唯「憂ー?どこー?」 憂「ここだよ、お姉ちゃん」

唯「うっ…よ、よくわかったねあずにゃん…」
澪「どれどれ…うわ、ちょっと唯!もう弦がボロボロじゃないかっ!」
唯「だってー…面倒くさいんだもん」
律「うっわー、これは酷いなー」
紬「ちゃんとお手入れしないと…ギターも可愛そうですよ?」
唯「あはは、大丈夫だってーほらっ!」ギィィン………ブツッ
唯「っ!?痛っ!!?」
梓「ゆ、唯先輩っ!?」
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ハルヒ「んぐっ!?んんんんん!???……かっ……!っか……!!」

キョン「おいどうしたハルヒ!!」
ハルヒ「かっ……!っ……!!」
キョン「ハルヒ!?」
古泉「もしかしてこのお餅がのどに詰まったんじゃないでしょうか」
キョン「そうなのか?ハルヒ」
ハルヒ「っ………!!っ……!!」コクコク
キョン「おい!そうなのかハルヒ?モチが喉に詰まったのか!?」
ハルヒ「んくっ……かっ……!!」コクコク
キョン「くそっ、全然わかんねえ!!」
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律「君のためなら死ねる」

律「お、来たな」
澪「ごめんね、急に」
律「いいって。んで相談ってなによ?」
澪「うん。実は―――」
私と澪と出会ったのは小学のときだったっけ。ちゃんと覚えてる?
きっかけは私が最初に声をかけたのが始まりだったよなー
ねぇ、澪
どうして私が澪にすぐちょっかい出したがるか分かる?
知りたい? ねぇ知りたい? 教えよっかな~どうするかなぁ~
まぁ、特別に教えてやろう!
それはね…
澪「告白…されちゃった」
私が澪のこと、大好きだから!
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みくる「キョン君チョコですぅ」

みくる「義理です」ニコッ
キョン「100点の笑顔で言われるとなんだか涙が…」
みくる「はい古泉君も」
古泉「おやおや…ありがとうございます」
みくる「義理です」ニコッ
古泉「アレッ?涙が」
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唯「はかいしん!」

今ガガーリンが再び、宇宙から地球を眺めてみれば間違いなくそんな言葉は出てこない
私のギター一つで地球は真っ赤な熱気に包まれてもう海とか雲とか全部虜にしてやって
日本海溝の底から外側ぐるぐる回ってる宇宙ステーションのトイレの中までギー太の演奏を響かせてやる
難聴だろうと聾者だろうと死人だろうと脳味噌吹き飛ぶ勢いの私の音色を聞き洩らさないし
どんな躁鬱病患者でも一発でドラッグ中毒者よろしくなハイテンションにしてみせる
まさに神であり私にひれ伏しながら熱狂の渦に揉まれて生きろよ愚民共
「どうしたの唯ちゃん・・?」
「え、なんでもないよムギちゃん。ただ私の宗教とかできないかなぁって」
平沢唯教と名付けよう
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澪「和って恋したことあるの?」

唯「ねえねえ、和ちゃん」
和「なに?」
唯「和ちゃんってさ、恋したことある?」
和「!?」ビクウ
唯「の、和ちゃん!?」
和「あ、ごめんごめん。唯がこんなこと聞いてくるとは思わなくて…」
唯「ぶ~、私だって興味あるよ!」
和(唯がこんなこと聞いてくるなんて…考えもしなかったわ)
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唯「桜ヶ丘高校3年、ギターの平沢唯です!!」
唯「今回はけいおん!第二期が決定したということで、第一期のDVDorBlu-rayを見ながらおさらいしようってコンてプ…コンセプトです」
律「噛んだな」
唯「台本あるのに難しい」
律「つっても、台本あるのは最初のアレだけだけどな」
唯「後は画面見ながら適当に喋ってればいいって言われてるんだよね」
律「化○語のキャラクターコメンタリーみたいなもんか?」
唯「たぶん」
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唯「やっぱり私がいないとダメだね~」【その1】

シュッ、ベチャ
幼女澪「ふぎゃっ!」
子供「めいちゅー!さすがりっちゃん!」
幼女澪「ふ、ふぇええぇぇ……」グスッ
子供「あーあ、泣いちゃった」
幼女律「澪すぐ泣くだもん。嫌になっちゃうよ」
幼女澪「わぁーん!りっちゃんが泥ぶつけたぁ!」ビービー
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唯「やっぱり私がいないとダメだね~」【その2】
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唯「やっぱり私がいないとダメだね~」【その3】
まだ伏線回収しきれてないし
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唯「やっぱり私がいないとダメだね~」【その4】
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唯「やっぱり私がいないとダメだね~」【その5】
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うんたん♪ /: /: : 八: :!: : :|\: : : : ヽ: : : :',: : :.',
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/: :.|: :./ V\: ! ヽ: :!: :.|\|: : : :.\__,
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/: : : : :.V:! x=ミ x=ミ. !: : : : ハ: : : : : :.ハ
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// |: : : /| :八 - 、 ,ィ: :/: : /: :ハ: : :|V
{! 从: i'´ ̄::::>、 `ー ' イ!V /: : /: / |: :/
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/: /‐く Vうんたん♪
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
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唯「やっぱり私がいないとダメだね~」【その6】
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ハルヒ「有希のマンションを買ったですって!?」

キョン「たいした事はしていない、鶴屋さん系列の不動産会社のマザーCPUにちょっと侵入してな
その裏利益のざっと1000億を俺がそっくり戴いた」
続きヨロ
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唯「じょうもんせいかつ!」【起】

梓「…」
澪「なんだその"ただ弾いてる"だけの演奏は!?
ぜんぜん何も伝わってこないよ!!」
律「お前も同類。」
澪「…」
さわ子「…飼いならされちゃった、からかしらね?」
唯「さわちゃん?」
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唯「じょうもんせいかつ!」【承】
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唯「じょうもんせいかつ!」【転】
その瞬間、すぐ横の竹林からくそデカイ猪が山に向かって猛ダッシュしていった
呆然とする自分、自転車から転げ落ちる友人、「熊!?熊!?」と必死な形相の友人
あれがこっちに向かって来ていたらと思うと、ちょっとヒヤッとする
何が言いたいかって、りっちゃん死なないで
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唯「じょうもんせいかつ!」【結】
聡死ね聡死ね聡死ね
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唯「サイカノ」

たぶん衛星で捉えられてる
もうどこにも逃げ場所はないんだ
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澪「私にできる精一杯のことをしよう」【前篇】

記者「秋山議員!今回の収賄事件について何か一言を!」
澪「……」スタスタスタスタ
記者「無言で通り過ぎました!党幹部からお咎めを受けたのかと思われます!」
キャスター「いやぁ、相変わらずの秋山議員ですねぇ…」
コメンテーター「今回の収賄事件は秋山議員の支持基盤に対する摘発に繋がりましたから打撃が大きいんですよ」
キャスター「支持基盤を失えば、秋山議員はもはや死に体ですね」
コメンテーター「懲罰委員会の結審も大方予想がつきますねぇ」
澪「死にたい…か…」
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