上条「俺って不幸に対して優しすぎじゃね?」
- 2010年10月13日 00:18
- SS、とある魔術の禁書目録
- 6 コメント
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日)17:18:31.93 ID:YZtfqYF10
とあるファミレス
上条(もっと敏感であれば・・・)
ウェイトレス「おまたせしましたハンバーグせっ・・・ってわぁぁ!」ガシャーン1
上条「うわぁぁああ!」
ウェイトレス「も・・申し訳ございません!」
上条(あ・・・しゅ・・・宿題のプリントが・・・)
上条「良いんですよ!こういうのにはなれt・・・」
上条「・・・良いわけねぇだろ・・・!」
ウェイトレス「え?」
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【閲覧注意】翠星石「好きな人からいじめられるですぅ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 14:07:09.75 ID:XPV6580R0
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「ひぎっ! 痛いですぅぅ! いやぁぁぁぁぁぁっ!」
謎の液体のおかげか俺と翠星石はすんなりと繋がった。
「こんなやつに翠星石の初めてがぁ……」
涙を流す翠星石に興奮した俺は、腰を動かし始めた。
そうしていると翠星石は何も言わなくなった……。
無理やり翠星石を犯す快感は今までに体験したどんなものよりも甘美だ。
どうして俺はこんなことをしているんだろう?
大好きだったのに……。
純「失礼しまーす……」 律「ん?」【その1】
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:51:51.45 ID:0rIXjzVw0
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純「な、何か軽音部入るの緊張する……」
純「……」
純「……よし」
純「失礼しまーす」ガチャ
律「ん?」
古泉「僕は、君が、好きです」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 14:08:55.32 ID:wZdxA8Vm0
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ほんの少し前までの話。僕の好きな人は神様だった。
この銀杏が葉を残していた頃まで、僕は彼女の事を殆ど盲信に近い所まで、信仰していた。そう、信仰。あの頃の僕の気持ちは、きっとそう呼ぶべきなのだろう。
世の中に絶対の神など居る訳はないと、彼はそう言い切ってそして、それを頑なに貫いたけれども。
僕は、彼のようには決してなれなかった。それは生い立ち、人生において歩んできた道が違うのだから仕方のない価値観の相違であるのかもしれない。
あの日。
神様が神様でなくなった日。
彼は彼の大切な少女を、信じぬいた。
世界崩壊の危険性を知りながら、彼は彼女を信じた。
彼女は失恋に、他者の恋の成就に、しかして決して世界を変革させず、その痛みを、受け入れると。
彼女……涼宮さんのその心根の部分に有るであろう優しさを信じた。
僕には、出来なかった。
僕は彼女を好いていながら、けれど僕は……けれどどこかで想い人を軽んじていたのです。
そんな事をすれば、世界が終わる。
涼宮さんの決死の告白を、彼が無碍にする。それを止める側に、僕はあの頃回っていた。
今となっては、笑い話。
決して笑えない、笑うしかない、笑い話。
長門「ちゃうねん」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:47:50.04 ID:L9qr4ZKT0
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キョン「なんや、こう……今朝から違和感? みたいなんあるんやけど」
古泉「それや! 僕もそれ、感じてましてん!」
キョン「なんやろ?」
古泉「僕に聞かれても……また涼宮さん絡みちゃいますかね?」
長門「……ちゃうねん」
憂「さくらんぼ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 19:23:29.10 ID:3l5RataE0
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憂「……モグモグ……」
私の目の前には大量のさくらんぼ。
甘い甘い、美味しいさくらんぼ。
普段は滅多に食べることはない果実です。
でも、ただ食べてるだけではありません。
少しだけ、少しだけ試したくなっただけですから。
澪「遠い日の約束」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 11:15:51.96 ID:25knZKzi0
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私は物思いにふけっていると、たまに周りが見えなくなる事がある。
それは昔からずっとそうで…。あれは幼稚園に通っていた頃。
翌日行われるお遊戯会の発表に緊張して、いつもより長い帰り道を歩いていた。
「あれ…ここ…どこ」グスッ
周りを見渡しても知らない景色。どうしようかわからなくなって泣いた。そしたら
「おー?どうしたのー?」
まるでちょんまげの様に髪の毛を縛っている女の子が声をかけてきた。
唯「ヒカリだよ澪ちゃん」澪「ああ……眩しいな」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 16:59:44.25 ID:OoBA1dNL0
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とりあえずSSっぽいものを。
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 17:29:16.65 ID:OoBA1dNL0
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注意
・澪のモノローグ
・地の文ばっかなので読むのまんどくせー方は注意をば
・一年以上前に書いたまま放置ングしてたもんなので原作との矛盾あるけど気にしないで
・長い
・fate/stay nightのアニメ版劇中歌『ヒカリ』に着想して書いたので詞がところどころ文中に。というかパク…インスパイアしてます
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7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 17:41:26.86 ID:B1sUDsy90
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>>1
>>2
間が30分でいきなり注意書き()とかもうお腹いっぱい
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11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 17:52:50.20 ID:gFCQAgEtO
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>>7
たしかに謎だなwwwww
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16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 18:06:04.48 ID:ab124e/5O
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>>7
たしかに
30分なにがあったんだろうな
澪「梓!もっと罵ってくれ!」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:14:43.89 ID:vau3GDq3O
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学校
澪「り、律。相談があるんだ」
律「なんだ?」
澪「あ…あの…」
律「ん?」
澪「…や、やっぱなんでもない!」
スタスタ
律「おい!澪…」
憂「匂い」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 19:52:45.20 ID:p+zhXxz30
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憂「お姉ちゃんシーツ洗うんだけどお姉ちゃんのも洗う?」
唯「ほーい。」
今日は休日でぽかぽかと冬なのに春のような爽やかな天気でした。
憂「…あ、お醤油切れてる。」
憂「ちょっと買い物行ってくるから私のシーツも取ってもらっていいかなあ?」
唯「うんっ」
そう言って憂はお出かけをしてしまいました。
残された私は憂のお願いを聞くべく憂の部屋へと向かいました。
唯「おじゃましまーす。」
ドアを開けた瞬間憂の香りがしました。
最近じゃ夜ぐらいしか憂の部屋にいかないのでなんだか新鮮です。
紬「江戸時代の私達」【その1】
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/08(金) 00:55:46.68 ID:WxsaxAgnO
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【第一話:梓の猫】
時は江戸。
人口百十一万人を越えるこの街で探し物を探すと言うのはとても難しい。
だからこそ、このお店は繁盛しているのだろう。
私の目の前にあるお店の看板には探し屋と書いてある。
私一人ではこの街で行方不明になった猫を探すのはとても無理だ。
風の噂で聞いたがこの探し屋の主……変わり者らしい。
梓「……よし!」
迷ってはいられ無い私の大事な猫を探さなきゃ。
梓「先輩からの手紙」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 21:15:24.35 ID:D7fAcVEVO
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この気持ちをどうしたらいいかわかりません。
一人で考えて、悩んで、妄想して。
どうしようもなくなったので、澪先輩に手紙を書くことにしました。
あの優しくて大人びた先輩なら、私に答えを与えてくれる気がするから。
梓「な…なんですかこの曲…」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/07(木) 09:20:48.42 ID:mfc5Tk+v0
澪「新曲だ」
唯「新曲だよ! 二人で書いたんだよ~…」
澪・唯「ね~~♪」
律「なんだよこのドラム…大概にしろよ…」
澪「何が不満なんだ?」
律「そりゃな、私だっていっぱい練習してさ GOGOとかUtauyoとかさ
難しい曲もできるようになったさ ちなみに結構無理してる」
澪「まあ律のこと信頼して曲書いてるからな」
律「ああ、それはありがとう でもこれは無茶だ」
いちご「…あずにゃん」梓「!?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 14:44:52.17 ID:ReQk7D5yO
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梓「ど、どどどどうしたんですかいきなり!?」
いちご「唯がそう呼んでるから。呼んでみたくなっただけ」
梓「(一緒にいるだけでも緊張するのに…そんな親しい呼ばれ方までされるなんて…なんともかんとも)」
いちご「あずにゃーん」
ダキッ
梓「!!!!!!???????い、いきなり抱きつかないでください!」
いちご「ヤダ」
梓「またすぐそうやって…」
いちご「唯はいつもやってる」
梓「(唯先輩に嫉妬してるのかな…?)…はぁ、もう今だけですよ」
いちご「ヤダ」
梓「え?」
いちご「これからも」
梓「…もう」
みたいな感じでお願いします
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4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 14:47:06.50 ID:kPuFwiyb0
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続けろ
澪「唯ー」
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16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 09:38:23.12 ID:aoWtdX/PO
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澪「唯ー」
唯「ん? なに~、澪ちゃん」
澪「このあと10GIAに弦を買いに行くんだけど、一緒に行かないか? ギー太の弦も大分くたびれてるみたいだし」
唯「そうだねぇ……うん、じゃあ一緒に行こー」
梓「あ、私もついていっていいですか? ピックの買い置きが無くなってしまったので」
唯「おぉ~、じゃああずにゃんも一緒に行こー♪」
唯「ちょっ、唯先輩! いきなり抱き着かないでください!」
澪「………………」