唯「ぼうけん!」
憂「お姉ちゃん…生きて帰ってきてね!」
私は平沢唯!ただの村人!
なんやかんやで旅に出ます!
唯「ギー太も持ったし…お水もあるし…?何だこれ」
ゴソゴソ
唯「これは…>>5だ!」
唯「ゴキブリなんていないよぉー」
テクテク
梓「あ、先輩!」
唯「あずにゃん!見てこれ、ゴキジェット!」
梓「何でそんなものを…」
唯「きっと>>10するための物だよ!」
梓「ゆ、唯先輩!?いきなりどうしたんですか!?」
唯「私の中の魔物が囁いているんだよぉ…あずにゃんを…」
梓「私を…?」
唯「こうしろとねっ!」
プッシュー
梓「ぐわあああっ!息が…出来ない…っ!」
唯「ふっ、あずにゃん…さらばだ」
梓「ぐっ…」
バタン
唯「ゴキジェットで殺してあげたことを感謝する事だね」
唯「…あれ?」
唯「私、何してたんだろ…はっ、あずにゃんが!」
唯「どどどうしよう、こんな時はどうすれば…そうだ、>>15!!」
唯「どうかあずにゃんを復活させてくださいませ…」
梓「」
唯「うーん、ダメだね、願いはやっぱり自分で叶えるものだもんね」
唯「人に頼んじゃいけないね!」
たーらーらーらー
唯「ん?この音楽は…」
唯「やっぱり天使が降りてきた!」
唯「私の復活の願いを、神様は聞いてくれたのかな?」
唯「バイバイあずにゃん!天国という名の世界で復活できて良かった!」
唯「…さてと!旅の続きをしよっと!」
唯「まずは>>20に行ってみよう♪」
唯「旅の続きをしなきゃいけないのに…」
スースー
唯「あれ?ここはどこだろう?」
神「目が覚めたか」
唯「わぁ!おじいさん、誰?」
神「私は神じゃ。天国で一番偉い人じゃ」
唯「へえ、神様かぁ!でも天国ってことは、私死んじゃったの?」
神「さぁ?」
唯「そっかー」
唯「天国ってことは、あずにゃんもいるのかな?」
唯「あずにゃん、私の事覚えているかな?」
梓「先輩!!」
唯「あ、あずにゃん!」
梓「先輩、私を殺すなんてひどいです!>>25してやるです!!」
ゴンさんしてやるです!!
安価適当すぎwwwwwwwww
梓「これが落ち着いていられますかー!ゴンさんしてやるです!」
唯「ひぃ!」
ゴンさん「どうも、ゴンです」
唯「やめてー!助けてー!」
ゴンさん「まぁまぁ逃げないで」
梓「ふっふっふ。ゴンさんの威力、思い知らせてやるです!」
唯「誰かゴンさんに太刀打ちできる強力な人は…>>30がいた!」
唯「ナタリーポートマンさん!ゴンさんを倒して!」
ナタリーポートマン「了解!ところで私は誰だ!?」
ゴンさん「…。」
梓「ゴンさん!やっちゃうです!」
ゴンさん「…お前、ナタリーか?」
ナタリーポートマン「…!貴様、なぜ私の本名を!?」
ゴンさん「忘れるわけ、無いだろう…!お前は俺の息子だ…!」
ナタリーポートマン「そんな…私の…父…!?」
梓「何…だと…!?」
ナタリーポートマンw
女なのに息子www
これがホントの男の娘
いや、実を言うと知らないだけです。
誰?
そうだったんですか…全く知らんかったです。
おんなじ名前の別の人ってことにしといてください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Natalie_Portman_at_TIFF_2009.jpg
幼少ナタリー「お父さん!今日は遊園地に行こうよ!」
ゴンさん「はっはっは、良いぞ、ナタリー!」
幼少ナタリー「やったー!僕、いっぱい遊ぶ!」
ナタリーが物心つく前に母親は死んだ。
寂しい思いをさせないようにと、ゴンさんはナタリーを精一杯可愛がった
だが、いくら愛はあっても、金は無かった。
生活は、ナタリーは知らないがとても苦しかったのだ
多分、いや絶対キャラ違うと思うんですが…?
幼少ナタリー「わー!遊園地だ!」
ゴンさん「今日は好きなだけ遊んでいいぞ」
幼少ナタリー「うんっ!」
ゴンさん「(…ナタリー、ごめんよ…。)」
ナタリーはいっぱい遊んだ
いままでで一番笑った
でも、そんなナタリーを見るゴンさんの中ではある決意が決まっていた…。
ナタリー「お父さん…あれ?」
ナタリー「お父さん?どこに行ったの…?」
ゴンさん「ごめんよ、ナタリー…。」
ナタリー「お父さん!どこ!?お父さぁぁぁん!」
遊園地の人「君、どうしたんだい!?」
ゴンさんは悩んだ
無邪気に笑うナタリーを見ると、決意が揺らいだ
だが、ゴンさんは決めたのだ…。
ナタリーを守るために、ナタリーを捨てることを
恨まれたっていい。ゴンさんはただ、ナタリーを守ることを選んだのだ…。
唯「…あれ、あずにゃんは?ゴンさんとナタリーは?」
唯「…夢、だったのかな?」
唯「うーん、色々気になるけど細かい事は飛ばして、旅を再開しよう!」
唯「次は…>>55に行ってみよう」
唯「良く分からないけどお風呂に入れるんだよね!」
ガチャ
紬「いらっしゃいませ♪…あら、唯ちゃん?」
唯「こんにちはームギちゃん!」
紬「あらあらあら、ここはノーマルなお店なんだけど…まぁいっか」
唯「ムギちゃんてここで働いてたんだー」
紬「ええ、こないだから」
唯「なんで?」
紬「こういうことするの、憧れてたの…♪」キラキラ
唯「ムギちゃん、怖いよ…」
唯「でも、せっかく来たから>>65しよっと!」
紬「何を?」
唯「ブレイクダンスだよ!いぇーい!」ぐるぐる
紬「唯ちゃんすごいわ!」
唯「ヘッドスピーン!」ぐるぐる
紬「ジョーダーン♪」くるくる
唯「汗かいちゃったよ!」
紬「でも楽しかったわね♪」
唯「お風呂入ろう!」
紬「そうね、唯ちゃんお先にどうぞ」
唯「えーっ、ムギちゃんも入ろうよー」
紬「まぁ…」うっとり
唯「二人でお風呂、楽しいねぇー」
紬「ええ♪私、友達と一緒にお風呂入るの夢だったの…。」
唯「良かった良かった!」
紬「(ここに唯ちゃんが来たのは驚いたけど…とても楽しかったわ。)」
唯「ここのお風呂広いねー!!」
紬「ええ、おやすみー」
唯「おやすみームギちゃん」
よくじつ!
唯「じゃあね、ムギちゃん!」
紬「ところで唯ちゃん、なんでここに来たの?」
唯「私、旅してるんだー」
紬「あらあら、大変ねぇ」
唯「そうだ、ムギちゃんも一緒に行こうよ!」
紬「えっ、良いのかしら?」
唯「うん!旅は仲もがいた方が楽しいしね!」
紬「それじゃあ一緒に行くわ♪」
唯「よーし、ムギちゃんが仲間になったところで>>75に行こー!」
紬「おおーっ♪」
もっかいだ、>>80さん宜しく
ビルが溶け、人が死ぬ事がよくある街
紬「あらあら」
唯「ムギちゃん入ってみよう!」
ガチャ
澪「い…いらっしゃい、ませー!!」
唯「み、澪ちゃん!?」
紬「澪ちゃん…そんな…!?」
澪「ゆ、唯達!?何でここに…。」
唯「澪ちゃんこそなんでここに!?」
澪「いや…成り行き上…。」
唯「ムギちゃん、お客さん男の人ばっかっぽいよー」
紬「そうね、私達が来る所じゃ無いみたい」
澪「ああ、またな」
唯「…あ!澪ちゃんも私達と一緒に旅しようよ!」
澪「ヤダ!」
紬「旅は楽しいですよー」
澪「ヤダ!」
唯「何でヤなの?」
澪「だって…私、ここ以外働けるところ無いんだ…。」
澪「ほかの店だと緊張するし…ここだったらただ舐めればいいだけだし」
紬「澪ちゃん…そっちの方が普通緊張すると思うわ」
唯「澪ちゃんファイト!」
唯「…澪ちゃんなんだか可哀相だねぇ」
紬「そうね、誰かに説得してもらいましょう」
唯「>>90さんとかどうかな?」
ごめんとれるとは思わなかった
唯「?どこかで会ったことあるよーな…気のせいか」
紬「ゴンさん、澪ちゃんを説得してあげてください」
ゴンさん「しょうがない。分かったよ」
ぴんさろ!
店の人「澪ちゃん、ご指名よ」
澪「あ、はい」
澪「(昨日来た人はロクな人がいなかったけど…今日はどうだか)」
唯「澪ちゃーん」
澪「え、唯?」
ゴンさん「あ、どうも、初めまして」
澪「(こっちが客か…。)」
ゴンさん「えーっと…」
澪「そ、それじゃあ始めますね」
ゴンさん「え、あ、ちょっ、え?」
唯「ああっ、ゴンさんが!」
紬「唯ちゃん見てはだめよ!あっちに広がるのは汚れた大人の世界よ!」
ゴンさん「…///」
紬「そうね…ゴンさんには悪いことしちゃった」
ゴンさん「澪ちゃん…澪ちゃん…」ブツブツ
唯「しょうがない、澪ちゃんには可哀相だけど先へ行こう」
紬「そうね…次は>>100へ行きましょうか」
紬「じゃー!」
唯「あの漁船に乗せてもらおう!」
唯「すみませーん!乗せてくださーい!」
律「今忙しーの!取材ならお断りだよ!あんな足手まといいるかっつーの」
紬「取材じゃありませーん!私達まぐろ漁に行きたいんでーす!」
律「あ!?待ってな、いまそっちいくわ!」
唯「…りっちゃん…だと…!?」
律「なんだよ、ダメか?」
唯「まぁいいや、ねぇお願い、まぐろ漁に連れてって!」
律「ダメダメ!唯達には無理!」
紬「えー、りっちゃんそれじゃあマグロだけ頂戴!」
律「頂戴ってそんなお嬢様チックな漢字…。まぁいいや、やるよ!」
唯紬「わーい!」
律「そのかわり!>>110してくれたらだよ!」
おい
おいおい・・・
おい、ここは3Pだろjk
紬「ですって唯ちゃん…。」
唯「うーん、でも私、ムギちゃんとなら大丈夫!」
紬「唯ちゃん…。」
律「さぁさぁ、見せてもらうよん♪」ニヤニヤ
唯「え…外?ヤガイデスカ?」
律「うん」
紬「唯ちゃん…私、頑張るわ…!!(色々な意味で)
唯「うん、お手柔らかに…。」
紬「そうねぇ…やっぱりキスかしら…?」
唯「ちゅー?」
唯「外で恥ずかしいけど…やらなきゃマグロがもらえないもんね!」
紬「では…。」
唯「んっ…」
紬「(唯ちゃん、真っ赤…)」
唯「(ムギちゃん、キス上手い…)」
紬「あっ、んっ…(何か恥ずかしくなってきた…)」
唯「(ムギちゃん可愛い…)」
律「…わびしい」
律「そりゃあ他人二人のよく分かんないキス見てるだけだもんなぁ…」
律「…何か別の事をさせよう…>>125とか?」
唯「何ですと!?」
紬「スカトロ!?」
唯「…もうマグロとかどうでもよくなってきたよ」
紬「そうね…。」
律「あれ、流れが変わって来た?」
唯「りっちゃん、私達行くよ」
紬「じゃあね、りっちゃん」
律「うーん、まぁいっか、またな!」
律「(ちょっと見たかった気もするけど)」
紬「なあに、唯ちゃん?」
唯「私ね、たくさんの人に会って、たくさんの場所に行ったよ。」
唯「天国に行ったり、ソープでムギちゃんに会ったり。」
唯「でもね、私が旅をした理由がね、分からないんだ。」
紬「そっか」
唯「…ムギちゃん」
紬「なぁに?」
唯「ムギちゃん、大好きだよ!」
紬「…私もよ。」
私は、色々な場所へ行き、色々な人に出会いました。
ゴンさんやナタリーなど、よくわからない人にも。
でも、思ったのです。
私は旅という名の冒険をしていたのではないのかと。
この冒険の中で、ムギちゃんという名の宝を手に入れたことを。
澪「なんで私がこんなことしてるんだぁ!誰だ、ゴンさんって!!」
律「マグロ漁船に乗った上、変態と化してるじゃん!」
紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」
梓「私が殺された…だと…!?」
唯「暇だったから書いてみたんだよぉー」
紬「唯ちゃんと私が結ばれる素敵なお話じゃないの♪」
唯「え…ちょ、ムギちゃん近い…!」
律「ダメだこりゃ」
澪「しかしハチャメチャだな」
梓「まぁ、めでたしめでたしってことで?」
私の冒険は、まだ終わっていない、かも?
おわり!
なんか矛盾してるとことかはスルーで。
暇だった女でした。