遊星「丸くなったな」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 13:03:43.97 ID:f0npqD0DO

アキ「出来た……会心の出来だわ」

アキ(栄養バランスと彩りも完璧。それでいて遊星の好みもキチンと抑えられている)

アキ(私が持ち得る料理の技術が全て、このお弁当に込められていると言っても過言ではないわ)

アキ(遊星にお弁当を作ってあげると言って早数週間……思えば長い戦いだったわね)

アキ(けど今日こそはその目的を果たす事が出来る! 遊星の空腹ポイントを0にする時が来たのよ!)

アキ「時間的にも丁度いい感じ……さあ、早速遊星に届けに行くわよ!!」フンス



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吉良吉影「ブラック...ラグーン?」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/29(金) 20:14:51.71 ID:6F458R/aO


吉良「...」

吉良(私の名前は『吉良吉影』、年齢33歳、自宅は杜王町北東部にあり...結婚はしていない)

吉良(仕事は「カメユーチェーン店」の会社員でタバコは吸わず、酒は嗜む程度だ)

吉良(そして私は『勝ち負け』にこだわったり、夜も眠れないといった『敵』をつくらず...戦ったとしても負けんがね...つまり常に『心の平穏』を求めている...)

吉良「そう...求めていた筈なのに...」

レヴィ「あ?なんか言ったか日本人?」

吉良(...どうしてこの私がこんな頭を抱えるような『トラブル』に巻き込まれなくちゃぁならないんだッ!!)




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蘭子「煩わしい太陽ね!(おはようございます!)」雪歩「…」ピクッ

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/30(土) 00:27:46.65 ID:cDCgnyyH0


765×シンデレラ

軽度?キャラ崩壊




2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/30(土) 00:29:25.53 ID:cDCgnyyH0

765プロ/事務所

小鳥「ついに始まりますねー、蘭子の部屋!」

P「今回は雪歩がゲストですね。前回は真でしたけど…」

小鳥「あの回の真ちゃんはとってもかわいかったですよね~」

P「かわいい…?神崎さんの言ってる事が分からなくて混乱してただけじゃないですか」

小鳥「そこがいいんです!普段クールな真ちゃんが、慌てふためく様は最高にキュート!!なんですよぉ!!」ピヨピヨ

P「はぁ、さいですか」




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男「オレと幼馴染の楽しい一日」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/30(土) 01:15:17.44 ID:cZoSuGCc0

   オレと幼馴染の家は、隣合わせだ。



男(つまり、常に死と隣り合わせだということだ)

男(ちなみにオレは今、睡眠状態にある)

男(にもかかわらず、オレはこのように起きているかのように思考ができている)

男(なぜか?)

男(答えは簡単、睡眠状態でも意識は起床時と同レベルでなければ──)

男(幼馴染に命を奪われてしまうからだ)

男(もし一瞬でも無意識になってしまえば、あの女は確実にそのスキを突くであろう)



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男「女さんに告白してくる!」 友「無口だし冷たそうじゃね?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/29(金) 21:13:29.40 ID:WSQN3i6N0

  
男「わかってないな。そう見えるだけなんだよ多分」

友「そりゃ多分だろうな。まだ会って1週間もたってないんだから」

男「一目惚れなんて初めてだ」

友「だとしても今すぐ告白は早すぎるだろ。もうちょいアピールしてからでも遅くない」

男「そうか…」

友「あぁ。それより兄貴がまた漫画送ってきてくれたから読みに来いよ」

男「いつも友兄さん優しいな。うらやましい」



1年半後

男「よし!今日こそ告白する!」

友「よく今まで我慢できたな…」

男「まぁな。タイミングもなかったし」

友「(……遅すぎてもう俺は……。俺も話すタイミング逃してたんだな)」

友「(それでも、今は男のために言わないでおくか……)」



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雪ノ下「最近家に幽霊がでるのだけれど……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/29(金) 10:45:22.92 ID:UgRQNzmQ0

比企谷「お前そういうの信じないタイプの人間じゃないのかよ」

雪ノ下「私も今まで幽霊の存在は否定していたのだけれど、最近になって夜寝てると枕元に誰かが立ってるのよ
     怖くてあまりはっきりと眼を開ける事ができなかったのだけれど、あれは間違いなく幽霊よ」

比企谷「幽霊ねぇ………」

由比ヶ浜「ヒッキー、ゆきのんがかわいそうだよ、助けてあげてよ」

比企谷「そんな事言われても俺幽霊の存在なんか信じてないからな、大体ああいうのは金稼ぐ為の道具に使われてるただ迷信なんだよ」

雪ノ下「じゃあ私が嘘をついてるとでも言うのかしら?」

比企谷「そんな事は言ってない、ただ幽霊なんかいるわけがない」



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安部菜々「嘘つきうさぎと魔法使いさん」

1 : ◆0vdZGajKfqPb 2013/11/15(金) 01:11:02.24 ID:cg0PX/ozo

自分が主役の夢を見て、笑われないうちに忘れるんだ。










――ひとつのウソにさえ、すがる私に。




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モバP「ニャニがニャンだーにゃん・にゃん・にゃんだーかめん!」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/29(金) 21:38:03.12 ID:QCoVjiXdo

千川ちひろ「プロデューサーさん。にゃん・にゃん・にゃんだーかめんって知っていますか?」

0hdsI8U


P「にゃんにゃん……何ですって?」

ちひろ「だから、にゃん・にゃん・にゃんだーかめんです」

ちひろ「困っている人達を助ける3人のヒーローで、最近よく事務所のアイドル達の元に現れるそうですよ」

P「にゃん・にゃん・にゃんならよく知っていますけど、生憎そっちの方々は聞き覚えがありませんね……」

ちひろ「そうなんですか……実はその3人というのは誰も正体を知らないんですよ」

P「まぁ正体を明かさないヒーローっていうのはありがちですからね」





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両津「くそ~。こんな田舎に飛ばされるとは」れんげ「にゃんぱすー」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/28(木) 19:54:25.11 ID:ixb4P9IR0

両津「? なんだお前」

れんげ「お巡りさんなん! 事件あったん?」

両津「違う。転勤してきたんだ。東京から」

れんげ「ほたるんと同じなのん!」

両津「蛍? ……まあいいや」

両津「なあ。この村の駐在所どこにあるか知ってるか?」

れんげ「恥ずかしながら知りません」

両津「そうか……まいったな。自転車漕ぎ続けでクタクタなんだが」

れんげ「お巡りさん。疲れてるん?」

両津「まあな。休もうにも、店の一件すらありゃせん」

両津「しょうがない……そこらで寝るか」

ゴロン

れんげ「ウチも寝るん」

ゴロン

両津「……のどかだな」



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PC「もう…限界です…」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/29(金) 21:11:08.77 ID:u7sSjVrxi

わたしはパソコンです。
製造元は伏せさせて頂きます。
6年前にご主人様にお買い上げいただいた、なんの変哲もないパソコンです。



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雪ノ下「ホッ!ヤッ!ホホーッ!ヤピーンッ!ウォハハハハー!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/29(金) 13:51:46.38 ID:ZJAPD6Jgi

八幡「…」

結衣「…」

八幡(お前から先に部室入れよ)

結衣(い、いやヒッキーからほうが絶対良いし!)

八幡(俺はこの中に入っていくなんて無理だ…)

結衣(ウチだって無理だし!)

八幡(お前空気読めるんじゃねーのか!)

結衣(これは流石に専門外だし…)



雪ノ下「ホホーッ!ハァッハァ~!!ウワアアァァァァ」



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皐月「転校生!私があいつで」流子「あいつが私で」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/23(土) 22:09:25 ID:BiVHJ4GU

――本能字ヶ原――



ゴロゴロゴロ……ザワザワザワ……



蟇郡「……我々は今、歴史的瞬間に立ち会っている」

犬牟田「それは、喜ぶべきことなのか憂うべきことなのか」

猿投山「いずれにせよ、二人から尋常ならざる気迫を感じるな」

蛇崩「雲行きも怪しくなってきたわね。……まるで、二人の今後を暗示してるみたい」

マコ「流子ちゃーん! 頑張り過ぎない程度に頑張ってー!!」


流子「……へへっ、なんやかんやあって遂にてめぇをあのクソ高っけぇ場所からここまで引きずり降ろせたぜ」

皐月「……思っていたより早かったな」

流子「褒めてくれてもいいんだぜ?」

皐月「私に勝てたらな。……行くぞ、纏」

流子「来いよ……鬼龍院皐月!!」



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モバP「とある寒い日のニュージェネレーション」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/29(金) 00:47:23.85 ID:W66gKNX0o

―――事務所


P「…………」カタカタ

P「……ん」ムズムズ


P「は……は……っ」

P「ぶえっくしょーい!」


P「うー寒い寒い……」ブルブル

P「ストーブ出そうかな……いや、灯油がないか……」

P「はぁ~……おお、室内なのに息が白い」

P「早く終わらせよ……指がうまく動かん」カタカタ…



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アニ「共同生活」

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/28(月) 06:31:35.73 ID:Rq+UJGAA0

アニ「っえ?いまなんて・・・?」

ベルトルト「だから今年から訓練所は授業料を取るらしいよ」

ライナー「しかも土日しかやらなくなるそうだ・・・だから寮もないらしい」

ライナー「予算削減だと。ふざけてやがる」

ベルトルト「なんか習い事みたいだね・・・」

アニ「はぁ?そんなことより、これからどこに住むっていうの?帰るところなんてないのに?」

アニ「だいたいお金なんてないのに授業料なんて払えるわけないじゃない?」

ライナー「そう・・・俺達には帰るところも金もない。だから働かなくてはならない」

ベルトルト「アニには悪いけど僕とライナーは住み込みで働くところを見つけたんだ」

アニ「っえ?ずるい。私は?」

ライナー「大工だからな。女は無理なんだよ」

ベルトルト「まぁ見習いというか手伝いだけど」

ライナー「早いところお前も働くところを探すんだな」

ベルトルト「じゃあ次の土日に会おうね」

アニ「薄情物・・・」



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ちひろ「初任給30万……」

1 :1 2013/11/28(木) 23:48:28.06 ID:oLk9TkPm0

ちひろ「プロデューサーさん、少し休まれては?」


モバP「あぁ、ちひろさん。俺はまだ大丈夫ですよ。だって、2周年記念なんですから」


ちひろ「そうですね。……はやいですね」


モバP「えぇ。……俺もちひろさんと共に働いて早2年ですか」


ちひろ「懐かしいですね。私もプロデューサーも新卒だったんでしたっけ?」


モバP「そうそう。そうでした!」




-2年前-



モバP「就活どうしようか……俺、どんなとこに就職したらいいんだ……」


モバP「……はぁ」


「…………ん? そこの君!」


モバP「……え? 俺ですか?」


「そうそう。そこのスーツを着た君! 君、アイドルのプロデューサーにならないかい?」








モバP「え?」



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出川哲朗「いいか! 開くなよ!? 絶っっっ対に開くなよ!!!」

1 : ◆mfj2eJ7y7c 2013/11/25(月) 19:34:06 ID:/Fp4UKEU

出川「バカー! 何で開いちゃうんだよー! このスレは世界中のありとあらゆる災厄が封印されたパンドラのスレなんだよー!」

出川「絶っっっ対開かないでね、ってお願いしたじゃーん! どうしてそういう事するかなー、もー!」

出川「あーあ、知らないよー、俺知らないよー」

出川「しょうがねーなー。災厄がこれ以上出ないようにこのスレそっと閉じるか。俺はそうしてきた」



6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/25(月) 22:50:40 ID:JuR1ELOg

うん



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勇者「魔王に寄生されてしまった……!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/29(金) 01:02:06.89 ID:2z+Sp7k50

<魔王城>

勇者パーティーと魔王の戦いは、佳境を迎えていた。

魔王「ぐぬぅ……!」ガクッ

勇者「ハァ、ハァ……ついに追い詰めたぞ、魔王!」

勇者「覚悟しろっ!」チャキッ

魔王「おのれぇ……!」グググッ…

勇者「!」

魔法使い(魔王の様子がおかしい……?)

戦士「あのヤロウ、最後の力を振り絞って、なにかやるつもりだ……!」

僧侶「勇者さん、気をつけて下さい!」



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ちひろ「プロデューサーさん。私たち、2周年を迎えましたっ」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/11/28(木) 22:39:12.32 ID:ITVPqFsA0

タッタッタッタ……ガチャ

ちひろ「プロデューサーさん、重大ニュースです!」

ちひろ「なんと私たち、2周年を迎えました!」

ちひろ「プロデューサーさんががんばっていたので、私もたくさんプレゼント用意したんですよ!」

ちひろ「プロデューサーさんへ日ごろの感謝をこめて……」

P「ZZZ……」 スヤスヤ



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A「見たか、おねシンPV」 E「ヤバイマジヤバイ」【モバマスSS】

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/29(金) 01:10:26.47 ID:QdFVanv70

モバマスSSです。

が、アイドル達は殆ど出てきません。

一応続編ですが別に見なくても問題はありません。

前作
A「お前ニュージェネで好きなのって誰?」B「しぶりん」

C「お前の思うエ口いアイドルって誰だ」D「新田美波だな」

A「この前のアイドル大運動会見たか?」C「当然」【モバマスSS】



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八幡「勉強しまくったら雪ノ下を抜いて学年1位になった」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/28(木) 08:27:20.71 ID:PAx6CZIj0

ガララ

雪ノ下「あら比企谷くん、相変わらず眼が腐って気持ち悪いからこっち見ないでもらえるかしら」

八幡「あーすまんかったな、俺の眼なんか見てるからお前の学力落ちちゃったみたいで」

雪ノ下「たまたま学年1位になったから調子にのらないでもらえるかしら、それに私の成績は変わってないのだけれど」

八幡「そうだな、お前が頭悪くなったわけじゃない。俺がお前より頭良くなっただけの事だ」

雪ノ下 イラッ



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はじめに

コメント、はてブなどなど
ありがとうございます(`・ω・´)

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