兄「妹が匂いフェチだと……?」
妹「な、なに、お兄ちゃん……?」
兄「お前がその手に持っているものはなんだ?」
妹「えと、これは、ね……その、違うの!」
兄「……何が?」
妹「その、気が付いたらこれを持ってて! 私も記憶が曖昧なんだよ!? いつの間にか手に持ってて……それで、その……ごめんなさい」
兄「ふぅ……まぁ、ちゃんと謝ることができたのはいいことだと思う」
妹「う、うん」
兄「さて、じゃあ次の質問だけど……それで何してた?」
妹「あ、ぅ……い、言いたくない……」
兄「そうか、言いたくないようなことしてたのか」
妹「ご、ごめんなさい……」
兄「……逆のパターンならありがちかもしれないが、この状況は正直どうしたもんだろうな」
妹「お、お母さんには内緒にして!?」
兄「そんなの、恥ずかしくて俺だって言えねぇよ……“妹が俺のパンツでオナ○ーしてた”なんてなぁ」
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古泉「・・・(また、赤点か・・・)」

どうしよう。これで3つ目の赤点だ
得意な数学や化学も特進クラスでは下から数えた方が早い有様だ
古泉「普通のクラスに入れてくれればよかったのにな…」
もともと勉強は人並みより少しできる程度のものだった
それが特進クラスに入って、平日も休日も団活があって、更には閉鎖空間まで…
古泉「いつ勉強しろっていうんですか…こんなの」
これから団活…憂鬱だ
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律「これは唯の陰毛、こっちが澪の陰毛、そしてこれがムギの陰毛」

澪「はー、今日はいっぱい練習できたなー」
唯「汗かいちゃったよ」
紬「お風呂、入りましょうか」
澪「そうだな」
律「くかー」
紬「寝てるわ」
澪「よっぽど疲れたんだな」
唯「おーいりっちゃーん起きてーおいー
りっちゃんりっちゃんーお風呂だよー
おーい起きてりっちゃーんりっちゃんりっちゃーん」
律「ふんごー」
紬「起きないわね」
澪「無理に起こすこともないよ。
私たちだけで先に入ろう」
紬「そうね。じゃあいきましょう」
唯「わーい、露天風呂~ろってんぶっろー」
律「ぐおー」
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ハルヒ「ちょ!みくるちゃんが意識不明の重体よ!!」

キョン「な、なんだって!?一体どうしてそんなことになったんだ!?」
長門「頭部に傷がある。相当なショックを与えられた可能性がある」
古泉「それは大変ですね・・・」
キョン「早く運ばねえと大変なことになっちまう!!」
ハルヒ「でも・・・ちょっと待って!」
キョン「ん?どうした?一刻を争う事態なんだ!
くだらないことだったら承知しないぞ!?」
ハルヒ「なんでみくるちゃんは全裸なの?」
キョン「!!」
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憂「全メディア黙殺!!」

愛に飢えた人々の片思いを叶えるのが私のお仕事
普段はこうして次元の裏側ラブ時空にいるんだけどひとたびさびしい愛の電波を感じるや否や……
ヤヤ!?早速前髪のラブセンサーにちぎれんばかりの片思いの電波が!!
発信地は…日本か
イイカンジに登場しなきゃ!なめられたら負けだからネっ!
イックわよ~~~~~!?
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キョン「ハルヒ、しりとりしないか?」

キョン「いいじゃねぇか。この授業は退屈でたまらん
暇つぶしにしりとりするぞ」
ハルヒ「確かに退屈だわ
そうね、いいわよ」
キョン「よしきた」
ハルヒ「な、何よそれ」
キョン「ダメか?」
ハルヒ「なんか最初に自分の名前使われるのって嫌じゃない?
そういうもんは普通切り札にとっておくものでしょ?」
キョン「わがままなやつだな」
キョン「わかったよ、んじゃお尻の「り」な」
ハルヒ「なんでそこでお尻になるのよ!訳がわからないわ
それにあたしの後ってのもなんか嫌よ」
キョン「なんだよ?じゃあなんならいいんだ?
シコリの「リ」か?」
ハルヒ「さっきからなんなのよあんたのチョイスは!どうかしてるわよ!」
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梓「私の眼の届く範囲にいてください」

梓「……」
律「……」パクパクモグモグ
澪「……」ミエナイ、ナニモミエナーイ
紬「……」wkwktktk
唯「……あのう、あずにゃん?」
梓「何ですか」
唯「そろそろはなれてくれないかなー、なーんて……」
梓「嫌です」
唯「……」
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唯「澪ちゃんのその癖気持ち悪い。」

澪「いや・・・その・・・」
唯「わかった!!歯垢をとってるんだね!」
澪「///」
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梓「純の食べかけのドーナッツ……」

そのドーナッツ食べていいよ」
梓「えっ!! い、い、いいの……?」
純「うん」
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ハルヒ「今年は絶対、花見に行くわよ!」

キョン「ちぃーっす」
ハルヒ「遅いわよ!キョン!」
キョン「しょうがないだろ、学校から病院まで結構距離あるんだぞ」
ハルヒ「走ればもっと早く着くはずよ?」
キョン「いま何月だと思ってやがる。」
ハルヒ「9月ね。運動の秋!食欲の秋!」
キョン「なぜかまだ暑いんだ、夏のようにな。汗だくになっちまう。」
ハルヒ「いいじゃない、汗だくになりながら走る。青春よね!」
キョン「無茶いうな」
ハルヒ「もー、あんたは平団員なんだから重労働をする義務があるわ!」
キョン「その義務を果たす事で、どんな権利が生まれるんだ」
ハルヒ「もちろん真っ先にあたしに会える権利よ!」
キョン「あほか」
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唯「ラブレターが下駄箱の中にあったよ!」

唯「うん!」
澪「でも…ここは女子高だぞ」
唯「あ…………」
唯「うん、そうだね」ビリッ
紬「………………」
唯「うわぁ達筆だねこの人」
律「見せて見せて」
唯「や、やだよぉ」
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