冷蔵庫とか出前で……。って…」
真紅「私も行くわ。」

ルパン「……もう勝手にして…。」

第一話 完



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:51:13.61 ID:dQ/fRycwO

とりあえず第一話 完 です

それにしても……
ハァ……



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:06:52.85 ID:Nyfy5i85O

まぁローゼンもルパンも両方ともキャラが濃いから両方の個性が潰れないよう調理したらそれなりに読めるようにはなるんじゃね?



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:09:33.26 ID:iETJrg12O

まあ書く気があるなら外野を気にせず淡々と書いていって欲しい



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:15:11.87 ID:dQ/fRycwO

>>45
気をつけます
>>46
頑張ります



香港

ルパン「しっかし、マフィアのボスが人形なんてコレクションすんなってんだよ。まったく変態だよな~?」

次元「人形抱いてるお前の方が変態だがな……。もう少し離れてくれるか?」

真紅「ルパン。喉が渇いたわ。」

ルパン「ちょっ、喋るなよ。……あははは、腹話術だよ~。」

次元「……ハァ、それで?手筈は整ってんだろうな?」

ルパン「ん?ああ……とりあえず、ホテルに、一刻も早く。」


次元「…………はぁ。」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:33:12.01 ID:dQ/fRycwO

香港
某ホテル
ルパン「……疲れた。」

真紅「中々いい部屋じゃない。
ルパン、悪いけどお茶を頼んで貰えないかしら?」

ルパン「次元ちゃ~ん、お願~い。」

次元「……ったく。」

次元「それで?仕事の話にはいろうか?」

ルパン「ああ」



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:34:10.93 ID:dQ/fRycwO

「お宝ちゃんは間違いなく陳陳ちゃんの屋敷の金庫室だ。
それであいつの飼ってる殺し屋にゲンサイってのがいるんだけど、そいつに化けてチョチョっと盗みだすわけよ。ヌフフフ…」

次元「俺は?」

ルパン「外からバックアップを…」

真紅「お待ちなさい。」

ルパン「………?」

真紅「ルパン、貴方は泥棒なの?」

次元「………ちっ。」

ルパン「……そうだよ。でも、そこいらのこそ泥と一緒にしないで欲し~いな。なんてったって俺様は天下の大泥棒~ルパ~ン…」

真紅「駄目よ。人のものを盗るのはいけない事だわ。」

ルパン「ふふん。俺はね~金庫に閉じ込められた宝石を自由に…」

真紅「駄目よ。私の家来が泥棒なんて許せないわ。」

ルパン「………はぁ。」



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:35:54.56 ID:dQ/fRycwO

それにしてもこんな寂しい>>1も珍しいなww



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:15:30.81 ID:dQ/fRycwO

ルパン「ヌフフフ…。大人しく待っててね~真紅ちゃん。」

真紅「開けなさい、ちょっと。ルパン。鞄を開けなさいって言っているでしょう。」

ルパン「行こうぜ。次元。」

次元「…ん。ああ。」


真紅「…………ルパン。」



陳陳中の屋敷
金庫室

ルパン「あ、あったあった。これだな。」

次元(通信)「…手に入れたのか?ルパン?」

ルパン「ん?空っぽだ……。いや…中身はまだだ…。」

次元(通信)「…お前新しい人形を手に入れて不二子に渡せるのか?」

ルパン「…………。」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:17:55.40 ID:dQ/fRycwO

ガタッ

ルパン「!?」

翠星石「…………ひぃ。」

ルパン「……あらあら、動いちゃってるよ。」

翠星石「こ、こら。人間、私達をこんなとこに閉じ込めやがってお前らは最低のゲス野郎共ですぅ。いい加減出しやがれですぅ!」

ルパン「……(私達?って事は他にもいるのか。)」

ルパン「次元、作戦変更だ。もう動いてるんだ…それに一体じゃないみたいだ。ああ。頼む。」

翠星石「シカトするなですぅ人間。蒼星石を返しやがれですぅ。」

ルパン「………はぁ。」



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:31:15.28 ID:dQ/fRycwO

陳中「ぐふふふ…。蒼星石。お前は姉思いのいい子ですねぇ。ぐふふふ。」

蒼星石「…………。」

陳中「伝説とも言われるローゼンメイデンが私のボディーガードですか。ぐふふふ。これで安心して…」

ゲンサイ「大変です。くせ者が。」

陳中「何ぃ?」

ゲンサイ「ここに居ますってか?」

陳中「なっ?…ぐぁ。」
バタリッ

ルパン「お~、スケベそうな顔してるぜ。まったくこんな奴にがぶがぶされちゃたまんないよな~君、蒼星石?」

蒼星石「……はい。貴方は。」

ルパン「話は後にしようぜ。君の口の悪いお姉さんが待ってるから。」

蒼星石「は、はい。」



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:33:15.14 ID:dQ/fRycwO

そして寝ます。
そしてスレ落ちしてたら泣きます
泣いて泣いて嫌がらせの如くおんなじスレ立てます



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:34:56.73 ID:qowOm6cX0

キラ速に掲載したいのですがよろしいですか?



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:37:22.73 ID:dQ/fRycwO

>>57
ごめんなさいキラ速とかなんでしょうか?



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:38:04.03 ID:qowOm6cX0

2ちゃんブログでございます。



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:40:19.54 ID:dQ/fRycwO

>>59
あーキラ速いうんですか?
じゃあ、お願いします。

ところで貴方は続けた方がいいと思いますか?



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:41:41.41 ID:qowOm6cX0

続けたほうがいいと思いますよ。
こういうのは大抵romばっかりですから

あと、
もし私がスレを保存できないかもしれないので、
完成したらdatファイルをキラ速までおくってはくれないでしょうか??



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:47:25.89 ID:dQ/fRycwO

>>61
ありがとうございます。頑張ります。

把握ですが。でもあの…URLとか貼ってもらってもいいですか?
よくわかんないんで……すいません。



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:49:24.75 ID:qowOm6cX0

こちらこそありがとうございます!

http://kamisoku.blog47.fc2.com/
こちらが私のブログとなっておりますので
SSの完成楽しみにしております。



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:52:43.12 ID:dQ/fRycwO

>>64
ウイッす。
ご丁寧にどうもです。

あと、あんま居ないかもしれませんが読んでくれた人 ありがとうございやす

おやすみです



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:56:49.36 ID:HgkQpAOjO

乙頑張れ



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:58:50.78 ID:Y6H9GCpWO

期待してる



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 06:17:36.55 ID:dQ/fRycwO

保守ありがとうございます。
一時間前くらいから目が覚めてたんで
少し貼ります。
そしてもう一眠り



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 06:18:12.51 ID:dQ/fRycwO

陳陳中屋敷・廊下


ルパン「こっちだ。」

蒼星石「はい。」

ゲンサイ「お~っと、そこまでだ。ルパン。」
翠星石「離しやがれですぅ。」

ルパン「……おいおい、ゲンサイちゃん。そのヒゲ面でお人形さんごっこか?鏡見な、気持ち悪いぜぇ~。」

ゲンサイ「ふっふっふっ、ルパン。減らず口はそこまでだ。蒼星石、ルパンを殺せ。さもないとこの可愛いお前の姉がバラバラになるぞ。」

蒼星石「…………ルパン……ごめんなさいっ!」

ルパン「あらら、どっから……出したんだ……よっ…そんな物騒なもん。」

蒼星石「!(この人凄い!)」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 06:18:47.61 ID:dQ/fRycwO

翠星石「離せぇ~ですぅ、この変態ヒゲ面野郎~。」

ゲンサイ「口の減らない人形だ。大人しくしていろ。ええい黙ってろ。」

翠星石「黙るのはお前ですぅ。さっさと汚い手を離しやがれですぅ!」

ゲンサイ「言わせておけば……なっ?貴様は…。ぐぁ。」

五衛門「またつまらぬものを斬ってしまった…。」

真紅「まったく持って同感だわ。本当につまらないものね。」

翠星石「…し…真紅ぅ~会えて嬉しいですぅ~。」

真紅「私もよ、翠星石。」


蒼星石「……無事でよかった。それに真紅。ありがとう。」

ルパン「あれ?五衛門久しぶりだな~。真紅ちゃんまで?お前らなんでここに居るんだ?」

五衛門「話はあとだ。一先ず屋敷からでるでござる。」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 06:22:54.88 ID:dQ/fRycwO

真紅「翠星石。蒼星石」

翠星石「なんですか?」

真紅「貴方達も日本のルパンの家にきなさい。」

蒼星石「え?」
ルパン「え~~。」

真紅「……ルパン。」

ルパン「……わ~ったよ。確かにローゼンメイデンは価値が高いし陳みたいな野郎もいるからな……お二人さんもよかったら俺のアジトに来ないか…?」
翠星石「…………。」
ルパン「……?」

翠星石「誰が行くか。このモミアゲ男ですぅ。」
ルパン「…な?」
蒼星石「お、おい…。」

真紅「フフ…」

次元「ククク……」

次元「あ~はっはっ。」
五衛門「はっはっはっはっ。」

ルパン「お前らは笑うな~。」

第二話 完



76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 07:06:27.61 ID:QrF/Q6l30

言葉が優先されてて分かりやすい。
だが、もうちょっとは描写をつけたほうが良いと思う。
あと~や…の後は。はイラン
例えば(勝手にスマン)>>75

「翠星石。蒼星石」
 真紅の、軟らかい声が二人を呼ぶ。
「なんですか?」
「貴方達も日本のルパンの家にきなさい。」
 も、という述語がついてることに吃驚しつつ蒼星石は、
「え?」
「え~~」
 ルパンの拒絶するような嫌がるような曖昧な返事をする。
「……ルパン」
 これは命令系だった。
「……わ~ったよ。確かにローゼンメイデンは価値が高いし陳みたいな野郎もいるからな……お二人さんもよかったら俺のアジトに来ないか…?」
「…………」
「……?」



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 07:06:43.95 ID:QrF/Q6l30

 翠星石は沈黙の後に、
「誰が行くか。このモミアゲ男ですぅ。」
 生意気としか取れない返事を返した。
「…な?」
蒼星石「お、おい…」←ちょっと可笑しいような……
蒼星石まで引きとめようと手を伸ばす。
「フフ…」
「ククク……」
真紅と次元は不気味な笑いを浮かべ、
「あ~はっはっ」
「はっはっはっはっ」
次元は笑いに変換し、五右衛門は元から高笑いを浮かべていた。
「お前らは笑うな~」 ←、~ではなく!では?



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:05:15.23 ID:dQ/fRycwO

おはようございます
保守とか本当に…ありがとうございやんす。


>>76.77
丁寧な指摘ありがとうございます

ですが…私が背景描写するとカオスになるので今回はご勘弁を

お手数ですが今回は背景は脳内でお願いします。



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:07:21.12 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト

真紅「ルパン、紅茶を煎れて来て。温いのは駄目よ。」

翠星石「私の分もお願いするですぅ。」

蒼星石「あ、あの僕、手伝いましょうか…?」

ルパン「……いや、座ってていい…。二人分も三人分もお~んなじだからね。」


次元「いや、まったくあいつはいい親父像からは程遠いと思ってたが…。」

五衛門「………ふむ。中々、板についてるでござるなぁ。」

ルパン「うるへー、二人とも訳わかんないこと言って和んでんじゃね~。」

ルパン「…次からは自分で煎れろよ~……ほらよ。ったく。」

翠星石「まぁ、そうカッカすんなですぅ。ロリコン伯爵。火傷するぜぇ~ですぅ?」

ルパン「…………。」



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:11:14.44 ID:dQ/fRycwO

~♪ ~♪

ルパン「…はいこちらルパン人形博物館…。って不二子ちゃん?」

不二子「何言ってるのルパン?あ、あと五右衛門から聞いたけど陳陳中の所もガセだったのね。」
ルパン「……ああ、ところで不二子ちゃん。今夜暇ならデートでも…」

不二子「でもね、ルパン!今度こそ、本物を見つけたわ!」
ルパン「…え?ふ…不二子?」

不二子「なんでもね、イタリアマフィアのラッツがコレクターから買って持っているらしいのよ~!」
ルパン「…い…イタリア?」
不二子「ルパン、貴方の為にホテルの予約しとくわね?頼んだわよ。ルパ~ン。じゃ~ね~。」

ルパン「ちょっ…不二子…不二子………。」

真紅「……ルパン?どこへ行くの?」
ルパン「……イタリア……。」

真紅「そう…なら私も行くわ。」
ルパン「………はぁ。」
真紅「翠星石と蒼星石は留守番を頼むわ。」

翠星石「がってん承知ですぅ。」
蒼星石「ああ、わかったよ。」
次元「……ルパン、頑張ってこいよ。俺は……寝る。」
五右衛門「拙者も今回はパスでござる。」
ルパン「…………(そりゃないぜ~)」



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:17:20.55 ID:dQ/fRycwO

イタリア
某ホテル

ルパン「……はぁ~あ、この仕事終わったらしばらくのんびりすっかな~。」

真紅「ルパンやっと二人きりになれたわね。……嬉しいわ。」
ルパン「…………えっ?」

真紅「冗談よ。」
ルパン「痛っ。」

真紅「ルパン……仕事って……。また泥棒なの?」
ルパン「……ああ、まぁね。」

真紅「……私には貴方が悪人には見えないわ。でも泥棒はやっぱり……。」
ルパン「…人間はさ~。真紅ちゃん。いや、生きてるものは全~部さ。何かと闘ってるんだと俺は思うんだわ。」
真紅「………。」

ルパン「その相手はそいつによっても違うんだけども~。俺の場合は束縛や退屈……それにルパ~ン三世なんだってことなんだわ~。」

真紅「………。」
ルパン「……な~んてね。」

真紅「……………。」

真紅「………ルパン。紅茶を頼んでくれないかしら。」
ルパン「……はいよ。お姫様。」



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:22:14.95 ID:dQ/fRycwO

イタリア
ラッツのカジノ
オーナー専用ルーム


雛苺「いやなの~。ラッツもミーシャも、もっと雛といっぱい遊ぶの~。」

ラッツ「悪いな雛苺。仕事なんだ。マカレフ。相手してやれ。」

マカレフ「……はい。」

雛苺「いや~雛はマカレフ嫌~い。ラッツ~。ミーシャ~。」

ミーシャ「フフ…帰って来たらいっぱい遊びましょうね。」

雛苺「……約束だよ。」

ラッツ「…ああ。」

ミーシャ「……約束よ。」
雛苺「………うん。」



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:30:11.76 ID:dQ/fRycwO

イタリア
カジノ Vip専用通路

ミーシャ「……ラッツ。本当にいいの?」

ラッツ「…………。」

ミーシャ「あの娘は…」
ラッツ「うるさい!あれは人形だ。ただの商品なんだ。お前だって私の弾よけだ。いちいち口出しするな。」

ミーシャ「…………そうね。」

ラッツ「それにこの取引を断れば我がファミリーも……。わかっているのか?相手はあの男なんだぞ……くそっ。」

ミーシャ「………。」

手下「失礼します。ラッツ様にお客様です。」

ラッツ「…誰だ?」

手下「それが……ICPOの銭形警部だとかで……。」

ラッツ「…ICPOだと?…こんな時に。」



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 11:11:12.37 ID:dQ/fRycwO

イタリア
カジノ 応接室・通気孔内
ルパン「……!?」

ルパン「(……さーすがは銭形のとっつぁん。やるじゃん今回は予告状も出してないってのに…)」


ルパン(…こりゃさっさと盗んで、おさらばした方が良さそうだな。)

応接室

ラッツ「……ふ…。手帳を見せるって事はうちのカジノの事じゃなさそうだな。」

銭形「……これの写真を見ろ。」

ラッツ「……これは?」

銭形「ルパンだよ。ルパン三世。奴は何処かに入る際は必ず下調べに図書館に現れる。これがその写真だ。」

ラッツ「…ルパン三世……これがウチのカジノの設計図だと?
……ふ、どーもご親切に。だが、うちも警備には自信があってね。銭形さん、悪いがおひきとり願おうか。」

銭形「………。」



95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 11:17:04.75 ID:dQ/fRycwO

イタリア
ラッツのカジノ
オーナー専用ルーム前・廊下

ルパン「ヌフフフ…。みなさん。おやすみ~なさ~いっと。」

ルパン「~♪」
ルパン「さてと~。あったあった。この鞄……」

雛苺「んーふぁあ………。」
ルパン「………やっぱり巻かれちゃってるのね……トホホ。」
雛苺「ん~?貴方は誰なのー?」
ルパン「…俺様はルパ~ン三世なのー。」

雛苺「……どうしてみんな寝てるの?」
ルパン「きっと疲れてるんだね。ははは…働きすぎなんだよ。あはははは。」

雛苺「ラッツは?ミーシャは?」
ルパン「…それよりさ、俺様は君を自由にしてあげに来たんだ。一緒にここから出ようぜ?」
雛苺「い~や。」
ルパン「……ほぇ?」

雛苺「雛はラッツとミーシャと遊ぶの。だから待ってるの。」
ルパン「……待ってるの?」

雛苺「ラッツもミーシャもと~てもいい人なのー。だから雛は二人とずっと遊んでいたいの~。」

ガチャッ
ルパン「!?」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 11:26:43.03 ID:dQ/fRycwO

ルパン「……よう、ラッツ。上がらしてもらってるぜ~。」

ラッツ「お前がルパン三世か……。」

ルパン「いかにも、俺様はルパ~ン三世。なのー。」

ミーシャ「……!」

ラッツ「いい、手を出すな。」

ミーシャ「?」

ラッツ「我がカジノに土足で踏み入れたからには本来、生きて帰す事はしないのだが……」

ルパン「……?」

ラッツ「その薄汚い人形を持って帰ってくれると言うなら。本日だけ特別に無傷でお帰り願おうか。」



97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 11:27:25.30 ID:dQ/fRycwO

ミーシャ「……!」

ルパン「……。」

雛苺「…ラ、ラッツ?何を言ってるの……。」

ラッツ「ルパン!さっさと、その人形をもってここから失せろと言ったんだ!」

ルパン「………。……んじゃ、お言葉に甘えて帰らせてもらうぜ~。よっ、と」

雛苺「離して~雛はいやなのーラッツ達と一緒がいいのー。離してー。ラッツ~……。ラッツ~…。」

ラッツ「……………」


ラッツ「私らしくもないな……。どうやらヤキが回ったらしい。ふ……これで我がファミリーも終りだ…。お前もさっさと早く荷物まとめるんだな……。」

ミーシャ「私は………貴方の弾よけよ。死ぬまで……ね。」


ラッツ「いい人か………ふ。」



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 12:43:12.58 ID:dQ/fRycwO

イタリア
某ホテル

真紅「まったくいつまで泣いてるの雛苺。」

雛苺「うぅ……ラッツは…うぅ……本当は……雛の事……うぅ…嫌いだったんだ……。」
ルパン「………」

ルパン「…ああ、まったくその通りだぜ~。ラッツはひどい奴だな。こんなに可愛い娘を捨てちゃうんだからな~。」

雛苺「……うぅ……。」
ルパン「可愛いお嬢さん。可愛いお嬢ちゃん、このルパンめの所で良ければ…(手から花束)…来るかい?」

雛苺「…うぅ……うぅ……い、行く……」

真紅「フフ………。ルパン。貴方も、たまにはいいとこあるじゃない。」

ルパン「はいはい、どーせ。たまにしかありませんよ。悪~ござんしたね~。」



105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 12:44:20.67 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト


翠星石「こらぁ、ヒゲ人間。いい加減レトルトは飽きたですぅ、さっさと飯の支度をしやがれですぅ。」

次元「悪いな……人形のお嬢ちゃん……俺は他人に指図され…痛だっ。」

翠星石「カッコつける暇があったら早くしやがれですぅ。」

次元「………へいへい。」

五右衛門「はっはっはっ…流石のおぬしもお嬢さんには…痛だっ。」

翠星石「お前も手伝うんですぅ。」

五右衛門「…………無情だ。」

蒼星石「翠星石……」



106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 12:46:03.50 ID:dQ/fRycwO

ルパン「疲れちったな~………次元。お前、なにしてんだ?」

次元「おう……ルパン。見ての通り、料理だ。わけは聞くな…」

五右衛門「ルパン、それで…」

ルパン「ああ……何て言うか~今日からまた新しくルパン一味に加わる事になった雛苺ちゃんだ……」

雛苺「雛苺なの~。よろしくお願いしますなの~」
真紅「ルパン……。ルパン一味ではなくて真紅の家来達よ。間違えないでちょうだい。」

ルパン「次元……五右衛門……何も言うなよ……」

次元「………」

五右衛門「………無情だ」


第三話 完



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 14:43:47.62 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト

真紅「ルパン。紅茶を…」

ルパン「最高級のダージリンだ。最高級の茶菓子だ、雛ちゃんには苺大福だ。翠星石ちゃんと蒼星石ちゃんには家庭菜園セットだ。どうだ?文句ねぇだろぅ?」

翠星石「………気持ち悪いですぅ。」

蒼星石「………うん」

雛苺「ルパン大好きなのー。ありがとうなのー。」

真紅「ルパン。どこへ行くの?」

ルパン「ん?……ああ、ちょっと…。」

真紅「そう…私も行くわ。」

ルパン「……次元、五右衛門。頼んだぜ。んじゃ。あ~ばよ~。」

真紅「ちょっと待ちなさい…ルパン」

次元「ここは通さねぇぜ……お嬢ちゃん。」

五右衛門「……これも修行………」



121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 14:47:05.92 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
首都高

ルパン「……ふぅ。次元と五右衛門への報酬は高くついたけど……やっぱ、たまには羽を伸ばさないとな~可愛い娘ちゃ~ん待っててね~」

真紅「楽しそうね。」
ルパン「!」

真紅「あら、どうかしたの?ルパン。」
ルパン「……可愛い娘ちゃんが人形になった……」

真紅「そう……ところでルパン。私はぬいぐるみショップへ行きたいわ。」

ルパン「…………」

真紅「……」

真紅「…………ルパン。」
ルパン「…………」
真紅「…………」

ルパン「わ~ったよ。ぬいぐるみショップだな。行きますよ。はい、はい、行けばいいんでしょ~がぁ」

真紅「ルパン、くれぐれも安全運転でお願いするわ。」
ルパン「………は~い」



122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 14:51:02.59 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
某ファンシーショップ前


ルパン「これはちっとヤバくないかな~?」

真紅「あら、貴方は束縛や退屈と闘うんでしょう?何事も経験よ。ルパン」

ルパン「経験って……天下のルパン様がファンシーショップに人形片手に抱いて一人で入れと……」

真紅「さぁ、入りましょう。ルパン」

ルパン「…………絶~対に喋っちゃ駄目だからなぁ。」

真紅「ええ。わかっているわ」

店内

ルパン「変装してくりゃよかった……もしくは店ごと盗めばよかったか……」


ルパン「………(にしても人形が人形を見て楽しいのかね~?)」

真紅「………。」

ルパン「まぁ、いいか……」

真紅「?」



140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 16:57:20.19 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト

次元「はっはっはっ…ルパンの奴、今頃はお姫様とデートか。まったくうらやましいぜ。はっはっは」

五右衛門「………無情だ。」
翠星石「こぉら~。ヒゲ人間と他。翠星石達も暇ですぅ。どこかに連れてきやがれですぅ。」

雛苺「雛もーひーまー」
蒼星石「………僕も」
次元「お嬢ちゃん達……悪りぃが俺はな……他人に指図されんのが……痛でっ。」
翠星石「ごちゃごちゃうるさい野郎ですぅ。いいから連れて行きやがれですぅ!」

次元「いい加減にしやがれ。人にものを頼む時はな、お願いしますって言うんだよ!わかったか。」
翠星石「………」
雛苺「………」
蒼星石「………」

次元「………けっ。」

翠星石「お願いしますですぅ。」
雛苺「雛もお願いしますなのー」
蒼星石「お願いします。」
次元「…………」

次元「ど…ドライブでいいなら行くか?」
五右衛門「……無情だ」



141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 16:57:57.09 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
道路

ルパン「本当になにもいらなかったのかよ?」

真紅「……貴方に頼むと盗むでしょ?」

ルパン「あのねぇ~俺様は~強欲…」

真紅「それよりルパン。少し空腹だわ。なんとかしてちょうだい。」

ルパン「……なんとかって。」

真紅「……役立たずね。」

ルパン「……ファーストフードでいっか。」

真紅「駄目よ。ルパン。手を抜かないでちょうだい。」

ルパン「……ほぇ?」

真紅「私達は今…デートをしているのよ。」

ルパン「そ~でしたねっ。それじゃ…行きますか。」



142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 17:03:30.34 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト

真紅「……あら、誰も居ないのね?」
ルパン「…みたいだね~。」

真紅「…この包みは何かしら?」

ルパン「開けてみなよ。」

真紅「………!」

ルパン「言っておくけど盗んだものじゃないよ。真紅ちゃん、そればっか見てたろ?ヌフフフ。」
真紅「…クンクン……。でもどうやって?ずっと一緒に居たはずよ。」

ルパン「ジャジャーン。ハイテク機器~携帯電話~あの店は宅配もやってるんだぜぇ。世の中便利になったもんだぜ。ヌフフフ…」

真紅「……ありがとう。」
ルパン「ん?」

真紅「それよりルパン。紅茶を煎れてきて。」

ルパン「かわいく~な~。」

真紅「早くしてちょうだい。」
ルパン「……あいあい。まったく人使いの荒いお姫様だ、ことで。」


真紅「……ありがとう。ルパン。」



143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 17:04:27.42 ID:dQ/fRycwO

~♪

ルパン「ん?次元……お前いまどこに……えっ?」



日本
太平洋・某所

次元「悪いルパン…。迎えに来てくんね~か?水陸両用の車で太平洋の何処かに浮かんでる…」

翠星石「早く迎えにきやがれですぅ。」

雛苺「あ、イルカさんなのー」

蒼星石「………はぁ」

五右衛門「…………無情だ」

第四話 完



148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:09:12.89 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト
ベランダ


ルパン「………平和だね~。プァ~」
次元「……ああ。」

ルパン「……ふぅ~」
次元「………ふぅ~。」

ルパン「それにしても……いつから、ここは禁煙になったんだっけ、次元ちゃん?」

次元「知るかっ!」

ルパン「なんか……面白い事でも……」

~♪~♪
ルパン「……不二子ちゃん。」

~♪~♪
ルパン「…………はいよ。今度はどしたの?」

不二子「はぁ~い。ルパン。この前はごめんなさいね~。」
ルパン「ごめんなさい?」

不二子「ええ、ラッツのファミリーは壊滅しちゃったものね~。」

ルパン「ラッツのファミリーが…壊滅?」



149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:11:28.09 ID:dQ/fRycwO

不二子「あらん?貴方がイタリアに行った二日後よ。知ってて引き返したんじゃないの?」

ルパン「あぁ…そうだった、うん。そうそう。それでラッツはどうなったんだっけか?」

不二子「行方不明らしいわよ。……そんな事より……。」

ルパン「いや不二子。あのラッツ……」
不二子「こ~~んどこそ。本当に見つけたのよ!」

ルパン「………今度はどこですか……?」
不二子「フフ。さ~すがルッパ~ン。話が早いわ。今後はね近いわよ。安心して。」
ルパン「……どこ?」

不二子「警視庁よ。」
ルパン「…………」

不二子「なんでもね。この前ノストラダムス教団ってのが摘発されたんだけどね。教祖が持ってたらしいのよ。」
ルパン「それを警視庁が押収した?」

不二子「そ、だからルパン。頼んだわよ~んじゃ~ね~。」
ルパン「…………」

真紅「ルパン。どこに行くの?」

ルパン「……警視庁。」

真紅「そう……私………は行かないわ。いってらっしゃい。ルパン。」
ルパン「………はぁ?」



159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:51:10.42 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト

雛苺「し~んく。ルパンはー?」

真紅「……警視庁よ。」

翠星石「あのサル人間も遂に自首したですか。見かけによらず中々潔よいですぅ。」

蒼星石「そんな言い方は…」

真紅「あら、次元と五右衛門はどこへ行ったの?」

雛苺「なんかねー買い物だってー」

真紅「……そう。」

ガッシャーン
真紅「……羽!?」



160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:52:04.29 ID:dQ/fRycwO

真紅「………随分な挨拶ね。水銀燈。」

水銀燈「…………貴方が真紅ね…フフ」

翠星石「水銀燈!なにしにきやがったですか?」

蒼星石「……(羽の色が白い?)」

雛苺「水銀燈なのー久しぶりなのー」

真紅「なんとか言ったらどうなの?」

白銀燈「フフフ…さっきから何を言ってるのか…わからないわね。私は白銀燈……水銀燈って誰?」

ルパン「ただいまー!みんな新しい仲間を紹介するぜ……水銀燈ちゃんだ~仲良くしろよ~」

水銀燈「…真紅久し……」
水銀燈「!」

白銀燈「ど、どういう事なの?」

ルパン「ヌフフフ……また双子かよ~。」



173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:29:39.43 ID:dQ/fRycwO

白銀燈「悪いけど…気分が悪いわ……今日は帰らせてもらうわ……。」

水銀燈「待ちなさいよ!」
真紅「待ちなさい。」


真紅「………どういうことなの?水銀燈。」

水銀燈「……私が知るはずないでしょう。私はさっき目覚めたばかりなのよ。」

ルパン「なんだ?双子じゃないのか?」

雛苺「それより水銀燈久しぶりなのー」

水銀燈「雛苺……相変わらず……ね」

真紅「それより水銀燈。貴方はどうするの?」

水銀燈「今………アリスゲームを始めるにはあまるにも気分悪いわ。」

翠星石「んじゃ、水銀燈もここに住みやがるんですか?」

水銀燈「そんな気はなかったけど仕方ないわね……そこのおじ様の許可はとってあるわ……」

ルパン「ヌフフフ…なんか面白くなってきやがった…みたいじゃないのよ?」



174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:31:34.95 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
ルパンのアジト

真紅「ルパン。紅茶を煎れてきて。」

翠星石「私の文もですぅ」

蒼星石「あの、手伝いましょうか?」

雛苺「雛は苺大福が食べたいのー」

水銀燈「……少しは静かにしてくれるかしら…」

次元「……ルパン。頑張れ」

五右衛門「……無

ルパン「ヌフフフ……ルパン様の底力見せてやるぜ~。」

ルパン「はい真紅ちゃん最高級のハーブティー、翠星石ちゃんも同じ、蒼星石ちゃんも同じ、雛ちゃんは苺大福で、水銀ちゃんは…耳栓ね。次元にはバーボン、五右衛門は日本酒」

真紅「ルパン。どこへ行くの?」

ルパン「まぁ、ちょっとな………次元、五右衛門、今後こそ頼むぜー。」



176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:47:21.76 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
首都高

ルパン「……ヌフフフ」

真紅「ご機嫌ね…」

ルパン「……そう見えるかい?」

水銀燈「あら?驚かないのね。つまらな~い」

真紅「…ついて来ると解ってたみたいね?」

ルパン「ま~ね。」

真紅「どこへ行くの?」

ルパン「ちょ~っと、ね。危険かもだけど来るか?」

水銀燈「フフ……楽しそうね。」
真紅「……もちろん行くわ。」

ルパン「んじゃあ、行くぜぇ。」



179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:15:35.05 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
某マンション最上階


ルパン「不~二子。」

不二子「な~に?こんなとこに呼び出して。」

ルパン「……誰に頼まれたんだ?不二子?」

不二子「……何の話か、わからないわ。」

ルパン「伝説とまで言われたローゼンメイデン…おかしいと思ってたんだよ…。不二子…お前の指示が完璧すぎたんだよ。」

不二子「………。」

ルパン「不二子……目的はなんなんだ?」

不二子「……ふふ、流石ルパンね。」

ルパン「あんがと。」



180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:18:00.21 ID:dQ/fRycwO

ルパン「あんがと。」

不二子「私は頼まれただけだから目的まではわからないわ…。
ただ最近世界に散らばるローゼンメイデンを集めようとしてる男がいるのよ……。」

ルパン「…だれなんだ?」

不二子「いいの……ルパン?いくらあなたでも…」

ルパン「不~二子ちゃん。俺様は天下の大泥棒ルパ~ン三世だぜ?」

不二子「……そうだったかしらね……。」

不二子「その男の名前は…………」

白銀燈「そこまでよ。おばさんにおじさん……貴方達は…そうねぇ……邪魔よ。」

真紅&水銀燈「あなたもね。」



185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:48:46.74 ID:dQ/fRycwO

不二子「じゃあね~。ルパン。死んじゃ駄目よ~。」

ルパン「おい不二子、名前だけでも……行っちまいやがったよ。」


白銀燈「2対1とは随分ね……私のもいるとは思わなかったけど……流石は類似品ね。ぬるい…」

水銀燈「今…ジャンクにしてあげるわ…」

真紅「…はぁ、まったく気分が悪くなる光景ね…。」


日本・都内
ルパンのアジト


翠星石「水銀燈までついて行くなんてずるいですぅ!」

雛苺「ずるいのー」

次元「あ~ったく、うるせーな…。ドライブでも行くかいお嬢ちゃん達?」

翠星石「お前とは二度と行くわけねーだろですぅ!」
雛苺「雛もいやー」

蒼星石「………僕も」

次元「………たくっ。」



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:55:03.39 ID:dQ/fRycwO

白銀燈「お二人とも…調子が悪いみたいね…あはは…」

水銀燈「…この……!」

真紅「……やった?」

白銀燈「……うふふふ…残念……」


水銀燈「そ、そんな……再生?…お前は一体なんなのよ………」
真紅「………ここは逃げた方がよさそうね。」


真紅「…それにルパンはどこに行ったのかしら。」

白銀燈「フフ…逃がしてあげないわよ…」



193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:56:24.94 ID:dQ/fRycwO

???
某所

ルパン「……ここはどこなんだ?」

男の声「目が覚めたかね……。」

ルパン「なんだぁ?……お前か?不二子を使って俺に人形集めをさせてた奴は。……名前くらい名乗ったらどうだ。」

男「ふふふ。良いだろう…私の名はマモーだ。神と呼ぶ者もいるがね。
そうだ君に人形集めをさせたのも私だ。いや…人形集めという言い方は正しくない…ジャンクを集めさせていた」

ルパン「……ジャンクだと?」

マモー「その通りだ……私は遥か太古より優秀を選び私に選ばれたものに不死を与えた。」



194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:58:27.42 ID:dQ/fRycwO

ルパン「そうか…それでジャンク……フフ…あ~はっはっはっはっ……ジャンクはてめーの頭だろ?このとっちゃんボーヤ」

マモー「可笑しいかね?君も見ただろう?存在しないはずのドールを…。天才は時に縛られるべきではないのだ。
例えるなら究極のドールを一人でなく多くの天才が時に縛られずに創れるとしたら?」

ルパン「………。」

マモー「最高傑作は常を更新されている。今の世にあるローゼンメイデンはもはやローゼンメイデンを名乗る資格すらないのだ。」

マモー「だから君に集めてもらわなくてはならなかったのだ。何故ならネジを巻くものもまた天才でなくては意味がなかった。」



195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:01:23.99 ID:dQ/fRycwO

ルパン「あのさ……そろそろ病院に戻った方がいいんじゃないかい?」

マモー「確かに君は天才だ……選ぶに値する……だが君はどうしようもなく俗の固まりの様な男だね……残念だよ。」

ルパン「それでとっちゃんボーヤ!真紅たちをどうするつもりだ?」

マモー「はははは、ゴミが落ちていたらゴミ箱に捨てるだろう?」

ルパン「てめ~。くのぉ!」

マモー「新たなメイデン達にアリスゲームをしてもらうしかない」

ルパン「まだ真紅たちは壊れてねぇだろ?」

マモー「生存は有り得ないな……新たなメイデン達はあらゆるものが前を凌ぐのだ。」

ルパン「……言いたい事はそれだけか?とっちゃんボーヤ。んじゃな。」

マモー「貴様、奥歯に爆弾を……」



209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:26:49.42 ID:dQ/fRycwO

???
マモー館

ルパン「さ~てと、おっ始めるぜぇ~。」
ルパン「まずは………次元……聞こえるか?」

日本・都内
ルパンのアジト

「次元、次元、」

次元「…ルパンか?どうした?……わかった調べてみる。……OKだ。場所を特定したってお前……そこ都内だぞ?」
翠星石「どうしたですかヒゲ人間。」

次元「ああ……わかった。」
翠星石「シカトするなですぅ。」

次元「……おい、お前ら行くぞ。」

翠星石「な、なんですか……どこにですか……?」

雛苺「どこなのー?」

蒼星石「どこにですか?」

次元「ドライブだ。」



210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:27:57.21 ID:dQ/fRycwO

ルパン「ここは……?
なんだこの装置……あん?指輪が光りだした…?…共鳴してんのか?」

ルパン「まてよ……確かドールは指輪から力を得るとかなんとか……。」

ルパン「この装置は……」

ルパン「ヌフフフ…読めたぜ。限りなく不死身に近い……ってやつの正体が。」
ルパン「こいつを仕掛けて……っと。」

ルパン「あとは不死だが…こいつは読めてるぜ。さっき通った部屋…
あのマモーはおそらくクローンだな?……本物はまだ生きてやがんな……。」


ルパン「ヌフフフ。マモーちゃん待ってろよ。」



211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:29:11.63 ID:dQ/fRycwO

日本・都内
某マンション最上階

白銀燈「…あははははは…本当に情けないわね…………今、二人同時に楽にしてあげるからね」

真紅「………くぅ」
水銀燈「……ぐ」
「待ちな」

白銀燈「?」

次元「そこまでにしときな。お人形さん。じゃないと頭の風通しが良くなる事になるぜ。」

五右衛門「白い羽の人形よ……引くがよい……今宵の斬鉄剣は一味違うぞ……」

雛苺「キャーかっこいいのー」

翠星石「まぁまぁですね。」

蒼星石「か、かっこいい……」



212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:30:26.23 ID:dQ/fRycwO

白銀燈「まったく……こんなに、か弱い人形相手にうじゃうじゃと
あんた達もそろそろ起きなさいよ。凛紅、黒星石、光星石、まぁ薮苺は……いらないわね……フフ」



次元「ふん……相棒……見せ場だぜ?」

五右衛門「本当に……無情だ…」

翠星石「いっちょ、やったるですぅ」

蒼星石「……行くよ」

雛苺「雛も戦うのー」

水銀燈「……足手まといなのよ……わ…私は……まだやれるわ……」


真紅「……駄目よ…みんな…そいつ……多分そいつらは不死身なのよ……逃げて……」

次元「真紅。それについてはルパンがなんとかしてくれるみたいだぜ。」

真紅「………ルパンが。」



225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:25:16.81 ID:VA7Mm5jRO

都内
マモーの館
マモーの部屋

ルパン「よう、マモー……元気……そうには見えねな。」

ルパン「まさ~か神様が脳みその化けものだったってか?」

ルパン「……お前は死ぬってのと闘うって事の意味を間違えてんだよ。」

ルパン「感謝しろよ……」
ルパン「お前の墓場ごと吹き飛ばしてやるんだから……」


ルパン「よし、真紅ちゃん達今行くぜ~」



226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:25:46.73 ID:VA7Mm5jRO

日本・都内
某マンション最上階

次元「……ハァ……ハァおい、みんな生きてるか?」

翠星石「…当たり前の…事を聞くなですぅ。」

次元「あと、一分で時間だ……あいつらが不死身じゃなくなる……はずだ…。」

水銀燈「……はず?…ですって……まったく…」

蒼星石「……五右衛門さん……弟子にしてください…」

五右衛門「拙者は…修行中ゆえ弟子は……とらんが…一緒に修行するなら歓迎だ……でやぁ。」

雛苺「雛も……頑張ってるのー」

真紅「……ルパン……信じてるわ……」



227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:27:43.79 ID:VA7Mm5jRO

次元「時間だぁぜぃ!」

五右衛門「でやぁぁっ」

水銀燈「頼むわよ……本当に……こんのぉ白羽ぇぇえ…」

翠星石「ルパンに賭けてやるですぅ感謝するですよー」

蒼星石「ルパンさん僕も信じてます………でやぁぁ!」

雛苺「雛はルパンの事信じてるよ…だから頑張るのー」

真紅「…早くルパンの紅茶が飲みたいわね…………!!」



228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:28:17.23 ID:VA7Mm5jRO

白銀燈「……ば…馬鹿な……再生…しな…いなんて…………………ぐぁっ」


水銀燈「……勝ったのね……」

翠星石「……お、おとといきやがれです……」

次元「全員、無事だな…。」

五右衛門「………感無量。」

蒼星石「……勝ったの……?」

真紅「……ルパン。ありがとう。」

雛苺「…怖かったけど…勝ったのー…し~んく雛達勝ったんだよね…。」

真紅「……ええ、帰りましょう……アジトへ。」

蒼星石「!!真紅!後ろ!」



232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:33:24.65 ID:VA7Mm5jRO

その瞬間だけ
そこに居た全員の時間がとても…とても…ゆっくり流れていた
真紅「……あ…。」
白銀燈の羽が真紅を跳ね飛ばし…
真紅の体はまるで羽の様に…
ふわりと… 浮いて…
高層マンションの最上階から投げだ さ れ た




ルパン「ヌフフフ。行くぜぇ。真紅。」
ルパン「よっと、盗んじゃった。」
真紅「………ルパン。」
二人は下へ…下へ…落ちながら
ルパン「知ってるか~、真紅。可愛い女の子が信じてくれるなら泥棒は空だって飛べるんだぜ?」
二人は下へ…下へ…落ちながら
真紅「……うん…信じているわ…ルパン」

瞬間……
指輪が紅く輝き二人を包んだのだった……

真っ赤な薔薇は♪
あいつの唇♪
優しく♪
抱きしめてくれと♪
ねだる♪



238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:45:08.11 ID:VA7Mm5jRO

Epilogue
ルパンのアジト

真紅「ルパン。紅茶を煎れてきて。」

翠星石「私の分もですぅ」
蒼星石「あの、手伝いますか?」

雛苺「雛は苺大福がいいのー」

水銀燈「私も同じでいいわ…」

不二子「私はアイスティーね。」

次元「……ルパン。いや…何もいうまい」

五右衛門「…………無情だな」

ルパン「なぁ?たまにはみんなで……へいへい、やりますよ。やりゃいいんでしょ、ったく」

ルパン「まぁ、こんなんも悪くねぇか……ヌフフフ。」





239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:47:34.46 ID:VA7Mm5jRO

一応終り
疲れたぜ……
ホントに…感想とかムカついた事とかくださいな

ちなみに私まだローゼンの二期は見てないんす…サーセン



241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:52:57.99 ID:maPZZ73O0

乙たぜ!
面白かったが細かいとこがよく若欄かったな
後カナはどうした…?

次書くときあったらがんばってくれ



244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:00:59.44 ID:VA7Mm5jRO

>>241
次書く機会があればわかりやすさ…を目指します
あと…あの後カナってなんですか?



248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:08:50.97 ID:V1QvVX8k0

>>244 お前は俺を怒らせた



243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:00:33.74 ID:iDmaBHC2O

乙。ルパンらしいローゼンだった。



250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:30:04.42 ID:pzgBxiqKO

凜紅→何か大人になったかんじの真紅
薮苺→何かワイルド
光星石→何か天使っぽい
黒星石→何か自分の波長を相手に直接打ち込む技がある



252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:49:26.02 ID:VA7Mm5jRO

>>250
ルパンのアジト

凛紅「ルパン君。悪いけど紅茶を煎れてきて下さらないかしら?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゴ黒星石「………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

光星石「そんな…私が…かわりますよ。」

薮苺「俺は苺大福ぜー」

白銀燈「私も同じもの頼むわ。」

ルパン「………。」



251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:36:50.87 ID:QTtoDYHz0

面白かった。またやって欲しい。違う題材でもいいから
それとは別に言うこと三つ
五右衛門にもっと台詞をくれてやって下さい
ローゼン第二期を見よう
あと最後までお疲れ様



253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:51:53.06 ID:VA7Mm5jRO

>>251
ありがとうございます
次回ルパンでなんかする機会があれば 五右衛門スレで
あと、二期はそのうち


それでわ おやすみなさいです



254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:54:32.11 ID:iDmaBHC2O

>>253
二期……だと!?
期待してるぜ!



255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:55:14.29 ID:Jd0AxW3Q0

>>253
期待してる

おやすみ

みたいな



261:キラ速”管理”人:2008/09/25(木) 03:12:04.52 ID:nKsaztr30

>>253
よければ次回のSSスレ立てたとき
dat添付と共に教えてくださると助かります><
おつかれさまでした!



258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:01:10.72 ID:ki/bXTNIO

面白かった
文才あると思うよ



260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 03:01:27.21 ID:maPZZ73O0

乙おやすみ



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