ハマーン「シャアと同棲中だ」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/07/13(土) 20:26:27.02 ID:u3n1aYpR0

ハマーン「シャアと同棲中だ」

ジリリリーン(目覚まし時計の音)

ハマーン「朝か…朝食の準備をしないとな」

シャア「すやすや…むにゃむにゃ…」

ハマーン「気持ちよさそうに寝ているな、朝食が出来るまで寝させてやるか」

シャア「ハ…ハマーン…」

ハマーン「うわ言で私の名を!?」

シャア「ハマーン…20歳にしては老けて…」

ドゴーーーン

シャア「ぐえっ」

ハマーン「俗物!とっとと起きろ!!」
 
シャア「うっ、あ、朝か…」

ハマーン「起きたかシャア」

ハマーン「朝食が出来るまでに顔でも洗って来たらどうだ」

シャア「ああ」

シャア(ハマーンに強引に同棲を決められてしまったが、コレなんの罰ゲーム?)

シャア(それに私達は別に恋人同士ではないだろうに…)

※二人は別々の布団で寝ています



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真涼「正月だからおせちを作ってみたわ」鋭太「おい!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/01(水) 02:46:10.96 ID:W4eKJJjS0

■1月1日 AM0:00 0秒

真涼「ふふふ。ついに年が明けたわね」

真涼「年末は鋭太がどうしても勉強がしたいというから、別行動にしたわ」

真涼「ええ。私はできる彼女。束縛しない彼女。広い心を持った彼女!」

真涼「だから、鋭太の去年の最後の望みくらいは聞いてあげたわ」


真涼「すごく本音を言うと。ジョジョのBDを見ながら年越しをしたかったから…鋭太がいると邪魔なだけ」

真涼「一人で本当にすごく有意義な時間だったわ。やっぱり一人はいいものね」

真涼「…」

真涼「…………」

真涼「……………………………」



真涼「あけおめのメールはまだかしら?」



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ウォッカ「兄貴!お菓子作りを教えてくだせい!」 ジン「ほう」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/01(水) 02:35:30.67 ID:+mCmE5ux0

ジン「どうしたんだ急に?一昔前に流行った『スイーツ男子』にでもなろうってのか?」

ウォッカ「そ、そんなんじゃないですぜ!」プンスカ

ジン「ならいったいどういう風の吹き回しだ?」

ウォッカ「もうすぐバレンタインじゃないですか、それでたまには姉御達に手作りお菓子でもあげようかなって」

ジン「逆チョコってやつか、喜ぶかもしれんな」

ジン「けどまだ1ヶ月以上先だ、気が早いんじゃないのか?」クビカシゲ

ウォッカ「それが、俺は料理が点でダメで、しっかり練習積んで1人でも作れるようになりたいんです!」

ジン「そうか…(熱心なことじゃねぇか)」フムフム



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オーク「くっ、殺せ!」女学者「だめですよお」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/01(水) 01:18:01.64 ID:Rqd1S+u80

女学者「オークさんは大事な実験体なんです、殺すなんてとんでもない」

オーク「実験体だと!?」

女学者「完品の壮年期の雄のオーク、買い取りにも値が張りましたからねえ」

オーク「あくまで俺をモノ扱いするつもりか!」

女学者「じゃあ早速」スッ

オーク「な、なんだそれは!?」

女学者「電極棒ですよ」

女学者「これを肛門に挿入して電気刺激で精液を採取します」

オーク「ひいっ!!」



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馬「干支に物申す」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/31(火) 23:36:22.96 ID:77jQjy/90

馬「おかしいとは思いませんか」

羊「何がでしょうか?」

馬「馬とは優れた脚力を持っている動物です」

羊「まあそうですね」

馬「しかし! なぜか干支の一番ではないのです!」

羊「はぁ」



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杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第38回」

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/01(水) 02:22:23.19 ID:ekCwtgum0

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ

モバP「お前達ーラジオ番組のレギュラー決まったぞー」

杏「え、続けるの?」

輝子「リスナーを全員キノコにしてやるぜェェェ!!!」

小梅「一週間の…楽しみ…」

杏「スペシャルウィーク?」

小梅「湯けむり殺人事件…」

輝子「ゲストは…弄り倒すもの…?」

杏「アイドル芸人」

輝子「北は北海道…南は沖縄まで…」

小梅「嘘を…本当と言い張る番組…?」

杏「集まれ社会の落ちこぼれ」

輝子「そして伝説へ…」

小梅「マヒルマラジオ…」

杏「さぁ、ゲームの始まりだ!」

輝子「黒夢」

小梅「おいきなさい…」

杏「ギャラクシーニュースラジオ」

輝子「壊れかけのRadio…」

小梅「ハガキで出来るマルチメディア…?」

杏「総集編」

輝子「Rの女…?」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第22回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第23回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第24回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第25回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第26回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第27回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第28回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第29回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第30回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第31回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第32回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第33回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第34回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第35回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第36回」

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第37回」

外伝

杏「とある夏の日」

杏「こずえと」

智子「私がアイドル…?」輝子「フヒヒ…」

友紀「YUKI'Sキッチン」

杏「こずえと その2」

小梅「さ、寒い…」

杏「ニノさん」



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モバP「あちゃー。ちひろさんはやっぱり俺だけのアイドルだったかー」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/31(火) 23:09:18.72 ID:3euszIIo0

千川ちひろ。

アイドルたちを支え、プロデューサーさんを助ける、ごく普通の事務員。

プロデューサーさん。

アイドルたちをプロデュースする、事務所の頑張りやさん。

そして。

私にとって、かけがえのない、大切な人。



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響「うー…自分どうしちゃったんだろ…」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 03:36:02.81 ID:B8LMazn40

響(最近プロデューサー見てるとなんだか…)ジー

P「…」カタカタ

響(一体何なんだろう…この気持ち)ドキドキ

響(他のみんなを見てもこんな気持ちになんないのに…)

響(うがー!!分かんないぞ!!)

響(前はこんなことなかったのに!!)

響(自分…どうしちゃったんだ!?)

春香「プロデューサーさん!」

響(あ、春香だ)

P「ん?」



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杏「新年?」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/31(火) 22:09:46.18 ID:leZnzese0

モバP「そうだな。明日には新年だ」

杏「一年って早いねぇ」

モバP「だな。おまえをスカウトしたのがまだこうして鮮明に思い出せるのに」

杏「そんな昔のこと、杏は忘れたよ」

モバP「まあ、そんなもんか」

杏「そんなもんだよ」



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裁判長「これより裁判を開始するッ! 両選手入場ォッ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 21:48:08.38 ID:Am0yRV900

日本には、最高裁判所と双璧を成す、最上級の裁判所があることをご存じだろうか。

その名も──“最強裁判所”

この日、最強裁判所の法廷には、大勢の傍聴人が詰めかけていた。

その数なんと──1万人!

ワアァァァァァ……! ワアァァァァァ……!

「やれー!」 「殺せー!」 「早く始めろォッ!」

裁判長「黙れェェェェェイッ!」

ドゴンッ!!!

裁判長が真っ赤な木槌を振り落としたことで、震度2の地震が発生した。

シ~ン……

裁判長「これより裁判を開始するッ! 両選手入場ォッ!」



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モバP「皆は将来どんな人と結婚するんだろうな」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/21(土) 22:01:23.81 ID:Wv6qcxmu0

P「なあ、薫」

薫「どうしたのせんせぇ?」

P「将来どんな人と結婚したい?」

薫「け、けっこん!?」

P「薫もいつかは大人になって、好きな人ができるだろ?」

薫「そ、そーだけど……」

P「よかったら教えてくれないか、好きな人のタイプとか」

薫「す、すす好きなひとっ!?」



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女「強制的にヒロインにされてしまった」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/21(土) 19:55:22.84 ID:bzsKrO33O

女「今日のお昼よかったら一緒にご飯食べない?」

男「ぼ、ぼくと……?」

女「キミ以外にいるわけないでしょ?」

女(んん!?  わ、わたしはなにを急に口走ってるの!?)

男「い、いいの?  ボクなんかとお昼ご飯食べて……」

女(いやいや! 絶対イヤだ。
  小太りだしニキビ面だしボソボソした喋り方がなんか気持ち悪いし……)

女「なに?  わたしとお昼食べるのがいやなの?」

女(次から次へと思ってないことが口から出てくる。なんじゃこりゃ……)



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ビュティ「お金がもうないよー」ボーボボ「5億年ボタンを使うか」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 08:58:25.44 ID:LoTmb3vO0

ビュティ「あれ?」

ヘッポコ丸「どうしたんだ?」

ビュティ「お金がもうないの。おかしいなぁ。昨日はそんなに使ってないのに」

首領パッチ「おいおい!!マジかよ!!これからどうするザマス!!!お金が無いとパンが買えないザマスわよ!!!」キラキラ

天の助「パンがないならところてんを食べればいいじゃありませんこと?」キラキラ

ヘッポコ丸「お前ら!!なんだよ!!そのキラキラした装飾品は!!!どこで買ったんだよ!!」

首領パッチ「デパート・ヨコセヨ」

天の助「なら、良し」

ビュティ「良しじゃないよ!!何言ってるの!?大事なお金、勝手に使ったの!?」

首領パッチ「グダグダいうなやぁー。また稼げばいいだけだろ?」

ビュティ「稼ぐって……」

ボーボボ「何かあったザマスか?」キラキラ

ビュティ(多分、横領の主犯格だーこいつー!!!)



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至郎田「ドーピングコンソメスープを持っていけ」桃太郎「ありがとうお兄さん!」

1 :1 ◆TWecgV8lhI 2013/12/31(火) 11:46:34.87 ID:zDyydeNt0

むか~しむかしあるところに

じじいとばばあと至郎田正影が住んでおりました


じじい「じゃあ、柴刈りに行ってくるよ」よぼよぼ

ばばあ「わたしは洗濯に…」よぼよぼ

至郎田「わたしは開店準備を」スタスタ





ばばあが洗濯していると川上からどんぶらこどんぶらこと、巨大な桃が流れてきました。

ばばあ「おや?あれは桃かのう?」

ばばあは卑しくもその巨大な桃を持ち帰りました。

ばばあ「どっこいしょ」




ぽてっ 桃

ばばあ「あら、おじいさんと正影帰ってたの」

山、フレンチレストランから帰ったじじいと至郎田がおりました

じじい「ちと腰を痛めての…」ジンジン…

至郎田「立ち入り調査だそうだ。まったく…私の料理にケチをつけるなど…」ブツブツ…

じじい「それよりもばあさん、こりゃあおいしそうな桃だねぇ」

ばばあ「そうでしょうそうでしょう。正影、切ってもらえるかい?」

至郎田「いいでしょう…」包丁

至郎田「ほっ」シュッ


桃が二つに割れ中から元気そうな男の子が出てきました。

赤ちゃん「おっす」

じじい、ばばあ、至郎田は喜び、桃太郎と名前を付けとても大事に育てました。




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マリエ「ここは...?」アイナ「死後の世界です」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/24(火) 17:06:14.86 ID:Z08C+8Qt0

ヴァルヴレイヴss

細かいことは気にせず暇つぶし程度に読んで頂きたい



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2013/12/24(火) 17:08:20.52 ID:Z08C+8Qt0

「マリエ、サヨナラ.....」



マリエ「うん.....」パチッ

マリエ「.....」

マリエ「どこ、ここ....」

アイナ「お久しぶりです、マリエさん」

マリエ「......?」

マリエ「あなた、誰?」

アイナ「あぁっ、そうだった。まずは記憶を戻さないと」

アイナ「RUNEさーんっ!こっちですー!」

RUNE「せーしゅんだねぇ~」ピカーッ



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松尾千鶴「はぁ……プロデューサーったら……」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/30(月) 21:24:26.15 ID:H431jvun0

P「……」カタカタ

千鶴「……プロデューサー」

P「ん、何?」

千鶴「……はい」コトッ

P「……あぁ、お茶淹れてくれたのか。ありがとう」

千鶴「そろそろ外出る時間ですし……今の時期乾燥してるし飲んでおいた方が、い、良いと思いますけど?」

P「あぁそうだな」

千鶴「か、風邪とかひかれて、私達の仕事に支障とか出ると困るから飲ませようと思っただけで……別に、他意はないから……」

P「ふふっ、そうだな。ありがとう千鶴」

千鶴「っ……そ、そう……まぁ……喜んでくれたならそれで……」

P「……ふぅ。よし、じゃあ喉も潤った事だし……行くか」ガタッ




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バルクホルン「雪だぞ、宮藤!!」芳佳「雪合戦しましょう!!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 15:08:00.86 ID:8wgo//ae0

501基地 滑走路

エーリカ「わー!!!」ダダダッ

芳佳「ハルトマンさーん、待ってくださいよー!!」

エーリカ「ゆきだー!! ゆきー!! 早くこいよー、宮藤ぃー!! さむーい!!!」

芳佳「ぅわーい!! 雪ですよー!!」

バルクホルン「はしゃぐな。雪が降ったぐらいで恥ずかしくないのか」ダダダッ

美緒「はっはっはっは!! はっはっはっはっは!!!」

芳佳「雪合戦しましょう! 雪合戦!!」

エーリカ「宮藤ー雪ダルマつくろー」

バルクホルン「落ち着け、お前たち。降雪ごときで喜ぶな。子どもじゃあるまいし」ダダダダッ

美緒「はっはっはっは!!!」

ミーナ「……まだ積もってもないでしょう? 貴方たち、戻りなさい」



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まどか「メガネの転校生にさやかちゃんをとられちゃう」

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/06(火) 01:57:45.32 ID:86KtARgZ0

通学路・朝

さやか「お、今日はあたしが一番乗りか」

さやか「2人とも早く来ないかな」

ドサッ!

さやか「ん?うわぁ、派手に転んだなぁ。お?あれは…」

ほむら「いたた…」

ほむら「はぁ…私ってなんでこんなドジなんだろう…」

さやか「大丈夫?」

ほむら「え?」

さやか「えっと、転校生の暁美ほむらさん。だよね?」

ほむら「え、あ…えっと」アタフタ

さやか「ほら、手。掴まって」

ほむら「あ、いえ…あの私…」

さやか「ほぉら!」グイッ

ほむら「わぁ!?」



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モバP「小梅ぇーっ!俺の子を産めぇぇぇぇっ!」ビクンビクン

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/01(日) 01:29:03.15 ID:17bDv8WW0

P「えー、叫んだ時には車の中で仮眠を取っている最中でした」

P「何か夢を見ていた様ですが、全く覚えていません」

P「ただ、寝言を叫んだのは完全に無意識の時でして」

P「決して実際小梅を産ませよう等と言った邪な気持ちは一切有りません」

P「当然ながらアイドルとしてではなく異性として意識して見ているとか」

P「その様な気持ちも一切持っていない事を此処に宣言します」

早苗「ふむふむ」カキカキ




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古美門「ポケットモンスター?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 23:06:33.15 ID:uoNAaSv90

古美門「君が昼間から楽しそうに遊んでいるそれはまさかゲームじゃないだろうね」

黛「ポケットモンスターですよ先生、楽しいですよ」

古美門「感想なんぞ聞いとらーん!何故君は仕事をサボりゲームをしているのか聞いているんだ!」

黛「あれ?もしかして先生遊んだことないんですか?」

古美門「そんな男性器を指しているようなゲームはやる気にならんのでねー」



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はじめに

コメント、はてブなどなど
ありがとうございます(`・ω・´)

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