まどか「見て、どう思う?」ほむら「……可愛いわね」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/29(土) 01:26:17.13 ID:5rcgZwa90

まどか「違うよ、暁美さん。聞きたいのは絵の感想じゃなくてね!」

ほむら「……ほむらでいいわ」

まどか「じゃあ、私もまどかって呼んでよ。
    ……じゃなくてね、この絵。この服をよく見て、ほむらちゃん」

ほむら「変わった服ね。どこかの制服かしら」

まどか「夢の中でほむらちゃんが着てた服だよ?」

ほむら「夢の中、で?」



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ハルヒ「なんなのこいつ…」しんのすけ「ほっほーい」

5:立ったな:2008/12/14(日) 19:42:47.94 ID:aoKm45y10

目が覚めたら、六畳一間の部屋の布団に寝ていた
ハルヒ「なんなのよ…ここ」

そういえばこんなことが昔あった気がする…その時はキョンがいて…そして… 

ハルヒは部屋を見まわした、そこには、キョンの姿はないが、代わりに坊主頭の子供がこっちを見ていた

しんのすけ「おお~っ、綺麗なおねいさん!」



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阿良々木暦「怪異なんて、本当はいないのだから」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/03/24(土) 21:43:59.96 ID:3EJp6ei0o

000


「阿良々木君、怪異なんて本当はいないのだよ」

怪異の専門家であるアロハのおっさん。
忍野メメはそう切り出した。

「なんだ忍野?藪から棒に」

「まあ、こいつは一種のカウンセリングの様なものさ」

「カウンセリング?」

阿良々木君のように脆弱で薄くて弱い精神の持ち主は専門家のサポートが必要なのよ。
大丈夫?生きていてつらくはない?何か助けがいる?
そんな事を先日、ヶ原さんに言われた事をふと思い出した。

「そんなに大げさなもんでもないんだけどね。
阿良々木君には少し必要だと思って」

妙に勿体ぶった言い回しに思えた
この男はいつもそうだけれど。

「どんなカウンセリングなんだ?」

「そうだねぇ
・・・怪異にあえばそれに惹かれやすくなるのは知っているよね?」

そう。
怪異を知った者、一度怪異と関わった者は、またそれに惹かれやすくなってしまうらしい。
忍野が度々言っていることだ。

「まあ、一応な」

「阿良々木君は特にその傾向が強いみたいだからねえ。
ここらで今一度怪異に対する認識を調整した方がいいんじゃないかと思ってね」

「調整・・・」

「そ、調整。
バランスを取るわけさ。
まあそんな訳だから、話半分に聞いて行ってよ」

怪異と人間のバランスを取る。
忍野が最も重要視しているポイント。

僕は何かバランスを崩すような真似をしてしまったのだろうか?

・・・今さらか。

「よくわからないが、忍野。
お前の言うことだし聞いてみるよ」

「そうかい?
・・・じゃあまず、君は春休みに吸血鬼となんか出会っていない」

「えっ?」



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ハルヒ「キョン! 大好きよ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12:18:13.14 ID:ZBKUyAmU0

キョン「…」
ハルヒ「……う、嘘よ! 今日がなんの日かわかってるでしょ?」
キョン「あぁ、そうか。今日はエイプリルフールか」
ハルヒ「まったく。ぼーっとしてるんじゃないわよ!」

キョン「残念だなぁ」
ハルヒ「えっ?」
キョン「本気にしちゃったじゃないか」
ハルヒ「!!」
キョン「嘘だけどな!」
ハルヒ「なっ!? わ、わかってるわよバカキョン!」
キョン「どうだかね」



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ちひろ「私のプロデューサーさん」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/12/25(火) 22:23:44.85 ID:WC1myaT10

-12月-

ちひろ「はぁ・・もうすっかり寒くなったわねぇ」

ちひろ「プロデューサーさん大丈夫かしら…」

P「ただ今戻りましたー!う”ーっ、さすがに寒い!」

ちひろ「あ、おかえりなさい!プロデューサーさん!」


20120221004711



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御坂「上条美琴かぁ・・・」上条「?」

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/23(水) 07:24:15.06 ID:PZG/GsPhO

美琴「上条美琴かぁ……」
上条「……? なんだ、薮から棒に」

美琴「なッ!? あ、ああぁあんた、いつからそこにいたのよ!?」

上条「上条美琴かぁ……のあたりから」

美琴(うあぁ~、よりによって一番聞かれたくない奴に聞かれたぁ)

上条「で、なんなんだ、上条美琴って?」



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キョン「お前まさか……ハルヒの事が好きなのか?」

1 :1 ◆pTqMLhEhmY 2010/06/14(月) 01:06:01.52 ID:2H41nCoo

思わず『お前』呼ばわりしてしまった事に対して、特に関心は無さそうにこの人は話し始めた。

「観察……そして古泉からの報告。実際に言葉を交わした事こそほとんどありませんが」

俺の目をまっすぐ見据える。

「私は、涼宮ハルヒさんを愛しております」

新川さんは、はっきりと言い切った。

「彼女の写真は、機関が撮影したものの焼き増しやデータのコピーはもちろん、個人的に撮影したものも多数所持しております」
「写真だけではなく、彼女が使用したもの……ストローや割り箸、生理用品は当然ですが、一度でも座ったベンチなどは自費で買い取り、入手しています」
「自宅に黙ってお邪魔させていただき、ブラシから毛髪を丹念に舐め取り、ベッドにある陰毛も残さず胃の中に収めます」

この白髪白髭の男性は、なんら悪びれる様子もなく、むしろ堂々と語った。

「この世の中に、私以上に彼女……涼宮ハルヒ、いや、ハルたんを愛している者はいない!」
「だから、私は君を許せない! 彼女の吐いた息を、その価値を知らずに吸っている君を許すことは!」

新川さんは懐から拳銃を取り出すと、俺の額に照準を合わせた。
俺の背中に、朝倉の時を思い出させる、嫌な汗が流れた。
口の中はカラカラで、わずかな唾液は苦い。

俺の前で殺意を剥き出しにして拳銃を突きつけている、北高の女子用制服を着た新川さんの目は、本気だった。



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春香「超・大江戸七六五ぷろ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 21:25:02.07 ID:RHOYiscI0

春香「大江戸七六五ぷろ」の続き
http://elephant.2chblog.jp/archives/52004967.html



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春香「枕営業って……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 01:29:09.85 ID:9ZSvCy1g0

春香「枕営業って……その、どうなんでしょう?」

P「……したいのか?」

春香「したいわけないじゃないですか! でも、芸能界ってそういうのもしないと……っていう話も聞きますし……」

P「誰から?」

春香「学校の友達とか……」

P「春香さん」

春香「さん!?」

P「あなたは、Cランクアイドルですよね?」

春香「は、はい」

P「それなりに芸能界で過ごしているわけです。その友達より、芸能界には詳しいんじゃないでしょうか?」

春香「……はい」



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アスカ「あーづーいーぃいい死ぬぅううう・・・」シンジ「待ってよ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:50:08.28 ID:xj8dDaQx0

アスカ「年中猛暑の日本でエアコンが壊れるなんて・・・地獄ね・・・」

シンジ「とりあえず扇風機持って来たから」スタスタ

アスカ「ん・・・少し涼しい・・・」

アスカ「・・・」ぴーん

アスカ「・・・」キョロキョロ

アスカ「あー・・・んっ!んっ!!」

アスカ「ワレワレハウチュウジンデ・・・あ・・・るぅ・・・!!?」

シンジ「・・・楽しそうだね」

アスカ「~~~~!!!」カァァ

シンジ「続けて、どうぞ?」

アスカ「うっさい!!勝手に見てんじゃないわよ!!バカシンジ!!」

シンジ「・・・」にっこり

アスカ「こんの・・・!!ニヤニヤしてる暇があったらさっさとエアコン直せーっ!!!」

シンジ「わかってるよ・・・何だよ、アスカがいけないんじゃないか」

シンジ「今時小学生くらいだよ、あんな事するの・・・」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:00:25.57 ID:DKcNhYTk0

これは・・・



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見滝原戦隊ゴレンジャイ

参考動画:ダウンタウンのごっつええ感じ ゴレンジャイ1 - YouTube
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/12/26(水) 00:03:51.36 ID:1Uiy3gvp0

まどか「き……きゃあぁぁっ!」

ほむら「私の名前は暁美ほむら、あなたのパンツをよこしなさい」ファサッ

まどか「そんな……あんまりだよ!こんなのってないよ!」

ほむら「逃がさないわよ」

???「待てっ!」

ほむら「誰?」



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/12/26(水) 00:06:49.60 ID:Oe/M3kGyo

人数足りるのか?



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杏「コタツはいいよね」きらり「温かいにぃ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:04:54.03 ID:ivYMPUcG0

 コタツに入って仰向けに寝ころんでいる双葉杏が感極まったように言う。

「コタツはいいよね」

 反対側でコタツに入り、天板に上半身を預けている諸星きらりが答えた。

「温かいにぃ」

「ポカポカだねぇ……」

「ぬっくぬくでハピハピにぃ……」

「ねえ、きらり、みかんとって」

「オケオケ。ばっちし」

 きらりはコタツに入ったまま寝ころぶと、無造作に伸ばした手で部屋の隅のミカン箱を掴む。



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:52:38.17 ID:FC4JNZP80

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ゲンドウ「チルドレンがサンタを信じきっている」

1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/12/27(木) 20:00:47.58 ID:8hEerJStP

シンジ『今年はサンタさんに何をお願いしようかな』

綾波『サンタさん』

シンジ『うん』

綾波『誰?』

アスカ『えーっ!? エコヒイキって、サンタを知らないの!?』

綾波『……』コクリ

シンジ『サンタさんはね、クリスマスの日にプレゼントをくれるおじさんなんだ』

綾波『どうしてプレゼントをくれるの?』

シンジ『子供たちの笑顔が大好きだからだよ』

綾波『良い人なのね』

アスカ『そうよ! 私が唯一尊敬できる大人だわ!』

シンジ『唯一って』



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ルルーシュ「気付かれてはならない……!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/22(火) 19:36:51.43 ID:J+bWtGen0

ルル「俺の記憶が戻った事が知られれば……!」

ルル(――ナナリーが危険に晒される!)

ルル(……演じきってみせる……ブリタニアの学生を!)

ルル「――!?」

ルル「お……」

ルル「オナ○ーも監視されながらしなければならないのか!?」



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モバP「アイドルが未来から来た」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/12/25(火) 17:04:11.51 ID:7EeuOpxO0

備考:このSSは以前書いた
モバP「ちひろおねぇちゃん?」から設定を引っ張って書いています。
多分そんなに長くならない。

だれかのメモが落ちている

-要注意危険ドリンクメモ-
LPドリンク:ちひろさんの最初に開発した若返りドリンク。若返りすぎてしまう試作品一号。
1/3LPドリンク:前の実験体(プロデューサー)の失敗を踏まえた年齢の調節の効くドリンク。

New:LPドリンク改:未来の自分や自分以外にも自分に深く関わる人を未来から呼ぶようだ。
不確定なあらゆる可能性からやってくる彼女らは本人とかけ離れていることもある。
もはやこれをドリンク扱いしていいのだろうか。完全にご都合主義ドリンク。一度きりしか効果はないようだ。



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モバP「ちひろおねぇちゃん?」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/12/19(水) 03:58:09.61 ID:vydmwctk0

-シンデレラガールズ薬品研究室-

ちひろ「ふふふ…とうとう出来ました…新しい…ドリンクが…」ニタァ

ちひろ「LPドリンク…!LoliーProducerドリンクが…!まぁといってもプロデューサーさん男性だからロリではないんですけどねー」

ちひろ「これは売れる…!これまでプロデューサーさんにしか売れなかったドリンク類もこれさえあればアイドル達にも販売できる…」

ちひろ「完成すれば売上は未知数…さぁてまずは臨床実験ですかね…」ニィ


20120221004711



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スネーク「涼宮・・・ハルヒ?」

関連記事: ハルヒ「ソリッド・スネーク?」
27:創る名無しに見る名無し:2009/05/14(木) 19:12:58 ID:DQ9zVoaS

prrr!prrr!

スネーク「――こちらスネーク。北高正門前に到着した」

???『そう』

スネーク「さあ、聞かせてもらうぞ。……お前は、一体何者だ?」

???『対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース』

スネーク「おいおい待ってくれ! 何を言ってるのかサッパリだ」

???『そう』

スネーク「ああ、そうだ。……とりあえず、お前さんの事をどう呼べば良いか位は聞きたいもんだ」

???『通称なが……』

スネーク「なが……なんだって? 悪いが聞き取れなかった」

ナガモン『……通称ナガモン。そう呼んで欲しい』



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ハルヒ「ソリッド・スネーク?」

関連記事: スネーク「涼宮・・・ハルヒ?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/07(月) 22:02:29.99 ID:jOhMZbLj0

教師「さぁ、次の人」

スネーク「元FOXHOUND。現在は反メタルギア組織に所属している。ソリッド・スネークだ」

教師「え」

ざわざわ…

教師「あれ、名簿の名前と違うけど…」

スネーク「名前などは記号に過ぎん。以上だ」

教師「あ、はい。…じゃあ次」

ハルヒ(なんなのこのおっさん!?)



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翠星石「蒼星石に告白されたです…」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:11:13.82 ID:V3Aueg5T0

回想

蒼星石『この際はっきり言おう 君が好きだ
それもたまらなく好きなんだ…』

翠星石『え えええー!!』

****

翠星石「はあ…どうしましょう…」



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レイ「え?」

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/25(火) 01:31:42.19 ID:dBt4WHyJ0

シンジ「お弁当……あの、よかったら食べてよ」

レイ「……ありがとう」

シンジ「保温できるお弁当箱だからほかほかだよ」

センセー! ゴハンタベルデー! ハヨー!

シンジ「あ、うん」
シンジ「お弁当箱は帰りに返してくれればいいから」
シンジ「それじゃ!」

ダッ

レイ「…………」
レイ(ほかほかしてる)ホカホカ

レイ(……まずはふたをあけてみる)

パカー



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はじめに

コメント、はてブなどなど
ありがとうございます(`・ω・´)

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