勇者「魔王ぶっ殺す!」魔王「ぶっころす!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 02:00:39.53 ID:6B4h+7ct0

この星の、生きとし生けるものよ……

わが子らよ……

滅びなさい……




滅びなさい……



2:厨三病患者 ◆Mm/fbypRxo :2012/02/11(土) 02:00:52.71 ID:n3Ick+Kg0

ほう…


勇者のくせになまいきだ



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凛「携帯電話なんて通話できればいいでしょ?」セイバー「ですね」

関連記事:凛「パソコンって何が出来るの?ただの箱でしょ?」セイバー「同意」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 10:51:22.35 ID:xpv4iduk0

学校 教室

凛「……」

凛(携帯電話、買ったはいいけど……使い道がないのよね……)

三枝「蒔ちゃん、昨日のメールどういう意味なの?」

蒔寺「え?面白くなかった?」

三枝「いや、だって……『( ゚Д゚)y─┛ゆきっちぃ、フォォ』だもん。意味、分からないよ?」

蒔寺「駄目だな。分かったないなぁ、ゆきっちはよぉ」

三枝「ご、ごめんね?」

氷室「お前のメールほど金の無駄遣いはないな」

蒔寺「へっへーん。しらないのかぁ?メールはただなんだぜ?」

氷室「……まぁいい」

凛(メールか……できれば楽しいのかしら……?)


ハッピーメール塾―楽しい恋のもりあげ方、教えます



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榊原「鳴を無視し続けたらどうなるか」

備考:TVアニメ Another 公式サイト
備考:Another - Wikipedia
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/10(金) 23:29:01.24 ID:J/spIQn80

榊原「鳴って嗜虐心をそそるというか、妙に苛めたくなるよなあ」

榊原「明日学校きたらちょっとイタズラしちゃおっかな」


避けられない、無視できない



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一夏「もうみんなに嫌われようと思う」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 02:23:26.92 ID:SqJae5m50

一夏「これだけあからさまにアプローチされると、さすがの俺だって気付く」

一夏「どうやら俺は、同級生から惚れられてるらしい」

一夏「しかも五人同時にと来た」

一夏「……これって相当やばいよな」

一夏「しかも、五人ともそれをわかっていて俺を取り合っているみたいだし」

一夏「これはいかん。非常に不健全だ」


一夏「仕方ない、もうこうなったらみんなに嫌われよう」

一夏「仲間に嫌われるのは辛いが、サイテーの五股だけは避けなければ」


自分を磨く「嫌われ仕事」の法則



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ぼのぼの「僕たちもいつか離ればなれになるのかな……?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 23:35:14.71 ID:2iPcMaw/O

ぼのぼの「シマリスく~ん、遊びにきたよ~」コツコツ

シマリス「あ、ぼのぼのちゃん。残念だけど今日は遊べないのでぃす」

ぼのぼの「え、どうして?」

シマリスくん「最近、森でとれる食糧が減っているの~……だから家族みんなでこれから食べ物を探しにいくのでぃす」

ぼのぼの「そっか~、わかったよシマリスくん」

シマリスくん「そう言う事なので、また今度なのでぃす」タタタッ

……。

ぼのぼの「いっちゃった」

ぼのぼの「……シマリスくんとは遊べないのかぁ~」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 23:45:21.57 ID:O+Cz7H150

懐かしすぎてわろた



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hyde「ちょっと魔王倒しにいこうかな。」DAIGO「マジっすか。」

※このSSはフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/10(金) 21:48:10.58 ID:b5x6Tgmj0

hyde「ほら、俺ももう20年だしさ。」

hyde「何か人の心に残るようなことせなアカンなーって思うわけよ。」

DAIGO「いやいや、20年やってたら十分人の心に残ってるんじゃないッスか?」

hyde「いやー、まだまだだと思うって。」

DAIGO「っていうか、音楽でやればいいじゃないッスかー、なんでわざわざ魔王なんスか?」

hyde「魔王倒した騒ぎに便乗して、俺の身長161cmだって広めたくてさ。」

DAIGO「動機そっちなんじゃないスか…。」

hyde「もちろん、DAIGOもきてくれるよね?」

DAIGO「マジっすか。」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/10(金) 21:48:48.94 ID:Ll+axI8p0

ほうほう


BUTTERFLY



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フレイ「レナス、ドラゴンボールって知ってる?」

参考資料:ヴァルキリープロファイル - Wikipedia
参考資料:ドラゴンボール - Wikipedia
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/10(金) 20:01:04.16 ID:RM9ssfzFP

レナス「いえ、聞いたことがないわ」

フレイ「ドラゴンボールというのはね、7つ集めれば何でも願いが叶うと言われているアーティファクトよ」

レナス「何でも願いが? まさか」

フレイ「少なくともオーディン様はその存在を信じていらっしゃるわ。
    レナス、あなたに命じます。7つのドラゴンボールを集めていらっしゃい」

レナス「分かったわ。それでそのドラゴンボールとやらはどこに?」

フレイ「文献によると、ミッドガルドから遠く離れた大地、地球という星にあると記されているわ。
    水鏡の使用を許可します。ただちに赴きなさい」

レナス「了解した」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/10(金) 20:01:43.29 ID:ACdMTOjK0

VPのSSって少ないよな


ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-



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橘純一「Hになればなるほど硬くなるものなーんだ?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 18:49:14.57 ID:dbIm2O8a0

絢辻「鉛筆」

橘「え?」

絢辻「だから鉛筆でしょ?」

絢辻「突然真剣な顔をして聞きたいことがあるって言い出すからびっくりしちゃったじゃない?」

絢辻「で、用事はそれだけなの?」

橘「……こ、これはないよ」

梅原「あぁ……そりゃないぜ。絢辻さん」

棚町「ホント、絢辻さんにはガッカリだわ」

田中「絢辻さん!見損なったよ!」

絢辻「えっ?えっ?」

絢辻「ど、どういうことなのよ!?」

橘「行こう……これ以上は無駄だよ」

梅原「そうだな」

棚町「はぁ……つまらない女になっちゃって」

田中「じゃあね、絢辻さん」


アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法



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妹「お姉ちゃん、月、綺麗だよ」姉「そう」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 00:05:42.99 ID:G+/DZhTm0

妹「ねぇ、お姉ちゃん」

姉「ちょっと五月蝿いな、黙っててよ」

妹「だって・・・・」

姉「わかったわかった。髪、乾かしたら行くから。外で待ってなさいよ」

妹「うん」

姉「・・・・・・たく、此れぐらいで燥いじゃって」


月の謎と不思議がわかる本



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岡部「どうしたルカ子、浮かない顔をして」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 20:15:10.95 ID:IAGmmPdz0

――柳林神社――

るか「あ、おか――凶真さん。今日はどうなさったんですか?」

岡部「お前の修行を見てやろうと思ってな。何か、悩み事か?」

るか「……いえ、大したことじゃ、ないんです」

岡部「困っているなら、遠慮せず言うがいい」
   「これでも俺は、お前の師なのだからな! フゥーハハハ!」

るか「は、ハイ! その、実は昨日、学校でまゆりちゃんに――」



――――――
――――――――――――
――――――――――――――――――


STEINS;GATE Vol.9



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勇者「ここが500年後の世界か……」

※カテゴリが操作ミスで別のものになっていました。
それに関するコメントはSS自体には関係ないため勝手ですが修正させていただきます。
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 20:48:20.28 ID:DTvx32050

魔王城──

夜明けとともに戦いが終わりを告げた。
一人の戦士が、魔王を滅ぼしたのである。

魔王「ぐわぁぁぁぁぁ……! ワシの体が朽ちてゆくぅ……!」

戦士「やった……ついにやったぞっ!」

魔王「しかし……なぜだ!? なぜキサマが伝説の剣を持っている!?
   たしかにこのワシが破壊したはずなのに……!」

戦士「秘境でひっそりと暮らしてた時空使いってのに出会ってね。
   お前が剣を壊した時より過去にさかのぼって、この剣を持って来たんだよ」

魔王「ぐうぅ……! そんなことができる人間がいたとは……!
   む、無念……!」ガクッ

戦士(もっともあとでもう一度、過去にさかのぼって剣を戻さないといけないがな。
   歴史が壊れてしまうから……)


SS速報VIP傑作集 勇者と魔王篇



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さわ子「結婚……かぁ」

4: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/09(木) 02:07:20.92 ID:GrBUsZWh0

 幸せの形は人によって様々だ。


 暖かい家庭、大切な仲間、愛しい恋人……。

 好きな仕事、楽しい趣味……


 幸せは、人と、その人の現在(いま)の数だけ存在する。


 でも、巡るめく生活の中で、もしもそのどちらかを選ばなければならなくなったとなったら……。


 ―――あなたは、どちらを選びますか?


幸せな結婚をするための教科書



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春香「プロデューサーさんって彼女いなさそうだよね~」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 22:25:30.97 ID:StAlsrD60

某スレの1です。立て逃げしたスレが奇跡的に生き残っていたので妄想が膨らみ書いてみました。
あちらはもう書いてくれてる方がいるのでこっちでひっそりとオ○ります。

春香「プロデューサーさんっていい人だけどそれだけだよね~」

美希「結構カッコイイけど、恋愛対象に考えるのはちょっとどうかな、って思うな!」

千早「そうね、すごく信頼できて安らげるけどやっぱり歳の差がありすぎるわよね。」

真「歳の差だけじゃないでしょ~、意外に男らしいけどそれだけじゃね。」

雪歩「優しくていつも守ってくれるけど、好きとかじゃないですぅ…」


ずっと彼女がいないあなたへ



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P「765プロと言う通過点」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 21:26:57.16 ID:CwjzKC1g0

俺は765プロのプロデューサーだ

トップアイドルこそは輩出出来なかったが
所属しているアイドルをそれなりの知名度まで押し上げる事に成功した

社長は俺にアメリカでの研修を提案してくれた

俺はその話を快諾し、単身アメリカへと渡った


通過点



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QB「マミ!早く起きて朝ごはん作ってよ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:40:49.70 ID:fgSWJBcz0

QB「マミーおなか空いたー!早く起きてよ!朝ごはん食べたいよー」

マミ「うぅ…せっかくのお休みなんだからもうちょっと眠らせてよぉ…」


ベターホームの朝ごはん



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男「どうぶつの森?」

参考資料:どうぶつの森 - Wikipedia
1: 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2012/02/08(水) 01:53:26.87 ID:XNFkCTWR0

ガタンゴトンガタンゴトン

男「(電車に乗って2時間半……)」

男「(都会での生活に疲れたから、この田舎に住む事にしたが)」

ガタンゴトンガタンゴトン

男「電車の中は無人、そして」

ネコ「ミャー」

男「目の前にはなぜかネコがいる」


どうぶつの森



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亜美「あずさお姉ちゃん!今日も絵本読んでくれるんっしょ?!」

関連記事:亜美「あずさお姉ちゃん!今日も絵本読んでYO→!」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 22:57:42.16 ID:HiSAZ6ux0

昔々、あるところに肌が雪のように白いお姫様がおりました。

ザクッザクッ

雪歩「よいしょ、よいしょ。えへへ、雪かき楽しいな……腰やられちゃいそうだけど……」トントン

貴音「白雪姫、今日も城の除雪作業を? そのような雑務はわたくしめにお任せを」

雪歩「あ、そ、そんな姫なんて……雪歩でいいですよ……。姫は……むしろ四条さんの方がお似合いですぅ……」

雪歩「わたしなんてせいぜいモブキャラAだよ……。うぅん木の役でいいよ……セリフ無しでいいよ……」

貴音「白雪姫……いいえ、ゆきぽ、己をそう卑下してはいけませんよ」

白雪姫はたいそう美しいおひとでしたが、自分にいまいち自信が持てず、へんそーでひんにゅーでちんちくりんでした。


なぜ、「白雪姫」は毒リンゴを食べたのか



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ノダミキ「あれ?キサラギちゃんは?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:13:25.94 ID:xMY8d3Lo0

カネトモ「おーす、それがまだ来てないんだわ」

ノダミキ「ふぅん、でそちらにいるかわいこちゃんは誰?」

キサラギ「…」

ナミコ「お前達本気で言ってるのか?」

ノダミキ「?」

キョージュ「…眼鏡を外すとここまで変わるのか」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:18:42.99 ID:Ep/euWDz0

GAキター!


眼鏡っ娘アンソロジー Glasse-ias



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受験生「お前もこの大学を受けるのか」ライバル「まぁね」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 21:05:14.69 ID:vjd5h76A0

今日はとある大学の入試の日。

大学 正門──

受験生「よーし、絶対合格してやるぞっ!」

ライバル「やあ、受験生じゃないか」

受験生「お前はライバル!」

ライバル「ふっ、まさかこんなところで君に会えるとはね」

受験生「お前もこの大学を受けるのか」

ライバル「まぁね」

受験生「おかげでますます燃えてきたぜ! 勝負だ!」

ライバル「望むところさ!」


新説受験戦争は解決可能である!



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男「そして誰もいなくなった」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 19:59:09.92 ID:fOcb1A2d0

ツインテ「──……いやあああぁぁッッ! 先生ッ! 先生ッッ!?」

妹「ッッ!?」

男「先生ッ!? クソ! おい先生を降ろすぞ! ボサッとすんな手伝え!!」

メガネ「わかってる! 僕が下から支えてるから男は早く縄を切れ! 茶髪は他のみんなを外に出せ!!」

茶髪「……ぁ,ああ……み,みんな外にでろ……こっちだ……」

チビ子「……な,んでッ……こんな…………ぅぷっ……」

幼馴染「……せん……せ,………い,ぃやぁあああ……」

男「……ッダメだ! 縄が切れない! 切るもの! メガネ! 何か切るもの持って来い!」

ツインテ「やだ……せんせい……こんなのやだぁ……」



──── 島での惨劇は先生の自殺から始まった
     そもそもの話は2週間ほど前に遡る ────


そして誰もいなくなった



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はじめに

コメント、はてブなどなど
ありがとうございます(`・ω・´)

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