「こちらスネーク。ロアナプラに潜入した」【前半】
オタコン「首尾はどうだい?」
スネーク「問題ない。中々活気のある街だ。しかしどこか妙な雰囲気がするな・・・」
オタコン「気を付けてくれよ?そこは世界でも指折りの、治安の悪い街だからね」
オタコン「世界中のマフィアがそこに集い、独自の法律「ルール」を作ってるんだ」
オタコン「その街では強盗、殺人、麻薬、売春、人身売買、ありとあらゆる犯罪行為が街の経済を支えている」
オタコン「当然警察組織は機能していない。一週間も滞在すれば、銃声が目覚まし代わりになるはずさ」
スネーク「なるほど、随分ホットだな」
オタコン「スネークももうトシだ。くれぐれもひったくりには合わないでくれよ?」
スネーク「・・・笑えないな」
オタコン「ははっ、ごめんごめん。じゃ、いつものように何かあったらSENDしてくれ」
オタコン「周波数は140,85だ」
スネーク「ああ」
オタコン「武器装備は情報提供者が用意してくれる手はずになってる」
オタコン「まずはイエローフラッグと言う酒場(サルーン)を目指してくれ」
オタコン「そこで情報提供者が待ってる」
オタコン「合言葉は「らりるれろ」だ。よろしく頼むよ、スネーク」
スネーク「了解。ではこれより 任務に戻る」
プツッ
わいわい がやがや
スネーク「・・・」
「こちらスネーク。ロアナプラに潜入した」【後半】
- 2014年10月25日 02:10
- SS、BLACK LAGOON
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「こちらスネーク。ロアナプラに潜入した」【後半】
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クロエ「タケシー、煎餅おかわりー」俺「まだ食うの?太るぞ
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関連記事:俺「クロエってレズなの?」クロエ・ルメール「ナニ言ってるデスかタケシ」
In 寮
?俺の部屋?
俺「もうすっかり秋だなぁ」
クロエ「デスネ~」
折り折り、折り折り
俺「なんか秋っぽいもの食いたいな」
クロエ「秋っぽいモノ…銀杏とか」
俺「おー。渋いとこいったなー」
クロエ「美味しいデスヨ?銀杏」
俺「いや、なんかマズそうだからいい」
クロエ「えー…美味しいノニ…」
折り折り…
クロエ「じゃあサンマとかどデスカ?」
俺「サンマって秋が旬なのか?」
クロエ「秋刀魚、というからには秋だと思いマス」
俺「秋刀魚…あ、なるほど」
俺「じゃあサンマにしようか」
クロエ「じゃあ、後で買いに行きましょうネ」
折り折り、折り折り
俺「うむ」
折り折り
俺「………」
俺「なぁ」
クロエ「ハイ?」
俺「クロエはさっきから何をやってるの?」
クロエ「えっ。見ての通りデスヨ」
クロエ「折り鶴作ってるデス」
ぐちゃ?…
俺「これが、鶴…」
しまじろう「○○犬、ワンワン現る!」
ちゃれんじハイスクール
くまごろう先生「今日から3日間、このちゃれんじハイスクールを見物しに、ある方が来られます」
しまじろう「ある方?誰だろう」
とりっぴい「何だかわくわくするねー」
みみりん「イケメンだったらいいわね」
らむりん「あたしは近藤真彦みたいなのがいいわー」
ガヤガヤ…(クラスのみんなが見物に来る人について話し合っている)
くまごろう先生「みんな静かに!もう来られているようだ。それでは入ってきてください!」
ガラッ…
ワンワン「ばあっ!いつも元気なワンワンでぇ~す!」
教室に入ってきたのはなんとワンワンだった
真姫「花陽が風邪をひいた?」
凛「うん……」
真姫「そう……」
真姫「って、なんですって!?」ガタッ
凛「反応が遅い上に大きすぎにゃ!」
真姫「ちょっと!詳しく聞かせなさいよ!」ユサユサ
凛「ま、真姫ちゃんやめて?」
※はじめに
・まきりんぱな
・if設定あり
・不定期&亀更新
・シリアスなしのほのぼの一直線
・短め
では、本編をどうぞ
モバP「寒くなってきたのでサンタと温まってみる」
@CGPRO
モバP(以下P)「めっきり寒くなってきたな.........」
P「いきなり寒くなるとは............」
P「暖房を付けるか.......いや、まだそんな時期でもないかな」
P「あっ、イヴに聞いてみるか」
P「イヴ~、イヴはいるか~?」
イヴ「はぁ~い☆」ヒョコ
P「おぉイヴよ、寒くないか?」
イヴ「大丈夫ですよぉ~」
恭介「今日は男三人か…」真人「そうらしいな」謙吾「ふむ…」
理樹「ごめんね皆…」コンコン
恭介「いいから寝てろ、風邪は大人しくしてるのが一番だ」
真人「しかしこれじゃあ暇だな…奇数という事は指がタッチされて5本になったらアウトの奴とか野球盤でチームを組めないという事だからな」
恭介「俺が年上なんだし1対2でもいいぜ?」
真人「馬鹿野郎!それじゃあもし負けても言い訳が出来るし勝ったら勝ったでかっこいいじゃねーか!」
恭介「そうだ、鈴はどこだっ」
謙吾「普通病人のいる部屋で遊ぼうなどと考えるのは俺たちぐらいだ」
恭介「な、ならいったいどうやって暇を潰せば……っ!」
謙吾「こういう時は理樹や鈴がいない時の話をしてみるというのはどうだ?」
恭介・真人「「えっ?」」
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P「汝は人狼なりや」愛「だよーーーーーー!!!」
【前作】
P「汝は人狼なりや」美希「なの!!」
【前々作】
P「汝は人狼なりや」春香「ですよ!」
これらの続編です。
人狼を知らない人でも前々作から順番に読めば理解出来る仕様になっていますので、出来れば読んで欲しいです。
こんなスレタイですが876プロをよく知らない方もいるかもしれませんので、一応軽くキャラ紹介を書いておきます。
日高 愛……うるさい
秋月 涼……律子のいとこで男の娘
水谷 絵理……元引きこもり
これだけ知ってれば多分十分です。
始めます。
P「汝は人狼なりや」美希「なの!!」
P「汝は人狼なりや」春香「ですよ!」
↑の続きです。人狼って何?って人にも読めるものになってますので、まずは出来ればこちらからどうぞ
P「やよいが誘拐された!?」 伊織「……」【安価】
P「くっ……やっぱり扉が開かない! 社長室に閉じ込められたようだ」
伊織「まったく、どうせ双子のイタズラでしょ? だれかが来るまで待ちましょう」
P「うぅむ……。しかし今日はもうみんな仕事がないから、帰ってしまったんじゃないか?」
伊織「あら? こんなところにノートパソコンなんて置いてあったかしら?」
P「本当だ。隣にはカメラも設置してあるな……」
ザザッ…
P「なんだ? スピーカーから音が……」
『んっふっふ……おはよう、諸君。突然だが、閉じ込めさせてもらった』
『やよいっちは預かった。いわゆる誘拐というやつだ!』
P「なっ……やよいを誘拐!? だ、誰だ貴様は!?」
伊織(え、いや、ボイスチェンジャー使ってるけど、このしゃべり方って……)
『返してほしくば、>>3するのだ!』
亜美真美においしいケーキを食べさせる
↑
妹「明日彼氏来るから」 兄「うん」
妹「どっか行っててね」
兄「は?」
妹「あんたいると落ち着かないから」
兄「どこ行ってろって言うのさ…」
妹「そんなもん自分で考えなよ」
兄「さてはお前…やるつもりだな…?」
妹「…ま、あんたより先に大人になるよ」
兄「おのれええええええ!!!」ジダンダ
千早「萩原さんたちとRPGの最終決戦ごっこをする」【安価】
千早「ついに来たわね、決戦の日が……」
貴音「諸悪の元凶は、あの城にいるのですね。ここまで、長い道のりでした」
雪歩「ううぅ……。ちょっと怖いですぅ……」
あずさ「大丈夫よ、雪歩ちゃん」
貴音「そうです、恐れることはありません」
千早「私達四人が力を合わせれば、どんな困難も打ち破れるわ」
雪歩「う、うん! 私、足を引っ張らないように頑張るね!」
あずさ「ところで千早ちゃん。この旅の目的、覚えてるかしら~?」
千早「忘れるはずがありません。>>3のためです」
小鳥の持つウ=ス異本を処分するため
希「昨日、絢瀬さんの誕生日だったん?」絵里「そうだけど、何か?」
書き溜めなし
短い
希と絵里が1年生だった時のこと
教室にて
ざわざわ――
希「なあなあ……」
ツンツン
絵里「……なに?」
希「昨日、絢瀬さんの誕生日だったん?」
絵里「そうだけど、何か?」
希(何かってことはないやろ……)
希「家で誕生日パーティーとかあるん?」
絵里「パーティーって程ではないけど。ただ、今年は両親が忙しくて妹と二人で祝ったけれどね」
希「へえ……えーなあ」
絵里「あなただって祝うでしょ?」
希「……あ、うん。あははッ」
絵里「ちょっと、何が可笑しいの?」
希「あ、いや」
絵里「どうでもいいけど、あまり、下らないことで時間を取られたくないから、ごめんなさい」フイ
希「ごめんな」
絵里「謝らなくてもいいわよ」
希(……下らない、か。そうなんかな。そうなんかもな)
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テロリスト「動くな!!」 脳ミソ100%俺「やれやれ」ガタッ
- 2014年10月24日 12:10
- SS、神話・民話・不思議な話
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テロリスト「動くな!!撃つぞ!?」スチャッ
脳ミソ100%俺「俊足…」シュンッ
テロリスト「き、消えた!?」
背後にスッ
脳ミソ100%俺「違うな、光よりも速く動いただけさ」
テロリスト「い、いつの間に背後に!?」クルッ
脳ミソ100%俺「強打…」ドゴォ
テロリスト「ぐっ…え…」吐血
脳ミソ100%俺「ああ少しやり過ぎてしまったか…手加減も難しいものだ」
夫「コーヒーは沸騰してナンボだ!」妻「凍ってるべき」
- 2014年10月24日 10:10
- SS、神話・民話・不思議な話
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この山のふもとにある町の住民はみな、この二頭の竜を崇めており、
町では年に一度『氷炎祭』という祭りが行われている。
さて、この町にはまるで二頭の竜の申し子のような、ある変わった夫婦がいた──
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ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」【前半】
ヤムチャ「そ、そういう言い方はやめてくれよ……」
プーアル「ヤムチャ様は、悟空さんやベジータさんと違って、もう前線には立ってないし」
ヤムチャ「だから、やめてくれよ……」
プーアル「全く……ピッコロさんや天津飯さんだって、頑張っているのに、ヤムチャは様は半隠居生活みたいになっちゃって……」
ヤムチャ「す、すまん……」
プーアル「このまま、ズルズルズルズル、引きこもっちゃうんじゃないかと、僕心配してたんですよ? 本当にお仕事が決まって良かったです!」
ヤムチャ「もう、やめろっ! 弱くてなにが悪いっ! 言っておくが、これでもまだ俺はそこらの格闘家よりかは強いんだぞ!? ただ、孫達が化け物なだけなんだ!」
プーアル「とにかく、早速オファーのあったプロレス団体に行ってみましょう! さぁ、今日からヤムチャ様も社会人です!」
ヤムチャ「ベジータだって働いてねぇんだ! あまり、俺ばかり責めるなよ!」
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ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」【後半】
関連記事:ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」【前半】ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」【後半】
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貴音「四条と五郎のラーメン探訪」井之頭五郎「……」
関連記事:響「ひまわりの種、食べるか?」井之頭五郎「……いらないよ」関連記事:雪歩「焼き肉には黒豆茶ですね」井之頭五郎「ほう」
関連記事:井之頭五郎「このおにぎり不真面目な味」美希「えー……」
年を越した気がしなかった。
個人の貿易商をやっている俺には当然会社の集まりなどという物は存在せず、新年会なんて物が行われるはずもない。
得意先への挨拶廻りは済ませたものの、やはり新年の実感は湧かず仕舞いだった。
街のいたるところに見られる『迎春』の文字にも、俺はマンネリズムを感じてしまっている。
いや、毎年変わらないのは当たり前なんだけど。……年のせいなのだろうか。
五郎「気分を切り替えないとなぁ……。今度、手頃な飲み屋で一人新年会とでも洒落込むか」
ま、飲みはしないけど。
井之頭五郎「このおにぎり不真面目な味」美希「えー……」
関連記事:響「ひまわりの種、食べるか?」井之頭五郎「……いらないよ」関連記事:雪歩「焼き肉には黒豆茶ですね」井之頭五郎「ほう」
このところ、煙草の煙とともに溜め息ばかり吐いている気がする。
忙しい割に小口の商売ばかり続いているせいか……。
今日も午前午後合わせて6件の仕事をこなさなければならない。
五郎「一足先に師走が来たか……」
もうすぐ12月か……。
ついこの間年を越した気がするのに。
五郎「ううー……寒いな……」
北風が骨身にしみる。
見上げれば、空は灰色。せめて晴れてくれれば気力も湧いてくるんだが。
こう寒いとなんだか……
五郎「なんだか……腹が減るな……」
雪歩「焼き肉には黒豆茶ですね」井之頭五郎「ほう」
関連記事:響「ひまわりの種、食べるか?」井之頭五郎「……いらないよ」※孤独のグルメという作品とのクロスです
多分、ドラマやマンガを見てないと楽しめない出来になっちまってます
フィンランドのインテリアショップで知り合った女性・ジョセフィーヌからメールが来たのは三日前のことだった。
この度、めでたく母親となる彼女のために、俺は祝いの品を見繕いに人形町まで足を運んだのだった。
五郎「『ジャパニーズカルチャーを感じるもの』と言われたが……さてどうしたものか」
日本贔屓である彼女を満足させられる何かが見つかればいいのだが……。