女「桜の下には死体が埋まってるらしいじゃん」
女「ほんとかな」
男「どうだろ」
女「確かめたい」
男「行動的だね」
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八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「あなたを後輩にした覚えはないわ」
- 2015年12月06日 08:10
- SS、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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奉仕部部室
八幡「……えっと…」
雪乃「平塚先生、ノックをしてくださいと何度もお願いしているはずですが?」
八幡(うわ、あれ雪ノ下雪乃とかいう先輩じゃねーか。眉目秀麗才色兼備を地で行くパーフェクト人間。関わりたくねー)
平塚「雪ノ下、今日からこの堕落一年生を入れてやってくれ」
雪乃「………」ジーッ
八幡(うわ、さすが総務高校ナンバーワン……俺の穢れた心が浄化されていくようだぜ…)
雪乃「お断りします」
八幡「だそうです。もう帰っても良いですか?」
八幡(これ以上この人と同じ空気吸ってたらきっと俺は天に召されちゃう)
平塚「異論は認めない。それに、この男の存在は君にとっても良い刺激になるはずだ」
雪乃「………」
平塚「じゃあ、私は行くが、比企谷。くれぐれも相手が先輩だということを忘れるな」
八幡「どういう意味だよ……」
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【劇中劇】堕天使探偵ラン「魔神島殺人事件」【第二幕】
これまでの事件↓
第一幕・悪魔館殺人事件
【劇中劇】堕天使探偵ラン「悪魔館殺人事件」
※神崎蘭子が主演のドラマという設定なので、当たり前のようにキャラ崩壊
※事件に巻き込まれるキャラクターは殆ど仮名を使った架空のオリジナルキャラ
※グロテスク表現、猟奇殺人要素有り
※このSSを読むときは、部屋を明るくして、できるだけ離れて観てね!!探偵ランとのお約束だよ!!
プロローグ
男が倒れている 目は虚ろ 舌はだらんと口から下がり ぴくりとも動かない
自分がこの手でやったのだ 意外と一思いにやれるものなんだな と思った
自分の殺意がそうさせるのか 自分に宿る悪魔がそうさせるのか
手に残る 初めて絞めた感触と共に 頭の中に なおも囁く声 次なる獲物の事
間もなくして、ここ…麻神島は狩場となる 入ってきた獲物は 二度と出られない 狩人の領域
何年も追い求め続けた光景 犠牲者達の末路が もうすぐそこにあることに
自然と 胸の高鳴りを感じた
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小鳥「パートさんですか?」
高木「うむ。現状のままだと君達の負担も大きいだろうからね」
小鳥「わぁ! 本当ですか?」
高木「早速、明日から来て貰える事になっているから、よろしく頼むよ」
小鳥「はい!」
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美希「ソファで響が寝てるの」
響「zzzzz」
美希「むぅ~、そこはミキの場所だって思うな」
美希「……でも、最近の響はダンスとかすっごくキラキラしてるし、とっても頑張ってるっぽいから特別にちょっとだけ貸したげるの」
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モバP「事務所のコタツ事情」
P「今日雪降るなんて言ってなかったんだけどな~」
P「あちゃ~、雪で濡れちゃってるな…」
P「ちひろさ~ん、タオルってあります~?」
シーン…
P「(あれ?ちひろさんいないのか?)」
P「誰か~、おーい!」
シーン…
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[アイマス]千早「高望み」
あのライブは私に新しい命を吹き込んでくれた。
私という、一つの『ココロ』を持ったモノに
ーー如月家の墓前ーー
ライブから暫く経った後、千早は墓参りに来ていた。
その墓には『如月優』と書いてあった。
千早「・・・たくさんの日々 貴方と一緒に どんな時にも過ごしてきたわね、優。」
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佐藤心「今のポケモンって3Dなんだぁ」 的場梨沙「昔は白黒だったってホント?」
心「ふっふっふ……これこそが究極の力! 超進化態はぁと様だ☆」
心「ボーカル! ダンス! いずれもスウィーティー!」
光「な、なんて力だ……! これが超進化態に到達したアイドル……!」
心「ククク、すでにお前の力の大半は失われた。さあ、絶滅タイムだ☆」
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加賀「後でお説教よ」瑞鶴「…うん、待ってる」
また頑張ります。
金剛「ココに居たんデスネ…」提督「…金剛か」
ねぇ、この種は何の花が咲くの?
さぁ、何だったかしら
ふーん。じゃあ何が咲くか楽しみね
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扶桑「あら?山城はまだ処女なの?」山城「ね、姉様!?」
扶桑「あら?私だってそういう話くらいできるわよ。もう、生娘というわけではないんだから」
山城「」
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【艦これ】伊168「耳掃除してあげる」
伊168(以下イムヤ)「……」ジー
提督「……」カリカリ
イムヤ「……ねえ、司令官」
提督「ん? なんだ?」
イムヤ「イムヤの事、嫌いになったの?」
提督「え!? いや、どうしたんだ突然!?」オロオロ
イムヤ「だって、さっきから一言も話してくれないじゃない! 今までは声くらい掛けてくれたのに……」
提督「……あー、すまん。なんというかさ、最近こう…余裕がなくなってきたと言うか、自分のことで精一杯というかさ。これまでは何とかやってきたんだが…。夏の大規模作戦が終わった辺りから、なんだか物事に身が入らなくてさ。執務に集中するので精一杯なんだよ」
イムヤ「それって、疲れてるってこと?」
提督「どうなんだろうな? 自分にもわからん」
イムヤ「ふふ、なにそれ?」
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結衣「おかえり、ヒッキー」八幡「……いつまでヒッキーって呼ぶんだ」
- 2015年12月05日 19:40
- SS、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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八幡「……別に、嫌じゃねぇけどよ」
結衣「けど……なに?」
八幡「あ、いや……。ずっとそうだと、そのうち困るんじゃねぇかな」
結衣「困る?なんで?」
八幡「…………区別できなくなんだろ」
結衣「んー?ヒッキーはヒッキーだけだけど……。ごめん、よくわかんない」
八幡「……じゃあもういいよ。好きにしろ」
結衣「えー!?なんで怒ってんの?」
八幡「怒ってねぇよ」
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斉木楠雄VSワンパンマン
一撃目 超能力者以上!?Ψタマ登場
斉木(僕の名前は斉木楠緒、超能力者だ。今、僕は少々面倒な状況に陥っている)
???「私は人間共が環境汚染を繰り返すことによって生まれた!ワクチンマンだ!」
斉木(そう。怪人に襲われているのだ)
ワクチンマン「地球は一個のうんたらかんたら、貴様ら人間はうんたらかんたら」
斉木(最もこんな奴は僕が本気を出せばワンパンで鎮められる。面倒なのはそこじゃない。)
斉木(この世界にはヒーロー協会というものが存在する。基本的にはヒーロー側から任意で登録するものだが、たまに協会側から推薦が来るらしい)
斉木(この怪人を倒し、そんなのに目をつけられてしまったら、僕の平穏な生活が崩れてしまう)
斉木(幸いヒーローっぽいのが猛スピードでこちらに向かっているのをテレパシーで感知しているし、そいつに任せよう)
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ミカサ「エレンが二人になった」
ミカサ「エレン、そろそろ朝食の時間」
エレン「おう、すぐ行く」
ミカサ「エレンも早く」
アルミン「うん……えっ?」
エレン「ミカサ、今お前のことエレンって言ったか?」
アルミン「うん……気のせいかな?」
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シンジ「アスカも綾波もケンカしないでよ。僕は一人しかいないんだからさww」
- 2015年12月05日 17:40
- SS、新世紀エヴァンゲリオン
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アスカ「人にモノ頼む時も名前で呼べないの?この真っ白女っ」
シンジ「ははは、やめなよ二人とも」
ミサト「あ、いたいた。あんた達、明日から新しいパイロット来るから仲良くね」
シンジ「へー」
ミサト「男の子らしいわよ。イケメンの」
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亜美「あなたは段々…」真美「眠くなってくるー」
真美「あなたは段々眠くなってくるー…」
真「…」
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モバP「雪美の交友関係」
P「ん?」
雪美「膝に……載せて……」
P「おう、いいぞ」
雪美「ふふっ…ここが…私の居場所……」
P(雪美は普段俺と居るときは俺にべったりだけど俺が居ないときは誰と話してるんだろう、気になるな)
P「というわけでどうなんですかちひろさん?」
ちひろ「雪美ちゃんですか? あ、そういえばこんなことがありましたよ」
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水本ゆかり「背中を押してください。それだけで十分です――」
<――はい。私に務まるのでしたら……>
――――――――――――――――――
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グラン「燃え尽きちまったよ……真っ白にな……」テレーズ「…………」
- 2015年12月05日 13:10
- SS、グランブルーファンタジー
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グラン「尽き果てたよ……精も、根も……メダルも、ルピも……」
テレーズ「……服も、残ってないですもんね……」
グラン「…………」
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渋谷凛「朝チュンの衝撃……」
※キャラ崩壊
島村卯月「……いいですけど、なんでまた」
モバP「たまにあるんだよ、何時間か仕事待ちで暇なときって」
卯月「手持ち無沙汰というやつですね」
モバP「寝てもいいんだけど、そのまま爆睡しそうでな」
卯月「なるほど。では負けたほうは罰ゲームでもしましょうか」
モバP「簡単なもので」
卯月「ですね!」
モバP「ね!」
卯月「……ねー!」
モバP「……ねー!」
卯月「これはプロデューサーさんの負けでしょう!これじゃ、ねー!の無限ループですっ!」
モバP「えー?卯月の、ですね!も、審議対象じゃん」
卯月「……このしりとり、ルールがよく分かりませんよぅ」
モバP「俺もよく分かんないから、この勝負引き分けっ!」
卯月「……それじゃ、二人に罰ゲームですね」
モバP「なにそのバラエティー思考……何するの?」
卯月「それはですね……ちょっと、近くのレンタルビデオ屋に行ってきます!すぐ戻るんでっ!」ダッ
モバP「え?……行っちゃった……」
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