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澪「(やばい、漏れる…)」

20100922022914da4
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 04:17:25.30 ID:7QtsLBN80

澪「(くそ、ライブ中だってのに…みんなの前で漏らすなんて絶対いやだ!)」

律「(澪のやつ、妙にもぞもぞしてるなぁ)」

澪「う、うぅぅぅんんんんぁぁだめだあぁぁ!!」ブッブリュッブビブビッ…

梓「おわああああっ!!!!!」ガタッ

観客「?」

唯「くさぁい!!あー!!澪ちゃんがうんち漏らしたー!!!」

観客「ざわざわ…」

唯「マイクをお尻に近づけてみましょお!」

"ブッ!ブチビチッ!"

観客「ざわざわ…」

澪「は、はひっ、はひっ、…」ブッブシュブビ


~♪

一同「えっ?」

律「(ムギ!こんな状況下でも演奏を…!………分かった!)」~♪

梓「え、ちょ…演奏続けるんですか?」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 04:20:18.38 ID:PgbpA5qQO

なんかこのスレみおうな



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 10:54:56.74 ID:4INQk3ly0

澪「(やばい、漏れる…)」

ビチャー



ざわざわ…

ヒソヒソ



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 10:58:55.08 ID:4INQk3ly0

小学校の音楽室

音楽の授業中、その事件が起きた。
先生がピアノを弾き、生徒が後ろに並んでピアノに合わせて歌を歌っていた。


A「うわーーー!」

澪「…」ペタン

澪が床に座り込んだ。その下には水が出ていた。



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:02:13.64 ID:4INQk3ly0

生徒がざわざわし始める。


澪「う…、ヒック…う、う…」


澪が座り込んで泣いている

 どうしたのー?

 お漏らし?

 えーうそー?

 うっわ…


先生「どうしたの…?」」

先生が異変に気づきピアノの演奏をとめる



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:06:13.64 ID:4INQk3ly0

ほどみんな何が起こったのか気づいていた。
どうしおようもない雰囲気に教室が包まれる。

「どけー!!」

そこへ誰かが生徒をかきわけて勢いよくやってきた

律「立てるぅ?」

澪「うぅ…、うぅ…」

律「よっ、っこいっしょ」

澪「ヒック…、う…!!グス」

律が無理やり澪を立たせて抱きかかた



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:08:59.61 ID:4INQk3ly0

律「ちょっとごめんねー」

澪「…」

澪はうつむいて泣いている。律に誘導されている
律が澪を抱きかかえてドアを目指して歩いていく。
そして教室を出て行った。



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:12:37.03 ID:4INQk3ly0

廊下はシーンとしていて誰も居ない。
律は何もいわずに澪を抱えて歩いている。

律「大丈夫?」

澪「グス…」

律「保健室いこっか?」

澪「うぅ…、ヒック…」コクン


律の問いかけに澪が泣きながらうなずく



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:17:45.15 ID:4INQk3ly0

長い廊下を歩き、階段を降りる。
すぐに保健室に着いた。

ガラガラ

律「失礼しまーす」

先「あら?律ちゃんどうしたの?」

ドアを開く保健室の先生が居た

澪「…」

律「ちょっとだけ澪ちゃんを見てほしいの!」

先「分かった」

律「お願いします!」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:20:11.59 ID:4INQk3ly0

ガラガラ

保健室から出て、律は走ってトイレに向かった

律「あった!」

そしてすぐにトイレからでて走って音楽室へむかう



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:24:39.95 ID:4INQk3ly0

ガチャ

音楽室に到着してドアをあける。
教室はすこし混乱していた。

律「あれー?先生は?」

 「雑巾とりにいったよー」

律「あれー、私が持ってきたのにー!」


律の手にはトイレットペーパーと雑巾があった。


律「みんな!手伝ってー!」

そういって何人かに手伝ってもらい床を吹き出す

律「でもビックリだねー」

A「え?」

律「澪ちゃんがお漏らしするなんてさー」



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:28:32.31 ID:4INQk3ly0

A「え…」

律「んー?」

そんなことをいいながら律は床をせっせと拭いている

律「でも仕方ないよー。お前もお漏らしぐらいしたことあるだろー?」

A「は!?ねぇし!!」

律「どうせ毎晩お母さんにおぱんつ変えてもらってんだろー!!」

A「ふざけんなーー!!」


 っぷ…
 
 Aきたねぇー

 ハハ!!

そんな会話にみんなが笑っている



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:32:30.79 ID:4INQk3ly0

律「みんなー、澪ちゃんには普通に接してあげようね!!」

律がいきなりそんなことを言い出す。一瞬教室が静かになるがみんなが同意し始める

 そうだねー

  仕方ないよ

 俺ごみ箱もってくるねー

 私もてつだうよ?

律はせっせと床を拭いていながらアンドした顔をした



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:38:45.29 ID:4INQk3ly0

ガラガラ

先生が教室に戻ってきた。手には雑巾を持っている


先「あれ?」

教室を見渡すとほとんどを終わっていた

律「よーし!みんなありがと!!」

先生が状況を理解したみたいだ

先「律ちゃん、澪ちゃんはどこかな?」

律「保健室にいまーす」

先「そう。分かったわ」

先生が安堵したようすでにっこりわらう



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:42:34.01 ID:4INQk3ly0

律「せんせー、保健室に行ってきまーす」

律がそういってドアに向かう。

律「あ!」

律「雑巾とトイレットペーパー!!」

大きな声でそういって戻ってくる。
両手に雑巾とトイレットペーパーを持つ。

律「A-?」

A「なんだよ」

律「後は頼むねー」

A「うん」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:45:07.41 ID:4INQk3ly0

律がドアへ向かい、教室からでる。

律「ふー」タッタッタタt

トイレにいったん戻り、そして保健室へ向かう
すぐに到着する

律「失礼しまーす」


ガラガラ


律「澪ちゃーん?」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:49:40.52 ID:4INQk3ly0

保健室に入って中を見渡す。
澪はジャージ姿になっていた。
後ろを向いて座っているので顔が見えない

先「律ちゃんありがとうね」

律「はーい」

澪「…」


律が歩いて澪に近寄る
澪の顔は見えない

律「澪ちゃーん?」ヒョコ



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:55:52.74 ID:4INQk3ly0

澪「…」ビクン!


律が澪の顔を覗き込んで澪がビックリしている


律「大丈夫ー?」

澪「…」ササ


律の問いかけに澪は顔を目をあわさないようにしている
そして律が澪の隣に座る


律「よいしょと」


少しの沈黙のあと、律が言い出す


律「大丈夫だからね」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 11:57:57.98 ID:4INQk3ly0

澪「…」

澪「…」ボソ


律の後に澪が何を言ったのか聞こえなくて律が耳をかたむける


律「んー?なんかいった?」

澪「…ありがと。」

律「いいよ。」

澪「うん…」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:02:49.26 ID:4INQk3ly0

しばらく二人は保健室にいた。
とくに何かをしていたわけではない。
しばらく時間がたった。


律「帰ろうっか?」

澪「うん」

律「とう!」


律が変な声を発して立ち上がる。
澪も普通に立ち上がった。


律「あ!澪ちゃんかばんとか全部教室だよねー?」

澪「…」


律がくるっと向いていきなりそう問いかけた。
澪は俯いている



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:05:47.04 ID:4INQk3ly0

律「あららー」

澪「「…」

律「澪ちゃん?」

澪「うう…、うぅ…」


澪がまた泣き出しそうになって座り込んだ
ウルウルして悲しい顔している


律「私がとってくるから大丈夫だよ!」

澪「…!」

律「ちょっと待ってて!」

澪「うん…」


そう行って律は保健室から出て行って走っていった



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:23:24.01 ID:4INQk3ly0

ガラガラ

教室に律が入ってくる。
帰りの会の途中である。

A「あれ?」

律「さっきはありがとねー」

A「いいよぉ」


Aと少し話した後、自分と澪のカバン等を持つ。


律「先生!今日は澪ちゃんと先に帰ってもいいですか!?」

先「いいよ。頑張ってね」

律「はーい!」



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:27:30.53 ID:4INQk3ly0

律が荷物をもって後ろのほうへ歩いていく


A「律っちゃん」

律「ん?」


律が振り向く


A「澪ちゃんにまた明日っていっといてね」

律「分かった!」


そして律がドアへ向かい教室から出る



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:31:42.38 ID:4INQk3ly0

ガラガラ

保健室のドアが開く
そして律が入る。


律「持ってきたよー!」


律がカバンを二つ持っている。


律「ほい!」

澪「…」ス

律「じゃぁ帰ろっか?」

澪「…」コク


澪が律からカバンを受け取り問いかけうなずく



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:38:12.12 ID:4INQk3ly0

帰り道


律と澪は歩いている
律が一方的に話していてそれを澪が聞いている


律「Aの奴が前さーー  

  それでさー!

  ・・


澪はいつもより元気が無かった
そろそろ澪の家に到着しそうである。


律「あっ」



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:41:55.49 ID:4INQk3ly0

澪「…?」


律は思い出したように言う


律「Aが「また明日」って言っといてだってー」

澪「うん」


澪の家の前に着いた


律「ついたね」

澪「うん」

律「どうしたの?」


澪の元気が無い。
もともと恥ずかしがりやで変な子だけど、律からすれば話せば普通の子だった


律「大丈夫だよ!」

澪「…」



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:47:55.95 ID:4INQk3ly0

澪「…」ギュ


澪がい俯き、抱きかかえたカバンを強く握り締める
そして律が近づいて顔を除く


律「澪ちゃん!」


澪が驚いて見上げると律が変な顔をしていた


律「うにゅ~」

澪「…っぷ」

律「おかしいだろ?」

澪「うん…!」

律「また明日ね!!」

澪「うん!」



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:49:44.12 ID:4INQk3ly0

律がそういうと走っていった。


澪「…」


澪は見えなくなるまで見送り、しばらくして家に入った



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:52:48.18 ID:4INQk3ly0






澪「ってことが昔あったんだ」

唯「へーーーー!」

紬「さすがりっちゃんね~」


部室でみんなで机に座っていた。
澪、唯、紬、梓でケーキを食べていた。



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 12:59:18.22 ID:4INQk3ly0

唯「そのとき澪ちゃんとりっちゃんは何年生だったの~?」

澪「2年生だったかな」

紬「それは仕方ないわ~」


梓「澪先輩がお漏らし…」

澪「うるさい!!」

唯「恥ずかしかった~?」

澪「当たり前だろ…。死ぬかと思ったよ」ガーン

紬「りっちゃんが居てよかったわね~」

梓「やっぱり昔から活発なひとだったんですね」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 13:04:30.58 ID:4INQk3ly0

紬「Aくんはいいこだったのかしら?」

澪「あぁ…あいつはクラスでやんちゃだったけどいい奴だったよ」

梓「空気を読めるけど読めない人ですね」

澪「まぁそうかな」ハハ


唯「それで次の日はどうなったのー?」



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 13:11:32.25 ID:4INQk3ly0

澪「ああ。私は次の日は休もうと思ったよ」

梓「そうですよね」

紬「さすがにいきづらいわよね」

澪「そうなんだ。もう学校に絶対行かないって思ったよ」

唯「それで?」

澪「次の日起きて布団の中で包まってたんだ」

澪「マ…、お母さんには「お腹が痛い」って言ってな」

澪「それでこれからどうするか考えてたんだ」


みんなが話を聞いている
澪は思い出すようにゆっくり語っている



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:48:03.44 ID:4INQk3ly0

澪の部屋の中

澪はどうするか考えていた。


澪「…」


毛布の中でボーっとしている
昨日のことを思い出す


澪「…!」


澪は悲しくなって毛布を強く握る
そして律のことを思い出す



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:49:46.71 ID:4INQk3ly0

 「どけー!」

 「大丈夫ー?」

 「ほい!」


澪「(律ちゃん…)」

澪「(律ちゃんかっこいいな…)」

澪「(律ちゃんみたいになりたい…)」

澪「あ!」



澪「(そういえばまだ「ありがとう」って言ってない…)」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:50:34.31 ID:4INQk3ly0

澪は一人で考える
昨日のことしかでてこない
しかしもう考えるんのをやめた。


澪「…」

澪「(寝よ…)」


澪はまた寝ようとした。
睡魔が襲ってきて意識が少し遠のいていく


「みーーーおーーー」


澪「…!」


外で何かきこえた
明らかに律の声だった。
澪は立ち上がり、カーテンの隙間から外を見る



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:51:54.81 ID:4INQk3ly0

澪「(律ちゃんだ…!)」


それを確認して澪は急いでベッドに隠れた


澪「(あれ?どうして隠れてるんだろ…)」


律が何度か澪をよんだけどちょっとしたら声が聞こえなくなった。


澪「(律ちゃんいっちゃった…)」


澪は自分に失望した。
どうして隠れているのか。どうして無視するのか。
どうしようもなかった。


澪「(もういいや…)」



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:52:36.13 ID:4INQk3ly0

ガチャ


律「澪ちゃんおはよ!」

澪「…!」


突然部屋に入ってきた
それは律である。


律「いくよ!」

澪「…」

律「おーい」

澪「やだ…」


澪は毛布に包まっている。
律から澪の顔は見えない。
そして律がカバンを床に置いてベッドへ近づき、毛布を奪う



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:53:46.99 ID:4INQk3ly0

律「おりゃーーーー!」

澪「…きゃ…!」

律「アッハッハ!!」

澪「…?」


なぜか律が楽しそうだった


律「学校いこー!」

澪「…」

律「な?」

澪「っぷ…」

律「?どうしたの?」


澪は律を見ていると楽しくなった



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:55:16.18 ID:4INQk3ly0

澪「学校いく…」

律「昨日約束したもんねー!」

澪「うん」

律「じゃぁ私下で待ってるね」

澪「分かった!」


律はカバンをもって元気そうに階段を下りていった
そして澪は部屋で着替える


澪「(律ちゃん…)」

澪「(来てくれてよかった!)」

澪「(早くしないと…!)」

澪「あ!」

澪「お礼いわないと!」



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:55:59.07 ID:4INQk3ly0

律「澪ちゃーん」

澪「はーい」


着替えをすました澪が、カバンを持って急いで階段を下りる
そして玄関にいく


律「いこっか」

澪「うん!」

律「お邪魔しましたー」

ママ「はーい」

澪「いってきまーす」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 14:56:50.61 ID:4INQk3ly0

ガチャ

家から外へでる。澪が靴をはきなおす


律「早く澪ちゃーん」

澪「ごめんね…」

律「いいって!」

澪「あの…!」

律「なにー?」


澪が恥ずかしそうにする。俯いてモジモジしている


澪「昨日ね…」

律「学校まで競争だー!!」ッタッタタ


律は走っていった


澪「あ!待って律ちゃーん!」



76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:04:10.67 ID:4INQk3ly0






澪「っとまぁこんな感じだよ」


澪が語り終える
みんな静かにしている


澪「ん?どうした…?」



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:23:58.02 ID:4INQk3ly0

唯「りっちゃんかっこいいね!!」ジーン


唯が身をのりだして言う


澪「あ、ああ。そうだな…」

紬「りっちゃんかっこいいわ~」

唯「りっちゃんってさ、あんなんだけどみんなのことちゃんとかんがえてるもんね?」

紬「そうね~。気配り上手ってわけではないんだけど…」

梓「じゃぁなんなんですかね?」


澪「律はやさしいんだよ」



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:24:42.09 ID:4INQk3ly0

唯「ねぇ澪ちゃん」

澪「なんだ?」

唯「その後学校には普通にいったの~?」

澪「別に普通だったよ」

梓「行きづらくなかったんですか?」

澪「いや。はじめはそうだったけど全然そんなことなかったよ」

唯「頑張ったね澪ちゃん!!」

澪「いや…」

紬「りっちゃんのおかげね」



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:29:21.33 ID:4INQk3ly0

澪「そうだな」

澪「律には感謝している。色んな所で助けてもらってるんだ」

澪「今までずっとそうだった」


唯「さすが部長!」

紬「そうね~」

唯「りっちゃんが居て良かったね!」

梓「そうですね」



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:35:24.79 ID:4INQk3ly0

紬「その話はりっちゃんとたまにしたりするの?」

澪「しないよ」

梓「しないんですか?律先輩ならそのネタで澪先輩をいじめそうじゃないですか?」

澪「う…。確かにそうだな」

唯「じゃぁどうして?」

澪「さぁ、あいつのことだ。どうせ忘れてるだろ」


澪「とにかく]

澪「私は律が居ないと私はダメなんだ」



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:45:18.45 ID:4INQk3ly0

澪が真面目な顔で言う
また静かになる


澪「…」

澪「あっ!違う…!今のは…、」

梓「いえ、いいなーって思って…」

唯「うん!よかった!」


紬「じゃぁ、今日そのときのお礼を言えばいいんじゃないかしら?」



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:46:06.75 ID:4INQk3ly0

澪「…!」


唯「うん!それがいいよ澪ちゃん!」

澪「い、いや、どうせ忘れてるだろうし…」

梓「澪先輩!言ったほうがいいと思います!」

澪「梓まで…」

紬「そろそろ来るんじゃない?」


澪「(はぁ。なんだよこの流れは…)」

澪「(今更お礼なんてな…。照れくさいっていうかなんていうか…)」



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 15:48:34.81 ID:4INQk3ly0

唯「私りっちゃん大好きだよ!」フンス


唯がいきなりそんなことを言い出す


紬「私もよ」

梓「なんやかんや言って頼りになりますからね」

唯「澪ちゃんもでしょー?」

澪「あ、ああ」


澪「私にとって律は



ガチャ

突然部室のドアがあく
みんなが振いむく



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:07:19.36 ID:4INQk3ly0

律「遅れたー」

唯「りっちゃーん!」


律が部室に入ってすぐに唯がだきつく


律「ぅお!?なんだなんだ!?」

紬「遅かったねりっちゃん」

梓「お疲れ様です」

唯「りっちゃんの話してたんだよ!」

律「へ?そうなの?」

唯「うん!澪ちゃんがね!」

澪「…!バカ!してない!」

律「ははーん…。どんな話だー?」ニヤニヤ



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:12:05.53 ID:4INQk3ly0

澪「なんでもない…」

紬「澪ちゃん!」

澪「ひっ!」

紬「頑張って」ニコ

澪「う…。分かったよ…」

律「?」

澪「ちょっと変な話なんだけどな…」

律「ぉう」

澪「小学生の時に私が漏らしたの覚えてるだろ?」

澪「私が音楽室で…」

澪「そのときの話だ…」


律「ふむふむ」



90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:13:49.17 ID:4INQk3ly0

澪「それで…、保健室につれてってくれて…」

澪「そのあと掃除してくれて…」


律「ストッーーーーープ!!!」


澪「…?」


律がいきなり叫ぶ。
みんなもきょとんとしている


律「澪…」

澪「なんだ…?」

律「その話…」

澪「…うん」

律「覚えてましぇーーーん!!」キャピ



91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:17:27.53 ID:4INQk3ly0

澪「…」


澪「そうか」


律「大体いつの時だよー。よくわかんねぇやい」

澪「ならいいんだけど…」

律「そんなことより…見てくれこれを!」

唯「なにー?」

梓「いきなりなんですか…?」


澪「(そうだよな。大体何年前の話だよ。覚えてるほうがすごいだろ!)」

澪「あ!」


澪がいきなり思い出したように言う



93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:30:51.13 ID:4INQk3ly0

律「どったの?」

澪「そうだ。それでだな…」

紬「澪ちゃんはその時のお礼をいいたいみたいよ」

律「…!」

澪「…。」

澪「まぁ、そんな感じだ…」

澪「その…、あれだ…」


澪が俯いている


澪「あの時は


律「ストッーーーーーーーーープーーー!!」


いきなり律が叫ぶ。みんなが驚く。


澪「なんだよ…!!」

律「お礼なら言ってくれたぞ?」



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:31:49.06 ID:4INQk3ly0

澪「え?」

律「言ったじゃん!覚えてねぇの!?」

澪「え?」

律「ボソっとだけど」


澪は混乱する。そして当時を思い出してみる
すこしの間ボーっとして突然ひらめく


澪「あ」

律「な?」

澪「保健室か?」

律「あたりー!」

澪「あぁ!そうだ!いったんだ!」

律「うん。だから大丈夫だからな」

澪「…」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:37:34.87 ID:4INQk3ly0

律「ってか、後で楽器屋いくんだけど一緒にきてくれない?」

澪「ああ」


律「ほら!さっきの!見てくれみんな!!」

唯「なーにー?」

梓「テストですか?」

律「そうだ!!見るがいい!!」バ!


律がテストを勢いよくみんなに見せる


梓「うっ…」

唯「りっちゃん…」



97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:39:21.38 ID:4INQk3ly0

紬「12点…?」

律「…えへ…?」キャピ


みんなが動けずに固まっている


澪「ぷっ…」

律「む?」

澪「あっはっはっはっは!」

唯「りっちゃん…。重症だね!!」

梓「留年ですね。ぷぷ…、っはっはっはは!」

紬「さすがりっちゅん。やってくれるわ~」


しばらくみんなで笑った。
その後は律のテストのこと。部活のこと、色々みんなではなした。

そして少しお茶をして解散。



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 16:41:37.92 ID:4INQk3ly0

律「みおいくぞー」

澪「ちょっと待ってくれ」

律「はいよー」

澪「よし。いくか」

律「おう」


二人で歩く


澪「(そういえば…)」


澪「(律覚えてたんだな…)」


律「どうしたー?」


澪「なんでもない」



end





100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 17:00:02.64 ID:iXPytv5i0

ではりっちゃんは嫁に貰う



101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 17:01:09.08 ID:jXlQXWCE0

>>100
それは俺と澪さんが許さん



102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 17:03:45.88 ID:iXPytv5i0

>>101
なら澪さんごと貰うよ



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 18:46:35.71 ID:YQWJetX10

澪ちゃんはりっちゃん以外には渡さん



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         コメント一覧 (15)

          • 1.  
          • 2010年10月20日 00:21
          • りっちゃん男前過ぎ
            俺を嫁にしてくれ
          • 2.  
          • 2010年10月20日 02:16
          • おいふざけんな!
            こちとらライブ中に大便噴出した澪に期待してクリックしたんだぞ!
          • 3. 名無し
          • 2010年10月20日 03:32
          • ちょwwwwwwww
            >>14までのは、いったいwwwwwwww
            イイハナシダナー
          • 4. 名無しさん
          • 2010年10月20日 04:09
          • >どうしおう
          • 5. 名無しさん
          • 2010年10月20日 07:07
          • いいから最初の話の続きを!
            りっちゃんイケメンなのはもうわかったから!
          • 6. 名無し
          • 2010年10月20日 07:34
          • マジで糞SS増えたな
          • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2010年10月20日 08:58
          • 普通に良い話だった
          • 8.  
          • 2010年10月20日 11:10
          • また糞路線かよと思ったらそんなことなかったぜ
          • 9. 名無し
          • 2010年10月20日 14:34
          • 漏れるッ!
          • 10. あ
          • 2010年10月21日 02:22
          • 相変わらず、唯は毎回うぜえww澪ちゃんのウンコぺろぺろ
          • 11. 以下、VIPにかわりましてミサカがお送りします
          • 2010年10月21日 13:07
          • 糞スレが多いなって、ミサカはry
          • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
          • 2010年10月21日 17:45
          • 今日帰ってきた数学のテスト12点の俺に謝れ……
          • 13.  
          • 2010年10月21日 19:14
          • 謝るどころか励ますレベル
          • 14. あ
          • 2010年11月08日 00:30
          • 前半の話はどうなったんだ....

          • 15. た
          • 2011年10月31日 13:09
          • いい意味でスレタイ詐欺

        はじめに

        コメント、はてブなどなど
        ありがとうございます(`・ω・´)

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