穂乃果「深夜徘徊」
穂乃果「……眠れない」
穂乃果「暇だなぁ…でももう皆寝てる時間…」
穂乃果(窓の外は真っ暗…)
穂乃果「……」
穂乃果「そうだ…外に出よう」
星空凛「ハロウィンの後は?」
凛「打ち上げ楽しかったにゃー」
真姫「もう、凛。はしゃぎ過ぎ。少しは落ち着きなさい」
希「穂乃果ちゃんあそこで一気飲みはないよー」
穂乃果「えへへ……照れるなー」
にこ「褒めてないわよ」
※少しお早いですが凛ちゃん誕生日SSです
穂乃果「絵里ちゃん家の子になる!!」
穂乃果「もう怒った!!お母さんなんて知らないっ!!」
ほのママ「あのねぇ…アンタももう高校生なんだから……」
穂乃果「歳なんて関係ないもん!お母さんのバカ!!」
ほのママ「…」イラッ
ほのママ「アンタ今母親に向かってバカって言った?ねぇ?」ゴゴゴゴゴ
穂乃果「だってそうでしょ!私は悪くないよ!!」
ほのママ「…いいかげんにしなさいっ!!」
ほのママ「ワガママばっかり言うんじゃないの!もう子供じゃないのよ!?」
穂乃果「子供だもん!べー!!」
ほのママ「…こっち来なさい」
穂乃果「嫌だ」
ほのママ「来なさいっ!!」バンッ
穂乃果「絶対嫌だ!謝ってくれるまで言うこと聞かない!!」
ほのママ「このっ…」
穂乃果「ふんっ!!お母さんなんて大っ嫌い!!」ダダダダダ
ほのママ「ちょっ!待ちなさい!!どこ行くの!?」
穂乃果「っ!!」バタンッ
ほのママ「穂乃果!?穂乃果―!!」
にこ「もういい加減はっきりさせるわよ!」
凛「うわっ…びっくりしたぁ…」
穂乃果「何で急に大声出したのにこちゃん?三人で静かに勉強してる時に…」
にこ「もう我慢ならないのよ!あんた達と一緒にされるのは!」
凛「どういうこと?」
にこ「もうこの際はっきりさせてもらうわ!この三人の中で誰が一番バカなのか!」
穂乃果「えっ…バカ!?」
凛「凛達がバカって…どういうことにこちゃん!?」
にこ「もうあんた達もうすうす気づいてはいるんでしょ…私達三人がμ'sの三馬鹿と言われてることに!」
穂乃果「えっ…三馬鹿って!?」
凛「どういうこと!?にこちゃん!」
にこ「私達三人がよっ!私と穂乃果と凛が、まわりからμ'sの三馬鹿呼ばわりされてるのよ!」
穂乃果「三馬鹿って…!?何が!?」
凛「にこちゃん…一体どういう にこ「何で分かんないのよっ!?そういうとこが既にバカなのよっ!!」
P「寝ているアイドルに…」
P「おー寒い…お疲れ様です、連絡した通りやよいと伊織を送ってきました」
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」
小鳥「あ、あと静かに…」シーッ
律子「お疲れ様です、頼んでた物は買って来てくれました?」
P「あぁ、ほいよ 小鳥さんも」ガサガサ
律子「すいません、ありがとうございます」
小鳥「ありがとうございます、寒くなるとやっぱり美味しいですよねーおでん」フーッ
P「俺はどっちかというと冬は肉まん派なんですけどねー辛子付けて食べると美味しくて…じゃなくて」
P「このソファーで寝てる連中はもう帰ってるはずなんですけど」チラッ
まこちはみき「「「ぐぅ」」」
クロエ・ルメール「タケシと会えるのも今日で最後デスネ…」俺「え、マジ?」
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関連記事:俺「クロエってレズなの?」クロエ・ルメール「ナニ言ってるデスかタケシ」
関連記事:クロエ「タケシー、煎餅おかわりー」俺「まだ食うの?太るぞ
高校3年の冬
In 学校
?教室?
クロエ「おっ」
クロエ「タケシタケシ!」
ちょんちょん
俺「どした」
クロエ「外!」
俺「そと?……うわー」
雪『よう…』
クロエ「雪!降ってマース!」
俺「ついに降ったか…」
上条「ふぇぇ…不幸だよぉ…」
- 2014年10月29日 02:10
- SS、とある魔術の禁書目録
- 37 コメント
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上条「ふぇぇ…布団干すよぉ…」
インデックス「ふぇぇ…お腹すいたよぉ…」
上条「ふぇぇ…ベランダに何かいるよぉ…」
インデックス「ふぇぇ…お腹すいたって言ってるんだよぉ…」
上条「ふぇぇ…なんか図々しいよぉ…」
インデックス「ふぇぇ…私の名前はインデックスっていうんだよぉ…」
インデックス「ふぇぇ…悪い魔術師から逃げてんだよぉ…」
上条「ふぇぇ…魔術師とか痛いこと言ってるよぉ…」
インデックス「ふぇぇ…超能力者のくせに魔術師を信じないよぉ…」
上条「ふぇぇ…学園都市の超能力は科学だよぉ…オカルトじゃないよぉ…」
インデックス「ふぇぇ…それならこの歩く教会を右手で触ってみればわかるよぉ…」
上条「ふぇぇ…ふぇぇ……」ぺち…
ぱきーん ばさっ
インデックス「ふぇぇ…裸見られたよぉ…」
上条「ふぇぇ…ちっぱいだよぉ…」
【モバマス】「幸せなプロデューサー」
【モバマスSS】です
未来設定
人を選ぶ内容かも知れません
「こんにちは。これ、送られてきた招待状です」
いや、俺は受付じゃない。受付は向こうだ。
「あ、ごめんなさい。こんなところに立ってるから……」
「……え?」
どした? なんだよ、その顔。俺がここにいるのがそんなに驚きか?
「え……もしかして、せんせ……プロデューサー?」
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モバP「カムフラージュ」
―事務所・劇場401話の続きから―
美紗希「せっかくだしさぁ、その恰好でちょっと街中ぶらっとしてきたらぁ?」
肇「ええ!? わ、私1人でですか!? 」ギョッ!!
美紗希「肇ちゃんが帰ってくるまでに、あたしは美由紀ちゃんと一緒に晩ご飯の準備を
してるからぁ。今夜はカニよぉ♪」ニコッ
美由紀「カニさん♪ カニさん♪ 」フリフリ
藤原肇(16)
衛藤美紗希(22)
柳瀬美由紀(14)
劇場401話
P「勇者様……俺が?」
P「いやぁ、今日も一日疲れたなぁ……」
P「でも、泣き言を言ってはいられない!」
P「何といっても、次のオールスターライブまでは残り一か月!」
P「アイドルのみんなは、俺以上に頑張ってるんだからな!」
P「さてと! 明日も忙しくなりそうだし、今日は早めに寝るか!」
P「それじゃ、お休み……」
P「うーん、むにゃむにゃ……」
??「勇者様……」
P「くぅくぅ……ん?」
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神崎蘭子「蒼の剣士と醜悪なる小鬼」
- 1: ◆4z2E.PK0ZYHD:2014/10/28(火) 18:45:17.90 ID:rbNPK3Gy0
島村卯月「凛ちゃん! 凛ちゃん! 起きて、凛ちゃん!」
渋谷凛「ん……? 卯月……?」
凛「あれ、ここ……? 空は……?」
卯月「空? ふふ……凛ちゃん、夢でも見てたの?」
神崎蘭子「フフフ……魔導書に魅入られたか……?」
ゴブリン「まったく凛は寝坊助ゴブねぇ」
凛「」
P「アイドルウォッチ?」
P「何ですかその腕時計は?」
小鳥「はい。これは『アイドルウォッチ』というもので、好きなアイドルを自由に呼び出すことが可能なんです!」
P「お、すげーじゃないですか。どこにいてもですか?」
小鳥「ええ。この『アイドルメダル』をセットすれば、いつでもどこでも呼び出せちゃいます!」チャリン
P「メダル……おお、ウチのアイドル達のイラストと名前が描かれているな」
小鳥「これはプロデューサーさんにあげます!呼び出したいアイドルのメダルを使えばOKですからねー」
P「ありがとうウィスぴよ!大切に使いまーす」
小鳥「くれぐれも悪用しちゃダメですよー!」
れんげ「鉄、なめんななのん」
れんげ「遊ぶんじゃーい!」
夏海「何してあっそぶっかねー!」
小鞠「放課後になったとたんに元気になって・・・授業中は寝てるクセに」
蛍「れんちゃん、何かしたいことあるの?」
れんげ「うちは・・・宝さがし!とれじゃぁはんとがアツイと思いますが!」
小鞠「宝さがしぃー?」
夏海「おおっ!れんちょん宝の地図でも持ってるのかい!?」
れんげ「うちにはコレがありますから」ババン
夏海「・・・?・・・なにそれ」
蛍「あっ、それダウンジングとかいうのですよ。それを持って歩いて、左右に開いたらそこに宝物があるっていう・・・」
夏海「マジですか!」
れんげ「フフ・・・これで地面の下にある埋蔵金を探しだすのん」
小鞠「え?温泉が出てくるんじゃないの?」
蛍「あれ?そうでしたっけ?」
夏海「どっちにしろすごいじゃん!よーしれんちょん!そいつでいっちょすんごいお宝を探しだそう!」
れんげ「ラジャー!」
FOOOOO・・・・・・
CRRROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMMMMMMMMM!!!
夏海「」
小鞠「」
蛍「」
れんげ「お宝、地面の下じゃなくて、空から落ちてきたのん」
赤城「なまえのないかいぶつ」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
夢を見ていた。
視界の彼方、遠くに光がゆらめいていた。
少しずつ遠ざかる光、消えていく光。
それがなぜだかどうしようもなく悲しくて、光に向かって腕を伸ばした。
左腕。
その薬指には、指輪。
愛する人からの指輪。
愛の証の指輪。
なによりも大切な指輪。
霞む視界の中で最後に見たものは、あの人からもらった指輪だった。
夢はそこで終わった。
そこで、終わりだった。
クリボー「俺が1-1で最初に出てくるクリボーだ」
クリボー「ああ、お前さんが記者さんかい。俺に取材したいっていう」
クリボー「そうだ」
クリボー「俺がスーパーマリオブラザーズ1-1で最初に出てくるクリボーだ」
クリボー「よろしくな」
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まる子「『眼鏡っ子対決!』の巻」
「赤コーナー、穂波たまーえ!!」
「青コーナー、土橋としー子!!」
たまちゃんととし子ちゃんがリングでお互いに見つめ合う
たまえ(まさかまるちゃんの次に仲の良いとし子ちゃんと戦うなんてああタミー、どうしたらいいの?)
とし子(リングの上でハイレグ着るなんてなんかやだなぁ…)
「Ready Fight!!」
カーン!!(試合開始のゴングが鳴る)
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グリP「はあ…今日も残業か」 杏奈「……」
P「こう毎日残業が続くと、流石に堪えるなあ……」コキコキ
杏奈「……プロデューサーさん、疲れてる……の?」
P「ん? ああ、すまんな。急にため息なんかついて」
杏奈「目……クマ、出来てる……」
P「はは、こんなの珍しくともなんともないって」
杏奈「……プロデューサーさんは、お休みしないの?」
P「そんな暇があったら、お前達の為に体動かしてた方がよっぽど有意義さ」
杏奈「……お仕事以外に、やりたいこととかは……」
P「そうだなあ。もしそんな時間が出来るんなら、久しぶりに丸一日杏奈とゲームでも没頭してたいかな」ハハッ
杏奈「……杏奈と、ゲーム……」
P「もしの話だから気にするなって。ほら、そろそろ外も暗くなるし、杏奈も早く家に帰りなさい」
杏奈「……」
支援だよ
>>1
望月杏奈(14) Vo
苗木「僕は、君と巡りあうためにここで生きてたんだね」
・思いつき、短文です
・>>1の勝手な解釈が含まれます
・設定を無視しているところがあります
白い。
何もかも白い風景しか浮かばない。
何もない。
その時理解した。
僕は死んだんだ。
八幡「彼女の笑顔が頭から離れない」
- 2014年10月27日 20:10
- SS、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
- 40 コメント
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本編はとりあえず9巻まで既読。6.5は未読。
設定は体育祭の少し後あたりで、ifってことで
全部書いてあるんでこれから投下していきます
ちなみに由比ヶ浜√です
俺はやはり本音が言えない。
いつだったか、雪ノ下と交わした言葉がフラッシュバックする。
他人に誤解されていようが、既に解は出ている?
人間、大事なことほど勝手に判断する?
例えそれが誤っていようとも、解は解に他ならない。
だとしたら、勘違いは悪ではないのかもしれない。
勘違いに敏感にならなくてもいいのではないか?
他人の誤解は容認して、自分の誤解は容認しない。
あれ、俺自分に冷たくね?自分に厳しすぎるでしょ。
全然自分のこと好きじゃないじゃん…。
あ、そうか。
僕はそれで痛い目見たんでしたね。てへぺろ。
それでもやはり、俺は嘘吐きだ。
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遊矢&柚子(緊張する……)
遊矢(柚子もそんな俺の気持ちに応えてくれて、俺達は世間一般で言う恋人同士という関係に一応なった)
遊矢(一応というのはお互いに妙に意識してしまい、今日まで恋人らしい事を何一つ出来ないでいたのだ)
遊矢(これでは駄目だという事で、俺達は今日の休日を利用して初めてのデートというものをする事になったのだが……)
遊矢「あー、やっぱり緊張する……心臓の動悸が早過ぎてやばい」ドキドキング
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