ジョーンズ「この惑星の魔法少女と呼ばれる職業は、とにかく大変だ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 19:52:22.84 ID:MPWqCwJi0

―ファーストフード店―

さやか「宇宙人がさ、人間に紛れて普通に生活してるって話知ってる?」

まどか「なにそれ?」

さやか「地球の調査してんだってさ」

さやか「しかも映画見て人間に化けたらしくて、トミーリー・ジョーンズそっくりなんだって!」

仁美「まぁ!」

まどか「あはは、うっそだぁ」

さやか「だよねぇ!あ、あたしホットドッグで」

ジョーンズ「カシコマリマシタ」

宇宙人 ジョーンズ
  地球調査中

『この惑星の住人はどこか抜けている』

ジョーンズ「……」カポッ ゴクリ

『ただ、この惑星の夜明けは美しい』

このろくでもない、
すばらしき世界。



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三村マサカズ「俺がアイドルかよっ!?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 19:44:06.74 ID:5yARvC420

三村「え、なんで?」



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アスカ「もう!なんでいつもそこで間違えんのよ!」シンジ「だって」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 16:29:53.69 ID:skFgcbwf0

アスカ「それに、なんでテンポ落としてるのについて来れない訳!?」

シンジ「仕方ないだろ・・・!!楽器が違うんだから!!」

アスカ「フン!センスゼロね!」

シンジ「アスカみたいに器用じゃないよ」

アスカ「アンタチェロやってたんでしょ?」

シンジ「それはそうだけど・・・」

アスカ「は~・・・この程度で手こずるなんて思いもしなかったわ・・・」



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岸辺露伴は動かない 如月駅

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 02:18:44.60 ID:xgaeGi5g0

露伴「ふん、会ったことがあろうと無かろうと関係ないことだが」

露伴「僕の名前は岸辺露伴。漫画家だ」

露伴「以前、女性編集者と共にとある村へ行ったんだが、そこで起きた事件により彼女は退社してしまった」

露伴「先日、新しい担当者の紹介と打ち合わせで集英社本社に向かうことになったのだが・・・」

露伴「ああ、言い忘れたが僕は『ピンクダークの少年』という漫画をジャンプで連載している。非常に傑作だよ」

露伴「ま・・・これから語る物語は、その日の帰り道での出来事だ」



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ミサト「大人のキスよ、帰ってきたら続きをしま――」シンジ「嫌だ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 08:14:41.21 ID:Hn+iA/w30

ミサト「え?」

シンジ「今、しましょうよ、ミサトさん」

ミサト「ま、待って……シンジくん……ほら、ここじゃあちょっちまず―――」

シンジ「そんな生意気なことをいう口はこうやって塞いで……んっ」

ミサト「んー!!」



―ミサトの寝室―

ミサト「―――はっ?!」ガバッ

ミサト「よ、よかった。夢だったのね……。そうよね、シンちゃんがあんなに積極的なわけがないし」

シンジ「すぅ……すぅ……うぅん……ミサトさん……」

ミサト「……ん?」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 08:17:22.39 ID:4EC3s2+f0

構わん 続けろ



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アスカ「リモコン取ってよ」シンジ「ダメ、これ見てるから」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 01:47:08.77 ID:skFgcbwf0

アスカ「いいから貸しなさいよ!」

シンジ「やだよ・・・良い所なのに」

アスカ「私が見たい番組があるの!」

シンジ「アスカはゲームでもやってなよ」

アスカ「今はテレビが見たいの!!」

シンジ「どうせ録画してるじゃないか・・・」

アスカ「今見たいのよ!今!!」

シンジ「てゆーか、あの番組野球中継で遅れてるだろ?」

アスカ「え?そ・・・そうなの?」

シンジ「もう・・・」ピッ

TV「8回裏・・・」

シンジ「ね?」ピッ

アスカ「ホントだ・・・でも、終わったら変えなさいよね!」

シンジ「予約しておくよ」ピッ

アスカ「・・・ありがと」



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アスカ「メル友募集掲示板……?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 23:11:23.65 ID:gyf3aFsRP

HN:料理犬

こんにちは!
第3東京市住みの中学二年生で、エヴァンゲリオン初号機のパイロットやってます!

なかなか人と上手く馴染むことの出来ない僕だけど、メールならと思いきって、書きこんでみました。
出来れば女の子のメール相手募集します! よろしくおねがいします!

アドレス↓

boku-shinji@kodomo.ne.jp





アスカ「……」



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ゲンドウ「乗るなら早くしろ」マダオ「えっ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/01(木) 19:09:17.75 ID:qTZ1UGt0O

ゲンドウ「でなければ帰れ!」

マダオ「いや、清掃員の面接に来ただけなんですけどー…」

ミサト「乗るのよ、長谷川さん」

マダオ「いや、重機の操作は慣れてるんだけどね」

マダオ「問題は給料の方で時給はー…」

ゲンドウ「お前には失望した。」

マダオ「え?何?ちょっと待って!!」

マダオ「乗らないなんて言ってないよ?言ってないからね?」



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凛「士郎とイチャイチャしたいなー」セイバー「声に出てますよ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/03(火) 15:08:59.64 ID:3lld63CP0

凛「嘘!?」

セイバー「出てます」

凛「まぁ、別に聞かれて困るものでもないけど」

セイバー「全く」

凛「セイバーも士郎とイチャイチャしたいでしょ?」

セイバー「いえ。全く」

凛「ほんとぉ?」

セイバー「はい」

凛「じゃ、私はしてこよーっと。最近、欲求不満だったしー」

セイバー「リン!!はしたないですよ!!そういうことは黙ってしなさい!!」



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シンジ「ターミナルドグマ最大トーナメント……!?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 11:13:19.76 ID:a0usk/oQ0

<ネルフ>

グニャ~……

空間を歪ませ、父子が対面を果たす。

ゲンドウ「久しぶりだな」

シンジ「父さん……ッッ!」

シンジ「ついに決着をつける時が来たね」ザッ

ゲンドウ「私は今ここでお前と戦うつもりはない」

シンジ「なんだって!?」

シンジ「父さんはぼくの目標であり、母さんの仇だ!
    ぼくは今日まで父さんを倒すためだけに鍛錬してきたッッッ!」

シンジ「──なのに、どうしてだよ!」

ゲンドウ「お前には一ヶ月後に開かれる、
     ターミナルドグマ最大トーナメントに参加してもらう」

シンジ「ターミナルドグマ最大トーナメント……!?」



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P「春香が地下鉄の中に…?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 13:03:14.33 ID:ZW/skq2o0

~某山中腹~


春香「うわぁ…すごい紅葉だねぇ。」

千早「ほんとね…どうせならここでロケすればいいのに。」

春香「だよねぇ。これ見た後に屋内で撮影ってちょっとテンション下がっちゃうかも…」

千早「ふふっ でも仕事は仕事よ。」

春香「そうだね… あ、ねぇ、今度また二人で見に来ない?」

千早「いいわね。じゃあ今週末にでも。」

春香「やった。」

春香「あぁ、でも今もう少し見ていたい気分だなぁ…」

千早「仕事遅れたらプロデューサーにどやされるわよ?」

春香「あはは…そだね。」



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シンジ「綾波の様子がおかしいんだ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/14(日) 13:28:37.04 ID:PxJSDl2H0

アスカ「はぁ?あいつはがおかしいのはいつものことじゃない」

シンジ「そ、そんなことないと思うけど……」

アスカ「で、具体的にどうおかしいってのよ?」

シンジ「心ここにあらずっていうか、ぼーっとしてるっていうか」

アスカ「それこそいつものことじゃない」

シンジ「で、でも……ほら、綾波を見てみなよ」

アスカ「ファーストを?」




レイ「…………」

ヒカリ「あ、綾波さん?その、濡れていない雑巾を絞っても意味無いと思うんだけど……」

レイ「……そうね」




シンジ「ね?」

アスカ「…………」



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美希「おにぎりこわいの」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 13:34:41.26 ID:Ovkt2qwR0

 
P「え?」

美希「だから~、おにぎりがこわいの! もう顔も見たくないってカンジ!」

P「そ、そっか……昨日まであんなにおにぎりおにぎり言ってたのに、どうしたんだ?」

美希「あはっ! 女の子のキモチはフクザツなんだよ?」

P「ふーん……そういうもんか」

美希「そういうもんなの! えへへ……」

P「……」

美希「あっ! あとあと~、ミキ的には、ハニーもすっごく、すー……っごく! こわいの!」

P「えぇ!?」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 13:35:07.91 ID:VZxxmV5D0

まんじゅうこわい



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夜神月「聖杯…必ず手に入れて見せる」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 21:20:00.49 ID:21/p7MEjP

僕が意識が出来上がると、目の前に一人の少女の姿があった。

凛「はじめまして」

この少女が僕のマスターのようだ。
どう見ても10代の小娘だ。
まぁ少々頼りなくても問題ない。
なぜなら僕が一人で勝利する自身があるからだ。
マスターが誰であろうと、僕は勝つ。
一応しばらく僕のパートナーとなる少女に挨拶をしておく。

月「はじめまして。君がマスターだね」

愛想よく喋る。
仲良くする必要も無いが、
パートナー同士が険悪なムードになるのも困る。
社交辞令くらいの挨拶はしておく必要がある。

凛「ふぅん」

僕の姿を見回すが、身なりをみて少しがっかりそうにする。

凛「その格好…どうみてもセイバーじゃないわね…はぁ…」

まぁ聖杯戦争での勝率はセイバーが最も高いのは事実である。
だが、露骨に溜息をつかれるとこちらもいい気がしない。



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キョン「長門って何でも知ってるよな」長門「そうでもない」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/30(金) 20:58:57.68 ID:dwVVe7Uf0

―月曜日 放課後 部室―

キョン「長門、チャペッペッルリョクンピョって知ってるか?」

長門「知らない」

キョン「そうだよな」

キョン(今、適当に作った単語だしな)

長門「……」

ハルヒ「はーい!お待たせー!!会議を始めるわよー!!」



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ヨッシー「マリオさんって実は人間じゃないんですよ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/07(金) 00:12:14.43 ID:mrg11vH/0

ヨッシー「マリオさんって実は人間じゃないんですよ」

マリオ「何を言ってるんだヨッシー」

ヨッシー「ピーチ姫は、キノコを食べて巨大化しますか?」

マリオ「……」



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P「アイドルの名前が覚えられない……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/30(金) 22:00:57.70 ID:pYsgfHL30

P「どうしましょう、小鳥さん」

小鳥「ど、どうしましょうと言われても……」

P「俺が765プロにきて、もう3ヶ月」

P「あいつらのプロデュースも軌道に乗ってきて」

P「やっと、信頼関係も築けてきたというのに」

P「あいつらの名前が覚えられないんですよ!」

P「いままで、「お前」とか「おい」とかでごまかしてきたんですが、限界です」

小鳥「え、えっと……。ちなみにコレは誰の写真だかわかりますか?」

P「…………いえ」

小鳥(春香ちゃん、ドンマイ……)



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かすみ「おじちゃんも、まいご?」黒井「違う!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/30(金) 17:47:38.39 ID:EQNmY4aB0

かすみ「私と同じだね」

黒井「違うと言っている!」



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シンジ「なにがQだよ!!」

419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/30(金) 15:42:23.19 ID:Ag1mXj+t0

いまさらだけどQのネタバレなの?



422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/30(金) 15:43:06.36 ID:7F/qtGML0

>>419
あ、ご、ごめんなさいすごいネタバレですごめんなさい



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はじめに

コメント、はてブなどなど
ありがとうございます(`・ω・´)

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